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アスカがロイヤルランブル初代女王「すごすぎやで」

初開催の女子ロイヤルランブル戦で初代女王となったアスカは勝ち誇るように人差し指を突き上げる(C)2018WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇28日(日本時間29日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

 WWE史上初となる女子30人によるロイヤルランブル戦で、ロウのアスカ(36)が初代優勝者となった。

 25番目に登場し、ベラ・ツインズ(ブリー、ニッキー)、サーシャ・バンクスと最後の4人に残った。集中砲火の攻撃を浴びせてきた3人が途中から仲間割れ。バンクスをベラ・ツインズが背後から捕まえて場外葬。ツインズ間でもブリーがニッキーの裏切りを受けて不意打ちで脱落。アスカがニッキーとの一騎打ちになると、ロープ際での攻防から関節技を仕掛けて2人でエプロンに倒れ込み、最後はニッキーを蹴り落として生き残った。

 第1回優勝者となったアスカはWWEで無敗記録をさらに継続中。自らのツイッターを通じて「無敗、連勝、防衛、最短…ワテのヒストリーコレクションにまた歴史的な記録が陳列されました。すごすぎやでホンマ」と喜びを表現した。

 これで4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)での王座挑戦権を獲得。試合後、ロウ女子王者のアレクサ・ブリス、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーもリングインしたが、元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジーの乱入で、ベルト選択ができなかった。後日、あらためて挑戦する王座を決めることになる。

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ドーリング&ジェイムス組が全日本世界最強タッグV

<全日本:後楽園大会>◇11日◇後楽園ホール

世界最強タッグリーグは、ジョー・ドーリング、ディラン・ジェイムス組が優勝した。

最終日に勝ち点12で5チームが並ぶ大混戦も、KAI組、宮原組、秋山組と次々に敗退。最後に残ったドーリング組と、連覇をねらう諏訪魔、石川修司組の勝者が優勝という展開に。最後は、ジェイムスが粘る石川を、チョークスラムで沈め優勝を勝ち取った。

同リーグ3度目の優勝となるドーリングは、指を3本立てて「アリガトウ、ハッピーニューイヤー!」と優勝をファンに報告。さらに、脳腫瘍の手術から復帰した際に、ファンからもらった寄せ書きを、両手で観客席にかざし、深々と頭を下げた。

優勝の要因を聞かれたドーリングは「ビッグハート」と、左胸をたたいてアピール。ジェイムスは「諏訪魔と石川は強かった。最強タッグに出るチャンスをくれたジョーに感謝したい」と笑顔で話していた。なお外国人ペアの優勝は05年のババ・レイ、ディーボン組以来13年ぶり。

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全日本プロレスがキッド氏追悼 渕「若かったね」

5日に60歳で亡くなったダイナマイト・キッドさんの追悼セレモニーでキッドさんの遺影を抱く渕正信(左)

全日本プロレスは11日の後楽園大会で、5日に60歳で亡くなったダイナマイト・キッドさん(英国)の追悼セレモニーを行った。

試合前に全選手がリングサイドに立ち、渕正信(64)が、遺影を抱いてリングに上がり、追悼の10カウントをささげた。

キッドさんは、初代タイガーマスクのデビュー戦の相手など、新日本プロレスで活躍した後、全日本に移籍。いとこの、デイビーボーイ・スミスとのタッグで人気を博した。渕は「若かったね。60歳で亡くなったキッドの遺影を、来年65歳になるオレが持つなんて。試合をやっていて、気持ちのいいレスラーだった。全日本は体の大きな選手が多かったから、結構体を大きくするために無理していたな。もう2度と会えないと思うと、もうちょっといろんな話を聞きたかった」と目に涙を浮かべながら話していた。

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ロリンズ「最悪」GM代理を痛烈批判&撃退 WWE

はしごの最上段でインターコンチネンタル王座ベルトを掲げる王者ロリンズ(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米カリフォルニア州サンディエゴ・バレービューカジノセンター

インターコンチネンタル(IC)王者セス・ロリンズ(32)が、権力を私物化するバロン・コービンGM代理(34)を痛烈批判&撃退した。先にリングに立ち「コービンは威張って、お前の話ばかりしている。やり方が間違っている」と最近の自分勝手なマッチメークについて厳しく指摘した。

さらに現ユニバーサル王者ブロック・レスナーについて「レスナーはこの番組(ロウ)にいないだろ。最後にロウで試合したのは2002年だとさ。16年も前だ。よく許しているよな。今は最悪だ」とGM代理の“失政”ぶりを舌鋒(ぜっぽう)鋭くまくし立てた。GM代理から「オレが永久GMになって、お前に生き地獄を味あわせてやる」と挑発を受けると、ロリンズはTLC(テーブル、いす、はしご)形式のIC王座戦での決着を提示。「オレは仕事が多いんだ」と拒否したGM代理を舌戦で追い詰め、メインイベントでの王座戦を実現させた。

天井に吊されたICベルトをはしごを使って先につかんだ方が勝利という形式。いすとはしごで殴られてダメージを負ったロリンズは反撃を狙ったトペ・スイシーダをキャッチされてテーブルにたたきつけられた。場外戦でスーパーキックをクリーンヒットさせ、コーナートップからフロッグスプラッシュを決めてテーブル葬。しかし王者が登りかけたはしごをレフェリーを務めるヒース・スレーターに倒され、GM代理を助ける行動を起こされた。怒り心頭のロリンズはスレーターをスーパーキックで制裁し、コービンをパワーボムとカーブ・ストンプで倒した。はしごを使ってベルトをつかみ、IC王座防衛に成功した。試合後、16日のPPV大会TLC(米サンノゼ)で挑戦を受ける元盟友ディーン・アンブローズともにらみ合い、火花を散らした。

コービンGM代理(左)にカーブ・ストンプを狙うインターコンチネンタル王者ロリンズ(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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ラウジー“場外戦”でも強さ 挑戦者ジャックス圧倒

盟友ムーン(中央)の勝利を喜ぶロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米カリフォルニア州サンディエゴ・バレービューカジノセンター

ロウ女子王者ロンダ・ラウジー(31)が16日のPPV大会TLC(米サンノゼ)で対戦する挑戦者ナイア・ジャックス(34)との一触即発ムードの“場外戦”を繰り広げた。代理前哨戦でラウジーの盟友エンバー・ムーンがジャックスの仲間タミーナとのシングル戦が組まれ、それぞれがセコンドに入った。

先にタミーナとともに登場したジャックスからは「日曜日(16日)に私はロウ女子王者になる。この拳を顔面に何発も食らわせて、ロンダ伝説を打ち消してやる」と宣言された。その後にラウジーが姿をみせ「私はポーズやトークのためにWWEに来たんじゃない。ファイトのためよ」と言って走り込んだが、ジャックスに場外へ逃げられた。

ムーンとタミーナによる代理前哨戦は白熱の攻防となり、ラウジーはエプロンで試合介入しようとしたジャックスが引きずり落とし、そのまま客席に投げ飛ばした。リング上ではムーンが必殺のエクリプスでタミーナを沈めて勝利。前週のタッグ戦に続き、ラウジーがムーンとの共闘で挑戦者ジャックスを圧倒してみせた。

エプロンサイドにいたジャックス(右)の左足を引っ張るロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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新日祭典でつば九郎リングイン?特別宣伝部長に任命

つば九郎(2018年10月14日撮影)

新日本プロレスの最大の祭典、来年1月4日の東京ドーム大会に、つば九郎が電撃参戦!? 11日に更新されたつば九郎の公式ブログで、新日本プロレスのハロルド・メイ社長から特別宣伝部長に任命されたと明かした。「いちてんよん(1・4)の、とくべつせんでんぶちょうに、にんめいされました~!!! せかいのびーるつめあわせと~いちてんよんの、しょうたいけんつきで、みごとにんめい!!! がさす、めいしゃちょう、わかってらっしゃいます」と書き込んだ。

毎年恒例となった東京ドーム大会。今年はダブルメインとしてIWGPヘビー級選手権試合として王者ケニー・オメガ対棚橋弘至、IWGPインターコンチネンタル選手権試合として王者クリス・ジェリコ対内藤哲也の大一番などが組まれている。ブログで「でも、つばみとはいきません。ほんとうに、ぷろれすずきなひとと、いくんだ~!!!」と宣言したつば九郎。観客に終わらずにリングインもあるかも?

