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プロレスニュース

KUSHIDAが試合ぶち壊したUK王者に怒り爆発

UK王者ウォルター(左)に跳び蹴りを見舞うKUSHIDA(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇19日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

新日本プロレスからWWEに移籍したKUSHIDAがWWE・UK王者ウォルターに怒りを爆発させた。

KUSHIDAが対戦する予定だったデンゼル・デジャーネットがリング上でウォルター率いるユニット「インペリアム」の襲撃を受け、試合をぶち壊された。リングを占拠したウォルターが「オレたちのスポーツの名誉と伝統を取り戻すためにここに来た」と話していると、怒り心頭のKUSHIDAが登場。「これはオレの時間だ」と言い放ち、ファビアン・アイクナー、マーセル・バーセル、アレクサンダー・ウルフの3人を蹴散らした。

ユニットの大将となるウォルターに捕まって投げ飛ばされたKUSHIDAは、さらに胸ぐらをつかまれると反撃開始。自らの服を脱ぎ捨て、飛び蹴りを放った。場外に回避し、ウォルターとの対戦を望むようなジェスチャーをしながら、KUSHIDAは会場を後にした。

UK王者ウォルター(右)に胸ぐらをつかまれるKUSHIDA(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

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ノア小峠篤司が低迷磐田にエール、高校までサッカー

ノア浜松大会のPRに訪れた小峠篤司は、16日に獲得したIPWジュニアヘビー級王座のベルトを持ってガッツポーズ

プロレスリング・ノアの小峠篤司(33)が18日、日刊スポーツ静岡支局を訪れ、来月22日にアクトシティ浜松で行われる浜松大会をPRした。

11月2日開催の年間最大のビッグマッチ、東京・両国国技館大会に向けて、各地を転戦中。浜松大会は、両国大会前の最後の実戦になる。チーム「Stinger(スティンガー)」の一員としてタッグマッチを行う予定だが、両国のカードは決まっていない。「両国では、目玉となるカードが組まれる。浜松は、両国に向けてのストーリーができてくるような大会になる」。両国の前哨戦として、ファンには見逃せないバトルになりそうだ。

出身地の大阪府貝塚市では、高校までサッカー選手だった。本拠地が浜松に近いJ1磐田のリーグ戦低迷を気に掛けている。「磐田は強くあってほしい。(元ブラジル代表の)ドゥンガがプレーしていたことは、よく覚えている。スター軍団がいた時の栄光を見せてほしい」と願った。

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中邑真輔が王者の貫録、アリを見下ろし不敵な笑み

大の字のアリの上で勝ち誇るインターコンチネンタル王者中邑(左)。右はゼイン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇17日(日本時間18日)◇米ジョージア州アトランタ・ステート・ファーム・アリーナ

創設40周年を迎えた歴史あるWWEインターコンチネンタル王座を保持する同王者中邑真輔が、共闘するサミ・ゼインとともにアリをキンシャサで沈めて貫録をみせつけた。

リング上でアリと対峙(たいじ)した中邑のスポークスマンを務めるゼインから「アリは中邑との試合で勝利したことがあるが、オレとパートナーを組む前の話だ。確かにアリの能力は高いがチャンピオンになることはない」と2人で取り囲んだ。

先にエルボーを浴びて先制された中邑は、ゼインに足をつかまれたアリに対してヒザ蹴りを放ってターンバックルにたたきつけた。さらに、ふらつくアリにとどめのキンシャサをたたき込み、倒れ込んだアリを上から見下ろした。

1979年9月15日に創設されたIC王座を象徴する白いベルトを掲げ、中邑は不敵な笑みを浮かべながら左手を高々と掲げていた。

アリ(奥)をキンシャサで倒すインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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「野獣」レスナーがWWE王座に10・4電撃挑戦

WWEヘビー級王者キングストン(左)に挑戦するレスナー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇17日(日本時間18日)◇米ジョージア州アトランタ・ステート・ファーム・アリーナ

前WWEユニバーサル王者の「野獣」ブロック・レスナーが10月4日のスマックダウン大会でWWEヘビー級王者コフィ・キングストンに挑戦することが電撃的に決まった。

3人組ユニットのニュー・デイの一員としてビッグE、エグゼビオ・ウッズとともに登場した王者キングストンはランディ・オートン、ザ・リバイバル(スコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー)組と6人タッグ戦に臨んで勝利。自らフォール勝ちして喜ぶキングストンの目の前に、代理人ポール・ヘイマンとともにレスナーが登場した。

