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王者オカダ、G1優勝宣言「チャンピオンの戦いを」

G1クライマックス開幕を控え一堂に会する選手たち(撮影・松本俊)

 17日に開幕する新日本プロレスの真夏の最強王者決定戦「G1クライマックス27」の出場全選手による記者会見が15日、都内の明治記念館で行われた。

 AブロックのIWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至は「Bブロックにはたくさんのチャンピオンがいるが、Bブロックはボクだけ。チャンピオンとしてBブロックを勝ち上がって、Bブロックは誰かな? 主演映画も決まりましたし、G1覇者として主演映画の制作に臨みたいと思います」とあいさつした。

 19年連続19度目の出場で、今大会を最後にG1卒業を宣言している永田裕志は「思い切り自分の力をぶつけて、最後は笑って栄冠を勝ち取りたい」と決意を話した。

 2年ぶり3度目の出場となる飯伏幸太は「今回も始めから全力を出し尽くし、いい結果を出したいと思います。大爆発します」と話した。17日の開幕戦で飯伏と対戦する内藤哲也は「彼はこの1年、何試合したのか。すばらしい期待を背負っているのも知っているが、年間10試合でベストが出せるのなら、新日本でも10試合しかやらないよ。まあ、札幌のリングではっきり分かります。がっかりさせないで欲しいと、心の底から思っています」と挑発した。

 Bブロックでは優勝候補のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが「Bブロックにチャンピオンが集まっているといいますが、ボクの中では本物のチャンピオンはボク1人。ボクがチャンピオンの戦いを選手たちにもファンの皆さんにもお見せします」と堂々と宣言した。昨年の優勝者でIWGP・USヘビー級王者ケニー・オメガは「昨年、初の外国人としてG1に優勝したが、今年は外国人として初の2連覇をしてみせる」とこちらも優勝宣言した。

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中邑真輔が王者マハルと舌戦「オレが勝って王者に」

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が19日(日本時間20日)の米オークランド大会で、ヘビー級王者ジンダー・マハルと舌戦を繰り広げた。

 王者マハルは親衛隊のシン・ブラザーズと会場に現れ「これが中邑の怒った変な顔だ」とスクリーンに中邑の顔を映し出すなどして嘲笑。中邑はバックステージで「マハルは面白いやつだが、オレが勝って王者になれば、やつは面白くないはずだ」と反撃。両者は10月8日(同9日)の王座戦で対戦する。(デーブ・レイブル通信員)

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UFCラストでプライド見せる!五味「気合と根性」

23日のUFC日本大会が最後のUFCの試合となる五味隆典


 23日のUFC日本大会(さいたまスーパーアリーナ)に出場する五味隆典(38)が20日、都内で、UFC最後の試合への意気込みを語った。

 10年3月の初参戦から4勝8敗。「何度もファンを裏切るような試合をしてきたので、勝利だけ。今の状態でできること全部さらけ出して、気合と根性で乗り切る」と決意を示した。現在4連敗中だが「基礎体力のトレーニングはUFCを始めてから一番やってきた」。相手は韓国のキム・ドン・ヒョン。「オレが勝たないことには、日本の格闘技界が盛り上がらない」とプライドをのぞかせた。

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UFC五味隆典4連敗中「最後良ければすべて良し」

UFCファイトナイト・ジャパンに臨む五味(左から2番目)ら日本勢。左端は石原、右端から佐々木、中村(撮影・藤中栄二)


 総合格闘技の旧PRIDEライト級王者で、現UFCファイターの五味隆典(38=東林間ラスカル)が20日、都内のホテルで報道陣に対応する「UFCアルティメット・メディア・デー」に臨んだ。23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)では、キム・ドンヒョン(28=韓国)とライト級5分3回で対戦する。

 現在UFCで4連敗中の五味は「これが(UFCとの)契約上最後の試合になるので、日本大会の出場はありたがい。最後良ければすべて良しとなるように。最後という気持ちがないといい試合できないんでね」と“ラストUFC”の決意で臨む姿勢を示した。試合前日の22日には39歳になる。「この年齢になってやれるんだから幸せですよ。いい試合したいです」と目の前の試合に集中している。

 7月から自ら運営するジムを東京・杉並区から神奈川・相模原市に移した。出身地に近いこともあり「サポートしてくれる人も集まりやすくなって心強いです」と練習環境の変化も気持ちを高揚させている様子。 また18日(日本時間19日)に米ラスベガスで行われたプロボクシングのミドル級3団体統一戦(ゴロフキン-アルバレス戦)にも触発されたそうで「ファイター同士のいい試合だった。気合と根性で自分らしい試合を見せたいと思う」。ホーム舞台で、連敗を脱出する決意を示した。

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UFC復帰の岡見勇信が会見「神様から挑戦しろと」

UFCファイトナイト・ジャパンのメーンで対戦する岡見勇信(右)とオヴィンス・サン・プルー


 4年ぶりに米総合格闘技UFCに復帰した岡見勇信(36=和術慧舟会東京本部)が20日、都内のホテルで報道陣の取材に応じる「UFCアルティメット・メディア・デー」に出席した。23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に急きょ参戦が17日に発表されたばかり。負傷欠場するマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)の代役として、メーンイベントのライトヘビー級ワンマッチでオヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。

 UFCから今月15日に参戦の誘いがあり「15分ぐらい悩みました」と明かした。通常体重がライトヘビー級のリミット(約93キロ)に足りない91キロ前後。現在、ウエルター級を主戦場とする岡見にとってライトヘビー級は2階級も上だが「4年間、もう1度、UFCで勝負したいと思っていた。神様から挑戦しろと言われていると思った」と受け入れる決意をしたという。この日はサン・プルーと対面し、気合を入れ直した様子もみせた。

 06年からUFCに参戦した岡見は11年にミドル級王座にも挑戦した経験がある。同級ランク6位だった13年9月の試合を最後に解雇されて以来のオクタゴン復帰。岡見は「自分の格闘技人生の17年間すべてを、岡見勇信というものをすべてぶつけたい」と意気込んでいた。

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WWE中邑真輔が挑発合戦 マハル撃破を予告

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇19日(日本時間20日)◇米カリフォルニア州オークランド・オラクル・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が怒りを押し殺しながらWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)撃破を予告した。

 10月8日(同9日)に米ミシガン州デトロイトで開催されるPPV大会「ヘル・イン・ア・セル(金網デスマッチ)」に向け、両者は舌戦を展開。先にマハルが配下のシン・ブラザーズとともにリングに登場し、前週に続いて中邑の変顔写真を場内の大画面に出し、バカにする態度を示した。観客からの大きなブーイングを浴びながら王座ベルトを誇示した。

 一方の中邑はインタビューに応じ、マハルの言動について問われると「面白いね」とニヤリ。直後に厳しい表情に変わると「オレがヘル・イン・ア・セルに勝ってWWE王者になる時よりは面白くはないね」と宣戦布告していた。

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中邑がWEE王者ジンダー・マハルに金網戦で挑戦

9月16日、ジンダー・マハル(左)と対戦した中邑真輔


 WWEは18日(日本時間19日)、スマックダウンの中邑真輔(37)が11月25日(同26日)の米グリーンズボロで開催のスターケード大会で、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に金網戦で挑戦すると発表した。

 中邑は8月20日のサマースラム大会、9月16日の大阪公演で挑戦し、ともにマハルを追い詰めながら、マハルの親衛隊シン・ブラザーズの介入でベルト奪取を逃している。10月8日のスマックダウンPPV大会で三たび挑戦するが、その結果次第では11月のタイトル戦が中邑の初防衛戦になる可能性がある。(デーブ・レイブル通信員)

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K1武居由樹が王者の風格!来年3月もKO勝ち宣言

チャンピオンベルトを肩に会見に現れた武居由樹(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が19日、都内で公開会見に臨み、来年3月のK-1さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会での大活躍をファンに約束した。

 武居は18日の同コミュニティアリーナ大会(日刊スポーツ新聞社後援)のノンタイトル戦で伊沢波人と対戦、3回1分10秒に鮮やかなKO勝ちを見せた。

 王座に就いた4月の翌日会見ではラフなスタイルだったが、この日はスーツ姿で王者の風格を漂わせた。「4月の大会より、しっかりパワーが付いたと感じた」という武居。「ダメージはないので、防衛戦をやってと言われたら、いつでもやる」と自信を見せた。

 「3月はチャンピオンがたくさん出ると思うが、1番目立つKOで勝ちたい」。武居が3月の主役に名乗り出た。

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大仁田、誹謗投稿にあきれ顔 義援金を佐賀に届ける


 プロレスラー大仁田厚(59)が19日午前、佐賀県佐賀市の佐賀新聞社本社を訪問し、17日に神埼市の次郎体育館で開催した入場無料チャリティーイベント「がんばれ九州!九州北部豪雨チャリティー電流爆破マッチ神埼市大会」で集まった「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」を中尾清一郎社長に届けた。

 大仁田は、母親の故郷が佐賀県ということもあり、地元の協力を得て無料チャリティープロレスを開催。当日は台風18号の影響で悪天候だったにもかかわらず、約400人のファンが集まり義援金14万3363円が集まった。さらに大仁田厚が参戦した翌18日の超戦闘プロレスFMW熊本大会に設置された募金箱に集まった義援金と、航空便の欠航により無料チャリティープロレス観戦がかなわなかった、首都圏のファンから届けられた義援金も加わり、義援金の総額は14万7163円に上った。

