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助産師元ボクサー富樫さんが挙式

ウエディングケーキを前に、ポーズを決める前世界王者の富樫さんと夫の滝田優二さん

 現役助産師で、前WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美さん(37)が23日、都内ホテルで元プロボクサーで、会社員の滝田優二さん(30)と結婚式を挙げた。10日に後楽園ホールで引退式を終えたばかりの富樫さんは「試合の方が数段緊張します」と7度防衛した世界王者の貫禄をみせた。助産師として500人以上の子供を取り上げてきただけに「(子供は)できるだけ早く、3人くらいほしい」。今後は助産師を続けながら、執筆活動、講演を通して、ボクシングの普及、女子スポーツ、障害者スポーツの支援などを行う。

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ボクシング助産師前女王富樫が引退式

前WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫(右)が引退式でリング上へ。左は渡辺会長

 現役助産師で、前WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(37=ワタナベ)が10日、東京・後楽園ホールで引退式を行った。助産師として500人以上の子供を取り上げながら、女子初の世界王者として7度の防衛に成功。2つの仕事を両立した経験を生かして、今後は「助産師作家」として活動する。

 次の夢へのスタートは切った。一部の出版社から、2つのハードな仕事をこなしたコツを本にまとめたいとのオファーを受けた。どうモチベーションを上げ、ハードスケジュールをこなしてきたかなど、すでに自分の経験をもとに執筆活動に入っている。昨年11月には自叙伝「走れ!助産師ボクサー」(NTT出版)も出しており「助産師作家」への不安はない。

 「ボクシングはやり切ったし、悔いはない。これからもいろいろなことにチャレンジしたい」。今後は助産師を続けながら、執筆活動、講演を通して、ボクシングの普及、女子スポーツ、障害者スポーツの支援などを行う。23日には都内で、会社員の滝田優二さん(30)と結婚式を挙げる。自身の出産も希望しており、将来的には助産師、妻、母、作家と4足以上のわらじを履く。

 ◆富樫直美(とがし・なおみ)1975年(昭50)7月31日、東京都生まれ。01年助産師免許取得。02年ボクシングを始め、05、07年、全日本女子制覇。08年プロテスト合格。同7月WBC世界ライトフライ級暫定王座獲得、7度防衛。6月V8失敗、引退決意。右ボクサーファイター。

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富樫「いつも負けたら最後と思ってた」

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が25日、現役引退を示唆した。23日(日本時間24日)メキシコで同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)に判定負けし、8度目の防衛に失敗、4年間守った世界王座から陥落した。この日、メキシコから帰国した富樫は「途中から息が上がってしまった」と敗因を分析。今後については「いつも負けたら最後と思っていたし、悔いは残していない」と潔かった。今後は、ワタナベジムの渡辺会長と話し合った上で、最終結論を出す。

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富樫が帰国、去就は「周りの人と相談」

 23日にメキシコで行われた世界ボクシング評議会(WBC)女子ライトフライ級タイトルマッチで判定負けし、8度目の防衛に失敗した富樫直美(36=ワタナベ)が25日、成田空港に帰国し「最後は腕をあげるのもしんどかった。負けてあらためてチャンピオンというのはすごいと実感した」と振り返った。

 助産師としてボクシングとの両立で頑張ってきた。去就については「負けたら最後と言ってきたのはぶれてない。でも、この立場は一人で築いたものじゃないので会長をはじめ、周りの人と相談して決める」と話した。

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富樫が大差判定負け 引退確実

<WBC世界女子ライトフライ級タイトルマッチ>◇23日◇メキシコ・プエブラ州

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)の現役引退が確実になった。同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)の挑戦を受けた。前半は互角も、中盤から標高2100メートルの高地の影響もありスタミナを切らした。1人のジャッジが6ポイント差もつけた0-3の大差判定負けで、日本人最多タイの8度目の防衛に失敗し、4年間守った王座から陥落した。「残念な結果で、申し訳ない」と富樫は話した。ワタナベジムの渡辺会長は「年齢的にも現役続行は厳しいかもしれない」と引退を示唆した。

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富樫が王座陥落「残念」/ボクシング

<WBC世界女子ライトフライ級タイトルマッチ>◇23日◇メキシコ・プエブラ州

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が8度目の防衛に失敗した。23日(日本時間24日)メキシコ・プエブラで同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)の挑戦を受けた。前半は互角も、中盤から標高2100メートルの高地の影響もありスタミナを切らした。1人のジャッジが6ポイント差もつけた0-3の大差判定負けで、4年間守った王座から陥落。富樫は「残念な結果で、申し訳ない」とコメント。ワタナベジムの渡辺会長は「年齢的にも現役続行は厳しいかもしれない」と引退を示唆した。

