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ジェイク・リーがチャンピオンカーニバル初V「俺の戦いはまだ終わらない」

チャンピオンカーニバルを制しトロフィーの前でポーズを決めるジェイク・リー(撮影・小沢裕)

<全日本プロレス>◇3日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)最終戦で、ジェイク・リー(32)が宮原健斗(32)を破り、勝ち点12で初優勝を飾った。

それまでの試合で、勝ち点10の佐藤と諏訪魔が敗れ、勝った方が優勝となった一戦。192センチ、115キロのリーと、186センチ、102キロの宮原。両者がぶつかり合うたびに、バチンという大きな音が無観客の会場に響き渡った。25分を超え、2人ともフラフラの状態から先にリーが動き出した。強烈な連続ハイキックから、ジャイアントキリングを後頭部に浴びせ、3カウント奪った。「勝った者が正義だと言ってきた。俺こそが正義だ」と指を高く天に突き上げた。

全日本のエース宮原と真っ向から力勝負を挑んだ。優勢に試合を運ぶも、強烈な頭突きに苦しみ、ペースをつかめなかった。それでも張り手やエルボーの勝負でも宮原を上回った。

次の目標として、16日(大田区総合体育館)に3冠ヘビー級の防衛戦を行う諏訪魔に挑戦表明。4月10日のCCではジャイアントキリングを食い止められ、持ち上げられて逆転負け。「素晴らしいタイトルを手にしたが、俺の戦いはまだ終わらない。見ている景色はもっと上だ。今度こそ勝って(ベルトを)もぎ取ってやる」と意気込んだ。1年以上君臨し、8度目の防衛戦となる絶対的王者に番狂わせを起こす。【松熊洋介】

宮原(右)にハイキックを浴びせるジェイク・リー(撮影・小沢裕)
宮原(手前)にエルボーを浴びせるジェイク・リー(撮影・小沢裕)

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宮原健斗が青柳優馬破り首位タイ「声を届けるには優勝するしかない」

全日本プロレス 青柳優馬に勝利後、ポーズを決める宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス>◇29日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)で、宮原健斗(32)が青柳優馬(25)を26分59秒、シャットダウン・スープレックスホールドで破り、勝ち点10で首位に並んだ。

「全国に俺の声が聞こえない所までファンがいる。そこまで声を届けるには優勝するしかない」。無観客であろうが、強い意思で挑んだ宮原のパフォーマンスは変わらなかった。普段からタッグを組む弟分の青柳に対しても容赦はしない。場外戦では、見ているファンに届けとばかりに頭突きを連発。「ゴツン」という重い音が会場に響き渡った。その後はレフェリーの制止をはねのけ、コーナーで殴りつけ、蹴りを浴びせた。場外カウント9で、ようやくリングに戻ってきた青柳にすぐに襲いかかり、攻撃の手を緩めなかった。

勝利後はカメラに向かって「5勝目だ~」と吠えた。トップだったジェイク・リーが敗れたことで勝ち点10で5人が並ぶ混戦ながらトップに浮上した。5月3日の最終戦はリーと対戦。「すべてを兼ね備えた男になったのは認める」としながらも「俺と同じ時代に生きたことを後悔することになる」と挑発した。

自らを「プロレス界のスーパースター」と呼び、全日本を引っ張る存在だと自覚する。それでも大会前は「エースを名乗るのはやめる」と控えめだった。マスコミへの露出が減り、諏訪魔には1年以上、3冠ヘビー級の防衛を許している。さらに「俺がメインに立たなくても興行が締まっている」と、青柳ら若手の台頭もあり、自分中心の全日本ではなくなってきていると実感。CCを優勝することで復活を遂げ、新たなスタートを切りたいと考えている。

2年ぶり2度目の優勝を視界に捉えた。無観客試合が続くが「盛り上げるのは俺しかいない。宮原健斗すべてを表現する」。この日、試合後恒例の「最高~」は封印。「優勝してからに取っておく。3150倍(サイコー)の最高マイクで21年のCCを締めくくる」。有言実行し、大復活を成し遂げる。【松熊洋介】

全日本プロレス 鉄柱に青柳優馬(右)をたたきつける宮原健斗(左)。上は和田レフェリー(撮影・松熊洋介)

