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石橋6連勝「思い切り行くだけ」新十両昇進に王手

貴公俊(左)を寄り切りで下す石橋(撮影・中島郁夫)

<大相撲初場所>◇11日目◇18日◇東京・両国国技館

 今場所、部屋創設から140年目で関取が途絶えた高砂部屋の西幕下7枚目の石橋(22)が、全勝同士の対戦で西30枚目の貴公俊(19=貴乃花)に勝って、土つかずの6連勝。7番勝てば確実となる新十両昇進に王手をかけた。

 「きのうビデオを見て、左四つで来るのは分かっていた。右を差し勝つこと」と話すように、左は抱えながら右四つに組み止め、寄り切りで快勝した。

 王手をかけたプレッシャーは認めながら「とりあえず、あと1番しか取れないと思い込んで、自分の相撲を取りきりたい。あとは思い切り行くだけです」と石橋。7番相撲は、もう1人の6連勝力士、朝日龍(21=朝日山)との全勝対決となりそう。「力が強く身長があって粘り強い」と警戒しつつ「ここまでの6番のような相撲を取り切れば、その流れでいけると思います」と自然体を強調した。

 意識せずにはいられない期待も、承知している。部屋の再十両昇進候補だった幕下上位の朝赤龍、朝弁慶が負け越し。「あとは僕しか(十両昇進候補は)いない。自分のため部屋のためにも、あと1番」と自分に言い聞かせていた。

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大相撲秋場所の前売り券、国技館での窓口販売行わず

発売開始から約1時間半で赤色の「売切」で埋め尽くされる盛況ぶりだった夏場所前売り券(2017年4月8日撮影)

 日本相撲協会は24日、8月5日に一般販売が開始される大相撲秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)の前売りチケット販売について、両国国技館での窓口販売は行わないことを発表した。

 全国で約5万店舗を展開する、コンビニエンスストアで購入できることから、身近な購入方法を周知する狙いがある。また、真夏の時期に当たり、熱中症などが心配されることから、購入者への配慮もあるという。なお販売状況により、8月7日以降に窓口販売を行う可能性もあるという。

 今場所の前売り窓口販売は4月8日に始まったが、両国国技館に並んだ約200人のファンは、誰も購入できなかった。窓口販売は正午からの予定だったが、2時間前の午前10時から、ネットやコンビニ、電話での販売がスタート。1時間半後に完売してしまったためだった。「現実的にチケットの半分以上がネットでの購入」(春日野広報部長=元関脇栃乃和歌)ということもあり、今回の措置に踏み切った。

 今回の発表は、今年9月の秋場所を対象にしたものだが、今後、地方場所や来年1月の初場所以降の東京開催の場所でも、窓口販売は行わない可能性がある。

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稀勢の里休場 「力が入らない。相撲にならない」

10日目に琴奨菊に寄り切られ4敗目を喫した稀勢の里は悔しそうな表情で土俵に戻る(撮影・河野匠)

 左上腕付近に負傷を抱え、9、10日目と連敗していた大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が11日目の24日、日本相撲協会に、前回と同じく「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の通院加療を要する」との診断書を提出して休場した。稀勢の里の休場は大関時代の14年初場所千秋楽以来、2度目。11日目の相手の関脇玉鷲は不戦勝となる。

 部屋で対応した師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は「昨日の夜と今朝、本人と話した。『力が入らない。相撲にならない。すみません』と言うので、休場を決めました。今まで本人から言うことはなかったのでそういうの(横綱の責任)もあったと思う」と明かした。

 稀勢の里は春場所13日目の横綱日馬富士戦で左上腕と大胸筋付近を負傷。千秋楽で奇跡的な逆転優勝を果たしたが、その後の春巡業を全休して治療に専念してきた。急ピッチで仕上げて場所に臨んだが、2つの金星を許すなど10日目を終えて6勝4敗と精彩を欠いていた。

 田子ノ浦親方は「状態が悪化したというのではなく、中日を過ぎて力が入りにくくなっていた。昨夜(都内の)病院で診断書を出してもらった。結果は(以前と)何も変わっていなかった」と説明。今後については「来場所があるので、それに向けて治療していく。動いたりはできるので」と話した。

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宇良通算100勝に3度ビックリ!初の三賞も見えた

魁聖(右)を切り返しで下す宇良(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 西前頭10枚目の宇良(24=木瀬)が通算100勝を挙げ、新入幕から2場所連続の勝ち越しを決めた。21センチ大きく、54キロ重い三役経験者の魁聖を切り返しで破った。残り5日間に初の三賞を視野に入れ、優勝戦線に残って終盤戦に挑む。

 勝っても負けてもひょうひょうと…そんな男が珍しく無邪気に喜んだ。宇良の声のトーンが上がった。

 「へ~、それに関しては…。100勝記念にジュースで乾杯しようかな」

 新入幕から2場所連続で勝ち越した。春場所は千秋楽に決め、今場所はまだ10日目。なのに「今日が千秋楽ならうれしいですけどね」と平静だった。ところが、15年夏場所の序ノ口デビューから積み重ねた「100勝」には大きく反応。3度も「びっくり」と言った。142番での到達は、60年名古屋場所以降(幕下付け出しを除く)で元横綱武蔵丸、朝青龍に並ぶ8番目のスピードとなった。

 この日も満員御礼の国技館を沸かせた。195センチ、191キロの巨漢魁聖を、174センチ、137キロの体で翻弄(ほんろう)する。おなじみの低い当たりから、捕まえようと前に出る相手を左ではたいて、体を入れ替える。土俵際で相手の右半身に張り付き、背後から左足で切り返した。

 師匠の木瀬親方(元前頭肥後ノ海)が今場所の弟子の充実ぶりを語る。

 「幕内のリズムが見えてきたんじゃないかな。相撲だけじゃなく、空気とかね。もともと自分の体のことをよく知ってるし」

 残り5日。今日24日は学生相撲出身の1学年先輩、正代と同じ8勝2敗で激突する。「初日からやってることを変わらずにやるだけです」。全勝の白鵬、日馬富士と2差。優勝戦線で踏ん張れば、初の三賞は確かに見えてくる。【加藤裕一】

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日馬富士トップ並走「体はよく頑張ってくれている」

栃煌山(右)を寄り切りで破る日馬富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 日馬富士が稀勢の里から金星を挙げた栃煌山を電光石火で寄り切り、全勝を守った。

 9日目の玉鷲戦で痛めた右足親指の不安も一切感じさせず「体はよく頑張ってくれてます」。5場所ぶり9度目の優勝へ、終盤戦は白鵬との一騎打ちの様相だが「自分の相撲に集中して。1日1番」と繰り返した。

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豪風「あきたこまち」大相撲懸賞旗/写真特集2

大翔丸-石浦の取組より

 大相撲夏場所で漫画「北斗の拳」のキャラクターが懸賞旗として披露され、会場を沸かせている。そこで普段なかなかお目にかかれない「懸賞旗」にフォーカスし、千秋楽まで随時、写真で特集します。掲載は目についた主なものです。


