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貴景勝は結びで御嶽海 照ノ富士は北勝富士 2日目幕内取組

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

3月の春場所を3日目から途中休場し右膝を手術した横綱白鵬(36=宮城野)は、かねて師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が示唆していた通り、休場届を提出。6場所連続休場が決まった。年6場所制となった58年以降で、横綱として6場所連続休場は3番目の長さとなった(最長は稀勢の里の8場所連続)。これにより出場する番付最上位は、今場所から4人になった大関陣となった。

2日目の取組で、大関返り咲きの照ノ富士(29=伊勢ケ浜)は、西前頭筆頭の北勝富士(28=八角)と対戦する。2年前の夏場所で初優勝した朝乃山(27=高砂)は、東前頭2枚目の明生(25=立浪)の挑戦を受ける。貴景勝(24=常盤山)は結びの一番で小結御嶽海(28=出羽海)と、2度目のかど番となった正代(29=時津風)は東前頭筆頭の若隆景(26=荒汐)と対戦する。

十両以上の休場は白鵬の他もいずれも幕内力士で、平幕の碧山(34=春日野)、竜電(30=高田川)、翠富士(24=伊勢ケ浜)の4人。2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

千代丸 -石  浦

千代大龍-天空海 

大奄美 -魁  聖

明瀬山 -琴恵光 

隠岐の海-琴ノ若 

照  強-千代翔馬

玉  鷲-志摩ノ海

遠  藤-輝   

剣  翔-栃ノ心 

逸ノ城 -宝富士 

英乃海 -豊昇龍 

妙義龍 -阿武咲 

大栄翔 -霧馬山 

千代の国-高  安

隆の勝 -翔  猿

明  生-朝乃山 

照ノ富士-北勝富士

若隆景 -正  代

貴景勝 -御嶽海 

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白鵬6場所連続休場 照ノ富士は初日に明生 朝乃山は結びで大栄翔

照ノ富士(21年3月撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲夏場所(9日初日、東京・両国国技館)の初日と2日目の取組を決めた。

3月の春場所を3日目から途中休場し右膝を手術した横綱白鵬(36=宮城野)は、かねて師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が示唆していた通り、休場届を提出。6場所連続休場が決まった。年6場所制となった58年以降で、横綱として6場所連続休場は3番目の長さとなった(最長は稀勢の里の8場所連続)。

これにより出場する番付最上位は、今場所から4人になった大関陣となった。返り咲きの照ノ富士(29=伊勢ケ浜)は初日、東前頭2枚目の明生(25=立浪)の挑戦を受ける。2年前の夏場所で初優勝した朝乃山(27=高砂)は、結びの一番で小結大栄翔(27=追手風)と対戦する。貴景勝(24=常盤山)は東前頭筆頭の若隆景(26=荒汐)と、2度目のかど番となった正代(29=時津風)は西前頭筆頭の北勝富士(28=八角)と対戦する。

十両以上の休場は白鵬の他もいずれも幕内力士で、平幕の碧山(34=春日野)、竜電(30=高田川)、翠富士(24=伊勢ケ浜)の4人。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

天空海 -千代丸 

魁  聖-石  浦

千代大龍-大奄美 

明瀬山 -隠岐の海

琴恵光 -千代翔馬

琴ノ若 -照  強

玉  鷲-輝   

志摩ノ海-遠  藤

剣  翔-宝富士 

栃ノ心 -逸ノ城 

英乃海 -阿武咲 

豊昇龍 -妙義龍 

御嶽海 -霧馬山 

千代の国-隆の勝 

高  安-翔  猿

明  生-照ノ富士

正  代-北勝富士

若隆景 -貴景勝 

朝乃山 -大栄翔 

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照ノ富士が大関復帰、炎鵬は東十両筆頭に 幕内十両一覧/夏場所新番付

春場所を制し優勝インタビューで笑顔を見せる照ノ富士(2021年3月28日撮影)

日本相撲協会は26日、大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。

<東>  <西>

 【横  綱】

白  鵬

 【大  関】

朝乃山     貴景勝

正  代    照ノ富士

 【関  脇】  

高  安    隆の勝

 【小  結】

御嶽海     大栄翔

 【前  頭】  

若隆景  <1>  北勝富士

明  生 <2>  翔  猿

碧  山 <3>  千代の国

霧馬山  <4>  妙義龍

豊昇龍  <5>  阿武咲

英乃海  <6>  逸ノ城

栃ノ心  <7>  宝富士

剣  翔 <8>  遠  藤

志摩ノ海 <9>  輝  

玉  鷲 <10>  照  強

琴ノ若  <11>  千代翔馬

琴恵光  <12>  隠岐の海

明瀬山  <13>  大奄美

竜  電 <14>  千代大龍

魁  聖 <15>  翠富士

石  浦 <16>  千代丸

天空海  <17>

 【十  両】  

炎  鵬 <1>  千代ノ皇

徳勝龍  <2>  宇  良

白鷹山  <3>  東  龍

豊  山 <4>  大翔丸

琴勝峰  <5>  貴源治

松鳳山  <6>  佐田の海

常幸龍  <7>  旭秀鵬

一山本  <8>  旭大星

若元春  <9>  美ノ海

千代鳳  <10>  水戸龍

東白龍  <11>  貴健斗

千代の海 <12>  錦富士

大翔鵬  <13>  錦  木

武将山  <14>  王  鵬

春場所8日目、宇良(右)と対戦する炎鵬(2021年3月21日撮影)

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大学院通う異例試み、大栄翔に日大化粧まわし「成績残せるよう頑張る」

「日本大学校友会大阪支部」による化粧まわし贈呈式に出席した、左から大栄翔、日大の田中英壽理事長、田中優子夫人、剣翔

大相撲初場所で初優勝を果たした小結大栄翔(27=追手風)と、平幕の剣翔(29=追手風)が21日、都内で行われた「日大校友会大阪支部」による化粧まわし贈呈式に出席した。大栄翔は日大大学院に在学中で、剣翔は日大OB。日大の田中英壽理事長から化粧まわしを贈られた大栄翔は「伝統ある日本大学の化粧まわし。来場所はこの化粧まわしをつけて土俵入りして、成績を残せるように頑張りたい」と話し、剣翔は「この化粧まわしをつけて来場所また大暴れできるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

化粧まわしは田中理事長の夫人で日本女子相撲連盟の田中優子副会長がデザイン。大栄翔の化粧まわしは富士山と桜が描かれ「日本の代表的なもの」と田中副会長。今後の出世の意味も込めて、日本最高峰の山を入れたという。大栄翔は「すごいきれいな富士と桜のデザイン。とてもきれいに格好良く作ってもらった」と感謝した。

剣翔の化粧まわしは七福神「大黒天」が描かれており「剣翔桃太郎っぽい化粧まわしだと思います」と、自身のしこ名と重ねるように縁起の良さを感じていた。

贈呈式の祝辞を述べた田中理事長は、大栄翔に対して「これから大関を目指して頑張っていると思う。まだ27歳で強くなる。とにかく当たって突いて突きまくるしかない」と激励した。祝辞の中で特に稽古の重要性について強調し「最近(の力士)は20番くらいで稽古をやめている。稽古不足。昔のお相撲さんはよく稽古した。初代若乃花は1日100番以上稽古していた。稽古をする人は出世する」と話した。田中理事長の話を聞いた大栄翔は「田中先生の言う通りもっと稽古しないといけない。稽古をやっていけば結果をついてくる」とうなずいた。

大栄翔は昨年4月から日大大学院の総合社会情報研究科に通っており、相撲部屋制度に通じる同族経営、ファミリービジネスについて学んでいる。贈呈式には担当教授の加藤孝治氏らも出席。加藤氏は「(大栄翔は)1年間リモートという形だがいろんなことを学んでいる。次の1年間で論文を仕上げていく。遠隔教育でコミュニケーションを取りながら、学びを進めていく」と今後の授業を見通した。大学院での授業について大栄翔は「分からないことばかり。たくさんの方々に支えてもらっている」と話した。

現役の関取が大学院に通うのは異例の試み。文武両道を実践する27歳は「今までにないことだと思うので、これから(他の力士やアスリートでも)増えていってくれれば」と、モデルケースとして活躍することを誓った。

優勝翌場所の春場所では8勝7敗と勝ち越しを決めた。夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)まで1カ月弱。都内では新型コロナウイルスの感染拡大が続く。緊急事態宣言が発令されれば、観客の増減など夏場所開催に影響を及ぼす可能性もあるが「それでやる気が落ちてはいけない。しっかり稽古をして備えたい」と意気込んだ。

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結びで巻き添え、行司背中から落下/千秋楽写真特集

<大相撲春場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

関脇照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が昨年7月場所以来の優勝を果たして、確実にしている大関復帰に花を添えた。大関貴景勝を破って12勝目。3度目の幕内優勝は関脇以下では初となる快挙を成し遂げた。

八角理事長(右)から内閣総理大臣杯を受け取る照ノ富士(撮影・河田真司)

幕内優勝を飾り師匠の伊勢ケ浜審判部長(左)から優勝旗を受け取る照ノ富士(撮影・小沢裕)

