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山中V13戦へ「最高の状態。1回から見ておいて」

ファイティングポーズをするWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(右)と挑戦者の同1位ルイス・ネリ(撮影・上田博志)

 ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ(8月15日、島津アリーナ京都)の調印式と会見が13日に京都市内のホテルで行われ、13度目の防衛戦を迎える王者山中慎介(34=帝拳)、挑戦者で同級1位ルイス・ネリ(22=メキシコ)が出席した。

 具志堅用高氏が80年に樹立した世界戦連続防衛の日本記録13回に手をかける山中にとっては、京都は南京都高時代を過ごした土地になる。「京都にきてさらに(気持ちが)引き締まった。最高の状態にもってこられた」と自信の表情。10度目の防衛を飾った16年3月のソリス(メキシコ)戦以来の思い出の地での一戦に、「また大事な試合を京都で迎えることが、本当にうれしい。これも縁かな」と感慨深げに話した。

 対するネリも、ベルトを前にして気持ちが入った様子。「早く試合を迎えたい。ベルトを見てモチベーションがさらに上がった。大変すてきなベルトを是非手に入れたい」と意気揚々と述べた。

 「神の左」を持つハードパンチャーの山中と、回転力鋭い連打を持つネリ。会見に同席した帝拳ジムの浜田代表は「長い試合にはならないと思っている」と予想する。互いにかみ合えば、KO決着は必至。山中は「4度目の防衛戦(ニエベス戦)も8月でしたけど、1回でKO勝利した。同じ8月。しっかり1回から見ておいて下さい」と予告した。

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内柴正人が優勝 全日本マスター柔術選手権

全日本マスター柔術選手権のマスター2青帯ライト級で優勝した内柴正人(左から2人目)


 男子柔道66キロ級で04年のアテネ五輪、08年北京五輪と2連覇を達成し、準強姦(ごうかん)罪で5年の実刑となった内柴正人(39)が25日、東京・墨田区総合体育館で開催の全日本マスター柔術選手権に出場した。

 内柴は、マスター2青帯ライト級と、マスター2オープンクラスに出場。7人が参加したマスター2青帯ライト級では、1回戦の神谷幸宏、2回戦の大塚泰史といずれも1本勝ち。決勝では、原田大樹に5分でポイント0-0の際どい判定勝ちで勝ち、優勝を決めた。

 昨年11月26日の柔術デビュー戦から続いていた1本勝ちでの連勝は途切れたが、内柴は「柔術なんで気にしていない。ポイントの取り方も習っていないし、たとえ判定で負けていたとしても、できる限りのことをやっていこうと思っていました」と話した。敗れた原田は「圧力が強くて、グリップも普段、切られることはないのに、切られた。アダルトやアジアでやっているけど、内柴さんは断トツに強い」と話していた。

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宝富士ら近大OBが後輩に稽古 学生時代懐かしむ

母校・近大の東大阪キャンパスを訪れ、後輩に稽古をつける宝富士(撮影・加藤裕一)


 平幕の宝富士(31)朝乃山(23)ら近大相撲部OB力士8人が25日、東大阪市の母校キャンパスを訪れ、後輩たちに稽古をつけた。同大は元大関朝潮(現高砂親方)元横綱旭富士(現伊勢ケ浜親方)らを輩出した名門で、今回の試みは「学生にとっていい経験になるはず」という伊東勝人監督(53)の発案で実現した。

 現役力士がまわしをつけ、後輩を指導するのは「20年以上ぶり」(同監督)という。朝乃山は16年の卒業で「楽しい。僕の相撲を鍛えてくれたのは、伊東監督ですから」と、昨秋の全日本学生個人2位で新主将の元林健司(3年)にぶつかりげいこで胸を出し、息が上がるまでかわいがった。09年卒業の宝富士も「思い出? あります。この稽古場の前が卓球部の練習場で、女子部員にかわいい子がいて…まあ、何もなかったですが」とジョークを交えて、学生時代を懐かしんだ。

 3月11日から、いよいよ春場所が始まる。同大OB力士は第2の故郷への凱旋(がいせん)だ。宝富士、朝乃山ともに「2ケタ(白星)にいきたいですね」と声をそろえていた。

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王者岩佐亮佑の相手サウロン来日「ガンガン攻める」

初来日で世界挑戦するエルネスト・サウロン


 ボクシングでIBF世界スーパーバンタム級13位エルネスト・サウロン(28=フィリピン)が24日に来日した。3月1日に同級王者岩佐(セレス)に挑戦する。

 5日前と遅めの来日も「地元でしっかり練習を積んできた。部屋にエアコンをつけて練習するなどの寒さ対策にも取り組んだ」と万全の準備を強調。シャイな性格でか細い声も、9人兄弟の3番目は「タフな王者だがガンガン攻めていきたい。両親のためにもベルトを取りたい」と話した。

