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MIO、菅原美優と対戦に「期待以上の試合で倒し、強さを証明したい」

23日のK-1大田区大会で菅原美優との注目対決を控えるMIO(C)K-1

K-1女子注目対決を控える元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が「期待以上の試合」をテーマに掲げた。23日に東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)でK-1傘下のKrushアトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)との同級3分3回を控える。K-1移籍3戦目で組まれた注目カードに向け、気持ちは高揚するばかりだ。

今年3月のケイズフェスタ4大会Day2でボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者でプロ無敗の強豪・山田真子をカウンターパンチで2度ダウンを奪って勝利を挙げた。K-1初戦となった20年9月のK-1大阪大会では元Krushアトム級王者高梨Knuckle美穂に判定負けを喫したものの、山田撃破でK-1ルールに対応できたことを証明した。しかしMIOに油断はない。「前回いい形で勝つことができたのですが、まだK-1の戦い方を習得したとは言いきれないので、しっかりKrush王者に勝って堂々と『自分はK-1ルールでも通用する』と言いたいです」。

菅原とのカードは試合決定後から反響も大きい。MIOは「相手がKrush王者の菅原選手ということで、かなり注目を浴びるカードだと思います。そのなかで期待以上の試合をして、倒して勝って自分の強さを証明したいと思います」と意気込んだ。身長162センチの菅原に比べ、9センチ低いこともあり「身長がかなりあるなと思いました。相手にうまく入らせず、自分の距離で戦ったらかなり強い選手だと思います。でも今まで高身長の選手とも戦ってきたのでそこまで意識せず、自分らしく戦いたい」と気を引き締めた。

シュートボクシングで王者だった意地もある。同じ立ち技ながら戸惑いながら距離感の違いなどを克服しつつあり、菅原戦はK-1での大きなターニングポイントとなる一戦になりそうだ。MIOは「K-1は変に駆け引きしちゃうより、もうガツン!と前に出ちゃった方がいいなと思います」と初回から殴りあっていく気持ちも明かしていた。

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菅原美優、MIOとの注目対決へ気合「勝ってK1女子を盛り上げたい」

Krush女子アトム級王座のベルトを掲げる王者菅原美優(C)K-1

K-1傘下のKrush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がK-1女子をけん引する自覚を示した。23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との女子アトム級3分3回を控える。同門でK-1女子の第一人者として知られる初代K-1女子フライ級王者KANA(28)の存在を刺激に女子注目対決を制する構えだ。

同じジムで練習するパイオニアの先輩に近づく-。MIO戦に向け、菅原は自然と気持ちが高ぶる。Krush王者として今年3月のケイズフェスタ4大会Day1でK-1白星デビューを飾った自信もある。「やっとKANAさんの背中がちょっと見えてきたかなぐらいの位置なので、しっかりここを勝ってKANAさんに近づいて、一緒にK-1女子を盛り上げたいです」と気合十分だ。

他団体で王座を獲得し、経験豊富なMIOとの対戦に向け、菅原は素直な気持ちを口にした。「試合が決まってメチャメチャ怖いです」。今年3月のケイズフェスタ4大会Day2でボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者でプロ無敗の強豪・山田真子(26)をカウンターパンチで2度ダウンを奪って勝利したMIOの印象が脳裏に焼きつく。「パンチが強い選手なので、倒されるかもしれない…と正直思ったし。でも、当日緊張して余裕がなくても、練習したことが絶対に試合に出ると思う。そういう状況になっても自分の力を出せるようしっかり準備します」と気を引き締めた。

MIO戦のテーマは「自分を出すこと」だという。試合前には「気持ちを吹っ切っちゃうんです。自分がやることはやったと思ってリングに立つし、それを全部出すまでが自分の目標です。自分の全部を出して負けたら自分が弱かっただけだし、勝ったら自分が上だったというだけ」と決意。得意の蹴りだけでなく、パンチ技術の進化にも手応えを持っている。菅原は「前まではパンチへの苦手意識がすごかったので、打ち合いにいく勇気がまったくなくて。最近はパンチで勝負に出ることもできるようになってきた。パンチがうまくなって蹴りの幅も広がっているので、今はいいイメージしかないです」とキッパリ。MIOとの注目対決に向け、最終調整を続けている。

