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UFCのレギュラー放送復活 4日特番とNY大会

WOWOWは明日4日午前9時から、UFCレギュラー放送復活を記念する特別番組「UFC IS BACK!究極格闘技が帰ってくる」をWOWOWライブで無料放送する。

お笑い芸人の玉袋筋太郎、俳優松尾諭、格闘家高坂剛、宇野薫というUFCに精通する豪華ゲスト陣が登場する。同11時からは「生中継!UFC-究極格闘技-UFC230inニューヨーク」を独占生放送する。

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桜庭和志「面白かった」主催QUINTETに手応え

引き分けとなりストラウス(手前)と抱き合う桜庭(撮影・滝沢徹郎)

<グラップリング:QUINTET1大会>◇11日◇東京・両国国技館◇4039人

 IQレスラー桜庭和志(48)の立ち上げたグラップリング(絞め、関節技など)ルールのチーム対抗(5対5)による新格闘技が開催された。桜庭は所英男(40)、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(40=米国)、マルコス・ソウザ(33=ブラジル)、中村大介(37)とともにHALEOドリームチームの一員として出場し、準優勝となった。

 1回戦(1試合8分一本勝負)は、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家石井慧(31)擁する柔道ドリームチームと対戦。

 所が相手中堅のキム・ヒョンジュ(41=韓国)を開始14秒、腕ひしぎ逆十字固めで仕留めた。所はユン・ドンシク(45=韓国)に敗れたものの、副将マルコス・ソウザ(33=ブラジル)がドンシクを4分18秒、腕ひしぎ逆十字固めで下し、大将の石井と引き分けて初戦突破した。

 寝技スペシャリストがそろうポラリスドリームチームとの決勝では規定上、1回戦で出番のなかった大将バーネットが先鋒として出場。20キロ以上体重差のある相手先鋒グレゴー・グレイシー(31=ブラジル)との試合は4分一本に変更されて引き分けた。続く中村、所が次鋒ダン・ストラウス(27=英国)に敗れ、桜庭はストラウスに引き分け。大将となったソウザが相手中堅の宇野薫(42)を腕ひしき逆十字固めで下したが、相手副将クレイズ・ジョーンズに1分2秒、ヒザ十字固めで追い込まれ、ギブアップ負けした。

 「1回戦は8分間、試合して疲れまして。かなりいっちゃいました。決勝は疲れている相手に8分で仕留められなかった」と選手として試合内容を振り返った桜庭は「今日は1回目で面白かったと思う。今後(ルールなど)微妙に調整していきたい。チームでやると個人戦と全然違う。楽しかったり、悔しかったり全体でできる」と主催者としての手応えを口にした。

 優勝チームに主催者としてメダルを授与した桜庭は「優勝できるまでやりたいですね。できれば第2回、第3回とやっていきたいと思います」と継続開催に強い意欲をみせていた。

 ◆主なルール チーム5人で構成するチーム対抗戦。5人の総重量は430キロ以内(前日計量)とする。試合場は12メートル四方のレスリングマットで、試合時間は8分一本勝負。体重差が20キロ以上ある場合は4分に変更。勝敗は一本、失神、失格(指導3回)で、決着がつかない場合は引き分け。大将同士で決着がつかない場合は指導数が少ないチームが勝利。指導数が同じ場合は全体の指導数が少ないチームの勝利で、それも同じ場合は大将同士の試合で旗判定を行う。

桜庭(上)はジャンプしてストラウスのガードをパスしようとする(撮影・滝沢徹郎)
マスクを付けて入場する桜庭(撮影・滝沢徹郎)
QUINTET1大会1回戦 マスクを客席に投げ込み指さす桜庭(撮影・滝沢徹郎)

