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棚橋弘至「こういうこともある」まさかG1初戦黒星

痛めている右腕を絞められて敗れた棚橋は険しい表情を見せる(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる◇観衆6189人

 G1クライマックスAブロック初戦が行われ、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至が、初出場のザック・セイバーJr.にまさかの黒星を喫した。

 棚橋は、痛めている右腕に黒いサポーターをして登場。そこを何度も攻撃された。途中、ドラゴンスクリューや、スイングブレイドなど得意技で反撃も、最後は腕を極められ万事休す。ジム・ブレイクス・アームバーでギブアップした。

 棚橋は「大丈夫。オレはG1で16年もやってきているから、こういうこともある」と自分に言い聞かせるように話していた。

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壮絶ビンタ応酬、棚橋が永田に「1割だけの感傷も」

<新日本G1クライマックス27:町田大会>◇23日◇町田市総合体育館◇観衆4598人(札止め)

 Aブロックの第3戦が行われ、棚橋弘至(40)が、永田裕志を下し、天山広吉と並ぶG1通算最多勝利66勝を記録。今大会でG1を卒業する永田との新旧エース対決は大熱戦。去りゆく先輩をハイフライフロー2発で沈め、2勝1敗とした。内藤がファレに敗れ、開幕からの連勝が2で止まった。

 リング中央で、新日本を背負ってきた両雄が足を止めて殴り合った。ビンタの応酬で、棚橋は永田をはり倒した。最後はこん身のハイフライフロー2発。勝利後、コーナーに登り右手を突き上げた。「永田さんの最後のG1でオレの中に1割だけ感傷もあったが、そんなものは全く必要なかった。ほかの選手にとっての永田とオレにとっての永田はやっぱり違う」。ベルト戦線、G1と永田を超えてきた歴史をかみしめた。

 これでG1通算最多タイの66勝。IWGPヘビー級王座の連続防衛記録で上回った永田と同じ世代の天山を乗り越えようとしている。「記録という記録は全部塗り替えるつもり。次は(記録を)取る」。力強く宣言した。

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飯伏幸太「全開」2勝、石井とのケンカファイト制す

<新日本G1クライマックス27:町田大会>◇23日◇町田市総合体育館◇観衆4598人(札止め)

 Aブロック第3戦が行われ、飯伏幸太が石井智宏に勝って、2勝1敗の勝ち点4とした。

 ケンカファイトを得意とする石井に合わせるように、飯伏も1歩も引かずエルボー、キックで応酬。これに石井が逆水平チョップを見舞うと、会場は大歓声。最後は石井のラリアットを、ショートレンジのラリアットで返した飯伏が、ヒザ蹴りからシットダウン式ラストライドを決め、2勝目を奪った。

 飯伏は「3年前のG1と変わらずゴツゴツとした展開だったが、自分も全力でぶつかれた。2勝目で、このままいけばもしかしたら、というのを少しだけ感じることができた。(前回のG1と)気持ち的に全く違う。前回は記憶があまりなかったが、今回はすごくはっきりしている。今は自分の全開を出せているので」と笑顔で話していた。

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内藤哲也、初黒星に無言 ファレは「安らかに眠れ」

<新日本G1クライマックス27:町田大会>◇23日◇町田市総合体育館◇観衆4598人(札止め)

 Aブロック第3戦が行われ、2連勝と好スタートを切った内藤哲也が、バッドラック・ファレに敗れ、今大会初黒星を喫した。

 内藤は、先制攻撃で試合の主導権を握ろうとしたが、徐々にファレのパワーに押し込まれていく。最後は、デスティーノを2度も返され、バッドラックフォールに沈んだ。

 試合後、内藤はノーコメント。ファレは「見たか、内藤。勝ったぞ。昨日のダリルと同じようにバラバラにしてやったぞ。内藤、バラバラなまま、安らかに眠れ」とコメントした。

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棚橋弘至が永田撃破!G1最多66勝、天山に並んだ

棚橋(右)は永田に強烈な張り手を決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本G1クライマックス27:町田大会>◇23日◇町田市総合体育館◇観衆4598人(札止め)

 Aブロックの第3戦が行われ、棚橋弘至(40)が、永田裕志を下し、2勝目を挙げた。また、G1通算勝利数を66勝とし、天山広吉が持つG1通算最多勝利記録に並んだ。

 今大会でG1を卒業する永田との新旧エース対決。観客の永田コールを受け奮闘する相手の粘りに苦しんだ。試合中はリング中央で張り手の応酬。永田が継承してきたストロングスタイルにストロングスタイルで応える戦いで、観客を大いに沸かせた。最後は、コーナーで最後の執念を見せた永田を、頭突きでマットにたたき落とし、ハイフライフロー2連発で仕留めた。棚橋は「永田さんが最後のG1ということで、オレの中に1割だけ感傷があったが、そんなもの全く必要なかった。ほかの選手の中にもその選手にとっての永田がいるが、オレにとっての永田はやっぱり違う。永田が上位でオレがチャレンジャーという構図をひっくり返そうとやってきたが、今もそのまま」と去りゆく先輩を惜しんだ。

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真壁刀義が地元で初白星「町田のヒーローだよ」

<新日本G1クライマックス27:町田大会>◇23日◇町田市総合体育館◇観衆4598人(札止め)

 Aブロック第3戦が行われ、真壁刀義が、後藤洋央紀を破り、今大会初白星を挙げた。

 真壁は、2連勝と好調の後藤に何度もつかまりかけたが、地元の声援を受け逆襲。最後はスパイダージャーマンから、トップコーナーからのキングコング・ニードロップを後藤に突き刺し勝負を決めた。

 真壁は試合後「町田のヒーローだよ。去年は連敗からの連勝。今年は、これから連勝街道いってやるよ。やっとここでエンジンがかかってきた」と満足そうに話していた。

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K1武尊が日テレ「スクール革命!」にゲスト出演

K―1 WGP フェザー級王者・武尊(C)M-1 Sports Media

 K-1 WGP フェザー級王者・武尊が、30日午前11時45分から放送の日本テレビ「スクール革命!」に出演する。

 同番組は毎週日曜日の昼に放送中の学園バラエティー。武尊はFUJIWARAの藤本敏史とともにゲスト先生として登場。「オンナが知らないオトコの秘密」をテーマに授業を展開しする。

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馳浩「しっかり準備」復帰戦でジャイアントスイング

 今月26日の「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園)で約11年ぶりにリング復帰する、前文部科学大臣の衆院議員、馳浩(56)が22日、都内でプロレス関連イベントに出席した。

 ファン130人の前で秘話を語り、復帰戦で代名詞のジャイアントスイングを披露するか聞かれると「回すには軸が必要。しっかり準備したい」と、鍛え抜かれた肉体をアピールした。

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王者オカダ、追い込まれるも連勝「狙われているよ」

オカダ・カズチカ(右)は強烈なレインメーカーをマイケル・エルガンに決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール

 G1クライマックスBブロックの第2戦が行われ、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、25分49秒の激闘の末、マイケル・エルガンの挑戦を退け、開幕2連勝で勝ち点4とした。

