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7・17日本ユースSライト級王者佐々木尽がライト級王者湯場と初防衛戦

7月17日、八王子・富士森体育館で日本ユース・スーパーライト級タイトル戦に臨む王者佐々木(左)と挑戦者の湯場

八王子中屋ボクシングジムは21日、日本ユース・スーパーライト級王者佐々木尽(19=八王子中屋)が7月17日、東京・八王子の富士森体育館で日本ユース・ライト級王者湯場海樹(22=ワタナベ)との初防衛戦に臨むと発表した。同カードは5月23日、東京・墨田区総合体育館で開催予定だったが、政府による緊急事態宣言発出による休館で延期となっていた。

試合当日は1、2部制の興行となっており、1部では東日本新人王トーナメント予選を開催。同ユース王座戦は2部のメインイベントで開催される予定だ。

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桑原拓が日本王者ユーリ阿久井政悟に挑戦 7・21フェニックスバトル

日本フライ級王者ユーリ阿久井(右)に挑戦する同級6位桑原(大橋ジム提供)

大橋ボクシングジムは7月21日に東京・後楽園ホールで開催するフェニックスバトル79大会(日刊スポーツ新聞社後援)の全対戦カードを21日までに発表した。

同ジムの軽量級ホープとなる日本フライ級6位桑原拓(26=大橋)が、日本同級王者ユーリ阿久井政悟(25=倉敷守安)に挑戦することが決まった。桑原は王座初挑戦、阿久井は2度目の防衛戦となる同カードがメインとなる。

新たなカードとして、スーパーフライ級6回戦で富岡浩介(18=REBOOT.IBA)が日本同級13位高山涼深(24=ワタナベ)で対戦、49・8キロ契約女子4回戦で郷司利也子(39=川崎新田)が勝谷美雪(27=神奈川渥美)と対戦することも発表された。

既に日本ユース・バンタム級王者石井渡士也(20=REBOOT.IBA)が日本バンタム級8位南出仁(26=セレス)とスーパーバンタム級8回戦、53キロ契約体重8回戦で、東洋太平洋スーパーフライ級2位橋詰将義(27=角海老宝石)が湊義生(22=JM加古川拳)と対戦。東日本新人王予選スーパーバンタム級4回戦で、内田勇心(18=大橋)が坂本佳朗(25=本多)と拳を交えることが決まっている。

49・8キロ契約女子4回戦で拳を交える郷司(右)と勝谷(大橋ジム提供)

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大橋ジムの軽量級ホープ・桑原拓が日本フライ級王者ユーリ阿久井に挑戦

ボクシング日本フライ級王者ユーリ阿久井(右)に挑戦する同級6位桑原(大橋ジム提供)

大橋ボクシングジムは17日、7月21日に東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル(日刊スポーツ新聞社後援)の対戦カードを発表した。

同ジムの軽量級ホープとなる日本フライ級6位桑原拓(26=大橋)が、日本同級王者ユーリ阿久井政悟(25=倉敷守安)に挑戦することが決まった。桑原は王座初挑戦、阿久井は2度目の防衛戦となる。

日本ユース・バンタム級王者石井渡士也(20=REBOOT.IBA)が日本バンタム級8位南出仁(26=セレス)と8回戦で、53キロ契約体重8回戦で、東洋スーパーフライ級2位橋詰将義(27=角海老宝石)が湊義生(22=JM加古川拳)と対戦する。

また、6回戦でスーパーフライ級の富岡浩介(18=REBOOT.IBA)、女子4回戦でミニマム級の郷司利也子(39=川崎新田)が出場予定。

東日本新人王予選で、内田勇心(18=大橋)が坂本佳朗(25=本多)と拳を交えることになっている。

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大橋ジムのホープ、アマ8冠中垣龍汰郎が7・8プロ初王座戦

アマ8冠のスーパーフライ級ホープ中垣龍汰郎(大橋ジム提供)

大橋ボクシングジムは7日、7月8日に東京・後楽園ホールで開催するフェニックスバトル78大会(日刊スポーツ新聞社後援)の対戦カードを発表した。メインイベントは、アマ8冠のホープ中垣龍汰郎(21=大橋)が日本ユース・スーパーフライ級王座決定8回戦で花田歩夢(19=神拳阪神)と拳を交える。中垣は2勝(2KO)、花田も6勝(4KO)という無敗同士の新鋭対決となる。