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飯伏&オメガ組「ベルト取りたい」復活勝利祝い抱擁

タッグ再結成後、初勝利を挙げて抱き合う飯伏(右)とオメガ

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール


 新日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで米団体ROHとのコラボ大会を開き、ケニー・オメガ(34)と飯伏幸太(35)のコンビ「ゴールデン☆ラヴァーズ」が再結成後、初勝利を挙げた。

 マーティー・スカル、Cody組とのタッグ戦に臨み、好連係を披露。スカルを捕まえ、新合体技ゴールデン☆トリガーで20分15秒、フォール勝ちした。23日に14年10月以来の復活を果たした人気タッグは復活勝利を祝って抱擁。飯伏は「IWGPヘビー級タッグベルトを取りたい」と意気込んだ。

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中井りん「ファンに支えられた」DEEP初参戦勝利

TKOで勝利し笑顔の中井(撮影・鈴木正人)

<DEEP:有明大会>◇24日◇ディファ有明


 総合格闘技界のエロカワ女王中井りん(31)が24日、ディファ有明で開催されたDEEP有明大会で、キム・ヨンギ(24=韓国)にTKO勝ちした。

 中井は、16年12月31日のRIZIN大会以来、1年2カ月ぶりの試合。1回からキムに的確なパンチを浴びせ、足を取って倒すと、パウンドの連打で1回4分37秒、TKO勝ち。勝利後恒例のバック宙を2度披露するなど、DEEP初参戦初勝利を自ら祝った。中井は「今回はファンに支えられた1年だった。DEEPを盛り上げるように頑張ります」と笑顔で話した。

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ゴールデン☆ラヴァーズ完全復活「世界のベスト」

タッグ再結成後、初勝利を飾って喜ぶオメガ(左)と飯伏のゴールデン☆ラヴァーズ

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆1714人


 飯伏幸太(35)とケニー・オメガ(34)による「ゴールデン☆ラヴァーズ」が23日の再結成後、初白星をゲットした。

 Cody、マーティー・スカル組とメインでタッグ激突。14年10月以来、3年4カ月ぶりに復活したタッグはブランクを感じさせることなく、好連係を連発。スカルを捕まえた名タッグは呼吸を合わせて新技のゴールデン☆トリガーで2人のヒザをたたき込み、20分15秒、フォール勝ちして完全復活を証明した。

 試合直後、オメガと共闘してきたヤングバックス(マット、ニック)のリングインを受け「オレたちこそが世界一のタッグチーム。オレたち兄弟でIWGPヘビー級タッグに挑戦する」と宣戦布告された。オメガは「いつかはゴールデン☆ラヴァーズと戦うはずじゃないですか。そうなったらドリームマッチ」と乗り気。飯伏も「ケニー、絶対にいい試合になるから組んでください」と返答。2人は年間ベストバウトを狙うことを約束した。

 飯伏は「3年半ぶりとは思えない感覚。全然、違和感なくできたんじゃないかと」と満面の笑み。オメガも「頑張りましょう。本当に世界のベストを証明していきたい」と親友ぶりをみせつけていた。

タッグ再結成後、初勝利を挙げて抱き合う飯伏(右)とオメガ

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キャッスル3WAYでの防衛戦勝利「ベルトを守る」

3WAYによる王座戦で防衛に成功したROH世界ヘビー級王者キャッスル

<新日本&ROHコラボ大会>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆1714人


 ROH世界ヘビー級王者ダルトン・キャッスルが急きょ決まった3WAYでの防衛戦で勝利した。

 クジャクボーイズとともに優雅に入場すると、挑戦者バレッタのほかに、第1試合でヘナーレを倒したビアシティ・ブルーザーの姿も。マイクを握り、いきなりベルトへの挑戦を要求してきたブルーザーに対し、王者は「まとめて相手にしてやる」と受諾。3選手による場外戦も含めためまぐるしく技の攻防が続くと、キャッスルはバレッタを投げると、続いて巨漢のブルーザーもジャーマンで投げきり、16分0秒、意地の原爆固めで3カウントを奪った。

 キャッスルはROHベルトを左手に持って「オレはおバカなキャラに見えるかもしれないが、マジなんだよ」と真剣そのもの。「ブルーザーが挑戦してきたが、オレは何も怖くないから受けたんだ。心の底から王者であると思っている。このベルトを守る」と絶叫していた。

東関部屋の高三郷ら3力士、淡路島でファンと交流

イベント参加者の男性と四つに組む美登桜


 大相撲の東関部屋の高三郷(27)、白虎(28)、美登桜(25)が23日、兵庫・淡路島で行われたイベント「第1回淡路島と神戸の架け橋プロジェクト」に参加し、地元の相撲ファンと交流した。

