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プロレスニュース

会長兼CEO辞任のビンス・マクマホン氏、18日SD大会登場 テレビマッチ約2カ月ぶり登場

米プロレスWWEは17日(日本時間18日)、会長兼CEO(最高経営責任者)を辞任したビンス・マクマホン氏(76)が同日に米ミネソタ州ミネアポリスで開催されるスマックダウン(SD)大会に登場すると発表した。マクマホン氏がテレビマッチに登場するのは4月18日のロウ大会以来、約2カ月ぶり。ライブ出演か、事前収録かは明らかにされていない。

CEO兼会長職に関しては暫定的にマクマホン氏の娘ステファニー氏が就任。マクマホン氏は役職を離れている期間中、WWEのクリエーティブなコンテンツに関連する役割に専念するとされ、SD大会もバックステージに入る予定になっている。

同氏は15日(日本時間16日)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルで元女性社員との不倫関係を解消するため、口止め料として300万ドル(約3億9000万円)を支払ったと報じられていた。66年8月にリンダ夫人と結婚。ステファニー、シェーンの2人の子供が誕生し、2人ともWWE要職に就いている。なおリンダ夫人は80~09年までWWEのCEOを務め、政治家としても活動していた。

現在、報じられた件に関して取締役会で調査中。マクマホン氏の弁護士は不適切な関係は合意に基づくものであり、元女性社員に対して「金銭を支払わなかった」と主張している。またWWEの声明で同氏は「特別委員会の調査に全面的に協力することを約束する。調査結果が何であれ、それを受け入れることも約束した」と話しているという。

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WWEに激震!ビンス・マクマホン会長が辞任 元女性社員との不倫関係で口止め料と報道

ビンス・マクマホン(ロイター)

米プロレスWWEは17日朝、同団体のビンス・マクマホン会長兼CEO(最高経営責任者=76)が辞任したと緊急発表した。

声明によると、取締役会の特別委員会はマクマホン会長兼CEOとタレント・リレーションズ責任者ジョン・ロウリネイティス氏(59=全日本プロレスで活躍のジョニー・エース)による不正行為の調査を行っているとし、マクマホン氏は調査が終了するまでCEO兼会長職を辞任したと報告された。

同氏は15日(日本時間16日)、米ウォール・ストリート・ジャーナルで元女性社員との不倫関係を終わらせるため、口止め料として300万ドル(約3億9000万円)を支払ったと報じられていた。

またロウリネイティス氏も同じ女性社員との違法行為があったとの疑惑がある。

なおWWEは両者の不適切な関係は合意に基づくものであり、元女性社員に対して「金銭を支払わなかった」と主張している。

CEO兼会長に関しては暫定的にマクマホン氏の娘ステファニー氏が就任。マクマホン氏は役職を離れている期間中、WWEのクリエーティブコンテンツに関連する役割に専念するという。なおWWEは今回の調査が終了するまで、これ以上のコメントを出す予定はないとしている。

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【ノア】武藤敬司、引退ロード決定に「最後は多くのファンの人と時間を共有できたら」/一問一答

引退ロードを発表した武藤(左)は清宮と写真に納まる(撮影・勝部晃多)

プロレスリング・ノア所属の武藤敬司(59)は17日、都内で記者会見を開き、来春までの現役引退に向けた「ファイナルカウントダウンシリーズ」の詳細及び、23年の引退試合開催を発表した。

7月16日の東京・日本武道館大会、9月25日の愛知大会、10月30日の東京・有明アリーナ大会を「ファイナルカウントダウンシリーズ」として開催。来年1月22日に神奈川・横浜アリーナで、化身グレート・ムタの引退興行を開催。武藤の引退試合の会場や日時は未定とした。

武藤の主な一問一答は次の通り。

-引退ロードの日程や会場が発表された

「今のノアだったら俺の最後の大舞台、それに向かうまでの花道、最高のものにしてくれると思っている。そのレールを最後まで力を余すことなく突っ走る。今日の発表以外に数試合も増える。なかなか大変だと思うが、本来俺は現場が大好き。最後は多くのファンの人と時間を共有できたらいいなと思っています」

