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格闘技ニュース

【K1】元シュートボクシング女子王者MIO、無念の初戦敗退 女子アトム級1回戦 

MIO(左)は判定でパヤーフォンに敗れる(撮影・足立雅史)

<K-1:RING OF VENUS大会>◇25日◇東京・代々木競技場第2体育館

元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は無念の初戦敗退となった。4人出場の初代女子アトム級王座決定トーナメント1回戦で、パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)と対戦。サウスポーのパヤーフォンの前蹴り、ミドルキックを次々と浴びた。何とか右ストレートで局面打開を狙ったものの、0-3の判定負けを喫した。

「(パヤーフォンは)油断できない相手。強い相手に勝ってこそのトーナメント」と位置付けた初戦だった。決勝でライバルとなるK-1傘下のKrush同級王者菅原美優(22=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)との3度目対決を希望していたが、実現できなかった。

3回、MIO(左)を攻めるパヤーフォン(撮影・足立雅史)
2回、MIO(左)に左蹴りを見舞うパヤーフォン(撮影・足立雅史)
MIO(左)は喜ぶパヤーフォンを横目にがっくりと引き揚げる(撮影・足立雅史)

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“キングハンター”マソーニがキングカズ次男三浦孝太を「サッカーボールキックで葬る」

対戦相手のフェリペ“キングハンター”マソーニの写真を手にポーズを決める三浦孝太(撮影・中島郁夫)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20)が、次世代スターの自覚を胸に2戦目に臨む。RIZIN37大会(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードが24日発表され、フェリペ“キングハンター”マソーニ(36=ブラジル)と66キロ契約体重3分3回で対戦する。

三浦と対戦するマソーニも同じサッカー出身のファイターだ。マラドーナ(アルゼンチン)にあこがれつつも、治安の悪い母国でケンカに明け暮れ、格闘技の道へ進んだ。寝技を得意としながら打撃も得意という触れ込みで「やっと日本で、RIZINで戦えることが本当にうれしい。日本の格闘技ファンの前で思う存分暴れ、俺がサッカーボールキックで葬るのでお楽しみに」と意気込んだ。

三浦孝太、フェリペ・マソーニ比較

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カズ次男の三浦孝太「サッカーボールキックで仕留める流れを」2戦目7・31RIZINマソーニ戦

対戦相手が決まり会見を行う三浦孝太(撮影・中島郁夫)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20)が、次世代スターの自覚を胸に2戦目に臨む。RIZIN37大会(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードが24日発表され、フェリペ“キングハンター”マソーニ(36=ブラジル)と66キロ契約体重3分3回で対戦する。大きな注目を集めた19日の那須川天心-武尊戦で、格闘技熱は最高潮。都内で会見した三浦は、自ら次のスターへと駆けあがるための一戦に設定した。

    ◇    ◇    ◇

キック界の2大スターによる注目カード、那須川-武尊戦が19日に終了した。格闘技への関心の高さを実感する三浦は言った。「2人の、みんなに望まれているようなカードが終わり、ここからが本当の新しいスタートになる。次のスターに自分がなれるように。目の前の試合に集中して勝っていければいい」。会見では白いファッションで統一し、爽快感があふれた。次世代スターとしての自覚、決意の表れだった。

三浦は大みそかのRIZIN33大会で、元ホストのYUSHIにサッカーボールキックを決め、1回TKO勝ち。衝撃のデビューを飾った。コロナ禍でなければ、対戦するはずだったのが今回のマソーニ。5月5日のRIZINランドマーク3大会でも組まれたが、自身が4月の練習中に首を負傷。首ヘルニアで全治1カ月と診断され、今大会にスライドした。三度目の正直でようやく実現するカードとなる。首の痛みは癒え、5月上旬には練習を再開している。

マソーニは、9勝中4勝が一本勝ちと寝技が得意なファイター。三浦は「この7カ月間、対戦相手(マソーニ)を見据えて練習してきた。倒すのに必要なものは全体的にグレードアップしている」とし、「寝技は想定しているが、最後はサッカーボールキックで仕留められるような流れをつくりたい」とイメージした。

