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新着ニュース

K1山崎秀晃「フラストレーションがたまっている」

KOでのタイトル奪取を誓った山崎秀晃

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で、ゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)の持つスーパー・ライト級世界王座に挑む山崎秀晃(30)が11日、東京スカイツリータウンで行われたファン集会で、KOでのタイトル奪取を誓った。

 2人は昨年9月19日に1度、世界戦が組まれていたが、ゲーオの病気で流れた。「フラストレーションがたまっている。それをゲーオにぶつける」と闘志を燃やす山崎。作戦を問われると「中に入ってドンとやる。しっかり集大成を見せて、KOで勝つ」と自慢の重たい蹴りを浴びせることを約束した。

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アントニオ猪木氏設立のIGF 猪木夫人に返金訴訟

IGFプロレス・GENOME32大会 72歳の誕生日を迎え誕生ケーキを前に気勢を上げるアントニオ猪木(2015年2月20日)

 イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)は27日、都内の事務所で役員が会見し、創始者で参議院議員のアントニオ猪木氏の夫人の「不当利得返還請求事件」についての経緯などを説明した。

 IGFは、猪木氏のマネジメントを担当した夫人に対し、14年4月~16年2月までに請求された、IGFの業務には関係ない接待交際費やマッサージ代など約4250万円の返還を求めて提訴。この日、東京地裁で第1回の審理が行われた。

 IGFは、07年3月15日に猪木氏が設立した。資本金1億3000万円で、発行株数2600株のうち猪木氏は31・5%を保有する筆頭株主。会社は猪木氏の意向に沿い、プロレスや格闘技の興行を開催してきた。猪木氏は参議院議員選挙で当選した後の14年3月に、IGF取締役を辞任。株主としてIGFとの関わりを持ってきた。

 昨年6月には、猪木氏と故ムハマド・アリさんとの異種格闘技40周年を記念し、6月26日が「世界格闘技の日」として認定を受けるなど、IGFは、猪木氏も出席した記念パーティーを開催していた。だが、今年2月に猪木氏は「コーラルゼット」という新たなマネジメント会社を設立。6月には猪木氏側がIGFの株主総会開催を要求し、役員の解任などを求めた。しかし、猪木氏の代理人は株主総会への出席を認められず、両者の関係は悪化していた。

 役員側は、猪木氏が再度株主総会での解任を求めてくる可能性が高いとみて警戒を強めている。また、夫人側から送られてくる請求書や領収書に不審を持ち、弁護士や公認会計士に調査を依頼し、約4250万円の「不当利得」があることを確認したという。返還を求めたが、返還されないことから訴訟に踏み切った。

 さらに役員側の説明によると、夫人側から出された請求書や領収書を精査した段階で、IGFからのお金が、猪木氏の政治活動に使われていたことも判明したという。IGFからの寄付として、政治資金報告書の収支報告書に記載されていないことから、役員側は政治資金規正法違反の疑いがあるとも指摘した。

 会見に出席したIGF青木弘充代表取締役(42)は「政治家アントニオ猪木を我々は必死で応援してきました。残り2年間を清潔な政治家として全うしていただきたいという思いで、今回の会見を開きました」と説明した。猪木氏の娘婿でもあるサイモン猪木取締役(43)は「身内の部分もあるので、正直戦いにくい。猪木さんは昔の猪木さんとは別人みたいになっている。去年の今頃は、アリ-猪木40周年の記念日などで一緒に喜んだ。まさか1年後にこんなことになるなんて、誰も思っていなかった。ファンのみなさんに申し訳ないと思っています」と話していた。

アントニオ猪木夫人の不当利得返還請求事件に関し会見するIGF青木代表取締役。左はサイモン猪木取締役、右は宇田川ED

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鈴木みのる「勝ったやつが正義」NEVER防衛成功

<新日本:後楽園大会>◇26日◇後楽園ホール◇観衆1305人

 NEVER無差別級王者鈴木みのるが、YOSHI-HASHIの挑戦を退け2度目の防衛に成功した。

 鈴木は、序盤戦で軍団の助勢を受け、YOSHI-HASHIを痛めつけた。前半は場外乱闘が多かったが、オカダらCHAOS軍の応援も加わり、鈴木軍が排除されると、リング上で壮絶な戦いとなった。終盤、YOSHI-HASHIが得意のバタフライロックで鈴木を追い詰めたが、最後は逃げられる。鈴木は、リング中央で張り手やパンチの連打でYOSHI-HASHIからスタミナと戦意を奪い、最後はゴッチ式パイルドライバーを決め、激戦を制した。

 試合後は、軍団とともにリング上で独演会。観客のブーイングと拍手に「リング上では勝ったやつが正義だ。オレたちが正しいんだ。G1クライマックスの決勝でも同じことを叫ばせてやる。オレたち1番! 鈴木軍!」とやりたい放題のパフォーマンスを披露した。

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G1クライマックス、オカダと昨年Vオメガが同組に

G1クライマックス26優勝のケニー・オメガ(2016年8月14日撮影)

 新日本プロレスは26日の後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27大会のブロック分けを発表した。

 Aブロックは、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至、真壁刀義、石井智宏、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、バッドラック・ファレ、永田裕志、ザック・セイバーJr.、飯伏幸太、内藤哲也。BブロックはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、矢野通、小島聡、マイケル・エルガン、ジュース・ロビンソン、タマ・トンガ、SANADA、EVIL、鈴木みのる、昨年覇者のケニー・オメガという顔ぶれになった。

 対戦カードは27日の後楽園大会で発表される。G1は7月17日の札幌大会で開幕し、8月13日の両国国技館大会で決勝が行われる。

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ケビン・リーがキエーザとのランカー対決を制す

<米総合格闘技:UFCファイトナイト112大会>◇25日(日本時間26日)◇米オクラホマ州オクラホマシティ・チェサピークエナジーアリーナ

 メーンイベントとなったライト級5分5回で、同級11位ケビン・リー(24=米国)がランカー対決を制した。同級6位マイケル・キエーザ(29=米国)と対戦。1回4分37秒、裸絞めによる一本勝ちをおさめた。両者ともに絞め技が得意。すぐにキエーザからテークダウンを奪われたリーだったが、グランドの攻防からバックを奪い、背後から裸締めを決めた。

 UFCライト級王者はコナー・マクレガー(28=アイルランド)が君臨。マクレガーは8月26日、米ラスベガスでプロボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(40=米国)とのボクシングルールでの対戦が決まっている。

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BJペンが失速の展開で判定負け UFC5連敗

<米総合格闘技:UFCファイトナイト112大会>◇25日(日本時間26日)◇米オクラホマ州オクラホマシティ・チェサピークエナジーアリーナ

 元UFC2階級制覇王者BJペン(38=米国)が、失速の展開で判定負けを喫した。フェザー級5分3回で、デニス・シヴァー(38=ロシア)と対戦。2回に右アッパーでダウンを奪ってパウンド攻撃するなど中盤は優位に試合を進めていた。ところが最終3回でローキックなどを浴びて動きが鈍くなり、体力も消耗。左ストレートなどのパンチも食らうシーンが続き、そのまま試合終了。0-2の判定負けとなった。