 大仁田は中尾社長に義援金全額を手渡した際、次のように語った。

 大仁田 熊本の震災、東日本の震災の支援に現地を訪れた際、物資が不足しているところもあれば、余っているところもあった。みなさんの温かい気持ちのこもった義援金だからこそ、必要な人のためにちゃんと役立てて欲しい。地元の新聞社だからこそ、かゆいところに手が届くじゃないけど、効果的に届けてくださると思い、佐賀新聞さんにお届けに来た。よろしくお願いします。

 その上で、無料チャリティープロレスで感激した出来事について語った。

 大仁田 やっぱり人の力なんだよ、困った時は。周りが助けてくれるし、近くに困ってる人がいたら自分も助けようって気持ちを持って欲しいじゃない。近隣の佐賀県からの支援を届けられてよかった。会場でさ、9歳くらいの男の子が募金箱に入れてくれたんだよ。それで思い出したんだけど、俺らも小さい頃に小遣いから10円玉を募金箱に入れて、赤い羽根をもらっただろ?あの時、良いことをした自分が誇らしかった。良い行いをする体験って、大事だよな。

 大仁田は18日夜のツイッターで、インターネット上に今回の無料チャリティープロレスについて、誹謗(ひぼう)中傷する投稿があったと明かし、怒りとあきれた思いをつづった。

 「誰が書いたか知らないが…義援金ネコババなんかしませんよバチが当たります…選手全員ノーギャラで運営費は俺のファンがこれまで買ってくれたグッズ代から出してるのだ…みんなの気持ちを踏みにじるなよ…(中略)みんなの気持ちのこもった義援金はちゃんと…明日佐賀新聞に届けますよ…俺は…そこまで悪い奴じゃあないよ…書き込んだヤツ! お前…何か溜まってるんだろ(笑)」(原文のまま)

 大仁田は佐賀新聞社本社を後にする際「よく偽善だ偽善だっていうけど、俺はやらないより行動することが大事だと思う」と心情を吐露した。

大仁田厚(左から4人目)が開いた「がんばれ九州!九州北部豪雨チャリティー電流爆破マッチ神埼市大会」に出場したレスラーたち

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久保優太「眠れなかった」初代王座の重みかみしめる

初代K-1ウエルター級王者となった久保(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、初代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝した久保優太(29)が19日、都内で会見し、今後の活躍を誓った。

 前夜はリング上で男泣きした久保。「昨日は興奮して、なかなか眠れなかった。朝起きたら夢じゃないかと思った」と、この日は終始笑顔でチャンピオンの重みをかみしめた。

 「新生K-1で活躍できていなかったので、ウエルター級ができ、集大成を見せると思ってやった」という久保。「K-1は特別に盛り上がる最高の舞台。3月のメインアリーナの試合にはぜひ出たい」とやる気を見せていた。

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K-1武尊、眼帯姿で誓う「チャレンジする試合を」

来年3月のメインイベント出場を誓った武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者・武尊(26)が19日、都内で会見し、来年3月21日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる「K,S FESTA・1」でのメインイベント出場を誓った。

 武尊は18日、同コミュニティアリーナで行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトルマッチで、「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 激闘を物語るように額を腫らし、眼帯姿で現れた武尊。それでも再始動にはやる気十分で「皮下出血なので炎症が治まれば、来週の米子でのエキシビションマッチに向けて、練習を再開する」と話した。

 そして「3月はメインイベントじゃないと出ない。それにふさわしい相手が必要で、チャレンジする試合をしたい」と、主催のK-1実行委員会に改めてアピールしていた。

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武居KO勝ちに「K1引っ張っていく1人に」と誓う

王者らしい戦いぶりを見せた武居由樹(右)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーバンタム級の武居由樹(21)は伊沢のローキックに手を焼きながら、切れ味鋭いパンチとキックを決めた。

 3回には左ハイキックと連打で3度のダウンを奪ってKO勝ち。「これから僕もK-1を引っ張っていく1人になる」とスターの仲間入りを誓った。

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大雅悔し、1回KO負けに「絶対にリベンジしたい」

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーフェザー級の大雅(21)が、「鉄の拳」の異名を持つマイク・ザンビディスの練習仲間であるエグザコスティディス(ギリシャ)に1回KO負けを喫した。

 自身と同じファイトスタイルの相手に対し、スピードで対抗も空回りした。左フックのカウンターで最初のダウンを奪われ、後はなすすべなし。「1発もらったが覚えていない」と唇をかみ、「絶対にリベンジしたい」と声を絞った。

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久保優太「ほほ笑みのスナイパー」が号泣した理由

リング上で男泣きする久保優太

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ウエルター級王座決定トーナメントは久保優太(29)が優勝した。

 久保が男泣きした。1回戦で元同門の弟分、木村に3-0判定勝ちし、準決勝は現Krush67キロ王者の塚越にローキック連発で1回KO勝ちした。決勝は2連続KOで勝ち上がった40歳のモハン・ドラゴン(ネパール)と対戦。左右のフックを振り回す相手に対し、久保は的確に左ミドルキックなどを決めた。3回に2度のダウンを奪って、大差の3-0判定勝ち。リング上で木村と抱き合うと、ほほ笑みスナイパーの愛称が吹き飛ぶほど大泣き。「久保優太は終わったと言われていたが、チャンピオンになれた」と声を詰まらせた。

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武尊初防衛で誓う「K1が世界最高、証明していく」

初防衛後「K―1最高」と絶叫する武尊

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 フェザー級タイトル戦で武尊(26)が初防衛に成功した。「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下した。

 本家が「中国の武尊」ワンとの激闘を制した。相手の攻撃を恐れない同士の一戦。武尊は積極的に前に出て、打ち合いを仕掛けた。前蹴りから左右のパンチを繰り出すと、ワンから前蹴りと連打で反撃を受けた。額の右に大きなこぶを作るほどの苦戦を強いられたが、有効打で上回り、30-29、30-29、30-28のフルマーク判定で相手の挑戦を退けた。

 試合後はリング上で「ほんとにKOできなくてすみません」とファンにわびた。しかし、その後はいつもの自信に満ちた表情に戻り「誰が何と言おうとK-1が世界最高なんで、僕が引っ張って証明していく」と声を張った。毎年「全試合KO勝ち」を宣言し、今年は4月と6月は有言実行。今回途切れたことで、新生K-1のカリスマは仕切り直しを誓った。

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武尊がワン・ジュングァン破り初防衛 K-1WGP

初防衛後「K―1最高」と絶叫する武尊

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 フェザー級タイトル戦で、武尊(26)がワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 初代ウエルター級王座決定トーナメントは、久保優太(29)が優勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド

○古田太一 判定(2-0) ×訓~NORI~

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ウエルター級 3分3ラウンド

○平山迅 KO(1回44秒) ×渡辺俊樹

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○野村優 判定(3-0) ×金塚聖矢

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○内田道隆 判定(3-0) ×下地涼

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○佐野純平 判定(3-0) ×半井龍

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ウエルター級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○牧平圭太 TKO(3回1分6秒) ×KENJI

◆第2試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○モハン・ドラゴン KO(1回2分15秒) ×渡部太基

◆第3試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○メルシック・バダザリアン 判定(3-0) ×山際和希

◆第4試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○塚越仁志 判定(3-0) ×ハン・ウェンバオ

◆第5試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×木村“フィリップ”ミノル

◆第6試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○皇治 判定(3-0) ×島野浩太朗

◆第7試合

K-1 スーパー・ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○日菜太 判定(3-0) ×セルジオ・サンチェス

◆第8試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部弘嵩 KO(2回2分51秒) ×山本真弘

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

※バダザリアン左肩負傷ドクターストップで山際が出場

○モハン・ドラゴン KO(2回2分58秒) ×山際和希

◆第10試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 KO(1回2分36秒) ×塚越仁志

◆第11試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(3回1分10秒) ×伊沢波人(

◆第12試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○スタウロス・エグザコスティディス KO(1回2分41秒) ×大雅

◆第13試合

K-1 フェザー級タイトルマッチ

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○(王者)武尊 判定(3-0) ×(挑戦者)ワン・ジュングァン

◆第14試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×モハン・ドラゴン

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岡見がUFC復帰、今月23日にライトヘビー級出場へ

岡見勇信


 総合格闘家・岡見勇信(36)が約4年ぶりに米総合格闘技UFCに復帰することが17日、発表された。

 23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に出場予定だったマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)が負傷欠場。代わりに岡見がメインイベントのライトヘビー級ワンマッチでオヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。06年にUFC参戦した岡見は11年にミドル級王座にも挑戦。同級ランク6位だった13年に解雇されていた。

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鈴木みのる英国RPW参戦、写真入りポスターも公開

鈴木みのる(14年8月8日撮影)


 新日本プロレスのNEVER無差別級王者鈴木みのる(49)が11月の英国プロレス団体RPWと新日本の合同大会に参戦すると16日、RPWが発表した。

 3年連続の両団体合同大会は、11月9、10日の2日間、ロンドンで「グローバル・ウォーズUK」と銘打って開催される。RPWは鈴木のにらみをきかせた写真入りポスターも公開し、第1弾として鈴木の参戦を発表した。(デーブ・レイブル通信員)