優勝力士インタビューで笑顔を見せる照ノ富士(撮影・鈴木正人)

千秋楽の熱戦を写真で振り返ります。

幕内

徳勝龍(7勝8敗)とったり琴勝峰(1勝6敗8休)

琴勝峰(手前)をとったりで破る徳勝龍(撮影・鈴木正人)


英乃海(10勝5敗)すくい投げ豊昇龍(8勝7敗)

豊昇龍(右)をすくい投げで破る英乃海(撮影・河田真司)


魁聖(8勝7敗)下手投げ翔猿(10勝5敗)

魁聖(右)を下手投げで破る翔猿(撮影・河田真司)

翔猿 (兄英乃海とともに2桁白星)目の前で取っていて、良かったと思う。場所中は自分のことであれだったので(話はしていない)。


琴ノ若(6勝9敗)寄り切り大奄美(9勝6敗)

琴ノ若(右)を寄り切りで破る大奄美(撮影・河田真司)


琴恵光(8勝7敗)寄り切り輝(6勝9敗)

琴恵光(左)を寄り切りで破る輝(撮影・河田真司)


玉鷲(5勝10敗)寄り切り照強(8勝7敗)

玉鷲(右)を寄り切りで破る照強(撮影・鈴木正人)


翠富士(5勝10敗)押し出し隠岐の海(3勝12敗)

隠岐の海(右)を押し出しで破る翠富士(撮影・鈴木正人)


竜電(6勝9敗)寄り切り妙義龍(7勝8敗)

竜電(右)を寄り切りで破る妙義龍(撮影・鈴木正人)

妙義龍 (7勝8敗の成績に)十分じゃないですか。連勝あり、連敗ありで、最後勝ちで締められたので良かったと思う。足が動いた相撲もあったし、動かなかった相撲もあった。


千代大龍(6勝9敗)はたき込み志摩ノ海(4勝11敗)

志摩ノ海(手前)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・河田真司)


明生(10勝5敗)寄り切り剣翔(9勝6敗)

明生(手前)に寄り切りで敗れる剣翔龍(撮影・河田真司)


北勝富士(9勝6敗)押し出し若隆景(10勝5敗)

北勝富士(右)を押し出しで破る若隆景(撮影・河田真司)

若隆景 (立ち合い変化は)体が反応しました。(技能賞は)うれしいです。おっつけの技能が評価されたのはすごくありがたい。


千代翔馬(8勝7敗)上手投げ阿武咲(4勝11敗)

阿武咲(下)を上手投げで破る千代翔馬(撮影・河田真司)

阿武咲 思い切りいったが、自分が弱かっただけです。明日から切り替えて来場所、出直します。


宝富士(3勝12敗)突き落とし霧馬山(7勝8敗)

宝富士(右)を送り引き落としで破る霧馬山(撮影・鈴木正人)

宝富士(右)を送り引き落としで破った霧馬山(撮影・鈴木正人)

霧馬山 最後危なかったけど、我慢していきました。思い切りいっていい相撲をとろうと。勝って来場所につなげたかった。(部屋の横綱鶴竜が引退も)あまり考えず集中して、いつも通りいけました。


明瀬山(7勝8敗)突き出し大栄翔(8勝7敗)

明瀬山(手前)を激しく攻める大栄翔(撮影・鈴木正人)

大栄翔(左)は明瀬山を突き出しで破る(撮影・小沢裕)

大栄翔 (7勝7敗千秋楽に)ちょっと緊張したけどやることはひとつ。思い切りいきました。とりあえず勝ち越しはよかったが、内容的には悪い相撲が多かった。


逸ノ城(7勝8敗)押し出し御嶽海(8勝7敗)

逸ノ城(右)を押し出しで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海 (千秋楽勝ち越しに)ホッとしてます。ようやく終わりました。自分としてはもっととりたかったが、ファンの方はハラハラドキドキ、刺激になったんじゃないでしょうか。


高安(10勝5敗)はたき込み碧山(11勝4敗)

碧山(左)にはたき込みで敗れる高安(撮影・鈴木正人)

高安(右)をはたき込みで破った碧山(撮影・河田真司)

碧山 (優勝決定戦への望みは)もちろんありました。残念です。(勝てばの条件付き敢闘賞は)知っていました。落ち着いていい相撲がとれたと思います。


栃ノ心(7勝8敗)押し出し隆の勝(8勝7敗)

栃ノ心(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)

隆の勝 (千秋楽勝ち越しに)ガチガチにはならず、いい緊張感で臨めた。勝ち越しで終われたのは自信になる。来場所、もっと活躍できるように頑張りたい。


貴景勝(10勝5敗)押し出し照ノ富士(12勝3敗)

貴景勝(手前)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

貴景勝(右)を土俵際に追い込む照ノ富士(撮影・河田真司)

貴景勝(右)を押し出しで破り、幕内優勝を決める照ノ富士(撮影・河田真司)

貴景勝 本割で勝たないことには始まらないんで。一生懸命やろうと思いました。負けたのは自分が弱いから。それをしっかり考えて、来場所に向けてやっていきたい。


正代(7勝8敗)上手投げ朝乃山(10勝5敗)

朝乃山(左)に上手投げで敗れる正代にぶつかる行司の式守伊之助(右)(撮影・河田真司)

朝乃山(右)は正代を上手投げで破る。行司の式守伊之助(左)は巻き添えを食らい土俵下に頭から落ちた(撮影・小沢裕)

結びの一番で土俵下に落ちた立て行司の式守伊之助(撮影・鈴木正人)

結びの一番で土俵下に落ちた立て行司の式守伊之助(中央)。声をかける西岩親方(左)と呼び出し(撮影・鈴木正人)

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明生が初の敢闘賞、目標は「ずっと三役、その上」

剣翔(左)を寄り切りで破る明生(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

東前頭3枚目明生(25=立浪)が、白星が条件の敢闘賞を獲得した。剣翔を突き放しに行くはずがつかまり、想定外の展開になったが体をしっかりと密着させて寄り切った。

自身初の三賞獲得となり「素直にうれしい。場所前にやれることはやったので」と喜んだ。次の目標に向けては「ずっと三役、その上を目標にしてきた。一生懸命やるだけ」と意気込んだ。

敢闘賞授与式に臨む明生(撮影・河田真司)

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照ノ富士が3度目の殊勲賞、若隆景は初の技能賞

照ノ富士(21年3月撮影)

<大相撲春場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

日本相撲協会は28日、両国国技館内で大相撲春場所の三賞選考委員会を開き、受賞力士及び条件付きの候補力士を決めた。本割の結果が出たことで、受賞力士が確定した。

殊勲賞は、千秋楽を前に11勝3敗で優勝争いの単独トップに立つ関脇照ノ富士(29=伊勢ケ浜)の、3回目の受賞(三賞通算は9回目)が決まった。本割で大関貴景勝(24=常盤山)を破り、12勝3敗で3度目の優勝に受賞で花を添えた。

敢闘賞は、いずれも千秋楽本割で勝った場合、という条件付きで小結高安(30=田子ノ浦)、平幕の明生(25=立浪)と碧山(34=春日野)の3人を選出した。直接対決で高安に勝った碧山が、4度目の受賞(三賞は5回目)を決め、高安は逃した。明生も剣翔に勝ち10勝目を挙げ、待望の初の三賞受賞となった。

技能賞は、小兵ながら粘り強い押し相撲で大関2人を破った西前頭2枚目の若隆景(26=荒汐)が、初受賞(三賞も初受賞)を決めた。千秋楽も北勝富士を破り10勝5敗。幕内6場所目で3度目の2ケタ勝利となった。

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海老ぞりに空中戦!朝乃山敗れる/14日目写真特集

<大相撲春場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館

関脇照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が2桁白星に到達し、17年秋場所以来の大関復帰に大きく前進した。大関正代を一方的に寄り切り。大関昇進目安は「三役で3場所33勝」だが、これで計34勝となり好アピールとなった。2敗で単独トップだった小結高安が敗れたため、3敗で並んだ。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降では史上初となる、大関復帰と幕内優勝の同時実現に挑む。

14日目の熱戦を写真で振り返ります。

【幕内】

照ノ富士(11勝3敗)寄り切り朝乃山(9勝5敗)

朝乃山(手前)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

朝乃山(左)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

寄り切りで敗れた朝乃山(左)を、じっと見つめる照ノ富士(撮影・河田真司)

寄り切りで敗れた朝乃山(左)を、じっと見つめる照ノ富士(撮影・河田真司)

☆照ノ富士「冷静にやれたと思うので良かったかなと思う。必死に前に出ることしか考えていなかった。(大関復帰は確実だが)終わってからなので、とりあえず明日頑張ります。」

正代(7勝7敗)押し出し貴景勝(10勝4敗)

正代(左)を攻める貴景勝(撮影・河田真司)

貴景勝は正代(左)を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

正代を押し出しで破り勝ち名乗りを受ける貴景勝(撮影・鈴木正人)

☆貴景勝「内容は覚えていないタイプなんで。集中してやるだけなんで。それはできたかなと思う。(千秋楽に優勝の可能性も)明日勝たないと意味ない。一生懸命やるだけです。」