 UFC殿堂入りを果たしている唯一の現役UFC戦士のペンにとって今年1月のヤイール・ロドリゲス(24=米国)に負けて以来の試合。これでUFC5連敗となった。

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シウバ復帰戦飾れず 打撃力発揮できず判定負け

<米総合格闘技:ベラトール180大会>◇24日(日本時間25日)◇米ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデン

 旧PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)が、1574日ぶりの復帰戦を飾れなかった。

 メインイベントで元UFCファイターのチェール・ソネン(40=米国)とライトヘビー級5分3回で対戦。相手のタックルからの寝技に苦しむシーンが多く、劣勢が続いて0-3の判定負けとなった。

 スタンド勝負では1回に右フックでダウンを奪うなど見せ場もあったが、相手の得意なグラウンドの展開が多く、本来の打撃力を発揮できなかった。試合後も不満を募らせたシウバは、ヒーローインタビューを受けていたソネンを背後から突き飛ばしてケージを下りていた。

 薬物検査拒否の問題で3年間の出場停止処分を受けていたシウバにとって、13年3月3日のUFC日本大会以来となるケージ(金網)戦だった。

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ヒョードル、ミリオンに74秒KO負け

<米総合格闘技:ベラトール180大会>◇24日(日本時間25日)◇米ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデン

 ヘビー級5分3回で、旧PRIDE同級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(40=ロシア)が衝撃の74秒で敗れた。

 元UFCファイターのマット・ミリオン(38=米国)と対戦。1回、お互いの右ストレートで両者ダウン。ダメージが少なかった様子のミトリオンの反撃を受けて抑え込まれ、パウンドを浴びて同回1分14秒、KO負けを喫した。ヒョードルにとって16年6月のマルドナド(ブラジル)に判定勝ちして以来の試合だった。

 同カードは当初、2月のベラトール172大会で対戦する予定だったが、ミトリオンの腎臓結石で延期となっていた。

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ベイダー、ベラトール初陣でデイビス破り新王者

<米総合格闘技:ベラトール180大会>◇24日(日本時間25日)◇米ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデン

 ライトへビー級タイトルマッチ5分5回で、元UFCファイターのライアン・ベイダー(34=米国)が新王者となった。

 同じく元UFC戦士の同級王者フィル・デイビス(32=米国)に挑戦。身体能力が高く、打撃力のあふれる王者に対し、3回、5回と的確にテークダウンを奪取。両者ともに決定的なシーンを演出することはなかったものの、ベイダーがジャッジの支持を受けて2-1の判定勝ち。ベラトール初陣でのタイトル戦勝利で、第6代王者となった。

 デイビスとはUFC時代の15年1月に対戦しており、判定勝利を飾っていた。

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シウバ1574日ぶり試合復帰 計量クリアで両拳

ヴァンダレイ・シウバ

 総合格闘技の旧PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)が1574日ぶりに試合復帰する。

 24日(日本時間25日)、米ニューヨークで開催される米総合格闘技ベラトール180大会(マディソン・スクエア・ガーデン)で元UFCファイターのチェール・ソネン(40=米国)と対戦する。23日(同24日)には前日計量に登場。ソネンとともに205・8ポンド(約93・3キロ)で一発クリア。13年3月3日のUFC日本大会以来となるケージ(金網)戦となるシウバは、はかりの上で両拳を突き上げて喜んだ。

 今週開かれた大会記者会見では、シウバがソネンの右肩を手で突き飛ばし、乱闘寸前となった。もともと14年7月のUFC175大会で対戦が1度決まりながら、シウバがネバダ州アスレチックコミッションでの薬物検査を拒否し、試合は中止に。永久追放となって引退表明した後、3年間の出場停止に処分が変更されていた。因縁深いカードとなる。

 なおセミファイナルに登場する旧PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(40=ロシア)は236・4ポンド(約107・2キロ)、対戦相手のマット・ミリオン(38=米国)も256・ポンド(116・3キロ)でクリアした。

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ミスター・ポーゴさん死去 大仁田と流血デスマッチ

94年9月、FMW札幌大会で、大仁田(手前)に火炎噴射を浴びせるミスター・ポーゴさん

 顔面にペイントを施し「極悪王」「デスマッチの帝王」の異名を取った元悪役レスラーのミスター・ポーゴさん(本名・関川哲夫)が23日、群馬県内の病院で死去した。66歳。関係者によると、ポーゴさんは22日に腰の手術を受けた際、脳梗塞を発症。別の病院に搬送されたが、息を引き取った。

 群馬・伊勢崎市出身のポーゴさんは中大を中退し、71年に大相撲の二所ノ関部屋に入門。序ノ口優勝したが、1年もたたずに新日本プロレス入りした。主に米国マットで活躍し、90年の帰国後は大仁田厚のライバルとして、FMWに登場。数々の流血デスマッチを繰り広げ、話題となった。96年に首のケガで引退したが、97年に再起。大日本、IWAなどの団体のリングに上がり、00年5月には自身の団体WWSを旗揚げした。03年には伊勢崎市議選に立候補して、落選した。

 死闘を繰り広げてきた大仁田はツイッターで「ポーゴさんとの長いプロレスの歴史が俺の頭を駆け巡った…。昨夜ポーゴさんから着信あったが出られなかったことが悔やまれる…。今は盟友ミスター・ポーゴさんの死に心からお悔やみ申し上げます」とつぶやいた。

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テレ東「新K-1伝説」平本蓮-パスハエフ戦放送

パワフルな戦いぶりを見せた平本蓮(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第88回は、23日深夜2時から、18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われたスーパー・ライト級スーパーファイト、平本蓮-ウマル・パスハエフを放送する。

 2月のK-1 WGPではライト級王座決定トーナメントで準優勝した平本。今回は2・5キロ重い階級でよりパワフルな戦いぶりを見せる。

 また、5・28「Krush・76」後楽園ホール大会で行われた第5代Krush60キロ王座決定トーナメント・決勝戦、レオナ・ペタス-安保璃紅も届ける。

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中邑真輔が視聴率に貢献 ジグラーを好試合で破る

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が、同団体放送のテレビ視聴率アップに貢献した。

 中邑が元世界ヘビー級王者ドルフ・ジグラーを好試合で破った20日(日本時間21日)のケーブルテレビの視聴者は259万7000人で前週の13日の大会より約25%、50万人近く増えたと、21日(同22日)、複数の米メディアが報じた。USネットワークのWWEスマックダウンは米ケーブル局で4番目に多く視聴され、これは前週の11番から大きく順位を上げた。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔キンシャサ決め勝利、タイトル再挑戦へ一歩