セミファイナルは日本ユース・ウエルター級王者小畑武尊(22=ダッシュ東保)が近藤哲哉(24=横田スポーツ)とのノンタイトル戦が組まれた。また日本フェザー級10位溜田剛士(27=大橋)がそれいけ太一(29=湘南山神)とスーパーフェザー級8回戦、19年全日本ミニマム級新人王の森且貴(21=大橋)が20年西日本同級新人王の小島蓮(19=江見)と48キロ契約体重6回戦にそれぞれ臨む。

東日本新人王予選として、デビュー戦の厚地嶺(21=大橋)が梶谷有樹(22=八王子中屋)とのフライ級4回戦が決定。デビュー戦となる酒田吹雪(25=大橋)が小林英明(34=DANGAN郡山)との4回戦も決まった。

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赤井英和の長男・英五郎、プロデビュー戦の相手が決定 東日本新人王

赤井英五郎(2021年3月15日)

「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーの俳優赤井英和(61)の長男、英五郎(26=帝拳)のプロデビュー戦の相手が17日までに決まった。

赤井がエントリーする今年の東日本新人王の抽せん会が16日に開かれ、17日に主催する東日本ボクシング協会のSNSなどで公開。赤井はミドル級でエントリーし、岡村弥徳(23=八王子中屋)と対戦する。試合日時は後日に発表される。

なお岡村は5月22日、東京・墨田区総合体育館で鈴木輝(23=宇都宮金田)との73・5キロ級4回戦で先にプロデビュー戦を迎える。

赤井は先月15日、名門・帝拳ジムからプロデビューすることを表明。アマチュアで目指した東京五輪出場の可能性が19年に消滅し、父が歩んだ道を追うようにプロ転向を決断していた。

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奈良井翼が鮮やかTKOでボクシング新人王&MVP

プロボクシング全日本新人王決勝戦を制し記念撮影に臨む選手たち。左からミニマム級の小島、ライトフライ級の狩俣、フライ級の宝珠山、スーパーフライ級の久保、バンタム級の冨田、スーパーバンタム級の福永、フェザー級の平野、スーパーフェザー級の奈良井、ライト級の浦川、スーパーライト級の高畠、ウエルター級の山崎、ミドル級の中田(撮影・小沢裕)

<プロボクシング:全日本新人王決勝戦>◇21日◇東京・後楽園ホール◇スーパーフェザー級◇無観客開催

スーパーフェザー級で、東軍の奈良井翼(21=RK蒲田)が鮮やかな1回TKO勝ちで全日本新人王を獲得し、MVPにも輝いた。

西軍の福田星河(21=エディタウンゼント)と対戦すると、左ボディーで相手ガードを下げさせ、得意の左フックからの連打でダウンを奪取。立ち上がった福田に対し、さらに連打を浴びせて右ストレートでレフェリーストップに追い込み、1回2分5秒、TKOで撃破した。なお技能賞はスーパーフライ級の久保春平(23=宮田)、敢闘賞はライトフライ級の狩俣綾汰(25=三迫)が受賞した。

2度目の新人王挑戦で頂点にのぼりつめた奈良井は「多分、左フックを警戒していると思ったが、うまく当てられる練習をしていて、ずっと考えていました」と得意パンチで勝利できた喜びに浸った。スーパーバンタム級でエントリーした初挑戦の19年は東日本新人王準決勝で体重超過し棄権。今回は一気に2階級上げての挑戦だったが「パンチには自信があった」と自信ものぞかせた。

小学校でキックボクシングを始めた際、自宅1階にサンドバッグが吊された練習場が設置されるなど、常に家族のバックアップがあったという。リング上で父優さん(40)、母幸さん(40)、妹愛さん(17)に向けて「ママ、おとん、愛、ありがとう」と感謝の言葉を送った。特に父が1月1日に50歳の誕生日を迎えており「これがプレゼントです」と満足そうな笑みもみせた。

中学から始めたボクシングで東京オリンピック(五輪)を目指し、自衛隊に入った。射撃練習などをしていたものの、競技に専念できる環境まで時間を要したためにプロ転向を決断。ようやく区切りとなる称号を手にした。7勝(6KO)と負けなしで、日本ランキング入りも確実となった。奈良井は「日本ユース王座がほしい。2~3年で日本王者になりたい。目標は5年で世界王者です」と気合十分だった。

