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アスカがロイヤルランブル初代女王「すごすぎやで」

初開催の女子ロイヤルランブル戦で初代女王となったアスカは勝ち誇るように人差し指を突き上げる(C)2018WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇28日(日本時間29日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

 WWE史上初となる女子30人によるロイヤルランブル戦で、ロウのアスカ(36)が初代優勝者となった。

 25番目に登場し、ベラ・ツインズ(ブリー、ニッキー)、サーシャ・バンクスと最後の4人に残った。集中砲火の攻撃を浴びせてきた3人が途中から仲間割れ。バンクスをベラ・ツインズが背後から捕まえて場外葬。ツインズ間でもブリーがニッキーの裏切りを受けて不意打ちで脱落。アスカがニッキーとの一騎打ちになると、ロープ際での攻防から関節技を仕掛けて2人でエプロンに倒れ込み、最後はニッキーを蹴り落として生き残った。

 第1回優勝者となったアスカはWWEで無敗記録をさらに継続中。自らのツイッターを通じて「無敗、連勝、防衛、最短…ワテのヒストリーコレクションにまた歴史的な記録が陳列されました。すごすぎやでホンマ」と喜びを表現した。

 これで4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)での王座挑戦権を獲得。試合後、ロウ女子王者のアレクサ・ブリス、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーもリングインしたが、元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジーの乱入で、ベルト選択ができなかった。後日、あらためて挑戦する王座を決めることになる。

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花月V5「期待はずれ」遺恨試合で木村花を失神KO

ワールド・オブ・スターダム選手権で5度目の防衛に成功した王者花月(撮影・桝田朗)

<スターダム:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール

赤いベルト、ワールド・オブ・スターダム選手権は、王者花月が、挑戦者の木村花を退け、5度目の防衛を果たした。

大江戸隊を造反して離脱した木村との遺恨試合は、リングアウト、反則裁定なしのデスマッチに近い戦い。入場でいきなり襲撃した木村が、序盤は優位に試合を進めた。しかし、花月も大江戸隊の援護を受け反撃。パイプイスでの殴り合いや、テーブルを使ってのブレーンバスターなど、やりたい放題の試合となった。最後は花月が、16分46秒、変則アームロックで木村を失神させレフェリーストップ勝ち。花月は「レフェリーストップは、ちょっと期待外れでがっかり。あいつとは、こういう試合を何度やってもいい。次はレフェリーストップなんていらないでしょう」と話していた。

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スターダム王者渡辺桃6度目防衛「2冠が今の目標」

ワンダー・オブ・スターダム王座の6度目の防衛を果たした渡辺桃(撮影・桝田朗)

<スターダム:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール

ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者渡辺桃が、挑戦者岩谷麻優を下し6度目の防衛に成功した。

「スターダムのアイコン」と呼ばれる岩谷と、若きエースの対決は、互いの意地をかけた激闘となった。エルボー合戦からキック合戦と一歩も引かない戦いは、岩谷の技術の高さに、渡辺のパワーで一進一退の攻防が続いた。最後は、19分57秒に渡辺がピーチ・サンライズを岩谷に決め勝利。

渡辺は「11月に(タッグリーグの)ゴッデス・オブ・スターダムを取って、ゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦したい。(所属するユニットの)クイーンズ・クエストはベルトの総取りをねらっているので。タッグを取って、ワールド・オブ・スターダム王座と2冠が今の目標」と壮大な目標を口にした。

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アンダーテイカー、DXへ宣告「お前たちの最後」

トリプルH(手前右)ショーン・マイケルズ(同左)の前に現れたジ・アンダーテイカー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇22日(日本時間23日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツ・アリーナ

「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが弟ケインとともに墓場からの映像で登場し、11月3日のPPV大会クラウン・ジュエルで対戦する再結成されたトリプルHとショーン・マイケルズのユニット「D-ジェネレーションX」を葬る自信をみなぎらせた。

ロウのリングに登場したDXユニットから「オレたちは現在進行形でベターな存在だ! クラウン・ジュエルでは破壊兄弟(アンダーテイカーとケイン)を倒す」と挑発。すると突然、会場が暗転し、鐘の音とともに墓場からの映像で登場したアンダーテイカーとケイン。2人は「再結成は殺りくの前兆だ。お前たちの最後の試合になる。自身の失敗により地獄で苦しむことになるだろう。お前達は決して安らかに眠ることはない(ネバー・レスト・イン・ピース)」と宣告した。

2人のいる墓場にはトリプルHとマイケルズの墓石が用意されており「お前たちはここに埋まることになるだろう」と忠告した。

決めポーズを取るトリプルH(左)とショーン・マイケルズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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王者ラウジー、調印式で平手打ち食らうも反撃を我慢

因縁深まるベラ姉妹(左2人)と調印式に臨んだロンダ・ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇22日(日本時間23日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツ・アリーナ

28日の女子のみのPPV大会エボリューション(米ロングアイランド)で防衛戦に臨むロウ女子王者ロンダ・ラウジーが挑戦者のベラ姉妹の1人、ニッキー・ベラとの調印式に登場した。

王者入場時に襲撃を恐れ、場外回避したベラ姉妹に対し、ラウジーは「どこへいくの? 調印式のために来たのよ。今日はあなたに指一本触れないわ」と約束。リングに戻ったベラ姉妹から「ロンダ、約束したわね。でもあなたはオリンピック(五輪)で金メダルを取るってお母さんに約束しなかった? 約束破るからお母さんは恥ずかしく思ってるのよ」と挑発を受けた。さらに調印書にサインしたニッキーから平手打ちを浴びると、ラウジーは約束を守って反撃を我慢。サインを終えると「日曜日にあんたを終わらせる。約束したわよ」とニッキーをにらみつけた。

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ザ・シールド崩壊かアンブローズ王座奪取後に裏切り

ロウタッグ王座奪取直後、セス・ロリンズ(右)を襲撃したディーン・アンブローズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇22日(日本時間23日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツ・アリーナ

人気ユニット「ザ・シールド」のディーン・アンブローズが同ユニットの盟友セス・ロリンズに裏切りの襲撃行為を繰り広げた。

メインイベントで、ロリンズと組み、ロウタッグ王者のドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイア組に挑戦。ハイレベルな一進一退の攻防を繰り広げると、ブラウン・ストローマンの介入で敵の1人マッキンタイアが場外へ。1人残ったジグラーを捕獲したロリンズがカーブストンプで踏みつけ、アンブローズが場外に倒れていたレフェリーをリングに戻して3カウントを奪い、王座奪取した。

新タッグ王者となった2人はリング上で喜んで抱き合ったが、いきなりアンブローズはロリンズを蹴り、得意技ダーティ・ディーズを見舞った。何かをつぶやきながら襲撃を続け、場外のマットをはがすと「お前のせいだ」と叫びながら固いフロアに2発目のダーティ・ディーズを決め、ロリンズを失神に追い込んだ。

シールドのTシャツも脱ぎ捨てたアンブローズは満員の観衆に囲まれながらスタンドから会場を後にした。レインズが白血病治療専念のため王座を返上し長期欠場へ。ロウタッグ王座獲得後にアンブローズの裏切り。人気ユニット崩壊のカウントダウンが始まってしまったのか。

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WWEレインズ白血病再発で王座返上「倒して戻る」

白血病により、WWEユニバーサル王座返上を表明するローマン・レインズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇22日(日本時間23日)◇米ロードアイランド州プロビデンス

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(33)が白血病のため、王座返上することを電撃的に表明した。22歳の時に白血病と診断されていたが、最近になって病気が再発したという。

