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元RIZINケイプ、緊急参戦でUFC2戦目内定

マネル・ケイプ(19年12月撮影)

今年2月のUFCデビュー戦で黒星を喫した元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)が13日(日本時間14日)のUFCファイトナイト・ラスベガス21大会に緊急参戦する。

4日(同5日)に米メディアが報じたもので、柔術黒帯のマテウス・ニコラウ(28=ブラジル)とフライ級5分3回で対戦する。ニコラウの対戦相手欠場を受け、約1カ月でのUFC2戦目が内定した。

ケイプは19年大みそかに朝倉海を下し、RIZINバンタム級王座を獲得。20年3月、UFCに移籍した。UFC初陣となった2月6日のアレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級5分3回では判定負けを喫していた。

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元RIZIN王者ケイプ、UFCデビュー戦判定負け

マネル・ケイプ(2019年12月31日撮影)

<UFC:ファイトナイト・ラスベガス18大会>◇6日(日本時間7日)◇米ネバダ州ラスベガス・UFC APEX

元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)がUFCデビュー戦を飾れなかった。

フライ級4位アレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級3分3回で激突し、0-3の判定負けを喫した。打撃で主導権を握れず、ローキックや強烈な右拳を浴びた。2回に2度、3回に1度のテークダウンを奪ったものの、ポイントを奪うことができなかった。ケイプは19年大みそかに朝倉海を下し、RIZINバンタム級王座を獲得。昨年3月、UFCに移籍していた。

またメインイベントのヘビー級5分5回で、元K-1ワールドGP覇者でUFC同級5位のアリスター・オーフレイム(40=オランダ)もランカー対決で2回TKO負けを喫した。同級6位で元ベラトール同級王者のアレクサンドル・ボルコフ(32=ロシア)と対戦。プレッシャーで距離を詰められ、2回には左ジャブを浴び、さらに右アッパー、左フックを食らってダウン。そのまま同回2分6秒、TKO負けとなってしまった。

RIZIN20 マネル・ケイプの肘をくらう朝倉海(2019年12月31日撮影)

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元RIZIN王者ケイプUFCデビュー戦へ計量パス

マネル・ケイプ対朝倉海 新王者となりベルトを巻き笑顔のマネル・ケイプ(2019年12月31日撮影)

米総合格闘技UFCファイトナイト・ラスベガス18大会は6日(日本時間7日)、米ネバダ州ラスベガスで開催される。19年大みそかに朝倉海を下してRIZINバンタム級王座を獲得し、昨年3月、UFCに移籍したマネル・ケイプ(27=アンゴラ)がついにデビューする。UFCフライ級4位アレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級3分3回を控え、5日(同6日)には同地で前日計量に臨み、両者ともに125・5ポンド(約56・93キロ)でクリアした。

新型コロナウイルスの影響で何度も試合延期されながらも、UFCデビュー戦でいきなりランカーとのマッチメークとなったのは異例のこと。UFCに実力を認められている証明でもある。UFC公式サイトのインタビューで、ケイプは「ハードな対戦相手。彼の試合に弱点は見えない」と敬意を表しつつも「彼の試合は予想できる、それに、俺からしてみれば遅すぎだね」と余裕のコメント。さらなる最強を目指してのUFC参戦もあり「どの団体でも常に自分の目標はチャンピオンになるために戦うこと。それはUFCでも変わらない。タイトルを獲得するために全員をぶっ倒すつもりだ」と宣言していた。

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朝倉海TKOで新王者「作戦通り」堀口との再戦熱望

朝倉海対扇久保博正 1回TKO勝ちしベルトを巻き笑顔で引き揚げる新王者の朝倉海(撮影・江口和貴)

<RIZIN23>◇10日◇横浜ぴあアリーナMM

第3代RIZINバンタム級王者決定戦が行われ、朝倉海(26)が扇久保博正(33)を1回4分31秒TKOで下し、新王者となった。

狙い通りの勝利だった。「下を向く癖があるので狙っていた」と扇久保の顎に右アッパーをさく裂。ふらつく相手をコーナーに追い込み、左膝をたたき込んで、グラウンド勝負へ。マウントポジションを取り、パウンドを連打し、逃げる扇久保に強烈なサッカーボールキックを2発。レフェリーストップで勝負を決めた。「効いたら一気にたたみかけようと思っていたので、作戦通り」。打撃の強さをみせつけ、悲願のベルトをつかんだ。