プロボクシング全日本新人王決勝戦のスーパーフェザー級 1回、福田(手前)からダウンを奪う奈良井(撮影・小沢裕)
プロボクシング全日本新人王決勝戦のスーパーフェザー級 1回、福田(手前)からダウンを奪う奈良井(撮影・小沢裕)
プロボクシング全日本新人王決勝戦のスーパーフェザー級 1回、福田(右)からダウンを奪う奈良井(撮影・小沢裕)
プロボクシング全日本新人王決勝戦で表彰される、左から技能賞のスーパーフライ級・久保、MVPのスーパーフェザー級・奈良井、敢闘賞のライトフライ級・狩俣(撮影・小沢裕)

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久保春平が喜界島初の全日本新人王 S・フライ級

プロボクシング全日本新人王決勝戦のスーパーフライ級を制した久保(撮影・小沢裕)

<プロボクシング:全日本新人王決勝戦>◇21日◇東京・後楽園ホール◇スーパーフライ級◇無観客開催

スーパーフライ級で、東軍の久保春平(23=宮田)が4回TKO勝ちで鹿児島・喜界島初の全日本新人王となった。西軍の杉本太一(22=勝輝)と拳を交え、ワンツーを軸に攻めるとパワーで押し続けた。4回には激しい打ち合いもみせ、連打で攻め続けてレフェリーストップ。4回2分29秒、TKO勝ちし、東日本新人王MVPにも輝いた実力を発揮した。

久保は「うれしい気持ち。まだ通過点。これから強い選手と戦えることにワクワクしている」と笑顔。1月に左ふくらはぎを肉離れし、スタミナの不安があった。さらに前日計量後、5年前から悩まされる持病の潰瘍性大腸炎の症状で下痢となるアクシデントもあった。「調子が悪くても勝てる自信があった。もらうパンチも予定通り、本当にフィニッシュまで想定内だった」と自信に満ちた表情を浮かべた。

地元小学校の体育館ではパブリックビューイングも開かれた。小、中、高校の生徒から激励の手紙などをもらっていたという。久保は「コロナの影響で島のイベントもなかったので、盛り上がってくれたみたいです」とほっとした表情を浮かべつつ「まだまだボクはたたき上げで、センスもなく、うまいボクサーではないが、伸びしろしかない。自分を信じて世界へ羽ばたいていきたい」と力強く宣言していた。

プロボクシング全日本新人王決勝戦のスーパーフライ級 4回、杉本(左)に右パンチを放つ久保(撮影・小沢裕)
プロボクシング全日本新人王決勝戦で表彰される、左から技能賞のスーパーフライ級・久保、MVPのスーパーフェザー級・奈良井、敢闘賞のライトフライ級・狩俣(撮影・小沢裕)
プロボクシング全日本新人王決勝戦を制し記念撮影に臨む選手たち。左からミニマム級の小島、ライトフライ級の狩俣、フライ級の宝珠山、スーパーフライ級の久保、バンタム級の冨田、スーパーバンタム級の福永、フェザー級の平野、スーパーフェザー級の奈良井、ライト級の浦川、スーパーライト級の高畠、ウエルター級の山崎、ミドル級の中田(撮影・小沢裕)

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新人王決定戦出場2人がコロナ陽性で2階級試合中止

日本ボクシングコミッション(JBC)は20日、全日本新人王決勝戦(21日、東京・後楽園ホール)に出場する2選手が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した。フェザー級の西軍代表福永輝(31=沖縄ワールドリング)、スーパーライト級の東日本新人王児玉麗司(21=三迫)の2人。福永は発熱、倦怠(けんたい)感の症状があり、児玉は無症状だが、2人ともに隔離中で保健所の指示を待っている。

この2階級の決勝戦は中止となり、フェザー級は東日本新人王の平野和憲(31=KG大和)、スーパーライト級は西軍代表の高畠愛大(20=タキザワ)がそれぞれ全日本新人王となる。

JBCでは試合2日前にPCR検査を実施し、今回は3人が陽性判定に。20日となり、福永は朝から発熱、倦怠(けんたい)感があり、再検査を行わず、児玉を含めた2人が再検査を行い、児玉のみが再び陽性判定となった。

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矢斬佑季「気持ちの勝負」ジム初全日本新人王狙う

全日本スーパーバンタム級決勝で対戦する矢斬(左)と福永は計量パス(写真提供:日本プロボクシング協会)

