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琴勇輝の信念、白鵬からの“発声禁止令”にも貫いた気合の「ホゥッ!」

白鵬の前で「ホウッ!」とほえる琴勇輝(2016年撮影)

<とっておきメモ>

日本相撲協会は14日、元関脇琴勇輝(30=佐渡ケ嶽)の引退と年寄「君ケ浜」襲名を承認した。西幕下筆頭だった春場所は全休していた。

   ◇   ◇   ◇

幕下琴勇輝(佐渡ケ嶽)が引退を決めた。思い出すのは今から6年前の春場所。その場所前の力士会で、横綱白鵬に2人の幕内力士が「せき払い、やめろ! 犬じゃないんだから、ほえるな!」と全関取の前で叱責(しっせき)された。琴勇輝と千代鳳に対してのものだった。2人は気合を入れるため、最後の仕切りで「ホゥッ!」と声を発するのがルーティンだった。それに対し、白鵬が気合入れの“発声禁止令”を出した。「土俵の美」を守るという白鵬なりの主張でもあった。

場所前から注目されていた、その初日。千代鳳は当時の師匠の九重親方(元横綱千代の富士、故人)の指摘もあり自粛した。琴勇輝も場所前の取材から迷いがあるようだったが「三段目時代から気合を入れる動作。意識的な受け狙いのパフォーマンスでなく自分の中のリズム、あくまでも気合。そこだけは分かってほしい」と、ルーティンを貫き「ホゥッ!」と気合の声を発した。

黒星を喫した取組後の支度部屋。「自分の信念を曲げるぐらいならマゲを落としてもいい、ぐらいの覚悟があったか」と問われると「ありました」と即答した。会場の大阪のファンから「声を出したっていいんだぞ!」「そうだ、そうだ!」の声が飛んだ異様な空気の中、「花道を入場する時に『ホーホー、ホーホー』言われた」と苦笑い。そんな琴勇輝を、千代鳳は「琴勇輝関は男前です。俺は怖くて出来ない。(琴勇輝に)申し訳ない。かっこいいな、琴勇輝さんは…」と、羨望(せんぼう)のまなざしを送っていた。【渡辺佳彦】

15年春場所初日、白鵬に指摘された取組前の癖を自粛した千代鳳(左)に対して、得意の「ホゥッ」を発した琴勇輝
立ち合い前に「ホウッ」と気合を入れる琴勇輝(2015年3月撮影)

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元関脇・琴勇輝が引退 「膝が限界」手術後は満足な稽古できず

立ち合い前に「ホウッ」と気合を入れる琴勇輝(2015年3月撮影)

日本相撲協会は14日、元関脇琴勇輝(30=佐渡ケ嶽)の引退と年寄「君ケ浜」襲名を承認した。

電話取材に応じた師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「膝を手術して四股が踏めず、稽古が思うようにできなくなっていた。加えて番付も落ちてしまった。それが一番。本人からも『膝が限界です』と言われた」と引退を決断した理由を明かした。

琴勇輝は昨年10月に左膝の内視鏡手術を受け、同年11月場所を全休。十両に陥落した1月の初場所では4勝11敗と負け越して、3月の春場所では西幕下筆頭まで番付を落とした。1場所での関取復帰を目指していたが、手術した膝の状況が悪く、春場所を全休。佐渡ケ嶽親方は「膝を治療しながらすぐじゃなくてもいい、焦らなくてもいいからやれることをやろう、という風には声を掛けたんですけど。なかなか難しかったです」と話した。

香川・小豆島町出身の琴勇輝は、08年春場所で初土俵を踏み、11年秋場所で新十両。13年初場所で新入幕を果たし、東前頭筆頭だった16年春場所では横綱日馬富士から初金星を獲得するなど12勝を挙げ、翌夏場所で新三役となる新関脇の座をつかんだ。立ち合いからもろ手突きで一気に押し出す相撲が魅力のほか、一時は立ち合いの直前に「ホウッ」と気合のこもった声を発することでも注目を浴びていた。通算480勝430敗70休。金星1個、殊勲賞1回受賞だった。

