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照ノ富士が優勝額贈呈式に出席「今場所もいい成績を」大相撲夏場所9日初日

優勝額贈呈式で記念撮影に臨む照ノ富士(代表撮影)

大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)を翌日に控えた8日、同所で恒例の土俵祭りが行われた。力士は参加しなかったが、春場所覇者で大関復帰場所となる照ノ富士(29=伊勢ケ浜)は、その後の優勝額贈呈式に出席。公式ユーチューブチャンネルで「今場所もいい成績を残せるように頑張ります」と意気込みを語った。横綱白鵬の休場により照ノ富士を含めた4大関が出場最高位。電話取材に応じた尾車事業部長(元大関琴風)も「どの大関も横綱を狙える。早く横綱を張る人が出てきてほしい」と期待を寄せた。

大相撲夏場所の土俵祭に臨む伊勢ケ浜審判部長(左)と八角理事長・中央は行司の式守伊之助(撮影・小沢裕)
力士不在で行われた大相撲夏場所の土俵祭(撮影・小沢裕)

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尾車事業部長「無事に15日間、千秋楽まで」これが一番の目標

尾車事業部長(20年1月撮影)

日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)が8日、報道陣の電話取材に応じ、翌日に控えた夏場所(9日初日、東京・両国国技館)開催について「緊急事態宣言も延長になっていますし、いろんな意味でまっただ中。無事に15日間、千秋楽まで迎えることができるように、これが一番の目標として頑張っていきたい」と話した。

場所前に全協会員を対象に行ったPCR検査では、全員が陰性だった。「日頃から1人1人が自覚を持って注意して生活してくれているという結果。大変うれしく思う」。昨年5月13日に高田川部屋の三段目力士、勝武士さん(当時28)が新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全で死去して1年。尾車事業部長は「身近でああいう不幸なことが起こると遠い話じゃない、人ごとじゃないと思って危機感を持ってくれたんだと思う」とした。

土俵では朝乃山、貴景勝、正代、照ノ富士の4大関が優勝争いを引っ張る展開が期待される。「どの大関も横綱を狙える大関だと思う。横綱がいないんだから俺たちの中から優勝しなきゃダメなんだという目標を立てて、明日から臨んでもらいたい。臨むだけじゃなくて、僕らからすれば早く綱を張るような人が出てきてもらいたいと思います」と期待した。

新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反する行動があったとして、師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)からの申し出により、東前頭17枚目竜電(30=高田川)が休場することになった。尾車事業部長によると、場所後にコンプライアンス委員会が調査を行う見通し。「いろいろ話を聞いて、処分いけないようなことなら処分しないといけないだろうし。そのときは皆さんに発表することになると思う」と話した。

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竜電がコロナ感染症ガイドライン違反で夏場所休場、内容調査中で処分可能性

竜電(2021年3月19日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は7日、東前頭14枚目竜電(30=高田川)が新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反する行動があったとして、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)を休場するとした。

報道陣の電話取材で明かした。師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)から休場の申し出があったといい「コロナ感染症のガイドラインに抵触する行動があり、師匠の判断で休場することになった。内容は調査中で処分対応になる可能性がある」と話した。

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伊勢ケ浜審判部長、休場の白鵬に「ここまで休まれると期待は出来ない」

伊勢ケ浜審判部長(2017年11月12日撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

会議後に伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)が電話取材に応じ、「横綱は休場ですよね。大関みんなに頑張ってもらいたい。優勝を狙える位置で頑張ってもらいたい」と大関陣に期待した。

春場所を3日目で途中休場して右膝を手術した横綱白鵬は、休場届を提出した。夏場所は横綱不在となり、返り咲きを果たした照ノ富士を含めた4大関が、出場力士の番付最上位となる。

また、白鵬は6場所連続休場となり、7月の名古屋場所で進退を懸ける意向を示しているなど、土俵人生の終盤を迎えている。それだけに「ここまで休まれると(白鵬に)期待は出来ない。白鵬がどうこうというよりも、今の大関陣に早く横綱に上がってもらいたい。下の力士には(大関陣を)追い抜いてもらいたい。出ていない人のことを考えて番付を決める訳ではないので」と新横綱誕生や若手の台頭を期待した。

弟子でもある照ノ富士に関しては「先場所も膝をケガした。稽古はあまりできてない所もあるけど、やれる中でやっていくしかない」と話すなど、師匠から見ると稽古量は物足りないという。しかし、そんな中でも「どこまで頑張れるか分からないけど、出るからには大関としての責任を果たしてもらいたい。まずは2桁目指してもらいたい」と奮起を期待した。