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石井慧、バーネットとの直接対決に「すごく楽しみ」

大将対決が期待される石井(右)とバーネット

 IQレスラー桜庭和志(48)が立ち上げた団体戦による新格闘技大会「QUINTET(クインテット)」が11日、東京・両国国技館で開催される。

 10日、東京・渋谷区で会見が開かれ、桜庭をはじめ、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)や所英男(40)ら出場20選手が出席した。同大会は5対5の団体戦による勝ち抜き戦で、今回は4チームが出場。1日で1回戦、決勝を行う。ルールは打撃技はなしで絞め、関節技の一本で決着をつける。1回戦では、次鋒で桜庭が入るHALEOドリームチームと石井が大将となる柔道ドリームチームが激突する。

 石井は相手チームの大将に入る元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(40)との直接対決に興味津々。「ジョシュがいるから出ようと思った。明日はぜひ当たって自分が持っている力のすべてを出したい」と気合を入れた。またバーネットから「昔、同じジムで石井とは練習していたので対戦してみたい。彼がどれだけ成長したか確かめたい」と“挑発”を受けると「百聞は一見にしかず。百見は一聞にしかず。すごく楽しみです」と対抗心をのぞかせた。

 バーネットを大将に迎え、チームの次鋒として出場する桜庭は「一応、優勝を狙っています」と意欲的。自らが大将ではないことには「自分が(立ち上げの)言い出しっぺなので先に出なくてはいけないと思っていました」と次鋒でチームを引っ張る姿勢をみせた。

チーム構成(先鋒~大将順)

★HALEOドリームチーム 中村大介、桜庭和志、所英男、マルコス・ソウザ、ジョシュ・バーネット

★柔道ドリームチーム 小見川道大、出花崇太郎、キム・ヒョンジュ、ユン・ドンシク、石井慧

★ポラリスドリームチーム グレイグ・ジョーンズ、マーチン・ヘルド、グレゴー・グレイシー、宇野薫、ダン・ストラウス

★サンボドリームチーム ミンダウガス・ベルツビカス、セルゲイ・グレチコ、ビクトル・トマセビッチ、テオドラアス・オークストリス、マリウス・ザルムスキー

団体戦による新格闘技大会「QUINTET」1回戦で対戦する桜庭(左から2番目)のHALEOチームと石井(右から5番目)率いる柔道チーム
団体戦による新格闘技大会「QUINTET」に出場するHALEOチーム。左から中村、桜庭、所、ソウザ、バーネット

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桜庭和志が新格闘技大会を開催「今年は3回を予定」

「QUINTET」の発表会見に出席した、所(左)、桜庭

 PRIDEで活躍したIQレスラー桜庭和志(48)が新格闘技大会「QUINTET」を立ち上げる。1日に都内で会見し、第1回を4月11日に東京・両国国技館で開催すると発表。「今年は3回を予定しています」とロンドン、米国での開催計画も明かした。

 大会方式は5人1チームで戦う団体の勝ち抜き戦。総体重430キロ、10分1本勝負、絞め・関節技の一本のみなど観戦しやすさを狙う。桜庭チームは元UFCヘビー級王者バーネット、所英男らが参加。大会は4チーム参加の1DAYトーナメントで、他チームには北京五輪柔道金メダリストの石井慧、宇野薫も参戦する。

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桜庭和志が新イベント「QUINTET」立ち上げ

「QUINTET」の発表会見に出席した所、桜庭、ソウザ、中村(左から)

 PRIDEで活躍したIQレスラー桜庭和志(48)が新グラップリング・イベントを立ち上げることになった。1日に都内で会見に臨み、「QUINTET」として新大会を開き、第1回を4月11日に東京・両国国技館で開催すると発表。

 「このたび僕が初めて主催イベントをやるというので多くの方に協力を頂いた。賛同していただいた方に感謝しています。今年は3回のイベントを予定しています。人気があるロンドンと米国での開催を考えている。アマチュアの大会も考えており、クインテットの競技スタイルが広がることを願っている」と所信を述べた。