ボクシングの全日本新人王決勝戦は21日、東京・後楽園ホールで無観客開催される。スーパーバンタム級決勝では、東日本新人王の矢斬(やざん)佑季(29=花形)が、西軍代表でMVPも獲得した福永宇宙(そら、23=黒潮)と対戦する。20日に都内で臨んだ前日計量では、55・3キロのリミットでパスした福永に対し、100グラム少ない55・2キロでクリアした。

四国初の全日本新人王を目指すという福永に対し、矢斬も所属ジム初となる全日本新人王の期待がかかる。85年1月に創立し、世界王者も輩出している有名ジム。所属ジム会長は現在、日本プロボクシング協会会長も務める元WB世界フライ級王者花形進氏(74)となる。矢斬は「お互いに背負うものが大きい。最後は気持ちの勝負になると思う。花形ジム35年の歴史で、僕が取らなければ誰が取るんだという気持ち。きっちりと取って後輩につなげたい」と強い決意を口にしていた。

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浦川大将、東日本は不完全燃焼 今回はしっかり倒す

全日本ライト級決勝で対戦する浦川(右)と戸川は計量パス(写真提供:日本プロボクシング協会)

ボクシング全日本新人王決勝戦は21日、東京・後楽園ホールで開催される。東日本ライト級新人王の浦川大将(23=帝拳)は20日、対戦する西軍代表の戸川叡二(24=姫路木下)と都内で開かれた前日計量に出席。リミット61・2キロの戸川に対し、200グラム少ない61・0キロでクリアした。

東日本新人王の準決勝は3回負傷判定、決勝は相手棄権の不戦勝だったこともあり「前回、前々回は不完全燃焼。しっかり倒して取りたい」と意気込んだ。

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山本ライアンジョシュア1年間のライセンス停止処分

日本ボクシングコミッションは21日付で、計量失格した山本ライアンジョシュア(27=ワタナベ)に19日より1年間のライセンス停止処分を下した。

山本は19日の東日本新人王決勝ライト級の前日計量で、300グラム体重超過で計量失格となった。山本浩嗣マネジャーは戒告処分。また、計量失敗の体調不良で23日の試合をキャンセルした大森将平(ウォズ)と大森昌治会長は厳重注意処分とした。

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久保春平が東日本新人王 夢は故郷喜界島でパレード

東日本スーパーフライ級新人王とMVPを獲得した久保

<プロボクシング:東日本スーパーフライ級新人王決勝戦ほか>◇20日◇東京・後楽園ホール

鹿児島・喜界島出身の久保春平(23=宮田)が逆転TKO勝ちで東日本スーパーフライ級新人王と大会MVPを獲得した。4戦全勝だった富岡浩介(18=REBOOT・IBA)と決勝で拳を交え、3回27秒、TKO勝利。2回にダウンを許しながらも、3回に右ストレートでダウンを奪い、レフェリーストップ勝ちを収めた。来年2月21日に予定される全日本新人王決勝に進出した。

   ◇   ◇   ◇

起死回生の一撃だった。2回にダウンを喫していた久保の右拳がクリーンヒット。右ストレートでサウスポーの富岡を捉え、ダウンを奪い返した。足をふらつかせ、レフェリーに止められた強敵を横目に、リング上で勝利の雄たけびをあげた久保は「相手は高い評価を受けている選手ですが、それほどの強さは感じなかった。1番調子が良かった」と劇的勝利に酔った。

両親に仕送りをするため、高校卒業と同時に上京した。地元ではサッカー部に所属しつつ、駅伝の代表としても活動し「スタミナには自信があった」という。職場の先輩から勧められ、19歳の時に宮田ジムに入門。昨年2月にデビューし「とんとん拍子でここまで来た。世界王者になったら島でパレードしたいので、今は通過点」と、喜界島出身初の全日本新人王獲得に向けて気持ちを切り替えていた。

○…デビュー2戦目で東日本バンタム級新人王となった須藤が技能賞を獲得した。神津との決勝は左フック一撃でダウンを奪い、1回2分21秒TKO勝ち。「相手動画を見て研究した左フックだった。この間、デビューしたばかりで新人王の実感がない。今まで以上の練習をして全日本新人王に挑みたい」と口にした。