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幕内返り咲き狙う炎鵬は千代ノ皇 宇良は東龍 初日十両取組

炎鵬(21年3月撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

3月の春場所を3日目から途中休場し右膝を手術した横綱白鵬(36=宮城野)は、かねて師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が示唆していた通り、休場届を提出。6場所連続休場が決まった。年6場所制となった58年以降で、横綱として6場所連続休場は3番目の長さとなった(最長は稀勢の里の8場所連続)。これにより出場する番付最上位は、今場所から4人になった大関陣となった。

十両以上の休場は白鵬の他、平幕の碧山(34=春日野)、竜電(30=高田川)、翠富士(24=伊勢ケ浜)の4人で、28人の十両で休場力士はおらず、14番が組まれた。

その十両で注目は4場所ぶりの幕内返り咲きを狙う炎鵬(26=宮城野)。東前頭筆頭の最上位で、勝ち越せば昨年11月場所以来の幕内復帰は確実だ。初日は西筆頭の千代ノ皇(九重)と対戦する。また、こちらも17年九州場所以来の再入幕を目指す宇良(28=木瀬)も、西十両2枚目の好位置につけておりファンの期待は高まる。初日は東龍(玉ノ井)と対戦する。

初日の十両取組は以下の通り(左が東)。

武将山 -王  鵬

大翔鵬 -錦  木

千代の海-錦富士 

東白龍 -貴健斗 

千代鳳 -水戸龍 

若元春 -美ノ海 

一山本 -旭大星 

常幸龍 -旭秀鵬 

松鳳山 -佐田の海

琴勝峰 -貴源治 

豊  山-大翔丸 

東  龍-宇  良

徳勝龍 -白鷹山 

炎  鵬-千代ノ皇

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貴景勝は結びで御嶽海 照ノ富士は北勝富士 2日目幕内取組

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

3月の春場所を3日目から途中休場し右膝を手術した横綱白鵬(36=宮城野)は、かねて師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が示唆していた通り、休場届を提出。6場所連続休場が決まった。年6場所制となった58年以降で、横綱として6場所連続休場は3番目の長さとなった(最長は稀勢の里の8場所連続)。これにより出場する番付最上位は、今場所から4人になった大関陣となった。

2日目の取組で、大関返り咲きの照ノ富士(29=伊勢ケ浜)は、西前頭筆頭の北勝富士(28=八角)と対戦する。2年前の夏場所で初優勝した朝乃山(27=高砂)は、東前頭2枚目の明生(25=立浪)の挑戦を受ける。貴景勝(24=常盤山)は結びの一番で小結御嶽海(28=出羽海)と、2度目のかど番となった正代(29=時津風)は東前頭筆頭の若隆景(26=荒汐)と対戦する。

十両以上の休場は白鵬の他もいずれも幕内力士で、平幕の碧山(34=春日野)、竜電(30=高田川)、翠富士(24=伊勢ケ浜)の4人。2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

千代丸 -石  浦

千代大龍-天空海 

大奄美 -魁  聖

明瀬山 -琴恵光 

隠岐の海-琴ノ若 

照  強-千代翔馬

玉  鷲-志摩ノ海

遠  藤-輝   

剣  翔-栃ノ心 

逸ノ城 -宝富士 

英乃海 -豊昇龍 

妙義龍 -阿武咲 

大栄翔 -霧馬山 

千代の国-高  安

隆の勝 -翔  猿

明  生-朝乃山 

照ノ富士-北勝富士

若隆景 -正  代

貴景勝 -御嶽海 

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白鵬6場所連続休場 照ノ富士は初日に明生 朝乃山は結びで大栄翔

照ノ富士(21年3月撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

3月の春場所を3日目から途中休場し右膝を手術した横綱白鵬(36=宮城野)は、かねて師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が示唆していた通り、休場届を提出。6場所連続休場が決まった。年6場所制となった58年以降で、横綱として6場所連続休場は3番目の長さとなった(最長は稀勢の里の8場所連続)。

これにより出場する番付最上位は、今場所から4人になった大関陣となった。返り咲きの照ノ富士(29=伊勢ケ浜)は初日、東前頭2枚目の明生(25=立浪)の挑戦を受ける。2年前の夏場所で初優勝した朝乃山(27=高砂)は、結びの一番で小結大栄翔(27=追手風)と対戦する。貴景勝(24=常盤山)は東前頭筆頭の若隆景(26=荒汐)と、2度目のかど番となった正代(29=時津風)は西前頭筆頭の北勝富士(28=八角)と対戦する。

