上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

栃煌山が一般女性と結婚!三役返り咲きで喜びダブル

小結栃煌山(2017年8月18日撮影)

 大相撲秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)の新番付で、1年ぶりの三役返り咲きを果たした小結栃煌山(30=春日野)が“二重のおめでた”に包まれた。

 今年6月19日に、滋賀県大津市出身の会社員、山本せりさん(30)と婚姻届を提出したことが27日、分かった。さらに9月には、第1子が誕生することも分かった。披露宴の予定は未定だが、昭和以降3位タイの小結在位14場所目となる、元大関候補には何よりの発奮材料となりそうだ。栃煌山は28日午後、都内で会見する予定で、なれ初めなどを披露することになる。

関連するニュースを読む

佐田の海挙式「父追い越さないと」夫人の妊娠も判明

ウエディングケーキに入刀する佐田の海(左)と麻里菜夫人

 大相撲の十両佐田の海(30=境川)が11日、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで、今月3日に婚姻届を提出した新婦の麻里菜さん(29)と挙式、披露宴を開いた。披露宴には春日野親方(元関脇栃乃和歌)、出羽海親方(元前頭小城ノ花)、前頭宇良(木瀬)ら出羽海一門の親方衆、関取衆らが出席。また、父で元小結佐田の海の宏司さん(60)の現役時代に親交があった八角理事長(元横綱北勝海)、二所ノ関親方(元大関若嶋津)、陸奥親方(元大関霧島)ら、一門の枠を超えた親方衆も列席。約600人が2人の門出を祝った。

 東京・足立区の境川部屋から徒歩数分ほどの所に住んでいた新婦とは、後援会関係者の紹介で知り合い、昨年9月に婚約を発表。今年4月下旬には新婚生活をスタートさせるなど順調に愛をはぐくみ、約5年の交際を経てのゴールインとなった。

 5月の夏場所で約3年ぶりに十両へ陥落した佐田の海だが、東十両筆頭で迎えた夏場所は9勝6敗と勝ち越し。名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)では、1場所での返り入幕が確実となっている。挙式を終えた佐田の海は「緊張しました。もっともっと自分らしい相撲を取って、15歳で入門した時からの目標だった父に追いつき、追い越さないといけない」と節目の日に、誓いを新たにした。またつい最近、麻里菜夫人の妊娠が分かり、来年1月に第1子誕生と、二重のおめでたに包まれた。

関連するニュースを読む

辰吉丈一郎47歳でじいじ、寿以輝が結婚7月にパパ

談笑する辰吉寿以輝(左から2人目)と父丈一郎(同3人目)。左端は妻優さん、右端は母るみさん

 「浪速のジョー」がおじいちゃんになる! プロボクサー辰吉寿以輝(20=大阪帝拳)が昨年12月24日に結婚し、7月に第1子の長女が生まれることが4月30日、分かった。相手は香川県観音寺市出身の優さん(19)で、すでに大阪・守口市内で同居。元WBC世界バンタム級王者の父丈一郎(46)にとって次男の長女は初孫にあたる。日本初の親子2代世界王者を狙う寿以輝は、今夏にも初の8回戦を行う予定だ。

 辰吉丈一郎の次男、寿以輝に、第1子の長女が生まれることが分かった。昨年のクリスマスイブに婚姻届を提出した妻の優さんが現在、妊娠8カ月で7月に出産予定。父丈一郎は21歳で長男寿希也(じゅきや)さんを授かったが、さらに若い20歳でパパになる寿以輝は「そこ、勝ったったな」と笑った。

 昨年1月、香川県観音寺市内の自動車学校に合宿で行った際に、同市出身で同じく免許をとりにきた優さんと知り合った。「かわいい子がいる」とひと目ぼれ。リング上と同様の猛アタックでハートを射止めた。大阪と香川の遠距離恋愛をへて、同10月から守口市内で同居。その1カ月後にはおめでたが分かった。

