上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

桜庭長男3・12父主催興行でデビュー、プロは否定

3月12日のQUINTETファイトナイト6大会に参戦することが発表された桜庭和志(右)の長男、SAKU Jr.(提供:QUINTET)

IQレスラーこと桜庭和志(51)の長男が、父主宰の組み技総合格闘技QUINTETで“格闘家デビュー”することが2日、発表された。

3月12日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されるQUINTET6大会で、長男のSAKU Jr.(22=サクラバファミリア)がエキシビションマッチで柔術をバックボーンとする鈴木和宏(27=トライフォース柔術アカデミー)と対戦する。今年4月、一般企業への就職が決まっており、プロ格闘家デビューということではないという。

幼少時代から大学まで柔道一筋だったSAKU Jr.は今春の大学卒業と同時に柔道生活に終止符を打つ。父の桜庭から「これまで鍛え上げてきた技術や情熱をQUINTETの舞台で披露したらどうだ」と提案されると「やってみたい」と出場を決断したという。対戦相手の鈴木は桜庭と同郷の秋田県出身。桜庭の指名でSAKU Jr.の対戦相手に決まった。

QUINTET公式ユーチューブで配信されたインタビューでSAKU Jr.は「(QUINTETが)楽しそうだなと。人生の目標はお父さんを超えること」と冗談交じりに目標を掲げた。トレーニング動画では所英男とスパーリングするなど“デビュー戦”への準備を進めている様子。桜庭は「社会人になるジュニアよ、柔道に明け暮れた青春の証をここに刻め! SAKUシニア・談」とコメントしていた。

関連するニュースを読む

リオ銀太田忍ほろ苦デビュー 勝者所に寝技指導願う

1回、所(左)にバックハンドブローを見舞う太田(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

16年リオデジャネイロ五輪レスリング銀メダルの太田忍(27=フリー)が格闘家デビュー戦で完敗した。3年半ぶりの参戦となった所英男(43=リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)に2回2分24秒、腕ひしぎ逆十字固めで敗れた。RIZIN初出場となったユーチューバーのシバター(35)は、元Krush65キロ級王者のHIROYA(28)に2回2分28秒、TKO勝ちした。

   ◇   ◇   ◇

ほろ苦い格闘家デビューとなった。太田はキメられた右腕を押さえながら「対策を十分とっていて、分かっていたけど強かった」と悔しさをにじませた。2回に寝技の攻防から一瞬のスキを突かれ、得意の形に持ち込まれてタップアウト。「自分も上からプレッシャーをかけていたし、まだ大丈夫だと思っていたところでキメられた。所選手の能力が高かった」と完敗を認めた。

開始からスピードとパワーのあるタックルで積極的に仕掛け、優位に立つ場面もあった。だが、下から腕をキメられ、顔面に蹴りを食らうなどダメージを受けた。持ち味を出せないまま終わり、試合後、所と抱き合う時もぼうぜんとした表情だった。「まだデビュー戦。始めたばかりの子どもと同じで今は伸びしろしかない」と前を向いた。

19年のレスリング全日本選手権で初戦敗退し、東京五輪への道が断たれたことで、かねて興味のあった総合格闘技への参戦を決意し、慣れない打撃を含めて強化してきた。「試合の作り方、戦術も含め、足りないものを補って強くなれたらいい」。五輪メダリストのプライドを捨て、試合後には所に「寝技の指導をしてください」と頭を下げ、了承を得た。

「負けん気は強い方なので、殴られて闘争心がわく。勝てれば、判定でもいい」と勝ちにこだわり続ける。試合巧者の洗礼を浴びたが、日本レスリング界の頂点を極めた男の戦いは、まだ始まったばかりだ。【松熊洋介】

◆太田忍(おおた・しのぶ)1993年(平5)12月28日、青森県生まれ。レスリングで全国少年大会4連覇、青森・倉石中では全国中学選手権連覇。山口・柳井学園高時代は新たに挑戦したグレコローマンで全国高校選手権連覇。日体大入学後は本格的にグレコに転向し、15年ハンガリーGP優勝。16年にリオデジャネイロ五輪で銀メダル。19年の全日本選手権では人生初の初戦敗退を喫し、東京五輪の道が閉ざされた。

2回、太田(左)から関節技で一本勝ちする所(撮影・滝沢徹郎)
入場で叫ぶ太田(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

榊原CEO、目標は打倒ガキ使「最高のカード準備」

RIZINの榊原信行CEO

<RIZIN26>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

コロナ禍の中、RIZIN(ライジン)は有観客開催にこぎつけた。榊原信行CEO(57)は大会前、「5年間の集大成として、月日を重ねた重さや風格を、みなさんに見せるために最高のカードを準備した」と手応えを口にした。

