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井岡一翔ドーピング問題でJBCに質問状「大変な疑念持っている」畑中会長

20年12月31日、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで田中恒成(手前)をTKOで破り喜ぶ井岡一翔

4階級制覇のWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(32=Ambition)の薬物疑惑騒動に関し、畑中ジムは1日、日本ボクシングコミッション(JBC)の長岡勤コミッショナー宛てに、4月30日付で質問状を内容証明で送付したことを明らかにした。

同ジムの世界3階級制覇王者田中恒成(25)は昨年末、井岡に敗れている。その試合前のドーピング検査で井岡は、禁止薬物に陽性反応を示した。元WBC世界スーパーバンタム級王者の畑中清詞会長は「井岡選手のドーピング問題に関して、JBCに対して大変な疑念を持っています。ゴールデンウイーク明けには返答がくることを信じております」とコメントした。

JBCは先月27日に同騒動について倫理委員会で調査、審議を行っていると発表した。同委員会で処分の有無などを決定する方針も「当該倫理委員会の審議に影響を及ぼすことを避けるために、現時点においてはこれ以上の発表は差し控えさせていただきます」と詳細への言及は避けている。

井岡側は検査で大麻成分が検出され、警察の事情聴取を受けたことは認めているが、薬物の摂取は全面否定。コンディション維持の効能などがあるとされる大麻草の成分が入るCBDオイルの使用に触れ、「井岡が使用していたCBDオイルから大麻成分が検出された可能性はあります」との見解を示している。

一方でドーピング検査に用いる検体の一部を警察に提供するなどで、調査に影響が及んだとされるJBCの対応も問題となり、対戦相手である田中陣営が、真実を求めて行動に移した。

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高山撃破しV3王者ソト、京口との統一戦希望「7月にも」プロモーター意向

高山(右)を攻めるソト(AP)

<プロボクシング:WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇8日(日本時間9日)◇米国テキサス州アーリントン

挑戦者の同級11位高山勝成(37=寝屋川石田)が不可解なストップ負けで2階級制覇を逃した。 同級王者エルウィン・ソト(24=メキシコ)に挑戦。9回、大きなダメージも見られない中、レフェリーが突然ストップをかけTKO負けとなった。高山は試合続行可能をアピールするようにシャドーボクシングを披露。「驚きました」と話し、今後の現役続行を示唆した。

   ◇   ◇   ◇

高山を9回TKOで撃破し、3度目の防衛に成功したWBO世界ライトフライ級王者ソトは、WBAスーパー王者京口紘人(27=ワタナベ)との2団体統一戦を希望している。4月9日に京口と同じ英プロモート大手マッチルーム社と契約したばかり。両陣営ともに統一戦を熱望していることもあり、同社のハーン代表は「7月にもできれば」と意向を示した。

試合を止められ、不満げな表情を見せる高山(ロイター)
不可解なTKO負けを喫した高山勝成は観客に手を振る(AP)

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【大ちゃん大分析】危なげなかった照ノ富士、大事に大事に休まず前への圧力

明生(右)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

二本差されても照ノ富士は全く危なげなかった。

差されることを望んではいないだろうが、たとえ差されても抱えればいいと決めているような流れだ。危なげないと言ったのは、その後の攻め。相手が軽いからと安易に振ったり、小手投げにいかなかったことだ。振ったりすれば逆に食い付かれるだけ。そこを休まず前に圧力をかけ続けたのが良かった。それは膝への負担を軽減することにもなる。両膝をがっちりテープで固めている姿を見ると、状態は決して良くないと思う。膝に爆弾を抱えているのは本人も重々、承知のこと。強引な相撲を取って再発すれば力士生命が終わることもだ。だから大事に大事に取ることを肝に銘じているはずだ。そうするうちに、右を入れて左上手を取る万全の相撲も戻ってくるはずだ。4大関安泰でスタートした今場所、その中心に照ノ富士がいる。(元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

明生(手前)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)
明生(後方)を豪快に土俵下へ落とした照ノ富士(撮影・河野匠)

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正代が白星発進「かど番脱出したい」立ち合いに手応え「圧力かけられたら」