私服姿で1人登場し、マイクを握ると「みんなに謝らなければいけない。オレはユニバーサル王者になって戦う王者だと言ってきたのに」と切り出し「11年間、白血病と付き合ってきたが、再発してしまった。王座を返上しないといけない」と告白。ロウ主役の1人となる現役王者の衝撃告白は大きな波紋を広げた。

「今は家族とともに時間を過ごしたい」を治療に専念することを宣言した上で「これは引退宣言ではない。もう1回、白血病を倒して戻ってきたい。今後、リングに戻ってきた時は人生が苦難を自分に突きつけた時に打ち勝つ人間であることを証明したい。オレは病気に勝利し、すぐにリングに戻ってきます」と、持参したユニバーサル王座のベルトをリングに置いた。会場からは大きな「サンキュー・ローマン」コールがわき起こった。

レインズが花道に戻ると、盟友となるユニット「ザ・シールド」のメンバー、セス・ロリンズ、ディーン・アンブローズが待ちかまえていた。3人は抱き合った後、涙ぐみながら拳を突き合わせた。レインズの王座返上により、11月3日のPPV大会クラウン・ジュエルでは空位となったユニバーサル王座決定戦として、ブロック・レスナーとブラウン・ストローマンが激突することも決まった。

なおローマン・レインズの主なコメントは次の通り

「みなさんに謝罪しないといけない。何カ月もいろんなことを言ってきた。毎週登場して、毎週王座防衛戦をすると言ってきたのにウソをついてしまった。現実では、私、ジョー(本名)は11年も白血病だった。不運なことに病気が再発してしまった。病気のため、ユニバーサル王座を返上しなければならない。同情してもらおうとは思わない。自分は22歳の時に病気の宣告を受けました。治療は人生で一番の大変な試練でした。フットボール(NFL)を辞めたり、子供が生まれた時でした。でもWWEはチャンスをくれました。またWWEと契約したメインロースターに昇格してみなさんの前に登場できた。みなさんの応援、時にブーイングもあったけれど、変わらず感謝の気持ちは同じでした。人生というのは不公平なものかもしれない。時に人生は変化球を投げてくる。今やるべき事は家に帰って家族と過ごすこと。これは引退宣言ではないし、そう思ってほしくない。もう1回、白血病を倒して戻ってきます。人生が苦難を自分に突きつけた時、それに打ち勝つ人間であることを証明したいし、目標にしたい。病気を倒して、すぐにリングに戻ってきたい。もう1度、みんなには感謝の気持ちを伝えたい」

同じユニットのディーン・アンブローズ(左端)、セス・ロリンズ(右端)と抱き合うローマン・レインズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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K1大和哲也、まずゲーオ撃破 そして王者になる

第3代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメント優勝に向け、練習にも熱が入る大和(左)(C)M-1 Sports Media

第3代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメントで優勝を狙う大和哲也(30)が22日、名古屋市のALVE本部道場で練習を公開した。

11月3日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で行われる同トーナメント1回戦で、初代王者ゲーオ・ウィラサクレック(34)と対戦する。

トーナメントまで2週間を切り「今はラストの追い込みで、いいイメージで来ています。大会当日にベストの状態に持っていけるように仕上げます」と、公開練習では2分1ラウンドのミット打ちを行い、鋭いパンチとミドルキック、そして膝蹴りを繰り出した。

注目の一戦に向けて「サウスポー対策やゲーオの得意技を意識した練習をしています」という大和。ムエタイルールでタイ人のトップ選手たちとは何度も拳を交えており「やはりムエタイのタイ人は別格ですし、向かい合った時の距離感やタイミングは百戦錬磨。僕はそのトップ選手たちとやってきたので、彼らと肌を合わせてきたことは良い経験とキャリアになっている。ゲーオ選手はムエタイルールでもK-1ルールでも強い選手なので、試合が楽しみです」と気負いはない。

大和は1回戦のゲーオ戦に集中しつつ、準決勝・決勝も見据えている。「ゲーオ選手に勝たなければ次はないですが、ゲーオ戦にこだわりすぎずに対策を立てて練習している。今回は心技体のかけ算。心技体すべてを磨いて、心技体がそろう状態で11月3日を迎えたい」という。

「自分がベルトを巻くまでのストーリーを一喜一憂しながらイメージして日々過ごしています。自信も不安もすべてを含めてベルトを取ることが自分のサクセスストーリーです。ゲーオ選手と全力で戦って、3つ倒して勝ってチャンピオンになるイメージができているので、ぜひそれを見に来てください」。心技体がそろった過去最強の大和哲也がK-1スーパー・ライト級のベルトを狙う。

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RPW王者石井智宏11・3鈴木みのると初防衛戦

石井智宏(18年7月13日撮影)

英団体RPW世界ヘビー級王者となる新日本プロレスの石井智宏(42)が、11月3日の新日本大阪府立体育会館大会で初防衛戦に臨むことが22日、発表された。前王者鈴木みのる(50)の挑戦を受ける。14日に英ロンドンで開催されたRPW・新日本合同の「グローバル・ウォーズUK」大会で、石井は鈴木に挑戦して王座返り咲きを果たしていた。

なお王者は既に11月9日にロンドンで開催されるRPW大会でデビッド・スターの挑戦を受けることも決まっている。(デーブ・レイブル通信員)

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Cody、前王者アルディスに敗れNWA王座陥落 

Cody(2018年10月8日撮影)

<米プロレス:NWA70周年記念大会>◇20日(日本時間21日)◇米テネシー州ナッシュビル・フェアグラウンズ・スポーツアリーナ

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王座とNWA世界同級王座を保持する2冠王者Cody(33=米国)がNWA王座から陥落した。

前王者ニック・アルディスと3本勝負の防衛戦に臨み、お互いに1本ずつ奪った後、最後の3本目でCodyが丸め込みを返されて3カウントを奪われ、王座を失った。老舗団体の記念大会でもあり、会場には歴代王者となるドリー・ファンクJr.(77)やWWE殿堂入りも果たしているジェフ・ジャレット(51)らも来場していた。

Codyは9月1日のシカゴで開催した自主興行「オール・イン」でアルディスを下して王座を獲得し、親子2代で同王者となっていた。なお王座保持期間は50日間だった。

(デーブ・レイブル通信員)

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諏訪魔、石川組が防衛成功、世界最強タッグもV宣言

世界タッグ王座を防衛し祝杯を上げる石川修司、諏訪魔の王者組。右は佐藤光留(撮影・桝田朗)

<全日本:横浜大会>◇21日◇横浜文化体育館

世界タッグ選手権は、諏訪魔、石川修司の王者組が、真霜拳號、KAIの挑戦者組を退け、3度目の防衛を果たした。

挑戦者組の勢いに押された王者組は、徐々にペースを取り戻し、後半は体力とパワーで圧倒。最後は17分3秒、諏訪魔が、KAIをラストライドで沈め勝利した。石川は「(11月から始まる)世界最強タッグリーグに向けて、全日本を面白くするのは、オレたちしかいない。オレらが中心になって2連覇する」と豪語していた。

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宮原健斗が3冠王座奪還「全日を高みに持っていく」

王者ゼウスを破り3冠ヘビー級新チャンピオンとなった宮原健斗(撮影・桝田朗)