昨年は8月のRIZIN18大会でRIZIN、ベラトール2団体のバンタム級王者堀口恭司に1回KO勝ち。大金星で、一気に名を高めた。その後、堀口が膝のけがのため11月にRIZINバンタム級のベルトを返上。大みそかにマネル・ケイプとそのベルトをかけて戦ったが2回TKOで敗退した。

「本当に悔しくて、必死に練習してきました」。年明けから新たにパーソナルトレーナーのもとでパワーを強化。兄未来との練習時間も増やし、一から技術を見直した。コロナ禍で試合ができない間にケイプがベルトを返上し、再び舞い込んだ2度目のチャンス。「負けたら終わり」と自分を追い込み、ものにした。

王者となっても慢心はない。「まだまだ力不足の部分がある。世界のトップ選手と戦えるようになりたい」と名実兼ねた格闘界の頂点を目指す。対戦したい相手として長期欠場中の堀口の名を挙げ、「お互い万全の状態になってから戦いたい。年末にできたら1番いい」と大みそかの大舞台での再戦を希望した。

昨年からは世界の舞台での戦いを見据え、英会話教室にも通い始めた。兄未来とそれぞれ取り組むYouTuberとしての活動も怠らない。「今日か明日、胸のところに穴の空いた服を着て、原宿を歩く動画が出るはずです」。新時代を象徴する格闘家、朝倉海の成功物語は、まだ始まったばかりだ。

朝倉海対扇久保博正 1回、扇久保(右)にパンチを見舞う朝倉海(撮影・江口和貴)
朝倉海対扇久保博正 1回、扇久保(右)にパンチを見舞う膝蹴りする朝倉海(撮影・江口和貴)
朝倉海対扇久保博正 1回TKO勝ちしベルトを巻き笑顔を見せる新王者の朝倉海(撮影・江口和貴)

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RIZIN朝倉海、公開練習「いよいよ来たなと」

10日のRIZIN23大会に向け、練習を公開した朝倉海(RIZINFF提供)

格闘技イベントRIZIN23大会(8月10日、ぴあアリーナMM)に参戦する朝倉海(26)が4日、YouTube上で練習を生公開した。キレのあるシャドーを披露し、扇久保博正(33)とのバンタム級王座決定戦に向け、調子は万全。「いよいよ来たなという感じ。調整もうまくいって完全に仕上がったので、楽しみ」と自信をみせた。

昨年は大きな浮き沈みを経験した。8月のRIZIN18大会でRIZIN、ベラトール2団体のバンタム級王者堀口恭司に1回KO勝ち。大金星で一気に名を高めた。その堀口が膝のけがのため11月にRIZINバンタム級のベルトを返上。そのベルトをかけ、大みそかにマネル・ケイプと王座をかけて戦ったが2回TKOで敗れた。コロナ禍で試合ができないこの約7カ月間は一から自分の技術を見直してきた。「負けた状態で終わっている。そこから弱いところを見つめ直し、成長して強くなった。その進化した部分を見てほしい」。新たな姿で2度目のベルト戴冠のチャンスをつかむつもりだ。

格闘技の試合ができなかったこの数か月間は、兄未来(みくる)とともに人気YouTuberとして、エキシビションマッチやスパーリングを行ってきた。だが、格闘家として真の表現の場はやはりリング。「期待してくれている分、面白い試合を見せたいという思いが強い。僕の本気の戦いはRIZINの試合で見せる。本気の試合を楽しみにしていてください」と予告した。

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RIZIN8月のカード発表、朝倉海-扇久保博正

RIZINバンタム級をかけて戦う扇久保博正(左)と朝倉海(右)。中央は榊原信之実行委員長

格闘技イベントRIZINの8月9、10日2連戦の一部カード発表会見が9日、都内で行われた。10日のメインでは、空位となっているRIZINバンタム級王座をかけて朝倉海(26)と扇久保博正(33)が戦う。昨年大みそかのマネル・ケイプとの王座決定戦で敗れた朝倉は「強くなって帰ってきました。今後のRIZINのためにも俺が勝たないといけない」と覚悟を口にし、扇久保は「海選手、いい試合をしましょう」と呼びかけた。