父は試合のために観戦しないものの「場所は違いますが、一緒に頑張れれば」。リハビリ中にアドバイスしてくれた父のためにも、必勝を胸にデビュー2戦目に備える。【藤中栄二】

対戦相手が決まり会見を行う三浦孝太(撮影・中島郁夫)
対戦相手のフェリペ“キングハンター”マソーニの写真を手にポーズを決める三浦孝太(撮影・中島郁夫)
対戦相手が決まり会見を行う三浦孝太(撮影・中島郁夫)
会見を終えた三浦孝太(撮影・中島郁夫)

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安彦考真、左膝ひと突き!2回KO勝ちプロ連勝「無謀なことに挑戦」試合後YA-MANに宣戦布告

「RISE159」でYO UEDAと戦う安彦考真(左)(撮影・松尾幸之介)

<RISE159>◇24日◇後楽園ホール

元年俸120円Jリーガーで20年末から格闘家に転向した安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が、プロデビューから2連勝を飾った。49歳でプロデビューしたYO UEDA(TARGET SHIBUYA)との66キロ契約3分3回に臨み、2回51秒でKO勝利をおさめた。

試合後には相手のセコンドで、19日の「THE MATCH」にも出場していたYA-MAN(26=TARGET SHIBUYA)とのオープンフィンガーグローブでの戦いを希望し、「むこうにとってメリットがないのもわかっているし、笑われてもいい。僕は職業挑戦者なので無謀なことに挑戦したい」と宣戦布告した。

プロ2戦目。勝負を決めたのはまたも左膝だった。序盤から効率的に膝蹴りを当てて相手にダメージを与えると、2回からは一気に仕掛けた。積極的に前に出てパンチを浴びせ、最後は左膝でひと突き。プロデビュー戦となった2月16日の「RISE FIGHT CLUB」で元西武投手の相内誠(27=K26)にも見舞った一撃で、相手はその場で動けなくなり、KO勝利となった。

安彦は「相手も意外と重かったですし、強かった。くっついてくる相手に対してどうするかは僕の課題かなと思いました」と振り返った。

昨年4月にアマチュアとしてデビュー後、無傷の6連勝。「結果的に6連勝ですが、1戦1戦の積み重ねでしかない。1日3時間のトレーニングをしてきていますし、スタミナも問題ない。今日も相手に効いているのが分かったし、冷静に見ることができた」と語った。

「RISE159」でYO UEDAと戦う安彦考真(撮影・松尾幸之介)
「RISE159」でYO UEDAに勝利した安彦考真(中央)(撮影・松尾幸之介)

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K1菅原美優「KANAさんと一緒に最高の日に」MIO決勝見据え「先に私が勝って待っている」

会見で戴冠への決意を述べる菅原美優(撮影・吉池彰)

Krush女子アトム級王者菅原美優(22)が、最軽量でK-1初代同級王座決定トーナメント制覇を狙う。

25日、東京・代々木第2体育館でK-1初の女子大会「RING OF VENUS」(日刊スポーツ新聞社後援)が開催される。24日には菅原やMIO(27)ら出場4選手が都内で前日計量と会見に臨み、それぞれ優勝を誓った。

リミットは45キロだが、菅原は44・5キロでパス。1回戦では若手成長株の松谷綺(きら、19)と対戦する。「明日、勝つためにやれることをやってきた。(メインでタイトル戦に臨む、所属ジムの先輩)KANAさんと一緒に最高の日にする」と言葉に力を込めた。7戦無敗で怖さを知らない松谷は「楽しんで試合をして初代チャンピオンになる」と目を輝かせた。

MIOはタイの強豪パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19)と対戦。計量はともに44・85キロでパスした。MIOが「いよいよ自分にとっての大一番。K-1に来た証しとして、チャンピオンベルトを持って帰る」と言うと、パヤーフォンも「タイにベルトを持って帰る」と続けた。

