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才賀「サクッとKOで」仕切り直し戦は同郷後輩

K-1フェザー級スーパー・ファイトでの対戦が決まった才賀紀左衛門(左)と玖村修平(撮影・吉池彰)

3月28日、東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)の追加カードが5日、発表された。昨年8月にRIZINからK-1へ復帰した才賀紀左衞門(31=PURGE TOKYO)が、玖村修平(24=K-1ジム五反田チームキングス)とフェザー級3分3回で対戦することが決定した。

昨年12月、両国大会で卜部弘嵩とのK-1復帰戦で相手のローブローによって反則勝ち裁定となって以来のリング。まさにK-1復帰の「仕切り直し」マッチとなる。同日の都内で会見に臨んだ才賀は「前回は悔しい結果だったので、サクッとKOで倒しにいきたい」と意気込んだ。

両者は同じ大阪・堺市出身。玖村から「才賀さんは同じ学校の先輩なんです。K-1参戦表明から対戦したいと思っていた。僕が才賀選手を倒せば盛り上がると思う」とエールを送られた才賀は「ボクの後輩で地元やったら、しっかり先輩として僕が倒したい」と声をはずませていた。

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才賀紀左衛門ローブローで「まさかのテニスボール」

卜部(左)の膝蹴りが才賀の下腹部に当たる(2020年12月13日撮影)

格闘家の才賀紀左衛門(31)が、試合でローブローとなる膝蹴りを受けた後の検査結果について報告した。

15日のブログで「検査終わりました 内出血がひどくまさかのテニスボールくらいまではれてしまいとても先生にもビックリされましたがとりあえず大丈夫みたいです ご心配かけました!」と報告。「僕も最初は摘出の話をされるし、こんなにはれたのも初めてで怖かったのですがとりあえずホッとしました」と心境を明かした。

才賀は13日に東京・両国国技館で開催された「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」で卜部弘嵩(31)に反則勝ち。2回に卜部にこの試合2度目のローブローとなる膝蹴りを入れられ、続行不可能となった。

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才賀が涙の反則勝ち 卜部の膝蹴りで続行不可能

卜部の反則で試合が終わり涙を流す才賀(撮影・滝沢徹郎)

<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

58・5キロ級契約のスーパー・ファイトは、才賀紀左衛門(31)が卜部弘嵩(31)に反則勝ちした。

2回に卜部にこの試合2度目のローブローとなる膝蹴りを入れられ、続行不可能となった。

卜部は前日の計量で1・9キロオーバー。1回に減点2を科せられた。予想外の展開で開始のゴングとなったが、最後も予想外の結末に終わった。

那須川天心や朝倉海らとの対戦歴があり、総合格闘家として知られる才賀は8月にK-1復帰を発表。「立ち技が楽しい。今はK-1のベルトがいちばんほしい」と話していたが、この日は試合を楽しむことができないまま、涙でリングを降りた。

1回、卜部の下腹部への攻撃に苦痛の表情を浮かべる才賀(撮影・滝沢徹郎)
2回、卜部(左)の膝蹴りが才賀の下腹部に当たる(撮影・滝沢徹郎)

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K1WGP試合順決定 メインは王者林のタイトル戦

K-1両国大会のポスター(C)K-1

K-1冬の大一番「K-1 WGP 2020」東京・両国国技館大会(13日、日刊スポーツ新聞社後援)の全試合順が決まった。メインイベントはK-1ライト級王者・林健太(26)がゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)の挑戦を受けるタイトル戦。主催のK-1実行委員会が7日、発表した。

プレリミナリーファイトは午後1時30分開始。本戦は同3時に開始される。

[プレリミナリーファイト第1試合/K-1フェザー級/3分3R]

梅田将成(日本/KFGURAWA)-松山勇汰(日本/TEAMTOPZEROS)

[同第2試合/53キロ契約/3分3R]

倉田永輝(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-豊田優輝(日本/B.W)

[同第3試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R]

聖也(日本/WSRフェアテックス西川口)-北村夏輝(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

[同第4試合/K-1フェザー級/3分3R]

秀樹(日本/レンジャージム)-稲垣澪(日本/K-1ジム大宮チームレオン)

