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SD追放ダニエル・ブライアンがWWEとの契約失効、退団は否定

ダニエル・ブライアン(2013年7月4日撮影)

WWEグランドスラム達成者で「イエス男」の異名を持つ人気スター選手、ダニエル・ブライアン(39)がWWEとの契約切れを迎えたと4日(日本時間5日)、米専門サイトのレスリング・オブザーバーが報じた。

4月30日でWWEとの契約が失効したと伝えたもの。WWE側は「彼が新しい契約にサインすることを強く求めている」と説明し、退団は否定しているという。ブライアンは10年に一時的な契約失効期間を除き、09年からWWEとの契約が続いている。15~18年までは脳振とうを起こした影響でレスラーとして引退し、スマックダウン(SD)のGMを務めていた。

WWEとの契約期限だった4月30日、ブライアンは米フロリダ州タンパ・イングリングセンターで開催されたSD大会に出場。「負けたらSD追放」の条件がついたWWEユニバーサル王座戦に挑み、王者ローマン・レインズ(35)のギロチン(前方首絞め)で失神負けを喫し、SD追放が決定していた。

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さようならブライアン、SD追放決定!レインズに失神負けで王座挑戦4連敗

WWEユニバーサル王者レインズ(右)をイエスロックで絞めるブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇4月30日(日本時間5月1日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

WWEグランドスラム達成者で「イエス男」の異名を持つダニエル・ブライアン(39)のスマックダウン追放が決まった。「負けたらスマックダウン追放」の条件がついたWWEユニバーサル王座戦に挑み、王者ローマン・レインズ(35)のギロチン(前方首絞め)で失神負けを喫した。

王者から提示された条件を承諾し、負けられない戦いとなったブライアンは序盤からドロップキック、イエスキックで主導権を握ろうとした。レインズによるカウンターのクローズライン(ラリアット)やセカンドロープからのパワーボムで反撃された。さらにレインズのスピアーを回避し、防護壁誤爆を誘うと、ダイビング・ヘッドバットやランニング・ニーなどでマットに倒した後、再びイエスロックでレインズを絞めあげたが、ギブアップを奪えずに回避された。決定打なく徐々に劣勢となると、パワーボム2発からのギロチンで失神に追い込まれ、無念のレフェリーストップ負けとなった。

試合後、倒れ込んだブライアンは防衛成功したレインズからパイプいす攻撃されようとすると、セザーロが救出。場外でレインズに強烈なアッパーカットを放ったが、レインズのいとこで相棒となるジェイ・ウーソに襲われ、ロープに張り付けにされた。セザーロの救援むなしく、ブライアンは顔面にパイプいす攻撃を受けていた。

ブライアンは今年に入ってエリミネーション・チェンバー、ファストレーン、レッスルマニアのPPV3大会、そして、このスマックダウン大会と4連続で王座挑戦したが、4戦全敗でスマックダウンから去ることになった。

WWEユニバーサル王者レインズ(下)のギロチンで失神するブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中邑真輔、因縁レインズの王座挑戦へ「オレは待っているぞ」出撃準備OK

バックステージでインタビューを受けた中邑はWWEユニバーサル王者レインズに宣戦布告(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇4月30日(日本時間5月1日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(41)が、WWEユニバーサル王座挑戦に向けて出撃準備を整えた。

同王者ローマン・レインズ-挑戦者ダニエル・ブライアンによる王座戦を前に、中邑はバックステージでインタビューに応じた。

勝敗予想を問われ「どっちが勝つかだって? ダニエル・ブライアンだ。ブライアンがこの勝負に負けると失うものが大きいからな」と旧友の勝利を信じた上で、最悪の事態も想定。「でも、もしローマンがダニエルを倒したら…。ヤツとは因縁がある。オレは待っているぞ」と出撃準備ができていることを明かした。メインでの王座戦は王者レインズが防衛成功。盟友セザーロも挑戦に意欲をみせている同王座挑戦に向け、中邑も動きだしそうだ。

今年1月、中邑はユニバーサル王座挑戦権をかけたガントレット戦で3連勝の快進撃をみせたが、レインズの策略で敗戦。以後、両者の遺恨が勃発。その後、1月の30選手による時間差出場バトルトイヤル、男子ロイヤルランブル戦直前には「世界王座だ。俺は世界王座を手にしたい。ローマン、お前を恐れていないぞ」とレインズを名指ししながら、WWE最高位の王座奪取に向けて動きだす姿勢を示している。

WWEユニバーサル王者レインズ(下)のギロチンで失神するブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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レインズが大嫌いなブライアンに条件付き王座戦提案