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K1初防衛へ武尊KO約束「守る試合は絶対しない」


 今日18日、さいたまスーパーアリーナで行われる「K-1WGP2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量と記者会見が17日、都内で行われ、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(26)がKO勝利を約束した。

 リミット57・5キロで計量をパスし、対戦相手のワン・ジュングァン(22)を横に「守る試合は絶対にしない。もう1度ベルトをとりに行くつもりでやる」と力を込めた。そのファイトぶりから「中国の武尊」と呼ばれるワンは「ファンのみなさんが喜ぶようなエキサイティングな試合を見せたい」とタイトル奪取を誓った。大会では久保優太(29)ら8人で争う初代ウエルター級王座決定トーナメントも行われる。

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久保優太、初代ウエルター級王座決定T優勝を誓う

初代K-1ウエルター級王座獲得を目指す久保優太(右から2人目)と木村(右端)(C)M-1 Sports Media


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、リミットの67・5キロでパスした久保優太(29)が初代ウエルター級王座決定トーナメント優勝を、試合前日にファンに誓った。

 1回戦で元同門の弟分・木村”フィリップ”ミノル(24=ブラジル)と対戦する久保。6月の対戦発表では「プロとして鬼になれるか不安もある」としていたが、3カ月で鬼に変身した。

 会見では、かつて2人そろって指導を受けていた矢口哲雄トレーナーのもとで練習していたことを告白、木村を驚かせた。「僕が一番強かった時に教わっていた矢口トレーナーに『僕を世界チャンピオンにしてください』と懇願して、練習をやってきた。世界で一番強くなる練習をしてきたので、明日はそれを見ていてほしい」と宣言した。

 その他の1回戦は、渡部太基(29)-モハン・ドラゴン(40=ネパール)、山際和希(28)-メルシック・バダザリアン(25=アルメニア)、塚越仁志(33)-ハン・ウェンバオ(20=中国)。実力伯仲で混戦が予想される。

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武尊、初防衛へKO宣言「守る試合は絶対にしない」

ワン(右)をKOしての初防衛を狙う武尊(C)M-1 Sports Media


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われる「K-1WGP2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(26)がKO勝利を約束した。

 リミットの57・5キロで計量をパスした武尊は、対戦相手のワン・ジュングァン(22)を横に「守る試合は絶対にしない。もう1度ベルトを取りに行くつもりでやる」と拳に力を込めた。

 そのファイトぶりから「中国の武尊」と呼ばれるワンは「ファンのみなさんが喜ぶようなエキサイティングな試合を見せたい」とタイトル奪取を誓った。

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ロックホールド再起戦快勝「ベルト取り戻す」UFC

ロックホールド(右)は左ミドルをブランチに蹴りこむPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via GettyImages

<米総合格闘技:UFCファイトナイト116大会>◇16日(日本時間17日)◇米ペンシルベニア州ピッツバーグ・PPGペインツ・アリーナ


 元UFCミドル級王者ルーク・ロックホールド(32=米国)が再起戦で勝利を飾った。

 ミドル級5分5回で、デビッド・ブランチ(35=米国)と対戦し、2回4分5秒、KO勝利を飾った。16年6月のUFC199大会で、挑戦者マイケル・ビスピン(英国)に負けて王座陥落して以来、約1年3カ月ぶりのオクタゴン復帰だった。

 1回は相手の勢いに押されたものの、2回からはロックホールドが掌握。ブランチをケージに押し込み、足技でテークダウンを奪うと、そのまま馬乗りになって拳をふり下ろした。あおむけにさせた後、さらにパウンドを連発し、ブランチからタップを誘った。鮮やかな快勝劇に、ロックホールドは「時間をかけてじっくりいきたかったけれど相手が突進してきた、彼にとっては良かったんじゃないか」と敬意を表した上で「(ブランチは)やるべきことをやった。ただオレもオレでやるべきことをやった。ベルトを取り戻す。この階級はオレのものだ」と完全復活を宣言した。

負傷ショーグンに代わり岡見勇信、サン・プルー戦

約4年ぶりにUFC復帰する岡見勇信(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)


 米総合格闘技のUFCジャパンは17日、2年ぶり5回目の日本大会となるUFCファイトナイト・ジャパン(9月23日、さいたまスーパーアリーナ)のメインカード変更を発表した。

 メインイベントで出場する予定だったマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)が負傷欠場。代わりに岡見勇信(36=和術慧舟會東京本部)が出場することが決定。ライトヘビー級で、オヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。

 岡見は06年にUFCに参戦し、11年にミドル級タイトルマッチと当時の王者アンデウソン・シウバと挑戦した。13年当時、同級ランキング6位だったにもかかわらず、解雇されていた。今回、約4年ぶりのUFC復帰となる。

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中邑また王座奪取失敗、日本がい旋も逆転食らう

マハル(右)にコブラクラッチスラムを決められ敗れる中邑(撮影・前田充)

<WWE:大阪公演>◇16日◇エディオンアリーナ大阪


 WWE1軍スマックダウンの中邑真輔(37)が、日本人初のヘビー級王座獲得にまたも失敗した。

 1軍昇格後初の日本凱旋(がいせん)はメインで大観衆に迎えられ登場。王者ジンダー・マハル(31)に対してキック攻撃などで優勢に進めたが、マハルの親衛隊シン・ブラザーズの介入でリズムを崩した。最後もリングに入ろうとするシン・ブラザーズを撃退したところに、マハルの必殺技カラス(コブラクラッチスラム)を浴びて逆転負け。8月20日のサマースラムに続き、王座獲得はならなかった。

 それでも、試合後はファンの大声援に応え「またジンダーと戦う権利を持っている。次はWWEチャンピオンになって帰って来たいぞ~!」と絶叫。締めの「イヤァオ!」を決めた。中邑は10月8日のスマックダウンPPV大会で、マハルに三たび挑戦する。

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中邑真輔「必ず帰ってくる」高山善広の復活願う

WWE大阪公演を前に会見を行ったスマックダウンの中邑真輔


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が16日、エディオンアリーナ大阪で開催の大阪公演の試合前に、会見を行った。

 中邑は「WWEスマックダウンの一員として日本に帰ってくることができたことを誇りに思う」とコメント。タイトル戦については「(タイトルを)取れればスマックダウンの顔として認められる存在になれる。戦いがいがあるし、勝たなければいけない」と決意を語っていた。

 タイトルを目指す中で、ジョン・シナや、ランディ・オートンといったビッグネームを連破してきた。「ちょっと前まで、まったく予想だにしなかったことが、すごいスピードで起きている。WWEに来て良かった。同世代をけん引してきた仲間。自分は日本で、彼らは米国で。ある程度の親近感を感じる。シナとオートンは、レスラーとしての通じ合う者を感じることができた。だけど、シナとオートンに勝って、浮き足だったらいけない。自分にとってはこれが普通だ」と、自信ものぞかせた。さらに「WWEにはまだまだ戦っていないレスラーがスマックダウンの中にも多くいる」と先を見据えた。

 また、試合中の事故で頸髄(けいずい)完全損傷という大けがを負った高山善広(50)について「自分がレスラーとして育っていく上で、たたき上げてくれた同志。高山さんが戦っているので、自分も何か高山さんのためにできることをしたい。一度、地獄の縁から帰ってきたレスラーなので、必ず帰ってくると信じています」と復活を願った。

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中邑真輔「帰ってきたぞ大阪-負けちゃったけど」

<WWE:大阪公演>◇16日◇エディオンアリーナ大阪


 WWE1軍スマックダウンの中邑真輔(37)がWWEヘビー級王座獲得にまたも失敗した。

 1軍昇格後初の日本凱旋(がいせん)試合となった大阪公演メインに登場。満員の観衆による入場曲ライジング・サンの大合唱で姿を現すと、リングに入るなり「イヤァオ!」のポーズで会場を熱狂させた。

 試合は、序盤にキックやコーナーに詰めての踏みつけなどでリズムをつかむかに思われたが、場外でマハルの親衛隊シン・ブラザーズに襲撃され形勢逆転。リング上でも三角絞めに入ったところを邪魔されるなど、なかなか中邑のリズムに持ち込めなかった。それでも、コーナーからのジャンピングニーから、とどめのキンシャサに行くところまで持ち込んだ。しかし、最後もシン・ブラザーズのリング乱入を撃退した際に、背後からマハルにコブラクラッチスラムのカラスを決められ敗れてしまった。

 試合後も、シン・ブラザーズに襲撃されたが、2人まとめて撃退。大歓声のファンに「大阪ー! 帰ってきたぞ、大阪~! 負けちゃったけど、またジンダーと戦う権利を持っている。次は、WWEチャンピオンになって帰って来たいぞ~!」と絶叫し、「イヤァオ!」で締めた。中邑は、10月8日のスマックダウンPPV大会で、王者マハルに再び挑戦する。

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ロックホールドUFC復帰戦「考え直す機会持てた」


 米総合格闘技のUFCファイトナイト116大会は16日(日本時間17日)、米ペンシルベニア州ピッツバーグのPPGペインツ・アリーナで開催される。

 メインイベントで、元UFCミドル級王者ルーク・ロックホールド(32=米国)が約1年3カ月ぶりにオクタゴンに復帰。デビッド・ブランチ(35=米国)とミドル級5分5回で激突する。15日(同16日)には当地で前日計量に臨み、ロックホールドは185・5ポンド(約84・1キロ)、ブランチは186ポンド(約84・3キロ)でクリアした。

