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格闘技ニュース

出場停止中のヴェウドゥムが海で溺れた男児を救助

ファブリシオ・ヴェウドゥム(2006年5月5日撮影)

PRIDEにも参戦した元UFCヘビー級王者ファブリシオ・ヴェウドゥム(41=ブラジル)が海で人命救助を行ったと、22日に複数の米メディアが報じた。

米カリフォルニア州トーランスの自宅近くのビーチで家族とくつろいでいた時、波にのまれた子供を助けたという。「消防隊の車が家の前で止まった。海を見ると、2人の子供がおぼれていた。すかさず『助けに行くぞ』と叫んだ。妻は止めたが、男の子を救助できた」と振り返った。ヴェウドゥムは昨年4月のドーピング検査で陽性反応を示し、20年5月22日まで2年間の出場停止処分を受けている。

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KIDさんとUFC初陣、元王者ジョンソンがV誓う

3月のONE日本大会に出場する元UFC王者コンビ。DJこと元フライ級王者ジョンソン(左)と元ライト級王者アルバレス

シンガポールを拠点とする格闘技興行ONEチャンピオンシップと契約した元UFC王者コンビが白星発進を約束した。ONE日本大会(3月31日、東京・両国国技館)で同団体デビュー戦を迎える元UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン(32)、元UFCライト級王者エディ・アルバレス(35=ともに米国)が22日、都内のホテルで取材に応じた。

ONE日本初上陸となる区切りの大会で、ジョンソンは新たに始まるフライ級GPにエントリー。GP1回戦では若松佑弥(23)と対戦する。UFC最多となる11回防衛の記録を持つジョンソンは「UFCではすべてのことをやり尽くした。ONEでは新たなモチベーションで戦う。まずはGP制覇だよ」とやる気満々。昨年9月に他界した山本KID徳郁さん(41歳で死去)とは11年2月、お互いにUFCデビュー戦で対戦した間柄。「新宿に行ったら今でもKIDさんのポスターが張られていて驚いた。亡くなったのは悲しいことだ」と表情を曇らせる場面もあった。さまざまな思いを胸に秘め、ジョンソンは「すべてにおいて初めて日本で試合することは楽しみ」と口にした。

また09年10月のDREAM12大会(菊野克紀戦)以来の日本での試合となるアルバレスは「10年ぶりぐらいにの日本になり、戻ってきたような気持ちなんだ。日本でONEデビュー戦ができるなんて日本との運命を感じる」と感慨深げだ。初めて北米拠点の2団体(UFC、ベラトール)両方で王座を獲得したファイター。ティモフ・ナシューヒン(29=ロシア)と対戦するライトGP1回戦に向け「どこに行っても目標は必要。ここでも王者になる。3月はKOか一本でフィニッシュしたいね」と自信たっぷりだった。

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元UFC王者ジョンソンがピラニア若松退治へ自信

ファン向けに腕ひしぎ逆十字固めを指導する元UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン

3月31日に東京・両国国技館で初開催されるアジアの格闘技興行ONEチャンピオンシップに出場する3選手の公開練習が21日、都内のジムで開かれた。UFC記録の11度防衛をマークした元UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン(32)、初めてUFCとベラトール両団体で王座を獲得した元ライト級王者エディ・アルバレス(35=ともに米国)、ONE女子アトム級王者アンジェラ・リー(22=シンガポール)が練習を公開。ファン向けに技術指導なども展開した。

ONEデビュー戦が日本大会となったジョンソンは「興奮している」と笑顔。若松佑弥(23)とのONEフライ級GP1回戦に向け「(若松の)試合をチェックしたが若くて手数が多い選手。2人のピラニアがケージで戦うことを楽しみにしてください」と自信たっぷりに話した。日本マットのDREAMでも活躍したアルバレスはONEライト級GP1回戦としてティモフ・ナシューヒン(29=ロシア)と激突。「相撲の国技館という会場でONEデビューできるなんてうれしい。待ち遠しくて仕方ないよ」と気合を入れ直した。

また2階級同時制覇を目指し、ONE女子ストロー級王者シン・ジュナン(31=中国)に挑戦するリーは「3月は日本で、もう1つのベルトを持って帰りたい」と意気込みを示した。

なおONEチャンピオンシップ日本大会「A NEW ERA新時代」(3月31日、東京・両国国技館)主要カードは次の通り。

<1>ONEライト級タイトルマッチ5分5回

王者エドワード・フォラヤン(35=フィリピン)-挑戦者青木真也(35)

