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ランス・アーチャーがIWGP・USヘビー級王座奪回 王者モクスリー撃破

テキサス・デスマッチ形式でIWGP・USヘビー級王座戦に臨んだ王者モクスリー(右)と挑戦者アーチャー(AEWの公式SNSより)

<オール・エリート・レスリング(AEW)ダイナマイト:ファイター・フェスト2大会>◇21日(日本時間22日)◇米テキサス州ガーランド

新日本プロレス管轄のIWGP・USヘビー級タイトルマッチがAEWマットで開催され、挑戦者のランス・アーチャーが勝利し、1年7カ月ぶりの同王座返り咲きに成功した。

6度目の防衛戦だった王者ジョン・モクスリーと自ら要求した反則裁定なしのテキサスデスマッチ形式で挑み、10カウントを奪って激戦を制した。

いす、テーブル、有刺鉄線、フォークの凶器攻撃が続く激戦で、両者ともに額から流血した。王者得意のパラダイムシフト、フォーク攻撃をしのいだアーチャーはエプロンでの攻防からフォーク攻撃のお返し。さらに場外に設置された有刺鉄線テーブルにモクスリーをチョークスラムでたたきつけ、10カウントを奪ってみせた。20年1月の新日本プロレス東京ドーム大会で同じテキサス・デスマッチ形式でIWGP・USヘビー級王者としてモクスリーの挑戦を受けて10カウントを許して王座陥落。リベンジを果たしての王座返り咲きとなった。

また試合後、新日本のユニット「バレットクラブ」のヒクレオがリングに姿をみせ、アーチャーは同王座への挑戦を要求されていた。

IWGP・USヘビー級王者モクスリー(左)に挑戦したアーチャー(AEWの公式SNSより)

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モクスリーがアンダーソン倒し5度目防衛 IWGP・USヘビー級王座

カール・アンダーソン(右)を下し、5度目防衛に成功した新日本のIWGP・USヘビー級王者モクスリー(左)(FITE TV公式SNSより)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ファイターフェスト・ナイト1大会>◇14日(日本時間15日)◇米テキサス州シーダーパーク

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリーが5度目の防衛に成功した。

5月の永田裕志戦に続き、AEWマットでカール・アンダーソンの挑戦を受け、パラダイムシフトでフォール勝ちを収めた。ガンスタンを狙ってコーナートップから飛んできた挑戦者を捕獲。短距離式ラリアット(レインメーカー)でダメージを与え、最後は得意技でとどめを刺した。試合後、右手でベルトを掲げ、王座防衛を誇示した。

試合後、前IWGP・USヘビー級王者ランス・アーチャーから次週21日(日本時間22日)のAEWファイターフェスト2大会(テキサス州ガーランド)で反則裁定なしのテキサス・デスマッチ形式による王座挑戦を表明された。これを受諾したモクスリーが2週連続で6度目となる防衛戦に臨むことが決まった。両者は20年1月の新日本プロレス東京ドーム大会で同じテキサス・デスマッチ形式でIWGP・USヘビー級王座を懸けて激突。挑戦者モクスリーが王者アーチャーから10カウントを奪って王座奪取に成功している。

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新日本の王座戦をAEWで開催 アンダーソンがモクスリーのUS王座挑戦 

新日本のIWGP・USヘビー級王者モクスリー(左)への挑戦が決まったカール・アンダーソン(FITE TV公式SNSより)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト大会>◇7日(日本時間8日)◇米フロリダ州マイアミ

インパクト・レスリング、AEWを主戦場としている元新日本プロレスの「ザ・マシンガン」カール・アンダーソン(41)が14日(日本時間15日)、テキサス州シーダーバークで開催されるAEWファイター・フェスト1でIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(35)に挑戦することが決まった。

盟友ドグ・ギャローズとともに映像で登場したアンダーソンは「ジョン・モクスリーは我々にとって大きな問題だ。来週のファイター・フェストでモクスリーに挑戦する」と表明。王者側も受諾したことで、新日本プロレスの王座戦が再びAEWで開催されることが決定した。