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ノア清宮、打倒杉浦 来年は「NEW シンボル」に

グローバルリーグ優勝のトロフィーを手に「GREAT VOYAGE2018 in YOKOHAMA vol.2」をPRするノアの清宮海斗(撮影・鈴木みどり)

プロレスリング・ノアの清宮海斗(22)が11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、GHCヘビー級王座獲得を宣言した。

清宮は16日の横浜文化体育館大会で、同王者杉浦貴に挑戦する。「杉浦さんを倒して新たな時代の始まりをファンに見せたい」と決意を語った。カナダ武者修行から帰国した昨年12月にGHCヘビー級王者拳王に挑戦を表明。初挑戦となった今年1月6日の後楽園大会で、拳王に敗れた。

今回は、グローバルリーグ初優勝で挑戦権を得て「1年たってベルトへのリベンジもある。グローバルリーグ優勝の勢いもある。今年最大の目標」と杉浦戦に照準を合わせている。ノアの若きエース候補は例年の目標を「NEW シンボル」と書いた。ノアの新しい顔になるためにも、16日のタイトル戦は負けられない。

色紙を手に「GREAT VOYAGE2018 in YOKOHAMA vol.2」をPRするノアの清宮海斗(撮影・鈴木みどり)

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メイウェザー“横暴”の「言いなり…でも仕方ない」

フロイド・メイウェザー

総合格闘技RIZINの榊原信行実行委員長(54)が10日、RIZIN14大会の目玉となる元ボクシング5階級制覇王者メイウェザーの“横暴”に手を焼いていることを明かした。

日本時間7日の那須川との会見で、メイウェザーがほとんど1人でしゃべり、ルールも一方的に決められた。大会には取り巻きなど50人で来日。試合当日のチケットを最前列で100枚要求されたという。「席は無理だが最終的にはメイウェザーの言いなり。でも仕方ないか」と苦笑いしていた。

RIZIN榊原実行委員長(2018年11月17日撮影)

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EVIL組1・4東京D大会での3WAY戦決定

新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」の2連覇から一夜明けて会見を行ったEVIL(左)、SANADA組

新日本プロレスのワールドタッグリーグ2連覇を達成したEVIL(31)、SANADA(30)が一夜明けた10日、都内で会見した。

この勝利により、来年1月4日東京ドーム大会での現IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組が持つ王座への挑戦が決定。今年2連敗しているヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)との3WAYマッチが決まり、EVILは「まとめてぶっ倒してやりたい」と宣言。「さらに爆発的に染め上げていく」と熱い試合を約束した。この日は東京ドーム大会の全カードも発表された。

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RIZEN側「残念」不祥事力士の受け皿扱いゴメン

RIZIN榊原実行委員長(2018年11月17日撮影)

総合格闘技RIZINの榊原信行実行委員長(54)が10日、大相撲の元幕内貴ノ岩(28=モンゴル)の暴行問題について、日本相撲協会を痛烈に批判した。

榊原氏は、31日に新たに開催するRIZIN平成最後のやれんのか! 大会(さいたまスーパーアリーナ)のカードを発表。終了後の会見で、貴ノ岩の引退後の去就について、総合やプロレスなど格闘技界入りもうわさされることに「スキャンダルがあったことで、うちが受け皿と思われるのは残念。ものが言えない。あれが、ちゃんとした(競技)団体と言えるのか。上の人は全部クビにして組織を一新するべき」とまくしたてた。

RIZINでは、無免許運転で引退勧告を受け角界を去った大砂嵐の参戦を認め、9月30日のRIZIN13大会でデビューさせた。しかし、その後、またも無免許運転の疑いが発覚し、10月26日に契約解除していた。榊原氏は「大砂嵐も手を差し伸べたが、あんなことになった。これを見て、ハイ、貴ノ岩というように触手は伸びない。もっと厳しい環境の中で礼節を教えるべき。相撲界の中のうみは、相撲界の中で解決してほしい」と手厳しかった。【桝田朗】

7日、会見に臨んだ貴ノ岩

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石井慧「へこたれずにガンバルンバ」惜敗も前向き

英グラップリングイベント、ポラリス8大会に参戦した石井慧

<英組み技大会:ポラリス8大会>◇9日(日本時間10日)◇英ウェールズ・アイスアリーナ

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が打撃のない英国の組み技(グラップリング)イベントポラリスに初参戦し、ダン・ストラウス(27=英国)に惜敗した。

ヘビー級スーパーファイト15分一本で対戦。前週にセビリアで総合格闘技ルールの王座戦に出場したばかり。連戦の影響か「最初、ぼーとしてしまった」とバックを奪われ両足で胴を絞められて苦戦の展開に。途中から立ち上がっての勝負に持ち込もうとしたものの、試合巧者のストラウスのペースを崩しきれなかった。

1-2の判定負けとなった石井は「いいとことなしでしたが、良い経験になりました。グラップリングなので良い勉強。本業(総合格闘技)に生かします」と落ち込むそぶりはない。すぐに14日開幕となる柔術のNO-Gi(柔術着なし)世界選手権(米アナハイム)にもウルトラヘビー級でエントリー。柔術世界一を狙うため「へこたれずにウニヒピリ(内なる自分)とガンバルンバ」と気持ちを切り替えていた。

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貴ノ岩RIZIN参戦ない「上は全部首に」暴行問題

RIZIN榊原信行実行委員長(18年11月17日撮影)

総合格闘技のRIZIN榊原信行実行委員長(54)が10日、大相撲の元幕内貴ノ岩(28=モンゴル)の暴行問題について、日本相撲協会を痛烈に批判した。

大相撲から引退した貴ノ岩の今後の去就について、総合やプロレスなど格闘技界入りもうわさされるが「スキャンダルがあったことで、うちが受け皿と思われるのは残念。ものが言えない。あれが、ちゃんとした(競技)団体と言えるのか。上の人は全部首にして組織を一新するべき」とまくしたてた。

RIZINでは、無免許運転で引退勧告を受け角界を去った大砂嵐の参戦を認め、9月30日のRIZIN13大会でデビューさせた。しかし、その後、またも無免許運転の疑いが発覚し、10月26日に契約解除していた。榊原氏は「大砂嵐も手を差し伸べたが、あんなことになった。これを見て、ハイ、貴ノ岩というように触手は伸びない。相撲界の中のうみは、相撲界の中で解決してほしい」と手厳しかった。

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ホロウェイが無敗王者との「スーパーファイト」熱望

マックス・ホロウェイ

8日に2度目のUFCフェザー級防衛をしたマックス・ホロウェイ(27=米国)が9日(日本時間10日)、27戦27勝無敗のUFCライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(30=ロシア)との王者対決を熱望したと、米メディアが報じた。

ホロウェイは「階級をライト級に上げ、オクタゴンの中で無敗の王者ヌルマゴメドフに勝った初の選手になりたい」とコメント。

フェザー級からライト級に階級を上げた対決「スーパーファイト」に意欲を見せた。UFC社長ディナ・ホワイトは「ホロウェイのライト級での試合を楽しみにしている」とも米メディアは報じている。

ホロウェイは8日のUFC231大会で同級1位のブライアン・オルテガの挑戦を4回終了、ドクターストップTKO勝ちで強さを証明した。(デーブ・レイブル通信員)

