上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

WWEが再び主力解雇 元ユニバーサル王者ストローマンら主力6人リリース

米プロレスのWWEは2日(日本時間3日)、公式サイトで元WWEユニバーサル王者ブラウン・ストローマン(37)ら主力6選手の解雇を発表した。ストローマンは先月のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュでWWEヘビー級王座に挑戦していた。13年にWWE・NXTでキャリアをはじめ、15年に3人ユニット「ワイアット・ファミリー」の一員としてロウに昇格。16年から身長203センチ、体重173キロの「巨獣」のシングルプレーヤーとして躍進し、年俸は100万ドル(約1億1000万円)と報じられる人気選手だった。

またストローマンの他、アリスター・ブラック、ラナ、女子人気ユニット「ライオット・スクワット」のルビー・ライオット、バディ・マーフィー、サンタナ・ギャレットも解雇が発表。WWEは公式サイトで「彼らの今後のすべての努力が最高のもになることを祈っています」とコメントしている。

WWEでは4月のレッスルマニア37大会翌週に元US王者サモア・ジョー、計6度の女子王座を戴冠したミッキー・ジェームスら主力10人、5月21日には元NXT北米王者ベルベティーン・ドリームらNXT所属の7選手、レフェリー2人も解雇。再び主力の大量解雇となった。また先週から管理職を含めたバックステージスタッフも60人解雇するなど、WWEはリング内外で人員のスリム化を図っている。

関連するニュースを読む

WWE、コスト削減で60人スタッフを解雇と米報道 コスト減へ解雇に拍車

米プロレスWWEのバックステージスタッフ解雇に拍車がかかっている。米プロレス専門サイト「リングサイドニュース」は27日(日本時間28日)、今週に入ってWWEが計60人のスタッフを解雇したと27日(日本時間28日)、報じた。

社内全体のコスト削減を目指しており、社内の組織変更による大量解雇を進めている。今週半ばには35人以上とされていた解雇人数が、さらに膨れあがったことになる。

解雇が明らかになったスタッフにはWWEスタジオの責任者を務めるスーザン・レヴィンソン上級副社長が含まれているという。同副社長はWWEのNetflix映画「メインイベント」のエグゼクティブプロデューサーを務めていた。またロウ大会の実況を務めるトム・フィリップス・アナウンサーの退任も明らかになった。今年4月からロウ大会の実況を務めてきたアドナン・ヴィルク・アナウンサーの退任も25日(同26日)に発表されたばかりだった。

WWEは4月のレッスルマニア37大会翌週に元US王者サモア・ジョーや計6度の女子王座を戴冠したミッキー・ジェームスら主力10人の解雇を決定。21日には元NXT北米王者ベルベティーン・ドリームらNXT所属の7選手、レフェリー2人のリリースも決定するなど、リング内外で人員のスリム化を図っている。

関連するニュースを読む

WWEが裏方スタッフ35人以上を解雇と米報道 敏腕実況アナも退任

米プロレスWWEが今週に入って大人数のバックステージスタッフを解雇したと26日(日本時間27日)、複数の米メディアが報じた。

報道によると、少なくとも管理職を含め、35人のスタッフがクビになったという。社内で組織変更を進めており、主にテレビ制作とデジタルコンテンツ制作で重複している業務を統合した影響で大量解雇につながったようだ。また今年4月からロウ大会の実況を務めてきたアドナン・ヴィルク・アナウンサー(42)の退任も25日(同26日)に発表。9年間、ESPNで活躍した敏腕アナだったが、わずか7回の放送で契約終了となった。

WWEは4月のレッスルマニア37大会翌週に元US王者サモア・ジョーや計6度の女子王座を戴冠したミッキー・ジェームスら主力10人の解雇を決定。21日には元NXT北米王者ベルベティーン・ドリームらNXT所属の7選手、レフェリー2人の解雇も決定するなど、リング内外で人員のスリム化を図っている。

関連するニュースを読む

アスカが大阪弁でWWEを席巻 米マットで日本語を活用する理由

WWE女子グランドスラムを達成している前ロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE,Inc. All Rights Reserved.