ギャローズとのコンビでIWGPタッグ王者にも君臨したアンダーソンは16年2月に新日本を退団し、WWEに移籍した。ロウ・タッグ王座を獲得したものの、20年4月にWWEを解雇。新日本時代の盟友ケニー・オメガとともにインパクト・レスリングやAEWで活躍していた。また新日本による米国発の番組NJPWストロングで開催される8組出場のタッグトーナメントへの参戦(7月10日開幕)も発表済み。ギャローズとともに、約5年ぶりの新日本マット復帰も決まっている。

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AEW王者ケニー・オメガが3WAY形式王座戦で防衛成功

3WAY形式のAEWヘビー級王座戦で防衛した王者ケニー・オメガ(中央)左端はPAC、右端はオレンジ・キャシディの挑戦者2人(AEW公式SNSより)

<オール・エリート・レスリング(AEW):PPVダブル・オア・ナッシング大会>◇30日(日本時間30日)◇米フロリダ州ジャクソンビル

AEWヘビー級王者ケニー・オメガ(37)が3WAY形式王座戦で防衛に成功した。

PAC、オレンジ・キャシディの挑戦者2人とともに、3者入り乱れた攻防を制し、キャシディのフォールを切り返し、3カウントを奪って王座を死守した。昨年12月2日、AEWダイナマイト大会で、ジョン・モクスリーから奪った王座の保持期間を179日まで伸ばした。

PACの飛び技、キャシディのスピード、そしてオメガの技のキレが目立った乱戦は、最後に王者が制してみせた。PACがキャシディをフォールした際、カウント数えるレフェリーを襲撃したオメガは、その後、挑戦者2人にベルトで攻撃する反則行為を続けた。ベルトを掲げてアピールしていると背後からキャシディのオレンジパンチを被弾。そのままフォールの態勢となった。セカンドレフェリーによるカウントが始まるピンチに見舞われたものの、オメガが機転を効かせた切り返しのフォールに入ってキャシディから3カウントを奪ってみせた。

また6月11日(日本時間12日)、AEWダイナマイト大会で開催予定の次期防衛戦の挑戦者がジャングル・ボーイに決まったことも発表されていた。

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中邑真輔が米生活の本音語る「まだレスリングに苦労」自らのスタイル模索中

ルネ・パケット氏のポッドキャスト番組で米プロレス生活を明かしたWWE中邑真輔(左)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

米プロレスWWEの「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(41)が、米プロレス生活の本音を語った。18日(日本時間19日)、新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー夫人で元WWEアナウンサーのルネ・ヤングことルネ・パケット氏のポッドキャスト番組「オーラルセッション」にゲスト出演。02年の新日本ロサンゼルス道場での修行時代から現在のWWEでの現状などを明かした。

中邑は「中学校から英語を勉強したが、先生は日本人で完璧かどうかはわからなかった。(02年に)米国に来た時、英語の黙字が分からなかった。『水』と発音もできなかった」と英語に苦戦していた当時を振り返った。ロス道場で一緒にトレーニングしていたロッキー・ロメロ、WWEグランドスラム達成者ダニエル・ブライアンの名前を挙げてサポートを感謝し「ロメロ、ブライアンが英会話を手伝ってくれた。ブライアンとは一緒に住んでいましたし」と明かした。

WWE時代、パケット氏のインタビューに対し、中邑が長く英語を使わずに表情や身ぶりで反応するシーンが何度かあった。WWEで少し風変わりな対応は中邑のコメディー風な才能として米ファンに受け取られていた。パケット氏から「まだWWEの英語インタビューは緊張するのか?」と質問されると、中邑は「はい、それでも。最近はジョークのように短い言葉しか出てこない。米国で有名なジョークであっても、自分は米国で育ったわけではないので分からない」と口にした。