【10日目】

豊響-豪風

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【9日目】

稀勢の里-栃煌山

稀勢の里-栃煌山の取組より

稀勢の里-栃煌山の取組より

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大翔丸-石浦

大翔丸-石浦の取組より

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琴奨菊、横綱稀勢の里イッキ寄り切り「いい相撲」

稀勢の里(右)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)が横綱稀勢の里を寄り切った。

 強い当たりから一気に寄り切る会心の取り口に「はい。いい相撲でした」と喜びながらも「まあ、たまたまですけどね」と少し自虐的。前日まで2勝7敗と負けが込み、何とか負け越しを免れた一番だっただけに、大関を張った男には照れくささがある。

 稀勢の里との対戦は実に64回目だった。「そうですか。私(の番付)が落ちない限り戦えますね」。あと1敗すれば、負け越しが決まる。

 「昨日、今日と(連勝で)いい相撲が取れたから」と遅まきながら、存在感を示したいところだ。

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稀勢の里4敗目…琴奨菊に寄り切られ「う~ん」

琴奨菊に寄り切られ4敗目を喫した稀勢の里は悔しそうな表情で土俵に戻る(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が4敗目を喫した。関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)と、歴代最多を更新する64度目の対戦。立ち合いで右を差されると、なすすべなく寄り切られた。

 支度部屋では時折、大粒の汗をぬぐいながら「う~ん」などと言葉にならず。上位戦が控える終盤戦についても無言を貫いた。

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白鵬「『出直してこい』ってね」大関とり高安を下す

高安(右)を寄り倒す白鵬(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(32=宮城野)が関脇高安(27=田子ノ浦)を下して、初場所で負けた借りを返した。

 高安の今場所好調の右のかち上げを警戒。右で張って右に動いて、すかさず右四つに組んだ。すくい投げを狙われたが踏ん張ると、左上手をがっちりと握り、頭をつけながら寄り倒した。「初場所のことがありますからね。いいところが取れたし辛抱という感じですかね。久しぶりに頭をつけたね」と全力だった。この日まで1敗を守り大関とりへ波に乗っていた高安を下し「自分の役目を果たした感じ。『出直してこい』ってね」と余裕を見せた。

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栃ノ心勝ち越し、立ち合い不成立で3番「疲れた」

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 1日3番、ご苦労さまです…。7勝2敗で勝ち越しに王手をかけていた東前頭10枚目の栃ノ心(29=春日野)が、西前頭13枚目の大翔丸(25=追手風)を“2勝1敗”で退け? 平幕第1号の勝ち越しを決めた。

 手つき不十分で立ち合い不成立の待ったが両者とも聞こえなかったのか、そのまま取り組み、1番目は大翔丸、2番目は栃ノ心が“勝利”。「えっ、3回目? マジかよ。うわ~」と心の中で叫んだ栃ノ心が、やっと立ち合いが成立した3回目に、強烈な張り手を飛ばし大翔丸を寄り切った。

 「オレは両手をちゃんと着いてたよ。ムカついたからバチバチ(張って)いこうと思った」と栃ノ心。膝のケガもあり昨年九州場所以来、今年初の勝ち越しに「3番も取って疲れたけど、勝ったから気持ち的にはいい」と喜んだ。

 一方、大翔丸は着替えを済ませると審判部室へ足を運んだ。手つき不十分だったのは大翔丸の方で、審判長を務めた藤島副部長(元大関武双山)から「しっかり腰を割って立つように」と注意された。自分の取組をビデオなどで見る際にも「手を着いてないのが多いのは分かってます」と自覚は十分にある様子。審判部に呼び出されたのも「今まで4、5回あります。自分が悪いんです」と反省しきりだった。

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八角理事長が白鵬の立ち合い分析、相手の力を封じた

懸賞金の束を手に持つ白鵬(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 今場所の優勝を占う結びの一番は、横綱白鵬(32=宮城野)が関脇高安(27=田子ノ浦)の挑戦を、気迫のこもった相撲で寄り倒しで退けた。協会幹部は、両者の経験値の違いなどを勝敗の分かれ目として分析した。

 右から張ると右に変化気味に体を開き、右を差した白鵬。粘られると今度は横綱が頭をつけ、勝利への執念を見せた。以前の白鵬なら、強引に投げを打つことも考えられたが、そんな強引さは封印し、勝ち方も念には念を入れる慎重さ。八角理事長(元横綱北勝海)は「白鵬は高安に力を出させない立ち合いをした。相手が強いと認めた証拠だろう」と、まずは立ち合いに注目。頭をつけたことには「危機感だろう。力をつけた相手に確実に勝つという余裕というかな」と推測した。

 37度優勝の横綱だけに、高安との経験値の差を挙げ「(持っている)勝ち方のバリエーションの違いでしょう。今日の相撲が大事なこと、優勝の仕方が分かっている」と評価。高安については「立ち合いが正直すぎた。心の準備が出来ていなかったような気がする」と読み解いた。自分の立ち合いが出来なかった時、その後の対処法に難があることは、かねて指摘していた。

 土俵下で審判長を務めた二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「反対だよな。反対に(高安が)頭をつけないといけない」と挑戦する立場の高安が、受けに回ってしまったことを敗因として指摘。一方で「しぼって、まわしを取りにいっている。横綱がうまいということ」と百戦錬磨の白鵬を評価した。

全勝を守り支度部屋で笑顔を見せる白鵬(撮影・小沢裕)

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豊山、連敗8で止めた!地元新潟の応援団前に意地

小手投げで石浦(左)を破る豊山(撮影・小沢裕)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 新入幕の豊山(23=時津風)が、8連敗という長いトンネルからようやく抜けた。

 西前頭11枚目の石浦(27=宮城野)を小手投げで逆転勝ちして2勝目。「ホッとしました。やっと止まった。長かったです」と安堵(あんど)した。

 石浦にもぐられて左を差されると、左腕で首を絞めるような形でロックし、我慢した。その間、考えていたのは「膝が伸びないことだけ。曲げろ、曲げろと思っていた」。隙をつくらないように耐えた後、勝負と見て前に出る。1度は体を入れ替えられたが、俵を背負いながらさらに体を入れ替えるような形で、右から豪快な小手投げ。石浦を土俵外へ放り投げた。

 勝ち名乗りを受ける際は「両腕がパンパン。手に力が入らなかった。ふわふわした」ため、懸賞を落とさないように両腕で受け取る一幕も。この日は地元新潟から応援団が駆けつけていたが「ここまで来たら、何も失うものがない。残り5日間、気合で勝てるように、明日から一番一番、しっかり戦う姿勢を見せたい。来場所につながるためにも、しっかり取らないと」と自分自身を鼓舞した。

勝ち名乗りを受ける豊山(撮影・小沢裕)

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高安「壁」打ち破れず、白鵬に25秒粘るも2敗目

白鵬に敗れた高安は支度部屋で悔しそうな表情を見せる(撮影・河野匠

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 大関とりの関脇高安(27=田子ノ浦)が朝稽古後に「自分のターニングポイント。壁は破らないといけない」と話していた、全勝の横綱白鵬(32=宮城野)との結びの一番。だが、壁を打ち破ることはできなかった。土俵下へ豪快に寄り倒されて2敗目。優勝争いから後退した。

 これまでの立ち合いで威力を発揮してきた強烈なかち上げを、完全に封じられた。左ほおを張られて出足が止まり、さらに右に動いてきた横綱が得意とする右四つにまんまと組まれた。勝機を探ったが、見いだすことができない。25秒2と粘るも、初場所からの白鵬連破はならなかった。支度部屋では言葉はなく、張られて赤く腫れた左目に何度もタオルをあてていた。

