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野杁正明、ゲーオの最強伝説止めた「僕が絶対王者」

ゲーオ(右)にキックで攻める野杁(撮影・神戸崇利)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 「K-1 WGP 2017」が18日、さいたまスーパーアリーナで行われ、スーパーライト級タイトル戦で野杁正明(24)がゲーオ・ウィラサクレック(32=タイ)を2-1の判定で破り、新王者となった。

 野杁がゲーオの「最強伝説」をストップした。開始早々から得意のローキックでポイントを稼いだ。ゲーオに連打などで上回られたが、効果的なキックで0-1で延長に持ち込み、2-1での逆転勝ちにつなげた。

 延長の判定で最後に自分の名を呼ばれた野杁は、グローブで目頭を押さえた。「つまんない試合だったかもしれないが、絶対王者ゲーオに勝つことができた。これから僕が絶対王者と言われるようになる」と、2月16日に生まれた長女莉緒菜ちゃんとリング上からファンに誓った。

 昨年6月の同級世界最強トーナメント準決勝で、ゲーオに判定で惜敗した。しかし、その後は3戦3勝(2KO)。特に昨年末は、フランスの「Nuit Des Champions」66キロ世界王座を獲得した。父親としての責任感も生まれ、悲願のK-1王座にも就いた怪物・野杁。いよいよ「新・最強伝説」が始まった。

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新日本プロレス社長に経営スペシャリストが就任


 新日本プロレスは23日、ハロルド・ジョージ・メイ氏(54)が代表取締役社長兼CEOに就任したと発表した。

 オランダ出身の新社長はハイネケン・ジャパンのアシスタントGM、日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長などを務めてきた経営のスペシャリスト。また同日、新日本プロレスの親会社となるブシロード取締役にも就任した。なお、原田克彦前社長はキックボクシングイベント「KNOCK OUT」を運営する系列のキックスロード社長に就任することも同日発表された。

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ヒデオ・イタミ、戸沢陽との日本人対決制す WWE

日本人対決で戸沢(左端)に強烈な左ミドルキックを打ち込むイタミ(中央) (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:205Live大会>◇22日(日本時間23日)◇米マサチューセッツ州ウースター・DCUセンター


 メインイベントで開催された日本人対決は、ヒデオ・イタミ(37)が勝者となった。

 仲間割れとなった元WWEクルーザー級王者戸沢陽(32)とのシングル戦。お互いのファイトを知り尽くす元パートナー同士の対戦は一進一退の攻防となった。イタミがコーナートップから豪快にファルコンアローを決めれば、戸沢の卍(まんじ)固めで絞められ、場外に逃げるとトペ・スイシーダまで食らった。

 さらにセントーンを狙われたたものの、寸前で回避したイタミは顔面に串刺しドロップキック2発を決め、最後は飛龍裸絞めの体勢からヒザをたたき込んで3カウントを奪取し、元GHCヘビー級王者の意地をみせた。

 試合前からイタミは「もともと好きじゃないし、なんでオレにパートナーが必要なんだ?」と疑問を投げかければ、戸沢からは「ヒデオはレジェンドだから尊敬していたが、オレに対してリスペクトがない」と不満の不満が出るなど、両者の関係は修復できない状況となっていた。

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中邑真輔、AJと4度目の王座戦はKO決着のみ

場外乱闘でWWEヘビー級王者AJスタイルズ(右)に必殺のキンシャサを決める中邑(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇22日(日本時間23日)◇米マサチューセッツ州ウースター・DCUセンター


 中邑真輔(38)がヒールらしく、挑発的に試合形式を宣言した。

 6月17日のPPV大会(米シカゴ)でWWEヘビー級王者AJスタイルズ(40)との4度目の王座戦を「ラストマンスタンディングマッチ」に決めた。15日のロンドン大会でAJスタイルズとの前哨戦を制し「試合形式を決める権利」を獲得。この日、インタビュアーのルネ・ヤングの待つリングに入ると、王者から試合形式を早く決めるようにうながされると「ピローファイト(枕投げ)だ」と、まずは軽い“ジャブ”で挑発した。

 「条件なんてどうでもいい。どうせお前はオレに勝てない」といら立つAJスタイルズに対し、中邑から殴りかかって場外乱闘へと発展。パイプいすで痛めつけた後、キンシャサでたたき込んだ。倒れたままの王者に向け、自ら10カウントを数えて“KO勝ち”をアピール。最後はアナウンステーブル上に立ち上がって「ラストマン・スタンディング・マッチ」と告げ、リングを後にした。

 これで10カウントまでに立ち上がらなければ負けというKOでのみで勝敗が決まる試合形式となった。

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内藤哲也、ジェリコとのインターコンチ王座戦を受諾

内藤哲也

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール◇観衆1720人(満員)


 IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也がWWEの超大物クリス・ジェリコとのタイトルマッチを受ける考えを示した。

 この日はリーダーを務めるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー、BUSHIと組み、トーア・ヘナーレ、タイガーマスク組と対戦。終始余裕をうかがわせ、最後は連係技からヘナーレにデスティーノで終わりを告げて勝利した。会場が暗闇に包まれたのは勝利のポーズを決めていた時。大型ビジョンに1月5日の後楽園大会で内藤を襲撃し、6日の福岡大会でも襲撃して大流血に追い込んだジェリコが登場した。

 自撮りした映像で、「ナイトーサン、俺に対するコメントを読んで、お前の気持ちはよく分かった。お前をたたきつぶして、インターコンチネンタル王座を奪ってやる。ベルトは必要ないんだろ? 俺はトランキーロ(スペイン語で焦んなよの意味)ではいられない。6月9日、ドミニオン(大阪大会)で、俺のヤバさをお前に教えてやる」とまくし立てた。

 その後も内藤をさげすみ、挑発する発言のオンパレードの映像が終わり、場内が明るくなると、そこには寝そべった内藤の姿が。試合と同様に余裕たっぷりにマイクを握ると、「暗転するもんだからさ、てっきり襲撃しにくるもんだと思ったぜ。でも、こんなちっぽけなメッセージを送ってくる方も送ってくる方だけど、流す方も流す方なんじゃないの。今はジュニアの祭典、ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアのまっただ中だぜ。クリスジェリコ、そして、このVTRを流した新日本プロレス、こんな時こそまさにトランキーロ、あせんなよ」と、状況を俯瞰(ふかん)するようなコメントで運営側にまで批判の矛先を向けた。

 これまでインターコンチネンタル王座のベルトには一切の執着をみせてこなかった。この日も持参していなかったが、ジェリコのスタンスを受けて、「今日のメッセージを聞いて安心したことは、彼がインターコンチネンタル王座にちょっとでも興味があるってことかな。だって、1月5日、襲撃に来たとき、俺、前日、オカダに東京ドームで敗れてるからね。IWGPヘビー級王座を取り損ねた俺に彼は襲撃して来たんだよ。丸腰のオレに来たんだよ。それぐらい彼の目には、俺は輝いて見えたんでしょう。なので、一番の目的は内藤哲也なんだろう、タイトルマッチにする必要ないじゃんと思っていたけど、彼の口からインターコンチネンタル王座がなんちゃらって出てきたんでね、タイトルマッチにする意味というか、行う意味があるんだなと。彼がほしいっていうんだから、かけようよ。意味あるからね」と、あくまで自ら積極的ではないことを強調しながら、快諾した。