米プロレスWWEで、前ロウ女子王者アスカ(39)は大阪弁を響かせている。おばちゃん風な怒鳴り口調で、世界から集結するトップレスラーたちにプレッシャーをかける姿はすがすがしく、圧巻だ。英語も絶妙に織り交ぜつつ、大阪弁で世界中のプロレスファンを魅了する。第4回となる「WWEの世界」はアスカが、米マットで日本語を活用する理由を解説する。

◇  ◇  ◇  ◇

今のWWEにはアスカの発する大阪弁の勢いに対抗できる女子レスラーは、ほぼいない。リング上でマイクを握り、対戦相手と対峙(たいじ)すると、日本語でまくしたてる。年間最大の祭典レッスルマニア37大会に向けたロウ女子王座戦の調印式。リング上で挑戦者リア・リプリー(24)と向き合い、日本語と英語を交えて威嚇していた。

英語で王座獲得への自信を示したリプリーに対し、アスカは気合の入った表情でマイクを握ると、こう言い放った。「ちゃいまんねん、ちゃいまんねん。お前の自信は、本物とちゃいまんね~ん」と日本語で不敵に笑いながら挑発。間髪入れずに「Your confidence is borrowed not earned not yet.(あなたの実力は本物ではない)You have the talent,But you have to learn you are(才能はある。しかし、あなたは学ぶ必要がある)」とバッサリ。ナイトメア(悪夢)が愛称のリプリーさえも圧倒され、テーブルをひっくり返してアスカのマイクを止めるしかなかった。

アスカは「結構、英語だけの方が、本当は(言葉の)リズムが取りやすいんですよね」と苦笑する。英語と日本語のリズムとテンポを調整しながら、まくしたてるのは、相当なテクニックが必要だろう。それでも、あえて大阪弁を活用するのは「日本語を入れることで、より気持ちが高まるんですよ」と高揚感を大事にしている。何よりWWEファン、ビンス・マクマホン会長らWWE関係者の評判も非常に良いという。

アスカ みなさんが日本語を好むんですよ。プロデューサーも、ビンス会長も日本語、特に大阪弁が好きみたい。私がマイク(パフォーマンス)をやっているとビンス会長も喜んで笑っているのですよ。米国人、WWEユニバース(ファン)も大阪弁が好きみたい。

プロレスを始めた当時からアスカには大阪弁の「成功体験」がある。短大卒業後に大阪から上京。女子プロレス団体アルシオンに入門し、初めて道場のリングに立った時だった。

アスカ 最初は入団した当時、リングに上がらせてもらえなかったんです。初めて上がった時、ストンピングをやったときに(大阪弁で)『オリャー』ってやったら『すごい』って、みなさんが言ってくれまして。勢いがすごくて怖いと絶賛されました。

日米女子プロレスのスタイルは違うものの、アスカの大阪弁は万国共通の威圧感なのだろう。WWEに舞台が変わっても、ストロングポイントを貫くアスカの姿勢が、世界に受け入れられている。たとえ英語が分からなくても、アスカの言動だけみれば、日本のファンはWWEの世界観を堪能することができる。【藤中栄二】

対戦相手らと関西弁でまくしたてる前ロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE,Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

WWEが元NXT北米王者ドリームら複数の選手、レフェリーを解雇

米プロレスWWEがNXTに所属する複数の選手、レフェリーを解雇したと21日(日本時間22日)までに米メディアが報じた。トップ戦線での活躍が期待されていた元NXT北米王者ベルベティーン・ドリームを筆頭に、アレクサンダー・ウルフ、スカイラー・ストーリー、ジェサミン・デューク、ヴァネッサ・ボーン、カビータ・デヴィ、エズラ・ジャッジ、さらにレフェリーとなるドレイク・ヴェルツ、ジェイク・クレモンズ両氏も解雇されたと伝えられた。WWEの経費削減や選手によるリング外の問題などがリリースの理由だという。