 寿以輝は父に「じいちゃんになったで」と報告。丈一郎は「誰がじじいやねん!」と勘違いして怒ったという。母るみさんは「こんなに早いとは」と驚いたが、父は「父ちゃん(故粂二さん)も23歳で結婚したし、血をひくんやな。(結婚は)早いやろなと思ってた。(初孫は)うれしいな」とダブルの喜びに浸った。

 20歳のパパ誕生には、父のポリシーがあった。丈一郎は「ボクシングに女は必要」が持論。かつて現役時代の結婚は、否定的に捉えられていたが、丈一郎は「スランプの時、1人だと追い込まれる。そこに女がおったら、何げないことがアドバイスになる」とるみさんに感謝している。それだけに、まだ交際中の時点から優さんに「結婚しないの?」「子ども、作らないの?」と華麗なコンビネーションで次男をアシストしていた。

 優さんは、小6の時に他界した父が辰吉丈一郎のファンだったという。寿以輝の長所について「素直で優しいところ」とにっこり。家事が得意で減量時の食事も勉強中。5戦目と6戦目を生観戦して「めっちゃ怖かった」というが「世界王者になってほしいです」と夫を支える覚悟。優さんが作る卵焼きが大好きな寿以輝は「世界戦でベルトをとる。1000%、なります」と新妻に約束していた。

 ◆丈一郎の結婚 大阪帝拳ジムを一時的に離れていた88年初めにふらりと入った喫茶店でるみさんと出会った。18歳になる直前の同年春に大阪で同居をスタート。同年秋に1年ぶりにジムに戻って、練習を再開した。91年7月に婚姻届を提出。その2カ月後にリチャードソンを10回TKOで破り、当時日本最速のプロ8戦目でWBC世界バンタム級王座を獲得した。92年1月に寿希也さん、96年8月に寿以輝が誕生している。

関連するニュースを読む

大野兼資が判定勝ち「あきらめなかった」

ライトフライ級の新人王に輝いた大野兼資(撮影・鈴木正章)

<プロボクシング:全日本新人王決定戦ライトフライ級5回戦>◇22日◇東京・後楽園ホール

 大野兼資(26=帝拳)が荻堂盛太(21=平仲)に競り勝った。

 序盤は足を使うもアマ経験者にポイントを奪われた。3回から前に出る作戦に切り替え。粘り強い手数で、2-1の判定勝ちとなった。「苦しい試合も最後まであきらめなかった」と振り返った。

 名古屋の畑中ジム時代の12年に中日本決勝で敗れていた。家族の看護で上京を機に名門帝拳に移籍した。来年2月には祥子夫人が第1子を出産予定と、おめでたが続く。これで日本ランク入りにも「目の前の一戦に集中していくだけ」と控えめに話した。。

関連するニュースを読む

新入幕鏡桜 来月パパに

鏡桜と、来月出産予定の妻ボヤンヒシグさん

 日本相撲協会は24日、初場所(来年1月12日初日、両国国技館)の新番付を発表した。

 初土俵から11年目で新入幕を果たした鏡桜(かがみおう=25、鏡山)が、ダブルのおめでたを明かした。8月にモンゴル出身のボヤンヒシグさん(27)と結婚したことを公表。来年1月に第1子の長男が誕生するという。「3年前に知り合ったけど、最初は電話番号も教えてくれず、8カ月追いかけた」と打ち明けて「付き合ってからずっといい成績なんです。子どももできるし、さらに頑張らないと」と意気込んだ。

 所要62場所での新入幕は、外国人としては戦後2位のスロー昇進。「早かった。15年くらいかかると思っていた。でも(初場所は)あまり勝てないと思っているんで」と冗談交じりに笑った。部屋に幕下竜勢と2人しかいない中でつかんだ幕内。「これが始まりです」と気合を入れた。

関連するニュースを読む

全勝V日馬に連覇ノルマ/名古屋場所

日馬富士(左)は白鵬を寄り切りで退け、全勝優勝を決めた(撮影・前岡正明)