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石川、諏訪魔組が2連勝 全日世界最強タッグ決定L

<全日本:世界最強タッグ決定リーグ公式戦>◇23日◇後楽園ホール

石川修司(45)、諏訪魔(44)組が、岩本煌史(30)、ジェイク・リー(31)組を破り、2勝目を挙げた。

序盤、諏訪魔が反則まがいの技を連発し、和田レフェリーを敵に回してしまった。暴言を浴びせ続けると、和田レフェリーから「お前が一番悪いんだよ」と応戦された。場外にいる諏訪魔は追い掛けられ“口撃”を受け、最後には「負けろ」と吐き捨てるように言われる場面も。その間、石川が痛めつけられ、流れをつかめなかった。中盤以降は連係プレーを駆使し、リーを押さえながら、岩本に集中攻撃を浴びせ、最後はラストライドで沈めた。

余力を残したまま敗れたリーは試合後に諏訪魔に殴り込みをかけて“延長戦”。勝利したが、後味の悪い結果になった。諏訪魔は「ジェイク(リー)は何やってんだあいつは。もっと最初から来いよ。だらしないな。腹立つな。できねえやつはぶっつぶしてやるよ」と最後まで怒りが収まらない様子だった。

一方で負けたリーは「いや~。ペース配分を考えずに最初からいけば良かったよ。相手を挑発しなくても、突っかかっていけば、あの人(諏訪魔)は暴走するから。お客さんもそれが見たいだろ。諏訪魔っていう選手を暴走させるためにやっていく」。タッグ戦ではあるが、2人の因縁の戦いは今後も続いていきそうだ。

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延期の全日本チャンピオンカーニバル9・12開幕

全日本プロレスは8日、今年のチャンピオンカーニバルの出場者と日程を発表した。春恒例のシングルリーグ戦だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた。

10人で以下の2ブロックに分かれ、リーグ戦を実施する。Aブロック 諏訪魔(4年連続15度目)、ゼウス(7年連続7度目)、ジェイク・リー(2年連続4度目)、黒潮“イケメン”二郎(初出場)、熊嵐(初出場)

Bブロック 宮原健斗(7年連続7度目)、石川修司(4年連続4度目)、ヨシタツ(3年連続3度目)、青柳優馬(2年連続2度目)、芦野祥太郎(初出場)

9月12日に愛知・名古屋国際会議場で開幕し、10月5日東京・後楽園ホールで優勝決定戦が行われる。

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元W-1芦野、児玉が全日本に初参戦しタッグ戦勝利

全日マットに初参戦し、タッグ戦で勝利した元W-1の児玉裕輔(左)と芦野祥太郎(全日本プロレス提供)

<全日本プロレス:テレビマッチ>◇30日◇会場非公開

今年4月に活動休止したW-1の芦野祥太郎(30)と児玉裕輔(33)が全日本に初参戦し、勝利をおさめた。

2人はタッグ戦で、全日本の大森北斗(24)、大森隆男(50)組と対戦。2人は果敢に向かってくる若手の大森北を軽くあしらい、最後は芦野がジャーマンを決めた後にアンクルロックでしめ上げ、そのまま大森北にタップさせた。

試合後、マイクを持った芦野は「全日本に参戦する理由は1つ。でかくて、強くて、バケモノみたいなプロレスラーと試合したいんだよ。大森北斗くん、あんなまだ毛も生えそろってないようなちびっこじゃもの足んないな。でかくて、いきのいいやつはいねえのかよ」と挑発。

すると、解説席に座っていたジェイク・リー(31)がたまらず立ち上がり、リングへ。ジェイクが「やってやるよ」と挑戦を受けて立つと、芦野は「次の試合、ジェイクと組め」と全日本に要求した。

試合後、全日本は5月5日のテレビマッチのカードを発表し、芦野は「X」と組み、ジェイク・リー、岩本煌史組との対戦することが決まった。また、児玉は全日本の岡田佑介とシングルで戦う。

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宮原健斗9度目防衛後、青柳が裏切り「人望ない…」

9度目の防衛に成功した全日本の3冠ヘビー級王者宮原健斗

<全日本:後楽園大会>◇3日◇東京・後楽園ホール

全日本プロレスの後楽園大会が3日に行われ、3冠ヘビー級王者宮原健斗(30)が挑戦者ジェイク・リー(30)をシャットダウン・スープレックスホールドで下し、9度目の防衛を果たした。

試合後にはタッグパートナーの後輩青柳優馬(24)から裏切りの投げ技、ベルト挑戦を受けた。「人望ないなぁ…」と落ち込みつつ「この時を待ってたぜ」と新たな挑戦者の登場を喜んだ。

