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巨獣ストローマンが乱入「俺がモンスターだ」王座戦前にまとめてKO

ラシュリー-マッキンタイア戦に乱入した「巨獣」ストローマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

「巨獣」ブラウン・ストローマンが16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに控えるWWEヘビー級王座挑戦に向けて存在感をアピールした。

同級王者ボビー・ラシュリー-前王者ドリュー・マッキンタイアのメインイベントに乱入。PPV大会で3WAY形式で王座戦で対決する2人をランニング・パワースラム連打で失神KOに追い込んだ。

マッキンタイアがクレイモアを放てば、回避したラシュリーもハートロックで絞めるなど前哨戦とは思えない大技が飛び交う展開だった。しかしマッキンタイアがクレイモアでキックをクリーンヒットさせたところで、突然、ストローマンが乱入してきた。

まずマッキンタイアをランニング・パワースラムで沈め、シュリーには手を貸して油断させながら、やはりランニング・パワースラムでマットにたたきつけた。新旧王者を蹴散らしてしまった巨獣は「俺がモンスターだ」と叫びながら、さらにラシュリーとマッキンタイアに2度目のランニング・パワースラムを成功させ、まとめてKOした。PPV直前大会で、ストローマンが王座奪取を大きくアピール。実力行使で王座挑戦権をつかんだ勢いは続いている。

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アスカ王座返り咲きに暗雲 王者リプリーとの前哨戦で3カウント許す

ロウ女子王者リプリー(手前)を絞めるアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇10日(日本時間11日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が王座挑戦前最後の前哨戦で現王者リア・リプリー(24)に敗れ、王座返り咲きに暗雲が垂れ込めた。16日(日本時間17日)のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュで3WAY形式(もう1人の挑戦者はシャーロット・フレアー)の王座挑戦を控え、1日2試合に臨んだものの、急きょ組まれた2試合目のリプリーとのノンタイトル戦で王者得意のリップタイドを浴び、3カウントを許してしまった。

ゴング後、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めを仕掛けたアスカは、ゲスト解説として現れた黒ずくめのフレアーを横目に、リプリーに裏拳を放って試合を優勢に進めた。場外でフレアーとにらみ合ったリプリーに対し、解説席上からのヒップアタックやミサイルキックをさく裂させた。試合を優位に進めているように見えたが、2試合目のアスカには疲労も見え始め、最後は王者のリップタイドを食らってフォール負けした。

第1試合でアスカはマンディ・ローズ、デイナ・ブルックと組み、フレアー、シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス組との6人タッグ戦に臨んだ。試合途中にブランコに乗った「小悪魔」アレクサ・ブリスが「邪魔してごめんね。ただある人が気になって来ただけ」と意味深発言でステージに登場。試合は急に左足を痛めたベイズラーを狙い、アスカがシャイニング・ウィザードを成功させて3カウントを奪った。試合後、アスカがフレアーのビッグブーツを浴びるとブリスの不敵な笑いが響いた。バックステージで、アスカは王者リプリーと鉢合わせになると、何者かに助言されたWWEオフィシャルのソーニャ・デビルから両者のノンタイトル戦が提案され、アスカが「すでに1試合してるけどやってやる。ワシはリアに勝つ準備ができている」と豪語。2連戦を受け入れるとリプリーも「いいわよ。レッスルマニアのように倒してあげる」と受諾し、急きょ、両者による前哨戦が決定していた。

ロウ女子王者リプリー(左)を打撃で攻め込むアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ベイズラー(右端)、ジャックス(左から5番目)、フレアー(同4番目)とにらみ合うアスカ(同2番目)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWEアスカがフレアーと6人タッグ対決 16日ロウ女子王座前哨戦

10日のロウ大会でシャーロット・フレアーと王座前哨戦に臨むアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEの前ロウ女子王者アスカ(39)が、10日(日本時間11日)に米フロリダ州タンパで開催予定のロウ大会でシャーロット・フレアー(35)と6人タッグ対決でロウ女子王座前哨戦に臨む。

9日(同10日)にWWEから発表されたもので、アスカはマンディ・ローズ、デイナ・ブルックと組み、フレアー、シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス組と対戦する。16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュで現ロウ女子王者リア・リプリー(24)に3WAY形式で挑戦する両者にとっては激しい戦いになりそうだ。

3日に今回の3WAY形式による王座戦が正式決定すると、アスカは「私が王者になるんじゃ! この野郎」と雄たけびをあげ、王座返り咲きへの意欲を示していた。

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セザーロがWWEユニバーサル王座挑戦権を懸けたシングル戦で勝利

