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オカダ・カズチカ4戦全勝、レインメーカーで粉砕

オカダ・カズチカ(写真は2017年1月6日)

<新日本:G1クライマックス27新潟大会>◇27日◇アオーレ長岡

 Bブロック第4戦でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、小島聡を下し4戦全勝とした。

 会場は、ここまで3戦全敗の小島への声援が圧倒的。絶対王者として敵役となることが多くなったオカダは、小島の攻撃を余裕で受けきり、最後はレインメーカーで粉砕した。メインでは昨年覇者で開幕3連勝のケニー・オメガがマイケル・エルガンに不覚の1敗で、3勝1敗と1歩後退した。

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内柴正人が優勝 全日本マスター柔術選手権

全日本マスター柔術選手権のマスター2青帯ライト級で優勝した内柴正人(左から2人目)


 男子柔道66キロ級で04年のアテネ五輪、08年北京五輪と2連覇を達成し、準強姦(ごうかん)罪で5年の実刑となった内柴正人(39)が25日、東京・墨田区総合体育館で開催の全日本マスター柔術選手権に出場した。

 内柴は、マスター2青帯ライト級と、マスター2オープンクラスに出場。7人が参加したマスター2青帯ライト級では、1回戦の神谷幸宏、2回戦の大塚泰史といずれも1本勝ち。決勝では、原田大樹に5分でポイント0-0の際どい判定勝ちで勝ち、優勝を決めた。

 昨年11月26日の柔術デビュー戦から続いていた1本勝ちでの連勝は途切れたが、内柴は「柔術なんで気にしていない。ポイントの取り方も習っていないし、たとえ判定で負けていたとしても、できる限りのことをやっていこうと思っていました」と話した。敗れた原田は「圧力が強くて、グリップも普段、切られることはないのに、切られた。アダルトやアジアでやっているけど、内柴さんは断トツに強い」と話していた。

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飯伏&オメガ組「ベルト取りたい」復活勝利祝い抱擁

タッグ再結成後、初勝利を挙げて抱き合う飯伏(右)とオメガ

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール


 新日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで米団体ROHとのコラボ大会を開き、ケニー・オメガ(34)と飯伏幸太(35)のコンビ「ゴールデン☆ラヴァーズ」が再結成後、初勝利を挙げた。

 マーティー・スカル、Cody組とのタッグ戦に臨み、好連係を披露。スカルを捕まえ、新合体技ゴールデン☆トリガーで20分15秒、フォール勝ちした。23日に14年10月以来の復活を果たした人気タッグは復活勝利を祝って抱擁。飯伏は「IWGPヘビー級タッグベルトを取りたい」と意気込んだ。

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中井りん「ファンに支えられた」DEEP初参戦勝利

TKOで勝利し笑顔の中井(撮影・鈴木正人)

<DEEP:有明大会>◇24日◇ディファ有明


 総合格闘技界のエロカワ女王中井りん(31)が24日、ディファ有明で開催されたDEEP有明大会で、キム・ヨンギ(24=韓国)にTKO勝ちした。

 中井は、16年12月31日のRIZIN大会以来、1年2カ月ぶりの試合。1回からキムに的確なパンチを浴びせ、足を取って倒すと、パウンドの連打で1回4分37秒、TKO勝ち。勝利後恒例のバック宙を2度披露するなど、DEEP初参戦初勝利を自ら祝った。中井は「今回はファンに支えられた1年だった。DEEPを盛り上げるように頑張ります」と笑顔で話した。

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ゴールデン☆ラヴァーズ完全復活「世界のベスト」

タッグ再結成後、初勝利を飾って喜ぶオメガ(左)と飯伏のゴールデン☆ラヴァーズ

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆1714人


 飯伏幸太(35)とケニー・オメガ(34)による「ゴールデン☆ラヴァーズ」が23日の再結成後、初白星をゲットした。

 Cody、マーティー・スカル組とメインでタッグ激突。14年10月以来、3年4カ月ぶりに復活したタッグはブランクを感じさせることなく、好連係を連発。スカルを捕まえた名タッグは呼吸を合わせて新技のゴールデン☆トリガーで2人のヒザをたたき込み、20分15秒、フォール勝ちして完全復活を証明した。

 試合直後、オメガと共闘してきたヤングバックス(マット、ニック)のリングインを受け「オレたちこそが世界一のタッグチーム。オレたち兄弟でIWGPヘビー級タッグに挑戦する」と宣戦布告された。オメガは「いつかはゴールデン☆ラヴァーズと戦うはずじゃないですか。そうなったらドリームマッチ」と乗り気。飯伏も「ケニー、絶対にいい試合になるから組んでください」と返答。2人は年間ベストバウトを狙うことを約束した。

 飯伏は「3年半ぶりとは思えない感覚。全然、違和感なくできたんじゃないかと」と満面の笑み。オメガも「頑張りましょう。本当に世界のベストを証明していきたい」と親友ぶりをみせつけていた。

タッグ再結成後、初勝利を挙げて抱き合う飯伏(右)とオメガ

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キャッスル3WAYでの防衛戦勝利「ベルトを守る」

3WAYによる王座戦で防衛に成功したROH世界ヘビー級王者キャッスル

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆1714人


 ROH世界ヘビー級王者ダルトン・キャッスルが急きょ決まった3WAYでの防衛戦で勝利した。

 クジャクボーイズとともに優雅に入場すると、挑戦者バレッタのほかに、第1試合でヘナーレを倒したビアシティ・ブルーザーの姿も。マイクを握り、いきなりベルトへの挑戦を要求してきたブルーザーに対し、王者は「まとめて相手にしてやる」と受諾。3選手による場外戦も含めためまぐるしく技の攻防が続くと、キャッスルはバレッタを投げると、続いて巨漢のブルーザーもジャーマンで投げきり、16分0秒、意地の原爆固めで3カウントを奪った。

 キャッスルはROHベルトを左手に持って「オレはおバカなキャラに見えるかもしれないが、マジなんだよ」と真剣そのもの。「ブルーザーが挑戦してきたが、オレは何も怖くないから受けたんだ。心の底から王者であると思っている。このベルトを守る」と絶叫していた。

小比類巻氏ブログで横領否定「一切行っていない」

小比類巻貴之氏


 K-1を運営するM-1スポーツメディアから業務上横領等の重大なコンプライアンス違反行為を指摘された元K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント覇者小比類巻貴之氏(40)は24日、自らのブログを更新し、自身と自ら代表を務める株式会社フォルザジャパンの横領行為について「一切行っていないことを明言いたします」と強く否定した。

 M-1スポーツメディアから委託を受けたK-1恵比寿、K-1福岡店のジム名に「小比類巻道場」と自らの知名度を全面に出したジム運営を続けてきた一方で、スタッフに支払う給与やジム運営費の活動費の経費はジム負担という業務委託契約だった、と説明。業務委託料のみでは賄うことができず「足りない分は、私個人が当社(フォルザジャパン)に対して貸し付けすることで補てんしたり、私が個人的にパーソナルレッスンや講演・芸能活動、個人的な後援会活動などを行い、それによる収入を当社が受領することなどで賄っていました」とつづった。