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白鵬、日馬富士無傷10勝目、2敗で高安ら 夏場所

白鵬(手前)に寄り倒しで敗れる高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、大関どりの関脇高安(27=田子ノ浦)を寄り倒して無傷の10連勝と星を伸ばした。高安は8勝2敗。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭4枚目の栃煌山(30=春日野)を寄り切って10勝目を挙げた。

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)に寄り切られ2連敗で4敗目。琴奨菊は3勝7敗。

 かど番の大関豪栄道(31=境川)は、前頭2枚目の千代翔馬(25=九重)をすくい投げで下し6勝目とした。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、小結嘉風(35=尾車)を寄り切って8勝目、勝ち越しを決めた。

 人気力士の前頭筆頭遠藤(26=追手風)は、関脇玉鷲(32=片男波)の小手投げを食らって7敗目。玉鷲は7勝3敗。前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同15枚目魁聖(30=友綱)を切り返して8勝目とし勝ち越し。

 10日目を終え、優勝争いは全勝で白鵬、日馬富士、1敗力士は消えて、2敗で照ノ富士、高安、正代、栃ノ心、宇良となった。

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夏巡業は2年連続23日間 青学、お台場でも開催

 日本相撲協会は23日、大相撲名古屋場所後に実施する夏巡業の日程を発表し、2年連続で23日間の開催となった。21日間の春巡業に続く盛況で、玉ノ井巡業部副部長(元大関栃東)によると、2年続けて年間70日間を超える見通しだという。

 夏巡業では青山学院記念館のほか、東京・お台場で2日間開催。東京・丸の内の商業施設「KITTE(キッテ)」では3年連続の興行が実施され、8月中旬には東日本大震災からの復興を祈願し、東北地方で横綱土俵入りを行う。

 日程は次の通り。

 ▽7月30日 岐阜市

 ▽31日 草津市(滋賀)

 ▽8月1日 豊田市(愛知)

 ▽2日 富山市

 ▽3日 新発田市(新潟)

 ▽5日 佐渡市(新潟)

 ▽6日 長岡市(新潟)

 ▽7日 本庄市(埼玉)

 ▽8日 青山学院記念館(東京)

 ▽10日 日立市(茨城)

 ▽11日 上山市(山形)

 ▽12、13日 仙台市

 ▽15日 青森市

 ▽16日 板柳町(青森)

 ▽18日 恵庭市(北海道)

 ▽19日 札幌市▽20日 旭川市(北海道)

 ▽23、24日 お台場(東京)

 ▽25日 小田原市(神奈川)

 ▽26日 所沢市(埼玉)

 ▽27日 KITTE場所

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昨年アマ横綱の矢後が付け出しデビューで勝ち越し

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 昨年のアマ横綱が、一発で勝ち越しを決めた。4番相撲で3勝目(1敗)を挙げ勝ち越しに王手をかけていた、幕下15枚目格付け出しの矢後(22=尾車)が5番相撲で東幕下8枚目の常幸龍(28=木瀬)と対戦。押し出しで破り、2番を残し最低限の目標だった勝ち越しを決めた。

 相手は金星獲得経験もあり、埼玉栄高の先輩にもあたる幕内経験者。在学はかぶらないが「(高校)入学前から知ってて強い先輩だなと思っていた」(矢後)常幸龍を相手に左四つから、一度離されかけた右上手を冷静に取り直し、十分な体勢から休まず寄り立て、最後は右のハズからノド輪で押し出した。

 節目の勝ち越しがかかる一番とあり「多少は緊張しました」というが「もう4、5番も取って、だいぶ慣れてきました」とプロの本土俵にもなじんできた。一方で、同じ幕下15枚目格付け出しデビューで、一昨年にアマ横綱を獲得した水戸龍(錦戸)は、この日敗れ2勝3敗。「水戸龍が、あんなに勝てない、苦しんでいるのを見てもプロの世界は甘くないと思う」という実感もある。そんな中で「これまで付け出しデビューした人たち(の実績)を見ていて、負け越してなんかいられない」との思いで節目の4勝目を挙げた。来場所、幕下1桁台を確実にするためにも、残り2番も大事な戦いになる。

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幕下水戸龍3敗「急ぎすぎて前に」精神面&腰痛影響

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 幕下15枚目格付け出しでモンゴル出身のトゥルボルド改め水戸龍(23=錦戸)が5番相撲で敗れ、2勝3敗と負け越しの瀬戸際に追い込まれた。

 東幕下16枚目の琴太豪(24=佐渡ケ嶽)と対戦。立ち合いの主導権争いでつかまえられないと見るや、突き押しの応酬に持ち込み、動き回る相手を追い詰めた。さらに機を見て右がスパッと入ると、巨体を預けて寄り立てた。だが、ここで落とし穴が。足が出ていないのを見透かされたように、体を開かれながら左から小手に振られ、最後はまわしを与え上手投げで仕留められた。

 ここまで、プロ黒星デビューから連勝→黒星と、なかなか波に乗りきれない。やはり焦りなのか、この一番も「勝とう、勝とうと思って急ぎすぎて前に出た。小手投げを(打ち)返そうと思ったけど、返せなかった」と話すように、精神面が影響したことを明かした。

 そこまでの流れは「動く相手だから見ていこうと思った」と読み通りだったが、体調面でも日大2年の冬に腰痛を発症したことが響いた。「朝から腰が痛くて…。(持病のように続いているが)今日のは激しかった」という。「甘くはない」と分かったプロの世界。付け出しデビューでの負け越しだけは避けたいところだ。

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稀勢の里読まれていた…V3絶望3敗目に深いため息

栃煌山(左)に寄り切られ、悔しそうな表情で土俵から落ちそうになる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が痛い3敗目を喫した。東前頭4枚目の栃煌山に立ち合いでもろ差しを許して、あっけなく寄り切られた。日馬富士、白鵬の両横綱が全勝を守ったため、首位とは3差。37年夏場所の双葉山以来80年ぶりの初優勝からの3連覇は、絶望的となった。

 花道をとぼとぼと引き揚げる背中は寂しげだった。付け人に力なくタオルを放るのは、らしからぬ姿。左腕を曲げて、患部の上腕から胸の辺りを気にするしぐさもあった。深いため息の中で、稀勢の里は2個目の金星を許した。3連覇が大きく遠のく3敗目だった。

 立ち合いが全てだった。前日の碧山と同じく右から張って左差しにいった。だが、この日は差し身のうまい栃煌山。勝手が違った。協会幹部の言葉が厳しい。

 八角理事長(元横綱北勝海) 張り差しが読まれていた。気持ちが張り手の方にばかりいっていた。もったいない。

 審判長を務めた藤島審判部副部長(元大関武双山) 今日は左が甘すぎた。脇が甘いのは悪い癖。もろ差しになってくださいと言わんばかりだった。

 張り手の右を意識するあまり、差し手の左が弱く、差し負けた。もろ差しを許して防戦一方。左から突き落とそうとするも、けがの影響もあってか、弱い。あえなく寄り切られた。

 9日目までの3敗は、16年初場所以来1年半ぶり。2横綱とは3差がついた。3連覇はもはや絶望的。支度部屋で無言を貫いた稀勢の里に、理事長は「(優勝の可能性が)数字上、残っている以上、頑張らないといけない。明日からきっちり勝つのが横綱の務め」と促した。【今村健人】

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正代、先輩の威厳保ち7勝目 実家の新居も完成だ!