ロリンズ(右)にニュートラライザーを成功させるセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇7日(日本時間8日)◇米タンパ

中邑真輔の盟友セザーロが、ついにWWEユニバーサル王座挑戦を手中に収めた。

オープニングに同王者レインズらがスマックダウン追放となったダニエル・ブライアンに向けた追悼10カウントをしていると、セザーロが登場。反発していると、背後からセス・ロリンズの襲撃を受けた。乱闘となってスタッフの制止がある中、ステージに姿をみせたスマックダウンの元GMテディ・ロングから「もしセザーロがロリンズに勝てばPPVでのユニバーサル王座挑戦権を獲得できるぞ」と両者に挑戦権を懸けたシングル戦を与えられた。

王者のいとこ、ウーソズ(ジェイ、ジミーのウーソ兄弟)が見守る中、セザーロがアッパーカット連打からクローズライン(ラリアット)で先制。ロリンズのスーパープレックスからファルコンアローの反撃をしのぐと、好機が到来した。終盤に介入を狙うジェイを突き飛ばしたロリンズがジミーのスーパーキックで報復されると、セザーロがクロスボディでジミーを撃退。最後はニュートラライザーでロリンズを沈めてみせた。これで16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュで、王者レインズに挑戦することが決まった。

また大会エンディングでは、セザーロがリングでジミーともめていたレインズに奇襲を仕掛け、ニュートラライザーをレインズとジェイに成功させてKOに追い込んでいた。

大会エンディングでWWEユニバーサル王者レインズ(手前)らを撃退したセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
16日のPPV大会でWWEユニバーサル王者レインズ(左)に挑戦するセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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アスカ16日ロウ女子王者戦は3WAY形式に フレアーの強引な横やり入る

「ワシが王者になるんや」と3WAY形式ロウ女子王座戦に向けて雄たけびをあげたアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇3日(日本時間4日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュでシャーロット・フレアー(35)とともに3WAY形式で現王者リア・リプリー(24)に挑戦することが決まった。

当初はアスカがリプリーに挑戦する王座戦が発表されていたものの、フレアーの強引な横やりが入った。

先にデイナ・ブルックとシングル戦に臨んだフレアーは必殺のフィギュアエイトで絞めて快勝すると、その場に登場したWWEオフィシャルのソーニャ・デビルに対し「アスカの連勝記録を止めたのは私だし、今年のレッスルマニアではリアが私の機会を奪ったのよ。女子部門やWWEファンは私を必要としている。私をPPV大会の王座戦に加えて」と主張。フレアーのプレッシャーに負け、突然、ロウ女子王座戦を3WAY形式に変更を決めてしまった。すると、納得いかない王者リプリーが姿をみせて猛抗議。続いて、満を持してアスカがリングに入った。

アスカは「ワシが2人を倒してロウ女子王者になるから問題なし」と自信を示した。デビルに猛抗議を続けるリプリーがフレアーに襲撃されると、アスカも黙っていない。フレアーを襲い、場外に一蹴してみせると「私が王者になるんじゃ! この野郎」と雄たけびをあげ、王座返り咲きへの意欲を示した。

デビル(左から3番目)とフレアー(右端)の前に登場したアスカ(左端)と王者リプリー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
16日のPPV大会で3WAY形式ロウ女子王座戦に挑むアスカ(右端)中央は王者リプリー。左端は挑戦者フレアー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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さようならブライアン、SD追放決定!レインズに失神負けで王座挑戦4連敗

WWEユニバーサル王者レインズ(右)をイエスロックで絞めるブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇4月30日(日本時間5月1日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

WWEグランドスラム達成者で「イエス男」の異名を持つダニエル・ブライアン(39)のスマックダウン追放が決まった。「負けたらスマックダウン追放」の条件がついたWWEユニバーサル王座戦に挑み、王者ローマン・レインズ(35)のギロチン(前方首絞め)で失神負けを喫した。

王者から提示された条件を承諾し、負けられない戦いとなったブライアンは序盤からドロップキック、イエスキックで主導権を握ろうとした。レインズによるカウンターのクローズライン(ラリアット)やセカンドロープからのパワーボムで反撃された。さらにレインズのスピアーを回避し、防護壁誤爆を誘うと、ダイビング・ヘッドバットやランニング・ニーなどでマットに倒した後、再びイエスロックでレインズを絞めあげたが、ギブアップを奪えずに回避された。決定打なく徐々に劣勢となると、パワーボム2発からのギロチンで失神に追い込まれ、無念のレフェリーストップ負けとなった。