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デスペラード、V候補の高橋ヒロムを破り2連勝

激戦を制してひざを突きながら勝利宣言のエル・デスペラード

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール


 新日本プロレスは22日に後楽園大会を行い、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアBブロック公式戦でエル・デスペラードが優勝候補の高橋ヒロムを返り討ちにして2連勝を飾った。

 高橋が「お前が誰か知っている。大嫌い」と公言してきた、因縁深いと思われる両者の初対決。怒り心頭モードの相手に場外でのミサイルキックなどを食らいながら、力業で押し返した。最後は金的から、得意技ギターラ・デ・アンヘルで粉砕。「ヒロム」コールが大勢の会場に、「いつもハッピーエンドになると思うなよ」と毒づいた。

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ラウジー、初王座戦へ「タイトルも腕も奪ってやる」

ロウ女子王者ジャックス(右)とにらみ合うラウジー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇21日(日本時間22日)◇米ニューヨーク州オールバニ・タイムズ・ユニオン・センター


 WWE加入後、初めての王座戦を控える08年北京五輪(オリンピック)柔道女子70キロ級銅メダルで元UFC女子バンタム王者のロンダ・ラウジー(31)が調印式に臨み、ロウ女子王者ナイア・ジャックス(33)と火花を散らした。王者からの逆指名で決まったロウ女子王座戦は6月17日のPPV大会(米シカコ)で行われる。

 調印式の立会人となったロウコミッショナーのステファニー・マクマホンから先に「ナイアは自分の名前をあげたいから逆指名したんでしょ。ロンダはまだシングル戦をWWEで戦ったことがないしね。そしてロンダはナイアをのろまだと思っているんでしょ。(ラウジーの得意技)腕十字を決めるのに何分かかるかしら」と両者をたきつけるような皮肉が飛び出した。

 すると先にジャックスが「私にはアームバー(腕十字)は決まらない。ロンダを倒して名前を上げるわ」と発言。一方、黙って契約書にサインしたラウジーは机とイスを横にはねのけてベルトを肩にかける王者の真正面に立つと「正直に話してくれてうれしいわ。ナイアからタイトル、そして腕も奪ってやる」と鋭い眼光でにらんだ。握手を交わしたものの、既に臨戦態勢に入っていた。

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UFC近藤朱里が秒殺に「ごめんなさい」総合初黒星

総合格闘技マッチ7戦目にして初黒星を喫した近藤朱里

<UFCファイトナイト129大会>◇19日(日本時間20日)◇チリ・サンティアゴ・モビスター・アリーナ


 UFC2戦目の近藤朱里(29)が秒殺され、プロ初黒星を喫した。女子ストロー級5分3回で、ポリアナ・ボテーリョ(29=ブラジル)と対戦。

 1回開始すぐに左ミドルキック2連発を浴びて後退すると、ケージ際に追い込まれて右ストレートを食らってダウンを許した。そのままパウンド9発を受けたところで、レフェリーストップ。1回33秒、TKO負けとなった。

 総合格闘技戦で初黒星となり、これで通算戦績は6勝1敗に。試合後、自らのツイッターを更新し「ごめんなさい。試合負けてしまいました。また一から頑張ります。応援してくれたみなさん本当にありたとうございました!」とつづった。近藤は昨年9月に開かれたUFC日本大会でUFCデビューし、初陣で勝利を飾っていた。

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棚橋が28日英でペイジとシングル戦 ROHが発表

棚橋弘至(2018年4月4日撮影)


 新日本プロレスの棚橋弘至(41)が英国で、新日本に参戦したバレットクラブのハングマン・ペイジ(26)とシングル戦を行うことが決定した。

 19日に米国団体ROHが発表した。棚橋は27日(日本時間28日)のROH英国ドンカスター大会で対戦する。また、棚橋は26日のロンドン大会にも参戦。同大会ではIWGPタッグ王者SANADA、ROH TV王者サイラス・ヤング、パニッシャー・マルチネスとの4WAY戦が予定されている。(デーブ・レイブル通信員)

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覚醒剤の浜田文子容疑者プロレス廃業 弁護士が意向

浜田文子(右)の手を挙げるグラン浜田


 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された女子プロレスラー、浜田文子容疑者(37)が19日、弁護士を通じて謝罪文を公開した。

 東京・水道橋で行われた会見には、担当の田中広太郎弁護士と父親でプロレスラーのグラン浜田(67)も出席した。浜田容疑者は謝罪文で「私、浜田文子は、違法な薬物を使用するという大変に大きな過ちを犯してしまいました。このような犯罪を行ってしまったことは、すべて私の弱さに原因があります」と、ファンや仲間、関係者に謝罪。グラン浜田は「親として失格。親としてはバカヤローと言いたい」と無念さをにじませた。田中弁護士によると浜田容疑者はプロレスラー廃業も決意しているという。

覚せい剤使用で逮捕された浜田文子の謝罪文を公表した田中弁護士(右)と、父親のグラン浜田(撮影・桝田朗)

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昨年優勝KUSHIDA黒星も「連覇あきらめない」

<新日本:後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール


 昨年優勝のKUSHIDAが、セミでクリス・セイビンに敗れ黒星発進となった。

 9年ぶりに新日本参戦となったセイビンと、一進一退の攻防を繰り広げた。何度も勝利のチャンスもあったが、最後は変形みちのくドライバー2のオール・ヘイル・セイビンで、3カウントを奪われた。KUSHIDAは「勝てないですね。とにかく勝てない。この1敗は大きい1敗。でも2連覇は絶対あきらめない」と唇をかんでいた。

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高橋ヒロム「これが決勝だろ?」スカル破り白星発進

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのBブロック開幕戦でスカルを破り白星発進した高橋ヒロム

<新日本:後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール◇観衆1721人(札止め)


 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアBブロック開幕戦のメインで、高橋ヒロムが、マーティー・スカルを激闘の末破り白星発進した。

 高橋は、スカルの巧妙な関節技や指への攻撃に苦しめられた。攻勢に出たかと思えば、腕や足を取られ、関節技と指への執拗(しつよう)な攻撃が襲いかかる。それでも、スカルの首に足を絡めると、20分47秒、「D」と名付けた変形三角絞めでレフェリーストップ勝ちを収めた。

 試合後マイクで「今回のこのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが、今年のシーズンの中で1番面白かった、G1クライマックスより面白かったて、オレとこいつらで言わせてやるぜ」と絶叫した高橋は「これが決勝だろ? えっ、これが1つめかよ。こんなにきつくて、体が痛くて苦しいのに、でも、やめられないんだよ。楽しくて」と大会を楽しんでいる様子だった。

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浜田文子容疑者が謝罪文を公開「大変に大きな過ち」

13日に覚せい剤使用で逮捕された浜田文子の謝罪文


 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された女子プロレスラー、浜田文子容疑者(37)が19日、弁護士を通じて謝罪文を公開した。

 東京・水道橋で行われた会見には、担当の田中広太郎弁護士と父親でプロレスラーのグラン浜田(67)も出席した。浜田容疑者は謝罪文で「私、浜田文子は、違法な薬物を使用するという大変に大きな過ちを犯してしまいました。このような犯罪を行ってしまったことは、すべて私の弱さに原因があります」と書き、ファンや仲間、関係者に謝罪した。

 逮捕の1日か2日前にマンションを訪ね、顔を合わせたというグラン浜田は「会ったときは、何もなかった。笑顔で別れたのに。申し訳ありません。何を考えても心当たりがなく、何も話せる状況にない。親として失格です。親としてはバカヤローと言いたい。自分が犯した罪。心を入れ替えて、もし、プロレスをやるんだったら、しっかりやってもらいたい。プロレスしかできないでしょう、あの子も。オレもそうです」と沈痛な表情で話していた。