-反響は

「多くの友人から連絡をいただいた。何年も連絡を取れていなかった人にも頂いたりして、反響の大きさを実感している。レスラー冥利(みょうり)につきる」

-さみしさはあるか

「さみしさ? 発表してからは(そんなに)。決断するときは思い悩んだが、今はそこまで。1日でもルーティンは現役の時から変わってない」

-グレート・ムタは横浜大会で引退する

「グレート・ムタの印象は横浜アリーナということで決まった」

-会場については

「本当はいろんなところを回ってごあいさつしたい。昔は1年で250試合をしたりして、日本中を回ったから」

-武藤敬司の引退会場は

「ノアという団体はレッスルユニバース(サブスクリプションの放送)でもやっている。川崎チッタとかその辺でもいい。そしたら会員が増えるんじゃないか」

-引退ロードの初戦は東京・日本武道館大会で清宮海斗戦

「先ほどの質問の延長になるかもしれないが、引退を発表してからすこぶる心や体が軽くなった。原因だった痛みも、気のせいか状態が良くなった。去年、ベルトを取った潮崎戦よりいいかも。清宮とも最後。勝って終わってしまったら、ずっと武藤敬司の亡霊に取りつかれてしまうのではないか。俺は遠慮しないよ。心してかかってきてくださいという感じ」

引退ロードを発表する武藤(撮影・勝部晃多)
アントニオ猪木(下)をロープ越しに攻めるグレート・ムタ(1994年5月1日撮影)

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【ノア】武藤敬司の引退ロード決定 来年1月横浜アリーナで化身グレート・ムタは引退興行

引退ロードを発表する武藤(撮影・勝部晃多)

プロレスリング・ノア所属の武藤敬司(59)は17日、都内で記者会見を開き、来春までの現役引退に向けた「ファイナルカウントダウンシリーズ」の詳細及び、23年の引退試合開催を発表した。

今年7月16日の東京・日本武道館大会、9月25日の愛知大会(ドルフィンズアリーナ)、10月30日の東京・有明アリーナ大会を「ファイナルカウントダウンシリーズ」として開催する。日本武道館大会では、若手のホープ、清宮海斗と対戦。その他の大会は対戦カードは未定とした。

また、来年1月22日に神奈川・横浜アリーナで、化身グレート・ムタの引退興行「GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”」を開催する。武藤の引退試合のタイトルは「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」に決定。日時や会場は未定とした。

武藤は今月12日、さいたまスーパーアリーナで行われた「サイバーファイトフェスティバル2022」内で、来春までに現役引退することを自ら発表していた。

武藤敬司引退ロード日程
引退ロードを発表した武藤(左)は清宮と写真に納まる(撮影・勝部晃多)
インリン様の股(こ)間に毒霧を吹きかけるグレート・ムタ(2007年6月17日撮影)
エプロンから急襲して来た後藤洋央紀(奥)に毒霧を見舞うグレート・ムタ(2008年1年4日撮影)

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WWEリック・スタイナー息子の王者ブレイカー45秒殺で防衛、試合後グライムスとの王座戦決定

挑戦者デューク・ハドソン(左)にスピアーで倒すNXT王者ブロン・ブレイカー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇14日(日本時間16日)◇米フロリダ州オーランド

日米マットで活躍したリック・スタイナーの息子でNXT王者のブロン・ブレイカーが45秒殺で防衛に成功した。挑戦者のデューク・ハドソンにゴング前から襲われ、劣勢のまま試合が展開。気合十分のスープレックスやショルダータックルで反撃し、格の違いを見せつけると、狙いすましたスピアーを突き刺し、最後はゴリラプレスパワースラムで仕留めた。試合開始からわずか45秒での王座防衛となった。

試合後、姿をみせたキャメロン・グライムスに「俺はお前にない情熱を持っている! (日本時間7月7日配信)ザ・グレート・アメリカン・バッシュでNXT王座戦だ」と王座挑戦を表明されると、王者らしくブレイカーも受諾。NXTザ・グレート・アメリカン・バッシュ大会でタイトル戦が決定した。

挑戦者デューク・ハドソン(左手前)を45秒殺で勝利し、王座ベルトを掲げるNXT王者ブロン・ブレイカー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
キャメロン・グライムス(左)に挑戦表明を受けたNXT王者ブロン・ブレイカー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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「筋肉魔人」ラシュリーが醜態さらす US王者セオリーにオイル攻撃浴びて場外に蹴散らされる

顔にオイルを浴びた上、US王者セオリー(左)のドロップキックも食らったラシュリー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇13日(日本時間15日配信)◇米カンザス州ウィチタ・イントラスト・バンク・アリーナ