 ロックホールドは16年6月のUFC199大会で、王者としてマイケル・ビスピン(英国)の挑戦を受けて1回KO負け。その王座陥落以来の試合となる。長いブランクからオクタゴンに復帰するロックホールドは「人生を楽しんでいた」と明かしつつ「でも同時に、自分にとって何が大切なのかをじっくり考え直す機会も持てた。その結果、試合以上にやりたいことはない、ということに気がついたんだ。タイトル戦線の混乱を作り出してしまった元凶はオレだ。だから、事態はオレが収拾する」と決意を新たにしていた。

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卜部功也K1王者挑戦かけ11・23スペトゥク戦

11月大会でK-1タイトル挑戦権獲得に燃える日本人5選手。左から平本、佐々木、卜部功、大和、中沢(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は15日、「K-1 WGP 2017」(11月23日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)で、注目の日本人5選手が出場するスーパー・ファイトを行うと発表した。

 決まったのはライト級の卜部功也(27)-クリスチャン・スペトゥク(27=ルーマニア)、スーパー・ライト級の大和哲也(29)-中沢純(27)、同級の平本蓮(19)-佐々木大蔵(26)の3試合。いずれもトップファイター同士の顔合わせで、K-1タイトル挑戦権をかけた戦いになるものと見られる。

 5人はいずれもやる気満々。初代K-1スーパー・フェザー級王者の卜部功は「しっかり勝って、(王者)ルイ戦につなげたい。今回は内容と結果がかかってくる試合。ぶれずに倒しにいく」と気合を入れた。

 また、前WBCムエタイ同級王者の大和が「目指すはベルト。次につながる良い勝ち方をしたい」と言えば、現Krush65キロ王者の中沢は「K-1チャンピオンになるためにやっている。大和選手を倒して、タイトルマッチに行けるようにしたい」と応じた。

 そして、初代K-1ライト級王座決定トーナメント準優勝の平本は「こんなに思い入れのある試合は初めて。正念場になる」。現Krush63キロ王者の佐々木は「この戦いの勝者はK-1のタイトルに挑むにふさわしい」と話した。

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WWE中邑真輔、日本勢初の快挙へ2度目の王座挑戦


 米プロレスWWEスマックダウンの中邑真輔(37)が16日、WWE大阪公演(エディオンアリーナ大阪)で再び同団体ヘビー級王座に挑む。

 8月20日のサマースラム(米ニューヨーク)で同級王者ジンダー・マハル(31)に初めて挑んだものの、王者の配下シン・ブラザーズの介入で惜敗。それ以来、2度目の挑戦。日本勢が日本公演でWWEヘビー級王座に挑戦するのは、03年1月25日、TAJIRIが当時の王者トリプルHに挑んで以来、約14年8カ月ぶりとなる。

 エディオンアリーナ大阪は中邑にとって縁起の良い会場だ。特に03年12月9日、当時のIWGPヘビー級王者・天山広吉を下し、史上最年少の23歳で新日本プロレスの至宝IWGPベルトを巻いた。9月5日のランディ・オートン戦直前には「WWE王座を求めるのはオレの運命」と言い切った中邑。スマックダウンで「ロックスター」と呼ばれる男は、日本勢初のWWEヘビー級王座奪取に照準を合わせている。

 14日に米ハワイのホノルル大会を終えたばかりの中邑は、WWE勢とともに帰国。ホノルル空港では、リングアナのグレッグ・ハミルトン氏と一緒にラーメンを食べる姿が同氏のインスタグラムに登場した。すぐに17日の中国大会へと移動する強行軍の大阪公演となるものの、中邑は自然体で日本勢初の快挙への準備を整えている。

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納谷幸男「毒霧を浴びたあたりから記憶なくなった」

プロレスデビューから一夜明けた15日、都内の道場で勝利を神棚に報告する納谷幸男


 昭和の名横綱大鵬の孫でプロレスラーの納谷幸男(23)が、デビュー戦から一夜明けた15日、都内のリアルジャパン道場でプロ初戦を終えた心境を語った。

 14日のリアルジャパン後楽園大会で、雷神矢口を相手に開始早々に放った右のキックが、納谷のプロレス人生の扉を開いた。その後は場外乱闘で、有刺鉄線ボードにたたきつけられたり、有刺鉄線バットで殴られたりと流血も経験。矢口の毒霧の洗礼も受けたが、巨体を生かした蹴りに、初代タイガーマスク直伝のフライングクロスチョップも披露するなど、大器の片鱗も見せた。

 納谷は「最初の蹴りでお客さんの『ウォー!』という声が聞こえて、よしという気持ちになった」と振り返った。最後は豪快なランニングニーリフトを決め快勝したが、試合内容については「まだまだ50点。毒霧を浴びたあたりから記憶がなくなった。もっと体を作り直して、次の戦いに臨みたい」と納谷。試合は、両親や兄弟、さらに大鵬夫人で祖母の芳子さん(70)も観戦したという。父で元関脇の貴闘力(49)は、納谷のデビュー戦のため、チケットを約500枚も売って“援護射撃”した。デビュー戦について「一安心。息子たちがだんだんと巣立っていってくれてうれしい。スケールがでかいから、楽しみにしています」と話した。芳子さんは、流血の試合に涙を流した。母親の美絵子さん(43)からは「良かったね」、一番下の弟・幸成君(16)からは「見直した」と声を掛けられたという。「これからはブレーンバスターや、自分の身長を浮かしたワザを覚えていきたい」。2戦目は12月7日の後楽園大会に決定。「もっとお客さんを沸かせられるワザを見せたい」と抱負を語った。

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大鵬孫の納谷幸男「日本のレスラーにない高さ」2m

<プロレス:リアルジャパンプロレス東京大会・30分一本勝負>◇14日◇後楽園ホール


 13年に亡くなった大相撲の横綱大鵬の孫、納谷幸男(23)が、豪快な勝利でプロレスデビューを飾った。14日、リアルジャパンプロレスの東京・後楽園大会の第5試合に登場。父で元関脇貴闘力の14年のプロレスデビュー戦の相手も務めた雷神矢口と対戦した。

 開始早々、強烈な右キックを見舞って観客を驚かせたが、場外に連れ込まれ、矢口のセコンドも加わった“集団リンチ”に遭った。有刺鉄線ボードにたたきつけられ、有刺鉄線バットで殴られた。さらに毒霧攻撃も浴び、いきなり流血するピンチ。それでもリングに戻ると、強烈なキックやのど輪、初代タイガーマスク直伝のフライングクロスチョップで反撃。最後はランニングニーリフトから片エビ固めで、5分58秒、勝負を決めた。

 「緊張しすぎて記憶もあいまいだけど、自分の中でいい動きができた。毒霧、バットはきつかったですね」と振り返った。13年3月の入団から4年以上かけてたどりついたデビュー戦。会場では父貴闘力ら家族全員が観戦。祖父の遺影もデビュー戦を見つめていた。「遺影に力をもらいました」と納谷。試合前、200センチ、135キロとサイズが公式発表された。「日本のレスラーにない高さを生かしたレスラーになっていきたい」と上気した顔で言った。【桝田朗】

試合に勝利しポーズを決める納谷(撮影・滝沢徹郎)

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大鵬孫の納谷幸男「1戦1戦経験を積んで」一問一答

<プロレス:リアルジャパンプロレス東京大会・30分一本勝負>◇14日◇後楽園ホール


 横綱大鵬の孫・納谷幸男(23)が、プロレスデビュー戦で雷神矢口と対戦し、5分58秒、ニーリフトからの片エビ固めで勝った。

 納谷はデビュー戦後、囲み取材に応じ、公式プロフィルの197センチから「2メートルです」と、さらに背が伸びたことを明かした。13年3月に入門し、196センチ、120キロの巨体を武器に格闘技デビューを目指していたものの、内臓疾患で入院するなどして、デビューに4年もかかった。その思いも語った主な一問一答は以下の通り

 -師匠の佐山サトル総監直伝の技は?

 納谷 先生から教わったのは…フライングクロスチョップを使ったと思うんですけど、しっかりと教えていただいた。自分が使っていける、得意技の1つに出来ればいいなと思います。

 -4年かけてようやくプロデビュー

 納谷 ずっと試合を近くで見ていて、ふがいない思いをしていたので、ようやくスタートラインに立てたのかなと思います。何年かかるか分からないですけど1年、1年、1試合、1試合経験を積んで次のステップにいけるようにしたい。

 -赤と黒のリングコスチュームにしたのは?

 納谷 元々、自分が赤が好きだというのがあって。本当は、もっといろいろ、つけたいなと思っていたんですけど、デビュー戦なので謙虚に。

 -試合の出来は? 

 納谷 緊張もあって50%。もっと磨いて自分のフィニッシュホールドじゃないですけど、試合を作ることが出来るようにしたい。

 -両親、兄弟みんな見に来た中で勝てた

 納谷 良かったですね。いい姿を見せることが出来た。

 -のど輪もすごかった

 納谷 フィニッシュに使えれば。

 -試合前に両親と話した?

 納谷 話していないですね。

 -白星デビュー。これから、どんなプロレスラーになりたい?