WWEユニバーサル王者レインズ(左から2番目)はブライアン(右手前)、セザーロ(右奥)と対峙(たいじ)。左端はヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇23日(日本時間24日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)が、スマックダウン追放を条件にダニエル・ブライアン(39)に王座戦を提案した。

大会エンディング、レインズがリングでブライアン、セザーロ(40)とリング上でにらみ合った。レッスルマニア後から王座戦を要求してきたセザーロに対し「俺にチャレンジだと? お前にその資格はない」と完全に却下した。しかしレッスルマニアの3WAY形式王座戦で下しているブライアンに向け「お前は好きじゃないが、もう1度チャンスをやろう。次週、俺との王座戦だ。だがお前が負けたら俺は2度とスマックダウンでお前の顔を見たくない」と不敵な笑み。スマックダウン追放を条件とした王座戦を提案した。ブライアンも条件を受諾し、両者は火花を散らした。

もともと第1試合ではブライアン、セザーロ組がジェイ・ウーソ、セス・ロリンズ組とタッグ激突。試合途中、ロリンズの試合放棄で孤立したウーソに対し、ブライアンがランニング・ニーをさく裂させ、勝利を飾った。試合後、襲撃してきたウーソを捕獲したセザーロがセザーロ・スイング(ジャイアント・スイング)、アッパーカットで沈めた。試合前から「セザーロは努力家だ。コネで今の地位を築いたレインズとは違う」と話していたブライアンは「これでも王座挑戦を受けないのか? レインズはジェイがいなければ俺に勝てなかったし、セザーロに勝てないのもわかってるんだろ。もし1対1で勝負したらセザーロが新ユニバーサル王者になるさ」と王者レインズに挑発を続けていた。

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中邑真輔の盟友セザーロをロリンズが襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(右端)に挑戦要求したセザーロ(左端)。中央はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

中邑真輔の盟友でWWEユニバーサル王座挑戦に狙いを定めたセザーロ(40)が、因縁のセス・ロリンズに襲撃された。

大ブーイングの中でレッスルマニア37大会での3WAW形式にいる防衛戦で勝利したユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニアのメイン戦で(ダニエル・)ブライアンとエッジから3カウントを奪取したぞ。もう誰も俺に挑むヤツはいないだろう」と主張しているところに、セザーロが姿を現した。

リングに上がってマイクを握ろうとすると、レインズたちは早々とリングを降りてしまった。侮辱的な態度を示されたセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」と宣言。WWEオフィシャルのアダム・ピアース、ソーニャ・デビルに要求すると、まずはレインズの「右腕」となるジェイ・ウーソとのシングル戦が組まれた。

めげないセザーロはメインイベントでウーソと対戦し、ガントレット・スープレックスやコークスクリュー・アッパーカットで先手を取った。ウーソのネックブリーカーなどをしのぎ、得意のセザーロスイング(ジャイアントスイング)で5回ほどスイングすると、ロリンズの襲撃を受けて反則裁定となった。

一方、レッスルマニア37大会でセザーロが倒した因縁のロリンズだが「レッスルマニアは運よくセザーロが勝利したが、まだ終わっちゃいないぞ」と因縁決着していないことを強調していた。

ジェイ・ウーソ(右)にセザーロスイングを仕掛けるセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ロリンズ(右)に襲撃されたセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWE王座を初戴冠したKUSHIDA「まだ実感がない。疑っている」

WWE王座初戴冠となるNXTクルーザー級王座を獲得したKUSHIDA(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

19年4月、新日本プロレスからWWEに移籍したKUSHIDA(37)が今週のWWE・NXT大会(米オーランド)で王座を初戴冠した。

15日配信のNXT大会で、NXTクルーザー急王者サントス・エスコバーに挑戦して勝利を飾った。16日に日刊スポーツのインタビューに応じ、2年を費やして到達したタイトル獲得までの道、今後の野望を明かした。

    ◇    ◇    ◇

ようやくたどり着いたWWEの王座に「まだ実感がない。祝福されても疑っている」と苦笑するKUSHIDAは、NXT総責任者トリプルH、NXTコーチのショーン・マイケルズのレジェンド2人に祝福されたことが何よりうれしかったという。「普通の試合では何も言われない。そこそこ良い試合はグッドジョブ、メチャメチャ良い試合だけほめてくれる。今回はベルトを取ったというおめでとう感もあり、ほめてくれた。自信になった」と納得の表情を浮かべた。

