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棚橋弘至「こういうこともある」まさかG1初戦黒星

痛めている右腕を絞められて敗れた棚橋は険しい表情を見せる(撮影・河野匠)

<新日本:札幌大会>◇17日◇北海きたえーる◇観衆6189人

 G1クライマックスAブロック初戦が行われ、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至が、初出場のザック・セイバーJr.にまさかの黒星を喫した。

 棚橋は、痛めている右腕に黒いサポーターをして登場。そこを何度も攻撃された。途中、ドラゴンスクリューや、スイングブレイドなど得意技で反撃も、最後は腕を極められ万事休す。ジム・ブレイクス・アームバーでギブアップした。

 棚橋は「大丈夫。オレはG1で16年もやってきているから、こういうこともある」と自分に言い聞かせるように話していた。

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ルイスがティブラKO!年内ガヌー戦を視野 UFC

ケージ際にマルチン・ティブラ(左)を追い込んで攻めるデリック・ルイス Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ヘビー級ランカー対決は、同級7位デリック・ルイス(33=米国)が制した。

 セミファイナルで開催された同級9位マルチン・ティブラ(32=ポーランド)との同級5分3回。序盤から豪快な打撃をさく裂させた相手に対し、ルイスはテークダウンを成功させ、反撃チャンスをうかがった。攻守の入れ替わりが激しい展開。「いずれ自分のタイミングがくると思った」と最終3回、ティブラの動きを見極め、左フックから続くコンビネーション技を繰り出し、最後は右の一撃でダウンを奪取。3回2分48秒、KO勝利をおさめた。

 「テキサスで試合ができて本当にうれしい」とファンの歓声に感謝したルイスは「年内に(同級1位)フランシス・ガヌーとやれたらと思っている。ダメなら(同級5位)ブレイズか(同級3位)ファブリシオ(・ヴェウドゥム)との次戦を希望する。当然、ナンバーワンのポジションを取るつもりだ」と宣言していた。

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セラーニ連敗脱出「UFC最多勝利数に並んだはず」

勝ち名乗りを受けるUFCウエルター級11位セラーニ(左)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFCファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン・フランク・アーウィン・センター


 ウエルター級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)がランカー対決を制し、連敗を脱出した。メインイベントの同級5分5回で同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)と対戦し、1回4分58秒、TKO勝利を挙げた。

 序盤から打撃戦が繰り広げられ、メデイロスにケージ際まで追い込まれる場面もあったセラーニは左フックから右のストレートをクリーンヒット。ダウンを奪うと、追い打ちのパウンドでフィニッシュし、連敗記録を「3」でストップした。「彼(メデイロス)がスタンディングで攻めてくるのは分かっていた」と打撃勝負を想定していたセラーニは「これでUFC史上最多勝利数に並んだはず。連絡をもらえれば『どこに行けばいい、次はどこだ』というだけさ」と自信満々に言い放った。

メデイロス(左)に右フックを打ち込むセラーニPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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井上尚弥が砂浜トレ、マクドネル想定し熱海強化合宿

高村トレーナー(左)を引っ張りながら砂浜を走る井上尚


 早くもマクドネル対策!?

 プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(24=大橋)が、挑戦濃厚なWBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(31=英国)を想定しながら強化合宿に突入した。19日、静岡・熱海市で4日間にわたるキャンプをスタート。15日にマクドネル陣営から対戦交渉していることが明らかになった井上は「決まってくれるといいですね」と前置きした上で「(マクドネルの)身長が175センチ以上あるし、後半勝負になるかもしれない。耐久力、スタミナも必要なので、この合宿は大事」と見据えた。

 順調に交渉が進めば、3階級制覇への挑戦となるマクドネル戦は5~6月ごろ、東京で開催される見通し。井上は「強い王者ですし、決まればファンもワクワクする、自分もワクワクする試合になると思います」と声をはずませた。