 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が20日(日本時間21日)、米オハイオ州デイトン大会で、元世界ヘビー級王者ドルフ・ジグラーとのシングル戦で勝利を収めた。

 ジグラーの得意技ジグザグからの裸絞めで窮地に陥ったが、頭突きからキンシャサを決め、16分50秒で仕留めた。18日のPPV大会ではWWE世界ヘビー級王座の挑戦権を奪えなかったが、再びタイトル挑戦に1歩を踏み出した。(デーブ・レイブル通信員)

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元王者ヴァンダレイ・シウバ復帰戦へ「ハッピーだ」

ヴァンダレイ・シウバ(左)とエメリヤーエンコ・ヒョードル

 総合格闘技の旧PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)が24日(日本時間25日)、米ニューヨークで復帰戦を迎える。

 昨年3月にUFCに次ぐ規模を誇るベラトールと契約。24日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるベラトール180大会で元UFCファイターのチェール・ソネン(40=米国)とメーンイベントで対戦する。20日(同21日)にニューヨーク入りしたシウバは米メディアの取材を受け「最後の試合から長い期間が経過した。本当に仕事に戻ってくることができてハッピーだ」と血気盛んだ。

 きつい言葉で相手を挑発してくる頭の回転の良いソネンに対し「今までの対戦相手とは違う。オレは好きじゃない。(旧PRIDEで)ヒカルド・アローナのような悪いヤツと対戦したが、よりソネンはたちが悪い。オレは試合に向けて集中する必要がある」と警戒した。

 UFCを主戦場としていたシウバは14年にネバダ州アスレチックコミッションでの薬物検査を拒否し、永久追放となって引退を表明。その後、3年間の出場停止に処分が変更されていた。まず米国の処分が適用外となる日本で復帰を目指し、昨年末のRIZIN無差別級トーナメントで復帰する予定だったが、故障欠場していた。

 なお同180大会のセミファイナルでは、旧PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(40=ロシア)が、マット・ミリオン(38=米国)と対戦する。

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新日本G1出場20人発表、永田「本当最後になる」

G1クライマックス27出場者

 新日本プロレスは20日の東京・後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27の出場者20人を発表した。

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、同インターコンチネンタル王者棚橋弘至、NEVER無差別級王者鈴木みのるのほか、ベテランで連続出場記録を更新中の永田裕志が、19年連続19度目の出場を決めた。49歳の永田は「毎年、その年が最後のつもりで戦ってきたが、今年は本当に最後」と、あらためて今年でG1からの引退を宣言した。また、昨年2月に新日本を退団した飯伏幸太が2年ぶりに出場。G1は7月17日の札幌大会で開幕し8月13日の両国大会で決勝が行われる。

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新日本がG1クライマックスに棚橋ら20人出場

 新日本プロレスは20日の東京・後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27大会の出場者20人を発表した。

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、同インターコンチネンタル王者棚橋弘至、NEVER無差別級王者鈴木みのるのほか、ベテランで連続出場記録を更新中の永田裕志が、19年連続19度目の出場を決めた。昨年、出場権を天山広吉に譲った小島聡も2年ぶり15度目の出場を決めた。

 内藤哲也は8年連続8回目、ゴールデンスター、飯伏幸太は2年ぶり3度目の出場。ザック・セイバー・ジュニアとジュース・ロビンソンが初出場となった。

 その他の出場者は真壁刀義、マイケル・エルガン、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI、昨年覇者のケニー・オメガ、タマ・トンガ、バッドラック・ファレ、SANADA、EVIL。G1は7月17日の札幌大会で開幕し、8月13日の両国大会で決勝が行われる。

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K1新王者・野杁「リベンジしたい」大和と再戦視野

新王者となり、チャンピオンベルトを肩に両拳に力を込める野杁正明(撮影・吉池彰)

 K-1スーパー・ライト級新チャンピオンの野杁正明(24)が19日、都内で会見し、絶対王者になることを改めて宣言した。

 野杁は18日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2017」の同級タイトル戦で、ゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)を破った。0-1の判定で延長に持ち込み、最後は2-1と逆転した。

 会見で野杁は「試合内容には反省しかないが、僕の勝ちたい気持ち強かったから勝てた」と胸を張った。

 これで、ゲーオとは1勝1敗。野杁は「ファンの皆さんも完全決着を見たいだろうと思う。今度こそは誰がやっても勝ったと言わせる」と再戦に照準を合わせた。

 その一方で、気になる選手として名を挙げたのが大和哲也(29)。「哲也くんにはムエタイルールで負けているので、リベンジしたい」と、14年2月に黒星喫した相手への雪辱も視野に入れていた。

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アラゾフ「いつでも来日する」早期防衛戦リクエスト

圧倒的破壊力で王者となったチンギス・アラゾフ(撮影・吉池彰)

 18日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2017」の、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントで優勝したチンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)が19日、都内で会見し、「呼んでもらえれば、いつでも来日する」と早期の防衛戦をリクエストした。

 ジョーダン・ピケオー(26=オランダ)との準決勝で右目を痛め、この日はサングラス姿で現れたアラゾフ。「今回のトーナメントはハイレベルで、強い選手ばかりだった」とする一方、「K-1のチャンピオンベルトを取るのが夢で、それに向けてトレーニングしてきた。だから勝てた」とチームとしての準備の成功を勝因に挙げた。

 そして、世界で注目する選手の1人として、K-1同級前王者のマラット・グレゴリアン(26=アルメニア)の名を挙げた。防衛戦を実施せず、王座返上扱いとなったグレゴリアンとの1戦が実現すれば、まさにスーパー・タイトルマッチ。ファンに大きな期待を抱かせた。

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ライト級王者ウェイ・ルイ次期防衛戦に卜部功也指名

苦しみながらも初防衛に成功したウェイ・ルイ(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」で、ライト級タイトル初防衛に成功した王者ウェイ・ルイ(26=中国)が19日、都内で会見し、次期防衛戦の相手に卜部功也(27)を指名した。

 18日の試合では、ゴンナパー・ウィラサクレック(24=タイ)の挑戦を、苦しみながらも2-0の判定で退けた。会見にはゴンナパーのキックで痛めた足をかばいながら登場。試合結果には満足した様子で「カウンターとか、いろいろな攻撃ができて、エキサイティングだった」と笑顔を見せた。

 次回の相手に質問が及ぶと「日本のK-1で人気、実力ともにある卜部功也選手とやってみたい」ときっぱり。日中の二枚目同士の顔合わせで、早期に実現が期待される。

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K1武尊「早めにやりたい」タイトル防衛戦求む

会見で早期の初防衛戦を希望した武尊(撮影・吉池彰)

