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柴田勝頼「怒りしかない」鈴木みのると前哨戦で乱闘

11日から開幕のNJC公開記者会見後に、にらみ合う柴田勝頼(左)と鈴木みのるは、この後乱闘を演じた

<新日本:後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

 ニュージャパン・カップの1回戦で対戦する柴田勝頼と鈴木みのるが前哨戦でヒートアップした。

 第4試合の6人タッグで対戦したが、2人は試合そっちのけで場外乱闘。リング上では、互いの顔面にエルボーをたたき込み意地の張り合い。試合は柴田組の真壁がTAKAみちのくをキングコングニーで仕留めたが、試合後も2人の乱闘は続いた。

 柴田は「何かありますか? 怒りしかないよ。怒りしかない、以上」と短いコメントで鈴木への敵対心をあらわにした。

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オカダ・カズチカ「甘くない」前哨戦で柴田にチクリ

NJC優勝の柴田と前哨戦を戦ったIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ

<新日本:後楽園大会>◇26日◇後楽園ホール◇観衆 1743人(超満員札止め)

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、ニュージャパン・カップ優勝で王座挑戦を表明した柴田勝頼との前哨戦を戦った。

 4月9日の両国国技館大会での防衛戦を前に、この日から前哨戦がスタート。メインのタッグマッチに登場すると、いきなり2人が先発で激突した。最初は緊迫の探り合いに終始したが、場外乱闘では一気にヒートアップ。オカダが柴田を鉄柵に投げつけ、場内の通路の壁にたたきつけた。リング上では、柴田からコブラツイストを掛けられ、裸絞めでもん絶した。最後はオカダの相棒・YOSHIHASHIが柴田につかまり敗戦。柴田から挑発されると「柴田さん、根性だけでこのベルトが取れるほど甘くないよ」と、王者の余裕で言い放った。

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力道山がWWE殿堂入り レガシー部門

 空手チョップで戦後に空前のプロレスブームを巻き起こした故力道山が、17年度WWE殿堂レガシー部門入りすると24日(日本時間25日)、複数の米プロレスメディアが報じた。

 同部門は16年に創設され、プロレス草創期から貢献したレスラーが選出されている。力道山は大相撲からプロレスに転向し、日本にプロレス人気を確立させた。米国でインターナショナル・WWE世界王座を獲得。日米で活躍し、プロモーターとしての手腕も高く評価された。力道山と日本プロレス時代に対戦した、故ルター・レンジさん、故ヘイスタック・カルホーンさんも同部門入りする。(デーブ・レイブル通信員)

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「新K-1伝説」23日は平本蓮-ゴンナパー戦放送

平本蓮(左)とゴンナパー・ウィラサクレック(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週木曜日深夜に放送されるが、第75回の23日は深夜1時35分から、2・25代々木大会で行われた初代ライト級王座決定トーナメント準決勝、平本蓮-ゴンナパー・ウィラサクレック、ウェイ・ルイ-クリスチャン・スペトゥクを送る。

 また、来る4月22日のK-1代々木大会スーパーファイト、K-1フェザー級初代フェザー級世界王者・武尊-ビクトー・サラビアを特集。さらに4月2日の「Krush・75」後楽園大会で行われるKrush女子タイトルマッチ、王者メロニー・ヘウヘス-挑戦者・紅絹も特集する。

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6月NYでシウバvsソネン 因縁の対決ついに実現

 米国総合格闘技団体ベラトールは20日、元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)と元UFC参戦のキェール・ソネン(39=米国)が、6月24日に初進出の米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催する同団体180大会のメインで対戦すると発表した。

 両者は長年にわたり挑発し合ってきた。14年にはUFCで対戦が決定していたが、シウバが薬物検査を拒否して試合が流れていた。(デーブ・レイブル通信員)

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柴田勝頼、さっそくオカダ挑発「逃げたとも取れる」

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼

<新日本:長岡大会>◇20日◇新潟・アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、ニュージャパンカップ(NJC)初優勝を果たした。決勝で激闘の末、巨漢のバッドラック・ファレを破った。試合後、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへの挑戦を宣言。4月9日の両国国技館大会でタイトル挑戦が決まった。

 150キロのファレを豪快に蹴り倒した。18分48秒。何度も苦境からはい上がった柴田が、ついに念願のNJCを制した。試合後、リング上でマイクをつかむと「約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。

 3年前の因縁がある。14年2月の大阪大会。柴田は、オカダの王座に挑戦した後藤のセコンドについていた。後藤が敗れた後、次期挑戦を宣言したが、オカダに「IWGPは、誰でも目の前に立てば挑戦できるもんじゃねぇんだ。NJCに優勝してから挑戦して来い」と相手にされなかった。それから3年、ついに挑戦権を勝ち取った。試合後、柴田の呼び掛けに姿を見せなかったオカダを「言い方を変えたら逃げたとも取れるね」と挑発。4・9両国大会に向け、2人の戦いが早くも始まった。

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中邑真輔、AJ戦熱望「WWEのスタイル変える」

 4月1日にNXT王座に再挑戦する元同王者中邑真輔(37)が19日、WWE最大の祭典レッスルマニア大会で元世界ヘビー級王者AJスタイルズとの対戦を熱望した。

 中邑は、米メディアのインタビューに答え「ロー、スマックダウンどちらでも昇格OKだ。ローのベイラーや、スマックダウンのAJ、オートン、シナらすべてと戦いたい。NXTはWWEの育成団体ではなく、第3のブランド。そこで我々はWWEのレスリングスタイルを変えることに挑んでいる」と熱く語った。(デーブ・レイブル通信員)

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柴田勝頼が念願のNJC制覇 オカダへの挑戦を宣言

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼は、IWGPヘビー級王者オカダへの挑戦を表明した

<新日本:長岡大会>◇20日◇アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、念願のニュージャパンカップ制覇を果たした。

 決勝で巨漢のバッドラック・ファレと対戦。場外乱闘で右肩と右腕を攻められ、何度も苦境に立たされた。それでも、意表を突くドロップキックや関節技、裸絞めを駆使してファレを弱らせ、最後は18分48秒、150キロの巨漢を豪快に蹴り倒した。

 試合後、リング上でマイクをつかむと「ありがとう! 感じる痛みはウソをつかない。流した汗は涙より美しい。トーナメント優勝できました。1戦1戦、目の前の相手を倒す。それが今、この現実です。なので、ベルトのことあまり考えてなかったんですけど、約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。柴田がIWGPヘビー級王座挑戦を選択したことで、4月9日の両国国技館大会での挑戦が決まった。