 納谷 まだまだ全然、自分の実力も、体ももっと作っていかなくてはいけないので、本当に1戦1戦、まずはリアルジャパンに身を置いてやる。もちろん、他のところにも出ていきたいという気持ちもありますし、そのために1戦、1戦、経験を積んで…佐山先生と話をしながら挑戦していきたい。自分が、どういうレスラーになっていけるか、見えない状態ですけど、自分の体の大きさ…なかなか、これだけ身長を持っている日本人レスラーは、いないと思うので、自分のデカさを生かした戦い方を出来るプロレスラーになっていきたい。

 -目標のレスラーは?

 納谷 今、はっきりしているというのはないですけど、僕の中ではスーパータイガー、佐山先生が師匠なので、やっぱり、ああいうストロングスタイルを追求していくプロレスラーになっていきたい。

 -ストロングスタイルとは対極にある雷神矢口選手とデビュー戦で戦い、場外では魔世軍らに集中攻撃を受けた。この経験は先に生きる?

 納谷 そうですね。自分の中で、1つのスタイルに定着という形じゃなく、いろいろなスタイルに対応できるプロレスラーになっていきたい。その中で、デビュー戦から矢口さんのようなタイプの選手とやらせてもらう機会は、なかなかないことだと思うし、良い意味で捉えていきたい。

 -3人がかりで羽交い締めにされ、有刺鉄線バットで殴られた

 納谷 痛かった…痛かったです。

 -天国のおじいさんも喜んでいると思うが?

 納谷 うちの家族が遺影を持って来てくれたので、それを見た時は力も出ました。祖父と、うちの部屋(大相撲の大鵬部屋)で先日、亡くなられた友鵬さんの遺影を持って来てくれたので、力をもらいました。友鵬さんには、いろいろお世話になりました。

 -リングアナウンサーが「2メートル3センチ」とコールしたように聞こえたが、197センチから背は伸びた?

 納谷 2メートルです。

 -フィニッシュホールドのひざ蹴りに名前はある?

 納谷 いや、まだ…はい。

 納谷は、雷神矢口の有刺鉄線バットの“洗礼”を繰り返し浴びるなど、尋常ではないデビュー戦を終え、右側頭部や体の各所から流血しながらも、記者の質問を冷静に聞き、1つ1つ、丁寧に答えた。新人離れした、堂々たる姿勢は試合での戦いぶりも、試合後の取材も変わらなかった。【村上幸将】

デビュー戦を勝利で飾り意気揚々と引き揚げる納谷(撮影・滝沢徹郎)

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大鵬遺影前で孫の納谷幸男、プロレスデビュー戦飾る

有刺鉄線バットを突きつける雷神矢口をにらみつける納谷幸男(撮影・村上幸将)

<プロレス:リアルジャパンプロレス東京大会・30分一本勝負>◇14日◇後楽園ホール


 横綱大鵬の孫・納谷幸男(23)がプロレスデビュー戦で雷神矢口と対戦。5分54秒、ニーリフトからの片エビ固めで勝った。納谷は開始早々、リングを軽やかなステップで右回りすると、13秒に右ミドルを浴びせ、矢口を沈めた。その後、場外戦に持ちこまれ、有刺鉄線バットで何発も殴られたが、ひるまずにリング上で応戦し、最後はパワーで完勝した。

 この日、会場には父の元関脇貴闘力(49)をはじめ母、弟も駆けつけた。納谷は、家族が大鵬さんの遺影を持っていたと明かし「力になった」と笑みを浮かべた。

 納谷と矢口には、納谷の父の貴闘力をも絡んだ因縁があった。貴闘力が鈴木みのると組み、14年4月16日に東京・代々木競技場第2体育館で行ったプロレスデビュー戦で、矢口が大仁田厚とタッグを組んで戦い、敗れていた。同戦で、当時リアルジャパンプロレスの練習生でセコンドについていた納谷が大仁田を捕獲し、貴闘力が矢口に張り手を浴びせてフォール勝ちする“アシスト”を矢口が恨んで、デビュー戦での対戦を熱望し実現した。

 この日は大相撲の大嶽親方(元十両大竜)も駆けつけ、北大路欣也、黒柳徹子、吉川晃司からは花が届いた。【村上幸将】

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納谷幸男、祖父大鵬の遺影を力に 全身血まみれ勝利

<プロレス:リアルジャパンプロレス東京大会・30分一本勝負>◇14日◇後楽園ホール


 横綱大鵬の孫・納谷幸男(23)がプロレスデビュー戦で雷神矢口と対戦し、5分58秒、ニーリフトからの片エビ固めで勝った。

 納谷は開始早々、リングを軽やかなステップで右回りすると、開始13秒に右ミドルを浴びせて矢口を沈めた。その後も右ミドル、右前蹴りと、自信のある蹴りで矢口を追い込み、佐山サトル総監直伝の、フライングクロスチョップで矢口をなぎ倒した。

 それが場外戦に持ちこまれると、パイプ椅子などを使った乱戦の第一人者・矢口に試合の流れを持っていかれた。1度はリングに戻ったものの、右エルボーの誤爆から再び場外戦に持ち込まれると、矢口のセコンドの邪道軍に加え、1試合前の第4試合で反則負けした魔世軍2、5号と青柳総裁が乱入。納谷は羽交い締めにされ、パイプ椅子で殴られ、青柳総裁には腹に刀を突きつけられた。揚げ句に、開始3分過ぎに腹に矢口の有刺鉄線バットの“洗礼”を浴びた。さらに背中に2、3度と有刺鉄線バットを浴び、全身は血まみれ状態になった。

 それでも、開始5分でリングに戻ると、5分13秒に右ミドルを浴びせて矢口をもん絶させた。その後、背後から迫った魔世軍が、白い粉を浴びせてひるませようとしたのを読み、かわすと、粉は矢口に直撃し“誤爆”。苦しむ矢口にニーリフトを浴びせて、最後は片エビ固めで完全勝利した。

 この日、会場には父の元関脇貴闘力(49)をはじめ母、弟も駆けつけた。納谷は、家族が大鵬さんの遺影を持っていたと明かし「遺影を見た時は力が出ました」と笑みを浮かべた。

 祖父の遺影の横には、8日に亡くなった祖父の片腕で、日本相撲協会の世話人・友鵬勝尊(ゆうほう・まさたか)さん(本名・長崎勝=ながさき・まさる、享年60)の遺影も並んでいたという。納谷は「力をもらいました。友鵬さんにもお世話になりました」と感謝した。

 納谷と矢口には、納谷の父の貴闘力をも絡んだ因縁があった。貴闘力が鈴木みのると組み、14年4月16日に東京・代々木競技場第2体育館で行ったプロレスデビュー戦で、矢口が大仁田厚とタッグを組んで戦ったが敗れたこと。同戦で、当時リアルジャパンプロレスの練習生でセコンドについていた納谷が大仁田を捕獲し、貴闘力が矢口に張り手を浴びせてフォール勝ちするのを“アシスト”したことを矢口が恨んで、デビュー戦での対戦を熱望し実現した。

 この日は大相撲の大嶽親方(元十両大竜)も駆けつけ、北大路欣也、黒柳徹子、吉川晃司からは花が届いた。【村上幸将】

納谷幸男対雷神矢口 雷神矢口に強烈な蹴りを決める納谷(右)(撮影・滝沢徹郎)
長男の納谷幸男のデビュー戦を見守る元関脇の貴闘力(撮影・滝沢徹郎)

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スーパータイガーが13代王者!船木誠勝を撃破

<プロレス:リアルジャパンプロレス レジェンド選手権・60分一本勝負>◇14日◇東京・後楽園ホール


 スーパータイガー(リアルジャパン)が、第12代王者の船木誠勝(48=フリー)を9分24秒、タイガースープレックスで破り、13代王者に輝いた。

 前半から船木が巧みなグランドで主導権を握ったが、一瞬が試合を分けた。試合の中盤、1度は右の蹴りを放とうとしたスーパータイガーが、切り返して放った左の蹴りが、船木の右こめかみ付近を直撃した。

 スーパータイガー 止められると思って一瞬(切り返した)あそこがポイントだったと思うんですよ。普通に右にいったら、やられていた。(船木は)起き上げる時に硬直していたので相当、入ったなと。

 船木 フェイントの蹴りは、全く気付かなかった。こっち(右の蹴り)だとばかり思っていましたから、こっち(左の蹴り)にくるとは思わなかった。ビックリした。プロレスに対する本気を感じました。すごくうまくなった。

 スーパータイガーは、ロープ際で船木がハイブリッドブラスターにいこうとしたところを背後にかわし、逆に投げっぱなしジャーマンでマットにたたきつけた。そして、チキンウイングからのタイガースープレックスで船木をマットに沈めた。船木はしばらく、立ち上がれないほどのダメージを受けていた。

 2人の対戦は、15年9月18日にスーパー・タイガーの王座に挑戦した船木がハイブリッドブラスターで勝ち、フリー転向後、初のベルトを獲得して以来、2年ぶりだった。

 船木は蹴り、ジャーマン、タイガースープレックスを連続で浴び、ダメージを受けた右頭部に氷を当て、痛みに顔をゆがめた。「緊張していました…2年ぶりだったんで。今日は自分の組み立てがバラバラだった。言い訳ですけれど、すぐにロープに届くように、場所が悪かった。それは呼吸が乱れているから」と反省した。過去、同王座は15、16年、17年と3度獲得したが、いずれも初防衛に失敗している。「今日は集中力がダメだった。次、もう1回。コンディションを保てるうちは本当に、今回だけは、もう1回…1回は防衛したい。正直、次は負けない。今日の教訓はほとんど思い出せる。狙いますよ…完封されていないので」と再戦を熱望した。