北勝富士(手前)を攻める正代(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

かど番の大関正代(29=時津風)が、西前頭筆頭北勝富士を突き落としで下して、白星発進した。北勝富士の強烈な立ち合いを受け止めると、得意のもろ差しに。すぐには勝負を決められずにもろ差しをほどかれたが、タイミングよく体を開いて突き落とした。

先場所は15日間を通して立ち合いがかみ合わず、7勝8敗と負け越した。場所前の稽古では立ち合いを徹底的に磨き臨んだ今場所。「まだ初日なので何とも言えないけど、今日のように圧力をかけられたらいい」と一定の手応えを実感した。場所前に行われた合同稽古には参加しており「いい方向に影響している。早い段階でかど番を脱出したい」と意気込んだ。

正代(手前)は北勝富士を突き落としで破る(撮影・小沢裕)

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隆の勝「2桁狙って1日一番集中」4場所連続の勝ち越しへ初日白星飾る

隆の勝(右)は千代の国を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

新関脇から4場所連続の勝ち越しを目指す関脇隆の勝(26=常盤山)が、西前頭3枚目千代の国(30=九重)を押し出し、初日白星を飾った。

立ち合いはやや押し込まれたが、体勢は崩れず一気に逆襲。「立ち合いちょっと起こされたんですけど、そこからの攻めが良かったと思う」と振り返った。

昨年春場所以来の無観客開催。4日目以降は観客を入れるとはいえ「寂しいし、お客さんが盛り上がっていないと物足りない気持ちもある。いつも通りになってくれればいい」と望んだ。

三役で2桁白星に到達したことはない。次期大関候補は「2桁狙って1日一番集中していきます」と明確に目標を掲げた。

千代の国(右)を押し出しで破る隆の勝(撮影・鈴木正人)

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高安が白星発進「考えていた攻めできた」翔猿に隙見せず突き出し

翔猿(手前)を激しく攻める高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

関脇高安(31=田子ノ浦)が、西前頭2枚目翔猿を下して白星発進した。立ち合いは踏み込み過ぎず、翔猿の出方をうかがうように下から突いていった。中に張り込もうとする相手をじっくり見ながら、常に体の正面に置いて対応。隙を一切見せずに突き出しで下した。「自分の考えていた攻めができました」と納得の一番だった。

場所前に行われた、関取衆が集まった合同稽古には参加しなかった。その分、自身の部屋で、部屋付きの荒磯親方(元横綱稀勢の里)との三番稽古で調整を進めてきたという。先場所は序盤戦まで優勝争いを単独で引っ張るも、終盤戦に3連敗するなどして初優勝を逃した。「ふがいない相撲が終盤戦にあった。しっかりと反省して次に生かしたい」と意気込んだ。

翔猿(右)を突き押しで攻める高安(撮影・小沢裕)

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貴景勝「集中してやれた」先場所苦杯なめた若隆景を会心の相撲で圧倒

貴景勝(右)は若隆景を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

大関貴景勝(24=常盤山)が、先場所苦杯をなめた相手に会心の相撲を見せた。

東前頭筆頭若隆景を鋭い出足から圧倒。回り込む時間すら与えず、一気に押し出した。

春場所では3日目に対戦して敗れていた相手。「(内容は)あまり覚えてないですけど、集中してやれたと思う。稽古場でやっていることしかできない。あまり考えず、集中してやりました」と振り返った。

大関に返り咲いた照ノ富士を含めて、出場最高位の4大関が安泰となった。「毎日一生懸命やり切ること。実力で負けるのはしょうがないので。とにかく自分の持っている力を全部出し切りたい」と力を込めた。

若隆景(右)を押し出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

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「大関照ノ富士」21場所ぶりに響く 史上初“復帰V”へ期待の白星発進

明生(右)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

大関に返り咲いた春場所覇者の照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、東前頭2枚目明生をきめ出しで下して白星発進した。2場所連続、昭和以降では初の大関復帰場所での優勝に向けて、17年秋場所3日目以来1355日ぶりの大関白星を挙げた。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。2年ぶりの夏場所は3日目まで無観客で開催される中、16年九州場所5日目以来の4大関安泰で幕を開けた。