<全日本:横浜大会>◇21日◇横浜文化体育館

全日本のエース、宮原健斗(29)が、3冠ヘビー級王者ゼウスを破り、新チャンピオンとなった。

7月の大阪大会で敗れ、ベルトを奪われたゼウスにメインで挑戦。場外で大乱闘を演じ、リング上では互いの意地がぶつかり合った。ゼウスの逆水平チョップに宮原のエルボー。さらにはラリアットにヒザ蹴りと、互いに体力と肉体を削り合い迎えた30分過ぎ。ゼウスのラリアット2連発から、ヘラクレスカッターでピンチに陥った宮原が、カウンターのヒザ蹴り、さらにヒザ蹴りからシャットダウン・スープレックスホールドで、ゼウスの息の根を止めた。

34分に及ぶ激闘を制した宮原は「4度目のチャンピオンになって、オレのプロレス人生をかけて、全日本プロレスを高みに持っていく」と宣言した。

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内藤哲也ユニット、米開催で8人タッグ戦に参戦へ

内藤哲也

新日本プロレスの内藤哲也率いる制御不能ユニット、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが11月7日(日本時間8日)、米ルイストンで開催の米団体ROH、新日本合同興行で8人タッグ戦に臨むことが21日までに決まった。

内藤はEVIL、SANADA、BUSHIと組み、ROH世界ヘビー級王者ジェイ・リーサル、ジョナサン・グレサム、クリス・セイビン、新日本IWGPジュニア王者KUSHIDA組と対戦する。同興行は11月7~11日まで北米を転戦するグローバル・ウオーズ・ツアーとして開催される。(デーブ・レイブル通信員)

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渕正信「悲しいよ」スレーターさん追悼10カウント

渕正信

全日本プロレスは21日、横浜文化体育館大会の試合前に、18日に心臓病のため亡くなった故ディック・スレーターさん(享年67)の追悼セレモニーを行った。

スレーターさんは、74年8月に全日本に初来日。ジャンボ鶴田らと名勝負を演じた。

全日本の所属レスラーたちがリングを囲み、飲み友だちでもあった渕正信(64)が、リング上で遺影を抱き、追悼の10カウントをささげた。渕は「プライベートでもよく飲みにいった。意外とシャイな男だった。全日本では、テリー、ドリーのファンク兄弟に続く次世代の外国人スター選手として馬場さんが期待していた選手だった。自分とも年が近いので、本当に残念だし悲しいよ」としみじみと話していた。

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石井智宏、11月に英国でRPW王座初防衛戦が決定

石井智宏(2018年7月13日撮影)

英国プロレス団体RPWは19日(日本時間20日)、新日本プロレスのRPW英国ヘビー級王者石井智宏(42)が、11月に英国で同王座の初防衛戦を行うと発表した。石井は、11月9日(同10日)、ロンドンで開催されるRPW大会のメインで、同団体クルーザー級王者デビッド・スターの挑戦を受ける。

王者石井は、14日のRPWロンドン大会で、鈴木みのるを破り王座復帰して以来の初防衛戦となる。挑戦者のスターにとっては、2階級制覇となる注目の一戦だ。(デーブ・レイブル通信員)

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K1武居由樹が元ムエタイ王者と対戦「いつも通り」

ヨーブアデーンの写真を手に自信を見せる武居由樹(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)が12月8日、エディオンアリーナ大阪で、待望のムエタイ強豪を迎え撃つ。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)でヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とスーパーファイト(ノンタイトル戦)が決まり、K-1実行委員会が19日、都内のホテルで発表した。

対戦相手のヨーブアデーンはムエタイの2大殿堂と言われるラジャダムナンスタジアムのミニフライ級元王者。現在は120ポンド(約54・4キロ)まで階級を上げ、ムエタイのトップ戦線で活躍している。K-1WGP9月大会での勝利後、「目標とする武尊選手を超えられるように、タイの現役チャンピオンとK-1ルールでやってみたい」とさらなる成長を誓っていた武居にとっては、”元”ではあるものの、念願の相手が用意された。

武居は「サウスポーのかなりうまい選手で、K-1ルールにも対応してくると思うので楽しみです。左の蹴りがかなり強く、パンチもかなり伸びてくる感じで怖いですね」と相手の実力を高く評価しつつも、「サウスポーとやるのはけっこう久しぶりですけど、全然苦手じゃないのでいつも通り戦います。ムエタイよりK-1の方がすごいというものを見せたい」と王者としてのプライドを誇示した。

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総合石井慧クロアチア孤児院訪問し賞金全額を寄付

自らのファイトマネーを全額寄付したクロアチアの孤児院を訪問する石井慧(中央)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が19日、クロアチアの孤児院を訪問し、約1年ぶりの試合で獲得したファイトマネー全額(金額未公表)を寄付した。

同国のナゾロバ孤児院に足を運び、自ら寄付金を届けた。実際に子どもたちとも触れ合い「良い経験になりましたし、いろいろ考えさせられました」と口にした。

同国に練習拠点を構えている石井は「クロアチアのために自分に何かできることはないか」と思案。孤児たちの現状を知り「ホームレスの子どもたちのために戦います」と10月13日の格闘技興行GMC(GEAMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会(デュッセルドリフ)に参戦し、ファイトマネーを寄付する意向を示していた。

試合もクロアチア国旗がデザインされたトランクスで臨み、ヘビー級ワンマッチでロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)に一本勝ち。「ウニヒピリ(内なる自分の力)を使ったおかげ」と話していた石井は「大人がもっと責任を持たなければと思うとともに、ボクは自分の親に感謝です。その感謝からウニヒピリがまた生まれ、そのウニヒピリをまた力に変えることでしょう」と決意を新たにしていた。

クロアチアの孤児院を訪問し、ファイトマネーを寄付した石井慧(右)
クロアチアの孤児院を訪問し、関係者と対面する石井慧(左)

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藤波辰爾30年ぶりカネックと対戦「鳥肌が立った」

30年ぶりの対戦を終えて健闘をたたえ合う藤波とカネック(右)

<ドラディション:後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール

新日本プロレスで活躍したレジェンド、藤波辰爾(64)が70年代後半に抗争を展開したエル・カネック(66=メキシコ)と30年ぶりに対戦した。

メインの6人タッグで越中詩郎、丸藤正道とタッグを組んだ藤波は、カネック、藤原喜明、KAZMA SAKAMOTO組と対戦。試合開始から先発で藤波とカネックが組み合うと、会場から大歓声が起こった。ヘッドロックで攻め立てる藤波に、カネックはショルダーアタックで藤波をなぎ倒す。コブラツイストやジャーマン・スープレックスなど得意技を披露し会場を沸かせた。

最後は藤波がKAZMAを逆さ押さえ込みに決めて勝利。カネックと30年ぶりに戦った藤波は「30年ぶりに組んだら、前の感触がよみがえり、お互いに鳥肌が立った。すきあれば、飛んでやろうとか考えていました」と話した。カネックも「藤波さんは、素晴らしいレスラーで特別なライバル。再会できてうれしい」と喜んでいた。

藤波とカネックは藤波が77年にメキシコに遠征したときから抗争を展開。78年3月には、蔵前国技館で藤波のWWFジュニアヘビー級王座に挑戦する予定のカネックが、試合当日に帰国する「敵前逃亡事件」も起こった。

30年ぶりの試合で、カネックにコブラツイストをかける藤波

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谷津嘉章が10年ぶり後楽園に復活「聖地だから」

「10年ぶりぐらい」という後楽園で、10年11月の引退以来、復活を遂げた谷津嘉章(撮影・桝田朗)

<ドラディション:後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール

新日本プロレスなどで活躍した谷津嘉章(62)が、10年ぶりに後楽園ホールのリングで復活した。

10年11月に引退したが、その後地方プロレスなどで復活。この日は、かつての盟友、藤波辰爾(64)の要請を受け、第4試合にヒロ斉藤と組んで、新崎人生、新井健一郎組と対戦した。

