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加納陸、世界挑戦へ試金石6・6栄拓海と防衛戦「しっかりと実力見せたい」

加納陸(2019年7月24日撮影)

WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者加納陸(23=大成)の初防衛戦が15日、リモート会見で発表された。6月6日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で同級1位栄拓海(27=折尾)と対戦する。

加納は「昨年、タイトルをとることができたが、納得のいく勝ち方ではなかった。しっかりコンディションを作って、試合に臨みたい」と抱負。それだけ、自身の現状を冷静に見つめている。「世界ランクも5位まで上がったが、まだ自分にそこまでの実力があるとは思えない。しっかりと自分の実力を見せたい」と意欲を口にした。

16年8月にWBO世界ミニマム級王座決定戦で高山勝成と戦い、6回負傷判定で敗れている。再びの世界挑戦への試金石。「(新型コロナウイルスの影響で)満足いかない練習環境の中でも工夫してトレーニングしていきたい」と語った。

セミファイナルでは43歳の同ミドル級王者野中悠樹(渥美)が約1年9カ月ぶりの試合に臨む。同級7位の越川孝紀(30=一力)と対戦。防衛戦は2度目となる野中は「年が年なんで。世界に手がかかる位置にいられるよう、頑張りたい」と意気込んだ。

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原隆二 実戦想定12Rスパー 27日高山に挑戦

 プロボクシングのIBF世界ミニマム級12位原隆二(25=大橋)が1日、横浜市内の所属ジムで、27日のIBF世界同級王者高山勝成(32=仲里)戦に向け、試合を想定した12回のスパーリングを行った。

 中盤やや失速したものの、「課題」と話すスタミナ面を確認。WBO世界同級3位栄拓海らを相手に、豊富な手数で攻め込んだ。「だんだん調子も上がってきた。試合は全ラウンド取りに行くつもりで戦う。テンポの速い出入りのボクシングが鍵になると思う」と話した。

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