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K1寺戸伸近、武居由樹と決勝対決をファンに予言

ファンに武居由樹(左)との決勝対決を予言した寺戸伸近(中央)(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントに出場する寺戸伸近(36)が11日、ファンに武居由樹との決勝対決を予言した。

 寺戸はこの日、東京スカイツリータウンで行われたK-1の「4・22代々木大会・大決起集会!」に出演。世界タイトル獲得を誓った。

 Krush55キロ現王者の寺戸は、1回戦の相手ジェイミー・ウィーラン(英国)が57・5キロから55キロに落として参戦することを踏まえ、「僕には強いのを当ててくるなと思った。厳しい戦いになる」と気を引き締めた。

 しかし、勝利のイメージはできている様子で「決勝の相手は武居選手と予想している。スピードとテクニックがある」と20歳との16歳差対決を思い描いていた。

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中邑真輔WWE王座獲得失敗 邪魔入りマハルに敗戦

WWEヘビー級王者マハル(左)の胸板にキックを蹴りこむ中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)が日本人初のWWEヘビー級王座獲得を逃した。

 真夏の大舞台で「インドの怪人」と呼ばれる同級王者ジンダー・マハル(31)に挑戦したが、王者の配下にあるシン・ブラザーズの介入でスキを突かれ、マハルの得意技を浴びて惜敗した。

 開始序盤、中邑はフロントキック、後ろ回し蹴りと蹴り技で攻撃し、得意のけいれん式ストンピングでペースを握った。しかしシン・ブラザーズに気を取られ、マハルのストンピング連打からのエルボー、チンロックと連続で反撃を受けた。その猛攻を耐え抜きながら、ライダーキックを浴びせた。パワーで押されて持ち上げられると三角絞めで応戦するなど、互角の展開が続いた。

 コーナーに突っ込んで自爆したマハルを確認すると、中邑は後頭部にヒザ蹴りをヒットさせた。直後にキンサシャ(ボマイェ)を狙ったが、再びシン・ブラザーズの介入を受けた。何とか排除した後、スキをマハルに突かれて背後から捕獲されると必殺技のカラス(コブラクラッチスラム)を食らってフォール負けを喫した。乱入による決着で、遺恨を残す形となった。

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戸沢陽が王座陥落「7日天下」WWEクルーザー級

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 WWEクルーザー級王者の元ドラゴンゲート戸沢陽(32)が王座陥落した。6月から所属する「タイタス・ワールドワイド」のボス、タイタス・オニールを伴い、前王者ネヴィル(30)の挑戦を受けた。挑戦者をマットに倒し、ダイビングセントーンを狙ったものの、立てられたヒザに直撃して大ダメージ。トップロープからの浴びせられるレッドアローを背中に受け、そのままフォール負けを喫した。。

 ロウを主戦場とする戸沢は14日(日本時間15日)の米マサチューセッツ州大会でネヴィルから王座奪取に成功。16年創設の現ベルトを日本人で初めて獲得していたが「7日天下」となってしまった。

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中邑真輔さあ快挙へ、現地オッズは王座奪取を支持

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が20日(日本時間21日)、大舞台でWWE王座に初挑戦する。

 真夏の祭典となるPPV大会サマースラム(米ニューヨーク・ブルックリン)で「インドの怪人」と呼ばれるヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に挑む。現地オッズでは、中邑の王座奪取に支持が集まっており、国内外で期待を寄せられている。WWEでのヘビー級王座獲得となれば、日本人初の快挙。15日の米ロードアイランド州大会ではマハルの目の前に立ち「お前がWWE王座を失う日になる」と自信を示していた。(デーブ・レイブル通信員)

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WWEヒデオ・イタミ、抗争中のブラックに負け

ブラック(左)と蹴り合うイタミ(C)2017WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:NXTテイクオーバー3大会>◇19日(日本時間20日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレーズ・センター

 元ノアのKENTAことヒデオ・イタミ(36)は抗争中の相手アレイスター・ブラックとのシングル戦に敗れた。

 ゴング前から挑発し合う両者はいきなり相打ちのフロントハイキックで試合がスタート。イタミがコーナーから後頭部へのニードロップ、DDT、チンロックと試合を優勢に進めると、ブラックからも蹴りを中心とした打撃やムーンサルトで反撃された。

 中盤、イタミがトップロープからの雪崩式ファルコンアローを決め、さらに激しい張り手、打撃の打ち合いを展開。再びファルコンアローを決めるものの、フォールできない。倒れたままのブラックを確認するとニーパットを外し、必殺技GO 2 SLEEPを仕掛けようとしたが失敗に。逆にカウンターでブラックのブラック・マスを浴びてフォール負けを喫した。

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NXT女子王者アスカ防衛、難敵ムーンを返り討ち

ムーン(手前)をアスカロックで仕留めるアスカ(C)2017 WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:NXTテイクオーバー3大会>◇19日(日本時間20日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレーズ・センター

 NXT女子王者アスカ(35)が大舞台で鮮やかな防衛劇をみせた。

 難敵エンバー・ムーンの挑戦を受け、一進一退の攻防を続けた。ムーンのクロスボディーを受けた後、スーパーキックを浴びて窮地に陥った。何とか2カウントで回避すると一瞬のすきを突いてアスカロック(羽根折り胴絞め裸絞め)で絞りあげた。そのままムーンからタップを誘って14分50秒、一本勝ちで防衛を成功させた。

 NXT王座を無敗で君臨し続けるアスカが、雪辱戦に挑んできたムーンを見事に返り討ち。アスカは「ムーンは強かったけれど、私がより強い。NXTの次はどうなるか分からないけれど、私は王者であり続ける」と力強く英語で宣言。さらに日本語で「(防衛)記録更新中やで!」と胸を張った。(デーブ・レイブル通信員)

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UFCサントスが再起戦欠場、禁止薬物で陽性反応

 米総合格闘技UFCの元ヘビー級ジュニオール・ドス・サントス(32=ブラジル)が禁止薬物の陽性反応により、再起戦を欠場することが決まった。18日にUFCが発表した。

 9月9日にカナダ・エドモントンで開催されるUFC215大会で、5連勝中の同級4位フランシス・ガヌ(30=カメルーン)との対戦が決まっていた。今年5月、同ヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(35=米国)に1回TKO負けして以来の試合だった。UFCはすぐにガヌの対戦相手を決めるという。(デーブ・レイブル通信員)

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大仁田厚「電流爆破」芸人ハチミツ二郎とデスマッチ

誓約書を手に闘志を燃やすハチミツ二郎(左)と大仁田厚(右)。中央は橋本友彦(撮影・小谷野俊哉)

 10月31日の試合を最後に7回目の引退を予定しているプロレスラー大仁田厚(59)が18日、都内で、お笑いコンビ、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(42)と、10月7日のプロレスリングAチームの神奈川・鶴見青果市場大会で「ノーロープ有刺鉄線電流爆破&有刺鉄線電流爆破バットデスマッチ」で戦うと発表した。

 2年前から大仁田に対戦要求をし続けてきたハチミツは「20年前にテレビの企画で、大仁田さんの所にターザン山本週刊プロレス元編集長のウンコ付きパンツを持って行くのがあった。自分はついて行っただけなんだけど、大仁田さんが『責任者は誰だ』って激怒して、思わず『俺です』って名乗り出たら、殴る蹴るでボコボコにされた。大仁田厚を一発ぶん殴りたい。邪道なら、この毒を飲んでくれ」。

 大仁田は「OKとは言ってない。今日は、お断りしようかと思ってきた。あれこれ言われているが、俺は死にかけたこともある。大体、ハチミツという名前が甘い! 名前変えろよ、唐辛子二郎だ」と拒否した。

 それでも、長州小力、アントニオ小猪木らとともに、芸人らのプロレス団体、西口プロレスで戦ってきたハチミツは「20年前にターザンのウンコ付きのパンツを被らされて『七福神に似てる』って言われた恨みをはらしたい。私の覚悟を受け止めてください」と懇願。大仁田は「西口プロレスで基本的なことはやってるだろうけど、爆発で俺は20日間危篤状態になったこともある。プロレスが好きなのは分かるけど、危険だ」と、なおも拒否の姿勢。

 ここでハチミツが「1つだけ訂正させてください。西口プロレスでは、基本的なことはやっていません。ただ、私の覚悟だけは本当」と、真面目なのか不真面目なのか分からないことを口走った。大仁田は、スタッフに紙とペンを用意させ、ハチミツに誓約書を要求。ハチミツが「負傷、及び生死にかかわらず自己責任」としたため、母印を押したことで、試合が決定した。

