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戸沢陽が悔し敗戦 クレイモア浴び無念の3カウント

身長196センチのマッキンタイア(右)を見上げる身長170センチの戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇2日(日本時間3日)◇米テネシー州ナッシュビル・ブリヂストン・アリーナ

元WWEクルーザー級王者戸沢陽が身長差26センチのシングル戦で敗れた。

身長196センチのドリュー・マッキンタイアと対戦。身長170センチの“スタミナモンスター”はリングで見上げながらにらみ合い。体格で上回るマッキンタイアはヒザをついてファイティングポーズで挑発された。

「リングから出ていけ」と忠告された戸沢はフェイクで1度、リングを降りる素振りを見せた直後、不意打ちのドロップキックからトペ・スイシーダで先制した。しかしテクニックでは体格差を埋められず、すぐに捕獲されてアラバマスラムを決められると、最後はカウンター気味のクレイモアを浴びて1回転しながら倒れ込んだ。なすすべなく、マッキンタイアに3カウントを許した。

マッキンタイア(右)のクレイモアを浴びる戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
マッキンタイア(右)にミサイルキックを見舞う戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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アスカ「誰やと思ってんねん」ハンデ戦で余裕の勝利

フレアーとの2対1ハンディキャップ戦で余裕の勝利を挙げたアスカ(左)、セイン組(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇2日(日本時間3日)◇米テネシー州ナッシュビル・ブリヂストン・アリーナ

WWE女子タッグ王者のアスカ、カイリ・セイン組によるユニット「カブキ・ウォリアーズ」がハンディキャップ戦で余裕の勝利を挙げた。「女王」ことシャーロット・フレアーとの2対1マッチで激突した。

試合前からアスカは「誰やと思ってんねん。うちら全然勝てるし、アホか。無理無理無理無理!!」と余裕を見せてリングイン。数的優位を生かし、アスカがヒップアタック、セインもスライディングDで攻め込み、当然のごとく主導権を握った。

負けじとスライディングキックやダブル・スピアーで反撃してきたがフレアーにアスカが捕まり、フィギュア・エイトで絞めあげられた時、交代していたセインがコーナートップからインセイン・エルボーをさく裂させ、フォール勝ち。最近、アスカの定番となっていた毒霧を吐くことなく、巧みなチームワークでフレアーを撃破した。

前日2日の伝統的な大会スターケードではアスカ、セイン組がベッキー・リンチ、シャーロット・フレアー組、ベイリー、サーシャ・バンクス組、アレクサ・ブリス、ニッキー・クロス組との4WAY防衛戦に臨み、アスカがクロスからアスカロックでギブアップを奪って防衛に成功。その後、フレアーとのハンディキャップ戦は発表されていた。

アスカにフィギュア・エイトをきめるフレアー(下)にインセイン・エルボーを狙うセイン(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔がタッグ王座逃す、ICとの同時保持ならず

キングストン(下)にニードロップを狙う中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇29日(日本時間30日)◇米アラバマ州バーミングハム・レガシー・アリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔がスマックダウン・タッグ王座奪取を逃した。

同王者コフィ・キングストン、ビックE組からオープン・チャレンジ(挑戦者募集)宣言が起こると、スポークスマンのサミ・ゼインを引き連れたIC王者中邑がセザーロとともに登場。ゼインは「2人は新タッグ王者になるためにここにいる」と宣戦布告し、王座挑戦が電撃的に決まった。

まずは中邑がキングストンを捕獲。ターンバックルに乗せ、腹部にヒザをたたき込んでもん絶させた。相手の反撃にはレフェリーにぶつかり、ゼインの介入を演出するなど、主導権を握った。勢いに乗った中邑はスピニング・ヒールキックからキンサシャまで成功させたものの、ビックEのカットでフォールを邪魔された。

