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元RIZIN王者プロハースカUFC2連勝、レイエスとのランカー対決制す

レイエスとのライトヘビー級ランカー対決を制した元RIZIN同級王者プロハースカ(UFC公式ツイッターより)

<総合格闘技:UFCファイトナイト・ラスベガス25大会>◇1日(日本時間2日)◇米ネバダ州ラスベガス・UFC APEX

メインイベントのライトヘビー級5分5回で、元RIZINライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(28=チェコ)がUFC2連勝を飾った。UFC同級5位のプロハースカは、王座挑戦経験もある同級3位ドミニク・レイエス(31=米国)とランカー対決に臨み、スピニング・バックエルボーをレイエスの顔面に打ち込んで2回4分29秒、KO勝利を収めた。

ムエタイの選手が入場時、頭に装着する戦いのお守りであるヘッドリング「モンコン」風の奇抜な髪形でファイトしたプロハースカは「とてもいい戦いだった。ドミニクのカウンターパンチを浴び、なかなか作戦を考えるタイミングがなかったが、自然とスピニング・バックエルボーを試みていた」と振り返った。さらに「芸術的な試合をみせたいが、時に勝つために非常に早く動く。いくつかのパンチを受けたし、戦い中で自分は学んでいる」と満足そうな表情を浮かべた。

上位ランカー対決を制し、同級王者ヤン・ブラホビッチ(38=ポーランド)への挑戦に大きく前進したことになる。プロハースカは「準備はできている。それをやろう。ブラホビッチが好きだ。ブラホビッチは次にグローバー・テイシェイラ戦? その勝者が自分の次戦の相手になるのか? 了解した。それは自分にとって大きな名誉だ」と名乗りを上げた。2試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、5万ドル(約550万円)のボーナスもゲットした。

プロハースカは20年1月にRIZIN同級王座を返上し、UFCと契約。同年7月、UFC251大会でデビューし、同級7位だったヴォルカン・オーズデミア(31=スイス)を右フックで倒し、2回KO勝ちで白星を挙げてランキング入りを果たしている。

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元RIZIN王者プロハースカが計量パス、レイエスとメイン戦

元RIZINライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(28=チェコ)がメインイベントでUFC同級王座挑戦権を懸けたランカー対決に臨む。1日(日本時間2日)のUFCラスベガス25大会で、同級3位ドミニク・レイエス(31=米国)との同級5分5回を控え、4月30日には米ラスベガスで前日計量に臨んだ。

計量では、ムエタイの選手が入場時、頭に装着する戦いのお守りであるヘッドリング「モンコン」風の奇抜な髪形で登場。ウエートも93・21キロでパスしたレイエスに対し、92・53キロでクリアした。同級5位のプロハースカにとって同級王者ヤン・ブラホビッチ(38=ポーランド)への挑戦権を得るための重要なUFC2戦目となるが、計量後のフェースオフでは自然体を貫きながらレイエスとにらみあった。

プロハースカは20年1月にRIZIN同級王座を返上し、UFCと契約。同年7月、UFC251大会でデビューし、同級7位だったヴォルカン・オーズデミア(31=スイス)を右フックで倒し、2回KO勝ちで白星を挙げてランキング入りを果たしている。

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RENA地元で再起戦へ「吹っ切れたというか復活」

10月12日のRIZIN19大会で再起戦に臨むRENA

総合格闘技団体RIZIN FFは11日、RENA(28=シーザージム)が10月12日、エディオンアリーナ大阪で開催されるRIZIN19大会に参戦すると発表した。

総合ルール51キロ契約5分3回で、ショーナ・ラム(33=カナダ)と対戦することが決まった。初参戦となった6月14日の米団体ベラトール222大会(ニューヨーク)でリンジー・ヴァンザント(米国)に一本負けして以来の再起戦となる。

地元大阪で復活を目指すRENAは「前回の米国で、みなさんに悲しい思いをさせ、私も絶望しましたが、吹っ切れたというか復活しています。こんな私でも声をかけていただけてうれしさと感謝しかない。地元大阪のパワーを借りて、最近はスカ勝ちしていないので、地元大阪で勝ちたい」と意気込みを示した。

会見に同席した榊原信行CEOは「6月のベラトール、アウェーでRIZINを代表するRENA選手の負ける姿を見るのはつらかったですが、ぜひRIZINで復帰してほしいと4カ月話してきた。復帰戦としてはハードル高いが、RENAの第2章としてリボーンしてほしい」と期待を寄せた。