 13日に警視庁西新井署に逮捕された浜田容疑者は、16日に10日間の勾留決定がなされ、さらに10日間追加の勾留がなされるという。その間に検察庁が起訴かどうかを決定する。

13日に覚せい剤使用で逮捕された浜田文子の謝罪文
覚せい剤使用で逮捕された浜田文子の謝罪文を公表した田中弁護士(右)と、父親のグラン浜田(撮影・桝田朗)

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近藤朱里が前日計量パス UFCで初の海外マッチ

UFCチリ大会の前日計量にパスした近藤朱里


 UFCファイトナイト129大会は19日(日本時間20日)、チリ・サンティアゴのモビスター・アリーナで開催される。

 女子ストロー級5分3回に臨むUFC2戦目の近藤朱里(29)が18日(同19日)に同地で前日計量に臨み、116ポンド(約52・62キロ)でパス。対戦相手となるポリアナ・ボテーリョ(29=ブラジル)は115ポンド(約52・62キロ)でクリアした。

 昨年9月に開かれたUFC日本大会でUFCデビュー。初陣で勝利を飾った近藤だが、油断はない。「(ボテーリョは)私よりも10センチぐらい身長が高くて、すごく筋肉質の体つきをしているので、力が強いのではないかと思っています。一体どうやって減量しているのだろうと思うほどです」との印象を口にした。

 UFCでは初の海外マッチとなるだけに気持ちを引き締め「打撃だけでなく、レスリングや柔術も強いようなので、試合が始まってみて、感じることを大切にして、相手の動きをよく見て、対応できるようにしたいと思います」と集中力を研ぎ澄ませていた。

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BOSJ開幕戦YOH新技!米国帰りシングル初勝利

YOH対BUSHI BUSHIに勝利し雄たけびを上げるYOHH(撮影・横山健太)

<新日本:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール◇観衆1691人(札止め)


 YOHが米国遠征から帰国後、シングルでの初勝利を挙げた。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕戦でBUSHIと激突。「ロッポンギ3K」としてSHOと組んで、昨秋の帰国後はタッグ戦線で戦ってきたが、この日は単身躍動。ロープ際での軽快な蹴り技、エムエックスにカウンターでトラースキックをかますなど、「デビューした当時に目標としていた選手」を追い詰める。

 最後はコードブレーカーを巧みに切り返して丸め込み、ブリッジしながら相手の手を広げるオリジナル技「ファイブスタークラッチ」で勝負あり。「僕のフィニッシュの名前です。僕っぽいでしょ。いい風吹かしますよ」と普段のタッグ戦とは違う魅力拡散を約束した。

YOH対BUSHI BUSHI(右)に飛びひざ蹴りを決めるYOH(撮影・横山健太)

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石森太二が鮮烈白星発進「空王」王者オスプレイ下す

ウィル・オスプレイに勝利しポーズを決める石森(撮影・横山健太)

<新日本:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 毎年恒例のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕戦で、新日本加入初戦で鮮烈な白星発進を決めた。

 ノアのGHCジュニアヘビー級王座最多防衛記録保持者の石森太二が、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイとの白熱の試合を制して、風雲急を告げそうな初戦白星を挙げた。

 「IWGP王者がこんなもんか。だっせーな」と意気盛んにマイクパフォーマンスしたのは勝利後のマットにて。素早い動きで「空王」オスプレイの空中技に反撃を重ねると、要所で胸囲120センチの筋骨隆々のパワーを見せつけるように暴れた。最後には得意技オスカッターに入ろうとロープから跳んだオスプレイをガッチリ捕獲。そのまま力ずくでブラッディークロスに持ち込んで大ダメージを与え、新日本マットに君臨する英国紳士を葬り去った。

 3月にノアを退団。4日の福岡大会に突如姿を現し、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの台風の目として注目を集めた。いきなりの「王者対決」を制し、威勢は増すばかり。「何? 戦い終えて? 見ればわかるでしょ? あれがジュニア王者だよ」とさげすむ発言。「俺が結果を出して、誰にも文句は言わせない。それで俺が挑戦してベルトを取る!」と言い残して取材エリアを去った。

ウィル・オスプレイ(右)を絞める石森(撮影・横山健太)

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長州力「高揚している」大学後輩の秋山準と初対決

7月10日のパワーホール後楽園大会で、初対決が実現する長州力(左から2人目)と秋山準(撮影・桝田朗)


 プロレス界のレジェンド、長州力(66)がプロデュースするパワーホール大会(7月10日、後楽園ホール)の一部カードが18日、後楽園ホール展示場で発表された。メインは、長州力、ヨシタツ(全日本)関本大介(大日本)組対秋山準(48=全日本)橋本大地(大日本)黒潮“イケメン”二郎(W-1)の6人タッグ戦となる。

 新日本プロレス-全日本-新日本で活躍してきた長州と、全日本社長の秋山は、専大レスリング部の先輩後輩の間柄で、今回が初対決。長州は「久しぶりに高揚しています。秋山が今、どういうものを背負っているのか見てみたい。今までの自分の形が、秋山と向かい合った中でなくなるんじゃないか。久しぶりに崩れるから、高揚してくるのかな」と期待を口にした。

 これに対し秋山は「本当だったら、もっともっと前にやりたかった。こういう機会はもうないと思っていたから。形を崩すといったものができるのは、オレだけかもしれないから、徹底的にやろうと思う」と決意を口にした。

 ヨシタツは「新日本、WWE、そして全日本といろんなスタイルができると思っている。それは6人のメンバーで自分1人。そういう中で存在感みせたい」と意気込んだ。黒潮“イケメン”二郎も「長州さんはおそらくオレはノーマークだろうと思うが、その長州さんに何を残せるかがオレの戦い」と話した。なお、セミファイナルでは、藤波辰爾、丸藤正道、芦野祥太郎組対鷹木信悟、土肥孝司、清宮海斗組の試合が組まれた。

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WWE8・31大阪公演 ロンダ・ラウジー初来日

8月のWWE大阪公演で来日することが決まったロンダ・ラウジー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEジャパンは18日、8月31日にエディオンアリーナ大阪でWWE大阪公演を開催すると発表した。

 注目は08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーがWWE所属選手として初来日する。今年の大阪公演はロウブランドとなり、ローマン・レインズ、ブラウン・ストローマン、フィン・ベイラー、セス・ロリンズ、ケビン・オーエンズ、サミ・ゼイン、ブレイ・ワイアット、ボビー・ルード、ジンダー・マハルの出場が予定。女子もサーシャ・バンクス、アレクサ・ブリス、ナイア・ジャックス、ナタリアらが参戦する見通しだ。

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元UFC王者ラウジー欧州遠征に初参戦 WWEロウ

ロンダ・ラウジー


 WWEロウに所属する08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで元UFC女子バンタム級王者のロンダ・ラウジー(31)が欧州遠征に初参戦。

 16日(日本時間17日)のスイス・ジュネーブ大会でナタリア、エンバー・ムーンと組み、ミッキー・ジェームス、ルビー・ライオット、リブ・モーガンと6人タッグ戦に臨んだ。一進一退の攻防からジェームスを捕獲し、腕ひしぎ逆十字固めで仕留めた。(デーブ・レイブル通信員)