 そのパーソナルレッスンなどの代金をフォルザジャパンが受領した行為をM-1スポーツメディアに契約違反、業務上横領と主張されたという。小比類巻氏は「ジム運営経費の不足分に当てていたこともあり、私自身は契約違反との認識はありませんでした」とし「私は、犯罪行為を行っていないことについては自信を持って断言できます」と身の潔白を主張。さらに「当社の行為が契約違反に当たるかどうかについて、代理人弁護士に相談しました」と記し、同氏の代理人弁護士が近日中にM-1スポーツメディアと協議を行う予定だったことも明かされた。しかも今月末、同氏が解決案を提示する準備を進めていたところで、23日深夜のM-1スポーツメディア側からの発表があったという。

 小比類巻氏は売り上げ金はすべてジムの経費に充て、現在のK-1ジム9カ所のうち、恵比寿小比類巻道場だけが黒字化。「K-1福岡小比類巻道場の黒字化もあと1歩のところでした。K-1ジムを発展させるために行ってきた行為ついて、業務上横領などと言われたことは大変残念です」とコメントした。なお今回の民事上の解決については、今後、代理人弁護士間で協議を行っていく方針も示した。

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K1が「ミスターストイック」小比類巻を刑事告訴へ

小比類巻貴之(07年6月28日撮影)


 K-1ジムを運営するM-1スポーツメディアは23日深夜、K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント3度の優勝を誇る小比類巻貴之氏(40)に対し、業務上横領罪等での刑事告訴を進めていることを発表した。

 小比類巻氏には代表としてK-1ジム恵比寿とK-1ジム福岡店の運営を委託していたが、同氏と同氏が代表取締役を務める株式会社フォルザジャパンは、ジムの売上金を横領するなどの重大なコンプライアンス違反をしていたという。内部告発により発覚し、外部弁護士を交えた事実関係の調査をした上で、今年1月24日付で、小比類巻氏らとの業務委託契約を解除。また所属選手からも、同氏との金銭トラブルに関する苦情も寄せられているとしている。

 これまで被害金額の精査や捜査当局との協議のため、公表を控えていた。同氏は現役時代に「ミスターストイック」と呼ばれ、魔裟斗(38)らとK-1 MAXをけん引した日本勢の看板選手だった。

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中井りんが完全復活、1年2カ月ぶりの一戦でTKO

KO勝利しマイクパフォーマンスする中井(撮影・鈴木正人)

<DEEP:有明大会>◇24日◇ディファ有明


 総合格闘技界のエロカワ女王中井りん(31)が、初参戦のDEEPで、キム・ヨンギ(24=韓国)にTKO勝ちした。

 中井は、16年12月31日のRIZIN大会以来、1年2カ月ぶりの試合。1回からキムに、左右の的確なパンチを浴びせペースを握った。終盤になるにつれ、中井はキムに圧力をかけ攻め転じる。キムの足を取って倒すと、パウンドの連打を顔面に浴びせ、レフェリーが止めに入り、1回4分37秒、TKO勝ちした。勝利後恒例のバック宙を2度も披露するなど、DEEP初参戦初勝利を自ら祝った。

 パンクラスやUFC、RIZINで活躍し女子総合格闘技界でトップクラスの実力を持つ中井は、DEEPの舞台で見事に復活。中井は「今回はファンのみなさんに支えられた1年だった。DEEPを盛り上げるように頑張ります」と笑顔で話していた。

 この試合を観戦に訪れたRIZINの榊原信行実行委員長は「中井は世界に通用する選手。早ければ、5月の福岡大会に出場してほしい。年間を通してRIZINに出場してほしい」と再度の参戦を熱望した。

第1R、キム(左)にパンチを決める中井(撮影・鈴木正人)
第1R、キム(下)にパンチを決める中井(撮影・鈴木正人)

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那須川天心が左足中指骨折「全治6週間と言われた」

那須川天心(2017年12月31日撮影)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が、左足中指を骨折していることを明かした。

 24日、ディファ有明で開催のDEEP大会に、TEPPENジムで一緒に練習している後輩・高橋誠の応援で来場。試合後に「左足の中指が折れていました。全治6週間と言われました」と語った。

 那須川は、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会でスアキムに勝利した後、古傷の足が腫れ、病院で検査を受けていた。那須川は「歩くのに問題はない。練習は体幹が中心。3週間ぐらいで様子をみて、本格的な練習ができるか判断したい。5月6日のRIZIN福岡大会は出ます」と話していた。

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スティーブンス「圧倒してやる」ランカー対決へ闘志


 米総合格闘技UFC on FOX28大会は24日(日本時間25日)、米フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで開催される。23日(同24日)には同地で前日計量が行われ、メインのフェザー級5分5回に出場する同級4位ジョシュ・エメット(32=米国)、同級8位ジェレミー・スティーブンス(31=米国)は、ともに146ポンド(約66・2キロ)でクリアした。

 ランカー対決に臨むスティーブンスは前回のドゥホ戦から6週間後での試合となるものの「オレはもう、合宿はやらないんだ。試合のない時でも、常にしっかりと走り込んでいるし、長い距離を泳いでいる。ライフスタイルそのものをアクティブに保っているんだ。プロのファイターである以上、急なオファーにも常に備えておかないといけないからね」と通算40戦を誇るファイターらしく自信満々。迷うことなく、今回のオファーを受けたという。遅咲き苦労人となるエメットに対しても「とてもタフで、激しい試合をする選手だが、オレはレベルが違う野獣なんだ。嵐のように襲いかかり、圧倒してやる」と闘志を燃やしていた。

 またライトヘビー級5分3回を控える同級5位オヴィンス・サン・プルー(34=米国)、イリル・ラティフィ(34=スウェーデン)は、ともに206ポンド(約93・4キロ)で計量パスしている。

白姫美叶シングル完敗で本名の岩田美香に戻す

トップロープから仕掛けるもDASH・チサコ(左)に反撃される白姫

<仙台女子プロレス>◇22日◇宮城・仙台市宮城野区文化センター


 白姫美叶(本名=岩田美香、21)がDASH・チサコ(29)にシングルで完敗し、リングネーム返上を宣言した。場外乱闘を仕掛けられてペースを握られ、必死の形相で腕ひしぎ逆十字固めで反撃するも17分31秒、ホルモンスプラッシュからの片エビ固めに沈んだ。チサコから試合後、「全然まだまだだわ~お前本当になめてるな」と吐き捨てられると、白姫はマイクを持って絶叫した。