   ◇   ◇   ◇

照ノ富士が3年半ぶりに大関として勝った。2度目の立ち合いで、明生の両腕を抱え込むと、じわじわと体を寄せて、焦らず料理。危なげない一番に「(相手が立ち合いの呼吸を)合わせてくれなかったが、前に足が出たので良かった」と納得するようにうなずいた。

不安を抱えながら臨んだ場所だった。場所前の調整について、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「膝の調子があんまりよくない。稽古はちょっと足りてない」と、古傷の両膝の状態を懸念。「出るからには、大関としての責任を果たせるように頑張ってもらいたい」と求めている。

昭和以降、大関復帰場所で優勝した例はない。現行のかど番制度となった69年名古屋場所以降では、7人8例が大関に返り咲いたが、復帰場所での最多白星は05年春場所での栃東の10勝。データ上では優勝争いに絡んだケースすらない中で、史上初の“復帰V”が期待される。

無観客開催で国技館内は静寂に包まれる。場内アナウンスなどで「大関照ノ富士」のしこ名が17年秋場所以来、21場所ぶりに響くが本人は「特に(感想は)ありません」と感慨にふける様子はない。4日目の12日から上限約5000人で観客が入る。「やることは変わらないが、身近で見て盛り上がってくれればいいこと」。照ノ富士の白星が号砲となるように、4大関全員が白星。出場最高位として土俵を引っ張っていく。【佐藤礼征】

▼八角理事長(元横綱北勝海) 照ノ富士からすれば差されたら(相手の腕を)きめるのはいつものこと。先に動いたのが良かった。相撲が安定していて優勝争いの中心になるでしょう。(4大関安泰に)勝つべく人が勝って盛り上がる場所になりそうな感じがする。

照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)
照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)

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朝乃山「自分も勝たないと」他の3大関白星に発奮 結びの一番で大栄翔下す

大栄翔(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

結びの一番に臨んだ大関朝乃山(27=高砂)が、小結大栄翔を下して4大関安泰を演出した。立ち合いは大栄翔ののど輪を受けて押し込まれたが、俵に足をかけて耐えた。上体をのけ反らせながらも、左が深く差さると体をうまく入れ替えて送り出した。「しっかり足が俵にかかったので残れたけど相撲はよろしくない」と反省した。

自身の取組の前に、照ノ富士、正代、貴景勝の3大関が白星を挙げていた。それだけに「気にはしました。目の前で勝つと自分も勝たないといけないと思った。そういう気持ちがありました」と力が入った。重圧がかかる中で白星を挙げて「初日に勝つのと負けるのでは違う。勝てて良かったです」と安堵(あんど)した。

昨年の春場所後に新大関に昇進してから1年がたった。同年7月場所での12勝が大関としての自己最多だが、大関として優勝はまだ経験していない。場所前には優勝を目標に掲げ、この日も「出る力士の最高位として優勝が求められる。それが結果です」と、あらためて優勝への思いを口にした。

大栄翔(手前)と攻め合う朝乃山(撮影・鈴木正人)
大栄翔(左)を送り出しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

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大関復帰の照ノ富士が白星発進「V争いの中心でしょう」八角理事長も期待

明生(手前)の腕をきめる照ノ富士(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

大関復帰の照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、力強い相撲で白星発進。組んで良し離れて良しの明生(25=立浪)に二本差されたが、慌てず両腕をきめると休まず前に出て、最後は左から振り下ろすようにきめだした。

報道陣の電話取材に対応した日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は、この一番を「照ノ富士からすれば差されたら(相手の肘を)きめるのは、いつものこと。(その後の攻めも)先に動いていた」と、休まず前に出たことを勝因に挙げた。

大関復帰の心情を「(緊張感は)感じられなかった。大関は2回目だから、プレッシャーよりやる気の方が大きいんじゃないかな」と察し、白星スタートを切ったことで「いい流れで行けると思う」と今後を見通した。優勝争いについても「こうゆういい相撲で安定してくる。(優勝争いの)中心でしょうね」と、出場する力士の番付最上位として期待を寄せた。

照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)
照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)

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4大関安泰に八角理事長も安堵「勝つべく人が初日に勝って流れが良くなる」

協会あいさつに臨む、前列左から正代、朝乃山、八角理事長、貴景勝、照ノ富士、後列左から御嶽海、高安、隆の勝、大栄翔(撮影・小沢裕)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