新型コロナウイルスの影響で予定していた3大会が中止となり、資金不足となっているRIZINは7日からクラウドファンディングを実施。既に約700万が集まっているが、目標の5000万円まではまだ通い状況。榊原信之実行委員長は「見合ったものをお返しする」と、大会成功のためのさらなる協力を求めた。

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ケイプが朝倉海にTKO勝ち 堀口にキスし対戦要求

朝倉海対マネル・ケイプ 試合に勝利したマネル・ケイプ(左)はリングサイドの堀口のおでこにキスをする(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN20>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

堀口恭司が故障で返上したバンタム級王座のタイトル戦で、マネル・ケイプ(26=アンゴラ)が、朝倉海(26)を破り、新王者となった。

1回は互角の打ち合いを演じたが、2回に右フックで朝倉のアゴをとらえ倒した。その後も、倒れた朝倉にパンチの連打を浴びせ、レフェリーが試合をストップ。今年、堀口をKOし、一躍RIZINのトップ選手となった朝倉を相手に鮮やかなTKO劇で勝利をつかむと、そのままリングを降り、解説席に座っていた堀口にキス。次の対戦を要求した。

現在故障中の堀口からは「まず、朝倉に勝ってから挑戦したい」と次期挑戦者への指名を拒否された。ケイプは「この日が来ることを信じていた。王座になると信じていた」とマイクをつかみ、ファンにアピールしていた。

朝倉海対マネル・ケイプ 朝倉海(下)にパンチを見舞うマネル・ケイプ(撮影・滝沢徹郎)

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那須川天心誓う「大みそかの借りは大みそかに返す」

公開計量をクリアしポーズを決める那須川(左)と江幡(右)。中央は高田氏(撮影・滝沢徹郎)

大みそかの格闘技イベントRIZIN20大会(さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が30日、都内で行われ28選手全員がクリアした。

セミファイナルの56キロ契約キックボクシングルールで対戦する那須川天心(21)は55・9キロ、江幡塁(28)は55・70キロでクリアし、がっちりと握手した。那須川は昨年大みそかのRIZINでボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとエキシビションマッチで戦い、1回TKO負け。「1年はあっという間」としみじみ振り返り、「大みそかの借りは大みそかに返す」と意気込んだ。

メインのRIZINバンタム級タイトル戦の朝倉海(26)は60・9キロ、マネル・ケイプ(26)は60・45キロでクリア。今年8月にRIZIN、ベラトール2団体バンタム級王者堀口恭司に勝利し、大ブレークした朝倉は「必ずベルトを巻くので楽しみにしていてください」と宣言。“アンゴラ番長”ケイプも「つらい練習を毎日続けてきた。世界チャンピオンになることがずっと夢だったんだ。明日はおれがチャンピオンになる」と語り、さらに日本語で「1、2、3、ナンダヨー」。お気に入りのフレーズ「ナンダヨー」で気合を入れた。

公開計量をクリアし向かい合う那須川(左)と江幡(右)。中央は高田氏(撮影・滝沢徹郎)
公開計量をクリアしポーズを決める那須川(撮影・滝沢徹郎)

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朝倉海「ぐちぐち言っている」大みそか失神KO宣言

31日のRIZIN20でマネル・ケイプとバンタム級タイトル戦で戦う朝倉海。YouTubeで話題の「海ぴょん」ポーズで記念撮影

総合格闘家の朝倉海(26)が大みそかの失神KO勝ちを予告した。4日、都内で行われた12月29日のベラトール日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見に出席。31日にRIZINバンタム級ベルトをかけて、マネル・ケイプ(26)と戦うことが決まった。

大みそかは、8月にKO勝ちした堀口恭司(28)とタイトル戦を行う予定だったが、堀口が右膝前十字靱帯(じんたい)断裂と半月板損傷を負ったため、消滅。代わりに18年5月に僅差の判定で勝利したケイプと、堀口が返上したベルトを争うこととなった。