 白姫 自分が一番悔しいんですよ。このままじゃ終われない。白姫美叶、名前返上します! 自分にも意地がある。

 1月のホーム戦で首を痛めて流れたチサコとの一戦に敗れ、決意した。1年以上もリングネームを愛用してきたが、連戦連敗は抜け出せなかった。「先輩の胸を借りるじゃないけど、仙女の一員として背負ってるものをかけた戦いだった。ここから抜け出すには、壁を乗り越えなければいけない」。3月11日の新宿FACE大会では木村花(20=レッスル1)と本名で戦い、新しい自分を見せる。

中井りん1年2カ月ぶりの試合「KOか1本で」

前日計量をパスした中井(左)とキム・ヨンギ(撮影・丹羽敏通)


 パンクラスやRIZINで活躍し、24日のDEEPディファ有明大会に初参戦する中井りん(31)が23日、東京・新宿のレガージェで行われた前日計量に臨んだ。

 16年12月31日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会を最後に、試合から離れていた中井は、DEEP女子フライ級5分3回戦で、韓国のキム・ヨンギ(24)と対戦。毎回計量で注目されるコスチュームは、水色の超ビキニの上に黒のスポーツブラといういでたちで、上半身の筋肉を誇示するように両手でファイティングポーズをつくった。体重は56・95キロで一発パス。中井は「今回初めてDEEPに参戦させていただくことになりました。DEEPを盛り上げるように頑張りたい」と決意を語った。

 中井は、06年10月にパンクラスでデビューし、初代バンタム級クイーン・オブ・パンクラスに輝くなど17戦無敗の成績を残し、14年にはUFCにも参戦。その後はRIZINにも出場した日本女子トップクラスの総合格闘家。12年31日、RIZINで村田夏南子に1本勝ちした後、パンクラスを離れ1年2カ月に渡り休養したが、理由については「ノーコメント」とした。現在は、中井を指導する宇佐美文雄氏(49)が館長を務める修斗道場四国(愛媛県今治市)で練習をしているという。1年2カ月ぶりの試合について「緊張感とか、特にない。いなかにいるので、試合感覚が空くことには慣れている。思い切って攻めて、KOか1本で勝ちたい」と話した。また、今後の活動計画について宇佐美氏は「先のことは考えず、1回1回の試合をこなしていきたい。試合のオファーがあったら、その都度考えます」と話していた。

前日計量をパスしてカメラに向かってポーズを決める中井(撮影・丹羽敏通)

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ノア杉浦貴、拳王にフォール勝ち ベルト奪取へ弾み

3・11横浜大会のGHCヘビー級選手権前哨戦で王者拳王にフォール勝ちした杉浦貴

<プロレスリングノア:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール


 GHCヘビー級選手権の前哨戦で、挑戦者の杉浦貴(47)が王者拳王(33)にフォール勝ちし、ベルト奪取へ弾みをつけた。

 セミの3WAY戦で、清宮海人を交え対戦も、清宮は眼中になく、2人は激しい攻防を展開した。終盤、拳王がペースをつかみ、杉浦の上に清宮を重ね、その上からジャンピング・フットスタンプ。さらに、蹴暴(PK)で勝負あったかに思われたが、杉浦は、一瞬のすきを突き、フランケンシュタイナーから拳王を丸め込み、11分15秒、勝負を決めた。

 杉浦は「おい、チャンピオン。びっくりしたよ。こんなに簡単に負けてよ。前哨戦で、大丈夫か?」と王者を挑発した。さらにインタビュールームでは「完璧に勝つのもいいが、あのくらいでいい。3・11横浜は、完全にあいつをKOして勝つ」と3月11日の横浜文化体育館でのタイトル戦へ向け、自信をみなぎらせた。

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「白姫」完敗でリングネーム返上 仙台女子プロレス

DASH・チサコに完敗した白姫


 仙台女子プロレスの白姫美叶こと岩田美香(21)がDASH・チサコに完敗し、リングネーム返上を宣言した。22日、宮城・仙台市宮城野区文化センターでシングル戦に挑み17分31秒、ホルモンスプラッシュから片エビ固めで沈んだ。

 試合後、ふがいない内容にチサコからはマイクで「全然まだまだだね~ショック」と吐き捨てるように言われた。

 対して白姫はマット上でリングネーム返上を宣言した。1カ月前のホーム戦では首を負傷し、当初のカードが流れていたが、復帰戦で粘りを見せられなかった。「自分の甘さがあった。1発のエルボーでも気持ちのデカさが違った」。次戦からは本名の岩田美香で戦う見込み。

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中邑真輔の最新プロモ公開「アーティスト」再確認

ロイヤルランブルを制し、レッスルマニアのロゴに手を向ける中邑 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)の最新プロモーション映像が公開された。

 1月のPPV大会で開催されたロイヤルランブル戦で30選手の中から勝ち残り、日本人初優勝の快挙を成し遂げた「アーティスト」ぶりを振り返る内容で、4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でのヘビー級王座挑戦権を獲得し、上昇気流に乗る活躍ぶりを紹介された。

 新日本プロレス時代にはボマイェと呼ばれていた必殺技もキンシャサ(ニー・ストライク)として米国でも定着。入場から観客を最高潮に盛り上げる「たぎる」パフォーマンスも人気を集めていることが強調されている。

 WWE最大の祭典では、ヘビー級王者AJスタイルズ(40)への挑戦を熱望する中邑。日本人初の同級王座獲得の快挙にも期待がかかっている。

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AJスタイルズ王者の貫禄 コービンにフォール勝ち

フェノミナルフォーアームをコービン(右)に決めるAJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ヘビー級王者AJスタイルズ(40)が王者の貫禄を見せつけた。25日のPPV大会「ファストレーン」で控えるフェイタル5ウェイ形式の王座戦で対戦するバロン・コービンとシングルマッチで激突し、フォール勝ちをおさめた。

 体格、パワーに勝るコービンに捕まり、豪快にディープシックスを決められたが、2カウントで回避。相手の必殺技エンド・オブ・デイズを華麗にかわすとカーフ・クラッシャーでコービンの左足を集中的に痛めつけた。動きの鈍った相手のすきを突き、ロープ際の攻防を制してフェノミナルフォーアームをさく裂させ、3カウントを奪取した。

 試合後、同じく王座戦に挑戦するケビン・オーエンズとサミ・ゼインのはぐれコンビにより襲撃を受けたAJスタイルズは場外に倒れ込んだ。代わりに負けたコービンがはぐれコンビにエンド・オブ・デイズを決めて蹴散らした。

 さらに因縁を深まった王座戦。AJスタイルズにとっては暗雲が垂れ込める展開にもなった。バックステージではゼインがオーエンズを王者にするため、王座戦で自らオーエンズのフォールを受けるとも言い出した。策略が交錯する中、果たしてAJスタイルズは王座防衛できるのか。4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で中邑真輔が挑戦する王者は誰になるのか。

