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キャバクラ休場の大関朝乃山きょう処分決定 4場所以上の出場停止か

朝乃山(2021年5月19日撮影)

日本相撲協会作成の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反した大関朝乃山(27=高砂)の処分が、11日の臨時理事会で決まる。

引退勧告までは至らず、4場所以上の出場停止処分となる見込み。大関という責任ある立場と、一時は協会に虚偽報告をしていたことが処分に加味される。名古屋場所(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)はかど番で迎えるため大関からの陥落は確実で、幕下以下からの出直しとなる。

朝乃山は緊急事態宣言中の夏場所前に複数回キャバクラに行くなどし、ガイドラインに違反した。夏場所中に行われた協会の調査に1度は否定したが、その後に認め、同場所を途中休場。コンプライアンス委員会が事実関係を調査し、4日までに理事会への処分答申をまとめていた。臨時理事会では、師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)の減俸処分も科される見込みとなっている。

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王者の沙希様、ミッシェル組が2度目防衛「意外と刺激がなかったわ」

「プリンセスタッグ選手権」で勝ち名乗りを上げる沙希様(左)とメイ・サン=ミッシェル(右)(撮影・大友陽平)

<東京女子プロレス後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

プリンセスタッグ選手権試合は、王者の沙希様、メイ・サン=ミッシェル組が挑戦者の山下実優(26)、伊藤麻希(25)組に勝利し、2度目の防衛に成功した。

沙希様の強烈なベルサイユ式フットチョークで、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下を沈めた。「意外と刺激がなかったわ」とパリジェンヌレスラーらしく、落ち着いた表情で語った。中盤には持ち込んだバラで山下の顔を思いっきり張り、赤い花びらでリングを染めた。ミッシェルも用意していたお盆で2人を殴るなどやりたい放題。「しつこい方は本当に嫌い」と顔面を何度も殴打した。沙希様は終盤、山下との一騎打ちとなり、強烈な蹴りを連続で浴びるも、ミッシェルの絶妙なアシストで危機を回避し、得意の三角絞めに持ち込んでギブアップさせた。

3月の「2人はプリンセス」トーナメント決勝でも勝利していたが「前回は少しだけ、鳥肌が立った」と緊張していたことを明かした。それでも山下の後頭部に強烈な蹴りを見舞い3カウントで圧倒した。今回2人のリベンジに「威勢のいい2人が諦める時間にしてあげる」と受けて立ち、言葉通りリングに沈めた。

シングルとの2冠を狙った山下に勝利し勢いに乗る沙希様は「私がその大事な白いベルトを奪っちゃって差し上げるわ」と、逆に山下のプリンセス王座に挑戦表明。「もっとどん底に落としたくなっちゃった」と容赦なく王者をつぶしに行くつもりだ。

もともとベルトに興味がないと言いいつつも、ふがいない王者の姿には黙っていられなかった。「白のベルトも私たちの色、バラ色に染めて差し上げましょう」。激しい戦いの後も、穏やかに上品に話す沙希様だが、東京女子の頂点はしっかりと見据えている。

「プリンセスタッグ選手権」で山下実優を踏みつけポーズをとる沙希様(中央)(撮影・大友陽平)
「プリンセスタッグ選手権」で伊藤麻希(中央)をコーナーに追い込み踏み付ける沙希様(右)(撮影・大友陽平)

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井上尚弥「SIX PAD」新CM起用 20日から全国放送開始

トレーニング器具「SIX PAD」の新CMに起用された井上尚弥

ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)がスポンサー契約を結ぶトレーニング器具「SIX PAD」の新テレビCMに起用されると17日、発表された。

20日から全国放送開始となるジェルシートを使わずにEMSトレーニングができる、腹筋用のSIX PADパワースーツライト・アブズと臀部(でんぶ)と太もも用のSIX PADパワースーツライト・ヒップ&レッグの新CMキャラクターとして登場する。30秒間のトレーニング編、15秒間のアブズ編の2パターンが用意されているという。

このCM放送開始日と同じタイミングとなる19日(日本時間20日)には、井上が米ネバダ州ラスベガスでIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)とのWBA5度目、IBF3度目の防衛戦に臨む。

20日から全国放送されるトレーニング器具「SIX PAD」の新CMに登場する井上尚弥のシャドーボクシングのシーン
20日から全国放送されるトレーニング器具「SIX PAD」の新CMに登場する井上尚弥

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井上尚弥“魔球”パンチ! 剛速球とツーシームからフォークで防衛決める

試合会場となるヴァージンホテルに入り、大橋会長(右)に出迎えられた井上尚弥(大橋ジム提供)

ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)が日本人初の2戦連続「聖地」防衛成功に向けて“魔球”を用意した。19日(日本時間20日)に米ラスベガスでIBF世界同級1位マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)との防衛戦(WBA5度目、IBF3度目)に備え、16日(同17日)に現地入りした大橋秀行会長(56)が明かした。投手の変化球ツーシームにたとえ、強打一辺倒だったパンチに微妙な強弱をつけ、挑戦者を翻弄(ほんろう)する作戦だ。

    ◇    ◇    ◇

16日に試合会場のホテルに入った井上はSNSを通じ「大橋会長到着でございます。あとは時間の過ぎるスピードが遅すぎる1日半をゆっくり過ごします」と合流を報告。あとは前日計量を待ち望んでいる状況を伝えた。リミットまで残り4キロで渡米した減量面も順調そのもので「ウエートもOKです」とSNSで報告した大橋会長は、井上のパンチに“魔球”が加わったことを明かした。

ダスマリナス戦に向けた井上の国内スパーリングをすべて見届けた同会長は、強打一辺倒だったパンチに強弱がつき、練習パートナーを幻惑するコンビネーションを何度もチェックしたという。大好きな野球にたとえ「160キロの剛速球に150キロちょっとのツーシームが加わりました」と口調を強めた。

パンチ速度の微妙な変化があるだけで、対戦相手はタイミングが読みにくく、防御対応が遅れるとし「強弱が入るだけで、避けにくいと思います」と分析。さらに井上の得意パンチの1つ、左ボディーブローを決め球のフォークボールと位置づけ、投球術になぞらえてダスマリナスの攻略パターンを説明した。

「剛速球とツーシームが顔面に入った後、最後にボディーブローというフォークが決めた球になるでしょう。ここに(井上)尚弥の素早いサイドステップも入ってパンチが出てくる位置や角度も変わるのです。変幻自在だと思います」

ラスベガス入り後、あまたの米メディアの取材をオンラインで対応した井上は「(ダスマリナスに)何もさせずに勝つことがテーマです」と自信を込めて言い切った。初めて味わうラスベガスでの有観客興行。本場ファンが注目するリングで、ダスマリナスを“魔球”で圧倒する準備は整った。2戦連続の「聖地」防衛成功に向けて死角はない。【藤中栄二】

○…井上のファイトウィーク・ドキュメンタリー「リアルタイム」が米プロモート大手トップランク社公式YouTubeで配信開始となった。16日配信のエピソード1では、同社カメラマンのミッキー・ウィアムス氏の要望を受けながらPR画像を撮影。その後、試合会場に向かい、リングチェックする姿や現地メディアの取材に応じるシーンが編集されている。今後も試合前日まで随時、新たな動画が更新されていくという。

◆ツーシーム シームとはボールの「縫い目」。2本の縫い目を縦向きにして、人さし指と中指を縫い目に沿って握る。直球よりもスピードは劣る一方で、打者の手元で微妙に変化する。

◆井上の今後日程 17日(日本時間18日)から世界戦に向けたスケジュールが組まれており、早速、試合前の記者会見に臨む。挑戦者ダスマリナスとは18年冬に元WBC世界バンタム級王者の弟拓真の練習パートナーとして来日時に大橋ジムで顔を合わせているものの、試合決定後は初対面となる。翌18日に前日計量に臨んだ後、19日の防衛戦に備える。また生中継するWOWOWのエキサイトマッチ公式ツイッター(@Excite_Match)で会見(日本時間18日午前4時ごろ)、計量(同19日午前5時ごろ)が生配信される。

ヴァージンホテルで掲示されている井上-ダスマリナス戦のプロモーション画像(大橋ジム提供)

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正体不明の「女タイガーマスク」茶髪と青い目が特徴? 会見に姿見せず

女性版タイガーマスク「タイガークイーン」のデビューを発表した佐山聡(中央)。左はジャガー横田、右はストロングスタイル新間寿会長(撮影・松熊洋介)

女性版タイガーマスク「タイガークイーン」が誕生する。初代タイガーマスクの佐山サトル(63)が主宰するストロングスタイルプロレスが17日、都内での会見で発表した。佐山がプロデュースし、ジャガー横田がアドバイザーを務める。7月29日後楽園大会でデビューを果たす。

過去4代のタイガーマスク、佐山が手がけたスーパー・タイガーなどはすべて男性。初の「女タイガー」とは半年前に出会い、特訓を重ねてきた。佐山は「こんなにいい選手がいると思わなかった。何でもできる選手。一目見たら、私が指導してきたことはすぐに分かる」と胸を躍らせた。一緒に指導してきたジャガー横田も「楽しみな選手」と太鼓判を押した。