決勝は菅原-MIOが有力視される。MIOは「みんなが決勝で見たいのは私と菅原選手だと思う。先に私が勝って待っている」と決勝を見据えていた。

会見で闘志を見せるMIO(撮影・吉池彰)
1回戦で顔を合わせる菅原美優(左)と松谷綺(撮影・吉池彰)
1回戦で対戦するMIO(左)とパヤーフォン・アユタヤファイトジム(撮影・吉池彰)
フォトセッションを終え、リラックスした表情に戻ったK-1女子フライ級王者KANA(左)とジム後輩の菅原美優(撮影・吉池彰)

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K1フライ級王者KANA「すべてを背負って」KO勝利で初開催の女子大会盛り上げる

フォトセッションを終え、リラックスした表情に戻ったK-1女子フライ級王者KANA(左)とジム後輩の菅原美優(撮影・吉池彰)

K-1女子フライ級王者KANA(29)が25日、東京・代々木第2体育館でスーリ・マンフレディ(34=フランス)と初防衛戦を行う。K-1初の女子大会「RING OF VENUS」(日刊スポーツ新聞社後援)で対戦。24日には都内で前日計量と会見を行った。

KANAはリミットの52キロで計量をパス。会見では「この日に向けてばっちり調整できた。全てにおいて明日は勝負の日。しっかり勝つ」とK-1女子の顔として決意を新たにした。この大会では相手との勝負に加え、世間との勝負にも挑む。「女子の試合だけで組まれているので、全試合判定で終わるかもしれないし、(そうなったら)K-1女子大会は明日が最後になるかもしれない。また見たいと思ってもらうように戦う」。そのために判定勝ちはあってはならない。未来を背負ってリングに上がる覚悟だ。「100%KO決着。倒して終わります」と気合を入れた。

マンフレディは51・9キロでパスすると写真撮影で厳しい表情見せた。タイ在住でWBCムエタイの世界ランキングも上位。素手で戦うミャンマーの格闘技、ラウェイでは、女子バンタム級のベルトも保持している。普段はボクシングに重点を置いているが、「今回はキック寄りの練習をしてきた」。KANAのファイトスタイルも研究済みで「チャンスを待って、KOを狙う」と王座奪取を誓った。

〇…Krush女子アトム級王者菅原が最軽量でK-1初代同級王座決定トーナメント制覇を狙う。リミットは45キロだが、出場4選手で1番軽い44・5キロでパス。「思ったより(体重が)なかった。ただ明日勝つためにやることはやってきた」と気合。メインで同門のK-1女子フライ級王者KANAが初防衛戦を控えており「KANAさんと最高の夜に」と笑顔をみせた。

K-1女子フライ級初防衛戦を前に仕上がりの良さを見せる王者KANA(左)と挑戦者のスーリ・マンフレディ(撮影・吉池彰)

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天心-武尊戦「THE MATCH」収益は「50億は超える。次回100億を」RIZIN榊原CEO

会見を行うRIZIN榊原信行CEO(撮影・中島郁夫)

19日に東京ドームで開催された那須川天心-武尊戦がメインに組まれた「THE MATCH」の収益について、K-1、RISEとともに実行委員会の中心としてRIZIN榊原信行CEOが言及した。24日に都内で開催されたRIZIN37大会のカード発表会見後に報道陣の取材に応じ「僕らあんまり数字に照れがないというか、まあトータルでは50億(円)を優に超えてくると思う。総売上で言えばね」と明かした。その上で「目指しているのは国内最高峰ではなく、世界規模で考えたら当たり前ですよ。1興行で100億、200億があがっても不思議ではない」と強調した。

米総合格闘技UFCが日本円にして年商約1000億円になっている現状を示した上で「日本のプロモーションでそういう規模で事業を構えていくようにしていかないと日本の格闘技界は潤わない」と説明。チケット売り上げだけで20億円に到達したことをUFCデイナ・ホワイト社長に伝えたところ「ぶったまげていた」と口にした。UFC興行の通常ゲート(チケット)収入が約2億円前後である現状などを説明しながら胸を張った。