<2>ONEミドル級タイトルマッチ5分5回

王者アウンラ・ンサン(33=ミャンマー)-長谷川賢(31)

<3>ONE女子ストロー級タイトルマッチ5分5回

王者ミョン・ジンナン(31=中国)-挑戦者アンジェラ・リー(22=シンガポール)

<4>ONEフライ級GP1回戦5分3回

デミトリアス・ジョンソン(32=米国)-若松佑弥(23)

<5>ONEライト級GP1回戦5分3回

エディ・アルバレス(35=米国)-ティモフ・ナシューヒン(29=ロシア)

ファン向けに技術指導を展開する元UFCライト級王者エディ・アルバレス(右)
3月31日のONE両国大会に向けて公開練習に臨んだONE契約選手たち。左からリー、アルバレス、ジョンソン

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須貝秋彦が新人王、ムテカツに判定勝利 プロ修斗

試合後、新人王のメダルを胸にガッツポーズをする須貝(ピロクテテス新潟提供)

<プロ修斗大阪大会>◇20日◇大阪・コミュニティプラザ平野

新人王決定トーナメント・フェザー級決勝(5分×2回)で、須貝秋彦(29=ピロクテテス新潟)が優勝した。

ピロクテテス新潟からは3人目の新人王誕生になった。ムテカツ(ゴンズジム)に2-0の判定勝ち。3人のジャッジのうち1人が引き分けにする接戦だったが、アグレッシブなスタイルを貫いた。

須貝が自分のペースで戦い抜いた。1、2回とも右四つに組んでロープに押し込むと膝蹴りの連打。離れ際にはパンチを見舞って攻め立てた。「ガチャガチャした展開に持ち込みたい」。試合前に描いていた通りの流れで、ムテカツに主導権をつかませなかった。

新人王を獲得したことで、今後は上位ランカーとの対戦が予想される。さっそくプロ修斗以外の格闘技団体から出場の打診も来たが、ピロクテテス新潟の風田陣代表(47)は「プロ修斗に専念して、経験を積ませたい」と言う。須貝も「これから強い相手と戦うことになる。今まで以上に練習する」と意欲をみせた。

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石井慧「再起不能に追い込む」2年ぶり国内勝利自信

2月16日にセビリアの格闘技興行SBCに参戦することが決まった石井慧(Ken Hashimoto提供)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32)が21日、約2年ぶりとなる国内の総合格闘技(MMA)戦勝利に自信を示した。

3月2日、愛知・名古屋国際会議場で開催されるHEAT44大会に初参戦。HEATヘビー級王者カルリ・ギブレイン(31=ブラジル)に挑戦することが18日に発表されたことを受け「彼(ギブレイン)は過去に経験したことがない恐怖を味わうことになるでしょう。コーナーマン(相手セコンド)に言いたい。タオルを投げるタイミングを間違えるな、と。私は彼を再起不能に追い込むだろう」と自信に満ちた口調で宣言した。

同団体からオファーを受けたのは数週間前。クロアチアが練習拠点となるため「(ギブレインの)動画も何もないし分からないですが、ボクがやることは決まっているので関係ない」と平常心を貫いた。17年4月、RIZINでのヒーリング戦(横浜アリーナ)勝利以来となる国内MMA戦。HEATはリングではなく、ケージ(金網)マッチとなり「最初、リングだと聞いてタマタマちゃんが少し縮みましたが、ケージと分かって水を得た魚になりました」と歓迎した。

この国内MMA戦前の2月16日には、昨年12月に続いてセビリアの格闘技興行SBC(セビリアン・バトル・チャンピオンシップ)への再参戦も決定。保持するSBCヘビー級王座の初防衛戦が予定されており、挑戦者は元UFCヘビー級王者リコ・ロドリゲス(41=米国)が浮上している。初防衛戦となるが「ベルトはコーチにプレゼントしているし、別にいらない。お金の方がうれしい」と貪欲な姿勢だ。

5月以降は、賞金総額1000万ドル(約11億円)とされる総合格闘技イベントのプロフェッショナル・ファイターズ・リーグに参戦することが決定済み。石井にとって2019年は充実した格闘技スケジュールが組まれそうだ。

3月2日、名古屋国際会議場で開催されるHEAT44大会で同団体ヘビー級王座に挑戦する石井慧(Ken Hashimoto提供)