タイガークイーンは会見に姿を見せなかった。正体は不明。配布されたイラストでは、茶髪と青い目が特徴のようだ。対戦相手は未定だが、初代タイガーマスクを仕掛けた新間寿氏(現ストロングスタイルプロレス会長)は「タイガーマスクもデビュー戦がダイナマイト・キッドだったからこそ、今がある。クイーンもデビュー戦が大事。その評価によってどうなるか。いいマッチメークをしてほしい」と期待を寄せた。

7月29日にデビューする女性版タイガーマスク「タイガークイーン」(ストロングスタイルプロレス提供)

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新間寿氏ショック…闘病中アントニオ猪木へ「本当に元気になってほしい」

ストロングスタイルプロレスの会見に出席した新間寿会長(右)。左は初代タイガーマスクの佐山聡(撮影・松熊洋介)

初代タイガーマスクの佐山サトル(63)が主宰するストロングスタイルプロレスの新間寿会長(86)が、闘病中のアントニオ猪木(78)に「本当に元気になってほしい」とエールを送った。

17日、初代タイガーマスクの佐山聡らと同団体の会見に出席した新間氏は、12日にSNS等にアップされた猪木の画像を見て「ショックだった」と肩を落とした。猪木氏の「元気を与えるはずの猪木が、元気のない姿だったので残念だった」と話し、動画は見なかったという。

自身もこの日、心臓の手術を受けていたことを明かし「大丈夫です」と笑顔を見せた。3月3日の後楽園大会では、猪木の病状を聞いて涙を流し「猪木は死なない。残りの人生をアントニオ猪木にささげる」と語っていた。新日本プロレス立ち上げから猪木とともにプロレス界を支え、苦楽をともにしてきた。「元気になってくれると願っている」と力強く語り、回復を願った。

笑顔を見せるアントニオ猪木(右)と初代タイガーマスク(2011年1月17日撮影)

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女性タイガー「タイガークイーン」7月デビュー「何でもできる」佐山サトル

7月29日にデビューする女性版タイガーマスク「タイガークイーン」(ストロングスタイルプロレス提供)

初代タイガーマスクの佐山サトル(63)が主宰するストロングスタイルプロレスは17日、都内で会見を開き、7月29日後楽園大会で、佐山がプロデュースした女子プロレスラー「タイガークイーン」がデビューすることを発表した。

会見に出席した佐山は、タイガークイーンの写真を手にし「こんなにいい選手がいると思わなかった。温かい目で応援してほしい」と語った。半年前から特訓を重ねてきたという佐山。「何でもできる選手。一目見るだけで、私が指導してきたことはすぐに分かると思う」と自信をのぞかせた。同じく指導しているジャガー横田も「楽しみな選手の1人だと思っている」と太鼓判を押した。

初代タイガーマスクは81年4月23日に、当時新日本プロレスの営業本部長だった「過激な仕掛け人」こと新間寿氏(現・ストロングスタイルプロレス会長)の発案で誕生。ダイナマイト・キッドとの壮絶なデビュー戦は、当時のプロレスファンを魅了し、その後の人気につながった。クイーンのデビュー戦の相手は決まっていないが、新間氏は「タイガーマスクもデビュー戦がキッドだったからこそ、今の佐山聡がある。クイーンもデビュー戦が大事。その評価によってどうなるか。いいマッチメークをしてほしい」と期待する。

佐山は、一線を退いてからは自身のプロレス道を受け継ぐレスラーを育ててきた。「女子レスラーでも、自分が新日本プロレスで培ってきた魂と一緒なんだと」。7月29日、佐山の思いを胸に、女タイガーマスクが、後楽園ホールのリングに華々しく登場する。

女性版タイガーマスク「タイガークイーン」のデビューを発表した佐山聡(中央)。左はジャガー横田、右はストロングスタイル新間寿会長(撮影・松熊洋介)

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三段目陥落の朝乃山と「当たる力士かわいそう」の声 阿炎の場合は反応様々

朝乃山(2021年5月19日撮影)

相撲ファンから「下で当たる力士がかわいそう」という声が、SNSなど一部で広がっている。日本相撲協会は11日の臨時理事会で、緊急事態宣言中の夏場所前に複数回キャバクラに行くなどし、日本相撲協会が定める新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反した大関朝乃山(27=高砂)の出場停止6場所と6カ月50%の報酬減額の処分を決めた。来年名古屋場所で復帰する見通しの朝乃山は、三段目まで番付を下げることが確実。ネットでは幕下以下の力士が「割りを食う」ことや、力量差から対戦時にケガを負う危険性が高まることなどを懸念する意見もあった。

