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諏訪魔「つぶし合うしかない」藤田和之らと対戦決定

3日の横浜大会で試合後に乱入した藤田ら3人に対抗するため、岡田を自らのユニット、エボリューションに加えた諏訪魔

 全日本プロレスの諏訪魔(41)は5日、横浜市内の全日本事務所で会見し、3日の横浜大会で試合後襲撃を受けた藤田和之(47)らに対し、正式に対戦を受けることを表明した。諏訪魔は「横浜の試合後、藤田とカシンとNOSAWAがケンカを売ってきた。今までにないくらい腹が立った。どうしようもないフラストレーションを解決するには、戦うか、つぶし合うしかない。藤田、カシン、NOSAWA出て来いよ! リング上で決着つけるしかない」と話した。

 藤田たちが3人で来たことで、諏訪魔も3人で迎え撃つ意向だ。諏訪魔がリング上で襲撃された際に、いち早くリングに駆けつけた若手の岡田佑介(24)を会見の席に招き入れ、エボリューションの仲間として迎え入れることを表明。ユニットのTシャツを手渡した。岡田はかねてエボリューション入りを熱望し、諏訪魔にもたびたび直訴してきたが、諏訪魔が拒否していた。今回、仲間に加えたことに諏訪魔は「岡田は1対1で1度も勝ったことのない人間だが、リング上で藤田にやられても、もう1回いったところに胸を打たれたし、オレに響いた。全日本を好きな人間がいっぱい出てくるのはうれしい」と思いを語った。もう1人については、1度はエボリューションを脱退した佐藤光留の名前を挙げ「もう1人は佐藤(光留)だと思っているが、考えの違うところもある。そこは何とか解決していきたい」と、話し合いを持つ意向を示した。

 諏訪魔は最後に「佐藤を入れて、こっちだって布陣を整える。エボリューションにとって佐藤の力は必要」と語り、藤田については「15年11月の天龍引退試合からずっと凍らせていた感じ。天龍さんからやった方がいいという話をもらって、溶けて燃え上がってきた。あのときの続きだとオレは思っている。2人の決着をねらう」と話した。

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左拳23連打のヒョードルが来年1月ベイダーと決戦

エメリヤーエンコ・ヒョードル(2015年12月撮影)

米総合格闘技ベラトールMMAは17日(日本時間18日)、来年1月26日にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでヘビー級GPトーナメント決勝戦を開催すると発表した。

決勝進出者は「氷の皇帝」こと元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)と、元UFCファイターのライアン・ベイダー(35=米国)の2人。10月12日のベラトール207大会でベイダーがマット・ミトリオン(米国)に判定で勝って決勝進出を決めた。翌13日の同208大会では、ヒョードルが怒濤(どとう)の左拳23連打をふり下ろし、元UFCファイターのチェール・ソネン(米国)にTKO勝利を収めていた。

UFC中村K太郎が12・2再起戦「負けられない」

12月2日のUFCアデレード大会参戦が決まった中村K太郎 PatrickSmith/ZuffaLLC/UFC

UFCウエルター級の中村K太郎(34)が12月2日に開催される豪アデレード大会(アデレード・エンターテインメント・センター)に参戦することが18日、発表された。

サリム・トゥアリ(29=ポーランド)と対戦することが決定した中村は今年4月のUFCアトランティックシティー大会でトニー・マーティンに判定負けして以来の再起戦となる。

対戦相手のトゥアリは昨年10月、UFCポーランド大会でオクタゴンデビュー。試合5日前の緊急オファーを受け、ワーレイ・アウヴェス戦に挑んだものの、判定負けしていた。敗戦後には「自分のパフォーマンスにまったく満足してない」と振り返っており、中村戦への意気込みは高そうだ。

なお中村がUFCを通じて出したコメントは次の通り。

「前戦は負けてしまっているので、負けられません。フィニッシュして勝ちたいと思っています」

12月のアデレード大会でサリム・トゥアリとの対戦が決まった中村K太郎(右) PatrickSmith/ZuffaLLC/UFC

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戸沢が抗争中グラックに反則勝ち、試合後には襲撃も

ドリュー・グラック(左)に逆水平チョップする戸沢陽 (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWEクルーザー級選手が集結する「205 Live」が18日、WWEネットワークで配信され、元WWEクルーザー級王者戸沢陽が、抗争中のドリュー・グラックとのシングル戦に臨んだものの、不完全な反則勝ち決着となった。

先にハリケーンラナからサッカーボールキック、セントーンと次々と技を繰り出して主導権を握った戸沢は「アー!」と雄たけびをあげてのだまし打ちジャブ、卍固めで攻め込み続けた。グラックにはパワーボム、レフェリーの目を盗んだヘッドロック、さらには耳までかまれる反撃を受けた。

それでも戸沢は風車蹴りをヒットさせ、シャイニング・ウィザード、トペ・スイシーダを場外にいたグラックと敵セコンドのジャック・ギャラハーに成功させた。コーナートップにのぼって必殺のダイビング・セントーンを狙ったが、ギャラハーに左足を引っ張られ、そのまま試合は反則裁定となってしまった。

反則勝ちの後、戸沢は2人がかりの襲撃を受けていると、グラック、ギャラハーと仲間割れした元クルーザー級王者ブライアン・ケンドリックに救出された。

敵セコンドの介入を受けながらもドリュー・グラック(下)を攻め込む戸沢陽 (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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里村明衣子がレイシーにデスバレーボムで貫禄勝利

準決勝進出を決めた里村明衣子(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子トーナメントのメイ・ヤング・クラシック準々決勝(8月9日開催、米ウインターパーク)は18日、WWEネットワークで配信され、里村明衣子がレイシー・レーンを下して準決勝進出を果たした。

試合前のインタビューで「本当の強さを知ってもらいたい」と意気込んだ里村は試合序盤にハイキックからの腕ひしぎ逆十字固めで先制。ロープエスケイプしたレイシーにはエルボー連打、コーナートップからのクロスボディーで反撃された。

負けじと里村はハイキックでふらつかせ、ファイヤーマンズキャリーで捕まえると、そのまま必殺のデスバレーボムを成功させた。そのまま3カウントを奪って貫禄の勝利を挙げた。

準決勝の相手は実力者のトニー・ストームに決まった。なお決勝戦は28日に米ロングアイランドで開催されるWWE初の女子のみPPV大会エボリューションで予定されている。

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紫雷イオが準決勝進出「よっしゃ、優勝するぞ」

ディオナ・プラゾ(下)に月面水爆を決める紫雷イオ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子トーナメントのメイ・ヤング・クラシック準々決勝(8月9日開催、米ウインターパーク)は18日、WWEネットワークで配信され、元スターダムの「天空の逸女」紫雷イオが準決勝進出を決めた。

ディオナ・プラゾとの準々決勝では、序盤にドロップキックで相手を場外に吹き飛ばし、そのままトペ・スイシーダも成功させた。ディオナの低空ドロップキック、顔面にヒザをたたき込れ、得意の腕ひしぎ逆十字固め捕らえた。

白熱の攻防となると紫雷は華麗に619(シックスワンナイン)、ミサイルキックで追い詰め、月面水爆を狙ったところで、引っ張られて捕まった。3連発の原爆固めを浴び、再び腕ひしぎ逆十字固めで攻め込まれるピンチに陥った。何とか回避すると、串刺しのランニングダブルニーでダメージを与え、コーナートップからの月面水爆で、フォールを奪った。

試合後、ディオナに激勝した紫雷は「よっしゃ、優勝するぞ」とアピール。会場からはイオコールがわき起こった。また試合前のインタビューで「優勝したいので(決勝が開かれる28日PPV大会)エボリューション(米ロングアイランド)のリングに絶対、あがりたいですね。そのために勝ちます」とも話していた紫雷は、準決勝でリア・リプリーと対戦する。