するとゼインの介入もレフェリーに指摘されると、セザーロがキングストンの必殺技トラブル・イン・パラダイスで蹴り倒されて3カウントを許してしまった。IC王座に続き、スマックダウン・タッグ王座の同時保持を狙った中邑だが、セザーロとのコンビでベルトをつかむことはできなかった。

スポークスマンのゼイン(右端)とともにタッグ王座挑戦を表明するセザーロ(左端)と中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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フィン・ベイラーがチャンパに勝利 王座挑戦へ前進

コール(奥)をペレキックで不意打ちしたベイラー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXT大会>◇29日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

初代のWWEユニバーサル王者フィン・ベイラー(元新日本プロレスのプリンス・デヴィット)がNXT王座挑戦に向けて前進する勝利を挙げた。実力者トマソ・チャンパとのシングル初対決を制した。

先にランニング・ニー2発を食らったベイラーは負けじとスリング・ブレイドからのドロップキックで場外の防護壁にたたきつけた。チャンパ得意のフェアリーテール・エンディングを狙われた際、対立する現NXT王者アダム・コールの乱入を受けた。動揺したチャンパに対し、ファイナルカットを成功させると、コールもレフェリーの死角でキックを放ってアシスト。最後はベイラーが1916を豪快に決め、勝利を収めた。

試合後、アシストしてくれたコールに肩をたたかれ、祝福を受けたベイラーだが、狙うのはNXTベルト。同王者コールに不意打ちのペレキックでマットに倒して宣戦布告。倒れ込んだ2人を見下ろしながら、格の違いを見せつけていた。

チャンバ(上)に1916を決めるベイラー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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戸沢陽、王座返り咲き失敗 観客は試合内容たたえる

WWEクルーザー級王者ラッシュ(左)とけり合う挑戦者の戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXT大会>◇29日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

元WWEクルーザー級王者戸沢陽が同王座返り咲きに失敗した。王者リオ・ラッシュに挑戦。スピーディーな技のかわし合いから、だまし打ちジャブやランニング・セントーンで先行した戸沢は、エプロンの攻防からジャーマンスープレックスで豪快に場外に投げ飛ばした。

代名詞となる「アー!アー!」と雄たけびを上げて王者を圧倒したものの、コーナートップから得意のダイビング・セントーンを繰り出した際、両ヒザで迎撃されて大きなダメージを負ってしまった。形勢逆転を許し、ラッシュのファイナルアワー2連発でフォール負けを喫した。王座獲得に失敗した戸沢だが、観客からはスタンディングオベーションで王座挑戦の試合内容をたたえられていた。

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アスカ、セイン組、WWE伝統大会で4WAY防衛戦

1日のWWEスターケード大会で4WAY形式の防衛戦が決まったWWE女子タッグ王者のセイン(後列左端)とアスカ(同2番目)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子タッグ王者となるアスカ、カイリ・セイン組のユニット「カブキ・ウォリアーズ」が12月1日、米ジョージア州ダルースで開催されるWWE伝統の大会スターケードで防衛戦に臨むことが28日(日本時間29日)、発表された。4WAY防衛戦となり、アスカ、セイン組がベッキー・リンチ、シャーロット・フレアー組、ベイリー、サーシャ・バンクス組、アレクサ・ブリス、ニッキー・クロス組の挑戦を受ける。

他カードとして妻ラナを巡って遺恨が生じた夫ルセフ-ラシュリーがラストマン・スタンディング戦で激突。またケビン・オーエンズが司会を務める「KOショー」のゲストにリック・フレアーが登場する。

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王者レスナー王座防衛に成功 苦戦も原爆固めで打破

ミステリオJr.(上)をF5で投げようとするレスナー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会サバイバー・シリーズ>◇24日(日本時間25日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

WWEヘビー級王者ブロック・レスナーがローブローに苦しみながらも王座防衛に成功した。挑戦者レイ・ミステリオJr.とのノーホールズバード&ノーDQ戦での防衛戦だった。