ヘイマンは「レスナーはFOXでの放送が始まる10月4日のスマックダウンでWWE王座に挑戦する」と王座挑戦表明を代弁した。キングストンも「オレは戦う王者になるとファンに約束した。だからその挑戦を受ける」と王座戦を快諾した。

するとレスナーは握手するフリをして近づき、キングストンを持ち上げると豪快なF5で投げとばした。倒れ込んだキングストンにWWEヘビー級王座ベルトを投げつけ、リングを立ち去った。別ブランドのロウでユニバーサル王者として戦ってきたレスナーのスマックダウン登場に観客からは大きなどよめきが続いていた。

WWEヘビー級王者キングストン(上)をF5で投げるレスナー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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ロリンズ「ワイアットと対戦してやる」防衛戦表明

10月のPPV大会ヘル・イン・ア・セルでワイアット(右)との防衛戦に臨むユニバーサル王者ロリンズ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇16日(日本時間17日)◇テネシー州ノックスビル・トンプソン-ボーリング・アリーナ

WWEユニバーサル王者セス・ロリンズが10月6日のPPV大会ヘル・イン・ア・セル(カリフォルニア州サクラメント)でブレイ・ワイアットとの防衛戦に臨むことが決まった。15日のPPV大会で「野獣」ブラウン・ストローマンをカーブ。ストンプで下して王座を防衛した後、ワイアットに奇襲されたロリンズは大会冒頭にリングに立ち「ワイアットとヘル・イン・ア・セルで対戦してやる」と正式に表明した。

メインイベントではロリンズがロバート・ルードとのノンタイトルのシングル戦に臨んだ。敵セコンドのドルフ・ジグラーの介入に苦戦しながらもカーブ・ストンプをたたき込んだ。フォールに入ると、ジグラーの乱入で反則裁定に。そのまま乱闘に発展すると、The OC(AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ)も乱入を許し、ロリンズは1対5の圧倒的不利になった。ギャローズとアンダーソンのマジックキラー、AJスタイルズのスタイルズクラッシュを浴びてロリンズだったが、そこに「赤い処刑マシーン」ことケインの救援を受けた。The OC3人をチョークスラムで蹴散らしてもらっうと、今度は暗転とともにワイアットも出現。マンディブルクローでケインが沈められ、倒れ込んだロリンズは不気味なマスク姿のワイアットににらみつけられていた。

ユニバーサル王者ロリンズ(手前)に詰め寄るワイアット(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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コービンV 4年ぶり復活キング・オブ・ザ・リング

キング・オブ・ザ・リングを制覇したバロン・コービンはキングの玉座を見つめる(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇16日(日本時間17日)◇テネシー州ノックスビル・トンプソン-ボーリング・アリーナ

バロン・コービンが15年4月以来、約4年ぶりに復活した歴史と伝統のあるシングルトーナメント「キング・オブ・ザ・リング」(KOTR)を制した。決勝ではスマックダウン側から勝ちあがってきたチャド・ゲイブルと対戦し、必殺のエンド・オブ・デイズでとどめを刺し、3カウントを奪った。

体格、パワーで勝るコービンは相手をコーナーにたたきつけて先制。ドロップキックで場外に出されると、走ってきたゲイブルを観客席まで投げとばした。リングで原爆固めを浴びたが2カウントで回避。すると走り込んだゲイブルを捕獲し、必殺技で仕留めた。試合後、花道にセッティングされたKOTR玉座、マントなどをみつめ、両手を広げて喜んだ。

KOTRは過去にハーリー・レイス、ランディ・サベージ、ブレット・ハート、スティーブ・オースチン、カート・アングル、ブロック・レスナー、ブッカーTらが優勝。歴代優勝者は大会制覇を契機に「キング」を名乗るケースが多い。今回の優勝者、コービンはキングを名乗るのか。

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WWE中邑、王座防衛成功 ザ・ミズをキンシャサ葬

首にコルセットを巻いたゼイン(左)と防衛を喜ぶインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:PPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ>◇15日(日本時間16日)◇米ノースカロライナ州シャーロット・スペクトラム・センター

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔が元王者の難敵を下し、王座防衛に成功した。9回目のIC王座戴冠を狙ったザ・ミズの挑戦を受けると、キンシャサでとどめを刺してフォール勝ちを収めた。