 大会方式は5人1チームで戦う団体戦で抜き試合(勝ち抜き戦)となる。主要なルールは総体重430キロ、10分一本勝負、判定なし、絞め・関節技の1本のみで打撃なし、10分一本勝負(体重差20キロ以上の場合は5分一本勝負)、ラッシュガード着用などとなる。より観戦しやすいルールを目指す。「基本はヒールホールドは分かりづらい、ケガもしやすいので禁止しようかな。クロスガードも時間制限しようかな。ムエタイのひじうち、首相撲も強いが、肘でカットしたりするのは分かりづらい。見ている人に分かりやすく伝わるように考えている」と説明した。

 参謀役には元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(米国)を迎えた。4月の大会にはバーネットの他、所英男、中村大介、マルコス・ソウザが加わり5人で「HALEO Dream Team」を構成する。大会は4チーム参加による1DAYトーナメント。「JUDO Dream Team」として北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧、「POLARIS Dream Team」としては新たなグレイシーの刺客グレゴー・グレイシー(ブラジル)に加え、宇野薫も加わる予定。「SAMBO Dream Team」として初回DREAMウエルター級王者マリウス・ザロムスキー(リトアニア)らも参戦する。

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UFCイベントに巨人マイコラスの夫人がゲスト登場

UFCのイベントにゲストで登場したローレン・マイコラスさん(左端)。右端は堀口

 9月27日にさいたまスーパーアリーナで開催するUFCファイトナイトジャパン2015大会のファンイベントが24日、都内で開催された。

 当日、全試合を生中継するWOWOWで解説を担当する宇野薫氏や川尻達也らが、フライ級でチコ・ケイミュス(米国)と対戦する堀口恭司らとトーク。堀口は「KOで勝ちたい」と意気込んだ。スペシャルゲストで登場したプロ野球巨人のマイコラス投手のローレン夫人は「UFCは大好き。ロンダ・ラウジーと、ジョシュ・バーネットのファン。試合も見たい」と話した。

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宇野グラウンドテクで上回り快勝/VTJ

<総合格闘技:VTJ 2nd>◇22日◇東京ドームシティホール◇2850人

 日米対抗戦で、宇野薫(38=UNO DOJO)が、グラウンドテクニックで上回って快勝した。65・8キロ契約5分3回でアンソニー・アヴィラ(米国)と対戦し、3回にテークダン後にバックに回るとそのまま裸絞めでギブアップを奪った。

 同回1分53秒、一本勝ちを飾った宇野は「反省すべき点はありますが、次につながる。もう少し(現役を)やらせてもらえる機会があるかなと思います」と笑顔をみせていた。

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VTJが高谷対ロメロなど追加カード発表

VTJ、会見に出席した左から宇野、高谷、所(撮影・奥山将志)

 総合格闘技VTJは27日、都内で会見を行い、6月22日の東京ドームシティホール大会の追加カードを発表。DREAMフェザー級王者の高谷裕之(35=高谷軍団)がダニエル・ロメロ(22=米国)と65・7キロ契約5分3回で対戦する。

 高谷は「攻撃的でいい試合になりそう。勝ちたい」と話した。そのほか宇野薫(38)-アンソニー・アヴィラ(24=米国)、所英男(35)-テイラー・マコーストン(28=米国)戦も合わせて発表された。

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岡見12勝が日本人最多勝利/UFC講座

ファイティングポーズを見せる岡見勇信

<UFCリターンズ(1)-11>

 UFC日本大会「UFC JAPAN 2013」(日刊スポーツ新聞社後援)が3月3日、さいたまスーパーアリーナで開催される。総合格闘技の世界最高峰とされる舞台を紹介する「UFCリターンズ」を連載する。