 ハチミツは「3年前にバイクで事故ってからはプロレスの試合はしていない。でも、大仁田が10月で引退するから、今やらないと間に合わないと思った。20年の恨みがあるので、大仁田をぶん投げて、オカヤマン・ラリアットをぶち込みたい。その後は爆死してもいい」。その後の写真撮影で大仁田にビンタを食らわされると、すかさず張り返す気の強さを見せた。

 憤然とした大仁田が退場した後、ハチミツはさらに大仁田を糾弾。「俺のことを『プロレスをなめてる』みたいに言うけど、大仁田は07年にM-1に出たことがある。(プロレスラー)二瓶組長たちと組んで、ドンずべりをしたらしい。あの人こそ、漫才をなめている。その意味でも、もう一発、殴らなきゃ」とほえた。さらに「近頃の芸人は体を張らなくなった。この戦いは『21世紀のお笑いウルトラクイズ』なんだ」と、ダチョウ倶楽部、出川哲朗が体を張りまくったリアクション芸で笑いを取った、日本テレビの伝説的バラエティーを挙げた。さらに「芸人はむちゃと思ってもやらなきゃいけない。マネジャーには止められたけど、自分はCMもないし、好感度も高くないから」と二股不倫疑惑の雨上がり決死隊の宮迫博之を例に挙げてほえた。

 そして、電流爆破対策を聞かれると、真剣な表情で「電池をなめたり、ぬれた手でコンセントを触ったりしたい」と真面目な表情で答えて、取材陣の笑いを誘った。

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佐山サトルと船木誠勝がストロングスタイル追求宣言

リアルジャパンプロレスで会見を開いた、左から船木誠勝、初代タイガーマスク、スーパー・タイガー(撮影・村上幸将)

 リアルジャパンプロレス主宰の佐山サトル(59)と、レジェンド選手権第12代王者のプロレスラー船木誠勝(48)が18日、9月14日の東京・後楽園大会で、ストロングスタイルの究極の形を見せていくと宣言した。

 同日、都内のリアルジャパンプロレスで開かれた会見で、船木にスーパー・タイガーが挑戦する、後楽園大会のメインカードのレジェンド選手権への意気込みを両選手が語った。2人は15年9月18日に、スーパー・タイガーの王座に船木が挑戦する形で対戦。船木がハイブリッドブラスターで勝ち、フリー転向後、初のベルトを獲得した。それ以来の対戦となる。

 佐山は、2人の対戦について「ストロングスタイルの、神の戦いになる。これからの理想のプロレスは、これなんだよと見せつけたい。神の戦いというくらい洗練された戦いになる」と自信を見せた。その上で「プロレスは衰退している。衰退していないところもありますが、昔のプロレスとは全然違うし、従来のファンが求めるプロレスでないというのは、明らかになっている。機が熟して、新日本プロレスの全盛期にも引けを取らない2人が戦う」と現在のプロレス界に挑戦していく姿勢を示した。

 船木は、質疑応答の中で「ストロングスタイルとは、なんだと思うか?」と聞かれると、次のように答えた。

 舩木 新日本プロレスから始まってUWF、藤原組、パンクラスという形(でキャリアを重ねる中)で、バックボーンには格闘技があるというのは、新日本プロレスに入門してから、ずっと教えられてきたこと。そこが芯になって、プロレスの技に発展していく。プロレスという大きな一くくりであったとしても、戦いからそれると、いけない。第1、2試合という名目でやっていることなので、試合をしなければいけないということ。矛盾のある戦いになるといけないという気持ちがある。言い方は難しいんですけど、理にかなった技の攻防の試合を目指す。それが一番いいと思います。対戦相手同士が合わせて、1つの動きになるという形ではない試合ですね。格闘技がベースです。

 スーパー・タイガーは「新たな進化を自分自身、感じていて、そこが船木選手に認めていただいたと思う。2年前の僕だったら、今の期待に臆す部分があった。プロレスラーとして今、戦うことがすごく楽しい。他のプロレス団体にストロングスタイルを見せつけたいという気持ちが高ぶっている」と気合を入れた。【村上幸将】

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佐山、大仁田の電流爆破要求に「体戻るまでやらず」

大仁田厚との電流爆破マッチの可能性について会見で語る初代タイガーマスク(撮影・村上幸将)

 リアルジャパンプロレス主宰の佐山サトル(59)が18日、6月29日のリアルジャパンプロレス東京・後楽園ホール大会で、プロレス人生40年で7回目の引退を発表している大仁田厚(59)から最後の電流爆破マッチの相手になってほしいと要求された件について「体調が戻るまではやるつもりはない」と断言。現状では厳しい見通しを示した。

 佐山はこの日、都内のリアルジャパンプロレスで、9月14日の後楽園大会についての会見を開いた。質疑応答の中で、大仁田との電流爆破マッチの可能性について聞かれると「約束はしていないんですけど…電流爆破とか、そういうのも自分の体調次第。いろいろな計算をしながら考えていますが、受ける、受けないかは、タイガーマスクの動きが出来るか、出来ないかで自分で決める。(リングに)上がる以上、ぶざまな格好で上がるわけにはいかない。ファンのイメージを守っていきたい」と語った。

 佐山は15年5月に狭心症の手術を受けた。16年6月23日のリアルジャパンプロレス後楽園大会で、新武道「須麻比(すまひ)」のデモンストレーションを行い、1年3カ月ぶりに復帰。同12月7日の後楽園大会でスーパー・ライダー、折原昌夫と組み、雷神矢口、アレクサンダー大塚、田中稔組と対戦。ハイキックからの体固めで矢口を沈め、1年8カ月ぶりの実戦で勝利を挙げたが、その後は休養している。

 現在の体調について、佐山は「かつて、プロレスラーは尊敬されていた。そこが非常に重要。尊敬の対象となる体調に戻るまで僕はやるつもりがないし、そこの牙城は守っていきたい。それが僕の大仁田に対しての答え」と語った。関係者によると、最近、眠れない時もあるなど、体調は日によってばらつきがあり、ベストではないという。

 それでも「体調が整い次第…例えばローリングソバット1発でKOして見せる体調に戻ったら、やりたいと思う」と、大仁田との対戦の可能性を完全に排除はしなかった。【村上幸将】

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大鵬の孫納谷幸男、プロレスデビューへ石川合宿

プロレスデビュー戦に向けた合宿を張る、石川県に向かう納谷幸男(撮影・村上幸将)

 13年に亡くなった大相撲の横綱大鵬の孫で、元関脇貴闘力(49)の長男納谷幸男が18日、9月14日のリアルジャパンプロレス東京・後楽園大会でのプロレスデビュー戦に向け、合宿地の石川県へ出発した。

 17日が23歳の誕生日だった納谷はこの日、リアルジャパンプロレス本部で行われた、レジェンド選手権第12代王者のプロレスラー船木誠勝(48)と挑戦者スーパー・タイガーの会見を見学後、師匠の佐山サトル(59)とともに本部を出発した。合宿への意気込みを聞かれると「頑張ります」と、やや緊張の面持ちで口にした。佐山が五重塔をイメージして考案したファイブストーリーズ・ホールドなどの必殺技を習得したか聞かれると「合宿で習うと思います」と答えた。

 納谷の対戦相手について、佐山は報道陣に「まだ決めていない」と説明した。一方で、プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)から、雷神矢口の名前が挙がったと明かし「大仁田の方から矢口がどうのこうのという話を聞いて…そんな危険なことをさせられるわけはないだろう」と語った。

 納谷は、リアルジャパンプロレスの練習生だった14年4月16日に東京・代々木競技場第2体育館で行われた、父貴闘力が鈴木みのると組んで大仁田、矢口組と対戦した試合で、プロレスデビューした父のセコンドについた。その試合で納谷は大仁田を捕獲し、父が矢口に張り手を浴びせてフォール勝ちするのを“アシスト”し、因縁が生まれていた。

 佐山は「納谷選手も、ストロングスタイルを目指していますので、あいつらの戦いは危険。そういう目に最初から遭わせるわけにはいかないし、受けるわけはないだろうと…分からないですけど」と否定的な見解を示した。【村上幸将】

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K-1「さいたま大会・大決起集会」9月2日開催

 「K-1 WORLD GP 2017」(9月18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)のファン集会が9月2日午後6時30分から、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5階、J-COM Wonder Studioで行われる(観覧無料)。