★正代「勢いで負けました。ちょっと押し込めるぐらい相手に圧力をかけたかったが、自分が受ける形になってしまった。(千秋楽は)けがしないように最後の一番取り切れたらいいかなと思う。いまさら相撲が変わる訳じゃない。最後の一番を気持ちよく締めくくれたらいいかなと思う。」

碧山(10勝4敗)小手投げ若隆景(9勝5敗)

☆碧山「中に入れないように手前に置いた。(優勝争いの意識は)何も考えていない。1番だけ相撲を取って終わって、それだけ明日。いい相撲を取れば結果がつながってくる。」

★若隆景「中途半端に差したのがよくないのと、足がついていっていなかった。あと1番、思い切ってやるだけですね。」


明瀬山(7勝7敗)寄り切り琴恵光(8勝6敗)

明瀬山(後方)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)

☆琴恵光「落ち着いてとれました。イメージとしては押していって中に入る。自分から攻める流れができた。体がうまく反応してよかった。(勝ち越しは)うれしいです。」

翠富士(4勝10敗)極め出し剣翔(9勝5敗)

☆剣翔「中に入られたけど落ち着いていけた。ああしよう、こうしようと考える余裕があった。(9勝目に)いい相撲ではないが、白星が来場所につながれば。少しでも番付が上がれば思い切った相撲がとれる。」

★翠富士「(場所前に負傷した)腰は全然治らないですね。場所後に手術も考えています。まずは明日勝って来場所のことを考えたい。何をしてでも勝つぐらいの気持ちで頑張りたい。」

千代大龍(5勝9敗)寄り切り魁聖(8勝6敗)

☆魁聖「半身になったから長かった。何とか残って寄り切れてよかったです。(勝ち越しは)久しぶりなんでうれしいですね。」

照強(7勝7敗)突き落とし輝(5勝9敗)

輝(右)を突き落としで破る照強(撮影・河田真司)

輝(下)を突き落としで破る照強(撮影・河田真司)


千代翔馬(7勝7敗)寄り切り琴勝峰(1勝5敗8休)

☆千代翔馬「勝てて良かった。前半良くて後半で5連敗したけど、(連敗を止めた)昨日の白星が大きかった。明日の一番に集中して頑張りたいです。」

北勝富士(9勝5敗)寄り切り竜電(6勝8敗)

北勝富士(左)は竜電を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


宝富士(3勝11敗)寄り切り隠岐の海(3勝11敗)

志摩ノ海(4勝10敗)突き出し阿武咲(4勝10敗)

志摩ノ海(右)を突き押しで攻める阿武咲(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(手前)を突き出しで破る阿武咲(撮影・鈴木正人)

☆阿武咲「思い切っていけたんでよかったです。自分より小さくてやりづらさはあったが、いろいろ考えても勝たないと意味ないんで。」

高安(10勝4敗)首ひねり翔猿(9勝5敗)

高安(左)を首ひねりで破る翔猿(撮影・河田真司)

翔猿(右)は高安を首ひねりで破る(撮影・小沢裕)

高安(右)を首ひねりで破った翔猿(撮影・鈴木正人)

物言いが付き、土俵下で協議結果を待つ高安(左)(撮影・河田真司)

翔猿に首ひねりで敗れ、浮かない表情で引き揚げる高安(撮影・河田真司)

☆翔猿「攻めていったけど途中、相手の形になってやばいなと思った。粘れて勝ってよかったです。(最後は)覚えてないです。体が動きました。」

霧馬山(6勝8敗)上手投げ大栄翔(7勝7敗)

大栄翔(右)を上手投げで破る霧馬山(撮影・河田真司)


妙義龍(6勝8敗)押し出し御嶽海(7勝7敗)

逸ノ城(7勝7敗)寄り切り隆の勝(7勝7敗)

☆隆の勝「久しぶりにいい相撲がとれたと思います。連敗が続いていると気持ち的にも落ちる。(7勝7敗で千秋楽)ここまでもってこれたんで、自分らしい相撲をとりたいと思います。」

【序ノ口】

若藤岡(4勝3敗)上手投げ宇瑠寅(3勝4敗)

宇瑠寅(左)を上手投げで破る若藤岡(撮影・河田真司)

宇瑠寅(左)を上手投げで破る若藤岡(撮影・河田真司)

宇瑠寅(左)を上手投げで破る若藤岡(撮影・河田真司)

宇瑠寅(左)を上手投げで破る若藤岡(撮影・河田真司)

【幕下】

大鵬の孫・夢道鵬が勝ち越し

夢道鵬(4勝3敗)寄り切り隠岐の富士(3勝4敗)

隠岐の富士(手前)を攻める夢道鵬(撮影・鈴木正人)

隠岐の富士を寄り切りで破り、勝ち名乗りを受ける夢道鵬(撮影・河田真司)

【十両】

炎鵬(8勝6敗)寄り倒し常幸龍(9勝5敗)

常幸龍(左)に寄り倒しで敗れる炎鵬(撮影・河田真司)

炎鵬(左)は常幸龍に寄り倒しで敗れる(撮影・小沢裕)

常幸龍(上)に寄り倒しで敗れる炎鵬(撮影・河田真司)

常幸龍(右)に寄り倒しで敗れた炎鵬(撮影・鈴木正人)


千代丸(9勝5敗)寄り倒し貴源治(10勝4敗)

千代丸(手前)を寄り倒しで破った貴源治(撮影・鈴木正人)

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翠富士10敗目「明日勝って来場所のこと考えたい」

剣翔(左)は翠富士をきめ出しで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲春場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館

東前頭10枚目翠富士(24=伊勢ケ浜)が、西前頭14枚目剣翔に負けて10敗目を喫した。

得意の肩すかしを狙ったが不発となり、両腕をきめられて、きめ出しで敗れた。今場所2度目の5連敗となった。

新入幕だった初場所のような、ハツラツとして動きが影を潜めている。原因は、場所前に発症した腰のヘルニア。稽古ができない日々が続いたというが、何とか出場にこぎつけた。しかし「全然治らないですね。場所後に手術も考えている」と手術を受ける可能性を示唆した。千秋楽に向けて「何をしてでも勝つぐらいの気持ちで頑張りたい。明日勝って来場所のことを考えたい」と、千秋楽の一番に懸ける思いは強かった。

翠富士(手前)を攻める剣翔(撮影・河田真司)

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高安、照ノ富士3敗で並ぶ/13日目写真特集

<大相撲春場所>◇13日目◇26日◇東京・両国国技館

優勝争いが、より混戦となった。単独トップだった小結高安が、若隆景に寄り倒されて3敗目を喫した。

関脇照ノ富士は、大関正代を寄り切り2桁10勝目。優勝争いトップに並び、三役で3場所連続の2桁勝利。直近3場所合計34勝とし、大関復帰をより確実なものにした。


琴恵光(7勝6敗)引き落とし千代丸(9勝4敗)

☆琴恵光 前に出ることだけを考えてとりました。自分から攻めればいい流れが作れる。考えすぎず、先に攻めることを意識してます。


明瀬山(7勝6敗)寄り切り豊山(4勝9敗)

☆明瀬山 今日はほんと、我慢しました。疲れてますけど、あと2日なんで頑張れそうです。


英乃海(9勝4敗)上手投げ琴勝峰(1勝4敗8休)

☆英乃海 フワッと立ってしまったが、四つに組んでからはできる限りのことをやったんでよかった。勝ち越してるんで、思い切りいければと思っている。


千代大龍(5勝8敗)寄り切り大奄美(7勝6敗)

千代翔馬(6勝7敗)寄り切り竜電(6勝7敗)

翠富士(4勝9敗)送り出し魁聖(7勝6敗)

千代の国(8勝5敗)不戦剣翔(8勝5敗)

☆剣翔 (不戦勝で勝ち越し決定)勝ち越したのでうれしい気持ちと、半分複雑な気持ちがある。取りたいか取りたくないかで言ったら取りたくないが、素直に喜べない気持ちがある。先場所も千秋楽で優勝を決める一番が不戦勝。先場所と同じで不思議な気持ち。運も実力のうちかなと。


碧山(9勝4敗)押し出し翔猿(8勝5敗) 

☆碧山 思った通りの相撲とは違う。相手、中に入って危なかったですね。あと2日間だけ。しっかり頑張ります。


琴ノ若(5勝8敗)押し出し照強(6勝7敗)

☆琴ノ若 自分の相撲をとりきることだけを意識した。体に任せて攻められたと思う。(負け越しているが)反省は場所後にできる。1日一番、やりきることだけを意識している。


豊昇龍(8勝5敗)内掛け輝(5勝8敗)

☆豊昇龍 (内掛けは)きれいに決まりましたね。しっかり当たって中に入ることだけ考えて、内掛けとかは考えていなかった。(勝ち越しは)うれしいです。


霧馬山(5勝8敗)寄り倒し栃ノ心(6勝7敗)

隠岐の海(3勝10敗)押し出し志摩ノ海(4勝9敗)