 ◆日本人選手の主なUFC戦績

 ◇初参戦 空手をバックボーンとする市原海樹が94年3月のUFC2大会に日本人として初参戦。ホイス・グレイシーに片羽根絞めで一本負けを喫した。

 ◇初勝利 97年2月のUFC12大会で、高橋義生がバリッジ・イズマイウと激突。3-0の判定で日本人初勝利を挙げた。

 ◇最速勝利 08年5月のUFC84大会で吉田善行がジョン・コッペンヘイバーと激突し、1回56秒でアナコンダ式裸絞めで一本勝ち。

 ◇最短試合 01年11月のUFC34大会で、宇野薫がB・Jペンと激突したが、わずか開始11秒、レフェリーストップによるTKO負けで敗れた。

 ◇最多出場&勝利 岡見勇信が16試合に出場しているのが最多。勝利数の12勝(4敗)も最多。

 ◇ボーナス獲得 秋山成勲がファイト・オブ・ザ・ナイトを3度受賞した。五味隆典がノックアウト・オブ・ザ・ナイト、郷野聡寛がサブミッション・オブ・ザ・ナイトをそれぞれ1度受賞した。

 ◇タイトル挑戦 宇野薫が03年2月のUFC41大会でB・Jペンとライト級王座決定戦に臨み、1-1のドロー判定。岡見勇信が11年8月のUFC134大会でミドル級王者アンデウソン・シウバに挑戦したが、2回TKO負けした。

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福山雅治、2年連続UFCゲスト

 3月3日にさいたまスーパーアリーナで開催される「UFC JAPAN 2013」のWOWOW生中継のゲストに、歌手の福山雅治(44)が起用されることが8日、発表された。2年連続の登場となる。旧PRIDE時代から総合格闘技を熱心にチェックしているという福山は格闘技の造詣が深く、昨年も解説者の高阪剛氏(42)や格闘家・宇野薫(37)との掛け合いには大きな反響があった。WOWOWを通じ、福山は「1年ぶりの日本大会。心は熱く、思考は冷静に。戦いのすべてをお伝えしたいです!」。

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日沖圧勝!日本人初王座へ前進/UFC

ホワイト社長(中央)が見守る中、パラゼウスキーの腕を決める日沖(撮影・下田雄一)

<UFC JAPAN>◇26日◇さいたまスーパーアリーナ◇フェザー級5分3回戦

 日本総合格闘技界の“切り札”日沖発(28=ALIVE)が、日本人初のUFC王座奪取へ前進した。プロ通算35勝を誇るバート・パラゼウスキー(28=ポーランド)と対戦し、打撃と寝技でともに圧倒。判定3-0で快勝した。世界最高峰の舞台で日本人選手が苦戦する中、UFCデビュー2連勝を飾り、タイトル戦線の上位に急浮上。約2万人の母国ファンに新エース誕生を印象づけるとともに、今後数試合を挟んで、早ければ年内にも王座に挑戦する可能性が出てきた。

 世界の頂点を狙う覚悟が、全身を突き動かした。日沖は試合開始早々の1回、いきなり左フックでダウンを奪取。乾いた音が会場中に響き渡る左ローキックを矢継ぎ早に蹴り込んだ。ひるんだ相手を金網際に追い込み、テークダウン。「落ち着いて戦えていた」と馬乗りになって両拳を振り下ろしながら、巧みに体を回転させて関節技へ。スタンド、グラウンドの攻防でいずれも圧倒した。

 中学時代に総合格闘技を始め、PRIDEやK-1といった当時全盛を誇った舞台に憧れた。時代とともに国内人気は低迷しても、世界への思いは揺るがなかった。昨年10月のUFCデビュー戦で僅差の判定勝ちを収め、オクタゴン上で「日本の総合格闘技は、死んでいない」と言い放った。震災からの復興へ立ち上がった、格闘技の祖国と言われる日本で実績を重ねたプライドがあった。