16年からWWEと契約を結び5年近くが経過。17~18年とWWEヘビー級王座に何度も挑戦し、以後、WWEインターコンチネンタル王座、WWE・US王座、スマックダウン・タッグ王座も獲得している中邑だが、今だ米プロレスで自らのスタイルを模索していると謙虚に明かした。

「まだ米国のレスリングに苦労している。米国に、WWEに来ることは難しい。自分自身に挑戦することがここ(WWE)にいる理由。良いタイミング、良い瞬間を見つけることを待っている」。

さらにパケット氏からWWEビンス・マクマホン会長に自らのアイデアを売り込みにいくかどうかを尋ねられると、やんわりと否定した。「彼にアイデアは提案しないです。試合後、試合前に、私のプロモーションアイデアがあれば話しますが。まず慣れる必要がある」と説明した。また新日本時代に対戦経験のあるブロック・レスナーとのWWEマットでの再戦を希望し「もちろん機会があれば」との意向も示した。

WWEでファッショナブルなレスラーとして知られている中邑は、マイケル・ジャクソンの存在が自らのファッションセンスに影響していることも明かした。「彼の雰囲気は武道の達人のように感じた。落ち着き、筋肉が少なく、重力を制御するような動きだった。ステージで最速、最高のダンサー。他ダンサーのように筋肉がすごくないところが武道の達人であるように見える理由」と強調した。

WWEでは新日本時代と同様、赤を基調としたコスチュームが多い。所属するスマックダウンのカラーとなる青を選択するケースがある程度だ。パケット氏からリングギア色の増加ややフェースペイントの可能性を問われ「赤は私のラッキーカラー。あとは青を時々着るかな。(今年の)レッスルマニアのためにホワイトを用意していたのですが、(カードが組まれずに)使えなかった」とのエピソードも明かしていた。

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53歳永田裕志敗れるも 王者モクスリー感極まり?ひざまずいておじぎ

永田裕志(2021年2月4日撮影)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州

AEWのリングで行われたIWGP USヘビー級選手権で、挑戦者の永田裕志(53)が、王者ジョン・モクスリーに敗れた。

モクスリーは4度目の防衛。勝利すれば、新日本プロレスでのシングル最年長タイトルだったが、快挙達成とはならなかった。

米国の地で躍動した永田だったが、最後に力尽きた。前日ロサンゼルスからフロリダへの移動は3時間遅れ。長旅にも疲れを見せず、SNSでは「全力を尽くして、永田裕志最年長53歳。今日も頑張ります」と気合十分で臨んだ。鮮やかな青のガウンで登場し、お決まりの敬礼ポーズをすると会場は大歓声に包まれた。

序盤から激しくぶつかり合い、エルボー合戦を繰り広げた。中盤には得意技のエクスプロイダー、さらには白目式腕固めで王者を追い詰めたが、最後はパラダイムシフトで3カウントを奪われた。

試合後は感極まったのか、モクスリーがナガタの前にひざまずいておじぎをすると、永田もこれに応え、お互いに健闘をたたえ合った。

4月上旬にモクスリーから挑戦者に指名された。「リボルバーを見せてみろ。どっちが先に撃てるか試してみようぜ」と挑発を受けた。永田は「だからお前はハナタレ小僧なんだよ。プロレスのリングにリボルバーなんてのは必要ない。裸1つで戦うのがプロレス。顔洗って出直してこい」と受けて立った。

8日配信の前哨戦ではモクスリーに強烈な一撃を見舞った。試合には敗れたが、怒りが収まらず、試合後に襲撃。止めに入ったセコンドを制し、歯が取れるほど強烈なナガタロック2を浴びせた。「この永田裕志がコロナ禍の中、アメリカまで来てやったぞ。こんなんで俺は満足しない。まだまだ物足りない」と挑発するなど、本番に向けて士気を高めていったが、あと1歩及ばなかった。

新日本の最年長シングル王者はお預けとなった。02年にIWGPヘビー級王座を獲得。その後当時、橋本真也が持っていた連続防衛記録を塗り替える10回の防衛を果たし「ミスターIWGP」と呼ばれた。16年のNEVER無差別級以来、久しぶりのシングルのベルトを手にすることはできなかったが、53歳永田の挑戦はこれからも続いていく。