試合後、倒れ込んだブライアンは防衛成功したレインズからパイプいす攻撃されようとすると、セザーロが救出。場外でレインズに強烈なアッパーカットを放ったが、レインズのいとこで相棒となるジェイ・ウーソに襲われ、ロープに張り付けにされた。セザーロの救援むなしく、ブライアンは顔面にパイプいす攻撃を受けていた。

ブライアンは今年に入ってエリミネーション・チェンバー、ファストレーン、レッスルマニアのPPV3大会、そして、このスマックダウン大会と4連続で王座挑戦したが、4戦全敗でスマックダウンから去ることになった。

WWEユニバーサル王者レインズ(下)のギロチンで失神するブライアン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【インタビュー】里村明衣子「常に自分の最高を」WWEと選手兼コーチ契約

仙女とWWEのNXT UKで存在感を見せる里村

“ダブル二刀流”で日本と世界を魅了する。センダイガールズプロレスリング(仙女)の里村明衣子(41)は、世界最大のプロレス団体米WWEと日本人初の選手兼コーチ契約を結び、現在は英国を拠点にするWWEのNXT UKに参戦。仙女では選手兼社長として変わらず団体を背負う。それぞれで2つの顔を持つ“女子プロレス界の横綱”は、日英のリングで熱く生きている。【取材・構成=山田愛斗】

   ◇   ◇   ◇

世界最高峰への長旅は、10年前の門前払いから始まった。かねて海外志向が強かった里村は、2011年、WWEのリングに照準を合わせた。これまでの経歴、写真、映像と必要な資料すべてをメールで送信。トライアウト受験を目指したが、同団体から「必要ありません」と返信がひと言届き、書類選考で夢の扉は閉ざされた。

里村 まず11年にメールで断られたことが、自分的にはすごいショックでした。「今はセンダイガールズで力を尽くせ」ということだと解釈して仙女でやってきて。それでも海外志向は止まらなかったです。

12年からは米国の小規模団体に目を向けた。「興行に出させてください」と自らを売り込み、自費で飛行機のチケットを手配し、1年に1度ぐらいのペースで渡米。「今は大スターのミッキー・ジェームスとかと同じ大会に出て、私の試合を見た人から『すごい人がいる』といううわさが、どんどんどんどん広まっていきました」。16年ごろになると海外からのオファーが定期的に届き、「今度はイギリスで『メイコ・サトムラはすごい』と」。米英での小さな積み重ねが花を咲かせるようになった。

運命に導かれるようにWWEと交錯した。海外団体での実績が評価され、18年に米国で行われたWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」に招かれ、世界各国から出場した32人の中で4強入り。その直後にスカウトされた。

仙女の活動と並行して、まずは米国のWWEパフォーマンスセンター(トレーニング施設)で、計3カ月ほど特別コーチを務めた。「はっきりとは言われてなかったですが、最初はコーチだけで、試合を組まれる可能性もあったと思います」。コロナ禍で昨春の渡米計画が流れるなど、WWE本格デビューは幻となり、最高峰に手が届きそうで届かなかった。

そんな状況下で、今度は英国を拠点にするWWEのNXT UKから「選手とコーチ、両方でお願いしたい」とオファーがあり、1月29日に日本人初の選手兼コーチ契約が発表された。

里村 18年に(WWEの)トーナメントに出られたのは私にとって夢みたいな出来事で、こんなことがあるんだって。今回、この年齢で契約まで至ったのは「人生って奇跡は起きるんだな」と改めて思いましたね。選手とコーチの兼任は日本で私が初めてなんです。そこは仙女でやってきたことが認められたと思っています。

英国のプロレスファンをとりこにしてきた。18年3月にはファイトクラブプロ、19年9月には同国最大の団体プログレスで、それぞれ女子王座に輝いた。「イギリスでチャンピオンになってからすごく現地のファンが増えました」。プロレスが盛んなドイツやアイルランドの興行にも参戦。欧州人気が高まったこともNXT UKとの契約につながった要因のひとつだ。

現在は日本と英国を行き来しながら活動している。英入国時に10日、帰国時に14日の隔離期間があり、「移動だけで1カ月つぶれるので、練習は全然足りません(笑い)」。今後は英国で過ごす期間を増やす意向で、ロンドンのWWEパフォーマンスセンターを拠点に技術を伝えながら、自らのレベルアップを図る。

里村 日本とは全然違いますが、イギリスのレスラーの技術は最高で、レベルが高い印象です。私がコーチとして一緒に練習すると、向こうのレスラーは日本の技術も取り入れられるし、すごくいい効果が生まれています。