長く関わっていた総合格闘技のPRIDE(プライド)は経営難で07年に消滅した。自身は関わっていないが、08年旗揚げのDREAM(ドリーム)は13年に活動停止。そんな中、盟友の高田延彦と「世界に通用する格闘技界に戻したい」と、RIZINを立ち上げたのが15年だった。

開催を続けるにあたって「テレビの視聴率を取る」「次世代選手を育成する」「一時代を築いた格闘家の引き際の舞台を用意する」。3つにこだわってきた。

特に地上波のテレビ視聴率には特別な思いがある。「日テレで放送される『ガキの使いやあらへんで』に負けたくない。次に向けても大事。数%でも積み上げて、最後まで悪あがきしたい」と臨んだ。

今大会の全カードの決定は大会1週間前。「ギリギリまで諦めず今できるベストを尽くす」とコロナによる入国制限など諸問題に直面しながら粘り強く交渉を続けた。「15試合全部がガチンコの好カードになるとおなかいっぱいになって、お客さんも疲れてしまう」と、コアなファン以外の興味を引くカードをはさむことも忘れない。元プロ野球出身の新庄氏、藤川氏ら話題性のある人物にも積極的にアタックした。

オープニングマッチは「次世代の選手を育成する」ことを狙い、17歳同士の対戦を組んだ。プロ5戦目のさくらと、プロ初戦の竹林。「未来を感じてもらえるカード。浅倉カンナがそうであったように、時代を引っ張ってもらえるようになってほしい」と、これから羽ばたこうとする女性選手に大舞台の「第0試合」を提供した。

もちろん、ずっと大事にしている「一時代を築いた格闘家に舞台を用意する」という思いもマッチメークに込めた。ミノワマン、所英男、五味ら一時代を築いた40歳代の格闘家たちにもオファーした。

新型コロナの影響による入場者数の制限もあり、運営は厳しいが、那須川天心や朝倉兄弟ら話題性ある選手をそろえ、チケットは完売した。「大みそかに格闘技の魅力を伝える伝道者として、しっかり観客に思いが届く試合をしてもらいたい」。日本の格闘技興行を引っ張ってきた榊原CEOは、熱い思いで32人のファイターを送り出した。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

リオ銀の太田忍「殴られると闘争心が湧く」/連載4

RIZIN26で対戦する太田(左)と所はポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

総合格闘技(MMA)のRIZIN26が31日、さいたまスーパーアリーナで行われる。第7試合では、格闘家デビューとなる16年リオデジャネイロ五輪レスリング銀メダリストの太田忍(27=フリー)が、3年半ぶりのRIZIN参戦となる所英男(43=リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)と対戦する。

太田は昨年の全日本選手権で初戦敗退し、東京五輪への道が断たれたことで、興味のあったMMA参戦を表明。指導を受けながら、寝技や打撃を強化してきた。「レスリングのプライドはない」と挑戦者の気持ちを見せながらも「勝てれば、判定でもいい」と勝負にこだわる。日本の頂点を極めたレスラー。格闘家としての魂はすでに宿っている。

太田 負けん気は強い方なので、殴られて怖いとか痛いとかはない。殴られると闘争心が湧く。

もちろん、得意のレスリングを駆使し、有利な展開に持ち込む。格闘技では右構えとなるが「もともと右利きなのでタックルとかも大丈夫。レスリング全体の強さを生かした攻撃ができれば。自分ではうまい方だと思っている」と自信をのぞかせる。

久しぶりの出場となる所は、今月2日の会見で「僕で良いんですか、というくらい(相手が)すごい方でびっくり。勝つのは難しいかもしれない。僕との試合で格闘技の流れなど感じ取ってもらえたら」と控えめだ。PRIDEで活躍し、現在はプロレス団体ノアで戦う桜庭和志と毎週一緒に練習し、寝技の極意を学んでいるという。「詳しくは言えないけど、試合で使えるものがたくさんある。理想はバックを取ってチョーク」と対策は十分だ。

デビュー当時は「闘うフリーター」の愛称で活躍。RIZINに出場していなかったここ数年は、QUINTETなどの寝技格闘技に参戦していた。「控室もみんな同じ部屋だったりで初心に戻れた。そういうのも生きてくると思う」と雑草魂が再燃。「レスリングの銀メダリストだけど、MMAはデビュー戦なので」。43歳でも不屈の闘志でリングに立ち続ける。

所 僕とか(44歳の)ミノワマンさんとかが頑張ったら、ちょっとは元気が出るんじゃないかと期待してます。自分が戦っているのを見て、喜んでもらいたい。

デビュー戦と3年半ぶりの出場。立場、思いは違えど、勝利への執念だけはお互いに譲らない。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