[同第5試合/-95キロ契約/3分3R]

植村真弥(日本/WSRフェアテックス幕張)-メイサム・エシギ(イラン/士魂村上塾)

[第1試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

不可思(クロスポイント吉祥寺)-鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)

[第2試合/スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]

佐々木洵樹(日本/POWEROFDREAM)-璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]

軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)-亀本勇翔(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)

[第4試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]

和島大海(日本/月心会チーム侍)-藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)

[第5試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

大沢文也(日本/TANGTANGFIGHTCLUB/teamJOKER)

-瓦田脩二(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

佐々木大蔵(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-大和哲也(日本/大和ジム)

[第7試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

朝久泰央(日本/朝久道場)

-蓮實光(日本/パラエストラ栃木)

-休憩-

[第8試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

島野浩太朗(日本/菅原道場)-芦沢竜誠(日本/PURGETOKYO)

[第9試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

村越優汰(日本/湘南格闘クラブ)-山本直樹(日本/優弥道場)

[第10試合/スーパーファイト/-58・5キロ契約/3分3R・延長1R]

卜部弘嵩(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-才賀紀左衛門(日本/PURGETOKYO)

[第11試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウエルター級/3分3R・延長1R]

木村"フィリップ"ミノル(ブラジル/PURGETOKYO)-アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)

[第12試合/K-1WORLDGPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]

林健太(王者/日本/FLYSKYGYM)-ゴンナパー・ウィラサクレック(挑戦者/タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

K-1両国大会試合順ビジュアル(C)K-1

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魔裟斗 混戦フェザー級に注目/K1WGP展望

24日のK-1横浜大会についてコメントした魔裟斗(C)M-1 Sports Media

K-1実行委員会は19日、冬のビッグマッチ「K-1 WGP 2019」(24日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)のAbemaTV放送で、スペシャルゲスト解説を務める魔裟斗のコメントを公開した。内容は次の通り。

◆魔裟斗のコメント 今回のK-1横浜大会は第3代フェザー級王座決定トーナメントが開催されます。日本人参戦選手の中で、過去の実績では卜部弘嵩選手ですが、その他日本人選手は勢いのある安保璃紅選手、江川優生選手、西京春馬選手が参戦します。外国人勢もキャリアのある選手がそろって参戦し、過去に例を見ない混戦になるトーナメントになりそうです。

前回大会で衝撃のKO決着となったシナ・カリミアン選手と愛鷹亮選手のタイトルマッチもトーナメントに劣らず盛り上がること間違いないと思います。

スーパーファイトでは日本人無敗ジョーダン・ピケオー選手にK-1甲子園2連覇で現役高校生ファイターの近藤魁成選手が挑む一戦、この試合のためにフェザー級のベルトを返上した村越優汰選手と王者・武尊選手との一戦も楽しみな試合です。

また4試合連続KO勝ちと最も注目している選手である木村”フィリップ”ミノル選手の試合も目の離せない試合となることでしょう。

見応え十分な横浜大会、楽しみです。

◆放送局 インターネットテレビ局「AbemaTV」

【本戦】

◇「格闘チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2lZCtnq

◇「AbemaSPECIAL2チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2NPM4ro

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K1西京Vへ照準「前回めちゃめちゃ悔しくて」

公開練習で鋭いまなざしを見せる西京春馬(右)(撮影・吉池彰)

西京春馬(21=K-1ジム相模大野KREST)が、第3代K-1フェザー級王座決定トーナメント優勝に改めて照準を定めた。

24日に横浜アリーナで開催の「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ワンデートーナメントに挑む。このほど試合が間近に迫る中、西京は相模原市にある所属ジムで練習を公開。「追い込み終盤で疲れもあるが、良い動きはできている」と軽快な動きを見せた。

2017年10月に小沢海斗を破り、第3代Krush58キロ王座に就いた。そして、翌年3月には村越優汰の挑戦も退けた。同年6月の第2代K-1フェザー級王座決定トーナメントでは決勝に進出。ところが、足を負傷して村越に無念のTKO負けを喫した。悪夢は続き、1月には江川優生(21)に敗れてベルトを失った。しかし、6月のK-1両国大会でスペインの強豪ホルヘ・バレラにKO勝ちして復活。今回の横浜大会で捲土(けんど)重来を期す。

