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K1寺戸伸近、武居由樹と決勝対決をファンに予言

ファンに武居由樹(左)との決勝対決を予言した寺戸伸近(中央)(撮影・吉池彰)

 「K-1 WGP 2017」(4月22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントに出場する寺戸伸近(36)が11日、ファンに武居由樹との決勝対決を予言した。

 寺戸はこの日、東京スカイツリータウンで行われたK-1の「4・22代々木大会・大決起集会!」に出演。世界タイトル獲得を誓った。

 Krush55キロ現王者の寺戸は、1回戦の相手ジェイミー・ウィーラン(英国)が57・5キロから55キロに落として参戦することを踏まえ、「僕には強いのを当ててくるなと思った。厳しい戦いになる」と気を引き締めた。

 しかし、勝利のイメージはできている様子で「決勝の相手は武居選手と予想している。スピードとテクニックがある」と20歳との16歳差対決を思い描いていた。

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YOSHI-HASHI、王座戦オメガ挑戦失敗

YOSHI-HASHI(7月15日撮影)


 新日本プロレスのYOSHI-HASHI(35)が、新日本のIWGPUSヘビー級王座に初挑戦し、王座獲得に失敗した。

 15日(日本時間16日)米シカゴで開催のROH・新日本合同大会で王者ケニー・オメガに挑戦。善戦したものの最後は王者の得意技、片翼の天使を食らいフォール負けした。YOSHI-HASHIはオメガが初防衛した9月24日の新日本・神戸大会で挑戦を表明していた。(デーブ・レイブル通信員)

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初の地上波生放送RIZIN 7・1%と健闘


 初めて地上波(フジテレビ系)で生放送された15日のRIZIN福岡大会の番組視聴率(ビデオリサーチ調べ)は関東地区で平均7・1%と健闘した。

 瞬間最高は那須川天心-藤田大和戦の10・3%。榊原実行委員長は「他の局の強力な番組がそろう激戦区の中で大健闘だとフジテレビさんにも言われた。RENAだけでなく、那須川のようなRIZINの未来を背負う選手が出てきた」と喜んでいた。

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堀口恭司は第2試合に、相手未定 RIZIN抽選会

バンタム級トーナメント抽選会で、12月29日の準々決勝の対戦が決定した出場者。左から3番目が堀口恭司


 RIZINが12月29日と31日にさいたまスーパーアリーナで開催するバンタム級トーナメントの公開抽選会が16日、都内のホテルで行われた。

 7月と前日15日の福岡大会で行われた1回戦を勝ち進んだ8選手が参加。12月29日に準々決勝4試合が行われ、同31日に準決勝、決勝が行われ初代チャンピオンが決定する。

 29日のトーナメント第1試合は、1番のクジを引いたイアン・マッコール(33=米国)が、第1試合のAを選び、1回戦で山本アーセンを一撃で沈めたマネル・ケイプ(23=アンゴラ)がBを選び対戦が決定。

 第2試合は元UFCで優勝候補NO・1の堀口恭司(27)対ワイルドカード(のちに発表)。第3試合はカリッド・タハ(25=ドイツ)対大塚隆史(31)、第4試合はケビン・ペッシ(27=フランス)対石渡伸太郎(32)となった。

 イアン・マッコールはRIZINが用意したワイルドカードの1人で、元UFCの実力者。第1試合に登場するマッコールとケイプはさっそく壇上で、もみ合い一触即発のムード。マッコールは「対戦相手のよく分からないバカみたいなやつは、とにかく黙れ」とコメント。ケイプは「こいつはびびってる。さっきからずっと震えている。1回戦の山本は1分で終わらせるといって、その通りにした。こいつは3分だ。1回3分で倒してやる。簡単な金儲けだ」と豪語した。

 ただ1人対戦相手が未定となった堀口は「まだ相手が分からないけど、どんな相手になろうがいつも通りしっかり練習してしっかり優勝できるよう頑張ります」とコメント。第3試合のタハは「ベルトを持って帰りたい。私は有言実行するだけ」と話した。対する大塚は「対戦相手が決まって気持ちが高ぶっている。29日は盛り上げる試合をしたい」と話した。

 第4試合に登場するペッシは「29日に向けてこれからしっかり準備する」。対する石渡は「レベルの高いトーナメントだが、きちんと勝って、決勝で堀口と戦いたい」と話した。

 抽選は、まずそれぞれが順番を決めるクジを引き、1番を引いた選手から自分が入りたいカードに入っていく方式。第2試合のCを選んだ堀口は「決勝で日本人対勝つをしたいから」と話した。

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那須川進化の5戦全勝 藤田から“ダウン”も奪う

藤田大和(右)にパンチを見舞う那須川天心(撮影・梅根麻紀)

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 RIZINのニュースター、那須川天心(19)が、新人でボクシングアマ5冠の藤田大和(25)に、壮絶な打ち合いの末、判定勝ちした。1回には左ストレートで“ダウン”を奪うなど、終始攻め続け3-0判定で完勝した。

 ボクシングなら完全なダウンだった。1回、那須川の左ストレートが藤田のアゴをとらえた。キックボクシングの試合と勘違いし、左手を上げて喜びかけたが、あわててパンチで追い打ち。2回、3回と藤田にテークダウンで倒されグラウンドの戦いとなったが、最後まで冷静に対処。試合をコントロールした。

 「総合で初めて5分3回を戦って勉強になった。ボクシングで実績ある選手にパンチで上に立てて自信になりました」と振り返った。高校、大学でアマタイトル5冠の藤田と打ち合い、相手に戦略を変えさせた。RIZINデビュー以来初の判定も、19歳の那須川は、また1つ進化をとげた。

 昨年12月29日にRIZINで総合格闘技デビューを果たし、これで5戦5勝。KOか一本勝ちでの連勝は4で止まったが、注目度は今やRIZINでNO・1。今回はフジテレビ系で初の地上波生放送となり、大手ゲームメーカーから個人スポンサーも受ける。本年度で高校を卒業し、学校からはスポーツ推薦でどこでも入れると言われたが断った。「スポーツで認められるのは魅力だけど、とにかく通う時間がない」という。

 11月23日は本業のキックボクシングの試合が待っている。年末は再びRIZIN。キックと総合の二足のわらじで、天才那須川の快進撃はまだまだ続く。【桝田朗】

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山本アーセン「ちょっと泣きました」壮絶TKO負け

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡◇観衆7732人(超満員)


 レスリングで20年東京五輪出場を目指す山本アーセン(21)が、バンタム級トーナメント1回戦で、壮絶なTKO負けを喫した。欧州で総合格闘技団体のベルトを持つマネル・ケイプ(アンゴラ)と対戦。1回1分11秒に左ハイキックを側頭部にもろに受け、マットに崩れ落ちた。計量やインタビューではケイプから挑発を受け「リラックスしてやる」と話していたが、試合では何もせずに終わってしまった。

 山本は、第4試合の女子スーパーアトム級トーナメントに出場した母・山本美憂と親子そろって惨敗。試合後は「何も覚えていない。自分がねらっていたことを100%相手にやられた。ちょっと、試合終わって泣きました。初めてKO負けして、新しい悔しさを感じている」と話していた。

マネル・ケイプ(左)のパンチを食らう山本アーセン(撮影・梅根麻紀)

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RENA「何とかKOで」打撃戦展開し準決勝進出へ

RENA対アンディ・ウィン 1Rに膝でアンディ・ウィンを激しく攻めるRENA(撮影・梅根麻紀)

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 女子スーパーアトム級トーナメント1回戦で、優勝候補筆頭のRENA(26)が、メインでアンディ・ウィン(米国)を1回TKOで下し、準決勝進出を決めた。

 RENAは、1回からいきなり打撃戦を展開。コーナーに追い詰め、連打を浴びせた。最後は左のボディーを打ち込むと、ウィンはマットに崩れ落ちた。1回3分25秒のTKO勝ちで、初の九州開催となった福岡大会を締めくくった。

 RENAは15年大みそかのRIZINデビュー戦は第1試合に出場。わずか2年で、メインイベンターとなり5戦全勝、いずれもKO、TKO、1本勝ちという安定した強さを誇っている。試合後はマイクで「今日は危ない場面もあったけど、何とかKOで勝てて、勝ち上がることができて良かった」と喜びいっぱいに話していた。

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那須川天心「ちょっと苦戦した」藤田大和に判定勝ち

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 RIZINのニュースター、那須川天心(19)が、ボクシングアマ5冠の藤田大和(25)に判定勝ちした。