リオ銀の太田忍がRIZIN初陣「まける確率なし」

所戦に向け、オンラインで意気込みを語る太田忍

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)のレスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストで総合格闘家に転向した太田忍(26)が、初陣勝利への絶対的な自信を示した。大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)で所英男(43)との5分3回(61キロ)を控え、29日にオンラインで報道陣の質問に対応。圧倒的な足関節技と極め技術を持つ百戦錬磨の所との対決となるが「フィニッシュするイメージある。作戦通りに遂行できたら負ける確率は、ほぼないかな」と余裕の表情で言ってのけた。

もちろんグラウンド勝負に入った場合の所の関節技には最大限の警戒をしている。「寝技に関してはスペシャリストですし、所選手の作戦にはまってしまえば負けてしまうことはある」と敬意を表した上で「作戦を遂行できれば負けることはない。しっかり作戦通りに試合が進められれば大丈夫だと思います」と、確実に総合格闘技デビューを飾るプランを立てている。

五輪銀メダリストとはいえ、レスリング技に固執する気持ちもない。総合格闘家として打撃も寝技もトレーニングを積んできた自負もある。太田は「まずデビュー戦なので太田忍の存在を総合格闘技界に知ってもらうのはインパクトがある試合だと思うが、負けたくない。そこを優先しながら勝てたらいい。トップ選手だが、負けるつもりはない。挑戦する気持ち、強い気持ちです」と揺るぎない姿勢をみせていた。

関連するニュースを読む

シバター参戦 大みそかRIZIN試合順発表

12月31日のRIZIN26大会の試合順

総合格闘技団体RIZINは23日深夜、12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN26大会の試合順を発表した。カードは全15試合+オープニングマッチ。メインイベントはRIZINバンタム級タイトルマッチとなる王者朝倉海-挑戦者堀口恭司、セミファイナルには那須川天心-クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(タイ)となった。なお人気YouTuberで格闘家やプロレスラーとしても活動するシバターが参戦決定。対戦相手は「X」とされ、第3試合に組まれた。なお試合順は次の通り

◇オープニング試合 RIZINチャレンジマッチ=総合格闘技(MMA)ルール女子51キロ5分3回

さくら-竹林エル

◇第1試合=MMAルール120キロ5分3回

ミノワマンースダリオ剛

◇第2試合=MMAルール(ひじあり)63キロ5分3回

中原太陽-倉本一真

◇第3試合

「X」-シバター

◇第4試合=MMAルール女子49キロ5分3回

浅倉カンナ-あい

◇第5試合=MMAルール61キロ5分3回

佐々木憂流迦-瀧澤謙太

◇第6試合=キックルール(ひじあり)50キロ3分3回

吉成名高-ペットマライ・ペットジャルーンウィット

<休憩>

◇第7試合=MMAルール61キロ5分3回

所英男-太田忍

◇第8試合=MMAルール(ひじあり)68キロ5分3回

萩原京平-平本蓮

◇第9試合=MMAルール(ひじあり)67キロ5分3回

カイル・アグォン-クレベル・コイケ

◇第10試合=MMAルール(ひじあり)61キロ5分3回

元谷友貴-井上直樹

<休憩>

◇第11試合 RIZIN女子スーパーアトム級王座決定戦=MMAルール女子49キロ5分3回

浜崎朱加-山本美憂

◇第12試合 特別エキシビション=スタンディングバウト特別ルール3分3回

五味隆典-皇治

◇第13試合=MMAルール(ひじあり)68キロ5分3回

朝倉未来-弥益ドミネーター聡志

◇第14試合=キックルール3分3回

那須川天心-クマンドーイ・ペッチジャルーンウィット

◇第15試合 RIZINバンタム級タイトルマッチ=MMAルール61キロ5分3回

朝倉海-堀口恭司

関連するニュースを読む

RIZIN所英男が公開練習「秘策はあります」

大みそかのRIZIN26大会に向けた練習を公開した所英男(左)(RIZINFF事務局提供)

大みそかに行われる総合格闘技(MMA)のRIZIN26(31日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する所英男(43=リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)が21日、オンラインで練習を公開した。17年7月以来の参戦となる今大会では、16年リオデジャネイロ五輪レスリング銀メダリストの太田忍(26)と対戦する。

3年半ぶりのMMA。オファーを受けたときは「太田選手の相手が僕でいいんですか、という感じ。本当にうれしかった」。さらに「久しぶりの参戦だが、知らない方にも覚えてもらったら」と発言は控えめ。それでも「20年やっているので、絶対に負けたくない」とデビュー戦の相手に闘志を燃やす。トレーニングも順調で「リングに上がったら(感覚は)戻ると思う」と話した。