西京が最重視しているのは、江川との対戦が予想される準決勝。1月に自慢のテクニックを生かすことができず、0-2の判定負けでKrush58キロ王座を奪われた相手だけに、「1回戦はノーダメージで勝ち上がって、準決勝に全てをかける」とリベンジに燃えている。「前回めちゃめちゃ悔しくて、すぐにでも再戦したかった」という西京。「KOもしくは3-0の判定で勝つ」と言葉に力を込めた。

決勝については「(卜部)弘嵩さんが上がってくるイメージが強い」と同門対決を思い描く。そして「試合になったら先輩の壁を越える。可能性は70パーセント」と悲願のK-1ベルト獲得を誓った。

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K1卜部弘嵩、元日本代表木津の指導でラグビートレ

友人の元ラグビー日本代表・木津武士に24日のトーナメント優勝を誓う卜部弘嵩(右)(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の卜部弘嵩(30)が4日、元ラグビー日本代表・木津武士(31)の指導でラグビーのトレーニングを行った。

24日に横浜アリーナで開催される「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)第3代フェザー級王座決定トーナメントに、卜部弘が出場するの前に、2人が1年前からの友人ということでこの日、木津が所属するトップリーグ日野レッドドルフィンズの「日野自動車総合グラウンド」での公開練習が実現した。

卜部弘は後方の4人の誰かが投げたボールを受ける視野を広げるための練習を皮切りに、タックルしてボールを拾ったり、ジグザグにドライブして当たる練習などで汗を流した。

「いろいろな競技の中でレベルが高く、メンタルもフィジカルも学ぶところが多い」と以前からラグビーをリスペクトしていた卜部弘。この日は「メンタル面で良い刺激をもらった」と練習を終えて、さわやかな笑顔を見せた。

そんな卜部弘について木津は「ラグビーでもやっていける俊敏さがある」と、そのポテンシャルの高さを評価。そして、球の回し方のうまさに「どこで練習してきたのかと思った」と笑った。

木津は今回のラグビーW杯日本大会で日本代表を外れ、悔しい思いをした。それでも「ベテランだからこそ、できることがあると思っている」と、24日のK-1横浜大会観戦で、「(卜部弘に)戦いきる姿を見せてもらい、4年後のW杯を目指すことにつなげたい」と話す。

これを聞いた卜部弘は「自分も気持ちと経験でやる。来年1月のトップリーグ開幕はチャンピオンとして見に行く」と24日のトーナメント優勝を、友人・木津に約束していた。

友人の元ラグビー日本代表・木津武士とラグビートレーニングを行う卜部弘嵩(右)(撮影・吉池彰)

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K1卜部弘嵩ら子ども向けミット打ち B1とコラボ

ミット打ち後に子どもたちと記念撮影する、後列左から近藤魁成、シナ・カリミアン、卜部弘嵩(撮影・吉池彰)

K-1とB1のコラボが2日、横浜国際プールで実現した。

「K-1 WGP 2019」(24日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)を前に、バスケットボールBリーグの横浜ビー・コルセアーズ(B1)とK-1が力を合わせ、横浜を盛り上げるためのスペシャルイベントを同プールで開催した。

横浜ビー・コルセアーズのホームゲームに先立ち、卜部弘嵩、近藤魁成、シナ・カリミアンがゲストとして登場。子ども向けミット打ち体験教室などを行い、会場を熱気に包んだ。

子どもたちのパンチ、キックを受けた3人はそろってニッコリ。卜部弘は「こういう経験は普段ないので楽しかった。少しでもK-1に興味を持ってもらえてうれしかった」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。また、母国イランでも子どもに教えた経験があるというカリミアンは「こういう機会はうれしい。これからももっと増えたらいい」と今後も積極参加の姿勢を見せた。そして、近藤は「去年のBリーグを見ていたが、こういう形で関われてうれしい。子どもたちが興味を持ってくれてよかった」と前日、魔裟斗から伝授された相手のパンチを手のひらで振り払うスパーリングの技術を確かめるように、子どもにミットを出した。

