上へ戻る

au版ニッカン★バトル

新着ニュース

元WWE王者戸沢陽、 アモーレに捕獲され惜敗

グラック(左)の胸板を蹴りこむ戸沢(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇13日(日本時間14日)◇米ジョージア州アトランタ・フィリップスアリーナ


 元WWEクルーザー級王者・戸沢陽(32)がタッグ戦で惜敗した。

 カリストと組み、エンツォ・アモーレ、ドリュー・グラック組と激突。グラックとアモーレが衝突したミスを突き、戸沢がトペ・スイシーダ、カリストもプランチャを成功させる好連係をみせた。さらに戸沢はアモーレに必殺のセントーンを狙ったが、グラックの横やりで成功せず。今度はアモーレの攻撃で、戸沢がカリストと衝突したミスを突かれてアモーレに捕獲された。最後にジョーダンツォを決められ、フォール負けを喫した。

関連するニュースを読む

ノア杉浦貴、拳王にフォール勝ち ベルト奪取へ弾み

3・11横浜大会のGHCヘビー級選手権前哨戦で王者拳王にフォール勝ちした杉浦貴

<プロレスリングノア:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール


 GHCヘビー級選手権の前哨戦で、挑戦者の杉浦貴(47)が王者拳王(33)にフォール勝ちし、ベルト奪取へ弾みをつけた。

 セミの3WAY戦で、清宮海人を交え対戦も、清宮は眼中になく、2人は激しい攻防を展開した。終盤、拳王がペースをつかみ、杉浦の上に清宮を重ね、その上からジャンピング・フットスタンプ。さらに、蹴暴(PK)で勝負あったかに思われたが、杉浦は、一瞬のすきを突き、フランケンシュタイナーから拳王を丸め込み、11分15秒、勝負を決めた。

 杉浦は「おい、チャンピオン。びっくりしたよ。こんなに簡単に負けてよ。前哨戦で、大丈夫か?」と王者を挑発した。さらにインタビュールームでは「完璧に勝つのもいいが、あのくらいでいい。3・11横浜は、完全にあいつをKOして勝つ」と3月11日の横浜文化体育館でのタイトル戦へ向け、自信をみなぎらせた。

関連するニュースを読む

「白姫」完敗でリングネーム返上 仙台女子プロレス

DASH・チサコに完敗した白姫


 仙台女子プロレスの白姫美叶こと岩田美香(21)がDASH・チサコに完敗し、リングネーム返上を宣言した。22日、宮城・仙台市宮城野区文化センターでシングル戦に挑み17分31秒、ホルモンスプラッシュから片エビ固めで沈んだ。

 試合後、ふがいない内容にチサコからはマイクで「全然まだまだだね~ショック」と吐き捨てるように言われた。

 対して白姫はマット上でリングネーム返上を宣言した。1カ月前のホーム戦では首を負傷し、当初のカードが流れていたが、復帰戦で粘りを見せられなかった。「自分の甘さがあった。1発のエルボーでも気持ちのデカさが違った」。次戦からは本名の岩田美香で戦う見込み。

関連するニュースを読む

中邑真輔の最新プロモ公開「アーティスト」再確認

ロイヤルランブルを制し、レッスルマニアのロゴに手を向ける中邑 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)の最新プロモーション映像が公開された。

 1月のPPV大会で開催されたロイヤルランブル戦で30選手の中から勝ち残り、日本人初優勝の快挙を成し遂げた「アーティスト」ぶりを振り返る内容で、4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でのヘビー級王座挑戦権を獲得し、上昇気流に乗る活躍ぶりを紹介された。

 新日本プロレス時代にはボマイェと呼ばれていた必殺技もキンシャサ(ニー・ストライク)として米国でも定着。入場から観客を最高潮に盛り上げる「たぎる」パフォーマンスも人気を集めていることが強調されている。

 WWE最大の祭典では、ヘビー級王者AJスタイルズ(40)への挑戦を熱望する中邑。日本人初の同級王座獲得の快挙にも期待がかかっている。

関連するニュースを読む

AJスタイルズ王者の貫禄 コービンにフォール勝ち

フェノミナルフォーアームをコービン(右)に決めるAJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ヘビー級王者AJスタイルズ(40)が王者の貫禄を見せつけた。25日のPPV大会「ファストレーン」で控えるフェイタル5ウェイ形式の王座戦で対戦するバロン・コービンとシングルマッチで激突し、フォール勝ちをおさめた。

 体格、パワーに勝るコービンに捕まり、豪快にディープシックスを決められたが、2カウントで回避。相手の必殺技エンド・オブ・デイズを華麗にかわすとカーフ・クラッシャーでコービンの左足を集中的に痛めつけた。動きの鈍った相手のすきを突き、ロープ際の攻防を制してフェノミナルフォーアームをさく裂させ、3カウントを奪取した。

 試合後、同じく王座戦に挑戦するケビン・オーエンズとサミ・ゼインのはぐれコンビにより襲撃を受けたAJスタイルズは場外に倒れ込んだ。代わりに負けたコービンがはぐれコンビにエンド・オブ・デイズを決めて蹴散らした。

 さらに因縁を深まった王座戦。AJスタイルズにとっては暗雲が垂れ込める展開にもなった。バックステージではゼインがオーエンズを王者にするため、王座戦で自らオーエンズのフォールを受けるとも言い出した。策略が交錯する中、果たしてAJスタイルズは王座防衛できるのか。4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で中邑真輔が挑戦する王者は誰になるのか。

関連するニュースを読む

WWEアスカ、ジャックス戦勝利宣言も襲撃に大の字

リングでの公開インタビューで、レッスルマニアのロゴを指さすアスカ(右) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 無敗記録を続けるアスカ(36)がシングルで激突する難敵に晴れ舞台をぶち壊された。25日のPPV大会で身長183センチ、体重123キロの大型選手ナイア・ジャックス(33)との対戦を控え、リング上での公開インタビューに登場した。マイクを持つルネ・ヤングにジャックス戦への意気込みを質問され「私は自分の運命をコントロールする。その運命とはレッスルマニアでの王座奪取」と会場に掲げられたレッスルマニアのロゴを指さした。さらに「ナイアは強いと思わない。彼女はよくしゃべるけれど、日曜日はタップアウトさせてやる」と勝利を宣言すると背後からジャックスに襲撃された。

 バックハンドブローやキック技などで応戦したものの、コーナーに上がったところで捕獲され、サモアンドロップ、レッグドロップ3発を浴びてリングに大の字となった。

 なおアスカが負けた場合、4月8日のWWE最大の祭典となるレッスルマニア34大会(米ニューオーリング)でジャックスも女子タイトル挑戦が認められ、トリプルスレット形式(王者、アスカ、ジャックス)による王座戦となる。

PPV大会で激突するナイア・ジャックスに持ち上げられたアスカ (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