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WWEアスカ、ジャックス戦勝利宣言も襲撃に大の字

リングでの公開インタビューで、レッスルマニアのロゴを指さすアスカ(右) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 無敗記録を続けるアスカ(36)がシングルで激突する難敵に晴れ舞台をぶち壊された。25日のPPV大会で身長183センチ、体重123キロの大型選手ナイア・ジャックス(33)との対戦を控え、リング上での公開インタビューに登場した。マイクを持つルネ・ヤングにジャックス戦への意気込みを質問され「私は自分の運命をコントロールする。その運命とはレッスルマニアでの王座奪取」と会場に掲げられたレッスルマニアのロゴを指さした。さらに「ナイアは強いと思わない。彼女はよくしゃべるけれど、日曜日はタップアウトさせてやる」と勝利を宣言すると背後からジャックスに襲撃された。

 バックハンドブローやキック技などで応戦したものの、コーナーに上がったところで捕獲され、サモアンドロップ、レッグドロップ3発を浴びてリングに大の字となった。

 なおアスカが負けた場合、4月8日のWWE最大の祭典となるレッスルマニア34大会(米ニューオーリング)でジャックスも女子タイトル挑戦が認められ、トリプルスレット形式(王者、アスカ、ジャックス)による王座戦となる。

PPV大会で激突するナイア・ジャックスに持ち上げられたアスカ (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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ジャレットがWWE殿堂入り プロモーターでも活躍

18年度のWWE殿堂入りが発表されたジェフ・ジャレット (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ギターショット(攻撃)の反則技を得意とするジェフ・ジャレット(50)が18年度のWWE殿堂入りすることが発表された。同年度の殿堂者としてはゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン組)、アイボリーに続き4人目となる。

 18歳でリングデビューしたジャレットは93年に当時のWWFに初登場。レイザー・ラモンとの抗争を展開する中、3度のインターコンチネンタル(IC)王座に輝いた。その後、WCWへ移籍し、フォー・ホースメンのメンバーとして活躍。ディーン・マレンコからUS王座を奪取した。その後もWWE、WCWと移籍を続けながらリック・フレアー、ブッカーT、スティングとライバル関係を発展させ、世界タッグ王座、シングルでもヨーロピアン王座、IC王座、WCW世界王座などを獲得した。

 また自らリングで活躍しながらプロモーターとしても活躍。同じくプロモーターの父ジェリーとともにTNAを創設し、現在、WWEに所属するAJスタイルズ、ボビー・ルード、エリック・ヤングらを育成した功績も評価されている。

 なおWWE殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2018」は4月6日、米ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

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「巨獣」ストローマンがガントレット戦制する

ガントレット戦でザ・ミズにランニング・パワースラムで投げるストローマン(中央) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 25日のPPV大会で予定の男子エリミネーション・チェンバー戦出場者7人によるガントレット戦が開催された。第1試合はセス・ロリンズがスクールボーイでロマン・レインズを丸め込み、第2試合ではブラック・アウトでジョン・シナを下して連勝。ところが左膝を痛めてしまい、アライアスにドリフトアウェイで敗れた。しかしアライアスもフィン・ベイラーのクー・デ・グラで敗退。そのベイラーもザ・ミズに敵セコンドの妨害を受けた隙にスカル・クラッシング・フィナーレを浴びて負けた。

 最後に登場したのは身長203センチ、体重173キロの巨獣ブラウン・ストローマン。過去に襲われた経験から逃亡したザ・ミズを捕まえると、ランニング・パワースラムを決めてフォール勝ちし、ガントレット戦を制した。最後はレッスルマニアのロゴを指さし、エリミネーション・チェンバー戦勝利をアピールした。

 なおエリミネーション・チェンバー優勝者は4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を得られる。

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武藤敬司が両膝手術「まだまだやっていく自信ある」

手術を行うと発表した武藤敬司


 プロレス界のレジェンド、武藤敬司(55=W-1会長)が19日、都内のW-1事務所で会見し、3月末に両膝の手術を受け、今年いっぱい欠場すると発表した。

 手術は都内の病院で、金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行う。武藤は長年、プロレスによる両膝の酷使で、歩くことも困難な状態だった。「人工関節を入れてもプロレスができるという医者と出会い手術を決断した。膝さえ治ったらまだまだ何年でもやっていく自信がある」と武藤。手術前に3月14日のW-1後楽園大会と、同25日のDDT両国大会に出場する。

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ルイスがティブラKO!年内ガヌー戦を視野 UFC

ケージ際にマルチン・ティブラ(左)を追い込んで攻めるデリック・ルイス Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ヘビー級ランカー対決は、同級7位デリック・ルイス(33=米国)が制した。

 セミファイナルで開催された同級9位マルチン・ティブラ(32=ポーランド)との同級5分3回。序盤から豪快な打撃をさく裂させた相手に対し、ルイスはテークダウンを成功させ、反撃チャンスをうかがった。攻守の入れ替わりが激しい展開。「いずれ自分のタイミングがくると思った」と最終3回、ティブラの動きを見極め、左フックから続くコンビネーション技を繰り出し、最後は右の一撃でダウンを奪取。3回2分48秒、KO勝利をおさめた。

 「テキサスで試合ができて本当にうれしい」とファンの歓声に感謝したルイスは「年内に(同級1位)フランシス・ガヌーとやれたらと思っている。ダメなら(同級5位)ブレイズか(同級3位)ファブリシオ(・ヴェウドゥム)との次戦を希望する。当然、ナンバーワンのポジションを取るつもりだ」と宣言していた。

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セラーニ連敗脱出「UFC最多勝利数に並んだはず」

勝ち名乗りを受けるUFCウエルター級11位セラーニ(左)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFCファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ウエルター級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)がランカー対決を制し、連敗を脱出した。メインイベントの同級5分5回で同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)と対戦し、1回4分58秒、TKO勝利を挙げた。

 序盤から打撃戦が繰り広げられ、メデイロスにケージ際まで追い込まれる場面もあったセラーニは左フックから右のストレートをクリーンヒット。ダウンを奪うと、追い打ちのパウンドでフィニッシュし、連敗記録を「3」でストップした。「彼(メデイロス)がスタンディングで攻めてくるのは分かっていた」と打撃勝負を想定していたセラーニは「これでUFC史上最多勝利数に並んだはず。連絡をもらえれば『どこに行けばいい、次はどこだ』というだけさ」と自信満々に言い放った。

メデイロス(左)に右フックを打ち込むセラーニPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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3連敗中のセラーニが1年2カ月ぶりの勝利 UFC

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン


 UFCウエルター級11位で3連敗のドナルド・セラーニ(34=米国)が18日(日本時間19日)、同級15位で3連勝中のヤンシー・メデイロス(30=米国)にTKO勝ちした。

 両者は、米テキサス州オースティンで開催のUFCファイトナイト126大会のメインで、5分5回で対戦。セラーニは1回からメデイロスとの打撃戦となり、右ストレートで倒すと、そのままパウンドから連打を浴びせた。レフェリーが止めに入り、1回4分58秒で、1年2カ月ぶりの勝利となった。(デーブ・レイブル通信員)