☆志摩ノ海 我慢の場所だと思って、根性で負けないように取り組んでいきました。あと2日、1日一番集中して、来場所に向けていい流れで終わったらいい。


北勝富士(8勝5敗)押し出し逸ノ城(7勝6敗)

☆北勝富士 ふわっと立って危ないと思ったけど、その後は落ち着いて対応できてよかった。これで勝ち越せたので明日から気楽にいける。3月場所は関取として初めて勝ち越せたので安心しました。


宝富士(2勝11敗)押し出し阿武咲(3勝10敗)

明生(8勝5敗)押し出し大栄翔(7勝6敗)

玉鷲(5勝8敗)押し出し御嶽海(6勝7敗)

高安(10勝3敗)寄り倒し若隆景(9勝4敗)

☆若隆景 下から上という意識を持って攻められたのは良かった。突っ張って我慢して、常に相手のはたきを頭に入れるようにしていた。

高安は若隆景(左)に寄り倒しで敗れる(撮影・小沢裕)


妙義龍(6勝7敗)叩き込み隆の勝(6勝7敗)

貴景勝(9勝4敗)叩き込み朝乃山(9勝4敗)

朝乃山(左)を激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

貴景勝は朝乃山(左)をはたき込みで破る(撮影・小沢裕)

朝乃山(後方)をはたき込みで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)


正代(7勝6敗)寄り切り照ノ富士(10勝3敗)

☆照ノ富士 思い切って前に出ようと思っていた。やっぱり2桁に乗せていかないと思っていた。目標を達成できて良かった。(目の前でトップの高安が負けた)人のことは人のこと。自分のことで精いっぱい。

正代(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

花道を引き揚げる照ノ富士(撮影・柴田隆二)

懸賞金を受け取る照ノ富士(撮影・柴田隆二)

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剣翔が不戦勝で勝ち越し「運も実力のうちかなと」

千代の国の休場により剣翔の不戦勝を伝える幕が掲げられた(撮影・小沢裕)

<大相撲春場所>◇13日目◇26日◇東京・両国国技館

西前頭14枚目剣翔(29=追手風)が、不戦勝で勝ち越しを決めた。

7勝5敗で迎えた13日目、朝稽古後に対戦相手の千代の国が休場することを知った。「勝ち越したのでうれしい気持ちと、半分複雑な気持ちがある。(相撲を)取りたいか取りたくないかで言ったら取りたくないが、素直に喜べない気持ちがある」。

十両優勝した先場所も、優勝が懸かった千秋楽が不戦勝だった。昨年春場所以来の返り入幕の場所で、意外なかたちで勝ち越しを決め「先場所と同じで不思議な気持ち。運も実力のうちかなと」。残り2日間に向けて「1日体を休めたので明日はまた気持ちを入れ直して、勝っても負けてもいい相撲を取りたい」と気持ちを切り替えた。

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高安2敗守る、照ノ富士も勝った/12日目写真特集

<大相撲春場所>◇12日目◇25日◇東京・両国国技館

12日目の取組模様を写真で振り返ります。


琴恵光(6勝6敗)寄り切り魁聖(6勝6敗)

魁聖(右)を寄り切りで破った琴恵光(撮影・丹羽敏通)


千代ノ皇(6勝6敗)寄り切り剣翔(7勝5敗)

☆剣翔 立ち合い上手取ってすぐに切れてあわてる部分もあったが、その後に残せて落ち着いていけた。(5連勝に)序盤は力を出せず、思い切りのいい相撲がとれなかった。吹っ切れたと思う。

剣翔(右)は千代ノ皇を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


大奄美(6勝6敗)押し倒し碧山(8勝4敗)

☆碧山 最後はうまくはまったと思う。(1年ぶりの勝ち越しに)長い時間だったですね。いろいろ悩んでいることもあったけど、精いっぱいやってきた。できないことはできないじゃなく、できるだけやろうと思っていました。

碧山(左)は大奄美を押し倒しで破る(撮影・柴田隆二)


千代大龍(5勝7敗)送り出し英乃海(8勝4敗)

☆英乃海 立ち合い、顔に入ってあまり覚えていない。(懸賞金を取り忘れそうになったが、記憶が)一瞬、飛んでたんで。(幕内7場所目で初の勝ち越し)新入幕から長い間勝ち越せなかった。本当にうれしいです。

英乃海(右)は千代大龍を送り出しで破る(撮影・柴田隆二)


照強(6勝6敗)送り出し琴勝峰(1勝3敗8休)

☆琴勝峰 (10日ぶりの再出場で白星)休んで場所を終えるのではなく、感覚だけでもつかみたかった。出てよかったです。

琴勝峰(左)は照強を送り出しで破る(撮影・柴田隆二)


豊山(4勝8敗)押し倒し竜電(6勝6敗)

★豊山 流れは良かった、つかめていたがしょうがない。肘の下からあてがわれた。もっと(突っ張りの)回転を上げないと押し込めない。(負け越し決定)でもまだ終わったわけじゃない。3日間全部出し切って終わりたい。

竜電(手前)は豊山を押し倒しで破る(撮影・柴田隆二)

竜電(手前)は豊山を押し倒しで破る(撮影・柴田隆二)


明瀬山(6勝6敗)寄り倒し豊昇龍(7勝5敗)

☆明瀬山 良かったと思う。止まったら足とかをかけられる。内掛けで負けたことがあるので、そこは早く出ないとなと思った。止まったら投げられると思っていた。

明瀬山(右)は豊昇龍を寄り倒しで破る(撮影・柴田隆二)


琴ノ若(4勝8敗)上手投げ千代翔馬(5勝7敗)

☆琴ノ若 (すでに負け越しが決まっているが)体が動いてなかったわけじゃない。今までやってきたことを信じて出し切るだけ。余計なことを考えずに取れた。

琴ノ若(左)は千代翔馬を上手投げで破る(撮影・柴田隆二)

千代翔馬(左)を上手投げで破った琴ノ若(撮影・丹羽敏通)


翠富士(4勝8敗)寄り切り逸ノ城(7勝5敗)

逸ノ城(手前)は翠富士を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


千代の国(8勝4敗)突き落とし妙義龍(5勝7敗)

☆千代の国 (勝ち越しを決め)うれしい。何とか勝てて良かった。(好調の要因は)いいときと、悪いときの差が激しいので何とも言えない。

妙義龍を突き落としで破った千代の国(撮影・丹羽敏通)


明生(8勝4敗)押し出し翔猿(8勝4敗)

☆明生 集中してやるだけだと思って土俵に上がれているので良かった。立ち合いがしっかりと踏み込めている。

翔猿(左)を押し出しで破った明生(撮影・丹羽敏通)


輝(5勝7敗)寄り切り志摩ノ海(3勝9敗)

☆輝 とりあえず中に入ってガンガン前に出ることだけを考えました。今は番数は気にしてもしょうがない。取った後の結果だと思います。

輝(手前)は志摩ノ海を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


宝富士(2勝10敗)下手投げ栃ノ心(5勝7敗)

☆栃ノ心 自分の相撲は前みつを取っての形だが、なかなかなれない。頭の中ではいけてるけど、体はできないね。あと3日しかないんで、思い切って相撲をとりたい。

栃ノ心(右)は宝富士を下手投げで破る(撮影・柴田隆二)

栃ノ心(上)は宝富士を下手投げで破る(撮影・柴田隆二)


霧馬山(5勝7敗)掬い投げ阿武咲(2勝10敗)

★阿武咲 最後の1歩ですね。ただ単に力がなかった。切り替えて明日に集中したい。

阿武咲をすくい投げで破った霧馬山(撮影・丹羽敏通)


高安(10勝2敗)押し出し北勝富士(7勝5敗)

☆高安 立ち合いがとても良かった。二の手でしっかりと攻められた。三役で久しぶりの2桁。ただ、これで終わりじゃないので引き締めていきたい。(優勝争いに向けて)しっかり準備して、なるようにしかならないから精いっぱいやりたいです。

★北勝富士 下からいこうと思ったが、うまくずらされた。体は動いているんであまり気にする必要はないかなと。まだ3日あるんで集中して頑張りたい。

高安(左)は北勝富士を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

高安(左)は北勝富士を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

北勝富士(左)を押し出しで破った高安(撮影・丹羽敏通)


若隆景(8勝4敗)叩き込み大栄翔(6勝6敗)

☆若隆景 勝ち越したのは素直にうれしい。場所前は不安があったけど。まだ3日あるので集中してやりたい。

★大栄翔 最後までしっかり落ち着いて攻めればよかったが、ダメでしたね。明日からしっかり切り替えてやりたい。

大栄翔(左)をはたき込みで破った若隆景(撮影・丹羽敏通)


照ノ富士(9勝3敗)突き落とし玉鷲(5勝7敗)

☆照ノ富士 (大関昇進目安の三役で3場所33勝を達成し)クリアしたことで、ちょっとでも夢に1歩近づいた

照ノ富士(左)は玉鷲を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

照ノ富士(左)は玉鷲を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

照ノ富士は玉鷲を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


御嶽海(5勝7敗)寄り切り朝乃山(9勝3敗)