 「9・18さいたま大会・大決起集会!」のタイトルで開催され、初代ウエルター級王座決定トーナメントなどの出場ファイターらが参加を予定している。

 大会では同トーナメントのほか、武尊(フェザー級王者)の初防衛戦も行われる。

 【問い合わせ】グッドルーザー=03・6450・5470、K-1=https://www.k-1.co.jp/

 <主催>K-1実行委員会<企画・制作>M-1スポーツメディア<協力>GAORA SPORTS

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テレ東「新K1伝説」武尊-ジュングァン戦を特集

「中国の武尊」ワンの挑戦を受ける武尊(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第96回は、18日深夜2時から、9月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われるK-1フェザー級タイトルマッチ、王者・武尊-挑戦者ワン・ジュングァンを特集する。

 その好戦的な試合内容から「中国の武尊」と呼ばれる22歳のワン。武尊は「相手の攻撃を気にしないところが自分と似ている。殴り合いたい」と9月の対戦を心待ちにしている。

 番組ではさらに、同日に行われるK-1初代ウエルター級王座決定トーナメント1回戦、塚越仁志-ハン・ウェンバオも特集。また、8月6日に後楽園ホールで行われたKrush65キロタイトルマッチ、王者・中沢純-挑戦者・左右田泰臣を放送する。

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中邑真輔にWWE追い風!?マハル黒星などドタバタ

中邑真輔(15年11月9日撮影)

<WWE:スマックダウン>◇15日(日本時間16日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツセンター

 「ロックスター」中邑真輔(37)に追い風!? 真夏の祭典となるPPV大会のサマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)で中邑の挑戦を受けるWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)がノンタイトルでのシングル戦でジョン・シナ(40)に敗れた。付き人のシン・ブラザーズがレフェリーから退場を命じられ、1対1の勝負となると、スーパーAAを食らって黒星を喫した。シナは8月1日のオハイオ州大会で中邑との王座挑戦者決定戦で敗れていた。

 シナ戦後、マハルはマネー・イン・ザ・バンク(MITB)を制したバロン・コービン(32)の乱入を受け、MITB覇者の保持するWWE王座挑戦権が行使(キャッシュイン)され、そのまま防衛戦に突入。シナに気を取られたコービンを丸め込んで何とか防衛に成功し、ベルトを死守した。ドタバタ続きの1日となった王者。真夏の祭典に向け、「ロックスター」には追い風になっただろう。

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中邑真輔がマハルと対峙 高らかに王座奪取を宣言

WWE王者マハル(右)と対峙した中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン>◇15日(日本時間16日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツセンター

 PPV大会サマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)でWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)が、同級王者ジンダー・マハル(31)と対峙した。

 オープニングでリング登場したマハルが「今日はインドの独立記念日。独立記念日とこのWWE王座の保持をお祝いする」と宣言するとインド人ダンサーがステージでダンスを開始し、リング上ではインド国歌の斉唱がスタート。大ブーイングの中で「サマースラムでは中邑は俺に負ける運命だ」と言い放った。

 そんな“マハルの宴”が最高潮になりそうな時、中邑がリングイン。自信満々に立ちはだかる王者を制するように、高らかに王座奪取を宣言した。

 中邑 インドは独立記念日だが、日本では戦没者を追悼し平和を祈る日だ。そして日曜日、アメリカはサマースラムだ。お前がWWE王座を失う日になる。

 大観衆からの熱視線を浴びながら、ベルトを左肩にかけるマハルと堂々とにらみ合った。

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戸沢陽が日本人初のWWEベルト「絶対に守ります」

タイタス・オニールに肩車された戸沢陽はWWEクルーザー級ベルトを肩にかけて感激の表情(C)2017 WWE,Inc.All Rights Reserved

<米プロレス:WWE>◇14日(日本時間15日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

 元ドラゴンゲートの戸沢陽(32)がWWEクルーザー級王座初戴冠の快挙を成し遂げた。大技連続となったシーソーゲームで、王者ネヴィル(30)の必殺技レッドアローを直前でかわした好機に、ダイビングセントーンで倒し、完璧な3カウントを奪った。16年から新設されたベルトを日本人として初めて手に入れた。

 20日(日本時間21日)に米ニューヨークで開催される真夏の祭典サマースラム(バークレーセンター)には王者として出場する。挑戦者はネヴィルになる予定だ。戸沢はWWEを通じ「俺はサマースラムでもこのベルトを絶対に守ります」と意欲満々のコメント。最後はロウ会場を盛り上げる恒例の決め言葉「アー! アー! アー! アー!」の絶叫で締めくくった。(デーブ・レイブル通信員)

 ◆戸沢陽(とざわ・あきら)1985年(昭60)7月22日、兵庫・西宮市生まれ。小学校時代、米プロレスWCWのテレビ放送で筋肉質な外国人レスラーにあこがれ、中学時代にプロレスラーになることを決意。両親らの説得もあって西宮甲山高に進学し、ラグビー部に所属。卒業後の04年にドラゴンゲートに入門。10年には米国へ武者修行に出掛け、11年以降はドラゴンゲートで活躍。16年11月に退団し、WWEと契約。170センチ、80キロ。

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戸沢陽、ネヴィル破り初の王座奪取 WWE

タイタス・オニールに肩車された戸沢陽はWWEクルーザー級ベルトを肩にかけて感激の表情©2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレス:WWE>◇14日(日本時間15日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

 ロウのクルーザー級戦線で活躍する元ドラゴンゲートの戸沢陽(32)が、王座奪取に成功した。

 6月から所属する「タイタス・ワールドワイド」のボス、タイタス・オニールの交渉によって同級王者ネヴィル(30)に挑戦。トペ・スイシーダ2発を決めた戸沢は、雪崩式のブレーンバスターを浴びるなど大技連続のシーソーゲームを展開。ネヴィルの必殺技レッドアローを直前でかわすと、トップロープに立ってダイビンセントーンを成功させ、完璧な3カウントを奪って新王者となった。

 昨年11月にクルーザー級の選手としてWWEと契約し、RAWを主戦場でファイト。7月のPPV大会「グレート・ボールズ・オブ・ファイア」などで王座挑戦しながら敗れてきたネヴィルを撃破した戸沢はオニールに肩車されながら、達成感いっぱいの表情を浮かべた。これで8月20日(日本時間21日)に開催される真夏の祭典サマースラム(米ニューヨーク・バークレーセンター)で王者としてネヴィルの挑戦を受ける予定。

 WWEを通じ、戸沢は「このベルトを持って俺はサマースラムに挑みます。このベルトを持っているってことはこのタイタス・ワールドワイドにもいいことなんで、俺はサマースラムでもこのベルトを絶対に守ります。応援、よろしくお願いします」とコメント。さらに会場を盛り上げている恒例の決めぜりふ「アー! アー! アー! アー!」で締めくくった。


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中邑真輔WWE王座初挑戦、ライブ配信で日本語実況

20日のサマースラムでWWE王座に初挑戦する中邑真輔(C)2007 WWE, Inc. All Rights Reserved

 WWEジャパンは15日、20日(日本時間21日)に米ニューヨークで開催される真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月21日)のライブ配信で日本語実況を行うと発表した。

 スマックダウン所属の中邑真輔(37)がジンダー・マハル(31)の保持するWWE王座に初挑戦するビッグイベント。日本では21日午前8時からWWEネットワーク(http://network.wwe.com)で中継される。今回初めて日本語実況があり、シュウ山口とフナキが担当するという。またサマースラム後もWWEネットワークで放送するPPV大会はすべて日本語実況のライブ配信を予定しているという。

 WWEのチーフ・レベニュー&マーケティング・オフィサーのミシェル・ウィルソン氏は「インターナショナルでの成長に力を入れる中、日本のファンのためにカスタマイズされたサマースラムをお届けすることは私たちの優先事項です。これは世界中のファンに向けてローカライズされたWWEネットワークのコンテンツを提供するという、我々の戦略の中でも重要なステップです」とコメントした。

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G1王者内藤哲也のこだわりは東京ドームのメイン

18年1月4日東京ドーム大会メイン及びIWGPヘビー級王座挑戦権利証を手にポーズをとる内藤哲也

 新日本プロレスの内藤哲也(35)が4年ぶり2度目のG1クライマックス優勝から一夜明けた14日、都内の事務所で18年1月4日東京ドーム大会メイン及びIWGPヘビー級王座挑戦権利証を手に入れた。「権利証でこだわるのは、断トツで東京ドームのメイン。オカダやIWGPヘビー級王座よりはるかに魅力的」と話した。

 今後、権利証をかけた戦いについては「オレがやりたいと思っているのは石井だけだが、オレとやりたいと思っている選手が口に出してオレの名前を言ってくれることを期待している」と、新たな対戦者が現れることも希望した。

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ミス・モンゴル、上西小百合議員に“対戦要求”

「さよならグレート・ニタ新木場大会」会見に参加した、左からミス・モンゴル、MR.ハゲ、大仁田厚(撮影・村上幸将)