 試合開始から、緊迫した打撃戦を展開。1回には左ストレートを藤田のアゴに突き刺し、いきなり倒した。2回は相手のテークダウンを食らい、上に乗られて防戦となった。3回には再び打撃戦。鋭い左パンチに、膝蹴り、ハイキックと繰り出した。藤田も負けじと、パンチやテークダウンを仕掛ける。最後まで緊迫した展開となったが、判定は3-0で那須川の完勝。常に前に出て攻め続け、有効打で上回った。

 那須川は試合後「総合格闘技で初めて判定で、ちょっと苦戦してしまいました。藤田選手はとても強かったのでこういう試合になりました。初めての地方で不安もあり、いつもより緊張したけど、勝つことができてうれしい」と笑顔でファンに語りかけた。

藤田大和にキックで応戦する那須川天心(撮影・梅根麻紀)

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元K1王者レバンナ「非常に残念」けさ固め1本負け

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 RIZIN初参戦の元K-1王者ジェロム・レバンナ(44=フランス)は、ロッキー・マルティネス(米国)にまさかの1本負けを喫した。

 15年にキックボクシングからの引退を宣言し、同年大みそかのRIZIN参戦も決まったが、直前になって辞退。2年越しの出場がかない、入場の際には会場から大歓声がわき起こった。

 試合は、序盤に強烈なキックとパンチを見せたが、テークダウンにつまかり倒されてしまった。相手の圧力に身動きがとれず、最後はけさ固めで無念のギブアップ。「しっかりトレーニングして、準備してきたので非常に残念です。ファンからの歓声は心から気持ちが盛り上がった。またRIZINに呼んでもらえるなら、もう1度RIZINで戦いたい」と話していた。

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山本美憂が1回戦敗退、長身リベラに無念のタップ

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 女子スーパーアトム級トーナメント1回戦に出場した女子レスリング界のレジェンド山本美憂(43)はアイリーン・リベラ(スペイン)に敗れ、準決勝進出はならなかった。

 156センチの山本は、170センチと長身のリベラに、前に出ながらパンチを主体に攻めた。さらにテークダウンをとって倒し上になったが、相手の足を絡めてくる攻撃に手間取った。1回終了間際には、絞め技で落ちそうになったが、ゴングに救われる。2回も、同じような展開で、山本がリベラの足にタックルして倒す。しかし、下から攻める相手にじわじわと形をつくられ、最後は左腕を腕十字固めできめられ無念のタップ。2回2分26秒で敗れてしまった。山本の総合格闘技戦績は、1勝3敗となった。

 山本は「また、振り出しに戻っちゃったかな。前回、やっと勝てたのに。自分的にはいけると思ったが、最後のちょっとした気の緩みでまたきめられてしまった」と、悔しそうに試合を振り返った。

2R、アイリーン・リベラに敗れ悔しそうな山本美憂(撮影・梅根麻紀)

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浅倉カンナ判定勝ちで準決勝進出も「本当は1本で」

<RIZIN:福岡大会>◇15日◇マリンメッセ福岡


 女子スーパーアトム級トーナメント1回戦で、20歳の浅倉カンナが優勝候補ノシルビア・ユスケビッチに完勝し、準決勝に進出した。

 浅倉は、打撃得意のユスケビッチを鋭いタックルで倒し、上からパンチの連打を浴びせた。2回も、同じような展開で、テークダウンを奪い、パンチで攻撃。3回も、上から抑え込みながら絞め技での1本を狙ったが、惜しくも時間切れ。ユスケビッチにほとんど何もさせず、3-0の一方的な判定勝ちだった。

 浅倉はリング上でマイクを握り「本当は1本で勝ちたかったから、悔しいです。でも、トーナメント1回戦を突破できたので、大みそかは決勝で日本人対決をしたいです」と話した。

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セフード、山火事 ホテル2階から飛び降り逃れる


 8日に米西部カリフォルニア州で起きた山火事で、UFCフライ級2位のヘンリー・セフード(30=米国)が、ホテルの2階から飛び降りて難を逃れていたことが分かった。

 13日(日本時間14日)の米メディアの報道によると、サンタローザのホテルに滞在していたといい、「窓のカーテンを開けたらすごい炎が見え、ロビーも燃えていた」などと話した。負傷は右足のやけど程度で12月2日のUFC218大会の出場に支障はない模様だが、08年北京五輪で獲得したレスリング・フリースタイル55キロ級の金メダルは紛失したという。(デーブ・レイブル通信員)

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RENA「あなたも落としてね」対戦相手が再計量

計量で250グラムオーバーのウィン(右)と計量後笑顔で記念撮影に応じるRENA(撮影・桝田朗)


 RIZIN福岡大会(15日、マリンメッセ福岡)の前日計量が14日、福岡市内のホテルで行われた。RIZIN初の女子スーパーアトム級トーナメントに出場する優勝候補RENA(26)の対戦相手アンディ・ウィンが、250グラムの計量オーバーで、再計量となるハプニングがあった。

 49キロリミットの計量で、RENAは48・9キロでクリア。計量後の写真撮影の際に「私は体重落としたので、あなたも落としてね」とウィンに英語で語りかけた。RENAの試合は、セミの那須川天心の試合とともに、フジテレビ系列による初の地上波生放送も決定している注目カード。

 RENAは「笑うしかないですね。彼女も真のファイターだと思うので、きっちり体重を落としてくれると信じている」と話した。榊原信行実行委員長は「ウィンには再計量に挑戦してもらうが、団体として250グラムは許容範囲。試合はやります」と話していた。セミに登場する那須川天心は56・8キロ、対戦相手の藤田大和は57・0キロでともにパスした。

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セフード、米西部の山火事で難逃れるも金メダル紛失


 8日に米西部カリフォルニア州で起きた山火事で、UFCフライ級2位のヘンリー・セフード(30=米国)が、ホテルの2階から飛び降りて難を逃れていたことが分かった。

 13日(日本時間14日)の米メディアの報道などによると、セフードハ募金イベントに参加するためにサンタローザのホテルに滞在していたといい、「窓のカーテンを開けたらすごい炎が見え、ロビーも燃えていた。とっさに2階から飛び降り、裸足で難を逃れた」などと話した。

 インスタグラムには、やけどした右足の写真を掲載した。やけどは軽傷の模様で、同級4位のセルジオ・ペティスと対戦する12月2日のUFC218大会の出場に支障はないとみられる。だが、08年北京五輪で獲得したレスリング男子フリースタイル55キロ級の金メダルは紛失したという。

 米メディアによると、米西部カリフォルニア州の複数地域で8日に発生した山火事では、死者が35人に達した。数百人と連絡が取れない状態が続いており、犠牲者は増える可能性がある。避難命令の対象地域も広がり、約9万人が避難。これまでに住宅や商業ビル、ホテルなど少なくとも5700棟が焼失した。(デーブ・レイブル通信員)

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山本アーセン、叔父KIDのアドバイスで母子V狙う

15日のRIZIN福岡大会で、バンタム級トーナメント1回戦に出場する山本アーセン


 15日開催のRIZIN福岡大会のバンタム級1回戦に出場する山本アーセン(21)が13日、福岡市内のホテルで行われた会見に登場した。山本は1回戦で、マネル・ケイプと対戦する。

 そのケイプに、この日の会見で「負け犬」と挑発されたが「オレのスタイルで結果見せるだけ。自分は男として頑張っていきたいので、口だけでなく結果をしっかり出したい」と冷静に対応した。

 大会前の練習中に、叔父の山本“KID”徳郁から「リラックスした方がなんでもうまくいくから」とアドバイスを受け「リラックスした方がすべてに関して得。それに気づいた」と、その言葉を実践している。当日は母親で、レスリング界のレジェンド、山本美憂もアトム級トーナメント1回戦に出場する。「母と一緒にトーナメントに出るから、絶対オレらが勝つ。一緒に優勝。それ以外の何ものでもない」と自信をのぞかせた。

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那須川天心「新鮮な感じ」初の地上波生中継にやる気

15日のRIZIN福岡大会で、初の地上波生中継と注目を集める那須川天心


 RIZINのニューヒーローでキックボクシング界の神童、那須川天心(19)のKO劇が、初めてテレビの地上波で生中継される。

 15日のRIZIN福岡大会に出場する那須川は13日、福岡市内のホテルで会見に登場。当日中継するフジテレビが、那須川が登場する午後8時45分ごろから生中継に切り替え放送するという。