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永田裕志がモクスリー襲撃 歯が取れるほど強烈なナガタロック2食らわす

NJPWストロング 試合後、ジョン・モクスリー(左)とにらみ合う永田裕志(新日本プロレス提供)

<NJPWストロング>◇8日配信

12日(日本時間13日)にIWGP USヘビー級王座に挑戦する永田裕志(53)が、王者ジョン・モクスリーとの前哨戦で強烈な一撃を見舞った。

成田蓮(23)と組んでタッグマッチに出場して敗れたが、試合後にモクスリーを襲撃。モクスリーの歯が取れるほど強烈なナガタロック2を浴びせ、不敵な笑みを見せた。会場からはなぜか永田の入場曲が流れ、カメラに向かってガッツポーズを見せ、勝者のようにさっそうと花道を引き揚げた。敗れはしたが「この永田裕志がコロナ禍の中、アメリカまで来てやったぞ。こんなんで俺は満足しない」と豪語した。

初参戦となったNJPWストロングの舞台でも全く動じなかった。先発を買って出た永田は、開始早々から雄たけびを上げ、襲いかかった。ビックブーツを浴びせ、エルボー合戦では1歩も引かず、互角の殴り合いを展開した。最後は成田がモクスリーにデスライダーを食らい、3カウントで敗れたが、怒りの収まらない永田は止めに入ったセコンドを制し、王者とにらみ合った後に殴りかかった。「お前の攻撃なかなかいいけど、まだ物足りない」と本番ではさらにパワーアップしたナガタを見せつけるつもりだ。

4月上旬にモクスリーから挑戦者に指名された。「レボルバーを見せてみろ。どっちが先に撃てるか試してみようぜ」と挑発を受けた。永田は「だからお前ははな垂れ小僧なんだよ。プロレスのリングにレボルバーなんてのは必要ない。裸1つで戦うのがプロレス。顔洗って出直してこい」と受けて立った。

タイトルマッチは12日(日本時間13日)に米オール・エリート・レスリング(AEW)のリングで行われる。永田は02年に安田を破り、IWGPヘビー級王座を獲得。その後、当時、橋本真也が持っていた連続防衛記録を塗り替える10回の防衛を果たし「ミスターIWGP」と呼ばれた。「タイトルマッチでは全精力をお前にぶつけてやる。お前もぶつけてこい。そして最後は俺が勝つ」。16年のNEVER無差別級王者以来、シングルのタイトルから遠ざかっている永田が、50歳を超えた今、米国の地で大きなベルトに向かう。

NJPWストロング ジョン・モクスリーにナガタロック2を決める永田裕志(新日本プロレス提供)

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永田裕志&成田蓮組、8日の「NJPWストロング」でUS王座前哨タッグ戦

新日本プロレス11日、米国発の新日本プロレスワールド番組「NJPWストロング」8日配信分で永田裕志、成田蓮組-ジョン・モクスリー、クリス・ディッキンソン組の開催を発表した。

12日(日本時間13日)に米オール・エリート・レスリング(AEW)マットに初進出し、IWGP・USヘビー級王者モクスリーに挑戦することが決まっている永田にとっては前哨タッグ戦となる。NJPWストロング初参戦となる53歳の永田が、US王座戦前の前哨戦でモクスリーに何を仕掛けるのか。モクスリーも2度目のNJPWストロング参戦となる。

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新日本永田裕志が米AEWへ初進出 IWGP・USヘビー級王座挑戦発表

永田裕志(2021年2月4日撮影)

新日本プロレスは「ブルージャスティス」永田裕志(53)が5月12日(日本時間13日)、米オールエリートレスリング(AEW)マットに初進出し、IWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(35)に挑戦すると30日までに発表した。