所は05年にHERO'Sで格闘家デビュー。その後DREAMなどで長く活躍し、15年RIZINデビュー戦で才賀に勝利し、17年まで5試合(2勝2敗1分)に出場。その後はQUINTETなどの寝技格闘技に参戦していた。「控室もみんな同じ部屋だったりで初心に戻れた。本当にやって良かった」と培った技術をぶつける。PRIDEなどで活躍し、現在はプロレス団体ノアに出場している桜庭とは毎週のように練習している。「たくさんのアドバイスを受けた。すごい参考になる。試合でも使えると思う。秘策はあります」と手応えを感じている。

3年半でMMAのレベルも上がったと感じる。「堀口選手が負ける時代が来るんだと。衝撃を受けた」。そんなハイレベルの世界に43歳で再挑戦する。「僕や(44歳の)ミノワマンさんが頑張ったら元気出るんじゃないかな。まだやれる、ということを見せたい」。得意な寝技に持ち込めば勝機は十分ある。「バックをとってからのチョークで倒したい。レスリングだったらかなわないけど、総合なんで」。格闘家の先輩として、五輪メダリストに強さと厳しさを教える。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

RIZIN参戦の太田忍が公開トレ「打撃で決める」

公開練習でミット打ちを披露した太田忍(左)

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)のレスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリスト太田忍(26)が14日、大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)での総合格闘家デビュー戦に備え、オンラインで練習を公開した。圧倒的な足関節技と極め技術を持つ所英男(43)との61キロ契約体重5分3回を控えた太田はミット打ちを公開。オーソドックスな右構えのスタイルから早い左ジャブ。警戒な右ストレートを披露した。

太田は「今日のミット打ちは3割ぐらいの力ですね。試合の流れなので、どういう展開になるか分からないがパターンは準備している。流れの中でチャンスをつくることができたら打撃で決めることも可能だと思う」と打撃決着への自信も示した。現在、打撃トレーニングは練習全般の40~50%を占めているという。バックボーンのレスリングにはパンチやキックはないため、時間を割いて練習しているようだ。

太田は「(打撃の)恐怖感がないと言ったらうそになるが、あまりない。やってやろうという気持ちのが大きく、強い。負けん気も強いので。太田忍がMMA(総合格闘技)に順応しているところをみせられれば」と不敵な笑みも浮かべた。もちろんレスリング技術も駆使することも強調し「みなさんが期待してくれているレスリング能力をみせられれば。レスリングの強さを見せたい気持ちはあります」との心境も明かした。

RIZINでの総合格闘技デビューまで、3週間を切った。太田は「初出場ですけれど、こういう(コロナ禍の)状況の中で大みそか戦わせていただけることに感謝している。みなさんに楽しんでいただける試合ができたらと思う。MMAファイターとして初心者、始めたばかりなのでチャレンジャーでいきたい」と挑戦者魂を燃やしながら所戦を見据えていた。

関連するニュースを読む

浜崎朱加-山本美憂ほかRIZIN追加カード発表

RIZIN26大会カード

大みそかに行われる総合格闘技RIZIN26(31日、さいたまスーパーアリーナ)の記者会見が2日、都内で行われ、開催概要と追加カードが発表された。

登壇した榊原信行CEO(57)は「5年間やってきた中で今年コロナ禍で最大のピンチだったが、多くの方に支えていただいて大みそかまで進むことができた。日本の格闘技界の歴史を変えていくつもりで皆さんと作り上げていきたい。5年間で最高のマッチメークがお届けできる」と意気込んだ。

新たに発表された対戦カードは以下の通り。

暴力問題などで昨年10月に引退した、大相撲の元十両貴ノ富士のスダリオ剛はミノワマンと対戦する。

萩原京平(24=SMOKER GYM)-平本蓮(22=K-RIVER・AXジム)

佐々木憂流迦(31=Serra Longo Fight Team)-滝沢謙太(26=フリー)

浅倉カンナ(23=パラエストラ松戸)-あい(31=フリー)

ミノワマン(44=フリー)-スダリオ剛(23=フリー)

元谷友貴(31=フリー)-井上直樹(23=セラ・ロンゴ・ファイトチーム)

浜崎朱加(38=AACC)-山本美憂(46=KRAZY BEE/SPIKE22)

残りのカードは来週以降発表する。

すでにメインカードは発表されており、バンタム級王者朝倉海(27)が、元2冠王者堀口恭司(30)と初防衛戦を行う。

またレスリング男子で16年リオ五輪グレコローマンスタイル59キロ級銀メダルの太田忍(26)と、所英男(43)の対戦も決定している。

チケットは4日12時からファンクラブ向けの先行発売が行われ、一般発売は13日午前10時からとなる。

RIZIN26の記者会見で記念撮影する選手ら。前列左から浅倉、太田、井上、RIZIN CEOの榊原伸行氏、浜崎、元谷、所、あい、後列左から平本、佐々木、スダリオ剛、ミノワマン、滝沢、萩原(撮影・滝沢徹郎)
RIZIN26で対戦する太田(左)と所はポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)
RIZIN26で対戦する平本(左)と萩原は向かい合いスタッフが止めに入る(撮影・滝沢徹郎)
RIZIN26 記者会見であいさつする太田(前列中央)(撮影・滝沢徹郎)
RIZIN26 記者会見であいさつする太田忍(前列左から2人目)(撮影・滝沢徹郎)
山本美憂(2019年12月30日撮影)