 「本当は、あんな勝ち方で言うべきではなかった」と悩み、「実力を証明したい」と胸に誓って臨んだ。秋山や山本、昨年ミドル級王座に挑んだ岡見や水垣も敗れた今大会で、次代を担う2連勝。王座挑戦の有力候補となった。ただ、日沖が挑むフェザー級には総合14連勝中の王者ジョゼ・アルド(ブラジル)が君臨する。失敗が許されない舞台を知るからこそ「もう少し経験を積みたい」という。

 年内に想定される日沖の試合数はあと2試合ほど。12年ぶりの日本開催が約2万人を動員して盛況に終わり、UFCのデイナ・ホワイト社長(42)は「日本には世界的に有望な選手がいる。また来る」と再上陸を示唆しており、状況が整えば日本での王座挑戦も夢ではない。日本の新エースが、日本人がいまだ達成していない最高峰の頂点へ走りだした。【山下健二郎】

 ◆日沖発(ひおき・はつ)1983年(昭58)7月18日、名古屋市生まれ。中学時代からブラジリアン柔術を学び、02年10月に修斗でプロデビュー。06年5月にカナダの総合格闘技TKOの世界ライト級王座を、10年には修斗世界同級王座を獲得した。09年から戦極に参戦。10年12月にSRCフェザー級王座獲得。11年10月のUFC初戦でジョージ・ループに判定2-1勝利。総合通算26勝4敗2分け。181センチ、66キロ。

 ◆日本人のUFC王座挑戦 過去に5度。00年12月UFC29で、近藤有己がライトヘビー級王者ティト・オーティス、山本健一がウエルター級王者パット・ミレティッチに挑んだが、ともに敗戦。02年3月のUFC36では桜井“マッハ”速人が、ウエルター級王者マット・ヒューズに敗北。世界的規模になった現体制では03年2月のUFC41でライト級王座決定戦に臨んだ宇野薫が、BJペンと引き分けた。昨年8月、岡見勇信がミドル級王者アンデウソン・シウバに敗れた。

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リオン武あこがれ宇野KO/DREAM

宇野薫を下しファンにあいさつするリオン武

<DREAM17>◇24日◇さいナたまスーパーアリー◇9270人

 フェザー級ワンマッチで、リオン武(31=シューティングジム横浜)があこがれの存在をKOで倒した。宇野薫(36=UCS)と対戦し、序盤から打撃で優位に立ち、右ストレートでダウンを奪取。2回には右ハイキックと右ストレートでダウンを奪い、そのままKO勝ちをおさめた。

 リオンは「12年前に格闘技ファンで、修斗好きでした。あこがれの宇野選手とやれて、お世話になった方々に感謝したい」と感激していた。

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宇野タイトル戦から後退/DREAM

<DREAM17>◇24日◇さいたまスーパーアリーナ◇9270人

 総合格闘技のパイオニア宇野薫(36=UCS)がタイトル戦から一歩後退した。フェザー級ワンマッチで、リオン武(31=シューティングジム横浜)と対戦。1回、右ストレートでダウンを喫すると、次はカウンターでの右ハイキックでダウン。そのまま1回4分18秒、KO負けとなった。

 今年5月のウィッキー聡生戦で判定勝利し、再びフェザー級タイトル戦線に復帰。リオン戦に勝てば、DREAM同級王者高谷裕之への挑戦者決定戦の形で、川尻達也-ヨアキム・ハンセンの勝者と対戦する見通しだった。宇野は「打撃を警戒し過ぎました。パンチが強かったですね」と淡々と話した。

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DREAM前日計量を全22選手クリア

 DREAM17(24日、さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が23日、都内のホテルで行われ、出場全22選手が計量をクリアした。ライト級からフェザー級に転向した川尻達也(33=T-BLOOD)が、リミットを100グラム下回る64・9キロで終えるなど、日本人選手は全員が1発クリアした。バンタム級世界トーナメントに出場するエイブル・カラム(24=米国)は、台風の影響で来日が1日遅れてコンディション調整に苦しみ、リミットから1・8キロオーバー。2度の再計量を経て、61キロジャストに整えた。