一人横綱白鵬(36=宮城野)の休場で、出場する番付最上位の大関4人がそろって白星発進。唯一の役力士同士の対戦で、小結大栄翔(27=追手風)が大関朝乃山(27=高砂)に敗れた以外、役力士全員も白星を連ねた。

波乱の場所が長く続き、たとえ上位陣が敗れても、波乱とも思えないほど不安定には慣れっこ? の状況だったが、4大関安泰に協会トップの八角理事長(元横綱北勝海)も「勝つべく人が初日に勝って(場所の)流れが良くなる。千秋楽まで4人とも全勝というわけにはいかないが、いい流れの盛り上がる場所になりそうな感じがする」と両国国技館では初の無観客開催のスタートで安堵(あんど)のコメントを残した。

大阪で開催された昨年3月の春場所以来の無観客開催。それでも興行が成立し4日目から観客を入れての開催となることに「ありがたい。力士の気持ちの持ちようというか、気合の入れようは大変だろうが、頑張ってほしい。(無観客は一度)経験しているけど(館内が)応援がなくシーンとしているとね」と力士の心情を、おもんぱかりつつ奮起を求めた。

明生(手前)の腕をきめる照ノ富士(撮影・河野匠)
北勝富士(右)を突き落としで破る正代(撮影・鈴木正人)
貴景勝(右)は若隆景を押し出しで破る(撮影・小沢裕)
大栄翔(左)を送り出しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

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4大関揃って白星発進 照ノ富士は大関復帰初日を飾る/夏場所初日写真特集

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となった場所が、無観客で幕を開けた。場所前に横綱鶴竜が引退し、白鵬は休場。横綱不在で初日を迎えた。

大関に復帰の照ノ富士は明生にもろ差しを許しながら、かまわず圧力をかけてきめ出した。豪快な相撲で大関復帰初日を白星で飾った。

2度目のかど番となる大関正代は、北勝富士を突き落として白星発進。貴景勝は若隆景を一方的に押し出した。

結びの一番では朝乃山が大栄翔を送り出し。番付上、実質的な最高位となる4大関がそろって白星のスタートとなった。

初日の取組を写真で振り返ります。

白鵬は6場所連続の休場となった(撮影・河野匠)

協会あいさつに臨む、前列左から正代、朝乃山、八角理事長、貴景勝、照ノ富士、後列左から御嶽海、高安、隆の勝、大栄翔(撮影・小沢裕)

幕内

天空海引き落とし千代丸

天空海(左)を引き落としで破る千代丸(撮影・鈴木正人)

▼天空海 立ち合いが高かった。引いてくるのは分かっていたが、足が出なかった。明日から脇を締めて前に出たい。

魁聖寄り切り石浦

石浦(左)を寄り切る魁聖(撮影・河野匠)

▽魁聖 立ち合いから膝が曲がって足も出た。右を差せたのがよかった。

千代大龍突き出し大奄美

大奄美(左)を突き出す千代大龍(撮影・河野匠)

明瀬山寄り切り隠岐の海

明瀬山(後方)を寄り切りで破る隠岐の海(撮影・鈴木正人)

▼明瀬山 (隠岐の海とは)高校の時に1回当たったぐらい。やっぱり上手ですね。

琴恵光小手投げ千代翔馬

千代翔馬(左)を小手投げで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)

千代翔馬(下)を小手投げで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)

琴ノ若足取り照強

琴ノ若(左)を足取りで下す照強(撮影・河野匠)

琴ノ若(左)を足取りで下す照強(撮影・河野匠)

▼琴ノ若 自分が思っている以上に意識してしまった。切り替えて思い切っていきたい。

玉鷲押し出し

輝(左)を押し出す玉鷲(撮影・河野匠)

志摩ノ海送り出し遠藤

志摩ノ海(手前)を送り出しで破る遠藤(撮影・鈴木正人)

剣翔寄り切り宝富士

剣翔(右)を寄り切りで破る宝富士(撮影・鈴木正人)

▽宝富士 立ち合いから流れが良かったと思う。(3日目まで無観客開催だが)静かな方が僕は合っていると思う。

▼剣翔 思い切り当たって突き放してもろ差しを狙った。入ったは入ったが、中途半端だった。

栃ノ心寄り切り逸ノ城

栃ノ心(右)を寄り切る逸ノ城(撮影・河野匠)