 王者からの勝ち点奪取を狙うエルガンの猛攻に、崖っぷちまで追い込まれた。相手のパワーに、マットにたたきつけられ、カウント2・9が3回。しかし、最後はエルガンの巨体を受け止め、レインメーカーからツームストン・パイルドライバー。さらにレインメーカーで試合を決めた。相手の重量級のワザを受けきり、満員の大観衆を沸かせて、絶対王者の力を誇示した。「狙われているよ。みんな目の色変えてきているな。やっぱり、オレの悪い癖かな。こんなに時間がかかって。オレが甘いだけ。もっと万全の状態にして、優勝してやるからな。オレに勝つには目の色変えるだけじゃだめ。心も体も万全でかかってきてもらいたい」とオカダは豪語した。

オカダ・カズチカ(右)はコーナーポストのマイケル・エルガンにドロップキックを決める(撮影・滝沢徹郎)

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小島聡、矢野ワールドに引きずり込まれ開幕2連敗

小島(上)は矢野にダイビングエルボーを決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール

 G1クライマックスBブロック第2戦が行われ、ベテラン小島聡(46)が矢野通に逆転負けし、開幕2連敗となった。

 昨年、大会直前に盟友天山に出場権を譲った小島は2年ぶり15度目の出場。「昨年、感動をくれた天山のために必ず優勝します」と臨んだ大会だった。しかし、思いは空回り。初戦で初出場のジュース・ロビンソンに敗れ、この日も優勢に試合を進めながら、矢野ワールドに引きずり込まれた。とどめのラリアットまで追い詰めだが、逆転の急所攻めに沈んだ。「これがG1の洗礼、優勝するための試練なら甘んじて受ける、わけねえだろう! このスタイル絶対認めないけど、だったら勝てよ」と、悔しさを自分にぶつけていた。

 この試合もセコンドについた天山は「今日こそコジが頑張って白星を取ると思ったが、矢野のヤロー! 敵ながら、さすがというしかない。これからもコジをバックアップしていきたい」と話していた。

小島(左)は矢野にペットボトルの水をかける(撮影・滝沢徹郎)

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ケニー・オメガ片翼の天使で同門対決制し2連勝

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール

 G1クライマックスBブロック第2戦で、昨年の覇者ケニー・オメガが、同じバレットクラブのタマ・トンガに力の差を見せつけて2連勝を飾った。

 試合開始から奇襲戦法に出た相手にペースを握られたが、ランニング・ニーのVトリガーでペースをつかんだ。最後は、強烈なVトリガーをトンガの顔面にたたき込み、片翼の天使で勝利した。オメガは「ときどきこういう試合になる。同門対決もG1だから。これで2試合やって勝ち点4だ」と、2連勝に満足そうだった。

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鈴木みのる今大会初勝利「勝つことがすべてなんだ」

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール

 G1クライマックスBブロック第2戦で、鈴木みのるがSANADAを破り、今大会初勝利を挙げた。

 SANADAのスピードある動きを冷静に捉え、ジワジワと追い詰めた。相手の反撃をさらに絞め技で返し、最後はゴッチ式パイルドライバーで仕留めた。鈴木は「お前ら、勝つことがすべてだ。勝つことがすべてなんだ。ロスインゴベルナブレス? 何いきがってるんだよ。SANADA、おい、小僧。あせんなよ!」と、不敵な笑みで挑発した。

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G1卒業の永田裕志2連敗 試合後のコールに感無量

「G1CLIMAX27」Aブロック・永田裕志対後藤洋央紀。入場の際、敬礼ポーズをする永田裕志(撮影・酒井清司)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇1728人(札止め)

 G1クライマックス27Aブロックの第2戦で、今大会でG1を卒業する永田裕志(49)が、後藤洋央紀に敗れ2連敗となった。

 G1では最後の聖地・後楽園ホールで戦いに、ファンからの永田コールが場内に響いた。試合では後藤洋央紀とバチバチの打撃戦を展開。白目式腕固めや、ハイキック、エルボー、張り手の連打、バックドロップと持てる技すべてを繰り出したが、最後に力尽きた。

 試合後も鳴りやまない「永田コール」に、永田は「最後のG1と言ったから、それを止めようとするコールだと受け止めました。永田はまだ新日本マットに必要だと」と、感無量の様子で話していた。

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飯伏幸太がG1今大会初勝利「納得のいく内容」

「G1CLIMAX27」Aブロック・飯伏幸太対ザック・セイバー。飯伏幸太(右)はザック・セイバーを攻める(撮影・酒井清司)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇1728人(札止め)

 G1クライマックス27Aブロック第2戦で、2年ぶり出場の飯伏幸太が、ザック・セイバーJr.を破り今大会初勝利を挙げた。

 セイバーJr.の関節技や絞め技に苦しんだ。攻勢に出ると、セイバーJr.の関節技地獄につかまる展開が繰り返された。それでも、得意の打撃や、ラリアットなどで相手の動きを徐々に鈍らせる。最後は逆転のシットダウン式ラストライドで試合を決めた。「初勝利、うれしいですよ。自分なりに納得のいく内容で勝てた」と笑みを浮かべた。

 そして「1試合1試合全力でやるしかない。自分の中では全力を出し切ることが大事」と自分に言い聞かせるように話していた。

「G1CLIMAX27」Aブロック・飯伏幸太対ザック・セイバー。飯伏幸太(左)はザック・セイバーに勝利(撮影・酒井清司)

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棚橋弘至リングアウト勝ち 頭脳戦でファレを下す

「G1CLIMAX27」Aブロック 棚橋弘至対バッドラック・ファレ。棚橋弘至(上)はバッドラック・ファレを攻めリングアウト勝ち

<新日本:後楽園大会>◇21日◇1728人(札止め)

 G1クライマックス27Aブロック第2戦が行われ、初戦で黒星を喫したIWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至が、バッドラック・ファレを下した。

 棚橋は、ファレの巨体とパワーを巧みにすかしながら、ダメージを与える戦略。最後は、コーナートップから場外のファレにハイフライフローを見舞い、ファレのリングアウトで勝利した。

 棚橋は「今のオレで、どうやってファレを倒すか、そればかり考えた。勝ちへのアプローチは1つじゃないから」と頭脳戦での勝利に満足そうだった。

「G1CLIMAX27」Aブロック・棚橋弘至対バッドラック・ファレ。棚橋弘至が入場

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内藤哲也「順当な結果でしょう」開幕2連勝でV自信

「G1CLIMAX27」Aブロック・YOSHI-HASHI対内藤哲也。2連勝の内藤哲也(撮影・酒井清司)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇1728人(札止め)

 G1クライマックス27のAブロック第2戦が行われ、メインで内藤哲也がYOSHI-HASHIを破り開幕2連勝とした。

 内藤は、YOSHI-HASHIのバタフライロックなど、粘りに苦しめられたが、相手がカルマで決めに来るところを、逆に変形のデスティーノで逆襲。さらに正調のデスティーノでとどめを刺した。