 キャンプ第1日は砂浜でのトレーニングで始動した。元東洋太平洋スーパーフライ級王者の弟拓真(22)、日本スーパーライト級2位のいとこ浩樹(25=ともに大橋)とともに持久走やダッシュなどでハードに下半身をいじめ抜くメニューを強化。「徐々に上げていく感じになる。キャンプは気分転換にもなっていい」と明るい表情だった。

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3連敗中のセラーニが1年2カ月ぶりの勝利 UFC

<UFC:ファイトナイト126大会>◇18日◇米テキサス州オースティン


 UFCウエルター級11位で3連敗のドナルド・セラーニ(34=米国)が18日(日本時間19日)、同級15位で3連勝中のヤンシー・メデイロス(30=米国)にTKO勝ちした。

 両者は、米テキサス州オースティンで開催のUFCファイトナイト126大会のメインで、5分5回で対戦。セラーニは1回からメデイロスとの打撃戦となり、右ストレートで倒すと、そのままパウンドから連打を浴びせた。レフェリーが止めに入り、1回4分58秒で、1年2カ月ぶりの勝利となった。(デーブ・レイブル通信員)

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武藤敬司が手術決断、両膝に人工関節埋め年内欠場

3月末に両膝に人工関節を入れる手術を行うと発表した武藤敬司


 プロレス界のレジェンド、武藤敬司(55)が19日、都内のW-1事務所で会見し、3月末に両膝の手術を受け、今年いっぱい欠場すると発表した。手術は都内の病院で、金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行う。

 武藤は長年、プロレスによる両膝の酷使で、歩くことも困難な状態だった。「今までも、医者と相談しながら人工関節を入れる話が出たが、人工関節を入れたらプロレスをやめろということだった。しかし、去年の末に1人の医者と出会い、人工関節を入れてもプロレスができるということだったので、手術を決断した」と武藤は経緯を説明した。武藤によると、今回手術を受ける医師は、米国プロバスケットボールNBAの選手や、スキーの選手に人工関節を入れる手術を施し、再び競技ができるまでに復帰させた実績があるという。

 手術の前に、3月14日の後楽園ホール大会が、今年最後の試合。「お医者さんに手術が成功してもムーンサルトプレスはやっていけないと言われた。3月14日の後楽園大会が、オレの最後のムーンサルトプレスになる」と、武藤の代名詞と言われた大技ムーンサルトプレスを繰り出すことを予告した。ムーンサルトプレスは、コーナートップにリング内を背にして立ち、バック転をしながら相手の体に覆いかぶさる大技。

 そのワザの多用によって、武藤の膝は変形してしまったという。「膝さえ治ったら、まだまだ何年もやっていく自信がある。治ったら、オレの趣味は散歩と登山にしようかな。子どもの頃、仮面ライダーにあこがれてプロレスラーを目指した。オレも人工関節を入れて、改造人間になれば、もしかしたら仮面ライダーに近づくかな。正義の味方として帰ってくるよ」と明るく話していた。

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比嘉大吾「問題ない」拳四朗とともに4・15防衛戦

防衛戦が決まりWピースサインのWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(左)とWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(撮影・野上伸悟)


 ボクシングのトリプル世界戦の開催が、19日に都内で発表された。4月15日に横浜アリーナで、WBC世界フライ級王者比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)とWBC世界ライトフライ級王者拳四朗(25=BMB)のV3戦が追加発表された。すでに発表済みのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)の初防衛戦がメインとなる。

 比嘉は同級2位クリストファー・ロサレス(23=ニカラグア)を迎え撃つ。4日に37年ぶりとなる故郷沖縄での世界戦で、1回KOで日本記録に並ぶ15連続KO勝ちで防衛に成功したばかり。試合間隔2カ月にも「何の問題もない。1回から12回のどこかで必ず倒す」と日本新記録達成を約束した。