朝乃山と同じようにガイドライン違反を起こし、黒まわしで再出発した阿炎(27=錣山)の場合はどうだったか。幕内だった昨年7月場所前や場所中にガイドラインに違反して不要不急の外出を繰り返し、出場停止3場所などの処分を受けて3月の春場所で幕下下位から復帰。力の差は歴然で、2場所連続で7戦全勝の幕下優勝を果たして関取復帰を決めた。

実際に対戦した力士の反応はさまざまだった。夏場所の5番相撲で対戦した高砂部屋の関取候補、幕下の寺沢(25)は「(阿炎は)所作の1つ1つから全然違った」と振り返る。最近まで三役として活躍していた力士と、本土俵で対戦する場面はめったにない。「雰囲気、オーラみたいなものは感じたか」と聞くと「感じました。勉強になる一番でした」と即答した。

春日野部屋のホープで幕下の塚原(21)は、6番相撲で阿炎に完敗。阿炎とは同じ埼玉県越谷市出身で、地元の相撲クラブで何度も胸を出してもらった“先輩”だけに、期するものがあったという。「小学校から一緒のクラブであこがれていた先輩。近いうちにもう1回、上でやりたいです」と塚原。出世の糧にするという意思が感じられた。

一方で実際に阿炎と対戦があったわけではないが、成績次第では対戦する可能性があった、ある幕下力士に夏場所後に話を聞いた。「対戦すること自体は仕方ないと思っていますし、それは言い訳になってしまうこと」と前置きした上で、こう漏らした。「でも正直『当たったら最悪だな』というのはありました。見ていても全然(阿炎の実力は)違いますし…」。

朝乃山の復帰土俵はまだ1年も先の話だが、対戦する力士の立場や心中も、注意深く観察したい。【佐藤礼征】

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4月に解雇のサモア・ジョーがNXTのGMアシスタント就任でWWE復帰

NXTリーガルGM(左)と握手を交わしたサモア・ジョー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE・NXT大会>◇17日配信◇米オーランド

4月にWWEを解雇されたサモア・ジョー(42)がNXTのGMアシスタントとしてWWEに電撃復帰を果たした。

首の負傷でリングから遠ざかり、そのまま選手としては解雇されていたが、ウィリアム・リーガルGMのこわもてアシスタントに就任。早速、リング内外で存在感を示した。

この日、先にリングに登場したリーガルGMが「NXTは素晴らしいものになった。NXTのためにほとんどの時間を費やしてきたが、決断する時が来たようだ」と涙を流しながら退任を示唆。そこに姿をみせたNXT王者カリオン・クロスに「こんな日が来ると思っていた。俺が暴力でNXTを支配するからお前は2度と戻ってくるな」と暴言を吐かれていると、満を持してジョーがサプライズ登場した。

新GM就任をリーガルGMからオファーされたジョーは「全員がGMをリスペクトするようにしてやる」とGMアシスタント役を提案。首の負傷で長期離脱していたこともあり、同GMから「ジョーは試合には出れないし、挑発されない限りは手を出せない」との条件を受け取って正式に就任が決まった。

早速、リングでクロスと対峙(たいじ)した新GMアシスタントは「ここで何しているんだ? チックタック、ヤングチャンピオン」とにらみつけて追い払った。さらにバックステージに戻り、アダム・コールとカイル・オライリーの乱闘騒ぎを起こしていると、コールを必殺のコキーナ・クラッチで絞め、騒ぎを解決していた。

NXTのGMアシスタントとしてWWEに復帰したサモア・ジョー(左)は早速、NXT王者クロスとにらみ合い(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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王者KUSHIDAが新日時代のライバル・オライリーの挑戦受諾

バクスター(下)をホバーボードロックで仕留めるNXTクルーザー級王者KUSHIDA(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE・NXT大会>◇17日配信◇米オーランド

NXTクルーザー級王者KUSHIDA(38)が次週大会(24日配信)で新日本プロレス時代のライバル、カイル・オライリー(34)の挑戦を受けることが決まった。この日は広く挑戦者を募るオープンチャレンジを敢行。NXTデビュー戦となるトレイ・バクスターの挑戦を受けた。