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ゴンナパー「KOを狙う」王者ルイ戦へ意気込み

王者ルイのパネルを横にK-1ライト級王座奪取に闘志を燃やす挑戦者ゴンナパー

 K-1実行委員会は19日、「K-1 WGP 2017」(6月18日、さいたまスーパーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)で、世界ライト級タイトルマッチ、王者ウェイ・ルイ(25=中国)-挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(24=タイ)を行うと発表した。

 2人は2月25日の「初代ライト級王座決定トーナメント」に出場、ルイが決勝で平本蓮(18)に判定勝ちして優勝、中国人初のK-1世界王者となった。一方のゴンナパーは1回戦で優勝候補の卜部功也(26)からダウンを奪って判定勝ちするも、準決勝で平本にKO負けを喫した。

 試合前には卜部功-ゴンナパーの勝者がルイと決勝を争うと見られていただけに、今回、ファン待望の対戦が実現する。

 会見に臨んだゴンナパーは「私が試合を支配して、自分の拳でベルトを守る」というルイのコメントが読み上げられると、静かに闘志を燃やした。

 「ルイは良い選手で、自分と同じサウスポーだが、ワンマッチ(1日1試合)なので問題なくやれる。いつもと同じ練習をして、タイミングが合えばKOを狙う」と、ルイにKO勝ちでベルト奪取することを思い描いていた。

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日菜太、ピケオーと対戦「事実上の決勝戦だと思う」

相手のピケオーのパネルを横にK-1スーパー・ウエルター級王座獲得を誓う日菜太(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」(6月18日、さいたまスーパーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント出場選手決定記者会見が19日、都内で行われ、日菜太(30)-ジョーダン・ピケオー(26=オランダ)など1回戦4試合の対戦が発表された。

 初代王者マラット・グレゴリアン(25=アルメニア)が防衛戦を回避したために返上扱いとなった王座を争うもの。初代RISE70キロ王者・日菜太は、現Krush70キロ王者のピケオーとの対戦について「事実上の決勝戦だと思う」と気を引き締めた。

 そして、7、8年前からこのクラスの日本人ファイターの顔ぶれが変わっていないことに言及。若手が育っていない点を踏まえ「70キロのベルトは今回僕が取れなかったら、今後取れる日本人はなかなか出てこない」と必勝を誓った。

 その他の1回戦は、城戸康裕(34)-ジョーダン・ワトソン(29=英国)、広野祐(32)-サニー・ダルベック(25=スウェーデン)、中島弘貴(28)-チンギス・アラゾフ(23=ベラルーシ)に決まった。

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中邑真輔、必殺キンシャサ決めて圧勝 王座戦へ弾み

 NXT王座奪還に燃える前王者中邑真輔(37)が17日(日本時間18日)、米ゲインズビルで開催のNXT大会メインで、好敵手のアンドラーデ・アルマス(27=メキシコ)と対戦し、必殺キンシャサを決める圧勝。4月1日の王座戦へ弾みをつけた。

 アルマスとは13年に、メキシコCMLLと新日本で抗争を展開していた。(デーブ・レイブル通信員)

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K1新ブランド「KHAOS」旗揚げ戦 芦沢MVP

真辺龍太に3回KO勝ちした芦沢竜誠(左)

 K-1の新ブランドKHAOS(カオス)の旗揚げ戦は18日、東京・新宿FACEで全9試合を行い、58キロの芦沢竜誠(21=K-1ジム総本部チームペガサス)が、MVPに輝いた。

 芦沢は試合前日に相手が抽選で決まるカオスロイヤル方式で、真辺龍太(29)と対戦。事前に対戦相手の対策ができないハンディをはね返し、3回1分50秒KO勝ちした。

 MVP獲得に芦沢は「有言実行できるのは俺しかいなかった。レベルが違う」と喜色満面。「強い選手とやらせてほしい」とK-1進出にやる気を見せていた。

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中邑真輔、NXT王座奪還へ4・1ルードと対戦

 WWEは15日(日本時間16日)、前NXT王者中邑真輔(37)が王座奪還に向け、4月1日に米オーランドで開催のテイクオーバー大会メインで同王者ボビー・ルード(39=カナダ)に挑戦すると発表した。(デーブ・レイブル通信員)

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UFC6・3にシウバvsガスペラム

 UFCは14日(日本時間15日)、元ミドル級王者で同級7位アンデウソン・シウバ(41=ブラジル)が、同級10位ケルヴィン・ガスペラム(25=米国)と6月3日にブラジル開催の212大会で対戦すると発表。

 シウバは、UFC最多10連続防衛、最多16連勝の記録を持つ。(デーブ・レイブル通信員)

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WWEがスワガー解雇発表、本人が契約解除申し出る

 WWEは13日、元WWE世界ヘビー級王者ジャック・スワガー(34=米国)を解雇したと発表した。

 1日にスワガーが契約解除を申し出ていた。スワガーは10年3月に世界ヘビー級王座を獲得し、11年11月の日本大会にも参戦。その後は世界戦線からは脱落していた。

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仙台女子プロレス橋本4・6後楽園でベルト取り戻す

勝ち名乗りを上げる橋本千紘(右)とDASH・チサコ

<仙台女子プロレス>◇11日◇東京・新宿FACE

 仙台女子プロレスが、東日本大震災から6年となる11日に「あの日を忘れない」と題された東京・新宿FACE大会を行い、試合前には1分間の黙とうをささげた。橋本千紘(24)がメインのタッグ戦でOZアカデミー認定無差別級王者の松本浩代(31)に勝ち、松本とタッグを組んでいたアジャ・コング(46)に奪われたセンダイガールズワールド王座への挑戦が決まった。4月6日の東京・後楽園大会で奪還を狙う。

 豪快に投げ飛ばした。場外乱闘でペースをつかめず防戦一方の中、19分29秒に橋本が必殺の原爆固めで松本を沈めた。「勝ったことで自信がついた。次は自分がぶん投げて勝ちます」。一方のアジャは「1カ月弱でどこまで準備できるんだか。俺は次のことしか考えてない」と一蹴した。

 昨年の10月16日、団体10周年記念大会で里村明衣子代表(37)に勝ってベルトを初戴冠したが、1月9日にアジャに敗れてタイトルを失っていた。試合後、橋本は「ベルトを奪われてから1回も気持ちが折れずにここまで来た。もう1回自分がベルトをとるんだという気持ちは変わらない。絶対に3カウントをとる」と意気込みを口にした。

