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ドーリング&ジェイムス組が全日本世界最強タッグV

<全日本:後楽園大会>◇11日◇後楽園ホール

世界最強タッグリーグは、ジョー・ドーリング、ディラン・ジェイムス組が優勝した。

最終日に勝ち点12で5チームが並ぶ大混戦も、KAI組、宮原組、秋山組と次々に敗退。最後に残ったドーリング組と、連覇をねらう諏訪魔、石川修司組の勝者が優勝という展開に。最後は、ジェイムスが粘る石川を、チョークスラムで沈め優勝を勝ち取った。

同リーグ3度目の優勝となるドーリングは、指を3本立てて「アリガトウ、ハッピーニューイヤー!」と優勝をファンに報告。さらに、脳腫瘍の手術から復帰した際に、ファンからもらった寄せ書きを、両手で観客席にかざし、深々と頭を下げた。

優勝の要因を聞かれたドーリングは「ビッグハート」と、左胸をたたいてアピール。ジェイムスは「諏訪魔と石川は強かった。最強タッグに出るチャンスをくれたジョーに感謝したい」と笑顔で話していた。なお外国人ペアの優勝は05年のババ・レイ、ディーボン組以来13年ぶり。

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全日本プロレスがキッド氏追悼 渕「若かったね」

5日に60歳で亡くなったダイナマイト・キッドさんの追悼セレモニーでキッドさんの遺影を抱く渕正信(左)

全日本プロレスは11日の後楽園大会で、5日に60歳で亡くなったダイナマイト・キッドさん(英国)の追悼セレモニーを行った。

試合前に全選手がリングサイドに立ち、渕正信(64)が、遺影を抱いてリングに上がり、追悼の10カウントをささげた。

キッドさんは、初代タイガーマスクのデビュー戦の相手など、新日本プロレスで活躍した後、全日本に移籍。いとこの、デイビーボーイ・スミスとのタッグで人気を博した。渕は「若かったね。60歳で亡くなったキッドの遺影を、来年65歳になるオレが持つなんて。試合をやっていて、気持ちのいいレスラーだった。全日本は体の大きな選手が多かったから、結構体を大きくするために無理していたな。もう2度と会えないと思うと、もうちょっといろんな話を聞きたかった」と目に涙を浮かべながら話していた。

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ロリンズ「最悪」GM代理を痛烈批判&撃退 WWE

はしごの最上段でインターコンチネンタル王座ベルトを掲げる王者ロリンズ(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米カリフォルニア州サンディエゴ・バレービューカジノセンター

インターコンチネンタル(IC)王者セス・ロリンズ(32)が、権力を私物化するバロン・コービンGM代理(34)を痛烈批判&撃退した。先にリングに立ち「コービンは威張って、お前の話ばかりしている。やり方が間違っている」と最近の自分勝手なマッチメークについて厳しく指摘した。

さらに現ユニバーサル王者ブロック・レスナーについて「レスナーはこの番組(ロウ)にいないだろ。最後にロウで試合したのは2002年だとさ。16年も前だ。よく許しているよな。今は最悪だ」とGM代理の“失政”ぶりを舌鋒(ぜっぽう)鋭くまくし立てた。GM代理から「オレが永久GMになって、お前に生き地獄を味あわせてやる」と挑発を受けると、ロリンズはTLC(テーブル、いす、はしご)形式のIC王座戦での決着を提示。「オレは仕事が多いんだ」と拒否したGM代理を舌戦で追い詰め、メインイベントでの王座戦を実現させた。

天井に吊されたICベルトをはしごを使って先につかんだ方が勝利という形式。いすとはしごで殴られてダメージを負ったロリンズは反撃を狙ったトペ・スイシーダをキャッチされてテーブルにたたきつけられた。場外戦でスーパーキックをクリーンヒットさせ、コーナートップからフロッグスプラッシュを決めてテーブル葬。しかし王者が登りかけたはしごをレフェリーを務めるヒース・スレーターに倒され、GM代理を助ける行動を起こされた。怒り心頭のロリンズはスレーターをスーパーキックで制裁し、コービンをパワーボムとカーブ・ストンプで倒した。はしごを使ってベルトをつかみ、IC王座防衛に成功した。試合後、16日のPPV大会TLC(米サンノゼ)で挑戦を受ける元盟友ディーン・アンブローズともにらみ合い、火花を散らした。