関連するニュースを読む

ジャレットがWWE殿堂入り プロモーターでも活躍

18年度のWWE殿堂入りが発表されたジェフ・ジャレット (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ギターショット(攻撃)の反則技を得意とするジェフ・ジャレット(50)が18年度のWWE殿堂入りすることが発表された。同年度の殿堂者としてはゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン組)、アイボリーに続き4人目となる。

 18歳でリングデビューしたジャレットは93年に当時のWWFに初登場。レイザー・ラモンとの抗争を展開する中、3度のインターコンチネンタル(IC)王座に輝いた。その後、WCWへ移籍し、フォー・ホースメンのメンバーとして活躍。ディーン・マレンコからUS王座を奪取した。その後もWWE、WCWと移籍を続けながらリック・フレアー、ブッカーT、スティングとライバル関係を発展させ、世界タッグ王座、シングルでもヨーロピアン王座、IC王座、WCW世界王座などを獲得した。

 また自らリングで活躍しながらプロモーターとしても活躍。同じくプロモーターの父ジェリーとともにTNAを創設し、現在、WWEに所属するAJスタイルズ、ボビー・ルード、エリック・ヤングらを育成した功績も評価されている。

 なおWWE殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2018」は4月6日、米ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

関連するニュースを読む

「巨獣」ストローマンがガントレット戦制する

ガントレット戦でザ・ミズにランニング・パワースラムで投げるストローマン(中央) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 25日のPPV大会で予定の男子エリミネーション・チェンバー戦出場者7人によるガントレット戦が開催された。第1試合はセス・ロリンズがスクールボーイでロマン・レインズを丸め込み、第2試合ではブラック・アウトでジョン・シナを下して連勝。ところが左膝を痛めてしまい、アライアスにドリフトアウェイで敗れた。しかしアライアスもフィン・ベイラーのクー・デ・グラで敗退。そのベイラーもザ・ミズに敵セコンドの妨害を受けた隙にスカル・クラッシング・フィナーレを浴びて負けた。

 最後に登場したのは身長203センチ、体重173キロの巨獣ブラウン・ストローマン。過去に襲われた経験から逃亡したザ・ミズを捕まえると、ランニング・パワースラムを決めてフォール勝ちし、ガントレット戦を制した。最後はレッスルマニアのロゴを指さし、エリミネーション・チェンバー戦勝利をアピールした。

 なおエリミネーション・チェンバー優勝者は4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を得られる。

関連するニュースを読む

武藤敬司が両膝手術「まだまだやっていく自信ある」

手術を行うと発表した武藤敬司


 プロレス界のレジェンド、武藤敬司(55=W-1会長)が19日、都内のW-1事務所で会見し、3月末に両膝の手術を受け、今年いっぱい欠場すると発表した。

 手術は都内の病院で、金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行う。武藤は長年、プロレスによる両膝の酷使で、歩くことも困難な状態だった。「人工関節を入れてもプロレスができるという医者と出会い手術を決断した。膝さえ治ったらまだまだ何年でもやっていく自信がある」と武藤。手術前に3月14日のW-1後楽園大会と、同25日のDDT両国大会に出場する。

関連するニュースを読む

ルイスがティブラKO!年内ガヌー戦を視野 UFC

ケージ際にマルチン・ティブラ(左)を追い込んで攻めるデリック・ルイス Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ヘビー級ランカー対決は、同級7位デリック・ルイス(33=米国)が制した。

 セミファイナルで開催された同級9位マルチン・ティブラ(32=ポーランド)との同級5分3回。序盤から豪快な打撃をさく裂させた相手に対し、ルイスはテークダウンを成功させ、反撃チャンスをうかがった。攻守の入れ替わりが激しい展開。「いずれ自分のタイミングがくると思った」と最終3回、ティブラの動きを見極め、左フックから続くコンビネーション技を繰り出し、最後は右の一撃でダウンを奪取。3回2分48秒、KO勝利をおさめた。

 「テキサスで試合ができて本当にうれしい」とファンの歓声に感謝したルイスは「年内に(同級1位)フランシス・ガヌーとやれたらと思っている。ダメなら(同級5位)ブレイズか(同級3位)ファブリシオ(・ヴェウドゥム)との次戦を希望する。当然、ナンバーワンのポジションを取るつもりだ」と宣言していた。

関連するニュースを読む

セラーニ連敗脱出「UFC最多勝利数に並んだはず」

勝ち名乗りを受けるUFCウエルター級11位セラーニ(左)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFCファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ウエルター級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)がランカー対決を制し、連敗を脱出した。メインイベントの同級5分5回で同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)と対戦し、1回4分58秒、TKO勝利を挙げた。

 序盤から打撃戦が繰り広げられ、メデイロスにケージ際まで追い込まれる場面もあったセラーニは左フックから右のストレートをクリーンヒット。ダウンを奪うと、追い打ちのパウンドでフィニッシュし、連敗記録を「3」でストップした。「彼(メデイロス)がスタンディングで攻めてくるのは分かっていた」と打撃勝負を想定していたセラーニは「これでUFC史上最多勝利数に並んだはず。連絡をもらえれば『どこに行けばいい、次はどこだ』というだけさ」と自信満々に言い放った。

メデイロス(左)に右フックを打ち込むセラーニPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

関連するニュースを読む

3連敗中のセラーニが1年2カ月ぶりの勝利 UFC

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン


 UFCウエルター級11位で3連敗のドナルド・セラーニ(34=米国)が18日(日本時間19日)、同級15位で3連勝中のヤンシー・メデイロス(30=米国)にTKO勝ちした。

 両者は、米テキサス州オースティンで開催のUFCファイトナイト126大会のメインで、5分5回で対戦。セラーニは1回からメデイロスとの打撃戦となり、右ストレートで倒すと、そのままパウンドから連打を浴びせた。レフェリーが止めに入り、1回4分58秒で、1年2カ月ぶりの勝利となった。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

武藤敬司が手術決断、両膝に人工関節埋め年内欠場

3月末に両膝に人工関節を入れる手術を行うと発表した武藤敬司


 プロレス界のレジェンド、武藤敬司(55)が19日、都内のW-1事務所で会見し、3月末に両膝の手術を受け、今年いっぱい欠場すると発表した。手術は都内の病院で、金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行う。

 武藤は長年、プロレスによる両膝の酷使で、歩くことも困難な状態だった。「今までも、医者と相談しながら人工関節を入れる話が出たが、人工関節を入れたらプロレスをやめろということだった。しかし、去年の末に1人の医者と出会い、人工関節を入れてもプロレスができるということだったので、手術を決断した」と武藤は経緯を説明した。武藤によると、今回手術を受ける医師は、米国プロバスケットボールNBAの選手や、スキーの選手に人工関節を入れる手術を施し、再び競技ができるまでに復帰させた実績があるという。