新日本時代はIWGPジュニア王座を6回戴冠。WWE加入当初、元新日本組となる中邑真輔やリコシェと比較されるギャップに苦しんだそうだ。「これが20歳代だったらへこんでいたかも。『自分は違う』と心を落ち着かせた。2人のようなカリスマ性のキャラではないし、自分のキャラクターを浸透させ、実力で見返してやると思った2年間だった」と振り返った。

リング内外も試行錯誤の連続だった。KUSHIDAは「すぐに超大活躍、日本人スーパースター、という訳ではなかったし。悩んで『うまくいかない』とネガティブになることもあった。でも、それがあってベルトが取れたと思う。この2年間のタメが効いている」と強調。苦悩するプロセスを他選手やプロデューサーら関係者にみせたことで「信頼を置いてくれたと思う」とうなずいた。

2年前は「WWEに入りたい」「米国で暮らしたい」だけで新たな世界に飛び込んだそうだ。今、WWEのベルトをつかみ「この2年で(王者になるには)何が必要なのかを学ばせてもらった。WWEで王者になるのは、名誉なことで大変なことが今、分かる。だから喜びは倍増する。WWEに入って中邑さんとアスカさんが上がってきた道が本当にすごいなと感じている。いつか2人と絡みたい。それが野望」。

NXTクルーザー級新王者となったKUSHIDAの野望は大きく、多い。年間最大の祭典レッスルマニア、真夏の祭典サマースラムという2大PPV大会名を挙げ「そこで防衛戦がしたい」と目標を掲げた後、こう続けた。

「(元WWEヘビー級王者)ダニエル・ブライアンがKUSHIDAと戦いたいと言ってくれているし、それを実現するためにWWEに来たようなものなので。あと(新日本時代に名勝負を繰り広げた)カイル・オライリーとレッスルマニアで試合がしたい。レイ・ミステリオJr.やジョン・シナとも絡みたい。シナは日本で言えば(新日本の)棚橋(弘至)さんかなと。近くでオーラとか人柄とか盗み取りたい。近くにいかなくてはいけないと思う」

前週8日のNXTのPPVテイクオーバー大会でKUSHIDAはピート・ダンとのシングル戦で敗れていた。しかし、翌週にタイトル挑戦のチャンスが巡り、あっという間に王座を初戴冠した。KUSHIDAは言う。「ここは何が起こるか分からない。負けたのに、数日後になぜに王座挑戦できるのか。来週、何が起こるか分からないです、マジで。すごくチャンスにあふれている。男女平等にチャンスが与えられる。女子選手が入場も格好いいし、キャラクターも人格も素晴らしい。より競争が激しくなっている」。

生き残りが厳しいWWEというプロレスの“メジャー舞台”。WWEのベルトを巻いたKUSHIDAは「野望」を大きく膨らませながら、日々勝負を続ける。【藤中栄二】

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王者レインズが計5万人観客の祭典を防衛締め

防衛成功したWWEユニバーサル王座ベルトを掲げるレインズ(右から2番目)。左端はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:レッスルマニア37大会第2日>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームス・スタジアム

第2日も2万5675人のファンが集結した祭典のメインイベントで、最後にリングに立っていたのはWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)だった。1月の男子ロイヤルランブル戦を制したエッジ(47)、そして3月のPPV大会で追い詰められたダニエル・ブライアン(39)の挑戦者2人を迎えた3WAY形式での防衛戦はレインズがパイプいす攻撃で決着させた。

王座戦は3選手が入り乱れた攻防を展開。場外でレインズのいとこで王者のセコンドに入ったジェイ・ウーソがスーパーキックでブライアンとエッジに襲い掛かるアシストを受け、レインズは優勢に試合を進めた。ウーソがエッジのDDTを鉄製階段の上で浴びて排除されると、レインズは苦戦を強いられた。ブライアンの顔面ストンピングからイエスロックで絞められ、ギブアップ寸前まで追い詰められた。と同時にエッジのクロスフェイスも受けて大ピンチに陥った。

レインズはエッジのスピアーを食らったものの、ブライアンのレフェリーの足を引っ張る“裏技”で2カウントで難を逃れた。先に顔面へのパイプ椅子攻撃でブライアンを沈めたエッジに対し、レインズがスピアーからの顔面へのパイプいす攻撃でKO。エッジをブライアンに重ね、そのまま2人ともフォールした。

ウーソの絶妙アシスト受けながら挑戦者2人から勝利を挙げたレインズは年間祭典で王座防衛に成功。WWEの「絶対王者」であることを認めさせる勝利となった。

今年のレッスルマニアは2日間合計で5万1350人の観衆が集結。2日連続でチケットも完売と発表された。なお来年のレッスルマニア38大会は22年4月3日、米ダラスのAT&Tスタジアムで開催される。