ハリケーン・ラナや延髄切り、スプリングボード・クローズライン(ラリアット)と相手の勢いを受けた展開となった。しかしリングサイドに新日本プロレス時代に好勝負を繰り広げたオライリーの姿を確認すると、KUSHIDAは触発された様子。腕折り、掌底、マサヒロ・タナカ(右パンチ)で反撃。バクスターのスパニッシュ・フライから450度スプラッシュをしのぐと、雪崩式ホバーボードロックと強烈な蹴りで相手左腕に集中攻撃。さらに左腕を捕獲し、必殺のホバーボードロックでギブアップを奪った。

試合後、拍手を送ってきたオライリーから「俺もお前もベストな対戦相手を望んでいる。次週、俺との対戦はどうだ」と要求されるとKUSHIDAは即座に対応。「準備はできている」と受諾し、防衛戦が決まった。自らのツイッターでKUSHIDAは「明らかにタイトルの価値が前より上がっている」と王座防衛を誇り、待望のオライリーとの防衛戦が決まり「ついにお前と1対1で対戦する時がきた」と興奮気味につづった。新日本時代、15年ベスト・オブ・スーパージュニア優勝決定戦をはじめ、さまざまなシーンで好勝負を繰り広げてきたオライリーとのシングル戦に気持ちを高揚させていた。

リング上でオライリー(左)とにらみ合うNXTクルーザー級王者KUSHIDA(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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紫雷イオがNXT女子タッグ王者2人をまとめて撃退

NXT女子タッグ王者レラエ(手前右)、ハートウェル(同左)にミサイルキックを放った紫雷(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE・NXT大会>◇17日配信◇米オーランド

前NXT女子王者紫雷イオ(31)が、ゾーイ・スタークとともにNXT女子タッグ王者をまとめて撃退した。リングに登場した紫雷は「(NXTに)戻って来て気分がいい! お前ら私の次の標的が誰か知りたいだろ」と次のターゲットの話をしようとすると、花道に出てきたNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエに遮られた。

紫雷に対し、前週大会で蹴散らされた恨みを持つレラエから「あなたには我慢ができない。私をばかにするにはタイミングが悪いわよ」との挑発を浴びた。さらにレラエのパートナー、インディ・ハートウェルに背後から襲撃された。その不意打ちにも、紫雷はレラエを蹴り飛ばし、ハートウェルの顔面に619を蹴り込んだが、1対2の不利な状況で劣勢になった。

すると救出に登場したスタークの助けを受けて紫雷は勢いを取り戻すと、最後はスプリングボード・ミサイルキックで敵2人をまとめて撃退してみせた。NXT女子タッグ王者を返り討ちにしたことで、さらに因縁が深まってきた。

画面越しにファンからの声援を受け、笑顔をみせた紫雷(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
スターク(左)に救出された紫雷(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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朝倉未来「この環境で俺は復活する」格闘技に専念すべきとの意見に反論

朝倉未来(2021年6月14日撮影)

総合格闘家でユーチューバーとしても人気の朝倉未来(28)が、格闘技に専念すべきとの一部の意見に反論し、「この環境で俺は復活する」とした。

朝倉は17日、ツイッターを更新。「YouTubeを辞めて格闘技だけをやればいいってのは当事者じゃないから言える綺麗事」と書き出し、「社長として人生を変えてしまった仲間を守っていく責任もある メンバーは辞めてもいいと言うけどその選択はないし、この環境で俺は復活する」との思いをつづった。

朝倉は13日に東京ドームで開催された格闘技イベント「RIZIN.28」でクレベル・コイケ(31=ボンサイ柔術)に敗れ、引退も示唆していたが、14日にYouTubeチャンネルにアップした動画で、「引退とかも考えてたんですけど、すごく応援してくれる人の声が多かったっていうのと、朝倉未来は最強じゃなきゃいけないと思ったんで、もうちょっと頑張ってみようかなと思います」と現役続行を明言した。

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井上尚弥が決戦ホテルに移動 大橋会長とも合流 猛暑ラスベガス47度

試合会場となるヴァージンホテルで現地入りした大橋会長(右)に出迎えられた井上尚弥(大橋ジム提供)

ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム王者井上尚弥(28=大橋)が16日(日本時間17日)、試合会場となる米ラスベガスのヴァージン・ホテルズに入った。19日(日本時間20日)にIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)との防衛戦(WBA5度目、IBF3度目)の公式会見、前日計量に備え、9日の現地入りから宿泊していたホテルから移動した。この日のラスベガスは最高気温47度をマーク。ホテル移動前に体重調整のため、フィットネスルームで約1時間、トレーニングを積んだ。