元レスリングの日本代表としてモントリオール五輪に出場しただけあって、新井とのグラウンドでの腕の取り合いなどで会場を沸かせた。全盛期から体はしぼんだが、時折見せる動きのキレは往年の姿をほうふつさせた。

試合は、ヒロ斉藤が新井に得意のセントーンを決め勝利。谷津は「後楽園は10年ぶりぐらい。プロレスの聖地だから、新人のデビュー戦みたいな感じだった。今日はちょっとした小手調べ。藤波とシングルでやりたいね」と意欲を見せていた。

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アスカ組連勝で無敗キープ、掛け合い絶妙の好コンビ

ラナ(手前)をアスカロックで絞めあげる(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

男女混合タッグで優勝を争うWWEミックス・マッチ・チャレンジのリーグ戦が19日にWWEネットワークで配信され、前年覇者コンビのザ・ミズ、アスカ組が2連勝を飾った。

夫婦コンビのルセフ、ラナ組と対戦。アスカは攻撃をかわしてヒップダンスを披露すると、油断したラナに回し蹴りを見舞った。パートナーのミズがルセフにスピニング・ヒール・キックやマチカキックを浴びてしまった。

さらにラナに攻め込まれアスカだが、ミズのエイデン・イングリッシュの声マネでルセフ、ラナ組を困惑させるアシストを受け、何とかピンチを切り抜けた。エプロンのルセフをヒップアタックで排除したアスカは孤立したラナを隙を突いて捕獲し、アスカロックでギブアップを奪って勝利した。ハイテンションのミズに乗せられアスカは「私たち、勝たしてもらいますわ。アスカはベスト、ミズ、ナンバーワン。WeWillWin!」と掛け合いも絶妙な好コンビのアスカ組が昨年に続いて無敗をキープした。なお10月26日にはジミー・ウーソズ、ナオミ組と対戦が配信される。

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ケンカ番長D・スレーターさん死去、鶴田らと激闘

天龍源一郎にパイルドライバーを見舞うディック・スレーターさん(1984年7月25日)

WWEは18日(日本時間19日)、公式サイトでジャイアント馬場、ジャンボ鶴田らと戦い「ケンカ番長」の異名をとったディック・スレーターさんが亡くなったと発表した。67歳だった。死因は心臓病だという。

スレーターさんは72年に米フロリダでデビュー。ファンク一家の米テキサス州で活躍した。テリー・ファンクそっくりのファイトで右利きのテリーとあだ名され、74年8月に全日本プロレスに初来日すると常連として通算17回来日し、善玉で人気を博した。80年春のチャンピオンカーニバルで、A・ブッチャーの反則攻撃で右目を負傷しながら決勝進出。鶴田に惜敗するも、女性や子どものファンに圧倒的な支持を受けた。86年、87年とWWEで活躍し、多くの王座を獲得した人気レスラーだった。

ディック・スレーター(左)に足四の字を決められ苦痛の表情の天龍源一郎(1984年7月25日撮影)

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左拳23連打のヒョードルが来年1月ベイダーと決戦

エメリヤーエンコ・ヒョードル(2015年12月撮影)

米総合格闘技ベラトールMMAは17日(日本時間18日)、来年1月26日にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでヘビー級GPトーナメント決勝戦を開催すると発表した。

決勝進出者は「氷の皇帝」こと元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)と、元UFCファイターのライアン・ベイダー(35=米国)の2人。10月12日のベラトール207大会でベイダーがマット・ミトリオン(米国)に判定で勝って決勝進出を決めた。翌13日の同208大会では、ヒョードルが怒濤(どとう)の左拳23連打をふり下ろし、元UFCファイターのチェール・ソネン(米国)にTKO勝利を収めていた。

UFC中村K太郎が12・2再起戦「負けられない」

12月2日のUFCアデレード大会参戦が決まった中村K太郎 PatrickSmith/ZuffaLLC/UFC

UFCウエルター級の中村K太郎(34)が12月2日に開催される豪アデレード大会(アデレード・エンターテインメント・センター)に参戦することが18日、発表された。

サリム・トゥアリ(29=ポーランド)と対戦することが決定した中村は今年4月のUFCアトランティックシティー大会でトニー・マーティンに判定負けして以来の再起戦となる。

対戦相手のトゥアリは昨年10月、UFCポーランド大会でオクタゴンデビュー。試合5日前の緊急オファーを受け、ワーレイ・アウヴェス戦に挑んだものの、判定負けしていた。敗戦後には「自分のパフォーマンスにまったく満足してない」と振り返っており、中村戦への意気込みは高そうだ。

なお中村がUFCを通じて出したコメントは次の通り。

「前戦は負けてしまっているので、負けられません。フィニッシュして勝ちたいと思っています」

12月のアデレード大会でサリム・トゥアリとの対戦が決まった中村K太郎(右) PatrickSmith/ZuffaLLC/UFC

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戸沢が抗争中グラックに反則勝ち、試合後には襲撃も

ドリュー・グラック(左)に逆水平チョップする戸沢陽 (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWEクルーザー級選手が集結する「205 Live」が18日、WWEネットワークで配信され、元WWEクルーザー級王者戸沢陽が、抗争中のドリュー・グラックとのシングル戦に臨んだものの、不完全な反則勝ち決着となった。

先にハリケーンラナからサッカーボールキック、セントーンと次々と技を繰り出して主導権を握った戸沢は「アー!」と雄たけびをあげてのだまし打ちジャブ、卍固めで攻め込み続けた。グラックにはパワーボム、レフェリーの目を盗んだヘッドロック、さらには耳までかまれる反撃を受けた。

それでも戸沢は風車蹴りをヒットさせ、シャイニング・ウィザード、トペ・スイシーダを場外にいたグラックと敵セコンドのジャック・ギャラハーに成功させた。コーナートップにのぼって必殺のダイビング・セントーンを狙ったが、ギャラハーに左足を引っ張られ、そのまま試合は反則裁定となってしまった。

反則勝ちの後、戸沢は2人がかりの襲撃を受けていると、グラック、ギャラハーと仲間割れした元クルーザー級王者ブライアン・ケンドリックに救出された。

敵セコンドの介入を受けながらもドリュー・グラック(下)を攻め込む戸沢陽 (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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里村明衣子がレイシーにデスバレーボムで貫禄勝利

準決勝進出を決めた里村明衣子(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子トーナメントのメイ・ヤング・クラシック準々決勝(8月9日開催、米ウインターパーク)は18日、WWEネットワークで配信され、里村明衣子がレイシー・レーンを下して準決勝進出を果たした。

試合前のインタビューで「本当の強さを知ってもらいたい」と意気込んだ里村は試合序盤にハイキックからの腕ひしぎ逆十字固めで先制。ロープエスケイプしたレイシーにはエルボー連打、コーナートップからのクロスボディーで反撃された。

負けじと里村はハイキックでふらつかせ、ファイヤーマンズキャリーで捕まえると、そのまま必殺のデスバレーボムを成功させた。そのまま3カウントを奪って貫禄の勝利を挙げた。

準決勝の相手は実力者のトニー・ストームに決まった。なお決勝戦は28日に米ロングアイランドで開催されるWWE初の女子のみPPV大会エボリューションで予定されている。

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紫雷イオが準決勝進出「よっしゃ、優勝するぞ」

ディオナ・プラゾ(下)に月面水爆を決める紫雷イオ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子トーナメントのメイ・ヤング・クラシック準々決勝(8月9日開催、米ウインターパーク)は18日、WWEネットワークで配信され、元スターダムの「天空の逸女」紫雷イオが準決勝進出を決めた。