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武藤敬司が手術決断、両膝に人工関節埋め年内欠場

3月末に両膝に人工関節を入れる手術を行うと発表した武藤敬司


 プロレス界のレジェンド、武藤敬司(55)が19日、都内のW-1事務所で会見し、3月末に両膝の手術を受け、今年いっぱい欠場すると発表した。手術は都内の病院で、金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行う。

 武藤は長年、プロレスによる両膝の酷使で、歩くことも困難な状態だった。「今までも、医者と相談しながら人工関節を入れる話が出たが、人工関節を入れたらプロレスをやめろということだった。しかし、去年の末に1人の医者と出会い、人工関節を入れてもプロレスができるということだったので、手術を決断した」と武藤は経緯を説明した。武藤によると、今回手術を受ける医師は、米国プロバスケットボールNBAの選手や、スキーの選手に人工関節を入れる手術を施し、再び競技ができるまでに復帰させた実績があるという。

 手術の前に、3月14日の後楽園ホール大会が、今年最後の試合。「お医者さんに手術が成功してもムーンサルトプレスはやっていけないと言われた。3月14日の後楽園大会が、オレの最後のムーンサルトプレスになる」と、武藤の代名詞と言われた大技ムーンサルトプレスを繰り出すことを予告した。ムーンサルトプレスは、コーナートップにリング内を背にして立ち、バック転をしながら相手の体に覆いかぶさる大技。

 そのワザの多用によって、武藤の膝は変形してしまったという。「膝さえ治ったら、まだまだ何年もやっていく自信がある。治ったら、オレの趣味は散歩と登山にしようかな。子どもの頃、仮面ライダーにあこがれてプロレスラーを目指した。オレも人工関節を入れて、改造人間になれば、もしかしたら仮面ライダーに近づくかな。正義の味方として帰ってくるよ」と明るく話していた。

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元K1王者サワー王座陥落 新鋭のカウンターに沈む

アンディ・サワー(2016年12月27日撮影)


 元K-1王者アンディ・サワー(35=オランダ)が17日(日本時間18日)、欧州キックボクシング団体エンフュージョン大会で、TKO負けし、ライト級王座から陥落した。

 サワーはメインで、新鋭のタイフン・オズカンの挑戦を受け、3回に右カウンターを食らいダウンし完敗した。元K-1王者で魔裟斗と激闘を演じたアルバート・クラウス(37=オランダ)も同大会に出場。ノルディン・ベン・モラに判定負けした。(デーブ・レイブル通信員)

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紫雷イオJK下しV6 熱い叱咤“私を乗り越えろ”

渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 スターダムの後楽園大会が18日行われ、ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、挑戦者の「スターダムの未来を背負う」意気込みと王者の意地がぶつかり合う大激戦。

 王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気持ちは伝わったが、だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

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3連敗中セラーニ「何なんだ」メデイロス戦イライラ


 米総合格闘技のUFCファイトナイト126大会は18日(日本時間19日)、米テキサス州オースティンのフランク・アーウィン・センターで開催される。

 メインのウエルター級5分5回を控える同級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)と同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)は17日、オースティンで前日計量に臨み、セラーニは169ポンド(約76・8キロ)、メデイロスも170・5ポンド(約77・3キロ)で一発クリアした。

 ランカー対決に臨むセラーニにとって崖っぷちの一戦となる。現在は3連敗中と波に乗れていない状況で、3連勝中という絶好調のメデイロスとオクタゴンで対峙(たいじ)する。劣勢が予想されるものの「だから何なんだ。今回、どちらかの連続記録が途絶えるというだけのことだろう。それにしても、インタビューではどいつもこいつも、3連敗のことばかり聞いてきやがる」と軽くイライラモード。メデイロスとのファイトだけに集中しているようで「こっちはそんなこと聞かれるまで考えてもみなかったよ」と意に介していなかった。

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K1初参戦スアレックがV宣言「実力に差がある」

公開練習で強烈なキックを見せるスアレック・ルークカムイ(左)(C)M-1 Sports Media


 K-1初参戦が決まったスアレック・ルークカムイ(31=タイ)が18日、都内で公開練習を行った。

 「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(3月21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦で、小宮山工介(31)と対戦するスアレック。この日も“超攻撃型ムエタイ”と呼ばれる持ち味の強烈なパンチとキックを見せ、優勝宣言した。

 12歳でムエタイを始め、2大殿堂の1つラジャダムナンスタジアムやムエタイのテレビマッチBBTVで活躍。140戦以上のキャリアを誇り、2015年以降は60キロの日本のトップ選手たちを次々と撃破してきた。昨年11月にはREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントで優勝し、K-1参戦を熱望していた。

 対戦相手の小宮山について、スアレックは「試合になると逃げて女々しい」と一蹴。さらに、武尊戦も見据え「全く問題ない。自分と他のトーナメント出場選手とでは実力・経験に差がある。ムエタイがナンバーワンで、俺はトーナメントで優勝する自信がある」と自信たっぷりだった。

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花月、木村花組が6度目防衛「強い相手とやりたい」

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ゴッデス・オブ・スターダム選手権は、王者で大江戸隊の花月、木村花組が、挑戦者で正規軍の岩谷麻優、中野たむ組を破り、6度目の防衛を果たした。

 大江戸隊を脱退した中野が、大江戸隊からベルト奪取なるかが注目された一戦。試合開始からいきなり、岩谷、中野が木村を襲撃。中野は、木村にバックドロップの連発やバックスピンキックなどで3度もカウント2まで追い詰めた。しかし、大江戸隊が態勢を整えると、徐々に流れは大江戸隊に。最後は大江戸隊のリーダー花月が、中野に大江戸コースターを決め勝利した。

 試合後花月は「岩谷、中野、そんなもんか。10分ちょっとで終わっちまったよ。うちらはもっと強い相手とやりたいんだよ」と、挑戦者組に厳しい言葉を投げかけた。敗れた中野は「絶対、大江戸隊からそのベルトを取ることをあきらめません」と悔しさいっぱいに話した。

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紫雷イオ6度目防衛も17歳渡辺桃の成長に驚き

6度目の防衛戦を果たした紫雷イオ

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。

 同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、「スターダムの未来を背負う」と意気込む渡辺が、試合開始から紫雷に激しいエルボー攻撃。さらに助走をつけてのドロップキックやハイキックなどで、ベルト奪取への執念を見せつけた。スイング式DDTで紫雷の動きを鈍らせる場面もあった。それでも、王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気迫と気持ちは伝わった。同じクイーンズ・クエストとして誇らしかった。桃の成長に驚かされた。だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

紫雷イオ対渡辺桃。挑戦者渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

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那須川公開スパ中止、古傷左足首「折れているかも」

元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(右)とポーズをとる那須川天心(撮影・野上伸悟)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷のため中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)のジムオープン記念で、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区大会のスアキム戦後に古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。