十両以上の休場は白鵬の他もいずれも幕内力士で、平幕の碧山(34=春日野)、竜電(30=高田川)、翠富士(24=伊勢ケ浜)の4人。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

天空海 -千代丸 

魁  聖-石  浦

千代大龍-大奄美 

明瀬山 -隠岐の海

琴恵光 -千代翔馬

琴ノ若 -照  強

玉  鷲-輝   

志摩ノ海-遠  藤

剣  翔-宝富士 

栃ノ心 -逸ノ城 

英乃海 -阿武咲 

豊昇龍 -妙義龍 

御嶽海 -霧馬山 

千代の国-隆の勝 

高  安-翔  猿

明  生-照ノ富士

正  代-北勝富士

若隆景 -貴景勝 

朝乃山 -大栄翔 

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白鵬が6場所連続休場 年6場所制で3番目長期

横綱白鵬(21年3月撮影)

3月に右膝を手術した大相撲の東横綱白鵬(36=宮城野)が7日、日本相撲協会に夏場所(9日初日・両国国技館)の休場を届け出た。6場所連続休場となる。年6場所制となった1958年以降で、横綱としては3番目の長さ。ワーストは稀勢の里の8場所連続。

史上最多44度の優勝を誇る白鵬は3月の春場所で、膝の故障が悪化して3日目から休んだ。今場所の休場は既定路線で、7月の名古屋場所に進退を懸ける意向。

日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会は昨年11月場所後、白鵬に対し引退勧告に次いで重い「注意」を決議した。これを春場所後も継続させ、名古屋場所の結果を注視するとしている。(共同)

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朝乃山が調整「勝敗に関係なく番数を」夏場所へ13勝目標

朝乃山(2021年3月19日撮影)

大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日まで3日となった6日、大関朝乃山(27=高砂)が朝稽古後に、報道陣の電話取材に応じた。

先月19日から4日間の日程で行われた合同稽古では、連日の三番稽古(同じ相手と連続して相撲を取る)で、同じ大関の正代(29=時津風)や小結御嶽海(28=出羽海)らと約60番取り、実戦感覚を磨いた。その後の部屋での稽古は関取衆不在のため連日、幕下以下の若い衆と稽古。この日は「勝敗に関係なく番数を取ろうと思って20番ぐらい」(朝乃山)取った。調整に入る時期でもあるため少なめのようだが、番付発表後は30番ほど取ったという。

2年前の夏場所は、トランプ前米国大統領から大統領杯を贈られた記念すべき初優勝。昨年の夏場所は新大関として臨むはずが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止。何かと縁深い場所を前に「気付けばもう大関になって1年がたちます。大関になってふがいないし、納得いかない結果になっている。大関に求められるのは優勝ですから」と、休場を除けば8場所連続2ケタ勝利中にも、さらなる向上を自分に求めた。

結果的には2ケタ勝利を挙げても、番付下位への取りこぼしで優勝争いには、なかなか加われない状況が続く。「自分より下の番付(の力士)に負けないことが大事。それを突破しても大関同士で(の対戦)も勝っていかないといけない」と本人も重々、承知のことだ。大関昇進時に先代の師匠(現錦島親方=元大関朝潮)から「13勝で優勝しなければダメだ」と言われたことも頭にあり「12番しかないので、それ以上、勝たないといけない」とクリアすべき数字も明確に挙げた。

季節がら相撲界では関取衆が、後援者らに日頃の感謝のしるしとして贈る、浴衣地の反物を作るシーズンだ。朝乃山は今年、チューリップをデザインした反物を作った。出身地・富山の名花で「地元のやつを何か入れようかなと思ってチューリップがあるので。皆さんに喜んでいただけるように、少しでも地元を入れたいと思って」と説明。夏場所初日は母の日でもあり「5月場所と(母の日が)重なるので白星を届けることが一番のプレゼント」と話すように、浴衣地の反物同様、感謝の思いを土俵上の白星とともに送る。

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待乳山親方定年退職 チケット担当手売りからネットまで「若貴すごかった」

待乳山親方(2010年5月16日撮影)

大相撲の待乳山(まつちやま)親方(元小結播竜山)が4日に70歳の誕生日を迎え、日本相撲協会を定年退職した。三保ケ関部屋に入門し、15歳で初土俵を踏んでから55年。「この業界にずっとお世話になって、肩の荷が下りたというか、やり遂げたという感じですね。一言で55年と言いますが、こんなにやったのかと。いろんなことがありました」と振り返った。