北勝富士(手前)を押し出す正代(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 正代が初顔合わせの北勝富士を下して、先輩の意地を見せた。

 東農大3年時のインカレ決勝で、日体大2年だった北勝富士に負けていて「他の力士よりだいぶ意識した。威厳は保てたかな」。昨年4月の熊本地震で、被災した実家のリフォームが完了。16日に鍵を受け取ったといい「新居ができたんですよ。そのうち請求書が来るはず」と帰省を楽しみにした。

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栃煌山「良い立ち合い」稀勢の里撃破、4個目金星

稀勢の里(奥)を寄り切った栃煌山(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 東前頭4枚目の栃煌山(30=春日野)が、横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)を破って、昨年名古屋場所以来4個目の金星を獲得した。

 立ち合いで右の張り手を受けるが、ひるまず突進。もろ差しになり一気に寄り切った。「腰が入った。もろ差しは狙ってなかったけど良い立ち合いができた。押しにいこうと思って前に出ながら入った感じだった」と振り返った。この日は師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)の55回目の誕生日で「そうですね。良かったです」と照れ笑いした。

稀勢の里(右)を寄り切る栃煌山(撮影・狩俣裕三)

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白星先行の石浦に玉鷲エール「前に出る意識がいい」

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 西前頭11枚目の石浦(27=宮城野)が、同13枚目の大翔丸(25=追手風)を下して5勝4敗と白星を先行させた。

 呼吸が合わず2度目の仕切りとなった立ち合いで、左に変わって肩透かし。「相手が1回待ったして(自分が)どう来るか見ている感じだったので、逆に動いてやろうと」としてやったりだった。

 支度部屋では隣に座っていた出番前の玉鷲が、報道陣に交ざって「先場所と比べて、どこがいいですか?」と質問する一幕も。その玉鷲に「前に出る意識がいい」と褒められると「(玉鷲は)たまに良いこと言うんです。だいたいふざけているけど、たまにその通りだなと思うこともあるので、変な話も我慢して聞いています。9割我慢ですけど」と感謝? していた。

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白鵬「見てる方は楽しいんじゃない」日馬と全勝並走

白鵬(上)は碧山を上手出し投げで破る(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(32=宮城野)が、西前頭3枚目の碧山(30=春日野)を下して全勝を守った。左を差して右上手を取り、抜いた左手で相手の頭を押さえながら上手出し投げで転がした。

 最後、一緒に転倒したところは「(碧山が)まわしを離さなかったんじゃないかな。相手も必死だから」と説明。全勝キープの横綱日馬富士との並走に「こういうのは何十回もやってますから。見てる方は楽しいんじゃないですか。出る方は大変ですけど」と笑いながら話した。

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嘉風は猛稽古なしでも強かった!敗れた御嶽海気遣う

嘉風(右)の鋭い出足に攻められる御嶽海(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 嘉風(35=尾車)が、御嶽海(24=出羽海)との小結対決をはたき込みで制した。

 「元気な若手。どうなっても楽しみだという気持ちが強かった」という11歳下のいきの良い若手に、若々しく貫禄を見せた。

 御嶽海は親方衆から「稽古をしない」と言われがちな力士。だが、嘉風は別の見方もしている。「稽古しないとよく言われていますが、強いですよ。力があります。自分は常々『稽古だけではない』と思っているし、言っている。御嶽海の稽古しないというのは分かる気がします。いっぱい稽古した人が勝つんだったら、自分はとっくに(番付下に下がって)この世界にいないっす。1つの考え方ですけどね」。

 報道陣から「でも、嘉風関も若いころは猛稽古していたのでは」と振られると「いやいや。『嘉風 猛稽古』と、どのインターネットで検索しても出てこないですよ」と胸を張っていた。

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宇良、松鳳山破り2敗キープも星勘定「してません」

松鳳山(左)を押し出す宇良(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 前頭宇良(24=木瀬)が初顔合わせの前頭松鳳山を押し出しで破り、2敗をキープした。

 いつも通り、低い体勢で頭から当たり、まわしを狙う松鳳山の両手を何度もはたいて距離をとり、最後は腹部に頭突きを見舞うようにして押し出した。

 「気持ちで負けないように心掛けた」と言いつつ「タイミングよく押し出せた?」と問われると「それはちょっとわかりません。まあ攻め切れたんで良かったです」。7勝と勝ち越しに王手をかけたものの、星勘定は「してません」ときっぱり。そそくさと国技館を後にした。

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日馬富士「自分でケガさせた」右足親指と足首に湿布

玉鷲を寄り切った際に痛めた右足に湿布を貼る日馬富士(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が9連勝の“代償”を負ってしまった。

 「何キロあるの? (172キロで)まあ圧力があった」という玉鷲を最後はもろ差しで寄り切ったが、もつれて土俵下に落ちた際、隙間に右足親指をはさまれてしまった。

 取組後、支度部屋で自ら湿布を右足親指と足首に貼って、上からサポーターをつけた。

 「相手(落ちてくる玉鷲)に勢いがあるから、受け止めるか、そのまま吹っ飛ばすか(迷って)…。自分で自分をケガさせた」。過去に同様のケースがあったか、問われると「突き指みたいなもんで、よくあるけどね。でも、足の親指は命だから。まあ大丈夫ですよ」。横綱白鵬とトップで並び迎える終盤戦を前に、思わぬ不安要素を抱えることになった。

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稀勢の里、3敗目で3連覇絶望的 支度部屋でも無言

栃煌山に寄り切られ土俵上でがっくりとした表情を見せる稀勢の里(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が3連覇を目指す上で痛い3敗目を喫した。

 東前頭4枚目の栃煌山(30=春日野)に右から張って左を差しにいくも、差し負けてもろ差しを許す。上体も起き上がってそのまま後退。粘りなく土俵を割って2個目の金星を配給となった。

 白鵬、日馬富士の両横綱が全勝を守り、その差は「3」。37年夏場所の双葉山以来となる初優勝からの3連覇は絶望的となり、支度部屋ではあらゆる問いかけに無言のまま、国技館を後にした。

栃煌山に敗れ、支度部屋で無言を貫く稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

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白鵬、日馬富士9連勝、高安8勝、稀勢に土 夏場所

栃煌山(手前)に寄り切られる稀勢の里(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、前頭4枚目栃煌山(30=春日野)に寄り切られ3敗目(6勝)を喫した。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、前頭3枚目碧山(30=春日野)を上手出し投げで下し無傷の9連勝とした。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、関脇玉鷲(32=片男波)を寄り切って全勝を守った。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、同豪栄道(31=境川)を寄り切って7勝2敗。豪栄道は5勝4敗。

 大関取りの関脇高安(27=田子ノ浦)は、前頭筆頭の千代の国(26=九重)を上手投げで下し勝ち越しを決めた。

 関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は、前頭筆頭の遠藤(26=追手風)を寄り切り2勝目(7敗)を挙げた。遠藤は3勝6敗。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同8枚目松鳳山(33=二所ノ関)を押し出し7勝2敗とした。