 女子プロレスラーのミス・モンゴル(上林愛貴=40)が14日、ツイッターでJ1浦和レッズに対し「くたばれレッズ!」と投稿して物議を呼んだ、上西小百合衆院議員(34)を「成敗する」と対戦を要求した。

 この日、東京・水道橋のプロレスショップ闘道館で行われた、大仁田厚(59)主催興行「さよならグレート・ニタ新木場大会」(27日、東京・新木場1st RING)の会見で、ミス・モンゴルは上西への怒りを爆発させた。

 「私は、種類は違いますけれど、同じスポーツ選手としてサッカー選手をリスペクトしている。某浪速のエリカ様と言われている議員さんが、すごく心ないひと言をツイートで発信し、炎上しているんですけど、国会議員の方が下品な言葉でああいった発言をされるのは、どうかと思う。世間にケンカする度胸、勇気があるなら、政界、プロレス界、芸能界に限らず、成敗していきたい」

 ミス・モンゴルは、大仁田から「ケンカするならプロレス界に売ってこいってこと?」と促されると「ブスにケンカ売ってこいというところもある。皆さんの税金でお給料をいただいている国会議員さんが、スポーツ選手をバカにしたと取られても仕方ない発言をしているけれど、容姿に救われているところがある。開き直ったブスの怖さを見せてやりたい」と批判した。

 上西議員は7月15日の浦和とドルトムントとの親善試合について「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」などとツイッターで批判。同17日には「収束させる気はなく近々浦和に行く」、「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とサポーターまで批判するツイートを続けた。

 さらに同20日のツイートでは、浦和の広報部から面会を辞退する旨の連絡があったと明かした上で「レッズ側は上西の炎上商法に付き合う気はないという事でしょう。ただ話をしないというのは怠慢です。私がレッズサポーターと揉めて得する事はない。会社がサポーターに追い付いていないんでしょう。百年構想が五十年で実現するかもしれないビッグクラブなのに、フロントがそれなら百年かかりますね」(コメントは原文のまま)とJリーグ百年構想に引っかけて浦和を批判。同22日には大阪事務所に和レッズファンを名乗る人間が押しかけて来たと明かし「くたばれレッズ!」と投稿していた。

 ミス・モンゴルは「(上西議員の)発言が不愉快。(来てくれるなら)向こうがやりたいルールで…見ている人がスッキリするならやります」と豪語。グレート・ニタ最後の試合となる27日の大会は、上西氏の来場が実現すれば、さらなる波乱のリングとなりそうだ。【村上幸将】

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豊田議員の「このハゲ」に怒りMR.ハゲがデビュー

「さよならグレート・ニタ新木場大会」会見で、MR.ハゲに平手打ちを浴びせたミス・モンゴル(撮影・村上幸将)

 プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)が14日、東京・水道橋のプロレスショップ闘道館で会見を開いた。席上で27日に東京・新木場1st RINGで開催する「さよならグレート・ニタ新木場大会」で、新レスラー「MR.ハゲ」がデビューし、ミス・モンゴル(上林愛貴=40)と対戦すると発表した。

 大仁田は、この日の会見に同席したMR.ハゲについて「松熊大吾と申しまして、プロレス歴11年」と紹介。松熊は46歳で、マスクマン「ワイルド・ベアー」として戦っており、そのマスクを取ってMR.ハゲとして再デビューする。

 MR.ハゲはデビューの動機として、元政策秘書に「このハゲーー」などと暴言を浴びせ、暴行した件が問題となって、自民党に離党届を提出し10日に受理された、豊田真由子衆院議員(42)の件が連日、報道されたのを見て、怒りを覚えたからだと吐露した。

 「あの報道は不愉快でしたね。何様だと思った。(暴言、暴行を録音したとされる音声を聞き、元政策秘書が)頭をたたかれているんじゃないかと、すごい心配しました。僕もハゲと言われたことがあります。ハゲで何が悪いんだ、何の迷惑をかけたんだと。カツラを買ったり、植毛したり、世の中にお金も回して貢献しているのに」

 MR.ハゲは、ミス・モンゴルとの対戦を自ら希望したという。その理由として、ミス・モンゴルが「頑張っているブスは認められない」と常々、発言していることに触発されたからだと明かした。

 一方、ミス・モンゴルは「ブスとハゲの試合に需要、あるのかよ!? 考えろ、そのハゲた頭で!!」と挑発した。またMR.ハゲがブリッジをして首を鍛えた結果、20代からハゲになったと明かすと「ブリッジやってみろよ!!」と、その場でブリッジをするよう命令。MR.ハゲが実演すると、ミス・モンゴルは「お前、ハゲだけの問題じゃないことが、よく分かったんだよ。ムカつくんだよ!!」と言い、ハリセンでMR.ハゲの頭を何度もたたいた。

 これにはMR.ハゲも「(髪の毛が)生えてきたら、どうするんだよ!!」と、見当違いの方向にぶち切れた。両者の間には一種、理解不能な因縁が生まれ、抗争の予感も漂いだした。【村上幸将】

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V一夜明け内藤哲也「枠ありき」大会のあり方に一石

2度目のG1クライマックス優勝から一夜明け、会見場で来年1月4日東京ドーム大会メイン出場の権利証を手にポーズをとる内藤哲也(撮影・桝田朗)

 新日本プロレスのG1クライマックスで4年ぶり2度目の優勝を飾った内藤哲也(35)が優勝決定戦から一夜明けた14日、都内の事務所で会見した。内藤は「最高の空間をつくってくださったお客様に感謝しています」と、ファンへの感謝を最初に語った。そして、18年1月4日の東京ドーム大会メインとIWGPヘビー級王座挑戦の権利証を手にした。権利証の行使について質問を受けると「オカダ、IWGPヘビー級王座、メインの3つの中で、オレは断トツで東京ドームのメインイベント。ほかの2つに比べはるかに魅力的」と話した。

 これからは権利証をかけての戦いをこなす必要があるが「G1でも負けたが、やはりひっかかってしまうのは石井智宏。直前の米国大会でも負けているし、2連敗しているから、権利証の試合を組まされるのであれば、石井を指名する」と話した。

 また、優勝者としてG1クライマックスの大会のあり方にも疑問を呈した。今年のG1が、各ブロック最終戦の2人ずつに絞られ、他の試合がすべて消化試合となったことを受け「来年、よりレベルの高いG1にするため提案したい。20選手を10人ずつに分けて19大会という枠ありきで、あとから選手を選んでいる。そもそも20人なんて必要なのか。まず、G1にふさわしい選手をピックアップして、それから何大会必要かを決める方がいいんじゃないか」と話した。

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内藤G1史上最長制覇、死闘34分35秒の「運命」

G1クライマックス優勝決定戦 優勝した内藤は銀テープが舞うリングからスタンドを見回す(撮影・山崎安昭)

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇13日◇東京・両国国技館

 Aブロック1位の内藤哲也(35)が、13年以来4年ぶり2度目のG1クライマックス制覇を果たした。優勝決定戦で、Bブロック1位のケニー・オメガ(33=カナダ)と対戦。G1史上最長の34分35秒の死闘を必殺のデスティーノ2連発で制した。これで来年1月4日、東京ドーム大会のメイン出場権利証を獲得。4年前にはかなわなかった最大の夢をほぼ手中にした。

 どちらに転ぶか分からない運命を「運命」と名付けた技で引き寄せた。デスティーノ(スペイン語で運命)=後方宙返り式リバースDDT。何度もオメガの蹴りを食らいながら折れなかった内藤は、スイング式デスティーノに正調デスティーノと連続で決め、死闘に決着をつけた。34分35秒。G1史上、最も長い戦いの末に運命をつかみ取った。

 「ロスインゴベルナブレスに出会ってから2年。あの出会いが、オレのすべてだった。まさに、デスティーノ。思っていることは声に出して言わないと誰にも伝わらない。まずは自分自身が楽しむこと。メキシコに行って、ロスインゴ-の仲間に教えてもらった」

 まさに、この2年の戦いが、内藤のプロレス人生を大きく変えた。棚橋2世と言われ、将来のエースを期待されながら伸び悩んだのは14年まで。15年夏のメキシコ遠征でロスインゴ-に出会い、運命が開けた。制御不能と言われた振る舞いや、奔放な発言。最初は戸惑っていたファンの支持も徐々に広まり、大きなムーブメントになった。