今後は君ケ浜親方として、後進の指導に当たる。佐渡ケ嶽親方は「部屋にも突き押し相撲の力士がいる。そういう力士たちに押し相撲の基本を教えて欲しい。何が必要なのか教えて欲しい」と期待を込めた。

白鵬の前で「ホウッ!」とほえる琴勇輝(2016年撮影)

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元関脇の琴勇輝引退、立ち合い直前気合の「ホウッ」注目 年寄君ケ浜を襲名

琴勇輝(2021年1月撮影)

日本相撲協会は14日、元関脇琴勇輝(30=佐渡ケ嶽)の引退と年寄「君ケ浜」襲名を承認した。西幕下筆頭だった春場所は全休していた。

香川・小豆島町出身の琴勇輝は、08年春場所で初土俵を踏み、11年秋場所で新十両。13年初場所で新入幕を果たし、東前頭筆頭だった16年春場所では横綱日馬富士から初金星を獲得するなど12勝を挙げ、翌夏場所で新三役となる新関脇の座をつかんだ。立ち合いからもろ手突きで一気に押し出す相撲が魅力のほか、一時は立ち合いの直前に「ホウッ」と気合のこもった声を発することでも注目を浴びていた。

一方で両肘と両膝のケガにも苦しんできた。休場した20年初場所では「両変形性肘関節症により手術を予定」との診断書を提出。同年10月には左膝の内視鏡手術を受けていた。西十両9枚目だった1月の初場所では4勝11敗と負け越し、11年秋場所の新十両昇進以来守り続けた関取の地位を失った。通算480勝430敗70休。金星1個、殊勲賞1回受賞。

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徳勝龍が東十両筆頭、勢は東幕下筆頭/新番付

勢(2021年1月16日撮影)

日本相撲協会は1日、新型コロナウイルス感染防止の観点から、通常の大阪から東京開催に変更した大相撲春場所(14日初日、東京両国国技館)の新番付を発表した。番付降下、改名、引退などの力士、年寄など協会関係者は以下の通り。

【降下】

<幕内から十両>

徳勝龍(34=木瀬)東前頭8枚目→東十両筆頭

天空海(30=立浪)東前頭13枚目→西十両筆頭

佐田の海(33=境川)東前頭17枚目→西十両4枚目 

<十両から幕下>

勢(34=伊勢ノ海)東十両13枚目→東幕下筆頭

琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)西十両9枚目→西幕下筆頭

王鵬(21=大嶽)西十両11枚目→東幕下2枚目

竜虎(22=尾上)東十両14枚目→西幕下4枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

<幕下>

伊藤→嶺刃(みねやいば=錣山)

<序二段>

黎大→黎大丸(れおんまる=式秀)

佐藤桜→二本松(にほんまつ)

葉梨→美浦ノ湖(みほのうみ=武蔵川)

谷口→隆の龍(たかのりゅう=田子ノ浦)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

朝天舞晴多→朝天舞精多(あさてんまい・せいた=高砂)

伊藤周→嶺刃常乃助(みねやいば・じょうのすけ=錣山)

大成道大志→大成道喜悌(だいせいどう・よしとも=木瀬)

【引退】

露草、己竜山(大嶽)琴隼、琴貫鐵、琴大村(佐渡ケ嶽)城雄力(山響)宗像、星飛(藤島)禧集院(木瀬)高見劉(東関)栃佐藤(春日野)剛秦龍(式秀)北東龍(玉ノ井)渉利(立浪)

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宇良が白星発進、通常と違う流れに「びっくりした」

琴勇輝(左)を押し出しで破る宇良(撮影・鈴木正人)