○…全勝同士で注目されたフライ級決勝は、日大出身のサウスポー宝珠山(ほうしゅやま)が制した。2戦連続秒殺KOで勝ち上がった苗村との顔合わせ。左ストレートや連打で激しい打ち合いを制した。閉鎖された白井・具志堅スポーツジムから6月に三迫ジム入り。「移籍して強くなっている。フルマークだが、自分の中ではギリギリの試合だった」と振り返っていた。

逆転TKO勝ちし、リングで雄たけびをあげる東日本スーパーフライ級新人王の久保

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ボクシング、PCR検査体制を強化、世界戦は計3回

日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会は、PCR検査体制の強化、見直しを図ることを決めた。

1日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開催。ガイドラインでは計量時の前日検査を試合前々日に繰り上げ、世界戦は合計3回、日本などの地域王座戦は2回検査を義務化する。20日の東日本新人王決勝から実施する。陽性判明時の対応、興行中止回避などダメージを最小限に抑えるため。

また、11月の関西地区での複数の興行で、警備員が注意しても大声での声援を続けたり、セコンドが検査後の自宅待機中に外出など、ガイドライン違反が頻発した。ガイドライン厳守をより徹底し、状況次第では即時試合中止など厳しい姿勢を打ち出すことも確認した。

JBC安河内事務局長は「クラスターとなる可能性もある。今後は即試合中止など厳しい対応をしていく。現状が続けば、感染拡大と違反状況から来年1月以降は興行自粛もやむを得ない」とした。日本協会新田事務局長も「現状のままでは来年はない、という厳しい覚悟で臨んでいきたい」と同調した。

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東日本新人王、来年度からプロ1勝の出場資格を撤廃

東日本ボクシング協会理事会が18日にあり、12月20日の東京・後楽園ホールでの東日本新人王決勝では、入場券を一般販売しないことを決めた。出場選手所属ジムに限り、枚数を限定して販売する。

また、来年度からプロ1勝の出場資格を撤廃し、デビュー戦から出場可能とすることも決定した。

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狩俣が50秒TKO勝ち!東日本新人王決勝へ

ボクシング東日本新人王の準決勝は3日、東京・後楽園ホールで開催された。

9階級で計10試合が行われ、ライトフライ級で狩俣綾汰(25=三迫)が開始50秒TKOで初鹿健吾(28=八王子中屋)を下した。またスーパーバンタム級では矢斬佑季(28=花形)が先にダウンを許した後、計3度のダウンを奪い返して3回2分5秒TKOで石川優(32=大翔)を撃破した。決勝戦は12月20日、東京・後楽園ホールで開催される。

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ワタナベジム会長に罰金、感染拡大予防違反繰り返す

ワタナベボクシングジム渡辺均会長(2015年12月21日撮影)

東日本ボクシング協会は14日に理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに違反したとして、ワタナベジム渡辺均会長(70)に罰金50万円の処分を下した。

協会主催する9月6、24、25日の東京・後楽園ホールでの東日本新人王予選で、入場券を所持せずに座席に着いたり、立ち見観戦した。協会役員らが注意したが、違反を繰り返したことで処分となった。

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亀田3兄弟いとこ京之介が地元大阪のハラダジム移籍

亀田京之介(19年12月22日)

ボクシング東日本新人王MVPの亀田京之介(22)が、地元大阪のハラダジムに移籍して再起する。9月16日付での移籍が9日に判明した。元世界王者の亀田3兄弟のいとこ。昨年はフェザー級で東日本新人王を制したが、全日本新人王では判定負けしていた。

亀田は浪速の「狂拳」を自称し、18年にプロデビューも2回TKO負け。その後は元世界王者内山氏にも指導を受け、昨年11月の東日本決勝で3回TKO勝ちしてMVPも獲得した。12月の全日本直前には所属の協栄ジムが休会し、日本プロボクシング協会花形会長の救済で、花形ジムに暫定移籍して出場した。

協栄ジムは協栄新宿ジムとして再出発も、亀田は移籍先を探しながら、角海老宝石ジムなどで練習していた。春には大阪に戻って、3兄弟の父に指導を受けていた。ただ、このジムは未加盟で試合に出場できないため、ハラダジムで再出発することになった。

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元引きこもり山口拓也2回TKO負け…初回から劣勢

<ファーストレートPresents A-SIGH BOXING:63キロ級6回戦>◇31日◇新宿FACE

引きこもりからボクサーになった山口拓也(35=ワールド日立)は2回TKO負けを喫した。

初回から鯉渕健(24=横浜光)に劣勢で、2回早々に左フックを浴びてダウンした。さらに右アッパーで2度目のダウンを喫してレフェリーストップ。2回1分TKO負けとなった。