ブライアン(手前左)、エッジ(手前右)にパイプいす攻撃を加えるWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
エッジ(左)にクローズラインを打ち込むWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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王者レインズが祭典前に王座防衛宣言「お前たちの夢は俺がつぶす」

3WAY形式WWEユニバーサル王座戦に向けて意気込む3選手。左からエッジ、王者レインズ、ブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇9日(日本時間10日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)が最大の祭典での防衛成功をふてぶてしく宣言した。

10、11日(日本時間11、12日)に米フロリダ州タンパで年間最大の祭典レッスルマニア37大会が開催。第2日にダニエル・ブライアン(39)とエッジ(47)を挑戦者に迎え、3WAY形式の防衛戦を控える。

アンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤルを制覇したジェイ・ウーソ、スポークスマンのポール・ヘイマンとともに大会エンディングに登場したレインズは「レッスルマニアのメイン戦に出場して勝つだけだ。ブライアンは俺からタップを奪うことはできないし、エッジの復帰ストーリーはこれで終わりになる。お前たちの夢は俺がつぶして、王座ベルトを掲げた俺を全世界が認めることになる」とWWEトップに君臨し続ける自信を示した。

一方、挑戦者2人も王座奪取に強い決意を表明した。オープニングに姿をみせたブライアンは「俺のキャリアで最も大きい試合だ。レインズをタップさせて、エッジの頭を蹴り飛ばしてやる。ユニバーサル王者として祭典のリングを下りれるのか? と質問されたら、答えはイエスだ」と王座奪取を誓った。また祭典のメイン戦のためにリング復帰したエッジは「俺はふさわしいリスペクトを受けていない。ロイヤルランブルを制して復帰するまで9年かかったんだぞ。俺はパートタイマーではなくR指定のスーパースターだ。次は俺がユニバーサル王者になる」と自らのレスラー人生を懸け、王座戦に集中する姿勢をみせていた。

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WWEにNFL出身多数、レスナーらの若き写真公開

NFL時代のWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

米プロレスWWEの年間最大の祭典レッスルマニア37大会は10、11日(日本時間11、12日)の2日間、米フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催される。

同会場は今年2月、スーパーボウル55大会が開かれたばかり。NFLタンパベイ・バッカニアーズの本拠地スタジアム。NFL史上初めてホーム開催となったスーパーボウルで、カンザスシティー・チーフスを撃破した。NFL出身が多いWWEレスラーたちもスーパーボウルの盛り上がりを胸に、レッスルマニアに向けて気持ちを高揚させている。

大会第2日の11日、WWEユニバーサル王座の防衛戦に臨む同王者ローマン・レインズは元NFL選手。ミネソタ・バイキングスやジャクソンビル・ジャガーズに在籍した。フロリダ州出身でもあり、2年ぶりの有観客となる祭典に向け、燃えている。男子ロイヤルランブル覇者エッジ、ダニエル・ブライアンとの3WAY形式による王座戦へのテンションは非常に高くなっている。

同じくNFL出身の「野獣」ブロック・レスナーや「超人類」ビル・ゴールドバーグは今年のレッスルマニアに出場しないものの、過去の祭典を彩ってきたレスラーの魂を継承し、レインズがNFLのスタジアムで躍動することになる。また米メディアによると、レッスルマニア37大会では、6万5618人収容可能なレイモンド・ジェームス・スタジアムに36%程度となる約2万5000人の観客を集める見通しとなっている。またワクチン接種した約7500人の医療従事者も招待される予定。

<主なNFL出身のWWE選手>

(1)ローマン・レインズ=ミネソタ・バイキングスやジャクソンビル・ジャガーズに所属

(2)ブロック・レスナー=ミネソタ・バイキングスに所属

(3)ビル・ゴールドバーグ=アトランタ・ファルコンズに所属

(4)キング・コービン=

アリゾナ・カージナルスやインディアナポリス・コルツに所属

(5)モジョ・ローリー=アリゾナ・カージナルスやグリーンベイ・パッカーズに所属

NFL時代の元WWEヘビー級王者ブロック・レスナー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
NFL時代の「超人類」ビル・ゴールドバーグ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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ブライアン「イエス!」WM前にレインズとエッジ制裁

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(左)にイエスロックを仕掛けるダニエル・ブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日(日本時間3日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEグランドスラム達成者ダニエル・ブライアンが年間最大の祭典レッスルマニア37大会(10、11日・米タンパ)で王座を争うライバルたちを次々と襲撃した。