 16年12月、RIZINでの総合格闘技デビュー以来、いずれもKO、TKO、一本勝ちで4連勝中。過去の試合は、試合が終わった後に、番組内で録画放送されてきた。那須川は初の生放送に「生放送は新鮮な感じ。自分でもワクワクする。でも、テレビ的によくないかもしれないけど、早めに倒せれば倒します。やるかやられるか、生きるか死ぬかですから、最初からいきますよ」と話した。

 この日の出場者会見で、元K-1王者のレジェンド、ジェロム・レバンナ(44)から「すべての格闘技において、第一人者になれる。ボクシングでもキックでも総合でも才能がある。それに武士道精神も持っている」と絶賛された。それを聞くと「本当ですか? 昔のキックボクシングは重量級がメインで、そんなレジェンドにほめられるなんて光栄です」と喜んでいた。

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「新K-1伝説」塚越仁志-久保優太など2試合放送

ダウンシーンが見逃せない塚越(左)―久保戦(C)M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第104回は、13日深夜2時から、9月18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」の、初代ウエルター級王座決定トーナメント準決勝、塚越仁志-久保優太、モハン・ドラゴン-山際和希を放送する。

 2試合とも、迫力あるダウンシーンがあり、見逃せない。

 さらに、来る11月23日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」から、初代ヘビー級王座決定トーナメント1回戦の上原誠-パコム・アッシ、ライト級スーパーファイトの卜部功也-クリスチャン・スペトゥクを特集する。

 なお、この番組は14日深夜2時20分からテレビ愛知、同2時30分からテレビ大阪でも放送する。

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中邑真輔が再起戦勝利 王座戦黒星うっぷん晴らす

オートン(右端)とのタッグ戦で勝利を飾った中邑(左端)(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレスWWEスマックダウン>◇10日(日本時間11日)◇米ミシガン州グランドラピッズ・ヴァン・アンデル・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、再起戦に勝利した。8日(同9日)のPPV大会ヘル・イン・ア・セルでWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に敗れてから2日後、ランディ・オートン(37)とタッグを組んでルセフ(31)、エイデン・イングリッシュ(30)組とタッグ戦で激突した。

 中盤までオートンが集中攻撃を浴びる劣勢の展開だった。何とかイングリッシュにパワースラムを決めたオートンからタッチを受けた中邑がリングに入ると形勢逆転。多彩な蹴りとヒザ攻撃でイングリッシュを追いつめると、邪魔に入ったルセフをオートンがRKOで沈めて排除。中邑が倒れ込んだイングリッシュにキンシャサ(ボマイェ)をたたき込んで3カウントを奪取した。マハルとの王座戦に敗れたうっぷんを晴らす勝利を挙げた。

 中邑は11月25日(同26日)のスターケード大会で再び同王座に挑戦することが発表されている。

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那須川天心、サイゲームスと契約「夢や希望を」

サイゲームスとスポンサー契約を締結した那須川


 キックボクシング界の神童・那須川天心(19)が、スマートフォン向けゲームを運営するサイゲームス(本社・東京)とスポンサー契約を締結した。

 契約は1年、契約金などは非公表。試合で着用するパンツなどに同社のロゴが入り、CM出演も検討されるという。10日、東京ドームホテルで会見した那須川は「今回、契約したことで、今以上にみなさんに夢や希望を与えられれば」と意気込んだ。

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大仁田厚31日の引退試合は藤田和之との再戦と発表

藤田和之との戦いから一夜明け、試合で痛めた体に包帯を巻いて藤田との引退試合を発表した大仁田厚


 プロレスラー大仁田厚(59)が31日に東京・後楽園ホールで行う引退試合の相手が、9日に東京・台場で行われた「ノーロープ有刺鉄線四面電流爆破&&有刺鉄線電流爆破バットマッチ 時間無制限一本勝負」で初対戦した藤田和之(46)に決まった。10日、大仁田厚事務所が発表した。

 カードは9日と同じ大仁田、雷神矢口、保坂秀樹の邪道軍対藤田、藤田の代理人ケンドー・カシン(49)、NOSAWA論外のはぐれIGF軍との6人タッグマッチ。「大仁田厚思い出の聖地・後楽園ホール最期のデスマッチ!! ストリートファイト トルネードバンクハウスデスマッチ」と題した。

 大仁田は9日に、電流爆破マッチダブルヘッダーの2試合目に、はぐれIGF軍と対戦。還暦間近で、史上初のダブル電流爆破マッチに挑んだ疲れからか、カシンと論外に有刺鉄線に振られ、電流爆破のえじきになった。その後、藤田とカシンに有刺鉄線に振られ、再び爆発に巻きこまれ、もん絶。最後は、藤田とカシンによる有刺鉄線電流爆破バット2本の挟み撃ちを食い、大爆発に巻きこまれて昏倒(こんとう)。4分35秒、論外に体固めでフォールされた。

 藤田は試合後、無言で会場を後にし、カシンは「引退試合は今回で終わったんじゃない? 10・31は必要ない」と、再戦に否定的なコメントを残して立ち去った。それに対し、大仁田は「10月31日、藤田と戦う!!」とリング上から宣言していた。

 大仁田は、藤田戦を熱望する理由として、全日本プロレス時代の恩師・ジャイアント馬場さん(享年61)とライバルだった、アントニオ猪木(74)最後の弟子が藤田だからだと明かしていた。

 大仁田 全日本プロレスでデビュー(1974年(昭49)4月14日に佐藤昭雄と対戦)し、馬場さんに引退勧告されて(85年1月3日に)引退式を行った後楽園ホールで、猪木さんの最後の後継者と戦うことに意義を感じた。

 大仁田は、9日の試合に藤田を招いた段階で「電流爆破は大仁田の生き様。歴代の横綱(曙)だって高山善広選手だって、電流爆破を目の当たりにしたら、すごいなって言って(リングに)入ってきた」と言い、藤田の“心変わり“に期待していた。その執念が実ったのか、引退試合での藤田戦が、ついに決まった。【村上幸将】

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来年1月4日、オカダ・カズチカと内藤哲也が激突

来年1月4日の東京ドーム大会メインでIWGPヘビー級王座をかけて戦うことが決定した王者オカダと挑戦者内藤


 新日本プロレスは10日、都内のテレビ朝日で会見し、来年1月4日の東京ドーム大会メインで、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と挑戦者内藤哲也(35)の試合を行うと発表した。オカダは前日9日の両国国技館大会でEVILの挑戦を退け、8度目の防衛を果たした。東京ドームが9度目の防衛戦で、同大会のメインを務めるのは4年連続5度目。内藤は同じく前日の大会で、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけて石井智宏と戦い、石井の挑戦を退け、念願の初めてとなる東京ドーム大会メインを手に入れた。内藤はオカダについて「去年の6月の大阪城ホール大会でオレからIWGP王座を奪って1年4カ月ぐらい防衛を続けている。偶然の勝利でこれまで防衛できるわけがなく、オカダにそれだけの力があるから防衛している。すばらしいチャンピオンで、ボクの東京ドーム大会の相手としてはふさわしい。また、目標の1つだった東京ドームのメインで、感慨があるといえばある。ただ、今のオレの実力、影響力からしたら当然の舞台」と話した。一方のオカダは「ボクも東京ドームのメインでは16年の棚橋戦で初めて勝った。東京ドームというのは、簡単に結果を出せないところ。そのへんを内藤さんは初めて体験するんじゃないでしょうか」と自信の笑みで答えた。

 会見に先立ち、新日本の菅林会長は今回の大会キャッチフレーズを「みんなでプロレス イッテンヨン」を決めたことと、コンビニ大手ローソン・HMVと包括提携パートナーシップを結んだことを発表した。

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カシン、大仁田の引退試合「終わったんじゃない?」

電流爆破のえじきになった大仁田厚(撮影・村上幸将)

<ノーロープ有刺鉄線四面電流爆破&有刺鉄線電流爆破バットマッチ 時間無制限一本勝負>◇9日◇東京・お台場野外特設会場


 藤田和之(46)は、代理人のケンドー・カシン(49)と2人で大仁田厚(59)を有刺鉄線電流爆破バットの挟み撃ちにしてマットに沈めた後、無言で車に乗り、会場を後にした。

 一方、カシンは6人タッグマッチに出た藤田について「あれは藤田じゃなく、沢田だよ」と、セミファイナルで自身と組んだ沢田敦士であると、本気とも冗談ともつかないことを口走った。その上で「引退試合は今回で終わったんじゃない? 10・31は必要ない」と言い残し、立ち去った。