宮原健斗(19年4月2日撮影)

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石川&諏訪魔組が世界最強タッグリーグ2年ぶり制覇

最強タッグ決定戦で2年ぶり2度目の優勝を果たした石川修司(左)、諏訪魔組。中央は和田京平レフェリー(撮影・高場泉穂)

<全日本:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール

全日本プロレスの世界最強タッグリーグ優勝決定戦で“暴走大巨人”こと石川修司(44)、諏訪魔(42)組が、ジェイク・リー(30)、野村直矢(26)組を下し、17年以来2年ぶり2度目の優勝を果たした。

若く勢いのあるジェイク、野村組に一時はおされたものの、最後は野村にロックオン。今リーグのために開発した同時に蹴りを入れる「ロケット・ブロッサム」をさく裂。石川が技をたたみかけ、粘り強く起き上がる野村を最後はジャイアントスラムで仕留めた。石川は「ぎりぎりだった。本当に、意地ですね。この意地が全盛期を伸ばしてきたので、もっともっと意地をはっていきたい」とベテランのプライドを語った。諏訪魔は「公私ともに最高のパートナー」と石川を称賛。さらに、「世界タッグのベルトは俺らのもん。ぜひ取り返したい」と、過去3度戴冠した世界タッグベルトを王者ゼウス、崔組からの奪還を宣言した。

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石川修司、諏訪魔組がV2 試合後若手挑戦状を承諾

世界タッグV2を達成した石川修司、諏訪魔組に対し、試合後、野村直矢とジェイク・リーが挑戦表明した

<全日本:後楽園大会>◇30日◇東京・後楽園ホール

世界タッグ王者の「暴走大巨人」こと石川修司(43)、諏訪魔(42)組が、超大型外国人タッグオディンソン(29)、パロウ(36)組を破り、2度目の防衛を果たした。

規格外のパワーを持つ相手に苦戦し決め手がない中、石川はオディンソンを攻める諏訪魔ごとパワーボムで投げ飛ばす新技「アルティメット・デストロイ」を敢行。流れを引き寄せ、最後は石川がオディンソンにジャイアントスラムを決めて勝利した。

勝利とひきかえに首にダメージを負った諏訪魔は「こんなうれしい痛みはないよ」と苦笑い。リスクを理解しながら、諏訪魔にアイコンタクトし、大技をしかけた石川は「これでまた日本一のタッグチームに」と満足そうに振り返った。

試合後のバックステージでは野村直矢とジェイク・リーの若手2人が現れ、挑戦をふっかけてきた。諏訪魔は「やってやるよ」とその場で承諾した。石川は「ジェイクや野村はおいしくなってきたと思うけど、2人を食って俺たちの栄養分にする」と余裕の表情。いまが「全盛期」と語る暴走大巨人の2人にとって、ジェイク、野村組はいきのいい“エサ”でしかないようだ。【高場泉穂】

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宮原健斗、平成締めのCC初優勝「歴史を動かした」

チャンピオンカーニバル優勝の宮原は優勝トロフィーの横でポーズを決める(撮影・松本俊)

<全日本プロレス:後楽園大会>◇29日◇東京・後楽園ホール

春のシングル最強を決めるチャンピオンカーニバル(CC)優勝決定戦が行われ、Aブロック1位の宮原健斗(30)が、Bブロック1位のジェイク・リー(30)を下し、初優勝した。

前半から互角の戦いだったが、最後は試合巧者の3冠ヘビー級王者が27分過ぎにシャットダウンジャーマンスープレックスホールドで相手を仕留め、悲願を果たした。3冠王者のCC勝利は01年の天竜源一郎以来18年ぶりの偉業。平成最後の試合を歴史的快挙で締め、名実ともに令和のエースを襲名した。「歴史を動かした。背負っているものは大きい。あまり満足しないが、ちょっとだけ満足した。常に先をみる俺だけど、今日だけは余韻に浸らせてもらう」と充実感をにじませた。

宮原健斗(右)はジェイク・リーの顔面に強烈なひざ蹴りを決める(撮影・松本俊)
チャンピオンカーニバル優勝の宮原健斗はトロフィーを抱えて人差し指を突き上げる(撮影・松本俊)