また武尊、那須川のような選手が「何億円も稼げる世界を作らないと未来はない」とも口にし「それを実証してみせたことが財産になる。RIZINにとってもK-1にとってもRISEにとっても、こういうマーケットがあると顕在化させられたことが非常に良かった」とうなずいた。

THE MATCH第2弾などの開催はまったくの未定。ただ榊原CEO「今回は50億以上になるが、100億は超えない。次回また格闘技界が協力してやる時、100億を超えるような、今回、日本で起きたようなムーブメントが、世界規模で起こせる。配信環境が届けられるインフラが整ってきたので、日本にいてもできる」と熱弁していた。

19日、武尊(左)に判定勝ちした那須川天心は雄たけびを上げる

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RIZIN、22年は女子スーパーアトム級ワールドGP開催、男子はタイトル戦中心

会見を行うRIZIN榊原信行CEO(撮影・中島郁夫)

総合格闘技イベントのRIZIN榊原信行CEOは24日、今年は女子スーパーアトム級ワールドGPトーナメントを開催すると発表した。同日、都内のホテルで8カードを発表した7月31日のRIZIN37大会(さいたまスーパーアリーナ)で開幕戦として1回戦を組み、今秋(9~10月)大会で準決勝、大みそか大会で決勝の計画。出場選手は海外勢4人、日本勢4人で調整を進めている。

なお男子はタイトル戦を中心に組み、フェザー級、バンタム級の王座戦をマッチメークする方針。現在、バンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が米人気団体ベラトールを主戦場に参戦しているものの、榊原CEOは「そこは(ベラトールの)スコット・(コーカー社長)と話していきたい。タイトル戦をベースにみせられれば」と説明していた。

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【RIZIN】太田忍「敬意払ってボコボコに」過去に子供扱いされた元谷友貴と7・31対戦

太田忍(2021年9月19日撮影)

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)レスリング・グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストの総合格闘家・太田忍(28=パラエストラ柏)が7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN37大会で元谷友貴(32=フリー)と61キロ契約体重5分3回で対戦することが24日、発表された。同日、都内で記者会見に出席。以前、元谷とスパーリングを積んだ経験があると明かした。

当時を振り返りながら、太田は「子供扱いされて、優しく教えてくれた優しくて強い選手の印象。打撃の選手に打撃で勝負し、勝っている。寝技も天才。プロ4戦目で対戦できるのはありがたいですが、デビューして1年半経過しているので、あの時とは違うところをみせたい」と強調した。

バンタム級のトップ戦線に食い込むためのファイトととらえ「この試合をクリアすることでバンタム級のトップ戦線に絡んでいけると。敬意を払ってボコボコにしていきたい」と言い切った。

元谷のテクニック面での強さを認めつつ「レスリング力とフィジカル、あとはフレッシュさ(で上回っている)。技術面では本当にトップクラスなので自分の強いところを生かしたら勝算はかなりある。自分の強いところをみせたい」と意気込んでいた。

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【RIZIN】スダリオ剛9カ月ぶり復帰戦は弟貴賢神を倒した関根“シュレック”秀樹

対戦する関根“シュレック”秀樹(左)とスダリオ剛(撮影・中島郁夫)

RIZINヘビー級のスダリオ剛(25=フリー)が弟との違いをみせつける構えだ。7月31日、さいたまスーパーアリーナで関根“シュレック”秀樹(34=ボンサイブルテリア)と同級(120キロ級)5分3回で対戦することが24日、発表された。

同日に都内のホテルで会見に臨んだスダリオは昨年11月に負傷して手術を受けており、約9カ月ぶりの復帰戦となる。「米国遠征に行き、ケガする前よりも強くなって戻ってこられた。シュレック選手は(自身が)出られない間にRIZINで2連勝して僕が負けた相手にも勝っている。脂が乗っている相手。勝って僕がかっさらおうと思います」との意気込みを示した。

対戦相手となる関根は今年4月、スダリオの弟貴賢神(元大相撲・貴源治)にもTKO勝利している。弟との試合をチェックし「試合中に痛えとか言っていて面白いなと。弟とは(情報のやりとりは)ない。今の段階ではレベルが違うのではないですか。試合でみせる」と自信を示していた。