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新日本ジュニア勢で初メイン開催「扱い変えさせる」

会見するウィル・オスプレイ(撮影・酒井清司)


 新日本プロレスは17日、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(18日開幕)の会見を都内で開いた。

 毎年恒例のジュニアヘビー級最強決定戦は、25回目にして初めてシリーズ全会場でジュニア勢のメインカード開催が決定。盛り上がりを受けるように、4度の防衛を重ねるIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ(25)は「すでに最高の選手であることは証明済みだが、初対戦の選手の挑戦も受けるよ」と自身も含め16人の多士済々を見渡した。前王者スカルは米国からの航空便が遅延し、空港から会場の直行。「ジュニアがヘビーに劣るという考えは好きではない。扱いを変えさせる」とぶち上げた。

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「海賊姫」カイリ・セイン、エバンスにリベンジ

場外へ逃げるレイシー・エバンス(下)とトップロープから見下ろすカイリ・セイン(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大


 「海賊姫」カイリ・セイン(宝城カイリ)がレイシー・エバンスにリベンジを果たした。

 因縁が続いているエバンスのブランディ・ローレンとのシングル戦終了後に乱入。右パンチ一撃で快勝し、勝利をアピールしながら退場したエバンスに向けて飛び掛かった。

 前回の試合後にノックアウトされた「お返し」とばかりにエバンスをエプロンへとたたきつけ、リングに放り込むと、そのままコーナートップからインセインエルボーの態勢へ。慌ててリングから場外へと飛び出して逃亡したエバンスを見届け、セインは望遠鏡をのぞき込む決めポーズで、会場をわかせていた。

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リコシェ次期NXT王座挑戦権獲得出来ず WWE

ラーズ・サリバン(手前)の襲撃で倒れ込むリコシェ(右端) (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大


 ドラゴンゲートや新日本プロレスで活躍したハイフライヤーのリコシェが次期NXT王座挑戦権を獲得できなかった。

 次期挑戦権を賭け、ベルベティーン・ドリームとシングル激突。高い身体能力を武器に攻め込んだものの、巧みに決定打を回避するドリームに手を焼いた。

 お互いの意地が激突したファイトで、会場から大歓声がわき起こった直後、まさかのラーズ・サリバンによる乱入で試合がぶち壊された。「王座戦はオレのものだ」と叫びながらサリバンに両者が倒され、試合はノーコンテストに終わってしまった。

ベルベティーン・ドリーム(下)とNXT王座の次期挑戦権を懸けて対戦したリコシェ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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アスカ、王者ブライアンらWWE日本公演に追加参戦

6月のWWE日本公演への参戦が発表されたアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEジャパンは17日、東京・両国国技館で開催する今年の日本公演(6月29、30日)に元NXT女子王者アスカ、元世界ヘビー級王者ダニエル・ブライアンらの追加参戦を発表した。

 4月8日のレッスルマニア34大会で当時のスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーとの激闘を経て、ロウからスマックダウンに移籍したアスカが出場。さらには負傷引退から約2年ぶりに電撃復帰したブライアンが5年ぶりの来日を果たし、ザ・ミズも参戦することが追加で発表された。

 既にスマックダウン勢の中邑真輔をはじめ、WWEヘビー級王者AJスタイルズ、ルセフ、ニューデイ、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ、ナオミらの出場が発表されていた。

6月のWWE日本公演参戦が発表された元世界ヘビー級王者ブライアン (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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覚醒剤使用の浜田文子を契約解除 WAVEが決断

浜田文子容疑者


 女子プロレスラーの浜田文子容疑者(37)が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁西新井署に逮捕された。逮捕は13日で、逮捕容疑は4月下旬から5月13日までの間、都内か周辺で覚醒剤を使用した疑い。西新井署によると「自宅で吸った」と話している。所属するWAVE関係者が13日、浜田容疑者が意味不明な言動をしていると交番に届けた。駆け付けた署員が任意同行して尿検査したところ、陽性反応が出たという。

 浜田容疑者は16日、逮捕に続く手続きとして勾留が決定した。WAVEの二上美紀子社長は「まだ起訴前の段階ではあるものの、浜田による犯罪行為は事実であると判断すべきとの結論に至りました。かかる経緯から、浜田文子との一切の契約解除を致します」と契約解除を決めた。浜田容疑者は元プロレスラーのグラン浜田の娘。98年にデビューし、日米で多くのタイトルを獲得するなど、団体の顔として活躍していた。

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WWEヘビー挑戦控える中邑真輔 AJに前哨戦勝利

6月17日のWWE王座挑戦に向けた前哨戦でAJスタイルズ(左下)からフォールを奪った中邑(右端) (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇15日(日本時間16日)◇英ロンドン・O2アリーナ


 6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(米シカゴ)でWWEヘビー級王座挑戦を控える中邑真輔(38)が前哨戦を制した。ノンタルトルながらPPV大会での「試合形式を決める権利」を懸けて王者AJスタイルズとのシングル戦に臨み、フォール勝ちを収めた。

 手の内を知り尽くす対戦は、中邑が大技のランドスライド、ジャンピングカラテキックなどで追い込めば、AJスタイルズからはスタイルズバスター、牛殺しで反撃された、めまぐるしく攻守が入れ替わる展開となったが、中邑はAJスタイルズのフェノメナルフォアアームを絶妙なタイミングで回避。その王者と交錯しそうになったレフェリーの死角を突き、股間を押さえながら急所攻撃を受けたアピールを展開した。動揺したAJスタイルズを捕まえ、リバースパワースラムで投げ飛ばし、最後はキンシャサをたたき込んで、ピンフォールを奪った。

 不敵な笑みを浮かべながら勝利を喜んだ中邑は、王座戦でどの試合形式を選択するのか。注目が集まる。

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「明日の女帝」アスカがスマックダウン女子王座挑戦

スマックダウン女子王者カーメラ(右)と向き合うアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇15日(日本時間16日)◇ロンドン・O2アリーナ


 WWE傘下となるNXTの元女子王者アスカ(36)が6月17日に米シカゴのオールステートアリーナで開催されるPPV大会マネー・イン・ザ・バンクでスマックダウン女子王座に挑戦することが決まった。

 ペイジGMの指名で、リング上の現王者カーメラ(30)の前に登場。挑発するように不敵な笑みを浮かべながら圧倒的なオーラを放った。強烈なプレッシャーに、カーメラもベルトを抱えながら退散した。

 アスカは15年10月のWWEデビューから連勝記録を持続し、4月8日の祭典レッスルマニア34大会で、当時のスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーに挑戦してWWE初黒星を喫した。それでも267連勝をマークし「明日の女帝」とのニックネームがついた。日本人ではブル中野以来2人目のWWE女子王座獲得の期待がかかる。

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堀口恭司が扇久保と5年ぶり因縁対決 RIZIN

7月29日のRIZIN11さいたまスーパーアリーナ大会で対戦が決まった堀口恭司(左)と扇久保博正


 総合格闘技のRIZINは16日、都内の事務所で7月29日にさいたまスーパーアリーナで開催するRIZIN11大会で、堀口恭司(27)対扇久保博正(31)のカードを発表した。