☆朝乃山 何も考えず、自分の相撲をとりきることだけ考えた相撲です。(優勝争いで)1差なんで、ついていくだけ。明日からも自分の相撲をとりきりたい。

朝乃山(右)は御嶽海を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

朝乃山(右)は御嶽海を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


正代(7勝5敗)叩き込み隆の勝(6勝6敗)

正代(手前)は隆の勝をはたき込みで破る(撮影・柴田隆二)


貴景勝(8勝4敗)押し出し隠岐の海(3勝9敗)

貴景勝(左)は隠岐の海を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

貴景勝(左)は隠岐の海を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

貴景勝は隠岐の海を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

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英乃海「きついです」ベテラン力士が思わず本音

英乃海(左)は寄り切りで千代翔馬を破る(撮影・小沢裕)

<大相撲春場所>◇11日日◇24日◇東京・両国国技館

大相撲春場所は終盤戦に突入した。

すでに勝ち越している力士はまだしも、肉体的、精神的に追い込まれる蓄積との闘いでもある。30歳超えのベテラン力士からは、思わず本音も漏れた。千代翔馬に勝利した31歳の英乃海は「(体力的に)きついです。(再入幕場所だから? の問いに)いや、いつもきついです。3日目ぐらいから」。

35歳の明瀬山は剣翔に敗れて5勝6敗と黒星先行。「結構疲れてるけど、みんな疲れてるんで」と言いつつ、「いつも疲れてる。毎場所こんな感じですね」といつもの柔和な笑みを浮かべていた。

明瀬山を寄り切りで破った剣翔(撮影・丹羽敏通)

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高安、苦手正代に破れ2敗目/11日目写真特集

<大相撲春場所>◇11日目◇24日◇東京・両国国技館

大関復帰を目指す関脇照ノ富士が勝ち越しを決めた。隆の勝との関脇対決。立ち合い、突き放したい相手の右腕をたぐって半身にすると素早く左上手を取って一気に寄り切った。

序二段で復帰した19年春場所から12場所連続の勝ち越し。大関復帰の勝ち星の目安、三役で3場所合計33勝にもあと1勝と“王手”をかけた。

優勝争い単独トップの小結高安は、7連敗中と苦手の大関正代に突き落とされて2敗目を喫した。

大関朝乃山が勝ち越して3敗を守った。照ノ富士、平幕の翔猿と3人が1差で高安を追う展開となった。

大関貴景勝は霧馬山を突き出して7勝目とし、かど番脱出に王手をかけた。


英乃海寄り切り千代翔馬

☆英乃海「先に上手を取られたが、攻めることができてよかった。最近、ここ何場所かとったりとかで負けていたんで、手をあまり出さないよう気をつけていきました」

英乃海(左)は寄り切りで千代翔馬を破る(撮影・小沢裕)


照強寄り切り魁聖

照強(左)を寄り切りで破る魁聖(撮影・河田真司)


豊山押し倒し碧山

★豊山「くっついて前に出たかったが、強引なやつにやられた。体は動いている。まだまだ終わったわけじゃないんで残り4日、必死に相撲とりたい」

碧山(手前)に押し倒しで敗れる豊山(撮影・河田真司)


明瀬山寄り切り剣翔

★明瀬山「うまくやられました。相手が上手でした。結構疲れてますけど、みんな疲れてるんで。毎場所、こんな感じですね。いつも疲れてます」

剣翔(左)に寄り切りで敗れる明瀬山(撮影・河田真司)


千代の国寄り切り大奄美

千代の国を押し出しで破り、勝ち名乗りを受ける大奄美(撮影・河田真司)


琴恵光突き落とし翔猿

琴恵光(右)を突き落としで破った翔猿(撮影・丹羽敏通)

琴恵光(右)を突き落としで破った翔猿(撮影・丹羽敏通)


琴ノ若寄り切り竜電

琴ノ若を寄り切りで破り、土俵から引き揚げる竜電(撮影・河田真司)


翠富士押し倒し

翠富士(右)を押し倒しで破る輝(撮影・河田真司)

翠富士(左)を押し倒しで破った輝(撮影・丹羽敏通)


栃ノ心叩き込み千代大龍

☆栃ノ心「落ち着いていますけど、なかなか勝てないね。(体は)厳しい状態になってきたがあと4日、頑張ります。(鶴竜の引退に)何度も胸を借りたし、対戦もした。私と同じ年代の人が辞めていくのは寂しいけど、いずれその時期がくるんでしょうね」

千代大龍(右)をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・河田真司)

千代大龍(左)をはたき込みで破った栃ノ心(撮影・丹羽敏通)


豊昇龍掬い投げ隠岐の海

☆豊昇龍「いい感じで当たったけど、すぐに差された。親方からも「差されないように」言われていたけど、勝って本当によかった。(引退の鶴竜に)場所に来て知ってびっくりした。合同稽古でも胸を出してもらったし、感謝いっぱい。その気持ちを持って、頑張っていきたい」

豊昇龍(手前左)はすくい投げで隠岐の海を破る(撮影・小沢裕)


明生寄り切り逸ノ城

☆明生「集中して攻めることができた。どんどん調子が上がってきていると思う。(引退した鶴竜について)巡業でよく稽古を見ていただいて、声をかけていただいた横綱でした。(自分が)無理して稽古する場面が多かったので、そういうところをちゃんと見てくれて体を大事にしなさいと言われた。休むのも稽古のうちと言われた。1回対戦して負けているので、次はという思いはずっとありました」

明生(左)は寄り切りで逸ノ城を破る(撮影・小沢裕)


玉鷲押し出し若隆景

玉鷲(右)を押し出しで破る若隆景(撮影・河田真司)


宝富士押し出し志摩ノ海

☆宝富士「今日は気合入りました。昨日取組が終わって家帰ったら(近大で同期の)徳勝龍からラインがきた。『お互い星が上がっていないので頑張ろうよ』ときたので気合が入った。後半頑張って少しでも白星を伸ばせたら。(鶴竜引退について)自分がとやかく言うことじゃないが、苦しいところもあったんじゃないか。お疲れさまですと言いたいです」

志摩ノ海(左)を押し出しで破る宝富士(撮影・河田真司)


阿武咲突き落とし大栄翔

阿武咲(右)を突き落としで破る大栄翔(撮影・河田真司)

阿武咲(右)を突き押しで攻める大栄翔(撮影・小沢裕)


北勝富士押し出し御嶽海

☆北勝富士「(御嶽海には)連敗だったけど、ここで勝つことができて良かった。(22日に第1子となる長男が誕生)まだ実感はわかないけど、場所が終わったら(母子ともに)帰ってくる。そのときに実感というか、責任感が増すと思う」

御嶽海(右)を攻める北勝富士(撮影・河田真司)


照ノ富士寄り切り隆の勝

☆照ノ富士「(立ち合い相手の右をたぐる)狙ってはないけど、たまたまそういう形になった。とりあえず33勝、そこから一番一番集中して頑張っていきたい。(同じモンゴル出身の鶴竜が引退したことについて)新弟子の頃からかわいがっていただいた。昔から尊敬していた横綱。最後にこうやって上がってきて、もう1度(鶴竜と)相撲を取りたいという気持ちはありました。それは残念。何事も真面目に取り組む横綱で、自分が言うのもあれだけど(鶴竜の取り組みから刺激を受けて)自分でもやらないといけないなという気持ちになった。寂しいけど、次の世代の自分らが頑張らないといけない」

隆の勝(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・河田真司)


正代突き落とし高安

☆正代「立ち合いから左がのぞいて、勢いを相手に伝えられてよかった。(単独トップの高安への意識は)あまりそういう意識はなかった。思い切り圧力をかけられる立ち合いができるようにだけです。踏み込んで前に持っていく相撲がとれたんで、残り4日にいい影響が与えられると思う」

正代(左)に突き落としで敗れる高安(撮影・河田真司)

高安を突き落としで破った正代(撮影・丹羽敏通)


貴景勝突き出し霧馬山

☆貴景勝「一生懸命やることしかないので、とにかく集中して取りたいと思っている。(鶴竜が引退)知らなかったです。いま知ったので、簡単に(言葉は)出てこないけど、巡業で横綱が一生懸命体を動かしていたら自分たちもやらなきゃと思う。言葉ではなくて、いろんなものを勉強させてもらいました」

霧馬山(右)を突き出しで破る貴景勝。土俵下中央は朝乃山(撮影・河田真司)

霧馬山を突き出しで破った貴景勝(撮影・丹羽敏通)


妙義龍寄り切り朝乃山

朝乃山(左)は寄り切りで妙義龍を破る(撮影・小沢裕)

朝乃山に敗れ、土俵から引き揚げる妙義龍(撮影・河田真司)

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高安が初V前進、照ノ富士敗れる/10日目写真特集

<大相撲春場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

小結高安が悲願の初優勝に大前進した。過去6勝6敗だった大関貴景勝との一番は激しい突き合いの後、互いに頭をつけて膠着(こうちゃく)状態。2分を超える大相撲となったが、貴景勝が蹴返しにいったタイミングで左を差して組み止めた高安が、最後は上手投げで勝利し、9勝1敗とした。