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ミトリオン、元UFCヘビー級同士の対決を制す


 米国総合格闘技団体ベラトールの新ヘビー級王座決定トーナメント1回戦が16日(日本時間17日)、米アンカスビルで開催された。

 元UFCヘビー級同士の対決は、115キロのマット・ミトリオン(39=米国)が、120キロのロイ・ネルソン(41=米国)に判定勝ちした。ミトリオンと日本でのUFC大会に2度出場したネルソンは、重いパンチの応酬で大激闘を展開。判定は2人が1ポイント差でミトリオン、1人がドローの僅差の2-0判定だった。ミトリオンは「多くのパンチを入れたが彼は本当にタフだった」とネルソンの奮闘をたたえた。(デーブ・レイブル通信員)

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那須川天心が左足首負傷、元王者との公開スパー中止

那須川天心(2018年2月2日撮影)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷で中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)が新規オープンしたジムお披露目の記念として、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で強敵スアキム・シットソートテーウ(22=タイ)に5回判定勝ちした後に、古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父・弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。那須川は、5月6日のRIZIN福岡大会や、6月17日のRISE幕張メッセ大会とビッグイベントを控えており無理はできない状態で、弘幸氏も「年末の前から痛めていたところ。無理はさせたくない。このあと1週間ぐらいで決めたい」と話した。

 那須川に代わって、三浦氏はジムの篠塚辰樹(19)と2回のスパーリングを行った。リングに熱い視線を注いでいた那須川は「プレッシャーのかけ方がすごい。上下の散らしのパンチも参考になった」と話していた。三浦氏は「実戦形式のスパーは引退してから初めて。那須川君には注目している。パンチの技術もパワーもすごい。ボクシングをやったとしても世界チャンピオンに絶対なれる。それぐらいのパンチがある」と話していた。

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蝶野正洋、ケンカキックで武藤を挑発「お荷物だよ」

蝶野(左)に低空ドロップックを浴びせる武藤(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)が16日、後楽園ホールで行われたプロレスリングマスターズ大会でリング復帰を果たした。メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州、藤波、獣神サンダー・ライガー組が対決。

 セコンドとして登場した蝶野は、試合中、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤はリングに入り、武藤にケンカキックを浴びせ、勝利をアシストした。蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。試合後は天山に「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

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蝶野がリング復帰、T2000再集結で武藤組を撃破

再結成したTEAM2000。左から天山、ヒロ斉藤、蝶野、スーパーJ、AKIRA(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)がリング復帰を果たした。

 メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州力、藤波辰爾、獣神サンダーライガー組が対決。セコンドとして登場した蝶野は「みんな年取ってんだこらー! チーム2000こそが、新日本プロレスを支えた。今日の主役はチーム2000だ」と超満員の会場に向かって吠えた。

 試合になると、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤は、エプロンサイドとリング内で、武藤にケンカキックと、全盛期をほうふつさせる動きで会場を沸かせ、天山の勝利をアシストした。試合後、蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。インタビュールームでは「オレもこういう大会がいいのか悪いのか、はっきり判断ついていない。今日のような4対4の8人タッグは、チームの力がすべて。歴代のチームの中でもチームワークで1番のチームが決めた役割を果たした試合を見せられた」と満足そうに振り返った。久々にタッグを組んだ天山には「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

 一方、敗れた武藤は「(蝶野の)蹴りは効いた。あの一発の蹴りは、離れ離れになった憎しみのすべてがこもっていた一撃だった」と悔しそうに話した。怒りが収まらない長州からは「蝶野がリングに上がるときに声をかけてくれ」と再戦を求められた。

武藤(下)にイス攻撃する蝶野(撮影・中島郁夫)
武藤(右)と対峙する蝶野(撮影・中島郁夫)

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グレート小鹿ら214歳トリオが平成維新軍に勝利

勝利した左から百田光雄、グレート小鹿、タイガー戸口(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆1639人(超満員札止め)


 現役最年長のプロレスラー、グレート小鹿(75)が、タイガー戸口(70)百田光雄(69)と214歳トリオを結成し、越中詩郎、青柳政司、斎藤彰俊の平成維新軍をやっつけた。

 ゴングが鳴る前に襲撃を受けた小鹿は、場外に落とされ、越中らから集中攻撃を浴びた。リング上でも相手に捕まり、一方的に攻め立てられた。

 それでも、顔面かきむしりや、かみつき攻撃を繰り出し、形勢は逆転。最後は、謎のマスクマンの乱入にも助けられ、混戦のすきに小鹿は青柳を丸め込んだ。

 試合後小鹿は「相手は合計30歳以上若いけど、リングに上がった以上、年は関係ない。フォールを取れたから良かったよ」と笑顔で話した。09年両国大会以来の試合となったタイガー戸口は「上に1人、小鹿さんが頑張っているから、オレらも元気でいないといけない」と話した。百田は「超満員の、昔からのお客さんがいて、このじじい連中に力を与えてくれた。今日はプロレスがやりやすかった」と満足そうに話していた。

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ライガーが3月に米国遠征、ミステリオとの対戦も

獣神サンダーライガー(左)とレイ・ミステリオJr.


 米国で人気の高い新日本プロレスの獣神サンダーライガーが3月に米国に遠征し、3大会に出場することが16日までに分かった。

 ライガーは3月11日に米ラスベガスで開催のFSW大会に参戦。当日は、正午からライガーレスリングセミナーを行い、夜は試合に臨む。3月16日には、米イリノイ州でAAW14周年記念大会に参戦。さらに3月25日には、新日本のロサンゼルス大会に出場。元WWE世界ヘビー級王者獣神サンダーライガーとレイ・ミステリオJr.と対戦する。(デーブ・レイブル通信員)

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WWEセイン王座戦乱入、反則のベイズラー蹴散らす

NXT女子王座戦に乱入し、反則攻撃した挑戦者ベイズラー(手前)にエルボーを見舞うセイン (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇14日◇米アトランタ・センター・ステージ・シアター


 17年メイ・ヤング・クラシック・トーナメント覇者カイリ・セイン(29)がNXT女子王座戦線に加わった。

 同王者エンバー・ムーン(29)が挑戦者シェイナ・ベイズラー(37)との2度目の防衛戦での場外戦。王者が負傷した左腕を執ように攻められ、バリケードを使った攻撃で滅多打ちにされた。レフェリーの注意を無視する挑戦者の前に、セインが乱入。ダイビングエルボー、さらにリングでも豪快にスピアーを決めて反則の多いベイズラーを蹴散らし、傷ついたムーンに肩を貸してリングをあとにした。試合は反則裁定となり、王座の移動はなかった。

 アスカに続き、NXT女子王座奪取を狙う「海賊姫」セインにとって、ベイズラーは最大のライバルになりそうな気配。王者ムーン、ベイズラー、セインによるベルト争いが展開されそうだ。