 K-1フェザー級王者・武尊(25)が19日、都内で会見し、早期のタイトル防衛戦構想を明かした。

 18日の「K-1 WGP 2017」同級スーパー・ファイトで、ブバイサ・パスハエフ(26=ロシア)を3回1分17秒KOした。試合前日の公開計量で1・7キロ、再計量でも0・8キロオーバーの相手とのハンディ戦を拒否、ガチンコ勝負で宣言通りにKO勝ちした。試合中、パスハエフにスポーツマンらしからぬ態度も取られたが、武尊は「それもプラスの要素にして勝ってこそスター」と胸を張った。

 ノンタイトル戦が続き、次は防衛戦が待たれる。「早めにやりたい。世界にはまだまだ強い選手がいる。その強豪を倒してこそK-1の価値が上がる。誰とでもやる」と気合を入れた。

 来年3月の同会場メインアリーナ大会でのメインイベント出場が現在の最大目標に変わりはないが、その前にベルトの価値を高めることを誓った。

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西京春馬「今年中にやりたい」小沢との再戦アピール

会見でKrush王座への挑戦を希望した西京春馬(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」のフェザー級スーパー・ファイトで、新スターに名乗りを上げた西京春馬(19)が19日、都内で会見し、さらなる成長を誓った。

 西京は18日の試合で、格上のKrush58キロ王者・小沢海斗(24)からダウンを奪い、3-0で判定勝ちを飾った。「正直、ダウンを取れるとは思っていなかった」と言うが、「Krushのチャンピオン相手に試合を楽しめた」と19歳とは思えぬ発言も飛び出した。

 今後待たれるのは小沢との再戦。「リング上で『もう1度お願いします』と伝えた。Krushのタイトルをかけて、今年中にやりたい」と、ファンの前で関係者にアピールしていた。

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中邑真輔あと一歩、世界ヘビー級王座挑戦権奪えず

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<米プロレスWWE:スマックダウン>◇18日(日本時間19日)◇米ミズーリ州セントルイス

 大舞台のPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」で、中邑真輔(37)はあと1歩でWWE世界ヘビー級王座挑戦権を奪えなかった。

 同王座挑戦の契約書が入るブリーフケースを奪い合うマネー権争奪ラダー戦にAJスタイルズ、サミ・ゼイン、ケビン・オーエンズ、ドルフ・ジグラー、バロン・コービンとともに出場。ステージに登場した直後、中邑はコービンの襲撃を受けて大ダメージ。関係者のサポートを受け、バックステージへと消えた。

 残った5人による場外乱闘が続いた後、ラダーを登ろうとするコービンを狙って中邑がカムバック。キック技で場外へと落としてリベンジに成功すると、リングに上がってきたジグラーにキンシャサ(ボマイェ)で返り討ちした。オーエンズも払いのけ、自らリング中央にラダーを設置。すると目の前にAJスタイルが登場し、ラダーの頂上まで最後の攻防を続けた。

 2人の一騎打ちの様相を呈し、中邑がブリーフケースに手をかけようとしたところ、復活したコービンに邪魔され、ブリーフケースを横取りされた。

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武尊怒りの鉄拳、計量オーバー相手に3回KO勝ち

パスハエフ(奥)にKO勝ちした武尊(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 K-1フェザー級王者の武尊が、怒りの鉄拳でパスハエフに3回1分17秒KO勝ちした。

 前日の公開計量で1・7キロ、再計量でも0・8キロオーバーの相手とのハンディ戦を自ら拒否。ガチンコ勝負で連打をさく裂させた。「K-1のKはKOのKだと思っているのでKOだけ考えていく」と来年3月の同会場メインアリーナ大会に向け、さらなる進化を約束した。

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野杁正明、ゲーオの最強伝説止めた「僕が絶対王者」

ゲーオ(右)にキックで攻める野杁(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 「K-1 WGP 2017」が18日、さいたまスーパーアリーナで行われ、スーパーライト級タイトル戦で野杁正明(24)がゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)を2-1の判定で破り、新王者となった。

 野杁がゲーオの「最強伝説」をストップした。開始早々から得意のローキックでポイントを稼いだ。ゲーオに連打などで上回られたが、効果的なキックで0-1で延長に持ち込み、2-1での逆転勝ちにつなげた。

 延長の判定で最後に自分の名を呼ばれた野杁は、グローブで目頭を押さえた。「つまんない試合だったかもしれないが、絶対王者ゲーオに勝つことができた。これから僕が絶対王者と言われるようになる」と、2月16日に生まれた長女莉緒菜ちゃんとリング上からファンに誓った。

 昨年6月の同級世界最強トーナメント準決勝で、ゲーオに判定で惜敗した。しかし、その後は3戦3勝(2KO)。特に昨年末は、フランスの「Nuit Des Champions」66キロ世界王座を獲得した。父親としての責任感も生まれ、悲願のK-1王座にも就いた怪物・野杁。いよいよ「新・最強伝説」が始まった。

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城戸康裕「ダウン奪い返せたのは評価」大健闘準V

アラゾフ(右)と激しい打ち合いを見せる城戸(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントで、普段はおもしろキャラの城戸康裕が、予想を覆して決勝に進出した。

 圧巻は準決勝のダルベック戦。右膝を相手の右膝上に強く当てた後、左ローキックで1回2分28秒、見事なKO勝ちを決めた。決勝でもアラゾフから1度ダウンを奪う暴れっぷりで、34歳の年齢を感じさせなかった。「ダウンを奪い返せたのは評価できると思う。まだまだやる」と胸を張っていた。

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アラゾフ目にも止まらぬ右フック「今日は僕の日」

城戸に判定勝ちしたアラゾフ(右)(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 第2代スーパー・ウエルター級級王座決定トーナメントで、アラゾフが日本の格闘技ファンの度肝を抜いた。

 1回戦は中島に跳び膝蹴りと左ショートアッパーでKO勝ち。準決勝はピケオーを、目にも止まらぬ右フック1発でマットに沈めた。決勝の城戸には手を焼いたが、3度のダウンを奪って勝利した。「今日は僕の日となり、優勝できた。また、日本に戻ってくる」と今後の防衛を誓っていた。

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ルイは防衛「今日は父の日、全国のお父さんに感謝」

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 前日会見で「こんなに早く防衛戦が来るとは」と本音を漏らしたルイだったが、落ち着いた試合運びはこの日も変わらなかった。

 ライト級タイトルマッチは、1回に意表を突いた跳び膝蹴りでダウンを奪うなど、多彩な技で試合をコントロールした。「初防衛戦に勝ててうれしい。今日は父の日なので全国のお父さんに感謝の気持ちをささげたい」と、二枚目のチャンピオンらしい優等生のコメントで締めくくった。

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野杁正明、ゲーオを判定で破りK1新王者に

チャンピンベルトを巻き、K-1ガールズと並ぶ野杁(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 スーパー・ライト級タイトル戦で、野杁正明(24)がゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)を延長の末、2-1の判定で破り、新王者となった。