▽逸ノ城 右四つになって、自分の形になったので寄るしかないと。先に攻めたのが良かった。(3日目まで無観客開催だが)今はしょうがない。

英乃海押し出し阿武咲

英乃海(左)を押し出しで破る阿武咲(撮影・鈴木正人)

豊昇龍寄り切り妙義龍

妙義龍(左)を寄り切る豊昇龍(撮影・河野匠)

▽豊昇龍 先場所終わった瞬間に自分の相撲を変えないといけないと思って前に出る相撲を磨いてきた。明生関、天空海関ともいい稽古ができた。太ったからいい感じで動けているし、最後までいきたい。

御嶽海押し出し霧馬山

立ち合いで力いっぱいぶつかる御嶽海(右)と霧馬山(撮影・河野匠)

霧馬山(左)を押し出しで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

▽御嶽海 決めきれなかったのは反省点だけど、相手の動きを見て足を動かすことができたのは良かった。(4大関時代は)悔しいのもあるけど自分のペースでやるだけ。

千代の国押し出し隆の勝

千代の国(右)を押し出しで破る隆の勝(撮影・鈴木正人)

▽隆の勝 立ち合いちょっと起こされたけど、そこからの攻めが良かった。(3日目まで無観客開催)寂しいし、お客さんが盛り上がっていないと物足りない気持ちもある。いつも通りになってくれればいい。

高安突き出し翔猿

翔猿(右)を突き出しで破る高安(撮影・鈴木正人)

▽高安 自分の考えていた攻めがしっかりできた。先場所はふがいない相撲が終盤にあったので、しっかりと次に生かしたい。

明生極め出し照ノ富士

明生(右)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)

照ノ富士(左)はきめ出しで明生を破る(撮影・小沢裕)

▽照ノ富士 前に足出たので良かったです。(3日目まで無観客開催)テレビの前で見て応援してくれていると思っている。全力を出して頑張りたいと思います。

正代突き落とし北勝富士

北勝富士(右)を突き落としで破る正代(撮影・鈴木正人)

若隆景押し出し貴景勝

貴景勝(右)は若隆景を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

朝乃山送り出し大栄翔

大栄翔(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河野匠)

大栄翔(手前)と攻め合う朝乃山(撮影・鈴木正人)

大栄翔(左)を送り出しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

大相撲夏場所初日、弓取式に臨む将豊竜(撮影・小沢裕)

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復帰の照ノ富士、かど番正代ら4大関そろって白星発進 夏場所

明生(手前)の腕をきめる照ノ富士(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となった場所が、無観客で幕を開けた。場所前に横綱鶴竜が引退し、白鵬は休場。横綱不在で初日を迎えた。

大関に復帰の照ノ富士は明生にもろ差しを許しながら、かまわず圧力をかけてきめ出した。豪快な相撲で大関復帰初日を白星で飾った。

2度目のかど番となる大関正代は、北勝富士を突き落として白星発進。貴景勝は若隆景を一方的に押し出した。

結びの一番では朝乃山が大栄翔を送り出し。番付上、実質的な最高位となる4大関がそろって白星のスタートとなった。

北勝富士(右)を突き落としで破る正代(撮影・鈴木正人)

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元関脇の琴勇輝「安堵感ある」リモート引退会見 君ケ浜親方として後進指導

引退会見に臨む元関脇琴勇輝の君ケ浜親方(日本相撲協会提供)

4月に引退した元関脇琴勇輝の君ケ浜親方(30=佐渡ケ嶽)が9日、リモートでの会見に臨み「張り詰めて土俵に上がり続けたので、安堵(あんど)感がある」と心境を語った。左膝の大けがを乗り越え、突き押し相撲を武器に幕内在位は33場所。直近1年では両肘のけがにも苦しみ、春場所で幕下に陥落していた。「土俵に上がるのが怖いなとなってきた。勝負師として、力士として終わり」と決断の理由を説明した。引退後は部屋付きの親方として後進の指導に当たっており「けがしない体作りを伝えていけたら」と話した。

引退会見に臨む元関脇琴勇輝の君ケ浜親方(右)と同席した師匠の佐渡ケ嶽親方(日本相撲協会提供)