ディオナ・プラゾとの準々決勝では、序盤にドロップキックで相手を場外に吹き飛ばし、そのままトペ・スイシーダも成功させた。ディオナの低空ドロップキック、顔面にヒザをたたき込れ、得意の腕ひしぎ逆十字固め捕らえた。

白熱の攻防となると紫雷は華麗に619(シックスワンナイン)、ミサイルキックで追い詰め、月面水爆を狙ったところで、引っ張られて捕まった。3連発の原爆固めを浴び、再び腕ひしぎ逆十字固めで攻め込まれるピンチに陥った。何とか回避すると、串刺しのランニングダブルニーでダメージを与え、コーナートップからの月面水爆で、フォールを奪った。

試合後、ディオナに激勝した紫雷は「よっしゃ、優勝するぞ」とアピール。会場からはイオコールがわき起こった。また試合前のインタビューで「優勝したいので(決勝が開かれる28日PPV大会)エボリューション(米ロングアイランド)のリングに絶対、あがりたいですね。そのために勝ちます」とも話していた紫雷は、準決勝でリア・リプリーと対戦する。

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SHO、YOH組王者撃破「成長」優勝で王座挑戦だ

IWGPジュニアタッグ王者組を下した「ロッポンギ3K」ことSHO(右)、YOH組

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

新日本プロレスのスーパージュニア・タッグリーグ第2日は17日、東京・後楽園ホールで開かれ、昨年覇者の「ロッポンギ3K」ことSHO、YOH組が鈴木軍の現IWGPタッグ王者エル・デスペラード、金丸義信組を撃破した。

王者組の連係技に苦しんだものの、YOHがファイブスタークラッチで金丸からフォール勝ちし、今大会初白星を挙げた。直近の王座戦で鈴木軍に3連敗を喫していたため、YOHは「ボクたちは成長している。良い風を吹かせて優勝する」と強気に宣言。SHOも「優勝してから王座挑戦と言わせていただく」と宣言した。

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昨年準VのACH田口組は連敗 ラグビー仕様不発か

ACHとのタッグで連敗スタートとなり、ラグビーボールを持ち、さえない表情の田口隆祐

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

ラグビー仕様不発!? スーパージュニア・タッグリーグ第2日で、昨年準優勝のACH、田口隆祐組が、まさかの連敗スタートとなった。

2人はラガーマンスタイルのコスチュームで入場しているが、16日開幕戦でポラドールJr.、ソベリーノJr.のCMLL組に逆転負け。今大会初勝利を目指し、この日はロビー・イーグルス、石森太二組と激突したが、ACHが捕まって劣勢となり、石森のブラディークロスを食らい、3カウントを許してしまった。

ラガーシャツにヘッドギアを装着して入場。好コンビのムードは出ているものの、今だ結果が出ない。田口は「昨日、今日と、良いラグビーはできているんですけど結果に結びつかなくて…」とポツリ。手に持つストリートラグビーのボールを握りしめながら「15人でやるラグビー、3人でやるストリートラグビー、2人でやるタッグのラグビー。あと1敗もできないです」とつぶやいていた。

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オカダ・カズチカ襲撃されるも棚橋弘至に救われる

棚橋に救出を受けたオカダ・カズチカは意味深発言

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

CHAOS所属の前IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、本隊所属で次期IWGP挑戦者の棚橋弘至に救出された。

ジェイ・ホワイトらバレットクラブ軍とCHAOS軍による8人タッグ戦に出場。敵セコンドの外道に殴られ、反則勝ちしたオカダは試合終了後もホワイト、外道の襲撃を受けた。

すると突然、リングには棚橋の姿が。場外へと退散したホワイトを見送った棚橋から熱視線を送られたオカダだが、即座に退場。「また話すわ、くそ」と意味深発言で控室に消えた。

一方の棚橋は8日の両国大会でホワイトらに襲撃された際、オカダに助けられたことを挙げ「なんだろう。借りを残したくなかったから」と説明していた。

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棚橋弘至が1人禅問答「答えのない答えを探して」

試合後、1・4東京ドームのIWGP挑戦権利証の入ったブリーフケースを手にコメントする棚橋

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

1・4東京ドームでIWGPヘビー級王座に挑戦する棚橋弘至が、1人禅問答を展開した。

バレットクラブ・エリート軍との6人タッグに出場。味方のトーア・ヘナーレがチェーズ・オーエンズにパッケージドライバーで敗れた後、昨日に続いてインタビュースペースにIWGP挑戦権利証のブリーフケースを抱えて座り込んだ。まず「答えのない答えを探している。答えはないと言ったけれど、オレの中にはある」とキッパリ。

続いて棚橋は「昨日、1番言いたかったこと、同じ業界に友達はいらないということ。次、2番目に言いたかったこと。品があるのか、品がないのか。年齢とか世代とかではなく、プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスに対してどういう絵を描きたいか、という美意識」と語った。棚橋が意図することとは何か-。

バレットクラブに襲撃されていたオカダ・カズチカ(右)を救出した棚橋

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鷹木、BUSHI組が開幕2連勝「サプライズない」

連勝スタートを切った鷹木信悟(右)、BUSHI組

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

スーパージュニア・タッグリーグ第2日で、鷹木信悟、BUSHI組が開幕2連勝を飾った。クリス・セイビン、KUSHIDA組との顔合わせ。鷹木が強烈なラリアットでセイビンの動きを止めると、最後は必殺のラスト・オブ・ドラゴンも成功させ、16分53秒、片エビ固めでフォール勝ちを収めた。

好連係をみせた相手組を上回るコンビネーションで快勝したBUSHIは「オレたちが優勝予想のダントツ1位。残念ながら予想通りの結果になる。何のサプライズもないよ」と自信満々。8日の両国大会で内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は「とりあえず連勝。1つ1つ、1歩1歩、前に進むだけだ」と言葉をかみしめながら口にした。

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UFC岡見勇信、次戦相手は19戦無敗クンチェンコ

12月のUFCアデレード大会に参戦することが決まった岡見勇信(右)JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

UFCウエルター級を主戦場とする元ミドル級ランカー岡見勇信(37)が、12月2日の豪アデレード大会に参戦することが17日、発表された。対戦相手は19戦全勝のアレクセイ・クンチェンコ(34=ロシア)に決まった。06年にUFCデビューした岡見が5年後、当時のミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)に挑戦経験のある実力者。13年に1度解雇となったものの、17年のUFC日本大会で復帰。今年4月のディエゴ・リマ戦で判定勝利を飾っていた。

対戦するクンチェンコは今年9月にUFCデビューしたばかりの新星ながら戦績は無敗を誇る。チアゴ・アウベスにも判定勝ちしており、勢いがある。身長187センチの岡見に対し、同172センチとされるクンチェンコと身長差も話題になりそうだ。

岡見がUFCを通じて出したコメントは次の通り。

「試合が決まり、嬉しく思っています! 前回の試合が終わってからの半年間、さらに強くなること、次の対戦相手を容赦なくフィニッシュすること、より獰猛(どうもう)になることを意識して、日々ハードトレーニングをしてきました。クンチェンコはこれまでの戦績はまだ無敗の選手なので、UFCにて21戦目を迎える私にとって、対戦相手として申し分ない選手だと思っています。とはいえ、クンチェンコに敗北の味を初体験させて、私はアジア人初のUFCチャンピオンになるため、さっさと次のステップへと参ります。彼との対戦はただの通過点に過ぎず、私のゴールはその先なのです。どうぞご期待ください」

12月2日のUFCアデレード大会でアレクセイ・クンチェンコと対戦する岡見勇信JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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バティスタら伝説のレスラーが1000回記念を祝福