何度も痛めつけられてきた自らの愛息ドミニクのために小さな体を張って挑んできたミステリオJr.の鉄製パイプ攻撃に対し、レスナーはクローズライン(ラリアット)3発でダウンさせた。その後、体格差を生かし、ベリー・トゥ・ベリーで解説席に投げつけ、原爆固め3発で圧倒した。

一方的な攻撃を続けると、白いタオルを持参したドミニクから攻撃中止を懇願されたが、レスナーは拒否。今度はドミニクに襲いかかろうとすると、背後からミステリオJr.のローブロー攻撃を食らってしまった。さらにドミニクからもローブローを浴びて劣勢に。親子そろって凶器攻撃からのダブル619まで受けた。フロッグスプラッシュまで決められたが、何とか2カウントで回避した。

今度はレスナーがドミニクを捕まえて原爆固めで投げ飛ばし、捕獲したミステリオJr.をF5で放り投げてフォール勝ち。ミステリオJr.親子の奇襲に苦しめられながらも王座を防衛した。

ミステリオJr.(右端)からローブローを受けるレスナー(中央)。左端はミステリオJr.の息子ドミニク(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔3王者対決に敗れる AJを挑発も及ばず

AJスタイルズ(右)にコーナートップからダイビング式キンシャサを決める中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会サバイバー・シリーズ>◇24日(日本時間25日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

インターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔がノンタイトルの3王者対決に敗れた。スポークスマンのサミ・ゼインをセコンドにつけ、US王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとの三つどもえ戦で激突した。

いきなりニー・ドロップやランニング・ニーをAJスタイルズを押し込んだ中邑は、ストロングにもかかと落としからのランニング・ニーで攻めた。さらにAJスタイルズに捕獲されたストロングに向けてライダーキックもさく裂。直後に狙ったキンシャサは、場外にいたAJスタイルズに足を引っ張られて失敗した。続けてリバース・パワースラムからのキンシャサでストロングを圧倒したが、またもAJスタイルズのカットでフォールできなかった。

何度もチャンスをつぶされた中邑はリング上で1対1となったAJスタイルズを「カモーン」ポーズで挑発。スピニング・ヒールキックからランドスライドまで成功させて追い詰めた。しかしAJスタイルズのフェノメナール・フォアアームをモロに浴びてダウン。AJスタイルズを場外に排除したストロングの横取りフォールで3カウントを許した。

ロウでUS王者として君臨するAJスタルズと同じようにスマックダウンでIC王者として中邑も存在感を示している。昨年中盤までWWEヘビー級王座を懸けて競い合っていた好敵手とのリングで再会した中邑は「ロウのAJスタイルズ、オレとお前は永遠のライバルだよな。そしてNXTのロデリック・ストロング、オレは知ってるぜ、お前のこと。何度も何度も戦ったよな。願わくば勝ちたかった。でも楽しかったぜ、久しぶりに。また会おうぜバカども」と振り返っていた。

AJスタイルズ(左)をカモーン!のポーズで挑発する中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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ベイラーがNXT復帰戦白星 緊張感のある攻防制す

リドル(左手前)とのシングル戦を制したベイラー(中央)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXTテイクオーバー・ウォーゲームズ>◇23日(日本時間24日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

XTに復帰したフィン・ベイラーがカムバック戦を飾った。

マット・リドルとのシングル戦に臨み、ドロップキックで攻め込んだ。リドルの腕ひしぎ逆十字固めやセントーンを食らった後、原爆固めの応酬を展開。リドルのファイナルフラッシュに対し、負けじとベイラーもダブル・ストンプからスリングブレイドを放つ緊張感ある攻防を続けた。リドルにスピアーからのジャック・ハマー、BTSまで食らって追い詰められるシーンもあったが、ベイラーが1916でリドルを脳天からマットに突き刺し、3カウントを奪取。NXT復帰戦を白星で飾った。