 ちゃんこを振る舞ったり、まわし姿で基本動作を披露したりと、約3時間にわたって、大相撲の魅力を伝えた。

 このイベントを企画、プロデュースしたのは、東関部屋のOBで元十両飛翔富士の住(すみ)洋樹さん(28)。「自分の出身地である地元兵庫県の方々に、より一層、大相撲に興味をもっていただくため、自分を育ててくれた東関部屋の力士をお招きして交流会を開催しました。普段は聞けない相撲部屋での生活など、大相撲の魅力を伝えられたと思います。今後も何かの形で相撲界に貢献し、いずれは地元で勧進元として巡業を開催できるようにしたいです」と話した。

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小比類巻氏ブログで横領否定「一切行っていない」

小比類巻貴之氏


 K-1を運営するM-1スポーツメディアから業務上横領等の重大なコンプライアンス違反行為を指摘された元K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント覇者小比類巻貴之氏(40)は24日、自らのブログを更新し、自身と自ら代表を務める株式会社フォルザジャパンの横領行為について「一切行っていないことを明言いたします」と強く否定した。

 M-1スポーツメディアから委託を受けたK-1恵比寿、K-1福岡店のジム名に「小比類巻道場」と自らの知名度を全面に出したジム運営を続けてきた一方で、スタッフに支払う給与やジム運営費の活動費の経費はジム負担という業務委託契約だった、と説明。業務委託料のみでは賄うことができず「足りない分は、私個人が当社(フォルザジャパン)に対して貸し付けすることで補てんしたり、私が個人的にパーソナルレッスンや講演・芸能活動、個人的な後援会活動などを行い、それによる収入を当社が受領することなどで賄っていました」とつづった。

 そのパーソナルレッスンなどの代金をフォルザジャパンが受領した行為をM-1スポーツメディアに契約違反、業務上横領と主張されたという。小比類巻氏は「ジム運営経費の不足分に当てていたこともあり、私自身は契約違反との認識はありませんでした」とし「私は、犯罪行為を行っていないことについては自信を持って断言できます」と身の潔白を主張。さらに「当社の行為が契約違反に当たるかどうかについて、代理人弁護士に相談しました」と記し、同氏の代理人弁護士が近日中にM-1スポーツメディアと協議を行う予定だったことも明かされた。しかも今月末、同氏が解決案を提示する準備を進めていたところで、23日深夜のM-1スポーツメディア側からの発表があったという。

 小比類巻氏は売り上げ金はすべてジムの経費に充て、現在のK-1ジム9カ所のうち、恵比寿小比類巻道場だけが黒字化。「K-1福岡小比類巻道場の黒字化もあと1歩のところでした。K-1ジムを発展させるために行ってきた行為ついて、業務上横領などと言われたことは大変残念です」とコメントした。なお今回の民事上の解決については、今後、代理人弁護士間で協議を行っていく方針も示した。

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K1が「ミスターストイック」小比類巻を刑事告訴へ

小比類巻貴之(07年6月28日撮影)


 K-1ジムを運営するM-1スポーツメディアは23日深夜、K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント3度の優勝を誇る小比類巻貴之氏(40)に対し、業務上横領罪等での刑事告訴を進めていることを発表した。

 小比類巻氏には代表としてK-1ジム恵比寿とK-1ジム福岡店の運営を委託していたが、同氏と同氏が代表取締役を務める株式会社フォルザジャパンは、ジムの売上金を横領するなどの重大なコンプライアンス違反をしていたという。内部告発により発覚し、外部弁護士を交えた事実関係の調査をした上で、今年1月24日付で、小比類巻氏らとの業務委託契約を解除。また所属選手からも、同氏との金銭トラブルに関する苦情も寄せられているとしている。

 これまで被害金額の精査や捜査当局との協議のため、公表を控えていた。同氏は現役時代に「ミスターストイック」と呼ばれ、魔裟斗(38)らとK-1 MAXをけん引した日本勢の看板選手だった。

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中谷正義が9度目防衛も「客なら絶対におもんない」

東洋太平洋ライト級王座9度目の防衛に成功した中谷正義(撮影・加藤裕一)

<プロボクシング:東洋太平洋ライト級タイトルマッチ12回戦>◇24日◇エディオンアリーナ大阪


 王者中谷正義(28=井岡)が9度目の防衛に成功した。挑戦者の同級3位パラーンペット・トーブアマート(30=タイ)を6回1分45秒KO勝ちで退けた。

 最後まで完璧な右ボディーで、相手をもん絶させた。しかし、中谷は「今日の試合ですか? う~ん、25点です」とこぼす。「もっと積極的にいかんとダメ。まあディフェンシブと言えば、そうなんですが…。僕が客なら、絶対におもんないと思うんで」と苦笑いした。