 9日目を終え、勝ちっ放しは白鵬、日馬富士の2人、高安が1敗で追う展開となった。

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白鵬-琴奨菊「トロッと」大相撲懸賞旗/写真特集1

稀勢の里対嘉風戦で懸けられた懸賞金

 大相撲夏場所で漫画「北斗の拳」のキャラクターが懸賞旗として披露され、会場を沸かせている。そこで普段なかなかお目にかかれない「懸賞旗」にフォーカスし、千秋楽まで随時、写真で特集します。掲載は目についた主なものです。

【8日目】

白鵬-琴奨菊

【一覧】累計引き渡し10万棟タマホーム、どしっとほわんと 白霧島、トロッとキリっと 黒霧島、みやびにするっと 赤霧島、HIV検査を受けましょう ヴィーブヘルスケア(株)、茶のくに八女奥八女福岡の八女茶、贅を尽くした贈物点天一口餃子、響き合う旬の味点天手羽先餃子、美味しいやまがたのお米 つや姫、黒い飛行機・スターフライヤー、新しくなったCチキンファンシー、変わらない笑顔のためにCチキン、世界に羽ばたくパートナーNTT、ユア!バリューパートナーNTT、人を想ってお墓をつくる 全優石、勝ち続けるために緑効青汁、飲めばわかる。おいしい緑効青汁、元気ハツラツ!オロナミンC、美味しく楽しく居酒屋つぼ八、食前一杯 永源寺桑の里の糖煎坊


【7日目】

宇良-蒼国来

【一覧】日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、格安モバイルLIBMO、TOKAIモバイルLIBMO、ハトのマークの引越専門協同組合、土俵を支える日本大相撲溜会


【6日目】

大栄翔-稀勢の里

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、太田胃散 ありがとういい薬です、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、健康いちばんエクセルヒューマン、健康いちばんエクセルヒューマン、介護のめいとケア、6/9 日本武道館Theピーズ、新たな価値の創造を川金HD、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、世界に羽ばたくパートナーNTT、ユアバリューパートナーNTT、人を想ってお墓をつくる 全優石、味の決め手は伯方の塩、相続のご相談は大和証券、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス


正代-貴ノ岩

【一覧】いつものおいしさ羽衣シーチキン、賃貸経営オーナーズエージェント、大正琴アンサンブルの琴伝流


【5日目】

稀勢の里-千代翔馬

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、暮らしの保障相談するならJA共済、医療機械のコスモトロン、五島列島のおししい食を ごと(株)、五島列島のおししい食を ごと(株)、七百年の歴史・和漢胃腸薬三光丸、薄毛に!スーパーミリオンヘアー、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、太田胃散 ありがとういい薬です、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ファンドラップは 大和証券、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、6/9 日本武道館Theピーズ、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、新たな価値の創造を川金HD、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、味の決め手は伯方の塩、イエス!イエス!高須クリニックイエス!イエス!高須クリニックイエス!イエス!高須クリニック、百年の技術を礎に 多田建設(株)


照ノ富士-琴奨菊

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、0123アート引越センター、贅を尽くした贈物点天一口餃子、響き合う旬の味点天手羽先餃子、美味しいやまがたのお米 つや姫、黒い飛行機・スターフライヤー、新しくなったCチキンファンシー、変わらない笑顔のためにCチキン、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス、便秘に イチジク浣腸、温泉を身近に 伊東園ホテルズ、灘の酒・清酒大関


阿武咲-妙義龍

【一覧】ゆとりある暮らし応援タマホーム、あられ・お煎餅の もち吉、グリコ パワープロダクション


玉鷲-嘉風

【一覧】おしいい雑穀米ベストアメニティ、おしいい雑穀米ベストアメニティ


【4日目】

宇良-栃ノ心

 

【一覧】日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、餅は餅屋のうさぎ餅(株)うさぎもち、格安モバイルLIBMO、TOKAIモバイルLIBMO、ハトのマークの引越専門協同組合、大正琴アンサンブルの琴伝流


千代の国-日馬富士

【一覧】0123アート引越センター、個性に応える住まいインプレスト、京で一番古い八ッ橋や西尾八ッ橋、マンションの日神不動産


勢-栃煌山

【一覧】関東でも電気のことなら関西電力、関東でも関西電力がおトクでっせ、すべてはお客様のために野村證券、カラオケならJOYSOUND!


高安-御嶽海

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、漫画にマジメ。(株)コアミックス、介護のめいとケア、天然水だけで作ったシーチキン純、塩分が気になる方にシーチキン純、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス、東京立川の不動産賃貸業 立飛、立飛のたっぴくん・たっぴちゃん、愛を夢を幸をこの街の未来に立飛


【3日目】

稀勢の里-千代の国

稀勢の里と千代の国の取組に出た懸賞金(撮影・柴田隆二)

稀勢の里-千代の国の取組より

稀勢の里-千代の国の取組より

稀勢の里-千代の国の取組より

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、読売KODOMO新聞月額五百円、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、太田胃散 ありがとういい薬です、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、相続のご相談は大和証券、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、健康いちばんエクセルヒューマン、健康いちばんエクセルヒューマン、6/9 日本武道館Theピーズ、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、新たな価値の創造を川金HD、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、世界に羽ばたくパートナーNTT、ユアバリューパートナーNTT、人を想ってお墓をつくる 全優石、味の決め手は伯方の塩、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス、マンションの日神不動産


遠藤-鶴竜

稀勢の里-千代翔馬の取組に懸けられた懸賞旗。土俵を3周した(撮影・丹羽敏通)

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、0123アート引越センター、税のことなら辻本郷税理士法人、相続のことなら辻本郷税理士法人、事業継承も辻本郷税理士法人、賃貸管理の日商ベックス、お部屋探しの日商ベックス、手帳は高橋でおなじみ 高橋書店、手帳は高橋 高橋書店


石浦-宇良

石浦-宇良の取組より

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、HIV検査を受けましょう、ヴィーブヘルスケア(株)、餅は餅屋のうさぎ餅(株)うさぎもち、格安モバイルLIBMO、TOKAIモバイルLIBMO、ハトのマークの引越専門協同組合、大正琴アンサンブルの琴伝流



【2日目】

豪栄道-高安

豪栄道-高安の取組より

【一覧】漫画にマジメ。(株)コアミックス、日本ハウスホールディングス、天然水だけで作ったシーチキン純、塩分が気になる方にシーチキン純、味の決め手は伯方の塩、餅は餅屋のうさぎ餅(株)うさぎもち、和菓子の 叶匠寿庵、東京立川の不動産賃貸業 立飛、立飛のたっぴくん・たっぴちゃん、愛を夢を幸をこの街の未来に立飛、温泉を身近に 伊東園ホテルズ、灘の酒・清酒大関

 

正代-勢

正代-勢の取組より

取組を見つめる高須克弥院長(右)と西原理恵子さん

【一覧】関東でも電気のことなら関西電力、関東でも関西電力がおトクでっせ、すべてはお客様のために野村証券、イエス!イエス!高須クリニック(5本)、カラオケならJOYSOUND!、くりっく株365の豊商事

 