 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントは、チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)が優勝。ライト級タイトル戦は、王者ウェイ・ルイ(26=中国)が挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(24=タイ)に2-0で判定勝ちした。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 スーパー・フェザー級 3分3ラウンド

○西京佑馬 判定(3-0) ×川口拓真

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド

○鈴木勇人 KO(2回1分2秒) ×高下由暉

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

○竹内悠希 KO(1回31秒) ×田畑凌

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1 スーパー・ウエルター級 3分3ラウンド

○神保克哉 KO(1回2分21秒) ×内山政人

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○山崎陽一 判定(3-0) ×牧野智昭

◆第2試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○城戸康裕 KO(3回1分34秒) ×ルーク・ウィーラン

◆第3試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○サニー・ダルベック TKO(2回2分33秒) ×広野祐

◆第4試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○チンギス・アラゾフ KO(2回1分18秒) ×中島弘貴

◆第5試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○ジョーダン・ピケオー 判定(3-0) ×日菜太

◆第6試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○平本蓮 判定(3-0) ×ウマル・パスハエフ

◆第7試合

K-1 フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○西京春馬 判定(3-0) ×小沢海斗

◆第8試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○大雅 判定(3-0) ×皇治

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○城戸康裕 KO(1回2分28秒) ×サニー・ダルベック

◆第10試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○チンギス・アラゾフ KO(1回2分17秒) ×ジョーダン・ピケオー

◆第11試合

K-1 フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武尊 KO(3回1分17秒) ×ブバイサ・パスハエフ

◆第12試合

K-1 ライト級タイトルマッチ

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○(王者)ウェイ・ルイ-(挑戦者) 判定(2-0) ×ゴンナパー・ウィラサクレック

◆第13試合

K-1 スーパー・ライト級タイトルマッチ

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○(挑戦者)野杁正明 延長判定(2-1) ×(王者)ゲーオ・ウィラサクレック

◆第14試合

K-1 WGP 第2代スーパー・ウエルター級級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○チンギス・アラゾフ 判定(3-0) ×城戸康裕

ウィラサクレック(右)にキックで攻める野杁(撮影・神戸崇利)

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元UFC王者ヒューズさん意識回復 頭部や肺に損傷

UFCのダナ・ホワイト代表がインスタグラムにアップしたマット・ヒューズさんの写真

 16日(日本時間17日)に米イリノイ州でトラックを運転中に列車と接触事故を起こし、病院に緊急搬送された米国総合格闘技UFCの元ウエルター級王者マット・ヒューズ氏(43=米国)の意識が回復した。17日(同18日)に米メディアが報じた。

 ヒューズ氏の双子の兄マーク氏からマネジャーのモンテ・コックス氏にテキストメッセージが到着。目は閉じているものの、既に意識は戻って手を握り返す力もあるとの病状報告があったという。ただし頭部や肺などに深刻な損傷があり、今後も回復経過を見守っていくことになる。

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五味隆典わずか72秒…屈辱の一本負け UFC

五味隆典(16年12月撮影)

<米総合格闘技UFC:UFCファイトナイト111大会>◇17日◇シンガポール・インドアスタジアアム

 旧PRIDEライト級王者・五味隆典(38=久我山ラスカル)は、わずか72秒で敗れてUFC4連敗となった。

 ライト級5分3回で、ジョン・タック(32=米国)と対戦。開始直後に右前蹴りを浴びてダメージを受けると、相手のペースを崩せずに寝技の展開に持ち込まれて裸絞めで敗退。1回1分12秒、屈辱の一本負けとなった。

 五味にとって昨年7月のUFC200大会以来、約1年ぶりの試合。前日計量ではグリーンに染まった頭髪で存在感を示したものの、またも黒星となった。

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20歳の井上直樹プロ負けなし、上々UFCデビュー

<米総合格闘技UFC:UFCファイトナイト111大会>◇17日◇シンガポール・インドアスタジアアム

 弱冠20歳の総合格闘家・井上直樹(空手道白心会)がUFCデビュー戦を飾った。

 131ポンド(約59・4キロ)契約体重5分3回で、カールス・ジョン・デ・トーマス(20=フィリピン)と対戦。井上は2回に相手の背後を突き、パウンドの後に裸絞め、得意の腕ひしぎ十字固めを仕掛けて追い込んだ。最終3回にも寝技に持ち込みと終盤は上になってパウンドやひじ打ちの連続攻撃を浴びせ、3-0の判定勝ち。前日計量ミスしたデ・トーマスを倒し、世界最大と言われる総合格闘技イベントで上々の白星スタート。戦績をプロ11戦全勝とした。

 またUFC6戦目の佐々木憂流迦(うるか=27)はフライ級5分3回でジャスティン・スコギンス(25=米国)と対戦。1回に左ストレートを浴びてダウンを喫し、2回も後ろ回し蹴りで倒れるなど劣勢に立たされていたが、寝技勝負で形勢逆転。裸絞めでギブアップに追い込み、2回3分19秒、逆転の一本勝ちでUFC通算3勝3敗とした。

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K1日菜太V宣言!公開計量クリア「俺がベルトを」

1回戦で対戦し、事実上の決勝との呼び声もある日菜太(左)とピケオー(撮影・吉池彰)

 18日の「K-1 WGP 2017」(さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、日菜太(30)が第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントの優勝をファンに約束した。

 1回戦4試合の対戦は、城戸康裕-ルーク・ウィーラン(英国)、広野祐-サニー・ダルベック(スウェーデン)、中島弘貴-チンギス・アラゾフ(ベラルーシ)、日菜太-ジョーダン・ピケオー(オランダ)で、海外の実力者がそろう。

 70キロのリミットいっぱいで計量をパスした日菜太は「今日までやるべきことをやってきた」と好調ぶりをアピール。「明後日の会見には俺がベルトを巻いて出る」と王者となることを思い描いていた。

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野杁正明「僕のものに」王座奪取ファンに改めて約束

王者ゲーオ・ウィラサクレック(左)と挑戦者の野杁正明(撮影・吉池彰)

 野杁正明(24)が17日、K-1スーパー・ライト級王座奪取を、ファンに改めて約束した。

 18日の「K-1 WGP 2017」(18日、さいたまスーパーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)で、ゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)の持つスーパー・ライト級王座に挑む野杁は、都内で行われた公開計量・記者会見に臨み、「明日は(ベルトが)僕のものになるので楽しみに」と自信たっぷりに笑った。

 昨年11月にはフランスのビッグイベント「Nuit Des Champions」の66キロ世界王座を獲得した野杁。その勢いに乗ってK-1王座奪取を狙う。

 計量はともに64・8キロでパス。会見で「今の調子は、体は100%、気持ちは100%以上」と話したゲーオに対し、野杁は「100%のゲーオに勝ったら、誰も何も言わなくなると思うので楽しみにしていてほしい」と不敵な笑みを浮かべていた。