元WWEヘビー級王者の「筋肉魔人」ボビー・ラシュリーがオイルを顔面に浴びて場外に蹴散らされる醜態をさらした。

ビンス・マクマホン会長の「子分」のUS王者セオリーと異色のポーズ対決に登場。王座挑戦を拒否された代わりにリング上でボディービルダーばりのポーズを観客に披露。ダブルバイセップス、サイドチェスト、モストマスキュラーと3種類のポーズで競い合った。

「筋肉魔人」の名に恥じない圧巻の筋肉美で会場を盛り上げ、勝敗を決める観客から大声援を浴びて圧勝した。完敗したUS王者セオリーに「王座が欲しいなら、もう1つのポーズで対決だ」と要求された直後だった。オイルを顔面に浴びせられた。視界が遮られたラシュリーはセオリーのドロップキックを食らって場外に蹴散らされてしまった。リング上でセオリーが得意のセルフィー撮影で満足げにしている一方、ラシュリーは関係者の付き添いで花道を立ち去るという醜態をさらしていた。

US王者セオリー(右)とのポーズ対決で圧勝したラシュリー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【WWE】ロリンズが丸め込んでAJスタイルズ撃破!MITBラダー戦予選勝利

AJスタイルズ(手前)を踏みつけるセス“フリーキン”ロリンズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇13日(日本時間15日配信)◇米カンザス州ウィチタ・イントラスト・バンク・アリーナ

セス“フリーキン”ロリンズがAJスタイルズを下し、7月2日(日本時間3日)のプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB=米ラスベガス)で控えるの男子MITBラダー戦出場を決めた。

胸部の手術を受けて長期離脱中のライバル、コーディ・ローデスに向け「ローデスはウイルスだ。とても危険な存在だったが、もうアメリカン・ナイトメア(ローデスの愛称)は終わった」とインタビューでふてぶてしく語った。また同日にMITBラダー戦予選として組まれたAJスタイルズ戦を見据え「ローデスと同じようにしてやろう」とスレッジハンマーを持ちながら挑発。すると突然、現れたAJスタイルズから「これはコーディの分だ」と一撃を浴びせられた。

両者の意地がぶつかり合った予選では、ロリンズがトペ・スイシーダやローリングエルボーで攻め込めば、AJスタイルズのスープレックスでターンバックルにたたきつけられた。カーブストンプを狙うと足を捕まれてカーフクラッシャーで苦しめられた。さらにバックルボムから放ったフロッグ・スプラッシュも自爆したが、最後はAJスタイルズのスタイルズ・クラッシュを抜け出し、そのまま丸め込んで3カウントを奪ってみせた。

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アスカが因縁続くリンチと一騎打ち決定 エプロン連打で乱闘に発展、裏拳3発などで蹴散らす

リンチ(右)にショルダータックルで応戦したアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇13日(日本時間15日配信)◇米カンザス州ウィチタ・イントラスト・バンク・アリーナ

アスカが因縁続くベッキー・リンチを蹴散らし、次週ロウ大会の一騎打ちが決まった。24/7(いつでもどこでも挑戦可能)王者デイナ・ブルックに前週に続いて挑戦したリンチはゴング前から襲いかかり、場外で防護壁や解説席にたたきつけた。マイクを取ったリンチは「ムカつくことばかりだ。毎週毎週、侮辱しやがって。今回の(7月2日開催)マネー・イン・ザ・バンク(MITB女子)ラダー戦こそは私の年になるぞ」と宣言すると、満を持してアスカが登場した。

ブルックの救援に現れるとリンチをエプロンに連打して乱闘に発展。アッパーカットを浴びながらも、ショルダータックルや裏拳3発で応戦し、スープレックスで投げ飛ばしてリングを占拠してみせた。その後、アスカが次週ロウ大会でリンチとMITB女子ラダー戦予選で対戦することが決定した。

リンチ(右)と激しく乱闘するアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【DDT】試合中に脳振とうの遠藤哲哉が大事とり欠場 12日にノア中嶋勝彦のビンタで失神KO

12日、中嶋勝彦に攻められる遠藤哲哉(左)

前日12日に行われた「サイバーファイトフェスティバル2022」(さいたまスーパーアリーナ)の試合中に脳振とうを起こし、TKO負けを喫していたプロレス団体DDTの遠藤哲哉(30)が、16日の新宿大会以降しばらくの間欠場する。DDTが13日に発表した。

同大会で、秋山準、樋口和貞と組み、ノアの中嶋勝彦、小峠篤司、稲村愛輝組と対戦。試合開始6分を超えたところで、中嶋にこめかみへのびんたを受け、失神KOされた。試合後はドクターがリングインし、会場は騒然となっていた。