関連するニュースを読む

リオ銀の太田忍、大みそか所英男戦で格闘家デビュー

銀メダルを見せる太田忍(2016年8月14日撮影)

<RIZIN25>◇21日◇大阪城ホール

12月31日に開催されるRIZIN26(さいたまスーパーアリーナ)で総合格闘家デビューする、レスリング男子で16年リオデジャネイロ五輪グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストの太田忍(28)が、所英男(43)と対戦することが発表された。

リングに登場した太田は「小さいころから見てきた選手。驚いている」と話した。すでに練習はしているといい「勝つのは難しい。不安はあるが負けるつもりはない」と意気込んだ。また所は「アスリートとしてあこがれがあった。銀メダリストの太田さんと試合ができて光栄。これから引っ張ってくれる選手になると思う」と対戦を喜んだ。

所英男対山本アーセン 勝利を喜ぶ所英男(2016年12月31日撮影)

関連するニュースを読む

ヒクソン・グレイシーの息子クロンがUFCと契約

「400戦無敗」のヒクソン・グレイシー(60)を父に持つ総合格闘家のクロン・グレイシー(30=ブラジル)がUFCと契約したと、11月30日(日本時間12月1日)に米メディアが報じた。

来年1月26日(日本時間27日)に米アナハイムで開催されるUFC233大会でアレックス・カセレスと対戦するという。

クロンは14年12月に総合格闘技デビューし、一本勝ち。その後RIZINに参戦し、15年の大みそかの山本アーセン、16年9月の所英男、同年大みそかの川尻達也戦とすべてに一本勝ち。総合格闘技で4勝0敗という成績を残している。(デーブ・レイブル通信員)

関連するニュースを読む

桜庭和志「優勝したい」最軽量チームで頂点目指す

桜庭和志(右から2番目)率いるチーム・リーボック

 IQレスラー桜庭和志(49)が最軽量チームで頂点を目指す。15日、都内で自ら主宰するグラップリング(打撃なし、関節と組み技のみ)ルールによる5対5の団体戦QUINTET2大会(16日、東京・大田区総合体育館)の前日計量と会見に出席。総重量430キロ以内のルールの中、桜庭率いるチーム・リーボックは414・1キロと、もっとも軽いチームとなった。

 14日に49歳になったばかりの桜庭は「優勝したいですね。自分自身が1勝する。それがチームの結果になる」とした上で、この日発表された先鋒・ユン・ドンシク(韓国)、次鋒・所英男、中堅・ハイサム・リダ(ガーナ)、副将・桜庭、大将・中村大介のオーダーにも言及。「野球の打順を考えてもらえれば分かる。そういうイメージ。自分は4番目。4番桜庭、満塁ホームランを打ちます」と高らかに宣言した。

 1回戦の相手となるチーム・タイガームエタイは総重量425・4キロと出場4チームで2番目に重い。桜庭率いるチーム・リーボックは柔よく剛を制することができるか-。

関連するニュースを読む

桜庭チームに所英男、中村大介、ドンシク、ハイサム

桜庭和志(16年3月撮影)

 16日に開催されるIQレスラー桜庭和志(48)が立ち上げたチーム対抗(5対5)のグラップリング(打撃なし)新格闘技大会QUINTET2大会(東京・大田区総合体育館)に出場する桜庭率いるチームSAKURABA(仮)メンバーが5日までに発表された。桜庭、所英男、中村大介、ユン・ドンシク(韓国)、ハイサム・リダ(ガーナ)の5人に決まった。

 4月のQUINTET1大会では桜庭のチームにジョシュ・バーネット、マルコス・ソウザが加入していたが、両選手ともに試合スケジュールの関係で参戦が見送られていた。以前からドンシクと一緒に練習するなど旧知の友に直接連絡を入れてチーム加入を依頼した桜庭は「ユンしかいないかなと思って。差し入れにキムチをお願いします」とジョーク交じりに大きな期待を寄せた。

 またリダは6月のQUINTETファイトナイト1大会で優勝したチームCARPE DIEMのメンバー。196センチ、95キロで、バーネットの代わる大型選手となる。ハイサムは「桜庭のファンだったんですけど、一緒に戦えるなんて考えられなかったので、このチャンスをものにしたい」と意気込んだ。