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SHO、YOH組王者撃破「成長」優勝で王座挑戦だ

IWGPジュニアタッグ王者組を下した「ロッポンギ3K」ことSHO(右)、YOH組

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

新日本プロレスのスーパージュニア・タッグリーグ第2日は17日、東京・後楽園ホールで開かれ、昨年覇者の「ロッポンギ3K」ことSHO、YOH組が鈴木軍の現IWGPタッグ王者エル・デスペラード、金丸義信組を撃破した。

王者組の連係技に苦しんだものの、YOHがファイブスタークラッチで金丸からフォール勝ちし、今大会初白星を挙げた。直近の王座戦で鈴木軍に3連敗を喫していたため、YOHは「ボクたちは成長している。良い風を吹かせて優勝する」と強気に宣言。SHOも「優勝してから王座挑戦と言わせていただく」と宣言した。

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昨年準VのACH田口組は連敗 ラグビー仕様不発か

ACHとのタッグで連敗スタートとなり、ラグビーボールを持ち、さえない表情の田口隆祐

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

ラグビー仕様不発!? スーパージュニア・タッグリーグ第2日で、昨年準優勝のACH、田口隆祐組が、まさかの連敗スタートとなった。

2人はラガーマンスタイルのコスチュームで入場しているが、16日開幕戦でポラドールJr.、ソベリーノJr.のCMLL組に逆転負け。今大会初勝利を目指し、この日はロビー・イーグルス、石森太二組と激突したが、ACHが捕まって劣勢となり、石森のブラディークロスを食らい、3カウントを許してしまった。

ラガーシャツにヘッドギアを装着して入場。好コンビのムードは出ているものの、今だ結果が出ない。田口は「昨日、今日と、良いラグビーはできているんですけど結果に結びつかなくて…」とポツリ。手に持つストリートラグビーのボールを握りしめながら「15人でやるラグビー、3人でやるストリートラグビー、2人でやるタッグのラグビー。あと1敗もできないです」とつぶやいていた。

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オカダ・カズチカ襲撃されるも棚橋弘至に救われる

棚橋に救出を受けたオカダ・カズチカは意味深発言

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

CHAOS所属の前IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、本隊所属で次期IWGP挑戦者の棚橋弘至に救出された。

ジェイ・ホワイトらバレットクラブ軍とCHAOS軍による8人タッグ戦に出場。敵セコンドの外道に殴られ、反則勝ちしたオカダは試合終了後もホワイト、外道の襲撃を受けた。

すると突然、リングには棚橋の姿が。場外へと退散したホワイトを見送った棚橋から熱視線を送られたオカダだが、即座に退場。「また話すわ、くそ」と意味深発言で控室に消えた。

一方の棚橋は8日の両国大会でホワイトらに襲撃された際、オカダに助けられたことを挙げ「なんだろう。借りを残したくなかったから」と説明していた。

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棚橋弘至が1人禅問答「答えのない答えを探して」

試合後、1・4東京ドームのIWGP挑戦権利証の入ったブリーフケースを手にコメントする棚橋

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

1・4東京ドームでIWGPヘビー級王座に挑戦する棚橋弘至が、1人禅問答を展開した。

バレットクラブ・エリート軍との6人タッグに出場。味方のトーア・ヘナーレがチェーズ・オーエンズにパッケージドライバーで敗れた後、昨日に続いてインタビュースペースにIWGP挑戦権利証のブリーフケースを抱えて座り込んだ。まず「答えのない答えを探している。答えはないと言ったけれど、オレの中にはある」とキッパリ。

続いて棚橋は「昨日、1番言いたかったこと、同じ業界に友達はいらないということ。次、2番目に言いたかったこと。品があるのか、品がないのか。年齢とか世代とかではなく、プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスに対してどういう絵を描きたいか、という美意識」と語った。棚橋が意図することとは何か-。

バレットクラブに襲撃されていたオカダ・カズチカ(右)を救出した棚橋

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鷹木、BUSHI組が開幕2連勝「サプライズない」

連勝スタートを切った鷹木信悟(右)、BUSHI組

<新日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

スーパージュニア・タッグリーグ第2日で、鷹木信悟、BUSHI組が開幕2連勝を飾った。クリス・セイビン、KUSHIDA組との顔合わせ。鷹木が強烈なラリアットでセイビンの動きを止めると、最後は必殺のラスト・オブ・ドラゴンも成功させ、16分53秒、片エビ固めでフォール勝ちを収めた。

好連係をみせた相手組を上回るコンビネーションで快勝したBUSHIは「オレたちが優勝予想のダントツ1位。残念ながら予想通りの結果になる。何のサプライズもないよ」と自信満々。8日の両国大会で内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は「とりあえず連勝。1つ1つ、1歩1歩、前に進むだけだ」と言葉をかみしめながら口にした。

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UFC岡見勇信、次戦相手は19戦無敗クンチェンコ

12月のUFCアデレード大会に参戦することが決まった岡見勇信(右)JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

UFCウエルター級を主戦場とする元ミドル級ランカー岡見勇信(37)が、12月2日の豪アデレード大会に参戦することが17日、発表された。対戦相手は19戦全勝のアレクセイ・クンチェンコ(34=ロシア)に決まった。06年にUFCデビューした岡見が5年後、当時のミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)に挑戦経験のある実力者。13年に1度解雇となったものの、17年のUFC日本大会で復帰。今年4月のディエゴ・リマ戦で判定勝利を飾っていた。

対戦するクンチェンコは今年9月にUFCデビューしたばかりの新星ながら戦績は無敗を誇る。チアゴ・アウベスにも判定勝ちしており、勢いがある。身長187センチの岡見に対し、同172センチとされるクンチェンコと身長差も話題になりそうだ。

岡見がUFCを通じて出したコメントは次の通り。

「試合が決まり、嬉しく思っています! 前回の試合が終わってからの半年間、さらに強くなること、次の対戦相手を容赦なくフィニッシュすること、より獰猛(どうもう)になることを意識して、日々ハードトレーニングをしてきました。クンチェンコはこれまでの戦績はまだ無敗の選手なので、UFCにて21戦目を迎える私にとって、対戦相手として申し分ない選手だと思っています。とはいえ、クンチェンコに敗北の味を初体験させて、私はアジア人初のUFCチャンピオンになるため、さっさと次のステップへと参ります。彼との対戦はただの通過点に過ぎず、私のゴールはその先なのです。どうぞご期待ください」

12月2日のUFCアデレード大会でアレクセイ・クンチェンコと対戦する岡見勇信JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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バティスタら伝説のレスラーが1000回記念を祝福

伝説のユニット「エボリューション」が集結。左からバティスタ、リック・フレアー、トリプルH、ランディ・オートン(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

区切りの1000回放送記念を祝福し、WWEレジェンドたちが次々と登場して大会を盛り上げた。

まず伝説のユニット「エボリューション」の4人がリングへ。トリプルH、バティスタ、ランディー・オートン、リック・フレアーが再集結。トリプルHが「1000回目だ!そしてオレたちはスマックダウンを象徴するユニットだ」と口火を切り、フレアーも「ウー! 1000回、ライフタイムだ」と祝いの言葉を発した。

現在、ハリウッド俳優として活躍するバティスタはファン、そしてエボリューションメンバーに感謝の気持ちを伝えた後、トリプルHだけには「彼はこの業界を変え、すべてを成し遂げた。オレを倒すこと以外は」と挑発。顔つきが変わり一触即発ムードとなったものの、フレアーの仲介で和解の抱擁が交わされた。

さらにWWE殿堂入りのエッジが司会となって久しぶりに「カッティング・エッジ」がスタート。ゲストとしてスマックダウン女子王者ベッキー・リンチ、次期挑戦者シャーロット・フレアーが対峙して乱闘へと発展した。またエンディングではトリプルHと抗争を繰り広げる「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが堂々と姿をみせた。再びトリプルHに向けて「安らかに眠れ(レスト・イン・ピース)」の3ワードを残して大会を締めくくっていた。