ともに64・8キロで計量をパスした王者ゲーオ(左)と挑戦者の野杁(撮影・吉池彰)

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K1武尊「許せない」計量失敗ブバイサをKO宣言

公開計量をリミットちょうどの57・5キロでパスした武尊(撮影・吉池彰)

 K-1フェザー級王者・武尊(25)が17日、都内で行われた「K-1 WGP 2017」(18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見で、体重オーバーの相手にいらだちを見せた。

 武尊は同大会のスーパーファイト(ノンタイトル)で、ブバイサ・パスハエフ(ロシア)と対戦する。5月20日のファン集会(東京スカイツリータウン)では「ゴツゴツしたザ・ロシア人みたいのが来て楽しみ」と笑っていた。

 しかし、この日の計量では、自身がリミットちょうどの57・5キロでパスした後、相手が何と1・7キロもオーバー。会場が凍った空気に包まれた。

 計量後の写真撮影も、会見も1人となった武尊。「明日は新生K-1初めてのさいたまスーパーアリーナなので、めちゃめちゃ気合を入れて練習した」と話した後、「プロとして、体重を落としていないのは許せない」と立腹した。

 それでも、新生K-1をけん引するスターとして、気持ちを切り替え「相手が何キロオーバーでも、明日は試合をやる。最高のKO勝ちを見せる」とファンに約束した。

新生K-1初のさいたまスーパーアリーナ大会に燃える武尊(撮影・吉池彰)

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王者ルイ防衛戦へ「カンフーにはいろんな技がある」

王者ウェイ・ルイ(左)と挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(撮影・吉池彰)

 18日の「K-1 WGP 2017」(さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、ゴンナパー・ウィラサクレック(24=タイ)がライト級世界王座奪取を誓った。

 ゴンナパーは同級タイトルマッチで、ウェイ・ルイ(26=中国)と対戦する。62・2キロで計量をパスし、引き締まった体を見せると「今、すごく調子がいい。明日も良い気分で戦えると思う」と自信を見せた。

 対する王者ルイは62・3キロでパス。「こんなに早く防衛戦が来るとは思っていなかった」と本音を漏らしたものの、「ビデオをたくさん見て研究した。カンフーにはいろんな技があるので対応できる」と、防衛を誓っていた。

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元UFC王者マット・ヒューズ列車と接触事故で重傷

マット・ヒューズ(右)

 元UFCウエルター級王者のマット・ヒューズさん(43=米国)が16日(日本時間17日)、米イリノイ州レイモンドでトラックを運転中に列車と接触事故を起こし、頭部に重傷を負った。

 複数の米メディアの報道によると、ドクターヘリで病院に緊急搬送されて治療を受けた。状態は安定しているという。

 ヒューズさんは98年にデビュー。99年には日本の修斗にも参戦した。UFCでは01年と04年にウエルター級王座を獲得し、10年には殿堂入りした。UFC通算18勝は歴代2位。13年1月に引退を表明した。

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元UFC王者ヒューズさん、列車接触事故で頭部負傷

UFCのダナ・ホワイト代表がインスタグラムにアップしたマット・ヒューズさんの写真

 元UFC世界ウエルター級王者で、13年に引退した伝説的な名選手マット・ヒューズさん(43)が16日、米イリノイ州レイモンドでトラックを運転中に列車と接触する事故を起こし、頭部に深刻なケガを負い病院に緊急搬送された。米国の総合格闘技サイトMMAファイティングが報じた。

 ヒューズさんがドクターヘリで緊急搬送されたセントジョンズ病院も、ツイッターで「UFCファイターのヒューズさんの容体が安定し、回復できるよう全力で治療しています。ヒューズさんの家族は、困難な状況の中、プライバシーを尊重し、祈りをささげてほしいと望んでいます」と声明を発表した。

 またUFCは「我々はヒューズと彼の家族のことを思っている」、ダナ・ホワイト代表もヒューズさんの現役時代の写真をツイッターにアップした。

 ヒューズさんは98年に総合格闘技デビューし、99年には日本の修斗にも参戦し、郷野聡寛に判定勝ち。01年にカーロス・ニュートンのウエルター級王座に挑戦して奪取し、第3代王者になると、02年には桜井"マッハ"速人にTKO勝ちし、初防衛に成功した。04年にBJ・ペンに敗れて陥落も04年に返り咲き、06年にはホイス・グレイシーにもTKO勝ちした。サイドポジションから相手の腕を封じて、頭部を殴りまくる“マット・ヒューズポジション”と呼ばれる圧倒的な攻撃で、総合格闘技で45勝9敗、UFCでは18勝を挙げた。

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20歳井上直樹、UFCデビューへ計量一発クリア

 弱冠20歳の総合格闘家・井上直樹(空手道白心会)が、米総合格闘技UFCでのデビュー戦を迎える。17日にシンガポール・インドアスタジアムで開催されるUFCファイトナイト111大会で、カールス・ジョン・デ・トーマス(20=フィリピン)と対戦する。

 19歳でUFCと契約し、日本人最年少のUFCデビューとなる。16日夜、シンガポールのマリーナベイサンズで開かれた前日計量に登場し、56・25キロで一発クリアした。対戦相手のデ・トーマスがフライ級の規定体重を上回る59・42キロでパスできず。井上は相手から報奨金30%を受け取り、試合が成立する形となった。

 国内ではDEEPなどに参戦してきた井上はプロ10戦全勝を誇る新星。姉魁津希(23)もDEEP JEWELSストロー級王者という格闘きょうだいだ。空手ベースながら、得意技は腕ひしぎ十字固めとグラウンド勝負が強い。団体公式サイトのインタビューでは「9月(23日)のUFC日本大会にも出たい」という井上。UFC初陣には注目が集まっている。

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UFC五味隆典「海外は最後かも。区切りを」と決意

五味隆典(16年12月撮影)

 米総合格闘技UFCファイターの五味隆典(38=久我山ラスカル)が明日17日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるUFCファイトナイト111大会に出場する。

 16年7月のUFC200大会でジム・ミラーにTKO負けして以来、UFCでは約1年ぶりの試合。ライト級5分3回で、ジョン・タック(32=米国)との対戦を控え、五味は団体公式サイトのインタビューで「海外でやるのは最後かもしれない。いろいろな経験をさせてもらったし悔いはない。思い切り自分を出して、UFCの挑戦に区切りをつけたい」との決意を明かした。

 また9月23日、さいたまスーパーアリーナで開催が決まったUFC日本大会への出場にも意欲を示し「できればUFCジャパンで最後にしたいけれど。何もケガがなければ出るし、オレが出ないと大会は成立しないでしょ」とも口にした。