WWEは4月のレッスルマニア37大会翌週、、元WWE・US王者サモア・ジョー、WWE女子王座5回、ディーバズ王座1回の計6回王座戴冠を誇るミッキー・ジェームス、ユニット「アイコニックス」として活躍した元WWE女子タッグ王者ビリー・ケイ、ペイトン・ロイスら10選手の解雇を発表していたばかりだった。

関連するニュースを読む

アスカが3WAY王座戦で王者リプリーから直接フォール負け

ロウ女子王者リプリー(右)と激しい攻防を繰り広げたアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:PPV大会レッスルマニア・バックラッシュ>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が、3WAY形式の王座戦で現王者リア・リプリー(24)から直接フォール負けを喫した。

シャーロット・フレアー(35)を加えた3WAY形式の王座戦は、アスカがフレアーに投げっぱなしジャーマン、リプリーにヒップアタックやミサイルキック、スライディング・ニーを浴びせて奮闘。フレアーによるコーナートップからの場外月面水爆を浴びると、リプリーと協力した雪崩式ダブルブレーンバスターでフレアーを投げ飛ばした。

すると、リプリーとの攻防時にロープに走ったアスカが場外からエプロンサイドまで戻ったフレアーのビッグブーツを食らって大ダメージを受けた。そのままリプリーに捕獲され、リップタイドでマットにたたきつけられ、3カウントを許した。強敵2人を相手に善戦したものの、4月のレッスルマニア37大会に続き、リプリーに2連続のフォール負けとなってしまった。

ロウ女子王者リプリー(右端)にベルトを掲げられたアスカ(左手前)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

WWEアスカ王座返り咲きならず 王者リプリーの必殺技浴び3カウント許す

王者リプリー、フレアーとの3WAY形式ロウ女子王者戦に敗れたアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:PPV大会レッスルマニア・バックラッシュ>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ◇イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)の王座返り咲きはならなかった。現王者リア・リプリー(24)、シャーロット・フレアー(35)と3WAY形式によるロウ女子王座戦に臨んだものの、リプリーにフォールを許して王座獲得に失敗した。4月のレッスルマニア37大会に続き、リプリーを倒すことはできなかった。

「いくぞ、オラ!」と何度も気合を入れたアスカはフレアーに投げっぱなしジャーマン2連打、リプリーにヒップアタック、さらに2人にミドリキックを打ち込むなど、両者まとめて倒そうとファイト。フレアーの場外月面水爆をリプリーと食らうと、王者とのダブ雪崩式ブレーンバースターでフレアーを投げきった。逆にフレアーに2人まとめてナチュラルセレクションを受けて顔面をマットにたたきつけられた。

リプリーとの攻防時、ロープに走ったところにフレアーのビッグブーツを浴びて大きなダメージを受けたアスカは、そのままパワーあふれるリプリーに持ち上げられ、必殺技リップタイドの餌食となり、3カウントを許してしまった。試合後、フレアーとリプリーが挑発し合う中、アスカはマットで動けない状態のままだった。

関連するニュースを読む

前ロウ女子王者アスカがフレアーと対決 王座返り咲きへサバイバルマッチ

19日(日本時間20日)のロウ大会でシャーロット・フレアーと対戦するアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEロウ大会は19日(日本時間20日)、米フロリダ州タンパで開催される。メインイベントでは、前ロウ女子王者アスカ(39)がメインイベントでWWE女子タッグ王座を一緒に獲得した元パートナーのシャーロット・フレアー(35)とのシングル戦に臨む。11日のレッスルマニア37大会第2日にリア・リプリー(24)に敗れて王座陥落したアスカは、12日のロウ大会で王者リプリーとの即再戦で王座挑戦したものの、試合途中にフレアーの襲撃に見舞われて無効試合になっていた。