24日の試合については、第3代フェザー級王座決定トーナメント出場の卜部弘が「仕事なので、しっかり仕上げる」。クルーザー級王者として愛鷹亮の挑戦を受けるカリミアンが「練習も良くできているので、勝ってリベンジしたい」。ウエルター級スーパーファイトでジョーダン・ピケオーと対戦する近藤が「魔裟斗さんの作戦で勝ちたい」と、それぞれコメント。いずれも順調な調整ぶりをアピールしていた。

子どもとミット打ちを行う卜部弘嵩(右)(撮影・吉池彰)
膝をついて子どもとミット打ちを行う近藤魁成(左)(撮影・吉池彰)
ミット打ちで子どものキックを受けるシナ・カリミアン(右)(撮影・吉池彰)

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K1愛鷹亮「日本の英雄に」タイトル奪取誓う

横浜アリーナで開催される「Kー1 WGP 2019 JAPAN~よこはまつり~」クルーザー級タイトルマッチの王者シナ・カリミアン(左)と挑戦者の愛鷹亮

11月24日横浜アリーナで開催される「Kー1 WGP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)のクルーザー級タイトルマッチと第3代フェザー級王決定トーナメントの対戦カードが6日、都内ホテルで発表された。

8月のKー1 大阪大会では挑戦者の愛鷹亮(29=K1ジム SAGAMI-ONO KREST)がノンタイトル戦だが、王者シナ・カリミアン(31=イラン)をKO勝ちで収めた。今回がリベンジマッチとしてチャンピオンベルトを賭けた戦いとなる。

サングラスをかけたシナは「ベルト守りたいから今回の試合を申し出た」と日本とイランのファンへ向け、勝つことを約束。対する愛鷹は、はかま姿で登場し「日本人としての誇りを持って和装にした」と武士らしい目線を送り、「日本の英雄になりたいので絶対に勝ちます」とタイトル奪取を誓った。

第3代フェザー級王座決定トーナメント・1回戦の対戦は、卜部弘嵩(30=K1ジム SAGAMI-ONO KREST)対ブランドン・スペイン(20=オーストラリア)、安保璃紅(22=team ALL-WIN)対ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(18=タイ)、江川優生(21=POWER OF DREAM)対ホルヘ・バレラ(25=スペイン)、西京春馬(20=K1ジム SAGAMI-ONO KREST)対アーサー・メイヤー(28=フランス)の対戦がそれぞれ発表された。

「Kー1 WGP 2019 JAPAN~よこはまつり~」第3代フェザー級トーナメントとクルーザー級タイトルマッチの出場選手(中央)。左から卜部弘嵩、安保璃紅、王者シナ・カリミアン、愛鷹亮、江川優生、西京春馬

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K1村越優汰「強い選手と」さらなる強豪と対戦望む

前日のタイトル戦勝利で自信を取り戻したK-1フェザー級王者の村越優汰(撮影・吉池彰)

さいたまスーパーアリーナで10日に行われた「K-1 WGP 2019 ケイズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)で、K-1フェザー級王座を初防衛した村越優汰(24)が11日、都内で公開会見し、安堵(あんど)の笑顔を見せた。

前夜は卜部弘嵩(29)にフルマークでの3-0判定勝ち。多彩な蹴りとパンチで相手の動きを封じた。そして、迎えたこの日、「K-1に来てから、自分の力を見せられなかったが、昨日は自分の実力を少しは見せられたのかと思う」と小さく胸を張った。

昨年11月、当時17歳のリーバス(スペイン)にまさかの判定負けを喫した。「前回は正直、なめていた部分もあった」と反省。今回は選手として尊敬する卜部を相手に練習量を増やし、「ボクシングジムにも行ってパンチを磨いた」。

そして、つかんだ”完封勝利”。それでも村越に満足感はない。「僕の強さは100%は見せられていない。強い選手とやりたい」と、さらなる強豪との対戦をリクエストした。

1回、卜部弘嵩(右)に強烈なキックを見舞う村越(2019年3月10日撮影)

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K1村越優汰が初防衛 卜部弘嵩に攻め込み判定勝利

2回、卜部弘(右)に強烈なキックを見舞う村越(撮影・河田真司)