 スーパータイガーは「僕も、もう1つ、2つ、3つ、4つ…5つくらい高みにいって、すぐとは言わずとも船木さんとは何回もやっていい。僕も何回でも変わって『もう、いいよ、タイガー』と言われるくらいになる」と船木との“名勝負数え歌”実現を熱望した。【村上幸将】

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猪木「元気があればあの世の旅も楽しめる」一問一答

先日の訪朝に関する質問に答えるアントニオ猪木(撮影・滝沢徹郎)


 アントニオ猪木(74)が14日、都内で10月21日に東京・両国国技館で開催する「INOKI ISM.2 猪木劇場~アントニオ猪木『生前葬』~」発表記者会見を開いた。猪木の主な一問一答は、以下の通り。

 猪木 元気ですかぁ~! 元気があれば、あの世の旅も楽しめる…どうかなぁ(笑い)だいぶ前に、生前葬をやろうよという話があったが、そのままだった。急きょ、この話が盛り上がった。何年か前にジャイアント馬場さんが亡くなられて。リングの上で、いつも私がジャイアント馬場に挑戦していたんですが、理由を付けて逃げ回っていた。そうしたら、ある日「挑戦状を受ける…さんずの川で待っている」と。さんずの川まで行くには、ちょっと早いな。そろそろ、いつ迎えに来てもいいかな…。今年は2人、兄弟が旅立ちまして。1つには世の中が高齢化で、高齢化が悪いとは言わないんですが、その中で生きている限り、元気であって欲しいと思いながら。私の場合は、16歳の時にブラジルに移民して、パナマ運河を越えてクリストバルの港で元気だったじいさんが、バナナが元で亡くなりました。戦後初めて水葬になった…それは後で知った話ですが、その中で人の死、別れというのは寂しい。最初の娘も飛行機で急変して亡くした。いつ、何がきても、その日までは元気で頑張って戦っていきたい。(中略)今回、格闘技に、もうちょっと元気を出してくれよと。皆さんが私に期待してくれるのは大変ありがたいが、選手が元気でいい試合を見せてくれないと困ります。(中略)ジャイアント馬場からの挑戦状が届き、今回は、そろそろ受ける時期に来たのかな。「挑戦状を受ける…さんずの川で待っている」。さんずの川まで行ったら、戻ってこられないのかな? と思って、あるプールでターンの練習をしています。泳ぐの好きなんで…私のパフォーマンスで、プロレスファンを含め、世の中の皆さんが元気になってもらえればいい。

 -生前葬のアイデアのきっかけは

 猪木 よく、ひらめくんですよね。誰かのひと言から、ひらめく。昔は、あそこに行くぞと言ったら、その場にいたくらい。今は考えて、しばらくして、よっこらしょと立ち上がらないといけない。今回は1カ月くらい前に、そんな話がありネットを調べてみたら過去、生前葬をやられた方の名前があった。水の江滝子さんとか、仰木彬監督、ビートたけしさん、これは番組だと思うけれど桑田佳祐さん、SMAPも。最近、ボケてきてねぇ…。

 -生前葬…死を予感することがあった

 猪木 2人、兄弟が亡くなって…心臓系のあれで、兄貴もその下も。俺も、この間も羽田に着いた時の記者会見で、やっぱり、ちょっと息切れが出てきたことがあった。ちょうど、平壌に行った時に話をしたら、生前葬という発想がなかった。日本くらいかな?

 -スタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ドン・フライ、藤原喜明といった往年の好敵手も参列する。何をする

 猪木 いろいろな選手と交渉しているようです。何せ、時間が短かったということもあります。急いで、これからやらないといけない。興業屋として、どの会場をいっぱいにしないといけない。まさか、この年になって、切符売りをしなければいけない。マッチ売りの少女はかわいいけど、切符売りのおじさんはかわいくない。当日、出来れば面白いことをさせていただければと思います。

 -力道山さんのひ孫について、もう少し詳しく

 猪木 2年前に(北朝鮮の)柔道の練習場で紹介された。先のことですから、どうなるか分からない。今は16歳…東京五輪の頃には19、20歳になる。そういう意味では、北朝鮮でも力道山の名前は知られている。日本でも、皆さんに興味を持ってもらえると思う。

 -拉致被害者が帰ってきて14年。拉致被害者を戻すための行動は

 猪木 行くたびにその話はします。ただし、もう解決済みという話を言われる。圧力と対話が、今は圧力に変わってきた。(北朝鮮側は)日本政府や拉致被害者の動向を見ていると思います。拉致被害者の家族の方は、米ワシントンに行かれているんですかね。横田めぐみさんのお母さんが、モンゴルでめぐみさんの子どもとお会いしたんですよね。1番、お母さんが我々以上に知っているんだと思う。拉致問題については(被害者家族に)常に呼び付けられて「対話の中で、どう解決するか?」と言ったら「とんでもない。そういうことを言ってもらっては困る」と言われる。どちらがどうこうは別にして、それぞれの立場があるから、指をさすのは気を付けようと。それが早く帰国するために、解決を早くすればいい…そのための(方法)。

 -生前葬に北朝鮮の友人を呼ぶと言ったが出席予定は

 猪木 帰る時に「ぜひ、招待いただければ、喜んで参加しますよ」と。何人かの人に、話はしております。(政治の世界には)表と裏があるのは、しょうがない。私は出来るだけ表と裏がないようにしているが、どういう形にすれば1番いいのか模索する中で、北朝鮮はいろいろ検討されていると思います。

 猪木は最後に「さっき言い忘れたんですけど、ジャイアント馬場とさんずの川でバトル。いつも、俺は絶対に100%、勝つ自信があるんですけど、今回は100何十パーセント。なぜかと言うと…足がないからです。十六文キックを食わなくて済むからね」と言い、笑い飛ばした。【村上幸将】

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アントニオ猪木、生前葬開催の理由は兄弟2人の死去


 アントニオ猪木(74)が14日、都内で10月21日に東京・両国国技館で開催する「INOKI ISM.2 猪木劇場~アントニオ猪木『生前葬』~」発表記者会見を開いた。

 猪木は生前葬開催の大きなきっかけが、今年に入って兄弟2人が心臓の病などで亡くなったことだと明かした。猪木自身、11日に北朝鮮から帰国した際に息切れしたと訴えており「2人、兄弟が亡くなって…心臓系のあれで、兄貴もその下も。俺も、この間も羽田に着いた時の記者会見で、やっぱり、ちょっと息切れが出てきたことがあった」と、自身の体調に変化を感じていることも口にした。

 猪木は会見冒頭で「元気ですかぁ~!!」と叫んだ。その後、生前葬をやるにあたっての心情を語った。

 猪木 生前葬をやるという話になって急きょ、この話が盛り上がった。何年か前にジャイアント馬場さんが亡くなった。リングの上で、いつも挑戦していたんですが、理由を付けて逃げ回っていた。ある日『挑戦状を受ける…三途の川で待っている』と。三途の川まで行くには、ちょっと早いな。そろそろ迎えに来てもいいかな。

 猪木は1999年(平11)1月31日に亡くなった、ジャイアント馬場さん(享年61)の挑戦状を受ける意義が、今回の大会にはあると強調した。

 席上で当日、行われる7試合が発表され、メインイベントで、新日本プロレスでIWGPヘビー級王座を2度獲得した“超竜”スコット・ノートン(56)とK-1グランプリで3度優勝のピーター・アーツが時間無制限1本勝負で対戦することが決まった。ノートンは7月24日に東京・後楽園ホールで開催された「カール・ゴッチ没後10周年、モハメド・アリ没後1周年大会 INOKI 『ISM』」に続く参戦となる。またスタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ドン・フライ、藤原喜明も参列する。【村上幸将】

アントニオ猪木の「生前葬」と銘打ったINOKI ISM2の会見で笑顔を見せるアントニオ猪木(撮影・滝沢徹郎)

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テレ東「新K-1伝説」野杁正明戦 ハイキック注目

K-1スーパー・ライト級王者の野杁正明(C)M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第100回は、15日深夜2時20分から、8月20日の「Krush名古屋国際会議場イベントホール大会」から、65キロスーパーファイト、野杁正明-ディエゴ・フレイタスを放送する。

 試合が動いたのは2回。K-1スーパー・ライト級王者・野杁のローキック、膝げり、ハイキックからは目が離せない。

 また、18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」のスーパー・フェザー級スーパーファイト、大雅-スタウロス・エグザコスティディス、そして、初代ウエルター級王座決定トーナメント・リザーブファイト、牧平圭太-KENJIを特集する。

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カイリ・セインがNXT女子王座に挑戦 WWE

<米プロレス:WWEメイ・ヤング・クラシック>◇12日(日本時間13日)◇米ネバダ州ラスベガス・トーマス&マック・センター


 WWE史上最大の女子トーナメントの第1回大会で初代女王となった元スターダム所属のカイリ・セイン(28=宝城カイリ)が空位となるWWE傘下のNXT女子王座に挑戦することが決まった。