2敗で追っていた関脇照ノ富士、平幕の千代の国がともに敗れて、高安は2差をつけて終盤戦に臨む優位な流れとなった。

波乱の波は収まらず、10日目にして2敗勢も消えた。高安を追う3敗勢は大関朝乃山、照ノ富士、翔猿、千代の国の4人に絞られた。

10日目の取組模様を写真で振り返ります。

十両

炎鵬押し倒し千代の海

千代の海(右)に押し倒しで敗れた炎鵬(撮影・河田真司)

幕内

豊山引き落とし石浦

★豊山「攻めてたんで、最後もっと詰めたかった。流れはよかったんで、明日につながると思う。相撲内容はよくなってきたんであと5日、全部出し切って終わりたい」

豊山(右)を引き落としで破った石浦(撮影・丹羽敏通)


照強きめ出し大奄美

大奄美は照強(左)をきめ出しで破る(撮影・小沢裕)


琴恵光押し出し碧山

碧山は琴恵光(左)を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


翠富士押し倒し英乃海

翠富士(右)を押し倒しで破る英乃海(撮影・河田真司)


剣翔小手投げ竜電

☆剣翔「立ち合いしっかり当たれてよかったが、腰が上がってしまった。思い切り振ったら、かかってくれてよかった。集中してあと5日、全勝するつもりで頑張ります」

剣翔(左)は小手投げで竜電を破る(撮影・小沢裕)


魁聖下手投げ豊昇龍

魁聖(左)を下手投げで破る豊昇龍(撮影・河田真司)


千代翔馬小股すくい翔猿

千代翔馬(左)の左足を掴む翔猿(撮影・河田真司)

千代翔馬(左)を小股すくいで破る翔猿(撮影・河田真司)

千代翔馬(左)を小股すくいで破る翔猿(撮影・河田真司)


栃ノ心下手投げ明瀬山

栃ノ心(左)を下手投げで破る明瀬山(撮影・河田真司)


千代大龍はたき込み

☆千代大龍「星から見たらお互い元気のない同士だったんで。1発当たって横から攻めようと、いい相撲じゃなかったけど勝てたんで。懸賞も7本ついたし」

輝(右)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・河田真司)


琴ノ若はたき込み逸ノ城

★琴ノ若「前に攻めて反応できたけど、最後に足が出なかった。修正してまた明日から。攻めている相撲もあるんで、残りで出し切れればと思っている」

琴ノ若(奥)をはたき込みで破る逸ノ城(撮影・河田真司)


千代の国押し倒し隠岐の海

千代の国を押し倒しで破った隠岐の海(撮影・丹羽敏通)


霧馬山外がけ玉鷲

霧馬山は玉鷲(下)を外がけで破る(撮影・小沢裕)


明生不戦勝遠藤

遠藤休場のため、明生の不戦勝(撮影・河田真司)

遠藤休場のため、明生の不戦勝(撮影・河田真司)


宝富士寄り倒し若隆景

☆若隆景「下から前に出られたのでよかった。先に攻める意識がいい方向につながっている」

宝富士(左)を寄り倒しで破る若隆景(撮影・河田真司)


北勝富士押し出し大栄翔

北勝富士(右)を押し出しで破った大栄翔(撮影・丹羽敏通)


阿武咲寄り切り御嶽海

阿武咲(右)を寄り切りで破った御嶽海(撮影・丹羽敏通)


照ノ富士突き落とし志摩ノ海

☆志摩ノ海「今日は(照ノ富士が)右を差してくるイメージだったので、左を固めて、それだけに集中した。我慢だったと思う。頭を下げて、脇を締めて我慢できたのがよかった」

志摩ノ海(左)は照ノ富士を突き落としで破る(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(手前)に突き落としで敗れた照ノ富士(撮影・丹羽敏通)

志摩ノ海に突き落としで敗れ、しばらく土俵に座り込む照ノ富士(撮影・河田真司)


貴景勝上手投げ高安

★貴景勝「しっかり勝たなきゃダメなので、負けたってことはだめなところがあったから負けた。明日に向けて準備していくしかない」

貴景勝(左)を両手で張る高安(撮影・河田真司)

貴景勝(左)を上手投げで破る高安(撮影・河田真司)

1敗を死守し懸賞金を手にする高安(撮影・小沢裕)


隆の勝すくい投げ朝乃山

★隆の勝「手が伸びて良かったけど、次の動きが遅かった。差しても勝てないと思っていたので、思い切りいこうと思った」

隆の勝(手前)をすくい投げで破る朝乃山(撮影・河田真司)


正代肩すかし妙義龍

☆正代「土俵際ちょっと押し切れなかった。切り替えて、肩すかしにいきました。ちょっと星が伸びていないので、ここから終盤戦最後まで集中を切らさないように落ち着いていけたら」

妙義龍(左)を肩すかしで破る正代(撮影・河田真司)

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高安首位1差で照ノ富士と千代の国/9日目写真特集

<大相撲春場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

大関復帰に挑戦する関脇照ノ富士が、平幕の妙義龍を下して大関昇進目安の「三役で3場所33勝」まで残り2勝とした。

中に入られてもろ差しを許したが、両腕を抱えてきめ出し。7勝2敗として勝ち越しに王手をかけた。前日8日目は小結高安との1敗対決に敗れて優勝争いから1歩後退。連敗は許さず、大関復帰へ再加速する。

1敗で単独先頭を走っている高安は、平幕の阿武咲を下して勝ち越し第1号となった。左差しは果たせなかったが、右のいなしから崩してはたき込み。悲願の初優勝に向けて、1敗を守った。

3大関はこの日も明暗が分かれた。

朝乃山は志摩ノ海を寄り切って6勝目を挙げたが、続いて土俵に上がった正代が先場所優勝の小結大栄翔に押し出されて5敗目を喫した。結びでかど番の貴景勝が小結御嶽海を下して締めたが、初日から9日間連続で3大関安泰とはならなかった。

平幕で唯一2敗を守っていた千代の国は、関脇経験者の玉鷲を破って勝ち越しに王手をかけた。1差でトップを追走する。

優勝争いは高安が1敗でトップを維持。2敗の照ノ富士、千代の国が1差でつき、朝乃山、貴景勝ら6人の3敗勢が追走する。

9日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕下

天王山押し出し阿炎

天王山(手前)を攻める阿炎(撮影・河田真司)

十両

炎鵬吊り落とし天空海

天空海(右)を吊り落としで破る炎鵬(撮影・河田真司)

天空海(右)を吊り落としで破る炎鵬(撮影・河田真司)

天空海(右)を吊り落としで破る炎鵬(撮影・河田真司)

幕内

大翔丸寄り切り英乃海

☆英乃海「(体は)動いていると思います。気分はもちろん、いいです。(疲れは)いつも疲れてるんで大丈夫です」

大翔丸(右)を寄り切りで破る英乃海(撮影・野上伸悟)


琴恵光はたき込み剣翔

☆剣翔「立ち合い当たって押し込めた。悪くないです」

琴恵光(左)をはたき込みで破る剣翔(撮影・河田真司)


照強肩透かし千代翔馬

千代翔馬(右)を肩すかしで破る照強(撮影・河田真司)


明瀬山寄り切り碧山

☆碧山「まわしは取らない方がいいけど、前に出てたからよかった。連敗が続いて落ち込んでいたから、今日で気持ち切り替えられると思う」

明瀬山(右)を寄り切りで破る碧山(撮影・鈴木正人)


千代大龍突き出し豊山

☆豊山「立ち合い、当たり負けしないで踏み込めたからよかったと思う。引いたらやられる。向こうが仕掛けてくる前に出し切りたいと思っていった」

千代大龍(右)を突き出しで破る豊山(撮影・河田真司)


翠富士かいなひねり大奄美

☆翠富士「全然勝った感覚がなかった。ちょっとラッキーな勝ち。内容的にはあまり良くなかった。(ここまで4勝5敗)本当はもっと勝ちたかったけど、思ったより勝てている。できる限り勝てるように努力している」

大奄美(左)をかいなひねりで破る翠富士(撮影・野上伸悟)


魁聖引き落とし

輝(右)を引き落としで破る魁聖(撮影・野上伸悟)


栃ノ心寄り切り竜電

栃ノ心(右)を寄り切りで破る竜電(撮影・野上伸悟)


豊昇龍下手投げ逸ノ城

☆豊昇龍「差されないようにと思って、動いていこうかなという感じで取った。動きもいいし、調子も悪くない。最後まで頑張ろうと思っている」

逸ノ城(下)を下手投げで破った豊昇龍(撮影・野上伸悟)


玉鷲引き落とし千代の国

☆千代の国「ほんと咄嗟で。(前日黒星からの切り替えは)変わらずですけど。そうですね、ハイ。(優勝争いは)いやいや全くです。(先場所休場中の稽古は)家が狭いんで寝室で。一応ノルマにいれてます。相撲をとれることはうれしいことですね。(三役復帰は)それは日々の積み重ねと思っているんで」

玉鷲(手前)を引き落としで破る千代の国(撮影・鈴木正人)