フィン・ベイラーは新日本プロレス時代、プリンス・デヴィットのリングネームで活躍。IWGPジュニアヘビー級王座、田口隆祐と組んでIWGPジュニアタッグ王座も獲得した。またバレットクラブを立ち上げ、リーダーとしてチームをけん引。WWE移籍後はNXTを経てロウ、スマックダウンで活躍し、初代ユニバーサル王者になった。

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紫雷イオ、初開催ウォーゲームズ参戦も逆転負け喫す

女子ウォーゲームズに出場した紫雷イオ(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXTテイクオーバー・ウォーゲームズ>◇23日(日本時間24日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

ヒール転向した「黒い」紫雷イオが初開催の女子ウォーゲームズ戦に参戦した。NXT女子王者シェイナ・ベイズラー率いるチーム・ベイズラーの一員として出場し、元盟友で因縁のキャンディス・レラエとの対決でスタート。

激しい殴り合いから紫雷がレラエのトペ・スイシーダも迎撃した。さらに619を2発成功させると、ダブルニーやスプリングボード式ミサイルキックで圧倒。その後も味方のビアンカ・ブレアやケイ・リー・レイ、リア・リプリーが加わって激しい攻防を展開した。

相手チームのダコタ・カイが裏切り、止めに来たウィリアム・リーガルGMへの攻撃で退場処分。キャプテンのベイズラーも加わってチームとして4対2と優勢な状況となった紫雷はケージ上からの月面水爆をレラエに成功させるなど大暴れした。しかし試合はベイズラーがリプリーのリップタイドをパイプいす上に決められて3カウントを許し、数的有利にもかかわらず、逆転負けを喫していた。

また大会後、24日(日本時間25日)に組まれたPPV大会サバイバー・シリーズの5対5女子エリミネーション戦のNXTメンバーが発表され、紫雷の出場が決定。チームキャプテンとなったリプリーの指名を受け、ブレア、トニー・ストーム、レラエとともにロウ、スマックダウンとの3ブランドが対抗するエリミネーション戦に挑む。これで紫雷はチーム・ロウで出場するカイリ・セイン、アスカとブランドの威信をかけて激突する。

ケージの上から月面水爆を仕掛ける紫雷(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
PPV大会の女子エリミネーション戦に、チームNXTとして出場する紫雷(最前列左から3番目))(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔が新ベルト公開「オレ様が初めて巻く人間」

スポークスマンのゼイン(右)とともにインターコンチネンタル王座の新ベルトを公開した王者中邑 (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇22日(日本時間23日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリー

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、新ベルトを公開した。

形状、デザインが変更され、カラーも白から黒に。ベルト創設40周年を契機とした変更とみられる。中邑は「新しくデザインされたインターコンチネンタルチャンピオンベルト。オレ様が初めて巻く人間だ。なぜなら『Mr.インターコンチネンタル』。かつて(新日本プロレスで)もそう呼ばれたが、今もそうだよな」と新しいIC王座ベルトを眺めた。

中邑が一緒にリングに上がった専属スポークスマンのサミ・ゼインは「中邑さんはこの数カ月、IC王者として君臨してきた」と自信たっぷりの表情。勝ち誇った表情でベルトを肩にかけた中邑の真横で、ゼインは24日(日本時間25日)に同じ会場で控えるPPV大会サバイバー・シリーズで組まれたUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとの三つどもえ王者対決に話題を変えた。

「中邑さんはUS王者AJスタイルズを倒し、そしてNXTのヤツの名前は何だっけ?」と挑発。ストロングが加入ユニット「ジ・アンディスピューテッド・エラ」のメンバーとともに登場すると、中邑は自信ありげににらみあった。一触即発ムードも、中邑はゼインにうながされてステージへ戻った。

その後、中邑はゼインとともにニュー・デイ、ヘビー・マシナリーVSアンディスピューテッド・エラとのタッグ戦を視察。試合後、中邑は再びストロングと“視殺戦”を繰り広げると、背後からAJスタイルズの襲撃も受けるなどPPV大会直前に3王者が激しい乱闘を繰り広げていた。