レッスルマニア37大会ナイト2の11日、3WAY形式のWWEユニバーサル王座戦で王者ローマン・レインズ、男子ロイヤルランブル戦覇者エッジと対戦する。

エッジがゲスト解説をする中、ブライアンはメインイベントで「王者の右腕」ジェイ・ウーソとストリートマッチ形式でシングル対戦。ドロップキックからトペ・スイシーダで先制し、パイプいすでの反撃を受けた後、途中からレインズも姿をみせ、ステージから視察を受ける展開となった。

ジェイ・ウーソの持ち出した鉄製チェーン攻撃からフロッグ・スプラッシュを受けたブライアンだが、パイプいす攻撃からイエスキック連打、鉄製チェーン攻撃と猛攻。リング中央で必殺のイエスロックを仕掛け、ギブアップを奪って快勝した。

すると試合後、解説席にいたエッジを捕まえ、ランニング・ニーを放つと、4度もコーナーポストにたたきつけた。さらにレインズにもランニング・ニーからのイエスロックで沈め、関係者に制止されるまで続けた。最後はリングに戻ってコーナーに上がると得意のコール「イエス!」を連呼。ブライアンが存在感を見せつけた。

エッジ(写真左手前)、WWEユニバーサル王者レインズ(写真右手前)を次々と襲撃するブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWEレッスルマニア37、対戦カードが次々決定

レッスルマニア37大会のロゴマーク(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

4月10、11日に米フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催されるWWE年間最大の祭典レッスルマニア37大会の対戦カードが次々と確定している。決定済みカードは次の通り。

★第1日(4月10日)★

<1>WWEヘビー級王座戦=王者ボビー・ラシュリー-挑戦者ドリュー・マッキンタイア

<2>スマックダウン女子王座戦=王者サーシャ・バンクス-挑戦者ビアンカ・ブレア(女子ロイヤルランブル戦覇者)

<3>ロウ・タッグ王座戦=王者コフィ・キングストン、エグゼビア・ウッズ組-挑戦者AJスタイルズ、オモス組

<4>シングル戦=バッド・バニー-ザ・ミズ

<5>シングル戦=セス・ロリンズ-セザーロ

<6>スチールケージ戦=ブラウン・ストローマン-シェイン・マクマホン

★第2日(4月11日)★

<1>3WAY形式WWEユニバーサル王座戦=王者ローマン・レインズ-挑戦者エッジ(男子ロイヤルランブル戦覇者)-挑戦者ダニエル・ブライアン

<2>ロウ女子王座戦=王者アスカ-挑戦者リア・リプリー

<3>シングル戦=「ザ・フィーンド(悪霊)」ブレイ・ワイアット-ランディ・オートン

<4>WWEインターコンチネンタル王座戦=王者ビックE-挑戦者アポロ・クルーズ

<5>WWE・USヘビー級王座戦=王者リドル-挑戦者シェイマス

<6>シングル戦=ケビン・オーエンズ-サミ・ゼイン

※両日とも試合順は未定

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エッジ王座戦3WAY変更に激怒 スタッフにも暴行

ブライアン(手前右)、王者レインズ(同左)をパイプいすで殴りつけたエッジ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇26日(日本時間27日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

来月のレッスルマニア37大会(4月10、11日・米タンパ)でWWEユニバーサル王座に挑む男子ロイヤルランブル戦覇者エッジが3WAY形式王座戦への変更に怒りを爆発させ、暴動行為に出た。

21日PPV大会のファストレーンで開催された同王座戦で挑戦者ダニエル・ブライアンが王者ローマン・レインズがイエス・ロックを受けてギブアップしたところを特別エンフォーサー(執行人)としてレフェリー代理を務めたエッジがわざと見逃し、パイプいす攻撃でうやむやにして王座移動はなかった。

これを受け、先にリングに登場したブライアンは「みんな見ただろ。レインズがついにタップアウトしたぞ! 俺が王者のはずなんだが、エッジがパイプいすで襲いやがった。今日、再戦させろ! それまで俺はリングを降りないぞ」と座り込んでレインズとの再戦を要求した。WWEオフィシャルのアダム・ピアース氏に説得に現れると、ブライアンは「レッスルマニア1日目にレインズとエッジの王座戦。2日目にその勝者と俺の王座戦でどうだ」と無謀な提案をしていると、ついにエッジがリングに現れた。「俺の夢を奪う気なのか? 2度も王座戦で負けたお前は祭典で戦うに値しない」と猛烈に批判。ブライアンをスピアーで沈めてしまった。