 手術の前に、3月14日の後楽園ホール大会が、今年最後の試合。「お医者さんに手術が成功してもムーンサルトプレスはやっていけないと言われた。3月14日の後楽園大会が、オレの最後のムーンサルトプレスになる」と、武藤の代名詞と言われた大技ムーンサルトプレスを繰り出すことを予告した。ムーンサルトプレスは、コーナートップにリング内を背にして立ち、バック転をしながら相手の体に覆いかぶさる大技。

 そのワザの多用によって、武藤の膝は変形してしまったという。「膝さえ治ったら、まだまだ何年もやっていく自信がある。治ったら、オレの趣味は散歩と登山にしようかな。子どもの頃、仮面ライダーにあこがれてプロレスラーを目指した。オレも人工関節を入れて、改造人間になれば、もしかしたら仮面ライダーに近づくかな。正義の味方として帰ってくるよ」と明るく話していた。

関連するニュースを読む

元K1王者サワー王座陥落 新鋭のカウンターに沈む

アンディ・サワー(2016年12月27日撮影)


 元K-1王者アンディ・サワー(35=オランダ)が17日(日本時間18日)、欧州キックボクシング団体エンフュージョン大会で、TKO負けし、ライト級王座から陥落した。

 サワーはメインで、新鋭のタイフン・オズカンの挑戦を受け、3回に右カウンターを食らいダウンし完敗した。元K-1王者で魔裟斗と激闘を演じたアルバート・クラウス(37=オランダ)も同大会に出場。ノルディン・ベン・モラに判定負けした。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

紫雷イオJK下しV6 熱い叱咤“私を乗り越えろ”

渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 スターダムの後楽園大会が18日行われ、ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、挑戦者の「スターダムの未来を背負う」意気込みと王者の意地がぶつかり合う大激戦。

 王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気持ちは伝わったが、だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

関連するニュースを読む

3連敗中セラーニ「何なんだ」メデイロス戦イライラ


 米総合格闘技のUFCファイトナイト126大会は18日(日本時間19日)、米テキサス州オースティンのフランク・アーウィン・センターで開催される。

 メインのウエルター級5分5回を控える同級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)と同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)は17日、オースティンで前日計量に臨み、セラーニは169ポンド(約76・8キロ)、メデイロスも170・5ポンド(約77・3キロ)で一発クリアした。

 ランカー対決に臨むセラーニにとって崖っぷちの一戦となる。現在は3連敗中と波に乗れていない状況で、3連勝中という絶好調のメデイロスとオクタゴンで対峙(たいじ)する。劣勢が予想されるものの「だから何なんだ。今回、どちらかの連続記録が途絶えるというだけのことだろう。それにしても、インタビューではどいつもこいつも、3連敗のことばかり聞いてきやがる」と軽くイライラモード。メデイロスとのファイトだけに集中しているようで「こっちはそんなこと聞かれるまで考えてもみなかったよ」と意に介していなかった。

関連するニュースを読む

K1初参戦スアレックがV宣言「実力に差がある」

公開練習で強烈なキックを見せるスアレック・ルークカムイ(左)(C)M-1 Sports Media


 K-1初参戦が決まったスアレック・ルークカムイ(31=タイ)が18日、都内で公開練習を行った。

 「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(3月21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦で、小宮山工介(31)と対戦するスアレック。この日も“超攻撃型ムエタイ”と呼ばれる持ち味の強烈なパンチとキックを見せ、優勝宣言した。

 12歳でムエタイを始め、2大殿堂の1つラジャダムナンスタジアムやムエタイのテレビマッチBBTVで活躍。140戦以上のキャリアを誇り、2015年以降は60キロの日本のトップ選手たちを次々と撃破してきた。昨年11月にはREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントで優勝し、K-1参戦を熱望していた。

 対戦相手の小宮山について、スアレックは「試合になると逃げて女々しい」と一蹴。さらに、武尊戦も見据え「全く問題ない。自分と他のトーナメント出場選手とでは実力・経験に差がある。ムエタイがナンバーワンで、俺はトーナメントで優勝する自信がある」と自信たっぷりだった。

関連するニュースを読む

花月、木村花組が6度目防衛「強い相手とやりたい」

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ゴッデス・オブ・スターダム選手権は、王者で大江戸隊の花月、木村花組が、挑戦者で正規軍の岩谷麻優、中野たむ組を破り、6度目の防衛を果たした。

 大江戸隊を脱退した中野が、大江戸隊からベルト奪取なるかが注目された一戦。試合開始からいきなり、岩谷、中野が木村を襲撃。中野は、木村にバックドロップの連発やバックスピンキックなどで3度もカウント2まで追い詰めた。しかし、大江戸隊が態勢を整えると、徐々に流れは大江戸隊に。最後は大江戸隊のリーダー花月が、中野に大江戸コースターを決め勝利した。

 試合後花月は「岩谷、中野、そんなもんか。10分ちょっとで終わっちまったよ。うちらはもっと強い相手とやりたいんだよ」と、挑戦者組に厳しい言葉を投げかけた。敗れた中野は「絶対、大江戸隊からそのベルトを取ることをあきらめません」と悔しさいっぱいに話した。

関連するニュースを読む

紫雷イオ6度目防衛も17歳渡辺桃の成長に驚き

6度目の防衛戦を果たした紫雷イオ

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。

 同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、「スターダムの未来を背負う」と意気込む渡辺が、試合開始から紫雷に激しいエルボー攻撃。さらに助走をつけてのドロップキックやハイキックなどで、ベルト奪取への執念を見せつけた。スイング式DDTで紫雷の動きを鈍らせる場面もあった。それでも、王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気迫と気持ちは伝わった。同じクイーンズ・クエストとして誇らしかった。桃の成長に驚かされた。だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

紫雷イオ対渡辺桃。挑戦者渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

関連するニュースを読む

那須川公開スパ中止、古傷左足首「折れているかも」

元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(右)とポーズをとる那須川天心(撮影・野上伸悟)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷のため中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)のジムオープン記念で、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区大会のスアキム戦後に古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。

関連するニュースを読む

ミトリオン、元UFCヘビー級同士の対決を制す


 米国総合格闘技団体ベラトールの新ヘビー級王座決定トーナメント1回戦が16日(日本時間17日)、米アンカスビルで開催された。

 元UFCヘビー級同士の対決は、115キロのマット・ミトリオン(39=米国)が、120キロのロイ・ネルソン(41=米国)に判定勝ちした。ミトリオンと日本でのUFC大会に2度出場したネルソンは、重いパンチの応酬で大激闘を展開。判定は2人が1ポイント差でミトリオン、1人がドローの僅差の2-0判定だった。ミトリオンは「多くのパンチを入れたが彼は本当にタフだった」とネルソンの奮闘をたたえた。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