 ただ、藤田はこの日、シャツとジーパン姿でリングに上がっており、タイツもリングシューズもはいていなかった。また大仁田も、カシンの要求を受け、自身初の電流爆破ダブルヘッダーを組んだ、その2試合目に藤田を迎え撃った。疲労もあったのか、藤田らとの2戦目では左肩も痛めた。

 いつも、ウイットやとんちを効かせたカシン流の物言い、完全決着とは言えない状況、試合後のリング上で「10月31日、藤田と戦う!!」と絶叫した大仁田の執念からも、大仁田の10・31ラストマッチでの藤田との再戦は、避けられない状況となりそうだ。

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王者オカダ・カズチカ、EVIL下し8度目の防衛

EVILを倒し8度目の防衛に成功したIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、メインでEVILを下し8度目の防衛を果たした。

 8月のG1で、この1年で唯一シングル対決で敗れたEVILとのリベンジ戦。EVILからは「超人の倒し方はいろいろある。IWGPは新日本を支配するために不可欠なもの」と挑発されてきた。試合では、EVILに非情の攻めを見せるオカダに対し、国技館の場内からブーイングも飛んだ。それでも、EVILのワザを受けきり、最後はツームストン・パイルドライバーからレインメーカーで33分26秒の熱戦に決着をつけた。

 試合後は、リングに東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で石井を退けた内藤を呼び込んだ。場内の歓声では内藤に分があったが「なぜだか分からないがブーイングされた。誰かオカダを止めてくれという思いを感じるが、強いんだからしょうがない」と、絶対王者の自信をのぞかせた。またEVILについては「EVIL、これがIWGPの戦い、そして勝ち方だ。覚えておけ!超人は倒せても、オレは倒せないんだよ」と話していた。

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内藤哲也、悲願1・4メイン決定!オカダと決戦へ

内藤哲也

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 内藤哲也(35)が、悲願の来年1月4日の東京ドーム大会メイン出場を正式に決めた。セミで、7月の米国大会、8月のG1と2連敗した石井智宏と、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけて対戦。23分56秒に及ぶ壮絶な戦いを制した。

 内藤は、やられてもやられても立ち上がる石井に大苦戦。それでも、変形デスティーノ、成長デスティーノを繰り出し、粘る石井を粉砕した。13年にG1に優勝した際は、東京ドーム大会のメインを中邑-棚橋のIWGPインターコンチネンタル選手権に譲った。しかし、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンで確固たる地位を築き、ついに実力でプロレス入りしてからの夢を実現させた。

 内藤は、メインの試合後、8度目の防衛を果たしたIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカからリングに呼び入れられた。リング上からマイクで「オレは聞きたい。EVILを倒したオカダと、石井を倒したオレが、2018年1月4日の東京ドームのメインイベントで、IWGPヘビー級王者オカダ対内藤でよろしいでしょうか?」と呼びかけると、大歓声に迎えられた。

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棚橋弘至vs飯伏幸太ベルトかけ次期シリーズ対戦へ

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至と、飯伏幸太のベルトをかけた戦いが、次期シリーズで実現する可能性が高くなった。

 2人は第6試合のタッグマッチで対戦。8月のG1クライマックス鹿児島大会で、飯伏が棚橋にシングル初勝利し、そのときの決め技を「カミゴエ」と命名したことで、新たな因縁が生まれていた。2人は、スタートでいきなりリング上で火花を散らした。飯伏がキック3連発をお見舞いすれば、棚橋はハイキックを受け止めてからのドラゴンスクリューで応戦。一歩も引かない戦いで会場を沸かせた。試合は、飯伏組のジュース・ロビンソンが棚橋の相棒、真壁刀義から3カウントを奪い勝利した。

 試合後、棚橋は「オレとしては、早く棚橋-飯伏を組んでほしい。やるからには、しっかり前哨戦を戦い抜いて、棚橋がなぜ棚橋であるかをたたき込んで、その上で飯伏の覚悟を見ます」と話した。一方の飯伏は「まだまだたくさん絡みたいと思います。次期シリーズは全部出て、最後に勝ってやりたいと思います。棚橋さんが持っているベルトは、昔中邑(真輔)さんが持っていたベルトでもあるので、是非ベルトを取りたいと思います」と、ベルト奪取への意欲を見せた。

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オスプレイ「最高」英国人初IWGPジュニア王者

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 IWGPジュニアヘビー級選手権は、挑戦者のウィル・オスプレイが王者KUSHIDAを破り、新王者となった。

 オスプレイは英国人として史上初のIWGジュニアヘビー級王者になった。過去4戦して全敗と分の悪いKUSHIDAに、試合前半はワザを返される場面も見られた。しかし、オスプレイは粘り強くKUSHIDAに食らいつき、最後は相手のすきをついてオスカッターを決め、勝利を奪った。

 試合後は、同じ英国人のマーティー・スカルからさっそく挑戦を要求された。オスプレイは「言葉がない。ゆっくり勝利をかみしめたい。史上初めて英国生まれのチャンピオンになった。KUSHIDAには4回戦って4回負けていた。5回目に勝てて、5という数字はボクのラッキーナンバーになった。泣きそうな気分。人生最高の時だ。KUSHIDAが自分を押し上げてくれた」と感激たっぷりに話していた。

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大仁田、電流爆破で昏倒も10・31「藤田と戦う」

<ノーロープ有刺鉄線四面電流爆破&有刺鉄線電流爆破バットマッチ 時間無制限一本勝負>◇9日◇東京・お台場野外特設会場


 大仁田厚(59)のプロレス人生最後となる四面の電流爆破マッチに、31日の現役最終戦の相手に指名した藤田和之(46)が“乱入”し、初対戦が実現した。

 藤田は代理人ケンドー・カシン(49)とともに、はぐれIGF軍として6人タッグマッチを仕掛け、大仁田を有刺鉄線電流爆破バットで殴打し、マットに葬り去ると無言で退場。大仁田は、10・31引退試合での藤田との再戦を宣言した。

 藤田は「日米決戦inお台場」メインカードの大仁田、雷神矢口、保坂秀樹、佐瀬昌宏、HASEGAWA組対米CZWのマット・トレモント、DJハイド、NOSAWA論外、FUJITA、チェーンソートニー組の試合後、カシンが1日に大仁田に要求し、緊急決定した第2試合、大仁田、矢口、保坂の邪道軍対はぐれIGF軍対抗6人タッグマッチの際に、カシンにリング上から呼ばれた。

 藤田がシャツとジーパン姿のままリングインすると、大仁田とのにらみ合いが始まり、大仁田がつかみかかった。すると、はぐれIGF軍のカシンと論外が大仁田に襲いかかり、藤田はリングを降りた。そして四方を回り、大仁田の一挙手一投足を見詰めた。

 そして、大仁田がカシンと論外の2人に有刺鉄線に振られて、爆破のえじきになってマットに沈むのを見ると、藤田は再びリングイン。カシンと2人で大仁田をリングに振って、再び電流爆破のえじきにした。リング上で電流爆破を“初体験”した藤田は、火花が目に染みたのか、目をこすって頭を振った。

 藤田はその後、左肩を痛めてマットに沈んだ大仁田を論外が立ち上がらせるのを見ると、カシンと一緒に有刺鉄線電流爆破バットを手に持ち、高々と夜空に突き上げた。そして、2人で大仁田を殴りつけた。すると、有刺鉄線電流爆破バット2本から大爆発と火花が起き、大仁田は昏倒(こんとう)。爆破のあまりの衝撃と火花の煙に、藤田もカシンも吹き飛ばされた中、論外が4分35秒、体固めで大仁田をフォールした。藤田は試合後、無言で会場を後にした。

 大仁田は、あまりのダメージに、しばらく立ち上がれなかった。左肩と腕を包帯で巻くと、半ば放心状態のまま立ち上がり「10月31日、藤田と戦う!!」とリング上から宣言。「熱かった…何でこんなことをやっているんだと思う…でも、お前らがいるから、頑張れるんじゃぁ~」と絶叫し、ファンに口から“聖水”をはきかけ「1・2・3…ファイアー」と絶叫した。【村上幸将】

電流爆破のえじきになった大仁田厚(撮影・村上幸将)