中学から引きこもりも25歳で実家を出て、家賃2万円のアパートでガスも冷蔵庫もない生活などが、試合前にユーチューブで紹介された。クラウドファンディングを利用した1口500円の投げ銭での激励賞が、出場選手中断トツの70万円越え。一躍注目の選手となっていた。

山口は13年デビューから4勝(2KO)11敗2分け。

鯉渕は18年の東日本新人王では決勝まで進み、5勝(4KO)4敗だった。山口は大振りでガードも甘く、初回から鯉渕の右ストレートなど的確にパンチを浴びていた。

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山口拓也に注目「すごいですね」激励賞70万円以上

計量をクリアした鯉渕健(左)と山口拓也(八王子中屋ジム提供)

人生最高の激励賞は恩返しにする。ファーストレートPresents A-SIGH BOXINGの前日計量が30日に都内であった。31日に新宿FACEで8回戦以下6試合を予定。63キロ級6回戦でメイン以上に注目の山口拓也(35=ワールド日立)は61・8キロでパスした。すでに70万円以上の激励賞が集まったが、ジムのトイレ改装費用にあてると明かした。

この興行では資金集めにユーチューブなどを利用してPRし、クラウドファンディングで広告やグッズを返礼にしている。さらに投げ銭で選手に1口500円の激励賞がある。29日時点で山口には断トツの74万6000円が集まっている。

メインは坂井祥紀(29=横浜光)の国内デビュー戦となる。メキシコでプロデビューし、WBC世界ユース王座を獲得している。こちらの激励賞は35万8500円で、無名の山口にはその倍以上が集まっている異例の事態となっている。選手の取り分は90%。

ユーチューブでの選手紹介企画で、山口ににわかに注目が集まった。中学から引きこもりも25歳で実家を出た。家賃2万円のアパートでガスも冷蔵庫もない極貧生活も、認知症の母のためにと今後に備えているという。3年前に亡くなった父のガラケーを使い、オンライン会見には関係者にスマホを借りて臨んだ。

注目度の高さには「ボクは何もしていない。すごいですね」と驚く。ユーチューブは見ていない。「たき火に火を付けただけで、燃え上がったキャンプファイアを眺めているよう」と表現した。

6回戦のファイトマネーは12万円以上が目安で、33%のマネジメント料、保険料を引かれる。手取りは8万円以下。普段も入場券販売はほとんどせず、10倍以上の最高収入にも「ボクシングで稼いだわけではない。自分のものとは感じない」と話す。激励賞はジムの和式トイレ改装費用にと決めている。

「自分に使うのは…。これで焼き肉やすしを食べてもおいしくない。世話になっている人、女性会員や子供のために使いたい」。スパーリングも出稽古もままならず、代わりにジムOBがパートナーを務めてくれた。激励賞は世話になったジムや人のために使う。また投げ銭が増えそうな、山口らしいプランを披露した。

。13年デビューから4勝(2KO)11敗2分け。18年まで5連敗も、昨年に日本王座挑戦経験ある相手に勝って止めた。「OBコーチのおかげ」と言ったが、今回は「テングになってケンカした」。頭を下げられずに指導を受けられなかったことを悔やんでいた。

相手の鯉渕健(24=横浜光)は18年の東日本新人王決勝まで進んでいる。5勝(4KO)4敗。スーパーフェザー級から2階級挙げてきたが、こちらの激励賞は8万8000円となっている。山口は「多くの応援があるので、見せる、面白い試合をしたい」。28日に誕生日を迎えたユニークファイターは期待に応えられるか。

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プロボクシング協会がクラファン 新人王開催の経費

日本プロボクシング協会が全日本新人王開催経費を捻出のために、クラウドファンディングを実施する。

東日本ボクシング協会理事会が11日に開かれ、日本協会の承認事項であることが明かされた。7月から興行を再開し、徐々に有観客開催も増え、東日本新人王も9月から有観客開催を予定している。ただし、人数制限などもあるため入場券収入は大きく減少し、新型コロナウイルス対策の経費も必要となる。ファイトマネーを含めて寄付金を集めるもので、現在詳細を煮詰めているという。

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