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川尻達也vs北岡悟などRIZINが対戦カード発表

31日、さいたまスーパーアリーナで開催のRIZIN平成最後のやれんのか! に出場する選手たち

総合格闘技のRIZINは10日、都内で会見を開き、31日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」大会(さいたまスーパーアリーナ)のカードを発表した。

同大会は、同日、同所で行うRIZIN14大会の前に、前代未聞の午前中開催(午前9時開始、12時終了予定)で予定されている。この試合のカードとして内田雄大VS小西拓槙、渡辺華奈VS杉山しずか、ムン・ジェフンVS朝倉海、川尻達也VS北岡悟が決定した。北岡は「この場に必要とされて、それが『やれんのか』という問いならば、やりますと答えます」とコメント。川尻は「同じ時代を同じように生きてきた北岡は特別な存在。誰より戦いたい、誰より負けたくない、誰よりつぶしたいと思います。大みそか、最高の川尻を用意します」と意気込みを語った。

榊原信行実行委員長は「大みそか、RIZIN14のスピンオフみたいな形で、やれんのかを開催します。平成最後の日に最後まで冒険心を持ってチャレンジしようと思った」と開催への経緯を説明した。「やれんのか」では6~7試合を実施。午後3時からのRIZIN14と違い、全席指定、5000円のでチケットを販売するという。

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滝澤謙太「KOで」ファンから寄付味方に王座挑戦

寄付型ポータルサイトで海外修行の資金を集め、王座戦に臨むパンクラスの滝澤健太

総合格闘技団体のパンクラス・バンタム級1位滝澤謙太(24=リバーサルジム東京スタンドアウト)がクラウドファウンディングで海外修行の資金を集め、初の王座挑戦に備える。10日、東京・渋谷区で寄付型の新ポータルサイト「ドリームクルー」発表会見に参加。来年3月17日のパンクラス303大会(東京・新木場スタジオコースト)で同級暫定王者ハファエル・シルバ(ブラジル)に挑戦することを自ら発表した。

仮想通貨SKBを用いた全世界参加型クラウドファウンディングとなるドリームクルーは、選手(またタレント)がファンと一緒に成長できると銘打つ新プロジェクト。ファンからSKBで寄付金を募り、選手側は独自で考案したファンサービスを展開していくという。米カリフォルニアのチーム・アルファメールなどへの海外修行を想定している滝澤は「その資金として使わせていただけたら。(募金した)ファンの方にはTシャツをプレゼントしたり、交流会を開いたりしたい」と説明。また王座戦など試合招待するプランも検討中だという。

パンクラスの酒井正和代表には「(滝澤は)イケメンだし華があり、いずれ世界にいく選手。もし(クラウドファウンディングが)定着すれば、次のアスリートにもつながるモデルケースになる」と期待を寄せられた。滝澤は「シルバ選手は強いので『滝澤、どうなんだ』と思われているだろうけれど。KOでチャンピオンになりたい」と意気込んでいた。

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SANADA組が2連覇 現IWGPタッグ王者倒す

SANADA(2016年8月12日撮影)

<新日本:岩手大会>◇9日◇岩手産業文化センター・アピオ

新日本プロレスは9日に岩手大会を行い、ワールドタッグリーグ優勝決定戦でEVIL、SANADA組が現IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組との昨年と同カードの戦いを制し2連覇を達成した。

セコンドの邪道の介入をふりきり、最後はSANADAがタマをラウンディングボディープレスでピンフォールし、勝負を決めた。NEVER無差別級選手権では、挑戦者の飯伏幸太が、王者後藤洋央紀に得意技カミゴェをさく裂させ、新王者となった。

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シェフチェンコが悲願の新王者 判定で因縁相手下す

女子フライ級ベルトを肩にかけ、勝利インタビューを受けるシェフチェンコ(中央)。左端は姉アントニーナさんJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC231大会>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・オンタリオ州トロント・スコシアバンク・アリーナ

空位だったUFC女子フライ級王座決定戦で、ワレンチナ・シェフチェンコ(30=キルギス)が新王者となった。

元UFC女子ストロー級王者ヨアンナ・イェンドジェイチェク(31=ポーランド)と王座を争い、フルラウンドの末、シェフチェンコが3-0の判定勝ちを収めた。手数の多いイェンドジェイチェクに対して的確なパンチで有効打を決め、テークダンも奪取するなど終始、試合ペースを握り続けた。

17年9月のUFC215大会でUFC女子バンタム級王者アマンダ・ヌネス(ブラジル)に挑戦したものの、1-2の判定負け。今年新設された女子フライ級に転向し、悲願の王座奪取となった。キックボクシング時代に3度対戦経験のある因縁の相手を下し、UFCベルトを巻いたシェフチェンコは「ようやくチャンピオンシップを制覇できて本当にうれしい。この瞬間を待ち望んでいたし、最高の気分よ。試合を受けてくれたヨアンナに感謝したい。彼女と戦えたことは光栄だった。彼女は真のプロフェッショナルでチャンピオン」と敬意を表した。

さらに「姉のアントニーナ、チームのみんなに感謝したい。これは私だけの努力じゃない。彼らの力でもある。彼らのおかげで私がいるの。応援してくれるすべての人に感謝している。やったわ」と感慨に浸っていた。

イェンドジェイチェク(左手前)にエルボーを打ち込むシェフチェンコJoshHedges/ZuffaLLC/UFC
イェンドジェイチェク(左)と激しい打撃戦を展開するシェフチェンコJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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2度目防衛のホロウェイ「地球上最恐の男」に挑戦状

フェザー級王座の2度目の防衛に成功した王者ホロウェイJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC231大会>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・トロント

約1年ぶりの王座戦で2度目の防衛に成功したUFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)が5階級上となる最重量級王者に挑戦状をたたきつけた。

同級1位ブライアン・オルテガ(27=米国)の挑戦を受け、緊迫感を漂わせながらホロウェイが試合のペースをコントロール。右ストレートを打ち抜き、粘るオルテガを強打で攻め続けた。4回終了後、ダメージの大きい挑戦者にドクターストップは入り、ホロウェイの4回終了TKO勝ち。最強挑戦者にプロ初黒星をつけたホロウェイは「オルテガは最高のファイター。2人ともヘビー級にいくまでお互いに戦い続けるんじゃないかな」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

出身地ハワイでのUFC開催をもくろむホロウェイは「今回の試合に向けて言ってきたように、ここでやられようが防衛しようが、ライト級に上げるか、それかブラザーの『地球上最恐の男』と言われる(2階級同時制覇王者)ダニエル・コーミエとやってもいいぜ。何だってやる。そのためにいるんだからな。やろうぜ!」と宣言。ライトヘビー級、ヘビー級の両王座に同時君臨するコーミエとのファイトを希望した。

挑戦者オルテガに右ストレートを打ち込むフェザー級王者ホロウェイJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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ホロウェイが頂上決戦制して2度目の王座防衛成功

<総合格闘技:UFC231>◇8日(日本時間9日)◇カナダ・トロント

フェザー級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)が同級1位ブライアン・オルテガ(27=米国)にドクターストップTKO勝ちし、2度目の王座防衛を果たした。

12連勝中で約4年間無敗のホロウェイは、6連勝中のオルテガとの同級頂上決戦に臨んだ。激しい打ち合いとなるが、ホロウェイが主導権を握り、オルテガは2回にパンチの連打で鼻血を流し、顔面を真っ赤に染める場面もあった。4回終了のインターバルで、ドクターが試合続行不能と判断し、4回5分00で堂々の王座防衛となった。(デーブ・レイブル通信員)

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K1皇治、敗戦悔しさも「盛り上げられてうれしい」

K-1大阪大会を盛り上げた皇治(撮影・吉池彰)