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仙台女子プロレス「来年も」3・11東京開催宣言

朱里に敗れ、マイクを握る里村

<仙台女子プロレス>◇11日◇東京・新宿FACE

 仙台女子プロレスが、東日本大震災から6年となる11日に「あの日を忘れない」と題された東京・新宿FACE大会を行い、試合前には1分間の黙とうをささげた。

 「3・11」に3年連続で行った東京開催に意味を見いだした。ホーム仙台開催を12日にずらしてでも、東京での開催にこだわった里村明衣子代表(37)は「東京のプロレスファンに震災を知ってもらいたかった。たくさんの方が今日という日を、東北に向けて思ってくださったことがうれしかった。来年も続けていく」と宣言した。

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テレ東「新K-1伝説」佐々木大蔵-ウェイ・ルイ戦

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週木曜日深夜に放送されるが、第74回の16日は深夜1時35分から、2・25代々木大会で行われた初代ライト級王座決定トーナメント1回戦、佐々木大蔵-ウェイ・ルイ、谷山俊樹-クリスチャン・スペトゥクを届ける。

 昨年、たたき上げでKrush63キロ王者となった佐々木。持ち前の根性で中国の強豪ルイを迎え撃つ。

 番組ではさらに、来る4月22日に開催する「K-1 WGP 2017」スーパー・ライト級タイトルマッチ、王者ゲーオ・ウィラサクレック-挑戦者・山崎秀晃を特集する。

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中嶋勝彦、挑戦者の潮崎豪を下し4度目の防衛

潮崎を倒し4度目の防衛に成功したノアのGHCヘビー級王者中嶋勝彦

<ノア:横浜大会>◇12日◇横浜文化体育館

 GHCヘビー級王者中嶋勝彦(29)が、挑戦者の潮崎豪を破り4度目の防衛を果たした。

 04年デビュー同士の戦いは、中嶋のキックと潮崎の逆水平チョップのはてしない応酬など互いの意地をかけた激闘となった。中嶋は、極真空手草加道場で特訓した胴回し蹴りで試合の流れを変え、最後は、バーティカル・スパイク(垂直落下式ブレーンバスター)を潮崎にお見舞いし勝負を決めた。

 試合後、中嶋は「潮崎とは、最初は団体も違うが同じ年にデビューして、気づけば同じリングに立って盛り上げようとしている。不思議な、何らかの縁を感じる。その潮崎の気持ちが伝わってきた。これからのノアはオレたちの世代がつくっていく。お客さんが求めるものに応えるのはオレしかいない」と宣言。王者として団体を背負う決意を強調した。

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K1寺戸伸近、武居由樹と決勝対決をファンに予言

ファンに武居由樹(左)との決勝対決を予言した寺戸伸近(中央)(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントに出場する寺戸伸近(36)が11日、ファンに武居由樹との決勝対決を予言した。

 寺戸はこの日、東京スカイツリータウンで行われたK-1の「4・22代々木大会・大決起集会!」に出演。世界タイトル獲得を誓った。

 Krush55キロ現王者の寺戸は、1回戦の相手ジェイミー・ウィーラン(英国)が57・5キロから55キロに落として参戦することを踏まえ、「僕には強いのを当ててくるなと思った。厳しい戦いになる」と気を引き締めた。

 しかし、勝利のイメージはできている様子で「決勝の相手は武居選手と予想している。スピードとテクニックがある」と20歳との16歳差対決を思い描いていた。

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K1武尊がKO宣言「ダウン取る動きが僕と同じ」

ビクトー・サラビアの等身大写真を横にファンにKOを誓った武尊

 K-1フェザー級世界王者・武尊(25)が11日、4月22日復帰戦のスーパー・ファイトで、ビクトー・サラビア(23=米国)からのKOをファンに約束した。

 武尊はこの日、東京スカイツリータウンで行われた「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)のファン集会に出演、5カ月半ぶりの試合に向けて早くも戦闘モードを全開にした。

 昨年11月3日、「K-1 WGP 2016」の初代同級王座決定トーナメントで優勝し、史上初の2階級制覇を果たした武尊。準決勝のユン・チー(21=中国)戦で右拳を痛め、全治2カ月と診断されたが、現在は完治し、練習にも気合が入っている。

 武尊は相手のサラビアについて「体つきと攻撃にパワーを感じる」と警戒しながらも、「ダウンを取る動きが僕と同じ。こういうタイプはかみ合う」と打ち合いを歓迎した。そして、「1年間全試合KO勝ちを毎年目標にしているが、有言実行できていない。今年こそ実行したい」と闘志をたぎらせていた。

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K1大雅、TAKAHIRO革ジャン着て防衛宣言

防衛に意欲を見せた20歳の新世界王者・大雅

 K-1スーパー・フェザー級世界王者・大雅(20)が11日、東京スカイツリータウンで行われた「4・22代々木大会・大決起集会!」に出演、強豪選手との防衛戦に意欲を見せた。

 同集会は「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)を前に開かれたもの。先月25日に前王者・卜部弘嵩から王座を奪取した大雅は、チャンピオンベルトの修理があり、この日やっと手元に戻った。そのベルトを肩に、EXILE(エグザイル)のTAKAHIROからプレゼントされた革ジャンで登場し、「やっとチャンピオンになった気がする」と笑顔を見せた。

 そして、「どんどん強い選手を探してもらいたい」と次の試合でいきなり防衛戦を希望。「自分に勝てる選手はいないというような、強いチャンピオンになる。全階級で一番面白いと言わせたい」と、武尊からK-1人気ナンバーワンの座を奪うことを目標に掲げていた。

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K1城戸康裕「外国人天国」の70キロで戦う

関根勤(右)も見守る中、迫力満点のミット打ちを披露した城戸康裕(左)

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、ファン集会が11日、東京スカイツリータウンで行われ、人気ファイター城戸康裕(34)が迫力あるミット打ちを見せた。

 70キロのスーパー・ウエルター級では、日本人エースの呼び声もある城戸。最近はおもしろキャラが先行しているが、6月18日に開催されるK-1同級第2代王座決定トーナメント出場が有力視される。

 ミットへの連続キックで70キロならではの激しい音を響かせた城戸。「70キロは外国人天国なので67・5キロにしようかとも考えた」ととぼけて見せた後、「6月18日のさいたまスーパーアリーナで頑張るので、応援よろしく」とファンにアピールしていた。