ヴァージンホテルズでは、先に日本から到着していた所属ジムの大橋秀行会長(56)らに出迎えられた。SNSを通じ、井上は「大橋会長到着でございます。あとは時間の過ぎるスピードが遅すぎる1日半をゆっくり過ごします」と計量を待ち望んでいる状況を報告。井上のコンディションをチェックした同会長は「尚弥と合流しました! ウエートもOKです」などと報告。リミットまで残り4キロで渡米した減量面も問題ない様子だ。

また16日から米プロモート大手トップランク社の公式ユーチューブチャンネルで井上尚弥のファイトウィーク・ドキュメンタリー第1弾が公開開始。試合前日まで定期的に動画がアップされていく予定。

ヴァージンホテルで掲示されている井上-ダスマリナス戦のプロモーション画像(大橋ジム提供)

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キックボクサー石月祐作、RISE暫定王者へ狙う圧倒KO

ミット打ちでキックを磨く石月(左)

新潟県在住のプロキックボクサー、DBS日本ムエタイスーパーフェザー級と、KROSS×OVER同級の2冠王者・石月祐作(30=KAGAYAKI)が「RISE 150」(18日、東京・後楽園ホール)のスーパーフェザー級戦に出場。INNOVATION同級王者の桜井健(40=Hard Worker)と対戦する。この試合を好内容で勝てば、次戦は暫定王者決定戦の可能性がある。

    ◇   ◇   ◇

ほどよい緊張感が石月の闘争心をかきたてる。「勝ちたいし、勝たなければならない」。相手の桜井は5度の挑戦でINNOVATIONのタイトルを奪った苦労人。「絶対に強いし、うまい」。同時に「でも、倒せる」と自信を見せる。

今回勝てばビッグチャンスにつながる。RISEスーパーフェザー級は王者で韓国人のチャンヒョン・リー(28)がコロナ禍で来日のめどが立たず、暫定王者決定戦が行われる。出場者の1人はランキング1位の一馬(31)。同2位前口太尊(34)が引退を表明しており、同3位石月が対戦相手になる可能性がある。現在4連勝中で3試合KO勝ちと、実力が高く評価されている。

「もちろん桜井戦に勝つことが条件。それも圧倒的なKOで」とKAGAYAKIの伊達皇輝代表(45)。石月も十分承知する。2月、竹内皇貴(26)に2回KO勝ちした後からウエートトレを開始した。重量感があるパンチのパワーアップが狙いだったが「最近、スピードと切れも出てきた」。普段の体重は65キロから69キロになった。筋力、体幹が強くなり、パンチの質が向上した。

「選手生活はあと3年」とゴールを決めることで自身を追い込む。「自分でそう言っておきながら寂しくなった(笑い)。やり残しのないようにしたい。今は日々の練習がすごく充実している」。それだけにメジャー団体のタイトルが欲しい。「まず目の前の試合に勝つ。集中するだけ」と自分への厳しさは増した。【斎藤慎一郎】

◆石月祐作(いしづき・ゆうさく)1990年(平2)10月9日生まれ、三条市出身。三条第一中から加茂農林へ進学。高校中退後、15年にスポーツ道場「KAGAYAKI」入門。16年にアマチュアの全日本トーナメントで優勝。17年8月「RISE」でプロデビューし、18年にスーパーフェザー級新人王を獲得。20年8月にDBS日本ムエタイスーパーフェザー級、10月にKROSS×OVER同級のタイトルを獲得した。戦績13戦11勝(7KO)2敗。170センチ。

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いきなり「聖地」へ アマ全日本王者村田昴ラスベガスでデビュー戦

帝拳村田昴

ボクシング18年全日本選手権バンタム級覇者で昨年プロテストに合格した村田昴(24=帝拳)が「聖地」でプロデビューする。

26日(日本時間27日)、米ラスベガスでケヴィン・モンロイ(米国)とスーパーバンタム級で対戦する。元東洋太平洋ライト級王者中谷正義(帝拳)が元3団体統一同級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦する興行の前座。所属ジムを通じ、村田は「このような舞台に立たせてもらえることに感謝して試合までしっかり仕上げて万全な状態で挑みたい」。

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平均年齢51歳 新日本支えた第3世代天山広吉&小島聡&永田裕志組が勝利

新日本プロレス後楽園大会 6人タッグマッチで勝利した、左から小島聡、1人おいて永田裕志、天山広吉(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール◇観衆319人

平均年齢51歳、新日本を支えてきた第3世代の3人が元気いっぱいだ。91年デビューの天山広吉(50)、小島聡(50)と92年デビューの永田裕志(53)が6人タッグマッチに出場。本間、真壁、飯伏組に見事勝利を収めた。