伝説のユニット「エボリューション」が集結。左からバティスタ、リック・フレアー、トリプルH、ランディ・オートン(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

区切りの1000回放送記念を祝福し、WWEレジェンドたちが次々と登場して大会を盛り上げた。

まず伝説のユニット「エボリューション」の4人がリングへ。トリプルH、バティスタ、ランディー・オートン、リック・フレアーが再集結。トリプルHが「1000回目だ!そしてオレたちはスマックダウンを象徴するユニットだ」と口火を切り、フレアーも「ウー! 1000回、ライフタイムだ」と祝いの言葉を発した。

現在、ハリウッド俳優として活躍するバティスタはファン、そしてエボリューションメンバーに感謝の気持ちを伝えた後、トリプルHだけには「彼はこの業界を変え、すべてを成し遂げた。オレを倒すこと以外は」と挑発。顔つきが変わり一触即発ムードとなったものの、フレアーの仲介で和解の抱擁が交わされた。

さらにWWE殿堂入りのエッジが司会となって久しぶりに「カッティング・エッジ」がスタート。ゲストとしてスマックダウン女子王者ベッキー・リンチ、次期挑戦者シャーロット・フレアーが対峙して乱闘へと発展した。またエンディングではトリプルHと抗争を繰り広げる「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが堂々と姿をみせた。再びトリプルHに向けて「安らかに眠れ(レスト・イン・ピース)」の3ワードを残して大会を締めくくっていた。

エッジ(中央)立ち会いのもと、リング上で向き合うスマックダウン女子王者リンチ(右)と挑戦者フレアー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved
記念大会のエンディングに登場したジ・アンダーテイカー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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マクマホン家族がスマックダウン記念大会を自ら祝福

記念大会を祝い、リング上で踊るマクマホンファミリー(左からビンス、ステファニー、1人おいてシェイン)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

時に権力者としてもリングに登場するWWEの経営陣、マクマホン・ファミリーが「スマックダウン1000」をダンスで祝った。

Rトゥルースとカーメラ司会による「TRUTHTV」でのゲストとして、ロウでコミッショナーを務めるステファニー・マクマホン、スマックダウンコミッショナーのシェイン・マクマホンが登場。兄シェインが誇らしげに「Aショーにようこそ」と宣言すると、妹ステファニーからは「ロウに続いて2番目に長い番組ね」と痛烈に返答。コミッショナー同士が対抗心をむき出しにした。

最後にはWWEのビンス・マクマホン会長が姿をみせ兄妹のケンカを制すると「WWEのEはエンターテインメントなんだ」と会場をわかせてダンスタイムをコール。マクマホン・ファミリーがそろって司会2人と一緒にダンスを披露し、スマックダウン記念大会を自分たちで祝福していた。

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中邑真輔が伝説のマスクマン・ミステリオJrに敗戦

レイ・ミステリオJr.(左)と初シングル戦に臨んだUS王者中邑真輔(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

US王者中邑真輔(38)が、3度のWWE世界ヘビー級王座獲得を誇るレイ・ミステリオJrに敗れ、11月3日PPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催予定のWWEワールドカップ出場権を逃した。

4年以上ぶりのスマックダウン復帰となった伝説のマスクマンとの初シングル戦。中邑はヒザ攻撃を中心に攻め込むと、場外回避した際にミステリオの低空トペ・スイシーダを受けるなど白熱の攻防となった。

リバースパワースラムからキンシャサを狙ってかわされた中邑は続けてバックスピンキックから2度目のキンシャサを狙ったものの、カウンター攻撃でハリケーンラナから必殺の619(シックスワンナイン)を食らった。最後はスワンダイブ式フロッグスプラッシュを浴びてフォール負けを喫した。

また同じ大会で行われた同予選でザ・ミズがルセフに勝利。WWEワールドカップにはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、セス・ロリンズ、ドルフ・ジグラーに続き、ミステリオ、ミズが出場権を獲得し、出場者8人が決定した。

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中邑真輔、8月まで新日参戦のミステリオJrに苦杯

スマックダウン1000回放送記念大会でレイ・ミステリオJr.と対戦したUS王者中邑真輔(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催される「WWEワールドカップ」予選で、US王者中邑真輔(38)が、3度のWWE世界ヘビー級王座獲得を誇るレイ・ミステリオJr.とシングル初遭遇を果たした。

1000回記念大会で約4年ぶりのスマックダウン復帰となったミステリオJr.とメインイベントで対戦。中邑はヒザ攻撃で先行。ローキック、エルボーを浴びたが、前方首絞めで相手の体力を削った。ミステリオJr.の619を回避して場外へ逃げるなど頭脳的に動いた。コーナーに逆さに張り付け、顔や胸をたぎりながら踏みつけた。

しかし雪崩式ランドスライドから切り替えされ、雪崩式フランケンシュタイナーを食らった。リバースパワースラムを成功させて狙ったキンシャサは回避された。再びキンシャサを狙った直後にウラカンラナを受けてロープに寄りかかりながら倒れ込むと、ミステリオJr.必殺の619をもろに浴び、3カウントを許してしまった。8月まで新日本プロレスにも参戦し、オカダ・カズチカともタッグ激突したミステリオJr.と中邑のシングル対決には、大きな歓声がわき起こった。

これで「WWEワールドカップ」にはミステリオJr.、ジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、ロリンズ、ジグラー、ミズの8人が出場することが決まった。

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鷹木信悟「高橋ヒロムの代役じゃない」タッグ戦勝利

鷹木信悟(左)とBUSHI(18年10月8日撮影)

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール

新日本プロレスの後楽園大会が16日行われ、スーパージュニア・タッグリーグの開幕戦で鷹木信悟、BUSHI組がメインで、昨年優勝のSHO、YOH組を破り白星発進した。

8日の両国大会で内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は、パワーと運動量で相手を圧倒。最後は21分18秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでYOHを葬り勝ち点2を獲得した。鷹木は「オレのやりたいことは、このリングで結果を残すこと。高橋ヒロムの代役じゃない」と宣言した。

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棚橋弘至「業界に友だちはいらない」飯伏組に勝利

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆1632人(満員)

1・4東京ドーム大会で、IWGPヘビー級王者ケニー・オメガに挑戦する棚橋弘至が、6人タッグで飯伏幸太組に勝利した。飯伏と激しい戦いを演じ、最後はチェーズ・オーエンズをハイフライフローで沈めた。

オカダとの戦いで、挑戦権利証を守り、すでに1・4東京ドーム行きを決めていたが、この日もあえて権利証の入ったスーツケースを持って登場。棚橋は「もう、1・4東京ドームは決まっているから、本当は必要ないが、あえて持ってアピールする。オレが持っていた方が、あれっ? 何? ってなるから」と本意を説明した。さらに「いろいろ言いたいことはあるけど、一番いいたいことは、オレはプロレスラーである限り、この業界に友だちはいらない。同じ志を持った仲間はいっぱいいる。でも、オレが知っているレスラーは、みんな1番になりたいやつらばかりだから」と意味深な発言をした。

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鷹木、BUSHI組、SHO、YOH組破り白星発進

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール

スーパージュニア・タッグリーグの開幕戦で鷹木信悟、BUSHI組がメインで、昨年の優勝チーム、SHO、YOH組を破り白星発進した。

8日の両国大会で内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに電撃加入した鷹木は、パワーと運動量で前年王者組を圧倒。

SHO、YOHと激しいエルボー合戦を演じ、強烈なラリアットでなぎ倒した。最後は21分18秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでYOHを葬り勝ち点2を獲得した。