これまでモクスリーから動画メッセージで次期挑戦者として指名されていた永田は「顔を洗って出直してこい」と動画メッセージで反応。両者による王座戦が浮上していた。AEWマットには、バレットクラブのKENTAが乱入、参戦し、モクスリーとタッグ戦をしているものの、王座戦となると新日本勢では初めてとなる。

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AEWヘビー級王者のケニー・オメガがインパクト王座を奪取「4冠」王者に

インパクト世界&TNAヘビー級王者スワンを下し、4本目のベルトを獲得したAEWヘビー級王者オメガ(インパクト・レスリング公式SNSより)

<インパクト・レスリング:PPVリベリオン大会>◇25日(日本時間26日)◇米フロリダ州オーランド

AEWヘビー級王者ケニー・オメガが敵地で20分を超える激闘を制し、インパクト世界&TNAヘビー級王者リッチ・スワン(30)を下し、4本目のベルトを獲得した。

何度もVトリガーで右膝を相手顔面に打ち込んだオメガは高速飛龍原爆固め、片翼の天使にみせかけての原爆固めなど多彩な攻撃でダメージを与えた。座り込むスワンに容赦のないVトリガーを連発。相手のフェニックス・スプラッシュを回避した後、Vトリガーからの片翼の天使でマットにたたきつけ、3カウントを奪取した。

オメガは19年10月にレイ・フェニックスを下してメキシコAAAメガヘビー級王座を奪取し、昨年12月にはジョン・モクスリーを下してAEWヘビー級王座を獲得。3団体の垣根を越え、計4本のヘビー級王座ベルトを手中に収めた。試合後にはリング上で盟友のカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、ドン・キャリスと王座戴冠を喜んでいた。

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AEWの元WWEクリスチャンがオメガと抗争開始

リング上でAEWヘビー級王者ケニー・オメガ(左)と向き合うクリスチャン・ケイジ(AEW公式ツイッターより)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト大会>◇10日(日本時間11日)◇米フロリダ州

WWEからライバル団体AEWに電撃移籍したばかりのクリスチャン・ケイジ(47)が、いきなりAEWヘビー級王者ケニー・オメガとの抗争を開始した。先にカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズとともにリングに登場したオメガは7日に開催された有刺鉄線電流爆破マッチ形式の防衛戦で下したジョン・モクスリーらと大乱闘を展開。なぜかリングに1人取り残されたオメガの目の前に、ステージから姿をみせたクリスチャンが対峙(たいじ)。にらみ合いと舌戦を展開した。

握手を求めてきた王者を拒否したクリスチャンは必殺技アンプリティアーを仕掛けようとした。ドン・キャリスによる救出劇でオメガを取り逃がしたものの、リングに残されていたAEWヘビー級王座ベルトをゆっくりと手に取り、場外にいる王者らをにらみつけていた。

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オメガが有刺鉄線電流爆破戦制す!モクスリー大爆破

ジョン・モクスリー(2020年1月5日撮影)

<オール・エリート・レスリング(AEW):PPV大会レボリューション>◇8日◇米フロリダ州ジャクソンビル

AEWヘビー級王者ケニー・オメガ(37)が有刺鉄線電流爆破デスマッチ形式の防衛戦を制した。挑戦者となる前王者ジョン・モクスリー(35)と有刺鉄線の巻かれたリングで激闘。パイプいすの上で片翼の天使を成功させ、3カウントを奪ってベルトを死守した。

有刺鉄線を巻かれたバットで殴りかかってきたモクスリーをロープに投げて電流爆破に成功したオメガだが、逆にドロップキックを浴びてロープに飛ばされて爆破を浴びた。頭部から流血した挑戦者のラリアットや脳天くい打ちを浴びながらもパワーボム、Vトリガーで反撃。1度目の片翼の天使を成功させた後、フォールすると同時にモクスリーがロープに足をかけて爆破を顔面に浴びた。

自身の盟友となるカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズの乱入による混乱からオメガは有刺鉄線バットで殴ってモクスリーを爆破。最後は2度目の片翼の天使をパイプいすの上で決め、フォール勝ちを収めた。試合後もアンダーソン、ギャローズとともに挑戦者を襲撃し続け、リングを立ち去った。