輝-宇良

輝-宇良の取組より

【一覧】日産自動車 スカイライン60周年(3本)、ハトのマークの引っ越し専門協同組合、格安モバイルLIBMO、TOKAIモバイルLIBMO、人生が変わる!不思議インソール


【初日】

稀勢の里-嘉風

稀勢の里対嘉風戦で懸けられた懸賞金

稀勢の里の取組に出た「ラオウ」の懸賞旗

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、ゆとりある暮らし応援タマホーム、暮らしの保障相談するならJA共済、医療機械のコスモトロン、太田胃散 ありがとういい薬です、漫画にマジメ。(株)コアミックス、介護のめいとケア、6/9日本武道館Theピーズ、創業昭和3年らーめん餃子の陳来、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、新たな価値の創造を川金HD、おいしい雑穀米ベストアメニティ、植物を超元気にするHB!一○一、味の決め手は伯方の塩、イエス!イエス!高須クリニック、健康いちばんエクセルヒューマン、健康いちばんのエクセルヒューマン、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、つくるのもたのし~お酒 眞露(株)、土俵を支える日本大相撲協会、薄毛に!スーパーミリオンヘアー、五島列島のおいしい食を ごと(株)、五島列島のおいしい食を ごと(株)、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、ユンケルでおなじみ・サトウ製薬、ユンケルでおなじみ・サトウ製薬、パッションフォーザベスト大和証券、ファンドラップは大和証券、流し台はクリナップ、あったかお風呂はクリナップ、洗面化粧台はクリナップ

懸賞金の束を持ち、笑顔の嘉風(撮影・神戸崇利)



大栄翔-高安

高安の取組に出た「ケンシロウ」の懸賞旗

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、ファンドラップは大和証券、漫画にマジメ。(株)コアミックス、介護のめいとケア、植物を超元気にするHB!一○一、天然水だけで作ったシーチキン純、塩分が気になる方にシーチキン純、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス、東京立川の不動産賃貸業 立飛、立飛のたっぴくん・たっぴちゃん、愛を夢を幸をこの街の未来に立飛

 


松鳳山-貴景勝

松鳳山の取組に出た「トキ」の懸賞旗

【一覧】漫画にマジメ。(株)コアミックス、シーチキンでおなじみ羽衣フーズ

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琴勇輝が休場、左膝関節水腫で安静加療3日間

琴勇輝

 大相撲の西前頭12枚目、琴勇輝(26=佐渡ケ嶽)が夏場所9日目の22日、日本相撲協会に「左膝蓋靱帯(しつがいじんたい)断裂術後、左膝関節水腫で約3日間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

 師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、22日の朝から膝の具合が悪かったが、10日目(23日)の出場には強い意欲を示しているという。同親方は「(膝は)曲がらないし、伸びない状態だった」と説明した。

 9日目の対戦相手、魁聖は不戦勝。琴勇輝の休場は2015年春場所以来で6度目となる。今場所の十両以上の休場者は横綱鶴竜に続いて2人目。

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豊ノ島「いくつになっても勉強」攻めの姿勢取り戻す

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 これが男・豊ノ島の相撲だ! 33歳のベテランが攻めの姿勢を取り戻した。陥落した幕下で4場所目を迎えた東幕下19枚目の豊ノ島(33=時津風)が、連勝で星を2勝3敗と盛り返した。

 西幕下23枚目の一木(23=玉ノ井)と対戦。立ち合いで左、右ときれいに二本入ると、一気の寄りで勝負をつけた。今場所、一番の内容を伴った白星を「しっかり踏み込めて自分の相撲が取れた。二本入っても慌てず、腰を落として良かったですね」と振り返った。

 3連敗を喫した6日目の取組後、語っていたことがある。「変なプライドがあって、どうしても受けてしまう」。三賞10回、金星4個、優勝次点5回。そんな勲章が、番付を落としたことで、知らず知らずのうちに頭をもたげてしまった。それが受けの相撲になり負け越しに崖っぷちの状況に追い込まれた。

 だが同時に、その「プライド」を口にした後は切り替わった。よそいきの相撲はやめよう-。4番相撲とこの日と、立ち合いで連続して張っていった。

 豊ノ島 幕下に下がって張り差しというのも、どんなものかな…思ったけど、張って相手の動きが止められるなら、そういうこともしないと。気持ちが切り替わっていなかったら、張り差しにはいっていなかった。相撲は攻めが大事だということ。攻めてからの動きが一番大事。

 横綱白鵬が、かつて口にした言葉も思い出した。

 豊ノ島 白鵬関は、どんなに勝っても完璧はなく(相撲は)奥が深いということを言ってた。勉強で偉くなった人は、いくつになっても勉強している。そんな人が結果を残している。いくつになっても勉強です。

 約12年ぶりに陥落している幕下は、豊ノ島にとって再度のスタート地点。ここで得た貴重な経験を、返り咲きを誓う関取の地位で生かす。

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幕下岩崎5連勝「自分の相撲取るだけ」新十両へ前進

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 西幕下2枚目岩崎(25=追手風)が、東十両13枚目の誉富士(32=伊勢ケ浜)を破り、新十両へ前進する5連勝を挙げた。

 立ち合いで突き放されたが、すかさず踏み込んでタイミングよく引き落とした。「引かないように、引かないようにと思った。最後は前に出られて良かったです」と笑顔。

 幕内経験者への勝利も「自分の相撲を取るだけなので意識してないです」と浮かれることはなかった。優勝も見える位置にいるが「考えないで落ち着いて。連勝とか考えずに」と気を引き締めた。

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宇良「とっさです」阿武咲を土俵際でヒラリとかわす

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 新入幕阿武咲を土俵際でひらりとかわし、6勝2敗とした宇良の話 とっさですね。前に当たった時、吹っ飛ばされたんで。(反省したのは)バランス感覚。初日から思い切りいってます。

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高安、大関へ7勝1敗ターン「ちょっと闘志出した」

立ち合いで嘉風(左)にのど輪攻めで仕掛ける高安(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 高安が大関とりへ、7勝1敗で折り返した。

 嘉風をかち上げ、相手の上体を起こしてからのはたき込み。危なげない相撲に「ちょっと闘志を出していきました。星が上がっていない(最近1年は1勝4敗)相手だったんで、落ち着いてさばくより、攻めにしっかり力を込めてやろうと」と説明した。大関とりの目安となる2桁白星まであと3つ。「前向きにやります」と表情を引き締めた。

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稀勢の里強さ戻った!碧山「普通じゃないですか?」

碧山(奥)を寄り切り、穏やかな表情を見せる稀勢の里(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 左上腕付近に負傷を抱える横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が西前頭3枚目の碧山を寄り切って、旭天鵬に並ぶ史上8位の幕内697勝目を挙げた。大関時代に幾度となく苦杯を喫した相手を盤石の寄り。中日8日目を2敗で折り返した。白鵬と日馬富士の両横綱は危なげなく勝ち越した。2横綱の中日全勝並走は、15年名古屋場所の白鵬と鶴竜以来。

 取組にかけた時間は32秒7。危ない場面は1度もなかった。稀勢の里は今場所初めて、盤石の左四つの型を貫いて勝った。

 離れて相撲を取られると圧力と引き技がある碧山。そうはさせまいと右から張って左を差す。狙い通りに組み止め、右上手も引く。大関時代、大事な場面で幾度となく煮え湯を飲まされた相手を、じっくりと仕留めた。けがの影響を感じさせない横綱に、3場所ぶりに対戦した碧山も「普通じゃないですか? 右を張って左を差して…完璧でしょ」と脱帽するしかなかった。