会見で朝倉は「まず堀口選手の試合が流れてしまって、本当に残念です。しっかりけがを治してもらって、またお互い万全の状態で戦えることを楽しみにしています」と堀口への思いを語った。新たに決まった相手ケイプについては「そうですね…」と苦笑。前回の対戦時の判定について納得がいかない発言を繰り返すケイプに対し、「ぐちぐち言っているので、ちょっと1発失神でもさせてやろうと思ってます」と笑顔で宣言。会見中に中継でつながっているケイプが「俺が1回勝っている」などと口を挟むと、「大みそか必ずあいつを黙らせるので楽しみにしてください」と話した。

8月のRIZIN18で堀口を68秒KOで倒す大金星を挙げ、続く10月のRIZIN19では佐々木憂流迦のあごの骨を打ち砕きTKO勝ち。格闘技界で存在感を高めるにとどまらず、現在Youtuberとしても人気急上昇中。会見後の記念撮影では、Youtube内で扮(ふん)するオタクキャラの「海ぴょん」ポーズも披露した。今年のRIZINの顔として、3戦連続KOとベルト奪取で1年を締めくくる。

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石井慧2年半ぶり参戦 RIZIN追加カード発表

石井慧

12月29日の米格闘技団体ベラトール初の日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見が4日、東京・目黒雅叙園で行われ、追加カードが発表された。

RIZIN20には、北京オリンピック柔道100キロ級金メダリスト石井慧が17年4月以来約2年半ぶりに参戦。アラスカ出身のジェイク・ヒューンと105・5キロ契約で戦う。会見に欠席した石井は「また日本の年末に戦えることを心の底から感謝している。日本のファンはまぶしすぎてみえない」とコメントを発表した。

また、けがをした堀口恭司との試合が流れた朝倉海は、マネル・ケイプと堀口が返上したRIZINバンタム級ベルトをかけて戦う。同日の石渡伸太郎-扇久保博正戦はバンタム級挑戦者決定戦となり、来春タイトル戦を行う。

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2冠堀口恭司が朝倉海とメイン RIZIN18

堀口恭司

総合格闘技のRIZINは8日都内で会見を開き、8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナで開催のRIZIN18大会で、RIZINバンタム級、ベラトール世界バンタム級の2冠王者堀口恭司(28)が、アウトサイダー出身の朝倉海(25)と対戦すると発表した。

堀口は、昨年大みそかにRIZINバンタム級初代王座を獲得。今年6月には米国でベラトールの世界バンタム級王者ダリオン・コールドウェルに挑戦し勝利。史上初の2団体同時制覇を達成して以来の試合で、メインとして行われる。ビッグマッチに挑む朝倉は「堀口選手との対戦が決まって光栄です。ツイッターで挑戦表明したときに『お前は絶対勝てない』とかいう声が多かった。実績を比べたらしょうがないけど、RIZINに来たとき、チャンピオンになる、世界トップになりたいと思ってきた。目の前に世界トップとやるチャンスがあったので、対戦を受けました。地元名古屋でたくさんの応援団の前で負けられないので、すべてをかけて倒したい」と決意を話した。朝倉は、兄の朝倉未来(27)が、28日にさいたまスーパーアリーナで開催のRIZIN17大会でメイン(対矢地祐介戦)を務め、兄弟で2大会連続メインを務めることになる。また、UFCで8勝した水垣偉弥とマネル・ケイプ(アンゴラ)戦、前RIZIN女子スーパーアトム級王者浅倉カンナとアリーシャ・ザペテラ戦なども発表された。

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佐々木憂流迦が強豪撃破「上でパンチしたらキスが」

佐々木対ケイプ 2回、ケイプ(下)にパンチを落とす佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN:RIZIN14大会>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

UFCからRIZIN初参戦の佐々木憂流迦(29)が、強豪マネル・ケイプ(25=アンゴラ)を圧倒し、大差の判定で勝利した。

佐々木は、強打と身体能力の高いケイプの前進を、膝蹴りを合わせけん制。スキを見てタックルを仕掛け、攻め続けた。2回には、タックルから流れるような動きで後ろに回り、得意の裸絞めを仕掛けたが、惜しくも逃げられた。3回も佐々木の優勢は変わらず、最後まで危なげない戦いで、元UFCファイターの実力を見せつけた。佐々木は「ケイプが強くて、なめてはいないけど、すごく練習してきたなと思った。あとは、試合が楽しかった。ケイプはすごくレベルアップしていて、自分が上になってパンチしているときに、オレのほおにキスしてきた。そんな暇があったら逃げろよと思った」と、試合を楽しそうに振り返った。てんぐをイメージしたコスチュームでの入場や、爆発したような金髪で、RIZINに新たなスター候補が誕生した。