スポークスマンのサミ・ゼインに紹介され、赤いマントを装着して入場した王者中邑は、ゼインによるマイク実況&声援を受けながら「カモーン」と挑発。断崖式ニードロップ、腕ひしぎ逆十字固めで攻め込むと、ミズからDDTなどで反撃された。ロープを使ったスライディング式ジャーマンからキンシャサを狙うとターンバックルに誤爆。左ヒザ攻撃を受け、ミズの足4の字固めでもん絶した。

レフェリーの死角を突き、ミズの足を引っ張ったゼインのアシストを受け、中邑は背後から後頭部にキンシャサをたたき込んだ。2カウントで回避され、再びキンシャサを仕掛けようとするとカウンターで相手得意のスカル・クラッシング・フィナーレを浴びてしまった。大ピンチ到来も、ゼインによるレフェリー制止で難を逃れた。

怒り爆発で場外にいたゼインを追いかけ回したミズを捕獲、ポストにたたきつけてリングに戻した中邑は、確実にキンシャサでねじ伏せ、3カウントを奪った。ゼインのアシストも功を奏し、IC王座防衛に成功した。試合後、ゼインはスポークスマンらしく「この王座はアーティストでキング・オブ・ストロングスタイルの中邑が持つからこそ今までより価値がある」と絶賛していた。

挑戦者ミズ(下)に断崖式ニードロップを成功させるインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.
インターコンチネンタル王座の防衛に成功した中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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棚橋弘至、英国ヘビー王座は「15日天下」に終わる

棚橋弘至

<新日本:大分大会>◇15日◇大分・別府ビーコンプラザ

RPW英国ヘビー級王者棚橋弘至は「15日天下」に終わった。8月31日の英ロンドン大会で下した前王者ザック・セイバーJr.との初防衛戦に臨んだが、26分43秒、グラウンドコブラツイストホールドで3カウントを奪われて王座陥落した。

「悔しい、そして恥だ。別府のみんなに『愛してます』を言いたかった」と悔やんだV1戦は、四つ葉固め、ダルマ式ジャーマンと得意技で攻勢に出たものの、寝技の攻防から関節技を得意とする挑戦者の反撃を許した。腕ひしぎ逆十字固めを仕掛けられた棚橋は強引にエビ固めでフォールしたが、2カウントで回避された。立ち上がってコブラツイストのかけあいで上回った直後、一瞬の隙を突かれてそのまま丸め込まれ、フォール負けを喫した。

棚橋は「IWGPは1カ月、英国ヘビーも2週間。オレはどういうレスラーになって、どうやって王者になっていくのか分からなくなってきた。ポンコツだっていい、出直します」と言葉を絞り出していた。

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猪木氏「ごめんなさい」夫人の思い出話で言葉詰まる

亡くなった田鶴子夫人の話をしながら言葉を詰まらせ、天を仰ぐアントニオ猪木

今年6月に政界引退したアントニオ猪木氏(76)が15日、東京・杉並区高円寺の飲食店「CACCスネークピットジャパン“ちゃんこ”の台所」を電撃訪問した。

新旧UWFで活躍し、CACCスネークピットジャパンの道場内で同店の経営を開始した宮戸優光代表(56)を激励。プロレス道場で培ってきた経験を生かした“名物”湯豆腐鍋などで舌鼓を打った。

自らの師匠・力道山が在籍した二所ノ関部屋流ちゃんこ鍋の味が宮戸代表にも受け継がれており、猪木氏は「力道山時代はちゃんこ番がいて、その流れでしたからね。ちゃんこは味が違うんですよ。レスリングではなくて味を引き継いでくれて」と太鼓判を押した。

8月27日に専属カメラマンだった妻の田鶴子さん(享年62)が他界した後、その翌日からテレビ収録などの仕事を再開している。猪木氏は「翌日がお笑い番組。仕事がやれるかなあと思ったけれど。彼女が言ってきた仕事で、そこまではしっかりやろうと。涙は流さないことにしていたのに、ごめんなさい」と夫人との思い出話をしながら言葉を詰まらせるシーンもあった。

また「世界発信」をテーマに新たな試みを展開することも明かし「リハビリしいて体調を良くしている。じっとしてはいられない。世界へ発信していくことがあるのでワクワクしている」とも口にしていた。

CACCスネークピットジャパン宮戸代表(左)が経営する飲食店で湯豆腐鍋を味わうアントニオ猪木
CACCスネークピットジャパン宮戸代表(右)と若手時代の写真を懐かしむアントニオ猪木