 2人は13年に修斗世界フェザー級選手権で対戦し、勝利した挑戦者の堀口がUFCへの階段を駆け上がった。5年ぶりの因縁の対決に堀口は「前回は勝っているが、それは全然関係なく、今回はしっかり倒したい」と話した。堀口に負け、1度は王座から陥落した扇久保は、その後奮起し、16年には史上2人目の修斗世界王座2階級制覇を達成。その後は、UFCの登竜門TUFに参戦に、勝てばUFC参戦権をつかむという決勝まで進出したが惜しくも判定負け。再び堀口と同じ舞台という野望は砕けたが、堀口のRIZIN参戦により、長年のリベンジの夢が実現した。扇久保は「これ以上ないぐらい最高のチャンス。5年前に彼に負けてから1回も忘れたことはない。しっかり(堀口を)食って、5年前の借りを返そうと思います」と話した。榊原信行実行委員長も「キックのトーナメントが9月からスタートするが、我々の本流はMMA(総合格闘技)。きちっとボクらの思いが伝わるカードが組めたと思います」と自信のコメント。また、同大会に引退カウントダウン戦としてミルコ・クロコップ(43=クロアチア)の参戦も発表された。

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みちのくプロレスと楽天がコラボ、則本チョップ披露

楽天生命パーク宮城で開催されたみちのくプロレスで気仙沼二郎(右)にキックを浴びせるザ・グレート・サスケ(撮影・鎌田直秀)


 「ザ・野球場プロレス~みちのくプロレスリング春の嵐~」が15日、楽天対ソフトバンク7回戦の試合前コラボ企画として、楽天生命パーク宮城で行われた。

 メインではザ・グレート・サスケ(48)新崎人生(51)組が、気仙沼二郎(46)シーサー王組に勝利。トップロープからのドロップキックで勝負を決めたサスケは「立派なスタジアムの前で、楽天ファンとプロレスファンも新たにコラボをしてくれてうれしい」。新崎も「普段と違った驚きや喜びの歓声があって新鮮でした」と笑顔を見せた。日向寺塁(30)からは投手の投球のような新技「則本チョップ」も披露された。

プロレス浜田文子が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕

浜田文子容疑者についての報告書


 女子プロレスラーの浜田文子容疑者(本名アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレアル=37)が覚醒剤使用の疑いで逮捕されていたことが分かった。

 所属する女子プロレス団体団体WAVEが15日の新木場大会終了後、ファンに報告。その後、公式サイトで発表した。今月13日夕方に都内で「覚醒剤の自己使用」で逮捕されていたという。

 レジェンドレスラーのグラン浜田を父に持つ浜田は13日のセンダイガールズ大阪大会に出場を予定していたが「体調不良」を理由に欠場。メインカードだったセンダイガールズ・ワールドチャンピオンシップの防衛戦をせず、ベルトを返上していた。所属団体WAVEの発表によると、13日に浜田本人から欠場の申し出があり「その連絡内容が明らかに深刻な体調不良と判断されたため」団体として受け入れたという。

 しかし翌日14日朝、逮捕された浜田と面会した弁護士から詳細な報告を受け、事実関係を把握。二上美紀子社長は「違法薬物の使用は絶対に許されない重大な犯罪であります。(中略)現在は捜査の進展を見守っている段階でございますが、このような事実に対する当団体の断固たる姿勢を示すため、事実関係を早急に確認の上、浜田の犯罪の事実が明白となった時点で、即刻、厳正なる処分を行う方針です」とコメント。加えて「関係者の皆様、そしてファンの皆様に多大なご迷惑をおかけする事態となったことをおわび申し上げます」と団体トップとしての謝罪コメントを出した。

 浜田は98年8月、アルシオン後楽園大会でのキャンディー奥津戦でデビュー。米TNAなどを経て、12年からWAVEを主戦場としていた。17年にはメキシコAAA女子王座で最高峰となるレイナ・デ・レイナスを獲得していた。

浜田文子(2014年10月11日撮影)
浜田文子(右)の手を挙げるグラン浜田

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WWEオーエンズ、ルードが男子ラダー戦出場権獲得

アライアス(下)にフロッグ・スプラッシュを決めるオーエンズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇14日(日本時間15日)◇英ロンドン・O2アリーナ


 6月17日に米シカゴで開催されるPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(MITB)の男子ラダー予選2試合がトリプルスレット形式で開催された。

 当初、出場を予定していた前WWEヘビー級王者ジンダー・マハルが、先週のラダー予選の邪魔に入ったローマン・レインズから仕返しの襲撃を受けて病院送りに。するとロウのステファニー・マクマホンコミッショナーの裁定で、マハルに代わってケビン・オーエンズが出場。アライアス、ボビー・ラシュリーとの予選に臨むと、盟友サミ・ゼインのサポートを受けて絶好機をゲット。アライアスにフロッグスプラッシュを成功させてラダー戦出場を決めた。またボビー・ルードがバロン・コービン、ノー・ウェイ・ホゼとの予選に出場。ルードが必殺のグロリアスDDTでホゼからフォールを奪って出場権を獲得した。

 これで男子ラダー戦にはザ・ミズ、ルセフ、ストローマン、フィン・ベイラーに続き、オーエンズ、ルードの出場が決まった。

ノー・ウエイ・ホゼ(左端)を目の前にグロリアスポーズを決めるボビー・ルード(右端)(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
マハル(左)を襲撃するレインズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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前ロウ王者ブリスが女子MITBラダー戦出場権獲得

ベイリー(右)にDDTを仕掛けるアレクサ・ブリス (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇14日(日本時間15日)◇英ロンドン・O2アリーナ


 6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(MITB)で開催される女子ラダー戦予選が1試合行われ、前ロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)が出場権を獲得した。

 ベイリー、ミッキー・ジェームスによるトリプルスレット形式で対戦。盟友のジェームスと共闘しながらベイリーを集中攻撃。1対2で孤軍奮闘するベイリーを捕まえたブリスがDDTで沈め、3カウントを奪取した。

 これで女子MITBラダー戦には前スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー、元NXT女子王者エンバー・ムーンに続く3人目としてブリスが加わることになった。

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元UFC王者ラウジーWWE王座戦意欲「準備万端」

6月17日のPPV大会でロウ女子王者ジャックス(左)に挑戦する元UFCバンタム級女子王者ラウジー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇14日(日本時間15日)◇英ロンドン・O2アリーナ


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで、元UFC女子バンタム級王者のロンダ・ラウジー(31)がWWE2戦目で決まった初タイトル挑戦に意欲満々だ。

 ロウ女子王者ナイア・ジャックスからベルトを示され「ロウ女子王者としてあなたに挑戦したい」と次期挑戦者に指名。これで6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(米シカゴ)での対戦が決まっていた。

 突然の指名に最初は戸惑ったラウジーだが、すぐにジャックスと握手を交わして納得顔。その後、自らのツイッターで「この挑戦は思っていたより早く実現したけど、準備万端よ」と意気込みをつづった。

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「大鵬3世」初タイトル挑戦延期、佐山サトルが発表

7月3日の後楽園大会で予定されていたUWA認定王座挑戦が延期となった大鵬3世、納谷幸男(左)と左からスーパー・タイガー、初代タイガーマスク、新間寿会長


 リアルジャパンを主宰する初代タイガーマスクの佐山サトル(60)は15日、都内で会見し、7月3日の後楽園大会で予定されていた大鵬3世、納谷幸男(23)の初タイトル挑戦を延期すると発表した。納谷は当初、UWA認定王座戦を行う予定だった。

 佐山は「今必要なのは実力。インターナショナル用の試合へ向け練習を積む必要がある。7月の試合が終わったら、1カ月ほどメキシコに修業に行かせる。メキシコで育てて、来年は団体のトップをやるんじゃないかと期待しています」と話した。