23日のK-1大田区大会で菅原美優との注目対決を控えるMIO(C)K-1

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K1椿原龍矢「徳川家康くらい強くなりたい」5・23王者として初試合

「K-1フェザー級戦国時代、到来」のキャッチコピーを受け「徳川家康になりたい」と語ったK-1フェザー級王者椿原(C)K-1

目指すはK-1界の徳川家康!? K-1フェザー級王者椿原龍矢(21=チーム月心会侍)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で玖村修平(24=K-1ジム五反田チームキングス)と同級3分3回のノンタイトル戦に臨む。現在、大阪府内の所属先でトレーニング中の椿原は、自身の姿が中央にある大会ビジュアルポスターのキャッチコピーに反応した。

今年3月のケイズフェスタ4大会Day1で江川優生を下し、新王者となったばかりの椿原にとって王者としての初試合を迎える。この王者交代劇を受け、フェザー級も新たな時代に突入した意味が込められ「フェザー級戦国時代、到来」のキャッチコピーがついた。「戦国時代で1番強かったの誰ですっけ? 最後に幕府を作ったんが徳川家康やと思うんで、徳川家康くらい強くなりたいと思います!」と椿原。同ポスターでは右肩にベルトを担ぎ、左手に刀を持っている写真が起用され、王者としての風格を漂わせているのも印象的だ。

椿原は「これからはもちろん倒したいし、圧倒的にいきたい。『やっぱりチャンピオンは強いねんな』や『椿原とやりたいと思っとったけど、無理やな』と思われるくらい倒しにったり、強さを見せていきたいと思います」と気合十分。さらに「僕の攻撃は当たれば全然倒せるし、そこまでどう持っていくか。試合に向けて対策もしているし、技の幅もを広げています。楽しみにしとってもらいたいですね」と手応えを口にした。

初対戦となる玖村について「(スタイルが)きれいでうまくて速い。自分の距離を守って戦うタイプ」と分析しつつ「僕も自分の距離を守るタイプなので、かみ合う試合になればいいと思います」と試合展開を予想した。好戦的に打ち合うケースもある玖村による試合当時の作戦次第で、椿原もファイトスタイルを臨機応援に変える準備を整えている。「僕は人によって戦い方を合わせられる。次どうするかは分からないけど、自分の勝てるところで勝負して倒せればいいかなと思います。玖村選手が前に出てきても、距離をとってきても、絶対に苦手な部分はあるはず。そこを突いて一撃で倒す。どんな戦い方で来ても負けへんように準備します」と冷静だった。

ミット打ちで左ハイキックを打ち込んだK-1フェザー級王者椿原(左)(C)K-1

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K1武尊「今まで人に見せることがなかった姿」防衛戦前日の裏側を動画配信

K-1スーパーフェザー級王者武尊のLINEドキュメンタリー番組「武尊チャンピオンロード」のひとコマ(提供:LINE)

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)のドキュメンタリー番組で、3月28日のケイズフェスタ4大会Day2のレオナ・ペタスとの防衛戦前日の裏側が明かされる。

3月26日からLINE NEWSの動画コンテンツ「VISION」で配信される「武尊チャンピオンロード」で初公開される。7日配信の第6話の中で解禁となる。プライベートでも親交の深い、ONE OK ROCKのTakaが登場。「親友であり戦友でもあるONE OK ROCKのTakaからのサプライズ動画に武尊は何を誓うのか」と予告されている。

LINEを通じ、武尊は「今回、LINE NEWS『VISION』さんで配信している試合前の約40日間密着映像は、身近な人たちが撮った映像もプラスされていることで、今まで人に見せることがなかった姿や様子をファンの皆様に見てもらうことができました。“格闘家・武尊”としての試合前の様子だけではなく、“人間・世川武尊”としての様子も見てもらえることは、すごくうれしかったです! この試合映像はもうこの時しか撮れないものなので、もっと長編でこのドキュメンタリーを見て欲しいくらいです!」とコメントしている。