 これでチームSAKURABAをはじめ、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルの総合格闘家石井慧率いるチームVAGABOND、スチュアート・クーパー(英国)がエースのタイガー・ムエタイ、エディ・ブラボー(米国)が主宰する10th Planet jiu-Jitsuの出場計4チームのメンバーが出そろった。なお1回戦の組み合わせは後日発表される。

関連するニュースを読む

桜庭和志「みんなが攻める意識」新格闘技大会に満足

優勝したCARPE DOIEM選手たちにメダルを授与する桜庭和志(右端)(撮影・中島郁夫)

<QUINTET:有明大会>◇9日◇ディファ有明

 IQレスラー桜庭和志(48)が立ち上げたチーム対抗(5対5)のグラップリング(打撃なし)新格闘技大会「QUINTET」第2弾が行われ、ライト級団体トーナメントで所英男(40)率いるTOKORO PLUS αは、1回戦で惜敗した。

 中堅の所を含め大将まで全5人が引き分け。大将戦の判定で、CARPE DIEMに敗れた。試合終了直前にアキレス腱(けん)固めを決めながら、時間切れに終わった所は「自分が取るべき試合。申し訳ない」とうなだれていた。

 決勝は、CARPE DIEMとHALEOの対戦となり、大将勝負にもつれ込んだ激戦は、指導ポイント差という僅差で、CARPE DIEMが優勝した。CARPE DIEMの大将を務めた世羅智茂は「最後は格闘技界では有名な2人を相手にしたが、人生でなかなかこういう機会はないと思いやる気を出した。まぐれみたいなものだけど、それこれまでの積み重ねだと思う」と話していた。大会を見届けた桜庭和志は「めちゃくちゃ面白かった。みんなが攻める意識を持ってやっているのを、見ている側もわかった」と満足そうに総括した。

松本(上)の足を攻める所英男(撮影・中島郁夫)

関連するニュースを読む

桜庭和志「面白かった」主催QUINTETに手応え

引き分けとなりストラウス(手前)と抱き合う桜庭(撮影・滝沢徹郎)

<グラップリング:QUINTET1大会>◇11日◇東京・両国国技館◇4039人

 IQレスラー桜庭和志(48)の立ち上げたグラップリング(絞め、関節技など)ルールのチーム対抗(5対5)による新格闘技が開催された。桜庭は所英男(40)、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(40=米国)、マルコス・ソウザ(33=ブラジル)、中村大介(37)とともにHALEOドリームチームの一員として出場し、準優勝となった。

 1回戦(1試合8分一本勝負)は、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家石井慧(31)擁する柔道ドリームチームと対戦。

 所が相手中堅のキム・ヒョンジュ(41=韓国)を開始14秒、腕ひしぎ逆十字固めで仕留めた。所はユン・ドンシク(45=韓国)に敗れたものの、副将マルコス・ソウザ(33=ブラジル)がドンシクを4分18秒、腕ひしぎ逆十字固めで下し、大将の石井と引き分けて初戦突破した。

 寝技スペシャリストがそろうポラリスドリームチームとの決勝では規定上、1回戦で出番のなかった大将バーネットが先鋒として出場。20キロ以上体重差のある相手先鋒グレゴー・グレイシー(31=ブラジル)との試合は4分一本に変更されて引き分けた。続く中村、所が次鋒ダン・ストラウス(27=英国)に敗れ、桜庭はストラウスに引き分け。大将となったソウザが相手中堅の宇野薫(42)を腕ひしき逆十字固めで下したが、相手副将クレイズ・ジョーンズに1分2秒、ヒザ十字固めで追い込まれ、ギブアップ負けした。

 「1回戦は8分間、試合して疲れまして。かなりいっちゃいました。決勝は疲れている相手に8分で仕留められなかった」と選手として試合内容を振り返った桜庭は「今日は1回目で面白かったと思う。今後(ルールなど)微妙に調整していきたい。チームでやると個人戦と全然違う。楽しかったり、悔しかったり全体でできる」と主催者としての手応えを口にした。

 優勝チームに主催者としてメダルを授与した桜庭は「優勝できるまでやりたいですね。できれば第2回、第3回とやっていきたいと思います」と継続開催に強い意欲をみせていた。

 ◆主なルール チーム5人で構成するチーム対抗戦。5人の総重量は430キロ以内(前日計量)とする。試合場は12メートル四方のレスリングマットで、試合時間は8分一本勝負。体重差が20キロ以上ある場合は4分に変更。勝敗は一本、失神、失格(指導3回)で、決着がつかない場合は引き分け。大将同士で決着がつかない場合は指導数が少ないチームが勝利。指導数が同じ場合は全体の指導数が少ないチームの勝利で、それも同じ場合は大将同士の試合で旗判定を行う。