 試合順と対戦カードは次のとおり。

 ▼第1試合(無差別級ワンマッチ)ミノワマン-バル・ハーン

 ▼第2試合(バンタム級世界トーナメント1回戦)ユサップ・サーデュラエフ-ホドルフォ・マルケス・ディニス

 ▼第3試合(バンタム級世界トーナメント1回戦)今成正和-エイブル・カラム

 ▼第4試合(バンタム級世界トーナメント1回戦)大塚隆史-ビビアーノ・フェルナンデス

 ▼第5試合(バンタム級世界トーナメント1回戦)所英男-アントニオ・バヌエロス

 ▼第6試合(ミドル級ワンマッチ)中村和裕-ジェラルド・ハリス

 ▼第7試合(ライト級ワンマッチ)北岡悟-ヴィラミー・シケリム

 ▼第8試合(ウエルター級ワンマッチ)桜庭和志-ヤン・カブラル

 ▼第9試合(フェザー級ワンマッチ)宇野薫-リオン武

 ▼第10試合(フェザー級ワンマッチ)川尻達也-ヨアキム・ハンセン

 ▼第11試合(ライト級ワンマッチ)青木真也-ロブ・マックロー

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DREAMメーンは青木対マックロー

 24日にさいたまスーパーアリーナで行われるDREAM17の試合順が17日、発表された。全10カードのうち、メーンはDREAMライト級王者青木真也(28=パラエストラ東京)-ロブ・マックロー(34=米国)に決まった。なおセミファイナルはフェザー級に転向したばかりの川尻達也(33=T-BLOOD)-ヨアキム・ハンセン(32=ノルウェー)となった。

 注目の日本人対決となる宇野薫(36=UCS)-リオン武(31=シューティングジム横浜)は第8試合、今季初戦となる桜庭和志(42=Laughter7)は第7試合でヤン・カブラル(28=ブラジル)と対戦する。

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DREAMがルール改正 KO増やせ!

DREAMフェザー級ワンマッチで対戦する宇野薫(左)とリオン武

 DREAMが27日、KO決着増へルール改正を行った。「DREAM17」(9月24日、さいたまスーパーアリーナ)開催を発表。バンタム級世界トーナメント準々決勝などを行い、フェザー級ワンマッチで宇野薫(36=UCS)とリオン武(31=シューティングジム横浜)が対戦する。同大会から1試合1回10分、2回5分を5分3回戦に、タイトルマッチを5分5回戦に変更。軽量級では打撃戦が少なく、判定決着が多い傾向にあり、笹原イベントプロデューサーは「判定基準は変わらないが、積極的なファイトが増える」と期待した。

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超豪華!DREAM17開催

 総合格闘技興行のDREAMが、9月24日にさいたまスーパーアリーナで「DREAM17」を開催する。27日、都内のDEEPオフィシャルジムで主催者側が発表した。バンタム級世界トーナメント準々決勝など計10試合を実施予定。フェザー級ワンマッチで宇野薫(36=UCS)とリオン武(31=シューティングジム横浜)の対戦が決定した。 笹原圭一イベントプロデューサーは「約1年ぶりのナンバーズ大会なので、豪華なメンバーをそろえたい」と話した。バンタム級世界トーナメントには、日本トーナメントを勝ち抜いた王者・所英男、今成正和、大沢ケンジ、初代フェザー級王者ビビアーノ・フェルナンデスが出場予定。ワンマッチで青木真也や桜庭和志、川尻達也らが参戦候補に挙がっている。

 また、今大会からルールを変更。従来の1試合1ラウンド目10分、2ラウンド目5分の試合形式を変更し、5分3ラウンド制となる。タイトルマッチは5分5ラウンド。インターバルは従来の90秒から60秒になる。3ラウンドのトータルで見る判定基準は変わらない。