<K-1:ケイズフェスタ2>◇10日◇さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ

フェザー級王者村越優汰(24)が初防衛に成功した。2階級制覇を狙った卜部弘嵩(29)の挑戦を受け、3-0(3者ともに30-28)でベルトを守った。

1回は回転の速い挑戦者のパンチに手を焼くシーンもあったが、左ハイキック、ヒザ攻撃、カウンターの右フックなどで攻め込み続けての快勝劇だった。

「昔から卜部選手の試合を見てきて、強い選手だと尊敬していた1人」と明かした上で「今までK-1で強さを見せられず、まだ全部を見せられていないですけれど、少しは見せられたかなと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

昨年6月の同級決定トーナメントで優勝した後の同11月にはアレックス・リバース戦とのノンタイトル戦でまさかの判定負け。“名誉挽回”の勝利を挙げた村越は「フェザー級王者村越優汰を忘れないでください」とアピールしていた。

初防衛を果たす村越(右)を祝福する卜部弘(撮影・河田真司)

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K1卜部兄弟は互いに信頼 ダブル2階級制覇へ

兄弟同時王者を誓ったK-1の卜部弘嵩(右から3人目)と功也(左から2人目)(撮影・吉池彰)

K-1の卜部弘嵩(29)功也(28)兄弟が9日、「ケイズフェスタ2」(10日、さいたまスーパーアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での同時勝利を誓った。

兄・弘嵩はフェザー級王者・村越優汰(24)のタイトルに挑戦、ライト級王者の弟・功也は同門の後輩・林健太(24)と初防衛戦を行う。

この日、都内で公開計量・記者会見した2人は、弘嵩が57・5キロ、功也が62・5キロと、仲良くリミットちょうどで計量をパス。10日の試合では兄弟での2階級制覇という初の偉業達成が期待されるが、互いに身内の仕上がり具合に信頼を寄せた。

功也は「兄の練習を見ているが、やることをやれば行ける。信じている」とまずは自分の試合に集中することを誓った。そして、弘嵩は「功也については心配することはない。あとは僕次第」と偉業へのプレッシャーに負けない決意を見せた。

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芦沢竜誠が毒を吐く?8日生中継で緊急1人記者会見

K-1フェザー級のお騒がせ男・芦沢竜誠(C)M-1 Sports Media

K-1フェザー級のお騒がせ男・芦沢竜誠(23)が、8日正午からAbemaTV「格闘チャンネル」生中継で緊急1人記者会見を行う。

さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催される「ケイズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)での目玉企画「日本VS世界・7対7」で、ホルヘ・バレラ(24=スペイン)と対戦する芦沢。9日の公開計量・記者会見を前に何を話すのか注目される。

昨年のK-1WGP11月大会で卜部弘嵩に逆転負けを喫した。今回が再起戦となるが、相手は昨年6月の同級王座決定トーナメント3位の実力者。準決勝で王者となった村越優汰に敗れたものの、先制のダウンも奪っている。

自身も同トーナメントで3位の芦沢は、8日の会見について「みんな試合前でヒーヒー言ってる時に、俺はこんなことできるくらい元気ってこと。お前らにはできないことを俺はする」とバレラをはじめ、全出場選手に対して毒舌を吐き、改めて大会の主役になることを狙っている。

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「17歳に負けた」村越優汰が卜部弘嵩戦で挽回誓う

公開練習で得意の蹴りを見せる村越優汰(C)M-1 Sports Media

K-1フェザー王者の村越優汰(24=湘南格闘クラブ)が23日、神奈川・平塚の所属ジムで公開練習を行った。

3月10日に、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催の「ケイズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)で行う卜部弘嵩(29)との初防衛戦を前に、得意の蹴り技などを見せ、必勝を誓った。

昨年11月のさいたま大会でのフェザー級王者としての初戦。村越は当時17歳のアレックス・リーバス(スペイン)にまさかの敗戦を喫した。「前回負けて、このままじゃ駄目だ。何かを変えないと思った」と変化の必要性を感じた村越は、年明けからK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフへの出稽古を開始。得意の蹴り技をさらに生かすためのファイトスタイル構築に着手した。