 左上腕付近のけがで相撲勘を戻しきれなかった初日。4日目には初金星も許した。だが5日目から、左胸から腕にかけたテーピングの本数は、1本減らして2本になった。自ら付け人に指示した。本場所の相撲を経るごとに、状態は確実に上がっている。左も次第に使えてきた。本人も初日と比べて「いいんじゃないですか」とうなずいた。

 幕内697勝。旭天鵬に並び、あと4勝で貴乃花に追いつく。だが、この記録は「長くやっているからでしょ」と意に介さない。それより2敗はまだ優勝圏内。あきらめていない。「思い切っていくだけ」。後半戦へ、目が輝き始めた。【今村健人】

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遠藤、難敵豪栄道下し「最初から最後まで良かった」

豪栄道(左)と激しい取組をする遠藤(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 遠藤が上位戦最後の難敵の豪栄道を破って、前半戦を締めくくった。

 鋭く踏み込んだ立ち合いで土俵際へ運び、回り込む相手を追いかけ寄り切った。「最初から最後まで良かった」と満足だった。新三役へ弾みのつく1横綱2大関撃破。それでも「何勝何敗かは考えずにやっていきたい」と落ち着いていた。

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阿武咲が初連敗、宇良に敗戦「切り替えて明日から」

宇良(右)に敗れた阿武咲(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 新入幕で東前頭14枚目の阿武咲(20=阿武松)が、初めて連敗を喫した。初日黒星スタートから5連勝し、前日7日目に2敗目を喫して臨んだこの日は、人気力士の宇良(24=木瀬)と対戦。押し出しで敗れ5勝3敗となった。

 幕内では初顔合わせだったが、十両時代は1勝2敗で迎えた一番は、下から押し込む宇良を、突き起こしながら阿武咲は主導権を握ろうとした。相手をよく見て出たが、左からいなされ体が泳ぎ、再び正対した時は土俵際。上体も完全に浮いてしまったところで押し出された。

 風呂上がりの支度部屋では、いくつか聞かれる質問にも無言を通すことが多かった。そんな中でも「思い切ってやるだけです」「明日です」「切り替えて明日からです」と、自分に言い聞かせるように話した。

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白鵬「当然っちゃ、当然」1年ぶりストレート給金

琴奨菊(右)を上手出し投げで破り、してやったりの表情を見せる白鵬(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(32=宮城野)が、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)を下して、16年夏場所以来1年ぶりのストレート給金を決めた。

 左四つに組んで右上手を取って、流れるように上手出し投げを決めた。「できれば前に出たかったけどタイミングが良かったからね」と納得。横綱日馬富士と2人だけのストレート給金に「当然っちゃ、当然。まだまだこれから引っ張っていきますよ」と気持ちを高めた。

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日体大出身の南、斗城丸ら8人が新序出世

 日本相撲協会は大相撲夏場所8日目の21日、日体大出身の南(尾車部屋)ら今場所の新序出世力士8人(うち再出世4人)を発表した。

 名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)から番付にしこ名が載る。出世力士は次の通り。かっこ内は出身地、部屋。

 南(神奈川、尾車)大田改め斗城丸(鳥取、宮城野)琴隆成(佐賀、佐渡ケ嶽)小野(京都、伊勢ノ海)宇美錦(福岡、峰崎)琴熊添(宮崎、佐渡ケ嶽)浜天聖(神奈川、錣山)是安(奈良、浅香山)

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大翔丸6勝2敗で折り返し、1年ぶり勝ち越しに前進

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 前頭大翔丸(25=追手風)が6勝2敗で折り返し、昨年夏場所以来の勝ち越しに前進した。

 この日は東前頭11枚目の荒鷲を豪快なすくい投げで破った。押し相撲が持ち味だけに、昨年春場所初日、御嶽海戦以来2度目という珍しい決まり手になって「いつもは押して勝つので、何か変な感じです」と苦笑い。「大きい相手は、あれでは勝てないですから」と、あくまで偶然の産物であることを強調した。

 白星が4つ先行する展開には「星勘定はしませんが、負けが先行するより、相撲が取りやすいことは取りやすいですね」と話した。

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稀勢の里「長くやっているから」幕内勝利歴代8位

碧山(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が西前頭3枚目の碧山(30=春日野)を左四つで寄り切って、6勝目を挙げた。

 突っ張りを許せばうるさい相手に、右から張って左を差す。狙い通りに組み止めると、じっくりと時間をかけて仕留めた。「いいんじゃないですか」とうなずいた。

 この日の白星で幕内勝利は697勝。旭天鵬に並ぶ史上8位タイとなり、あと4勝で横綱貴乃花の701勝にも並ぶ。だが「長くやっているからでしょう」と意に介さない。「今日は今日で、また明日」。全勝の白鵬、日馬富士の2横綱の背中を見つめている。

支度部屋で着替える稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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日馬富士3年ぶりストレート給金「結果はあとから」

千代翔馬(右)をのけぞらせる日馬富士(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、14年春場所以来8度目の全勝ターンを決めた。データ上は過去7度のうち6度優勝しているが「結果はあとからついてくるもんです」と素っ気ない。

 この日は千代翔馬を一気に押し出した。速い相撲に「まあ気をつけながらね。相手も動きが上がってきてるんで、相手を見ながらやりました」。今場所で多く見られるパターンで「そうですね。立ち合いから自分の流れに持っていけてます」と納得顔だった。

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白鵬、日馬がストレート給金、高安1敗守る 夏場所

琴奨菊(手前)を上手出し投げで下す白鵬(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、前頭3枚目の碧山(30=春日野)を寄り切って6勝目を挙げた。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭2枚目千代翔馬(25=九重)を危なげない取り口で押し出し8連勝、ストレート給金を決めた。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は、左四つから上手出し投げで無傷の8連勝と星を伸ばした。

 大関豪栄道(31=境川)は、前頭筆頭の遠藤(26=追手風)に寄り切られ3敗目を喫した。遠藤は今場所1横綱2大関を撃破し3勝5敗。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、小結御嶽海(24=出羽海)にもろ差しを許しながらも、きめ出しで下し6勝目。

 大関とりを目指す関脇高安(27=田子ノ浦)は、小結嘉風(35=尾車)をはたき込んで7勝目。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、前頭14枚目阿武咲(20=阿武松)を押し出して5勝3敗とした。

 8日目を終え、全勝が白鵬、日馬富士、1敗で高安が追う展開となっている。

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高安、同じ轍は踏まず「負けた後が大事」と1敗守る

千代翔馬(右)を突き落としで破った高安(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 高安は前日の負けを引きずらず、大関とりへ向け、1敗を守った。

 「立ち合いは7、8割。慎重になった」と言うも、千代翔馬をかち上げから突いて起こし、右から突き落とし。1回転させた。初黒星から3連敗した先場所と同じ轍(てつ)は踏まず「負けた後が大事。(2横綱と)対戦するまで負けられない」と気持ちを高めた。