コービンGM代理(左)にカーブ・ストンプを狙うインターコンチネンタル王者ロリンズ(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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ラウジー“場外戦”でも強さ 挑戦者ジャックス圧倒

盟友ムーン(中央)の勝利を喜ぶロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米カリフォルニア州サンディエゴ・バレービューカジノセンター

ロウ女子王者ロンダ・ラウジー(31)が16日のPPV大会TLC(米サンノゼ)で対戦する挑戦者ナイア・ジャックス(34)との一触即発ムードの“場外戦”を繰り広げた。代理前哨戦でラウジーの盟友エンバー・ムーンがジャックスの仲間タミーナとのシングル戦が組まれ、それぞれがセコンドに入った。

先にタミーナとともに登場したジャックスからは「日曜日(16日)に私はロウ女子王者になる。この拳を顔面に何発も食らわせて、ロンダ伝説を打ち消してやる」と宣言された。その後にラウジーが姿をみせ「私はポーズやトークのためにWWEに来たんじゃない。ファイトのためよ」と言って走り込んだが、ジャックスに場外へ逃げられた。

ムーンとタミーナによる代理前哨戦は白熱の攻防となり、ラウジーはエプロンで試合介入しようとしたジャックスが引きずり落とし、そのまま客席に投げ飛ばした。リング上ではムーンが必殺のエクリプスでタミーナを沈めて勝利。前週のタッグ戦に続き、ラウジーがムーンとの共闘で挑戦者ジャックスを圧倒してみせた。

エプロンサイドにいたジャックス(右)の左足を引っ張るロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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新日祭典でつば九郎リングイン?特別宣伝部長に任命

つば九郎(2018年10月14日撮影)

新日本プロレスの最大の祭典、来年1月4日の東京ドーム大会に、つば九郎が電撃参戦!? 11日に更新されたつば九郎の公式ブログで、新日本プロレスのハロルド・メイ社長から特別宣伝部長に任命されたと明かした。「いちてんよん(1・4)の、とくべつせんでんぶちょうに、にんめいされました~!!! せかいのびーるつめあわせと~いちてんよんの、しょうたいけんつきで、みごとにんめい!!! がさす、めいしゃちょう、わかってらっしゃいます」と書き込んだ。

毎年恒例となった東京ドーム大会。今年はダブルメインとしてIWGPヘビー級選手権試合として王者ケニー・オメガ対棚橋弘至、IWGPインターコンチネンタル選手権試合として王者クリス・ジェリコ対内藤哲也の大一番などが組まれている。ブログで「でも、つばみとはいきません。ほんとうに、ぷろれすずきなひとと、いくんだ~!!!」と宣言したつば九郎。観客に終わらずにリングインもあるかも?

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ノア清宮、打倒杉浦 来年は「NEW シンボル」に

グローバルリーグ優勝のトロフィーを手に「GREAT VOYAGE2018 in YOKOHAMA vol.2」をPRするノアの清宮海斗(撮影・鈴木みどり)

プロレスリング・ノアの清宮海斗(22)が11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、GHCヘビー級王座獲得を宣言した。

清宮は16日の横浜文化体育館大会で、同王者杉浦貴に挑戦する。「杉浦さんを倒して新たな時代の始まりをファンに見せたい」と決意を語った。カナダ武者修行から帰国した昨年12月にGHCヘビー級王者拳王に挑戦を表明。初挑戦となった今年1月6日の後楽園大会で、拳王に敗れた。

今回は、グローバルリーグ初優勝で挑戦権を得て「1年たってベルトへのリベンジもある。グローバルリーグ優勝の勢いもある。今年最大の目標」と杉浦戦に照準を合わせている。ノアの若きエース候補は例年の目標を「NEW シンボル」と書いた。ノアの新しい顔になるためにも、16日のタイトル戦は負けられない。