前夜のK-1スーパー・フェザー級タイトル戦で、王者の武尊(27)と激闘を演じた皇治(29)が9日、大阪市内で公開会見に臨み、納得の笑顔をのぞかせた。

皇治はエディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)のタイトル戦で、武尊と壮絶な殴り合いを見せた。0-3の判定負けだったが、武尊のパンチが何度ヒットしても最後まで立ち続けた。

「みんなの期待に応えられなかったのは悔しいが、K-1を盛り上げられてうれしい。みんなに感謝している」と、会見場を埋めたファンに御礼の言葉を述べた。

対戦決定前から多くの場で発言し、批判されながらも結果的に大会を盛り上げた皇治。この日は「いや、働いた。疲れた」と本音も漏らしながらも、「次の試合は今は考えていないが、もうちょい格闘技界を盛り上げるために働く」とやる気を見せた。

「K-1 WGP」は来年も大阪大会開催が見込まれる。皇治は、また、違った形で活躍してくれそうだ。

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武尊が過去に終止符、那須川戦は「来年くらいに」

激闘から一夜明け、笑顔の中にも今後の決意を見せる王者武尊(撮影・吉池彰)

第4代K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(27)が9日、大阪市内で会見し、今後の格闘技人生への決意を新たにした。

武尊は前日、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトル戦で、皇治(29)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。そして、試合後のリングとバックヤード会見で、具体的な相手の名前は挙げないながらも、那須川天心戦に言及した。

この日、会見した武尊はまず、皇治戦を振り返り、「最初は憎しみをぶつけ合っていたが、(折れない)気持ちのぶつかり合い、なぐり合いができて楽しかった。初心を思い出した」と笑った。

そして、天心戦に改めて言及。「僕の気持ちとしては必ずやりたい。来年くらいにやれたら良いと思う」とビジョンを明かした。さらに「むこうがベストと言うなら、55キロでも落としますよ」と並々ならぬ決意も見せた。

「”逃げんなよ”とか、そういうことじゃない。実現させるために意思表示した」という武尊。これまで互いに「口撃」し合っていた過去に終止符を打った。後は天心の発言が待たれる。

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武居由樹「たこ焼き食べます」次回防衛戦へ切り替え

3月出直しを誓った武居由樹(撮影・吉池彰)

第2代K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が9日、大阪市内で会見し、エディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での試合内容を、改めて反省した。

武居はムエタイの強豪ヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とのスーパーファイト(ノンタイトル戦)で、延長の末、3-0で判定勝ちしたが、連続KO勝利が4で止まった。

「自分の距離感がつかめなかった。思ったより蹴りが伸びて重かった」という武居。「K-1チャンピオンらしくない試合だった」と反省しながらも「いつまでもくよくよしていてもしょうがない。帰りにおいしいたこ焼きを食べます」と気持ちを切り替えた。

3月には2度目の防衛戦開催が見込まれる。「今回の反省を生かし、強い選手とやりたい。誰でもいい」とやる気を見せた。

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弟対決制したK1朝久泰央「ゆくゆくは武尊選手と」

まずはKrush王座に照準を合わせた朝久泰央(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の朝久泰央(20)が9日、大阪市内で会見し、島野浩太朗(26)からのKrush同級王座奪取と将来のK-1ベルト獲得を誓った。

朝久裕貴(22)の弟、朝久泰はエディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで、安保瑠輝也(23)の弟、安保璃紅(21)に3-0で判定勝ちした。

注目の「弟対決」を制した直後には、売り出し中の20歳らしくK-1のタイトルには触れず、「まずはKrushのチャンピオンを狙っていく」と、1歩ずつ階段を上がることを誓っていた。

この日もその方針に変更はなく「島野チャンプは強いが、今、1番欲しいベルト」と早期の挑戦を見据えた。その一方で、「いつになるかは分からないが」と前置きしながらも、「K-1のベルトは強い選手と争いたい。ゆくゆくは武尊選手とやりたい」との野望も明かした。

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K1安保瑠輝也が王座に意欲「挑戦権はあると思う」

関西勢決戦を制した安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級の安保瑠輝也(23)が9日、大阪市内で会見し、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)の持つ王座に挑戦することに意欲を見せた。

安保瑠はエディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで、山崎秀晃(31)に延長14秒、KO勝ちした。一方、弟の安保璃紅(21)は、スーパー・フェザー級で朝久泰央(20)に0-3の判定で完敗した。

大物からのKO勝利にも安保瑠はこの日、「弟といっしょに勝ちたかった。だから心の底からはうれしくない」と本音を漏らした。それでも、K-1のタイトルに質問がおよぶと、目を輝かせた。「K-1の世界チャンピオンになりたい。(今回の勝利で)挑戦権はあると思っている。3月のケーズフェスタ2でやりたい」とアピールしていた。

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林健太「がっつり」同門卜部功也からベルト奪取誓う

K-1ライト級王座獲得に意欲を見せる林健太(撮影・吉池彰)

前夜のK-1ライト級世界最強決定トーナメントで優勝した林健太(24)が9日、大阪市内で会見し、卜部功也(28)の持つ同級のベルト奪取を誓った。

エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での、ワンデートーナメントを制した林。1回戦のニコラス・ギャフィー(22=スペイン)戦こそ、2-1の判定辛勝だったが、その後は2連続KO勝ちした。

準決勝では、自身が昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を、1回戦でKOした篠原悠人(20)を1回2分31秒に仕留めると、決勝では大沢文也(27)から1回にダウンを取られながら、2、3回に各2度のダウンを奪って、逆転した。

この日の会見では「(地元の)関西でめっちゃいいとこ見せられてうれしい。周りの皆が”加古川の誇りや”と言ってくれて鼻が高い」と笑った。

卜部功とおなじK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの所属。タイトルマッチが実現すれば、同門対決となるが、林は全く気にしていない。「僕は仕事の都合で(神奈川県)綾瀬のフライスカイジムで練習することが多く、功也君とはあまりいっしょに練習しない。だから、同門という気はない。がっつり挑戦したい」とやる気満々。卜部功とは前夜の優勝後「じゃ、3月」とグータッチも交わした。

最前線に一気に躍り出た林の勢いをテクニシャンの卜部功が止められるか。注目が集まりそうだ。

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王者武尊が皇治に判定完勝、那須川戦「実現させる」

3回、ハイキックを放つ武尊(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪

K-1スーパーフェザー級タイトル戦で王者武尊(27)が皇治(29)に3-0で判定勝ちした。初の大阪開催で地元の皇治が奮闘したが、武尊が力の差を示した。

武尊が魂の打ち合いを制した。「人生をかけて取ったベルトを、人生をかけて守りたい」という前日会見の言葉通り、気持ちのこもった拳を皇治にぶつけた。1回に右フックで最初のダウンを奪い、3回には連打で2度目のダウンを奪った。

計量はともにリミットの60キロでパス。「この数カ月、人生をかけて体を作ってきた」。168センチの武尊と「珍しく気合を入れてやってきた」と話す173センチの皇治。心技体を最高レベルまで磨きあげた男同士の激闘がファンを魅了した。前日会見まで、皇治からの挑発で小競り合いが続いたが、試合は、そんなやりとりを忘れさせる真剣勝負となった。

2人は試合後、リング上で健闘をたたえあった。武尊は皇治について「完璧に仕上げて、これだけ粘られたのは初めて」と言った。そして、具体的な名前こそ出さなかったが、ファンが期待する那須川戦について「時期は分からないが、僕は必ず実現させる。K-1最高最強を証明する」と話し、勝利を誓った。

王座を防衛した武尊(撮影・清水貴仁)