これで幕引きかと思われたが、大会エンディングで王者レインズ、ブライアンとともにエッジがリングで向き合うと、ピアースがレッスルマニアのユニバーサル王座戦を3WAY形式に変更すると電撃的に発表。ブライアンの仕掛けで3人が入り乱れた乱闘に発展すると、納得いかないエッジがパイプいす攻撃でレインズとブライアンを沈め、止めに入ったスタッフにも暴行行為。暴走状態となってしまった。これで王者レインズ、エッジ、ブライアンの3WAY形式によるWWEユニバーサル王座戦が正式決定した。

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WWEケイン、ザ・グレート・カリが21年殿堂入り

21年WWE殿堂入りが決まったケイン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEは24マシン日(日本時間25日)、「赤い処刑マシン」ことケイン(53)、「インドの大巨人」ザ・グレート・カリ(48)の2人が21年WWE殿堂入りすると発表した。

ケインは97年、異父兄となる「地獄の墓掘人」ジ・アンダーテイカーに報復するためWWEに登場。PPV大会ヘル・イン・ア・セル戦や棺おけマッチでの襲撃の末、98年3月のレッスルマニア14大会では“兄弟対決”として激闘を展開した。アンダーテイカーとは抗争後、ブラザーズ・オブ・デストラクションと呼ばれる兄弟共闘で人気を獲得。12年にはダニエル・ブライアンと仲間割れを繰り返すタッグ「チーム・ヘル・ノー」を結成し、タッグ王座を戴冠。ファンから大きな支持を受けて活躍した。

ザ・グレート・カリは身長216センチの体格を武器に06年にWWEデビューを果たすと、ジ・アンダーテイカーやケインらと抗争を展開。07年には20人バトルロイヤルを勝ち抜いて初めてWWE世界ヘビー級王座も獲得した。WWEでの成功で母国インドで数々の映画出演を果たし、レスリングスクールも開設。インドの次世代レスラーの支援を続けている。21年殿堂入りはモーリー・ホーリー、エリック・ビショフに続き、計4人となった。

なお今年のWWE殿堂式典は、式典が中止となったていた20年殿堂入りのバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、ジョン・ブラッドショー・レイフィールド、デイビーボーイ・スミス、獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)も出席する予定だ。

21年のWWE殿堂入りを果たしたザ・グレート・カリ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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レインズがタップもエッジの乱入に助けられ薄氷防衛

WWEユニバーサル王座ベルトを掲げる王者レインズ(右)。左はヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:PPV大会ファストレーン>◇21日(日本時間22日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズが次期挑戦者エッジの乱入に助けられ、薄氷防衛を果たした。特別エンフォーサー(執行人)となったエッジの見守る中、ダニエル・ブライアンの挑戦を受けた。

年間最大の祭典レッスルマニア37大会(4月10、11日・米タンパ)を前に王座奪取を狙ってきたブライアンに腕ひしぎ逆十字固めやアーム・ブリーカー、イエスキックを浴びたレインズはスープレックスやボストンクラブを決めて反撃。ブライアンの放ったランニング・ニーがレフェリーに誤爆すると、急きょエッジがレフェリー代理を務める事態となった。

レインズはトライアングル(三角絞め)からのイエスロックで追い詰められると、乱入したいとこのジェイ・ウーソがエッジとブライアンにスーパーキックを放って回避。しかし再びブライアンに捕まってイエスロックで絞められた。失神寸前まで追い詰められてタップしたものの、レフェリー代理のエッジに見逃されるかのようにパイプいす攻撃を受けて両者ともに大ダメージ。最後は新たなレフェリーが登場したところで、レインズがブライアンの上に乗るだけのフォールで3カウントを奪った。

レフェリー代理のエッジによる「名ジャッジ」でレインズが何とか王座防衛に成功。これでレッスルマニア37大会で、王者レインズ-挑戦者エッジによるWWEユニバーサル王座戦が正式決定した。

挑戦者ブライアン(上)のイエスロックに苦しむWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
エッジ(中央)のパイプいす攻撃に倒れるWWEユニバーサル王者レインズ(左端)と挑戦者ブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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王者レインズ仁王立ち、挑戦者2人をダブル襲撃

21日のPPV大会で対戦する挑戦者ブライアン(右)を襲撃したWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇19日(日本時間20日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズが挑戦者2人をダブル襲撃した。