この日、DDTは「大事をとって6月16日新宿大会以降しばらくの間欠場させていただきます」と発表。「KING OF DDT 2022」トーナメント1回戦で対戦予定だった高梨将弘は不戦勝になることが決まった。

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将軍KYワカマツ「世の中の人を元気に」7月に2連戦「どさんこプロレス」に谷津嘉章らも参戦

7月2、3日の地元ファイトに向けて気合をみせるプロレスラー将軍KYワカマツ

北海道・芦別市在住のプロレスラー将軍KYワカマツ(80)が主宰する「どさんこプロレス」が、7月に道内で2連戦を行う。

3年ぶりの主催試合に、ワカマツは「コロナや世界情勢で疲弊している世の中の人を元気にしたい」と意欲を見せる。右足膝下切断から義足レスラーとして復活した谷津嘉章(65)、せたな町出身の畠中浩旭(53)らも参戦し、熱いファイトで道民に元気を注入する。

ワカマツは80年代にストロングマシン軍団を率い、アントニオ猪木らと抗争を繰り広げた。99年に芦別市議に初当選し、現在5期目を務める。今も公務のかたわら年間10試合以上を戦う。筋力トレは欠かさず、赤平市にある777段のズリ山階段を走り込むなど、過酷な練習で試合に備えている。「これからの日本を背負う子どもたちに頑張っている姿を見せたい」。おなじみの拡声器を片手に、地元リングで暴れ回る。

大会日程は7月2日が新十津川・花月サポートセンター体育館(試合開始午後6時30分)、同3日が芦別市青年センター体育館(同午後3時)。入場料は3000円(中学生以下は無料)。問い合わせは、どさんこプロレス道場元気 電話0124・28・2435へ。

7月2、3日の地元ファイトに向けて気合をみせるプロレスラー将軍KYワカマツ
7月2、3日の地元ファイトに向けて気合をみせるプロレスラー将軍KYワカマツ
7月2、3日の地元ファイトに向けて気合をみせるプロレスラー将軍KYワカマツ

引退表明の武藤敬司、あらためて決意「最後まで一生懸命頑張ります!」

武藤敬司(2022年6月12日撮影)

12日に行われた「サイバーファイトフェスティバル2022」(さいたまスーパーアリーナ)内で来春までに現役引退することを表明したプロレスリングマスターこと武藤敬司(59)が13日、自身のSNSを更新し「最後まで一生懸命頑張ります!」とつづった。

自身が所属するプロレスリング・ノアの親組織、サイバーエージェントの藤田晋社長とのツーショット写真を添付し「昨日、リング上で報告を済ませ控室に戻るとサイバーエージェント藤田社長が訪ねて来てくれた」と報告。「いろいろご支援ありがとうございます! 最後まで一生懸命頑張ります!」と誓った。

慢性的な痛みが続いていた股関節の状態が思わしくないため、12日に来春までに現役引退すると発表。「かつて『プロレスはゴールのないマラソン』と言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までに引退します。あと数試合はするつもりです」と、リング上で自らの口で報告していた。

リングインしポーズを決める武藤敬司(2022年6月12日撮影)

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【新日本】オスプレイ「ホテルの予約さえ間違う。この会社はぼろぼろだよ」王座奪取も怒り爆発

DOMINION6.12OSAKA-JO HALL IWGP USヘビー級王座決定戦 SANADAに旋回式のバックブリーカーを決めるウィル・オスプレイ(右)(撮影・森本幸一)

<新日本プロレス:大阪大会>◇12日◇大阪城ホール

新型コロナ感染や腎臓感染症のため欠場が続いていたウィル・オスプレイ(29)が、復帰戦となったIWGP・USヘビー級王座決定戦で、左目の眼窩(がんか)底骨折により3カ月ぶりに復帰を果たしたSANADA(34)を退け、第16代王者に輝いた。

12分48秒、後頭部へのヒドゥンブレードからストームブレイカーを突き刺し、3カウントを奪取した。だが、勝ち名乗りを受けるも、その手を払いのけ、腰にベルトを巻くしぐさを披露。王座決定戦ながら、ベルトがないことにいらいらを募らせていた。

この日、3WAYマッチで対戦を予定していた前同級王者のジュース・ロビンソン(33)は10日、新日本のユーチューブチャンネルで急性虫垂炎のため来日できなくなったことを報告。前日11日に急きょ、SANADAとの王座決定戦が決まったため、ベルトが返還されていない状態だった。