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林健太がライト級制す、卜部功也の王座挑戦に名乗り

林健太対大沢文也 3回、大沢(右)を攻め立てる林(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪

日本人同士の決勝となったライト級世界最強決定トーナメントは林健太(24)が、大沢文也(27)に3回1分52秒、KO勝ちして優勝した。

林がトーナメント優勝で卜部功也(28)の持つK-1同級王座挑戦に名乗りをあげた。1回戦でニコラス・ギャフィー(22=スペイン)に2-1で判定勝ちすると、準決勝では、昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を下した篠原悠人(20)に1回KO勝ち。決勝では大沢に、1回にダウンを取られたが、2、3回に2度ずつダウンを奪ってKOした。これで14勝のうち11KO勝ち。「功也君からベルトを奪ってからゴンナパーとやりたい」と、今後の目標を掲げた。

優勝しトロフィーを手にする林(撮影・清水貴仁)

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K1武尊、那須川戦への本音吐露「直談判したが…」

タイトルを防衛し会見場で笑顔をみせる武尊(左から2人目)、左から魔裟斗、武尊、関根勤、久松郁実(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーフェザー級王者・武尊(27)が8日のタイトル戦で、皇治(29)に3-0で判定勝ちした。

そして、試合後のバックヤード会見で、具体的な相手の名前は挙げないながらも、那須川天心戦への本音を吐露した。

「すぐにでもやりたい。誰よりも僕がやりたい」と言う武尊は、言葉を続けた。「実現できるように、いろんな人に直談判したが、ストレスがあった。K-1を悪く言われ、何より悔しい。それをどうにかして、K-1最高にするために動いているが、実現できていない」。

有言実行してはじめて認められることは、本人が1番よく知っている。「今回は僕の意志で言わせてもらった」という武尊は、1年の締めくくりに、勝って言うことを決めていた。

「いろんな人と話をして、難しいこともたくさんあったが、糸口が見えていない状態ではない」という今、武尊は「やるとなったら、全然落ちるんで相手の体重に合わせてやる」と現在の階級にこだわりもない。

「キャリア的にも、ピークでいけるのは、あと1、2年かと思っている」という武尊。魔裟斗は「武尊の発言で距離が縮まる」と後押しした。ファン待望のビッグマッチは「カウントダウン」に入った。

王座を防衛しファンの前でのあいさつで絶叫する武尊(撮影・清水貴仁)

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安保瑠輝也が大物食い、強烈KOでゲーオ挑戦名乗り

山崎秀晃対安保璃輝也 勝利しトロフィーを手にする安保璃輝(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーライト級スーパーファイトで、安保瑠輝也(23)が山崎秀晃(31)に延長14秒、KO勝ちした。同級トップクラスの実力を示し、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)の持つ王座挑戦に名乗りを上げた。

「壊し屋」の異名を持つ安保瑠が、大物食いをやってのけた。互いに左フックでダウンを1回ずつ奪い合い、もつれ込んだ延長戦。若さ、勢い、高さに勝る安保瑠が強烈な左ハイキックでダウンを取って、激闘に終止符を打った。

180センチの高身長でありながら、これまでリミット62・5キロのライト級で戦ってきた。16年11月から4連勝後、今年のK-1・6月大会でゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)にKO負けを喫したが、同9月大会では、山崎の弟分、林健太(24)をKO。そして、今回、階級を一つ上げて、身体面が充実した。

7日の計量はリミットの65キロでパス。「いつも通り減量はきつかったが、体はでかくなってパワーは付いている。対戦相手には10年早いと言われているが、どっちが強いかはっきりさせる」との会見での強気の発言を実践した。「山崎選手にトップ選手の気持ちの強さがあり、途中で自分の気持ちが折れそうになった。でも、皆さんの応援が力になった」と地元の声援を味方に、劇的勝利を飾った。

山崎は「力みすぎて冷静さを欠いていた」と反省するとともに「ガード越しでも強いハイキックが飛んできた」と安保瑠の力を認めた。安保瑠はこの日の勝利でゲーオへの挑戦者に大きく前進した。その動向から目が離せなくなってきた。

山崎秀晃対安保璃輝也 3回、コーナーに追い込みハイキックで攻める安保璃輝(右)(撮影・清水貴仁)

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武尊が皇治下し防衛、那須川戦は「必ず実現させる」

武尊対皇治 王座を防衛する武尊(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆8000人

K-1スーパーフェザー級タイトル戦は、王者・武尊(27)が皇治(29)に3-0で判定勝ちした。初の大阪開催で地元の皇治が奮闘するも、武尊が力の差を見せた。

武尊が魂の打ち合いを制した。「人生をかけて取ったベルトを人生をかけて守りたい」という前日会見の言葉通り、気持ちのこもった拳を皇治にぶつけた。1回に右フックで最初のダウン、3回には連打で2度目のダウンを奪った。

計量は、ともにリミットの60キロでパスした。「この数カ月人生をかけて体を作ってきた」168センチの武尊と、「珍しく気合を入れてやってきた」173センチの皇治。心技体を最高レベルまで磨きあげた男同士の激闘は、浪速のファンを魅了した。前日会見まで、皇治からの挑発で小競り合いが続いたが、試合はそんなやりとりを忘れさせる真剣勝負となった。

2人は試合後、リング上で健闘をたたえあった。武尊は皇治について「完璧に仕上げて、こんだけ粘られたのは初めて」とリスペクトした。そして、具体的な名前は出さなかったが、ファンの期待する那須川天心戦に言及。「時期は分からないが、僕は必ず実現させる。K-1最高最強を証明する」と勝利を誓った。

武尊対皇治 2回、激しくぶつかり合う武尊(左)と皇治(撮影・清水貴仁)

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林健太がKO勝ちで優勝「ゴンナパーとやりたい」

林健太対大沢文也 優勝し感極まる林(撮影・清水貴仁)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇8日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援

日本人同士の決勝となったK-1ライト級世界最強決定トーナメントは、林健太(24)が大沢文也(27)に3回1分52秒、KO勝ちして優勝した。

林が卜部功也(28)の持つK-1同級王座への3月挑戦に名乗りを上げた。1回戦でニコラス・ギャフィー(22=スペイン)に2-1で判定勝ちすると、準決勝では、自身が昨年KO負けしたゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)を、1回戦でKOした篠原悠人(20)に1回KO勝ち。そして、決勝では大沢から1回にダウンを取られながら、2、3回に2度ずつダウンを奪ってKOした。

これで14勝のうち11KO勝ちとなった林。「功也君からベルトを奪ってから、ゴンナパーとやりたい」と24歳のKOマシンは今後の目標を掲げた。

林健太対大沢文也 優勝しトロフィーを手にする林(撮影・清水貴仁)

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1年ぶり試合のホロウェイ「ファンの目覚まさせる」

約1年ぶりの王座戦に臨むUFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ

UFC231大会は8日(日本時間9日)、カナダ・オンタリオ州トロントのスコシアバンク・アリーナで開催される。メインイベントではUFCフェザー級タイトルマッチ5分5回が組まれ、7日(同8日)には同地で前日計量が開かれた。同級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)は144・5ポンド(約65・54キロ)、挑戦者の同級1位ブライアン・オルテガ(27=米国)も144・75ポンド(約65・66キロ)で、それぞれクリアした。

現在12連勝中のホロウェイは今年、3回も試合延期の憂き目にあった。3月のUFC222大会は自らの足首負傷、4月のUFC223大会ではライト級王座決定戦に緊急参戦するはずが、急激な減量による体調不良でドクターストップ欠場。さらに7月のUFC2267大会は神経系の体調不良で試合出場できなかった。昨年12月のUFC218大会で前王者ジョゼ・アルド(ブラジル)に勝利して以来、約1年ぶりの試合で防衛戦となるホロウェイは「オレのことを忘れかけているファンの目を覚まさせないといけない」とやる気満々。結果的に“厄年”となった18年を最高の勝利で締めくくる構えだ。