 内藤は試合後「開幕2連勝、順当な結果でしょう。オレが2連勝するのは当然で、オレの優勝も堅いでしょう。あとは決勝でオレの目の前に立つのは誰かということ。Bブロックの戦いをじっくり見ていきましょうか」とコメントした。

「G1CLIMAX27」Aブロック・YOSHI-HASHI対内藤哲也。YOSHI-HASHI(上)を攻める内藤哲也(撮影・酒井清司)

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SANADA激勝「EVIL最高。またリングで」

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール◇観衆1741人(札止め)

 ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー同士の対戦となったSANADA-EVIL戦は、SANADAが激勝した。

 ともに持ち味を出し、相手の得意技を殺しての激しい攻防を展開。EVILのラリアットで劣勢になったSANADAだが、タイガースープレックスからソパットで反撃。スカルエンドはロープに逃げられるも、シュミット式バックブリーカーからラウンディング・ボディープレスを決め、勝利をものにした。

 SANADAは試合後「EVIL最高だったよ。またリングで会おう」とコメントした。

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オカダ、矢野下し初戦勝利「急所の雨が降りました」

矢野(中央)にレッドインクを決めるオカダ(撮影・江口和貴)

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール

 矢野通の急所攻撃にあわや3カウントのピンチをしのいで、オカダが初戦に勝利した。

 同じCHAOSの仲間とあって、試合開始からリズムを狂いっぱなし。矢野ワールドに引きずり込まれ、場外乱闘やリング上でも急所攻撃を食らった。

 それでも、矢野の動きを冷静に捉え、最後は絞め技レッドインクでギブアップを奪った。「今日は急所の雨が降りましたね。もしかしたら、大阪大会のオメガ戦よりきつかったかも」と笑わせた。そして「矢野さんがオレをしっかり勢いづかせてくれた」と先輩に感謝の言葉を贈った。

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ジュース・ロビンソン指導役小島聡からG1初勝利

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール

 G1初出場のジュース・ロビンソンが、初戦でベテラン小島聡を破り、うれしい初勝利を挙げた。

 持ち前のパワーで小島に対抗したが、ベテランのうまさにかわされ、ラリアットで何度も窮地に陥った。それでも、小島に道場で指導を受けたラリアットから、パルプフリクションに持ち込み、11分48秒に勝利した。ロビンソンは「ここまで自分は小島さんに言われたことをやってきた。道場に入ってからずっと指導してくれた。自分はまで小島さんの羽の下にいる。まだまだこれから」と謙遜して話していた。

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ケニー・オメガ、G1連覇へ好発進 鈴木みのる撃破

場外で鈴木(左)をパイプ椅子で攻撃するオメガ(撮影・江口和貴)

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール◇観衆1741人(札止め)

 G1クライマックス27のBブロック初戦が行われ、昨年覇者のケニー・オメガ(33=カナダ)が、難敵鈴木みのるを倒し、連覇へ好スタートを切った。

 オメガは鈴木の執拗(しつよう)な関節技、絞め技に右ヒザへの集中攻撃に苦しんだ。それでも、ランニング・ニーのVトリガーからリズムをつかみ、最後は必殺片翼の天使で勝負を決めた。途中、鈴木軍の乱入もあったが、バレットクラブのメンバーがすかさず反撃。軍団抗争の面でも、実力の差を見せつけた。試合後オメガはリング上で「オレは生き抜いた。バレットクラブも同じ。まず、始めの2ポイントを獲得した。オレたちの道のりは終わらない。今日は、このメインがベストバウトだった」と、連覇へ向け自信のコメントをした。

鈴木(左)にVトリガーを見舞うオメガ(撮影・江口和貴)

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テレ東「新K1伝説」スーパー・ウエルター級T放送

中島弘貴(左)とチンギス・アラゾフ(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第92回は、21日深夜2時から、6月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われた、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントから、1回戦2試合を放送する。

 中島弘貴-チンギス・アラゾフ、日菜太-ジョーダン・ピケオーの各対戦で、リミット70キロならではの迫力あるバトルが展開される。

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堀口恭司がRIZINメインに「寝技付き合わない」

30日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会へ向け、都内のジムで練習を公開した堀口

 30日開催のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会に出場する堀口恭司(26)が19日、都内で公開練習を行った。

 所英男と対戦するバンタム級トーナメントの1回戦に向けて「メインと聞いた時は正直うれしかった。自分にこの大会を任せてもらうからには、しっかり決める、盛り上げる試合をしたい」と意気込んだ。拠点とする米国ATTの練習場で所対策も入念に練ってきたという。「寝技には付き合わず、ストレートかパウンドで倒したい」と勝利へのイメージは出来上がっている。

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堀口恭司、メイン所英男戦「盛り上げる試合する」

30日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会へ向け、都内のジムで練習を公開した堀口恭司

 30日開催のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会に出場する堀口恭司(26)が19日、都内で公開練習を行った。

 堀口は実戦を想定して2分間、1人で体を動かし、得意の飛びヒザ蹴りも披露した。

 バンタム級トーナメントの1回戦で、メインで所英男と対戦する堀口は「メインと聞いたときは正直うれしかった。自分にこの大会を任せてもらうからには、しっかり決める、盛り上げる試合をしたい」と意気込みを話した。拠点とする米国ATTの練習場で、コーチとともに所の試合のビデオを分析。その対策も入念に行ってきたという。「寝技には付き合わず、ストレートかパウンドで倒したい」と、頭の中では勝利へのイメージも出来上がっている。

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中邑真輔がAJスタイルズへの王座挑戦に意欲示す

中邑真輔(写真は16年1月4日)

<WWE:スマックダウン>◇18日(日本時間19日)◇米アラバマ州バーミングハム・レガシーアリーナ

 WWEでロックスターと呼ばれる中邑真輔(37)が、今月上旬にUS王者となったAJスタイルズ(40)への王座挑戦に意欲を示した。

 試合前、タッグを組むことになったAJスタイルズとロッカールームでの作戦会議で登場。5月にタッグを組んだ経緯もあってAJから「オレたちに作戦はいらないな」と友好的に迎えられた。すると中邑はイスに飾られたUSベルトを指さし「AJがいつかオレを指名するなら、受けるよ」とニヤリ。中邑流に言い回しで、US王座に興味を示した。

 中邑、AJスタイルズ組のタッグマッチは23日(日本時間24日)のPPV大会WWEバトルグラウンド(米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズファーゴセンター)に向けた前哨戦だった。5日後、中邑が対戦するバロン・コービン、AJが挑戦を受ける前US王者ケビン・オーエンズのタッグチームと対戦。試合はオーエンズがAJスタイルズをパワーボムで沈めた。

 前週のサンアントニオ大会で、中邑はコービンとの場外戦と展開していた。シングル戦が組まれながら、入場時に襲撃を受け、観客席での乱闘に発展。レフェリーらに制止され、リングに上がったものの、コービンがバックステージに戻ってしまい、試合成立せず。さらに因縁が深まっていた。