対戦相手が決まり会見を行うスダリオ剛(撮影・中島郁夫)

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カズ次男の三浦孝太「次のスターに自分が」7・31RIZIN“キングハンター”マソーニと対戦

対戦相手のフェリペ“キングハンター”マソーニの写真を手にポーズを決める三浦孝太(撮影・中島郁夫)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)が7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN37大会でデビュー2戦目に臨むことが24日、発表された。

第2試合に登場し、フェリペ“キングハンター”マソーニ(36=ブラジル)と66キロ契約体重3分3回で対戦する。当初は5月7日のRIZINランドマーク3大会で組まれていたが、4月18日の練習中に首を痛め、首ヘルニアで全治1カ月と診断。試合中止となっていたが、日程スライドで組まれた。

19日に東京ドームで開催された「THE MATCH」でRISEフェザー級王者那須川天心-K-1スーパーフェザー級王者武尊戦が大注目される一戦となった。24日、都内のホテルで開かれた発表会見に出席した三浦は格闘技の熱が一気に高まったことを意識。「前回のザ・マッチという望まれているカードが終わり、次のスターに自分がなれるように、目前の試合に集中して勝っていければいいと思います」と強い決意を示した。

昨年大みそかのデビュー戦以来のファイトとなる。負傷した際には父からもアドバイスをもらいながら、焦らずに治療、リハビリに専念。5月には練習も再開してきたという。三浦は「この7カ月間は対戦相手を見据えて練習してきた。その相手に倒すために、全体的にグレードアップしている」と調整への手応えを口にしていた。

対戦相手が決まり会見を行う三浦孝太(撮影・中島郁夫)
会見を終えた三浦孝太(撮影・中島郁夫)

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カズ次男の三浦孝太、7・31RIZIN37大会でプロ2戦目「何が何でも集中して勝ちたい」

対戦相手が決まり会見を行う三浦孝太(撮影・中島郁夫)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)が7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN37大会でデビュー2戦目に臨むことが24日、発表された。

フェリペ“キングハンター”マソーニ(36=ブラジル)と66キロ契約体重3分3回で対戦する。第2試合に組まれるという。当初は5月5日のRIZINランドマーク3大会で組まれていたが、4月18日の練習中に首を痛め、首ヘルニアで全治1カ月と診断。試合中止となっていたが、日程をスライドして組まれた。

昨年大みそかのデビュー戦以来のファイトとなる三浦は24日、都内のホテルで開かれた発表会見に出席。「大みそかに続きRIZINで試合させてもらえることに感謝したい。対戦相手にも自分のケガで延期してしまい、申し訳ないと思います。負けられないので何が何でも集中して勝ちたい」と口調を強めた。

対するマソーニは打撃を得意としながら、9勝のうち4勝が一本勝ちという寝技も得意とするトータルファイター。本来ならば大みそかに三浦と対戦する予定だったこともあり、RIZINを通じて「やっと日本で、そしてRIZINで戦えることを本当にうれしく思います。日本の格闘技ファンの前で思う存分暴れて、俺がサッカーボールキックで葬るので楽しみにしていてください」と意気込みを示した。

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武尊「みんなが“ありがとう”と言ってくれた。涙が止まらなかった」敗戦後初めて思いつづる

19日、敗れた武尊は傷だらけの顔で試合を振り返る(撮影・足立雅史)

19日に東京ドームで行われた立ち技格闘技イベント「THE MATCH 2022」で、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(23)に0-5の判定負けを喫したK-1の3階級制覇王者武尊(30)が23日、敗戦後初めて長文で思いをつづった。