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石井慧「遠距離」柔術女王ミケルソンとの交際明かす

米国人の柔術世界女王クリスティン・ミケルソン(左)と交際する石井慧(Ken Hashimoto提供)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32)が21日、柔術世界女王クリスティン・ミケルソン(30=米国)と交際中であることを明かした。昨夏ごろから交際がスタート。現在、石井はクロアチアを練習拠点としているため、米国が拠点のガールフレンドとは「遠距離(交際)になります」と報告した。

米オハイオ州シンシナティ生まれのミケルソンは12歳から始めたテコンドーで黒帯を取得。シンシナティ大卒業後の11年にシカゴに移り、本格的に柔術を始めたという。64キロ級が主戦場で、13年には国際ブラジリアン連盟(IBJJF)主催の世界女王、16年にはIBJJF主催のNO-GI(道着なし)世界女王に輝いた。昨年から石井の柔術スキルが一気にアップしたことも、ミケルソンの支えがあったとみられる。石井は「彼女のサポートは計り知れない。ケツをひっぱたかれながら頑張っています」と照れ笑いを浮かべていた。

米国人の柔術世界女王クリスティン・ミケルソンと昨夏から交際する石井慧(Ken Hashimoto提供)

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王者ディラショー2階級同時制覇に失敗、判定に疑問

フライ級王者セフード(手前)のハイキックを浴びてダウンを喫した挑戦者のバンタム級王者ディラショーJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC ON ESPN+1大会>◇19日(日本時間20日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

UFCバンタム級王者T・Jディラショー(32)が史上4人目となる2階級同時制覇に失敗した。

メインイベントのフライ級タイトルマッチ5分5回で、同級王者ヘンリー・セフード(31=ともに米国)に挑戦しながら、1回32秒、TKOで敗れた。開始早々に頭部に強烈なキックと追撃パンチを浴びてダウンを喫し、なすすべなくオクタゴンに沈んだ。

計12勝を挙げたバンタム級マッチで8回のフィニッシュ(KO、一本)勝利、パフォーマンスボーナスも8回獲得しているディラショー。今回は12週間かけて通常の減量に加え、さらに10ポンド(約4・5キロ)を落とした。減量苦によるコンディション回復が懸念されていたが、出鼻をくじかれた形となった。試合後には「残念だよ。確かにパンチは当たったかもしれないが俺にはまだシングルレッグを取りにいけるだけの力が残っていた。正直、負けた気はしないね。セフードのことは称えるけど、オレは負けたとは思っていない」と早すぎるジャッジに疑問を呈していた。

倒れ込んだ挑戦者のバンタム級王者ディラショー(右下)を追い込むフライ級王者セフードJoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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王者セフードが史上最強を秒殺「現実離れしている」

新デザインとなったUFCベルトを巻いたフライ級王者セフード(中央)JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

<総合格闘技:UFC ON ESPN+1大会>◇19日(日本時間20日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

UFCフライ級王者ヘンリー・セフード(31=米国)が32秒殺で「王者対決」を制し、初防衛に成功した。メインイベントの同級級タイトルマッチ5分5回で、現バンタム級王者T・Jディラショー(32=米国)の挑戦を受け、開始早々に相手頭部に強烈なキックと追撃パンチでダウンを奪取。そのまま一気にフィニッシュし、1回32秒、TKO勝ちを飾った。

1階級上のバンタム級で最強ファイターと呼ばれていたディラショーを秒殺した元レスリング五輪金メダリストは、新デザインとなったUFCベルトを気合の入った表情で巻いた。「史上最強の1人を倒した。現実離れしている。この試合はフライ級の将来を左右する重要なものだった。階級のみんなを代表して戦ったよ。TJ、次はバンタム級で戦おうぜ。階級を落としてまで試合をしてくれたTJに感謝したい」と強調。今度は挑戦者としてバンタム級王者ディラショーに挑戦するプランを提示した。

昨年から最軽量級となるフライ級の消滅がうわさされている。同級の実力者たちが次々と他団体に移籍している現実もある。セフードは「フライ級の名誉をかけて戦った試合だった! この階級をつぶすなんて考えないでくれよな! デイナ(・ホワイト社長)、しっかり話し合おうぜ!」とも口にした。

UFCは19年から米国内の放送局がFOXからESPNに変更。ESPNの中継となってから初イベントとなった。

挑戦者となるバンタム級王者ディラシィー(右端)と試合前に健闘を誓い合うフライ級王者セフード(左端)JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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マクレガー「戦うぜ」対戦熱望のセラーニに応じる