故郷新潟で中学3年までの15年間を過ごし、横浜を経て、仙台生活は17年目に突入した。

里村 とにかく仙女に没頭して、レスラーとしても経営者としても尽くしてきたので、役目を果たしながら1段上のステージに上がれたなと実感しています。

団体を長年続けてきたことで、思わぬ出会いもあった。「海外の選手が『日本で練習したい』となれば、センダイガールズに呼ぶこともできます」。4月11、12日の2日間、WWE年間最大の祭典「レッスルマニア」が米国で開催された。初日のメインイベントはスマックダウン女子王座戦。タイトル防衛に失敗したが、激闘を繰り広げたサーシャ・バンクスは、19年夏にお忍びで仙女の練習に参加したことがある。

きっかけは里村のSNSに届いた1通のメッセージだった。「日本で練習させてください」と連絡があり、単身で来日。1週間、仙女式を体験した。面識はなかったものの、「当然、私は彼女を知ってますよね。インスタのフォロワーを見たら450万人(当時=現在517万人)で、『えっ?』という感じで、この子が来るんだと思っていたら、本当に1人で来て、たくさん練習して帰っていきました」。すでに一流でありながら異国で学ぶ熱心さに驚かされた。

里村 彼女がレッスルマニアのメインですごい試合をして、本物志向のスーパースターが、仙女で練習をしたいと思ってくれる団体になれたことがうれしかったです。

WWEに言葉の壁は存在しないが、英語はどちらかというと苦手だ。「恥ずかしいぐらい全然ダメです。試合は無言でもできますが、練習は言葉にして教えないといけないので、それが本当に難しくて、毎日、胃がきりきりしています(笑い)」。身ぶり手ぶりを交えながらコミュニケーションを取っている。

里村 今のWWEは全世界を巻き込もうとしています。各国の選手たちをすごく尊重してくれて、「日本人は日本語でいいからアピールしてほしい」という感じで、「英語ができないからあなたはダメ」ではなく、その国の代表を集めて全世界に発信するやり方は素晴らしいと思います。

2月12日のNXT UKデビュー戦を勝利で飾るなど、シングル戦はここまで2勝1敗。3月5日の2戦目では王者ケイ・リー・レイとタイトル戦で激突し、敗れているだけに「もちろんリベンジしたいです」と王座奪取に燃える。

里村 私は里村明衣子そのものを受け入れてくれるイギリス、ヨーロッパのファンが大好きなんです。自分自身をもっと高め、常に自分の最高を求めていきたいです。

この道26年のレジェンドが描く夢物語に終わりはない。

◆里村明衣子(さとむら・めいこ)1979年(昭54)11月17日生まれ、新潟市出身。3歳から柔道を始め、黒埼中3年時に県大会優勝。95年4月15日、GAEA JAPANで当時史上最年少の15歳でデビュー。得意技はスコーピオ・ライジング、オーバーヘッドキック、デスバレーボム、スリーパーホールド。趣味は旅行、筋トレ、郵便局巡り、スーパーマーケット巡り、読書、舞台鑑賞。157センチ、68キロ。

里村明衣子(2016年11月16日撮影)

「巨獣」ストローマンがマッキンタイアと仲間割れ、王座戦に割り込み挑戦

5月16日のPPV大会でWWEヘビー級王者ラシュリー(中央)にマッキンタイア(右端)と挑戦するストローマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇26日(日本時間27日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

「巨獣」ブラウン・ストローマン(37)が5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュでのWWEヘビー級王座挑戦権をゲットした。ドリュー・マッキンタイア(35)とともに同級王者ボビー・ラシュリー(44)に3WAY形式で挑戦する。

マッキンタイアとタッグを組み、Tバー、メイス組とタッグで対戦。マッキンタイアの放ったクローズラインを誤爆するなどの展開となった。最後はマッキンタイアがTバーに防護壁外に投げ飛ばされ、リングアウト裁定に。前週に続く同カードで屈辱の2連敗となったストローマンはイライラを募らせ、マッキンタイアをランニング・パワースラムで沈めて仲間割れしてしまった。

試合後、WWEオフィシャルのアダム・ピアースに一騎打ちを直訴してきたマッキンタイアに対し、ストローマンは勝った場合にPPV大会でのWWEヘビー級王座戦に自らを加えることを要求。同条件でシングル戦が実現すると、試合途中に王者ラシュリーらが見守る中、ストローマンはスーパープレックスなどで攻め込み、ラシュリーらの妨害を受けながらも最後はランニング・パワースラムでマッキンタイアからフォール勝ちを収めた。これで「巨獣」が3WAY形式によるWWEヘビー級王座挑戦をつかんだ。