色紙を手に「GREAT VOYAGE2018 in YOKOHAMA vol.2」をPRするノアの清宮海斗(撮影・鈴木みどり)

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メイウェザー“横暴”の「言いなり…でも仕方ない」

フロイド・メイウェザー

総合格闘技RIZINの榊原信行実行委員長(54)が10日、RIZIN14大会の目玉となる元ボクシング5階級制覇王者メイウェザーの“横暴”に手を焼いていることを明かした。

日本時間7日の那須川との会見で、メイウェザーがほとんど1人でしゃべり、ルールも一方的に決められた。大会には取り巻きなど50人で来日。試合当日のチケットを最前列で100枚要求されたという。「席は無理だが最終的にはメイウェザーの言いなり。でも仕方ないか」と苦笑いしていた。

RIZIN榊原実行委員長(2018年11月17日撮影)

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EVIL組1・4東京D大会での3WAY戦決定

新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」の2連覇から一夜明けて会見を行ったEVIL(左)、SANADA組

新日本プロレスのワールドタッグリーグ2連覇を達成したEVIL(31)、SANADA(30)が一夜明けた10日、都内で会見した。

この勝利により、来年1月4日東京ドーム大会での現IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組が持つ王座への挑戦が決定。今年2連敗しているヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)との3WAYマッチが決まり、EVILは「まとめてぶっ倒してやりたい」と宣言。「さらに爆発的に染め上げていく」と熱い試合を約束した。この日は東京ドーム大会の全カードも発表された。

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RIZEN側「残念」不祥事力士の受け皿扱いゴメン

RIZIN榊原実行委員長(2018年11月17日撮影)

総合格闘技RIZINの榊原信行実行委員長(54)が10日、大相撲の元幕内貴ノ岩(28=モンゴル)の暴行問題について、日本相撲協会を痛烈に批判した。

榊原氏は、31日に新たに開催するRIZIN平成最後のやれんのか! 大会(さいたまスーパーアリーナ)のカードを発表。終了後の会見で、貴ノ岩の引退後の去就について、総合やプロレスなど格闘技界入りもうわさされることに「スキャンダルがあったことで、うちが受け皿と思われるのは残念。ものが言えない。あれが、ちゃんとした(競技)団体と言えるのか。上の人は全部クビにして組織を一新するべき」とまくしたてた。

RIZINでは、無免許運転で引退勧告を受け角界を去った大砂嵐の参戦を認め、9月30日のRIZIN13大会でデビューさせた。しかし、その後、またも無免許運転の疑いが発覚し、10月26日に契約解除していた。榊原氏は「大砂嵐も手を差し伸べたが、あんなことになった。これを見て、ハイ、貴ノ岩というように触手は伸びない。もっと厳しい環境の中で礼節を教えるべき。相撲界の中のうみは、相撲界の中で解決してほしい」と手厳しかった。【桝田朗】

7日、会見に臨んだ貴ノ岩

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石井慧「へこたれずにガンバルンバ」惜敗も前向き

英グラップリングイベント、ポラリス8大会に参戦した石井慧

<英組み技大会:ポラリス8大会>◇9日(日本時間10日)◇英ウェールズ・アイスアリーナ

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が打撃のない英国の組み技(グラップリング)イベントポラリスに初参戦し、ダン・ストラウス(27=英国)に惜敗した。

ヘビー級スーパーファイト15分一本で対戦。前週にセビリアで総合格闘技ルールの王座戦に出場したばかり。連戦の影響か「最初、ぼーとしてしまった」とバックを奪われ両足で胴を絞められて苦戦の展開に。途中から立ち上がっての勝負に持ち込もうとしたものの、試合巧者のストラウスのペースを崩しきれなかった。

1-2の判定負けとなった石井は「いいとことなしでしたが、良い経験になりました。グラップリングなので良い勉強。本業(総合格闘技)に生かします」と落ち込むそぶりはない。すぐに14日開幕となる柔術のNO-Gi(柔術着なし)世界選手権(米アナハイム)にもウルトラヘビー級でエントリー。柔術世界一を狙うため「へこたれずにウニヒピリ(内なる自分)とガンバルンバ」と気持ちを切り替えていた。