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K1山崎秀晃「フラストレーションがたまっている」

KOでのタイトル奪取を誓った山崎秀晃

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で、ゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)の持つスーパー・ライト級世界王座に挑む山崎秀晃(30)が11日、東京スカイツリータウンで行われたファン集会で、KOでのタイトル奪取を誓った。

 2人は昨年9月19日に1度、世界戦が組まれていたが、ゲーオの病気で流れた。「フラストレーションがたまっている。それをゲーオにぶつける」と闘志を燃やす山崎。作戦を問われると「中に入ってドンとやる。しっかり集大成を見せて、KOで勝つ」と自慢の重たい蹴りを浴びせることを約束した。

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中邑真輔、NXT王座奪還へ4・1再挑戦

 前NXT王者中邑真輔(37)が8日(日本時間9日)、4月1日に米オーランド開催のテイクオーバー大会のメインで、王座奪還に向けて再挑戦することが決まった。

 同日放送された大会でTJパーキンスと白熱の攻防の末に必殺キンシャサで勝利。試合後にGMウィリアム・リーガルが、次週のテレビ大会で行う王者ボビー・ルード-カシアス・オーノの王座戦の勝者に中邑が挑戦すると発表した。(デーブ・レイブル通信員)

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仙台女子プロレス「3・11」あえて新宿で試合

「熱く生きる」と色紙に決意を示す里村

 仙台女子プロレスが明日11日、新宿FACE大会「あの日を忘れない」を行い、試合開始前に黙とうをささげる。同イベントの3年連続の開催を迎え、里村明衣子代表(37)は「東京のプロレスファンに震災のことを知ってほしい。宮城で追悼するより、もっと知ってもらえると思う」と意図を説明する。ホーム仙台開催を12日にずらしてまで東京で開催する意味は、ここにある。

 「3・11」で仙女は修羅場を経験していた。当時いた7人のレスラーのうち、3人は引退などで退団し、3人いたスタッフも退社。11年8月からは一選手だった里村が代表に就任し、団体の運営を取り仕切った。当時経営ノウハウのなかった里村が自転車操業の中で粘り強く団体を存続できたのには、理由があった。同年4月、被災直後でがれきが残る石巻の避難所を1人で訪れ衝撃を受けていた。

 里村 家を流された人たちが段ボールですみ分けられた避難所で、必死に笑顔で頑張っていた。家がある自分たちが、へこたれちゃいけない。このままじゃ、いけないと思った。

 再始動した同年11月の大会では試合中に右足腓骨(ひこつ)を骨折。「こんなので痛いと言ってられない」と周囲には黙ってその後の試合も出続けた。体を張ったからこそ、今の仙女がある。里村は胸を張る。「今は自立して、本当の意味で『女子プロレスはこれからだ』と思える形にできた。今の仙女の勢いをアピールしたい」。魂を背負った女たちの戦いに、熱がほとばしる。【高橋洋平】

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馬場・鶴田組と名勝負、ロン・バスさん68歳で死去

84年3月、ジャンボ鶴田さん(手前)を攻めるロン・バスさん

 馬場・鶴田組からタッグ王座を戴冠したロン・バスさんが7日(日本時間8日)、米タンパで68歳で亡くなったと米メディアが報じた。盲腸の破裂で入院し、手術後に合併症を患っていた。

 77年にデビュー、77年2月に全日本に初来日。帰国後、米国で頭角を現し、各地で多くの王座を獲得した。アウトローと呼ばれ、カウボーイスタイルの大型悪役として活躍。80年9月に国際プロレス、82~86年は全日本に参戦し、83年4月にスタン・ハンセンと組み、馬場・鶴田組からインターナショナルタッグ王座を獲得した。87年から89年までWWEで活躍し、91年に引退していた。(デーブ・レイブル通信員)

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ノア中嶋勝彦、極真道場で特訓「胴回し蹴り使える」

12日の横浜文化体育館大会で潮崎の挑戦を受けるGHCヘビー級王者中嶋勝彦は、極真空手草加道場で蹴り技の特訓を行った(撮影・桝田朗)

 ノアのGHCヘビー級王者中嶋勝彦(28)が8日、12日の横浜大会(横浜文化体育館)での4度目の防衛戦を前に、埼玉・草加市の極真空手草加道場で蹴り技の特訓を行った。

 中嶋は、挑戦者の潮崎豪が中嶋が得意とする蹴りの対策を行っていることを知り「自分は耐えることができない蹴りを相手に打ち込みたい」と、極真空手の門をたたいた。

 小学3年から中学3年まで空手の町道場に通っていたという中嶋。練習始めは、久々の道着に身を包み緊張気味だったが、徐々に厳しい顔つきに変わっていった。当道場の神尾伸幸師範にアドバイスを受けながら、前蹴りや胴回し蹴りなど多彩なキックを練習した。「蹴りも師範代の方々に見ていただいて、ヒントはつかめた。胴回し蹴りは、空手をやっていたころから気になっていた技。前蹴りと胴回し蹴りは使えると思います」と、特訓の成果に満足そうだった。

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プロレス好き「プ女子」が増えているって本当?

NEWSな2人(C)IGF

 今、話題のプ女子(プロレスファンの女子)は増えているのか? 10日深夜1時20分から放送のTBSテレビ「NEWSな2人」で全力検証する。

 場所はアントニオ猪木酒場。小山慶一郎(NEWS)、加藤シゲアキ(NEWS)、道端アンジェリカ、紗蘭らがトークを繰り広げる。

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王者大雅も来る、11日K1「大決起集会」

弱冠20歳の新世界王者・大雅(C)M-1 Sports Media

 K-1の「4・22代々木大会・大決起集会!」は11日午後6時30分から、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5階、J-COM Wonder Studioで行われるが、スーパー・フェザー級新世界王者・大雅の出演が決まった。

 同集会は「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)を、ファンにアピールするために、観覧無料で開かれるもの。

 第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント出場の寺戸伸近、武居由樹、石田圭祐、久保賢司をはじめ、スーパー・ファイト出場のフェザー級世界王者・武尊も出演するが、2月25日に前王者・卜部弘嵩から王座を奪取したばかりの大雅も姿を見せる。

 そのほかの出演ファイターは山崎秀晃、HIROYA、大和哲也、KOICHI。K-1公式サポーターの関根勤、K-1ガールズも参加する。ファンにはたまらない顔ぶれだ。

 【問い合わせ】グッドルーザー=03・6450・5470、K-1=http://www.k-1wg.com/

 <主催>K-1実行委員会<企画・制作>M-1スポーツメディア<協力>GAORA SPORTS

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永田裕志「手応えない」NJC前哨戦でロアに圧勝

本間の代わりにNJCへの出場が決まった永田は、試合後に大会へのいきごみを語る(撮影・桝田朗)