UFC史上初の2階級同時制覇王者を達成したライト級2位のコナー・マクレガー(30=アイルランド)が19日(日本時間20日)、同日にTKO勝ちした“カウボーイ”ドナルド・セラーニ(35=米国)に「俺はお前と戦うぜ。おめでとう」と宣戦布告した。

ウエルター級12位のセラーニはライト級に転向。米ブルックリンで開催された「UFCファイトナイト143大会」でライト級11位のアレクサンダー・ヘルナンデス(26=米国)と対戦。セラーニは積極的な攻めで圧倒、2回3分43秒に右ハイでダウンを奪い、パウンドの連打でレフェリーが止めTKO勝ち。勝者セラーニは「ライト級に戻って良かった。オールドだって? 俺は出来る。マクレガーと戦いたい」と熱望。この発言にマクレガーがすぐに反応。「俺はお前と戦うぜ! おめでとう」と対戦を望んだ。(デーブ・レイブル通信員)

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石井慧3・2「HEAT44」で2年ぶり国内戦決定

石井慧(17年4月撮影)

08年北京オリンピック柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32)が約2年ぶりに国内で総合格闘技(MMA)戦に臨むことが19日、発表された。

3月2日、愛知・名古屋国際会議場で開催のHEAT44大会に参戦、同団体ヘビー級王者カルリ・ギブレイン(ブラジル)に挑戦する。17年4月、RIZINでのヒーリング戦以来となる国内MMA戦となる。2月16日にもセビリア格闘技団体SBCへの再参戦も決定。石井は「2試合も決まりました」と歓迎していた。

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王者セフード「ガリガリになったディラショー倒す」

19年最初のUFCは「王者対決」でスタートする。19日(日本時間20日)に米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズセンターで開かれるUFC ESPN+1大会のメインカードにはUFCフライ級タイトルマッチ5分5回が組まれ、同級王者ヘンリー・セフード(31)がバンタム級王者T・Jディラショー(32=ともに米国)を挑戦者に迎える。18日(同19日)の前日計量では、セフードが124・4ポンド(約56・0キロ)、ディラショーは124・6ポンド(約56・2キロ)でそれぞれクリアした。

昨年8月、11回防衛を誇ったデミトリアス・ジョンソン(米国)を下し、史上初めて五輪(08年北京五輪レスリングフリースタイル55キロ級)金メダリストとしてUFC王者となったセフード。1階級下げて2階級制覇を狙う挑戦者に対し「普通なら階級アップで2階級を狙うもの。ガリガリになった弱いディラショーを倒す」と自信満々だ。初防衛戦となるセフードの挑戦状を受ける形で階級を落とし、王者対決に臨むバンタム級王者ディラショーは「派手なフィニッシュをみせる」と燃えている。

計12勝を挙げたバンタム級マッチで8回のフィニッシュ(KO、一本)勝利、パフォーマンスボーナスも8回獲得しているディラショーは同級史上最強の呼び声も高い。勝てばコナー・マクレガー(アイルランド)、ダニエル・コーミエ(米国)、アマンダ・ヌネス(ブラジル)に続き、4人目の2階級同時制覇王者となる。12週間かけて通常の減量に加え、さらに10ポンド(約4・5キロ)を落とした。初めてのフライ級での試合のため、減量苦からの回復具合も気になるところ。それでも「ノープロブレム」と自信たっぷり。

さらにディラショーは2階級だけでなく、3階級制覇を狙っていると宣言。「オレは史上初めて、ベルトを3本巻く選手になりたい。すでに2本は取ったも同然、3本目も取れることは分かっている。フェザー、バンタム、フライの各階級でベストコンディションを作ることができるからだ。(フェザー級王者)マックス・ホロウェイと戦ってほしいという声は届いている。オレもそうしたい。しかしまずはセフードだ」と強気の姿勢でオクタゴンに臨む。

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K1安保「乗り気ないがKOする」佐々木戦へ自信

3月の出場が決まった佐々木大蔵(前列左から3人目)安保瑠輝也(同5人目)らK-1選手たち撮影・吉池彰)

K-1実行委員会が18日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)の対戦カードを追加発表した。

「日本VS世界・7対7」スーパー・フェザー級の皇治-ヤン・サイコ(スロバキア)、スーパー・ライト級スーパーファイトの佐々木大蔵-安保瑠輝也、フェザー級スーパーファイトの小沢海斗-覇家斗、スーパー・ライト級スーパーファイトの左右田泰臣-松花征也など11試合で、会見には日本人選手が顔をそろえ、それぞれ健闘を誓った。