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MIO「攻撃的なスタイルを目標」K1女子の武尊を目指す

23日のK-1大田区大会で菅原美優との女子アトム級注目対決に臨むMIO(C)K-1

K-1女子の武尊を目指す-。元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者でK-1女子アトム級のMIO(26)が同門のエース、スーパーフェザー級王者武尊(29=ともにK-1ジムSAGAMI-ONO KREST)さながらの攻撃的ファイトを誓った。23日のK-1大田区大会(東京・大田区総合体育館・日刊スポーツ新聞社後援)で菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)との同級3分3回の注目対決を控える。

MIOは「女子同士が倒しちゃうという、ギャップのある試合がしたい。(所属の)KRESTらしさを女子の試合で体現していけたらと思います。やっぱりパンチが好きなので、フィニッシュはパンチでいきたいですし、武尊選手のように攻撃的なスタイルを目標としています」と注目女子対決のテーマを掲げた。同門のエースの名前を挙げながら「女子の武尊」を目指す。

今年3月のケイズフェスタ4大会Day2からの連続参戦ながらも「前回の試合が終わって、そのまま追い込みに入ったので、ずっと追い込めていて体調はいいです。すごく充実した毎日を送っています」と充実した表情。同大会メインで武尊がKrushスーパーフェザー級王者レオナ・ペタスを激しい打ち合いの末、2回KO撃破した試合を挙げ「やっぱり試合は気持ち、魂の戦いだなと思いました。今回の菅原戦は、対戦相手のタイプとしても武尊選手の戦い方がマッチするものだったので、マネできるところはマネしたいなと思います」と刺激も受けている。

現Krush女子アトム級王者でもある菅原との対戦発表の反響も大きいという。MIOは「菅原選手は華があって、今かなり波に乗ってる子だし、このまま私がやられちゃうと、そのままいい波に乗ってガーンと行っちゃうと思うので、意地でも止めたいと思います」と対抗心むき出し。シュートボクシング女子軽量級のエースとして活躍後、19年8月からK-1参戦。20年9月の高梨“Knuckle”美穂とのK-1初戦こそ判定負けを喫したものの、3月には元ボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者山田真子からパンチで2度のダウンを奪って勝利した。MIOは「次もしっかり自分の動きを出して勝てたら『K-1の戦い方に慣れた』と言えると思います」と気持ちを高揚させていた。

所属ジムの渡辺雅和代表(左)のミットを狙い撃ちするMIO(C)K-1
真剣な表情で所属ジムの渡辺雅和代表(左)が持つミットを打ち抜いたMIO(C)K-1

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K1林健太「KOできれば」スーパーライト級転向初戦の相手はトファネリ

スーパーライト級転向後初試合に臨む前K-1ライト級王者林健太(左)と対戦相手のヴィトー・トファネリ

前K-1ライト級王者林健太(26)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)でスーパーライト級転向後初試合に臨むことが19日、発表された。

対戦相手は3月のケイズフェスタ4大会Day1でK-1初勝利を挙げたヴィトー・トファネリ(35=ブラジル)に決まった。昨年12月のK-1両国大会で挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)に敗れて王座陥落。今回が再起戦でもある。

同日に都内で会見に出席した林は「(階級転向は)減量が少し厳しく上げようと。トファネリ選手がKO負けしたことないということ。なのでスーパーライト級でKO負けのない相手にKOできれば一番のアピールになると思う」と意欲満々。現K-1同級王者山崎秀晃は「アニキ」と慕い、もともと所属先も一緒だった尊敬する先輩。林は「昔からヒデ(山崎)さんの背中を追いかけて格闘技してきた。ヒデさんのベルトを取れれば」と再び頂点を目指す覚悟を示していた。