現役時代の最高位は小結。横綱北の湖、大関北天佑とともに三保ケ関部屋をもり立て、北の湖の土俵入りの際は露払いなどを務めた。33歳で引退後は、部屋付き親方として後進の指導に当たってきた。

相撲界での一番の思い出には、病気で苦しんだ時期を挙げた。「昭和53年は上り調子で、一番いい時の54年に肝炎にかかった。体がやせ細り、黄疸(おうだん)が出て目も黄色くなった。体重は140キロ以上あったのに、25キロくらいやせましたからね。部屋の関取衆も、ばたばた倒れた」。1979年春場所ごろから三保ケ関部屋で流行性A型肝炎がまん延し、幡竜山ら10人以上が入院。名古屋場所は医師の許可を得て強行出場したものの連敗し、3日目から休場。その3場所後、幕下に陥落し、そこから1年かけて幕内に復帰した。

「今でも思い出すけど、病院の窓から外を見て、表を歩いている人がうらやましかった。もうダメかと思ったけど、そこから復活して幕内に戻ったんです」。どん底の時に励ましてくれた女性がのちの妻で、「ミス着物」にも選ばれたことがある真知子さんだった。

引退後は、長期間にわたってチケット担当として国技館の入場券売り場に詰めた。現金での手売りのみだった時代から始まり、カード払いや、チケットぴあなどネットを介した販売に移行する時期をすべて経験した。

今では考えられないが、1マスで4人が座れるチケットを売ることが、当時のデジタル化では難題だったという。「例えば、あるマス席を売る時、1つの席にチケットが4枚ある。コンピューターでは、これがダブルブッキングになってしまってできないんです。そういう面で苦労しました」。

チケットが売れる時も、売れない時も経験した。「若貴の時は、勢いがすごかった。手売りの時代です。売り出しの日は、国技館のエントランスに売り場を設置すると、お客さんがばーっと並ぶ。通路の下から上まで人が来ました」。15日間分が、わずか1日で売り切れた時代だった。

今はコロナ禍にあり、観客の上限を設けておきながらも、チケットが余る日は珍しくない。待乳山親方は「コロナが収まっても、すぐに(客足が)戻るわけではない。一からまたやり直しになると思う。心配ですよ」と今後を案じた。

今後については「ゆっくり考えたこともなかったですけどね。人生の区切り。のんびりしようとかと思うけど、さみしい面もありますよ」。まずは9日から始まる夏場所を、テレビで見ながら楽しむという。【佐々木一郎】

◆播竜山孝晴(ばんりゅうやま・たかはる)本名・田口孝晴。1951年(昭26)5月4日生まれ、兵庫県出身。三保ケ関部屋に入門し、1966年11月初土俵、74年7月新十両、75年3月新入幕。敢闘賞1回、十両優勝4回。引退後は、部屋付き親方に。三保ケ関部屋閉鎖後は、春日野部屋へ転籍した。

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明生「まずは三役に上がりたい」豊昇龍、天空海らを相手に約20番

夏場所に向けてマスクを着用しながら稽古に励む明生(日本相撲協会提供)

大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)で東前頭2枚目に就いた明生(25=立浪)が新三役への思いを語った。5日、茨城・つくばみらい市での部屋での稽古後、報道陣の電話取材に応じた。春場所では2大関撃破を含む10勝5敗で、初めての敢闘賞も獲得するなど飛躍。自己最高位に並ぶ夏場所に向けて「しっかり気持ちを強く持って自分の相撲を信じて、15日間取り切れば大丈夫。まずは三役に上がりたい気持ちを強く持っています」と意気込んだ。

左上腕の負傷で昨年初場所を休場して以降、専属トレーナーをつけた効果が出ているという。「(専属トレーナーとのトレーニングを)週4回くらい、2時間くらいやっている。相撲は動きがある中でのトレーニングなので、動きを取り入れたトレーニングだったり、そういうことを意識しながらやっている。全部(相撲に)生きていると思う」。稽古熱心で知られるが、けがをするまでは土俵外でのトレーニングに頓着していなかった。「相撲を強くなるのは相撲しかないという意識ではいたので、そこの意識、考え方が少し変わった」と明かした。