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中邑真輔フォール負け、ヘビー級王座挑戦またも失敗

WWEヘビー級王者マハル(下)にニードロップを見舞う中邑「(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレスWWEスマックダウンPPV大会:ヘル・イン・ア・セル>◇8日(日本時間9日)◇米ミシガン州デトロイト・リトル・シーザーズ・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、またもWWEヘビー級王座を獲得できなかった。同級王者ジンダー・マハル(31)に挑戦したが、必殺技カラス(コブラストレッチスラム)を浴びてフォール負けを喫した。8月20日(同21日)のPPV大会サマースラム(米ニューヨーク)、9月16日のWWE大阪大会(エディオンアリーナ大阪)に続く3度目の王座挑戦だった。

 過去2回の対戦と同様、マハルの配下シン・ブラザーズの介入が入り、中邑は流れをつくれなかった。1度はマハルのカラスを回避し、セカンドロープからジャンピングニーを成功させたが、シン・ブラザーズの妨害でマハルのロープエスケープを許した。試合途中、レフェリーにシン・ブラザーズが退場命令を受けた直後、中邑はキンシャサ(ボマイェ)を決めた。王座奪取かと思われたが、シン・ブラザーズの抗議でレフェリーのカウントが遅れ、またもロープに逃げられてフォールに失敗した。

 続けて再びキンシャサを狙った中邑だが、コーナーに誤爆。そのスキを突いたマハルに背後から捕獲されてカラスを決められ、3カウントを奪われた。

 1964年(昭39)2月、米ニューヨークでジャイアント馬場が当時のWWWFヘビー級王者ブルーノ・サンマルチノに初挑戦してから53年。WWEが認める日本人初のヘビー級王座獲得は実現しなかった。

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ファーガソン、ライト級暫定王座奪取「プラン通り」

<米総合格闘技:UFC216大会>◇7日(日本時間8日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ


 UFCライト級暫定王座決定戦5分5回は、同級2位トニー・ファーガソン(33=米国)が制して暫定王座を奪った。同級7位のケビン・リー(25=米国)との決定戦は3回4分2秒、三角絞めで一本勝ち。正規王者コナー・マクレガー(29=アイルランド)との王座統一戦に向け「コナーを追いかけるから、待っていろよ」と宣言した。

 序盤はリーのハイキックなどで追い込まれたファーガソンは3回も2度のテークダウンを奪われた。ところが下からリーの右腕を取って腕ひしぎ十字固めを仕掛けた。返された後にも足技を駆使して三角絞めに入ってリーからタップを引き出した。「あいつを疲れさせ、イライラさせておいて攻撃をすべて出しつくさせてからサブミッションでやってやろうというのがプランだった」とプラン通りに勝利を強調した。

 これで10連勝でライト級暫定王座を獲得。元プロボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(40=米国)とのメガファイトで注目されたマクレガーとの王座統一戦は注目を集めそうだ。

リー(右)に左ストレートをヒットさせるファーガソン(左)(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)

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D・ジョンソン「いい気分」UFC最多11度目防衛

<米総合格闘技:UFC216大会>◇7日(日本時間8日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ


 UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン(31=米国)が、同団体史上最多となる11度目の防衛に成功した。セミファイナルで開催された同級タイトルマッチ5分5回で、挑戦者の同級3位レイ・ボーグ(24=米国)を5回3分15秒、腕ひしぎ十字固めで仕留めて一本勝ち。元ミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)が同級王座でマークしていた10度防衛成功を更新し、新記録を樹立した。歴史に名を刻んだジョンソンは「いい気分だ。ここでは最高のショーを見せたかった」と満足そうに再びベルトを巻いた。

 百戦錬磨の絶対王者となりつつあるジョンソンはボーグの反撃を許さなかった。最終5回にボーグをケージ際に追い込こんだ。立ち上がろうとする挑戦者の体を背後から持ち上げ、テークダウンを取りながら腕ひしぎ十字固めに入る難易度の高い技でタップを誘った。珍しいフィニッシュ技に「スープレックスからのアームバーかな。ジムではずっとやってきたことだ。ああいう関節技は習得してあるし、誰もやったことのない技だと思う」と満足そうな笑みを浮かべた。

腕ひしぎ十字固めで勝利したUFCフライ級王者ジョンソン(左)

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D・ジョンソン新記録、UFC史上最多11度目防衛

<米総合格闘技:UFC216大会>◇7日(日本時間8日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ


 UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン(31=米国)が、同団体史上最多となる11度目の防衛に成功した。

 セミファイナルで開催された同級タイトル戦5分5回で、挑戦者の同級3位レイ・ボーグ(24=米国)を5回3分15秒、腕ひしき十字固めで仕留めて一本勝ち。元ミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)が同級王座でマークしていた10度防衛成功を更新し、新記録を樹立した。

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大仁田厚「爆弾だ!」ハチミツ二郎を火だるま爆勝

<ノーロープ有刺鉄線電流爆破&有刺鉄線電流爆破バット ストリートファイトキャプテンフォール イリミネーションデスマッチ 時間無制限一本勝負>◇7日◇神奈川・鶴見青果市場


 大仁田厚(59)が、プロレスリングAチームの神奈川・鶴見青果市場大会で、お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎(42)を有刺鉄線電流爆破バットで殴りつけ、電流爆破で火だるまにした揚げ句、13分49秒、体固めで仕留め“爆勝”した。

 この日は大仁田、雷神矢口、保坂秀樹の邪道軍と、ハチミツ二郎、橋本友彦、NOSAWA論外のハチミツ二郎軍軍が対戦し大仁田、ハチミツ二郎両キャプテンがフォールされるまで試合が続く、イリミネーションデスマッチとして行われた。

 試合は大仁田が11分6秒、橋本をスタナーからの片エビ固めで葬り、ハチミツ二郎との一騎打ちに持ち込むと、パイプ椅子をハチミツ二郎の頭にたたきつけ、ひるんだところに有刺鉄線電流爆破バットを浴びせた。1度は意地でフォールを返したハチミツ二郎だったが、大仁田は容赦なく2回目の有刺鉄線電流爆破バット攻撃を加え、火だるまになったハチミツ二郎をマットに沈めた。

 大仁田は、マットに大の字になって沈み、目をつぶったままのハチミツ二郎に水を掛けた。ハチミツ二郎が目を覚まして立ち上がると「ハチミツ、分かったか! 花火でもない…まがいものでもない爆弾だ! 分かったら、みんなに伝えてくれ!」と言い、マイクを投げ付けた。

 ハチミツ二郎は「Yahoo!コメントになぁ、茶番だなんだ書き込んだやつら、お前らにこれが出来るのか! 死んだかと思ったよ」と電流爆破の神髄を味わった恐怖を語った。そして「10代の頃、川崎球場で大仁田厚の電流爆破を一番後ろの席で見ていた。25年たって、やってやがってる。西口プロレスの挑戦を受けてくださって感謝します。大仁田さん、ありがとうございました」と頭を下げた。

 20年前、テレビの企画で殴ったことを恨みに思っていたハチミツ二郎からの対戦要求を受けた大仁田は、ハチミツ二郎のプロレスへの真摯(しんし)な思い、健闘、自身へのリスペクトを感じ、胸を打たれた様子だった。「芸人がプロレスが好きで、何が悪い。好きということは、すごいもんですね。好きだから何十年もプロレスを見て、電流爆破に上がってきた。その気持ちだけは組んでやって下さい」とファンに呼び掛け、ハチミツ二郎と抱き合った。【村上幸将】

大仁田の有刺鉄線電流爆破バットを浴び、火だるまになったハチミツ二郎(撮影・村上幸将)

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UFC・GSP「王者ビスピンを倒すことになる」


 4年ぶりの復帰が決まった米総合格闘技UFCの元ウエルター級王者ジョルジュ・サンピエール(GSP、36=カナダ)が6日(日本時間7日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで記者会見に臨んだ。

 11月4日(同5日)に米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデンで開催されるUFC217大会でミドル級王者マイケル・ビスピン(38=英国)に挑戦する。会見に同席したビスピンを横目にGSPは「彼’ビスピン)は11月4日に敗れるだろう。彼は私を倒せない。水はぬれ、火は燃える。そして私がマイケル・ビスピンを倒すことになる」と堂々と宣言した。

 激戦のウエルター級で、GSPは08~13年まで王者として君臨し、総合格闘技界のパウンド・フォー・パウンドと称されるほどの圧倒的な強さをみせていた。ところが13年11月のUFC167大会で9度目の防衛を成功させたあと引退を示唆。同12月に王座返上と休養を宣言していた。