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内藤が天才対決制す「G1優勝したく」、飯伏は無視

飯伏(手前)をデスティーノでマットに沈める内藤(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる

 Aブロックで内藤哲也(35)が、2年ぶり出場の飯伏幸太(34)を激闘の末に破った。4年ぶり2度目の優勝を勝ち取って東京ドーム大会のメインイベンターの座を奪うべく、好スタートを切った。今年が最後のG1となる永田裕志(49)は黒星発進となった。

 場内の飯伏コールを内藤コールがかき消す。ファンの人気の差を証明するように、内藤が飯伏を粉砕した。天才といわれる2人が交錯した大激戦。コーナー最上段からのパイルドライバーなど危険な技もはね返し、最後は後方宙返り式リバースDDTのデスティーノ2連発で試合を決めた。

 「初戦に勝ったからって何? 飯伏に勝った、だから何だよ。オレはG1に優勝したくてエントリーしているんだ。飯伏に勝ちたいからじゃない」。試合後、内藤は2年ぶりに新日本に復帰した飯伏を皮肉るようなコメントをした。新日本でブレークした飯伏を追いかけるように16年に大ブレーク。飯伏が新日本を退団した後に現在の地位を築いただけに心情は複雑だ。だからこそ開幕戦で勝つ意味は大きかったが、あえて飯伏を無視した。

 6月に9カ月間保持したIWGPインターコンチネンタル王座を棚橋に奪われて無冠となった。今、ベルト以上に目標としているのは東京ドーム大会のメインイベントで試合をすることだ。13年にはG1を初制覇し、その権利をつかんだが、メインは、内藤がオカダに挑戦したIWGPヘビー級選手権ではなく、ファン投票で決まった中邑-棚橋に奪われた。「G1はオレにとって最大の踏み台。東京ドームのメインに立つために、G1優勝しかない」と言う。

 試合後、激闘の余韻の残るリングで内藤は、ファンと一緒にユニット名の「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」と叫んだ。それは、4年ぶりG1制覇へのときの声に聞こえた。【桝田朗】

 ◆G1クライマックス 91年に始まった新日本プロレスのシングルのリーグ戦。今年は20選手が2つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、各組1位同士が8月13日に東京・両国国技館で優勝決定戦を行う。リーグ戦は勝ち点制。勝ちは2点、負けと無効試合は0点、引き分けは1点

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永田黒星も最後のG1「対戦相手にインパクト残す」

白目をむきながらYOSHI-HASHI(下)の腕を絞め上げる永田(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる

 永田の最後の夏が始まった。初戦は14歳下のYOSHI-HASHIとバチバチのストロングスタイル全開で戦った。相手の逆水平チョップにふらつきながらエルボー、キックを容赦なくたたき込んだ。得意の白目式腕固めでは、白目を2度も披露して会場を沸かせた。だが、勝てなかった。「世の中うまくいかないことばかり。1戦目にこけても、2戦目、3戦目と勝ち続けていけば最後に栄冠をつかめる」とコメント。続けて「YOSHI-HASHIもタフになった」と、初めて敗れた後輩の成長に目を細めた。

 橋本、武藤、蝶野の「闘魂三銃士」に続く世代のホープとして99年にG1に初参戦。武藤らが壁になってくれたように、後輩の壁という役目を背負い戦ってきた。「思い出は自分のためではなく、対戦相手にインパクトを残すこと。体に刻み込んでやりますよ」。19年連続19回目のG1。最後まで体を張って戦い抜く。

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棚橋まさかのギブアップも「俺は16年やっている」

痛めている右腕を絞められて敗れた棚橋は険しい表情を見せる(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる

 IWGPインターコンチネンタル王者棚橋が、初出場のセイバーJrにまさかの黒星を喫した。

 痛めている右腕を集中的に攻撃され、最後も、右腕をきめられて無念のギブアップ。試合後は「大丈夫。オレはG1で16年やってきているから、こういうこともある」。

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石川修司が諏訪魔破って3冠V2「一段強くなれた」

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

 全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権試合は17日、東京・後楽園ホールで行われ、王者石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。

 諏訪魔のラリアットや岩石落としで窮地に陥ったが、ニーリフト、スプラッシュマウンテンで応戦。最後は19分37秒、ジャイアントスラムで仕留めた。「諏訪魔選手がこのベルトを懸けて戦ってくれて、もう1段階強くなれた」。V3戦は、試合後に挑戦をアピールした前王者宮原と、団体45周年記念の8月27日の両国国技館大会で激突することが確実。同大会には新日本の小島が参戦、諏訪魔と対戦することも発表された。

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K1王者武尊が「中国の武尊」と対戦、9月初防衛戦

9月18日のK-1さいたま大会で、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(左)。右は挑戦者のワン・ジュングァン(撮影・藤中栄二)

 K-1世界フェザー級王者の武尊(25)が9月18日のK-1 WORLD GPさいたま大会(さいたまスーパーアリーナ)で初防衛戦に臨むことが17日、発表された。

 相手は「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)。都内で会見した武尊は「久しぶりにアグレッシブで気持ちの強い選手を見た。即決で殴り合いたいと思いました」と意気込んだ。

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石川修司が諏訪魔にリベンジ3冠ヘビー級2度目防衛

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川修司は安堵(あんど)の表情(撮影・藤中栄二)

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 3冠ヘビー級選手権試合で、王者の石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。序盤は、挑戦者の諏訪魔(40)から場外でのラリアット、ロープ越しの裸絞めと首を集中的に攻められた。再び短距離ラリアットを浴びた後、ニーリフトで応戦。原爆固めを受ければ、原爆固めで返すなど意地のぶつかり合いを展開した。

 会場が「諏訪魔コール」に包まれる中、2度の岩石落としを食らって窮地に陥った。何とかフォールを返すと変形デスバレーボム、エルボー合戦の後、ニーリフトとスプラッシュマウンテンで主導権を握り返した。最後は19分37秒、必殺のジャイアントスラムで3カウントを奪取。春のチャンピオンカーニバルで敗れていた諏訪魔にリベンジを達成した。「諏訪魔選手がこのベルトに挑戦してくれて、前哨戦から戦い続けて、あらためて諏訪魔選手の強さを知りました」と敬意を表した。

 試合後、リング上に現れた前王者の宮原健斗(28)の挑戦アピールを受けた。全日本45周年記念興行となる8月27日の両国大会で激突することが確実となった。正式に決まれば、王座奪取した5月の後楽園大会以来の再戦となる。石川は「両国国技館という舞台、45周年という舞台でフリーの自分が王者として最後に呼ばれるのはレスラー冥利(みょうり)に尽きる」と3度目の防衛戦を見据えた。

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内藤哲也が飯伏撃破「次の大合唱は21日の後楽園」

飯伏(手前)にデスティーノを見舞う内藤(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる◇観衆6189人

 Aブロック初戦が行われ、メインで内藤哲也が、2年ぶり出場の飯伏幸太を破った。

 同学年で互いに意識してきた2人だが、新日本では15年にまず飯伏がブレーク。16年2月に飯伏が新日本を退団したが、その年に大ブレークしたのが内藤だった。G1での対戦が決まると、内藤が飯伏を「過去の栄光だけでG1に出てきた人に負けるわけがない。飯伏はオレの視野の中にはない」と一方的に攻撃していた。