11年技量審査場所が初土俵で、夏場所から11年目となる。大関復帰を果たした照ノ富士や、幕下15枚目付け出しでデビューした日体大出身の千代大龍らが同期。中学を卒業して15歳で入門した明生は「学生の人たちに負けたくないなとずっと思ってましたね」。新弟子のとき、教習所の稽古ではレベルの高いA土俵へ勝手に乗り込んでいたと振り返る。「吹っ飛ばされていた。(相手は)学生ばっかりで。何か負けたくなかったので(A土俵に)いったんですけど、全然相手になっていなかったと思います」。元来の負けず嫌いだった。

入門から丸10年がたち、三役目前の地位まで番付を上げた。「やはり三役とかそういうことより、入門したときからずっと横綱になりたくて入ってきた。簡単なことではないが、横綱にと思ってやってきて入ってきたので、ずっと思って10年たった」。高い志を持って今後も出世を目指す。

この日は平幕の豊昇龍、天空海らを相手に約20番取って汗を流した。初日まで残り4日。「上位なので厳しい戦いになると思う。しっかり勝ち越せるように強い気持ちで土俵に上がりたい」と話した。

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宇良、憧れた“ミニマリスト”に転身「何をやるか明確に」本業にも好循環

夏場所に向けて稽古に励む宇良(左)(日本相撲協会提供)

大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)で西十両2枚目に就いた人気業師の宇良(28=木瀬)が3日、“ミニマリスト”になったことを明らかにした。報道陣の電話取材に応じ「最近ミニマリストに憧れていた。本格的に始めたのは去年の4月くらい。いろいろメリットがあるので」と説明した。

物欲が強いタイプではないが、もらい物などを部屋にため込んでしまう傾向があったという。「(昨年春に)大阪に帰ってから、ずっとユーチューブで勉強して、本も読んできた。(何冊読んだかは)読み過ぎて分からない」。現在は服なども必要な分だけ残し、Tシャツは5枚に厳選。服選びに費やす時間や、部屋掃除の時間が減った。「自分に必要なものは何かを見つめ直せた。整頓もしなくていい。置く場所も決まっている。モノの住所を決めるじゃないけど、自然とちらからないような部屋になった」。紙媒体で読んでいたミニマリスト関連の書籍は古本屋に売り、電子書籍に切り替える徹底ぶりだ。

ミニマリストに転身したことで、本業の相撲でも「(プラスになったことは)ありますよ。自分が日常で何をやるか明確になった。自分に使う時間も増える」と強調する。関取復帰3場所目となった先場所は、左ふくらはぎの負傷で途中休場がありながら2桁白星に到達。17年九州場所以来の幕内復帰も見えてきた。

公称の体重は143キロ。「自分で言うのもなんなんですが」と前置きした上で「昔(幕内で活躍していた時期)の動きにはついていけないが、絶対体は強くなっている。失ったものを別のもので補っている感じ」と説明。アクロバティックな動き以上に、力強くなった押しの威力を好調の要因に挙げた。

押しに磨きをかけるため、さらなる体重増が必要と考えている。自身の食の細さを認める宇良。「楽しく(食事を)している人がうらやましい。僕はけがもあって仕方なくこういう形で取っているけど、仕方ないからやっているだけ。僕は痩せたいです」と冗談っぽく話し、笑いを誘った。

夏場所に向けて稽古に励む宇良(日本相撲協会提供)

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千代の国、ケガで気負い自制も新三役へは「もちろん、もちろん」と意気込む

千代の国(19年9月撮影)

大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)まで10日となった29日、平幕の千代の国(30=九重)が朝稽古後に、報道陣の電話取材に応じた。

3月の春場所は、8勝目を挙げ勝ち越しを決めた翌日の13日目から休場した。「右母趾(ぼし)脱臼、左肋骨(ろっこつ)骨折」の診断だった。右手親指は5日目の竜電戦で突いている途中で痛め、左脇腹は「10日目ぐらいより前から、ちょっとおかしいなという感じがあった。右手の親指が痛くて右が使えない分、ちょっと左の脇の方に負担がかかっちゃったのかなと思う」と言う。5日目に右手親指を痛めたが「ケガしてからの(相撲)内容が悪すぎる。引きとか逆転が多くなってきて、体に負担が倍以上かかって、結果的に休場となっている。まずはケガをしないということ」を先場所の反省点とした。

膝のケガで幕下以下に落ちるなど、幾度も泣かされてきた。克服するのに「少しずつ少しずつ、コツコツコツコツという感じで」と話すように、焦りや気負いを自制する大切さを自分に言い聞かせた。それは「今回のケガで、より意識するようになった。前のケガより、よりいっそうという感じで。前は『休んじゃダメ、休んじゃダメ』と無理して(本当の)心の声を聞いてあげられなかった。今は毎日、体の声を聞いてあげながら無理しないで毎日続けている」と継続の重要性を理解した。