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UFCライト級9連勝中ファーガソンvs勢いのリー


 米総合格闘技のUFC216大会は7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催される。メーンイベントとなるライト級暫定王座決定戦5分5回に臨む同級2位トニー・ファーガソン(33=米国)と同級7位のケビン・リー(25=米国)は6日(同7日)、同地で開かれた前日計量に臨み、ファーガソンは155ポンド(70・3キロ)、リーは154・5ポンド(約70キロ)でクリアした。

 現在9連勝中のファーガソンに対し、過去10戦9勝と勢いがあるリーとの激突は注目度が高い。この勝者が、8月に元プロボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(40=米国)と対戦した正規王者コナー・マクレガー(29=アイルランド)との王座統一戦に臨むことになるためだ。先月30日、マクレガーはUFC復帰に触れ「俺には防衛すべきUFCのタイトルがある。これは自分にとっても意義深いこと。防衛戦はやる」と発言。ライト級ベルトをめぐる争いはヒートアップしている。

 またセミファイナルではUFCフライ級タイトルマッチ5分5回も開催され、同級王者デミトリアス・ジョンソン(31=米国)が連続防衛記録の更新を目指して登場する。対戦相手の同級3位レイ・ボーグ(24=米国)に勝って11度目の防衛となれば、UFC新記録の樹立となる。この日の前日計量はジョンソンが125ポンド(約56・7キロ)、ボーグも124ポンド(約56・2キロ)でパスした。

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さすが神童!那須川天心が桜庭らレジェンド技即修得

RIZIN福岡大会に出場する那須川(後方)は、所英男(真ん中)、桜庭和志(手前)の指導を受けた


 15日のRIZIN福岡大会(マリンメッセ福岡)に出場するキックボクシング界の神童・那須川天心(19)が5日、川崎市内のジムで公開練習を行った。

 16年12月のRIZINデビューから4連勝中の那須川に、この日は総合格闘技界のレジェンド、桜庭和志と所英男が使えるワザを伝授。お手本を示されると、すぐに習得する天才ぶりを披露し、レジェンドたちを驚かせた。

 所からは、自分から相手の足元に倒れ込み、相手の足を取って巻き込みながら関節技に入る「イマナリロール」と下からの腕ひしぎ逆十字固めを伝授された。桜庭からは相手の両腕を足で固めてから首を絞め揺さぶる「ユリカモメ」と、両足をつかんで引きずり回し、相手の背中をやけどさせるワザを教えてもらった。指導した所からは「イメージしてすぐできちゃうところがすごい」と絶賛された。

 桜庭は、シャドーとミット打ちを見て「動きが速くて、何を出して来るのか分からない」と、そのスピードにあきれていた。那須川は「基本のワザもあれば、いろんな発想のワザもある。試合の場面に合わせて使っていきたい。足を引っ張るやつは使えるかな」と話していた。那須川は福岡大会で藤田大和と対戦する。

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WWE中邑真輔、王者マハルの急襲受けマットに沈む

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇3日(日本時間4日)◇米コロラド州デンバー・ペプシセンター


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に「晴れ舞台」を邪魔された。

 8日(同9日)に米ミシガン州デトロイトで開催されるPPV大会ヘル・イン・ア・セルを控えたオープニングで、中邑はインタビュアーのルネ・ヤングに紹介されて入場。5日後の王座戦への期待を膨らませているファンの大歓声を浴びてリングインした。

 インタビューでは、毎週のように中邑の変顔写真を大型ビジョンに示して見下してきた王者の言動に対して問われた。中邑は不敵な笑みを浮かべながら「棒とか石なら骨を折るかもしれないけれど、あんな言葉では少しも傷つきはしない」と自信たっぷり。さらに「オレがWWE王者になった時、マハルはオレのエキセントリックな部分を知ることになるだろう」と言い切った。

 その直後、マハルの配下にあるシン・ブラザーズの邪魔が入った。2人の入場に気を取られた中邑は、背後から登場した王者の急襲を受けた。エルボーやハイキックで反撃をするものの、3人の連係プレーで捕獲され、マハルの必殺技カラス(コブラクラッチスラム)を受けてマットに倒れ込んだ。リングの中心でWWEベルトを掲げた王者の前で動けなくなった屈辱は、5日後のタイトル挑戦で晴らすしかない。

中邑真輔(17年9月撮影)

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新間寿氏が12・7後楽園大会をプロデュース


 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰するリアルジャパンプロレスが3日、都内で会見し、12月7日の後楽園大会を、新間寿氏(82)プロデュースで開催すると発表した。

 新間氏は、新日本時代にアントニオ猪木対ムハマド・アリの異種格闘技戦を実現させるなど「過激な仕掛け人」としてプロレス界では有名。「昭和の新日本プロレスの道場のような、原点回帰のプロレスをお見せしたい」と新間氏。佐山は「リアルジャパンは12月7日から改革を行います。従来の興行スタイルとはまるで違うものをお見せする」と話した。「大鵬三世」納谷幸男(23)のデビュー第2戦で、新間氏がどんな対戦相手を用意するか楽しみだ。

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仙台女子プロレスに英国美女入団「仙台からWWE」

1日、仙女の選手とともにボディービルのコンテストに参加し、肉体美を披露するカトリーナ(右)、左は里村、中央は白姫(撮影・高橋洋平)


 杜(もり)の都に、金髪美女の黒船現る-。イギリス人レスラーのハイジ・カトリーナ(28)が、9月24日の仙台大会から正式に仙台女子プロレスへ入団した。178センチ、80キロの恵まれた体格から豪快な力技と関節技を繰り出す。仙女のストロングスタイルで経験を積み、将来は米国の本場WWE入りを狙う。

 カトリーナが仙台から世界へ、旋風を巻き起こす。破格のサイズとグラマラスボディーを誇る金髪美女が豪快に宣言した。

 「仙女でスキルを上げて、1、2年後にはWWEに入る。そして、世界最高のレスラーになってみせる」

 異色の経歴を持つ。14歳から体を鍛えていたが、「まだレスラーになるには早い」と大学では美術を専攻。卒業後の22歳でプロレスデビューを果たした。その後は地元ロンドンから離れ、フランス、ドイツ、カナダ、米国など世界を転戦。1年半前にたどり着いた日本で衝撃を受けた。昨年9月に行われた仙女の新宿FACE大会を観戦し、度肝を抜かれた。

 「シリアスにストロングスタイルをやっている。一目ぼれした。レスリングを学ぶには最高の場所。日本でプロレスを極めたい」

 来日当初は女子プロレスのREINAに参戦し、ベルトを獲得。DDTでは元プロボクサーで俳優の赤井英和の娘、赤井沙希とタッグを組んだりもしたが、仙女入団を決めた。4月23日の大阪大会で同マットに初参戦し、いきなりジャイアントスイングを披露。正式入団となった9月24日の仙台サンプラザホール大会ではダイビングギロチンドロップで締めくくり、存在感を示した。代表の里村明衣子(37)は「このまま成長していけば、WWEにも入れる逸材。今後が楽しみ」と最大級の賛辞を贈った。

 筋骨隆々の肉体は、毎日ジムで行う約2時間の筋力トレーニングのたまものだ。現在は仙台市在住で片言の日本語はマスターしており「センジョがイチバーン!」と、すっかり日本になじんだ。「今は仙台でプロレスをやりたい。関節技中心のブリティッシュスタイルに、仙女のストロングスタイルをブレンドしていきたい」。仙台からの逆輸入レスラーが、世界を席巻する日は近い。【高橋洋平】

 ◆ハイジ・カトリーナ 1989年4月21日、英国ロンドン生まれ。14歳から筋トレを始め、22歳でルチャ・ブリタニアでプロレスデビュー。その後は世界を転戦し、16年に来日。得意技はギロチンドロップ、アマゾンスラム(ランニング式パワースラム)。好きな日本食はしゃぶしゃぶ、カキ。178センチ、80キロ。スリーサイズはB104、W74、H102センチ。

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大仁田、カシン要求受け9日に史上初ダブル電流爆破

9日に史上初のダブル電流爆破マッチを行うことを決意した大仁田厚(撮影・村上幸将)


 プロレスラー大仁田厚(59)が、9日に東京・お台場野外特設会場で行われる「ノーロープ有刺鉄線四面電流爆破マッチ日米決戦inお台場」で、メインで闘う米CZW軍との試合に加え、ケンドー・カシン(49)から要求を受け、カシン率いるはぐれIGF軍も相手に、史上初のダブル電流爆破マッチを行うことが3日、緊急決定した。