 東洋太平洋の王座にもう執着はない。世界ランクはWBA10位、WBC5位。目線は世界にある。「もう6、7度目の防衛戦ぐらいから意識してますから。いつでも、どこでも、誰とでも。やれば、絶対にベルトを取ります」。中量級のライト級という階級が、世界挑戦へのハードルの高さになっている部分はある。井岡一法会長は「でも、それを言ったら、おしまいでしょ。何とか、いろんな手を尽くしてね」。夢実現へ、陣営一丸でチャレンジしていく。

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石田匠、復帰戦圧勝KO 世界再挑戦へ向け1歩ずつ

世界奪取失敗からの再起戦をKOで飾ったWBA世界スーパーフライ級7位石田匠(撮影・加藤裕一)

<プロボクシング:54キロ契約8回戦>◇24日◇エディオンアリーナ大阪第2競技場


 元日本スーパーフライ級王者でWBA世界同級7位の石田匠(26=井岡)が復帰戦を3回1分13秒、KO勝ちで飾った。

 東洋太平洋同級10位ラチャーノン・サワーン・ソーダー(26=タイ)にフックからボディーの左ダブルを決め、マットに沈めた。「まあ、当然でしょう」と、世界ランカーと東洋太平洋ランカーの違いを見せつけた。

 昨年10月28日に英国でWBA世界スーパーフライ級王者カリッド・ヤファイに挑戦したが、0-3の判定負け。「こんなに違いがあるのか、と痛感した。(ヤファイは)距離感、休むときと攻めるときの切り替えがむちゃくちゃうまくて…。僕が“行こう”と思った時は、遅かった」。しかし、心は折れず、むしろボクシングに対する楽しさが増した。この日は「久々の試合ですが、以前までと全然違いました。すべてにレベルアップしてる感覚があります」と話した。井岡一法会長も「石田はなんか“箔(はく)が付いた”感じですね」と目を見張る。

 すぐに世界再挑戦の話がまとまるとは思っていない。「僕が試合をしていって、勝っていって。自分でチャンスをつかむしかないでしょう」。先の見えない戦いを、地道に1歩ずつ進んでいく覚悟を口にした。

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中井りんが完全復活、1年2カ月ぶりの一戦でTKO

KO勝利しマイクパフォーマンスする中井(撮影・鈴木正人)

<DEEP:有明大会>◇24日◇ディファ有明


 総合格闘技界のエロカワ女王中井りん(31)が、初参戦のDEEPで、キム・ヨンギ(24=韓国)にTKO勝ちした。

 中井は、16年12月31日のRIZIN大会以来、1年2カ月ぶりの試合。1回からキムに、左右の的確なパンチを浴びせペースを握った。終盤になるにつれ、中井はキムに圧力をかけ攻め転じる。キムの足を取って倒すと、パウンドの連打を顔面に浴びせ、レフェリーが止めに入り、1回4分37秒、TKO勝ちした。勝利後恒例のバック宙を2度も披露するなど、DEEP初参戦初勝利を自ら祝った。

 パンクラスやUFC、RIZINで活躍し女子総合格闘技界でトップクラスの実力を持つ中井は、DEEPの舞台で見事に復活。中井は「今回はファンのみなさんに支えられた1年だった。DEEPを盛り上げるように頑張ります」と笑顔で話していた。

 この試合を観戦に訪れたRIZINの榊原信行実行委員長は「中井は世界に通用する選手。早ければ、5月の福岡大会に出場してほしい。年間を通してRIZINに出場してほしい」と再度の参戦を熱望した。

第1R、キム(左)にパンチを決める中井(撮影・鈴木正人)
第1R、キム(下)にパンチを決める中井(撮影・鈴木正人)

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王者岩佐亮祐に挑むサウロン来日、寒さ対策も万全

初来日で世界挑戦するエルネスト・サウロン


 ボクシングでIBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮祐(28=セレス)に挑戦する、同級13位エルネスト・サウロン(28=フィリピン)が24日に来日した。3月1日の東京・両国国技館での世界初挑戦まで5日前の来日。「地元でしっかり練習を積んで準備をしてきた。何の問題もない。体重もあと1キロあまり」と話した。

 部屋にエアコンをつけて練習するなどの寒さ対策にも取り組んだという。「タフな王者で動きがいい。動きを意識して練習してきた。ガンガン攻めていきたい。全力を尽くしてベルトをとりたい」と話した。

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那須川天心が左足中指骨折「全治6週間と言われた」

那須川天心(2017年12月31日撮影)


 キックボクシング界の神童、那須川天心(19)が、左足中指を骨折していることを明かした。

 24日、ディファ有明で開催のDEEP大会に、TEPPENジムで一緒に練習している後輩・高橋誠の応援で来場。試合後に「左足の中指が折れていました。全治6週間と言われました」と語った。