 納谷は「メキシコは楽しみ。しっかり試合もできるし、練習相手もたくさんいる。先輩からは『行くだけでも、成長できる』と言っていただいた。体重も落ちるというし、強くなってタイトルに挑戦したい」と抱負を語った。

 また、会見では、7月の大会からスタートする世界マスクマン・トーナメントの出場選手の一部も発表。同団体のエースでレジェンド王者のスーパー・タイガー、ドス・カラスJr.(メキシコ)ドン・クロコダイル(オーストラリア)、スーパー・デストロイヤーズのアインとカイン(ともに国籍不明)、UWA推薦選手2人、現在交渉中1人の8選手が出場する。

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中邑真輔4度目のWWE王座挑戦、AJスタイルズと

WWEヘビー級王者AJスタイルズへの4度目の挑戦が決まった中邑真輔(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEスマックダウンの中邑真輔(38)は、約2カ月間で4度目のWWEヘビー級王座挑戦が決まった。6月17日、米シカゴのオールステートアリーナで開催されるPPV大会マネー・イン・ザ・バンクで、王者AJスタイルズ(40)に再挑戦することが14日(日本時間15日)、発表された。

 スマックダウンのシェイン・マクマホンコミッショナーが自らのツイッターで公式発表し「決定的な勝者、クリアな勝利をファンが見たがっている」とカード決定の経緯を明かした。

 中邑は4月8日の祭典レッスルマニア34大会でAJスタイルズに敗れた後、急所攻撃で突然、ヒール転向。同27日のグレイテストロイヤルランブル(サウジアラビア)で2度目の挑戦が実現したものの、両者がリングアウトとなって試合終了。決着戦として、5月6日のPPV大会バックラッシュではノーDQ(反則判定なし)で3度目の挑戦チャンスを得たが、両者同時の急所蹴りでダブルノックダウンとなり、日本人初となる同王座の獲得を逃していた。その後、中邑、AJスタイルズともに王座戦での完全決着を望む意思を表明していた。

 前回はノーDQで決着がつかなかったため、今回は違う形式での王座戦になる可能性も出てきそうだ。

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WWEラウジー初王座戦 ロウ女子王者ジャックスと

6月17日のPPV大会で、WWE参戦後初めてタイトルに挑戦する元UFC女子バンタム級王者ラウジー


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで、6度防衛を成功させた元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31)が今年2月のWWE移籍後、初の王座戦に挑むことが決まった。

 14日(日本時間15日)、WWEから発表されたもので、6月17日に米シカゴのオールステートアリーナで開催されるPPV大会マネー・イン・ザ・バンクでロウ女子王者ナイア・ジャックス(33)に挑戦する。次期挑戦者として王者ジャックスから指名を受けた。

 同日に米ニューヨークでのイベントに登場したジャックスは「(ラウジーとは)リング外でお互に尊重し合っている。女子部門のレベルをアップさせるためにすべてのことをやろうと同じ目標を持っている」とラウジーとの防衛戦に意欲を示していた。

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ベウフォート引退試合は失神KO負け「家族に感謝」

マチダ(左)を相手に引退試合に臨んだベウフォート

<総合格闘技:UFC224大会>◇12日(日本時間13日)◇ブラジル・リオデジャネイロ・ジュネス・アリーナ


 PRIDEにも参戦した元ライトヘビー級王者でミドル級9位ビクトー・ベウフォート(41=ブラジル)が衝撃の失神KO負けで引退試合を終えた。友人でもあるリョート・マチダ(39=ブラジル)を相手に、母国でラストマッチ(同級5分3回)に挑んだものの、2回開始直後にマチダの放った前蹴りをまともに食らい、そのままダウン。2回1分0秒、KO負けでラストマッチを終えた。

 現役生活に別れを告げるベウフォートは「リョートのチームを祝したい。自分のチームやファン、家族には感謝している。人生にはすべて始まり、途中、終わりがある。これからは家族と過ごす時間だ」と晴れやかな表情を浮かべた。

 19歳で初参戦したUFCのヘビー級トーナメントを制覇し、天才とよばれたベウフォート。04年にはランディ・クートゥアを下し、UFCライトヘビー級王座を獲得した。PRIDEでは桜庭和志とも対戦。05年にはPRIDEミドル級GPにも出場し、1回戦でアリスター・オーフレイムに敗れた。06年のPRIDE米国大会ではダン・ヘンダーソンと対戦して判定負けを喫した。その後、再びUFCに復帰し、11年には秋山成勲を1回KOで撃破し、UFCタイトル戦線にも絡むなど第一線で活躍していた。通算戦績は26勝13敗1無効試合となった。

マチダ(後方)の前蹴りで失神するベウフォート(手前)

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ヌネスがペニントン下しV3防衛「夢見てきた」

強烈な右拳で攻め込む女子バンタム級王者ヌネス(右)Photo by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC 

<総合格闘技:UFC224大会>◇12日(日本時間13日)◇ブラジル・リオデジャネイロ・ジュネス・アリーナ


 女子バンタム級王者アマンダ・ヌネス(29=ブラジル)が3度目の防衛に成功した。メインイベント5分5回で、同級2位ラケル・ペニントン(29=米国)の挑戦を受け、5回2分36秒、TKO勝ちを収めた。

 プレッシャーを強めて打撃を中心に攻め込むヌネスは2回にテークダウンを許したものの、常に試合の主導権を掌握。手数、有効打とも多く、最終5回にはペニントンの上に馬乗り状態となり、そのまま上からパウンド連発。そのままレフェリーストップでTKOとなった。

 V3防衛となったヌネスは「トレーニングしたことをすべてやった。ロッキー(ペニントン)はタフな選手よ。彼女と5ラウンドを戦うつもりで準備していた。どのラウンドもすべて落ち着いていけたわ」と満足そうな笑みを浮かべた。16年12月にロンダ・ラウジー(米国)、昨年9月にはワレンチナ・シェフチェンコ(キルギス)と常に強敵を退けてきた最強女王は「世界一になることをずっと夢見てきたし、今日もまだ、そこにいられる」と腰に巻いたベルトを見つめていた。

左ハイキックでペニントン(右)を圧倒する女子バンタム級王者ヌネスPhoto by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC 

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ガステラムがランカー対決制す、ソウザは判定に不満

ソウザ(下)とケージ際で組み合うガステラム

<総合格闘技:UFC224大会>◇12日(日本時間13日)◇ブラジル・リオデジャネイロ・ジュネス・アリーナ


 ミドル級5位ケルヴィン・ガステラム(26=米国)が僅差でランカー対決を制した。同級2位ジャカレ・ソウザ(38=ブラジル)との同級5分3回での乱打戦に打ち勝ち、2-1の判定勝ちを収めた。

 序盤はソウザの関節技があったものの、試合の大半は打撃戦が繰り広げた。力強い打撃で一進一退の攻防が続いた。ガステラムが連打で攻め込めば、ソウザからもハイキックやミドルキック、強烈な右オーバーハンドも食らった。最後まで激しい打ち合いとなったものの、ガステラムがフルラウンドの末、3人中2人のジャッジから支持を得た。 ソウザを下したものの「相手はタフで忍耐強い。フィニッシュを決めてタイトル挑戦をものにしたかった」と判定決着に残念そうな表情もみせた。一方、判定に納得がいかないソウザは「試合は自分が勝ったと思った。多分、2回は落としたのかもしれないけど、もっとプレッシャーをかけていったし、いいショットも何発も決めている」と不満そうだった。