マッキンタイア(左)をランニング・パワースラムでたたきつけるストローマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
マッキンタイア(右)を捕獲したストローマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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アスカが6人タッグ戦で敗れる 王者リプリーへの挑戦実現へ痛い黒星

ベイズラー(右)と戦うアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇26日(日本時間27日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が現王者リア・リプリー(24)との6人タッグ戦に敗れた。

ナオミ、ラナと組み、リプリー、WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス組と対戦。アスカはポップアップ・ニー・ストライクでリプリーに攻め込むと、試合途中にマンディ・ローズ、デイナ・ブルックの介入で、因縁のジャックス、ベイズラー組に水をぶっかける“アシスト”を受けた。中盤にはアスカがリプリーとベイズラーの両者にヒップアタックを成功させた。

ピンチもありながも持ち前の粘り強さで裏拳やスピンキックを放って奮闘していたが、場外でジャックスに突き飛ばされて大ダメージ。ラナが捕まり、リプリーのリップタイド、ジャックスのレッグドロップを連続で浴びて3カウントを許してしまった。5月16日に開催が発表されているPPV大会レッスルマニア・バックラッシュでリプリーへの挑戦を実現させたいアスカにとっては痛い黒星となった。

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レインズが大嫌いなブライアンに条件付き王座戦提案

WWEユニバーサル王者レインズ(左から2番目)はブライアン(右手前)、セザーロ(右奥)と対峙(たいじ)。左端はヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇23日(日本時間24日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)が、スマックダウン追放を条件にダニエル・ブライアン(39)に王座戦を提案した。

大会エンディング、レインズがリングでブライアン、セザーロ(40)とリング上でにらみ合った。レッスルマニア後から王座戦を要求してきたセザーロに対し「俺にチャレンジだと? お前にその資格はない」と完全に却下した。しかしレッスルマニアの3WAY形式王座戦で下しているブライアンに向け「お前は好きじゃないが、もう1度チャンスをやろう。次週、俺との王座戦だ。だがお前が負けたら俺は2度とスマックダウンでお前の顔を見たくない」と不敵な笑み。スマックダウン追放を条件とした王座戦を提案した。ブライアンも条件を受諾し、両者は火花を散らした。

もともと第1試合ではブライアン、セザーロ組がジェイ・ウーソ、セス・ロリンズ組とタッグ激突。試合途中、ロリンズの試合放棄で孤立したウーソに対し、ブライアンがランニング・ニーをさく裂させ、勝利を飾った。試合後、襲撃してきたウーソを捕獲したセザーロがセザーロ・スイング(ジャイアント・スイング)、アッパーカットで沈めた。試合前から「セザーロは努力家だ。コネで今の地位を築いたレインズとは違う」と話していたブライアンは「これでも王座挑戦を受けないのか? レインズはジェイがいなければ俺に勝てなかったし、セザーロに勝てないのもわかってるんだろ。もし1対1で勝負したらセザーロが新ユニバーサル王者になるさ」と王者レインズに挑発を続けていた。

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WWEベイリーがPPVでSD王者ブレアに挑戦決定

スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレア(右)と舌戦を展開した挑戦者のベイリー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇23日(日本時間24日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

WWE女子初のグランドスラム(NXT女子、スマックダウン女子、ロウ女子、WWE女子タッグの全王座を1度以上獲得)を達成したベイリー(31)が、5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュでスマックダウン女子王者ビアンカ・ブレア(32)に挑戦することが発表された。

バックステージでベイリーは「私の対戦相手になった新鋭の王者ビアンカはとても失礼でわがまま。親切に世話してやったのに、感謝の言葉もないし。私のタイトルをPPVで取り戻して後悔させてやる」と毒舌を履いていると、ブレアの夫モンテス・フォードの耳に入り、ブレアに電話連絡を入れられた。

その後、ベイリーは王者ブレアと顔を合わせた。先に王者から「何か私に言いたいなら直接言って」と詰め寄られると、ベイリーは急にあらたまり「レッスルマニアで歴史をつくったわね。おめでとう。初の挑戦者になれて、とても光栄だわ」とわざとらしく優等生発言を連発。最後は戸惑うブレアを笑い飛ばしながら立ち去っていた。

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元UFC、WWEロウ女子王者ラウジーが妊娠発表 夫は総合格闘家ブラウン