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藤田和之「ベルトは後からついてくる」王座戦挑戦

19日のリアルジャパン後楽園大会でレジェンド王者スーパー・タイガー(右端)に挑戦する藤田和之(左端)。中央は初代タイガーマスク

「野獣」藤田和之(48=はぐれIGFインターナショナル)が19日のリアルジャパン後楽園大会でレジェンド王座に挑戦する。12日には都内のホテルで団体を率いる初代タイガーマスクの立ち会いで、王者スーパー・タイガーとともに記者会見に臨んだ。藤田は「9月19日、後楽園ホールにおいてベルトを巻いた挑戦者、スーパー・タイガー選手の挑戦を受けることになりました。また、そこにタイトル戦という舞台を用意していただき、大変、感謝しております」と余裕の表情で王者を挑発した。

王者とは、初参戦となった6月のリアルジャパン後楽園大会で対戦した。ケンドー・カシンとのコンビで、船木誠勝と組んだスーパー・タイガーを追い込んだ。カシンのアシストを受け、ジャーマンで強引に投げとばした後、顔面蹴りで3カウントを奪っていた。「前回、オレの体に何の爪あとも残していない。次の対戦を楽しみにしている」と豪語する藤田は「ベルトは巻かれるものではなくて後からついてくるもの。内容で圧倒して巻くことができるならばそれにこしたことはない」と元IWGP王者の風格を漂わせた。

ホームリングで迎え撃つスーパータイガーは「前回はカシン選手の思惑もあって…。藤田選手は非常に素晴らしい選手。シングルのタイトル戦で楽しみにしていたので。今まで以上に藤田和之の存在を超え、リアルジャパンの存在を上げていきたい」と決意を表明。両者の間に入った初代タイガーマスクは「リアルジャパンが命運を託すような大きなタイトル戦。スーパータイガーの実力も頂点に達し、また藤田選手の強さも頂点に達する実力者同士の戦い。スーパータイガーの打撃、藤田選手の速いタックル、これがどれだけ通用するか」と楽しみにしていた。

また千葉県出身の藤田は台風15号で同県などに甚大な被害が続いていることに触れ「私は房総半島に住んでいまして、地域の方々がたくさん被害に見舞われました。今も大変な目にあって、苦難を抱えている方がたくさんいます。日本全国で自然災害があちこちで起こり、苦難を乗り越えて一生懸命、戦っている方々がおり、1日も早い復旧を、そして1日も早くみなさんの笑顔が戻るように祈っています」とあいさつした。

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ヒール転向WWE紫雷イオが4人形式挑戦者決定戦

18日のNXTでNXT女子王座挑戦者決定戦に臨む4選手。左からミア、レラエ、紫雷、ビアブレア(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇12日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

ヒール転向した「黒い」紫雷イオが18日のNXT大会で4人形式によるNXT女子王座第1挑戦者決定戦に臨む。

5日配信のウインターパーク大会後ウィリアム・リーガルGMから紫雷がビアンカ・ブレア、ミア・イムとの三つどもえでの挑戦者決定戦に臨むことが発表された。その発表前、紫雷はNXTの会場駐車場でキャンディス・レラエを襲撃。キャミ・フィールド戦で妨害された腹いせに暗闇の中でめった打ちにしていた。

遺恨を激化させたレラエから紫雷の闇討ちとその後の対応を追及されたリーガルGMに裁定で、レラエを含めた4人形式の挑戦者決定戦に変更された。NXT女子王座挑戦を巡るカードは、紫雷-レラエの遺恨を含めて混沌(こんとん)としてきた。なお18日のNXT大会からUSAネットワークでのライブ放送がスタート。新たな船出の大会となる。

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地獄の墓堀人「伝説生まれた」中邑真輔の代弁者葬る

米ニューヨークで開催されたスマックダウン大会に姿を見せたジ・アンダーテイカー (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇10日(日本時間11日)◇ニューヨーク市・マディソンスクエアガーデン

「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカーが、中邑真輔のスポークスマンことサミ・ゼインをチョークスラム葬に追い込んだ。

プロレスの殿堂マディソンスクエアガーデンで大会オープニングに姿を現し「ここで多くのヒーローや伝説が生まれた。そして新しい時代が始まる」と観衆に語りかけると、ゼインに話を遮られた。「リスペクトしているが、未来はオレにゆだねてリングを降りてくれ!」とゼインから大胆不敵な要求を受けると、マイクを手渡して1度はリングを下りるそぶり見せた…が、デッドマンは簡単には帰られない。