21日のPPV大会ファストレーンで同王座に挑戦するダニエル・ブライアンがゲスト解説を務める中、ロイヤルランブル(RR)戦を制し、レッスルマニア37大会(4月10、11日・米タンパ)で同王座に挑戦するエッジがレインズのいとこ、ジェイ・ウーソとシングル戦に臨んだ。エッジが渾身(こんしん)のスピアーをジェイ・ウーソにたたき込んでフォール勝ち。激戦を制し、PPV大会で同王座戦の特別エンフォーサーを務めることが決まった。

そこに突然、背後から王者レインズがエッジを襲い、スピアーでKO。さらに場外にいたブライアンも挑発した。ジェイ・ウーソの背後からの襲撃でブライアンの動きが止まると、すかさずレインズはスピアーをたたき込んでリングに仁王立ちしていた。

エッジ(左)を襲撃したWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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ブライアンが王座挑戦権奪取「WMへ最後の好機」

ジェイ・ウーソ(左端)を下し、勝ち名乗りを受けたダニエル・ブライアン(中央)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇5日(日本時間6日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

ダニエル・ブライアン(39)が21日(日本時間22日)のPPV大会ファストレーンでのWWEユニバーサル王座挑戦権を手にした。同王者ローマン・レインズのいとこ、ジェイ・ウーソとの王座挑戦権の懸かった金網形式のシングル戦を制した。

大会オープニングに登場したブライアンは「エッジがレッスルマニア(WM)サインを指さした時、俺は失敗したと感じた。自分を後回しにして大志がなかったが、俺はこのビジネスを愛しているし、WMのメイン戦で戦いたいという自分の気持ちに気づいたんだ」と胸にあるレスラーとしての本能を吐露した。

さらに「今日、ジェイとの金網戦に勝ってレインズに挑む。それがWMへの唯一の道で最後の好機なんだ」と訴えた。ジェイ・ウーソとスポークスマンのポール・ヘイマンとともに姿をみせた王者から「お前はかませ犬でこのビジネスが必要なだけだ」と挑発を受けたブライアンだが、常に頭はクールだった。レインズから「負ければ一族の恥だ」とプレッシャーをかけられ、熱くなったジェイ・ウーソに対し、ミサイル・ドロップキックやアームブリーカーで応戦。ロープ上の攻防ではブライアンがイエスキックを連打した。

スーパーキックからのフロッグスプラッシュを浴びながらも、最後はスーパープレックスからのイエスロックで絞めあけ、ジェイ・ウーソから確実にギブアップを奪った。レインズの目の前で王座挑戦権を獲得したブライアンは金網をのぼり、指を突き上げながら「イエス!」を連呼していた。

ジェイ・ウーソ(左)にイエスロックを仕掛けたダニアル・ブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(中央)、ジェイ・ウーソ(右端)と向き合うダニエル・ブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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王者レインズがブライアンをギロチン葬&捨て台詞

倒れこんだブライアン(手前)にWWEユニバーサル王座を誇示しながら罵声を飛ばす王者レインズ。右後方はジェイ・ウーソ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇26日(日本時間27日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズが、ダニエル・ブライアンをギロチン葬した。

大会オープニングで、いとこのジェイ・ウーソ、スポークスマンのポール・ヘイマンとともにリングに登場したレインズは21日のPPV大会で挑戦者ブライアンを撃破したことを自画自賛しながら「俺は期待に応えてブライアンを相手に王座防衛した。でも(襲撃した)エッジのせいで完璧ではなくなった。俺はエッジと(4月の)レッスルマニアで対戦するが、エッジみたいなやつは俺を相手にチャンスをつかむことができない」と侮辱した。

すると目の前に私服姿のブライアンが姿をみせ「(挑戦者決定)エリミネーション・チェンバー戦直後に王座戦を組むのは臆病者がすることだ。もう1度、俺とPPV大会で対戦するのはどうだ」とリマッチを要求された。レインズよりも先に怒ったジェイ・ウーソが背後からブライアンを襲撃し、王座挑戦権を懸けたブライアン-ジェイ・ウーソ戦が決定した。

試合は一進一退の攻防となると、最後は場外乱闘となってリングアウト裁定になった。試合後も乱闘が続くと、途中からレインズもブライアン襲撃を開始。イエスロックで捕まえられたシーンもあったが、最後はレインズがスピアーで倒してからのギロチンで絞めあげ、ブライアンを失神KOに追い込んだ。右手にWWEユニバーサル王座ベルトを持ち、ふてぶてしく罵声を投げかけていた。

ブライアン(手前)をギロチンで追い込むWWEユニバーサル王者レインズ(中央)。後方はジェイ・ウーソ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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エッジWMでWWEユニバーサル王者レインズに挑戦