妊娠を発表した元UFC女子バンタム級王者でWWEの元ロウ女子王者ロンダ・ラウジー

元UFC女子バンタム級王者でWWEの元ロウ女子王者のロンダ・ラウジー(34)が21日(日本時間22日)、妊娠していることを発表した。総合格闘家の夫トラヴィス・ブラウン(38)とともにSNSなどでビデオメッセージを投稿。妊娠4カ月であることを明かし「1月に妊娠が判明しました。(おなかが目立ち)もう隠すことができないので、みなさんに伝える時がきました」と報告した。出産予定日は9月22日で性別などは明らかにしていない。

08年北京オリンピック(五輪)柔道女子70キロ級で銅メダルを獲得したラウジーは11年3月に総合格闘家としてプロデビュー。12年11月にUFCと契約し、その際に保持していたストライクフォース女子バンタム級王者としての実力を認定され、初代のUFC女子同級王者に。約3年間ベルトを保持し、計6度の防衛に成功した。18年にはUFC殿堂入りも果たした。また同年1月にはWWEと契約し、8月のPPV大会でロウ女子王座を獲得。19年4月のレッスルマニアを最後にリングから遠ざかっている。

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WWEアスカがフレアーに勝利、フレアーはレフェリー襲撃の暴挙

シャーロット・フレアーにメイン戦で勝利を飾ったアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇19日(日本時間20日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が現王者リア・リプリー(24)の試合介入をチャンスに変え、シャーロット・フレアー(35)に勝利した。ロウ女子王座ベルトを巻いたリプリーが試合視察で見守る中、WWE女子タッグ王座を一緒に獲得した元パートナーのフレアーとメインイベントで激突。フレアー得意のフィギュアエイトで両足を絞めあげられた後、視察していたはずのリプリーの介入で何とか回避。現王者の邪魔に怒り狂ったフレアーの隙を突いて丸め込み、3カウントを奪った。5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに向けて三つどもえの王座争いが繰り広げられそうで、王座返り咲きを狙うアスカは、大事な試合で白星を挙げた。

一方、フレアーは試合後も怒りが収まらず、レフェリーを襲撃するなど暴走を続けていた。

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前ロウ女子王者アスカがフレアーと対決 王座返り咲きへサバイバルマッチ

19日(日本時間20日)のロウ大会でシャーロット・フレアーと対戦するアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEロウ大会は19日(日本時間20日)、米フロリダ州タンパで開催される。メインイベントでは、前ロウ女子王者アスカ(39)がメインイベントでWWE女子タッグ王座を一緒に獲得した元パートナーのシャーロット・フレアー(35)とのシングル戦に臨む。11日のレッスルマニア37大会第2日にリア・リプリー(24)に敗れて王座陥落したアスカは、12日のロウ大会で王者リプリーとの即再戦で王座挑戦したものの、試合途中にフレアーの襲撃に見舞われて無効試合になっていた。

5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに向けて三つどもえの王座争いが繰り広げられそうだが、アスカにとっては王座返り咲きに向け、絶対に負けられないフレアーとの一騎打ちになりそうだ。

アスカは昨年12月のPPV大会TLCでフレアーとコンビを組み、WWE女子タッグ王座を獲得。今年1月のPPV大会ロイヤルランブルで前王者ナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー組に敗れて王座陥落した。今年に入ってフレアーの父リック&レイシー・エバンスの陽動作戦が続き、その影響でフレアーとも別離していた。

一方、フレアーは3月に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けて欠場。当時の王者アスカへの挑戦を表明していたが、復帰が間に合わなかった。

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新王者ブレアが夫と公開祝勝会 バンクスはいら立ち、ベイリーも挑戦を要求

スマックダウン女子王座獲得を喜ぶ同王者ビアンカ・ブレア(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアが夫モンテス・フォードとリング上で公開祝勝会を開いた。

レッスルマニア37大会でサーシャ・バンクスを下し、新王者となったブレアは夫のユニットストリート・プロフィッツに呼び込まれてリングイン。「挫折や苦しいこともあったけど、この状況がかなうと信じてたわ。1年前はレッスルマニアのメインイベントでスマックダウン女子王座を獲得するなんて想像もできなかったけど。みんなそれぞれ『EST』(最大級)を持っている。夢があるならかなえることができる。レッスルマニアは魔法のようだったけど、私はまだ歴史をつくり始めたばかりよ」とファンに報告。ストリート・プロフィッツと3人で抱擁をを交わしていた。

ブレアの祝勝ムードとは正反対に、前王者バンクスはバックステージでブレアのロングヘアーショットの傷痕を見せながらいら立ちをみせた。さらに元王者ベイリーも「ビアンカはみんなの望む王者じゃない。私がチャレンジしてタイトルを取り戻す」と王座挑戦を要求していた。