インターコンチネンタル王座の新ベルトを持ってバックステージに下がる王者中邑(右)とゼイン (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.
NXT北米王者ストロング(右端)と口論するインターコンチネンタル王者中邑(中央)はUS王者AJスタイルズから襲撃される (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.」

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「黒い」紫雷イオ、元盟友セインと激しいにらみ合い

NXTのリングに乱入してきたカイリ・セイン(左)とリングでにらみ合う紫雷イオ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇22日◇米フロリダ州ウインターバーク・フルセイル大学

ヒールに転向した「黒い」紫雷イオが、乱入してきた元盟友でWWE女子タッグ王者のカイリ・セインと一触即発のにらみ合いを展開した。

NXT・UK女子王者ケイ・リー・レイVSダコタ・カイ戦終了後、カーメラらスマックダウン所属の女子選手が2人を襲撃するとNXT所属、ロウ所属も加勢した大乱闘に発展。得意のインセイン・エルボーを放って暴れたロウ所属のセインの前に、元盟友でNXT所属の紫雷が立ちはだかった。激しいにらみ合いを展開し、一触即発状態。かつての盟友関係にあったムードは一掃されていた。その直後に両者はそれぞれ他選手に襲われ、つかみ合うこともなかった。

なおセインが参戦する女子5対5エリミネーション戦も組まれたPPV大会サバイバー・シリーズは24日(日本時間25日)に米イリノイ州シカゴのオールステートアリーナで開催される。

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WWE中邑真輔&セザーロがNXTに殴り込み

リドル(左)にキンシャサを狙うインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇22日◇米フロリダ州ウインターバーク・フルセイル大学

WWEインターコンチネンタル王者中邑真輔がセザーロとともにNXTに殴り込んだ。急きょ決まったマット・リドル-リコシェのシングル戦途中で、中邑はセザーロとリングに姿をみせ、試合の邪魔に入った。

リドルがリコシェを丸め込んで勝利した後、再び2人で襲撃。セザーロがリコシェのスプリングボード式クロスボディで客席で粉砕された後、リングに残った中邑はリドルにスピニング・ヒールキックを成功。トドメのキンシャサを狙おうとしたが、続いて乱入してきたNXT北米王者ロデリック・ストロングのスーパーキックを浴びて妨害されていた。

IC王者中邑、US王者AJスタイルズ、そしてNXT北米王者ストロングが三つどもえでノンタイトルの王者対決に臨むPPV大会サバイバー・シリーズは24日(日本時間25日)、米イリノイ州シカゴのオールステートアリーナで開催される。

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元クルーザー級王者戸沢陽が黒星 ロウ移籍初戦

セカンドロープにマーフィ(下)を乗せ、ダイビングセントーンを狙う戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

元WWEクルーザー級王者戸沢陽が、ロウ移籍初戦で黒星を喫した。

10月のWWEドララフトで205 Liveからロウ所属となった戸沢は前所属先でもクルーザー級王座戦線のライバルだったバディ・マーフィと対戦。「たたきつぶしてやる!今日はオレの日や」と気合を入れると、チョップ連打からハリケーンラナで攻めた。さらにトペ・スイシーダを狙うと捕獲され、そのままスープレックスで投げられた。白熱の攻防の中で、戸沢はミサイルキックからスナップジャーマン、閃光(せんこう)魔術弾と波状攻撃を仕掛け、トペ・スイシーダから得意のダイビング・セントーンまで成功させたが、フォールにはつなげられなかった。パワーで勝るマーフィに屈し、マーフィーズ・ロウを決められて万事休す。白星を奪えなかった。

マーフィ(左)にロープ越しにハイキックを決める戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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アスカがナタリア下しPPV出場決定、セインも祝福

ナタリア(手前)をシングル戦で撃破し、セイン(右)と勝利を喜ぶアスカ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