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貴ノ岩RIZIN参戦ない「上は全部首に」暴行問題

RIZIN榊原信行実行委員長(18年11月17日撮影)

総合格闘技のRIZIN榊原信行実行委員長(54)が10日、大相撲の元幕内貴ノ岩(28=モンゴル)の暴行問題について、日本相撲協会を痛烈に批判した。

大相撲から引退した貴ノ岩の今後の去就について、総合やプロレスなど格闘技界入りもうわさされるが「スキャンダルがあったことで、うちが受け皿と思われるのは残念。ものが言えない。あれが、ちゃんとした(競技)団体と言えるのか。上の人は全部首にして組織を一新するべき」とまくしたてた。

RIZINでは、無免許運転で引退勧告を受け角界を去った大砂嵐の参戦を認め、9月30日のRIZIN13大会でデビューさせた。しかし、その後、またも無免許運転の疑いが発覚し、10月26日に契約解除していた。榊原氏は「大砂嵐も手を差し伸べたが、あんなことになった。これを見て、ハイ、貴ノ岩というように触手は伸びない。相撲界の中のうみは、相撲界の中で解決してほしい」と手厳しかった。

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ホロウェイが無敗王者との「スーパーファイト」熱望

マックス・ホロウェイ

8日に2度目のUFCフェザー級防衛をしたマックス・ホロウェイ(27=米国)が9日(日本時間10日)、27戦27勝無敗のUFCライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(30=ロシア)との王者対決を熱望したと、米メディアが報じた。

ホロウェイは「階級をライト級に上げ、オクタゴンの中で無敗の王者ヌルマゴメドフに勝った初の選手になりたい」とコメント。

フェザー級からライト級に階級を上げた対決「スーパーファイト」に意欲を見せた。UFC社長ディナ・ホワイトは「ホロウェイのライト級での試合を楽しみにしている」とも米メディアは報じている。

ホロウェイは8日のUFC231大会で同級1位のブライアン・オルテガの挑戦を4回終了、ドクターストップTKO勝ちで強さを証明した。(デーブ・レイブル通信員)

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川尻達也vs北岡悟などRIZINが対戦カード発表

31日、さいたまスーパーアリーナで開催のRIZIN平成最後のやれんのか! に出場する選手たち

総合格闘技のRIZINは10日、都内で会見を開き、31日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」大会(さいたまスーパーアリーナ)のカードを発表した。

同大会は、同日、同所で行うRIZIN14大会の前に、前代未聞の午前中開催(午前9時開始、12時終了予定)で予定されている。この試合のカードとして内田雄大VS小西拓槙、渡辺華奈VS杉山しずか、ムン・ジェフンVS朝倉海、川尻達也VS北岡悟が決定した。北岡は「この場に必要とされて、それが『やれんのか』という問いならば、やりますと答えます」とコメント。川尻は「同じ時代を同じように生きてきた北岡は特別な存在。誰より戦いたい、誰より負けたくない、誰よりつぶしたいと思います。大みそか、最高の川尻を用意します」と意気込みを語った。

榊原信行実行委員長は「大みそか、RIZIN14のスピンオフみたいな形で、やれんのかを開催します。平成最後の日に最後まで冒険心を持ってチャレンジしようと思った」と開催への経緯を説明した。「やれんのか」では6~7試合を実施。午後3時からのRIZIN14と違い、全席指定、5000円のでチケットを販売するという。

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滝澤謙太「KOで」ファンから寄付味方に王座挑戦

寄付型ポータルサイトで海外修行の資金を集め、王座戦に臨むパンクラスの滝澤健太

総合格闘技団体のパンクラス・バンタム級1位滝澤謙太(24=リバーサルジム東京スタンドアウト)がクラウドファウンディングで海外修行の資金を集め、初の王座挑戦に備える。10日、東京・渋谷区で寄付型の新ポータルサイト「ドリームクルー」発表会見に参加。来年3月17日のパンクラス303大会(東京・新木場スタジオコースト)で同級暫定王者ハファエル・シルバ(ブラジル)に挑戦することを自ら発表した。