 21日には渡米して、24日の「スーパフライ2」を視察する。具志堅会長は「次はWBA王者との統一戦ができれば」と見据える。比嘉も「やりたい」と意欲満々。帰国後は徳之島での走り込みキャンプに突入して本格始動する。

 拳四朗は同級1位ガニガン・ロペス(36=メキシコ)との対戦となった。こちらは昨年12月30日の3度目の世界戦で初のKO勝ち。ロペスとは昨年5月に世界初挑戦で奪取も、小差の判定勝ちだった。「左は多少やりにくいが、防衛するごとに自信はついていっている。8回ぐらいに倒したい」とKOで連破への意欲を示した。村田は欧州王者歴がある同級10位エマヌエーレ・ブランダムラ(38=イタリア)を迎え撃つ。

4月の防衛戦が決まり16連続KO勝ちの日本記録を誓うWBC世界フライ級王者の比嘉(撮影・野上伸悟)

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元K1王者サワー王座陥落 新鋭のカウンターに沈む

アンディ・サワー(2016年12月27日撮影)


 元K-1王者アンディ・サワー(35=オランダ)が17日(日本時間18日)、欧州キックボクシング団体エンフュージョン大会で、TKO負けし、ライト級王座から陥落した。

 サワーはメインで、新鋭のタイフン・オズカンの挑戦を受け、3回に右カウンターを食らいダウンし完敗した。元K-1王者で魔裟斗と激闘を演じたアルバート・クラウス(37=オランダ)も同大会に出場。ノルディン・ベン・モラに判定負けした。(デーブ・レイブル通信員)

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紫雷イオJK下しV6 熱い叱咤“私を乗り越えろ”

渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 スターダムの後楽園大会が18日行われ、ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、挑戦者の「スターダムの未来を背負う」意気込みと王者の意地がぶつかり合う大激戦。

 王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気持ちは伝わったが、だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

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白鵬、炎鵬に鬼の増量指令 5月場所まで+20キロ

部屋の関取衆と記念撮影する炎鵬(前列左)。前列右は石浦。後方右から白鵬、宮城野親方、山口


 春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)で新十両昇進が決まっている幕下炎鵬が、都内で開かれた昇進パーティーで、兄弟子の横綱白鵬から増量指令を受けた。

 まずは「2桁勝てるように頑張ります」と集まった約200人の関係者の前であいさつ。その後、白鵬から90キロの炎鵬に対し「5月場所までに110キロ。大阪でたくさん食べさせます」と課題をもらい苦笑いを浮かべた。

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東関部屋が部屋開き 弟子への愛詰まった快適間取り

大きな看板の前で記念撮影する東関親方(右)と真充夫人(撮影・小沢裕)


 大相撲の東関部屋が18日、初場所後に東京・墨田区から移転した葛飾区で部屋開きを行った。150坪の敷地に新設した2階建ての建物は、1階に稽古場、風呂場、ちゃんこ場、大広間があり、東関親方(元前頭潮丸)は「力士の生活が1階だけで全部できるように。ケガした力士でも2階に上がることなくね」と弟子への愛情が詰まった部屋にしたことを明かした。

 2階には真充(まみ)夫人と、1月31日に生まれた長女ひかりちゃんと過ごすための“愛の巣”とは別に、関取用の個室を2部屋用意。現在10人の力士は全員が幕下以下で、関取不在。「まずは関取を出すこと」と意気込んだ。同じ高砂一門の八角親方(元横綱北勝海)、先代東関親方(元関脇高見山)の渡辺大五郎氏らも門出を祝った。

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王者グローブスが2度目防衛、5月のWBSS決勝へ

<プロボクシング:WBAスーパー世界スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇英マンチェスター・マンチェスターアリーナ


 スーパー王者ジョージ・グローブス(29=英国)が2度目の防衛に成功した。3-0の判定で同級2位クリス・ユーバンクJr.(28=英国)を下し、賞金トーナメントのワールドボクシングスーパーリーグ(WBSS)準決勝を兼ねたタイトル戦を制した。