那須川天心が左足首負傷、元王者との公開スパー中止

那須川天心(2018年2月2日撮影)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷で中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)が新規オープンしたジムお披露目の記念として、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で強敵スアキム・シットソートテーウ(22=タイ)に5回判定勝ちした後に、古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父・弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。那須川は、5月6日のRIZIN福岡大会や、6月17日のRISE幕張メッセ大会とビッグイベントを控えており無理はできない状態で、弘幸氏も「年末の前から痛めていたところ。無理はさせたくない。このあと1週間ぐらいで決めたい」と話した。

 那須川に代わって、三浦氏はジムの篠塚辰樹(19)と2回のスパーリングを行った。リングに熱い視線を注いでいた那須川は「プレッシャーのかけ方がすごい。上下の散らしのパンチも参考になった」と話していた。三浦氏は「実戦形式のスパーは引退してから初めて。那須川君には注目している。パンチの技術もパワーもすごい。ボクシングをやったとしても世界チャンピオンに絶対なれる。それぐらいのパンチがある」と話していた。

関連するニュースを読む

蝶野正洋、ケンカキックで武藤を挑発「お荷物だよ」

蝶野(左)に低空ドロップックを浴びせる武藤(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)が16日、後楽園ホールで行われたプロレスリングマスターズ大会でリング復帰を果たした。メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州、藤波、獣神サンダー・ライガー組が対決。

 セコンドとして登場した蝶野は、試合中、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤はリングに入り、武藤にケンカキックを浴びせ、勝利をアシストした。蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。試合後は天山に「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

関連するニュースを読む

蝶野がリング復帰、T2000再集結で武藤組を撃破

再結成したTEAM2000。左から天山、ヒロ斉藤、蝶野、スーパーJ、AKIRA(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)がリング復帰を果たした。

 メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州力、藤波辰爾、獣神サンダーライガー組が対決。セコンドとして登場した蝶野は「みんな年取ってんだこらー! チーム2000こそが、新日本プロレスを支えた。今日の主役はチーム2000だ」と超満員の会場に向かって吠えた。

 試合になると、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤は、エプロンサイドとリング内で、武藤にケンカキックと、全盛期をほうふつさせる動きで会場を沸かせ、天山の勝利をアシストした。試合後、蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。インタビュールームでは「オレもこういう大会がいいのか悪いのか、はっきり判断ついていない。今日のような4対4の8人タッグは、チームの力がすべて。歴代のチームの中でもチームワークで1番のチームが決めた役割を果たした試合を見せられた」と満足そうに振り返った。久々にタッグを組んだ天山には「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

 一方、敗れた武藤は「(蝶野の)蹴りは効いた。あの一発の蹴りは、離れ離れになった憎しみのすべてがこもっていた一撃だった」と悔しそうに話した。怒りが収まらない長州からは「蝶野がリングに上がるときに声をかけてくれ」と再戦を求められた。

武藤(下)にイス攻撃する蝶野(撮影・中島郁夫)
武藤(右)と対峙する蝶野(撮影・中島郁夫)

関連するニュースを読む

グレート小鹿ら214歳トリオが平成維新軍に勝利

勝利した左から百田光雄、グレート小鹿、タイガー戸口(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆1639人(超満員札止め)


 現役最年長のプロレスラー、グレート小鹿(75)が、タイガー戸口(70)百田光雄(69)と214歳トリオを結成し、越中詩郎、青柳政司、斎藤彰俊の平成維新軍をやっつけた。

 ゴングが鳴る前に襲撃を受けた小鹿は、場外に落とされ、越中らから集中攻撃を浴びた。リング上でも相手に捕まり、一方的に攻め立てられた。

 それでも、顔面かきむしりや、かみつき攻撃を繰り出し、形勢は逆転。最後は、謎のマスクマンの乱入にも助けられ、混戦のすきに小鹿は青柳を丸め込んだ。

 試合後小鹿は「相手は合計30歳以上若いけど、リングに上がった以上、年は関係ない。フォールを取れたから良かったよ」と笑顔で話した。09年両国大会以来の試合となったタイガー戸口は「上に1人、小鹿さんが頑張っているから、オレらも元気でいないといけない」と話した。百田は「超満員の、昔からのお客さんがいて、このじじい連中に力を与えてくれた。今日はプロレスがやりやすかった」と満足そうに話していた。

関連するニュースを読む

ライガーが3月に米国遠征、ミステリオとの対戦も

獣神サンダーライガー(左)とレイ・ミステリオJr.


 米国で人気の高い新日本プロレスの獣神サンダーライガーが3月に米国に遠征し、3大会に出場することが16日までに分かった。

 ライガーは3月11日に米ラスベガスで開催のFSW大会に参戦。当日は、正午からライガーレスリングセミナーを行い、夜は試合に臨む。3月16日には、米イリノイ州でAAW14周年記念大会に参戦。さらに3月25日には、新日本のロサンゼルス大会に出場。元WWE世界ヘビー級王者獣神サンダーライガーとレイ・ミステリオJr.と対戦する。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

WWEセイン王座戦乱入、反則のベイズラー蹴散らす

NXT女子王座戦に乱入し、反則攻撃した挑戦者ベイズラー(手前)にエルボーを見舞うセイン (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇14日◇米アトランタ・センター・ステージ・シアター


 17年メイ・ヤング・クラシック・トーナメント覇者カイリ・セイン(29)がNXT女子王座戦線に加わった。

 同王者エンバー・ムーン(29)が挑戦者シェイナ・ベイズラー(37)との2度目の防衛戦での場外戦。王者が負傷した左腕を執ように攻められ、バリケードを使った攻撃で滅多打ちにされた。レフェリーの注意を無視する挑戦者の前に、セインが乱入。ダイビングエルボー、さらにリングでも豪快にスピアーを決めて反則の多いベイズラーを蹴散らし、傷ついたムーンに肩を貸してリングをあとにした。試合は反則裁定となり、王座の移動はなかった。

 アスカに続き、NXT女子王座奪取を狙う「海賊姫」セインにとって、ベイズラーは最大のライバルになりそうな気配。王者ムーン、ベイズラー、セインによるベルト争いが展開されそうだ。

関連するニュースを読む

大森隆男3・25復帰 アジアタッグ王座奪回へ意欲

首の故障から3月25日のさいたまスーパーアリーナで復帰を発表した大森隆男


 全日本プロレスの大森隆男(48)が15日、横浜市内の事務所で会見し、3月25日のさいたまスーパーアリーナ大会で復帰すると発表した。

 大森は先月10日に、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため1月いっぱいの欠場を発表していたが、復帰が遅れていた。

 大森は「約1カ月半くらい、いろいろ治療法を試して、自分にものすごく適している治療を継続し、医者からトレーニングを開始していいと言われた。順調に回復し、試合を考えられるようになった。3月25日の大会に向け、トレーニングに専念し、復帰戦を戦いたい」と話した。大森によると、発症当時は首のつまりと、両手のしびれが重く、プロレスができる状態ではなかったという。