自身のインスタグラムを更新。「この10年間、勝ち続けてることで自分の存在価値があって負けたら全てを失うと思ってた。負けた後の想像をするだけで毎日怖くて寝れなくて今周りにいる人達やファンも負けたらたくさん離れていくのを覚悟してた」と、大きなプレッシャーがあったことを告白。「でもリングを降りて花道を退場しようとしたら敗者の僕に対してたくさんの人が集まってきてくれてみんなが“ありがとう”と言ってくれた。そんな言葉をもらえると思ってなくて涙が止まらなかった。その時の声や景色を思い出すだけで今も涙が止まらなくなる」と、試合から4日がたった現在もファンの声が支えになっていることを明かした。

さらに「勝って報われることは出来なかったけどこんなにたくさんの人に試合を見てもらえてたくさんの人が一緒に泣いてくれて生きる希望をもらいました。と言ってくれる人がいて心と身体がボロボロになっても命を削って戦ったこの10年が報われた気持ちになりました。満席の東京ドームでこんな景色を見せてくれて僕に関わる全ての人達に心から感謝しています。本当にありがとうございました」と感謝した。「心と体を治してまた前を向いて進みます」と、前向きな言葉で締めている。

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【RISE】元Jリーガー安彦考真「40代同士ですが熱い試合を」YO UEDAとともに前日計量パス

「RISE159」の前日計量に臨んだ安彦考真(右)と対戦相手のYO UEDA

元年俸120円Jリーガーで20年末から格闘家に転向した安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が23日、都内で「RISE159」の前日計量と会見に臨み、プロ2連勝を誓った。

今回は自身より年上、49歳でプロデビューを迎えるYO UEDA(TARGET SHIBUYA)と66キロ契約、3分3Rで戦う。計量を一発パスした安彦は「40代同士の試合ですが、おっさんのじゃれあいだと思ってもらったらみなさんに申し訳ないので、熱い試合をみせたい。うまさや強さではなく、僕らが背負っている人生の背景を届けたいなと思います。リングに立って生き様をしっかりみせたい」と力を込めた。

対戦するYO UEDAは5月14日に行われたRISEの40代以上の大会「RISE VOA」でKO勝ちをおさめた際に「やってみたい」と安彦との対戦を熱望。勢いに乗る40代同士の対戦がRISEのナンバーシリーズで実現した。会見で安彦について振られたYO UEDAは「相手どうこうというのはあんまり考えていない」としつつ「40代で、すごい選手だなと思っていますし、自分は40代に敵はいないんじゃないかと思うぐらい練習してきています。明日はそれをみせられるように頑張ります」と静かに語った。

“宣戦布告”を受ける形となった安彦は「記事では『安彦選手』って書いていたけど、YouTubeの動画を見たら『安彦』って呼び捨てにされていて、ムカッときた部分はあった」と笑いつつ「でも年齢を見たら年上なので仕方ないかと。そういうのも含めてリングで表現して戦いたい。僕らの前に4試合あるので、他の選手たちに恥じない試合をしたい」と意気込んだ。

安彦は2月16日の「RISE FIGHT CLUB」で臨んだプロデビュー戦で元西武投手の相内誠(27=K26)に1R1分51秒でKO勝ち。アマチュア含め5連勝中と勢いに乗っている。「RISE159」では同じジム所属で日々、パートナーとして練習を積んでいる京介(24)も出場。安彦の3試合後の第8試合で知花デビット(28)と対戦する。

「RISE159」の前日記者会見で意気込みを語る安彦考真
「RISE159」の前日記者会見で意気込みを語る安彦考真の対戦相手のYO UEDA

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那須川天心-武尊戦がABEMAの最高記録を続々更新 同時接続者数、ノーカットの視聴者数など

19日、武尊(左)に判定勝ちした那須川天心は雄たけびを上げる

ABEMAは22日、19日に全試合独占生中継を行った「Yogibo presents THE MATCH 2022」で同サービスに来訪した1日の視聴者数が、開局史上最高数を記録したと発表した。同時接続者数は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」においても最高数字を記録したほか、大会を視聴するチケットの券売は、50万を突破したという。