桜庭(上)はジャンプしてストラウスのガードをパスしようとする(撮影・滝沢徹郎)
マスクを付けて入場する桜庭(撮影・滝沢徹郎)
QUINTET1大会1回戦 マスクを客席に投げ込み指さす桜庭(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

石井慧「不完全燃焼」バーネット戦熱望も実現せず

1回戦で石井(左)はソウザに柔道仕込みの投げ技を見舞う(撮影・滝沢徹郎)

<グラップリング:QUINTET1大会>◇11日◇東京・両国国技館

 IQレスラー桜庭和志(48)の立ち上げたグラップリング(絞め、関節技のみ)ルールのチーム対抗による新格闘技が開催された。

 1回戦(1試合8分一本勝負)では、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家石井慧(31)擁する柔道ドリームチームと、桜庭、ジョシュ・バーネット(40=米国)らで構成されるHALEOドリームチームが激突。柔道チームは中堅のキム・ヒョンジュ(41=韓国)がHALEOチームの所英男(40)から開始14秒、腕ひしぎ逆十字固めで敗れた。副将ユン・ドンシク(45=韓国)が所を抜いたものの、相手副将マルコス・ソウザ(33=ブラジル)に4分18秒、腕ひしぎ逆十字固めで敗退。大将の石井はソウザと20キロ以上の体重差があるために4分一本勝負に変更された中で、逃げ切られて引き分け。柔道チームが初戦敗退となった。

 相手大将バーネットとの大将対決を熱望していただけに石井は「ジョシュとの対戦が実現できなくて不完全燃焼ですね。ソウザはやりやすいタイプだったので8分なら勝てた。『たら』『れば』はいけないですけど」と悔しがった。所との中堅対決で秒殺されてしまったヒョンジュは「相手の情報がなかった。少し気を抜いてしまった」と反省していた。

 ◆主なルール チーム5人で構成するチーム対抗戦。5人の総重量は430キロ以内(前日計量)とする。試合場は12メートル四方のレスリングマットで、試合時間は8分一本勝負。体重差が20キロ以上ある場合は4分に変更。勝敗は一本、失神、失格(指導3回)で、決着がつかない場合は引き分け。大将同士で決着がつかない場合は指導数が少ないチームが勝利。指導数が同じ場合は全体の指導数が少ないチームの勝利で、それも同じ場合は大将同士の試合で旗判定を行う。

1回戦マルコス・ソウザ対石井慧 石井(上)はマルコス・ソウザと寝技の攻防を繰り広げる(撮影・滝沢徹郎)
ソウザと引き分けに終わり、1回戦敗退が決まった石井(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

石井慧、バーネットとの直接対決に「すごく楽しみ」

大将対決が期待される石井(右)とバーネット

 IQレスラー桜庭和志(48)が立ち上げた団体戦による新格闘技大会「QUINTET(クインテット)」が11日、東京・両国国技館で開催される。

 10日、東京・渋谷区で会見が開かれ、桜庭をはじめ、08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)や所英男(40)ら出場20選手が出席した。同大会は5対5の団体戦による勝ち抜き戦で、今回は4チームが出場。1日で1回戦、決勝を行う。ルールは打撃技はなしで絞め、関節技の一本で決着をつける。1回戦では、次鋒で桜庭が入るHALEOドリームチームと石井が大将となる柔道ドリームチームが激突する。

 石井は相手チームの大将に入る元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(40)との直接対決に興味津々。「ジョシュがいるから出ようと思った。明日はぜひ当たって自分が持っている力のすべてを出したい」と気合を入れた。またバーネットから「昔、同じジムで石井とは練習していたので対戦してみたい。彼がどれだけ成長したか確かめたい」と“挑発”を受けると「百聞は一見にしかず。百見は一聞にしかず。すごく楽しみです」と対抗心をのぞかせた。

 バーネットを大将に迎え、チームの次鋒として出場する桜庭は「一応、優勝を狙っています」と意欲的。自らが大将ではないことには「自分が(立ち上げの)言い出しっぺなので先に出なくてはいけないと思っていました」と次鋒でチームを引っ張る姿勢をみせた。

チーム構成(先鋒~大将順)

★HALEOドリームチーム 中村大介、桜庭和志、所英男、マルコス・ソウザ、ジョシュ・バーネット

★柔道ドリームチーム 小見川道大、出花崇太郎、キム・ヒョンジュ、ユン・ドンシク、石井慧

★ポラリスドリームチーム グレイグ・ジョーンズ、マーチン・ヘルド、グレゴー・グレイシー、宇野薫、ダン・ストラウス

★サンボドリームチーム ミンダウガス・ベルツビカス、セルゲイ・グレチコ、ビクトル・トマセビッチ、テオドラアス・オークストリス、マリウス・ザルムスキー

団体戦による新格闘技大会「QUINTET」1回戦で対戦する桜庭(左から2番目)のHALEOチームと石井(右から5番目)率いる柔道チーム
団体戦による新格闘技大会「QUINTET」に出場するHALEOチーム。左から中村、桜庭、所、ソウザ、バーネット