先発を買って出た永田は飯伏と対峙(たいじ)。相手の素早い動きにしっかり対応。その後本間には強烈なミドルキックやエルボーを浴びせた。5月には米国に渡り、モクスリーの持つIWGP USヘビー級のベルトに挑戦。敗れはしたが、調子を上げて帰ってきた。「コロナ禍の先の素晴らしい生活を見てきた」と、日本との差を感じたという。「日本はまだちょっと暗い。こんな世の中だからこそ、素晴らしいものを提供しないといけない」と熱いパフォーマンスで思いを伝えた。試合後にはIWGPヘビー級王者に挑戦する飯伏とがっちり握手。「ちょっと見ない間に成長していた。飯伏がベルト取ったら、挑戦したいなと思った」と胸の内を明かした。

先月からインパクト・レスリングに参戦していた小島は「米国で俺が必要とされていると感じた。怖がらず、ビビらず、正々堂々と自信持って生きていこうって思った」と前を向いた。13日には日本でも活躍したドーリングと対戦。破れはしたが、強烈なインパクトを残した。海外経験で新日本の素晴らしさも再確認。「本当に価値のあるものだと痛感した」と語った。この日の試合でも本間にマシンガンチョップをこれでもかと浴びせ、いつも以上にエルボーにも力を込めた。

天山は「しばらくやってなくてさみしかった。組んでみて第3世代はやっぱり違うよね。余裕で試合ができたし、怖いものはない」と、久しぶりのそろい踏みに、笑顔を見せた。中盤には天山のヘッドバッドと、小島のエルボーの合体技を披露するなど「テンコジ」の連係もバッチリ。真モンゴリアンチョップも本間、飯伏の首にしっかりヒットさせた。「テンコジ、永田の3人で大きなことができないか考えている。ビッグチャンスをつかみにいきたい」と野望を明かした。

天山の真モンゴリアンチョップから永田の延髄切り、そして小島のコジコジカッターで勝利をつかんだ。これからもさらなる高みを目指す50代トリオは、まだまだリング上で暴れ回る。【松熊洋介】

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新日本IWGPタッグへ内藤哲也「調印書」完成 SANADAに頼みゲット

新日本プロレス後楽園大会 IWGPタッグ王者のタイチ、ザック・セイバーJr.組にサインをもらった内藤哲也(左)は「調印書」と書いたパンフレットを広げて見せる。右はSANADA(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス後楽園大会>◇16日◇後楽園ホール

これで対戦成立? SANADA(33)とともにIWGPタッグ王座への挑戦を宣言している内藤哲也(38)が、サイン入りの「調印書」を完成させた。同王者のタイチ、セイバーJr.組らと8人タッグマッチで対戦した2人は、試合に敗れた後、リングに上がり、パンフレットの表紙にサインをもらおうと、頭を下げた。前日15日はタイチからもらっていたため、この日はセイバーJr.に懇願。内藤のお願いは聞いてもらえなかったが、SANADAに頼み、ようやくゲットした。実は表紙の裏には手書きで「調印書」の文字が。さらにひらがなで「すがばやし」と菅林会長の名字が書かれていた。

内藤はできあがった調印書を手にし「これで決定だね。さあ、どこでタイトルマッチをやろうか。好きな会場を選ばせてあげますよ」となぜか上から目線。すでに決定したかのように話を進めた。

今年1月の東京ドーム大会でIWGPヘビー級とインターコンチネンタルの2冠をかけた戦いで飯伏に敗れ、目標を見失った。その後、インターコンチネンタルだけに挑戦したり、SANADA、BUSHIとNEVER6人タッグに挑戦するもベルトには届かず。4月の広島大会で、来年1月東京ドーム大会のメインに向けた「逆転の内藤哲也」のストーリーをスタートさせたが、思い通りには、いっていない。ユニットのリーダーながら、鷹木にIWGP世界ヘビー級のベルトを先に取られ「正直悔しい」ともがき苦しんでいる。今回はタッグに挑戦表明。普段クールなSANADAにまで頭を下げさせるなど、少々荒手な戦法に出た。

もちろん、王者組は認めていない。タイチは「俺らのファンだってことは分かったよ。王者のサイン、貴重だもんな。これで終わりでいいか?」とあしらい、今のところ付き合うつもりもない。菅林会長の名前まで勝手に拝借した内藤の作戦は新日本に届くのか。この日、延期になっていた東京ドーム大会が7月25日に開催が決定。「いつでもどこでもいい」という内藤だが、1月の大会でベルトを失ってから調子を崩してしまっただけに、大舞台での戦いに向けてアピールを続けていきたい。【松熊洋介】