エッジ(中央)立ち会いのもと、リング上で向き合うスマックダウン女子王者リンチ(右)と挑戦者フレアー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved
記念大会のエンディングに登場したジ・アンダーテイカー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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マクマホン家族がスマックダウン記念大会を自ら祝福

記念大会を祝い、リング上で踊るマクマホンファミリー(左からビンス、ステファニー、1人おいてシェイン)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

時に権力者としてもリングに登場するWWEの経営陣、マクマホン・ファミリーが「スマックダウン1000」をダンスで祝った。

Rトゥルースとカーメラ司会による「TRUTHTV」でのゲストとして、ロウでコミッショナーを務めるステファニー・マクマホン、スマックダウンコミッショナーのシェイン・マクマホンが登場。兄シェインが誇らしげに「Aショーにようこそ」と宣言すると、妹ステファニーからは「ロウに続いて2番目に長い番組ね」と痛烈に返答。コミッショナー同士が対抗心をむき出しにした。

最後にはWWEのビンス・マクマホン会長が姿をみせ兄妹のケンカを制すると「WWEのEはエンターテインメントなんだ」と会場をわかせてダンスタイムをコール。マクマホン・ファミリーがそろって司会2人と一緒にダンスを披露し、スマックダウン記念大会を自分たちで祝福していた。

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中邑真輔が伝説のマスクマン・ミステリオJrに敗戦

レイ・ミステリオJr.(左)と初シングル戦に臨んだUS王者中邑真輔(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC・キャピタル・ワン・アリーナ

US王者中邑真輔(38)が、3度のWWE世界ヘビー級王座獲得を誇るレイ・ミステリオJrに敗れ、11月3日PPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催予定のWWEワールドカップ出場権を逃した。

4年以上ぶりのスマックダウン復帰となった伝説のマスクマンとの初シングル戦。中邑はヒザ攻撃を中心に攻め込むと、場外回避した際にミステリオの低空トペ・スイシーダを受けるなど白熱の攻防となった。

リバースパワースラムからキンシャサを狙ってかわされた中邑は続けてバックスピンキックから2度目のキンシャサを狙ったものの、カウンター攻撃でハリケーンラナから必殺の619(シックスワンナイン)を食らった。最後はスワンダイブ式フロッグスプラッシュを浴びてフォール負けを喫した。

また同じ大会で行われた同予選でザ・ミズがルセフに勝利。WWEワールドカップにはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、セス・ロリンズ、ドルフ・ジグラーに続き、ミステリオ、ミズが出場権を獲得し、出場者8人が決定した。

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中邑真輔、8月まで新日参戦のミステリオJrに苦杯

スマックダウン1000回放送記念大会でレイ・ミステリオJr.と対戦したUS王者中邑真輔(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン1000回放送記念大会>◇16日(日本時間17日)◇米ワシントンDC

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催される「WWEワールドカップ」予選で、US王者中邑真輔(38)が、3度のWWE世界ヘビー級王座獲得を誇るレイ・ミステリオJr.とシングル初遭遇を果たした。

1000回記念大会で約4年ぶりのスマックダウン復帰となったミステリオJr.とメインイベントで対戦。中邑はヒザ攻撃で先行。ローキック、エルボーを浴びたが、前方首絞めで相手の体力を削った。ミステリオJr.の619を回避して場外へ逃げるなど頭脳的に動いた。コーナーに逆さに張り付け、顔や胸をたぎりながら踏みつけた。

しかし雪崩式ランドスライドから切り替えされ、雪崩式フランケンシュタイナーを食らった。リバースパワースラムを成功させて狙ったキンシャサは回避された。再びキンシャサを狙った直後にウラカンラナを受けてロープに寄りかかりながら倒れ込むと、ミステリオJr.必殺の619をもろに浴び、3カウントを許してしまった。8月まで新日本プロレスにも参戦し、オカダ・カズチカともタッグ激突したミステリオJr.と中邑のシングル対決には、大きな歓声がわき起こった。

これで「WWEワールドカップ」にはミステリオJr.、ジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、ロリンズ、ジグラー、ミズの8人が出場することが決まった。

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鷹木信悟「高橋ヒロムの代役じゃない」タッグ戦勝利

鷹木信悟(左)とBUSHI(18年10月8日撮影)

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール

新日本プロレスの後楽園大会が16日行われ、スーパージュニア・タッグリーグの開幕戦で鷹木信悟、BUSHI組がメインで、昨年優勝のSHO、YOH組を破り白星発進した。

8日の両国大会で内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は、パワーと運動量で相手を圧倒。最後は21分18秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでYOHを葬り勝ち点2を獲得した。鷹木は「オレのやりたいことは、このリングで結果を残すこと。高橋ヒロムの代役じゃない」と宣言した。

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棚橋弘至「業界に友だちはいらない」飯伏組に勝利

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆1632人(満員)

1・4東京ドーム大会で、IWGPヘビー級王者ケニー・オメガに挑戦する棚橋弘至が、6人タッグで飯伏幸太組に勝利した。飯伏と激しい戦いを演じ、最後はチェーズ・オーエンズをハイフライフローで沈めた。

オカダとの戦いで、挑戦権利証を守り、すでに1・4東京ドーム行きを決めていたが、この日もあえて権利証の入ったスーツケースを持って登場。棚橋は「もう、1・4東京ドームは決まっているから、本当は必要ないが、あえて持ってアピールする。オレが持っていた方が、あれっ? 何? ってなるから」と本意を説明した。さらに「いろいろ言いたいことはあるけど、一番いいたいことは、オレはプロレスラーである限り、この業界に友だちはいらない。同じ志を持った仲間はいっぱいいる。でも、オレが知っているレスラーは、みんな1番になりたいやつらばかりだから」と意味深な発言をした。

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鷹木、BUSHI組、SHO、YOH組破り白星発進

<新日本:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール

スーパージュニア・タッグリーグの開幕戦で鷹木信悟、BUSHI組がメインで、昨年の優勝チーム、SHO、YOH組を破り白星発進した。

8日の両国大会で内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに電撃加入した鷹木は、パワーと運動量で前年王者組を圧倒。

SHO、YOHと激しいエルボー合戦を演じ、強烈なラリアットでなぎ倒した。最後は21分18秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでYOHを葬り勝ち点2を獲得した。

鷹木は「オレのやりたいことは、このリングで結果を残すこと。高橋ヒロムの代役じゃない」と宣言した。試合後は、英国遠征から帰国したばかりの内藤哲也、EVIL、SANADAらがリングに登場。リング上で、こぶしを合わせる決めポーズで、軍団の結束をアピールした。内藤は「今日のメインはしっかり見ておかないとと、直感が働いて後楽園に来た。試合なかったけど、いい刺激をもらった」と、新加入の鷹木の戦いに、満足そうだった。

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アンダーテイカー「やすらかに眠れ」トリプルH戦へ

弟ケイン(右)とともに映像で登場したジ・アンダテイカー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが弟ケインとともに映像で登場し、復活したD-ジェネレーションX(トリプルH、ショーン・マイケルズ組)を葬る自信を示した。

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で破壊兄弟(アンダーテイカー、ケイン組)とD-ジェネレーションX組のタッグ戦が決定済み。

8日のシカゴ大会で相手組から「準備はいいか?」と余裕の挑発を受けた破壊兄弟は、約8年ぶりに現役復帰するマイケルズに対し「あいつは恐れている。2度と立ち上がれないようにしてやる」と宣告し、さらにアンダーテイカーは「クラウン・ジュエルで終わらしてやる」と予告。最後には「やすらかに眠れ(レスト・イン・ピース)」という3ワードの決めゼリフを言い放った。

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ロリンズとジグラーが11・3W杯の出場権獲得

マッキンタイア(中央)にカーブストンプを決めるロリンズ(左端)右端はアンブローズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催される「WWEワールドカップ」予選2試合が行われ、セス・ロリンズとドルフ・ジグラーが出場権を獲得した。