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元王者M・クロコップが来年2月にネルソンと雪辱戦

ミルコ・クロコップ(16年12月27日撮影)

米総合格闘技団体ベラトールは7日(日本時間8日)、元PRIDE無差別級GP王者ミルコ・クロコップ(44=クロアチア)が来年2月に米国で元UFCのロイ・ネルソン(42=米国)との雪辱戦に臨むと正式発表した。

来年2月16日(同17日)に米コネティカット州アンカスビルで開催される同団体217大会のヘビー級戦で対戦する。

前回は11年10月にUFC137大会で対戦し、ネルソンが3回にバックマウントパンチで、TKO勝ちしている。

(デーブ・レイブル通信員)

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武尊、笑いとかいらない「皇治に勝って証明する」

公開計量で王者武尊(左)と挑戦者の皇治(撮影・吉池彰)

今日8日にエディオンアリーナ大阪で開催されるK-1スーパーフェザー級タイトルマッチの公開計量と会見が7日、大阪市内で行われ、王者・武尊(27)が人生を懸けての勝利を誓った。

武尊、挑戦者の皇治(29)ともにリミットの60キロで計量をパス。会見前のツーショット撮影まで両者無言だったが、皇治が会見で「K-1のベルトしょって、しょってと言っているが、明日からはランドセルをしょってもらう」と自身のサイン入りランドセルを持ち出してから雰囲気が一変。武尊は「笑いとかいらない」と一蹴。「格闘技界変えるって口だけじゃ何とでも言えるが、僕は実行している。明日、皇治選手に勝って証明する」と気合を入れた。

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メイウェザー「楽しませる」那須川戦の非公式強調

記者会見でポーズを決めるメイウェザー(左)と那須川天心(C)RIZIN FF

大みそかのRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で、ボクシング・エキシビションマッチを戦う元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)とキックボクシング界の神童、那須川天心(20)が6日(日本時間7日)、米ラスベガスのメイウェザー・ボクシングクラブでそろって会見した。

メイウェザーは、会見から1時間半前に行われた那須川の公開練習に姿を見せなかった。現地午後4時から予定されていた会見にも30分遅刻。友好ムードのメイウェザーは「楽しませることがすべて。オレはエンターテインメントビジネスの中にいる」と、あらためて非公式戦であることを強調。メイウェザーの広報担当者も「これは真剣勝負にはなるが、ボクシングや総合格闘技の記録には残らない」と説明した。

一方の那須川は、2ラウンドのシャドーボクシングと1ラウンドのミット打ちを公開。2日に渡米し、ラスベガスにある元3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのジムで特訓中と、こちらは超本気モード。会見でも「メイウェザー選手に一太刀入れるために今、練習しているが、人生を懸けてすべてをぶつけたい」と決意を話した。

3分3回、判定決着なしのルールに加え、体重リミット147ポンド(66・7キロ)で8オンスのグローブ使用と、56~57キロで戦う那須川には、不利な材料が多い。それでも那須川は「自分はボクシング、ボクシングで戦うつもりはない。ステップやパンチのタイミングなどキックの技術も生かしながら戦う」と前向きに話していた。【桝田朗】

記者会見で質問に答える那須川天心(C)RIZIN FF

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王者杉浦貴「時代もベルトも渡さない」防衛決意

16日の横浜文化体育館大会で行うGHCヘビー級選手権の公開調印式に臨んだ王者杉浦(右)と挑戦者清宮

プロレスリング・ノアは7日の後楽園大会の試合前に、16日横浜文化体育館で行われるGHCヘビー級選手権、GHCジュニアヘビー級選手権の公開調印式を行った。

GHCヘビー級選手権では、挑戦者の清宮海斗が「この世代を超えたい。杉浦さんを倒したい」と訴えた。迎え撃つ王者杉浦貴は「30歳でノアに入って、デビューして18年間、ずっとノアで戦ってきた。ノアやGHCのベルトへの思いは誰にも負けない。時代もベルトも渡さない」と決意を語った。

GHCジュニアでは、挑戦者の原田大輔が「力の限り倒しにいく」。対する王者鈴木鼓太郎は「どちらがノアのにおいを強く残せるか。もともといたオレなのか、途中から入ってきたやつなのか。そういうことを考えてリングに立ちたい」と話していた。

16日の横浜文化体育館大会で行うGHCジュニアヘビー級選手権の公開調印式に臨んだ王者鈴木(右)と挑戦者原田

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山崎秀晃が計量パス「1ラウンドで」安保戦KO宣言

関西勢同士の対決として注目の山崎秀晃(左)と安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪でK-1スーパー・ライト級スーパーファイトを行う山崎秀晃(31)が7日、大阪市内で公開計量・会見を行い、安保瑠輝也(23)戦の圧勝を約束した。

先月27日の公開練習時の72キロから、この日はリミットの65キロまで絞り込んで現れた176センチの山崎。「チームメートのおかげで最高の練習ができた。大阪の皆さんに最高のK-1を楽しんでもらいたい」と笑った。

対する身長180センチの安保も65キロで計量をパス。「いつも通り減量はきつかったが(1階級上げて)体はでかくなってパワーは付いている。対戦相手には『10年早い』と言われているが、どっちが強いかはっきりさせる」と自信を見せた。

今大会ではAbemaTVからKOボーナスとして、1回なら30万円、2回15万円、3回10万円、延長5万円が贈られる。山崎は「(瑠輝也の得意技)二段蹴りでKOできたらおもしろい。1ラウンドでお願いします」と宣言。安保も「1ラウンドで」と応じていた。

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武居由樹1ラウンドKO宣言「一番目立つ試合する」

計量でともに仕上がりの良さを見せた武居(左)とヨーブアデーン(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪でムエタイ強豪を迎え撃つK-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)が7日、大阪市内で公開計量・会見に臨み、絶好調をアピールした。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とスーパーファイト(ノンタイトル戦)で対戦する。リミットの55キロで計量をパスすると、武居は会見で「明日、大阪大会で一番目立つ試合をする。コンディションがすごく良くて楽しみ。1ラウンドに倒したい」とKO勝利を宣言した。

対戦相手のヨーブアデーンはムエタイの2大殿堂と言われるラジャダムナンスタジアムのミニフライ級元王者。「自分のことをKOするのは難しいと思う。K-1のベルトには興味があるので、まず、明日の試合に勝って考えたい」と、3月のタイトル挑戦も視野に入れた。

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K1武尊、皇治の挑発を一蹴「笑いとかいらない」

公開計量で引き締まった体を見せる王者武尊(左)と挑戦者の皇治(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪で開催されるK-1スーパーフェザー級タイトルマッチの公開計量・記者会見が7日、大阪市内で行われ、王者・武尊(27)が人生を懸けての勝利を誓った。

武尊、挑戦者の皇治(29)ともにリミットの60キロで計量をパスした。その後、会見前のツーショット撮影まで両者無言で会場には緊張感が漂ったが、皇治が会見で「(武尊が)K-1のベルトしょってしょってと言っているが、明日からしょうもんがなくなると思うから、ランドセルをしょってもらう」と自身のサイン入りランドセルを持ち出してから雰囲気が変わった。

武尊は「笑いとかいらない」と一蹴。「格闘技界変えるって、口だけじゃ何とでも言えるが、僕は実行している。明日、皇治選手に勝って証明する」と気合を入れた。

皇治(右)の持ち出したランドセルと宮田K-1プロデューサーの隣で、人生をかけたタイトル防衛を誓う武尊(左)(撮影・吉池彰)

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ゴンナパー「誰が来ても良い」トーナメントVに自信

ゴンナパー(右)と1回戦の相手、篠原(撮影・吉池彰)

8日にエディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が7日、大阪市内で行われ、K-1ライト級世界最強決定トーナメント優勝候補のゴンナパー・ウィラサクレック(25=タイ)が存在感を見せた。

Krush同級王者のゴンナパー。計量をリミットの62・5キロでパスし、余裕の笑顔をのぞかせた。そして、トーナメント優勝と、卜部功也(28)の持つK-1同級王座への3月挑戦を誓った。

ゴンナパーは「計量が終わって楽な気分。決勝の相手は誰が来ても良いと思っている。明日は必ず1番になって、卜部選手に挑戦したい」。1回戦の相手、Krushスーパー・ライト級王者の篠原悠人(20)も眼中にないといった様子を見せた。

今回のトーナメントには当初、卜部功も出場予定で、決勝での顔合わせが期待されていたが、卜部功が11月の練習中、重度の肉離れを負い、全治6週間の診断で欠場を余儀なくされた。

今回の仕切り直しを前向きに捉えたゴンナパー。目標はあくまでもK-1のベルトだ。

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アスカが盟友ナオミを破り準決勝へ 男女混合戦

大喜びのザ・ミズ(右端)の横で、自らがフォールして勝利したことを主張するアスカ(中央)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved.