鷹木は「オレのやりたいことは、このリングで結果を残すこと。高橋ヒロムの代役じゃない」と宣言した。試合後は、英国遠征から帰国したばかりの内藤哲也、EVIL、SANADAらがリングに登場。リング上で、こぶしを合わせる決めポーズで、軍団の結束をアピールした。内藤は「今日のメインはしっかり見ておかないとと、直感が働いて後楽園に来た。試合なかったけど、いい刺激をもらった」と、新加入の鷹木の戦いに、満足そうだった。

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アンダーテイカー「やすらかに眠れ」トリプルH戦へ

弟ケイン(右)とともに映像で登場したジ・アンダテイカー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが弟ケインとともに映像で登場し、復活したD-ジェネレーションX(トリプルH、ショーン・マイケルズ組)を葬る自信を示した。

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で破壊兄弟(アンダーテイカー、ケイン組)とD-ジェネレーションX組のタッグ戦が決定済み。

8日のシカゴ大会で相手組から「準備はいいか?」と余裕の挑発を受けた破壊兄弟は、約8年ぶりに現役復帰するマイケルズに対し「あいつは恐れている。2度と立ち上がれないようにしてやる」と宣告し、さらにアンダーテイカーは「クラウン・ジュエルで終わらしてやる」と予告。最後には「やすらかに眠れ(レスト・イン・ピース)」という3ワードの決めゼリフを言い放った。

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ロリンズとジグラーが11・3W杯の出場権獲得

マッキンタイア(中央)にカーブストンプを決めるロリンズ(左端)右端はアンブローズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催される「WWEワールドカップ」予選2試合が行われ、セス・ロリンズとドルフ・ジグラーが出場権を獲得した。

まずドリュー・マッキンタイアと対戦したロリンズは相手セコンド(ジグラー)の介入で場外に落とされたものの、救出に現れたディーン・アンブローズにジグラーを撃退してもらうと、最後は必殺のカーブストンプでマッキンタイアの頭部を踏みつけた。動けないマッキンタイアの場外カウントアウトで勝利した。

アンブローズ戦だったジグラーは、味方のマッキンタイア、敵セコンドのロリンズも巻き込んだ場外乱闘を展開。マッキンタイアとロリンズにコーナートップからダイブを決めてリングに戻ったアンブローズを待ち構えたジグラーが強烈なスーパーキックをさく裂させ、フォール勝ちを収めた。これで「WWEワールドカップ」にはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートンに続き、ロリンズ、ジグラーの出場も決まった。なお15日(日本時間16日)のスマックダウン大会では、US王者中邑真輔がWWE本格復帰のレイ・ミステリオJrと「WWEワールドカップ」予選で対戦する。

アンブローズ(左)に蹴りを入れるジグラー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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ラウジーがベラ姉妹と舌戦、制止の警護員投げ飛ばす

ベラ姉妹と舌戦を展開するロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

ロウ女子王者ロンダ・ラウジーが、裏切りのベラ姉妹と派手な舌戦を展開した。

8日のシカゴ大会でトリオを組んだ姉妹から襲撃を受け、28日のPPV大会エボリューション(米ニューヨーク・ロングアイランド)でニッキー・ベラとの王座戦が決まったばかりのラウジーが革ジャン姿でリングに登場。ステージに姿をみせた同姉妹から「これはショービジネスでフレンドシップじゃないのよ。あなたは王座に挑戦する価値、ましてや王者になる価値はない。私たちの功績がなければ、あなたの持つロウ女子王座も存在しないんだから」と挑発を受けた。

負けじとラウジーもマイクを強く握り「ベラ姉妹は彼氏が偉いからやってこれたんでしょ。私は人生を懸けて柔道や(総合格闘技の)ストライクフォース、UFCのドアを蹴り破ってきた。そして今はWWEよ。ニッキーはジョン・シナの寝室のドアを蹴り破っただけでしょ」と挑発返し。一触即発ムードになると、ベラ姉妹との間に警護員たちが入った。ラウジーは警護員2人を投げ飛ばし、さらに別の警護員にスタンディング式リバース肩車も繰り出して蹴散らしたが、姉妹には逃げられてしまった。

ベラ姉妹(左端2人)と舌戦を展開したラウジー(右端)の間に警備員たちが入る(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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アスカ、女子王座挑戦権かけたバトルロイヤルに参戦

28日のPPV大会で開催される女子王座挑戦権を獲得できるバトルロイヤルに出場するアスカ(前列中央)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

「明日の女帝」と呼ばれるアスカは、28日の女子のみのPPV大会エボリューション(米ニューヨーク・ロングアイランド)で予定されるバトルロイヤルに参戦することが決まった。この勝者は女子王座挑戦権を獲得することができるという。6月のPPV大会以降、タイトル挑戦に絡んでいないアスカだけに、王座戦線に再浮上するチャンスとなりそうだ。

なおアスカのほかに参戦するのは、ナオミ、カーメラ、ナイア・ジャックス、エンバー・ムーン、アリシア・フォックス、デイナ・ブルック、ラナ、ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、タミーナ、トリー・ウィルソンとなる。

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人間台風ドン・レオ・ジョナサン死去、猪木らと激闘

ドン・レオ・ジョナサンさん

力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木らと激闘を繰り広げた「人間台風」ドン・レオ・ジョナサンさんが13日(日本時間14日)、カナダ・ラングリーの病院で死去した。87歳だった。

8月から入院していたという。プロレスラーの父ブラザーの手ほどきで49年にデビュー。身長2メートル近い体格で、58年に日本プロレスで初来日し、力道山との王座戦に挑んだ。以後も国際プロレスや全日本プロレスなど通算4回来日。馬場と名勝負を繰り広げ、WWWF(現WWE)ではブルーノ・サンマルチノらが保持した同団体ヘビー級王座にも挑戦。最強レスラーに推す関係者も多かった。(デーブ・レイブル通信員)

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ヒョードル怒濤の左拳23連打 GP決勝進出 

エメリヤーエンコ・ヒョードル(2015年12月撮影)

<総合格闘技:ベラトール208大会>◇13日(日本時間14日)◇米ニューヨーク・ロングアイランド・ナッソーコロシアム

「氷の皇帝」と呼ばれる元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)が怒濤(どとう)の左拳23連打をふり下ろしてのTKO勝ちで同級GP決勝に進出した。

メインイベントのGP準決勝で、元UFCファイターのチェール・ソネン(41=米国)と対戦。1回、ワンツーで最初にダウンを奪うと立ち技でのファイトを要求し、今度はすくい投げでソネンを転がした。上から拳をふり下ろして相手の体力を削った。

3分経過後、ソネンの片足タックルでテークダウンを許したが、相手の隙を突いて上に乗ると、そのまま左拳で相手顔面を23回連続で殴り続けてレフェリーストップ。1回4分46秒、TKO勝利を飾ったヒョードルは「ソネンが良い準備をして臨んできたね」とロシア国旗を両肩にかけて満足そうに話した。

GP決勝は元UFCファイターのライアン・ベイダー(35=米国)との顔合わせに決定した。金網の中で視察に訪れていたベイダーと向かい合って握手も交わしたヒョードルは「彼は偉大で強い選手だ。シリアスな試合になるだろう。とても良い決勝戦の相手になる」と淡々と口にしていた。

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石井慧が1年ぶり快勝「ウニヒピリ使ったおかげ」

石井慧(17年4月撮影)

<総合格闘技:GMC(GEAMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会>◇13日(日本時間14日)◇ドイツ・デュッセルドルフ・カステロ・デュッセルドルフ