<大相撲名古屋場所>◇千秋楽◇22日◇愛知県体育館

 喜び二重奏だ! 大関日馬富士(28=伊勢ケ浜)が、横綱白鵬(27=宮城野)との29年ぶり全勝楽日決戦を制し、昨年の名古屋場所以来6場所ぶり3度目の優勝を決めた。大関の15戦全勝Vは10度目(9人目)。妻バトトールさん(25)が先場所後に次女を出産したばかりで、おめでた続きとなった。秋場所(9月9日、両国国技館)は横綱昇進に挑戦する。

 手が、足が痛くても、それがどうした。賜杯への執念が、日馬富士の全身を突き動かした。低く鋭く突き刺さる本来の立ち合いから右を差し、左の上手出し投げで白鵬を揺さぶる。土俵際に追い込むと、がぶり気味に寄り切った。満員の館内に座布団と歓声が乱舞する。同じ一門に属する、同じモンゴル出身の横綱を、全勝決戦で撃破。最高の下克上を完成させた。

 「この一番は何が何でも勝ちたかった。自分の相撲を信じて、全身全霊でぶつかっていった。本当によかった。(横綱に)いい恩返しができた」。先場所は千秋楽にやっと勝ち越しを決めた男が、名古屋連覇を史上10度目(9人目)の大関15戦全勝Vで飾った。苦しいトンネルを抜け出し、笑顔で喜びに浸った。

 「いろいろけがをして期待に応えられない相撲が多かった。稽古も思うようにできなかった」。昨年V以降は8、8、11、11、8勝と低迷した。右手首、左足首などの古傷が原因だった。今場所初日には右手指の負傷が悪化。それでも耐えた。毎日の取組後に電話で報告を受ける小巻公平後援会長は「泣き言はまったく言わなかった」と、大関の心意気に深く感動した。

 初めて生観戦した家族にも勝利を届けたかった。妻バトトールさん(25)が、5月22日に次女ヒシゲジャルガルちゃんを出産。表彰式後に支度部屋に戻った日馬富士は、優しい父の顔でわが子を抱いた。「2人目の子供は神様からの贈り物。(祝うため)優勝したいという気持ちはもちろんあった。周りの人が喜んでくれるならうれしい。スポーツマンは周囲があってこそなので」と感謝した。

 「ママ、頑張るから」と言って、決戦に向かった。初日の前夜から続けた焼き肉を食べる験かつぎも15日間完走した。名古屋市内の店を切り盛りするのは「日本の母」と慕う国本善子さん(67)だ。来日直後から10年来の付き合いで、日本語を今も教わる。マス席で横断幕を掲げた“ママ”のサポートにも助けられた。

 安馬から改名した現在のしこ名には「綱をはる」の意味が込められる。これまで「富士」がつく大関(東富士、北の富士、千代の富士、旭富士)は全員が横綱に昇進している。大関日馬富士も当然、最高位への期待を背負っている。

 そして来場所は綱とり。過去2度は序盤で夢がついえた。三度目の正直へ「1日の努力だけ。横綱はなりたくてなれるもんじゃない。運命で、なるべくしてなるものだ」と言った。運命を切り開き、綱への道をたぐり寄せる。【大池和幸】

関連するニュースを読む

白鵬、長女誕生日を白星で祝う/夏場所

<大相撲夏場所>◇2日目◇10日◇両国国技館

 横綱白鵬(25=宮城野)がダブルの「おめでた」を白星で祝った。右差しで豊ノ島の上体を起こして、鮮やかな下手投げ。長女愛美羽ちゃんの3歳の誕生日に「今日はいいパパです」と喜んだ。場所入り前には、1月にけいこ見学に来た鹿島DF岩政大樹(28)の代表選出を確認。「自分のいいものをすべて出し切ってほしい」とエールを送った。

関連するニュースを読む