 大会終了後、WWE最高執行責任者のトリプルHが発表した。11月18日(同19日)に米テキサス州ヒューストンで開催される「NXテイクオーバー」でNXT女子王座決定戦が組まれるという。セインと王座を争う対戦相手は明かされなかった。

 NXT女子王座はアスカ(35)が今月上旬に正式に返上し、現在は空位になっている。

WWE最高執行責任者トリプルH(右端)に左手を挙げられ、祝福を受けるカイリ・セイン(左から3番目)(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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カイリ「もっと上を目指して精進」WWE初代女王

<米プロレス:WWEメイ・ヤング・クラシック>◇12日(日本時間13日)◇米ネバダ州ラスベガス・トーマス&マック・センター


 WWE史上最大の女子トーナメントの第1回大会は、元スターダム所属のカイリ・セイン(28=宝城カイリ)が優勝を飾った。

 決勝ではシェイナ・バズラー(米国)との顔合わせ。鋭いハイキックを浴びて場外に飛ばされ、得意の裸絞めも受けて窮地に陥った。絶体絶命のピンチにエルボーの連打で辛うじて回避。得意のスライディングエルボーを決めてマットにバズラーを倒すと、そのままダイビングエルボードロップを成功させ、フォール勝ちをおさめた。

 世界13カ国から32選手が集結し、WWE殿堂入りも果たした女子レスラー、メイ・ヤングさんの名前が刻まれたWWEで過去最大の女子トーナメントで頂点に立った。カイリは「どの相手も強くて、最初から最後までギリギリの中での試合でした。私は一番身長も小さいし、日本人1人でしたが、最後は皆さんの応援のおかげで勝つことができた。これからもっと上を目指して精進します」とコメント。表彰式ではWWE最高執行責任者トリプルHから左手を挙げられ、初代女王として満足そうな笑顔を浮かべた。

バズラー(下)ダイビングエルボードロップを仕掛けるカイリ・セイン(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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カイリが初代女王 バズラーにフォール勝ち WWE

<米プロレス:WWEメイ・ヤング・クラシック>◇12日(日本時間13日)◇米ネバダ州ラスベガス・トーマス&マック・センター


 WWE史上最大の女子トーナメントの第1回大会は、元スターダム所属のカイリ・セイン(28=宝城カイリ)が優勝を飾った。

 決勝ではシェイナ・バズラー(米国)との顔合わせ。体格で上回るバズラーにスピアーを決め、パワーに押されて場外へと突き飛ばされるシーンもあった。相手の得意技となる裸絞めも耐え抜くと、好機にトップロープから必殺技ダイビングエルボードロップを成功させ、フォール勝ちをおさめた。表彰式ではWWE最高執行責任者となるトリプルHから左手を挙げられ、初代女王として満足そうな笑顔を浮かべた。

 世界13カ国から32選手が集結し、WWE殿堂入りも果たした女子レスラー、メイ・ヤングさんの名前が刻まれたWWEで過去最大の女子トーナメント。大会前にセインは「このトーナメントは1人1人の選手が強いし、勝つ気持ちで臨んでいた。勝ち続けて、ストームも倒して自分が決勝まで勝ち進めたのは応援してくれているみなさんのおかげだと思います。みんなへの感謝も込めて決勝を戦いたいと思います」と意気込んでいた。

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3冠王者宮原健斗、石川修司ら2回戦 全日本王道T

<全日本:後楽園大会>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1130人


 16人が出場する第5回王道トーナメントが開幕し、1回戦の4試合が行われた。3冠ヘビー級王者宮原健斗(28)は、KAIを破り2回戦進出を決めた。

 先月27日の両国国技館大会で石川修司からベルトを奪還した宮原は、試合開始からKAIと激しいバトルを展開。場外では頭突き2連発から、強烈なヒザを見舞うなど容赦ない攻撃でKAIを痛めつけた。

 しかし、鉄柱への膝蹴り誤爆で形勢は一変。痛めた右膝を徹底的に攻められ、試合中盤は劣勢に。KAIのハイキックからのラリアット、さらにコーナーからのダイビングボディープレスを何とかしのぎ、最後はシャットダウン・スープレックス・ホールドでKAIを仕留めた。

 試合後は、2回戦で対戦するヨシタツがリングに乱入し「9月18日の大阪で、この3冠チャンピオンを倒して第5回王道トーナメントを制するのはこのワールドフェイマス(世界で有名な)ヨシタツだ」と挑発された。

 宮原は「1回戦を勝ち進めば、おのずと優勝は見えてくる。KAIは最高のレスラーだが、おれの次の次ぐらい。2回戦はワールドなんちゃらに勝って優勝してやるぜ」と高らかに優勝宣言した。

 宮原のほかに石川修司、ゼウスが2回戦に進出した。

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中邑真輔2度目のタイトル戦 WWE大阪カード発表


 米プロレスWWEの大阪公演「WWE Live  Osaka」(9月16日、エディオンアリーナ大阪)の決定対戦カードが12日に発表された。

 スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)がWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に2度目のタイトル挑戦、US王者AJスタイルズ(40)がケビン・オーエンズ(33)との防衛戦に臨む。5年ぶりにランディ・オートン(37)も来日し、ルセフ(32)と対戦予定。またNXTからロウへの昇格が決まったアスカ(35)は女子ハンディ7人タッグ戦のセコンドに入る。

 決定対戦カードは以下の通り。

☆WWE王座戦

王者ジンダー・マハル(シン・ブラザーズがセコンド)-挑戦者中邑真輔

☆US王座戦

王者AJスタイルズ-ケビン・オーエンズ

☆ラストマン・スタンディング・マッチ

ランディ・オートン-ルセフ

☆タッグ戦

ニュー・デイ組-ドルフ・ジグラー、バロン・コービン組

☆3対4女子ハンディキャップ戦

ナオミ、シャーロット、ベッキー・リンチ組(アスカがセコンド)-ナタリヤ、タミーナ、ラナ、カーメラ組(ジェームズ・エルスワースがセコンド)

☆シングル戦

サミ・ゼイン-エイダン・イングリッシュ

☆シングル戦

ルーク・ハーパー-エリック・ローワン

 なお来日選手、対戦カードは当日まで予告なく変更される場合あり。王者は、対戦カードは9月5日のスマックダウン直後のものとなる。

WWEのUS王者AJスタイルズ(上)はオーエンズの挑戦を受ける(C) 2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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大鵬孫納谷幸男デビュー戦のレフェリーは北沢幹之氏

8月23日の会見で、納谷幸男(左)に有刺鉄線バットを手に詰め寄る雷神矢口と仲裁に入る初代タイガーマスク(撮影・村上幸将)

 横綱大鵬の孫・納谷幸男(23)が、14日のリアルジャパンプロレス東京・後楽園大会で雷神矢口と対戦するプロレスデビュー戦(シングルマッチ30分一本勝負)のレフェリーが、元プロレスラーでUWF、リングスなどでレフェリーを務めた、北沢幹之氏(75)に決まった。リアルジャパンプロレスが、11日までに発表した。

 北沢氏は、1961年(昭36)に日本プロレスに入門。魁勝司のリングネームで活躍し、1972年(昭47)にアントニオ猪木が新日本プロレスを旗揚げした時にも参加した。1981年に現役引退後は、前田日明が設立したリングスなどでレフェリーとして活躍。ロシア出身のサブミッションの名手・ヴォルク・ハンらと、現役を引退しながらも互角のスパーリングをした“伝説”も残している。2009年には、新日本プロレスが多大な功績を残した選手をたたえる「NJPWグレーテストレスラーズ」に選ばれた。

 北沢氏がレフェリーに選任された裏には、納谷と対戦する矢口が凶器を持ち込み、流血戦も辞さない狂乱ファイトに打って出る危険性が高い、という事情がある。矢口は、8月23日に都内のリアルジャパンプロレス本部で行われた会見に有刺鉄線バットを持ち込み、納谷の胸ぐらに突きつけた。それに対して、リアルジャパンプロレス総監の佐山サトル(59)は、凶器なしの通常ルールで試合を行うことを明言した上で「(凶器を)使わせないようなことが、しっかり出来るレフェリーを認定する。ひどい状況になったら止めます」と、試合をコントロールすることが出来るレフェリーを選任する考えを明らかにした。そして白羽の矢が立ったのが北沢氏だ。

 一方、矢口は「バットは俺にとって凶器じゃないから。電流爆破が本当の凶器だから」と、大仁田厚率いる邪道軍の一員として、あくまで有刺鉄線バットの持参を譲らないと断言。「セコンドに誰を連れて行くかはお楽しみだよ」と、リアルジャパンプロレス側のレフェリー選任に対し、大仁田をはじめとした邪道軍として、総力戦を挑むことで対抗する構えを示した。

 納谷は、流血戦について「恐怖は全くない」と平然と答えたが、リアルジャパンプロレスとしては、納谷の安全確保を最優先にするため、実力派レスラーかつレフェリーとしても実績のある北沢氏に、試合を託すことを決めたようだ。

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高山善広にドン・フライ氏エール「あなたは戦士」

ドン・フライ(左)と高山善広

 頸髄(けいずい)損傷で療養中のプロレスラー高山善広(50)に向け、「アルティメット王」ドン・フライ氏(51)が激励メッセージを送った。10日、IGFを通じて発表された。