オスプレイは、試合後も怒りを爆発。「なんでベルトがここにないんだ? なんでもっと早くあいつからベルトを取り上げなかった? 考えたらわかることだろ」と疑問をぶつけた。さらに、腹の虫は収まらず。「とっくの前から、この会社の運営はそろいもそろって大ばかだと気づいていた。だからホテルの予約さえ間違う。この会社はぼろぼろだよ」と、痛烈な批判を重ねていた。

DOMINION6.12OSAKA-JO HALL IWGP USヘビー級王座決定戦 SANADAにストームブレイカーを決めるウィル・オスプレイ(左)(撮影・森本幸一)

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【新日本】オカダ・カズチカ天敵ジェイ・ホワイトに敗れる 5度目防衛失敗、試合後ノーコメント

IWGP世界ヘビー級選手権 ジェイに場外の鉄柵に打ち付けられ苦悶の表情を浮かべるオカダ(左)(撮影・森本幸一)

<新日本プロレス:大阪大会>◇12日◇大阪城ホール

絶対王者が負けた。メインイベントとなったIWGP世界ヘビー級選手権試合で王者オカダ・カズチカ(34)がジェイ・ホワイト(29)に敗れた。今年1月に戴冠し、約5カ月間守り続けたベルトを5度目の防衛戦で失った。

相手の緻密なダーティーファイトの前に、自身のペースをつかめなかった。36分を超える熱戦になったが、最後は必殺のレインメーカー(短距離式ラリアット)を狙ったところにブレードランナー(河津落とし)を見舞われ、逆転の3カウントを奪取された。

これでシングル対戦成績は1勝4敗に。天敵に敗れたショックは大きく、試合後はバックステージに現れることなくノーコメントで会場を後にした。26日(日本時間27日)には米シカゴで開催されるAEWとの合同興行「Forbidden Door(禁断の扉)」を控える。「僕がいなければ合同興行をやる意味はない」と豪語していただけに、手痛い敗戦となった。

IWGP世界ヘビー級選手権 ジェイにドロップキックを決めるオカダ(右)(撮影・森本幸一)
IWGP世界ヘビー級選手権 オカダ(右)にブレードランナーを決めるジェイ(左)(撮影・森本幸一)

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長州力「アァァ~今日はなんて日だー」武藤敬司の現役引退表明に

長州力氏(2021年9月15日撮影)

元プロレスラーの長州力氏(70)が、プロレスリング・ノア所属の武藤敬司(59)が現役引退を表明したことにコメントした。

長州氏は12日にツイッターで、「スタッフから携帯に!敬司が引退表明を、、、!だから、、?いつ、、?来年の春頃までだそうです?」とスタッフから武藤の引退発表について知らされたことを報告した。「あっそうか。、、、それで(温泉の絵文字)に。アァァ~今日はなんて日だー」と、武藤と一緒に温泉に行ったときの楽しげな写真を披露した。

12日、さいたまスーパーアリーナで行われたサイバーファイトに属する4団体の合同興行「サイバーファイトフェスティバル2022」で、武藤は来春までに引退する意向を示した。

リングインしポーズを決める武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)

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武藤敬司引退表明「ゴールすることに決めた」膝に加え股関節にも激痛 ムタも「もう1、2回」

来年の春までに引退することを発表した武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)

「闘魂三銃士」の一員として90年代のプロレス黄金期を支え、長く活躍してきたレジェンド、武藤敬司(59)が現役引退を表明した。

12日、さいたまスーパーアリーナで行われた「サイバーファイトフェスティバル2022」内で、来春までに現役引退することを自ら発表。新日本、全日本、ノアのメジャー3団体のシングルとタッグ王座の完全制覇や、化身のグレート・ムタとしての活躍など圧倒的な実績を誇るプロレス界の主役が、大きな決断を下した。

   ◇   ◇   ◇

武藤が引退を決断した。名勝負を繰り広げてきたマットから降りる。主催者側から来場とともに、「大切なご報告」があるとされていた。登場すると、代名詞である「プロレスLOVE」ポーズを豪快に決め、マイクを握った。「かつて『プロレスはゴールのないマラソン』と言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までに引退します。あと数試合はするつもりです」。引退宣言。会場は悲鳴に包まれた。

理由を「股関節が膝と同様に変形してきている」ためと説明した。「このままでは股関節も人工関節にしないといけない。そんな状態では試合はできない。断腸の思いです」と無念さを口にした。