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3団体統一王者アルバレス、次の野望はIBF無敗王者プラント 9月目指す

WBA、WBC、WBO3団体のベルトを手にするアルバレス(AP)

<ボクシング:WBAスーパー、WBC、WBO世界スーパーミドル級王座統一12回戦>◇8日(日本時間9日)◇米テキサス州アーリントン・AT&Tスタジアム

「カネロ」の愛称を持つWBAスーパー、WBC世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(30=メキシコ)がWBA、WBC、WBOの3団体統一に成功した。

30戦全勝のWBO世界同級王者ビリー・ジョー・サンダース(31=英国)に8回終了TKO勝ち。WBAは3度目、WBCは2度目の防衛となった。次戦は9月、4団体統一戦の実現を希望した。

 ◇   ◇   ◇

試合後の会見場で、アルバレスは、ほぼダメージのない表情だった。「試合は8回前後に動くと思っていた」と涼しい顔。苦手とされていたサウスポーのWBO王者をプラン通りに攻略したことを明かした。「思ったよりも難しくなかった。準備は整っていた。日々、向上している手応えもあった」と振り返った。

5回にサンダースの左ストレート、左ショートを浴びた以外、アルバレスはほぼ完璧に防御していた。常に圧力をかけ、左ボディーブローをねじ込み、WBO王者のスタミナを削っていった。ほぼ勝負を決めたと言っていい8回、カウンターでの右アッパー強打でサンダースの右目下カットに追い込み、試合続行不可能にさせてしまった。

サンダースの棄権でTKO勝ちしたアルバレスは「ラウンドごとに私が勝っていた。これが最終的な結果になると知っていたし、私は彼の頬骨を折り、コーナーから出てこないことも分かっていた」と手応え十分のパンチだったようだ。

3団体統一王者の野望は、もちろん残りIBF王座の獲得にある。21戦全勝のIBF王者ケイレブ・プラント(28=米国)との対戦に向け、アルバレスは「それが次の計画です。(IBF)ベルトにいきます。その戦いを欲している。ファンに最高のファイトを与えてほしい」と4団体統一戦を希望した。契約を結ぶ英プロモート大手マッチルーム社のエディ・ハーン代表は「その戦いを実現するだけ。次戦組まれる唯一の試合で、プラントが同じように感じていることを願っている。彼が先日のインタビューでカネロに言及していなかったことを知っているが、9月には実現させたい」と言葉に力を込めた。

サンダース(右)にTKO勝ちし3団体統一王者となったアルバレス(AP)

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夏場所休場の白鵬は約3週間の加療「右膝蓋大腿関節軟骨損傷」と診断

横綱白鵬(21年3月撮影)

日本相撲協会は夏場所初日の9日、6場所連続休場となった横綱白鵬(36=宮城野)の「右膝蓋大腿(しつがいだいたい)関節軟骨損傷にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書を公表した。

白鵬は3月の春場所を途中休場して右膝を手術。春場所休場当時に師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は、白鵬が7月の名古屋場所で進退を懸ける意向を示していることを明かした。

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十両宇良「足取り」で白星スタート「自分の攻めの流れ持っていけた」

東龍(右)の足を取る宇良(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

人気力士の西十両2枚目宇良(28=木瀬)が、西十両3枚目東龍(33=玉ノ井)を足取りで下して白星スタートを切った。

左を差しつつ右で相手の左足を取り、倒れ込みながら長身の相手を土俵外に持っていった。「自分の攻めの流れに持っていけた。雑だったところもあるかもしれないけど、考えている時間はないので、勝つことができて良かった。自分の中で取りにくい相手。緊張しながらも相撲を取れた」と話した。

2場所連続で2桁白星を挙げており、17年九州場所以来の幕内復帰が目前に迫っている。

3日目まで無観客で行われる。昨年3月の春場所以来だが当時は三段目。「(昨年春場所は)そもそも人がいる、いないは気にならなかった。優勝決定戦があったので、そのときは不思議な感じがした」と振り返った。

東龍(後方)を足取りで破る宇良(撮影・鈴木正人)
宇良(右)は足取りで東龍を破る(撮影・小沢裕)
東龍(後方)を足取りで破った宇良(撮影・鈴木正人)
初日を白星で飾り勝ち名乗りを受ける宇良(撮影・小沢裕)

