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WBC世界スーパーフライ級王者ロドリゲスが初防衛成功 元王者シーサケットを8回TKOで撃破

<プロボクシング:WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇25日(日本時間26日)◇米フロリダ州サンアントニオ・テック・ポート・アリーナ

WBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(22=米国)が初防衛に成功した。元同級王者の同級2位シーサケット・ソールンビサイ(35=タイ)の挑戦を受け、8回1分50秒、TKO勝利を収めた。

サウスポー同士の対決でロドリゲスが技術、速さで上回った。コンパクトなパンチを的確にヒットさせた。シーサケットのボディー攻撃をしのぎ、7回には左フックでスリップ気味ながらもダウンを奪取。8回に左ストレートからの連打で攻め切り、元王者をレフェリーストップに追い込み、地元サンアントニオで快勝した。

ロドリゲスは今年2月、元WBC世界同級王者カルロス・クアドラス(メキシコ)との同級王座決定戦で3-0の判定勝利を収めて新王者となっていた。

58歳武藤敬司シングル3大メジャータイトル獲得

潮崎を破って3大メジャー制覇に成功し、花道で得意のポーズを決める武藤(撮影・丹羽敏通)

11年ぶりに行われた12日のノア日本武道館大会で、武藤敬司(58)が新たな歴史を作った。

GHCヘビー級王者の潮崎豪(38)にフランケンシュタイナーで勝利し、同団体での初タイトルを手にした。42歳での高山善広、佐々木健介を抜き、史上最年長で新日本IWGPヘビー級、全日本三冠ヘビー級と合わせたシングル3大メジャータイトル獲得という「グランドスラム」を達成。昭和、平成、令和3時代で頂点に輝いた58歳は、プロレスの発展と日本を元気づけるため、まだまだリングで暴れ続ける。

◆武藤敬司(むとう・けいじ) 1962年(昭37)12月23日、山梨県生まれ。84年に新日本入門。同日入門の蝶野、橋本と「闘魂三銃士」と呼ばれる。同年10月蝶野戦でデビュー。その後、米NWAに参戦。同化身の「グレート・ムタ」としても活躍。02年に全日本に正式に入団し、その後11年まで社長に就任。13年「WRESTLE-1」を旗揚げ。20年3月よりフリー。娘はタレントの武藤愛莉。188センチ、110キロ。

01年6月、新日本後楽園大会で、3冠ベルトを巻く武藤
08年5月、IWGPベルトを巻いた武藤敬司(右)と3冠ベルトを披露する諏訪魔
潮崎(左)をフランケンシュタイナーで仕留めた武藤(撮影・丹羽敏通)
潮崎豪にエメラルドフロージョンを決める武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

SD女子王者ラウジー激怒、ナタリアがモノマネ挑発 ジャケット脱がすもベビーカーで反撃される

ラウジーに扮(ふん)したナタリア(右)とにらみ合うSD女子王者ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇24日(日本時間26日配信)◇米テキサス州オースティン・ムーディー・センター

スマックダウン(SD)女子王者ロンダ・ラウジーが、次期挑戦者ナタリアのモノマネ挑発に激怒した。

7月2日(日本時間3日)に控えるプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)で元練習仲間のナタリアとの防衛戦を控える。先にラウジーの入場曲に乗って、花道からラウジーに扮(ふん)したナタリアがベビーカーを押しながら登場。「私の名前は『地球上で最も危険な女』ロンダ・ラウジー。シャープシューター(サソリ固め)は危険よ。MITBでは私にチャンスはないわ」と不敵な笑み。ギブアップ負けする姿をモノマネした。

さらに「ナタリアにSD女子王座を渡し、引退した方がいい。地球上で最も悲しい女」と侮辱していると、怒りに満ちあふれた本物のラウジーが現れた。

SD女子王者らしく「ナタリアには才能とカリスマが欠けているのよ」と指摘。怒りを示しながら強引にナタリアのジャケットを脱がした。しかしベビーカー攻撃を浴び、そのままナタリアの逃亡を許すと、ラウジーはSD女子王座ベルトを掲げながらにらみつけていた。

ナタリア(右)にベビーカーで攻撃されるSD女子王者ラウジー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