まずドリュー・マッキンタイアと対戦したロリンズは相手セコンド(ジグラー)の介入で場外に落とされたものの、救出に現れたディーン・アンブローズにジグラーを撃退してもらうと、最後は必殺のカーブストンプでマッキンタイアの頭部を踏みつけた。動けないマッキンタイアの場外カウントアウトで勝利した。

アンブローズ戦だったジグラーは、味方のマッキンタイア、敵セコンドのロリンズも巻き込んだ場外乱闘を展開。マッキンタイアとロリンズにコーナートップからダイブを決めてリングに戻ったアンブローズを待ち構えたジグラーが強烈なスーパーキックをさく裂させ、フォール勝ちを収めた。これで「WWEワールドカップ」にはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートンに続き、ロリンズ、ジグラーの出場も決まった。なお15日(日本時間16日)のスマックダウン大会では、US王者中邑真輔がWWE本格復帰のレイ・ミステリオJrと「WWEワールドカップ」予選で対戦する。

アンブローズ(左)に蹴りを入れるジグラー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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ラウジーがベラ姉妹と舌戦、制止の警護員投げ飛ばす

ベラ姉妹と舌戦を展開するロウ女子王者ラウジー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

ロウ女子王者ロンダ・ラウジーが、裏切りのベラ姉妹と派手な舌戦を展開した。

8日のシカゴ大会でトリオを組んだ姉妹から襲撃を受け、28日のPPV大会エボリューション(米ニューヨーク・ロングアイランド)でニッキー・ベラとの王座戦が決まったばかりのラウジーが革ジャン姿でリングに登場。ステージに姿をみせた同姉妹から「これはショービジネスでフレンドシップじゃないのよ。あなたは王座に挑戦する価値、ましてや王者になる価値はない。私たちの功績がなければ、あなたの持つロウ女子王座も存在しないんだから」と挑発を受けた。

負けじとラウジーもマイクを強く握り「ベラ姉妹は彼氏が偉いからやってこれたんでしょ。私は人生を懸けて柔道や(総合格闘技の)ストライクフォース、UFCのドアを蹴り破ってきた。そして今はWWEよ。ニッキーはジョン・シナの寝室のドアを蹴り破っただけでしょ」と挑発返し。一触即発ムードになると、ベラ姉妹との間に警護員たちが入った。ラウジーは警護員2人を投げ飛ばし、さらに別の警護員にスタンディング式リバース肩車も繰り出して蹴散らしたが、姉妹には逃げられてしまった。

ベラ姉妹(左端2人)と舌戦を展開したラウジー(右端)の間に警備員たちが入る(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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アスカ、女子王座挑戦権かけたバトルロイヤルに参戦

28日のPPV大会で開催される女子王座挑戦権を獲得できるバトルロイヤルに出場するアスカ(前列中央)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

「明日の女帝」と呼ばれるアスカは、28日の女子のみのPPV大会エボリューション(米ニューヨーク・ロングアイランド)で予定されるバトルロイヤルに参戦することが決まった。この勝者は女子王座挑戦権を獲得することができるという。6月のPPV大会以降、タイトル挑戦に絡んでいないアスカだけに、王座戦線に再浮上するチャンスとなりそうだ。

なおアスカのほかに参戦するのは、ナオミ、カーメラ、ナイア・ジャックス、エンバー・ムーン、アリシア・フォックス、デイナ・ブルック、ラナ、ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、タミーナ、トリー・ウィルソンとなる。

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人間台風ドン・レオ・ジョナサン死去、猪木らと激闘

ドン・レオ・ジョナサンさん

力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木らと激闘を繰り広げた「人間台風」ドン・レオ・ジョナサンさんが13日(日本時間14日)、カナダ・ラングリーの病院で死去した。87歳だった。

8月から入院していたという。プロレスラーの父ブラザーの手ほどきで49年にデビュー。身長2メートル近い体格で、58年に日本プロレスで初来日し、力道山との王座戦に挑んだ。以後も国際プロレスや全日本プロレスなど通算4回来日。馬場と名勝負を繰り広げ、WWWF(現WWE)ではブルーノ・サンマルチノらが保持した同団体ヘビー級王座にも挑戦。最強レスラーに推す関係者も多かった。(デーブ・レイブル通信員)

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ヒョードル怒濤の左拳23連打 GP決勝進出 

エメリヤーエンコ・ヒョードル(2015年12月撮影)

<総合格闘技:ベラトール208大会>◇13日(日本時間14日)◇米ニューヨーク・ロングアイランド・ナッソーコロシアム

「氷の皇帝」と呼ばれる元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)が怒濤(どとう)の左拳23連打をふり下ろしてのTKO勝ちで同級GP決勝に進出した。

メインイベントのGP準決勝で、元UFCファイターのチェール・ソネン(41=米国)と対戦。1回、ワンツーで最初にダウンを奪うと立ち技でのファイトを要求し、今度はすくい投げでソネンを転がした。上から拳をふり下ろして相手の体力を削った。

3分経過後、ソネンの片足タックルでテークダウンを許したが、相手の隙を突いて上に乗ると、そのまま左拳で相手顔面を23回連続で殴り続けてレフェリーストップ。1回4分46秒、TKO勝利を飾ったヒョードルは「ソネンが良い準備をして臨んできたね」とロシア国旗を両肩にかけて満足そうに話した。

GP決勝は元UFCファイターのライアン・ベイダー(35=米国)との顔合わせに決定した。金網の中で視察に訪れていたベイダーと向かい合って握手も交わしたヒョードルは「彼は偉大で強い選手だ。シリアスな試合になるだろう。とても良い決勝戦の相手になる」と淡々と口にしていた。

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石井慧が1年ぶり快勝「ウニヒピリ使ったおかげ」

石井慧(17年4月撮影)

<総合格闘技:GMC(GEAMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会>◇13日(日本時間14日)◇ドイツ・デュッセルドルフ・カステロ・デュッセルドルフ

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が約1年ぶりの総合格闘技マッチで一本勝ちを収めた。

ヘビー級ワンマッチでロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)と対戦。片足タックルでケージ際に追い込みながらテークダウンに成功。背後から相手の体を制御しながら主導権を握った。立ち技でも強烈な左フックを当て、再びグラウンド勝負で優位に立つと、相手の左腕を捕獲。1回残り20秒、腕がらみをきめながら、10月5日に組み技ルールのQUINTET3大会(米ラスベガス)で対戦した元UFCヘビー級王者フランク・ミア戦のために「用意していた」という両足で首を絞める横三角絞め(洗濯ばさみ)でギブアップを奪った。

17年10月、FFC30大会でビヨン・シンデベルグ(ドイツ)に一本勝ちして以来、約1年ぶりの総合格闘技マッチで快勝した石井は「QUINTETからの連戦でしたが、周りのサポートもあり、良いコンディションでやれました。ウニヒピリ(内なる自分の力)を使ったおかげ」と振り返った。

今回のファイトマネー(金額未公表)全額をクロアチアの孤児院に寄付することを明かしている石井は試合トランクスに同国の国旗デザインを入れていた。「クロアチアはボクに居場所を与えてくれました。スラビックの人々の気持ちを背負い、戦いました」とも口にした。

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K1安保が兄弟戦、瑠輝也「気合が」璃紅「やっと」

安保瑠輝也(右上)と璃紅(左下)(C)M-1 Sports Media

兵庫・姫路市出身の兄弟ファイター、安保瑠輝也(るきや、22)と璃紅(りく、21)が12月8日、地元関西でそろって試合を行う。

エディオンアリーナ大阪で行われる「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での各スーパーファイト開催が決まり、K-1実行委員会が13日、大阪市内のホテルで発表した。

これまでライト級(62・5キロ)で戦ってきた瑠輝也は階級をスーパー・ライト級(65キロ)に上げて山崎秀晃(31)と激突。璃紅はスーパー・フェザー級(60キロ)で朝久泰央(20)と対戦する。