10年に右膝の手術、18年には両膝の人工関節置換術を受け長期離脱した。今年1月からは、左股関節唇損傷により欠場。5月21日に4カ月ぶりに復帰したが「技をかけるときに股関節に痛みが走る。気持ちが落ちる」とも話していた。

ラストマッチなどは未定。引退が来春までのどの時期か、「具体的なことは何も決めていない」。化身、グレート・ムタの去就も気になるが、「もう1、2回開いたら、魔界の門も閉じて出てこられないようになるのではないか」と話すにとどめた。

84年に新日本入門。エースとして一時代を築き、同日入門の蝶野正洋、橋本真也(故人)と「闘魂三銃士」と呼ばれた。02年に全日本に電撃移籍し社長も務めた。21年11月にはノアのGHCタッグ王座「を戴冠。メジャー3団体でシングルとタッグの両王座を完全制覇。長きにわたって、プロレスの最前線を走り続けた。

「プロレスは芸術だ」「思い出とケンカしたって勝てっこない」。数々の名言も残した。プロレスを人生にたとえ、選手の頑張りを自らの生きざまに重ねるファンの共感を呼び、ともに戦ってきた。「逆に応援してくれるお客さんに力をもらった」と感謝する。節目のこの日も、ひと言に思いを込めた。「ゴールすることに決めました」-。テープを切るその日まで、「プロレスLOVE」を叫び続け、全力で走り抜ける。【勝部晃多】

来年の春までに引退することを発表しリングから降りる武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)
リングインしポーズを決める武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)

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小島聡GHC戴冠「感無量」史上4人目主要3団体シングル王座制覇のグランドスラム達成

潮崎豪(左)にラリアット見舞う小島聡(撮影・滝沢徹郎)

<プロレス:サイバーファイトフェスティバル2022>◇12日◇埼玉・さいたまスーパーアリーナ

新日本プロレス所属の小島聡(51)が、史上4人目となる主要3団体シングル王座制覇のグランドスラムを達成した。

メインイベントでGHCヘビー級王者潮崎豪(40)と対戦。「しんどかった」と振り返る意地と意地のぶつかり合いも、最後は21分11秒、ウエスタンラリアットで仕留めた。

約12年ぶりとなった選手権試合での邂逅(かいこう)に、気持ちは高ぶった。「おそらく前回対戦した時の私の年齢が今の彼の年齢。一回りの時間がたって、またこうした舞台でできることがとても感慨深い」。対戦相手への感謝とともに、勝利の喜びに浸った。

新日本のIWGPヘビー級、全日本の3冠ヘビー級、ノアのGHCヘビー級を奪取し、史上4人目のシングルグランドスラムを達成。佐々木健介、高山善広、武藤敬司に続く快挙を成し遂げたが、意外にも「意識はなかった」という。それでも「いろんな人に言っていただいて意識するようになった」とし、「51歳という年齢で挑戦する機会を獲得できたことに感無量です」と汗を拭った。

新日本はこの日、同時刻から大阪大会を開催した。他団体への参戦は、新日本の代表として見られることもある。それでも「自分が新日本を背負う立場にいない」と否定。「でもだからと言ってノアのレベルが低いとか言わせたくない。それは戦った俺が断言するよ。新日本プロレスに何も劣ってないから。これだけは本当に声を大にして言いたいと思う」と力を込めた。

潮崎豪(左)にラリアット見舞う小島聡(撮影・滝沢徹郎)
潮崎豪(左)にラリアット見舞う小島聡(撮影・滝沢徹郎)
潮崎豪(左)を攻める小島聡(撮影・滝沢徹郎)
潮崎豪(奥)をラリアットで葬る小島聡(撮影・滝沢徹郎)
潮崎豪(右)に勝利し新王者となった小島聡はベルトを手に勝ち名乗りを受ける(撮影・滝沢徹郎)
入場する小島聡(撮影・滝沢徹郎)
入場する小島聡(撮影・滝沢徹郎)
試合後、拳王(左)から挑発される新王者の小島聡(撮影・滝沢徹郎)

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【武藤敬司名勝負】95年高田延彦に足4の字固めで勝利 21年2月には58歳でノア王座戴冠

95年10月9日、武藤敬司(右)は高田延彦を4の字固めで破る

「闘魂三銃士」の一員として90年代のプロレス黄金期を支え、長く活躍してきたレジェンド、武藤敬司(59)が現役引退を表明した。

12日、さいたまスーパーアリーナで行われた「サイバーファイトフェスティバル2022」内で、来春までに現役引退することを自ら発表。新日本、全日本、ノアのメジャー3団体のシングルとタッグ王座の完全制覇や、化身のグレート・ムタとしての活躍など圧倒的な実績を誇るプロレス界の主役が、大きな決断を下した。