ヴィトー・トファネリ(右)とのスーパーライト級3分3回に臨む前K-1ライト級王者林健太

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K1大注目の1戦! MIOと菅原美優は互いにリスペクト 女子アトム級

ファン待望の1戦が決まったMIO(左)と菅原美優(撮影・吉池彰)

K-1で大注目の1戦が決まった。MIO(26)と菅原美優(21)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「K-1 WORLD GP 2021」で、女子アトム級(45キロ)スーパー・ファイトを行うもので、主催のK-1実行委員会が17日、都内で発表した。

2人はともに3月のケイズフェスタ4で、無敗の相手からダウンを奪って判定勝ちし、実力を見せた。菅原はDay1(21日、東京ガーデンシアター)のアトム級でNOZOMI(16)に、MIOはDay2(28日、日本武道館)の女子46キロ契約で山田真子(26)に、それぞれ初黒星をつけた。MIOは同試合の一夜明け会見で「菅原さんは華があって、倒したい1人」と話していたが、早くもその希望に応える1戦が組まれた。

会見の冒頭、菅原が「キャリアがすごく上の選手に挑む形の試合は、なかなかなかった」と言えば、MIOは「勢いに乗っている選手を倒したい」と互いに相手をリスペクトした。そして、ともに目指すK-1のベルト獲得に向けて、MIOは「私が先に行く。しっかりこの試合で自分の強さを証明する」と宣言した。菅原は所属ジムの先輩であるK-1女子フライ級王者の名を挙げ、「KANAさんといっしょにK-1女子を背負って行きたいと言ったので、大事な試合。倒しにいくと倒されそうなので、今回は勝ちにこだわりたい」と必勝を誓った。

会見で笑顔を見せる菅原美優(撮影・吉池彰)
会見でKO勝利を誓うMIO(撮影・吉池彰)

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武尊「1人の格闘家のリアル」ドキュメント映像公開

LINE NEWS VISIONのスポーツドキュメント「武尊チャンピオンロード」

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(29)が3月28日のケイズフェスタ4大会Day2で挑戦者レオナ・ペタスに2回KO勝ちするまでの40日間を追ったドキュメンタリー映像「武尊チャンピオンロード」が無料通信アプリ大手のLINEの「LINE NEWS VISION」で公開されている。

武尊の身近な4人(マネジャー、チームメート、先輩、所属ジム代表)の視点をもとに撮影された映像をフル活用。この4人が自らのスマートフォンを用いて撮影した映像をベースに作り上げ、より深く武尊に迫り「1人の格闘家のリアル」を浮き彫りにしているという。全8話(毎週金曜午後6時配信)で、既に3月26日から第1話が配信。4月2日にはレオナ戦直後のスペシャル映像が第2話として解禁されている。

武尊は「いつもは見せない試合までの裏側や僕の本音を見て、また違った角度から格闘技を見てもらうきっかけになれば良いなと思い、試合前の密着を受けさせていただきました。この番組の視点となるのがカメラマンではなく、身近な人たちというところがすごく面白くて、身近な人にしか見せない姿や僕の本質的な部分も見てもらえると思うので、ぜひこれを見て試合までどういう様子でどういう気持ちで過ごしていたかをみなさまに見ていただけたらうれしいなと思います」などとコメントしている。

LINE NEWS VISION「武尊チャンピオンロード」のひとコマ

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那須川、対戦望まれる武尊選手は「スタイルが真逆」

武尊に紹介された那須川天心(2021年3月28日撮影)

RIZINやRISEで活躍するキックボクシングの「神童」那須川天心(22)が、対戦が期待されるK-1スーパーフェザー級王者武尊(29)とのファイトスタイルを「真逆のタイプ」と表現した。