 この日の両国国技館での大声援が内藤時代の到来を物語っていた。試合後、観客とお約束の「デ・ハポン」の大合唱。内藤は「新日本の主役はオレだ!」と絶叫した。4年前、G1制覇でIWGPヘビー級王座オカダとの試合が決まった。しかし、中邑-棚橋のインターコンチネンタル選手権試合にファン投票で敗れ、セミファイナルに降格となった。今後、防衛戦や権利証をかけた戦いが行われるが、このままいけばIWGP王者オカダとの戦いが待つ。実力と揺るぎないファンの支持で、内藤は今度こそ、メインの座を勝ち取る。【桝田朗】

 ◆内藤哲也(ないとう・てつや)1982年(昭57)6月22日、東京都足立区生まれ。05年11月に新日本の入団テストに合格。06年5月にプロデビュー。13年8月のG1クライマックスで初優勝も、翌年1月4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座オカダに敗れ失速。しかし、16年にメキシコから制御不能のユニット「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」を持ち込み大ブレーク。4月にIWGPヘビー級王座初戴冠を果たした。180センチ、102キロ。得意技はデスティーノ。

G1歴代優勝者

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オカダがEVIL防衛戦を熱望「借り返してやる」

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇13日◇東京・両国国技館

 IWGPヘビー級王者オカダが、EVILとの防衛戦を熱望した。

 セミの8人タッグで、5日の大阪大会で敗れたEVILと対戦。そのときに負傷させられた首に集中攻撃を浴び、試合も敗れた。EVIL戦がG1制覇を妨げた最大の要因となったことでオカダは「EVIL、しっかりお前には借りを返してやる」と、リベンジのための防衛戦の可能性を口にした。

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柴田勝頼が4カ月ぶりリング「生きています!以上」

リングに上がって客席を見回す柴田(撮影・山崎安昭)

 硬膜下血腫で緊急手術を受け欠場中の柴田勝頼(37)が13日、新日本プロレスの両国大会で、4カ月ぶりにリングに上がり、ファンに元気な姿を見せた。

 柴田は、4月9日の両国大会で、IWGPヘビー級王者オカダに挑戦後、体調を崩し都内の病院に救急搬送された。翌10日に手術を受け、病院で治療を続けていた。柴田は、ファンの大歓声に迎えられると、言葉を詰まらせ「生きてます! 以上!」とあいさつ。「大丈夫かと聞かれると、なんと答えたらいいのか分からない。また、しっかりとした形で会えるよう、頑張ります。以上」と、前向きに話した。

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内藤哲也4年ぶりG1制覇「新日本の主役はオレ」

優勝した内藤は銀テープが舞うリングからスタンドを見回す(撮影・山崎安昭)

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇13日◇両国国技館

 Aブロック1位の内藤哲也(35)が、Bブロック1位のケニー・オメガ(33=カナダ)を破って、13年以来4年ぶり2度目のG1クライマックス制覇を果たした。

 メインの優勝決定戦は、両者譲らぬ大熱戦。ペースの握り合いから、内藤がエプロン、場外とネックブリーカーを連発。さらに、場外の中継席のデスクにパイルドライバーを放つなど、危険なワザでオメガを追い詰める。しかし、オメガも場外へのダイビングやミサイルキック、ジャーマン、青の衝動などで猛反撃。24分には、オメガのパワーボムを内藤がフランケンシュタイナーで返す大技を披露するなど、G1史上に残る名勝負を展開した。最後は、内藤が浴びせ蹴りからドラゴンスープレックス、さらにスイング式デスティーノ、正調デスティーノと流れるように技を繰り出し、オメガを仕留めた。34分35秒はG1史上最長だった。

 試合後内藤はマイクを握り、満員の大観衆と「デ・ハポン」の大合唱。そして「新日本の主役はオレだ!」と言い放った。優勝者インタビューでは「ロスインゴベルナブレスに出会ってから2年。あの出会いがオレの全てだった。まさにデスティーノ。思っていることは言わない誰にも伝わらない。まずは自分自身が楽しむこと。メキシコでロスインゴの仲間たちに教えてもらった」と話した。優勝で、来年1月4日、東京ドーム大会のメイン出場権利証を獲得。4年前にはかなわなかった最大の夢を、今度は実力でつかみ取る。

内藤は顔面にオメガのヒザをまともに食らう(撮影・山崎安昭)
優勝した内藤はクールにポーズを決める(撮影・山崎安昭)

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柴田勝頼「生きてます」4カ月ぶりファンにあいさつ

リングに上がって客席を見回す柴田(撮影・山崎安昭)

 硬膜下血腫で緊急手術を受け欠場中の柴田勝頼(37)が13日、新日本プロレスの両国大会で、4カ月ぶりにリングに上がり、ファンにあいさつした。柴田は、4月9日の両国大会で、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦。激闘の末敗れたあとに、体調不良を訴えて倒れ、都内の病院に救急搬送された。翌10日に手術を受け、病院で治療を続けていた。

 柴田は、ファンの大歓声に迎えられリングに上がると、受け身を取って、座り込み、久々のマットの感触を確かめた。鳴りやまない拍手と歓声に、言葉を詰まらせ「生きてます! 以上!」とあいさつ。会場のファンに一礼して花道を引き揚げた。「大丈夫かと聞かれると、なんと答えたらいいのか分からない。生きています。春の両国で倒れてから、まだ控室に帰る前に倒れてしまったので、今日はしっかり控室に帰ろうと思います。前を向いて、一歩一歩、時間がかかるとは思いますが、やることは最善を尽くして、全力で戦っていきたいと思います。また、しっかりとした形で会えるよう、頑張ります。以上」と、復帰へ向け前向きにリハビリを続けていくことを約束した。

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中邑真輔の入場曲がニューヨークの路上をジャック

中邑真輔(15年11月9日撮影)

 20日にWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)の入場曲が、米ニューヨークの路上をジャックした。

 11日(日本時間12日)にWWEが映像を公開した。中邑の入場曲を演奏するバイオリニストのリー・イングリッシュ・ジュニアらがタイムズスクエア、セントラルパーク、試合会場となるザ・バークレイズ・センターなど多くの路上で生演奏し、人々を驚かせた。中邑のタイトル挑戦は、WWEのビッグイベントとしてニューヨークっ子の話題を集めることとなった。中邑は20日に王者マハルに挑む。(デーブ・レイブル通信員)

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小島聡、EVILに轟沈で幕 来年以降も出場目指す

<新日本G1クライマックス27:両国大会>◇12日◇両国国技館◇観衆7591人(札止め)

 Bブロック予選リーグ最終戦で、ベテラン小島聡(46)が、EVILに敗れ、1勝8敗の勝ち点2で大会を終えた。EVIL戦も勝利への闘志をむき出しに、激戦を展開。もう1歩まで追い詰めたが、最後はラリアット合戦の末、ヘッドバットからEVILを食らい轟沈(ごうちん)した。

 同じ第3世代と呼ばれる永田裕志(49)が、前日のAブロック最終戦を最後にG1からの卒業。小島は「今回の成績を受けて、私はG1に出場する資格のない選手だということが分かった。しかし、来年のG1まで頑張って努力すれば、もしかしたら出場する資格が出てくるかもしれない」と、こちらは来年以降の出場を目指していく考えを示した。

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オメガ大技連発でオカダ粉砕!2年連続V決定戦へ

ケニー(下)はオカダに強烈な投げ技を決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本G1クライマックス27:両国大会>◇12日◇両国国技館◇観衆7591人(札止め)

 Bブロック予選リーグ最終戦で、昨年覇者のケニー・オメガ(33=カナダ)がIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)を破り、2年連続優勝決定戦進出を決めた。

 オメガは、5日の大阪大会のEVIL戦で首を負傷し万全ではないオカダに非情の首攻撃。リバースのフランケンシュターナーを2度繰り出し、ジャーマンスープレックス、タイガースープレックスと、後頭部からマットにたたきつける大技を連発。

 最後はVトリガーから、片翼の天使でオカダを粉砕した。1月4日の東京ドーム大会では46分45秒の死闘の末敗れ。6月11日の大阪城ホール大会では60分時間切れ引き分けと、いずれも王座戦ではね返されたオカダに、三度目の正直で勝利。

 外国人としてG1史上初の連覇を目指し、13日にAブロック1位の内藤哲也(35)と対戦する。オメガは「内藤、お前は強くてセクシーだが、オレには劣る。明日は、カナダの国旗が会場にはためくことになる」と連覇を宣言した。

試合に敗れ決勝進出を逃したオカダ(中央)はうなだれた表情で会場を去る(撮影・滝沢徹郎)

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永田裕志男泣き終戦「永田の挑戦は終わりません」

試合後、「永田」と書かれたボードで埋め尽くされた会場に頭を下げる永田(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇11日◇両国国技館