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ジェイク「俺が3冠」決勝で宮原と対戦 全日本CC

チャンピオンカーニバルBブロック1位で決勝進出を決めたジェイク・リー

<全日本:後楽園大会>◇28日◇東京・後楽園ホール◇観客1386人

春のシングル最強を決めるチャンピオンカーニバル(CC)Bブロック最終戦が行われ、ジェイク・リー(30)が優勝決定戦進出を決めた。

今日29日の後楽園大会でAブロック首位の3冠ヘビー級王者宮原健斗(30)と対戦する。

1日2戦の過酷な戦いを制した。ジェイクは、まず巨人ジョー・ドーリングと対戦。ジョーのパワー十分の攻撃でふらふらになりながらも隙を狙ったバックドロップで勝利した。その後、諏訪魔を破った野村直矢と点数が10点で並び、代表決定戦へ突入。直前の試合で死闘を演じながら、なおタフに動き続ける野村に苦戦したが、最後はジャイアントキリング(膝蹴り)で勝負を決めた。

リング上でマイクを持ったジェイクは「宮原、あなたを倒してチャンピオンカーニバルの覇者になり、そして俺が3冠に挑戦する」と宣言。宮原に勝ってCCを初制覇すれば、その先の3冠ベルト初戴冠のチャンスもぐっと近づく。

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関本大介、岡林裕二組が初防衛「全面戦争ですよ」

タイトル防衛に成功した関本(左)と岡林。中央は大日本プロレスのグレート小鹿社長(撮影・中島郁夫)

<全日本:横浜大会>◇24日◇横浜文化体育館

世界タッグ王者の関本大介(38)、岡林裕二(36=ともに大日本)組が、挑戦者のジェイク・リー(30)、崔領二(38=ともに全日本)組を倒し、初防衛した。

全日本との全面抗争を打ち出したグレート小鹿会長がセコンドでげきをとばす中、2人は肉弾戦で圧倒。粘り強く向かってくるリーに対し、岡林が連続ラリアット、さらにゴーレムスプラッシュを決め、勝負を決めた。

世界タッグはもともと全日本のベルト。防衛したことで、小鹿会長が掲げる全日本ベルト総取りへ一歩進んだ。岡林は「全面戦争ですよ」。関本も「連続防衛記録つくりましょう」とそれぞれ息巻いた。

岡林(左下)はジェイク・リーに、関本(右下)は崔リョウジにそれぞれアルゼンチン式背骨折りを決めた(撮影・中島郁夫)

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全日本チャンピオンカーニバル出場者と組分け発表

宮原健斗(右)と諏訪魔(2019年1月29日)

全日本プロレスは25日、春のシングルリーグ戦チャンピオンカーニバルのメンバーと組分けを発表した。

Aブロックは宮原健斗、ゼウス、石川修司、青柳優馬、崔領二、真霜拳號、ディラン・ジェームス、ギアニー・バレッタ、岡林裕二(大日本)。

Bブロックは諏訪魔、野村直矢、ジェイク・リー、ジョー・ドーリング、ヨシタツ、橋本大地(大日本)、サム・アドニス、ジョエル・レッドマン、吉田隆司(ドラゴンゲート)。

初出場は青柳、バレッタ、アドニス、レッドマン、吉田の5人。4月4日に後楽園ホールで開幕し、同29日に同所で優勝決定戦を行う。

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大日グレート小鹿会長「全日との全面戦争宣言する」

大日本組のアジアタッグ王座奪取失敗後に会見し、全日本との全面戦争を宣言した大日本のグレート小鹿会長

<全日本プロレス:後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

大日本プロレスのグレート小鹿会長が、全日本との全面戦争を宣言した。

セミのアジアタッグ選手権で、青柳優馬、野村直矢の王者組に、大日本の菊田一美、河上隆一組が挑戦。試合は一進一退の攻防の後、河上が青柳の顔面に塩を投げ付け王者組を追い詰めた。しかし、菊田が一瞬のスキを突かれ、野村のマキシマムに沈み惜敗した。セコンドとしてリング下から試合を見届けた小鹿会長は「大日本は、全日本との全面戦争を宣言する。これからとことん、アジアタッグを追いかける。今日の試合で初めて菊田と河上が挑戦したが、まだまだチャンピオンチームが上だった。だけど、我々には30人近くの選手がいて、その中から選んでベルトを取りにいきます。これから全日本を巻き込んで、大日本は業界2位の地位を目指す」と息巻いた。24日の横浜文化体育館大会では、大日本の世界タッグ王者関本大介、岡林裕二組が、全日本の崔領二、ジェイク・リー組の挑戦を受ける。「まずは、関本、岡林にベルトを防衛してもらって、全日本から全てのベルトを取ってやる!」と野望を口にした。