 試合では、天才と言われた2人の才能が交錯。危険な技を容赦なく繰り出し合い、壮絶な死闘となった。飯伏の窮地に飯伏コールが起きると、それを内藤コールの大合唱が打ち消す。飯伏のいない間に人気、実力両面で不動の地位を築いた内藤への期待度が、そのまま試合結果となった。

 最後は、内藤が必殺のデスティーノ2連発。試合後は、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのユニット名を満員の大観衆と合唱し、大会を締めた。内藤は「初戦に勝った、だから何? 飯伏に勝った、だから何だよ。オレはG1に優勝したくてエントリーして、飯伏に勝ちたいからじゃない。1番の消化試合が飯伏戦だと言ったでしょう? 次の公式戦は21日の後楽園。次の大合唱は21日の後楽園だ」と満足そうに話した。一方、敗れた飯伏はインタビューコーナーに来ると「すみませんでした。ありがとうございました」と土下座した。

飯伏を下し、歓声に応える内藤(撮影・河野匠)

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真壁「たかが1試合だよ」ファレのパワーに初戦黒星

真壁(右)をグラネードでマットに沈めるファレ(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる

 G1クライマックスAブロック初戦で、真壁刀義がバッドラック・ファレのパワーに沈んだ。

 序盤から場外乱闘で痛めつけられ劣勢の真壁は、ラリアットで何とか反撃。終盤には、コーナートップからのキンゴコングニーを決める。さらに、コーナートップから同じ技でとどめを刺そうとしたが、ファレから首をつかまれ、そのまま持ち上げられてのラリアット(グラネード)に沈んだ。

 真壁は「(ファレは)オレのケンカ買っただけのことはある。たかが1試合だよ。次の試合、その次の試合を取ればいいんだろう? ますます火がついてきたぜ」とコメントした。

ファレ(左)に強烈なラリアットを見舞う真壁(撮影・河野匠)

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永田裕志「栄冠を」YOSHI-HASHIに敗戦も

YOSHI-HASHIに敗れ、リングの下でアイシングを受ける永田(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる

 新日本プロレスの真夏の最強王者決定戦「G1クライマックス27」が札幌で開幕。19年連続19度目の出場で、今大会を限りにG1卒業を宣言している永田裕志(49)が、Aブロック初戦でYOSHI-HASHIに敗れた。

 永田は、相手の逆水平チョップを何発も食らいながらエルボーやキックで反撃。パワーボムで窮地に陥るも、腕を取って白目式腕固めを見せるなど、激闘を演じた。しかし、粘るYOSHI-HASHIに最後はカルマを決められ3カウントを聞いた。

 永田は「世の中、うまくいかないことばかり。1戦目こけても、2戦目、3戦目と勝ち続けて、最初に言った通り、必ず栄冠をつかんでみせますよ」と気持ちを切り替えていた。

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小島聡「いっちゃうぞバカヤロー」5年ぶり全日参戦

小島聡(写真は2017年7月15日)

<プロレス:全日本後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 02~10年に全日本所属として活躍した元3冠ヘビー級王者で新日本の小島聡(46)が、団体45周年記念興行となる8月27日の両国大会に参戦することが発表された。

 約5年ぶりの全日本参戦となる小島は会場内に設置されたビジョンに動画で登場し「45周年、全日本プロレス8月27日両国大会に、いっちゃうぞ、バカヤロー!!」と力強くアピールした。

 対戦相手は小島との対戦を希望していた諏訪魔(40)となる。諏訪魔が3冠に初挑戦した06年、当時の王者が小島だった。

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K1武尊「似てる」初防衛戦は“中国の武尊”に決定

9月18日のK-1さいたま大会で、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(左)。右は挑戦者のワン・ジュングァン(撮影・藤中栄二)

 K-1 WORLD GPさいたま大会(9月18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードが17日に発表され、K-1のカリスマでフェザー級王者の武尊(25)が初防衛戦に臨むことが決まった。

 対戦相手は好戦的ファイトが似ていることから「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22=中国)に決定した。

 この日、都内で会見した武尊は「良い意味で相手の攻撃を気にせずパンチを当てていくところが自分と似ている。スタミナもあって最後まで強い攻撃ができるのは衝撃的」と印象を口にした。

 その上で「久しぶりにこんなアグレッシブで気持ちの強い選手を見たなと。即決で殴り合いたいと思いました」と不敵に笑った。

 会見に同席したジュングァンは「武尊選手は超一流。中国でも、その名前は広まっている。明日から中国に帰って特訓したい。100%の力でベルトを取りにいきたい」と強い意気込みを示した。

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9・18K1さいたま大会の追加対戦カードが発表

9月18日のK-1さいたま大会に参戦するK-1王者たち。左からスーパーフェザー級王者・大雅、フェザー級王者・武尊、スーパーバンタム級王者・武居

 K-1 WORLD GPさいたま大会(9月18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードが17日、都内で発表された。

 スーパーフェザー級王者の大雅(20)がギリシャのスタウロス・エグザコスティディス(23)、スーパーバンタム級王者の武居由樹(21)が伊沢波人(25)と対戦することが決まった。

 6月のさいたま大会で皇治に判定勝利して以来の試合となる大雅は「前回は恥ずかしい試合をしたと思った。勢いがなくなっていたかなと。次は勢いを思い出してガンガンいけたらと思います」と気を引き締めた。また4月のスーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝して以来のファイトとなる武居は、中国の王座を持つなど実力者の伊沢との対戦。注目の日本人対決でもあり「伊沢選手はキャリアも年齢も上。王者になって初試合なので、絶対にKOで勝ちたい」と気合を入れ直していた。

 また6月のスーパーウエルター級王座決定トーナメントで敗退した「ライジングサン」の異名を持つ日菜太(30)がセルジオ・サンチェス(30=スペイン)との再起戦に臨むことも発表された。

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内藤哲也G1は1・4東京Dの「踏み台」開幕飯伏戦

内藤哲也(2016年1月4日撮影)

 新日本プロレスで無冠の内藤哲也(35)が、G1クライマックスを踏み台に、悲願の東京ドームメイン進出に挑む。内藤は今日17日に北海道立総合体育センターで開幕する同大会Aブロック初戦で飯伏と対戦。優勝すれば1・4東京ドーム大会のメインでIWGPヘビー級王座挑戦権を獲得できるが、いきなりの強敵が立ちはだかる。

 しかし、内藤はかつて同年齢で意識し合ったライバルを「過去の栄光だけでG1にエントリーしてきた。今、オレの視界には入っていない」と切り捨てる。15年に大ブレークし、16年2月に新日本を退団した飯伏と入れ替わるように大ブレークした。IWGPインターコンチネンタル王座を棚橋に譲ったが、今や不動の地位を築いた男の野望は、G1優勝のみだ。「元々、ベルトには興味がない。オレが追いかけるのは、東京ドームでのメインに立つこと。G1はその踏み台」と言い放った。