新日本プロレス後楽園大会 内藤哲也が、タイチ、ザック・セイバーJr.組にサインをもらって作った「調印書」(新日本プロレス提供)

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延期の新日本東京ドーム大会7・25開催 鷹木信悟VS飯伏幸太IWGP戦

鷹木信悟(2021年5月24日撮影)

新日本プロレスは16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、延期となっていた5月29日の東京ドーム大会を、7月25日に開催すると発表した。

メインはIWGP世界ヘビー級選手権で、王者鷹木信悟(38)が飯伏幸太(39)と対戦する。7日に新王者となった鷹木は、初防衛戦の相手に飯伏を指名するも、なかなかカードが組まれず。14日には新日本に対して「最高の舞台を用意しろ」と訴えていた。同じく延期となっていた、5月15日の横浜スタジアム大会は中止となった。

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白鳥大珠、3選手と戦った那須川天心に理解「挑戦したのは素晴らしいこと」

白鳥大珠(2021年2月28日撮影)

RIZIN29大会(27日、丸善インテックアリーナ大阪)に出場する白鳥大珠(25)が16日、オンラインで練習を公開した。

2月のRISEでは原口に判定負けし、その後足を骨折していたことが判明。4月末から実践練習を再開した。「延期になって準備する時間ができた。軽やかで調子いい」と笑みを見せた。対戦する高橋亮については「テクニックがある」と警戒した。13日の東京ドーム大会は会場で観戦。朝倉未来対クレベルの試合に刺激を受けたという。3選手と戦った那須川天心については「賛否両論あると思うが、挑戦したのは素晴らしいこと」と理解を示した。

RIZIN28 3人目の所(右)の頭部にパンチをさく裂する那須川(2021年6月13日撮影)

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井上尚弥こだわり「塩分4%」梅干しリクエスト 「通常8%」大橋秀行会長

19日の井上尚弥の防衛戦のため、渡米した大橋ジムの大橋会長(中央)、松本トレーナー(左端)、佐久間トレーナーの3人

19日(日本時間20日)に米ラスベガスで世界戦に臨むボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム王者井上尚弥(28=大橋)のセコンドに入るため、大橋秀行会長(56)、松本好二トレーナー(51)、佐久間史朗トレーナー(50)が15日(同16日)、渡米した。 IBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)との防衛戦(WBA5度目、IBF3度目)の調整を進めている現地の井上からの依頼で、塩分4%の梅干し、おにぎりに巻くための焼きのり、数種類のカステラを持参。「通常の梅干しは塩分8%だから、こだわりがあるんだろうね。カステラは味が違う数種類があった方がいいから」と大きな荷物をスーツケースに詰め込んだ。

現地入り後、すぐに試合会場となるヴァージン・ホテルズ・ラスベガスに入り、井上らと合流予定。17日の試合前最終会見、18日の前日計量など、予定されている公式スケジュールに帯同する。大橋会長は「現地でも、すごくいい調整ができていると聞いている。頑張ってきます」と力強かった。

元日本スーパーライト級王者のいとこ浩樹氏(右)を相手にマスボクシングで実戦感覚を保つ井上尚弥(大橋ジム提供)
大型ビジュアルの前でガッツポーズを取る井上尚弥(大橋ジム提供)

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白鵬の誘いで決断「後悔したくない」元学生相撲V渡辺晋太郎が新弟子検査

渡辺晋太郎(2016年9月14日撮影)

日本相撲協会は16日、日体大時代に全国学生相撲個人体重別選手権の85キロ級で優勝した渡辺晋太郎(24=宮城野)、伊藤寧(やすき、18=錣山)の2人が、名古屋場所(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)の新弟子検査を受けることを発表した。渡辺は16年9月に制度が変更された年齢緩和制限措置での入門。新弟子検査は6月18日に東京・両国国技館で行われる。

軽量級の代表として世界大会に出場したこともある渡辺は、大学卒業後は地元静岡の企業に就職したが、現在は退職している。関係者によると宮城野部屋所属の横綱白鵬の誘いなどもあり「後悔したくない」とプロ入りを決断したという。身長は170センチほど。同部屋には幕内の石浦、十両炎鵬が所属しており「小さい力士が成功している部屋」と、小兵力士が活躍していることも励みになったという。

恩師で日体大相撲部の斎藤一雄監督は「右からの内掛けは一流のものがある。精いっぱい頑張ってほしい」とエール。大学時代は85キロ級で活躍したが、現在はプロ入りに向けて増量を行っており、体重は100キロ近くまで増えているという。

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