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内藤哲也 米ROHツアー6人タッグ戦で勝利

内藤哲也(16年1月4日撮影)


 新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也(35)が9日(日本時間10日)、リーダーを務めるユニット「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」での米ROHツアー初日の6人タッグ戦で勝利を飾った。

 米ロウウェル大会でIWGPタッグ王者EVIL、SANADAと組み、ヤング、ブルーザー、ミロナス組を一進一退の攻防を展開。最後は息の合った合体技をミロナスに見舞い、EVILがフォールを奪った。(デーブ・レイブル通信員)

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ルセフ、ザ・ミズがMITBラダー戦の出場権獲得

ジェフ・ハーディ(左)と激しい場外戦を展開するザ・ミズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇8日(日本時間9日)◇米メリーランド州ボルティモア・ロイヤルファームアリーナ


 6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(MITB=米シカゴ)で開催される王座挑戦権の入ったフリーフケースを奪い合うMITBラダー戦に向け、男子2試合、女子1試合の予選が行われた。

 前インターコンチネンタル王者ザ・ミズが、現US王者ジェフ・ハーディと予選で激突し、リング内外を縦横に使いながら一歩も引かない攻防を展開。先にハーディにツイスト・オブ・フェイトからのスワントーン・ボムを浴びてピンチに陥ったミズだが、隙をついて丸め込んで3カウントを奪った。

 メインでは人気急上昇中のルセフがダニエル・ブライアンと対戦。連続キックやランニング・ニーに活路を見いだそうとしたブライアンをパワーで圧倒。最後はスーパーキックを成功させ、フォール勝ち。ルセフ、ザ・ミズがMITBラダー戦の出場権を獲得した。

 また6日のPPV大会でスマックダウン女子王者カーメラに敗れ、王者返り咲きを逃したシャーロット・フレアーは再起戦ともいえる女子MITBラダー戦予選に臨み、ペイトン・ロイスをフィギュア・エイトで仕留め、出場権を獲得した。

ダニエル・ブライアン(右)に蹴りを浴びるルセフ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved
ペイトン・ロイス(左)の首を両足で絞めるシャーロット・フレアー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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イタミ、戸沢とのコンビ解消へ 直近試合で連携ミス

戸沢との決別を表明したイタミ

<WWE:205Live大会>◇8日(日本時間9日)◇米メリーランド州ボルティモア・ロイヤルファームアリーナ


 クルーザー級を主戦場とするヒデオ・イタミ(37)が、日本人タッグで注目されつつあった元同級王者戸沢陽(32)とのコンビ解消を口にした。

 インタビューに応じ、傘下のNXT時代からシングルプレーヤーとして戦ってきたことを意識しながら「なぜオレにパートナーが必要なんだ」と強調。直近のタッグ2戦でキックの誤爆などの連係ミスが重なったことを受け「戸沢は大きなミスを犯した」とタッグ継続に消極的な態度を示した。

 このイタミの発言を受け、戸沢も自らのツイッターで「オレは元クルーザー級王者だよ。オマエは違う。自分の居場所を分かってないな」と反撃。コンビ解消のムードが漂った。

 1日のカナダ・モントリオール大会でイタミ、戸沢組はブライアン・ケンドリック、ジャック・ギャラハー組に惜敗。その後、イタミが戸沢と突き飛ばして仲間割れしていた。

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中邑真輔「終わってない」AJスタイルズと抗争継続

WWEヘビー級王者AJスタイルズとの抗争継続を強調した中邑真輔 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇8日(日本時間9日)◇米メリーランド州ボルティモア・ロイヤルファームアリーナ


 2戦連続でPPV大会でのWWEヘビー級王座戦が不完全決着となった挑戦者の中邑真輔(38)が、王者AJスタイルズ(40)とともに決着戦をアピールした。先月27日のサウジアラビア大会での場外リングアウトに続き、6日のPPV大会バックラッシュでのノーDQ(反則裁定なし)形式の王座戦は両者同時の急所蹴りでダウンし、無効試合の裁定に。この激戦の影響で、両者ともに試合は組まれなかった。

 この日、バックステージでルネ・ヤングからインタビューを受けた中邑は「英語なんて忘れちゃったんだよなぁ」とはぐらかしながらも「AJスタイルズはイカれてる。まあ俺もそうだけどね。だから俺たちの戦いはまだ終わってない」と言い残し控室に姿を消した。一方、顔面にノーDQ戦の生々しい傷痕が残るAJスタイルズは「素晴らしいとは言えない戦いだったかもしれないが、ベルトがかかっている時はいろんなことが起きてしまうんだ。シンスケが言った通り、オレたちの戦いはまだ終わってはいない。もう1度、リングに上がってオレの前に立つガッツがあるならば、その時こそヤツを終わらせてやる!」とコメント。両者ともに抗争継続を強調していた。

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佐々木憂流迦「勝ちたい」シンガポール大会参戦へ

6月のUFCシンガポール大会出場が決まった佐々木憂流迦Photo by Mike Roach/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images


 UFCフライ級を主戦場とする佐々木憂流迦(28)が6月23日のUFCシンガポール大会に参戦することが8日、発表された。

 ジェネル・ラウザ(29=フィリピン)と同級5分3回で対戦する。当初、ラウザと対戦予定だったアシュカン・モクタリアン(オーストラリア)の負傷欠場で、代役として白羽の矢が立った。

 佐々木は4月21日のUFCファイトナイト128大会(米アトランティックシティー)に出場を予定していたが、対戦相手のマゴメド・ビブラトフの負傷で前日計量日にカード消滅となっていた。昨年9月の日本大会ではジュシー・フォルミーガに裸絞めで黒星を喫しており、佐々木にとって再起戦。昨年のシンガポール大会ではジャスティン・スコギンズに劣勢から立て直して一本勝ち。技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)も獲得している縁起の良い大会だ。

 UFCを通じ、佐々木は「前回大会は直前での試合消滅というとても残念な形でしたが、次戦はシンガポールに決まりました。シンガポールは2度目で、再びファンの前で試合をすることが楽しみです! 前戦を楽しみにしてくれていたファンの気持ちも力に変えて、今大会はすべてを爆発させて勝ちたいと思います!」とコメントした。

昨年9月の日本大会以来のUFC出場となる佐々木憂流迦(左)Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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ストローマンがオーエンズ蹴散らしラダー戦出場へ

ランニングパワースラムでオーエンズ(下)を沈めたストローマン (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇7日(日本時間8日)◇米ニューヨーク州ユニオンデール・ナッソーコロシアム


 「巨獣」ブラウン・ストローマン(34)が圧倒的なパワーをみせつけ、ケビン・オーエンズ(34)を蹴散らした。

 カート・アングルGMの裁定で6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンクのラダー戦出場権を懸けたシングル戦となると、オーエンズからバリケード上からDDTを受けたストローマンは、さらにセントーン、フロッグスプラッシュを浴びて追い込まれた。劣勢かを思われたが、場外でランニングショルダータックル3発で応戦すると形勢逆転。最後は必殺のランニングパワースラムでフォール勝ちした。ラダー戦出場権を獲得した巨獣は、誇らしげにリング上で両手を挙げていた。

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元NXT女子王者ムーン、ラダー戦出場権を獲得

ライオット(手前)からフォールを奪ったムーン(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇7日(日本時間8日)◇米ニューヨーク州ユニオンデール・ナッソーコロシアム