<大相撲初場所>◇初日◇10日◇東京・両国国技館

“業師”として人気の東十両10枚目宇良(28=木瀬)が、会心の相撲で白星発進した。

三役経験を持つ西十両9枚目琴勇輝のもろ手突きを下からかいくぐり、一気に押し出した。十両復帰2場所目の初日を白星で飾り「前に出ることができて良かった」と喜んだ。

1都3県で緊急事態宣言が発出され、角界でも新型コロナウイルスの新規感染者が続出するなど、場所の開催も危ぶまれただけに宇良は「今場所(開催)できたのが奇跡に近いものだと思う」と話す。感謝の気持ちを持ちつつ「場所が開催されて自分は精いっぱい頑張りたい」と意気込んだ。

十両では28人中9人の力士が休場し、土俵入りでは力士間の間隔が通常よりも広かった。「間隔が分からなかった。いつもはもうちょっと詰めてた。(土俵に上がってすぐに)最後の方が呼ばれて、そういう流れでびっくりした」と話していた。

琴勇輝を押し出しで破り土俵を引き揚げる宇良(撮影・鈴木正人)

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炎鵬ら9人休場で注目は業師の宇良/初日十両取組

宇良(2020年11月21日撮影)

日本相撲協会審判部は9日、東京・両国国技館内で大相撲初場所(10日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。通常、場所前の取組編成会議は初日2日前に行われるが、協会員約900人を対象に8日、新型コロナウイルスのPCR検査を実施。その結果が判明するのを待ったため、9日に延期して開かれた。

そのPCR検査で、感染者や濃厚接触者が大量に判明し休場となったため、十両以上の取組数は大幅に縮減された。本来なら21番ある幕内は18番に、14番ある十両は9番となった。コロナ関連以外での関取衆の休場は、持病の腰痛など体調万全で臨めず3月の春場所で進退をかけることになった横綱鶴竜(35=陸奥)だけ。東の横綱白鵬(35=宮城野)は新型コロナウイルス感染のため、3場所連続で初日から両横綱が休場する事態となった。

十両では石浦、千代丸、千代ノ皇、炎鵬、旭秀鵬、若元春、千代鳳、旭大星、千代の海の9人が、いずれも新型コロナウイルス感染か濃厚接触者として休場する。本来、14番あるはずの取組が9番と、寂しい割となったが、その中でも注目は東10枚目の宇良(28=木瀬)。16場所ぶり再十両の先場所は9勝を挙げ、居反りや後ろもたれといった珍手で業師ぶりを発揮した。初日は幕内から陥落した琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)と対戦する。昭和の大横綱、大鵬の孫にあたる西11枚目の王鵬(20=大嶽)は新十両。関取として晴れの初陣は、水戸龍(26=錦戸)と対戦する。初日の十両取組は以下の通り(左が東)。

竜  虎-東白龍 

勢   -矢  後

白鷹山 -貴源治 

王  鵬-水戸龍 

宇  良-琴勇輝 

常幸龍 -大翔丸 

剣  翔-錦  木

東  龍-英乃海 

松鳳山 -美ノ海 

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正代は西大関 幕内十両一覧/新番付

優勝賜杯を手にする正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は24日、来年1月の大相撲初場所(10日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

貴景勝     正  代

朝乃山

 【関  脇】   

照ノ富士    隆の勝

 【小  結】

高  安    御嶽海 

 【前  頭】   

北勝富士 <1>  大栄翔 

宝富士  <2>  若隆景 

琴勝峰  <3>  阿武咲 

栃ノ心  <4>  玉  鷲

遠  藤 <5>  隠岐の海

竜  電 <6>  輝   

明  生 <7>  翔  猿

徳勝龍  <8>  霧馬山 

千代の国 <9>  妙義龍 

志摩ノ海 <10>  碧  山

千代大龍 <11>  琴恵光 

逸ノ城  <12>  照 強 

天空海  <13>  千代翔馬

豊昇龍  <14>  翠富士 

豊  山 <15>  琴ノ若 

魁  聖 <16>  明瀬山 

佐田の海 <17>      

 【十  両】   

石  浦 <1>  大奄美 

千代丸  <2>  千代ノ皇

炎  鵬 <3>  美ノ海 

松鳳山  <4>  旭秀鵬 

若元春  <5>  千代鳳 

東  龍 <6>  英乃海 

旭大星  <7>  錦  木

剣  翔 <8>  大翔丸 

常幸龍  <9>  琴勇輝 

宇  良 <10>  水戸龍 

千代の海 <11>  王  鵬

白鷹山  <12>  貴源治 

勢    <13>  矢  後

竜  虎 <14>  東白龍

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石浦が下の名前を改名 将勝から鹿介に/新番付

石浦=2019年9月13日、両国国技館

日本相撲協会は24日、来年1月の大相撲初場所(10日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。番付降下、改名、引退などの力士、年寄など協会関係者は以下の通り。