<新日本:後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

 負傷欠場の本間朋晃に代わってニュージャパン・カップ(NJC)に出場する永田裕志(48)が、1回戦で対戦するタンガ・ロアに圧勝した。

 永田は3日の沖縄県大会で頸椎(けいつい)損傷の大けがを負って欠場した本間の代役としての出場が、この日に決定。大会に先立って行われた出場16選手による公開会見に臨んだ。

 6人タッグの試合では、厳しい攻めでロアを追い詰め、最後はバックドロップホールドで勝利した。「そんなに手応えはなかった。NJCを卒業しかけたが、在校生のメンバーがこれだったら、帰ってこなきゃ」と6年ぶりの出場に手応えを感じた様子だった。

 本間については「本間がケガで出られなかった大会で役目が回ってきた。真摯な気持ちでこの大会を盛り上げていきたい」と語った。さらに「NJCに未練はなかったが、IWGPに未練がある」と優勝しての王座挑戦に意欲を見せた。

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こけし本間に代わり永田裕志が出場 新日本のNJC

負傷欠場の本間に代わりNJC出場が決まった永田裕志(撮影・桝田朗)

 11日に開幕する新日本プロレスのニュー・ジャパン・カップ(NJC)2017公開記者会見が7日、東京・後楽園ホールで行われた。

 同大会は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、同インターコンチネンタル王者内藤哲也、NEVER無差別級王者後藤洋央紀の3大タイトル保持者を除く16選手が出場。優勝者は、4月9日の両国国技館大会で、3大タイトルのうち希望する王座に挑戦できる。

 11日の愛知県体育館大会からスタートし、20日のアオーレ長岡大会で優勝決定戦が行われる。頸椎(けいつい)損傷で入院中の本間朋晃に代わり、永田裕志の出場が決定。1回戦でタンガ・ロアと対戦する。永田は「NJCは2017年で卒業させていただく予定でしたが、まだ卒業させてもらえないようです。まだ、オレの力が必要だってことでしょうか」とコメント。エース復権を期して1回戦でEVILと対戦する棚橋弘至は「もう蚊帳の外は十分です。新日本の中心に戻ります。NJCに勝てば100手先まで見えています。1回戦はどうにか勝てそうなので、必ずもう1度中心に戻ります。NJC、ちょっくら優勝してきます」とアピールした。しかし、会見終了後に、観客席に向けてポーズをつくっていると、EVILから襲撃を受けた。パイプいすで殴られるなど大きなダメージを受け、若手選手の肩を借りて会見場から引き上げて行った。

 1回戦屈指の好カードは鈴木みのる-柴田勝義戦。会場では隣り合わせの席に座ったが、鈴木は柴田にちょっかいを出し続けた。鈴木は「1回戦で当たる柴田君、正々堂々と男の戦いをしようじゃないか。柴田君、昨日のように」とコメント。6日の大田区大会で柴田とジャック・セイバーJr.戦に乱入し、柴田のブリティッシュヘビー級王座陥落の手助けをした行為を引き合いに、柴田を挑発。一方の柴田は「いろんなものを失って、今ここにいます。NJC、人の力に頼ることなく、自分の力で勝ち進みたいと思います。以上」と冷静に対応した。それでも、鈴木の挑発行為は収まらず、記念撮影の後は乱闘となった。

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本間朋晃の盟友真壁「ゆっくり治して戻ってこい」

本間朋晃(15年7月28日撮影)

 3日の沖縄大会で首を負傷し、救急病院に緊急搬送された本間朋晃(40=フリー)とIWGPタッグ王座に挑戦予定だった真壁刀義は6日、盟友の復帰を待ち続けることを宣言した。

 本間の欠場でタイトル戦を辞退し、この日は第2試合の10人タッグ戦に出場。試合後、真壁は「オレはあいつとベルトを取りたいから待っている。焦らず、ゆっくり治して戻って来い! オレたちはこけしの頑張りがあったからここまで来たんだ」と熱く語っていた。

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馬場、猪木とも対戦トム・ジョーンズ氏死去 76歳

 馬場、猪木とも対戦した元プロレスラーのトム・ジョーンズさんが4日に米国で死去したと米メディアが報じた。76歳。同名の世界的な英国歌手とは無関係。

 66年から88年にかけて活躍。69年に日本プロレスに初来日。74年7月には新日本にも参戦した。

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50歳ゴールドバーグが新王者、昨年12年ぶり復帰

 50歳の元WCW・WWE世界ヘビー級王者ビル・ゴールドバーグ(米国)が5日、21秒でWWEユニバーサル王者オーエンズを撃破し、同王座を獲得した。

 ゴールドバーグは同日、米ミルウォーキーで開催のPPV大会メインでオーエンズに初挑戦。得意のスピアーから必殺のジャックハマーで圧勝した。ゴールドバーグは16年10月に12年ぶりに復帰。4月2日のレッスルマニア33大会で、レスナーとタイトル戦を行う。(デーブ・レイブル通信員)

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小島聡「こけし」決めた!テンコジが新タッグ王者

矢野(右)へこけしを決めて入院中の本間にエールを送る小島(撮影・中島郁夫)

<新日本:大田区大会>◇6日◇大田区総合体育館

 本間朋晃の欠場で急きょカード変更となったIWGPタッグ選手権は、挑戦者の天山広吉、小島聡組が、矢野通、石井智宏の王者組を破り、3年4カ月ぶりに王座に就いた。

 CHAOSで抜群のコンビを誇る矢野組に、テンコジの異名を持つベテランが、勝利への強い執念を見せた。小島が長期欠場となった本間のダイビングヘッドバッド「こけし」を繰り出すと、場内は「こけし」の大合唱。こけしロケットも披露し、矢野を沈めた。試合後、小島は「こんな言い方していいのか分かりませんが、うれしいとか喜びとかは、ありません。このベルトは本間が帰ってくるまで守りたい。今日の試合を見て、本間が悔しいと思ってくれることを信じて、頑張って勝ち続けたいと思います」と笑顔も見せず、厳しい表情で話していた。

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王者オカダ「ボクしかいない」旗揚げ記念大会締めた

タイガーマスクW(左)にレインメーカーを浴びせるオカダ・カズチカ(撮影・中島郁夫)