自らの公式ユーチューブに投稿した「K-1に行ってきた」で、28日に東京・日本武道館で開催されたケイズフェスタ4大会Day2を視察したことを報告した。

武尊(29)がレオナ・ペタスの挑戦を受けた防衛戦を試合会場でチェック。試合後には武尊に呼び掛けられると立ち上がって一礼し、拍手を送るシーンも公開した。会場を離れると「いい試合でしたよ。すごい良かったですね。何年かぶりに(武尊の)試合を見ましたね。打ち勝ったという試合」と分析。その上で「僕とは対応の違うファイトスタイル。打たれ強いので、信じて打っている。被弾はあるけど倒すという。僕は被弾なく、自分だけ当てるというスタイルなので。真逆じゃないですか」と素直な感想を口にした。

不利との予想もあったペタス戦をクリアし、防衛に成功した武尊について、那須川は「なんだかんだで持っている男なんですよ、武尊選手は。その差がでた。どんなにピンチと言われても、乗り越えてきた。お互いこれだけ時間が経過して負けていないというのはお互いに(格闘技界を)盛り上げている」と、ファイターとしてのスター性をあらためて認めた。

注目される両者の対決の時期、会場などについても言及した那須川は「まだ何も決まっていない。お互いに会場に来たりという状況はあるが、条件とか進んでいない。武尊選手が前回来てくれたので、そのお返し。敬意を込めてきました」と説明していた。

那須川天心との対戦を希望した武尊(2021年3月28日撮影)

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K1武尊「やりたい試合がある」那須川戦へ照準

守ったベルトを横に会見する武尊(撮影・吉池彰)

K1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が29日、先日に行われたケイズフェスタ4 Day2(日本武道館)の一夜明け会見に出席し、対戦が待ち望まれる那須川天心との一戦について、胸の内を明かした。

「最高の相手」と語ったレオナ・ペタスとの試合に2回KOで勝利したことで心置きなく大一番に向かえる。「1回負けたら引退すると決めていた。勝たないとやる権利がないと思っていた。負けたら皆さんが期待してくれている試合も実現できなかったのでホッとしている」と語った。2回延期となった試合に加え、那須川との一戦への期待もあり「ずっと感じていた」というプレッシャーからようやく解放された。これまで寝ていても朝まで記憶があるほど張り詰めた状態が続いていたが、前夜は「久しぶりに記憶がないくらい眠れた。目覚ましも聞こえなかった」と笑顔を見せた。

前日の勝利後、観戦に来ていた那須川に向かって「最高の舞台で最高の試合をしたい。よろしくお願いします」とリング上で初めて思いを告げ、那須川も立ち上がって手を挙げ、これに応えた。格闘家として自分より強い選手がいることが悔しかった。「ここ数年、どっちが強いという論争みたいなのがあって。立ち技最強はK-1だと言いたい気持ちがある」。

日時や体重などについてはまだ決まっていないが「これから関係者の方と話し合って決めていく」と明かした。もちろん、最強を決める戦いではあるが、根底には格闘技で日本を元気にしたいという思いがある。「格闘技にパワーをもらって今の自分がある。今度はそれを発信して、他のメジャーなスポーツに負けないくらいの文化にする。そのためにはやりたい試合があるので、それに向けて全力で過ごしていきたい」。言葉を選びながらではあるが、那須川との日本一をかけた戦いに照準を合わせた。【松熊洋介】

ケイズフェスタ4Day2の一夜明け会見に出席した武尊(撮影・松熊洋介)

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K1復帰の京太郎がマリオの衣装で「クッパを倒す」

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)

28日に行われるK-1の祭典、ケイズフェスタ4大会 Day2(日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)の前日計量が27日都内で行われ、10年ぶりにK-1に復帰する京太郎(34=チーム京太郎)が105・4キロで1発クリアした。

計量ではアニメ・北斗の拳のケンシロウ風の格好で、会見ではマリオの衣装を身にまとい登場。自分のスマホからゲームのスーパーマリオの音楽を流し「クッパを倒す。それしかありません」と意味不明? なコメントで笑いを誘った。