春場所は8勝5敗2休で、1点の勝ち越しだった。それでも番付運が味方し今場所は、東前頭9枚目から西前頭3枚目と、一気に6枚も番付を上げた。最高位は4年前の同じ夏場所の東前頭筆頭で、上位総当たりは約3年ぶり。久々に、荒々しい敢闘精神あふれる千代の国らしい相撲が、幕内後半戦で見られる。「特に気負いとかはないけど、どこまで通用するのか。変に気負っちゃうとダメなので、いつも通りじゃないですかね」と自制を言い聞かせる一方、念願の新三役への思いは「もちろん、もちろんですよ。ずっと本当に、ここ何年も目標にしていることなので」と意気込みは隠せない。

愛夫人と長女との公園遊びが、つかの間の息抜きになっているという。「もうね、子どもは公園が好きなんで。出来るときは公園に連れて行ってあげています。その時は相撲のことも考えないし、息抜きになる。一緒に散歩したり」と笑いながら父親の一面ものぞかせていた。

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右膝手術の白鵬、術後初の四股 夏場所は休場濃厚、名古屋場所で進退懸ける

横綱白鵬(2021年3月15日撮影)

3月に右膝を手術し、夏場所で6場所連続休場が確実視される横綱白鵬は、都内の部屋で術後初めて四股を踏んで汗を流した。

師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が明らかにした。7月の名古屋場所で進退を懸ける意向。術後はリハビリに努め、経過は良好だという。苦境に立つ横綱について、同親方は「本人が一番分かっていると思う。いい相撲を取れるようにしていくだけ」と語った。

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“再”大関照ノ富士「盛り上げていけば」4大関で綱取り争い活性化を

夏場所の番付発表で大関に復帰し、リモートでの会見に臨む照ノ富士(日本相撲協会提供)

大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)が大関復帰場所となる照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、綱とり争いの活性化を誓った。

日本相撲協会は26日、夏場所の新番付を発表。17年秋場所以来21場所ぶりの地位に就き、都内の部屋で臨んだ会見で看板力士としての自覚をにじませた。横綱白鵬の休場が確実で、自身を含めた4大関が出場最高位に。横綱誕生の期待も気合十分に受け止めた。

   ◇   ◇   ◇

2場所連続4度目の優勝を目指す“再”大関場所を、綱とりの起点にする。過去3度の優勝は全て関脇以下。照ノ富士は「横綱に上がるためには、優勝に準ずる成績はずっと残さないといけない立場。毎場所優勝に絡んでいけるように頑張っていきたい」と気持ちを高めた。

貴景勝、朝乃山、正代、自身を含めた4大関の綱とりレースに注目が集まることは意識している。新横綱誕生は17年春場所の稀勢の里が最後。「しばらく横綱が誕生していない。大関陣が4人になったから、周りからの新しい横綱の誕生(の期待)がある中で挑む場所。4人で盛り上げていけばいいかなと思う」。夏場所は3日目まで無観客での開催が決定。「自分の場合はテレビの向こうで(ファンが)見ていると思って頑張っているので、特に変わらない」と淡々と意気込んだ。【佐藤礼征】

夏場所の番付発表で大関に復帰し、番付表の自身のしこ名を指さす照ノ富士(日本相撲協会提供)

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18年間「皆勤賞」の玉鷲が現役2位の673勝/夏場所新番付

玉鷲(2021年3月25日撮影)

日本相撲協会は26日、大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。現役力士の今場所達成可能な歴代10傑入りなどの記録は以下の通り(在位したことで達成済みも含む)。

【通算勝利数】

先場所、3日目から休場したものの2勝を上積みした横綱白鵬(35=宮城野)が、1172勝で歴代トップに君臨。今場所は既に休場を“表明”しており、7月の名古屋場所で更新できるか。現役2位の785勝だった横綱鶴竜(現鶴竜親方)が引退したため、現在の現役2位は玉鷲(36=片男波)の673勝。歴代10位で860勝の元関脇寺尾(現錣山親方)までは、あと187勝で、歴代10傑入りは苦しいか…。ちなみに現役3位は、西序二段94枚目の50歳力士・華吹(立浪)の670勝。単純比較は出来ないが、元横綱朝青龍の669勝を1つ上回る立派な記録だ。