佐々木対ケイプ 試合後、ケイプ(左)を称える佐々木憂(撮影・滝沢徹郎)

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RIZIN佐々木憂流迦「スゲーと思う試合を」

31日のRIZIN14大会でケイプと対戦する元UFCの佐々木憂流迦

31日のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)に出場する元UFCの佐々木憂流迦(29)が29日、都内のホテルで公式会見に臨んだ。

UFCからRIZINにやってきた注目の佐々木は、いきなり強豪マネル・ケイプと対戦する。「ケイプは危ないやつだと思ったが、試合の感じや試合前の動きを見るとすごく頭のいい選手だと思う。ああいう感じで来るけど、緻密で戦略を立ててくるので、油断せずに戦いたい」と語った。世界最高峰のUFCで実績を残し、日本で久々の試合となるが「初めて会う人も多いと思うが、1発見てこいつの試合はスゲーと思うような試合をしたい。ご期待下さい」と抱負を語った。また、金髪のアフロヘアーがトレードマークだが、そのイメージを聞かれると「とりあえず伸ばして、爆発させる感じで」と笑顔で答えていた。

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大みそかRIZINに野沢直子娘オークライヤー参戦 

RIZIN初の女子アトム級タイトル戦に臨む浅倉左)と浜崎(右)中央左は榊原実行委員長、右は高田統括本部長

総合格闘技のRIZINは29日、都内で12月31日に開催するRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)の追加カードを発表した。タレント野沢直子の長女、真珠・野沢オークライヤー(25)は、ヤスティナ・ハバ(27=ポーランド)と対戦する。

野沢は昨年7月のRIZIN大会でプロデビューし、同年12月31日以来のデビュー3戦目。ハバは、現役の軍人で今回がプロデビュー戦。また、すでに発表されている女子スーパーアトム級タイトル戦、浅倉カンナ(21)対浜崎朱加(36)の公開調印式が行われた。さらに、バンタム級タイトル戦として堀口恭司(28)対ダリオン・コールドウェル(30=米国)のカードも発表された。

野沢は「私のケガの回復を辛抱強く待ってくれたRIZINとファンの方々にありがとうと言いたい。今年の大みそかに試合することを目標にすることで、今まで頑張ってくることができました。この試合で、日本で、すべてを爆発させます」とRIZINを通してコメント。浅倉は「ベルトをかけて浜崎さんと戦えることは光栄。今年も勝って、しっかりベルトを巻きたい」と決意を語った。

また、堀口は「対戦相手のコールドウェル選手はベラトールのチャンピオンですが、今から拳を交えることにワクワクしています。日本の格闘技を盛り上げるためにも、ボクが初代王者にならなくてはダメだと思っています。最高の試合を見せて、最高の大みそかにしますので、みなさん期待してください」とコメントを寄せた。

UFCから初参戦の佐々木憂流迦(29)は、強豪マネル・ケイプ(25=アンゴラ)と対戦。佐々木はRIZINへの参戦理由を「世界中から戦いたいといわれている堀口恭司とやりたい気持ちがすごく強くて、ここで戦いたいと思った。まずは試合で証明して、それにかなう選手であるとファンに見せたい」と話した。

12月31日のRIZIN14大会へ向けカード発表などの会見を行った榊原実行委員長

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朝倉未来、弟海に続きRIZIN初参戦「夢の舞台」

8月12日のRIZIN12大会でデビューする朝倉未来(撮影・桝田朗)

 総合格闘技RIZINが8月12日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催するRIZIN12大会に出場する朝倉未来(みくる=25)が9日、東京・赤坂のトライフォース赤坂で、杉山しずか(31)とともに公開練習を行った。

 朝倉は、筋持久力や心肺機能強化を目的としてヒートトレーニング(高強度インターバル・トレーニング)を行った。「息が切れてからの回復が楽になった」と練習の成果を口にした。