【降下】

〈三役内〉

御嶽海(27=出羽海)東関脇→西小結

〈幕内から十両〉

炎鵬(26=宮城野)西前頭11枚目→東十両3枚目

琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)西前頭15枚目→西十両9枚目

〈十両から幕下〉

錦富士(24=伊勢ケ浜)西十両13枚目→西幕下5枚目

富士東(33=玉ノ井)東十両14枚目→東幕下13枚目

阿炎(26=錣山)西十両11枚目→東幕下16枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

〈十両〉

納谷→王鵬(おうほう、大嶽)

白石→東白龍(とうはくりゅう、玉ノ井)

〈三段目〉

小島→魁郷(かいごう、浅香山)

〈序二段〉

矢田部→錦国(にしきくに、芝田山)

橋本→若東(わかあずま、玉ノ井)

樋口→寅武蔵(とらむさし、武蔵川)

琴真鍋→琴太成(ことたいせい、佐渡ケ嶽)

〈序ノ口〉

長原→錦星龍(きんせいりゅう、芝田山)

岩本→玉乃若(たまのわか、玉ノ井)

原田→大陸山(たいりくやま、大嶽)

服部桜→勝南桜(しょうなんざくら、式秀)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

石浦将勝→石浦鹿介(いしうら・しかのすけ、宮城野)

琴真鍋平翔→琴太成直輝(ことたいせい・なおき、佐渡ケ嶽)

樋口虎之心→寅武蔵輝之進(とらむさし・てるのしん、武蔵川)

服部桜太志→勝南桜聡太(しょうなんざくら・そうた、式秀)

橋本航→若東航矢(わかあずま・こうや、玉ノ井)

岩本舞斗→玉乃若未来斗(たまのわか・みくと、玉ノ井)

大成道勝→大成道大志(だいせいどう・だいし、木瀬)

白石雅仁→東白龍雅士(とうはくりゅう・まさひと、玉ノ井)

【襲名】

琴奨菊(元大関)引退秀ノ山襲名

【停年退職(年寄)】

錦島末弘(元朝潮=先代高砂)

【引退】

琴誠剛、希帆ノ海、飛天龍、朝日城、臥牙丸、笹崎、若龍星、宇美錦、春空、大雅、欧樹

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輝強烈のど輪!竜電豊山は超接近戦/4日目写真特集

<大相撲11月場所>◇4日目◇11日◇東京・両国国技館

新大関正代の初日からの連勝が3で止まった。

前日3日目の高安戦で負傷した左足首に、テーピングを施して臨んだ一番。立ち合いは強く当たれず、大栄翔の突き押しにあっさりと引くと、力なく土俵を割った。土俵を下りる際の表情は硬く、足を気にするそぶりを見せた。 一方の大関貴景勝は、同世代の阿武咲を下して初日から4連勝。小結照ノ富士も、好調な隠岐の海を下して4連勝した。三役以上の無傷は、貴景勝と照ノ富士の2人だけとなった。 秋場所を途中休場し、三役返り咲きを目指す西前頭7枚目遠藤は、合口の悪い玉鷲を押し出しで破った。自身初の初日から4連勝とした。同じく三役返り咲きを目指す東前頭4枚目北勝富士は、小結高安に突いていなしての動きある相撲で撃破。初日から4連勝と波に乗る。 再入幕の東前頭14枚目千代の国も、巨漢の魁聖を気迫の相撲で破って4連勝。幕尻の西前頭17枚目の志摩ノ海も4連勝とするなど、平幕下位も奮闘している。