 02年6月のPRIDE21大会で、マーク・コールマン(米国)の欠場を受け、代役として出場した高山と対戦したフライ氏はノーガードの殴り合いを展開。1回6分10秒、レフェリーストップによるTKO勝ちをおさめた。この両者の激闘はPRIDEファイトの名勝負として語り継がれている。米総合格闘技UFCの殿堂入りも果たしている同氏のメッセージは以下の通り。

 「タカヤマさん、あなたは神が私に与えてくれた誰もが期待する最高の対戦相手でした。あなたとの闘いは世界中が観戦した最高の試合だった。その証拠の一つとしてワールドカップ・サッカー(02年日韓サッカーW杯)の視聴率に我々の試合は勝ったよね。まさしく、あなたは武士道、強さ、完成されたファイターの象徴。俺に会う人はみんな、あなたとの試合のことを語る。そんな対戦相手はあなたが初めてです。

 あなたは「戦士」まさしくそのものだ。

 タカヤマさん、俺はあなたが今の状況を脱して快方に向かうことを心から祈ります。あなたを失うことなんて考えれません。それゆえ、我々は常にあなたのことを思っています。

 しかし、もし万が一のことがあれば、それは神からのお告げです」。

 高山は今年5月のプロレス団体DDT豊中大会の試合中に頸髄を痛め、試合後に救急搬送。今月4日に首から下が動かせないほどの重傷を負っていることが発表されていた。

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シェフチェンコ判定負けに不満爆発「同意できない」

王者ヌネス(左)を攻め込む挑戦者シェフチェンコ(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty)

<米総合格闘技:UFC215大会>◇9日(日本時間10日)◇カナダ・エドモントン・ロジャーズ・プレイス

 女子バンタム級タイトルマッチ5分5回で、同級王者アマンダ・ヌネス(29=ブラジル)に判定負けした挑戦者のワレンチナ・シェフチェンコ(29=キルギス)はジャッジへの不満を爆発させた。

 最後5回にテークダウンを許したものの、序盤から中盤にかけて試合を優位に進めていたようにもみえた展開。1-2の僅差で、ジャッジ3人の採点も48-47、47-48、47-48とすべて1ポイント差だったこともあり「(判定は)理解できない」と納得いかない表情を浮かべた。

 ヌネスから強打を食らっていないと主張する挑戦者は「いつもはジャッジを尊重するけど、今日の判定にはまったく同意できない。2、3、4ラウンドは私が取っていたし、彼女のテークダウンは全然、効かなかった。またベルトに挑むつもり。だってあれは私のベルト」と怒りを押し殺しながら話していた。

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ヌネスが女子バンタム級2度目防衛 UFC

<米総合格闘技:UFC215大会>◇9日(日本時間10日)◇カナダ・エドモントン・ロジャース・プレイス

 メインイベントの女子バンタム級タイトルマッチ5分5回は、同級王者アマンダ・ヌネス(29=ブラジル)が2度目の防衛に成功した。

 挑戦者となる同級1位ワレンチナ・シェフチェンコ(29=キルギス)と激突。手数が少ない序盤はシェフチェンコに押されたものの、後半になってペースをつかむと最終5回、好機にバックを奪って主導権を握った。さらに終盤にはテークダウンも奪って試合終了。2-1の僅差判定勝ちをおさめた。

 接戦の展開にも「きわどい勝利だったとは思わない。私にとっては明白な勝利」と振り返るV2女王は「彼女は数回いいパンチを打ってきたけれど、各ラウンドで優勢だったのは私。最終ラウンドで彼女はダウンして、そこで押さえ込んで勝負を決めた」と満足そうな笑みを浮かべた。

2度目の防衛に成功したヌネスはベルトを掲げた
2度目の防衛に成功したアマンダ・ヌネス(AP)

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内藤哲也が石井智宏挑発「オレの言動響いちゃった」

<新日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール

 1・4東京ドームメイン出場・IWGPヘビー級王者挑戦権利証を保持する内藤哲也(35)が、10月9日の両国大会で権利証をかけて対戦する石井智宏を挑発した。

 セミの6人タッグでIWGPヘビー級王座に挑戦するEVIL、SANADAと組み、オカダ・カズチカ、矢野通、石井組と対戦。オカダ-EVILがリング上で火花を散らす中、内藤と石井はリング上、場外と激闘を繰り広げた。試合は、SANADAが矢野のお株を奪う急所攻撃から矢野を丸め込み勝利。試合が決まった後も、内藤は石井を挑発し、場外乱闘となった。内藤は「石井が言っていたよ。内藤の言動はレスラーには響かないって。ふだんはしゃべらない石井がオレに対しては長々としゃべるよね。オレの言動が石井に響いちゃったんじゃないの」と、石井を痛烈に皮肉った。

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大仁田が九州北部豪雨支援試合と高山善広支援を発表

九州北部豪雨の復興支援チャリティープロレス開催と、高山善広への支援を明らかにした大仁田厚

 プロレスラー大仁田厚(59)が、17日に佐賀県神埼市の次郎体育館で、7月の九州北部豪雨の復興支援を目的とした、入場無料のチャリティーイベント「がんばれ九州!九州北部豪雨チャリティー電流爆破マッチ神埼市大会」を開催する。

 大仁田は、母親の故郷が佐賀県ということもあり、地元の協力を得て今回のイベントを開催。大分県出身の元プロレスラー・ジ・アッチーらの協力でリングが設営される。入場と観戦は無料だが、当日は会場内で「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」を募る。

 大仁田は、コメントを発表した。

 大仁田 同じ九州人として、何か出来ないかとニュースを見てから思い続けてきた。ちょうど福岡、熊本と九州シリーズで訪れる機会があり、やっと思いをカタチにできる。主旨に賛同してくれたレスラー、快くリングを貸してくれる大分県のジ・アッチー元選手に感謝します。多くの皆さんにプロレスの底力を感じていただければと思います。選手全員、一生懸命頑張りますので、多くのご来場と、皆様のあたたかい復興へのご支援をお願いします。

 当日はオープニングマッチとして、「大仁田厚、雷神矢口、保坂秀樹、リッキー・フジ、NOSAWA論外、橋本友彦、佐野直、パンディータ、HASEGAWAによるバトルロイヤル」。 メインイベントに「がんばれ九州! 電流爆破マッチ! 大仁田厚、橋本友彦、リッキー・フジ組対雷神矢口、保坂秀樹、NOSAWA論外組」のほか、ちびっ子プロレス教室も開催される。

 また大仁田は、5月4日のDDT豊中大会の試合中に頸髄を痛め、頸髄損傷および変形性頸椎症と診断を受け現在、首から下が動かない状況の中、リハビリを続ける高山善広(50)の支援を目的とした、募金活動を展開していくことも明言した。

 大仁田 今後の大会では、高山選手を応援する募金活動も行なっていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 大仁田は13年10月14日に新潟で行われた「越後大花火」で、高山と初めて電流爆破マッチで対戦し、高山も電流爆破と大仁田へのリスペクトを公言する間柄だ。大仁田は高山が重傷と発表された4日に、ツイッターで「壮絶な電流爆破のリングに上がってくれた高山選手に俺は感謝しています…諦めないでリハビリしてまたリングに上がる高山選手が見たいです…」とエールを送っていた。

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UFC ジョンソンの防衛戦、相手の感染症で中止

 米総合格闘技のUFC215大会(カナダ・エドモントン)のメインイベントに当初組まれていた注目のフライ級タイトルマッチが急きょ中止となった。

 UFC最多防衛記録の更新を懸けた同級王者デミトリアス・ジョンソン(31=米国)による11度目の防衛戦が組まれていたが、挑戦者の同級3位レイ・ボーグ(24=米国)が数日前からウイルス感染症を患ってダウン。UFC医療チームの診断により、試合出場は困難と判断され、1日前に試合中止が決まったという。

 UFCでは元ミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)の10度防衛が最多記録。ジョンソンも今年4月に10度目の防衛に成功して並び、UFCのパウンド・フォー・パウンド(階級を超えた最強選手)ランキングで1位になっている。

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ヌネスが因縁の対戦へ闘志 UFC女子バンタム級戦

計量パスした王者ヌネス(左)と挑戦者シェフチェンコはにらみ合い(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)

 米総合格闘技のUFC215大会は9日(日本時間10日)にカナダ・エドモントンのロジャース・プレイスで開催される。

 8日(同9日)にはカナダで前日計量が開かれ、メインイベントとなる女子バンタム級タイトルマッチに出場する同級王者アマンダ・ヌネス(29=ブラジル)が登場。挑戦者となる同級1位ワレンチナ・シェフチェンコ(29=キルギス)が133・5ポンド(約60・55キロ)でパスした後、135ポンド(約61・23キロ)でクリア。両者は緊張感を漂わせるにらみ合いを展開した。

 このカードは当初、今年7月のUFC213大会で組まれていたものの、王者ヌネスの副鼻腔(びくう)炎による体調不良で大会当日にキャンセルとなっていた因縁の対戦。ヌネスは「ファイターなら誰だって100パーセントのコンディションで試合の臨みたいはず。あの時の私は正しい判断をした」と強調。2度目の防衛戦に向けて「あえてワレンチナとの仕切り直しを組んで欲しいと私から希望した。それはワレンチナこそ、挑戦資格のあるトップコンテンダーだから。もう時間を無駄にしている暇はない。体調100パーセントでケージに入り、きっちりと自分の仕事をする」と意気込んだ。

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