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岡見、UFC王座奪取へ米合宿出発

UFCミドル級王者シウバのフィギュアをかむ岡見(撮影・藤中栄二)

 8月27日(日本時間28日)にブラジルでUFCミドル級王座に挑戦する岡見勇信(29)が17日、合宿先の米国に向けて出発した。8度の防衛に成功中の同級王者アンデウソン・シウバ(36=ブラジル)への挑戦を控えた岡見は、米ポートランドで約5週間の強化合宿に入り、そのまま8月下旬に決戦地ブラジル・リオデジャネイロに入る予定。

 岡見は「日本でやれる練習は全部やってきました。米国ではアンデウソン戦の細かい戦術などを詰めていきたい」と意欲を示した。

 日本人のUFC王座挑戦は宇野薫に続いて2人目。UFC王座奪取となれば、史上初の快挙となる。

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宇野涙…3年ぶり勝ちました/DREAM

涙を流しながら感謝の気持ちを述べる宇野(撮影・中島郁夫)

<DREAM>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ◇バンタム級日本トーナメントほか

 日本格闘技界のパイオニア宇野薫(36=フリー)が約3年ぶりの勝利を飾った。フェザー級ワンマッチで、西浦“ウィッキー”聡生(27=STGY)と対戦。絶妙なボディーバランスで西浦の動きを封じ込めると何度もバックを奪った。2回途中には胴絞め裸絞めを仕掛けるなど、自らのペースを貫くファイトで、3-0の判定勝ち。08年5月のDREAMライト級GPで石田光洋に勝利して以来の白星を挙げると、リング上で涙を流した。

 DREAM、UFCで勝ち星に恵まれていなかった宇野は「何度も辞めようと思いましたが…。36歳ですが、世代交代は少し待ってください」と口にした。

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DREAM初参戦中村のセコンドに自演乙

 DREAM初参戦の中村優作(24=総合格闘技スタジオSTYLE)が、頼もしい助っ人を得た。メジャー興行デビュー戦となるDREAM JAPAN GPバンタム級日本トーナメント(29日、さいたまスーパーアリーナ)で、親交のある10年K-1 WORLD MAX70キロ級日本王者のコスプレファイター長島☆自演乙☆雄一郎(26=魁塾)がセコンドに付くことになった。

 この日、都内で前日計量に臨み、リミットを800グラム下回る60・2キロで1発クリアした中村は「急きょ参戦が決まりましたが、一生懸命やります。有名な選手と対戦できて楽しみ」と気合を入れた。

 DREAM JAPAN GPの試合順と対戦カードは次のとおり。

 ▽第1試合(バンタム級日本トーナメント1回戦第1試合)中村優作-山本篤

 ▽第2試合(バンタム級日本トーナメント1回戦第2試合)前田吉朗-所英男

 ▽第3試合(バンタム級日本トーナメント1回戦第3試合)今成正和-藤原敬典

 ▽第4試合(バンタム級日本トーナメント1回戦第4試合)大沢ケンジ-大塚隆史

 ▽第5試合(フェザー級ワンマッチ)ヨアキム・ハンセン-石田光洋

 ▽第6試合(フェザー級ワンマッチ)松本晃市郎-リオン武

 ▽第7試合(フェザー級ワンマッチ)宇野薫-西浦“ウィッキー”聡生

 ▽第8試合(ライト級ワンマッチ)菊野克紀-中村大介

 ▽第9試合(ライト級ワンマッチ)青木真也-リッチ・クレメンティ

 ▽第10試合(バンタム級日本トーナメント準決勝)1回戦第1試合勝者-同第2試合勝者

 ▽第11試合(バンタム級日本トーナメント準決勝)1回戦第3試合勝者-同第4試合勝者

 なお、試合の当日券は29日午後2時から、会場のさいたまスーパーアリーナ当日券売り場で全カテゴリーが販売される。

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