 復帰戦については「ボクの希望としては、アジアタッグのベルトに挑戦したい。(3日の)横浜大会で(アジアタッグ王座を奪取した)秋山と永田の戦いに刺激を受けた。パートナーは考えているが、今日ここで口にすることはできない」と話した。さらに「アジアタッグ王座は思い出のあるタッグベルト。何度でも挑戦したいと思う」とベルトへの思いも語った。

 また、3月25日のさいたまスーパーアリーナ大会では、3日の横浜大会で諏訪魔を襲撃した藤田和之、ケンドー・カシン、NOSAWA論外(はぐれIGFインターナショナル)と、諏訪魔、佐藤光留、岡田佑介(エボリューション)との6人タッグ戦も決定した。

関連するニュースを読む

野杁正明と卜部功也が公開スパーリング

「2人でベルトを巻いて写真を撮りたい」というスーパー・ライト級王者の野杁正明(左)と、ライト級挑戦者の卜部功也(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・ライト級王者の野杁正明(24)と、元スーパー・フェザー級王者の卜部功也(27)が15日、野杁所属の東京・K-1ジム恵比寿で、公開スパーリングを行った。

 2人はさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ともにタイトルマッチを行う。野杁は大和哲也(30)の挑戦を受け、卜部はライト級で王者ウェイ・ルイ(26=中国)に挑戦するが、そろって好調ぶりをアピールした。

 この日、ともに減量前の75キロで拳を合わせた2人。互いに小気味の良いパンチ、重量感のある蹴り技を見せた。野杁が「試合のような感覚でスパーでき、良い経験になった」と言えば、卜部も「パンチと蹴りのバリエーションが勉強になった」とそろって収穫を得た。

 そして、タイトル戦について「功也君はルイに普通に勝てる。自分は1番注目される大会で、注目される試合内容で勝つ」という野杁の発言に、卜部は「(勝てると言われて)うれしいけど、がんばらねばと思う。このチャンスをしっかりモノにしたい」と、タイトル奪取の決意を新たにしていた。

関連するニュースを読む

黒潮“イケメン”二郎ド派手に「やりたいことやる」

W―1リザルトチャンピオンとなった黒潮“イケメン”二郎は、試合後売店でファンサービス

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール


 W-1の後楽園大会が14日行われ、W-1リザルトチャンピオンシップは、挑戦者の黒潮“イケメン”二郎(25)が、王者伊藤を破り新チャンピオンとなった。

 黒潮は、体格で上回る伊藤のパワーに、左腕の集中攻撃で対抗。コツコツとダメージを与え続け、最後は得意のムーンサルトプレスの連発で、21分52秒に勝利した。手鏡にピンクのスーツ、派手な入場パフォーマンスが人気の黒潮は「このベルトでオレのやりたいことをやっていく。まず、デザインを変える。そして、このベルトにはイケメンしか挑戦させません」と勝手に宣言した。

関連するニュースを読む

RIZIN日程発表 堀口恭司vsマッコールが実現

RIZINの18年開催日程


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で今年の主要5大会の日程と、5月6日にマリンメッセ福岡で開催のRIZIN9大会の決定カードを発表した。

 福岡大会では、昨年の男子バンタム級トーナメントの王者堀口恭司(27)が、イアン・マッコール(33=米国)と元UFC同士の注目の対決が実現。さらに、女子スーパーアトム級トーナメント王者浅倉が、カラジャニスと対戦する。昨年末の大会で才賀を破り一躍注目を浴びたアウトサイダー出身の朝倉は、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたケイプと対戦。キックボクシング界の神童、那須川の参戦も決定した。

関連するニュースを読む

征矢学が覚醒リベンジ 芦野、立花組を粉砕 W1

W―1チャンピオンシップ王者芦野組に勝利し、芦野に挑戦を宣言した征矢学(左)とタッグパートナーのAKIRA

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆998人


 征矢学(33)がついに覚醒した。セミのタッグマッチでAKIRAと組んで、W-1チャンピオンシップ王者の芦野祥太郎と立花誠吾組と対戦。

 1月28日の春日部大会では、自慢のアゴヒゲを立花にハサミで切られ、芦野に「やる気がないなら辞めろ」と罵倒されていた。タッグを組んだAKIRAからは「目を覚ませ」とハッパをかけられ臨んだ一戦。

 序盤は、王者組の連携にAKIRAがつかまり大苦戦。その後も、セコンドが乱入し、征矢もボコボコにされた。その後、AKIRAが捕まり、立花が持ち込んだハサミで髪の毛を切られると、征矢の怒りが爆発。リング内に飛び込むと、芦野、立花を両腕のラリアットで粉砕。最後は、立花をワイルドボンバーで仕留め、春日部のリベンジを果たした。

 試合後マイクを握ると「オイ、お前ら。そんなに汚いことしかできないのか。ベルトの次の挑戦者、誰もいなかったな。次は、そのベルトにオレが挑戦させてもらう」と芦野に向かい宣言した。芦野も「目を覚ますのがおせーんだよ。やってやるよ。3月14日、防衛戦決定だよ」と防衛戦を決めてしまった。試合後のインタビュールームでは「AKIRAさんの熱い思いが、目を覚まさせてくれた。それともう一つ。全日本の3冠王者に挑戦したKAI、新日本のIWGPヘビー級王者オカダに挑戦したSANADA、大日本のストロングヘビー級王者に挑戦する中之上、みんなW-1にいた仲間たち。そいつらが頑張っているから、オレもと思った。W-1を変えていくぞ!」と征矢は力強く言った。

関連するニュースを読む

黒潮“イケメン”二郎が新王者、挑戦はイケメンだけ

W―1リザルトチャンピオンとなった黒潮“イケメン”二郎は、試合後売店でファンサービス

<W-1:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆998人


 W-1リザルトチャンピオンシップは、挑戦者の黒潮“イケメン”二郎(25)が、王者伊藤貴則を破り新チャンピオンとなった。

 黒潮は、体格で上回る伊藤のパワーに、左腕の集中攻撃で対抗。コツコツとダメージを与え続け、コーナーに乗った伊藤にフランケンシュタイナーを見舞い動きを止めた。

 最後は得意のムーンサルトプレスの連発で、21分52秒に渡る激戦に勝利した。手鏡にピンクのスーツ、派手な入場パフォーマンスが人気の黒潮は、会場のイケメンコールに気を良くして「このベルトでオレのやりたいことをやっていく。まず、デザインを変える。そして、このベルトにはイケメンしか挑戦させません」と勝手に宣言した。

関連するニュースを読む

WWE元王者の戸沢陽まさかのフォール負け初戦敗退

アンドリューズ(左)に蹴りを入れる戸沢 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:2O5Live大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 クルーザー級王座決定トーナメント(16選手出場)で、元同級王者戸沢陽(32)が初戦で姿を消した。