“世紀の一戦”RISE世界フェザー級王者・那須川天心(23)-K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者・武尊(30)戦をメインに組んだ立ち技格闘技イベントで注目を集めた。ツイッターでは、「#THEMATCH2022」が日本トレンドに加え世界トレンド1位にランクイン、「那須川選手」「武尊選手」「世紀の一戦」といった、大会に関連する単語が合計29個がランクインした。

なお、大会翌日に一夜限りの無料放送にて実施した『THE MATCH 2022那須川天心vs武尊今夜9時ノーカット無料放送』は、「ABEMA」における1時間番組として過去最高視聴者数を記録。番組を見た視聴者からは「何度見ても泣ける…」「歴史に語り継がれる試合」「最高すぎる」「また鳥肌…」など、2人の試合を絶賛する声が多数寄せられた。

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那須川天心インスタ更新「キックボクシングを頼んだよ 将来の君」武尊戦後の写真とともにエール

那須川天心(2022年6月20日撮影)

キックボクシングのRISE世界フェザー級王者・那須川天心(23)が21日、キック界の未来に期待を寄せた。

K-1王者・武尊(30)に5-0の判定勝ちを収めた“世紀の一戦”「THE MATCH 2022」(東京ドーム)から2日がたったこの日、自身のインスタグラムを更新。試合に勝利し、コーナーポストから会場を見渡している写真とともに「キックボクシングを頼んだよ 将来の君」とエールを送った。

同大会を最後に、ボクシング転向する。20日に行われた一夜明け会見では「チャンピオンになるという思いは誰しもがある。そこに向かってやっていくのは確かです」と意気込みを語っていた。

THE MATCH 2022 3回、那須川天心(左)は武尊にパンチを打ち込む(2022年6月19日撮影)

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エンセン井上「心配しているが、逆に楽しみ」那須川天心ボクシング転向言及

総合格闘技興行「SPIRIT」の会見に出席した(左から)山根明氏、高橋知哉、エンセン井上、(撮影者・波部俊之介)

総合格闘家のエンセン井上(55)が、プロボクシングに転向する那須川天心(23)について言及した。

20日、大阪市内で自身が主催する総合格闘技「SPIRIT(スピリット)」の発表会見に出席。前日19日に行われた「天心vs武尊」を動画観戦したという。

今後のプロボクシング転向について「天心は総合格闘技はすごいけど、ボクシングはボクシング。総合格闘技世界チャンピオンの選手でもボクシングのリングの上ではKOされてしまう」と語った。

一方で「天心のジャブの速さ、ピンポイントのタイミング。武尊がそんなやられ方(をしたこと)は見たことがない。びっくりした」と実力は認めていた。

この日同席した日本ボクシング連盟前会長の山根明氏(82)は対照的で「120%世界王者になれる。井上尚弥に次ぐ選手になる」と太鼓判。同じ壇上に座った山根氏の言葉を聞いたエンセン井上は「心配しているが、会長の言葉で逆に楽しみになった」と話した。

「SPIRIT」は山根氏とタッグを組んで開催する総合格闘技イベントで、第1回大会は9月4日に京都・亀岡市で開催予定。

メインイベントとして山根氏が設立したWYBC(ワールド・ヤマネ・ボクシング・チャンピオンシップ)の世界ヘビー級王者・高橋知哉(34)と、イングランドベアナックルファイト元王者フランシス・ジョゼ・メシア(39=ペルー)が対戦する予定だ。【波部俊之介】

総合格闘技興行「SPIRIT」の会見に出席した前アマチュアボクシング連盟会長山根明氏(撮影者・波部俊之介)

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明日花キララ「感動してうるうる」 最高値300万円リングサイド席で「THE MATCH」観戦

明日花キララ(2021年10月撮影)

タレント明日花キララ(33)が20日、ツイッターを更新し、格闘イベント「THE MATCH」を最高値300万円のリングサイド席で観戦していたことを明かした。

ツイッターでは「感動してうるうるしているところ抜かれた リキの兄貴と300万空間」とつぶやき、4枚の写真を公開した。

「リキの兄貴」は俳優竹内力とみられ、隣の席で観戦している自撮り写真をアップ。「VVIP1列席 \3,000,000(税込)」と印字されたチケットの写真も添えた。

このつぶやきには多くのツイッターユーザーが反応し「いい試合を観戦して、感動することができて良かったですね・・1番高い300万円の席で観戦できるなんてほんとすごいです。」「PPVで明日香キララに似た人映ってたと思ったら本人だったw」「美男美女で素敵 油断してるキララさんも美しい」などの書き込みがあった。

