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尾川堅一が連続KOで2度目の防衛に成功

<プロボクシング:日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇10日◇東京・後楽園ホール

 日本スーパーフェザー級王者尾川堅一(28=帝拳)が、連続KOで2度目の防衛に成功した。

 10日に東京・後楽園ホールで同級1位松下拳斗(35=千里馬神戸)と対戦。6度目の日本王座挑戦のベテランにてこずったが、試合終了ゴング間際に左フックでダウンを奪うとレフェリーストップ。10回3分4秒TKO勝ちした。「最後に倒せたがまだまだ未熟。今年上位ともう1試合やって、一段上に上がりたい」と話した。

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尾川堅一V2「いい手応え」終了間際左フックTKO

<プロボクシング:日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇10日◇東京・後楽園ホール

 王者尾川堅一(28=帝拳)が最後の最後に倒して、2度目の防衛に成功した。東洋太平洋を含めて51戦目で7度目の挑戦となった同級1位松下拳斗(35=千里馬神戸)とのV2戦。試合終了ゴング間際に左フックでダウンを奪うとレフェリーストップとなり、10回3分4秒TKO勝ち。なんとか連続KO防衛を果たした。

 尾川はゴングと同時に攻勢も、柔軟でベテランらしい動きにてこずった。5回の公開採点では2-0の僅差。尾川が攻勢で有効打を決めるが、流れは変わらない。松下は左右のまぶたをカットし、8回にはチャンスもあったがダウンも奪えず。最終10回に尾川がブレーク後のパンチで相手に休憩が与えられた。試合再開も残り10秒の木槌が鳴ったところで、尾川が左フックでついにダウンを奪う。レフェリーがカウント途中で試合をストップとなった。

 「最後はいい手応え。練習していた大振りのフックが決まった」。これには浜田代表と大和トレーナーが「こっちは疲れただけ。単なる狙いすぎ」と突っ込まれた。本人も最後は会心の手応えも試合内容には反省しきり。「相手がクニャクニャしていてうまさがあった。ジャブは当たったがつなぎがまだだし、詰めも甘かった。まだまだ未熟で30点」とした。

 次戦に向けては「金子、内藤、伊藤の上位の誰かと年内にもう1試合やりたい。きっちり勝って一段上に上がりたい」と話す。リングには長男彪君(3)次男亜陸君(2)を上げたが、三男皇君はまだ7カ月という。「次は3人目もリングに上げ、パパにすごいところを見せたい」と誓っていた。

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