 今大会でG1クライマックスを卒業する19年連続19度目出場の永田裕志(49)が、最後の夏を終えた。Aブロックでバッドラック・ファレと死闘を展開。かつての教え子の体に、貫き通したストロングスタイルをたたき込んだ。1勝8敗と過去最低の結果も、試合内容で「永田ここにあり」を示し、完全燃焼した。

 リングに大の字にのびた永田の表情が、放心状態から笑みに変わった。自身のプラカードがリング周辺を埋め尽くし、ファンの声援が会場を包んだ。リングに座り込んで泣いた。19年連続19度目、G1最多の歴史を刻んできた永田の最後の試合が終わった。

 「最後まで現実は厳しかった。こんな成績は初めてだけど、戦った全員が誰ひとりすかすことなく、真っ正面からオレをつぶしに来てくれた」と最後のG1を振り返った。今年限りと決意して臨んだ大会。「最後の花道に」と野心を持って挑んだが、結果は1勝8敗。それでも、棚橋や内藤らと互角の戦いを演じ、そのストロングスタイルを相手の体に刻みつけた。

 99年初出場から団体の中心を走りだした。1年目から3年目まで予選1位。3年目の01年には初優勝。武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋の闘魂三銃士に続く世代として、長州力に鍛えられた「第3世代」の旗手として新日本を引っ張った。特にG1への思い入れは強く、両国国技館ですら満員にならない苦境に、今や定番となったあの手この手の公開練習で話題作りもした。

 近年は結果を残せず、IWGP王座などベルト戦線からも遠ざかった。それでも若手の指導役を買って出て、その育成に取り組んだ。「今育てている若手の中にいい選手が出てきた。彼らをG1の舞台で活躍させるために身を引くのもいいかと」と、節目の20年にこだわらず卒業宣言した。「G1は今年で終わりだが、永田の挑戦は終わりません」と、晴れ晴れとした表情で言った。【桝田朗】

 ◆永田裕志(ながた・ゆうじ)1968年(昭43)4月24日、千葉県東金市生まれ。日体大レスリング部で92年に全日本選手権で優勝後に新日本入団。同年9月にプロデビュー。01年にG1初制覇、02年4月にIWGPヘビー級王座奪取。同王座10度防衛は棚橋の11度に次ぐ記録。14年2月にはノアのGHCヘビー級王座も獲得。得意技は白目式腕固め。弟克彦氏(43)は00年シドニー五輪レスリング・グレコローマンスタイル69キロ級で銀メダルを獲得。183センチ、108キロ。

試合後、感極まり涙を見せる永田(撮影・滝沢徹郎)
G1クライマックス星取表

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内藤哲也「予想通りの結果」棚橋破り優勝決定戦進出

内藤(上)は棚橋にコーナーポストからデスティーノを決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇11日◇両国国技館◇観衆7495人(札止め)

 Aブロックの予選リーグ最終戦で、内藤哲也(35)が、勝ち点12点で並ぶIWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至を破り、13日の優勝決定戦進出を決めた。

 大阪城ホール大会でベルトを奪われた棚橋に、徹底して右膝を攻撃された。内藤も棚橋の痛めている右腕を攻めてお返し。互いに勝利への執念を見せ合い、ビンタやエルボーの応酬もあった。最後は、棚橋のツイスト&シャウト3連発を脅威の粘りで返した内藤が、デスティーノ2連発を放って勝利をもぎ取った。内藤は「みなさまの予想通りの結果でしょう。会場のお客様がオレの優勝を望んでいる。優勝決定戦で勝って、ロスインゴ創設以来の大合唱が起こるかも」と不敵な笑みを浮かべた。

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永田裕志「厳しかった」G1過去最低1勝も完全燃焼

試合後、永田は感極まり涙を見せる(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇11日◇両国国技館◇観衆7495人(札止め)

 19年連続19度目出場と最多記録を持つ永田裕志(49)が、最後のG1クライマックスを終えた。

 Aブロック予選リーグ最終戦で、かつての教え子バッドラック・ファレと死闘を展開。その巨体に、貫き通したストロングスタイルをたたき込んだ。キック、張り手、エルボー、バックドロップホールドなど、持てる技を駆使して勝利への執念を見せたが、最後はバッドラック・フォールに沈んだ。

 1勝8敗と過去最低の結果も、試合内容で「永田ここにあり」を示し完全燃焼。永田は「最後まで優勝を目指して戦ったが、現実は厳しかった。こんな成績初めて。G1出場は今日で終わりだが、永田の挑戦は終わりません。ここから自分の真価が問われると思います」と、今後もリング上で存在感を示すことを約束した。

永田(上)はバッドラックの腕を極める(撮影・滝沢徹郎)
試合後、永田(右)の敬礼のポーズにバッドラックは頭を下げる(撮影・滝沢徹郎)

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飯伏幸太G1予選敗退も「自分の中では大満足」

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇11日◇両国国技館◇観衆7495人(札止め)

 Aブロック予選リーグ最終戦が行われ、2年ぶり出場の飯伏幸太(35)は、後藤洋央紀に敗れ、5勝4敗の勝ち点10で3度目のG1を終えた。

 飯伏は、予測不能の反撃で後藤を追い詰めたが、最後は裏GTRから正調GTRの連発に沈んだ。飯伏は試合後「いい経験をさせてもらった。自分がやれることはやったつもり。自分は爆発した。自分の中では大満足」と長い戦いを乗り切り、笑顔で戦いを振り返った。

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五味隆典9・23UFC日本大会で連敗脱出目指す

9月23日のUFC日本大会への参戦が決まった五味隆典(左)

 旧PRIDEライト級王者で、現UFCファイターの五味隆典(38)が9月23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に参戦することが11日、発表された。

 ライト級5分3回で、キム・ドンヒョン(28=韓国)と対戦することも決定した。UFCを通じ、五味は「(相手は)若くてアグレッシブな選手だと思います」とコメントした。

 五味は今年6月のシンガポール大会でジョン・タック(米国)に開始72秒でTKO負けを喫した。約1年ぶりの試合で勝利を飾れずにUFC4連敗となっている。7月から練習拠点も東京・杉並区から神奈川・相模原市に移したばかり。五味は「練習環境も新しくなり、ホームでの試合になるので最高のコンディションで挑みます」と、心機一転で連敗脱出を目指す意気込みだ。

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グレート・ニタがお台場の海に出現、6人タッグ発表

東京・台場の海に出現し、口から深海の水を吹き出すグレート・ニタとグレート・タム(撮影・村上幸将)

 10月いっぱいで引退するプロレスラー大仁田厚(59)の分身グレート・ニタが10日、腹違いの妹グレート・タムを伴い東京・台場の海から出現した。

 ニタは深海の水を口から吹きだしながら「東シナ海から妹を引っ張ってきて、東京湾に戻った」と説明。グレート・タムは“かわい子ちゃんレスラー”中野たむの分身とみられる。27日の「さよならグレート・ニタ新木場大会」でニタ、タム、落武者橋本組対ジーザス矢口、寧々∞D.a.i、怨霊組の6人タッグマッチを行うと発表した。

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元UFC王者サンピエール4年ぶり復帰「準備した」

 米総合格闘技UFCの元ウエルター級王者ジョルジュ・サンピエール(GSP、36=カナダ)が4年ぶりに試合復帰することを発表した。

 9日(日本時間10日)に自らのフェイスブックを更新。11月4日、米ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで開催されるUFC217大会で、UFCミドル級王者マイケル・ビスピン(38=英国)と対戦することが決まったと表明した。自ら契約書にサインした姿を写真で示し「ニューヨークでのビッグナイトを準備した」とつづった。

 GSPは激戦のウエルター級で08~13年まで王者として君臨。総合格闘技界のパウンド・フォー・パウンドと称されるほどの圧倒的な強さをみせた。しかし13年11月のUFC167大会でUFCウエルター級王座の9度目の防衛に成功後に引退を示唆。同年12月に「いつか必ず戻ってくる」と王座を返上し、休養宣言していた。

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グレート・ニタに妹がいた!東京・台場に出現

東京・台場の海に出現した、グレート・ニタとグレート・タム(撮影・村上幸将)

 大仁田厚(59)の分身グレート・ニタが10日、東京・台場に出現した。

 ニタは口から深海の水をプハーッと吹きだして水面に浮上したが、その右手には一回り小さな手が握られていた。するとニタに続き、真っ赤な顔で左ほおに「邪」と書かれたニタそっくりの女の子が、水面に浮上してきた。2人は、並んで深海の水を口から噴水のように吐き出した。

 ニタは「東シナ海で、プラプラしていた妹を引っ張ってきて、東京湾に戻ってきた。腹違いの妹グレート・タムだ」と説明。グレート・タムは過去、大仁田と合同プロデュース興行も開いた“かわい子ちゃんレスラー”中野たむの分身とみられる。