<武藤敬司の名勝負アラカルト>

◆高田延彦戦(95年10月9日=新日本・東京ドーム)新日本-UWFインターとの全面戦争興行メインで高田と対戦。ドラゴンスクリュー連発で足攻めし、足4の字固めでギブアップを奪って勝利。

◆天龍源一郎戦(99年5月3日=新日本・福岡国際センター)IWGP王者のV3戦。13歳上の天龍からグーパンチ、ラリアット、逆水平、延髄斬り、パワーボム、雪崩式フランケンシュタイナーを食らい大苦戦も月面水爆で勝利。

◆中邑真輔戦(08年4月27日=新日本・大阪府立体育会館)IWGP王者中邑の関節技、投げ技に対応しドラゴンスクリュー、シャイニングウィザードで攻め込み、月面水爆でトドメ。45歳にして8年4カ月ぶりのIWGP王者返り咲き。

◆潮崎豪戦(21年2月12日=ノア・日本武道館)GHC王者潮崎に挑み、シャイニングウィザード、ドラゴンスクリュー、足4の字固めと足攻めを徹底。フランケンシュタイナーで抑え込み、58歳でノアの最高位王座獲得。

21年2月、潮崎を破って3大メジャー制覇に成功した武藤敬司は花道でプロレスLOVEポーズ
08年4月、中邑真輔を下しIWGPヘビー級の王者に返り咲いた武藤敬司はプロレスLOVEポーズで声援に応える
99年5月、IWGP選手権試合で天龍源一郎(左)に低空ドロップキックを見舞う武藤敬司

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ノア武藤敬司現役引退発表「来年の春までに引退。あと数試合はするつもり」度重なるケガに苦しむ

リングインしポーズを決める武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)

プロレスリング・ノア所属の武藤敬司(59)が、現役引退を発表した。来春までに現役引退すると自らの口で明かした。

12日、さいたまスーパーアリーナで行われたサイバーファイトに属する4団体の合同興行「サイバーファイトフェスティバル2022」内で発表した。

この日のセミファイナル前にリングに登場。代名詞であるプロレスリングLOVEポーズを豪快に決めると、マイクを握った。「武藤です。さいたまSA、たくさんの来場ありがとうございます。かつて、プロレスはゴールのないマラソンと言った自分ですが、来年の春までに引退します。あと数試合はするつもりです。ご声援お願いします」と引退を宣言した。

12月の60歳の誕生日を前に、武藤がリングから降りることを決断した。取材に応じた59歳は、決断の理由を「股関節が膝と同様に変形してきている」ためと説明。「(このままでは)股関節も人工関節にしないといけない。股関節が人工関節では試合はできない」とした。

10年に変形性膝関節症による右膝関節内遊離体除去の手術、18年3月には両膝の人工関節置換術を受けている。今年1月からは、左股関節唇損傷により欠場。先月21日の6人タッグマッチで4カ月ぶりにリング復帰を果たしたが、試合後には「正直、自分の技をかけるときに股関節に痛みが走ったりする。気持ちが落ちる」と、浮かない表情で振り返っていた。

「近々、報告があります」とし、この日の重大発表を予告していた。

引退時期や試合などについては「いつ、なんどき、どのようにというのは決まっていない」とし、「やめるということだけ決まっている。会社と相談しながらおいおい発表したい」と話すにとどめた。「本当はやりたいけど、ある意味ドクターストップ。断腸の思いです。やりたいことはいっぱいあったけどね…」と、無念さを口にする場面もあった。

化身のグレート・ムタについては「もう1回、2回開いたら、魔界の門も閉じて出てこられないようになるのではないか」とした。

20年からノアに参戦し、21年2月にはGHCタッグ王者を戴冠し、史上2人目のメジャー3団体シングル・タッグ王座の完全制覇を達成。今年の長期欠場前には「還暦イヤー。一般的には赤いちゃんちゃんこを着るが、ノアには赤いベルトがある。それを取りにいくというのも1つの夢」と、ナショナル王座戴冠に意欲を示していた。