瑠輝也は「減量の水抜きが厳しく、試合中に足をつることもあったので、今回階級を上げた。関西圏でやれて気合が入っている。リスペクトもしている山崎選手に勝てば、タイトルマッチも見えてくる」と気合を入れた。対する山崎も京都府出身で関西は地元。「家族、仲間の前でK-1のレベルの高さを見せる。パンチにしろ蹴りにしろ一撃で仕留めたい」と実力者らしい自信を見せた。

璃紅はKrushの第5代同級王者。昨年10月に郷州征宜に敗れてタイトルを失うも、その後2連勝と復調し、K-1初参戦が決まった。「やっとK-1で僕の顔を知ってもらえるチャンスがきた」と璃紅が言うと、兄・裕貴(22)がK-1ファイターの泰央も「とても気合が入っている。負けていられない」と弟同士の対決に闘志を燃やした。

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武尊12・8皇治と防衛戦「借り返す」挑発にも冷静

K-1スーパー・フェザー級タイトル戦が決まった王者武尊(左)と皇治(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(27)に皇治(29)が挑むタイトル戦が12月8日、エディオンアリーナ大阪で行われる。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での開催が正式に決まり、K-1実行委員会が13日、大阪市内のホテルで発表した。

会見に現れた2人は始めは互いに緊張した様子だったが、皇治が「俺の力で大阪にK-1とタケポン(=武尊)を持ってきた」と言うと、武尊が「俺の力じゃない」と否定。その後は次第にヒートアップした。

皇治は「タケポンはよう頑張ったと思うが、ダサいし、頭はトンガリコーン。そろそろ代わったる」と挑発。しかし、武尊は「スタウロス選手に勝ったので実力はある。僕の兄貴分の卜部弘嵩選手にも勝っているので、借りを返す」と王者らしく応じる。

すると皇治は「”9割むりやろ”と言われたこと(=武尊とのタイトル戦)が実現した。みんな9-1でタケポンが勝つと思っているが、俺は1で十分。大阪で全てを奪う」と語気を強めた。対する武尊は「僕の全てを奪うと言うが、僕を超えずにK-1は背負えない」と切り捨てた。

しかし、それでも皇治はひるまない。「俺には何も失うものがないので怖くない。全てを奪うので楽しみに」と言ってニヤリ。そして「せっかく大阪まで来てくれたからあげる」と、もんじゃ焼の金ぴかのコテを武尊に差し出した。これを武尊がはねのけ、一瞬、険悪なムードになったが、宮田K-1プロデューサーが間に入った。

武尊は最後にめずらしく興奮した様子で「こいつにK-1は背負えない」とまくしたてた。12月の本番まで今後も2人の言動に注目せずにはいられない。

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石井慧1年ぶり総合格闘技戦に自信 前日計量クリア

石井慧(17年4月撮影)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が13日(日本時間14日早朝)、ドイツ・シュッセルドルフで開催される格闘技興行GMC(GEAMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会に出場する。

12日にはヘビー級ワンマッチで対戦するロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)とともに前日計量に臨み、110キロでクリア。

17年10月、FFC30大会でビヨン・シンデベルグ(ドイツ)に一本勝ちして以来、約1年ぶりの総合格闘技マッチに向け「ウニヒピリ(内なる自分)…感謝です。この試合に出場するヤツ全員とやっても問題ないです」というほどの自信を示していた。

なお今回のファイトマネー(金額未公表)全額をクロアチアの孤児院に寄付することを決めている。

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ベイダー「殴り続けたよ」11キロ差はねのけ決勝

<総合格闘技:ベラトール207大会>◇12日(日本時間13日)◇米コネティカット州アンカスビル

メインイベントのヘビー級GP準決勝5分3回で、ライアン・べイダー(35)が、約11キロ重いマット・ミトリオン(40=ともに米国)を下し、GP決勝進出を決めた。

体重差をはねのけ、1回から積極的なタックルでテークダウンを成功。背後を奪い、頭部に拳を打ち込んだ。2回以降も打撃、グラウンドで優位に試合を進め、全ラウンドでチャンスに殴り続けた。3-0(30-25、30-25、30-24)という文句なしの判定勝ち。試合後は「殴り続けたよ」と満足そうな表情を浮かべた。

決勝進出を決めたベイダーは、翌13日(同14日)に米ニューヨーク・ロングアイランドで予定されるベラトール208大会で組まれている同級GP準決勝、元PRIDE同級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)-元UFCトップファイターのチェール・ソネン(41=米国)の勝者と対戦する。ベイダーは「オレはこの競技が好き。ヒョードルと戦いたい」と“氷の皇帝”とのファイナルを希望していた。

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王座剥奪の元UFC王者ジョーンズ、年末に復帰へ

ドーピング違反で王座剥奪されていた元UFCライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズ(31=米国)が12月29日に米ラスベガス・T-モバイルアリーナで開催されるUFC232大会で復帰することが12日(日本時間13日)、発表された。

同級1位アレクサンダー・グスタフソン(31=スウェーデン)とのライトヘビー級王座決定戦に臨む。13年9月の同165大会以来の再戦となる。

08年のデビューから約3年、23歳8カ月という史上最年少でUFC王座を獲得したジョーンズは、12年に飲酒運転事故を起こした。15年1月の同182大会では、ダニエル・コーミエ(米国)との防衛戦後にコカイン服用が発覚。15年には追突事故を起こして王座剥奪された。ライトヘビー級暫定王者だった16年にも薬物違反で王座を剥奪。17年7月の同214大会で当時のライトヘビー級王者だったコーミエに挑戦してKO勝利を挙げたものの、再び薬物違反で王座剥奪されるなど、お騒がせの連続だった。

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元PRIDE王者ヒョードル、GP準決勝へ計量パス

13日(日本時間14日)に米ニューヨーク・ロングアイランドで開催される総合格闘技興行ベラトール208大会の前日計量が12日(同13日)、同地で開催された。

メインイベントとなるヘビー級GP準決勝で、元PRIDE同級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)が、元UFCファイターのチェール・ソネン(41=米国)と対戦する。ヒョードルは236ポンド(約107・4キロ)、ソネンは227ポンド(約102・9キロ)でパス。計量後、両者は握手を交わして10秒ほどのにらみ合い、再び握手で別れた。

ヒョードルは4月のGP1回戦で元UFCヘビー級王者フランク・ミア(米国)に48秒でTKO勝ちし、復活を証明したばかり。UFCでミドル級やライトヘビー級を主戦場としたソネンに勝利し、GP決勝に駒を進めたいところだ。

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ヒョードル撃破ミトリオンとベイダー体重差11キロ

米総合格闘技のベラトール207大会は12日(日本時間13日)、米コネティカット州アンカスビルで開催される。同団体のヘビー級GP準決勝がメインイベント。

11日(同12日)には同地で前日計量が開かれ、同準決勝で対戦するマット・ミトリオン(40)とライアンベイダー(35=ともに米国)が出席した。ミトリオンは255ポンド(約115・6キロ)、ベイダーは229・5ポンド(約104キロ)でパス。ミトリオンが11キロ以上も重いことが判明した。

ミトリオンは17年6月に元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)を下した。ベイダーは1階級下のライトヘビー級で、ベラトール王座を獲得した。階級の違う元UFCファイター同士の激突ながらも注目が集まっている。

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石井慧、ファイトマネー全額をクロアチア孤児院寄付

石井慧(17年4月撮影)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が、13日にドイツ・デュッセルドルフで開催される格闘技興行GMC(GERMAN MMA CHAMPIONSHIP)17大会に参戦し、ロカス・スタンブラウスカス(39=リトアニア)とヘビー級ワンマッチ対戦する。試合を直前に控えた11日、石井は今回のファイトマネー(金額未公表)全額をクロアチアの孤児院に寄付することを明かした。