5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに向けて三つどもえの王座争いが繰り広げられそうだが、アスカにとっては王座返り咲きに向け、絶対に負けられないフレアーとの一騎打ちになりそうだ。

アスカは昨年12月のPPV大会TLCでフレアーとコンビを組み、WWE女子タッグ王座を獲得。今年1月のPPV大会ロイヤルランブルで前王者ナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー組に敗れて王座陥落した。今年に入ってフレアーの父リック&レイシー・エバンスの陽動作戦が続き、その影響でフレアーとも別離していた。

一方、フレアーは3月に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けて欠場。当時の王者アスカへの挑戦を表明していたが、復帰が間に合わなかった。

関連するニュースを読む

新王者ブレアが夫と公開祝勝会 バンクスはいら立ち、ベイリーも挑戦を要求

スマックダウン女子王座獲得を喜ぶ同王者ビアンカ・ブレア(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアが夫モンテス・フォードとリング上で公開祝勝会を開いた。

レッスルマニア37大会でサーシャ・バンクスを下し、新王者となったブレアは夫のユニットストリート・プロフィッツに呼び込まれてリングイン。「挫折や苦しいこともあったけど、この状況がかなうと信じてたわ。1年前はレッスルマニアのメインイベントでスマックダウン女子王座を獲得するなんて想像もできなかったけど。みんなそれぞれ『EST』(最大級)を持っている。夢があるならかなえることができる。レッスルマニアは魔法のようだったけど、私はまだ歴史をつくり始めたばかりよ」とファンに報告。ストリート・プロフィッツと3人で抱擁をを交わしていた。

ブレアの祝勝ムードとは正反対に、前王者バンクスはバックステージでブレアのロングヘアーショットの傷痕を見せながらいら立ちをみせた。さらに元王者ベイリーも「ビアンカはみんなの望む王者じゃない。私がチャレンジしてタイトルを取り戻す」と王座挑戦を要求していた。

夫フォード(右端)とリングに立ったスマックダウン女子王者ブレア(左端)中央はドーキンス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

中邑真輔の盟友セザーロをロリンズが襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(右端)に挑戦要求したセザーロ(左端)。中央はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

中邑真輔の盟友でWWEユニバーサル王座挑戦に狙いを定めたセザーロ(40)が、因縁のセス・ロリンズに襲撃された。

大ブーイングの中でレッスルマニア37大会での3WAW形式にいる防衛戦で勝利したユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニアのメイン戦で(ダニエル・)ブライアンとエッジから3カウントを奪取したぞ。もう誰も俺に挑むヤツはいないだろう」と主張しているところに、セザーロが姿を現した。

リングに上がってマイクを握ろうとすると、レインズたちは早々とリングを降りてしまった。侮辱的な態度を示されたセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」と宣言。WWEオフィシャルのアダム・ピアース、ソーニャ・デビルに要求すると、まずはレインズの「右腕」となるジェイ・ウーソとのシングル戦が組まれた。

めげないセザーロはメインイベントでウーソと対戦し、ガントレット・スープレックスやコークスクリュー・アッパーカットで先手を取った。ウーソのネックブリーカーなどをしのぎ、得意のセザーロスイング(ジャイアントスイング)で5回ほどスイングすると、ロリンズの襲撃を受けて反則裁定となった。

一方、レッスルマニア37大会でセザーロが倒した因縁のロリンズだが「レッスルマニアは運よくセザーロが勝利したが、まだ終わっちゃいないぞ」と因縁決着していないことを強調していた。

ジェイ・ウーソ(右)にセザーロスイングを仕掛けるセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ロリンズ(右)に襲撃されたセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