 これで24日にドイツ・ニュルンベルクで開催が予定される、もう1つのWBSS準決勝、WBC世界同級1位カラム・スミス(27=英国)-同級8位ユルゲン・ブリーマー(39=ドイツ)の勝者と5月に同決勝を兼ねた3度目の防衛戦に臨むことになった。

3連敗中セラーニ「何なんだ」メデイロス戦イライラ


 米総合格闘技のUFCファイトナイト126大会は18日(日本時間19日)、米テキサス州オースティンのフランク・アーウィン・センターで開催される。

 メインのウエルター級5分5回を控える同級11位ドナルド・セラーニ(34=米国)と同級15位ヤンシー・メデイロス(30=米国)は17日、オースティンで前日計量に臨み、セラーニは169ポンド(約76・8キロ)、メデイロスも170・5ポンド(約77・3キロ)で一発クリアした。

 ランカー対決に臨むセラーニにとって崖っぷちの一戦となる。現在は3連敗中と波に乗れていない状況で、3連勝中という絶好調のメデイロスとオクタゴンで対峙(たいじ)する。劣勢が予想されるものの「だから何なんだ。今回、どちらかの連続記録が途絶えるというだけのことだろう。それにしても、インタビューではどいつもこいつも、3連敗のことばかり聞いてきやがる」と軽くイライラモード。メデイロスとのファイトだけに集中しているようで「こっちはそんなこと聞かれるまで考えてもみなかったよ」と意に介していなかった。

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K1初参戦スアレックがV宣言「実力に差がある」

公開練習で強烈なキックを見せるスアレック・ルークカムイ(左)(C)M-1 Sports Media


 K-1初参戦が決まったスアレック・ルークカムイ(31=タイ)が18日、都内で公開練習を行った。

 「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(3月21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦で、小宮山工介(31)と対戦するスアレック。この日も“超攻撃型ムエタイ”と呼ばれる持ち味の強烈なパンチとキックを見せ、優勝宣言した。

 12歳でムエタイを始め、2大殿堂の1つラジャダムナンスタジアムやムエタイのテレビマッチBBTVで活躍。140戦以上のキャリアを誇り、2015年以降は60キロの日本のトップ選手たちを次々と撃破してきた。昨年11月にはREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントで優勝し、K-1参戦を熱望していた。

 対戦相手の小宮山について、スアレックは「試合になると逃げて女々しい」と一蹴。さらに、武尊戦も見据え「全く問題ない。自分と他のトーナメント出場選手とでは実力・経験に差がある。ムエタイがナンバーワンで、俺はトーナメントで優勝する自信がある」と自信たっぷりだった。

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ぬきてるみ王座獲得ならず、敵地で0-3判定負け


 女子ボクシングのIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチが17日、アルゼンチン・クトラルコで行われ、同級1位の挑戦者ぬきてるみ(29=井岡弘樹)は王者デボラ・ディオニシウス(アルゼンチン)に判定0-3で敗れ、王座獲得はならなかった。

 ぬきは9勝(6KO)3敗、ディオニシウスは27戦全勝(6KO)。

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東関部屋が部屋開き「まず最初に関取を出すこと」

部屋開きに参列した先代東関親方(撮影・小沢裕)


 大相撲の東関部屋が18日、1月の初場所後に東京・墨田区から葛飾区に移転したのを機に、新しい部屋で部屋開きを行った。同じ高砂一門の八角親方(元横綱北勝海)、先代東関親方(元関脇高見山)の渡辺大五郎氏らが出席。平幕の北勝富士、千代大龍ら同門の関取衆も参加し、稽古も行われた。東関親方(元前頭潮丸)は「こういう形でいろいろな方にも来てもらってうれしいです」と笑顔を見せた。