大日本プロレス関本大介「やめてください」チケットの取り置き用メールアドレスで悪用被害

大日本プロレス所属のプロレスラー関本大介(41)が、チケットの取り置き用に公開しているメールアドレスが悪用されていることを報告した。

多くのプロレスラーは、大会チケットの取り置きを受け付けるためメールアドレスなどの連絡先を公開している。関本は24日にツイッターで、「昨夜、某サイトからアカウントの作成が完了しましたとメールが届きました。全く身に覚えがないので連絡してサイトより退会の手続きを行って頂きました」と第三者にメールアドレスを悪用されるトラブルが発生したことを明かした。「悪用される為にアドレスを載せてるわけではないのでこのような事はやめてください。よろしくお願い致します」と呼びかけている。

WWE中邑真輔、ゼインに逆転負けMITB出場権ゲットならず 一瞬の隙にヘルヴァキック食らう

ゼインと激しい攻防を繰り広げた中邑(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇24日(日本時間26日配信)◇米テキサス州オースティン・ムーディー・センター

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が無念の逆転負けを喫し、マネー・イン・ザ・バンク(MITB=7月2日、米ラスベガス)の名物カード、MITB男子ラダー戦出場権を逃した。因縁のサミ・ゼインとのラダー戦予選に臨んだものの、ヘルヴァキックに沈んだ。

WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ一派の「手下」と化したゼインに対し、腕ひしぎ逆十字固めやスライディング式スープレックスで攻め込んだ。リングアウト狙いの敵にポストやバリケードにたたきつけられ、キンシャサ(ニー・ストライク)をかわされてターンバックルに自爆した。

2発目のキンシャサも場外に逃げられて不発となったが、直後に場外で「三度目の正直」となるキンシャサをゼインにたたき込み雄たけびをあげた。チャンス到来に中邑はリングに戻ろうとしたところ、一瞬の隙を突かれ、ゼインのヘルヴァキックを浴び、フォール負けを喫した。無念の逆転負けで、予選突破はならなかった。

キンシャサの態勢に入る中邑(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【RIZIN】太田忍「敬意払ってボコボコに」過去に子供扱いされた元谷友貴と7・31対戦

太田忍(2021年9月19日撮影)

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)レスリング・グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストの総合格闘家・太田忍(28=パラエストラ柏)が7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN37大会で元谷友貴(32=フリー)と61キロ契約体重5分3回で対戦することが24日、発表された。同日、都内で記者会見に出席。以前、元谷とスパーリングを積んだ経験があると明かした。

当時を振り返りながら、太田は「子供扱いされて、優しく教えてくれた優しくて強い選手の印象。打撃の選手に打撃で勝負し、勝っている。寝技も天才。プロ4戦目で対戦できるのはありがたいですが、デビューして1年半経過しているので、あの時とは違うところをみせたい」と強調した。

バンタム級のトップ戦線に食い込むためのファイトととらえ「この試合をクリアすることでバンタム級のトップ戦線に絡んでいけると。敬意を払ってボコボコにしていきたい」と言い切った。

元谷のテクニック面での強さを認めつつ「レスリング力とフィジカル、あとはフレッシュさ(で上回っている)。技術面では本当にトップクラスなので自分の強いところを生かしたら勝算はかなりある。自分の強いところをみせたい」と意気込んでいた。

WBO王者ゴンサレスが初防衛成功 9月にも京口紘人と米ラスベガスで統一戦の可能性

ジョナサン・ゴンサレス(2019年8月20日撮影)

<プロボクシング:WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦> ◇24日(日本時間25日)◇米フロリダ州キシミー

WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(ワタナベ)との統一戦が浮上しているWBO世界同級王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)が初防衛に成功した。同級8位マーク・アンソニー・バリガ(29=フィリピン)の挑戦を受け、3-0(115-113、117-111×2)の判定勝利を収めた。

サウスポー対決となったゴンサレスは序盤から右目周囲を腫らしながらも、中盤以降、スピードで上回り、終盤にかけて尻上がりに力強さが増した。判定では最大で5ポイント差をつけて危なげなくベルトを守った。19年8月、名古屋でWBO世界フライ級田中恒成(畑中)に挑戦して7回TKO負けした後に2連勝したゴンサレスは昨年10月、WBO世界ライトフライ級王者エルウィン・ソト(メキシコ)に判定勝ちし、世界王者となっていた。