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大森隆男3・25復帰 アジアタッグ王座奪回へ意欲

首の故障から3月25日のさいたまスーパーアリーナで復帰を発表した大森隆男


 全日本プロレスの大森隆男(48)が15日、横浜市内の事務所で会見し、3月25日のさいたまスーパーアリーナ大会で復帰すると発表した。

 大森は先月10日に、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため1月いっぱいの欠場を発表していたが、復帰が遅れていた。

 大森は「約1カ月半くらい、いろいろ治療法を試して、自分にものすごく適している治療を継続し、医者からトレーニングを開始していいと言われた。順調に回復し、試合を考えられるようになった。3月25日の大会に向け、トレーニングに専念し、復帰戦を戦いたい」と話した。大森によると、発症当時は首のつまりと、両手のしびれが重く、プロレスができる状態ではなかったという。

 復帰戦については「ボクの希望としては、アジアタッグのベルトに挑戦したい。(3日の)横浜大会で(アジアタッグ王座を奪取した)秋山と永田の戦いに刺激を受けた。パートナーは考えているが、今日ここで口にすることはできない」と話した。さらに「アジアタッグ王座は思い出のあるタッグベルト。何度でも挑戦したいと思う」とベルトへの思いも語った。

 また、3月25日のさいたまスーパーアリーナ大会では、3日の横浜大会で諏訪魔を襲撃した藤田和之、ケンドー・カシン、NOSAWA論外(はぐれIGFインターナショナル)と、諏訪魔、佐藤光留、岡田佑介(エボリューション)との6人タッグ戦も決定した。

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野杁正明と卜部功也が公開スパーリング

「2人でベルトを巻いて写真を撮りたい」というスーパー・ライト級王者の野杁正明(左)と、ライト級挑戦者の卜部功也(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・ライト級王者の野杁正明(24)と、元スーパー・フェザー級王者の卜部功也(27)が15日、野杁所属の東京・K-1ジム恵比寿で、公開スパーリングを行った。

 2人はさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ともにタイトルマッチを行う。野杁は大和哲也(30)の挑戦を受け、卜部はライト級で王者ウェイ・ルイ(26=中国)に挑戦するが、そろって好調ぶりをアピールした。

 この日、ともに減量前の75キロで拳を合わせた2人。互いに小気味の良いパンチ、重量感のある蹴り技を見せた。野杁が「試合のような感覚でスパーでき、良い経験になった」と言えば、卜部も「パンチと蹴りのバリエーションが勉強になった」とそろって収穫を得た。

 そして、タイトル戦について「功也君はルイに普通に勝てる。自分は1番注目される大会で、注目される試合内容で勝つ」という野杁の発言に、卜部は「(勝てると言われて)うれしいけど、がんばらねばと思う。このチャンスをしっかりモノにしたい」と、タイトル奪取の決意を新たにしていた。

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黒潮“イケメン”二郎ド派手に「やりたいことやる」

W―1リザルトチャンピオンとなった黒潮“イケメン”二郎は、試合後売店でファンサービス

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール


 W-1の後楽園大会が14日行われ、W-1リザルトチャンピオンシップは、挑戦者の黒潮“イケメン”二郎(25)が、王者伊藤を破り新チャンピオンとなった。

 黒潮は、体格で上回る伊藤のパワーに、左腕の集中攻撃で対抗。コツコツとダメージを与え続け、最後は得意のムーンサルトプレスの連発で、21分52秒に勝利した。手鏡にピンクのスーツ、派手な入場パフォーマンスが人気の黒潮は「このベルトでオレのやりたいことをやっていく。まず、デザインを変える。そして、このベルトにはイケメンしか挑戦させません」と勝手に宣言した。

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RIZIN日程発表 堀口恭司vsマッコールが実現

RIZINの18年開催日程


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で今年の主要5大会の日程と、5月6日にマリンメッセ福岡で開催のRIZIN9大会の決定カードを発表した。

 福岡大会では、昨年の男子バンタム級トーナメントの王者堀口恭司(27)が、イアン・マッコール(33=米国)と元UFC同士の注目の対決が実現。さらに、女子スーパーアトム級トーナメント王者浅倉が、カラジャニスと対戦する。昨年末の大会で才賀を破り一躍注目を浴びたアウトサイダー出身の朝倉は、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたケイプと対戦。キックボクシング界の神童、那須川の参戦も決定した。

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征矢学が覚醒リベンジ 芦野、立花組を粉砕 W1

W―1チャンピオンシップ王者芦野組に勝利し、芦野に挑戦を宣言した征矢学(左)とタッグパートナーのAKIRA

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆998人


 征矢学(33)がついに覚醒した。セミのタッグマッチでAKIRAと組んで、W-1チャンピオンシップ王者の芦野祥太郎と立花誠吾組と対戦。

 1月28日の春日部大会では、自慢のアゴヒゲを立花にハサミで切られ、芦野に「やる気がないなら辞めろ」と罵倒されていた。タッグを組んだAKIRAからは「目を覚ませ」とハッパをかけられ臨んだ一戦。

 序盤は、王者組の連携にAKIRAがつかまり大苦戦。その後も、セコンドが乱入し、征矢もボコボコにされた。その後、AKIRAが捕まり、立花が持ち込んだハサミで髪の毛を切られると、征矢の怒りが爆発。リング内に飛び込むと、芦野、立花を両腕のラリアットで粉砕。最後は、立花をワイルドボンバーで仕留め、春日部のリベンジを果たした。

 試合後マイクを握ると「オイ、お前ら。そんなに汚いことしかできないのか。ベルトの次の挑戦者、誰もいなかったな。次は、そのベルトにオレが挑戦させてもらう」と芦野に向かい宣言した。芦野も「目を覚ますのがおせーんだよ。やってやるよ。3月14日、防衛戦決定だよ」と防衛戦を決めてしまった。試合後のインタビュールームでは「AKIRAさんの熱い思いが、目を覚まさせてくれた。それともう一つ。全日本の3冠王者に挑戦したKAI、新日本のIWGPヘビー級王者オカダに挑戦したSANADA、大日本のストロングヘビー級王者に挑戦する中之上、みんなW-1にいた仲間たち。そいつらが頑張っているから、オレもと思った。W-1を変えていくぞ!」と征矢は力強く言った。

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黒潮“イケメン”二郎が新王者、挑戦はイケメンだけ

W―1リザルトチャンピオンとなった黒潮“イケメン”二郎は、試合後売店でファンサービス

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆998人


 W-1リザルトチャンピオンシップは、挑戦者の黒潮“イケメン”二郎(25)が、王者伊藤貴則を破り新チャンピオンとなった。

 黒潮は、体格で上回る伊藤のパワーに、左腕の集中攻撃で対抗。コツコツとダメージを与え続け、コーナーに乗った伊藤にフランケンシュタイナーを見舞い動きを止めた。

 最後は得意のムーンサルトプレスの連発で、21分52秒に渡る激戦に勝利した。手鏡にピンクのスーツ、派手な入場パフォーマンスが人気の黒潮は、会場のイケメンコールに気を良くして「このベルトでオレのやりたいことをやっていく。まず、デザインを変える。そして、このベルトにはイケメンしか挑戦させません」と勝手に宣言した。