 弟子思いの新しい部屋が完成した。150坪の広大な敷地に2階建ての建物で1階に稽古場、風呂場、ちゃんこ場、大広間を作った。東関親方のこだわりで「力士の生活が1階だけで全部できるように。3階建てとかも考えたけど、ケガした力士でも2階に上がることなくね」と弟子への配慮があった。

 2階の半分は妻真充(まみ)さんと、1月31日に生まれたばかりの長女ひかりちゃんと過ごすための“愛の巣”にした。もう半分には20畳程の部屋と、関取用に2つの個室を用意。しかし、現在部屋には関取が不在で「まず最初にすることは関取を出すこと」と意気込みを語った。

 最寄りの柴又駅には、外国からの観光客も多い柴又帝釈天がある。東関部屋と言えば、ハワイ出身の元関脇高見山、元横綱曙が所属していたことから「うちの部屋はそういう色があるからね。外国の方にも稽古場に来てもらって、帝釈天にも足を運んでもらえれば」と地域活性化を願った。

部屋開きを行い大きな看板の前で記念撮影する東関親方(右)と真充夫人(撮影・小沢裕)

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花月、木村花組が6度目防衛「強い相手とやりたい」

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ゴッデス・オブ・スターダム選手権は、王者で大江戸隊の花月、木村花組が、挑戦者で正規軍の岩谷麻優、中野たむ組を破り、6度目の防衛を果たした。

 大江戸隊を脱退した中野が、大江戸隊からベルト奪取なるかが注目された一戦。試合開始からいきなり、岩谷、中野が木村を襲撃。中野は、木村にバックドロップの連発やバックスピンキックなどで3度もカウント2まで追い詰めた。しかし、大江戸隊が態勢を整えると、徐々に流れは大江戸隊に。最後は大江戸隊のリーダー花月が、中野に大江戸コースターを決め勝利した。

 試合後花月は「岩谷、中野、そんなもんか。10分ちょっとで終わっちまったよ。うちらはもっと強い相手とやりたいんだよ」と、挑戦者組に厳しい言葉を投げかけた。敗れた中野は「絶対、大江戸隊からそのベルトを取ることをあきらめません」と悔しさいっぱいに話した。

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紫雷イオ6度目防衛も17歳渡辺桃の成長に驚き

6度目の防衛戦を果たした紫雷イオ

<スターダム:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール


 ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者紫雷イオ(27)が挑戦者で現役高校生の渡辺桃(17)を激戦の末下し、6度目の防衛を果たした。

 同じクイーンズ・クエストに所属する2人の対決は、「スターダムの未来を背負う」と意気込む渡辺が、試合開始から紫雷に激しいエルボー攻撃。さらに助走をつけてのドロップキックやハイキックなどで、ベルト奪取への執念を見せつけた。スイング式DDTで紫雷の動きを鈍らせる場面もあった。それでも、王者紫雷は、渡辺の攻撃を受けきり、パイルドライバーからムーンサルトプレスで17分7秒、試合を決めた。紫雷は「桃の気迫と気持ちは伝わった。同じクイーンズ・クエストとして誇らしかった。桃の成長に驚かされた。だからと言って私は勝ちを譲るつもりはない。力ずくで私を乗り越えてほしい」と熱く語った。

紫雷イオ対渡辺桃。挑戦者渡辺桃(下)をムーンサルトでマットに沈めた紫雷イオ(撮影・酒井清司)

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那須川公開スパ中止、古傷左足首「折れているかも」

元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(右)とポーズをとる那須川天心(撮影・野上伸悟)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷のため中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)のジムオープン記念で、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区大会のスアキム戦後に古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。