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プロ初黒星サンダースに右眼窩底骨折の疑い 右目周辺が大きく腫れ棄権

<ボクシング:WBAスーパー、WBC、WBO世界スーパーミドル級王座統一12回戦>◇8日(日本時間9日)◇米テキサス州アーリントン・AT&Tスタジアム

WBAスーパー、WBC世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(30=メキシコ)に棄権による8回終了TKOで敗れ、プロ初黒星を喫したWBO世界同級王者ビリー・ジョー・サンダース(31=英国)が右眼窩(がんか)底骨折の疑いが出てきた。

8回、アルバレスのカウンター気味の右アッパー強打で右目下をカットし、右目周辺が大きく腫れたことで試合続行できず、棄権した。プロ31戦目で初めて負けたサンダースは試合後、父トム氏ら陣営とともに地元の病院に直行していた。

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【藤波辰爾50周年連載3】今でも緊張で直立不動…アントニオ猪木と50年

新日本IWGPヘビー級選手権 試合後、王者藤波辰爾(左)と祝杯をあげるアントニオ猪木(1988年8月8日撮影)

プロレスラーの藤波辰爾(67)が9日、デビュー50周年を迎えた。連載第3回は、アントニオ猪木との50年。入門時から家族よりも長い時間をともにしてきた師匠は、藤波にとって今でもかけがえのない存在だ。【取材・構成=松熊洋介】

藤波は日本プロレス入門から半年後、除名された猪木と一緒に脱退、翌年の新日本旗揚げに参加した。「今の新日本を作っている」という当時の猪木の練習はとにかく厳しかった。年200日以上の試合をこなしながら、練習も手を抜くことは許さなかった。つまらないパフォーマンスをすれば、試合中でもリングに乱入してきて殴られた。試合前に角材で殴られ、流血しながらリングに上がったこともあったという。藤波が78年に海外から帰国し、「ドラゴンブーム」の人気絶頂時でも、全体に気合を入れるための見せしめとして、殴られ続けた。

藤波 試合を止めることもよくあった。お客さんはただ猪木さんが乱入してきただけだと思っていて、実際には何が起こっているのか分かっていない。相手のことよりも、いつ猪木さんが控室から竹刀を持ってやってくるか、びくびくしながら試合をしていた。馬場さんの全日本に負けるな、というのもあったと思う。

ファンの目も肥えていき、つまらない試合には容赦なくヤジが飛んだ。ファン同士のケンカも日常茶飯事だった。

藤波 リングに上がったら鳥肌が立って、ぞくぞくしていた。緊張感で殺気立っていたし、試合前に控室で相手と話したり、笑ったりすることもなかった。

練習や試合後は毎日のように猪木と食事をともにした。「昼間殴られていても関係なかった」と猪木の周りに集まり、故・力道山など昔の話を聞き入った。朝でも夜中でも走る猪木について行き、一緒にトレーニングした。朝まで飲み明かしたり、羽目を外す選手もたまにはいたが、藤波含め、ほとんどの選手は厳しい練習の疲れを取るために休養を優先していた。

藤波 一番上の人が1番練習するから僕らも休むことができない。みんな気が張ってダラダラしていられなかった。

猪木の「お客さんから金をとれる体を作れ」という教えを守り、プロレスラーとして長くリングに上がる体を作り上げた。日本プロレス入門から半世紀以上の付き合いになる猪木とは、引退後も交流は続く。2年ほど前まで毎月1回、夫婦で食事会をしていた。猪木の前では今でも緊張して直立不動になることもあるという。

藤波 妻は「お互いに良い年なのに」と不思議がるが、50年たっても関係性は変わらない。僕にとっては永遠の師匠。

今の藤波のプロレスを作ったのは間違いなく猪木の存在が大きいが、実はもう1人、50年現役の藤波にとって「今の自分がいるのは彼のおかげ」という男がいた。(つづく)