玉鷲を引き落としで破った千代の国は、土俵上を回る新型コロナウイルス感染拡大防止を呼びかける懸賞旗スタイルの告知旗を見つめるながら土俵下で待機する(撮影・河田真司)


翔猿引き落とし隠岐の海

☆翔猿「自分から攻めることができてよかった。楽に勝とうとせず、自分から攻めているのがいい」

隠岐の海(右)を引き落としで破る翔猿(撮影・野上伸悟)


遠藤寄り切り琴ノ若

琴ノ若(右)を攻める遠藤(撮影・鈴木正人)


明生突き出し若隆景

☆若隆景「向こうも動きがいいんで、動き負けしないようにいった。内容はいいと思います」

明生(左)を攻める若隆景(撮影・鈴木正人)


宝富士送り出し北勝富士

宝富士(右)を送り出しで破る北勝富士(撮影・河田真司)


高安はたき込み阿武咲

☆高安「やはり上を目指して取り組んできましたので、結果を出したい一心ですね。集中して、自分のいい相撲を取りたいです」

★阿武咲「しっかり圧力を伝えられず、手が伸びなかった。自分の力がなかっただけです。切り替えて明日また頑張ります」

阿武咲(左)を攻める高安(撮影・河田真司)

阿武咲(左)をはたき込みで破る高安(撮影・鈴木正人)

阿武咲(手前)をはたき込みで破る高安。後方左は照ノ富士(撮影・野上伸悟)


霧馬山押し出し隆の勝

☆3敗で踏みとどまった関脇隆の勝「前に攻められたのでよかったと思う。これをきっかけに白星を重ねていければと思う」

霧馬山(右)を押し出しで破る隆の勝(撮影・鈴木正人)


照ノ富士きめ出し妙義龍

妙義龍(右)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を受け取る照ノ富士(撮影・鈴木正人)


志摩ノ海寄り切り朝乃山

☆朝乃山「右を差して自分の形になって前に出た。自分の相撲だと思います。残りも今日みたいに前に出る相撲をとっていきたい」

志摩ノ海(右)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)


正代押し出し大栄翔

☆大関連破で3連勝の大栄翔「相撲はよくなってきたと思う。(連敗中は)どこか悪い部分もあったかもしれないが、自分の実力の問題。この調子で最後までいきたい」

★正代「立ち合いで相手に勢いに乗せないように組み止めたかったんですけどね…。自分の方が下がってしまった。全体的に今日は相手の相撲でした」

正代(左)を勢いよく攻める大栄翔(撮影・河田真司)

正代(右)を押し出しで破った大栄翔(撮影・野上伸悟)


貴景勝押し出し御嶽海

☆貴景勝「(取組は)覚えてないですけど、一生懸命やるしかないんで。1日1日、一生懸命やる。準備からやりきるだけ。明日も集中してやります」

御嶽海(右)を押し出しで破る貴景勝(撮影・野上伸悟)

御嶽海(右)を押し出しで破った貴景勝(撮影・野上伸悟)

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いたずら心も起きる?英乃海の取材中に剣翔が乱入

琴恵光(右下)をはたき込みで破る剣翔(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

新型コロナウイルス感染症の影響で、取組後はリモート取材。順番に応じてくれますが、たまにいたずら心も起きるようで。

英乃海と剣翔はともに白星。埼玉栄、日大で先輩後輩の間柄だけに、ちょっぴりいじりたくなったようで…。

○リモート取材あるある

英乃海 (埼玉栄、日大の後輩剣翔の乱入に)なんだよ、2人で入んのかよ。

剣翔 (英乃海がお返しに背後のボードから顔出し)見えてます。ひょっこりはんですね。

大翔丸を寄り切りで破り、勝ち名乗りを受ける英乃海(撮影・河田真司)

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朝乃山、激しいのど輪に天見上げ…/8日目写真特集

<大相撲春場所>◇8日目◇21日◇東京・両国国技館

小結高安が関脇照ノ富士と大関経験者同士の1敗対決を制し、単独トップに立った。

立ち合い、右からおっつけながら左を差し込んだ高安が右もねじ入れてもろ差し。右からの下手投げで崩し、そのまま体を寄せて寄り切った。過去11勝7敗と合口は悪くなかった相手に完勝。大混戦の場所で最初の大一番を乗り越えた。

大関朝乃山は大栄翔に敗れ、連敗で3敗に後退。2敗勢もこの日に敗れた照ノ富士、千代の国の2人だけと混迷を深めてきた。

十両の宇良と炎鵬の注目の業師対決は、宇良が物言いがつく際どい相撲を押し倒しで制した。

8日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

大栄翔(3勝5敗)押し倒し朝乃山(5勝3敗)

☆大栄翔「しっかり当たれて自分の力を伝えられた。その後の攻めが良かった。いい相撲が一番出ると気持ち的に優位になる。そういう面では自信にもなる。しっかりここから乗っていけるように、1日1日集中していけたらいい」

朝乃山を押し出しで破る大栄翔(撮影・野上伸悟)

土俵際で朝乃山(左)をのど輪で追い込む大栄翔(撮影・河田真司)

大栄翔に押し倒しで敗れ、土俵下の立川親方(左)にぶつかる朝乃山(撮影・河田真司)

大栄翔(手前)に押し倒しで敗れた朝乃山(撮影・鈴木正人)


貴景勝(5勝3敗)押し出し妙義龍(5勝3敗)

☆貴景勝「今日は今日、また一生懸命やるだけ。また明日も集中してやれればと思っている。(引かない意識があったかという問いに)感覚に任せてやっている。そういう気持ちが出ていたかも分からない。(後半戦に向けて)まだ残り半分あるので、ここまでの成績は関係ない。また明日から集中してやっていきたい」

貴景勝(右)に押し出しで敗れる妙義龍(撮影・河田真司)


正代(4勝4敗)寄り切り霧馬山(3勝5敗)

☆正代「左が入って組み止めたので、何とか攻められた。まだまだバタバタしているので、落ち着いて取れるようにしたい。(3大関安泰がないが)後半の疲れもたまってくると思うので、まずはけががないように相撲を取れたらと思う」

霧馬山(右)の突っ張りを耐える正代(撮影・野上伸悟)

霧馬山(手前左)を寄り切りで破る正代(撮影・鈴木正人)


明生(5勝3敗)押し出し隆の勝(5勝3敗)

隆の勝(手前)のど輪をこらえる明生(撮影・野上伸悟)


照ノ富士(6勝2敗)寄り切り高安(7勝1敗)

☆高安「しっかり当たって前に出ようと思っていた。立ち合いもよかったし右も深く入った。後はじっくり相撲が取れました。(単独首位に立ち)また明日の相撲に集中して、気は抜かないでやりたい。明日もいい内容で取っていきたい」

照ノ富士(左)を押し出しで破った高安(撮影・野上伸悟)


宝富士(1勝7敗)押し出し御嶽海(4勝4敗)

若隆景(4勝4敗)押し出し阿武咲(2勝6敗)

☆若隆景「先に攻められたので良かった。勝っているときはいい相撲を取れていると思う」

阿武咲(左)を押し出しで破る若隆景(撮影・河田真司)


北勝富士(5勝3敗)勇み足志摩ノ海(2勝6敗)

☆志摩ノ海(物言いがつき北勝富士の勇み足で白星を挙げ)「負けたなと思って、また明日から頑張ろうと思ったていたら物言いがついた。あれ? と。全然何が起こったか分からなかった」

★北勝富士(勇み足で3敗目)「詰めが甘かった。俵で滑ってしまった。最後きっちり土俵際を決めるのを見直して頑張ります」

北勝富士(右)の勇み足で志摩ノ海の白星(撮影・鈴木正人)


琴ノ若(3勝5敗)肩透かし隠岐の海(2勝6敗)

隠岐の海(右)を肩すかしで破る琴ノ若(撮影・鈴木正人)


遠藤(4勝4敗)押し出し輝(3勝5敗)

千代の国(6勝2敗)小手投げ逸ノ城(5勝3敗)

★千代の国「ダメですね。突き放していきたかった。(星の意識は)それは特にないです。(後半戦へ)変わらず1日一番なので、集中して頑張る」


玉鷲(5勝3敗)突き出し豊昇龍(4勝4敗)

豊昇龍(右)を攻める玉鷲(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(3勝5敗)引き落とし翠富士(3勝5敗)

照強(5勝3敗)押し出し翔猿(5勝3敗)

★翔猿「ちょっと見ていってしまった。(最後は)予想外でした。引き続き集中して頑張るだけです」

翔猿(右)を攻める照強(撮影・鈴木正人)


英乃海(4勝4敗)寄り切り竜電(3勝5敗)

★英乃海「差し負けた。左をしつこく差された。前みつを取られるが嫌すぎて、腰が引けてしまった」


千代大龍(4勝4敗)叩き込み琴恵光(5勝3敗)

琴恵光(左)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・河田真司)


剣翔(3勝5敗)突き落とし碧山(4勝4敗)

明瀬山(4勝4敗)寄り切り大奄美(4勝4敗)