なお山本美憂-ROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒ(韓国)、元UFCファイター中村K太郎-マルコス・ヨシオ・ソウザ(ブラジル)、RIZINライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(チェコ共和国)-ファビオ・マルドナルド(ブラジル)、ライト級トーナメント1回戦の開催も発表された。

RIZIN19大会はフジテレビ系列で午後7~8時54分で全国中継される。

対戦相手ショーナ・ラムの写真に合わせてセクシーポーズを取るRENA
再起戦の相手ショーナ・ラムの写真に合わせたポーズを取って笑顔をみせるRENA

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ベラトールがヒョードルをメインに年末日本興行計画

エメリヤーエンコ・ヒョードル(15年12月撮影)

RIZINと協力関係にある米総合格闘技団体ベラトールが12月29日、さいたまスーパーアリーナで年末興行を開催するプランが進んでいることが分かった。米メディアが18日に報じた。

ベラトールのスコット・コーカー社長が元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)の試合をメインイベントに据えた日本大会を計画している。

ヒョードルの対戦相手はPRIDEでも活躍した元UFCライトヘビー級クイントン“ランペイジ”ジャクソンが候補。もしジャクソン戦が実現しない場合、同社長は元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(ともに米国)も候補にしていると発言した。

またベラトール・ライトヘビー級王者ライアン・ベイダー(米国)がRIZIN同級王者イリー・プロハースカ(チェコ)との対戦を希望し、元ベラトール・ライトヘビー級王者フィル・デイビス(米国)らも日本大会参戦を望んでいると報じられている。12月31日にはRIZIN恒例の興行がさいたまスーパーアリーナで予定されており、ベラトール日本大会が決まれば、中1日で総合格闘技の大きな興行が開催されることになる。

ヒョードルは今年1月、ベラトールのヘビー級GP決勝でベイダーに敗れた。その後、ベラトールと「引退ツアー」のために契約を更新したと発表されていた。

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米MMA団体がモー派遣などRIZINとの関係強化

キング・モー(2016年12月27日撮影)

米総合格闘技ベラトールのスコット・コーカー代表は1月31日(日本時間2月1日)、総合格闘技RIZINの会見を受け「榊原実行委員長とは強力な関係を築き続けている。両団体のさらなる冒険的な事業を楽しみにしています。4月には我々のトップ選手キング・モーをRIZINに参加させます。RIZINのライトヘビー級王者になってほしい」とコメントしたと米メディアが報じた。

コーカー代表はRIZINとの関係強化を強調し、モーの王座獲得を熱望した。昨年大みそかのRIZIN14大会での両団体頂上対決第1弾で、堀口恭司がベラトール世界バンタム級王者ダリオン・ゴールドウェルに一本勝ち。初代RIZINバンタム級王座に就いた。コーカー代表はモーが4月21日に開催されるRIZIN15大会で15年12月に1度勝っているイリー・プロハースカとの初代ライトヘビー級王座決定戦にベラトールを代表して王座獲得を願った。(デーブ・レイブル通信員)

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大みそかRIZIN、メインは那須川-メイウェザー

那須川天心(18年12月撮影)

大みそかに開催される総合格闘技イベント、RIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)の全対戦カードと試合順が23日、発表された。

メインイベントは注目対決となるボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)-「神童」那須川天心に決定した。試合はスペシャルエキシビションのボクシングルール3分3回でKO決着ありとなる。セミファイナルはRIZINバンタム級タイトルマッチで、堀口恭司-ダリオン・コールドウェル(米国)に決まった。復帰戦となるRENAは第1試合でサマンサ・ジャン=フランソワ(フランス)と対戦する。

カードと試合順は以下の通り

(1)RENA-サマンサ・ジャン=フランソワ(フランス)

(2)大尊伸光-トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)

(3)真珠・野沢オークレア-ヤスティナ・ハバ

(4)佐々木憂流迦-マネル・ケイブ(アンゴラ)

(5)元谷友貴-ジャスティン・スコッギンス(米国)

(6)矢地祐介-ジョニー・ケース(米国)

(7)宮田和幸-山本アーセン

(8)長野美香-山本美憂

(9)ダロン・クルックシャンク(米国)-ダミアン・ブラウン(オーストラリア)

(10)ギャビ・ガルシア-バーバラ・ネポムセーノ(ともにブラジル)

(11)イリー・プロハースカ(チェコ)-ブランドン・ホールジー(米国)

(12)女子スーパーアトム級タイトルマッチ=浅倉カンナ-浜崎朱加

(13)バンタム級タイトルマッチ=堀口恭司-ダリオン・コードウェル(米国)