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テレ東「新K1伝説」HIROYA-大和哲也戦放送

HIROYA(左)と大和哲也は因縁の対決(C)M-1 Sports Media

 毎週金曜日深夜に放送されるテレビ東京「新K-1伝説」第87回は、16日深夜2時から、4・22K-1代々木大会で行われたスーパー・ライト級、HIROYA-大和哲也を放送する。

 65キロの同級で世界王者を目指す日本人同士の、因縁の対戦。2人は2011年6月の「K-1 WORLD MAX 63キロ日本トーナメント」1回戦で対戦し、大和が判定勝利しているが、果たして今回はどんな展開となったか。

 また、来る18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われる、フェザー級の武尊-ブバイサ・パスハエフ、スーパー・フェザー級の大雅-皇治、スーパー・ライト級の平本蓮-ウマル・パスハエフという注目の各スーパーファイトも特集する。

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K1、6・17公式計量&記者会見を一般に無料公開

K-1WGP6月大会ポスター(C)M-1 Sports Media

 「K-1 WGP 2017」(18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)では、大会前日の「公式計量・記者会見」、翌日の「一夜明け記者会見」を、いずれも一般観覧無料の公開形式で行う。

 詳細は次の通り。

 <公式計量・記者会見>

 ◆日時 6月17日(土)午後1時=公式計量、午後1時30分=記者会見(予定) ※午後0時30分からモバイル会員整理券配布、同0時40分モバイル優先入場、同0時50分一般開場

 ◆会場 ホテルメトロポリタンエドモント1Fクリスタルホール=http://www.edmont.co.jp/(千代田区飯田橋3-10-8) ※JR「水道橋」西口徒歩5分、JR「飯田橋」東口徒歩5分

 ◆出席 出場30選手、K-1ガールズ

 <一夜明け記者会見>

 ◆日時 6月19日(月)正午=記者会見(予定) ※午前11時30分からモバイル会員整理券配布、同11時40分モバイル優先入場、同11時50分一般開場

 ◆会場 ホテルメトロポリタンエドモント1Fクリスタルホール

 ◆出席 第2代スーパー・ウエルター級王者、スーパー・ライト級王者、ライト級王者、スーパーファイト勝者ら数選手

 ※詳細および問い合わせは、K-1=http://www.k-1wg.com/へ。

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中邑真輔、大舞台への前哨戦でラスト締めくくる

<米プロレスWWE:スマックダウン>◇13日(日本時間14日)◇米ルイジアナ州ニューオーリンズ

 中邑真輔(37)が大舞台に向けた前哨戦でラストを締めくくった。

 AJスタイルズ、サミ・ゼインと組み、ケビン・オーエンズ、ドルフ・ジグラー、バロン・コービン組との6人タッグ戦に出場。18日(日本時間19日)にPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」でマネー権争奪ラダー戦に出場する6選手のメーンイベントは、ゼインがキック技で大ダメージを与えたコービンからフォールを奪った。

 リング中央の天井には18日のラダー戦で奪い合うブリーフケース(WWE世界ヘビー級王座に挑戦できる契約書入り)が設置されていた。試合直後からリング内外で6選手の乱闘劇が始まり、ラダーがリングに持ち込まれた。1度はコービンがリング中央にラダーをセット。最上段まで登ったものの、中邑が素早くリングイン。ラダーを倒してリングに振り落としたコービンに対し、キンシャサ(ボマイェ)でKOした。

 前週のオーエンズ戦後に襲撃してきたコービンへの「お返し」に成功した中邑はラダーを再セットして最上段まで到達。右手でブリーフケースをつかんで掲げ、会場のファンから大歓声を浴びた。PPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」に向け、中邑もラダー戦を制する有力候補として大きくアピールした。

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「WWE Live Tokyo」の対戦カード変更

 6月30日、7月1日に開催される「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の対戦カードの変更が13日、発表された。

 出場予定だったゴールダスト、Rトゥルース組に代わり、ヒース・スレーター、ライノ組が入った。2日間の対戦カードは以下の通り。

【6月30日】

 ◆ロマン・レインズ、セス・ロリンズ組-ブレイ・ワイアット、サモア・ジョー組

 ◆ディーン・アンブローズ-ミズ(インターコンチネンタル王座戦)

 ◆フィン・ベイラー-カール・アンダーソン

 ◆クリス・ジェリコ-ヒデオ・イタミ

 ◆エンツォ・アモーレ、ビック・キャス組-シェイマス&セザーロ組

 ◆ベイリー、サシャ・バンクス、アスカ組-アレクサ・ブリス、ナイア・ジャックス、エマ

 ◆オースチン・エイリーズ-戸澤陽-ネヴィル(トリプルスレット形式クルーザー王座戦)

 ◆◎ヒース・スレーター、ライノ組-ボー・ダラス、タイタス・オニール組

【7月1日】

 ◆ロマン・レインズ-ブレイ・ワイアット

 ◆ディーン・アンブローズ-クリス・ジェリコ-フィン・ベイラー-ミズ(フェイタル4ウェイ形式インターコンチネンタル王座戦)

 ◆セス・ロリンズ-サモア・ジョー

 ◆ビッグ・キャス-セザーロ

 ◆戸澤陽、ヒデオ・イタミ組-ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン組

 ◆ベイリー、サシャ・バンクス、アスカ組-アレクサ・ブリス、ナイア・ジャックス、エマ組

 ◆オースチン・エイリーズ-ネヴィル(クルーザー級王座戦) 

 ◆◎ヒース・スレーター、ライノ組-ボー・ダラス&タイタス・オニール組

◎が変更カード

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新日本がWWEに対抗 IWGP USヘビー級新設

防衛から一夜明け会見した王者オカダ・カズチカ

 新日本プロレスは12日、7月1、2日に開催する米ロサンゼルス大会のカードを発表した。米国本格進出に伴って実施する「IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」は、ケニー・オメガや内藤哲也ら8人が参加。1日に1回戦を行い、2日に準決勝、決勝で初代王者を決める。

 米国進出は、木谷高明オーナーが世界最大のWWEに対抗し、新たな市場を米国で開拓するために行う。その記念すべき第1弾に新設した「IWGP USヘビー級王座」は、今後の米国展開の目玉ともなるタイトルだ。1回戦もオメガ-エルガン、内藤-石井など注目カードを用意した。

 同時に、11日の大阪大会で60分時間切れ引き分けという死闘の末、王座を防衛したIWGPヘビー級王者オカダが、7月1日に元WWEのスターCodyと防衛戦を行うことも決定。IWGPインターコンチネンタル新王者棚橋も、同2日にビリー・ガンとの初防衛戦が組まれた。

 オカダは「米国で新日本(主催)の大会というだけでもテンションが上がる。IWGPのベルトをかけた戦いを米国のファンや世界に届けたい」と抱負を語った。【桝田朗】

新日本・USヘビー級王座決定戦トーナメント

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UFCマーク・ハント 日本大会でビッグマッチ要求

マーク・ハント(13年2月28日撮影)

