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ONE青木真也が強豪撃破、次は秋山成勲戦希望

裸絞めでナカシマ(手前)からギブアップを奪った前ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が、同団体ウエルター級王座挑戦経験のある強豪を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回2分42秒、裸絞めで一本勝ちした。

序盤の打撃戦でハイキックや右フックで対抗した青木は、組み合いからケージ際の攻防で相手の背後へと入った。背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙い、そのまま裸絞めでギブアップを奪ってみせた。

金網の中で勝利の涙もみせた青木は「ラッキーでした。もっと厳しいタフな試合になると思っていた。1つ1つのサブミッション(関節技)には思い入れがあり、今回の試合は総合格闘技で完成の高い試合だった。1番良かったのではないかなと思っています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

強豪ナカシマを撃破した青木は現在、ライト級4位。王座返り咲きのチャンスも見えてきたが「タイトルマッチはあまり考えていない。とにかく早く試合がしたい。ただ、日本人でいったら(DREAM、UFCで活躍した)秋山(成勲)とかとやってみたいですね」と日本人対決を希望した。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳となった今も健在ぶりを証明した青木はインタビュー時に「AGE IS JUST A NUMBER(年齢はただの数字に過ぎない)」と刻まれたTシャツを着用していた。

「僕は若いでしょ! 若くない? 全然、自分が37歳というのは感じていない。相変わらず楽しいし、普通に考えたら、おかしいでしょ。30歳とかいいおじさんが裸になってパンツ一丁になってグローブをつけてぶん殴りあったりしているのだからさ。そのぐらい、まだ気持ちは若いです」。 心身ともに年齢を超越したファイトをみせていく姿勢を示していた。

ナカシマ(左端)を裸絞めで下し、勝ち名乗りを受けた前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

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ONE青木真也が1回一本勝ち 37歳健在ぶり証明

計量パス後、ナカシマ(右端)と並び立った前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が強敵を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回一本勝ちを飾った。

序盤に打撃戦で鮮やかな右フックをヒットさせると、ケージ際での組み合いから後ろ向かせた。そのまま背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙うと、そのまま裸絞めでギブアップを奪った。現在、ライト級4位。これで王座返り咲きのチャンスも見えてきたはずの青木だが「ベルトは考えていなくて。(ナカシマ戦は)本当にこわくて。でもすごく幸せな時間。俺は格闘技やらなくてよくて、でもやることで喜んでくれるファンがいるから」と感慨に浸りながら勝利の味をかみしめた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳でもアジア舞台で健在ぶりを証明し「俺を応援してくれる人がたくさんいる。37年間、生きてきて今、一番応援してもらっている。今が一番幸せです」とシンガポールで絶叫していた。

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ONE青木真也「妖怪」パワーで1年3カ月ぶり試合

22日のナカシマ戦に備え、メディア対応する前ONEライト級王者青木真也

総合格闘家の青木真也(37)が「妖怪」パワーで勝つ!? 22日にシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE UNBREAKABLE大会でジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級ワンマッチを控え、19日にメディア対応。19年10月の東京・両国大会以来、1年3カ月ぶりのONE本戦となる。12勝1敗の強豪ナカシマとの激突に向け「35歳を超えて、40歳近いと妖怪。レジェンドではなくて妖怪というレベル。好きでやっている強みは経験しかない。それで乗り越えたい」と意気込んだ。

シンガポール入り後の調整状況に「そんなに変わらなかった。ホテルから出られない以外は変わったことはない」と明かした青木は、最新試合でONEウエルター級王者キャムラン・アバゾフ(キルギス)と互角に渡り合って惜敗したナカシマを警戒。強さを認めた上で「厳しい試合になると思っている。強いと思いますけれど、このMMA(総合格闘技)というゲームの中で、何とかして彼の穴というか隙を作り出したい」と攻略への自信をのぞかせた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。青木は「体力は落ちてきた。若い時の自分が強かったかもしれない。ただ今は経験もあるし、若いころよりも巧みになっている」とテクニック面での熟成度を強調。昨年9月の「ROAD to ONE 3rd・TOKYO FIGHT NIGHT」で江藤公洋に判定勝ちして以来4カ月ぶりの試合。海外マッチは1年8カ月ぶりでもあり「朝、起きて、ご飯食べて、練習して、声がかかるのを待っていました」と待望のONE本戦に向けて静かに燃えていた。

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青木真也がONE参戦 ジェームズ・ナカシマと激突

1年3カ月ぶりにONEでの試合が決まった元ONEライト級王者青木真也(C)ONEChampionship

総合格闘家で元ONEライト級王者の青木真也(37)が1月22日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE UNBREAKABLE大会に出場すると7日、発表された。

19年10月の東京・両国大会以来大会、1年3カ月ぶりのONE参戦となる。ONEの21年第1弾の興行で、ジェームズ・ナカシマ(米国)と総合格闘技ルールのライト級ワンマッチで激突する。

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