そのまま取り残されたモクスリーは助けにきたエディ・キングストンとともにカウントダウンが終了したリング上で大爆破を味わっていた。

ケニー・オメガ(2019年1月4日撮影)

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KENTA王座奪還失敗 モクスリーのパワーに屈す

KENTA(21年1月撮影)

<NEW BEGINNING USA 2021>◇26日(日本時間27日)◇米国

新日本プロレスワールドで配信された「NJPWストロング」のメインマッチで、IWGP・USヘビー級王座の挑戦権利証を持つKENTA(39)が、王者・ジョン・モクスリー(35)に敗れ、王座奪還とはならなかった。モクスリーは昨年2月以来となる3度目の防衛となった。

「これ以上時間を無駄にしたくない。いつでもどこでも戦う準備はできている」。半年間、権利証を守り続け、募った怒りを王者にぶつけていったが、必殺技のgo 2 sleepをさく裂させることはできず、逆にデスライダーを食らい、リングに沈んだ。

強烈なエルボー合戦で勝るなど、188センチ、102キロの巨体をものともせず、立ち向かった。中盤には場外のテーブルの上にモクスリーを寝かせ、コーナーから豪快にエルボードロップを決めた。優勢な場面もあったが、最後は王者のパワーに屈した。

KENTAは昨年8月、米国での「ニュージャパンカップ」で優勝し、モクスリーへの挑戦権を獲得。その後モクスリーは一向に姿を現さず、タイトル挑戦を待ち望むKENTAは、今年1月4日の新日本東京ドーム大会で、小島を破って権利証5度目の防衛に成功。モクスリーからは映像が届き「ついにオマエたちの前に帰って来るぞ」とメッセージ」が紹介された。

1月30日配信の「NJPWストロング」では、モクスリーに襲撃されたが、今月3日には、逆にAEWの試合に乱入し、KOするなどやりあった。前哨戦となった11日の試合ではケニー・オメガと組み、パイプ椅子やごみ箱、はしごなどが散乱した大荒れの試合を制し、士気を高めたが、半年に及ぶベルトへの熱い思いは届かなかった。

試合後、配信で解説を行っていた棚橋が「次は俺が行く(挑戦する)かなあ」と意味深な発言。さらに「僕が言えば、受けてくれると思う。どこかで発信しておかないと。棚橋対モクスリーを自分が見てみたい」と語った。

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WWEビッグショーがAEWへ電撃移籍「興奮!」

米プロレスWWEで活躍したビッグショー(49=本名ポール・ワイト)がライバル団体のオール・エリート・レスリング(AEW)に移籍したと24日(日本時間25日)、発表された。米メディアによるとWWEとの契約交渉が合意に至らず、先月いっぱいで契約切れとなっていたという。AEWとは複数年契約を結び、レスラーだけでなく、解説者としても期待されている。同団体にはケニー・オメガ、クリス・ジェリコ、ジョン・モクスリー、コーディ・ローデス(Cody)らが在籍している。移籍発表後、ビッグショーは自身のSNSを通じ「信じられないほど興奮している!!!」とコメントした。

95年にハルク・ホーガンにスカウトされ、WCW入りしたビッグショーは当時、身長213センチの巨人ぶりに「ザ・ジャイアント」のリングネームで活躍。WCWヘビー級王座を2度獲得した。99年2月からWWEに参戦し、WWE世界ヘビー級王座などシングル王座を次々と獲得。05年のレッスルマニア21大会では格闘家に転向した曙と相撲マッチで対戦し、日本でも話題となった。

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KENTAが抗争激化モクスリーとの大荒れ試合制す

AEWダイナマイト ジョン・モクスリーを抱え上げるKENTA(c)All Elite Wrestling/Lee South

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト>◇10日(日本時間11日)◇米フロリダ州

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王座次期挑戦者のKENTA(39)が大荒れの試合を制した。