10年にはピーター・アーツをKO、ジェロム・レ・バンナにも勝利するなど輝かしい実績を持つ。11年にボクシングに転向。日本ヘビー級王者にも輝いた。昨年ボクシングを引退し、K-1参戦を決めた。12日の公開練習では蹴りに不安を感じたのか「試合では蹴らない」と話していた。3日前に10年前の自身の映像をチェックし「強かったので練習しなくてもいいのかな」と余裕を見せた。さらに「(蹴りの)練習はしていない。蹴らないってことでいきましょう」と改めて強調した。

相手の実方は117キロと体重差で10キロ以上。相手とは「怖かったので」と目を合わせなかったが「もう少し痩せていて欲しかった」。パンチだけで倒すにはかなりのパワーが必要となるが、笑みを浮かべながら会場を後にした京太郎は、久しぶりのK-1のリングでどんなパフォーマンスを見せるのか、注目が集まる。

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)
フォトセッションでポーズを決める、前列左から3人目からK-Jee、武尊、中村K-1プロデューサー、レオナ・ペタス、シナ・カリミアン、後列左から城戸、愛鷹、京太郎、実方、ANIMAL☆KOJI、松下(撮影・鈴木みどり)
会見前にポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)
前日計量をパスしポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)

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南雲大輝「もらった力をリングで発揮」K1前日計量

ポーズを決める南雲(右)とゴンナパー・ウィラサクレック(撮影・鈴木みどり)

28日に行われるK-1の祭典、ケイズフェスタ4大会 Day2(日本武道館)の前日計量が27日に都内で行われ、南雲大輝(26=八光流柔術総本部)が62・4 キロ で1発クリアした。

日本とミャンマーの応援を受け、リングに上がる。高校から格闘技を学んだ南雲はその後、ミャンマーの国技であるラウェイを習得。現地に滞在して試合にも参戦。17年には日本人初の王者に輝いた。「現地で知ってくれる人も多くなった」と話す。ミャンマーはクーデターなどで現在情勢が悪化しているが、そんな不安な状況の中でもエールをもらった。「練習したことをしっかり出して、もらった力をリングの上で発揮したい」と成長した姿で応える。

19年からK-1に参戦し、昨年はKrushでもキャリアを積んだ。今大会の相手は熱望していたムエタイ王者のゴンナパー。隣国タイで頂点を極めた相手に真っ向からぶつかる。計量で相対し「素晴らしい体を仕上げてきたと思う」と話した。27歳の誕生日となる21年初戦に新たな気持ちで挑むため、生んでくれた母への感謝も込めて、リングネームを母方の姓である「南雲」に変更。「母への恩返しになるように一生懸命戦いたい」と意気込む。

今月1日の記者会見では「命を懸けて戦う」と話していた南雲。必死に生きている仲間たちに向け、日本のリングから元気と勇気を届ける。

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K-Jee「相手に恐怖心を与える」リマッチへ自信

会見を終えポーズを取る、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)

K-1クルーザー級王者のK-Jee(けいじ、30)が27日、28日の同級タイトル戦での初防衛を誓った。日本武道館で前王者シナ・カリミアン(33=イラン)の挑戦を受ける。日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2での対戦を前に、都内で計量、会見を行った。

K-Jeeは「ジャストに合わせようとすると落ちないこともある」とリミットまで500グラムの89・5キロでパス。少し多めの減量となったが、「万全には仕上げてきた」という。2人は昨年11月3日、逆の立場で対戦。K-Jeeが予想を覆し、1回1分54秒、KO勝ちした。強烈な右フックなどでダウンを奪い、同級王座に就いた。4カ月余りでのダイレクト・リマッチとなるが、K-Jeeは「相手に恐怖心を与える試合をする」と王者らしく自信を見せた。

対するカリミアンはリミットの90キロでパス、リベンジでの再戴冠を目指す。会見では「自分の気持ちはすごく充実している。ここに座っている弱虫をやっつけたい」と気合を入れた。

前日計量をパスしポーズを取る、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)
前日計量をパスしにらみあう、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)