 ◆G1クライマックスのルール A、B2つのブロックに分けリーグ戦を行い、各組1位が優勝決定戦を行い優勝者を決める。リーグ戦は勝ち点制で、全ての勝ちは2点、負けと無効試合は0点。引き分けは1点。優勝者は賞金1000万円。

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王者オカダ、G1優勝宣言「チャンピオンの戦いを」

G1クライマックス開幕を控え一堂に会する選手たち(撮影・松本俊)

 17日に開幕する新日本プロレスの真夏の最強王者決定戦「G1クライマックス27」の出場全選手による記者会見が15日、都内の明治記念館で行われた。

 AブロックのIWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至は「Bブロックにはたくさんのチャンピオンがいるが、Bブロックはボクだけ。チャンピオンとしてBブロックを勝ち上がって、Bブロックは誰かな? 主演映画も決まりましたし、G1覇者として主演映画の制作に臨みたいと思います」とあいさつした。

 19年連続19度目の出場で、今大会を最後にG1卒業を宣言している永田裕志は「思い切り自分の力をぶつけて、最後は笑って栄冠を勝ち取りたい」と決意を話した。

 2年ぶり3度目の出場となる飯伏幸太は「今回も始めから全力を出し尽くし、いい結果を出したいと思います。大爆発します」と話した。17日の開幕戦で飯伏と対戦する内藤哲也は「彼はこの1年、何試合したのか。すばらしい期待を背負っているのも知っているが、年間10試合でベストが出せるのなら、新日本でも10試合しかやらないよ。まあ、札幌のリングではっきり分かります。がっかりさせないで欲しいと、心の底から思っています」と挑発した。

 Bブロックでは優勝候補のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが「Bブロックにチャンピオンが集まっているといいますが、ボクの中では本物のチャンピオンはボク1人。ボクがチャンピオンの戦いを選手たちにもファンの皆さんにもお見せします」と堂々と宣言した。昨年の優勝者でIWGP・USヘビー級王者ケニー・オメガは「昨年、初の外国人としてG1に優勝したが、今年は外国人として初の2連覇をしてみせる」とこちらも優勝宣言した。

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UFC日本カード発表 朱里がチャンミと対戦

 米総合格闘技UFCジャパンは15日、9月23日にさいたまスーパーアリーナで開催する「UFCファイトナイト・ジャパン」の追加カードを発表した。

 14日に都内で開かれたファンイベントの模様が公開。パンクラスでも活躍する女子プロレスラー朱里(28)がUFCデビューし、近藤朱里としてジョン・チャンミ(韓国)と対戦することが報告された。

 男子はフライ級で井上直樹(20)-ジェネル・ソウザ(フィリピン)、佐々木憂流迦(27)-ジュシー・フォルミーガ(ブラジル)が決定。

 またK-1で活躍したグーカン・サキ(トルコ)がUFCデビュー戦としてウエルター級のルイス・エンリケ・ダシルバ(ブラジル)と対戦することも決まったという。

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ひじ打ちガラス破壊、人命救助の小宮山が復帰延期も

トラックのガラスを壊した右ひじの傷痕を会見でみせる小宮山(C)K-1

 12日に徳島・鳴門市で交通事故に遭遇し、人命救助に貢献したK-1の小宮山工介(30=K-1ジム北斗会館)が14日、都内で会見した。炎上したトラックの運転手を救出するため、窓ガラスをひじ打ちで破壊。その際に裂傷を負い、10針ほど縫ったという右ひじを公開した。まだ患部にガラス破片が残り、除去の必要があるものの「救助のかいがあり、誰も命に別条がないということでほっとしています」と振り返った。

 昨年9月、小宮山はK-1スーパーフェザー級世界最強決定トーナメントに出場。初戦に勝った後、足の負傷で準決勝を棄権した。当初は9月18日のK-1さいたま大会で復帰予定だったが、右ひじの回復次第となる。小宮山は「早く試合したい」と意欲的だった。

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人命救助のK1小宮山「恐怖心あった」肘には傷痕

右腕の生々しい傷を見せながら、苦笑いする小宮山工介(撮影・吉池彰)

 12日に徳山・鳴門市で人命救助に貢献したK-1の小宮山工介(30=K-1ジム北斗会館)が14日、都内で記者会見に臨んだ。

 格闘技修行の一環で、周南市の少林寺拳法の師匠のもとを訪問する途中、交通事故の現場に遭遇。炎上したトラックの窓ガラスをひじ打ちで破壊し、車内にいた男性を救出して鳴門市の警察署と消防署から表彰されていた。

 タオルを巻いてガラスをひじ打ちしたものの、裂傷で10針を縫う大けがだった。さらにMRI検査の結果、患部にガラスの破片が残ることた確認され、除去する必要があるという。骨には異常がなかったが、まだ右ひじは痛々しい傷痕が残っている。それでも小宮山は「ケガ人は自分を含めて4人いたのですが、幸い救助のかいあってか誰も命に別条はないということでホッとしています」と口にした。

 炎上するトラックが爆発する可能性があり「恐怖心がありました」と吐露。この勇気が必要な場面で、K-1の経験が生きたといい「恐怖心の抑え方は試合と似ていたかもしれません」と明かした。試合ができなくなることも頭をよぎりながら「最初は拳で割ろうと思って、よく考えたらひじの方が固いからひじで割ろうと思ったので、意外と冷静だったかもしれません」と振り返った。

 小宮山は昨年9月、K-1スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメントに出場。1回戦でパウロ・テバウ(ブラジル)に勝利した後、足の負傷で準決勝を棄権。復帰を予定していた今月のKrush後楽園大会も参戦を見送っていた。

 試合復帰は9月18日のK-1さいたま大会を予定していたが、出場は右ひじの回復状況をみて決める見通し。早くても9月か、11月ごろになる見込みだ。

 小宮は「腕の状況によってなので、はっきりいつ試合ができるとは言えませんが、早く試合をしたいと思います」と早期復帰を目指す意向を示した。

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テレ東「新K-1伝説」スーパー・ウエルター級熱戦

内外の強豪が出場した第2代K-1スーパー・ウエルター級王座トーナメント(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第91回は、14日深夜2時から、6月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われた、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントの模様を放送する。

 体重70キロまでで、現状は「外国人天国」とも評される同階級。日本からは城戸康裕、日菜太、広野祐、中島弘貴が参戦し、世界の強豪を迎え撃つ。

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真夏のG1王者はオカダか、誰が阻むのか/連載下

5月、5度目の防衛を果たしたIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ

<真夏の最強決定戦:G1クライマックス17日開幕>

 G1クライマックス27の開幕がいよいよ17日(札幌大会)に迫った。連載の最終回は誰が真夏の激闘を制するか? 年々出場者のレベルが上がっているが、今年は過去最強の布陣となり、激しい戦いが予想される。