WWE、元王者サモア・ジョーら9選手解雇、祭典翌週での発表に衝撃走る

米プロレスWWEは15日(日本時間16日)、元WWE・US王者サモア・ジョー(42)ら9選手の解雇を発表した。

ジョーは米国でWWE、ROH、TNA、日本ではゼロワンで活躍し、日米で人気のあるサモア系米国人レスラー。WWEではNXT王座、US王座を各2度戴冠していた。近年は脳振とうなどの負傷が続き、ロウ大会の解説者などを務めていた。

また女子選手ではWWE女子王座5回、ディーバズ王座1回の計6回王座戴冠を誇るミッキー・ジェームス(41)や、ユニット「アイコニックス」として活躍した元WWE女子タッグ王者ビリー・ケイ(31)、ペイトン・ロイス(28)もそろって解雇となった。

年間最大の祭典レッスルマニア37大会を終えた翌週での主力メンバーのリリース発表は衝撃が走った。

今年3月からWWE選手部門の責任者に再び就任したジョン・ローリナイティス氏(58=元全日本プロレスのジョニー・エース)は米メディアに対し、予算削減が複数選手の解雇理由だと明かしているという。WWEは新型コロナウイルス感染拡大を受け、年間の予算削減を掲げている。

なお解雇された選手たちは次の通り。

(1)サモア・ジョー

(2)ミッキー・ジェームス

(3)ビリー・ケイ

(4)ペイトン・ロイス

(5)チェルシー・グリーン

(6)カリスト

(7)タッカー

(8)ウェズリー・ブレイク

(9)ポー・ダラス

関連するニュースを読む

アスカ「もう1度、ロウ女子王者に」意気込み再戦もリプリー戦無効試合に

ロウ女子王者リプリー(左)にアスカロックを仕掛けようとする前王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEロウ大会は12日(日本時間13日)、米タンパで開かれ、前ロウ女子王者アスカ(39)が王座奪回のチャンスをシャーロット・フレアーに邪魔された。11日のレッスルマニア37大会でリア・リプリーに敗れ、王座陥落したが、同日に再戦の王座挑戦が決定。「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん。もう1度、ロウ女子王者になる」と意気込んで王者リプリーに挑んだが、場外戦に入るとフレアーの襲撃に見舞われて無効試合に。5月16日のPPV大会に向け、三つどもえの抗争が始まった。

関連するニュースを読む

前WWEヘビー級王者マッキンタイアが5月16日PPV大会で王座再挑戦

5月16日のPPV大会でWWEヘビー級王者ラシュリー(左)に挑戦するマッキンタイア(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前WWEヘビー級王者ドリュー・マッキンタイアが5月16日のPPV大会レッスルマニア・バックラッシュで現王者ボビー・ラシュリーに再挑戦することが決まった。

レッスルマニア37大会第1日にラシュリーに敗れ、王座奪回できなかったマッキンタイアは、王者の仲間MVPとリングで向き合うと「もう1度、王座に挑戦してクレイモア(ランニング式飛び蹴り)でラシュリーを遠くへ蹴り飛ばしてやる。そしてオレが新WWEヘビー級王者だ」と再戦を要求した。

そこに「巨獣」ブラウン・ストローマン、「毒蛇」ランディ・オートンというレッスルマニアに勝利した2人が姿をみせ、次々と王座挑戦を表明してきた。そのまま3WAY形式の王座挑戦者決定戦が決定。マッキンタイアはオートンとともにストローマンによる鉄製ステップ攻撃を受けたものの、隙を突いたオートンのエレベイテッドDDTからのRKOでストローマンを撃退。フォールしようとしたオートンに対し、マッキンタイアがクレイモアで蹴り倒して3カウントを奪ってみせた。

これでレッスルマニアに続き、次回PPV大会での王座挑戦権をつかんだマッキンタイアは試合後、ステージに姿をみせたMVPににじり寄った。だが、背後からTバー、メイスに襲撃され、大きなダメージを与えられていた。