「自分の蹴り中心のスタイルはけっこう研究され、作戦を立てられていることを感じていた」。シルバーウルフでは、蹴りだけではないようにすること、うまく攻撃をミックスした上で蹴りを生かす練習を心がけた。「もちろん今までのスタイルでも戦えるし、違う戦い方も柔軟に出来るようにする感じ」とのことで、「そうやって変化を加えながら、得意の三日月蹴りを当てるための作戦だったり、いろいろ考えている」という。

「相手の弘嵩選手はみんなが知ってる有名な選手なんで、話題性もあると思いますし、今回勝つことによって、さらに自分の名前を知ってもらえる。自分にとって本当に大きな試合だと思っています」と村越は、ファンも認める”真のK-1チャンピオン”を目指し、圧倒的勝利を狙う。

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K1年間表彰発表 年間最高試合は安保ー山崎戦

「K-1 AWARDS 2018」でMVPに輝いた武尊(右)とプレゼンターの魔裟斗(撮影・吉池彰)

K-1実行委員会は1日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」を行い、最優秀選手賞の武尊(27)など全13部門を発表した。

年間最高試合賞は安保瑠輝也(23)-山崎秀晃(31)戦(12月8日、エディオンアリーナ大阪)、新人賞は金子晃大(22)に決まった。

その他各賞は次の通り。

◆殊勲賞 木村“フィリップ”ミノル

◆敢闘賞 皇治

◆技能賞 野杁正明

◆ベストKO賞 武居由樹

◆ベストカップル賞 卜部弘嵩&高橋ユウ

◆功労賞 寺崎直樹、塚越仁志、上原誠、中沢純、山崎陽一、登坂匠、神戸翔太

◆ベストGYM賞(プロ部門) ウィラサクレック・フェアテックスジム

◆ベストGYM賞(アマチュア部門) K-1GYM総本部

◆アマチュア最優秀選手賞 目黒翔太、菅原美優

◆ベストトレーナー賞 渡辺正和

MVPの武尊(右から4人目)ら「K-1 AWARDS 2018」の各受賞者(撮影・吉池彰)

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K1芦沢竜誠「1ラウンドで倒す」バレラ戦KO宣言

バレラのパネルを横に拳に力を込める芦沢竜誠(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の暴れん坊・芦沢竜誠(23)の次の対戦相手が、ジョージ改めホルヘ・バレラ(24=スペイン)に決まった。

K-1実行委員会が8日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイト実施を発表した。

昨年のK-1WGP11月大会で卜部弘嵩に逆転負け喫した芦沢。再起戦となる今回の相手には、昨年6月の同級王座決定トーナメントでともに3位となった実力者が用意された。そのバレラは同トーナメント1回戦で小沢海斗をKO、準決勝では王者となった村越優汰に敗れたものの、先制のダウンも奪っている。その上、この日の発表には「芦沢は自分の実力をわきまえていないし、自分のことを王様か何かと勘違いしている」とのコメントを寄せ、「必ずマットに沈めてやる」と切り捨てた。

これには芦沢も「調子に乗ってんなよ。1ラウンドで倒してやる」とヒートアップ。「こんな相手に負けていたら引退だ」とまくしたてた。

そんな芦沢だが、練習については「今からする」と得意のマイペース。「体力だけつける。3分3ラウンド、フルでいけるようにする」という。そして、フィニッシュにも言及。「相手はフックを打ってくるので、直でストレートを当てる」とKOシーンを思い描いた。

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武尊「K1最強証明する」現役ムエタイ王者と対戦

対戦が決まったK-1スーパー・フェザー級王者武尊(左)と現役ムエタイ王者ヨーキッサダー

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(27)が、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(27=タイ)と59キロ契約で対戦する。

K-1実行委員会が27日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)での実施を発表した。

会見で武尊が「全身全霊をかけてK-1最強を証明する」と言えば、ヨーキッサダ-は「武尊に勝ってムエタイの強さを証明する」と応じた。

また、タイトル戦4試合も行われる予定で、K-1ライト級王者卜部功也(28)が林健太(24)を迎え撃つ。他はフェザー級の王者村越優汰-卜部弘嵩、ウエルター級の王者久保優太-城戸康裕、クルーザー級の王者シナ・カリミアン(イラン)-加藤久輝。スーパー・バンタム級王者武居由樹はアレックス・リーバスとノンタイトル戦を行う。