 ニタは、これまで日本語を話すことが出来なかったが、27日に東京・新木場1st RINGで開催する「さよならグレート・ニタ新木場大会」で最後の姿を披露するにあたり、日本のファンのために日本語を覚えてきたという。「最後だからな…ニタ。俺もバカじゃない(から日本語を覚えた)」と胸を張った。

 ニタは今回、ハワイ沖から太平洋を渡って東シナ海に向かい、タムを連れて北上したという。「東京湾のボラはマズい。ハワイ沖のマグロは、うまかった。東シナ海には、サンマがたくさんいた。しちりんで焼かないと、おいしくない」などと好物の回遊魚について面々と語った。タムはニタを通じ「東シナ海の魚はうまい」と笑みを浮かべた。

 ニタは台場の海から出た後、新木場での試合のカードを自らの口で発表。ニタ、タム、落武者橋本組対ジーザス矢口、寧々∞D.a.i、怨霊組の6人タッグマッチで“今世紀最後の魔界対決”と題した。

 ニタとタムが突然、海から出現したのを目の当たりにした、お台場海浜公園に来ていた海外からの観光客も驚いた。中国人観光客はスマートフォンを一瞬、かざしながらも異形の2人を、まじまじと見詰め「触らぬ神にたたりなし」と言わんばかりの表情で、関わることなく静かにその場を後にした。迫り来るタムを見て、逃げ惑う子どももいた。その様子を見たニタは、笑みを浮かべて満足そうに立ち去り、どこかに姿を消した。【村上幸将】

東京・台場の海に出現し、口から深海の水を吹き出すグレート・ニタとグレート・タム(撮影・村上幸将)

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安西信昌 9・23UFCジャパンでジュモーと対戦

9月23日のUFC日本大会で、ルーク・ジュモーとの対戦が決まった安西信昌

 総合格闘家の安西信昌(31)が9月23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に参戦することが10日、発表された。

 ウエルター級5分3回で、ルーク・ジュモー(29=ニュージーランド)と対戦することも決まった。昨年8月のUFCブラジル大会を負傷欠場しており、15年9月以来、約2年ぶりの試合。UFCを通じ、安西は「この期間はケガが多く思うようにいかないこともありましたが、得るものも多くありました」とコメント。ファイトへの意欲は高まっており「どんな時もUFCファイターということを自覚して、考え行動してきました。それをこの試合にぶつけられると思うとワクワクします」としている。また対戦相手の研究はこれからだという。安西は「お互いの積み重ねてきたもののぶつけ合いになると思います。試合ではしっかり勝てると、自分を信じて戦います」と意欲的な姿勢を示していた。

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王座獲得へ自信「サマースラムで中邑政権が始まる」

 20日のサマースラム大会でWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)が、8日(日本時間9日)のスマックダウンのカナダ・トロント大会で王座獲得に自信を見せた。

 テレビのインタビューに「これはまたとないチャンス。運命だ。先週はシナを破った。サマースラム大会で王者となり、中邑政権が始まる」と豪語した。その後は王者マハルがオートンに敗れたシングル戦を視察した。(デーブ・レイブル通信員)

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大仁田厚、トランプ大統領を電流爆破に招待し忘れた

 プロレスラー大仁田厚(59)が9日、長年の夢だった米国での電流爆破を実現し、帰国した。

 大仁田は5日(日本時間6日)、米ニュージャージー州のフライヤースケートゾーンで行われた、CZW主催のワンス・イン・ザ・ライフタイム大会で電流爆破マッチを行った。5月に試合の発表をした際には、トランプ米大統領を試合に招待するプランを明かしていたが「そういえば、トランプ大統領に招待券を送るのを忘れてた」と言い、笑った。トランプ大統領は、4日から20日まで17日間も夏休みを取っていることが批判されているが、休暇中の滞在地は、大仁田が電流爆破マッチを行ったニュージャージー州のベッドミンスターで、試合が開催された5日は、大統領にとって夏休み2日目だった。

 大仁田は、マット・トレモントとシングルマッチで対戦。試合中に雷神矢口と保坂秀樹が乱入し、急きょCZWのリッキー・シェーン・ペイジとダニーハボックを交えての6人タッグマッチに変更になった中、大仁田が放った3発目の爆破バットが火を吹き、雷神矢口がCZW軍を有刺鉄線ボード上へのサンダーストラックで沈めた。

 会場には2150人の熱狂的なファンが殺到して満員となり、消防が一時、入場制限をかけて、試合開始が遅れるなど大盛況だった。大仁田は「米国のファンは、俺の歴史を認めて温かく迎えてくれた。とても感謝している」と感激した。

 大仁田は、10月31日に後楽園ホールで行われる「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」で、プロレス人生40年で7回目となる引退をする。16年8月に右尺骨、同11月に左かかと、同12月に腰椎、17年2月に再び右尺骨と、7カ月で4度も骨折。縫った全身の傷は1499針に達し、肉体は限界に近く「一生懸命やれるのはこれまでかな」と引退への決意に揺るぎがないことを明かしている。

 ただ、米国での電流爆破マッチの成功を受け「10月の引退までに、また米国へ行けたらと思っている」と米国への再渡航を熱望した。その上で「グレート・ニタのグッズを持っている米国のファンもいて驚いた。今度はニタの兄弟のカブキ・ニタが行くかもな」と口にした。28日には、自身の分身グレート・ニタが東京・新木場1st RINGで開催する「さよならグレート・ニタ新木場大会」で最後の姿を披露することも決まっており、カブキ・ニタが米国に上陸する可能性も示唆した。

 大仁田は「そうしたらトランプ大統領に、日本の伝統である歌舞伎とニタ融合を見に来てほしい。今度、米国へ行くチャンスがあれば、忘れずに招待状を送りたい。俺は諦めない」と言い、ニヤリと笑った。

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中邑真輔「ナカムラダイナスティ始まる」と言い切る

中邑真輔(15年11月9日撮影)

<WWE:スマックダウン>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・オンタリオ州トロント◇エアカナダ・センター

 PPV大会サマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)でWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)が、同級王者ジンダー・マハル(31)-ランディ・オートン(37)のシングルマッチを視察した。バックステージで、2人の熱戦を見守り、RKOを食らってマハルが敗れる姿を見届けた。

 また視察前、スマックダウンLIVEのインタビューに登場。中邑は「これは運命。先週はシナを倒した。サマースラムで『ナカムラダイナスティ』(中邑政権)が始まるだろう」と、自信たっぷりに言い切った。

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ジョン・シナとサモア・ジョーがWWEで初対決実現

 WWE王座を16度獲得したジョン・シナ(40=米国)と、元NXT王者サモア・ジョーがWWEで初対決する。

 WWEは7日(日本時間8日)、9月4日(同5日)に米オマハでのロー大会で両者が対戦すると発表した。スマックダウン所属のシナは、1日の中邑とのWWE王座挑戦者決定戦に敗れた。20日のサマースラム大会後にローへの移籍を希望しているといわれていた。(デーブ・レイブル通信員)

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オメガがSANADA撃破「オカダに勝って優勝」

<新日本:G1クライマックス27横浜大会>◇8日◇横浜文化体育館◇観衆4761人

 Bブロックの第8戦が行われ、昨年優勝のケニー・オメガ(33)が、SANADAを下し6勝2敗で勝ち点12に伸ばした。

 オメガは、身体能力の高いSANADAと競い合うように、飛びワザを連発。SANADAの絞め技スカルエンドに何度もつかまったが、最後は、SANADAが肩に乗ってきたところを、逆に体をロックし、そのまま片翼の天使で切り返し勝利した。

 オメガは「反対のブロックでは飯伏は決勝に上がって来れないようだが、オレには使命がある。プロレス史上最高のレスラーになるために、オカダに勝って優勝する」と宣言した。

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小島聡「最後は勝利したい」トンガに敗れ連勝逃す

<新日本:G1クライマックス27横浜大会>◇8日◇横浜文化体育館◇観衆4761人

 Bブロックで、5日の大阪大会で今大会初勝利を挙げた小島聡(46)は連勝を逃した。

 タマ・トンガの動きの速い攻撃に苦戦したものの、持ち前のパワーでじわじわと反撃した。右腕のサポーターを外し、決めのラリアットにいったが、逆に右腕に集中攻撃を浴びて失速。逆にトンガのガンスタンでマットにたたきつけられ、大の字にのびた。

 「最後のG1で一花、二花咲かせたいと思ったが、現実をつきつけられていることに憤り、悔しさ、情けなさを感じます」と唇をかんだ。それでも「今、自分の心の中を支配しているのは元気の2文字。その元気をみなさんに届けられるよう、最後は勝利したい」と前を向いた。