オートン(手前)に強烈なクローズラインを見舞ったマッキンタイア(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

黒い血流した小悪魔ブリスが悪霊から離脱?「楽しいことは始まったばかり」

ブランコに乗って登場し、不敵な笑みをみせたアレクサ・ブリス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

「小悪魔」アレクサ・ブリスが「ザ・フィーンド(悪霊)」ブレイ・ワイアットの洗脳から離脱したような意味深な発言を展開した。

ブランコに乗ったブリスは、11日のレッスルマニア37大会第2日、ワイアット-ランディ・オートン戦での自らの行動に言及。特大オルゴールボックスの上に姿をみせた際、黒い血に染まった姿をワイアットに公開。動揺したワイアットは隙を突かれ、オートンにRKOを食らって敗れていた。

「レッスルマニアは楽しかった~。なぜ、私があんなことをしたのかストーリーで説明してあげる」と前置きしたブリスは「ある日、少女はダークネスに助けられた。ダークネスは少女を守り、新しいことを教えて育てた。しかし、少女はダークネスが必要ないと気づいたのかも。分かっているのは彼女が本当に邪悪なものを解き放ったってこと。楽しいことはまだ始まったばかりよ」と解説した。

さらに新たな友達として不気味なパペットを紹介し、不敵に笑っていた。

関連するニュースを読む

アスカ王座奪回狙うも元盟友フレアーに邪魔された 三つどもえ抗争の恐れ

ロウ女子王者リプリー(左)にアスカロックを仕掛けようとする前王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

前ロウ女子王者アスカが王座奪回の好機を元盟友に邪魔された。

11日のレッスルマニア37大会第2日の防衛戦でリア・リプリーに敗れ、王座陥落したアスカは第3試合でダイレクトリマッチでの王座挑戦が決定すると気合十分。「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん! もう1度、ロウ女子王者になる」と意気込んでリングに立った。

「もう1度、アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての風格をみせた新王者リプリーに対し、ミサイルキックやヒップアタックで猛攻を仕掛けた。ドロップキックやクローズライン(ラリアット)を浴びながらもアスカがアスカロックで絞めるなど大技の攻防を展開したが、場外戦に入ると、シャーロット・フレアーの介入に見舞われた。鉄製ステップにたたきつけられる襲撃を受けた。さらに防護壁にたたきつけられ、リプリーもビックブーツで沈められていた。

リプリー-アスカ戦前、先にフレアーはリングに立ち「(先に)私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した」と自らの新型コロナウイルス感染による欠場のことを触れずに一方的にアスカを批判。さらにリプリーに対して「私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといい」などと皮肉交じりに横取りされたような主張を展開。5月16日に開催が発表されているPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに向け、アスカ、リプリー、フレアーによる三つどもえの抗争が始まりそうな気配だった。

フレアー(左端)に襲撃されたロウ女子王者リプリー(右前)とアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

王座陥落アスカ、リプリーとの王座戦翌日リマッチもフレアー乱入で無効試合

王座陥落翌日にロウ女子王座に挑戦したアスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇米フロリダ州タンパ・ユエンリンセンター

前ロウ女子王者アスカ(39)が元盟友に王座返り咲きのチャンスをぶち壊された。11日(日本時間12日)の祭典レッスルマニア37大会第2日に挑戦者リア・リプリー(24)に敗れて王座陥落したが、一夜明けたロウ大会第3試合でロウ女子王座戦のダイレクトリマッチが組まれた。

試合開始後、パワフルな新王者に何度も投げられながらも腕ひしぎ逆十字などの関節技で反撃。場外乱闘に入ると、WWE女子タッグ王座を一緒に奪取したパートナーのシャーロット・フレアー(35)に乱入され、突き飛ばされた。そのままノーコンテスト(無効試合)裁定に。終了ゴング後もフレアーによる暴走行為は収まらず、アスカはリプリーとともに襲われ続け、王座奪回することはできなかった。