【幕内在位場所数】

先場所で白鵬が、旭天鵬(元関脇=現友綱親方)を抜き歴代単独2位の100場所となり、今場所が101場所目。歴代1位の元大関魁皇(現浅香山親方)の107場所まで、あと1年、現役を続ければ並ぶ。なお、新入幕からの幕内連続在位は先場所、史上初の100場所となり、これも101場所に更新した。

【幕内出場回数】

白鵬が歴代8位の1265回だが、今場所は休場する方向で上積みは来場所以降になる。7月の名古屋場所で皆勤すれば、9月の秋場所初日に、歴代7位の安芸乃島(元関脇=現高田川親方)に並ぶ。歴代1位は、元関脇旭天鵬(現友綱親方)の1470回。

【幕内勝利数】

白鵬が1078勝で、2位の魁皇に199勝もの差をつけ歴代トップ。現役2位は玉鷲の490勝、3位は栃ノ心(33=春日野)の488勝。

【通算連続出場】

初土俵以来、無休の「鉄人記録」。歴代7位に1331回の玉鷲が入っている。04年春場所の序ノ口デビューから足かけ18年の「皆勤賞」だ。歴代6位の寺尾まで、あと28回。2場所皆勤で5位に浮上する。ちなみに1位は元関脇青葉城の1630回。

【金星獲得】

現役力士で歴代10傑(9個で三根山ら5人)入りは不在だが、ただ1人、現在8個で西前頭6枚目の逸ノ城(28=湊)に10傑入りのチャンスがあった。だが、白鵬休場で横綱戦はなし。横綱がいなければ獲得できないものだが、7個の北勝富士(28=八角)や遠藤(30=追手風)にも今後、10傑入りのチャンスがありそうだ。

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照ノ富士が横綱へ思い「しばらく誕生していない。大関4人で盛り上げを」

夏場所の番付発表で大関に復帰し、リモートでの会見に臨む照ノ富士

大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の番付が26日、発表された。春場所を12勝3敗で3度目の幕内優勝を飾り、17年秋場所以来21場所ぶりに大関に復帰した照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が会見に臨み、最高位横綱への思いを強く明かした。

「もう次の場所に頑張っていかないとという気持ちだけです」と話し、「やらなくてはいけない。そういう気持ちでやっています」と決意表明した。

横綱鶴竜が引退し、白鵬も右膝の手術で夏場所の休場は確定的。照ノ富士が復帰した4大関が、番付的に最上位となる。

照ノ富士は「横綱、大関は協会の看板力士で責任もある。ちゃんと対応して、ちゃんとした結果を残さないといけない」と話し、「横綱に上がるためには優勝に準ずる成績を残していかないといけない立場。毎場所、そこに絡んで優勝を目指していきたい」と力強く語った。

その意味では朝乃山、貴景勝、正代と大関陣で、最高位を目指す戦いのスタートともなる。照ノ富士は「自分のことは自分のこと。他人はいろいろあるだろうし」と話しつつ、「しばらく横綱も誕生していないし、大関4人で盛り上げられたらと思います」と綱とり争いの幕開けを意識した。

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阿炎、幕下56枚目から49枚上昇 再十両に全勝必要か/夏場所新番付

阿炎(2021年3月20日撮影)

日本相撲協会は26日、大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

幕下以下の注目力士の1人、阿炎(26=錣山)は東幕下7枚目に番付を上げた。阿炎は昨年夏、新型コロナウイルスの感染防止のため日本相撲協会が策定したガイドラインに違反し、9月の秋場所、11月場所、今年1月の初場所と3場所連続休場の処分を受けた。処分が明け3月の春場所で土俵復帰。西幕下56枚目で7戦全勝優勝し、番付を49枚上げた。

阿炎は17年名古屋場所から守っていた関取の座を、初場所の幕下陥落で逃した。それ以来の関取復帰となる再十両には今場所、やはり先場所同様の7戦全勝が求められそうだ。

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元関脇の琴勇輝引退、立ち合い直前気合の「ホウッ」注目 年寄君ケ浜を襲名

琴勇輝(2021年1月撮影)

日本相撲協会は14日、元関脇琴勇輝(30=佐渡ケ嶽)の引退と年寄「君ケ浜」襲名を承認した。西幕下筆頭だった春場所は全休していた。

香川・小豆島町出身の琴勇輝は、08年春場所で初土俵を踏み、11年秋場所で新十両。13年初場所で新入幕を果たし、東前頭筆頭だった16年春場所では横綱日馬富士から初金星を獲得するなど12勝を挙げ、翌夏場所で新三役となる新関脇の座をつかんだ。立ち合いからもろ手突きで一気に押し出す相撲が魅力のほか、一時は立ち合いの直前に「ホウッ」と気合のこもった声を発することでも注目を浴びていた。