現在、クロアチアに練習拠点を構える石井はミルコ・クロコップらと一緒にトレーニングを積んでいる。練習と並行し、熱心に語学も勉強。現地の人々とも触れ合う中で、同国の孤児たちの現状を知り「クロアチアのために何ができることはないかと思いました。ファイトマネーの一部ではなく、全額を寄付します」と説明した。

本来は9月28日、米ラスベガスで開催されるはずだった格闘技興行FFC31大会でのFFCヘビー級王座決定戦がキャンセルとなった。その直後に「瞬時に決めました」とオファーが届いていたGMC17大会への参戦を決めた。IQレスラー桜庭和志主宰の組み技興行QUINTET出場3試合を除けば、総合格闘技の試合は17年10月、FFC30大会でビヨン・シンデベルグ(ドイツ)に一本勝ちして以来、約1年ぶりとなる。石井は「成長した姿をみせたいと思います。ホームレスの子どもたちのために戦います」と意気込んでいた。

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紫雷イオが準々決勝へ セシウスを月面水爆で沈める

倒れるセシウス(左)にミサイルキックを狙う紫雷イオ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

8月8、9日に米ウインターパークで開催されたWWE女子トーナメントとなるメイ・ヤング・クラシック2回戦が11日、WWEネットワークでは配信され、参戦中の「天空の逸女」紫雷イオ(28)は準々決勝進出を決めた。

覆面ルチャドーラのセシウス(プエルトリコ)と対戦。試合前のインタビューで「世界に自分の名前を知らせるチャンスですね」と試合に臨んだ紫雷は、その言葉通りの実力を発揮。会場からわき起こった「レッツゴー、イオ」コールの中、ドロップキックでセウシスを場外に吹き飛ばした。

エプロンにいた時に相手の低空ドロップを決められて左腕を痛めた紫雷は一時苦戦するものの、ダブルニー2連発からのトペ・スイシーダで局面を打開。さらにコーナートップからのハリケーン・ラナを成功させると、必殺の月面水爆をさく裂させ、3カウントを奪った。

これで準々決勝に進出した紫雷はスターダム時代に対戦経験のあるディオナ・プラゾ(米国)と激突することが決まった。紫雷は「アームバー(腕ひしぎ逆十字固め)を止める」とプラゾの必殺技を警戒していた。なおトーナメント決勝は10月28日に開催される女子限定のPPV大会エボリューション(米ロングアイランド)で行われる。

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野村直矢、青柳優馬組がアジアタッグ2度目の防衛

野村直矢

<全日本:後楽園大会>◇10日◇東京・後楽園ホール

アジアタッグ選手権は、野村直矢、青柳優馬の王者組が、大森隆男、ブラックめんそーれの挑戦者組を破り、2度目の防衛を果たした。

ブラックめんそーれの予想以上の奮闘もあり、拮抗(きっこう)した試合展開となった。しかし、大森、ブラックにつかまった野村が、ロープに飛ばされながら大森にカウンターのタックルを見舞い状況は一変。リズムをつかんだ王者組が、大森組を追い詰め、最後は野村がブラックにマキシマムを決め勝利した。

野村は、アジアタッグ王座に執念を燃やす大森に対し「今日は大森さんから直接取れれば納得したが、取れなかった。本人も納得していないと思う。今度挑戦してきたら、大森さんの息の根を止めてやりますよ」と豪語した。一方、青柳は「オレたちはここで止まっていられない。アジアチャンピンとして最強タッグを取りにいきます」と宣言していた。

青柳優馬

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近藤修司が初防衛「ベルト取りに来い」次に岩本指名

<全日本:後楽園大会>◇10日◇後楽園ホール

世界ジュニアヘビー選手権は、王者近藤修司(W-1)が挑戦者の佐藤光留を退け、初防衛に成功した。

近藤は、痛めている右肘を徹底して狙われる苦しい展開。佐藤のキックに加え、腕ひしぎ逆十字固めを何度も掛けられた。悲鳴を上げながらも耐えた近藤は、持ち味のパワーで佐藤の体を何度もマットにたたきつけた。最後は右腕から放ったキングコングラリアットで佐藤を1回転させ、死闘に決着をつけた。

近藤は「戦前から削り合いだと言ったけど、右肘の内側(靱帯=じんたい)は試合前から伸びていた。世界ジュニアでそんな言い訳はできない。世界ジュニアを取ってから、オレはベルトにも全日本にも誇りを持っている。でも、自分で自覚を持って、このベルトを巻かなきゃいけない人間がいるんじゃないの? 岩本(煌史)、お前が自覚もってやるなら、オレのベルトを取りに来い!」と、前王者の岩本を次期挑戦者に指名した。

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渕正信「豪快な人」全日で輪島さん追悼10カウント

全日本プロレス後楽園大会で輪島さんの追悼セレモニーが行われ、リング上で輪島さんの遺影を抱く渕正信

全日本プロレスは10日、後楽園大会で8日に亡くなった故輪島大士さん(享年70)の追悼セレモニーを行った。

試合開始前に、全選手、スタッフがリングを囲み、遺影を持った渕正信がリング中央に立った。場内スクリーンに輪島さんの全日本時代の姿が映し出され、観客と一緒に黙とうと追悼の10カウントのゴングが鳴らされた。

デビュー前にスパーリングパートナーを務めたという渕は「昭和の大横綱だったのに、偉ぶったところはなく、プロレスで一からやり直す覚悟があった。先輩から散々投げられて、慣れない受け身の練習を繰り返す姿に、胸を打たれた。よく一緒に飲みに連れて行ってもらって、明るい豪快な人だった」と話した。名誉レフェリーの和田京平さんは「プロレスをメジャーにしてくれた立役者。入団させた馬場さんが、知名度の高さに驚いていたほど。横綱が来ただけで、日本テレビがゴールデンタイムにスペシャル番組を放送してくれた。話をすると、自分の世界に入っちゃって、なかなかかみ合わない。それで、最後は笑っちゃう。底抜けに明るくて、真っすぐな人だった。みんなに好かれていて、悪く言う人はだれもいなかった」と故人を偲んでいた。

全日本プロレスの後楽園大会で輪島さんの追悼セレモニーが行われ、10カウントで黙とうする秋山準社長

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中邑真輔がWWEのW杯予選でR・ミステリオと対戦

10月17日のスマックダウン放送1000回でレイ・ミステリオJr.(左)との対戦が決まったUS王者中邑 (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

WWEスマックダウンのUS王者中邑真輔(38)が16日のスマックダウン放送1000回記念大会で、元WWE世界ヘビー級王者レイ・ミステリオJr.とシングル戦に臨むことが9日(日本時間10日)、発表された。

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催されるWWEワールドカップ・トーナメント出場を懸けた予選として組まれたもの。8月までは新日本プロレスに参戦していたミステリオJr.は先月にWWEと再契約。15年2月以来、約3年8カ月ぶりの本格復帰戦の相手として中邑が指名された形となった。

なお同トーナメントにはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートンが出場権を獲得している。

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トリッシュ&リタPPVでレジェンド・タッグ結成

大歓声を受けるトリッシュ(左)とリタ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステート・アリーナ

女子レジェンドのトリッシュ・ストラタスがPPV大会でリタとの夢タッグを結成する。

28日に控える女子限定のPPV大会エボリューション(米ロングアイランド)で前ロウ女子王者アレクサ・ブリスとシングル戦が決まっていたトリッシュが登場。そこにブリスとミッキー・ジェームスも現れて舌戦を展開した。

先にブリスから「7度の女子王者で、WWE殿堂者のあなたの試合を何度も見た。でもひどいもんだわ」と侮辱され、さらにジェームスにはタッグ戦も提案された。

するとトリッシュは「殿堂者の戦い方を見せてやるわ。タッグ戦ならパートナーはこの人でどう?」と言うと、同じく女子レジェンドのリタがリングイン。そのまま乱闘に発展したものの、最後はトリッシュとリタがブリスとミッキーを蹴散らした。