 1回戦でマーク・アンドリューズと対戦。シャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダをたたき込むなど再三、チャンスを演出したものの、アンドリューズの巧みな攻撃に対して次第に苦戦の展開に。最後はシューティングスターを回避しながらキックを成功。そのまま丸め込んだが、逆に相手に抑え込まれ、まさかのフォール負けを喫した。

 同トーナメント決勝は4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で開催される。試合前、戸沢は「レッスルマニアに行く俺を誰も止められない」と意気込んでいたが、勝ちあがることはできなかった。

関連するニュースを読む

3・11WWEヘビー級王座戦5WAYマッチに変更

コービン(左)とのシングル戦で負けたオーエンズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 3月11日のPPV大会「ファストレーン」で予定されていたWWEヘビー級王座戦は3WAYから5WAYマッチに変更となった。

 既に挑戦権を持っていたケビン・オーエンズ(33)とサミ・ゼイン(33)による暴走が原因で、同級王者AJスタイルズ(40)にとって過酷な防衛戦となってしまった。

 当初はWWE王座挑戦権をかけたバロン・コービン(33)-ドルフ・ジグラー(37)のシングル戦が組まれていた。ところが試合前、オーエンズとゼインがコービンとジグラーを邪魔するように襲撃。はぐれコンビの身勝手な行動を受け、シェイン・マクマホン・コミッショナーによってオーエンズ-コービン、ゼイン-ジグラーのシングル戦が組まれ、かつ勝者が王座戦挑戦権を得られるという裁定が下された。

 オーエンズはコービンの必殺技エンド・オブ・デイズを食らって敗退。ゼインもジグラーのスーパーキックを浴びて敗れたため、来月11日の王座戦は王者AJスタイルズがオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラーを迎え撃つ5WAYマッチに決まった。4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、18年ロイヤルランブル優勝者中邑真輔(37)が挑戦する王者はAJスタイルズ以外のレスラーに代わってしまうのか注目される。

関連するニュースを読む

アマから転向の村田夏南子はジャンと対戦

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーのチョコレートを渡す村田夏南子


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、5月6日に福岡・マリンメッセ福岡で開催するRIZIN9大会のカードと出場選手を発表した。

 昨年のバンタム級トーナメントに優勝した元UFCの堀口恭司(27)が、同じく元UFCの強豪イアン・マッコール(33=米国)と対戦。昨年の女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ(20)は、メリッサ・カラジャニス(30=カナダ)と対戦する。前田日明氏がプロデュースするアウトサイダー出身で、昨年末にRIZINデビューした朝倉海(24)が、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたマネル・ケイプ(24=アンゴラ)と対戦。女子アマチュアレスリングから転向の村田夏南子(24)は、ウェイリー・ジャン(28=中国)と対戦する。また、昨年末のキックボクシング・ワンデートーナメント優勝で、プロレビュー以来29連勝中の那須川天心(19)、同じくキックの北井智大(26)の出場も決定した。

 会見に出席した浅倉は「チャンピオンになって第1戦だけど、ここからが新しいスタート。追われる立場で緊張するが、その中で高い目標を持って、今年は全勝、勝ち方もこだわって、1本かKOで勝ちたい」と抱負を話した。昨年末のデビュー戦では才賀紀左衛門にKO勝ちした朝倉は「対戦相手は面白い選手で、オレが1番やりたいと思っていた相手。間違いなく1番面白い試合になる。失神させて黙らせたい」と自信たっぷりに話した。16年末の大会で中井りんに敗れて以来のRIZIN参戦となる村田は「一昨年の大みそかに負けて、去年はケガして手術してどん底にいた状態。相手は強いが、はい上がってやろうという思いがある。(中井に)リベンジするには負けられないので、頑張ります」と話していた。

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーノチョコレートを渡す朝倉カンナ

関連するニュースを読む

RIZIN ナンバー大会に変更 今季日程発表

5月6日、福岡で開催のRIZIN9大会に出場する選手たち。左から榊原実行委員長、村田夏南子、浅倉カンナ、朝倉海、高田統括本部長


 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、今年の主要大会の日程を発表した。

 すでに発表された5月6日の福岡大会を、RIZIN9大会と、今回からナンバー大会に変更。7月29日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN10大会、8月12日の愛知県体育館大会がRIZIN11大会、9月30日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN12大会、12月31日のさいたまスーパーアリーナ大会がRIZIN13大会となる。

 榊原信行実行委員長(54)は「ここまで11大会をやってきたが、過去を振り返るのにナンバーがあった方がわかりやすいという指摘もあり、15年大みそかの2大会をエピソードゼロとして、16年4月の名古屋大会をRIZIN1としてナンバーをふりました」と理由を説明した。また、今年の抱負として「今年はメインシリーズとして5大会。そのほかに、メインシリーズとは違う形の大会を企画している。秋口には海外大会も視野に入れている。今年は冒険しようと思う。これまでのスタイルにこだわらないチャレンジをしていきたい」と話した。年末、2回の開催をしてきたさいたまスーパーアリーナでの興行は、12月31日の1回にして、収容人数を2万5000人程度に増やして開催する。

関連するニュースを読む

北京五輪柔道銅メダリストのラウジーがロウと契約

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで初代UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31=米国)がWWEのロウと契約することが12日(日本時間13日)、決定した。

 ロウのGMカート・アングル(49=米国)が、米サンノゼで開催のロウ大会で発表した。ラウジーは1月28日のPPV大会に来場し、女子ロイヤルランブルに優勝したアスカ(華名、36)に握手を求めた。拒絶されたが、両者の対決が現実味を帯びてきた。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

波乱!挑戦者ゼウス組が世界タッグ選手権前哨戦制す

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール


 25日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪第2競技場)での世界タッグ選手権前哨戦が行われた。

 第6試合の8人タッグで、王者組の宮原健斗、ヨシタツ組が、野村直矢、崔領二と組んで、挑戦者のゼウス、ボディガー組にKAI、TAJIRIのチームと対戦。挑戦者のゼウスが、宮原をジャックハマーで仕留める波乱となった。

 ゼウスは試合後「こんなもんやった。本番でも時速200キロの直球で、オレらの勝ちや。大阪で、ゼウス、ボディガーが宮原、ヨシタツをぼこぼこにしばいたる」とベルト奪取を宣言した。敗れた宮原は無言で控室に引き揚げ、ヨシタツは「前哨戦、前哨戦だ」と言うのが精いっぱいだった。

関連するニュースを読む

秋山準「何でもいいよ」ヤケで挑戦者決定戦実施へ

勝利した秋山組。左から丸山敦、1人置いて秋山準、ウルティモ・ドラゴン(撮影・鈴木正人)