仮想通貨SKBを用いた全世界参加型クラウドファウンディングとなるドリームクルーは、選手(またタレント)がファンと一緒に成長できると銘打つ新プロジェクト。ファンからSKBで寄付金を募り、選手側は独自で考案したファンサービスを展開していくという。米カリフォルニアのチーム・アルファメールなどへの海外修行を想定している滝澤は「その資金として使わせていただけたら。(募金した)ファンの方にはTシャツをプレゼントしたり、交流会を開いたりしたい」と説明。また王座戦など試合招待するプランも検討中だという。

パンクラスの酒井正和代表には「(滝澤は)イケメンだし華があり、いずれ世界にいく選手。もし(クラウドファウンディングが)定着すれば、次のアスリートにもつながるモデルケースになる」と期待を寄せられた。滝澤は「シルバ選手は強いので『滝澤、どうなんだ』と思われているだろうけれど。KOでチャンピオンになりたい」と意気込んでいた。

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SANADA組が2連覇 現IWGPタッグ王者倒す

SANADA(2016年8月12日撮影)

<新日本:岩手大会>◇9日◇岩手産業文化センター・アピオ

新日本プロレスは9日に岩手大会を行い、ワールドタッグリーグ優勝決定戦でEVIL、SANADA組が現IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組との昨年と同カードの戦いを制し2連覇を達成した。

セコンドの邪道の介入をふりきり、最後はSANADAがタマをラウンディングボディープレスでピンフォールし、勝負を決めた。NEVER無差別級選手権では、挑戦者の飯伏幸太が、王者後藤洋央紀に得意技カミゴェをさく裂させ、新王者となった。

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シェフチェンコが悲願の新王者 判定で因縁相手下す

女子フライ級ベルトを肩にかけ、勝利インタビューを受けるシェフチェンコ(中央)。左端は姉アントニーナさんJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC231大会>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・オンタリオ州トロント・スコシアバンク・アリーナ

空位だったUFC女子フライ級王座決定戦で、ワレンチナ・シェフチェンコ(30=キルギス)が新王者となった。

元UFC女子ストロー級王者ヨアンナ・イェンドジェイチェク(31=ポーランド)と王座を争い、フルラウンドの末、シェフチェンコが3-0の判定勝ちを収めた。手数の多いイェンドジェイチェクに対して的確なパンチで有効打を決め、テークダンも奪取するなど終始、試合ペースを握り続けた。

17年9月のUFC215大会でUFC女子バンタム級王者アマンダ・ヌネス(ブラジル)に挑戦したものの、1-2の判定負け。今年新設された女子フライ級に転向し、悲願の王座奪取となった。キックボクシング時代に3度対戦経験のある因縁の相手を下し、UFCベルトを巻いたシェフチェンコは「ようやくチャンピオンシップを制覇できて本当にうれしい。この瞬間を待ち望んでいたし、最高の気分よ。試合を受けてくれたヨアンナに感謝したい。彼女と戦えたことは光栄だった。彼女は真のプロフェッショナルでチャンピオン」と敬意を表した。

さらに「姉のアントニーナ、チームのみんなに感謝したい。これは私だけの努力じゃない。彼らの力でもある。彼らのおかげで私がいるの。応援してくれるすべての人に感謝している。やったわ」と感慨に浸っていた。

イェンドジェイチェク(左手前)にエルボーを打ち込むシェフチェンコJoshHedges/ZuffaLLC/UFC
イェンドジェイチェク(左)と激しい打撃戦を展開するシェフチェンコJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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2度目防衛のホロウェイ「地球上最恐の男」に挑戦状

フェザー級王座の2度目の防衛に成功した王者ホロウェイJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC231大会>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・トロント

約1年ぶりの王座戦で2度目の防衛に成功したUFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)が5階級上となる最重量級王者に挑戦状をたたきつけた。