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千代の国、愛夫人ウェディング姿「きれいだと実感」

結婚披露宴で笑顔でケーキに入刀する千代の国と愛夫人


 イケメンで有名な大相撲の幕内千代の国(九重)が17日、都内のホテルで愛夫人(ともに27)と挙式・披露宴を行った。

 横綱稀勢の里ら約500人の出席者から祝福された。7年間の交際を経て、昨年4月25日に結婚したが、ウエディングドレス姿を見た千代の国は「きれいだなと実感した。昨日は眠れなかった」と笑顔。対照的に愛夫人は「リラックスできた」と自然体だった。千代の国は「子どもは3人ぐらいほしい。相撲をやらせるかは分かりません」と白い歯を見せた。

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ミトリオン、元UFCヘビー級同士の対決を制す


 米国総合格闘技団体ベラトールの新ヘビー級王座決定トーナメント1回戦が16日(日本時間17日)、米アンカスビルで開催された。

 元UFCヘビー級同士の対決は、115キロのマット・ミトリオン(39=米国)が、120キロのロイ・ネルソン(41=米国)に判定勝ちした。ミトリオンと日本でのUFC大会に2度出場したネルソンは、重いパンチの応酬で大激闘を展開。判定は2人が1ポイント差でミトリオン、1人がドローの僅差の2-0判定だった。ミトリオンは「多くのパンチを入れたが彼は本当にタフだった」とネルソンの奮闘をたたえた。(デーブ・レイブル通信員)

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千代の国、初々しい結婚式「昨日は眠れなかった」

結婚披露宴で笑顔でケーキに入刀する千代の国と愛夫人


 大相撲の幕内千代の国(27=九重)が17日、都内のホテルで愛夫人と挙式・披露宴を行った。

 横綱稀勢の里やレスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里ら、約500人の出席者から祝福された。2人は7年間の交際を経て、昨年4月25日に結婚。「新婚という感じはない」という愛夫人とは対照的に、千代の国は「きれいだなと実感した。昨日は眠れなかった」と、初々しく話した。

 また千代の国は「今までは自分が強くなることだけを考えていたけど、自分1人ではないので、奥さんのためにも頑張らないといけない」と話し、力にしていた。

結婚披露宴に臨んだ千代の国と愛夫人

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那須川天心が左足首負傷、元王者との公開スパー中止

那須川天心(2018年2月2日撮影)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が17日、千葉・新松戸のTEPPENジムで予定されていた公開スパーリングを左足首負傷で中止した。

 那須川は、父の弘幸氏(48)が新規オープンしたジムお披露目の記念として、ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司さん(33)と公開スパーリングを行う予定だった。しかし、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で強敵スアキム・シットソートテーウ(22=タイ)に5回判定勝ちした後に、古傷の左足首が腫れ、足をつけない状態となった。父・弘幸氏は「月曜日に精密検査を受けるが、折れているかもしれない」と語り、3月24日のRISE後楽園大会は出場回避の可能性が高くなった。那須川は、5月6日のRIZIN福岡大会や、6月17日のRISE幕張メッセ大会とビッグイベントを控えており無理はできない状態で、弘幸氏も「年末の前から痛めていたところ。無理はさせたくない。このあと1週間ぐらいで決めたい」と話した。

 那須川に代わって、三浦氏はジムの篠塚辰樹(19)と2回のスパーリングを行った。リングに熱い視線を注いでいた那須川は「プレッシャーのかけ方がすごい。上下の散らしのパンチも参考になった」と話していた。三浦氏は「実戦形式のスパーは引退してから初めて。那須川君には注目している。パンチの技術もパワーもすごい。ボクシングをやったとしても世界チャンピオンに絶対なれる。それぐらいのパンチがある」と話していた。

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蝶野正洋、ケンカキックで武藤を挑発「お荷物だよ」

蝶野(左)に低空ドロップックを浴びせる武藤(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)が16日、後楽園ホールで行われたプロレスリングマスターズ大会でリング復帰を果たした。メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州、藤波、獣神サンダー・ライガー組が対決。

 セコンドとして登場した蝶野は、試合中、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤はリングに入り、武藤にケンカキックを浴びせ、勝利をアシストした。蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。試合後は天山に「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