☆大奄美「左上手がとれてよかったです。まだ自分の相撲がとれていない。自分の相撲がとれるよう頑張りたい」

★明瀬山(相手の大奄美は)「もともと苦手の力士。(前半戦を終えて)後半しっかり相撲を取れるように準備していく」


豊山(3勝5敗)押し倒し千代翔馬(5勝3敗)

☆豊山(千代翔馬が)「何をしてくるか分からない相手なので、前に圧力をかけうようと思った。(後半戦へ)前半の分も挽回できるように集中して頑張りたい」

千代翔馬(右)を押し倒しで破った豊山(撮影・鈴木正人)


魁聖(4勝4敗)上手投げ千代ノ皇(5勝3敗)

魁聖(左)を上手投げで破る千代ノ皇(撮影・河田真司)

十両

炎鵬(6勝2敗)押し倒し宇良(6勝2敗)

土俵際で炎鵬(左)を攻める宇良(撮影・河田真司)

土俵際で炎鵬(左)を攻める宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(左)を押し倒しで破る宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(左)を押し倒しで破る宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(左)を押し倒しで破る宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(奥)を押し倒し、白房下の竹縄親方に飛び込む宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(奥)を押し倒し、白房下の竹縄親方に飛び込む宇良(撮影・河田真司)

炎鵬(右)を押し倒しで破る宇良。審判は竹縄親方(撮影・鈴木正人)

炎鵬(右)を押し倒しで破る宇良。審判は竹縄親方(撮影・鈴木正人)

炎鵬との取組で物言いが付き協議する審判団を見つめる宇良(左)(撮影・鈴木正人)

宇良に押し倒され、険しい表情を浮かべる炎鵬(撮影・河田真司)

序二段

松木(0勝4敗)上手投げ華吹(1勝3敗)

松木(下)を上手投げで破る華吹(撮影・河田真司)

松木を上手投げで破り、勝ち名乗りを受ける華吹(撮影・河田真司)

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玉鷲行司も押し出した 炎鵬天仰ぐ/7日目写真特集

<大相撲春場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

関脇照ノ富士が力強い相撲で1敗を守り、大関復帰の目安となる勝ち星へあと3勝とした。幕内優勝2回の実力者、小結・御嶽海を寄せ付けなかった。

小結高安は宝富士との長い相撲を制し、2日目から6連勝で1敗を守った。悲願の初優勝へ前進した。休場明けの千代の国も明瀬山を小手投げで破り、1敗を守った。

大関朝乃山が過去3勝0敗だった霧馬山に敗れる波乱で2敗に後退。前日まで1敗だった関脇隆の勝、妙義龍にも土がつき、1敗勢は3人となった。

7日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕下

阿炎すくい投げ篠原

四股を踏む阿炎(撮影・柴田隆二)

阿炎(右)はすくい投げで篠原を破る(撮影・小沢裕)

十両

宇良寄り倒し矢後

矢後(右)を攻める宇良(撮影・鈴木正人)

矢後(後方)を寄り倒しで破る宇良(撮影・鈴木正人)

矢後(後方)を寄り倒しで破る宇良(撮影・鈴木正人)

宇良は寄り倒しで矢後(左)を破る(撮影・小沢裕)

矢後(右)を寄り倒しで破った宇良(撮影・鈴木正人)


炎鵬上手出し投げ東龍

東龍(右)に上手出し投げで敗れる炎鵬(撮影・鈴木正人)

東龍(右)に上手出し投げで敗れた炎鵬(撮影・鈴木正人)

幕内

天空海押し倒し大奄美

大奄美(上)は天空海を押し倒しで破る(撮影・柴田隆二)


豊山下手投げ魁聖

魁聖(下)を下手投げで破る豊山(撮影・鈴木正人)

☆豊山 (連敗を5でストップも)落ちるところまで落ちていた。見ている人がいやな気分になっていたと思う。応援してくれる人の期待に応えたい。勝つのが何よりの薬。いい白星になったと思う。

照強下手投げ英乃海

照強(右)は英乃海を下手投げで破る(撮影・小沢裕)

★英乃海 抱え込んだんで、勝負だと思って出た。振る力が強くて、振られてしまいました。

千代大龍はたき込み剣翔

剣翔(右)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

☆千代大龍 (剣翔は)昔からかわいがってきたというか、目をかけてきた。正直やりづらいはあった。勝ったことはよかった。白星先行できるように気を引き締め直していきたい。

琴恵光極め出し竜電

☆琴恵光 最後まであきらめないがつながったと思う。自分は中に入って相撲とりたかったが、体が反応してくれてよかった。


翠富士巻き落とし千代翔馬

千代翔馬(左)は巻き落としで翠富士を破る(撮影・小沢裕)

千代翔馬と翠富士の一番で物言いがつき協議する審判団(撮影・小沢裕)

☆千代翔馬 (物言いがつき)負けたかなと思いました。昨日、今日と内容は悪かったけど、勝てて良かった。

碧山寄り切り豊昇龍

☆豊昇龍 はたきに気を付けて、前、前、前と思って、集中して相撲が取れてよかったです。

千代の国小手投げ明瀬山

取り組み前に、気合を入れる千代の国(撮影・柴田隆二)

明瀬山(下)を小手投げで破った千代の国(撮影・鈴木正人)

☆千代の国 (1敗キープも)ちょっと攻め込まれたんで、ほめられる内容ではない。

★明瀬山 (得意の右を差して)勝ったーと思いましたけどね。毎回毎回、小手投げとかで負けているので、今度は止まることを覚えたら違ったかもしれないですね。

翔猿押し出し逸ノ城

☆翔猿 (5勝2敗の好成績に)攻められているんで。守りの相撲じゃないからいいと思う。ここから集中していきたい。

玉鷲押し出し琴ノ若

琴ノ若(右)を押し出しで破る玉鷲。行司は木村寿之介(撮影・鈴木正人)

琴ノ若(右)を押し出しで破る玉鷲。行司は木村寿之介(撮影・鈴木正人)

玉鷲(右)は琴ノ若を押し出しで破る。行司の木村寿之介も押し出される(撮影・柴田隆二)

☆玉鷲 (立ち合い)すぐ差されたッスね。脇が甘い。自分の相撲で最初から一気は難しい。

寄り切り隠岐の海

遠藤下手出し投げ栃ノ心

栃ノ心(手前)を下手出し投げで破る遠藤(撮影・鈴木正人)


妙義龍とったり若隆景

若隆景(右)はとったりで妙義龍を破る(撮影・小沢裕)

若隆景(左)にとったりで敗れた妙義龍(撮影・鈴木正人)


北勝富士押し出し阿武咲

阿武咲(左)を攻める北勝富士(撮影・鈴木正人)

☆北勝富士 我慢して我慢して引かずに攻められたのが良かった。(4連勝は)素直にうれしいけど、まだまだ、取組はあるから引き締めていきたい。場所前の稽古からトレーニングからケアまで、しっかりと調整できたのが良かった。

★阿武咲 押し返そうと思ったんですが、あそこまで下に入られると厳しいですね。力入ってないことないんで、ちょっと連勝すればすぐ取り返せる。

高安上手出し投げ宝富士

大栄翔押し出し隆の勝

照ノ富士寄り切り御嶽海

御嶽海(手前)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を受け取る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

☆照ノ富士 まわしが取れたのでよかった。ずっとそれ(まわしを取ること)を磨いてきた。取れなくても全力を出し切って相撲が取れればいい。(選抜高校野球で母校の鳥取城北が勝利し)残りも頑張って下さいと伝えたい。ちょっとでも自分の勝ちが、みんなにいい意味でプレッシャーになればと思う。

貴景勝押し出し明生

貴景勝(左)は明生に押し出しで敗れる。右は朝乃山(撮影・小沢裕)

貴景勝は明生に押し出しで敗れ土俵下まで行く(撮影・柴田隆二)

☆明生 思った通りの攻めができました。(貴景勝は)いっぱい稽古をつけてもらっていたんで、追い抜けるようにしっかり頑張っていきたいと思います。

★貴景勝 (3敗目を喫し)また明日に向かって切り替えるしかない。明日の相撲があるので、それに向かってやるしかない。

霧馬山送り出し朝乃山

朝乃山(右)は霧馬山に送り出しで敗れる(撮影・柴田隆二)


正代上手投げ志摩ノ海

志摩ノ海(下)を上手投げで破る正代(撮影・鈴木正人)

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ある意味注目対決?千代大龍が先輩の意地で剣翔下す

剣翔(右)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

幕内前半戦の千代大龍-剣翔はある意味、注目対決でした。

千代大龍は東京都荒川区、剣翔は葛飾区の生まれで、幼少期から同じ相撲道場で切磋琢磨(せっさたくま)してきたという。過去の幕内対戦成績も1勝1敗。はたして今回は、先輩が意地を見せましたが…。

▽千代大龍 (東京都葛飾区の九重)部屋から剣翔関の実家まで走って10秒ぐらい。昨日、部屋の近くを歩いてたら10人ぐらいから「明日、剣翔だね」と言われまして。自分は知りたくなかったですね。

剣翔(後方)をはたき込みで破った千代大龍(撮影・鈴木正人)

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