これで28日のPPV大会は急きょ、トリッシュ、リタ組-ブリス、ジェームス組のタッグ戦に変更された。

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マイケルズ8年ぶり復帰へ 盟友とDXポーズも披露

11月3日のPPV大会で約8年半ぶりの現役復帰が決まったマイケルズ(右)。左は盟友トリプルH(C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステート・アリーナ

WWEでカリスマ的存在感を放ってきた「ハート・ブレイク・キッド(HBK)」ことショーン・マイケルズが約8年ぶりに現役復帰することが決まった。

盟友のトリプルHと一緒にリングに登場。6日のPPV大会スーパー・ショーダウン(豪メルボルン)で、ジ・アンダーテイカーとの死闘を制したトリプルHが先に「25年という長い時間を掛けて険しい山の頂点に立ったが、雪崩が起きてしまった」とアンダーテイカーとセコンドにいた弟ケインの破壊兄弟による試合後の襲撃に触れ、「これは破壊兄弟への問いだ。(11月3日PPV大会)クラウン・ジュエルの準備はいいか?」と宣戦布告した。

するとHBKは「(トリプルHらとのユニット)D-ジェネレーションXは準備できてるぞ。今度はリスペクトなしで、この言葉をくれてやる」と告げた。会場からは同ユニットの合言葉「くそ食らえ(Suckit!)」のコールが起こり、2人はDXポーズを決めてユニット復活をアピールした。その後、PPV大会クラウン・ジュエルでトリプルH、マイケルズ組-アンダーテイカー、ケイン組の対戦決定が正式発表された。

マイケルズにとっては2010年3月のレッスルマニア26大会でアンダーテイカーに敗れて引退して以来、約8年半ぶりに試合復帰することになった。

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アングルGM金色コスで復活PPV大会出場勝ち取る

全身金色コスチュームのアングルGM(右上)がコービンGM代理(左端)をリング外に排除(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステート・アリーナ

休養中だったロウGMのカート・アングルが全身金色コスチュームを着用し、鮮やかに復帰した。

ロウGM代理のバロン・コービンによる画策で11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)にて開催予定のWWEワールドカップ・トーナメント予選として無名の選手が集結し、バトルロイヤルが開催された。

試合は米国代表として自ら出場したコービンが次々と格下相手をリングに排除する展開。しかし最後に残った全身金色コスチュームの「コンキスタドール」がスープレックスの連打からアングル・スラムでコービンを追いつめ、最後はクローズライン(ラリアット)で場外へ突き落した。

バトルロイヤルを制してWWEワールドカップ・トーナメント出場を勝ち取った謎の金色選手、コンキスタドールの正体が明かすと、休養中のアングルGMだった。

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美人姉妹ベラ・ツインズ、女子王者ラウジーを裏切る

ロウ女子王者ロンダ・ラウジー(下)を裏切って踏みつけるベラ姉妹(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステート・アリーナ

美人姉妹ベラ・ツインズがロウ女子王者ロンダ・ラウジーを裏切った。

ベラ姉妹はラウジーと組んでライオット・スクワッドと6人タッグで対戦した。ブリー・ベラは因縁が発生しているリブ・モーガンと殴り合いを展開し、中盤でブリーは敵3人に捕まって集中攻撃を受けてしまった。

何とかミサイルキックで劣勢を打開したブリーがタッチしたラウジーがルビー・ライオットをともえ投げからスタンディング・リバース肩車でたたき落し、最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪った。

6日のPPV大会に続き、ライオット・スクワットを下したベラ姉妹とラウジー。2連勝で抱き合った3人だったが、突然、姉妹はラウジーを強襲。スチール階段やバリケードにたたきつけ、最後はリング中央で踏みつけた。

これで28日の女子限定のPPV大会エボリューション(米ロングアイランド)でニッキーがラウジーに挑戦することが正式決定した。

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武居由樹K1盛り上げ宣言、地元足立区でミット打ち

迫力満点のミット打ちを披露した武居由樹(右)(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が8日、地元の足立区・東京武道館で行われた「武道・スポーツフェスティバル2018」に、ゲスト出演した。

昨年に続いての参加となった武居は、まず、大武道場の特別ステージでミット打ちを披露。来場者の目の前で迫力満点の打撃を見せて場内をどよめかせた。さらに、会場玄関前広前のK-1ブースに移動すると、今度は屋外でもミット打ち。鋭いパンチや蹴りを繰り出すたびに来場者から興奮した歓声が上がった。

その後は同門の江川優生と中野滉太も交えて、一般来場者を対象としたミット打ち体験も実施。こちらも列が途切れることなく、大盛況のうちに終了となった。

イベントを終えた武居は「自分は足立区出身ということをアピールしていて、こういった足立区のイベントにたくさんの人が集まってくれて本当にうれしいです」とニッコリ。そして、「これからも足立区、K-1、スポーツを盛り上げていくので応援よろしくお願いします」と集まったファンにメッセージを送った。

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棚橋とオメガが舌戦「WHY多い」「お前じゃダメ」

ポーズを決めるIWGPヘビー級王者のケニー・オメガ(左)と挑戦者の棚橋(撮影・横山健太)

新日本プロレスは9日、都内で来年1月4日に東京ドームで開催される「WRESTLE KINGDOM13」の記者会見を行った。メインはIWGPヘビー級選手権試合で、4度目の防衛戦となる王者ケニー・オメガが、今夏のG1クライマックス覇者の棚橋弘至と相まみえる。

先にマイクの前に立ったのは、G1制覇で手にした挑戦権利証をかけた戦いで、オカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイトを破ってドームへの道を死守してきた棚橋。8日の両国大会で、オメガが飯伏幸太、Codyとの3WAY戦を敢行し、飯伏を片翼の天使で葬ってV3を遂げた試合に言及し、そのプロレス観への疑問を突きつけるスピーチとなった。

「プロレスに対して、盛り上がって、楽しんでもらって、最終的になんとか勝てばいいじゃんと思ってずっとやっていて、表面的に見たらケニーと近い部分もあるのかなと思ったんですけど、昨日のメインを見た感想、ビジュアル、運動能力、すべてにおいてね、3選手ともすきがなく、素晴らしかったんですけども、試合終わってから、おおそういえばこれIWGPのタイトルマッチだったね、という印象かな。IWGPの権威、IWGPの扱い、IWGPのベルトはアクセサリーじゃないから」

ベルトを巻き続けてきた者として、きっぱりと言い切った。さらに、その試合内容に具体的な指摘を続けた。

「(3人とも)仲間で握手から始まって、激しい攻防があったけど、攻防のなかで握手で始まってるのに、テーブルとか使う必要あるのかな。試合のなかでいくつもの『WHY?』、なんで仲間同士で使う必要あるのかと。おれはプロレスを広めたいと思ってやってきて、初めて見る人が疑問に思うことがあってはいけないと思ってる。ケニーは戦い方が非常に、初めて見る人には理解できない部分が多い。WHYが多い。というのが僕の意見です」。

先制攻撃を受けた形で、次にマイクの前に立ったオメガは、棚橋を「過去の男」と一刀両断した。

「いまこの団体をひっぱているのは誰か考えてほしい。(お前は)暗黒期を乗り越えて支えてきた張本人かもしれない。いま現在、この団体を引っ張って若手の給料が払われるように尽力しているのは誰か。それはお前ではない」。

さらに、世界に向けて戦略が進む新日本プロレスという視点から語り続けた。

「イデオロギーなどは置いておいて全力で倒しにいく。お前がメインに立てるのは俺のおかげ。いま現在引っ張っているのはおれであり、ついてきた外国人選手たちもおれに感謝するべき。理想論は関係ない。あのリングで分かるのは、どちらがより強いプロレスラーかということだ。お前じゃダメだった。(新日本は)小さな池の中で泳いでいるちょっと大きな魚くらいでしか大きくなれなかっただろう」。