夫フォード(右端)とリングに立ったスマックダウン女子王者ブレア(左端)中央はドーキンス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中邑真輔の盟友セザーロをロリンズが襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(右端)に挑戦要求したセザーロ(左端)。中央はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

中邑真輔の盟友でWWEユニバーサル王座挑戦に狙いを定めたセザーロ(40)が、因縁のセス・ロリンズに襲撃された。

大ブーイングの中でレッスルマニア37大会での3WAW形式にいる防衛戦で勝利したユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニアのメイン戦で(ダニエル・)ブライアンとエッジから3カウントを奪取したぞ。もう誰も俺に挑むヤツはいないだろう」と主張しているところに、セザーロが姿を現した。

リングに上がってマイクを握ろうとすると、レインズたちは早々とリングを降りてしまった。侮辱的な態度を示されたセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」と宣言。WWEオフィシャルのアダム・ピアース、ソーニャ・デビルに要求すると、まずはレインズの「右腕」となるジェイ・ウーソとのシングル戦が組まれた。

めげないセザーロはメインイベントでウーソと対戦し、ガントレット・スープレックスやコークスクリュー・アッパーカットで先手を取った。ウーソのネックブリーカーなどをしのぎ、得意のセザーロスイング(ジャイアントスイング)で5回ほどスイングすると、ロリンズの襲撃を受けて反則裁定となった。

一方、レッスルマニア37大会でセザーロが倒した因縁のロリンズだが「レッスルマニアは運よくセザーロが勝利したが、まだ終わっちゃいないぞ」と因縁決着していないことを強調していた。

ジェイ・ウーソ(右)にセザーロスイングを仕掛けるセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ロリンズ(右)に襲撃されたセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WWE王座を初戴冠したKUSHIDA「まだ実感がない。疑っている」

WWE王座初戴冠となるNXTクルーザー級王座を獲得したKUSHIDA(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

19年4月、新日本プロレスからWWEに移籍したKUSHIDA(37)が今週のWWE・NXT大会(米オーランド)で王座を初戴冠した。

15日配信のNXT大会で、NXTクルーザー急王者サントス・エスコバーに挑戦して勝利を飾った。16日に日刊スポーツのインタビューに応じ、2年を費やして到達したタイトル獲得までの道、今後の野望を明かした。

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ようやくたどり着いたWWEの王座に「まだ実感がない。祝福されても疑っている」と苦笑するKUSHIDAは、NXT総責任者トリプルH、NXTコーチのショーン・マイケルズのレジェンド2人に祝福されたことが何よりうれしかったという。「普通の試合では何も言われない。そこそこ良い試合はグッドジョブ、メチャメチャ良い試合だけほめてくれる。今回はベルトを取ったというおめでとう感もあり、ほめてくれた。自信になった」と納得の表情を浮かべた。

新日本時代はIWGPジュニア王座を6回戴冠。WWE加入当初、元新日本組となる中邑真輔やリコシェと比較されるギャップに苦しんだそうだ。「これが20歳代だったらへこんでいたかも。『自分は違う』と心を落ち着かせた。2人のようなカリスマ性のキャラではないし、自分のキャラクターを浸透させ、実力で見返してやると思った2年間だった」と振り返った。

リング内外も試行錯誤の連続だった。KUSHIDAは「すぐに超大活躍、日本人スーパースター、という訳ではなかったし。悩んで『うまくいかない』とネガティブになることもあった。でも、それがあってベルトが取れたと思う。この2年間のタメが効いている」と強調。苦悩するプロセスを他選手やプロデューサーら関係者にみせたことで「信頼を置いてくれたと思う」とうなずいた。

2年前は「WWEに入りたい」「米国で暮らしたい」だけで新たな世界に飛び込んだそうだ。今、WWEのベルトをつかみ「この2年で(王者になるには)何が必要なのかを学ばせてもらった。WWEで王者になるのは、名誉なことで大変なことが今、分かる。だから喜びは倍増する。WWEに入って中邑さんとアスカさんが上がってきた道が本当にすごいなと感じている。いつか2人と絡みたい。それが野望」。

NXTクルーザー級新王者となったKUSHIDAの野望は大きく、多い。年間最大の祭典レッスルマニア、真夏の祭典サマースラムという2大PPV大会名を挙げ「そこで防衛戦がしたい」と目標を掲げた後、こう続けた。