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K1王者武尊「気合入りまくっている」KO勝ち誓う

前日計量をパスし、にらみあう王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・鈴木みどり)

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が27日、タイトル戦前日の計量、会見を行い、状態の良さを見せた。

28日に日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける。リミットの60キロでパスすると、会見ではKO勝ちを誓った。

昨年11月3日に福岡国際センターで予定のタイトル戦が、武尊の練習中左拳骨折で、1月24日の東京・代々木第1体育館に延期。さらにコロナ禍での緊急事態宣言で、1月も見送りとなっていた。

経験したことのない調整を余儀なくされた武尊だったが、「2度の延期でファンをお待たせした。お互い最高に仕上げてきたので、最高の試合をする」と、この猶予期間をプラスに捉えた。そして、「メインは自分じゃないと締められない。レオナ選手が勝つという下馬評もあるので、気合入りまくっている」と続けた。

さらに、この試合後のことについての質問には「目の前のことしか考えていない」としながらも、「その後のことは勝った後に見えてくると思う。これからの格闘技界を変えるのは自分だと思うので、この試合に全神経を集中して勝つ」と改めて気合を入れた。

挑戦するレオナもリミットの60キロでパス。計量後と会見後のツーショットでは前を向かず、175センチの長身で、ずっと横から168センチの武尊を見おろした。AbemaTVの武尊の映像に対してのもので、「上から見くだしていたので」と対抗心をあらわにした。「今は僕の方が強いと思っている」とタイトル奪取に自信満々だった。

前日計量をパスし、ポーズを取る王者武尊(撮影・鈴木みどり)
会見する武尊(撮影・鈴木みどり)

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K1新王者椿原龍矢が宣言「無敵なチャンピオンに」

ベルトを肩に会見場に現れた椿原龍矢(撮影・吉池彰)

新K-1フェザー級王者となった椿原龍矢(21=チーム月心会侍)が無敵のチャンピオンになると宣言した。

21日にK-1最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day1a(日刊スポーツ新聞社後援)のメインで、王者江川優生(23=POWER OF DREAM)を延長の末に下してベルトを獲得。22日には都内のホテルでK-1ベルトを手に一夜明け会見に臨み「無敵な誰にも負けないチャンピオンになっていこうと思っている。チャンピオンをいちから始めたボクを見守ってくれたら」と力強く宣言した。

会見冒頭に大会総括したK-1の中村拓巳プロデューサーから「K-1甲子園出身でK-1王者は初めてかと思う。椿原選手には今後、王者として試合内容やコメントなど王者らしさが求められる」と大きな激励を受けた。この言葉を受け、椿原は「ほんまにその通りやなと思っています。チャンピオンになったからにはお客さんを呼べるようにならないといけない。期待をかけてもらっている分、応えられるように。今すぐには難しいかもしれないけれど、必ず、着実に(ファンに)求められる選手になっていこうと思っています」と声をはずませた。

昨夜のタイトル挑戦の試合内容は「必死こいて戦って覚えていない」と苦笑。疲労蓄積のため、すぐに眠ってしまったという椿原は「めっちゃ夢にまで見たベルトが目の前にあってめっちゃうれしい」と初々しい笑顔をみせていた。

悲願のK-1ベルトを横に会見に臨んだ椿原龍矢(撮影・吉池彰)

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K1谷川聖哉は元貴乃花親方似を売りにK1横綱狙う

会見を前にファイティングポーズを決める谷川聖哉(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級の谷川聖哉(24=K-1ジム相模大野KREST)が大相撲元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏似を「売り」にK-1界の横綱を目指す覚悟を示した。

21日のK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)で同級トップ選手のRUI(29=K-1ジム福岡チームビギニング)に判定勝ちし、22日には都内で一夜明け会見に出席した。

チームメートをはじめ、試合後もSNSなどを通じて花田氏に似ていると言われたと明かした谷川は「昔からずっと言われていた。試合に集中していたけれど、会場からも『似ている』と聞こえた。ありがたいことです」と自身を覚えてもらえる好機にとられた。