 那須川は、12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会でスアキムに勝利した後、古傷の足が腫れ、病院で検査を受けていた。那須川は「歩くのに問題はない。練習は体幹が中心。3週間ぐらいで様子をみて、本格的な練習ができるか判断したい。5月6日のRIZIN福岡大会は出ます」と話していた。

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スティーブンス「圧倒してやる」ランカー対決へ闘志


 米総合格闘技UFC on FOX28大会は24日(日本時間25日)、米フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで開催される。23日(同24日)には同地で前日計量が行われ、メインのフェザー級5分5回に出場する同級4位ジョシュ・エメット(32=米国)、同級8位ジェレミー・スティーブンス(31=米国)は、ともに146ポンド(約66・2キロ)でクリアした。

 ランカー対決に臨むスティーブンスは前回のドゥホ戦から6週間後での試合となるものの「オレはもう、合宿はやらないんだ。試合のない時でも、常にしっかりと走り込んでいるし、長い距離を泳いでいる。ライフスタイルそのものをアクティブに保っているんだ。プロのファイターである以上、急なオファーにも常に備えておかないといけないからね」と通算40戦を誇るファイターらしく自信満々。迷うことなく、今回のオファーを受けたという。遅咲き苦労人となるエメットに対しても「とてもタフで、激しい試合をする選手だが、オレはレベルが違う野獣なんだ。嵐のように襲いかかり、圧倒してやる」と闘志を燃やしていた。

 またライトヘビー級5分3回を控える同級5位オヴィンス・サン・プルー(34=米国)、イリル・ラティフィ(34=スウェーデン)は、ともに206ポンド(約93・4キロ)で計量パスしている。

白姫美叶シングル完敗で本名の岩田美香に戻す

トップロープから仕掛けるもDASH・チサコ(左)に反撃される白姫

<仙台女子プロレス>◇22日◇宮城・仙台市宮城野区文化センター


 白姫美叶(本名=岩田美香、21)がDASH・チサコ(29)にシングルで完敗し、リングネーム返上を宣言した。場外乱闘を仕掛けられてペースを握られ、必死の形相で腕ひしぎ逆十字固めで反撃するも17分31秒、ホルモンスプラッシュからの片エビ固めに沈んだ。チサコから試合後、「全然まだまだだわ~お前本当になめてるな」と吐き捨てられると、白姫はマイクを持って絶叫した。

 白姫 自分が一番悔しいんですよ。このままじゃ終われない。白姫美叶、名前返上します! 自分にも意地がある。

 1月のホーム戦で首を痛めて流れたチサコとの一戦に敗れ、決意した。1年以上もリングネームを愛用してきたが、連戦連敗は抜け出せなかった。「先輩の胸を借りるじゃないけど、仙女の一員として背負ってるものをかけた戦いだった。ここから抜け出すには、壁を乗り越えなければいけない」。3月11日の新宿FACE大会では木村花(20=レッスル1)と本名で戦い、新しい自分を見せる。

中井りん1年2カ月ぶりの試合「KOか1本で」

前日計量をパスした中井(左)とキム・ヨンギ(撮影・丹羽敏通)


 パンクラスやRIZINで活躍し、24日のDEEPディファ有明大会に初参戦する中井りん(31)が23日、東京・新宿のレガージェで行われた前日計量に臨んだ。

 16年12月31日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会を最後に、試合から離れていた中井は、DEEP女子フライ級5分3回戦で、韓国のキム・ヨンギ(24)と対戦。毎回計量で注目されるコスチュームは、水色の超ビキニの上に黒のスポーツブラといういでたちで、上半身の筋肉を誇示するように両手でファイティングポーズをつくった。体重は56・95キロで一発パス。中井は「今回初めてDEEPに参戦させていただくことになりました。DEEPを盛り上げるように頑張りたい」と決意を語った。

 中井は、06年10月にパンクラスでデビューし、初代バンタム級クイーン・オブ・パンクラスに輝くなど17戦無敗の成績を残し、14年にはUFCにも参戦。その後はRIZINにも出場した日本女子トップクラスの総合格闘家。12年31日、RIZINで村田夏南子に1本勝ちした後、パンクラスを離れ1年2カ月に渡り休養したが、理由については「ノーコメント」とした。現在は、中井を指導する宇佐美文雄氏(49)が館長を務める修斗道場四国(愛媛県今治市)で練習をしているという。1年2カ月ぶりの試合について「緊張感とか、特にない。いなかにいるので、試合感覚が空くことには慣れている。思い切って攻めて、KOか1本で勝ちたい」と話した。また、今後の活動計画について宇佐美氏は「先のことは考えず、1回1回の試合をこなしていきたい。試合のオファーがあったら、その都度考えます」と話していた。