 大仁田は31日に後楽園ホールで行う「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」での現役最終戦の相手に藤田和之(46)を指名し、9日のお台場大会に藤田を招待すると明言。その中、藤田の代理人カシンからメッセージが届いた。

 カシン 大仁田さん、やり方が汚いです。私たち、10月9日のお台場大会、まだマッチメーキングの方は空いています。ぜひ邪道軍対はぐれIGF軍をやりましょうよ。大仁田さん、リングの外でやるってことは、大仁田さんから教えてもらいました。決着をリングの外でつけたいです。やるなら今しかありません。お願いします。

 9日のお台場大会では、メインイベントとして“日米決戦“ノーロープ有刺鉄線電流爆破10人タッグデスマッチとして雷神矢口、保坂秀樹、佐野直、佐瀬昌宏と組み、米CZWのマット・トレモント、DJハイド、NOSAWA論外、FUJITA、チェーンソートニー組との時間無制限一本勝負が組まれている。大仁田は8月5日(日本時間6日)に米国で行われたCZWの大会で、マット・トレモントとシングルマッチで対戦。試合中に6人タッグマッチに変更になったものの勝利し、その場でトレモントに来日を呼び掛けて今回の試合が実現した。

 そこに降って湧いた、カシンからの挑戦状に、大仁田は「CZWとは約束だから、やるしかない。史上初のダブル電流爆破ということで決定しました。プロモーターに通達します。過酷だね」と語り、カシンの対戦要求に応じる姿勢を見せた。そして「(電流爆破の)ダブルなんて嫌だよ。もうすぐ(25日で)60歳だよ。邪道って言うなよ。ここまでやったら正道だろう」と言い、笑った。

 10月9日は大仁田のキャリアにとって最後となる、四面の電流爆破を行う。大仁田は、藤田が引退試合での対戦に前向きではないと伝え聞き「電流爆破は大仁田の生き様。歴代の横綱(曙)だって高山善広選手だって、電流爆破を目の当たりにしたら、すごいなって言って(リングに)入ってきた」と言い、藤田の“心変わり“に期待した。【村上幸将】

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大仁田厚明言「11・3電流爆破に出たら全額返金」

会見で「全額返金」と書かれた紙を手に、神妙な面持ちの大仁田厚(撮影・村上幸将)


 プロレスラー大仁田厚(59)が2日、都内の闘道館で会見を開き、31日に後楽園ホールで行われる「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」で引退することを改めて強調した。

 その上で、超花火プロレスの工藤めぐみエクスプロージョンプリンセス(48)から、引退から3日後の11月3日に神奈川・川崎球場跡地に近い「カルッツかわさき」に電流爆破マッチの舞台を用意したと直訴された件について、同大会に出場した場合は10・31引退興行のチケットを購入したファンに、全額返金する考えを明らかにした。

 大仁田は、一部が工藤の直訴の件を報じて以降、10・31後楽園大会のチケットの販売分から100枚、キャンセルが出たと明かした。引退を信じ、チケットを購入したファンから、苦情の電話も殺到したという。大仁田は「2万円の席なんかは、受け付けて数秒で売れていますから…。(引退への)ファンの思い入れも強い。風評被害だよ」と苦笑い。「31日に大仁田は辞めるということを、きちんとしたい」と、全額返金を決意した意図を明かした。

 その上で、全日本プロレスで1974年(昭49)4月14日にデビューして佐藤昭雄と対戦し、師匠のジャイアント馬場さんに引退勧告されて85年1月3日に最初の引退式を行った、後楽園ホールで引退することが自らのケジメだと強調。「最後って言っても信じられないのが大仁田厚…でも、後楽園ホールは俺の青春。最初の引退の時、駐車場で体に空いた風穴を、すきま風が通る感じがした。晴れ晴れと駐車場を去りたい。後楽園ホールが最後じゃなければ全額、返金するつもりです」と神妙な面持ちで語った。

 大仁田は電流爆破マッチは、29日に名古屋国際会議場で開催する「大仁田厚 最後の電流爆破 ONITA FINAL」で封印すると明言している。また31日のカードは、10日に発表する。【村上幸将】

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テレ東「新K-1伝説」ネパールの豪腕、ドラゴン

「最激闘区」の名に違わぬ試合が続いた18日のK―1初代ウエルター級王座決定トーナメント(C)M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第102回は、29日深夜2時から、18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」の、初代ウエルター級王座決定トーナメントを放送する。

 今回の台風の目となったのは「ネパールの豪腕」モハン・ドラゴン。ダウン連続の試合からは、とくに目が離せない。

 さらに、来る11月23日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会、スーパーファイト出場選手発表記者会見の模様も届ける。

 とくに、9カ月ぶりのK-1リングに上がるライト級の卜部功也の発言には注目したい。

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中邑真輔、WWEヘビー王者マハルにキンシャサ雪辱

アリゾナ州大会でWWEヘビー級王者マハル(左)にキンシャサを決める中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が26日(日本時間27日)、米アリゾナ大会で、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)をたたきのめし、王座獲得に弾みをつけた。

 19日の大会でマハルから会場のスクリーンに“変顔”を映し出されてあざけられるなど、挑発を受けていた。これに怒った中邑がこの日、リング上に登場。マハルの親衛隊シン・ブラザーズを蹴散らし、マハルには必殺のキンシャサを決めリベンジした。中邑は10月8日のPPV大会で王者マハルに3度目の挑戦をする。(デーブ・レイブル通信員)

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大仁田厚、最後の対戦相手に藤田和之を指名も姿なし

東京・築地の日刊スポーツ本社を訪れ、新聞の束を手に笑みを浮かべる大仁田厚(撮影・村上幸将)


 プロレスラー大仁田厚(59)が27日、10月31日に後楽園ホールで行われる「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」で対戦する現役最後の対戦相手に藤田和之(46)を指名し、同2日にも会見を開いてカードを強行発表する考えを明らかにした。

 大仁田は、藤田が対戦を希望していると一部で報じられたことを受け、引退試合の相手に藤田を指名し、引退興行のポスターまで制作し対戦を熱望。そして27日夜に東京・新宿FACEで行われた東京愚連隊興行に足を運び、藤田の代理人に就任したケンドー・カシン(49)と接触した。試合の契約書まで携え、藤田とカシンを訪ねたが、会場に藤田は姿を見せなかった。

 大仁田は「藤田が来ると思ったら、来なかった」と激怒。「こんなもの(契約書)、必要ないだろう! 俺は、ちゃんとした礼儀を尽くしたのだから、プロレス界の先輩に対し、礼を尽くすべき」とカシンに詰め寄ったが、返答はなかったという。

 大仁田はニッカンスポーツコムの取材に「10月2日に会見を開き、10・31藤田戦を正式発表する」と宣言した。その上で、10月9日に東京・台場で開催する「ノーロープ有刺鉄線電流爆破 in お台場」に、藤田を呼ぶ考えを明らかにした。大仁田は「藤田よ…10・9お台場に席を用意するから、俺の生き様、電流爆破を見に来い!」と言い放った。さらにカシンに対しても「お前も一時、格闘技の世界に行ったかもしれないが(プロレス界という)同じ穴のむじななら、先輩に敬意を示してもいいだろう!」と怒りをあらわにした。

 大仁田はカシンへの直談判に先立つ27日午後、都内の日刊スポーツ本社を訪れ、引退試合について真意を語った。その中で、藤田を引退試合の相手に指名したのは、全日本プロレス時代の恩師・ジャイアント馬場さん(享年61)とライバルだった、アントニオ猪木(74)最後の弟子が藤田だからだと明かした。

 大仁田 全日本プロレスでデビュー(1974年(昭49)4月14日に佐藤昭雄と対戦)し、馬場さんに引退勧告されて(85年1月3日に)引退式を行った後楽園ホールで、猪木さんの最後の後継者と戦うことに意義を感じた。それに、藤田とは対戦したことがない。全く未知の相手だから面白い、当たりたいと思った。

 大仁田は藤田に「俺の名前を、対戦相手として先に挙げたのはお前。男だったら、最後の死に水くらい取りに来いや。自分の口で(対戦相手の候補として)はいておいて…自分のケツくらい自分でふけや」と言い放った。

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中邑真輔 マハルに「お返し」のキンシャサ一撃

アリゾナ州大会でWWEヘビー級王者マハル(左)にキンシャサを決める中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇26日(日本時間27日)◇米アリゾナ州グレンデール・ヒラリバーアリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、挑発を続けるWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に「お返し」のキンシャサ一撃を決めた。