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稀勢の里、54秒8かけて懸賞上限61本ゲット

稀勢の里-御嶽海の一戦に懸けられた懸賞金幕(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 14日目と千秋楽以外で初めて上限61本の懸賞が懸かった一番。稀勢の里は御嶽海の右おっつけをしのぎ、54秒8の相撲で寄り切った。

 場所前に死去した元横綱佐田の山の話を、先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)からよく聞き「1つのものを追いかけなくてはダメだ」と言われていた。自らも迷わず2横綱を追う。

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日馬富士7戦全勝支える秘密兵器「ハイボルト療法」

嘉風(左)を押し出しで破る日馬富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が、過去8勝8敗と五分だった小結嘉風(35=尾車)を下して全勝を守った。初日から7連勝は14年春場所以来9度目で、そのうち6度は優勝につなげた経験がある。春場所後は右膝や左肘に痛みを抱えながら、巡業を皆勤。自腹で購入した電気治療機器を愛用しつつ、9度目へ前進した。横綱白鵬も平幕大栄翔を下し、全勝を守った。

 日馬富士は、身長で10センチ低い嘉風の胸に頭からぶつかった。常に主導権を握って圧倒した。押し出した後、両腕で相手を抱く余裕もあった。過去の対戦は五分だった難敵に「当たるのが楽しみだった。燃える相手の1人」と笑みをこぼした。

 体は万全ではない。支度部屋では左肘をさすりながら「しびれている」と漏らした。春巡業中から右膝や左肘など、全身に痛みを抱えていた。支えたのは、数百万円で自腹購入した伊藤超短波の電気治療機器による「ハイボルト療法」。日本電気治療協会の杉浦直行理事によると「従来の治療法が家庭用ホースの水だとすれば、このハイボルト療法は消防車のホース」と説明する。インナーマッスルの腫れ、炎症をなくす効果があるという。日馬富士も「これだと一瞬で良くなる」と効果を口にする。場所中も、夜に1日1時間半は使用してきた。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「決して膝や肘が良くなってるわけではないはず」と見抜く。それでも、14年春場所以来の初日から7連勝。「勝つことが何よりの薬です」と言う日馬富士が、昨年名古屋場所以来9度目の優勝へ、ひた走っている。【佐々木隆史】

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立行司の式守伊之助が休場 喉の不調で発声控える

 大相撲の立行司、式守伊之助(57=本名野内五雄、大阪府出身、宮城野部屋)が夏場所7日目の20日、「喉頭炎で可能な限りの安静と発声を控えるのが望ましい」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。関係者によると初日(14日)から喉の不調を訴えており、復帰まで数日を要する見込みだという。

 行司の最高位である木村庄之助が空位のため、現在は式守伊之助が結びの一番を裁いている。7日目からは三役格行司の式守勘太夫が代役を務めた。

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嘉風、33年ぶりの1場所3横綱撃破ならず

嘉風(左)を押し出しで破る日馬富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 小結嘉風(35=尾車)が33年ぶりの快挙を逃した。横綱日馬富士に押し出しで黒星。勝てば関脇以下の力士では、84年春場所の大乃国以来となる1場所3横綱撃破を達成したが、届かなかった。それでも「こういう日もあります」と淡々としていた。

 それよりも興味を向けたのは、横綱稀勢の里対小結御嶽海戦。巡業中に御嶽海からアドバイスを求められたため、仕方なく? 横綱の差し手である「左」を殺すことを徹底するよう、助言した。しかし、生かすことなく敗れた姿に「ダメなんです。稀勢の里関に左手首、左指を入れさせては。左を差したら抜群の安定感がある横綱。右から徹底的に、その左を殺さないと。そんじょそこらのお相撲さんが右の前みつ(まわし)を取りに行ったら絶対にダメ。(稀勢の里の)左と(自分の)右でけんかしたら、絶対に勝てない」と熱のこもった解説を披露した。

 その上で稀勢の里について「土俵の上で相撲勘を取り戻している。すごい。自分も初日じゃなかったら、負けていますよ」と脱帽していた。

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安美錦ケガ痛むも魅力満載の取組でベテラン対決制す

北太樹を押し出しで破った安美錦(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 西十両8枚目の安美錦(38=伊勢ケ浜)が、同12枚目の北太樹(34=山響)とのベテラン対決を制し、3勝目を挙げた。

 当たっていなし、回り込みながらすくって相手を崩し、最後は押し出し。技を繰り出しながら白星につなげる、安美錦の魅力満載の取組だった。

 「すり足とかを中心にやって、足に力が入るようになっている。足で動けるようになっている」と話す通り、足の運びがいい。昨年の夏場所で左アキレスけんを断裂し、「痛いのは痛い。(国技館の)入り口から歩いてくるだけで痛い」と漏らす。それでもケガや痛みに強い安美錦らしく、必死の土俵が続いている。

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白鵬「いいところが取れた」大栄翔下し無傷の7連勝

大栄翔(左)を寄り切り全勝を守った白鵬(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(32=宮城野)が、初顔合わせだった東前頭3枚目の大栄翔(23=追手風)を下した。左で張り、右四つに組み止め、上手を引いて万全の寄り切り。初日から無傷の7連勝とした。

 「立ち合いで立った瞬間、(まわしの)いいところが取れた。前に出られた」と振り返る、危なげのない内容だった。

 これで昨年の夏場所以来となるストレート給金まであと1勝。これを知らされると「そうか」と受け止め「日に日に、1番1番」と落ち着いていた。

大栄翔(左)の顔面に張り手を浴びせる白鵬(撮影・神戸崇利)

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日馬富士7連勝「燃える相手の1人」嘉風を押し出し

嘉風(左)を押し出しで破る日馬富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が小結嘉風(35=尾車)を破り、14年春場所以来9度目の初日から7連勝とした。

 自分よりも約10センチ身長が低い嘉風の胸元に、頭からぶつかる気迫の立ち合い。勢いで土俵際まで運び、嘉風の体勢を崩して押し出した。過去8勝8敗と五分だった相手へ快勝。「とにかく当たるのが楽しみだった。燃える相手の1人だった」と振り返った。

 全勝は大栄翔を下した横綱白鵬と2人だけ。昨年の名古屋場所以来の賜杯へ「欲はありますけど。欲しがってくるものではない。1日1日の努力の積み重ね」とどっしりと構えた。

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高安6勝目「思い切りいきたい」昇進目安へM4

千代翔馬(左)を突き落としで破る高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 連敗はしない。そこに成長の後が見えた。大関とりに挑む関脇高安(27=田子ノ浦)は西前頭2枚目の千代翔馬(25=九重)を退けて6勝目を挙げた。

 前日は立ち遅れて玉鷲に土俵下まで吹っ飛ばされた。だが「体が動かなくて負けたわけじゃない。精神的な乱れはない」と気持ちを切り替えて臨んだ7日目。初顔合わせで動きのある相手に立ち合いこそ「思い切り踏み込めなかった。慎重になった」というものの、かち上げから突き起こし、千代翔馬を土俵で1回転させるほど、タイミングよく突き落とした。

 昇進目安の直近3場所33勝までは、あと4勝。そして、ただ1人の1敗力士として全勝の白鵬、日馬富士の2横綱を追う。「またこれをきっかけにして、いい気持ちで思い切りいきたい」と気持ちを高めた。

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