◆武藤敬司(むとう・けいじ)1962年(昭37)12月23日、山梨県生まれ。84年に新日本プロレスに入門すると、同年10月の蝶野戦でデビュー。新日本の一時代を築き、同日入門の蝶野、橋本と「闘魂三銃士」と呼ばれた。その後、米NWAに参戦。化身の「グレート・ムタ」としても活躍。02年に全日本に正式に入団し、11年まで社長を務めた。13年「WRESTLE-1」を旗揚げ。20年4月からフリーで活動。21年2月、プロレスリング・ノアに正式入団した。入場時などに見せるプロレスリングLOVEポーズは代名詞に。俳優やタレントとしても活躍し、プロレス人気の一翼を担った。娘はタレントの武藤愛莉。188センチ、110キロ。

95年10月9日、高田延彦にドラゴンスクリューを決める武藤敬司
95年10月9日、武藤敬司(右)は高田延彦を4の字固めで破る
90年、リングに上がる三銃士の、左から武藤、橋本さん、蝶野
97年8月、小川直也の黒帯を奪い首を絞めあげるグレート・ムタ
94年5月、顔面を毒霧で緑に染めたアントニオ猪木を攻めるグレート・ムタ
来年の春までに引退することを発表した武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)
リングに向かう武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)
来年の春までに引退することを発表した武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)
来年の春までに引退することを発表しリングから降りる武藤敬司(撮影・滝沢徹郎)

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【新日本】エース棚橋弘至AEW王座挑戦切符獲得「今まで以上の新しい形を」米国でモクスリー戦

棚橋弘至(2022年1月8日撮影)

<新日本プロレス:大阪大会>◇12日◇大阪城ホール

エース棚橋弘至(45)がAEW王座への挑戦切符を獲得した。

第6試合、後藤洋央紀(42)とのAEW暫定世界王座戦進出をかけた一戦を制し、26日(日本時間27日)に米シカゴで開催されるAEWとの合同興行「Forbidden Door(禁断の扉)」で行われる同試合に進出を決めた。12分40秒、必殺のハイフライフローで3カウントを奪取した。

元WWEスターで元IWGP・USヘビー級王者のジョン・モクスリーと、AEW暫定世界王座をかけて対戦が決定。「やるべきことがある。人に頼りにされる。団体の代表として『行ってこい』と任されることがどれだけうれしいことか身に染みました」と、力強く話した。

先月14日(日本時間15日)には、米ワシントンDCでIWGP・USヘビー級選手権試合を戦った。「(新型コロナウイルスの状況は)少しずつ良くなってきている。棚橋、しょっちゅう外国に言ってるが大丈夫なんだと(いうところを見せたい)。プロレスも絶対に諦めず、今まで以上の新しい形を作っていく」と、米国で人々を勇気づけるファイトを誓った。

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【新日本】3年ぶりに夏開催 毎年恒例の最強決定リーグ戦「G1クライマックス32」概要発表

オカダ・カズチカ

新日本プロレスは12日、毎年恒例の最強決定リーグ戦「G1クライマックス32」の概要を発表した。

3年ぶりの夏開催となった同リーグは、22年ぶりに4ブロック制が復活。各ブロック7人、史上最多となる計28人がエントリーした。ブロック分けは後日発表とのこと。

7月16日の札幌大会で開幕し、8月17日の日本武道館大会で各ブロックの1位同士による決勝トーナメント2試合を実施。18日の日本武道館大会で優勝決定戦が行われる。

出場選手は以下の通り。

◆オカダ・カズチカ 11年連続11回目目

◆タマ・トンガ 2年連続5回目

◆棚橋弘至 21年連続21回目

◆トム・ローラー 初出場

◆ジョナ 初出場

◆YOSHI-HASHI 3年連続6回目

◆後藤洋央紀 15年連続15回目

◆矢野通 16年連続17回目

◆石井智宏 10年連続10回目

◆ジェフ・コブ 4年連続4回目

◆グレート・O・カーン 2年連続2回目

◆ウィル・オスプレイ 2年ぶり3回目

◆アーロン・ヘナーレ 初出場

◆鷹木信悟 4年連続4回目

◆SANADA 7年連続7回目

◆内藤哲也 13年連続13回目

◆ジェイ・ホワイト 2年ぶり4回目

◆EVIL 7年連続7回目

◆KENTA 4年連続4回目

◆高橋裕二郎 3年連続9回目

◆バッドラック・ファレ 3年ぶり7回目

◆チェーズ・オーエンズ 2年連続2回目

◆ジュース・ロビンソン 2年ぶり5回目

◆タイチ 4年連続4回目

◆ザック・セイバーJr. 6年連続6回目

◆ランス・アーチャー(AEW) 3年ぶり6回目

◆デビッド・フィンレー 初出場

◆エル・ファンタズモ 初出場

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