 10月8日(同9日)のPPV大会となるヘル・イン・ア・セル(米デトロイト)でベルトに再挑戦する中邑は、観客からのナカムラコールを受けながら場内の大型ビジョンに登場。先にリングインして中邑の変顔写真をみせながら挑発的な言動を繰り返したマハルと配下のシン・ブラザーズに向かい「オレは見てるぞ。これがオレのルックスだ」と不敵な笑みをみせながら宣言。直後に入場して3人と乱闘を展開すると、リング上でマハルに延髄切りを決めてヒザをつかせ、力強いキンシャサ(ボマイェ)をぶち込んで圧倒した。

 何週にもわたって変顔写真で挑戦者の中邑を見下してきた王者を黙らせる大きな反撃となった。

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フレアー娘が北京五輪柔道銅ラウジーとの対戦熱望


 WWE殿堂入りのリック・フレアーの娘で元WWE女子王者のシャーロット(31=米国)が、08年北京五輪柔道銅メダリストで元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(30=米国)と対戦を熱望した。

 25日、米メディアが報じた。シャーロットは、中邑真輔と同じスマックダウン所属でトップの実力者。「来年のレッスルマニア34大会でラウジーと戦いたい」とコメントした。ラウジーは大のプロレスファンで、WWEのリングにも上がったことがある。WWEはラウジーの総合格闘技軍対WWE女子の抗争を計画しているともうわさされている。(デーブ・レイブル通信員)

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WWE、アスカ10・22ロウ昇格デビュー戦を発表

アスカ(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEは24日(日本時間25日)、WWE傘下の前NXT女子王者アスカ(35)が、10月22日(日本時間23日)に米ミネアポリスで開催のロウ・TLC・PPV大会でロウ昇格デビュー戦を行うと発表した。

 アスカは8月19日、エンバー・ムーンに勝ち、王座防衛に成功したが、右鎖骨を骨折。復帰まで6~8週間とされ欠場中。その後、王座を返上し、ロウ昇格が決まっていた。16日の大阪大会はセコンドとして来日していた。PPV大会でのロウ昇格デビュー戦は破格といえる。

(デーブ・レイブル通信員)

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大仁田11月電流爆破否定「10・31が最後だ!」


 プロレスラー大仁田厚(59)が24日、引退3日後の11月3日に電流爆破マッチで復帰か? と一部で報じられた件を完全否定した。

 そして「俺にはファンとの約束がある! それは、なんと言われようと曲げられない」と、10月31日に後楽園ホールで行われる「さよなら大仁田、さよなら電流爆破 大仁田厚ファイナルツアー」で引退することを、あらためて明言した。

 23日に一部で、超花火プロレスの工藤めぐみエクスプロージョンプリンセス(EP=48)が、大仁田引退3日後の11月3日に、電流爆破マッチの“聖地”神奈川・川崎球場跡地に近い「カルッツかわさき」に電流爆破マッチの舞台を用意し、参戦オファーすると報じていた。

 大仁田はこの日、名古屋国際会議場で行われた「ZERO1超花火 -名古屋大炎上-2017」に出場し、愛弟子の田中将斗との爆破王選手権試合 シングルマッチ時間無制限一本勝負に15分10秒、片エビ固めで敗れた。試合後、ZERO1のオッキー沖田リングアナから、工藤めぐみの直訴状を手渡されると、神妙な面持ちで受け取った。ゆっくりと読んだ後、参戦しない意向を重ねて強調した。

 大仁田 超花火でやろうが、どこでやろうが、俺が考えた電流爆破を盗むのはその人の勝手。それをどう表現しようが、その人の勝手。だけどな、俺の電流爆破は今日と同じ場所、名古屋国際会議場で10月29日に封印する。工藤選手の気持ちはうれしい。だけど、俺にはファンとの約束がある! それは、なんと言われようと曲げられない! 詐欺師だうそつきだと人は言う。だけどな、10月9日のお台場ノーロープ有刺鉄線4面電流爆破、そして10月29日名古屋で電流爆破はおしまい。10月31日後楽園ホールで、俺は四十数年のプロレスラー人生にさよならする! 10月31日が最後だ!!

 大仁田は、10月29日に名古屋国際会議場で開催する「大仁田厚 最後の電流爆破 ONITA FINAL」で電流爆破を封印することも、あらためて明言。工藤めぐみからの参戦オファーに感謝しつつも、断ったことで、大仁田の11月3日の川崎電流爆破での復帰は完全消滅。10・31後楽園ホールでの引退まで、残り9試合となった引退ロードを、最後まで爆走する決意だ。

大仁田厚に送られた工藤めぐみからの直訴状

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岡見勇信、急きょ参戦も肩固めで失神KO UFC

<UFC:日本公演>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ


 メインのライトヘビー級戦は、岡見勇信(36)が、オヴィンス・サン・プルー(米国)に、1回1分50秒、肩固めで敗れた。

 マウリシオ・ショーグンの故障欠場により急きょUFC参戦となり、試合開始と同時にタックルをしかけた。右足を取りにいったものの、サン・プルーに首をきめられ、下になったまま抑え込まれた。さらに、肩固めをきめられると、失神し1本負けとなった。

 「警戒していたが、自分の中ではきまっていない感覚があった。力を使わせて仕掛けていこうと考えていたら落ちていた。4年ぶりのUFCで、4年間目指していた舞台だった。今後は元の階級のウエルター級に戻って試合がしたい」と話した。

 サン・プルーは、肩固めが得意技で、自身3度目の肩固めによる勝利となった。「肩固めは予定していなかったが、岡見に頭に手を回されて、自然に手が回って肩固めになった。急な変更にもかかわらず、相手を引き受けてくれた岡見に感謝しているよ」と話した。

サン・プルー(右)と健闘をたたえ合う岡見(撮影・河野匠)

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サキ、初のUFCでKO勝利「私はまだまだ強い」

ダ・シウバ(右)を左フックでマットに沈めるサキ(撮影・河野匠)

<UFC:日本大会>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ


 元K-1ワールドGP王者のグーカン・サキ(33=トルコ)が、初のUFC参戦を豪快なKO勝利で飾った。

 ライトヘビー級の試合で、ブラジルのエンリケ・ダ・シウバと対戦。1回4分45秒に、左フック1発でダ・シウバを殴り倒した。サキは、08年のK-1ワールドGPハワイ大会で優勝。総合格闘技は04年に1回だけ試合をして敗れている。試合後サキは「2年半、格闘技界から離れていたが、私はまだまだ強い」と胸を張った。

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五味隆典はTKO負け UFC最後の試合飾れず

キムにTKO負けを喫しぼうぜんとした表情を見せる五味(撮影・河野匠)

<UFC:日本大会>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ


 日本総合格闘技界のレジェンド、五味隆典(39)が、キム・ドンヒョン(韓国)にTKO負けし、UFC最後の試合を勝利で飾ることができなかった。

 五味は、試合開始から相手の出方をうかがうも、右ストレートを浴びダウン。パウンドからパンチの連打を浴びて、レフェリーに試合を止められた。1回1分30秒のTKO負けで、何もできずに終わり、場内は静まりかえった。勝ったキムは「五味選手は高校時代からあこがれの選手、ヒーローでした。彼はストライカーなので、彼のボクシングレンジに入らないよう、距離を取り、自分から攻めることを考えた。チームメートに感謝したい」と喜びいっぱいに話していた。

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療養中の高山善広「頑張ります」入院中の写真公開

高山善広のツイッターより


 頸髄損傷および変形性頸椎症と診断され、療養中のプロレスラー高山善広(50)が22日、ブログを更新し、4日に首から下の体が動かせない重傷を負っていたと明らかにして以来、初めて「皆様からのご声援に応えられるよう頑張ります」とコメントを発表した。

 「病室にて!」と題した投稿には、療養中の写真も掲載。右眼は開いているものの左目は開きにくい様子で、首にはテープのようなものが貼られている。

 高山は、応援する会「TAKAYAMANIA」のスタッフの代筆により、以下のメッセージを発表した。

 「TAKAYAMANIAの皆さま、いつも応援ありがとうございます。皆様からのご声援に応えられるよう頑張ります! 高山善廣 代筆 TATAYAMANIA スタッフ」(原文のまま)

 高山は5月4日のDDT豊中大会の試合中に頸髄を痛め、試合後に救急搬送されていた。そして4日の公式ブログで「頸髄損傷および変形性頸椎症という診断が下り、現在、首から下が動かない状況の中、厳しいリハビリ、けがと闘っております」と報告した。

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