マイクを手に大喜びするゼインの首をつかむと、そのままチョークスラムでマットにたたきつけ、鐘の音とともにリングから立ち去った。

サミ・ゼイン(右)をのど輪でつかむジ・アンダーテイカー (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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KUSHIDAが205 Liveデビュー戦で白星

ブライアン・ケンドリック(中央下)をホバーボードロックで仕留めるKUSHIDA(左端)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇10日(日本時間11日)◇ニューヨーク市・マディソンスクエアガーデン

新日本プロレスからWWE傘下NXTに移籍したKUSHIDAがクルーザー級戦士が集結する「205 Live」電撃出場した。

ジャック・ギャラハーとコンビを組み、戸沢陽&ブライアン・ケンドリック組とのタッグ戦に臨み、自ら勝利を挙げた。

「オレが探してきたパートナーを見たら、お前たちは後悔するぞ」とギャラハーから紹介を受け、KUSHIDAがサプライズ登場。試合が始まると、KUSHIDAは関節の奪い合いから腕ひしぎ逆十字固めでケンドリックに攻め込んだ。

交代した味方ギャラハーが戸沢、ケンドリック組の連携攻撃に捕まって劣勢となったが、交代したKUSHIDAが奮闘。戸沢にハンドスプリング・エルボー、ケンドリックにDDTからの腕ひしぎ逆十字固めで反撃した。

一時はケンドリックのキャプテン・フックに捕まり、さらにギャラハーが戸澤のランニング・セントーンを食らってリングに1人取り残されたものの、戸沢の攻撃がケンドリックに誤爆した隙を就いた。マサヒロ・タナカを戸沢に放ち、最後はケンドリックをホバーボードロックで捕まえてタップ勝ちした。日本人対決を制し、205 Liveデビュー戦を白星で飾っていた。

ジャック・ギャラハー(左端)との連係で戸沢陽(中央)を追い詰めるKUSHIDA(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔が次期挑戦者ミズをKO 背後から襲撃

マットに倒れた次期挑戦者ザ・ミズ(右下)を見下ろすWWEインターコンチネンタル王者中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇10日(日本時間11日)◇ニューヨーク市・マディソンスクエアガーデン

WWEインターコンチネンタル王者中邑真輔が、またも次期挑戦者ザ・ミズをキンシャサでKOに追い込んでしまった。

15日に控えるPPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(ノースカロライナ州シャーロット)で防衛戦の挑戦者となるミズがアンドラデとのシングル戦に臨む中、自らゲスト解説を務めた。ミズ-アンドラデ戦で解説を求められると中邑は「黙れよ。そうだね、オレとしては何とも思ってねえよ」などと、わざと日本語でコメント。場外戦に転じたミズとにらみ合いを展開すると、さらにアンドラデを解説席に投げつけられる挑発も受けた。

ミズが敵セコンドのゼリーナ・ベガの介入を受けながらも、最後は得意のスカル・クラッシング・フィナーレでアンドラデに快勝。すると、挑発で怒り心頭の中邑は解説席を飛び出して背後からミズを襲撃。必殺のキンシャサをたたきこんでKOに追い込んだ。

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コービンがサモア・ジョーを破りKOTR決勝進出

キング・オブ・ザ・リング決勝進出を決めたバロン・コービン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇9日(日本時間10日)◇米ニューヨーク市マディソン・スクエア・ガーデン

15年4月以来、約4年ぶりに復活した歴史と伝統のあるシングルトーナメント「キング・オブ・ザ・リング(KOTR)」の3WAY形式準決勝が行われ、バロン・コービンが勝ちあがった。

決勝進出を懸けてリコシェ、サモア・ジョーと対戦。2回戦で同時フォールとなる微妙な判定で急きょ同時に準決勝に進んだリコシェとジョーが火花を散らすと、リコシェが630度スプラッシュでジョーを追い込んだ。そのままフォールを狙おうとすると、コービンが横やり。リコシェを場外へと追い出して防護壁にたたきつけると、自らジョーから3カウントを奪い、KOTR決勝進出を手にした。

逆ブロック準決勝、アライアスVSチャド・ゲイブルは10日(日本時間11日)の米ニューヨークで開催されるスマックダウン大会で行われる。なおKOTR決勝は9月15日のPPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(ノースカロライナ州シャーロット)で開催される予定だ。