 前田日明氏が主宰するTHE OUTSIDERで名を上げ、先にRIZIN参戦を果たした弟の朝倉海に続き初参戦。デビュー戦では、UFCで3勝(5敗)を挙げた実力者、日沖発(34)と対戦する。

 「弟が出た時点で、ボクも出ることを現実的に考えていた。格闘技を始めたのはケンカの延長だったけど、プロとしてやっていくことを決めてから、RIZINは夢の舞台。しっかり勝って、勝ち続けて、いろんな面白い選手とやりたい」と意気込みを話した。

 弟の海は、昨年末のRIZINデビュー戦で、才賀紀左衛門をKO、今年5月の2戦目で、マネル・ケイプに判定勝ちし、軽量級エース候補に名乗りを上げた。満を持して登場の兄・未来も、KO率90%を誇る打撃力で、RIZINのエースに上り詰めるか。

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アマから転向の村田夏南子はジャンと対戦

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーのチョコレートを渡す村田夏南子

 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、5月6日に福岡・マリンメッセ福岡で開催するRIZIN9大会のカードと出場選手を発表した。

 昨年のバンタム級トーナメントに優勝した元UFCの堀口恭司(27)が、同じく元UFCの強豪イアン・マッコール(33=米国)と対戦。昨年の女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ(20)は、メリッサ・カラジャニス(30=カナダ)と対戦する。前田日明氏がプロデュースするアウトサイダー出身で、昨年末にRIZINデビューした朝倉海(24)が、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたマネル・ケイプ(24=アンゴラ)と対戦。女子アマチュアレスリングから転向の村田夏南子(24)は、ウェイリー・ジャン(28=中国)と対戦する。また、昨年末のキックボクシング・ワンデートーナメント優勝で、プロレビュー以来29連勝中の那須川天心(19)、同じくキックの北井智大(26)の出場も決定した。

 会見に出席した浅倉は「チャンピオンになって第1戦だけど、ここからが新しいスタート。追われる立場で緊張するが、その中で高い目標を持って、今年は全勝、勝ち方もこだわって、1本かKOで勝ちたい」と抱負を話した。昨年末のデビュー戦では才賀紀左衛門にKO勝ちした朝倉は「対戦相手は面白い選手で、オレが1番やりたいと思っていた相手。間違いなく1番面白い試合になる。失神させて黙らせたい」と自信たっぷりに話した。16年末の大会で中井りんに敗れて以来のRIZIN参戦となる村田は「一昨年の大みそかに負けて、去年はケガして手術してどん底にいた状態。相手は強いが、はい上がってやろうという思いがある。(中井に)リベンジするには負けられないので、頑張ります」と話していた。

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーノチョコレートを渡す朝倉カンナ

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堀口恭司がケイプ下し決勝へ「しっかり優勝します」

マイネル・ケイプ(手前)に持ち上げられガッツポーズする堀口恭司(撮影・鈴木正人)

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

 男子バンタム級トーナメント準決勝は、優勝候補筆頭の堀口恭司(27)が、マネル・ケイプ(24=アンゴラ)を3回肩固めで下し、決勝進出を決めた。

 堀口は1回から、スピードに乗ったパンチで、ケイプを圧倒。右ストレートで2度倒すが、ケイプも驚異的な粘りで立ち上がる。2回も右ストレートやカウンターパンチでケイプを倒すが、KOには至らない。迎えた3回には、相手の頭が顔面に入り、ふらつく場面もあった。偶然のバッティングで試合は中断。その後再開され、前に出る堀口は、再びバッティングで右目上をカット。ピンチに陥ったが、タックルでテーウダウンを奪い、最後は肩固めでギブアップを奪った。

 試合後堀口は決勝前にもかかわらずマイクを握り「今日は得意じゃないサブミッションで決めることができました。みなさんの応援で勝つことができました。しっかり優勝します」と、あらためて優勝宣言をした。

マイネル・ケイプ(下)を締めあげる堀口恭司(撮影・鈴木正人)

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堀口に日本人最強のプライド、実力発揮でTKO4強

オリベイラ(左)にキックする堀口(撮影・鈴木正人)

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ

 バンタム級トーナメント2回戦で、優勝候補の堀口恭司(27)が豪快なTKO勝ちで準決勝に進出した。準決勝では、前UFCのマッコールを倒したマネル・ケイプ(24=アンゴラ)と対戦する。