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WWE元王者の戸沢陽まさかのフォール負け初戦敗退

アンドリューズ(左)に蹴りを入れる戸沢 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:2O5Live大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 クルーザー級王座決定トーナメント(16選手出場)で、元同級王者戸沢陽(32)が初戦で姿を消した。

 1回戦でマーク・アンドリューズと対戦。シャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダをたたき込むなど再三、チャンスを演出したものの、アンドリューズの巧みな攻撃に対して次第に苦戦の展開に。最後はシューティングスターを回避しながらキックを成功。そのまま丸め込んだが、逆に相手に抑え込まれ、まさかのフォール負けを喫した。

 同トーナメント決勝は4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で開催される。試合前、戸沢は「レッスルマニアに行く俺を誰も止められない」と意気込んでいたが、勝ちあがることはできなかった。

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3・11WWEヘビー級王座戦5WAYマッチに変更

コービン(左)とのシングル戦で負けたオーエンズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 3月11日のPPV大会「ファストレーン」で予定されていたWWEヘビー級王座戦は3WAYから5WAYマッチに変更となった。

 既に挑戦権を持っていたケビン・オーエンズ(33)とサミ・ゼイン(33)による暴走が原因で、同級王者AJスタイルズ(40)にとって過酷な防衛戦となってしまった。

 当初はWWE王座挑戦権をかけたバロン・コービン(33)-ドルフ・ジグラー(37)のシングル戦が組まれていた。ところが試合前、オーエンズとゼインがコービンとジグラーを邪魔するように襲撃。はぐれコンビの身勝手な行動を受け、シェイン・マクマホン・コミッショナーによってオーエンズ-コービン、ゼイン-ジグラーのシングル戦が組まれ、かつ勝者が王座戦挑戦権を得られるという裁定が下された。

 オーエンズはコービンの必殺技エンド・オブ・デイズを食らって敗退。ゼインもジグラーのスーパーキックを浴びて敗れたため、来月11日の王座戦は王者AJスタイルズがオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラーを迎え撃つ5WAYマッチに決まった。4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、18年ロイヤルランブル優勝者中邑真輔(37)が挑戦する王者はAJスタイルズ以外のレスラーに代わってしまうのか注目される。

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アマから転向の村田夏南子はジャンと対戦

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーのチョコレートを渡す村田夏南子


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、5月6日に福岡・マリンメッセ福岡で開催するRIZIN9大会のカードと出場選手を発表した。

 昨年のバンタム級トーナメントに優勝した元UFCの堀口恭司(27)が、同じく元UFCの強豪イアン・マッコール(33=米国)と対戦。昨年の女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ(20)は、メリッサ・カラジャニス(30=カナダ)と対戦する。前田日明氏がプロデュースするアウトサイダー出身で、昨年末にRIZINデビューした朝倉海(24)が、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたマネル・ケイプ(24=アンゴラ)と対戦。女子アマチュアレスリングから転向の村田夏南子(24)は、ウェイリー・ジャン(28=中国)と対戦する。また、昨年末のキックボクシング・ワンデートーナメント優勝で、プロレビュー以来29連勝中の那須川天心(19)、同じくキックの北井智大(26)の出場も決定した。

 会見に出席した浅倉は「チャンピオンになって第1戦だけど、ここからが新しいスタート。追われる立場で緊張するが、その中で高い目標を持って、今年は全勝、勝ち方もこだわって、1本かKOで勝ちたい」と抱負を話した。昨年末のデビュー戦では才賀紀左衛門にKO勝ちした朝倉は「対戦相手は面白い選手で、オレが1番やりたいと思っていた相手。間違いなく1番面白い試合になる。失神させて黙らせたい」と自信たっぷりに話した。16年末の大会で中井りんに敗れて以来のRIZIN参戦となる村田は「一昨年の大みそかに負けて、去年はケガして手術してどん底にいた状態。相手は強いが、はい上がってやろうという思いがある。(中井に)リベンジするには負けられないので、頑張ります」と話していた。

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーノチョコレートを渡す朝倉カンナ

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RIZIN ナンバー大会に変更 今季日程発表

5月6日、福岡で開催のRIZIN9大会に出場する選手たち。左から榊原実行委員長、村田夏南子、浅倉カンナ、朝倉海、高田統括本部長


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、今年の主要大会の日程を発表した。

 すでに発表された5月6日の福岡大会を、RIZIN9大会と、今回からナンバー大会に変更。7月29日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN10大会、8月12日の愛知県体育館大会がRIZIN11大会、9月30日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN12大会、12月31日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN13大会となる。

 榊原信行実行委員長(54)は「ここまで11大会をやってきたが、過去を振り返るのにナンバーがあった方がわかりやすいという指摘もあり、15年大みそかの2大会をエピソードゼロとして、16年4月の名古屋大会をRIZIN1としてナンバーをふりました」と理由を説明した。また、今年の抱負として「今年はメインシリーズとして5大会。そのほかに、メインシリーズとは違う形の大会を企画している。秋口には海外大会も視野に入れている。今年は冒険しようと思う。これまでのスタイルにこだわらないチャレンジをしていきたい」と話した。年末、2回の開催をしてきたさいたまスーパーアリーナでの興行は、12月31日の1回にして、収容人数を2万5000人程度に増やして開催する。

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北京五輪柔道銅メダリストのラウジーがロウと契約

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで初代UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31=米国)がWWEのロウと契約することが12日(日本時間13日)、決定した。

 ロウのGMカート・アングル(49=米国)が、米サンノゼで開催のロウ大会で発表した。ラウジーは1月28日のPPV大会に来場し、女子ロイヤルランブルに優勝したアスカ(華名、36)に握手を求めた。拒絶されたが、両者の対決が現実味を帯びてきた。(デーブ・レイブル通信員)

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波乱!挑戦者ゼウス組が世界タッグ選手権前哨戦制す

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール


 25日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪第2競技場)での世界タッグ選手権前哨戦が行われた。

 第6試合の8人タッグで、王者組の宮原健斗、ヨシタツ組が、野村直矢、崔領二と組んで、挑戦者のゼウス、ボディガー組にKAI、TAJIRIのチームと対戦。挑戦者のゼウスが、宮原をジャックハマーで仕留める波乱となった。

 ゼウスは試合後「こんなもんやった。本番でも時速200キロの直球で、オレらの勝ちや。大阪で、ゼウス、ボディガーが宮原、ヨシタツをぼこぼこにしばいたる」とベルト奪取を宣言した。敗れた宮原は無言で控室に引き揚げ、ヨシタツは「前哨戦、前哨戦だ」と言うのが精いっぱいだった。

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