<新日本:大田区大会>◇6日◇大田区総合体育館

 創立45周年の旗揚げ記念大会のメインをIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが締めた。

 自らが指名したタイガーマスクWとの試合で、観客を熱狂させた。Wの空中殺法に、オカダの体格差を生かした攻めが交錯。最後は、Wのコーナーからのダイビングを受け止め、オカダがジャーマンを放つ。さらに、レインメーカー2連発で27分03秒の死闘を決着させた。

 オカダは「自分で指名しておいて言うのもなんですが、きつい戦いだった。ここまでやるとは。この旗揚げ試合のメインには強いものが、チャンピオンが立つんです。ボクしかいないでしょう」と王者の責任を強調した。

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高橋ヒロムがV2、KUSHIDA次期挑戦名乗り

<新日本:大田区大会>◇6日◇大田区総合体育館

 IWGPジュニアヘビー級選手権は、王者高橋ヒロムが挑戦者の田口隆祐を退け、2度目の防衛に成功した。

 終盤、田口のドロップキックマスターからドドン、アンクルホールドと流れるような連続技で窮地に陥ったが、必死にロープに逃れる。最後はタイムボムを繰り出し勝負を決めた。

 試合後、次期挑戦者に名乗りを上げたのはKUSHIDA。高橋は「KUSHIDA、オレに1回負けてるの覚えてるか? 次、負けたら本当の終わりだ」と、KUSHIDAを挑発した。

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「新K-1伝説」9日は卜部功也-ゴンナパー戦特集

卜部功(右)とゴンナパーの注目の1戦(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週木曜日深夜に放送されるが、第73回の9日は深夜1時35分から、2・25代々木大会で行われた初代ライト級王座決定トーナメント1回戦、平本蓮-ブリース・デルバール、卜部功也-ゴンナパー・ウィラサクレックを放送する。

 平本蓮-デルバールは10代同士の対決として、今後のK-1の未来を占う1戦。また、卜部功-ゴンナパーは「事実上の決勝戦」との前評判。ともに見逃せない。

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負傷のこけし本間朋晃、手足動いた「絶対良くなる」

本間朋晃

 新日本プロレスの三沢威メディカルトレーナー(47)が6日、東京・大田区総合体育館で3日の沖縄大会で首の負傷で救急病院に緊急搬送された本間朋晃(40=フリー)の症状について会見した。

 本間は3日の沖縄大会の6人タッグ戦で、邪道のグリーンキラー(ハングマンDDT)を受けた後、動けなくなり沖縄県内の救急病院に緊急搬送されていた。三沢氏は本間の病状について「中心性頸髄(けいずい)損傷。頸椎(けいつい)の3、4番に腫れが見られ神経がまひしている状態」と説明した。

 負傷直後はリング上で体に力が入らない状態だったが、言葉は発することができたという。「現在は下肢の動きも出ており、上肢も手で物を握ったり、ヒジを上げることができるようになった」という。頸椎の3、4番は呼吸、心臓に影響があるため、当初は心配されたが「だいぶ回復している」という。この日午後にも病棟を移り回復に努めている。本間は「絶対に良くなる。動けるようになって、リングに戻る」と前向きに話していると言い「ファンのみなさんに心配掛けて申し訳ない、とみなさんの心配をしています」と三沢氏。今後について三沢氏は「頸髄の腫れが引いてしまえば希望は持てる。ただ、回復してみないと分からない」と慎重に話していた。

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“こけし”本間朋晃が頸椎負傷、緊急搬送され入院

16年7月、「こけし」を決める本間

 新日本プロレスは4日、「みんなのこけし」の異名を持つ人気レスラー、本間朋晃(40)が頸椎(けいつい)の負傷でドクターストップがかかり、6日の東京・大田区大会以降の試合を欠場すると発表した。復帰時期は未定としている。

 本間は3日の沖縄大会で6人タッグに出場。試合中に邪道のグリーンキラー(ハングマンDDT=両足をセカンドロープにかけ、首をロックして後ろに倒れながら頭をマットにたたきつける技)を受けるとそのまま動かなくなった。邪道にフォール負けしたが、試合後も動くことができず、トレーナーが応急処置に当たった。その後、救急車で県内の救急病院に緊急搬送され、現在も入院している。

 本間は14年に新日本の真夏の祭典「G1クライマックス」に出場したことで大ブレークした。飯伏の代役で初の全敗というワースト記録を作りながら、何度失敗してもダイビングヘッドバット「こけし」を繰り出す姿勢がファンに高く評価され、一躍人気者になった。その後は、ほとんど聞き取れないだみ声が受け、テレビのバラエティー番組などでも活躍していた。

 本間の欠場で、6日の大田区大会で挑戦予定だったIWGPタッグ選手権は、天山・小島組が代わりに出場することになった。

 ◆本間朋晃(ほんま・ともあき)1976年(昭51)11月18日、山形県東根市生まれ。大日本プロレスから98年5月にデビュー。02年3月に全日本、09年には新日本に入団した。12年3月に新日本から契約を解除されたが、13年3月から再び新日本マットで活動している。現在はフリー。181センチ、98キロ。

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2009年ノアの三沢光晴ら/主なリングでの事故

 新日本プロレスは4日、「みんなのこけし」の異名を持つ人気レスラー、本間朋晃(40)が頸椎(けいつい)の負傷でドクターストップがかかり、6日の東京・大田区大会以降の試合を欠場すると発表した。復帰時期は未定としている。

<リング上での主な事故>

 ◆00年4月14日 新日本の福田雅一が試合中に相手のエルボーを受けて意識不明となり同19日に急性硬膜下血腫で死去。

 ◆09年6月13日 ノアの三沢光晴が、試合中にバックドロップを受け頸髄(けいずい)離断を起こし心肺停止状態となり病院に搬送されたが同日夜死亡。

 ◆14年11月8日 新日本のヨシタツが、AJスタイルズのスタイルズ・クラッシュを受けた際に首を負傷。第2頸椎(けいつい)粉砕骨折の重傷だったが本人は気付かず、その後も試合に出場。後に病院での診察で負傷が分かり、長期欠場。16年4月に復帰した。

 ◆14年12月19日 新日本のBUSHIはコーナー最上段から前転してリングへ着地する際に首から落下。急性硬膜外血腫、脊髄振とう、第12胸椎骨折の重傷を負ったが、15年11月に復帰。

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こけし本間朋晃がドクターストップ!試合で頸椎負傷

本間朋晃(写真は2016年12月12日)