 ◆Aブロック IWGPインターコンチネンタル王者棚橋を始め、優勝経験者5人がそろう激戦区。1位争いは棚橋と内藤、昨年準優勝の後藤が中心か。これに2年ぶり出場の飯伏、09年優勝の真壁、初出場のセイバーJrが絡む。石井、ファレの実力者に、近年力をつけてきたYOSHI-HASHIも大物食いの予感。

 ◆Bブロック こちらはIWGPヘビー級王者オカダと、昨年の優勝者オメガの一騎打ちか。ここにNEVER無差別級王者の鈴木が絡む。外国人の実力者エルガンと、人気と実力急上昇中のロビンソンが台風の目。オカダと同じユニットCHAOSの2人は、オカダの援護に回るのか、はたまた虎視眈々(たんたん)と1位を狙うのか、動きが不気味だ。

 G1の優勝者は来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座へ挑戦する権利が与えられる。しかし、上半期のIWGPヘビー級王者オカダの安定ぶりから見れば、オカダ優勝の可能性は高い。IWGP王者として優勝すればオカダが、誰を挑戦者として選ぶのか。そんな興味が湧いてくる。優勝を阻むのは誰か。今大会の最大の注目は、やはり絶対王者オカダだ。【桝田朗】(おわり)

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永田裕志19度目G1で区切りを付けた理由/連載中

01年8月、G1クライマックス決勝で武藤(手前)にナガタロック2を決める永田

<真夏の最強決定戦:G1クライマックス17日開幕>

 新日本プロレスの永田裕志(49)に最後の夏が来る。17日開幕のG1クライマックス27が、永田の最後のG1だ。19年連続19度目の出場。これまで最多記録を更新してきたが、「20」の大台を前に決断した。

 「4月ごろから考えてきた。もうオレは必要ないのかなと。自分自身の欲として20回までは出たいし、19回はきりが悪い。だけど、G1の舞台でなくてもファンは自分の力を知っているし、十分に示してきた。そういうふうに考えられるようになった」

 武藤、蝶野、橋本の「闘魂三銃士」に続く「第3世代」の旗手として99年にG1初出場。01年には武藤を破りG1初制覇を達成した。上の世代に食らいつき、棚橋、中邑ら下の世代には壁となった。新日本の全盛期も衰退期もG1の戦いだけは特別だった。「G1は侵されることのない聖域。G1の戦いだけはウソをつかない。そんな戦いをファンに見せてきた」と言う。

 そんな永田がG1を退く決意をした背景には、自ら育成してきた若手の存在がある。現在、前座で修行中の岡、北村らアマチュアレスリング出身者たちだ。「こいつらをいきなりG1に出すには人数が多すぎる。でもG1に出れば、若い選手はいろんな景色を見ることができる」。そのために、あえて一線を引き、来年からの出場枠を空ける。

 「最後に永田の強さをG1で見せるチャンス。完全燃焼しますよ」と、静かに闘志を燃やしている。【桝田朗】

 ◆永田裕志(ながた・ゆうじ)1968年(昭43)4月24日、千葉・東金市生まれ。92年にレスリング全日本選手権で優勝後に日体大から新日本入団。同年9月にデビュー。01年にG1初制覇、02年4月にIWGPヘビー級王座を奪取し、同王座の10度防衛は棚橋の11度に次ぐ記録。14年2月にはノアのGHCヘビー級王座獲得。183センチ、108キロ。

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政治家はうそつかない、武藤が馳浩議員の復帰を発表

馳のリング復帰を発表した武藤

 プロレスラー武藤敬司(54)が12日に都内で会見し、自身がプロデュースする26日の興行「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園ホール)で、06年8月にプロレスを引退した前文部科学大臣の衆院議員、馳浩(56)が、約11年ぶりにリング復帰すると発表した。「『大臣になったら戻る』と言っていたから、そこを突いて交渉した。政治家たるものうそはつけないからね。相当練習しているみたいだし、11回以上はジャイアントスイングを回してくれると思う」と期待した。

 試合は馳が長州力、藤波辰爾と組み、武藤の悪の化身グレート・ムタ、ザ・グレート・カブキ、TNT組と対戦する。豪華メンバーが集結したことに武藤は「90年代の人間模様が時を経てどうなるのか。長州-馳のラインとか2度と見られないかもしれないし、暑さを吹っ飛ばすような試合をしてほしい」と話した。

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飯伏幸太「結果出す」不在2年の空白埋める/連載上

15年8月、新日本プロレスG1クライマックスで飯伏(右)は真壁に蹴りを放つ

<真夏の最強決定戦:G1クライマックス17日開幕>

 新日本プロレスのシングルマッチのリーグ戦「G1クライマックス27」が17日の札幌大会で開幕する。注目選手などを「真夏の最強決定戦」と題し、3回連載する。20人が出場する今大会の目玉は2年ぶり出場の飯伏幸太(35)。15年に大ブレークした“ゴールデンスター”の復活なるか。

 飯伏が新日本に帰ってくる。15年1月4日、IWGPインターコンチネンタル王者中邑との大激闘。同3月のニュージャパンカップ優勝からIWGPヘビー級王座挑戦、G1クライマックス初出場。一気に輝きを増し、これからというときに突然、退団した。16年2月のことだった。

 あのときから止まったままの時計がG1開幕の17日に動きだす。「G1に出ようというより、新日本から声がかかったタイミングが、この2年間の結果を出すとき」。新日本を離れ、プロレス研究所を立ち上げた。1人で出場交渉をし、米国のインディーからWWEまで戦いの場を広げた。

 「団体に所属していては絶対にできない経験をした。米国では自分をプロレスでどう表現するかも考えた」。人見知りでおとなしい男が、2年間で自分の中に自信を見つけた。プロレスでは天才肌の男が、精神的にもたくましさを増した。

 2年前、初出場のG1は4勝5敗。AJスタイルズら強豪も破った。しかし、残ったのは無念さ。「最初から全力でいって途中から大失速。最後まで体が持たなかった」と振り返る。

 飯伏不在の2年間に盟友オメガが、トップスターへ駆け上がった。「今まで追いかけられている感じが、追う立場になった。それが、自分の自信を喪失させている」と笑う。失われた時間を取り戻すための舞台がG1だ。「出るからには優勝以外にありえない。今の新日本に自分が受け入れられるか、G1で決まる」。天才が再び輝くか。【桝田朗】

 ◆飯伏幸太(いぶし・こうた)1982年(昭57)5月21日生まれ、鹿児島県姶良市出身。04年7月、DDTでデビュー。11年6月に新日本のIWGPジュニアヘビー級王座獲得。13年10月にDDTと新日本とのダブル所属契約を発表。15年3月のニュージャパンカップで初優勝。16年2月にDDT、新日本からの退団を発表し、同3月に飯伏プロレス研究所設立。181センチ、90キロ。得意技はフェニックス・スプラッシュ。