 堀口がオリベイラの動きをスピードで止めた。懐に飛び込んでは、パンチの連打を浴びせ、徐々に追い込む。最後は、左フックで吹き飛ばすように倒した。「オレのためのトーナメント」と公言する男が、実力差をあらためて見せつけた。

 オリベイラはブラジルで地域団体のフェザー級王者で、今回は階級を1つ下げての対戦。身長でも堀口の165センチを8センチ上回り、目下10戦無敗の強敵だった。しかし、体格差も感じさせない動きで圧倒した。

 普段は米国のアメリカン・トップチームのジムの合宿所で生活する。今回は、特にボクシングのトレーナーを帯同し、ヒット&アウェーの打撃に力を入れてきた。その成果をすぐに試合に結びつけた。2回戦4試合のうち、4強に日本人3人が進出。「自分だけ負けるわけにはいかなかった」という言葉に日本人最強のプライドがのぞいた。

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ケイプ金星、優勝候補マッコールにヒザ蹴り一閃

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ

 バンタム級トーナメント2回戦で、マネル・ケイプ(24=アンゴラ)が、元UFCでRIZIN初参戦の優勝候補、イアン・マッコール(33=米国)を破り、準決勝に進出した。

 ケイプは、タックルを受け、コーナーに下がりながら放った右のヒザ蹴りが、マッコールの顔面にヒット。マッコールが左目上を大きく切り、試合続行不可能とリングドクターが判断したため、レフェリーストップによる勝利となった。

 ケイプは「祖国アンゴラを代表してこの国に来た。今まで血と汗を流してきた努力が報われた瞬間だ」と喜んでいた。

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堀口恭司は第2試合に、相手未定 RIZIN抽選会

バンタム級トーナメント抽選会で、12月29日の準々決勝の対戦が決定した出場者。左から3番目が堀口恭司

 RIZINが12月29日と31日にさいたまスーパーアリーナで開催するバンタム級トーナメントの公開抽選会が16日、都内のホテルで行われた。

 7月と前日15日の福岡大会で行われた1回戦を勝ち進んだ8選手が参加。12月29日に準々決勝4試合が行われ、同31日に準決勝、決勝が行われ初代チャンピオンが決定する。

 29日のトーナメント第1試合は、1番のクジを引いたイアン・マッコール(33=米国)が、第1試合のAを選び、1回戦で山本アーセンを一撃で沈めたマネル・ケイプ(23=アンゴラ)がBを選び対戦が決定。

 第2試合は元UFCで優勝候補NO・1の堀口恭司(27)対ワイルドカード(のちに発表)。第3試合はカリッド・タハ(25=ドイツ)対大塚隆史(31)、第4試合はケビン・ペッシ(27=フランス)対石渡伸太郎(32)となった。

 イアン・マッコールはRIZINが用意したワイルドカードの1人で、元UFCの実力者。第1試合に登場するマッコールとケイプはさっそく壇上で、もみ合い一触即発のムード。マッコールは「対戦相手のよく分からないバカみたいなやつは、とにかく黙れ」とコメント。ケイプは「こいつはびびってる。さっきからずっと震えている。1回戦の山本は1分で終わらせるといって、その通りにした。こいつは3分だ。1回3分で倒してやる。簡単な金儲けだ」と豪語した。

 ただ1人対戦相手が未定となった堀口は「まだ相手が分からないけど、どんな相手になろうがいつも通りしっかり練習してしっかり優勝できるよう頑張ります」とコメント。第3試合のタハは「ベルトを持って帰りたい。私は有言実行するだけ」と話した。対する大塚は「対戦相手が決まって気持ちが高ぶっている。29日は盛り上げる試合をしたい」と話した。

 第4試合に登場するペッシは「29日に向けてこれからしっかり準備する」。対する石渡は「レベルの高いトーナメントだが、きちんと勝って、決勝で堀口と戦いたい」と話した。

 抽選は、まずそれぞれが順番を決めるクジを引き、1番を引いた選手から自分が入りたいカードに入っていく方式。第2試合のCを選んだ堀口は「決勝で日本人対勝つをしたいから」と話した。

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