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ローマン「接近戦大事」井上尚弥との対戦にもやる気

公開練習で、初防衛成功に自信を示したWBA世界スーパーバンタム級王者ローマン


 28日に初防衛戦(東京・後楽園ホール)を控えるプロボクシングWBA世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ローマン(27=米国)が16日、横浜市内で練習を公開した。

 同級11位松本亮(24=大橋)の挑戦を受ける王者は「松本とはリーチ差があるので接近戦が大事になる」と自信の笑み。昨年9月、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥の米デビュー戦を視察したことを明かし「すごく強い。彼が挑戦したいならボクは戦う」とやる気満々だった。

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貴乃花親方のテレビ発言に真偽問う「正しい情報を」

日本相撲協会・八角理事長(2017年12月20日撮影)


 日本相撲協会の役員以外の親方で構成する年寄会は16日、東京・両国国技館で臨時の会合を開いた。全親方衆が対象の研修会後、場所を移して実施。元横綱日馬富士関の暴行事件で、被害に遭った貴ノ岩の師匠の貴乃花親方が、今月出演したテレビ番組で、協会の発表と異なる証言をしていることについて、真偽を問いたいという声が多くの親方衆から出た。

 会長の錦戸親方(元関脇水戸泉)は「処分などを求めるわけではなく、説明を受けていないので正しい情報を教えてほしいという意見」と説明。八角理事長(元横綱北勝海)ら協会執行部に報告した。

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鶴竜、春場所へ「もう動き始めている。でも右手が」

全力士を集めての研修会で青学大陸上競技部の原監督の講義が行われた(撮影・小沢裕)


 日本相撲協会は「研修ウイーク」最終日の16日、東京・両国国技館で、箱根駅伝4連覇を達成した青学大の原晋監督(50)を講師に招き、全年寄、力士を対象にした研修会を行った。

 横綱鶴竜は、初場所千秋楽に痛めた右手薬指の回復が遅れていることを明かした。豪栄道との取組の際に脱臼していたが、この日の研修後「まだ握ることができない」と、右手で弱々しくグーをつくって説明した。まわしを引きつける際の生命線だけに「もう動き始めている。でも右手が」と、稽古こそ再開したが春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)出場には慎重だった。

鶴竜

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白鵬は春場所明言せず 両足親指は「良くも悪くも」

全力士を集めての研修会で青学大陸上競技部の原監督の講義が行われた(撮影・小沢裕)


 日本相撲協会は「研修ウイーク」最終日の16日、東京・両国国技館で、箱根駅伝4連覇を達成した青学大の原晋監督(50)を講師に招き、全年寄、力士を対象にした研修会を行った。

 研修会に参加した横綱白鵬は、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)出場については明言を避けた。両足親指に痛みを訴え、1月の初場所は5日目から休場。前日15日に患部を検査したと明かしたが「良くも悪くもない。今日(16日)も少し運動したけど、また土俵に下りてみて」と、今後の回復ぶり次第で出場を決める方針だ。

横綱白鵬(17年12月27日撮影)

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不祥事続く角界へ青学大・原晋監督が「理不尽」ダメ

講義を終え会見する青学大陸上競技部の原監督(撮影・小沢裕)


 日本相撲協会は「研修ウイーク」最終日の16日、東京・両国国技館で、箱根駅伝4連覇を達成した青学大の原晋監督(50)を講師に招き、全年寄、力士を対象にした研修会を行った。年寄と力士の2部構成で各1時間ずつ行われ、角界の暴力問題や未来などについて、原監督の独自の目線から指摘を受けた。貴乃花親方(元横綱)と弟子の十両貴ノ岩は欠席した。

 研修会冒頭で全力士は、原監督から強い口調で訴えられた。「魅力のあるスポーツ団体にしないと、若者が相撲界に入らない。イコール相撲団体が駄目になる」。昨年11月の元横綱日馬富士関の傷害事件発覚以来、角界で続く不祥事。原監督は研修会後、「本当の厳しさだったらトライする強い精神を持った若者は多い。理不尽な厳しさを若者は求めていません。そこに理屈があるかが問題だと思う」と、指導法についても言及した。