 新日本プロレスは4日、本間朋晃(40)が頸椎(けいつい)の負傷によりドクターストップがかかり、6日の東京・大田区大会を含む大会を欠場することになったと発表した。

 本間は3日の沖縄大会の試合中にケガし、試合後に病院に緊急搬送されていた。新日本は今後の復帰時期については未定とし「本間選手の試合を楽しみにしていたファンの皆様には、深くお詫びいたします」としている。

 本間はコーナーからのダイビング・ヘッドバット「こけし」を武器に活躍。独特のハスキーボイスで、テレビのバラエティー番組に出演するなど人気を博している。

 本間の欠場により、本間とタッグを組む真壁刀義は6日の大田区大会で行われる予定だったIWGPタッグ選手権の挑戦を辞退した。これを受けて、新日本のIWGP実行委員会は代役チームとして、天山広吉、小島聡組を挑戦者に指名し、大田区大会で挑戦することになった。

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小川直也に猪木魂注入、ロスで弟子入り/復刻

1997年3月4日付日刊スポーツ1面(東京版)

<日刊スポーツ:1997年3月4日付>

 プレーバック日刊スポーツ! 過去の3月4日付紙面を振り返ります。1997年の1面(東京版)で元柔道世界王者の小川直也がアントニオ猪木に弟子入りしたことを報じています。

◇   ◇   ◇

 元柔道世界王者の小川直也(28)が、新日本プロレス会長のアントニオ猪木(54)に弟子入りした。小川は1日、2月27日に渡米した猪木を頼ってロサンゼルス入り。今日3日(日本時間4日)から現地のグレイシー柔術、キックボクシング・ジムなどを渡り歩き、総合格闘家としてのトレーニングをすることになった。猪木の「闘魂」を胸に秘めた小川は4月12日、東京ドーム大会で格闘家、小川直也としてデビューする。

 新日本プロレスとの契約が秒読みとなっている小川は、米ロサンゼルスにいた。小川が頼ったのは、世界格闘技のネットワークづくりのために渡米していた猪木。現在、猪木と行動を共にしている佐山聡(元タイガーマスク)と一緒に、既に米国に飛んでいたのだ。

現役時代から「柔道がすべてではない」と話していた小川にとって、すべての格闘技を通じ「最も強いものは何か」は永遠のテーマ。それを追求するために、1976年(昭51)の柔道王ウイリアム・ルスカ戦を皮切りに、ムハマド・アリ(ボクシング)ウイリー・ウイリアムス(空手)らとの対戦で、異種格闘技路線を確立させた猪木は最高の師だった。

 小川は今日3日から、猪木のもとで本格的な格闘技修行に入る。プロレスを含め現在の格闘技界は、異種格闘技戦と呼ばれる種類、流派を問わない戦いが人気。その頂点が、急所打ち、目つぶし、かみつき以外はOKというケンカ大会(アルティメットファイト)だ。もともと「格闘技はすべて好き」という小川は、プロレスでなく格闘家から始めることになる。

 柔道家としては完成されている小川だが、ルールに縛られた戦いしか経験がないのが弱点。ノールールに対応することを目的に、日本古来の柔術からブラジルで発展を遂げたグレイシー柔術からトレーニングを始める。佐山と親交の深い第一人者ヒクソン・グレイシーの道場に出向く今日3日が、小川の新しい格闘人生の始まりとなる。

また、マーシャルアーツと呼ばれるキックボクシング系のジムにも入門し、蹴り、打ち、組み、投げを自在に扱える総合格闘家への変身も目指す。このほかにもロサンゼルスにはあらゆる種類の格闘技のジムが点在していることから、ジャンルに捕らわれない修行ができる。

 現在、プロレスから離れて独自の格闘技路線を行く猪木への弟子入りで、小川のレスラーとしての新日本プロ入門は当面見送られる。「今度、大きいヤツが来る」とうれしそうに話していた猪木にとっても、まずは素質を持つ小川を世界最高の格闘家に育てることが最大の目標となる。

いくら世界王者といっても、プロレスでは素人。一人前になるには時間もかかる。しかし、柔道を生かした「総合格闘技」なら即戦力間違いなし。39日後に迫った4月12日の東京ドーム大会では、柔道世界一の誇りを胸に柔道着を着用しての登場となる。猪木の「闘魂」をその巨体に宿し、小川がリングに上がる。

 ◆小川の今後 小川が第二の人生をいきなりプロレスではなく、総合格闘家に求めた選択は正しい。現在最も注目されているのはどんな試合にも対抗できる格闘家で、スタイルが幅広い日本のプロレスでいえばパンクラスが筆頭株だ。

現に総合格闘家としてWWFに入ったケン・ウェイン・シャムロックもパンクラスで活躍した選手だ。相手が距離を保った場合は蹴りやパンチで応戦。組んでくる選手には投げからひじ、腕などの関節技に入る。また、後ろに回っては首絞めなどの攻撃にも移行できる。

 小川には柔道というきちんとした下地があり、投げから抑え込みに入るタイミングなどは、柔道の試合でも実証済み。足払いを発展させた本格的な蹴りをマスターできれば、怖いものなしの格闘家となる。


☆輪島と北尾の修行

 ◆輪島大士(元横綱) 1986年(昭61)4月13日に全日本プロレス入りを発表し、ハワイで修行生活に入った。砂浜でのランニング、腕立て伏せ200回、スクワット1000回などがノルマだった。7月にはミズーリ州セントルイスに移り、元NWA王者パット・オコーナーに師事。8月7日、ジャイアント馬場とのタッグで海外プロレスデビュー。その後もプエルトリコなど各国を回って技を磨き、11月1日に日本デビューを果たした。

 ◆北尾光司(元横綱) 89年(平元)6月2日にプロレス入り。バージニア州ノーフォークで、鉄人ルー・テーズからプロレスの基礎をみっちりとたたき込まれる。朝は砂浜でのランニング、午前中はウエートトレを行い、夕方からテーズ道場での特訓。スクワット、ブリッジ、受け身、グラウンド練習をこなし、フリースパーリングで終了。10月にはミネソタ州ミネアポリスに移り、アマレス出身のブラッド・レイガンズの下で実戦練習。12月に帰国し、翌90年2月10日に新日本プロレスからデビューした。

 