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が約1年ぶりの総合格闘技マッチで一本勝ちを収めた。

ヘビー級ワンマッチでロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)と対戦。片足タックルでケージ際に追い込みながらテークダウンに成功。背後から相手の体を制御しながら主導権を握った。立ち技でも強烈な左フックを当て、再びグラウンド勝負で優位に立つと、相手の左腕を捕獲。1回残り20秒、腕がらみをきめながら、10月5日に組み技ルールのQUINTET3大会(米ラスベガス)で対戦した元UFCヘビー級王者フランク・ミア戦のために「用意していた」という両足で首を絞める横三角絞め(洗濯ばさみ)でギブアップを奪った。

17年10月、FFC30大会でビヨン・シンデベルグ(ドイツ)に一本勝ちして以来、約1年ぶりの総合格闘技マッチで快勝した石井は「QUINTETからの連戦でしたが、周りのサポートもあり、良いコンディションでやれました。ウニヒピリ(内なる自分の力)を使ったおかげ」と振り返った。

今回のファイトマネー(金額未公表)全額をクロアチアの孤児院に寄付することを明かしている石井は試合トランクスに同国の国旗デザインを入れていた。「クロアチアはボクに居場所を与えてくれました。スラビックの人々の気持ちを背負い、戦いました」とも口にした。

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K1安保が兄弟戦、瑠輝也「気合が」璃紅「やっと」

安保瑠輝也(右上)と璃紅(左下)(C)M-1 Sports Media

兵庫・姫路市出身の兄弟ファイター、安保瑠輝也(るきや、22)と璃紅(りく、21)が12月8日、地元関西でそろって試合を行う。

エディオンアリーナ大阪で行われる「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での各スーパーファイト開催が決まり、K-1実行委員会が13日、大阪市内のホテルで発表した。

これまでライト級(62・5キロ)で戦ってきた瑠輝也は階級をスーパー・ライト級(65キロ)に上げて山崎秀晃(31)と激突。璃紅はスーパー・フェザー級(60キロ)で朝久泰央(20)と対戦する。

瑠輝也は「減量の水抜きが厳しく、試合中に足をつることもあったので、今回階級を上げた。関西圏でやれて気合が入っている。リスペクトもしている山崎選手に勝てば、タイトルマッチも見えてくる」と気合を入れた。対する山崎も京都府出身で関西は地元。「家族、仲間の前でK-1のレベルの高さを見せる。パンチにしろ蹴りにしろ一撃で仕留めたい」と実力者らしい自信を見せた。

璃紅はKrushの第5代同級王者。昨年10月に郷州征宜に敗れてタイトルを失うも、その後2連勝と復調し、K-1初参戦が決まった。「やっとK-1で僕の顔を知ってもらえるチャンスがきた」と璃紅が言うと、兄・裕貴(22)がK-1ファイターの泰央も「とても気合が入っている。負けていられない」と弟同士の対決に闘志を燃やした。

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武尊12・8皇治と防衛戦「借り返す」挑発にも冷静

K-1スーパー・フェザー級タイトル戦が決まった王者武尊(左)と皇治(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(27)に皇治(29)が挑むタイトル戦が12月8日、エディオンアリーナ大阪で行われる。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での開催が正式に決まり、K-1実行委員会が13日、大阪市内のホテルで発表した。

会見に現れた2人は始めは互いに緊張した様子だったが、皇治が「俺の力で大阪にK-1とタケポン(=武尊)を持ってきた」と言うと、武尊が「俺の力じゃない」と否定。その後は次第にヒートアップした。

皇治は「タケポンはよう頑張ったと思うが、ダサいし、頭はトンガリコーン。そろそろ代わったる」と挑発。しかし、武尊は「スタウロス選手に勝ったので実力はある。僕の兄貴分の卜部弘嵩選手にも勝っているので、借りを返す」と王者らしく応じる。

すると皇治は「”9割むりやろ”と言われたこと(=武尊とのタイトル戦)が実現した。みんな9-1でタケポンが勝つと思っているが、俺は1で十分。大阪で全てを奪う」と語気を強めた。対する武尊は「僕の全てを奪うと言うが、僕を超えずにK-1は背負えない」と切り捨てた。

しかし、それでも皇治はひるまない。「俺には何も失うものがないので怖くない。全てを奪うので楽しみに」と言ってニヤリ。そして「せっかく大阪まで来てくれたからあげる」と、もんじゃ焼の金ぴかのコテを武尊に差し出した。これを武尊がはねのけ、一瞬、険悪なムードになったが、宮田K-1プロデューサーが間に入った。

武尊は最後にめずらしく興奮した様子で「こいつにK-1は背負えない」とまくしたてた。12月の本番まで今後も2人の言動に注目せずにはいられない。

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石井慧1年ぶり総合格闘技戦に自信 前日計量クリア

石井慧(17年4月撮影)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が13日(日本時間14日早朝)、ドイツ・シュッセルドルフで開催される格闘技興行GMC(GEAMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会に出場する。

12日にはヘビー級ワンマッチで対戦するロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)とともに前日計量に臨み、110キロでクリア。

17年10月、FFC30大会でビヨン・シンデベルグ(ドイツ)に一本勝ちして以来、約1年ぶりの総合格闘技マッチに向け「ウニヒピリ(内なる自分)…感謝です。この試合に出場するヤツ全員とやっても問題ないです」というほどの自信を示していた。

なお今回のファイトマネー(金額未公表)全額をクロアチアの孤児院に寄付することを決めている。

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ベイダー「殴り続けたよ」11キロ差はねのけ決勝

<総合格闘技:ベラトール207大会>◇12日(日本時間13日)◇米コネティカット州アンカスビル

メインイベントのヘビー級GP準決勝5分3回で、ライアン・べイダー(35)が、約11キロ重いマット・ミトリオン(40=ともに米国)を下し、GP決勝進出を決めた。

体重差をはねのけ、1回から積極的なタックルでテークダウンを成功。背後を奪い、頭部に拳を打ち込んだ。2回以降も打撃、グラウンドで優位に試合を進め、全ラウンドでチャンスに殴り続けた。3-0(30-25、30-25、30-24)という文句なしの判定勝ち。試合後は「殴り続けたよ」と満足そうな表情を浮かべた。

決勝進出を決めたベイダーは、翌13日(同14日)に米ニューヨーク・ロングアイランドで予定されるベラトール208大会で組まれている同級GP準決勝、元PRIDE同級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)-元UFCトップファイターのチェール・ソネン(41=米国)の勝者と対戦する。ベイダーは「オレはこの競技が好き。ヒョードルと戦いたい」と“氷の皇帝”とのファイナルを希望していた。

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王座剥奪の元UFC王者ジョーンズ、年末に復帰へ

ドーピング違反で王座剥奪されていた元UFCライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズ(31=米国)が12月29日に米ラスベガス・T-モバイルアリーナで開催されるUFC232大会で復帰することが12日(日本時間13日)、発表された。

同級1位アレクサンダー・グスタフソン(31=スウェーデン)とのライトヘビー級王座決定戦に臨む。13年9月の同165大会以来の再戦となる。

08年のデビューから約3年、23歳8カ月という史上最年少でUFC王座を獲得したジョーンズは、12年に飲酒運転事故を起こした。15年1月の同182大会では、ダニエル・コーミエ(米国)との防衛戦後にコカイン服用が発覚。15年には追突事故を起こして王座剥奪された。ライトヘビー級暫定王者だった16年にも薬物違反で王座を剥奪。17年7月の同214大会で当時のライトヘビー級王者だったコーミエに挑戦してKO勝利を挙げたものの、再び薬物違反で王座剥奪されるなど、お騒がせの連続だった。

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