ケニー・オメガと組み、同王者ジョン・モクスリー(35)、ランス・アーチャー組に勝利。ゴング直後に持っていた権利証の入ったケースでアーチャーの背中を叩き付けた。パイプ椅子やごみ箱、はしごなどがリングに散乱。KENTAはさまざまな“アイテム”を駆使しながらモクスリーにダメージを与えた。

場外でのフォールも有効のルールで行われており、舞台はキッチンに移行。じゃがいもの入った箱で殴り合い、中身が散乱するなど異様な光景となった。モクスリーから冷蔵庫にたたきつけられたKENTAは、逆上し、ステンレス製のテーブルの上でDDTを決めて仕返した。最後はリングに戻り、オメガがアーチャーを沈めて勝利を収めた。

KENTAとモクスリーは、日本時間の今月27日に配信される新日本プロレスワールドでの「NJPWストロング」にて対戦が決定している。3日(日本時間4日)のモクスリーの試合後にKENTAが乱入し、必殺技のgo 2 sleepでKOしたことで、抗争がさらに激化した。

コロナ禍でモクスリーの来日が困難となり、タイトル挑戦を待ち望んでいるKENTA。今年1月4日の新日本東京ドーム大会では、権利証5度目の防衛に成功。「俺はこれを永久に守る。挑戦したかったらお前がして来いよ」と話していたが、米国に自ら乗り込み、ついに目の前で怒りをぶつけることができた。月末の決戦まで2人の争いから目が離せない。

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AEWでKENTAとケニー・オメガ緊急タッグ結成

米プロレス団体オール・エリート・レスリング(AEW)は4日(日本時間5日)、新日本プロレスのKENTA(39)、AEWヘビー級王者ケニー・オメガ(37)がタッグを組み、10日(同11日)のAEW大会でIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(35)、ランス・アーチャー(43)組と対戦すると発表した。新日本で現在、バレットクラブに所属するKENTA、元バレットクラブのリーダーとなるオメガとの緊急タッグとなる。なお試合ルールはフォールズ・カウント・エニウェア戦(リング内外でのフォールOKマッチ)に決まった。

IWGP・USヘビー級王座次期挑戦者のKENTAは3日(日本時間4日)のAEWダイナマイト3大会で、6人タッグ戦に臨んでいたUSヘビー級王者ジョン・モクスリー(35)の襲撃に成功。満足げに歩いていると背後からオメガに共闘を呼びかけられた。KENTAは「俺はお前と友達じゃない。モクスリーを襲いに来ただけだ」と立ち去ったが、オメガは笑顔をみせながら、AEWのトニー・カーン社長に向けてタッグ結成を直訴。「俺は来週のAEWダイナマイト(大会)でKENTAと組んでモクスリー、(ランス・)アーチャー組と対戦したい。KENTAとは契約をしていないから非公認マッチになるだろうけど、考えてくれよ」と不敵な笑みを浮かべながらKENTAを追いかけていた。

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KENTAがAEW王者オメガに共闘呼びかけられる

KENTA(2021年1月4日撮影)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト3大会>◇3日(日本時間4日)◇米フロリダ州

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王座次期挑戦者のKENTA(39)が、AEWヘビー級王者ケニー・オメガ(37)に共闘を呼びかけられた。6人タッグ戦に臨んでいたUSヘビー級王者ジョン・モクスリー(35)の襲撃に成功したKENTAは満足げに歩いていると背後からオメガに呼び止められた。「俺はおまえと友達じゃない。モクスリーを襲いに来ただけだ」と怒り口調で立ち去った。

しかしオメガは笑顔をみせながら、AEWのトニー・カーン社長に向けて「俺は来週のAEWダイナマイト(大会)でKENTAと組んでモクスリー、(ランス・)アーチャー組と対戦したい。KENTAとは契約をしていないから非公認マッチになるだろうけど、考えてくれよ」と不敵な笑みを浮かべながらKENTAを追いかけた。