 そんな率直な意見を、力士らはしっかりと受け止めた。横綱白鵬は「鉄人の哲学。自分の考えていることと似ていることがあった」と言えば、大関高安は「勝負するのは自分1人と思っていた。組織作りの勉強になった」。八角理事長(元横綱北勝海)は「若い親方衆にも勉強になったと思う」と振り返り、「再発防止に全力で取り組んで参ります」とあらためて引き締めた。

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蝶野がリング復帰、T2000再集結で武藤組を撃破

再結成したTEAM2000。左から天山、ヒロ斉藤、蝶野、スーパーJ、AKIRA(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール


 黒のカリスマ、蝶野正洋(54)がリング復帰を果たした。

 メインの8人タッグで、蝶野率いるチーム2000と、武藤敬司(55)率いる、長州力、藤波辰爾、獣神サンダーライガー組が対決。セコンドとして登場した蝶野は「みんな年取ってんだこらー! チーム2000こそが、新日本プロレスを支えた。今日の主役はチーム2000だ」と超満員の会場に向かって吠えた。

 試合になると、場外でライガーにパイプイス攻撃。終盤は、エプロンサイドとリング内で、武藤にケンカキックと、全盛期をほうふつさせる動きで会場を沸かせ、天山の勝利をアシストした。試合後、蝶野は「おい、武藤。マスターズはお荷物だよ。こんなつまらないプロレス辞めろ」と武藤を挑発。インタビュールームでは「オレもこういう大会がいいのか悪いのか、はっきり判断ついていない。今日のような4対4の8人タッグは、チームの力がすべて。歴代のチームの中でもチームワークで1番のチームが決めた役割を果たした試合を見せられた」と満足そうに振り返った。久々にタッグを組んだ天山には「もう1回やるとしたら、ボスにリングに上がってほしい」と本格復帰を促されていた。

 一方、敗れた武藤は「(蝶野の)蹴りは効いた。あの一発の蹴りは、離れ離れになった憎しみのすべてがこもっていた一撃だった」と悔しそうに話した。怒りが収まらない長州からは「蝶野がリングに上がるときに声をかけてくれ」と再戦を求められた。

武藤(下)にイス攻撃する蝶野(撮影・中島郁夫)
武藤(右)と対峙する蝶野(撮影・中島郁夫)

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グレート小鹿ら214歳トリオが平成維新軍に勝利

勝利した左から百田光雄、グレート小鹿、タイガー戸口(撮影・中島郁夫)

<プロレスリングマスターズ:後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆1639人(超満員札止め)


 現役最年長のプロレスラー、グレート小鹿(75)が、タイガー戸口(70)百田光雄(69)と214歳トリオを結成し、越中詩郎、青柳政司、斎藤彰俊の平成維新軍をやっつけた。

 ゴングが鳴る前に襲撃を受けた小鹿は、場外に落とされ、越中らから集中攻撃を浴びた。リング上でも相手に捕まり、一方的に攻め立てられた。

 それでも、顔面かきむしりや、かみつき攻撃を繰り出し、形勢は逆転。最後は、謎のマスクマンの乱入にも助けられ、混戦のすきに小鹿は青柳を丸め込んだ。

 試合後小鹿は「相手は合計30歳以上若いけど、リングに上がった以上、年は関係ない。フォールを取れたから良かったよ」と笑顔で話した。09年両国大会以来の試合となったタイガー戸口は「上に1人、小鹿さんが頑張っているから、オレらも元気でいないといけない」と話した。百田は「超満員の、昔からのお客さんがいて、このじじい連中に力を与えてくれた。今日はプロレスがやりやすかった」と満足そうに話していた。

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