リプリー-アスカ戦前、フレアーはリングに登場し、先にレッスルマニアでロウ女子王者アスカに挑戦表明しながら、自身の新型コロナウイルス感染によって欠場中にNXTから昇格したばかりのリプリーに王座挑戦権利を奪われていた。それを「横取り」と主張。ロウ女子王座戦乱入時には大きなブーイングも浴びていた。5月16日に開催が発表されているPPV大会レッスルマニア・バックラッシュに向け、アスカ、リプリー、フレアーの三つどもえの抗争が始まりそうだ。

関連するニュースを読む

悪霊ワイアットが謎残してオートンに敗北 黒い血でそまったブリスにひるむ

リング付近に設置されたボックスの中から登場し、オートン(右)をにらみつけたワイアット(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:レッスルマニア37大会第2日>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームス・スタジアム

「ザ・フィーンド(悪霊)」ブレイ・ワイアット(33)が、謎を残しながら「毒蛇」ランディ・オートン(41)とのシングル戦に敗れた。

オープニングマッチで因縁のオートン戦が組まれたワイアットは、洗脳している「小悪魔」アレクサ・ブリス(29)によって回されたリングサイドの巨大オルゴールボックスから登場。ボックス頂上からジャンピング式クローズライン(ラリアット)をオートンに見舞うと開始ゴングが鳴った。

オートンの首をねじって雄たけびをあげたワイアットは、場外戦で解説席にたたきつけられるとマンディブルクローで反撃を開始。オートンにエレベイテッドDDT3発からRKOを狙われると再びマンディブルクローで応戦した。必殺のシスター・アビゲイルを仕掛ける態勢に入ると、四方のリングポストから火柱が上がり、黒い血で染まったブリスが巨大オルゴール上に現れると、不覚にもワイアットがひるんでしまった。その隙を突いたオートンにRKOをたたき込まれ、3カウントを許した。

勝利後、逃げるようにリングを立ち去ったオートンをみつめながら、ワイアットはブリスとともに取り残されたものの、そのまま会場は暗転。気がつけば、謎を残したまま姿を消していた。

突然、ボックスから黒い血を流しながら姿をみせた「小悪魔」ブリス(左)を見つめるワイアット(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リング四方から火柱が立ち上がる中、オートン(左から2番目)にシスター・アビゲイルを仕掛けるワイアット(同3番目)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

王者レインズが計5万人観客の祭典を防衛締め

防衛成功したWWEユニバーサル王座ベルトを掲げるレインズ(右から2番目)。左端はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:レッスルマニア37大会第2日>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームス・スタジアム

第2日も2万5675人のファンが集結した祭典のメインイベントで、最後にリングに立っていたのはWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)だった。1月の男子ロイヤルランブル戦を制したエッジ(47)、そして3月のPPV大会で追い詰められたダニエル・ブライアン(39)の挑戦者2人を迎えた3WAY形式での防衛戦はレインズがパイプいす攻撃で決着させた。

王座戦は3選手が入り乱れた攻防を展開。場外でレインズのいとこで王者のセコンドに入ったジェイ・ウーソがスーパーキックでブライアンとエッジに襲い掛かるアシストを受け、レインズは優勢に試合を進めた。ウーソがエッジのDDTを鉄製階段の上で浴びて排除されると、レインズは苦戦を強いられた。ブライアンの顔面ストンピングからイエスロックで絞められ、ギブアップ寸前まで追い詰められた。と同時にエッジのクロスフェイスも受けて大ピンチに陥った。

レインズはエッジのスピアーを食らったものの、ブライアンのレフェリーの足を引っ張る“裏技”で2カウントで難を逃れた。先に顔面へのパイプ椅子攻撃でブライアンを沈めたエッジに対し、レインズがスピアーからの顔面へのパイプいす攻撃でKO。エッジをブライアンに重ね、そのまま2人ともフォールした。