関連するニュースを読む

桜庭和志が新格闘技大会を開催「今年は3回を予定」

「QUINTET」の発表会見に出席した、所(左)、桜庭

 PRIDEで活躍したIQレスラー桜庭和志(48)が新格闘技大会「QUINTET」を立ち上げる。1日に都内で会見し、第1回を4月11日に東京・両国国技館で開催すると発表。「今年は3回を予定しています」とロンドン、米国での開催計画も明かした。

 大会方式は5人1チームで戦う団体の勝ち抜き戦。総体重430キロ、10分1本勝負、絞め・関節技の一本のみなど観戦しやすさを狙う。桜庭チームは元UFCヘビー級王者バーネット、所英男らが参加。大会は4チーム参加の1DAYトーナメントで、他チームには北京五輪柔道金メダリストの石井慧、宇野薫も参戦する。

関連するニュースを読む

桜庭和志が新イベント「QUINTET」立ち上げ

「QUINTET」の発表会見に出席した所、桜庭、ソウザ、中村(左から)

 PRIDEで活躍したIQレスラー桜庭和志(48)が新グラップリング・イベントを立ち上げることになった。1日に都内で会見に臨み、「QUINTET」として新大会を開き、第1回を4月11日に東京・両国国技館で開催すると発表。

 「このたび僕が初めて主催イベントをやるというので多くの方に協力を頂いた。賛同していただいた方に感謝しています。今年は3回のイベントを予定しています。人気があるロンドンと米国での開催を考えている。アマチュアの大会も考えており、クインテットの競技スタイルが広がることを願っている」と所信を述べた。

 大会方式は5人1チームで戦う団体戦で抜き試合(勝ち抜き戦)となる。主要なルールは総体重430キロ、10分一本勝負、判定なし、絞め・関節技の1本のみで打撃なし、10分一本勝負(体重差20キロ以上の場合は5分一本勝負)、ラッシュガード着用などとなる。より観戦しやすいルールを目指す。「基本はヒールホールドは分かりづらい、ケガもしやすいので禁止しようかな。クロスガードも時間制限しようかな。ムエタイのひじうち、首相撲も強いが、肘でカットしたりするのは分かりづらい。見ている人に分かりやすく伝わるように考えている」と説明した。

 参謀役には元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(米国)を迎えた。4月の大会にはバーネットの他、所英男、中村大介、マルコス・ソウザが加わり5人で「HALEO Dream Team」を構成する。大会は4チーム参加による1DAYトーナメント。「JUDO Dream Team」として北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧、「POLARIS Dream Team」としては新たなグレイシーの刺客グレゴー・グレイシー(ブラジル)に加え、宇野薫も加わる予定。「SAMBO Dream Team」として初回DREAMウエルター級王者マリウス・ザロムスキー(リトアニア)らも参戦する。

関連するニュースを読む

さすが神童!那須川天心が桜庭らレジェンド技即修得

RIZIN福岡大会に出場する那須川(後方)は、所英男(真ん中)、桜庭和志(手前)の指導を受けた

 15日のRIZIN福岡大会(マリンメッセ福岡)に出場するキックボクシング界の神童・那須川天心(19)が5日、川崎市内のジムで公開練習を行った。

 16年12月のRIZINデビューから4連勝中の那須川に、この日は総合格闘技界のレジェンド、桜庭和志と所英男が使えるワザを伝授。お手本を示されると、すぐに習得する天才ぶりを披露し、レジェンドたちを驚かせた。

 所からは、自分から相手の足元に倒れ込み、相手の足を取って巻き込みながら関節技に入る「イマナリロール」と下からの腕ひしぎ逆十字固めを伝授された。桜庭からは相手の両腕を足で固めてから首を絞め揺さぶる「ユリカモメ」と、両足をつかんで引きずり回し、相手の背中をやけどさせるワザを教えてもらった。指導した所からは「イメージしてすぐできちゃうところがすごい」と絶賛された。

 桜庭は、シャドーとミット打ちを見て「動きが速くて、何を出して来るのか分からない」と、そのスピードにあきれていた。那須川は「基本のワザもあれば、いろんな発想のワザもある。試合の場面に合わせて使っていきたい。足を引っ張るやつは使えるかな」と話していた。那須川は福岡大会で藤田大和と対戦する。

関連するニュースを読む