同級1位ブライアン・オルテガ(27=米国)の挑戦を受け、緊迫感を漂わせながらホロウェイが試合のペースをコントロール。右ストレートを打ち抜き、粘るオルテガを強打で攻め続けた。4回終了後、ダメージの大きい挑戦者にドクターストップは入り、ホロウェイの4回終了TKO勝ち。最強挑戦者にプロ初黒星をつけたホロウェイは「オルテガは最高のファイター。2人ともヘビー級にいくまでお互いに戦い続けるんじゃないかな」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

出身地ハワイでのUFC開催をもくろむホロウェイは「今回の試合に向けて言ってきたように、ここでやられようが防衛しようが、ライト級に上げるか、それかブラザーの『地球上最恐の男』と言われる(2階級同時制覇王者)ダニエル・コーミエとやってもいいぜ。何だってやる。そのためにいるんだからな。やろうぜ!」と宣言。ライトヘビー級、ヘビー級の両王座に同時君臨するコーミエとのファイトを希望した。

挑戦者オルテガに右ストレートを打ち込むフェザー級王者ホロウェイJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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ホロウェイが頂上決戦制して2度目の王座防衛成功

<総合格闘技:UFC231>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・トロント

フェザー級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)が同級1位ブライアン・オルテガ(27=米国)にドクターストップTKO勝ちし、2度目の王座防衛を果たした。

12連勝中で約4年間無敗のホロウェイは、6連勝中のオルテガとの同級頂上決戦に臨んだ。激しい打ち合いとなるが、ホロウェイが主導権を握り、オルテガは2回にパンチの連打で鼻血を流し、顔面を真っ赤に染める場面もあった。4回終了のインターバルで、ドクターが試合続行不能と判断し、4回5分00で堂々の王座防衛となった。(デーブ・レイブル通信員)

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K1皇治、敗戦悔しさも「盛り上げられてうれしい」

K-1大阪大会を盛り上げた皇治(撮影・吉池彰)

前夜のK-1スーパー・フェザー級タイトル戦で、王者の武尊(27)と激闘を演じた皇治(29)が9日、大阪市内で公開会見に臨み、納得の笑顔をのぞかせた。

皇治はエディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)のタイトル戦で、武尊と壮絶な殴り合いを見せた。0-3の判定負けだったが、武尊のパンチが何度ヒットしても最後まで立ち続けた。

「みんなの期待に応えられなかったのは悔しいが、K-1を盛り上げられてうれしい。みんなに感謝している」と、会見場を埋めたファンに御礼の言葉を述べた。

対戦決定前から多くの場で発言し、批判されながらも結果的に大会を盛り上げた皇治。この日は「いや、働いた。疲れた」と本音も漏らしながらも、「次の試合は今は考えていないが、もうちょい格闘技界を盛り上げるために働く」とやる気を見せた。

「K-1 WGP」は来年も大阪大会開催が見込まれる。皇治は、また、違った形で活躍してくれそうだ。

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武尊が過去に終止符、那須川戦は「来年くらいに」

激闘から一夜明け、笑顔の中にも今後の決意を見せる王者武尊(撮影・吉池彰)

第4代K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(27)が9日、大阪市内で会見し、今後の格闘技人生への決意を新たにした。

武尊は前日、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトル戦で、皇治(29)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。そして、試合後のリングとバックヤード会見で、具体的な相手の名前は挙げないながらも、那須川天心戦に言及した。

この日、会見した武尊はまず、皇治戦を振り返り、「最初は憎しみをぶつけ合っていたが、(折れない)気持ちのぶつかり合い、なぐり合いができて楽しかった。初心を思い出した」と笑った。

そして、天心戦に改めて言及。「僕の気持ちとしては必ずやりたい。来年くらいにやれたら良いと思う」とビジョンを明かした。さらに「むこうがベストと言うなら、55キロでも落としますよ」と並々ならぬ決意も見せた。

「”逃げんなよ”とか、そういうことじゃない。実現させるために意思表示した」という武尊。これまで互いに「口撃」し合っていた過去に終止符を打った。後は天心の発言が待たれる。

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