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール


 GAORA TV王者秋山準(48)が、7度目の防衛を果たした。

 挑戦者の西村修と、6人タッグ戦で、リーダーの秋山と西村が対戦相手の誰かをフォールしたら勝利という変則ルールで行われた。秋山は丸山、ウルティモ・ドラゴンと組み、西村、渕、阿部組と対戦。秋山は、味方の丸山の危なっかしい戦いと、ウルティモ・ドラゴンがルールを理解していなかったことで、苦しい戦いを強いられた。再三のピンチをしのぎ、最後は渕を横入り式エビ固めで破り勝利した。

 試合後、丸山から「次はバトルロイヤルで挑戦者を決めたい」と言われた秋山は「もう、何でもいいよ」とヤケ気味に提案を受け入れた。丸山は3月19日の後楽園大会で、第1試合の前に、秋山の挑戦者を決定するバトルロイヤルを実施することを勝手に決めてしまった。

渕(下)をフォールし勝利した秋山(撮影・鈴木正人)

関連するニュースを読む

近藤修司が波乱演出!世界Jr王者青木篤志を粉砕

青木に勝利しマイクパフォーマンスする近藤(撮影・鈴木正人)

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール


 ジュニアのNO・1を決めるジュニア・バトル・オブ・グローリーが開幕し、Aブロックで、世界ジュニア王者青木篤志が、W-1の近藤修司に敗れる波乱があった。

 かつてともに戦い、13年に全日本を退団した近藤と青木は、互いに厳しい攻防を展開。近藤がパワーで押せば、青木は関節技で近藤を追い詰めた。終盤は、互いの意地をかけたバックドロップの応酬も見られたが、最後は近藤がキングコングラリアットで青木を粉砕した。

 近藤は「全日本プロレスは青木が勝つと思って、オレの試合をメインに組んだんだろうが、ハッピーエンドじゃなくてバッドエンドだよ。青木は強くなっているけど、オレ進化している。40歳になったけど、全盛期だ。オレが、もうこのブロック1位は決まりだろう。決勝で誰が来るのか楽しみにしているよ」と不敵な笑みを浮かべて言った。

 同じAブロックで、2年目の岡田佑介が佐藤恵一を破り、白星発進。岡田はファンの岡田コールに「こんなどうしようもない、何の取りえもないオレを、ファンのみなさんは最後まで応援してくれた」と感激していた。

 Bブロックで、昨年優勝の2年目、岩本煌史が難敵佐藤光留を破り、連覇へ向け幸先のいいスタートを切った。岩本は「去年の決勝で佐藤にレフェリーストップ勝ちしたけど、今日はきっちり3カウント取った。この1勝は大きい。全日本のジュニアを盛り上げるために、このリーグ戦は負けるわけにはいかない」と厳しい表情で話していた。

青木(手前)を投げ飛ばす近藤(撮影・鈴木正人)

関連するニュースを読む

元WWE女子王者アイボリーが18年度殿堂入り

18年度のWWE殿堂入りを果たしたアイボリー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEは12日(日本時間13日)、元WWE女子王者アイボリー(56)の18年度殿堂入りを発表した。ゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン)に続き、18年で第3号の殿堂入りとなる。

 80年代半ば、女子団体GLOWでプロレス界に入り、99年にはディーロ・ブラウン、マーク・ヘンリー組のマネジャーとしてWWEデビューした。健全さを象徴する白のワイシャツ、ロングスカート姿の女性検閲官キャラで、ヒールユニット「ザ・ライト・トゥ・センサー」の一員として活躍。ファビュラス・ムーラ、リタ、トリッシュ・ストラタス、ジャクリーンらとし烈な争いを繰り広げ、WWE女子王座を3度獲得するなど、WWEの女子革命の礎を築いた。

 殿堂入り式典「WWEホール・オブ・フェーム2018は4月6日(同7日)米ルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

関連するニュースを読む

240勝無敗のWWEアスカ、会場に異例ビデオ映像

先月のPPV大会で初開催された女子ロイヤルランブル戦で優勝を飾った時のアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 18年女子ロイヤルランブル初代女王となった無敗のアスカ(36)の異例プロモーション映像が会場で流れた。

 15年10月7日、傘下のNXTでデビューした日から無敗記録がスタート。860日が経過した今、240勝無敗の戦績を誇る。NXT女子王座も523日も保持し、無敗のままで王座返上した。

 昨秋、1軍のロウ昇格を果たし、PPV大会のサバイバーシリーズで勝ち残り、同じくPPV大会で30人が競い合う女子ロイヤルランブル戦でも優勝の快挙を成し遂げた。サバイバーシリーズとロイヤルランブルを優勝した選手は過去にザ・ロック、リック・フレアー、ランディ・オートン、ローマン・レインズの4人しかいない。

 既に4月8日のレッスルマニア34大会での女子王座挑戦権を獲得している。恐ろしく、堂々とした、容赦のない、無敵のアスカの決めぜりふは「誰も私には敵わない」。なおアスカは28日のPPV大会「エリミネーション・チェンバー」で、巨漢女子ナイア・ジャックス(33)とのシングル戦を控える。もし負ければジャックスも挑戦者となり、レッスルマニアで女子王座戦を戦うことになるため、アスカにとっては絶対に負けられない一戦となる。

関連するニュースを読む

ベイラーかロリンズか金網マッチの最後の出場者は?

ブレイ・ワイアット(左下)をロリンズとともに同時フォールするベイラー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 最後の出場切符はベイラー? ロリンズ? 6選手の金網マッチで競われるエリネーション・チェンバー戦(2月25日、米ラスベガス)の最後の出場者を決める5人による出場決定戦がメインで開催された。

 元新日本プロレスのフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)をはじめ、マット・ハーディ、アポロ・クルーズ、ブレイ・ワイアット、セス・ロリンズがリングイン。白熱の攻防が展開された。セカンドロープからスーパープレックスを狙ったワイアットをベイラーとロリンズが捕獲。連係してパワーボムを決め、マットにたたきつけた。そのまま両者は同時にワイアットを抑え込んで3カウントを奪取した。

 勝者が2人となり、エリネーション・チェンバー戦出場者がベイラーかロリンズ、どちらになるのかハッキリしない状況で試合はが終わってしまった。既に出場が決まるジョン・シナ、ブラウン・ストローマン、アライアス、レインズ、ザ・ミズととも出場するのはどちらになる?