京口は契約を結ぶ英プロモート大手マッチルーム社からゴンサレスとの2団体王座統一戦のオファーを受けている。統一戦交渉が成立すれば、9月17日(同18日)、米ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(31=メキシコ)-WBAスーパー、IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)戦のアンダーカードで組まれることが濃厚となっている。

亀田興毅氏プロモート興行の会見、アベマTVで異例中継「公開オファーです」皇治に出場求める

8・14興行に出場する力石(左から3人目)、但馬(右から3人目)ら。中央右は興毅会長、左は大毅副会長(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

プロボクシングの3150ファイトクラブあらためKWORLD3ジム主催初の興行について、追加カードを含めて元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が25日、大阪市内のホテルで会見。その模様をアベマTVが中継する異例の会見となった。

「3150FIGHT vol.3」として8月14日にエディオンアリーナ大阪のメイン競技場で開催する。プロモーターライセンスを取得した興毅会長は、この興行からプロモート業に専念するため、肩書も「創立者」を意味するファウンダーに変える。

すでにメインは日本ヘビー級1位の但馬ミツロ(27)が史上最短2戦目でのタイトル奪取をかけて、韓国同級王者イ・ソンミン(31)との対戦が発表されている。新たにセミファイナルとして東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得した力石政法(28=緑)の初防衛戦が組まれた。同級14位のトムジュン・マングバッド(フィリピン)と対戦。力石は「自分は1試合1試合に人生をかけて、負けたら終わりと思って戦っている。今回も同じ。頑張りたい」と意気込んだ。

興毅ファウンダーは、「公開オファーです」と、立ち技格闘技の人気選手、皇治(33=TEAM ONE)に出場を求める意向を明かした。以前からボクシング転向をすすめており、今回も実現すれば、日本ボクシングコミッション(JBC)の管轄外で、4回戦を計画するという。

8・14に初防衛戦に臨む東洋太平洋王者の力石(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

力石政法が那須川天心と対戦要求「階級を上げるならやってあげる」亀田興毅氏ジム興行に出場

8・14興行に出場する力石(左から3人目)、但馬(右から3人目)ら。中央右は興毅会長、左は大毅副会長(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

プロボクシングの3150ファイトクラブからKWORLD3ジムとなって初の興行について、追加カードを含めて元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が25日、大阪市内のホテルで会見した。

8月14日にエディオンアリーナ大阪の第1競技場で行い、セミファイナルで東洋太平洋スーパーフェザー級王者・力石政法(28=緑)の初防衛戦が組まれた。同級14位トムジュン・マングバッド(フィリピン)と対戦。力石は「自分は1試合1試合に人生をかけている」。その上でボクシングに転向する那須川天心(23)について「ボクシングなら自分が上。階級を上げるならやってあげますよ」と対戦を求めた。

8・14に初防衛戦に臨む東洋太平洋王者の力石(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

【K1】Krush王者菅原美優が王座決定T決勝敗退、真っ向勝負挑んだものの王座届かず

パヤーフォン(中央左)は菅原(右端)を破り初代アトム級王者となる(撮影・足立雅史)

<K-1:RING OF VENUS大会>◇25日◇東京・代々木競技場第2体育館

K-1傘下のKrush女子アトム級王者菅原美優(22=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が初代王座獲得を逃した。

松谷綺(19=ALONZA・ABLAZE)との初戦で2-0の判定勝利を収めると。決勝でムエタイ戦士のパヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)と対戦。

前蹴りで自らの距離感を保ちながら右ストレートを狙ったが、パワフルかつスタミナのあるパヤーフォンと3回で決着がつかずに延長へ突入。左前蹴りなどでパヤーフォンと真っ向勝負に挑んだものの、延長判定0-2で敗れた。

美容師ファイターでK-1女子でも高い人気を誇る。K-1王座獲得に向け、あこがれのボクシング元世界3階級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)からパンチ指導も受けて強化を図った。しかし同門の先輩KANAと一緒にK-1ベルトを巻くことはできなかった。

3回、菅原(右)はパヤーフォンを攻める(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSの小湊美月(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSの堀尾実咲(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSのキャシー凛(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSのうらら(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSの波北果穂(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLS(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSの宮野真菜(撮影・足立雅史)
ラウンドガールを務めるK-1 GIRLSの上運天美聖(撮影・足立雅史)