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富樫「調子いい」世界V8戦の前日計量

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が22日(日本時間23日)メキシコで、同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)との8度目の防衛戦の前日計量を行った。富樫は48・8キロ、モレノは48・5キロで、ともにリミットの48・9キロをクリアした。富樫は「調子はいいです」とコメント。陣営にはWBCに史上初の「産休王者」を申請する計画もあるだけに負けられない。

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WBC女子V8へ、富樫が計量をパス

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が22日(日本時間23日)メキシコで、同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)との8度目の防衛戦の前日計量を行った。富樫は48・8キロ、モレノは48・5キロで、ともにリミットの48・9キロをクリアした。富樫は「調子はいいです」とコメント。陣営は試合後、富樫が妊娠すれば、WBCに史上初の「産休王者」を申請する計画もある。 

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富樫産休王者へ V8達成で子作り

WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美

 現役助産師で、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が6月23日、メキシコで同級1位エスメラルダ・モレノ(メキシコ)と8度目の防衛戦を行うことが30日、決まった。陣営は試合後、WBCに史上初の「産休王者」を申請する計画を明かした。

 助産師として500人以上の子供を取り上げ、誕生の喜びを誰よりも味わってきた。ここ数年は「結婚」「出産」を年頭の目標に掲げる。1月には6歳下のAKB前田敦子似の会社員と結婚。もう1つの目標を達成するため、モレノ戦後からは子づくりを解禁する予定だ。

 陣営は出産後の現役続行を後押しする。ワタナベジムの渡辺均会長(62)は「試合までは禁欲でボクシングに集中。試合後は思う存分、子づくりに励んでほしい」と話した。陣営としては、ケガでも地位が確保される休養王者の女子版として「産休王者」を日本ボクシングコミッション(JBC)を通じてWBCに申請する。

 WBCも女子の環境づくりには力を入れている。世界的に「産休王者」の例はないが、JBC関係者によると認定される可能性は高いという。渡辺会長は「10カ月の妊娠期間を考えれば、最低1年半の地位保全を求めたい」と続けた。

 世界王者、助産師、妻、母の4足のわらじを履くためにも、最強挑戦者モレノを倒すしかない。富樫は「結婚して弱くなったと思われたくないから」ときっぱり。「産休王者」を経て「ママでも世界王者」を実現する。【田口潤】

 ◆富樫直美(とがし・なおみ)1975年(昭50)7月31日、東京都大田区生まれ。96年に看護師免許を取得し、米国留学後の01年に助産師免許取得。02年にボクシングを始め、05年全日本ピン級(46キロ以下)07年同ライトフライ級優勝。アマ戦績16勝(8KO)4敗。08年JBCプロテスト合格。同7月に韓国でWBC世界ライトフライ級暫定王座を獲得。昨年11月には日本人最多防衛記録を更新する7度目の防衛。159センチの右ボクサーファイター。

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助産師ボクサーはV7!富樫略歴

結婚を発表した、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫

 現役助産師の女子プロボクサーで、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が結婚したことが24日、分かった。お相手はAKB前田敦子似の会社員の一般男性(30)。今年の元日に婚姻届を提出した。

 ◆富樫直美(とがし・なおみ)1975年(昭50)7月31日、東京都大田区生まれ。96年に看護師免許を取得し、米国留学後の01年に助産師免許取得。02年からボクシングを始め、05年全日本ピン級(46キロ以下)07年同ライトフライ級優勝。アマ戦績16勝(8KO)4敗。08年JBCプロテスト合格。同7月に韓国でWBC世界ライトフライ級暫定王座を獲得。昨年11月には日本人最多防衛記録を更新する7度目の防衛。159センチの右ボクサーファイター。

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助産師ボクサーがAKB似の男性と元日婚

富樫は結婚したAKB前田敦子似の彼の似顔絵を披露

 現役助産師の女子プロボクサーで、WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が結婚したことが24日、分かった。お相手はAKB前田敦子似の会社員の一般男性(30)。今年の元日に婚姻届を提出した。

 助産師、ボクシング世界王者に、主婦という肩書が加わった。富樫はAKBのあっちゃん似で6歳下の夫について「ボクシングが好きな方で話も合う。結婚して良かった」と満面の笑みを浮かべた。