 先月からロウに昇格した元NXT女子王者エンバー・ムーン(29)が、いきなり6月19日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンクで開催される女子ラダー戦予選で勝ち残った。

 サーシャ・バンクス(26)、ルビー・ライオット(27)がトリプルスレット形式で対戦。ムーンが2人まとめてエクリプスで沈めると、ライオットから鮮やかに3カウントをゲットし、出場権を獲得した。

 NXT時代には「明日の女帝」アスカ(36)のライバルとして存在感を示し、NXT女子王者としても君臨したムーンが大暴れしそうな気配だ。

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元新日本のベイラー、ラダー戦出場権獲得 WWE

ゼイン(右)からフォールを奪って絶叫するベイラー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇7日(日本時間8日)◇米ニューヨーク州ユニオンデール・ナッソーコロシアム


 元新日本プロレスのフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット=36)が、6月17日開催のPPV大会マネー・イン・ザ・バンクのラダー戦出場権をゲットした。

 同出場権を懸けてローマン・レインズ(32)、サミ・ゼイン(33)とトリプルスレット形式で対戦し、3人が必殺技を繰り出すシーソー戦を展開。終盤にはゼインと同時にレインズのスーパーマンパンチを浴びてピンチに陥ったベイラー。ところが試合前ラダー戦出場をアピールしていたジンダー・マハルがレインズの足を引っ張って妨害。そのレインズにヘルヴァキックを決めたゼインをベイラーが捕獲し、ジョン・ウー、コーナートップからクー・デ・グラを決めて3カウントを奪取。見事にラダー戦出場権を獲得した。

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鈴木みのる30周年記念試合でオカダと対戦発表

6月23、24日と横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催のデビュー30周年記念試合で、オカダ・カズチカとの対戦を発表した鈴木みのる


 新日本プロレスで活躍する鈴木みのる(49)が8日都内で、6月23、24日に横浜赤レンガ倉庫横イベント広場で行うデビュー30周年記念試合で、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と対戦することを発表した。

 当日は、鈴木の出身地である横浜市や、同市教育委員会などと野外フェスティバル「大海賊祭」を開催。その中で、2日間にわたりプロレスの試合も実施する。鈴木は30周年の相手にオカダを選んだことについて「最初からオカダ1本で交渉してきた。オレがプロレスを始めたころに生まれた、現在のプロレス界のトップとやりたかった。自分が30周年記念イベントをやるにあたって一番初めに出した条件は、まず無料で、青空の下でやりたいということだった。だったら、世界に出せる、東京ドームでできるカードをメインで出すことができたらと考えた」と説明した。

 同試合のレフェリーは、和田京平が担当する。イベント期間中は、鈴木のトークショーや、プロバスケットBリーグの横浜の選手とチアリーダーも参加。鈴木の入場曲「風になれ」を歌う中村あゆみや、ファンキー加藤のライブ、ブレイクダンスバトルなど多くのイベントが予定されている。

 鈴木は24日の試合では、佐藤光留と組んで、NOSAWA論外、MAZADA組と対戦する。【桝田朗】

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中邑真輔3度目の王座奪取失敗、AJと急所蹴りKO

王者AJスタイルズ(右)に急所攻撃を受ける中邑真輔 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:PPV大会バックラッシュ>◇6日(日本時間7日)◇米ニュージャージー州ニューアーク・プレデンシャルセンター


 WWEスマックダウンの中邑真輔(38)が両者KO決着で、日本人初のWWEヘビー級王座奪取を逃した。

 6日に米ニューアークで開催されたPPV大会で、ノーDQ(反則裁定なし)形式による王座戦に挑んだ。王者AJスタイルズ(40)にはPPV大会で3度目の挑戦。大技を連発し、イス攻撃で中邑は左ひざ、王者も左ほおから流血する激闘を展開した。両者とも急所攻撃した後にエルボー合戦。直後に2人が同時に急所蹴りを繰りだし、マットに倒れこんだ。そのまま立ち上がれずにカウントアウト判定で、中邑は王座を奪えなかった。(デーブ・レイブル通信員)

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王者オカダ・カズチカ13度目防衛へ6・9オメガ戦

12度目の防衛に成功したオカダ・カズチカは、次の挑戦者にケニー・オメガ(右)を指名(2018年5月4日撮影)


 新日本プロレスは7日、6月9日の大阪大会の対戦カードを発表した。

 メインはIWGPヘビー級選手権で、13度目の防衛を狙う王者オカダ・カズチカがケニー・オメガと時間無制限3本勝負で対戦。IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也の初防衛戦は、4日の福岡大会で急襲された因縁のクリス・ジェリコを迎える。

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オカダ-オメガ、内藤-ジェリコ 新日6・9大阪で

12度目の防衛に成功したオカダ・カズチカは、次の挑戦者にケニー・オメガ(右)を指名(2018年5月4日撮影)


 新日本プロレスは7日、6月9日の大阪大会の対戦カードを発表した。

 メインはIWGPヘビー級選手権で、4日の福岡大会で最多12度目の防衛に成功した王者オカダ・カズチカが、名勝負を繰り広げてきたケニー・オメガと時間無制限3本勝負で対戦する。IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也の初防衛戦の相手はWWEスーパースターのクリス・ジェリコ。福岡大会では内藤は急襲を受けて大流血に追い込まれていた。

 IWGPタッグ選手権では、王者EVIL、SANADA組がマット・ジャクソン、ニック・ジャクソンのヤングバックスを迎えて3度目の防衛戦。NEVER無差別級選手権は王者後藤洋央紀、マイケル・エルガン、タイチによる3WAYマッチ(3選手同時に試合を行い、いずれかの選手1人が勝利した時点で決着)となった。

試合後、乱入したジェリコからゴングで殴られ流血する内藤哲也(2018年5月4日撮影)

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中邑真輔とAJスタイルズは同時急所蹴りで両者KO

王者AJスタイルズ(右)に急所攻撃を受ける中邑真輔 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:PPV大会バックラッシュ>◇6日(日本時間7日)◇米ニュージャージー州ニューアーク・プレデンシャルセンター


 スマックダウン所属の中邑真輔(38)が不完全燃焼の結末で、またも日本人初のWWEヘビー級王座奪取を逃した。ノーDQ(反則裁定なし)形式で、王者AJスタイルズ(40)に挑戦したが、両者同時の急所蹴りで両者KO決着。王座獲得に失敗した。

 先月8日の祭典レッスルマニア34大会、同27日のサウジアラビア大会に続き、PPV大会では3度目のAJスタイルズへの挑戦。険悪ムードの中、場外戦で防護壁やスチール階段などに投げつけ合う激しい試合展開に発展した。中邑は持ち込んだパイプいすの上にリバースパワースラムで王者をたたきつけ、キンシャサを狙おうとしたが、いすを投げつけられた左ひざにダメージを負った。はね返ったいすが直撃して左ほおから流血したAJスタイルズにカーフクラッシャー、ペレキックを浴びた。

 さらにスタイルズクラッシュを狙う王者に対し、中邑が急所攻撃を敢行したが、まさかの急所攻撃で仕返しを受けた。何とか立ち上がってからエルボー合戦。すると両者同時の急所蹴りでダブルKO。レフェリーの10カウントで起き上がることができず、カウントアウト判定となった。王座防衛となり、中邑は王座を奪うことはできなかった。

ヒール仕様の中邑(中央)は容赦なく王者AJスタイルズを踏みつけ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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