前日計量をパスしてカメラに向かってポーズを決める中井(撮影・丹羽敏通)

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王者ネリが山中戦へ豪語「勝って2軒目の家を買う」

山中の写真にパンチをするネリ(撮影・鈴木正人)


 ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは3月1日に両国国技館で催される。

 前王者山中慎介(35=帝拳)を迎えて初防衛戦に臨む王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)が22日、都内で練習を公開。4回TKO勝ちでV13を阻んだ昨年8月の試合を振り返り、「(山中は)プレッシャーをかけると、彼は何をしていいか分からない感じだった」と豪語。2階建ての家を購入したメキシカンは「勝って2軒目の家を買う。井上ともやりたい」と、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥の名前も挙げた。

公開トレーニングでミット打ちをするネリ(撮影・鈴木正人)

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ノア杉浦貴、拳王にフォール勝ち ベルト奪取へ弾み

3・11横浜大会のGHCヘビー級選手権前哨戦で王者拳王にフォール勝ちした杉浦貴

<プロレスリングノア:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール


 GHCヘビー級選手権の前哨戦で、挑戦者の杉浦貴(47)が王者拳王(33)にフォール勝ちし、ベルト奪取へ弾みをつけた。

 セミの3WAY戦で、清宮海人を交え対戦も、清宮は眼中になく、2人は激しい攻防を展開した。終盤、拳王がペースをつかみ、杉浦の上に清宮を重ね、その上からジャンピング・フットスタンプ。さらに、蹴暴(PK)で勝負あったかに思われたが、杉浦は、一瞬のすきを突き、フランケンシュタイナーから拳王を丸め込み、11分15秒、勝負を決めた。

 杉浦は「おい、チャンピオン。びっくりしたよ。こんなに簡単に負けてよ。前哨戦で、大丈夫か?」と王者を挑発した。さらにインタビュールームでは「完璧に勝つのもいいが、あのくらいでいい。3・11横浜は、完全にあいつをKOして勝つ」と3月11日の横浜文化体育館でのタイトル戦へ向け、自信をみなぎらせた。

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「白姫」完敗でリングネーム返上 仙台女子プロレス

DASH・チサコに完敗した白姫


 仙台女子プロレスの白姫美叶こと岩田美香(21)がDASH・チサコに完敗し、リングネーム返上を宣言した。22日、宮城・仙台市宮城野区文化センターでシングル戦に挑み17分31秒、ホルモンスプラッシュから片エビ固めで沈んだ。

 試合後、ふがいない内容にチサコからはマイクで「全然まだまだだね~ショック」と吐き捨てるように言われた。

 対して白姫はマット上でリングネーム返上を宣言した。1カ月前のホーム戦では首を負傷し、当初のカードが流れていたが、復帰戦で粘りを見せられなかった。「自分の甘さがあった。1発のエルボーでも気持ちのデカさが違った」。次戦からは本名の岩田美香で戦う見込み。

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ネリKO宣言!山中慎介は「プレッシャーに弱い」

ベルトを肩にポーズするネリ(撮影・鈴木正人)


 ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは3月1日に両国国技館で催される。

 初防衛戦を迎える王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)が22日に都内で練習を公開し、順調な調整をアピールした。昨年8月にV13を阻んだ前王者山中慎介(35=帝拳)との再戦となるが、トレーナー、プロモーターら大勢を引き連れて敵地でもピリピリ感はなし。「日本が大好きで戻りたいと思っていた。準備は整っている。今回も勝ってタイトルを持って帰る」と豪語した。

 山中の弱点について聞かれると、「確かにいくつかの弱点がある。プレッシャー(前に出て重圧がかかるとこと)に弱い。プレッシャーをかけると、彼は何をしていいか分からない感じだった。そこをついて勝ちたい」とニヤリ。前回の試合では連打でロープ際に追い詰めて、TKO勝ちにつなげた。「KOで終わる。山中もハードパンチャー、私もハードパンチャーで、KO決着だと思う」と予告した。

山中の写真にパンチをするネリ(撮影・鈴木正人)
公開トレーニングでミット打ちをするネリ(撮影・鈴木正人)

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岩佐亮祐V1へ万全「自分の長所生かして圧倒する」

公開練習を行った王者岩佐(撮影・中島郁夫)


 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮祐(28=セレス)が、V1へ万全をアピールした。21日に千葉・柏市内のジムで、3月1日(東京・両国国技館)のサウロン戦へ向けて練習を公開。

 今回は挑戦者と同じフィリピンからパートナー2人を招き、19日でスパーは打ち上げ。軽めの調整に「順調に仕上がった。相手より自分の長所を生かして圧倒する」。王座奪取後に始めたフィジカルトレで下半身を強化し「やったという事実がプラスになる」と自信を口にした。