ウーソの絶妙アシスト受けながら挑戦者2人から勝利を挙げたレインズは年間祭典で王座防衛に成功。WWEの「絶対王者」であることを認めさせる勝利となった。

今年のレッスルマニアは2日間合計で5万1350人の観衆が集結。2日連続でチケットも完売と発表された。なお来年のレッスルマニア38大会は22年4月3日、米ダラスのAT&Tスタジアムで開催される。

ブライアン(手前左)、エッジ(手前右)にパイプいす攻撃を加えるWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
エッジ(左)にクローズラインを打ち込むWWEユニバーサル王者レインズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

ゼイン裏切った米人気ユーチューバー、オーエンズからスタナー葬

ケビン・オーエンズ(手前)のスタナーを浴びるユーチューバーのローガン・ポール(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:レッスルマニア37大会第2日>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームス・スタジアム

登録者数2600万人を誇る米人気ユーチューバーのローガン・ポール(26)が年間最大の祭典に初「参戦」し、まさかのスタナー葬を浴びて倒れる失態をみせた。ケビン・オーエンズ(36)との遺恨シングル戦に臨んだサミ・ゼイン(36)の応援ゲストとして駆けつけ、両者のシングル戦を視察した。

試合は応援していたゼインがオーエンズのスーパーキック2発からのスタナーでマットに顔面を打ちつけてフォール負け。試合後にはポールがリングに上がると、オーエンズに握手を求めた。「俺のゲストだろ」とクレームを入れてきたゼインを突き飛ばして仲間割れ。あらためてオーエンズの勝利を祝福していると、眉間にしわを寄せたオーエンズに握手するふりをして捕獲され、そのままスタナーで沈められてしまった。

ポールはプロボクサーのライセンスも保持している。当初は2月にボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(44)とのエキシビション戦が計画されていたが、諸事情で延期されたばかり。レッスルマニア後、WWEオーエンズ、ゼインらとの遺恨が始まるのか。

サミ・ゼイン(右端)とリング上で口論するユーチューバーのローガン・ポール(左端)。中央はケビン・オーエンズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

アスカ、4回目祭典出場「すべてに感謝」王座陥落でベルトを失い「くそー」

挑戦者リプリー(右)のトラースキックを浴びるロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:レッスルマニア37大会第2日>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームス・スタジアム

ロウ女子王者アスカ(39)が祭典で王座陥落した。

成長著しい挑戦者リア・リプリー(24)を迎え撃ったものの、相手必殺のリップタイド(変形ストレッチボム)を食らってフォール負けを喫した。試合後には自らのSNSを英語で更新。4回目のレッスルマニア出場に「すべてに感謝」とした上で、ベルトを失い「くそー」と投稿した。

序盤から「やってみろ!コラ」と挑発しながらドロップキック2発で攻め込んだアスカは、「チャンピオンだろ!オラ」と挑戦者に馬乗り状態で殴られた。ミサイルキックからスピンキック、ヒップアタックと連続攻撃をヒット。チャンスにコーナートップに向かうとミサイルキックを浴びて場外に吹き飛ばされた。

負けられないアスカはエプロンでリプリーを捕獲し、場外DDTを放って脳天から地面に突き刺した。

ストンプ連打からプリズムトラップを浴びながらもアスカも腕ひしぎ逆十字固めからアスカロックと関節技を続けたが逃げられ、胸板への強烈キックをかわされると、リプリーに担ぎ上げられて最後は相手必殺技に沈んだ。

昨年5月11日から335日間、保持し続けていた同王座から陥落。日本勢がレッスルマニアでWWEシングル王座の防衛戦に臨むのは98年の第14回大会でTAKAみちのくがWWFライトヘビー級王座の防衛に成功して以来23年ぶりだったが、アスカは王座を死守できなかった。

関連するニュースを読む