会見は1時間弱続き、両者が主張を真っ向からぶつけた。

挑戦権利証が入ったブリーフケースを手にポーズを決める棚橋(撮影・横山健太)

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仙台で甦った名勝負数え唄「長州VS藤波」に大声援

互いに向き合う長州(左)と藤波。観衆のボルテージは一気に盛り上がった(撮影・鎌田直秀)

<昭和プロレスフェスタin仙台>◇9月28日◇仙台サンプラザホール

仙台の地が「長州VS藤波」に沸いた。新日本プロレスなどで何度も激闘を演じてきた長州力(66)と藤波辰爾(64)が6人タッグマッチに登場。長州が新崎人生(51)を「オレが行くよ」と制して先陣を切れば、藤波もロープをくぐってリングに入り、いきなりの対戦が実現。互いにけん制し合いながら組むと、両者への大声援も二分した。

今年7月に来年限りでの引退を示唆している長州にとって、仙台最終戦となる可能性大だ。代名詞のサソリ固めは封じられたものの、リキラリアットは何度もさく裂。「自分より先輩もまだまだ頑張っているからね。オレも負けてられないよ」。気合の表情で肘や肩を回すしぐさも、往年のファンを魅了。宿敵との対戦には「いつやっても良いもんだね」と笑顔も見せた。

藤波もドラゴンスクリューを決めて、技の切れ味は健在だった。「6人タッグだったけれど、久しぶりに長州と当たって昔を思い出した。特別な相手だからね。仙台のファンも待っていてくれましたし、負けてはしまいましたけれど、気分は最高」。最後は両者が握手で健闘をたたえ合った。

発起人となった新崎は「50代、60代の方の反応は、普段にスポーツやプロレスを見るものと明らかに違ったと思う。『明日も頑張ろう』という力強い気持ちになってもらえたらうれしい」。12月22日には仙台PITで、越中詩郎(60)ら平成維震軍、ウルティモ・ドラゴン(51)スペル・デルフィン(51)らが参戦し、第2弾が開催される。【鎌田直秀】

GAINA(左)にラリアットを決める長州

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ジェリコ乱入で会場騒然、EVIL失神で無効試合に

試合前、乱入しEVIL(左)を痛めつける仮面の男(右)(撮影・垰建太)

<新日本:両国大会>◇8日◇両国国技館

会場が騒然となった。第6試合のスペシャルシングルマッチで従者6人に担がれて玉座に座って入場したEVILが、仮面をつけたその従者の1人にリングサイドで急襲された。腰にはIWGPインターコンチネンタル王座のベルト。正体は世界的スーパースター、ジェリコだった。

コードブレイカー、ベルトでの殴打でEVILを失神に追い込み退場すると、控室前で「11月3日、大阪でどうだ」と不敵に王座戦を提案した。なお、EVILとザック・セイバーJrとのシングル戦は無効試合となった。

試合前、乱入しEVILを痛めつけたジェリコはベルトを手に引き揚げる(撮影・垰建太)

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棚橋弘至自信、1・4のIWGP挑戦へ権利証死守

棚橋対ホワイト 場外のホワイト(手前)にハイフライフローを決める棚橋(撮影・垰建太)

<新日本:両国大会>◇8日◇両国国技館

G1覇者の棚橋弘至が、1・4東京ドーム大会のIWGP王座挑戦権利証を死守した。挑戦者のホワイトに左膝を集中攻撃されたが、自らもドラゴンスクリューで相手の右膝殺しを展開。敵セコンドの外道も撃退すると、必殺のブレードランナーを狙ったホワイトを丸め込んで3カウントを奪った。

挑戦権の入ったブリーフケースを手にした棚橋は「未来がここ(ケースに)あるよ。前に進む」と自信の笑みを浮かべた。

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LIJに鷹木信悟が電撃加入「わが道を突き進む」

試合後、ポーズを決める、下から時計回りに鷹木信悟、内藤哲也、SANADA、BUSHIら「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」(撮影・垰建太)

<新日本:両国大会>◇8日◇両国国技館

人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」第6の男がベールを脱いだ。銀マスクを脱いで現れた顔はドラゴンゲートで活躍してきた鷹木信悟。前日に同団体を退団し、電撃加入となった。

8人タッグ戦では先陣を切り、最後はラストファルコンリーから名前を一新したラストオブドラゴンでSHOから3カウントを奪った。リーダー内藤とは、アニマル浜口道場で10代を共に過ごした同学年。「内藤から1歩踏み出す勇気をもらった。わが道を突き進む。目を離すなよ」と豪語した。

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オメガがIWGP3度目防衛「新しいこと恐れない」

飯伏(手前)に片翼の天使を決めるオメガ(撮影・垰建太)

<新日本:両国大会>◇8日◇両国国技館

史上3度目のIWGPヘビー級王座“3WAY”戦が行われ、王者ケニー・オメガ(34)が3度目の防衛を果たした。「ゴールデン☆ラヴァーズ」で盟友の飯伏幸太(36)、IWGP USヘビー級王座Codyと、互いに友好関係を築く異例の3人でのベルト争奪戦。「親友を倒して悲しい気持ちもある。しかし勝つ以外なかった」と複雑な心境で戦い抜いた。

めまぐるしく攻め手、受け手が入れ替わる展開に、9152人の観客は息をつく暇もなかった。場外の敵に1人が飛べば、その飛んだ1人を狙い、残りの1人も飛び込む。オメガと飯伏のシングル戦浮上に介入したCodyがリング上でもしたたかに介入し、かき乱す。そして、最終盤は大技の連発。最後はオメガが飯伏へVトリガー、片翼の天使を力ずくで決めて、凱歌(がいか)を上げた。

「新しいことをやることを恐れない」。他2選手で決着すれば、自分に関係なく王座陥落する危険もあった。それでも、「未来へ向けてプロレスを進めたい」と断行し、勝ちきった。これで来年1月4日の東京ドーム大会でメインに立つことを決めた。試合後には挑戦者の棚橋に挑発もされたが、「終わらせるショットを打ち込んでやる」と息巻いた。【阿部健吾】

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鷹木信悟がロスインゴ電撃加入!内藤と浜口道場で縁

試合後、ポーズを決める、下から時計回りに鷹木信悟、内藤哲也、SANADA、BUSHIら「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」(撮影・垰建太)

<新日本:両国大会>◇8日◇両国国技館

8人タッグ戦となった第5試合で、人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の第6の男がベールを脱いだ。

リーダー内藤哲也(36)の呼び込みで新パレハ(メンバー)「X」として入場。マントの下に筋骨隆々の肉体を宿し、リング上で銀のマスクの下から現れた顔はドラゴンゲートで活躍してきた鷹木信悟(35)だった。前日に同団体を退団したばかりで、電撃加入となった。

「タカギ! タカギ!」の大声援を受けると、「CHAOS」との一戦の先陣を切った。ジュニアヘビー級の体型ながら、鍛え上げられた上半身でパワー技を連発。内藤らとの連携も見せ、最後は技名をラストファルコンリーから名前を一新したラストオブザドラゴンで、SHOから3カウントを奪った。

内藤はメンバー拡大について、「一歩踏み出す勇気」を強調していた。もともとは4月、震災からの復興を歩む熊本大会で口にした「一歩踏み出す勇気も大切」という自身の弁。いまユニットでは、高橋ヒロムが首の負傷で長期欠場中。4人でリングに立ついまこそ、変化を決断していた。

鷹木は同学年の内藤とは、プロレスラーを目指してアニマル浜口道場で10代を共に過ごした縁があった。試合後には「内藤のおかげで一歩踏み出す勇気をもらったよ。ハイリスク、ハイリターンだよ。リスクがなければ大きな成功はない。そういった利害が一致したということだ。わが道を突き進む。目を離すなよ」と豪語した。

ラストファルコンリを決める鷹木信悟(右)(撮影・垰建太)
試合後、右拳を重ね合う、左から鷹木信悟、内藤哲也、BUSHI、SANADA(撮影・垰建太)

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