WWE女子タッグ王者アスカが強敵ナタリアとのシングル戦を制し、PPV大会サバイバー・シリーズ(24日、米シカゴ)出場を決めた。

タッグパートナーのカイリ・セインをセコンドに付け、アスカは握手のフリをしてナタリアを挑発。「おい!こらぁ」とうなり声を発しながら卍固め(オクトパスホールド)で絞めあげた。一時はナタリアのスープレックスやクローズライン(ラリアット)を浴びて苦戦を強いられたものの、セインをけん制していたナタリアのスキを突き、アスカがハイキックで沈めてフォール勝ちを収めた。

セインの祝福を受けたアスカは「勝ちましたよ! ナタリアに勝ちました。うちら素晴らしいタッグチームやけど、シングルでも余裕。すいません。ソーリー。NXTもいい、ロウもいいスマックダウンもいい。だけど(アスカ、セインのユニット名)カブキ・ウォリアーズはもっとええな~(笑)」とハイテンションで胸を張った。また大会後、アスカとセインがシャーロット・フレアー、ナタリア、サラ・ローガンともにチームロウとしてPPV「サバイバー・シリーズ」の女子5対5エリミネーション戦に参戦することも発表された。

チームロウとしてPPV大会サバイバー・シリーズの女子5対5エリミネーション戦に参戦することが決まったアスカ(右から3番目)とセイン(同2番目)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
ナタリア(右)を卍固めで絞めるアスカ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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「黒い」紫雷イオ、王者レイの介入でラダー戦制す

アドバンテージ獲得を示すブリーフケースをゲットした紫雷イオ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇15日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

ヒール転向した「黒い」紫雷イオが激闘のラダー(はしご)戦を制した。NXTテイクオーバー・ウォーゲームズ大会(11月23日、イリノイ州オールステートアリーナ)で初開催される女子ウォーゲームズ戦に向け、自ら所属するチーム・ベイズラーのアドバンテージ権を懸けてチーム・リプリーに所属するミヤ・イムと対戦した。

ドロップキックからのトペ・スイシーダで先制した紫雷だが、ブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーで強くラダーにたたきつけられた。イムの反撃に耐えながらも白熱の攻防を展開。スプリングボード式ミサイルキック、串刺しダブルニーでミヤを追い込んだ。ダコタ・カイの邪魔が入ると、カイとミヤに場外月面水爆を成功させて蹴散らし、ラダーを登った。

立ち上がってきたカイのファルコンアローを浴びて好機を逃した後、今度は突然、姿を現したNXT・UK女子王者ケイリー・レイによってラダーを登るミアも転倒。そのまま場外の落ちてラダーに激しく衝突して動けなくなった。それを横目に、紫雷はラダーの頂上に到達し、天井のブリーフケースを奪って掲げ、激戦のピリオドを打った。

ミヤ・イム(左)をはしごで挟む紫雷イオ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

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アスカ組が防衛、現王者&前王者の強力タッグ撃破

歌舞伎度を増したコスチュームで入場するアスカ(左)とセインのカブキ・ウォリアーズ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reservedd

<WWE:ロウ大会>◇11日◇英イングランド・マンチェスター・マンチェスター・アリーナ

WWE女子タッグ王者となるカブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン組)が豪華コンビの挑戦者を下し、英国ファンの前で王座防衛に成功した。ロウ女子王者ベッキー・リンチ、前スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー組の挑戦を受けた。

序盤から王者組がリンチを捕まえた。アスカが互角以上の攻防を繰り広げ、お互いに顔面を激しく蹴り合った。セインはフレアーのパワーに押されながらも裸絞めで応戦。交代したアスカはフレアーを捕まえ、セインのドロップキックをアイストした。さらに2人でダブルブレーンバスターまで成功させた。さらにアスカがアスカロックから腕ひしぎ逆十字固めで絞めたが、勢いづいたところでセインとともにリンチのダブルドロップキックを浴びしまった。