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世界タッグ関本・岡林組「ぶちこわせない」 全日本

世界タッグ王者関本大介(中央)、岡林裕二(右)組と挑戦者のジェイク・リー

全日本プロレスが29日、横浜市内の事務所で会見を開き、大日本から乗り込んだ世界タッグ王者の関本大介(37)、岡林裕二(36)組と、挑戦者のジェイク・リー(30)が2月24日のタイトルマッチに向け、抱負を語った。

関本と岡林は1月に全日本の暴走大巨人こと諏訪魔、石川組からベルトを奪ったばかり。ジェイクは他団体へ流出したベルトを、この日会見を欠席したパートナー崔領二とともに「必ず取り戻す」と宣言。「はっきりいってどっちもぶっとんでるんで、どれだけ僕と崔さんが狂えるか。2人をぶちこわす」と本能での熱い戦いを予告した。屈強な体を持つ王者の2人は「そう簡単にはぶちこわせない」(岡林)、「耐えてみせる」(関本)と防衛を誓った。

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秋山準 リー戦で左ひじ骨折、シリーズ欠場

秋山準

全日本プロレスは18日、秋山準(48)が左ひじ骨折のため、21日以降の今シリーズを欠場すると発表した。

秋山は17日の後楽園大会の王道トーナメント1回戦で、ジェイク・リーに敗れた際に痛めたという。「左橈骨(とうこつ)頸部(けいぶ)骨折」と診断された。

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ジェイク・リー大金星!秋山準破り「自信になった」

王道トーナメント1回戦で秋山にシングルで初めて勝利したジェイク・リー

<全日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

王道トーナメント1回戦で、ジェイク・リー(29)が秋山準を破る大金星を挙げた。

2年ぶり2度目の出場となるリーは、秋山と壮絶な膝蹴り合戦を展開。場外では秋山の非情な膝攻撃を受け、終始攻められたが、カウンターの膝蹴りで逆転。最後もランニングニー2連発で勝利した。

192センチ、105キロと恵まれた体格も、デビューした11年に引退。プロレスへの思いが断ちきれず15年に再デビューした。エース候補としての期待からか、秋山から前哨戦では何度もダメ出しをされ、厳しい戦いに耐えてきた。

シングルで秋山に初めて勝ったリーは「まだまだ認められたとは思っていないが、自分が認められる過程が、すごくうれしかったし自信になった」と話した。2回戦では宮原健斗と対戦する。宮原については「あの人はずっと1人で戦っている気がするから、ここでオレが行かないと」と思いを語った。

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秋山準、完勝も「進歩がない」エース候補に奮起促す

全日本プロレス新木場大会秋山

<全日本:新木場大会>◇12日◇新木場1st RING

第6回王道トーナメントを前に、秋山準が1回戦で対戦するジェイク・リーに怒りのヒザ攻撃を見舞った。

秋山は、セミで3冠ヘビー級王者ゼウスと組んで、17日の後楽園大会で対戦するリー、ディラン・ジェイムス組とタッグ戦で対戦。序盤こそ、リーの激しいヒザ攻撃に痛めつけられたが、終盤に逆襲。

強烈なランニングニーをリーのアゴに見舞い、エクスプロイダーでとどめをさしたあとに、右ひざのサポーターを外して再びヒザ蹴りを顔面に見舞い完勝した。試合後、秋山は「全く同じ。何も変わっていない。進歩がない」と、期待のエース候補のふがいなさを嘆き、奮起を促していた。

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ジュニア青木篤志が白星発進「とにかく勝ちにいく」

<全日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール◇観衆1299人

 チャンピオンカーニバルが開幕し、Bブロックでジュニアの青木篤志がジェイク・リーを破り、白星発進した。

 青木は、悪性脳腫瘍のため欠場したエボリューションの仲間ジョー・ドーリングに代わって出場。試合巧者らしくリーの左足を集中的に攻め、最後は変形膝固めで勝利。「入場式でもみんなオレの倍ぐらいでかい選手ばかりだが、とにかく勝ちにいく。優勝を目指す」と宣言した。Aブロックでは秋山がスーパー・タイガーの右ハイキックを後頭部に受け失神。レフェリーストップで敗れる波乱があった。3冠ヘビー級王者宮原は、真霜と30分を超す激闘にも決着がつかず、時間切れ引き分けに終わった。

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