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比嘉大吾、米進出へ第1歩 英語とスペイン語習得だ

合宿と試合視察のため、米ロサンゼルスに出発した王者比嘉(左)と野木トレーナー(撮影・藤中栄二)


 WBC世界フライ級王者比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)が米進出への第1歩を踏み出す。

 フライ級、スーパーフライ級の世界王者を集めた24日の興行Superfly2(米イングルウッド)の視察と合宿のため、21日に米ロサンゼルスへ出発した。同興行でフライ級はWBAとIBFの王座戦が組まれており「リングで『今日勝ったすべてのボクサーに自信がある』と英語で言いたい」と意欲を示し、帰国後に英語とスペイン語を学び始めるという。20日に沖縄県民栄誉賞の受賞も発表され「賞に見合う人間になる」と口にした。

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就職蹴った大学院生ボクサー坂本真宏4・1初防衛戦

WBOアジア太平洋フライ級王座初防衛戦に臨む坂本真宏(左)と東洋太平洋バンタム級王座3度目の防衛に臨むマーク・ジョン・ヤップ(撮影・加藤裕一)


 ボクシングの六島ジム(大阪市)は21日、WBOアジア太平洋フライ級王者坂本真宏(27=六島)の初防衛を4月1日、大阪・住吉区民センターで行うと発表した。

 坂本は大阪市立大工学部の現役大学院生という異色の肩書を持つ。挑戦者は同級5位ウィチャー・プーライカオ(タイ)で「王者としての自覚を持ってやっていきたい。勝って、次のチャンスにつなげていきたい」と抱負を語った。

 坂本はWBO同級世界ランク9位で、近い将来の世界挑戦を狙う。ターゲットはWBO世界フライ級王者木村翔。木村には16年11月にアジア太平洋王座決定戦で判定0-2と惜敗した。一時は就職を考えたが、木村が昨年7月28日に世界タイトルを獲得したニュースを聞き、ロボット工学関係の会社の内定を辞退した。

 「リベンジしたい思いを抑えて就活をしていましたが、木村選手が世界王座を奪って、自分の中で気持ちが弾けた」。またボクシングを始めた同大ボクシング部が部員数減少のため存続の危機にあるという。「僕が名前を売ることで、ボクシング部の力になれば」。大学院生ボクサーのモチベーションは高い。

 また同ジムはこの日、所属選手の東洋太平洋バンタム級王者マーク・ジョン・ヤップ(29)の3度目の防衛戦も発表。4月4日に東京・後楽園ホールで中嶋孝文の挑戦を受ける。こちらも世界挑戦を視野に入れており「(同ジムの)枝川会長に教わった技術、気持ちをしっかり出しきりたい」とタイトル保持に意欲を燃やした。

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比嘉大吾が渡米、本場のボクシング「楽しみ」

米ロサンゼルスに出発したWBC世界フライ級王者比嘉は星条旗を指さし、気持ちを高揚


 プロボクシングWBC世界フライ級王者比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)が21日、渡米を前に報道陣の取材に応じた。フライ級、スーパーフライ級の世界王者を集めた興行「Superfly2」(24日・米イングルウッド)の視察とロサンゼルス合宿のため、26日まで初めて米国に滞在する。

 米国を意識し、星条旗のワッペンの入ったMA-1を着用し、既に気持ちは米国モード。ロサンゼルス近郊のホテルに宿泊し、ロードワークやジムワークに臨む予定で「12時間のフライトを我慢すれば本場のボクシングが見られると思うと楽しみ」と声をはずませた。

 同興行ではフライ級のWBA世界同級王座決定戦(ビロリア-ダラキアン)とIBF世界同級タイトルマッチ(ニエテス-レベコ)が組まれている。比嘉は「軽量級のビッグマッチで、すべてが注目カード。もしリングに呼ばれたら英語でスピーチしたい」とやる気満々。4月15日の3度目の防衛戦(横浜アリーナ)に勝てば、団体王座統一戦も計画されるだけに気合十分だった。

 また前日20日には師匠の具志堅用高会長(62)とともに沖縄県民栄誉賞の受賞が発表された。比嘉は「高校まで沖縄にいた時には考えられないような賞に選んでいただきうれしい」と喜びを表現していた。

合宿と試合視察のため、米ロサンゼルスに出発した王者比嘉(左)と野木トレーナー

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岩佐亮祐「精神的にもプラス」初防衛戦へ下半身強化

公開練習を行ったIBF世界スーパーバンタム級王者岩佐(撮影・中島郁夫)


 ボクシングで初防衛戦を控えたIBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮祐(28=セレス)が、21日に千葉・柏市内のジムで練習を公開した。