ピンチに陥った王者組だったが、試合観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーの挑発でリンチの気が散った。さらにスマックダウン女子王者ベイリーも姿をみせて乱闘に発展。リング内外の混乱を生かし、アスカが油断したリンチを強引に丸め込んで3カウントを奪った。

アスカ(右端)が抑えたフレアー(中央)にキックを見舞うセイン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

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中邑真輔、次期PPV大会で3WAY王者対決に参戦

3WAYマッチで対戦することが決まった中邑真輔(右)。左はAJスタイルズ、中央はロデリック・ストロング(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇11日◇英イングランド・マンチェスター・マンチェスター・アリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔が次期PPV大会で3王者よる3WAYマッチに臨むことが決まった。

11月24日にイリノイ州シカコのオールステート・アリーナで開催されるPPV大会サバイバー・シリーズでUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとのノンタイトル戦が決定。同PPV大会にはロウ、スマックダウン、そしてNXTも初参戦。WWE3大ブランドが対抗戦で激突するカードが組まれる中、今回、中邑はスマックダウン代表として王者対決が組まれた。

同PPV大会では、3ブランド対抗戦としてロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーによる女子王者対決、ロウタッグ王者ザ・バイキング・レイダーズ、スマックダウンタッグ王者ニュー・デイ、NXTタッグ王者ジ・アンディスピューテッド・エラが激突するタッグ王者対決も決定。なお3ブランドの男子5対5エリミネーション戦も予定されている。またWWEヘビー級王者ブロック・レスナーがレイ・ミステリオJr.を挑戦者に迎えた防衛戦も決まっている。

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王者中邑真輔がタッグ戦勝利、アリに必殺キンシャサ

アリ(手前)の前で髪をかき上げるインターコンチネンタル王者中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇8日◇英マンチェスター・SNHUアリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、タッグ戦で自ら勝利を挙げた。

セザーロと組み、ショーティG、アリ組と激突。勧誘中のダニエル・ブライアンも見守る中、中邑はリバースパワースラムからキンシャサを狙うと、カウンター気味でアリのスーパーキックを浴びてしまった。味方セコンドに入った中邑スポークスマンのサミ・ゼイン、セザーロの介入もあって再びチャンスをつくると、すかさずアリに必殺のキンシャサを成功させ、3カウントを奪取した。IC王者の実力を証明したものの、ブライアンは無言のままバックステージに戻ってしまった。

ゼインがブライアンを捕まえて「オレたちと前に進もう。言いたいことを言ってくれ」と何とか振り向かせようと暗躍すると、突然、暗転…。悪霊のようにWWEユニバーサル王者ブレイ・ワイアットが姿をみせ、ブライアンがマンディブルクローで沈められていた。

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フューリー「WWEでやり残したことが」巨獣と和解

ストローマン(左)と握手を交わすボクシング元3団体統一ヘビー級王者フューリー (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇8日◇英マンチェスター・SNHUアリーナ

ボクシング元3団体統一ヘビー級王者で現WBC世界同級2位のタイソン・フューリー(31=英国)がプロレスデビュー戦で対戦した「巨獣」ブラウン・ストローマン(36)と遺恨を解消した。

TKO勝ちでWWEデビュー戦を終えたフューリーは「WWEでやり残したことがある」と、リングでストローマンと向き合った。

「機会をくれてありがとう。素晴らしい試合だった。今度やるなら一緒にタッグチームでやろう」と感謝。地元英国で握手を交わして遺恨を解消した。

するとストローマンから「いいアイデアだが、この2人と試合をするバカはいない」とだろうと返答すると、Bチーム(ボー・ダラス、カーティス・アクセル組)が立ちはだかってきた。先にストローマンがBチーム2人をランニング・ショルダータックルで吹き飛ばすと、フューリーがダラスに右パンチ、ストローマンもアクセルにランニング・パワースラムで成功させ、あらためて抱擁を交わしていた。

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