一方で両肘と両膝のケガにも苦しんできた。休場した20年初場所では「両変形性肘関節症により手術を予定」との診断書を提出。同年10月には左膝の内視鏡手術を受けていた。西十両9枚目だった1月の初場所では4勝11敗と負け越し、11年秋場所の新十両昇進以来守り続けた関取の地位を失った。通算480勝430敗70休。金星1個、殊勲賞1回受賞。

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高見山最後の弟子引退 東関部屋閉鎖とともに区切り

華王錦(2020年7月22日撮影)

元高見山の先々代東関親方(76)がスカウトした最後の現役力士が、土俵に別れを告げた。元十両華王錦(かおうにしき、42=東関)が春場所限りで引退。東関部屋閉鎖とともに区切りをつけ、新たな人生を歩み始めた。現在の心境などを聞いた。【取材・構成=佐々木一郎】

-引退が発表され、今の心境は

「まだ落ち着いてはいません。東関部屋は3月31日までで、4月3日に八角部屋へ引っ越します。その前には出て行かなくてはいけないので、荷物をまとめたり、役所に行って転出届を出したりしています」

-引退のきっかけは

「場所前にヘルニアを悪化させてしまいました。一時は、歩くのもしんどかった。そんな中、部屋がなくなるのもあるんで…。20年間、東関でやってきて、東関で終わりたいので」

-春場所は、最後の1番だけ出場しました

「(部屋を)移ってやるなら、しっかり治した方がいい。でも、自分は東関部屋として最後なので『1番出させてください』と言って出させてもらいました」

-決まり手は逆とったりでした

「たまたまあんな感じになっちゃって…。いろんな人に、『そんな業師だった?』とか『最後だからって必死になりすぎ』って言われました。土俵に立つ以上は一生懸命ですから。2番前に首から落ちた力士(響龍)がいて、ちょうど土俵下にいたんです。中途半端な気持ちで土俵に上がりたくないなというのがあったんで、自然と体が動きました」

-角界での一番の思い出は

「やっぱり、初めて化粧まわしをつけて土俵に上がったときはうれしかったですね。緊張もしました。初めての(土俵入りの)時はどっちに回るんだっけとか、手の上げ方とか、塩まきとか、緊張しましたね。これが関取なんだと、いい経験をさせてもらいました」

-十両2場所目で膝をケガして苦しみました

「ケガして休場してから、再出場しました。もうちょっと様子を見た方がよかったですね。とにかく出なきゃと思ったんで。当時、医師に『どうにか土俵に立ちたいので何とかお願いします』と無理を言っていろいろしてもらった。本来はよくない。焦っていた部分もあります。しっかり治さないといけなかった」

-丸20年、現役でした

「いろんな人から『20年、長かった』と言われるんですけど、力士でいられることは楽しかったですね。いろんな人から声をかけてもらったり、応援してもらうのがすごくうれしかったので、続けることができました」

-一時は協会に残るという話も聞きました

「若者頭として申請を出していたのですが、かないませんでした」

-断髪は

「東関部屋がなくなるので、部屋でできなかったんですよ。そうしたら先々代の高見山さんが『最後の弟子だから、私が責任を持って(まげを)切るよ』と言ってくれました。前の東関部屋はまだ稽古場があるので、そこでやります。本当によかったです。その言葉に、本当にこの部屋で良かったと…。高見山さんにスカウトされて、定年後もずっとかわいがってくれた。力士としてのスタートがあそこだったんで、まだ土俵があるのもありがたいです」

-いつごろになりますか

「コロナの様子を見ながら、あくまで予定なんですが、5月30日に。まだ正式に決まっていないけど、そういう方向で話が進んでいます」。

-今後はどうされますか

「まだ決まっていないんです。部屋があればその間探せるけど、部屋がなくなるし、コロナの状況もあるので…。相撲が好きなので、相撲に携わる仕事があればなと思っています」

◆華王錦武志(かおうにしき・たけし) 本名・村田武志。1978年(昭53)9月14日、秋田県生まれ。東洋大から元関脇高見山の東関部屋に入り、2001年夏場所初土俵。2011年名古屋場所新十両。最高位は西十両6枚目。通算403勝383敗49休。

20年2月 大相撲の継承発展を考える有識者会議に出席する高見山大五郎さん(左)と王貞治ソフトバンク球団会長
東関部屋の看板

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