 3月1日に東京・両国国技館で、同級13位エルネスト・サウロン(28=フィリピン)を迎え撃つ。2回のマススパーリング、サンドバッグ打ちなど軽めの練習だった。

 2月に入って挑戦者と同じフィリピンからパートナー2人を招き、19日でスパーリングは打ち上げた。「フィリピン選手独特のパンチの軌道を思い出せた。硬い、重いパンチのパートナーでいい練習ができた」と、2人に時計をプレゼントした。今週で練習自体も終えて、26日からは都内のホテルに入って調整に専念する。

 王者になって意欲もわき、11月からフィジカルトレーニングに取り組んだ。特に下半身を強化したが「中腰での力強さに、後半も足が使えるスタミナがついた。何よりもやり切ったという事実が、精神的にもプラスになっている」と手応え十分だ。

 世界王者になって、柏と千葉の両市から表彰を受けた。ラジオで共演した森田千葉県知事に県民栄誉賞もおねだりしたという。受賞者は大半が高橋尚子ら五輪とパラ五輪の金メダリスト。他はプロ野球で国民栄誉賞の長嶋茂雄氏に05年に日本一のロッテとハードルは高い。

 岩佐は「じゃ、日本記録ですね」とV13に照準を合わせた!? それにもまずは難しいと言われる初防衛戦が待つ。「プレッシャーはあるが、自信もある。間違いなく前回よりいいパフォーマンスができる」と勝利を確信していた。

公開練習を行ったIBF世界スーパーバンタム級王者岩佐(撮影・中島郁夫)

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中邑真輔の最新プロモ公開「アーティスト」再確認

ロイヤルランブルを制し、レッスルマニアのロゴに手を向ける中邑 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)の最新プロモーション映像が公開された。

 1月のPPV大会で開催されたロイヤルランブル戦で30選手の中から勝ち残り、日本人初優勝の快挙を成し遂げた「アーティスト」ぶりを振り返る内容で、4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でのヘビー級王座挑戦権を獲得し、上昇気流に乗る活躍ぶりを紹介された。

 新日本プロレス時代にはボマイェと呼ばれていた必殺技もキンシャサ(ニー・ストライク)として米国でも定着。入場から観客を最高潮に盛り上げる「たぎる」パフォーマンスも人気を集めていることが強調されている。

 WWE最大の祭典では、ヘビー級王者AJスタイルズ(40)への挑戦を熱望する中邑。日本人初の同級王座獲得の快挙にも期待がかかっている。

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AJスタイルズ王者の貫禄 コービンにフォール勝ち

フェノミナルフォーアームをコービン(右)に決めるAJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ヘビー級王者AJスタイルズ(40)が王者の貫禄を見せつけた。25日のPPV大会「ファストレーン」で控えるフェイタル5ウェイ形式の王座戦で対戦するバロン・コービンとシングルマッチで激突し、フォール勝ちをおさめた。

 体格、パワーに勝るコービンに捕まり、豪快にディープシックスを決められたが、2カウントで回避。相手の必殺技エンド・オブ・デイズを華麗にかわすとカーフ・クラッシャーでコービンの左足を集中的に痛めつけた。動きの鈍った相手のすきを突き、ロープ際の攻防を制してフェノミナルフォーアームをさく裂させ、3カウントを奪取した。

 試合後、同じく王座戦に挑戦するケビン・オーエンズとサミ・ゼインのはぐれコンビにより襲撃を受けたAJスタイルズは場外に倒れ込んだ。代わりに負けたコービンがはぐれコンビにエンド・オブ・デイズを決めて蹴散らした。

 さらに因縁を深まった王座戦。AJスタイルズにとっては暗雲が垂れ込める展開にもなった。バックステージではゼインがオーエンズを王者にするため、王座戦で自らオーエンズのフォールを受けるとも言い出した。策略が交錯する中、果たしてAJスタイルズは王座防衛できるのか。4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で中邑真輔が挑戦する王者は誰になるのか。

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比嘉大吾と具志堅氏へ県民栄誉賞「夢と希望与えた」

具志堅用高会長(左)とWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(18年2月19日撮影)


 沖縄県の翁長雄志知事は20日、WBC世界フライ級タイトルマッチで2度目の防衛に成功した王者の比嘉大吾(22=白井・具志堅)と、元世界王者の具志堅用高会長(62)に県民栄誉賞を贈ると発表した。比嘉は同県浦添市、具志堅会長は石垣市の出身。授与式の日程は今後調整する。

 比嘉は4日の防衛戦で15試合連続KO勝利の日本記録に並ぶなど「県民に夢と希望と誇りを与えた」ことが理由。具志堅会長は1976年に県出身初の世界王者となり、13連続防衛の日本記録をつくった。当時、県に栄誉賞制度がなく、比嘉とともに授与することにしたという。

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