WWEミックスド・マッチ・チャレンジのトーナメント準々決勝は7日、WWEネットワークで配信され、前回覇者のアスカ、ザ・ミズ組が準決勝進出を決めた。

リーグ戦成績でスマックダウン勢の2位となったアスカ、ミズ組は4位のナオミ、ジミー・ウーソ組との顔合わせ。アスカは盟友でもあるナオミに対し、足首固めやドロップキックで攻め込んだ。逆に交代したミズはウーソのクローズライン(ラリアット)の連打からサモアンドロップまで浴びて劣勢となった。

アスカもヒップアタックをナオミのヒザで迎撃され、ハイキックを食らって倒れ込んだが、ミズのカットで辛うじて2カウントで返した。危機を脱したアスカはエプロンにいたウーソをヒップアタックで場外まで落とすと、丸め込みの攻防からナオミを捕獲し、アスカロック(羽根折式胴絞め裸絞め)でギブアップを奪った。

準決勝進出を決めたアスカ、ミズ組はリーグ戦1位-4位対決を制したRトゥルース&カーメラ組と対戦。準決勝は14日にWWEネットワークで配信予定。なお決勝戦は16日のPPV大会TLC(米サンノゼ)で開かれ、優勝者には来年1月のPPV大会ロイヤルランブルで予定される30選手出場のロイヤルランブル戦で有利な30番目の出場権が与えられることが発表されている。

対戦したナオミ(左)と握手を交わすアスカ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved.

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WWEがスペシャルオリンピックスと協力

2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会の告知の協力をするWWEスマックダウン所属のアスカ(左端)

WWEは7日、UAE・アブダビで開催される19年スペシャルオリンピックス夏季世界大会(3月14日~21日)とのパートナーシップを締結したと発表した。同大会はオリンピック(五輪)同様、夏季・冬季と2年ごとに開催され、知的障害のあるアスリートたちによる世界的なスポーツイベント。中東で初開催となる。

パートナーシップの一環として、WWEはWWEネットワーク、レギュラー番組、PPV大会、ライブイベントなど世界で展開するプラットホームを通じ、告知をサポートする。中東をはじめ、中国、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、米国などで開かれるスペシャルオリンピックスのイベントに、中邑真輔やアスカらWWE所属の選手たちが参加する。

WWEチーフ・ブランディング・オフィサーとなるステファニー・マクマホン氏は「スペシャルオリンピックスのアスリートたちが自分たちの限界まで挑戦をする姿は、WWEスーパースターたち、そして世界の人々にインスピレーションを与えます。アスリートたちが自分たちの競技、チームメートに対して見せる情熱と献身は、人間の魂の美しさを教えてくれます。私たちはスペシャルオリンピックスのアスリートたちによる、世界という舞台での競技をサポートできることを誇りに思っています」とコメントした。

24競技で競う同大会には世界176の国・地域から7500人以上のアスリートが集結。大会期間中には、約50万人の観衆が詰めかける見通しとなっている。

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ラリー・ヘニングさん死去 猪木とシングル対決

新日本プロレスのアントニオ猪木とも対戦したラリー・ヘニングさんが82歳で亡くなった。

WWEが6日(日本時間7日)に発表したもの。1956年にプロレスラーとしてデビューし、62年にはAWAタッグ王者に。同年4月に日本プロレスで初来日。70年には国際プロレスで来日してタッグ戦線で活躍。WWEの前身WWWF王座にも挑戦した。76年には新日本プロレスに参戦し、猪木とシングル対決している。81年には全日本プロレスの世界最強タッグにも参戦を果たした。80年代には息子のカート・ヘニングとも親子タッグも組んだ。現在WWEのカーティス・アクセルの祖父でもある。

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那須川が会見「メイウェザー選手に何とか一太刀を」

フロイド・メイウェザー(左)と那須川天心(2018年11月5日撮影)

31日のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)とエキシビション・ボクシングマッチで対戦するキックボクシング界の神童、那須川天心(20)が6日(日本時間7日)、米ラスベガスのメイウェザーのジムで公開練習を行った。

那須川は2日に渡米。同所の元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのジムで本格的なボクシングの練習に取り組んでいた。公開練習では那須川が1人でリングに上がり、シャドーボクシングに続いて父弘幸さんとミット打ちを披露。最後は、リングを取り囲んだカメラマンの要求に応じ、ポーズを取っていた。その間、メイウェザーは姿を見せず、会見では「メイウェザー選手に何とか一太刀入れるために今は練習しているが、人生をかけてメイウェザー選手にぶつかっていきたい。日本のアスリートを代表してメイウェザー選手に立ち向かいたい」と試合への意気込みを語った。具体的な戦い方を質問されると「スピードは自分が勝てる部分はあると思うので、そこをうまく使っていきたい。自分はボクシング、ボクシングで戦うつもりはない。ステップだったり、パンチのタイミングだったり、キックボクシングの技術も生かしながら戦う」と話していた。その後、メイウェザー、榊原信行RIZIN実行委員長とともに公式会見に臨んだ。榊原委員長は「格闘技ファン1人1人に楽しんでいただけるようなイベントにしたい。しっかり、お見逃しなく」とあいさつ。那須川は「もっと練習して、しっかり結果が残せるように頑張ります」と話した。最後にメイウェザーが「これは自分にとっては、特別なイベントじゃないよ。12ラウンドやるのが試合。当日は大きなお金が動く日になる」と、あくまでエキシビションを強調していた。

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メイウェザー「ファンを楽しませたい」那須川と会見

フロイド・メイウェザー(左)と那須川天心(2018年11月5日撮影)

31日のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で、エキシビション・ボクシングマッチで対戦するボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)とキックボクシング界の神童、那須川天心(20)が6日(日本時間7日)、米ラスベガスのメイウェザーのジムで公開練習と、記者会見を行った。

メイウェザーのジムのリング内で会見。メイウェザーの到着は遅れたが、赤のTシャツ姿で登場すると、那須川と2人並んで会見に応じた。

メイウェザーは「自分にとってファンを楽しませる1日になる。プロになって米国以外で試合をしていない。9分間のエンターテインメントを見せたい。益しビジョンでも互いに最高の状態で戦いたい。那須川には最高の力を出してほしい」と話した。

那須川は「初めてラスベガスに来て、ワクワクしている。試合まで残り日はないが、毎日頑張って練習している。いい結果が残せるように、もっと練習したい」と表情を引き締めた。

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「タイガーマスクがあるのはダイナマイトのおかげ」

5日に亡くなった宿敵ダイナマイト・キッドさんを追悼する10カウントを聞く、前列左から初代タイガーマスク、新間寿氏、納谷幸男(撮影・桝田朗)