4日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

貴景勝押し出し阿武咲

阿武咲(左)を攻める貴景勝(撮影・河田真司)


正代突き出し大栄翔

☆大栄翔「向かっていく気持ちでいきました。(正代の負傷の影響については)本人しか分からないと思う。考えたら失礼だと思って考えないようにした」

正代(左)をにらむ大栄翔(撮影・河田真司)

正代(左)を勢いよく攻める大栄翔(撮影・河田真司)

大栄翔(左)に突き出しで敗れる正代(撮影・鈴木正人)

大栄翔に突き出しで敗れた正代(撮影・河田真司)

大栄翔に突き出しで敗れマス席付近まで行く正代(撮影・鈴木正人)


若隆景寄り切り隆の勝

☆隆の勝「立ち合い変化で来るとは思わなかったけど、はたいて来るとは思った。変化されて残れた次の右差しがうまくいった。落ち着いて出れてよかった」

隆の勝(左)に寄り切りで敗れた若隆景(撮影・河田真司)


御嶽海肩透かし霧馬山

御嶽海(左)を肩すかしで破る霧馬山(撮影・鈴木正人)


北勝富士押し出し高安

☆北勝富士「下から下から、いい踏み込みができた。いい感じに動けている。ちょっと引いてしまったけど、流れが切れなかったので良かった。下半身との連動ができていると思う」

高安(左)を激しく攻める北勝富士(撮影・鈴木正人)


照ノ富士寄り切り隠岐の海

☆照ノ富士(得意の右四つではなく左四つとなったが)「慌てず、落ち着いていけた。おっつけて前に出ようと思った。できれば右四つで組んで、前に出る相撲を取りたいけど。」

隠岐の海(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・河田真司)


押し出し翔猿

輝(右)の攻めに耐える翔猿(撮影・河田真司)

翔猿(奥)を押し出しで破る輝(撮影・菅敏)

翔猿(左)を押し出しで破る輝(撮影・河田真司)


妙義龍押し倒し琴勝峰

琴勝峰(左)を押し倒す妙義龍(撮影・河田真司)

琴勝峰(左から2人目)を押し倒しで破った妙義龍(撮影・河田真司)


遠藤押し出し玉鷲

玉鷲(右)の攻めに耐える遠藤(撮影・河田真司)

玉鷲(右)を押し出しで破る遠藤(撮影・河田真司)


宝富士引き落とし碧山

碧山(手前)を引き落としで破る宝富士(撮影・鈴木正人)

碧山(手前)を引き落としで破る宝富士(撮影・鈴木正人)


栃ノ心寄り切り照強

☆栃ノ心(2連敗から2連勝)「流れがよかった。どんな相手でもまわしをつかめたらね。1日1番しかないんで集中していきます」

照強(左)を攻める栃ノ心(撮影・菅敏)


徳勝龍突き落とし琴恵光

☆琴恵光「体が動いている感じがする。攻める意識を持って土俵に上がっているのがよかった」

徳勝龍(右)を突き落としで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)


炎鵬押し倒し明生

炎鵬(左)を押し出しで破る明生(撮影・菅敏)

炎鵬(左)を押し出しで破る明生(撮影・菅敏)

炎鵬(左端)を押し出しで破る明生(撮影・菅敏)


竜電下手出し投げ豊山

★豊山「昨日よりはまともな相撲が取れている。ここ最近は手だけで相撲を取っているのでいろんな人に「足で足で」と言われる。手に足がつけばもっとよくなると思う。」

竜電(左)の攻めに耐える豊山(撮影・河田真司)


千代の国掛け投げ魁聖

☆千代の国(再入幕で4連勝も)「組まれたのはよくないが、組まれても先に動けたのはいいこと。遅いですね相撲が、まだ。攻めの部分。修正できると思うので1日1日しっかりやります。」

魁聖(右)を掛け投げで破る千代の国(撮影・河田真司)