「(元WWEヘビー級王者)ダニエル・ブライアンがKUSHIDAと戦いたいと言ってくれているし、それを実現するためにWWEに来たようなものなので。あと(新日本時代に名勝負を繰り広げた)カイル・オライリーとレッスルマニアで試合がしたい。レイ・ミステリオJr.やジョン・シナとも絡みたい。シナは日本で言えば(新日本の)棚橋(弘至)さんかなと。近くでオーラとか人柄とか盗み取りたい。近くにいかなくてはいけないと思う」

前週8日のNXTのPPVテイクオーバー大会でKUSHIDAはピート・ダンとのシングル戦で敗れていた。しかし、翌週にタイトル挑戦のチャンスが巡り、あっという間に王座を初戴冠した。KUSHIDAは言う。「ここは何が起こるか分からない。負けたのに、数日後になぜに王座挑戦できるのか。来週、何が起こるか分からないです、マジで。すごくチャンスにあふれている。男女平等にチャンスが与えられる。女子選手が入場も格好いいし、キャラクターも人格も素晴らしい。より競争が激しくなっている」。

生き残りが厳しいWWEというプロレスの“メジャー舞台”。WWEのベルトを巻いたKUSHIDAは「野望」を大きく膨らませながら、日々勝負を続ける。【藤中栄二】

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WWE、元王者サモア・ジョーら9選手解雇、祭典翌週での発表に衝撃走る

米プロレスWWEは15日(日本時間16日)、元WWE・US王者サモア・ジョー(42)ら9選手の解雇を発表した。

ジョーは米国でWWE、ROH、TNA、日本ではゼロワンで活躍し、日米で人気のあるサモア系米国人レスラー。WWEではNXT王座、US王座を各2度戴冠していた。近年は脳振とうなどの負傷が続き、ロウ大会の解説者などを務めていた。

また女子選手ではWWE女子王座5回、ディーバズ王座1回の計6回王座戴冠を誇るミッキー・ジェームス(41)や、ユニット「アイコニックス」として活躍した元WWE女子タッグ王者ビリー・ケイ(31)、ペイトン・ロイス(28)もそろって解雇となった。

年間最大の祭典レッスルマニア37大会を終えた翌週での主力メンバーのリリース発表は衝撃が走った。

今年3月からWWE選手部門の責任者に再び就任したジョン・ローリナイティス氏(58=元全日本プロレスのジョニー・エース)は米メディアに対し、予算削減が複数選手の解雇理由だと明かしているという。WWEは新型コロナウイルス感染拡大を受け、年間の予算削減を掲げている。

なお解雇された選手たちは次の通り。

(1)サモア・ジョー

(2)ミッキー・ジェームス

(3)ビリー・ケイ

(4)ペイトン・ロイス

(5)チェルシー・グリーン

(6)カリスト

(7)タッカー

(8)ウェズリー・ブレイク

(9)ポー・ダラス

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NXT女子新王者ゴンザレス前王者に敬意 「紫雷イオは素晴らしい王者」

新女子王者3人がNXT大会に集結。左からNXT女子王者ゴンザレス、スマックダウン女子王者ブレア、ロウ女子王者リプリー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇15日配信◇米フロリダ州オーランド

前週のレッスルマニアウイークにベルト奪取に成功したNXT女子王者ラケル・ゴンザレス、ロウ女子王者リア・リプリー、スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアが出身リングとなるNXT大会に集結した。

紫雷イオを倒し、NXT女子王者となったゴンザレスは「紫雷イオは素晴らしい王者だ。でも私の時代が始まった」と前王者に敬意を表しつつ、新王者としての風格を漂わせた。その後、「明日の女帝」アスカを撃破して新ロウ女子王者リア・リプリーがリングインし、ゴンザレスと抱擁。続けて「ボス」ことサーシャ・バンクスを下して新スマックダウン女子王者となったビアンカ・ブレアも登場。それぞれが自身のベルトを掲げて王座戴冠を祝福し合っていた。

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アスカ「もう1度、ロウ女子王者に」意気込み再戦もリプリー戦無効試合に

ロウ女子王者リプリー(左)にアスカロックを仕掛けようとする前王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEロウ大会は12日(日本時間13日)、米タンパで開かれ、前ロウ女子王者アスカ(39)が王座奪回のチャンスをシャーロット・フレアーに邪魔された。11日のレッスルマニア37大会でリア・リプリーに敗れ、王座陥落したが、同日に再戦の王座挑戦が決定。「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん。もう1度、ロウ女子王者になる」と意気込んで王者リプリーに挑んだが、場外戦に入るとフレアーの襲撃に見舞われて無効試合に。5月16日のPPV大会に向け、三つどもえの抗争が始まった。

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