まだK-1王者になっていないこともあり「横綱ではなく、今は小結ぐらいですが、ベルトを取ってK-1の横綱と言われたい。名実ともにK-1横綱になれるように頑張りたい」とクルーザー級王座奪取を目標に掲げていた。

元横綱貴乃花に似ていると評判の谷川聖哉(撮影・吉池彰)

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K1軍司泰斗「KOを狙う」椿原龍矢への挑戦意欲

サングラス姿で会見する軍司泰斗(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の軍司泰斗(22)が22日、同級新王者・椿原龍矢(21)への挑戦に意欲を見せた。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)で、森坂陸(22)に判定勝ち。この日、都内での一夜明け会見で、決意を表した。

前夜の同級タイトルマッチ「江川優生-椿原戦」について、「どっちが勝ってもおかしくない試合だった」と論評。そして、自身の今後に触れ、「次、自分が椿原選手とタイトルマッチができるまで、ドンドン勝っていきたい。これから1回1回もっとパワーをつけて、KOを狙っていく」と言葉に力を込めた。

会見前にポーズを決める軍司泰斗(撮影・吉池彰)

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K1山崎秀晃「ふさわしい相手が」次期王座戦に言及

会見で5月23日大会の出場に言及した山崎秀晃(撮影・吉池彰)

K-1スーパーライト級王者の山崎秀晃(34)が22日、次期タイトル戦に言及した。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)の同級ノンタイトル戦で、1回1分9秒、不可思(29)にKO勝ち。この日は都内での一夜明け会見に臨み、5月23日の「K-1 WGP 2021」東京・大田区総合体育館大会出場に前向きな姿勢を見せた。

試合後に「3週間前に右眼窩(がんか)底骨折になっていた」と明かし、報道陣を驚かせた。そして、開始のゴングから飛ばした理由について「早期決着したかった」と説明した。「右目は焦点が合っていない状態で、運転時は眼帯を付けている」。手術は4月の予定だが、「次の試合に影響が出ないようにやる」という。

オファーがあれば、5月でも試合はできるとのことで、「タイトル戦でのノンタイトルでもいい。タイトル戦はそれなりにふさわしい相手がいればやる」と山崎はこの日も舌好調だった。

スタイリッシュな王者山崎秀晃(撮影・吉池彰)

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菅原美優「私もベルトを」K1女子アトム級設立熱望

リラックスした様子で会見に応じた菅原美優(撮影・吉池彰)

女子アトム級(45キロ)Krush王者の菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が22日、K-1での同階級設立を熱望した。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)でNOZOMI(16)に3-0で判定勝ち。この日は都内で一夜明け会見を行い、笑顔を見せた。

ともにK-1デビュー戦だったが、菅原が得意の前蹴りでNOZOMIの動きを封じ、それまでプロ無敗の現役女子高生からダウンも奪って初黒星をつけた。試合後のインタビューでは、今後について、ジムの先輩KANA(28、K-1女子フライ級王者)の下の階級での奮闘を誓った。この日は気持ちも新たに「これまでKANAさんが1人で頑張ってきたK-1で、私もベルトを巻きたい」とK-1女子アトム級の新設をアピールしていた。

会見を前に笑顔を見せる菅原美優(撮影・吉池彰)

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村越優汰が返り討ち成功「もっと上に行きます」

3回、芦沢(右)にパンチを浴びせる村越(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

元K-1フェザー級王者村越優汰(26)が返り討ちに成功した。

約3年前に勝利している芦沢竜誠(25)とスーパーフェザー級3分3回で再戦。ぐいぐい前に出る相手の攻撃をかいくぐり、左ストレート、左ミドルキックを確実にヒットさせ、3-0の判定勝ち。再戦決定からヒートアップする芦沢の挑発に乗らず、クールに勝利をつかみ「俺のこのレベルではない。もっと上に行きます」と口にした。

芦沢に勝利し、タレントの熊田曜子(左)と記念写真に納まる村越(撮影・菅敏)

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