 ◆小川直也(おがわ・なおや) 1968年(昭43)3月31日、東京・杉並区生まれ。私立八王子高入学と同時に柔道を始め、明大1年の86年全日本学生選手権で優勝した。翌87年に、史上初めて10代(19歳7カ月)で世界選手権優勝を果たすなど、同大会通算優勝4回(無差別級3回、95キロ超級1回)。全日本選手権優勝7回は、山下泰裕氏の9回に次いで史上2位を誇る。五輪での金メダルに縁がなく、92年バルセロナ大会(95キロ超級)は銀、昨年のアトランタ大会(同)は5位に終わった。家族は葉子夫人と1男。193センチ、130キロ。五段。

※記録と表記は当時のもの

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18歳那須川天心が圧倒宣言、4・16RIZIN

4月16日のRIZIN横浜アリーナ大会に出場する選手たち

 RIZINは3日、都内で会見を開き、4月16日の横浜アリーナ大会の主要カードを発表した。すでに発表していた堀口恭司-元谷友貴に加え、川尻達也-アンソニー・バーチャック、那須川天心-フランチェスコ・ギリオッティ、石井慧-ヒース・ヒーリングなど合計8カードが決定した。

 18歳で総合格闘技3連勝を目指す新鋭・那須川は「相手を全てで圧倒して倒したい」と決意を述べた。また、榊原信行実行委員長は、10月の大会からRENAを中心とした女子初のGPトーナメント大会の実施を明言した。

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堀口vs元谷ほか4・16RIZIN主要カード発表

4月16日のRIZIN横浜アリーナ大会に出場する選手たち

 RIZINは3日、都内で会見を開き4月16日の横浜アリーナ大会の主要カードを発表した。

 すでに決定の堀口恭司-元谷友貴に加え、川尻達也-アンソニー・バーチャック、那須川天心-フランチェスコ・ギリオッティ、石井慧-ヒース・ヒーリング、矢地祐介-ダロン・クルックシャンク、KINGレイナ-ジャジー・ガーベルト、浅倉カンナ-アレクサンドラ・トンシェバ、石岡沙織-ベスターレ・キシャーの7カードが決定した。RENAと才賀紀左衛門の対戦相手は後日発表されるという。

 また、出場選手の会見では元谷が元UFCフライ級3位の堀口との対戦について「日本のフライ級こそがメジャーだということを証明したい」と抱負を話した。これに対し堀口は「自分がメジャーを日本に持ってきます」と応じた。

 昨年暮れのRIZIN大会で驚異の2連戦2連続KOと、衝撃デビューを果たした那須川は「相手を全てで圧倒して倒したい」と決意を述べた。石井は、会場に姿を見せず「あこがれの選手の1人であるヒーリングと戦えるのは楽しみ。支えてくれた家族や友人のために勝ちたいと思います」とコメントをRIZINに寄せた。

 会見後、榊原信行実行委員長は、10月の大会でRENAを中心とした女子のトーナメント大会開催を明言。男子については、今年はクロン・グレイシーの階級でGPトーナメントを開催する計画する意向を示した。

 堀口らの参戦で注目が高まるフライ級トーナメントについては、来年開催という方向性を示した。

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K-1公式サポーター関根勤参加 11日に決起集会

 「K-1 WORLD GP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)のファン集会が11日午後6時30分から、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5階、J-COM Wonder Studioで行われる(観覧無料)。

 「4・22代々木大会・大決起集会!」のタイトルで開催され、第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントなどの出場ファイターをはじめ、K-1公式サポーターの関根勤も参加する。

 同トーナメント1回戦では石田圭祐-チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)、武居由樹-アントニオ・オルデン(スペイン)、寺戸伸近-ジェイミー・ウィーラン(英国)、久保賢司-リャン・ボーユー(中国)が対戦。リザーブファイトには鈴木優也-伊沢波人が組まれた。

 【問い合わせ】グッドルーザー=03・6450・5470、K-1=http://www.k-1wg.com/

 <主催>K-1実行委員会<企画・制作>M-1スポーツメディア<協力>GAORA SPORTS

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サンピエール復帰へ、ミドル級で王者挑戦 UFC

 UFCは1日、元ウエルター級王者で9度防衛のジョルジュ・サンピエール(35=カナダ)が約3年半ぶりに復帰し、ミドル級に転級して同級王者マイケル・ビスピンに挑戦すると発表した。詳細は後日発表予定。

 サンピエールは06年11月にウエルター級王座を獲得し、08年4月に王座統一。13年12月に王座を返上し、休養を発表していた。(デーブ・レイブル通信員)

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オカダ組vsタイガーマスクW組 一足早い夢対決

6日の大田区大会を前に、IWGPヘビー級王者オカダと初対戦したタイガーマスクW(右)。左はタイガーマスク

<新日本:後楽園大会>◇1日◇後楽園ホール

 6日の大田区総合体育館大会でシングル対戦するIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとタイガーマスクWがタッグ戦で初めて対戦した。

 Wはテレビ朝日で放送中のアニメの主人公で、新日本マットは3戦目。先月5日の札幌大会でオカダが対戦を熱望したことで、夢の対戦が実現した。

 Wはタイガーマスク、オカダは外道と組んでの対戦。試合は、Wが相棒のタイガーマスクと絶妙のコンビを披露。スピード感あふれる打撃や、場外へのダイブなど軽快な動きで会場を沸かせた。最後は、タイガーマスクが外道を下し勝利。

 オカダは花道を引き揚げる際に、Wへ向かい「オレはアニメに出てくるオカダとは違う。大田区、楽しみにしているよ」と呼びかけていた。一方、コメントを発しないWに代わってタイガーマスクが「タイガーマスク系列としてIWGPチャンピオンに勝ってくれることを祈っている。6日は彼のセコンドに入る」とコメントした。

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新日本「ニュージャパン・カップ」組み合わせ決定

 新日本プロレスの春のシングルNO・1決定戦「ニュージャパン・カップ2017」の組み合わせが28日決定した。

 大会はIWGPヘビー級王者オカダ、同インターコンチネンタル王者内藤、NEVER無差別級王者後藤を除く16選手が出場。3月11日に愛知県体育館大会で開幕し、優勝決定戦は同20日に新潟・アオーレ長岡で行われる。

 1回戦の11日愛知県体育館大会では、棚橋-EVILの初シングル対戦のほか、本間-トンガ、エルガン-ファレ、矢野-タマの試合が行われる。さらに、12日尼崎市記念公園総合体育館では、柴田-鈴木の注目対決を始め、ロビンソン-高橋裕二郎、石井-オメガ、YOSHI-HASHI-SANADAの対戦が組まれた。優勝者は、希望するタイトルへの挑戦権を得る。

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