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オカダ・カズチカ鼻折られた 鈴木みのるに大苦戦

<新日本:G1クライマックス27横浜大会>◇8日◇横浜文化体育館◇観衆4761人

 Bブロックの決勝進出争いは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と昨年覇者ケニー・オメガ(33)の2人に絞られた。

 オカダはメインでくせ者・鈴木みのるを迎え撃った。体格で勝るオカダだが、すきを見せると鈴木の絞め技に捕まる展開で、なかなかリズムに乗ることができない。終盤は壮絶な張り手合戦。鈴木のビンタ14連発に崩れ落ちると、場内からはなんと「鈴木コール」がわき起こった。

 これも絶対王者の宿命か。オカダも、ドロップキックやレインメーカーで鈴木にダメージを与えるが、驚異的なスタミナを誇る鈴木にはね返される。最後は、攻め手を欠き30分時間切れ引き分け。オカダは勝利を奪えず、6勝1敗1分けで勝ち点13となった。

 試合後オカダは「全勝すると言ってEVILに負け、このベルトが1番だと見せつけるといって鈴木に勝てなかった。このG1で散々伸びていた鼻を折ってもらったよ。でもこんなんで調子乗っているのをやめることできない。オメガに勝って優勝して、オカダのすごさを見せつけてやる」と、負けん気の強いところを見せた。

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中邑真輔は因縁コービンと対戦 WWEの大阪公演

WWE大阪公演でコービン(左)と対戦する中邑(C)2017 WWE,Inc.All Rights Reserved.

 米プロレスWWEの大阪公演「WWE Live  Osaka」(9月16日、エディオンアリーナ大阪)の対戦カードが8日、発表された。

 「ロックスター」「アーティスト」と呼ばれる中邑真輔(37)は因縁深い相手となるバロン・コービンとのシングル戦が決定。NXT女子王者アスカ(35)はナオミ、シャーロット、ベッキー・リンチと組んでナタリヤ、ターミナ、カーメラ、ラナ組と対戦することが決まった。またWWE王者ジンダー・マハルがランディ・オートンとの防衛戦に臨む。なおルールはラストマン・スタンディング・マッチで開催される。

 またUS王者のAJスタイルズがケビン・オーエンズ、ルセフとトリプルスレット形式での防衛戦を行うという。

 なお来日選手、対戦カードは当日まで予告なく変更される場合がある。

【発表カード】

<1>WWE王座戦(ラストマン・スタンディング・マッチ)=ジンダー・マハル(withシン・ブラザーズ)-ランディ・オートン

<2>US王座戦(トリプルスレット形式)ーAJスタイルズ-ケビン・オーエンズ-ルセフ

<3>中邑真輔-バロン・コービン

<4>サミ・ゼイン-ドルフ・ジグラー

<5>ナオミ、シャーロット、ベッキー・リンチ、アスカ組-ナタリヤ、タミーナ、カーメラ(withジェームズ・エルスワース)ラナ

<6>ティアン・ビン-エイダン・イングリッシュ

※その他出場予定=ニュー・デイ、ルーク・ハーパー、エリック・ローワン

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会心「ゼアッ!」G1卒業宣言の永田裕志が初勝利

<新日本:G1クライマックス27浜松大会>◇6日◇アクトシティ浜松

 新日本プロレスのG1クライマックス27浜松大会が6日、アクトシティ浜松でAブロック第8戦を行い、今大会でG1卒業を宣言した永田裕志(49)が、ついに今大会初勝利を挙げた。開幕戦で棚橋に土をつけたセイバーJrと激闘を展開。序盤からキックの連打を浴びせ、ナガタロックなど持てる技を総動員して勝利への執念を見せた。最後は得意のバックドロップホールドで勝負を決めた。

 試合後は会場のファンに向かって敬礼し、会心の「ゼァッ!」。19年連続19度目の出場という記録を持つが、これほど勝利に見放された大会はなかった。「どれも負ける試合じゃなかった。でも、現実に勝ちを取るってことがあるかないかで全然違うということを今日の試合で感じた」としみじみ。それが、永田が19年戦ってきたG1への実感だった。IWGPインターコンチネンタル王者棚橋は、石井を破り6勝目。勝ち点12で内藤と首位で並んでいる。

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大仁田夢叶う、米国で電流爆破3発「ありがとう!」

CZW主催のワンス・イン・ザ・ライフタイム大会で、長年の夢だった米国での電流爆破を実現し、血まみれの大仁田厚(左)(外部提供)

 プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)が、長年の夢だった米国での電流爆破を実現した。

 大仁田は5日(日本時間6日)、米ニュージャージー州のフライヤースケートゾーンで行われた、CZW主催のワンス・イン・ザ・ライフタイム大会で、マット・トレモントとシングルマッチで対戦。大仁田は開始早々、トレモントを捕らえて有刺鉄線に額を押し付けると、パイプ椅子攻撃に有刺鉄線バットと連続攻撃を加え、最初の爆破を打ち込んだ。

 その後、雷神矢口と保坂秀樹が乱入し、大仁田を助けたことで乱闘に発展。その揚げ句、最終的にトレモントが認めたことでCZWのリッキー・シェーン・ペイジとダニーハボックが加わり、急きょ試合中に6人タッグマッチに変更になった。

 大仁田は、試合形式が変更になっても手を緩めず、トレモントに2発目の電流爆破を打ち込んだ。さらに、大仁田が放った3発目の爆破バットが決め手となり、最後は雷神矢口がCZW軍を有刺鉄線ボード上へのサンダーストラックで沈めた。

 会場には2150人の熱狂的なファンが殺到して満員となり、消防が一時、入場制限をかけて試合開始が遅れるほどの盛況ぶりだった。大仁田は試合後、会場を埋め尽くしたファンに「アメリカの皆さん、本当にありがとう、ありがとう!私たちは同じく人間だ」と英語で語りかけ、聖水をまくパフォーマンスも飛び出すなど“大仁田劇場”を展開した。

 さらにトレモントに「日本に来い!もっとすごい電流爆破を体験させてやる!」と呼びかけた。9歳の頃から大仁田に憧れて育ち、対戦と日本でプロレスをすることを夢として掲げてきたトレモントにとって、2つ目の夢に大きく前進した。

 夢だった米国での電流爆破を実現した大仁田と、その大仁田が目標だったトレモントが激突した夢のハードコア対決は、舞台を日本に移して決着をつけることになりそうだ。

 さらに8月28日には、大仁田の分身グレート・ニタが東京・新木場1st RINGで開催する「さよならグレート・ニタ新木場大会」で、最後の姿を披露することも決まっている。

 大仁田は16年8月に右尺骨、同11月に左かかと、同12月に腰椎、17年2月に再び右尺骨と、7カ月で4度も骨折。縫った全身の傷は1499針に達し「一生懸命やれるのはこれまでかな」と肉体の限界を理由に、10月31日に後楽園ホールで行われる「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」で引退する。

大仁田厚の夢だった米国での電流爆破が実現したCZW主催のワンス・イン・ザ・ライフタイム大会(外部提供)
CZW主催のワンス・イン・ザ・ライフタイム大会で、マット・トレモントと頭をぶつけ合う大仁田厚(左)(外部提供)

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王者オカダ・カズチカ初黒星、Bブロック大混戦

<新日本:G1クライマックス27大阪大会>◇5日◇エディオンアリーナ大阪◇観衆5490人

 新日本プロレス大阪大会が5日、エディオンアリーナ大阪で行われ、G1クライマックスBブロック公式戦で6戦全勝(勝ち点12)だったIWGP王者オカダ・カズチカ(29)が初黒星を喫した。

 EVILに22分47秒、レインメーカーをEVILで切り替えされて、まさかの3カウント。勝ち点10としたEVILはリングで「超人オカダを倒してやったぜ」。倒れたオカダを「オレの方がオメエよりツエ~んだよ」と見下した。ケニー・オメガもジュース・ロビンソンに不覚を取り、勝ち点10止まり。Bブロックは大混戦だ。

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ボブサップTKO完敗、仏でキックボクシング大会

 総合格闘家の“野獣”ボブ・サップ(43=米国)が4日(日本時間5日)、フランスで開催のキックボクシング大会のメインに出場し、1回TKO負けを喫した。

 サップは強豪の元WAKOプロ・ローキック世界スーパーヘビー級王者グレゴリー・トニーと対戦。ゴングと同時に突進したが、トニーの前蹴り、ミドルキックでダウンした。その後のジャブであえなくダウンし、完敗した。(デーブ・レイブル通信員)

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