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那須川天心「負けたらボクシング転向はできないと思っていた」キックに戻る可能性は「ほぼない」

一夜明け会見に臨む那須川(撮影・足立雅史)

19日に行われた立ち技格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、K-1王者武尊(30)との“世紀の一戦”を判定5-0で制したRISE王者那須川天心(23)が20日、ボクシング転向について話した。

那須川は武尊戦を最後にボクシング転向を表明していた。この日、改めてその思いについて問われると、「この件については、これから決めていくので、言えることはありません」とした。

前日19日の試合後には「5カ月くらい休みたい」と休養を示唆する場面もあったが「5カ月というのはあれですけど。あんまり決まっていないので言えないです。(武尊に)負けたら、ボクシング転向はできないと思っていました。6月に試合をすると決めた時からそういう覚悟はありました」と話した。

那須川が登壇する前に行われた会見で、今大会でRISEの志朗に勝利したK-1の玖村から、「キックに戻ったらやりたい」と名指しで宣戦布告された。那須川はキックに戻る可能性については「ほぼない」と否定。「生半可な気持ちで転向する気はない」とした。

今後のビジョンについては「イメージはしている」ときっぱり。「僕がどこまでできるかわからないので、そこからじゃないですか。チャンピオンになるというのは誰しもがある。そこに向かってやっていくのは確かです」と話すにとどめた。

一夜明け会見に臨む那須川(撮影・足立雅史)
一夜明け会見を終え、笑顔でポーズを決める那須川(撮影・足立雅史)
バックボードに「ヨギボー最高」のメッセージを書き込む那須川(撮影・足立雅史)
試合の写真を手にガッツポーズする那須川(撮影・足立雅史)

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那須川天心「武尊選手という最高の素晴らしい選手に勝つことが」ライバルへの感謝最後まで忘れず

一夜明け会見に臨む那須川(撮影・足立雅史)

19日に行われた立ち技格闘技イベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、K-1王者武尊(30)との“世紀の一戦”を判定5-0で制したRISE王者那須川天心(23)が20日、一夜明けても覚めやらぬ興奮を語った。

那須川は緑色のチェックスーツに身を包んで登場すると、冒頭で一睡もできなかったことを明かした。「初めてです。この興奮、この感じを冷ましたくないなというのがあって。僕の中ではまだ6月19日です」と、充血気味の目を細めた。

自身の試合については「見ました。いろんな人にあいさつしに行ったらずっと流れていた。ダウン取ったシーンで言えば、500回くらい見たんじゃないですか」と明るく振り返った。

1回にカウンターの左ストレートをさく裂しダウンを取った。「絶対にパワーだったら武尊選手には勝てない。大きく振るというのは意識せず、来たところにコンパクトに、針の穴に糸を通す意識で打ちました」と作戦がはまったことを明かし、「そこを修正するトレーニングはずっと父親とやっていました」と胸を張った。

今回の大会は自身のカードも含め、RISEとK-1の対抗戦が中心の構図となった。それでも「どっちが強かったとか、そういうのではないと思う」ときっぱり。「選手のみんなががんばって、そうじゃないものが生まれたと思う。僕の友達も身内も、武尊選手のことを応援したくなったとか、K-1を見たくなったという人もいるので」と、相乗効果を喜んだ。

ライバルへの感謝を最後まで忘れなかった。「勝って、計量と同じ場所に違った感覚で戻ることができて非常にうれしい。東京ドームという大舞台で、武尊選手という最高の素晴らしい選手に勝つことができてほっとしています。感謝しかないです」と振り返っていた。

一夜明け会見を終え、笑顔でポーズを決める那須川(撮影・足立雅史)

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