初代タイガーマスクの佐山サトル(61)が、5日に60歳で亡くなった好敵手ダイナマイト・キッドさん(英国)を悼んだ。リアルジャパンプロレスの後楽園大会が6日開催され、追悼の10カウントをささげた。デビュー戦の相手で、名勝負を演じた終生のライバルの早すぎる死を惜しんだ。

佐山は、キッドさんの遺影を持って、リング上で黙とうした。かつて「命をかけて戦った」というライバルに、追悼の10カウントをささげた。マイクを握ると「昭和56年4月23日に劇的な出会いがありました。イギリスで戦っていたボクの鼻をへし折ってくれました。世界一のレスラーでした。タイガーマスクがあるのはダイナマイトのおかげです」と思いを語った。

キッドさんは、プロレス界に一時代を築いたタイガーマスクのデビュー戦の相手だった。佐山は直前まで「サミー・リー」の名前で、キッドさんの母国英国で戦っていた。師匠アントニオ猪木の要請で「タイガーマスク」としてリングに上がることを決意。81年4月23日の蔵前国技館で、対戦したのがキッドさんだった。テレビアニメで大人気だったタイガーマスクのデビューは日本中が注目した。しかし、マスクもマントも急ごしらえで「出て行くのが恥ずかしかった」。しかし、メキシコ、英国で修行を積んだタイガーマスクの空中殺法と、筋肉質の肉体美を誇るキッドさんの戦いに、場内は静まり返った。

「お客さんが今まで見たことのないプロレスに驚いて声が出ない感じだった。最初の試合の相手がダイナマイトでラッキーだった」と振り返る。デビュー戦が受けて、2人の戦いは新日本プロレスの看板カードとなり、空前のタイガーマスクブームを生んだ。

「1つ1つの技に命をかけていた。好青年でレスラー仲間にも人気があった。本当に寂しい」と、佐山は目を潤ませていた。【桝田朗】

那須川が公開練習ミット打ち披露 メイウェザー戦へ

フロイド・メイウェザー(左)と那須川天心(2018年11月5日撮影)

31日のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)とエキシビション・ボクシングマッチで対戦するキックボクシング界の神童、那須川天心(20)が6日(日本時間7日)、米ラスベガスのメイウェザーのジムで公開練習を行った。

那須川は2日に渡米。同所の元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのジムで本格的なボクシングの練習に取り組んでいた。公開練習では那須川が1人でリングに上がり、シャドーボクシングに続いて父弘幸さんとミット打ちを披露。最後は、リングを取り囲んだカメラマンの要求に応じ、ポーズを取っていた。その間、メイウェザーは姿を見せず、会見では「メイウェザー選手に何とか一太刀入れるために今は練習しているが、人生をかけてメイウェザー選手にぶつかっていきたい。日本のアスリートを代表してメイウェザー選手に立ち向かいたい」と試合への意気込みを語った。具体的な戦い方を質問されると「スピードは自分が勝てる部分はあると思うので、そこをうまく使っていきたい。自分はボクシング、ボクシングで戦うつもりはない。ステップだったり、パンチのタイミングだったり、キックボクシングの技術も生かしながら戦う」と話していた。

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大鵬の孫納谷幸男「団体やめてやる」初の反則負けで

初の反則負けで控室でも怒りが収まらない納谷幸男

<リアルジャパン:後楽園大会>◇6日◇後楽園ホール

大鵬3世の納谷幸男(24)がデビュー6戦目で初の反則負けを喫した。

第4試合でW-1の河野真幸と組んで、崔領二、KAZMA SAKAMOTO組と対戦。試合は、納谷が、崔組にずっと捕まり集中攻撃を浴びる展開。さらに、場外乱闘で、パイプイスで殴られ、客席に投げ飛ばされた。場外でのSAKAMOTOのしつこい攻撃に切れた納谷は、制止に入った仲間の河野へも暴行。さらに、パイプイスを持ってリングに上がると、河野の再三の制止も聞かず暴走。ついには、止めに入ったレフェリーを突き飛ばし、SAKAMOTOにパイプイスをたたきつけた。ここで、レフェリーが試合を止め、納谷の反則負けとなった。

収まらない納谷は「ふざけんな。こんな試合をやるためにやってない。こんな団体やめてやる」と発言も暴走。試合後のインタビューでは「こんな形の試合、僕は望んでいない。相手に対しても、団体に対しても、すべてに対してふざけんな」と怒りが収まらない。「団体やめてやる」との発言について問われると「その言葉通りに捉えてもらっていい」と吐き捨てるように言った。

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佐山がキッド氏悼む「お互いにバチバチやりあった」

ダイナマイト・キッド(1984年1月9日撮影)

初代タイガーマスクの佐山サトル(61)が主宰するリアルジャパンプロレスの後楽園大会が6日行われ、5日に60歳で亡くなった好敵手ダイナマイト・キッドさんの追悼イベントを行った。第3試合後の休憩明けに、佐山がリングに上がり10カウントゴングが鳴らされた。

キッドさんは、81年4月23日に蔵前国技館で行われた初代タイガーマスクのデビュー戦の相手となった。佐山は「最初の試合がダイナマイトで本当にラッキーだった。自分が技を受けた時に、1つ1つがすごい力で、お互いにバチバチやり合った。あそこまでできる人間はいないと思うくらいすごかった」と思い出を語った。初代タイガーの空中殺法と、キッドさんの激しいプロレスに、満員の館内は大歓声どころか静まり返った。「最初は、自分たちの試合が受けていないのかなと思っていたが、見たこともないプロレスに驚いているのだと分かった。それから、大試合はダイナマイトと看板カードになっていった」という。

初代タイガーマスクとキッドさんの試合はシングルで10試合ほど。すべて初代タイガーマスクが勝利している。佐山は、キッドさんの人柄について「根性があって好青年。レスラー仲間にとても人気があって、ボクがタイガーマスクになる前に、キッドの地元英国で戦っていた時には、『トミー・ザ・ダイナマイトが帰ってくる』とみんなが言っていて、いったいどんなレスラーなんだろうと思っていた」と懐かしそうに話していた。

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グレッグ・ハーディが来年1月にUFCデビュー戦

元NFLのスタープレーヤー、グレッグ・ハーディ(30=米国)が来年1月にUFCデビュー戦を行うと、5日(日本時間6日)に複数の米メディアが報じた。

来年1月19日、米ブルックリンで開催される「UFC on ESPN+1」大会でアレン・クラウダーと対戦するという。ハーディは身長193センチ、体重127キロでヘビー級戦に出場。プロ戦績は3勝0敗、すべて1回KO勝ち。NFLではパンサーズ、カウボーイズで守備の選手として活躍していた。

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“天空の逸女”紫雷イオ、ベイズラー撃退しカイ救出

盟友ダコタ・カイ(左)を救出した紫雷イオ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXT大会>◇5日(日本時間6日)◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

「天空の逸女」こと紫雷イオが、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーを撃退した。

ノンタイトル戦でベイズラーに挑んだ紫雷の盟友ダコタ・カイが左腕をつかまれ、そのまま王者必殺のキリフダクラッチでレフェリーストップ負け。

さらに黒星を喫したカイがベイズラー、その仲間のマリナ・シェファーとジェサミン・デュークに襲われたため、紫雷が救出に駆けつけた。シェファーとデュークをダブルキック、ベイズラーには強烈なアッパーをたたき込んで蹴散らした。

前週に前NXT女子王者カイリ・セイン、カイと共闘を誓った紫雷が標的とするのはベイズラー率いるユニット「MMAフォー・ホースウィメン」の壊滅。NXT女子王座も絡んだユニット抗争はヒートアップするばかりだ。

NXT女子王者シェイナ・ベイズラー(右)のキックを受け止める紫雷イオ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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