(14)フロイド・メイウェザー(米国)-那須川天心

なお試合は午後3時スタート。テレビ中継はフジテレビ系列で午後6時から午後11時45分まで放送される。

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ミルコ引退1年延期へ 浅倉カンナとRENAが再戦

ミルコ・クロコップ(2016年12月31日撮影)

 総合格闘技RIZINの榊原信行実行委員長は29日、都内で会見し、12月31日のさいたまスーパーアリーナ大会で引退試合を行う予定だったミルコ・クロコップ(43=クロアチア)の引退を、1年延期する考えを示した。

 クロコップは、18日の練習中に左膝の全十字靱帯(じんたい)損傷の大けがを負い緊急手術を受けた。そのため24日に予定されていたベラトールのロンドン大会のロイ・ネルソン戦を欠場。RIZINの7月29日さいたまスーパーアリーナ大会も欠場が決まった。榊原実行委員長は「これで引退は伸びた。12月31日が復帰戦になり、そこから1年で引退ロードをつくっていく」と語った。

 この日発表された7月29日のカードでは、クロコップが対戦予定だったイリー・プロハースカ(チェコ)は、ブルーノ・カッペローザ(ブラジル)との対戦が組まれた。また、同大会のメインとして浅倉カンナ(20)対RENA(26)の再戦が組まれた。2人は、昨年大みそかのRIZIN女子トーナメント決勝で対戦。前評判を覆し、浅倉がRENAを絞め落とし快勝。新女王の座に就いた。RENAは、浅倉との対戦を前に、7月6日の「Girls S-cup2018」で総合の試合を行い、浅倉戦に臨む。

「RIZIN11&SHOOT BOXING Girls S-cup2018合同記者会見」でポーズを取る朝倉カンナ(左)とRENA(撮影・鈴木みどり)

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藤田和之、総合格闘技復帰戦は1回TKO負け

<RIZIN1>◇17日◇名古屋・日本ガイシホール

 総合格闘技復帰戦となった藤田和之(45)が、1回TKO負けを喫した。

 22歳年下の実力者、イリー・プロハースカ(23=チェコ)と対戦し、1回3分18秒にワンツーから左フックを食らって崩れ落ちた。キックを交わして押し倒し、パンチを連打する見せ場も作ったが、苦しい戦いになった。

 藤田は体調不良により、試合後の会見を欠席。プロハースカは「藤田選手は経験のあるレスラー。彼より動きを速くした。悪いポジションに引き込まれないようにしていた」と快勝を振り返った。

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藤田和之RIZIN参戦!前身PRIDE以来の復帰

藤田和之は、対戦相手プロハースカの等身大パネルを持ち上げ気合を入れた(撮影・桝田朗)

 RIZINは16日に都内で会見を開き、4月17日に名古屋で開催のRIZIN1大会に藤田和之(45=IGF)が参戦すると発表した。

 藤田はメーンで、昨年12月29日の旗揚げ大会で石井慧をKOしたイリー・プロハースカ(23=チェコ)と対戦する。前身のPRIDE時代に活躍した藤田は、07年4月8日、PRIDE最後の大会でジェフ・モンソンと対戦して以来の“復帰”。榊原信行実行委員長は「藤田選手の試合は、すべてにおいて外れがない。4月はもう1度、藤田選手にすべてを託した」とメーンを任せた理由を説明した。藤田は「あれからいろいろあったが、藤田和之は戦(いくさ)を選び、ここに戻ってきました」と決意を語った。同日、元谷友貴対アラン・ナシメント戦も発表された。

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RIZIN初代王者にキング・モー1回右フックKO

プロハースカ(左)をKOに仕留めるモー(撮影・河野匠)

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

 RIZINのワールドGP初代チャンピオンに、ベラトールのキング・モー(34=米国)が輝いた。

 準決勝を勝ち抜き、決勝は1回戦で石井慧を破ったイリー・プロハースカ(23)と対戦。長身で、トリッキーなキックを繰り出すプロハースカに、1回からテークダンをとってパンチを連打。1度は逃げられたが、スタンドから右フックを決めKO勝ちした。大会前から宣言していた通りの実力を見せ王座を勝ち取った。

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石井慧が初戦敗退、1回1分36秒KO負け 

KO負けした石井(撮影・中島郁夫)

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆1万2214人

 ワールドGP1回戦に出場した石井慧(29)は、チェコのイリー・プロハースカに1回1分36秒KO負けを喫した。

 1分過ぎ、長身193センチのプロハースカのハイキックでぐらつき、右フックでダウン。倒れたところに右ひざ蹴り2発を浴びたところで、レフェリーが試合を止めた。08年北京五輪で金メダルを取った柔道同様、日の丸を背負い、トーナメント優勝を目指したが、総合の世界の壁は厚かった。

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