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前文科大臣馳浩が復帰、レジェンド集結6人タッグ戦

06年8月、引退記念特別試合でYASSHIに現役最後のジャイアントスイングを決める馳浩

 06年8月に引退した、元プロレスラーで前文部科学大臣の馳浩(56)が、今月26日の「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園ホール)で、11年ぶりにリング復帰することが10日、分かった。「大臣になって戻ってくる」というファンとの約束を果たすため、イベントをプロデュースする武藤敬司(54)のオファーに応えた。大物が集う豪華舞台で、持ち前の熱いファイトを披露する。

 「戦う国会議員」が、リングに戻ってくる。馳の復帰戦の舞台は、師匠長州力(65)藤波辰爾(63)のレジェンド2人と組む6人タッグ。武藤の化身グレート・ムタ、ザ・グレート・カブキ(68)、新日本時代に激闘を繰り広げたTNT(52=プエルトリコ)組が相手と、11年ぶりのリングを祝うかのように豪華メンバーが集まった。

 ファンとの約束が、復帰を後押しした。石川・星稜高の国語教師として84年ロサンゼルス五輪に出場すると、85年にプロレスラーに転身。佐々木健介との「ハセケン」タッグで人気を集め、新日本のIWGPタッグ王座を獲得するなど、技巧派のトップ選手として活躍した。95年に森喜朗元首相の誘いを受けて出馬した参院選で初当選を果たし、政界に進出。05年には文部科学副大臣に就任するなど、二足のわらじで戦い続けた。

 だが、議員としての多忙な日々から、06年に引退を決意。「大臣になって戻ってくる」とファンに誓い、20年におよぶ現役生活に別れを告げた。その後は20年東京五輪・パラリンピック招致などでも存在感を発揮し、15年にプロレス界初の文部科学大臣に就任。「大臣になる」という1つの約束を果たしたことで、リング復帰に気持ちが傾いていったとみられる。

 フェイスブックで鍛え抜かれた肉体を披露するなど、多忙な合間を縫ってトレーニングを続けてきた。引退試合で年齢と同じ45回転を披露したジャイアントスイング、代名詞の裏投げ、北斗原爆固めなど大技への期待も高まる。

 「引退に 臨んで秋の 風が吹く」と得意の俳句でリングに別れを告げてから、11年。真夏のマット界に、熱い男が帰ってくる。

 ◆馳浩(はせ・ひろし)1961年(昭36)5月5日、富山・小矢部市生まれ。星稜高でレスリングを始め、3年で国体優勝。専大4年で全日本学生優勝。卒業後は星稜高で国語の教員を務め、84年に全日本選手権優勝。グレコローマン90キロ級で同年のロサンゼルス五輪出場。85年にジャパンプロレスに入団し、86年にプエルトリコでデビュー。87年の小林邦昭とのデビュー戦でIWGPジュニア王座奪取。デビュー戦での戴冠は史上唯一の快挙。IWGPタッグ王座3度戴冠。96年に全日本移籍。95年に参院議員に初当選し、00年には衆院議員に。現役時代は183センチ、103キロ。夫人はタレントの高見恭子。

 ◆プロレスリング・マスターズ 武藤敬司が「プロレスの達人」を集めてプロデュースする不定期開催の大会。第1回は今年2月に東京・後楽園ホールで行われ、超満員札止め。メインは藤波、長州、武藤、ライガー組が「平成維震軍」の越中、カブキ、AKIRA、斎藤彰と対戦した。ウルティモ・ドラゴン、グレート小鹿、藤原喜明、高山善広らも参戦。

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昨年8月まで文科相、五輪招致にも尽力/政治家馳浩

16年7月、リオデジャネイロ五輪壮行会で小池百合子氏(左)と話す馳浩

 06年8月に引退した、元プロレスラーで前文部科学大臣の馳浩(56)が、今月26日の「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園ホール)で、11年ぶりにリング復帰することが10日、分かった。「大臣になって戻ってくる」というファンとの約束を果たすため、イベントをプロデュースする武藤敬司(54)のオファーに応えた。大物が集う豪華舞台で、持ち前の熱いファイトを披露する。

 馳は1995年参院選で初当選後、00年総選挙で衆院鞍替え。選挙区は衆院石川1区で、これまでに衆院で6回、参院で1回、それぞれ当選している。

 同郷の森元首相と近く、文教族として活躍。文科副大臣のほか、自民党の広報戦略の最前線に立つ広報本部長などを歴任した。15年10月には、安倍第3次改造内閣で、文科相として初入閣し、昨年8月まで務めた。

 東京五輪の招致に、水面下で尽力したことでも知られる。自民党の招致推進本部長(招致決定後は大会実施本部長)を務め、東京、マドリード、イスタンブールが激しい招致合戦を繰り広げていた際には、世界を駆け回り、プロレスラー時代の人脈も駆使しながら、招致成功に向けて独自の活動を続けた。

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猪木が初、大仁田、神取らも/主なプロレス出身議員

89年、参議院選挙に出馬したアントニオ猪木を担ぐ馳浩(手前)。右はマサ斎藤、左はガッツ石松

 06年8月に引退した、元プロレスラーで前文部科学大臣の馳浩(56)が、今月26日の「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園ホール)で、11年ぶりにリング復帰することが10日、分かった。「大臣になって戻ってくる」というファンとの約束を果たすため、イベントをプロデュースする武藤敬司(54)のオファーに応えた。大物が集う豪華舞台で、持ち前の熱いファイトを披露する。

 ◆主なプロレス出身議員 89年にスポーツ平和党を結成したアントニオ猪木が、同年の参院選で当選し、初のプロレス出身の国会議員となった。01年には大仁田厚が参院選に自民党から出馬し、当選。04年の参院選で落選した神取忍は、06年に辞職者が出たため繰り上げ当選を果たした。国会議員以外では、03年に岩手県議選に当選し、覆面議員として話題になったグレート・サスケらの例がある。

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前文科大臣の馳浩11年ぶりリング復帰!約束果たす

馳浩引退記念特別試合でYASSHIに最後のジャイアントスイングを決める馳浩(2006年8月27日撮影)

 06年8月に引退した、元 プロレスラーで前文部科学大臣の馳浩(56)が、今月26日の「プロレスリング・マスターズ」(東京・後楽園ホール)で、11年ぶりにリング復帰することが10日、分かった。

 「大臣になって戻ってくる」というファンとの約束を果たすため、イベントをプロデュースする武藤敬司(54)のオファーに応えた。大物が集う豪華舞台で、持ち前の熱いファイトを披露する。

 ◆馳浩(はせ・ひろし)1961年(昭36)5月5日、富山・小矢部市生まれ。星稜高でレスリングを始め、3年で国体優勝。専大4年で全日本学生優勝。卒業後は星稜高で国語の教員を務め、84年に全日本選手権優勝。グレコローマン90キロ級で同年のロサンゼルス五輪出場。85年にジャパンプロレスに入団し、86年にプエルトリコでデビュー。87年の小林邦昭とのデビュー戦でIWGPジュニア王座奪取。デビュー戦での戴冠は史上唯一の快挙。IWGPタッグ王座3度戴冠。96年に全日本移籍。95年に参院議員に初当選し、00年には衆院議員に。現役時代は183センチ、103キロ。夫人はタレントの高見恭子。

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