関連するニュースを読む

元UFC絶対女王ラウジーがロウと正式契約 WWE

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 WWEと契約した元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジー(31)は、ロウを主戦場とすることが決まった。カート・アングルGM(49)が25日に開催されるPPV大会「エリミネーション・チェンバー」でロウと正式契約を結ぶことを発表した。

 1月開催のPPV大会「ロイヤルランブル」の会場にサプライズ登場したラウジーは、女子ロイヤルランブル初代優勝者アスカ(36)、ロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(31)が集結したリングに上がり、存在をアピール。最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)の看板を指さし、観衆を熱狂させていた。

 ラウジーは北京五輪柔道70キロ級銅メダリスト。米国人初の女子柔道メダリストになった後、UFCに参戦して初代女子バンタム級王者に就いた。6度の同王座防衛に成功し、絶対女王とまで呼ばれた。現在は映画出演など女優としても活躍している。

先月のPPV大会でフレアー(左から2番目)アスカ(同3番目)ブリス(同4番目)の前に立ったラウジー  (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

関連するニュースを読む

那須川天心「タイの壁を壊せた」デビュー29連勝

判定勝ちし喜ぶ那須川天心(撮影・野上伸悟)

<KNOCK OUT:大田区大会>◇12日◇大田区総合体育館


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で、プロデビューから29連勝を達成した。

 メインでプロムエタイ協会スーパーバンタム級王者スアキム・シットソートーテーウ(22=タイ)に5回3-0判定勝ちした。過去最強といわれる相手と、息詰まる展開から4回終盤には左ストレートでぐらつかせた。スピードに乗った攻撃と高い防御力が光った。那須川は「今までで一番強かったけど、日本人が越えられなかったタイの壁を壊すことができた」と胸を張った。プロデビューから29連勝は将棋界の藤井聡太五段に並ぶ? 快挙。「30連勝と、もっと勝ち続けます」と宣言した。

4回、スアキム・シットソートーテーウ(右)にハイキックを浴びせる那須川天心(撮影・野上伸悟)
スアキム・シットソートーテーウに判定勝ちし、ラウンドガールと喜ぶ那須川天心(撮影・野上伸悟)

関連するニュースを読む

那須川デビュー29連勝、最強に勝利「ボクが最強」

スアキム・シットソートーテーウ(右)に判定勝ちし喜ぶ那須川天心(撮影・野上伸悟)

<KNOCK OUT:大田区大会>◇12日◇大田区総合体育館


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で、プロデビューから29連勝を達成した。メインで、現プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者スアキム・シットソートーテーウ(22=タイ)に5回3-0の判定勝ちだった。

 スアキムは、タイではスーパーバンタム級で相手がおらず、2階級上のスーパーフェザー級でも勝ち続けているという強豪。過去最強といわれる相手と、息詰まる展開から4回終盤には左ストレートでぐらつかせた。スピードに乗った攻撃は、左右のパンチの連打に、さらにハイキックを重ねる手数の多さで、スアキムを圧倒。それ以上に、強烈なパンチを打ち込んでくる相手の攻撃を寸前でかわす高い防御が光った。

 那須川は「試合前は負けることも考えた。今までで一番強かったけど、2階級上のチャンピオンに勝ったから、ボクが最強」と胸を張った。プロデビューから29連勝は、将棋界の藤井聡太五段に並ぶ快挙。「今日の試合でちょっと成長できたと思うので、30連勝と、もっともっと勝ち続けていきたい」と話した。KNOCK OUT初の大田区総合体育館超満員4000人のファンに強さを見せつけた。

4回、スアキム・シットソートーテーウ(右)にハイキックを浴びせる那須川天心(撮影・野上伸悟)
3回、スアキム・シットソートーテーウ(左)にパンチを浴びせる那須川天心(撮影・野上伸悟)

関連するニュースを読む

那須川天心、元世界王者三浦隆司さんとスパー実施へ

前日計量を1発でクリアした那須川(左)とスアキム


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)がボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)とスパーリングを行うことが11日、分かった。父親が経営するTEPPENジム(千葉・松戸市)の17日のジム開きに合わせ、教えを請うことになった。

 那須川は今日12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会の前日計量に出席。過去最強の相手スアキム(タイ)とともに55・7キロでパスした。「日本代表としてしっかり倒す」とKO宣言し、スパーについても「三浦さんのスキルを盗みたい」と話した。

関連するニュースを読む

石原夜叉坊「とりきれんかった」悔し0-3判定負け

バンタム級5分3回で、ホセ・キノネス(右)に左拳を打ち込む石原〝夜叉坊〟暉仁

<米総合格闘技:UFC221大会>◇11日◇オーストラリア・パース・パースアリーナ


 フェザー級から1階級落としたバンタム級での初戦となった石原“夜叉坊”暉仁(26)は競り合いの末に敗れた。同級5分3回で、ホセ・キノネス(27=メキシコ)と対戦し、1回はテークダウンを許して寝技でも劣勢になったが、2回以降は互角以上の展開に持ち込み、フルラウンドを戦い抜いた。しかしジャッジ3人に支持されず、0-3の判定負けとなった。

 これでUFC通算戦績は3勝3敗。試合後、自身のツイッターで「とりきれんかった。できれへんかった」と悔しい胸の内をつづった。

関連するニュースを読む

UFCマーク・ハント完敗 得意の打撃戦持ち込めず

ブレイズ(右端)に判定で敗れたハント(左端)Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

<UFC:221大会>◇11日◇オーストラリア・パース・パースアリーナ


 ヘビー級5分3回で、同級5位マーク・ハント(43=ニュージーランド)がランカー対決に敗れた。

 同級9位カーティス・ブレイズ(26=米国)と対戦し、1回に2度もテークダウンを許した。

 裸絞めでスタミナを奪われ、2回以降も次々とテークダウンを取られて劣勢となった。強打を生かした得意の打撃戦に持ち込めず、0-3の判定負けで完敗。勝ち名乗りを受けたブレイズとは対照的に、南半球の「準地元」で敗れたハントはオクタゴンで肩を落とした。

 UFCとは残り2試合の契約を残すハントは王座挑戦が遠のいた形となった。

関連するニュースを読む

ベルト獲得権失ったヨエル・ロメロKO勝ち UFC

ロックホールドにKO勝ちして喜びを表現するロメロ

<米総合格闘技:UFC221大会>◇11日◇オーストラリア・パース・パースアリーナ


 メインイベントに組まれた変則的なミドル級暫定王座決定戦は、体重超過でベルト獲得権を失った同級1位ヨエル・ロメロ(40=キューバ)が3回KO勝利を飾った。

 元同級王者の現同級2位ルーク・ロックホールド(33=米国)と対戦。試合の主導権を握り続けると、3回に左拳をヒットさせてダウンを奪取。追い打ちのパンチを浴びせ、レフェリーストップ。同回1分48秒、KO勝ちとなった。

 ロメロは「自分の階級で最高の相手と戦えて本当にうれしい。今回の試合のために必死にトレーニングしてきた。スパーリングやルークが誇るパワーに対抗するために必死にがんばってきたんだ」と喜んだものの、前日計量では規定体重を満たせなかった。ファイトマネーの30パーセントをロックホールドに手渡し、ロックホールドの勝利のみに暫定王座が懸けられていた変則的な暫定王座戦。ロメロの勝利で、暫定王者が誕生しなかった。

ロックホールド(左)と打撃戦を展開するロメロ

関連するニュースを読む