 UFCヘビー級7位のマーク・ハント(43=ニュージーランド)が、9月23日の日本大会でビッグマッチを要求したと11日、複数の米メディアが報じた。

 ハントは、同日のニュージーランド大会でルイスにTKO勝ち。直後のインタビューで、元ヘビー級王者ジュニオール・ドス・サントスの名前を挙げ「もしかなうなら、9月の日本大会で戦いたい」とコメント。13年5月にKO負けした相手とのリベンジ戦を熱望した。また元K-1王者アリスター・オーフレイムの名前も出し、UFCにどちらかのカードの実現を求めた。(デーブ・レイブル通信員)

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王者オカダ「最高の60分」ケニーとの死闘振り返る

ケニー・オメガ(左)にレインメーカーを浴びせるオカダ・カズチカ(2017年6月11日撮影)

 新日本プロレスは12日、都内の事務所で11日大阪城ホール大会の一夜明け会見を行った。

 宿敵ケニー・オメガと60分時間切れ引き分けの死闘を演じ、6度目の防衛を果たした王者オカダ・カズチカ(29)は「昨日はなかなか眠ることができませんでした。60分の戦い、その時の興奮がずっとさめなかった。60分はボクの中でも初めて。ケニー・オメガは強かった。あらためて最高の60分だった」と振り返った。

 同日、次期シリーズと、7月1、2日に開催される米ロサンゼルス大会のカードが発表された。オカダは7月1日に、元WWEのスター選手だったCodyを挑戦者に7度目の防衛戦が正式決定。「Codyはカッコいいと思う。ボクとどっちがカッコいいかLAで極めたらいい。米国で知名度のある選手だから、新日本にもオカダというすばらしいレスラーがいることを示したい」と抱負を語った。

 また、ロサンゼルス大会では、「IWGP USヘビー級王座」が新設され、2日間にわたり、初代王座決定トーナメントが開催されることも決まった。トーナメントには8人が出場。1回戦のカードは、ケニー・オメガ対マイケル・エルガン、ジェイ・リーサル対ハングマン・ペイジ、ジュース・ロビンソン対ザック・セイバーJr.、石井智宏対内藤哲也となっている。

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永田裕志「最後」宣言 G1クライマックスから引退

永田裕志(2017年3月7日撮影)

<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪城ホール

 新日本プロレスのベテラン永田裕志(49)が、11日の大阪城ホール大会の試合後に、今季限りでG1クライマックスから引退すると発表した。

 G1は真夏の最強王者決定戦と銘打って開催される新日本最大のイベント。永田は、01年の11回大会で優勝し、連続18回出場の記録を持っている。永田は「今年のG1を最後のG1にします。すべてをぶつけて栄冠を勝ち取りにいきます」と宣言した。

 今年のG1クライマックスは7月17日の札幌大会で開幕し、8月13日の両国国技館大会で決勝が行われる。出場選手、グループ分け、対戦カードはまだ発表されていない。

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KUSHIDA王座奪還 高橋からギブアップ奪う

ホバーボードロックで高橋ヒロムからギブアップを奪うKUSHIDA(撮影・田崎高広)

<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪城ホール◇観衆1万1756人(超満員札止め)

 IWGPジュニアヘビー級選手権は、ベスト・オブ・スーパージュニア(BOSJ)優勝のKUSHIDAが、王者高橋ヒロムを破り王座奪還を果たした。

 1月4日の東京ドーム大会で高橋にベルトを奪われたKUSHIDAは、4月の両国大会で再挑戦もわずか116秒で惨敗。屈辱の連敗からBOSJを勝ち上がって挑戦権をつかんだ。

 試合では、エプロンから場外へのパワーボムを食らい失神状態に陥ったが、気力を振り絞り反撃。コーナーからなだれ式バックトゥーザフューチャーを見舞い、最後はホバーボードロックで高橋からギブアップを奪った。

 死闘を制し、三度目の正直で王座に返り咲いたKUSHIDAだが、試合後リングに乱入したBUSHIの毒霧攻撃を浴びてしまう。BUSHIから挑戦要求を受けたKUSHIDAは、無言のまま、控室に引き揚げた。

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棚橋弘至が王座奪取「まだ死んでなかったでしょ」

インターコンチネンタル王座を獲得し、リングサイドでガッツポーズする棚橋(撮影・田崎高広)

<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪城ホール

 エース棚橋弘至(40)が、IWGPインターコンチネンタル王座奪取を果たした。

 棚橋はセミで5度目の防衛を目指した内藤哲也と対戦。5月の米国遠征で負傷した右腕に集中攻撃を浴びながら耐え抜いた。最後は、ハイフライフローから、内藤の右膝をきめるテキサスクローバーホールドでギブアップを奪った。

 試合後、棚橋はインタビューコーナーに来ると、机の上に横になった。「まだ、死んでなかったでしょ。棚橋、STILL ALIVEです」と、あえぎながら言葉を絞り出した。つらそうに立ち上がると、ボロボロになったインターコンチネンタル王座のベルトを腰に巻いた。「今日、久しぶりにこのベルトは腰に巻かれるという役目を与えられた。それで初めてこの世に存在します」と、ベルトを、いとおしそうにさわった。

内藤にハイフライフローを決める棚橋(撮影・田崎高広)

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王者オカダが6度目の防衛、オメガとの死闘制す

時間切れ引き分けで防衛し、両手を広げるオカダ・カズチカ(撮影・田崎高広)

<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪城ホール

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、ケニー・オメガと60分時間切れの死闘の末、6度目の防衛を果たした。

 1月4日、東京ドーム大会では2人で46分45秒の死闘を演じ、オカダが勝利していた。今回は、その時間も内容も上回る戦いだった。35分過ぎに、強引なジャーマンスープレックス2連発から、会心のレインメーカーで決まったかと思ったが、オメガが驚異的な粘りでカウント2・8で返す。オカダのドロップキックを空中で捕まえパワーボムで返すというオメガの神業も出るなど、死力を尽くした戦いは、最後まで決着が着かなかった。

 試合後オカダは「振り返れば、いろいろありすぎて、まさかね。オレも60分かかる相手だと思っていなかった。60分で倒せない相手がいるとは思っていなかった。プロレスにあらためて驚いた試合でした」と振り返った。60分引き分けになった原因を「お互いがこのベルトを試合後に巻きたいと思ったこと。あきらめない気持ちが死闘になった」と話した。

 会見中に、この日エルガンを破ったCodyが乱入し、ベルトへの挑戦を宣言。7月2日、3日に新日本主催のロサンゼルス大会が決まっており「正式に決まっていないけど、ロサンゼルスでいいチャレンジャーになるんじゃないかな」と話していた。

ケニー・オメガ(左)にレインメーカーを浴びせるオカダ・カズチカ(撮影・田崎高広)

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