 これまでボクシングと助産師の活動で、充実感を得ていたが、適齢期を迎え「子供が欲しい。結婚がしたい」と考えが変わった。助産師として500人以上の子供を取り上げ、誕生の喜びに立ち会ってきた。昨年の東日本大震災を経て、結婚願望はさらに増した。同年6月、もともと知人だったボクシング好きの会社員と意気投合。結婚を前提に交際を始めた。

 新婚生活は、助産師の仕事とボクシングの練習の合間、1日1時間程度しかない。それでも「夫も仕事を頑張っている。家ではホッとさせてあげたい」と、わずかな時間で料理をつくるなど、主婦業をこなしている。

 ボクシングでは春にもIBF同級王者と王座統一戦を懸け対戦するプランがある。プライベートでは出産が目標。「子供ができたら、ボクシング界初の産休を取ろうかな。まずは早く統一戦を実現したい」と今後の「3足のわらじ」に意欲を見せていた。

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富樫V7も「まだまだ」/ボクシング

6回、富樫(右)は孫に強烈な右フックを浴びせる(撮影・山崎安昭)

<プロボクシング:WBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチ10回戦>◇11月30日◇東京・後楽園ホール◇1500人

 王者の富樫直美(36=ワタナベ)が、日本人最多防衛記録を更新する7度目の防衛に成功した。同級10位孫抄弄(24=韓国)に判定3-0で快勝。ダウンこそ奪えなかったが、序盤から右フックとボディーブローを決めて優勢に戦った。

 何度防衛回数を重ねても、満足できなかった。富樫は「気持ちよく勝ちたかったけれど、まだまだ」と1度もダウンを奪えなかったことを悔しがった。低い重心で距離を詰める相手に、左右のフックとボディーブローを決めた。中盤以降はサイドステップから、強化したアッパーを繰り出すなど安定した戦いで大差判定勝ち。それでも「年齢的にこれからは数多く試合をこなせない。大きな舞台で戦いたい」という目標がある。

 陣営は富樫の意向を踏まえ、来年中にWBA・WBO同級王者ジェシカ・ポップ(アルゼンチン)との王座統一戦を含め、海外でのビッグマッチを検討中。メキシコのプロモーターと契約して本格的に海外進出する可能性もある。この日、自伝の著書「走れ!助産師ボクサー」(NTT出版)も発売するなど人気、知名度が高まっている富樫。「女子ボクシングを目指す若い人たちのためにも頑張りたい」。あらためてベルトの重みを感じ、誓った。【山下健二郎】

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助産師ボクサー富樫に思わぬ難敵!?

 30日に東京・後楽園ホールで7度目の防衛戦を控えるWBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)に思わぬ難敵? 28日に都内の病院で予備検診に臨み、挑戦者の同級10位・孫抄弄(24=韓国)とともに異常はなかった。試合当日に会場で販売される自伝本「走れ!助産師ボクサー」の250冊分サインが完了しておらず、「まだ80冊。試合までには終わらせます」と苦笑。また、WBC女子世界アトム級王者・小関桃(29=青木)、挑戦者の伊藤まみ(37=新宿イマオカ)も異常はなかった。

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女子王者富樫、V7戦当日に自叙伝発売

 WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)が自伝本発売日に7度目の防衛戦に臨む。11月30日、東京・後楽園ホールで開催される同級11位孫抄弄(24=韓国)とのV7戦に向け、29日に都内で会見。試合当日に自伝本「走れ助産師ボクサー」が発売される富樫は「働く女性に読んでほしい。負けられないです」と真剣な表情。同日はWBC女子世界アトム級王者小関桃(29=青木)も同級15位の伊藤まみ(37=新宿イマオカ)とV7戦を行う。

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富樫V6戦後は復興支援ナースに登録へ

トリプル世界戦を控え気合を入れる左から富樫、オルティス、小関

 WBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(35=ワタナベ)が7日、6度目の王座防衛後に東日本大震災の被災地で復興支援活動を行う考えを明かした。今日8日に同級11位のジュジース・ナガワと対戦する。この日、試合会場での前日計量をリミットの48・9キロで1発クリアした富樫は「すぐに(被災地へ)行きます。私に王者としての発信力があるのならば、アクションを起こすことが大事」。

 普段は都内のNTT関東病院に勤務する現役の助産師。今秋には日本看護協会の災害支援ナースに登録する考えで「医療従事者や自衛隊員の方など、被災者を支援している方のケアも必要だと思う。現状を直接、見聞きして感じたい」という。日本プロボクシング協会所属の女子選手で史上最多6度目の王座防衛戦。自身の使命を自覚して、約2年ぶりとなる後楽園ホールのリングに立つ。【山下健二郎】

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