◆藤波辰爾(ふじなみ・たつみ) 1953年(昭28)12月28日、大分県生まれ。中学卒業後、70年に日本プロレスに入団。猪木の付き人をしながら、71年5月9日、北沢戦でデビュー。71年猪木らとともに新日本プロレス移籍し、旗揚げより参戦。75年に欧州、米国遠征し、76年NWAデビュー。78年WWWFジュニアヘビー級王座を獲得(その後防衛計52回)し、帰国。81年ヘビー級転向。88年にIWGPヘビー級王者に輝く。89年に腰痛を患い、1年3カ月休養。99年に新日本プロレス社長就任、03年に辞任。07年無我(後のドラディション)の代表取締役に就任。15年3月WWE殿堂入り。183センチ、105キロ。

アントニオ猪木(下)に卍固めを見舞う藤波辰爾(1988年8月8日撮影)
藤波辰爾(右)に闘魂注入したアントニオ猪木(2019年4月26日撮影)

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新日本、発熱2選手に続き7選手が感染 陽性の全選手は軽症もしくは無症状

新日本プロレスのエンブレム(2018年3月24日撮影)

新日本プロレスは9日、新たに7選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定されたと発表された。

4月から5月にかけたシリーズ終了後、帯同メンバーを対象に実施し、判明したという。陽性判定を受けた全選手とも軽症、無症状ではあるものの、保健所、医療機関の指導のもと、隔離措置した上で治療に専念する予定。5月4日の福岡国際センターの午前中に発熱があった2選手も陽性判定を受けており、計9選手が感染したことになる。

新日本プロレスでは日常的な体温、血中酸素飽和濃度の把握、定期的なPCR検査をはじめたとした事前対策、巡業中も会場入り時の検温や練習中や控室のマスク着用義務、弁当形式の夕食、夜間外出の禁止などを実施してきた。公式サイトでは「今回の事象を重く受け止め、さらなる感染対策の強化を努めてまいります」と報告している。

同団体では現在、東京都の緊急事態宣言発令により8、10、11日の後楽園大会が中止。また、15日の横浜スタジアム大会、29日の東京ドーム大会も延期が発表されている。

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高山勝成「驚きました」不可解なストップでTKO負け 2階級制覇ならず

王者ソトと戦う高山(AP)

<プロボクシング:WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇8日(日本時間9日)◇米国テキサス州アーリントン

挑戦者の同級11位・高山勝成(37=寝屋川石田)が王者エルウィン・ソト(24=メキシコ)に9回TKOで敗れ、2階級制覇はならなかった。

強打のソトに対し、手数で対抗した。9回も打ち合い、それほどダメージは見られない中、レフェリーのストップが入った。その直後、高山はまだまだいけるとばかりシャドーボクシングを披露。不可解なストップだった。

試合後は「スタミナも十分残し、ダメージも少ない中、思わぬところでレフェリーストップとなり驚きました。ソト選手のパンチは芯を外していました。そのことを示すために行った試合終了後のシャドーボクシングに対する観客の大声援に感謝します。試合結果としては残念ですが、次戦につなげます」とコメントした。

ミニマム級で世界主要4団体を制し、アマチュアで東京五輪を目指したがかなわずプロに再転向した高山にとって約4年9カ月ぶりの世界戦だった。調整期間は約3週間しかない急なオファー。しかも米国で。厳しい条件を受けたのも、夢へ挑戦する思いの強さだったが、現実は厳しかった。

前日計量を100グラムアンダーの48・8キロでクリアした高山は「無事に計量をクリアできて安心しました。明日の試合でベストを尽くし、世界タイトルを奪取します」とコメントした。その言葉には、ボクシング人生のすべてをかける思いしかなかった。

王者ソトは試合前まで18勝(12KO)1敗の戦績を誇り、若さと勢いで圧倒的優位とみられていた。プロで41戦と倍以上の高山は、王者の勢いをキャリアではね返すと意気込んでいた。しかし、重なった高いハードルを越えられなかった。

東京五輪出場の夢破れ、再びプロに矛先を向けた。そのターゲットは「2階級制覇」しかなかった。復帰を決めた時も「あと1、2年しかないと思う。2階級制覇して引退するのが理想」と話していた。今月12日に38歳の誕生日を迎えるが、試合後は「次戦につなげたい」と現役続行に意欲を示していた。

9回TKOで敗れた高山は試合後ソトと抱擁する(AP)
リングインする高山(AP)

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