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女子王者リンチが挑戦者バンクス組との前哨戦制す

15日のPPV大会に向けた前哨タッグ戦を制したロウ女子王者リンチ(左端)とフレアー(右端)(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇9日(日本時間10日)◇米ニューヨーク市マディソン・スクエア・ガーデン

ロウ女子王者ベッキー・リンチが、スマックダウン(SD)女子王座次期挑戦者シャーロット・フレアーと組み、前哨タッグ戦を制した。15日のPPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(ノースカロライナ州シャーロット)で王座戦を控える王者リンチはフレアーとコンビを結成。SD女子王者ベイリー、ロウ女子王座次期挑戦者サーシャ・バンクスと激突した。

2日のボルティモア大会でパイプいす攻撃を受けたリンチ、フレアー組は試合開始前からベイリー、バンクス組を襲撃し、フレアーはパイプいすを持ち出して報復を狙った。ゴング後は激しい攻防を展開し、バンクスのバンクステイトメントで絞められたフレアーがフィギュア・エイトで反撃。リンチがレッグドロップ、フレアーが月面水爆を繰り出してベイリーを追い込んだ。続けてリンチが鉄製ステップにたたき付けたバンクスをディスアーマーでとらえるなど大技の攻防が展開された。

最後はダイビング・エルボーを狙ったベイリーをヒザで迎撃したフレアーが、そのままナチュラル・セレクションで倒して3カウントを奪取。フレアーがSD女子王者ベイリーから勝利を挙げ、王座戦に向けてはずみをつけた。

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オースチンがビールがぶ飲み登場 スタナー蹴散らす

米ニューヨークで開催されたロウ大会に登場したスティーブ・オースチン(右) (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇9日(日本時間10日)◇米ニューヨーク市マディソン・スクエア・ガーデン

「ストーン・コールド」スティーブ・オースチンが15日のPPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(ノースカロライナ州シャーロット)で組まれたWWEユニバーサル王座戦調印式に立会人として登場した。

投げ込まれた缶ビール2本を飲み干し「ここに戻ってこれてうれしいよ」などとマディソン・スクエア・ガーデンでの思い出を振り返り、王者セス・ロリンズ、挑戦者の「巨獣」ブラウン・ストローマンをリングへと呼び込んだ。

同PPV大会ではロウタッグ王者として防衛戦で共闘し、ユニバーサル王座戦で対戦する両者とオースチンは握手。ロリンズは「試合が終わっても、オレはベストでユニバーサル王者のままだ」と意気込めば、ストローマンも「タッグ王者でいたいが、同時にユニバーサル王座も狙っているぞ」と挑発。両者ともに契約書にサインした。

すると前回の調印式に続き、再びAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンの3人ユニット「The OC」が登場。オースチンがAJスタイルズから「おとなしくしてないとケガするぞ」と警告されると、代わりにロリンズとストローマンがThe OCを排除を狙った。ロリンズの攻撃をかわしたAJスタイルズに対し、オースチンは中指を突き立てた後、ストーンコールド・スタナーで蹴散らした。

さらにメイン戦の10人タッグ戦後にもオースチンは再び姿をみせ、勝利したロリンズ、ストローマン、セドリック・アレクサンダー、バイキング・レイダーズと缶ビールで乾杯。そのまま浴びるようにビールをがぶ飲みして5人の勝利を祝ってみせた。

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杉浦貴と拳王がN1決勝へ、武藤敬司に「負けない」

N1ヴィクトリーで決勝進出を決めた杉浦貴(左)と拳王。メインの後にリングでにらみ合う

<ノア:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール

N1ヴィクトリー各ブロック最終戦が行われ、Aブロックは杉浦貴(49)、Bブロックは拳王(34)が16日の決勝(エディオンアリーナ大阪)へ駒を進めた。

拳王は中嶋に右のハイキックでKO勝利。杉浦はメインで潮崎の逆水平で胸に血をにじませながらも、オリンピック予選スラムで勝負を決めた。

杉浦の試合後にリングに上がった拳王は「お前を倒して、1番存在感のある男に必ずなってやる」と宣戦布告。一方の杉浦は16日大阪大会に参戦する武藤敬司、秋山準ら豪華メンバーの名を挙げ、「(メインで)そいつらに負けない戦いをしようぜ」と呼びかけた。N1覇者は、11月2日両国大会でGHCヘビー級王者清宮海斗と王座をかけて戦う。