なかでも自信たっぷりだったのが23歳の安保。昨年の第3代同級王座決定トーナメント準優勝の佐々木を「このカード、いまさらかと思う。乗り気じゃないがKOする」と切って捨てた。ゲーオ・ウィラサクレック(タイ)に決勝で敗れたとはいえ、階級を上げて力を見せた5歳年上の先輩に対し、あくまでも上から目線で「佐々木選手は地味。3月はおもしろくしてほしい」と要求した。

これに佐々木は大人の対応。「(地味から)変われるチャンス。瑠輝也選手といっしょに楽しみたい。倒すと言われているが、僕が倒す」と笑顔の中に闘志を燃やした。

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皇治「相手誰?」眼中にない3月サイコ戦でKO宣言

サイコのパネルを横に余裕の笑顔を見せる皇治(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(29)がヤン・サイコ(23=スロバキア)と対戦する。

K-1実行委員会が18日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)で、「日本VS世界・7対7」のひとつとして実施することを発表した。

皇治は昨年12月のK-1WGP大阪大会で、武尊の持つ同級タイトルに挑戦。判定で敗れたものの、壮絶な打ち合いで男を上げた。K-1の歴史に残る名勝負から3カ月、再起戦でKO勝ちを狙う。

相手のサイコはドイツ在住のファイター。ISKAの同級世界タイトルも獲得している。今回の出場に際し「俺が対戦相手である以上、皇治に勝ち目はない。皇治は前に出ることしかできないから、俺が試合でレッスンしてやる」とのコメントを寄せ、挑発した。

これに皇治は「へたれの声は届かない。相手は誰?。試合のVTRも見ていない」と眼中にない様子。それでも試合内容については「KOには興味がなかったが、”皇治は倒されへん”というアンチなやつらにKOを見せる」と気合を入れた。

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アラゾフがK1タイトル返上 ケガで3月大会欠場

K-1タイトル返上が決まったチンギス・アラゾフ(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・ウエルター級のチンギス・アラゾフ(25=ベラルーシ)がタイトルを返上する。K-1実行委員会が18日、都内で発表した。

アラゾフは3月10日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)への出場を予定していたが、ケガのため欠場が決定。K-1実行委と協議した結果、双方同意の下、タイトルをいったん返上することとなった。

アラゾフはコメントを寄せ、日本のファンに欠場をわびるとともに「私は必ず皆さんの前に戻ってくることを約束する」と近い将来のK-1復帰を誓った。

なお、K-1スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック(34=タイ)が1、2月に所属する軍隊の業務があって練習ができないため、3月大会を欠場することも併せて発表された。

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元UFC王者アルド「あと3試合」引退の意向語る

ジェレミー・スティーブンス(左)と打撃戦を展開するジョゼ・アルド(2018年7月28日)

絶対王者と評される前UFCフェザー級王者ジョゼ・アルド(32=ブラジル)が16日(日本時間17日)午後、あと3試合行い引退したいと語ったと、複数の米メディアが報じた。アルドは「故郷ブラジルであと3試合行い、選手生活を終わらせたい。私の娘、妻とともに試合なしで旅行をしたい」とコメント。

同級2位のアルドは2月2日(日本時間3日)、ブラジル、フォルタレザで開催されるUFCファイナイト大会で同級4位のヘナード・モイカノ(29=ブラジル)とセミで対戦予定。

10年10月、新設されたフェザー級王座に認定された。15年12月に同王座統一戦で、暫定王者コナー・マクレガーに1回TKO負け。約5年間で7度防衛の王座から陥落。その後、同級暫定王座獲得、正規王座に返り咲くも、17年6月にマックス・ホロウェイにTKO負けし、統一王座戦でTKO負けで王座を失った。

2月のモノカノ戦に勝利し、残り少ない試合で再び王座戦を目指す。(デーブ・レイブル通信員)

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元王者ミオシッチ、3月引退のコーミエに再戦要求

元UFCヘビー級王者で同級1位のスティペ・ミオシッチ(30=米国)が、2階級同時制覇王者のヘビー級王者ダニエル・コーミエ(39=米国)にリマッチの早期決断を要求したと14日(日本時間15日)、複数の米メディアが報じた。