この日、新日本プロレス所属ながらKENTAはAEWに初乱入した。メインイベントで、モクスリーがレイ・フェニックス、PACと組み、オメガ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズとの6人タッグ戦に臨み、アーチャー乱入などで、リングでオメガとの一騎打ちとなった瞬間、モクスリーの背後からKENTAが登場。王者を持ち上げ、そのまま必殺のgo 2 sleepで失神KOに追い込んでいた。

なお、KENTAは2月27日に配信される新日本プロレスワールドによる米国発の番組「NJPWストロング」でモクスリーに挑戦することが発表されたばかりだった。

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新日本KENTA、AEWに乱入しモクスリー襲撃

KENTA(20年2月撮影)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト3大会>◇3日(日本時間4日)◇米フロリダ州

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王座次期挑戦者のKENTA(39)がAEWマットに初乱入し、同王者ジョン・モクスリー(35)を襲撃した。

メインイベントで、モクスリーがレイ・フェニックス、PACを組み、AEWヘビー級王者ケニー・オメガ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズとの6人タッグ戦に臨んだ。ランス・アーチャーの乱入などで、リングでオメガとの一騎打ちとなったモクスリーの背後に突然、黒ニットをかぶって顔を隠した謎の男が乱入。ニットを脱ぎ捨てKENTAであることを見せつけた上で、モクスリーを持ち上げ、そのまま必殺のgo 2 sleepで失神KOに追い込んだ。まさかの事態にオメガも、ぼうぜんと両者をながめるしかなかった。

KENTAは2月27日に配信される新日本プロレスワールドによる米国発の番組「NJPWストロング」でモクスリーに挑戦することが発表されたばかりだった。

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新日本KENTAがUS王者に挑戦、米番組で発表

KENTA(2021年1月4日撮影)

新日本プロレスは31日、IWGP・USヘビー級王座挑戦権利証を保持するKENTA(39)が2月27日、新日本プロレスワールドで配信される米国発の番組「NJPWストロング」で王者ジョン・モクスリー(35)に挑戦することを発表した。

KENTAは昨年9月に同権利証を獲得し、今年1月4日の東京ドーム大会では小島聡を下して死守。日本時間30日に配信されたNJPWストロングのメインで6人タッグに出場したKENTAが敗戦後に相手チームに暴行していたところ、会場が暗転。目の前にベルトを持ったモクスリーが登場した。そのままエルボー合戦を展開した後、デスライダー葬されていた。王者から「お前のUSヘビー級王者になるという夢は悪夢になる」と宣告されていた。

モクスリーは昨年2月の大阪城ホール大会で鈴木みのるを下して防衛後、新型コロナウイルスの影響で来日できず、主に米団体オール・エリート・レスリング(AEW)のAEWヘビー級王者として活動。昨年11月、ケニー・オメガに敗れ、AEW王座からは陥落していた。

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元新日本のバレットクラブがAEWで電撃的に初試合

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト大会>◇13日(日本時間14日)◇米フロリダ州

新日本プロレスのユニット、バレットクラブで共闘していた3人が電撃的に組まれた再結成後初試合に臨み、勝利を挙げた。AEWヘビー級王者ケニー・オメガは当初、同じく元バレットクラブのヤングバックス(ニック&マットのジャクソン兄弟)と組む予定だった試合を変更。インパクト・レスリング所属の同団体タッグ王者カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズのAEWデビューに合わせてトリオを結成し、ダニー・ライムライト、ブライアン・ピルマンJr.、グリフ・ギャリソン組との6人タッグに臨んだ。

アンダーソン、ギャローズが合体技マジックキラーでライムライトを沈めて3カウントを奪い、元バレットクラブの3人がユニット再結成後初試合で白星を挙げた。試合後、前AEWヘビー級王者ジョン・モクスリーの乱入を契機に制止に入った大勢のレスラーによる乱闘劇に発展していた。オメガ、アンダーソン、ギャローズは、16日に控えるインパクト・レスリングのPPV大会ハード・トゥ・キルでも6人タッグ戦が組まれている。

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