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卜部弘嵩「発表楽しみ」芦沢KOで村越への挑戦視野

夫婦二人三脚でK-1王座返り咲きを目指す卜部弘嵩(撮影・吉池彰)

卜部弘嵩(29)が4日、都内で会見し、K-1王座返り咲きを約束した。

卜部弘は前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)に出場。注目のフェザー級スーパーファイトで、芦沢竜誠(23)に3回2分28秒、逆転KO勝ちした。先にダウンを奪われたが、モデルの新妻・高橋ユウ(27)の前で負けられないと奮起。ダウンを奪い返すと、最後は右クロスで芦沢をマットに沈めた。

試合後、夫婦で「良かったね」と話したという卜部弘。「食事のサポートが大きかった。減量もうまくいった。肝臓が疲れていると、それに合わせて作ってくれた」と新妻に感謝した。

昨年2月に第2代スーパー・フェザー級王座陥落後2勝2敗。しかし、今回、小沢海斗を下して勢いあった芦沢をKOできた結果、来年3月の「ケーズフェスタ2」で、王者村越優汰(24)への挑戦がはっきり見えてきた。

その3月に向け、卜部弘は「そこしか見ていない。僕しかいない。発表を楽しみにしている」と目を輝かせた。

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K1卜部弘嵩「男じゃない」新婚パワーで逆転KO

試合に勝利しガッツポーズする卜部弘崇(撮影・鈴木正人)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇3日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

注目のフェザー級スーパーファイトは、卜部弘嵩(29)が芦沢竜誠(23)に3回2分28秒、逆転KO勝ちした。

卜部弘が新婚パワーで芦沢をはね返した。試合が動いたのは3回。卜部弘は警戒していた芦沢のバックブローでダウンを奪われた。すると脳裏に、リング下で観戦するモデルの妻高橋ユウ(27)の顔が「よぎった」。卜部弘は「ここでいかなきゃ男じゃない。KOされてもしょうがない」と突進。右ストレートでダウンを奪い返すと、最後は右クロスで芦沢を沈めた。

第2代スーパー・フェザー級王者の卜部弘は昨年2月に王座を陥落後2勝2敗。階級を落とす影響も心配されたが、その不安を払拭(ふっしょく)した。そして、今後については「次はチャンピオンとやるしかない。僕しかいない」と来年3月の王者村越優汰(24)へのタイトル挑戦を見据えていた。

芦沢竜誠(左)にパンチを放つ卜部弘崇(撮影・鈴木正人)

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K1卜部弘嵩「コンディション良い」芦沢竜誠と対戦

K-1フェザー級での11月対戦が決まった卜部弘(左)と芦沢(撮影・吉池彰)

K-1ファイターの卜部弘嵩(29)と芦沢竜誠(23)が11月3日、フェザー級スーパーファイトで対戦する。

さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で対戦するもので、K-1実行委員会が1日、都内で発表した。

第2代スーパー・フェザー級王者の卜部弘は昨年2月に王座を陥落。その後、2勝2敗で、階級を落とすことによる影響も心配されるが、先だってモデルの高橋ユウ(27)との結婚が決まり、「普段から節制してコンディションが良い。キャリアの中で(最も)プロの格闘家として生きている感じ」と心身の充実を強調した。

対する芦沢は6月の初代同級王座決定トーナメントでは準決勝で敗れたが、9月の「K-1 WGP 2018」で小沢海斗(25)に完勝し、再び最前線に名乗りを上げた。「6月も9月も一番盛り上げた。11月も一番盛り上げる。頑張って飛ばせば、良い来年が待っていると思う」と今回もやる気を見せた。

この対戦の勝者が来年3月10日の「ケーズフェスタ2」(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で、第2代フェザー級王者村越優汰(24)に挑戦することが有力視される。村越も11月大会で試合があり、宮田K-1プロデューサーは「村越選手がどんな試合をし、この試合がどうなるか見たい」としたが、「3月への最重要カードとだけはコメントさせていただく」と話し、両選手の奮戦に期待した。

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