ミオシッチは「(コーミエの誕生日の)3月20日がすぐ来るぜ。(誕生日)ケーキの上のキャンドルが消える前に再戦を決めろ」と王座挑戦を要望した。ミオシッチは16年5月、ヘビー級王座初戴冠。18年1月、UFCヘビー級新記録のV3を達成。18年7月に1階級下のライトヘビー級王者コーミエの挑戦を受け、1回KO負けで王座から陥落した。コーミエは40歳となる今年3月20日までに引退すると表明しており、ミオシッチはそれまでに王座に挑戦させろと迫った。(デーブ・レイブル通信員)

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強盗撃退のヴィアナ、シファーズ相手に3月再起戦

5日に強盗をメッタ打ちにしたUFC女子ストロー級ポリアナ・ヴィアナ(26=ブラジル)が9日(日本時間10日)、3月のUFC大会で戦うことが決まった。米ラスベガスで3月2日(日本時間3日)に開催されるUFC235大会でハン・シファーズ(26=米国)と対戦するとUFC社長ディナ・ホワイトから発表された。

ヴィアナはリオデジャネイロのアパートの前でニセの拳銃を持った男にスマートフォン強盗をされそうになった。だが、勇敢に立ち向かい、パンチ2発とキックをぶち込んだ。その後、裸絞めからキムラロックでしめあげ、警察に引き渡したと米メディアに報じていた。

ヴィアナは昨年8月のUFC227大会でJJアルドリッチに判定負けしており、再起戦となる。UFCでの戦績は1勝1敗。

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K1和島大海「光栄」木村フィリップミノルと対戦

68キロ契約で3月に対戦する和島大海(左)と木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1軽重量級の日本人トップファイター同士、スーパー・ウエルター級の和島大海(23)と、ウエルター級の木村“フィリップ”ミノル(25)が68キロ契約で対戦する。

K-1実行委員会が8日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケイズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)での実施を発表した。

ともに昨秋、Krushスーパー・ウエルター級王者ジョーダン・ピケオーに敗れたものの、激しい打ち合いを演じた。今回、大舞台で階級の枠を超えた対戦が決まった。

この日、会見に臨んだ両者は対照的。緊張気味の和島が「大きな舞台で木村選手の相手に選んでもらって光栄。しばらく甘いモノは控える」と言うと、余裕たっぷりの木村は「今年はすごい自信に満ちあふれている。甘いスイートな試合をする」と応じた。

大会では、ウエルター級の王者久保優太-城戸康裕のタイトル戦に加え、前スーパー・ライト級チャンピオン野杁正明とピケオーとのウエルター級スーパーファイトも組まれている。和島-木村戦も含め、この3試合の勝者を中心にしたK-1ウエルター級戦線が今後、注目を集めそうだ。

68キロ契約で3月に対戦する和島(後列中央左)と木村(同右)ら出場選手(撮影・吉池彰)

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世界選抜のK1木村「宇宙人枠」年間最大興行へ抱負

68キロ契約で3月に対戦する和島大海(左)と木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1の年間最大興行ケイズフェスタ2大会(3月10日、さいたまスーパーアリーナ)の追加6カードが8日に発表され、木村“フィリップ”ミノル(25)は68キロ契約体重3分3回で1階級上の和島大海(23)と対戦することが決まった。

日本VS世界・7対7の1カードで、ブラジル国籍の木村は世界選抜として出場。「オレが出ればK-1は面白い。(世界選抜というより)宇宙人枠」と口にした。また6月30日、K-1両国大会が開催されることも発表された。

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K1小宮山「対戦できて感謝」郷州「人生かけ挑戦」

3月に対戦する大沢(前列左から2人目)-篠原(同5人目)、小宮山(同3人目)-郷州(同4人目)ら出場選手(撮影・吉池彰)

さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催の「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大沢文也-篠原悠人、小宮山工介-郷州征宜、金子晃大-玖村修平のスーパーファイトが行われる。K-1実行委員会が8日、都内で実施を発表した。

ライト級の大沢-篠原は昨年12月の同級世界最強決定トーナメント準優勝と3位の対戦。また、スーパー・フェザー級の小宮山-郷州も、昨年3月の同級王座決定トーナメント準優勝と3位の顔合わせとなる。そして、スーパー・バンタム級の金子-玖村は同級王者・武居由樹をおびやかす日本人対決として注目される。

小宮山が「平成最後のビッグマッチで、郷州選手と対戦できて感謝する。お互いにベストコンディションでやりたい」と気を引き締めると、郷州は「平成最後に自分の人生をかけて小宮山選手に挑戦する」と気合を入れた。

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