WWEユニバーサル王者レインズ(右下)をレッスルマニアのロゴを指さしながら見下ろしたエッジ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:PPV大会エリミネーション・チェンバー>◇22日(日本時間23日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

今年1月の男子ロイヤルランブル(RR)戦を制したエッジ(47)が年間最大の祭典レッスルマニア37大会(4月10、11日・米タンパ)でWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)に挑戦することが発表された。

王座防衛に成功したレインズをスピアーで襲撃し、会場内に掲げられていたレッスルマニアのロゴを指さし、同王座への挑戦意向を示した。RR戦覇者にはレッスルマニアでの王座挑戦権が与えられている。

ユニバーサル王座挑戦権を懸けた6人出場のエリミネーション・チェンバー戦を制したダニエル・ブライアンの疲労とダメージを無視し、試合直後にレインズが防衛戦を要求。そのまま試合開始し、パワーボムからのギロチンでレフェリーストップ勝利した。余裕の王座防衛で、ベルトを掲げていた王者の目前にエッジが姿をみせると、そのままスピアーで奇襲。倒れこんだレインズを見下ろしていた。

レッスルマニア37大会でWWEユニバーサル王者レインズ(左)に挑戦することが発表されたエッジ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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レインズが覇者エッジをスピアー葬 実力をアピール

倒れたエッジ(手前)にWWEユニバーサル王座ベルトを掲げる王者ローマン・レインズ。右奥はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇19日(日本時間20日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズが、1月の男子ロイヤルランブル(RR)戦覇者エッジをスピアー葬した。

大会オープニングに登場したエッジが「(21日のPPV大会)エリミネーション・チェンバー(EC)で2つの王座戦が行われる。俺は決断をしなければならない」と話していると、レインズが自身のいとこ、ジェイ・ウーソやスポークスマンのポール・ヘイマンを引き連れて姿をみせた。王者らしく「お前が選ぶのは俺1人だ」と威圧。さらにエッジに何かをつぶやいてリングを後にした。

メイン戦では、エッジがスマックダウンEC戦の前哨戦となる6人タッグ戦を解説。ケビン・オーエンズ、ダニエル・ブライアン、セザーロ組-ジェイ・ウーソ、サミ・ゼイン、キング・コービン組で行われ、ブライアンがゼインをイエスロックで捕まえてギブアップ勝利を挙げると、コービンのブライアン襲撃を合図に6人が入り乱れた大技の応酬が始まった。ウーソをスピアーで倒すなど乱闘に参加していたエッジを狙い、レインズがどこからともなく現れ、スピアー葬。レインズは倒れこんだエッジを見下ろし、WWEユニバーサル王座ベルトを掲げ、王者の実力をアピールしていた。

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オーエンズ、必殺技炸裂で乱闘制し王者レインズ挑発

21日のPPV大会で挑戦者決定戦と防衛戦の開催を要求したWWEユニバーサル王者レインズ(左から2人目)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)が、21日(日本時間22日)のPPV大会エリミネーション・チェンバーで挑戦者決定戦と防衛戦の同日開催を要求した。

大会オープニングで、いとこのジェイ・ウーソと代理人のポール・ヘイマンとともに登場したレインズ。リング上で、WWEオフィシャルのアダム・ピアースからエリミネーション・チェンバー(4つのガラス製小部屋とリングがあるケージ内で、計6選手が時間差登場する生き残り戦)形式の防衛戦を提案。契約書を示されると不服そうな表情を浮かべた。さらにヘイマンを通じ、エリミネーション・チェンバー戦を次期挑戦者決定戦と防衛戦の同日開催に変更するように求めた。

するとピアースからは、エリミネーション・チェンバー戦予選の開催、そしてジェイ・ウーソとケビン・オーエンズは予選免除で本戦出場することが発表された。レインズの要求が、ほぼ通った形となった。

同予選ではキング・コービン、サミ・ゼイン組がレイ・ミステリオJr.、ドミニク組を下して本戦出場が決定。メイン戦ではダニエル・ブライアン、セザーロ組がスマックダウン・タッグ王者ドルフ・ジグラー、ロバート・ルード組を撃破し、これで本戦出場の計6選手が決まった。メイン試合後、ジェイ・ウーソがパイプいすでセザーロを襲撃すると、コービン、ゼインも加わり乱闘に発展。すると最後に登場したオーエンズが次々とライバルたちをスタナーでKOし続け「見てるか。ローマン。お前のところまで行くから待ってろよ。俺たちはまだ終わってないぞ」と王者レインズを激しく挑発していた。

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