またこの日は、来年1月4、5日に後楽園大会を開催することが発表された。両日はちょうど新日本プロレスが隣接した東京ドームで2連戦を行う。杉浦は「なんだろうね、当てていくというのは」と苦笑いしつつ、「向こう(ドーム)を選んだ人が悔しがるような試合をすればいい」と自信をみせた。

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89年6月全日3冠ヘビー級王者/天龍源一郎略歴

天龍源一郎引退試合 天龍源一郎(左)はオカダ・カズチカにラリアットを決める

元プロレスラー天龍源一郎(69)が小脳梗塞を起こしたことを9日、報告した。症状は安定しているという。

◆天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)本名・嶋田源一郎。1950年(昭25)2月2日、福井県生まれ。63年に大相撲二所ノ関部屋入門。天龍のしこ名で前頭筆頭まで務めたが76年秋場所で引退、同年10月全日本プロレス入団。89年6月に3冠ヘビー級王者。90年SWS移籍、92年WAR設立、フリー、WJプロレス、天龍プロジェクトとあらゆるマットで活躍。得意技はグーパンチ、パワーボム。189センチ。

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元プロレスラー天龍源一郎が「小脳梗塞」症状は安定

天龍源一郎

元プロレスラー天龍源一郎(69=本名・嶋田源一郎)が小脳梗塞を起こしたことが9日、分かった。症状は安定しているという。長女・嶋田紋奈さんがホームページで報告した。以下原文まま

いつも天龍源一郎に温かいご声援を頂きまして誠にありがとうございます。

この度、弊社所属・天龍源一郎に関しまして日頃ご声援を頂いておりますファンの皆様とご支援下さいます関係者の皆様にご報告が御座います。

2019年4月中旬から2度にわたり自宅において体調不良を訴えたため検査・入院をいたしましたところ『小脳梗塞』の診断が下されました。

そこから、症状などが出る機会が多く、3度の入院を経て、幸いな事に現在、目立った後遺症などは現れておらず、完治はしないものの、症状としては安定しております。

主治医と相談の上、定期検診、治療を継続しながら体調も考慮しつつでは御座いますが、今後も出来うる限りファンの皆様方とのひと時を少しでも多く過ごして参りたいと考えております。

ファンの皆様、関係者各位にはこのような突然のご報告となり、謹んでお詫び申し上げます。

病気の発覚や症状の経緯に関しましては簡潔では御座いますが先に記した通りとなります。

既に病状は安定しており、現在は皆様方の前で元気に務めを果たしております。

この様なご報告となり、多大なるご心配をおかけすることと存じますがこれもひとえに長年にわたるご声援におきまして、今日(こんにち)まで多岐にわたり活動をさせて頂いて参りました。

大相撲、プロレスと身体を酷使する時間が長かったことや年齢の事もあり、皆様方に一層のご心配をお掛けするだけになってしまうのではないかと悩みましたが、今日(こんにち)まであのような激しい生業を務めながらも救われた命でもありますので、包み隠さずに公表をする事でほんの微かでも同じ病の方々へ勇気を与え、共に闘うことが出来ればという本人の強い想いがありこの度のご報告となりました。

この様なご報告をいたしますと、近年の天龍の滑舌やしゃがれ声に対して皆様方にお気遣いを頂く事になるのではないかと、本人が一番に懸念しております。

しかしながら、こちらに関しましては病状と関係は御座いませんので、今後とも、お茶の間の皆様にはハスキーボイス=天龍源一郎で、遠慮なさらずに大いに笑い、お楽しみいただけましたらそれが何より本人の望みでもあり、その笑顔がまた大きな力となると考えております。

相撲、プロレス、芸能と、五十数年にわたり、広く愛して頂きました折に、改めて命の尊さを鑑み、今後も天龍の選択したこの公表という決断が病と闘う皆様の少しでもの鎹(かすがい)になれましたら幸いで御座います。

この度は突然のご報告となりましたが、今後とも天龍源一郎への変わらぬ温かいご声援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

また、昨今のSNS普及により本人も出回る数多の情報を目にする機会が在ります故、心無いご発言などにより他者や本人を傷つけるようなことが無い皆様でありますことを併せて心よりお願い申し上げます。

ルネッサンス株式会社(天龍プロジェクト)

代表取締役 嶋田紋奈

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