豊昇龍叩き込み千代大龍

☆千代大龍「また立ち合いで変化があったら怖いと思ってもろ手で出た。(番付に)もうケツがないから内容よりも、まずは白星を積み上げたい」

豊昇龍(左)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・菅敏)


千代翔馬上手投げ琴ノ若

☆琴ノ若「内容が良かった訳ではないけど、落ち着いて相撲が取れたのは良かった。焦らずにいけた」

千代翔馬(下)を上手投げで破る琴ノ若(撮影・河田真司)


志摩ノ海突き落とし天空海

☆志摩ノ海(幕尻で4連勝に)「しっかりぶれないでとれた相撲。何をされてもいいように当たって前に出るだけでした。1日1日なんで。勝っているけど、何も思わないで頑張ります」

志摩ノ海(奥)に突き落としで敗れる天空海(撮影・河田真司)

白鵬、鶴竜、朝乃山、琴勇輝、阿炎が休場

大相撲11月場所4日目の休場力士(撮影・鈴木正人)

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朝乃山無念の初休場、右肩三角筋挫傷で4週間の治療

照ノ富士(奥)に上手投げで敗れる朝乃山(2020年11月9日撮影)

大相撲の大関朝乃山(26=高砂)が11月場所3日目の10日、日本相撲協会に「右肩三角筋挫傷にて約4週間の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

診断書によると、勝った初日の霧馬山戦で負傷。2日目は小結照ノ富士の上手投げに屈して、初黒星を喫した。朝乃山の休場は、16年春場所で初土俵を踏んで以来、初めて。今場所後の12月に師匠の高砂親方(元大関朝潮)が定年を迎えるため、今場所に懸ける思いは強かったが無念の休場となった。

対戦相手の、西前頭筆頭若隆景は不戦勝。今場所の幕内の休場は、横綱白鵬、横綱鶴竜、前頭の琴勇輝に続いて4人目となった。

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朝乃山は照ノ富士 正代は霧馬山と 2日目取組

朝乃山

日本相撲協会審判部は6日、東京・両国国技館内で、新型コロナウイルス感染防止のため会場を通常の福岡から東京に変更して開催する大相撲11月場所(8日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。東西の両横綱、白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)は2場所連続で初日からの休場が決まった。

2日目の取組で、新大関の正代(29=時津風)は新三役を目指す東前頭筆頭の霧馬山(24=陸奥)と対戦する。大関3場所目の朝乃山(26=高砂)は結びの一番で、小結照ノ富士(28=伊勢ケ浜)との好一番に臨む。出場する力士の中で序列最高位となる東大関の貴景勝(24=千賀ノ浦)は、番付を7枚上げた西前頭筆頭の若隆景(25=荒汐)の挑戦を受ける。新三役の関脇隆の勝(25=千賀ノ浦)は、東前頭2枚目の阿武咲(24=阿武松)と対戦する。

十両以上の休場者は両横綱の他に、幕内では琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)、十両は出場停止中の阿炎(26=錣山)の4人。2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

明瀬山 -千代翔馬

志摩ノ海-千代大龍

天空海 -千代の国

逸ノ城 -琴ノ若 

豊昇龍 -豊  山

炎  鵬-魁  聖

佐田の海-竜  電

琴恵光 -明  生

徳勝龍 -碧  山

遠  藤-照  強

栃ノ心 -宝富士 

琴勝峰 -玉  鷲

翔  猿-北勝富士

隠岐の海-妙義龍 

高  安-輝   

大栄翔 -御嶽海 

隆の勝 -阿武咲 

若隆景 -貴景勝 

霧馬山 -正  代

朝乃山 -照ノ富士

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新大関の正代は若隆景 貴景勝は高安と 初日取組

正代(2020年9月27日)

日本相撲協会審判部は6日、東京・両国国技館内で、新型コロナウイルス感染防止のため会場を通常の福岡から東京に変更して開催する大相撲11月場所(8日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。東西の両横綱、白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)は2場所連続で初日からの休場が決まった。

両横綱不在で出場する力士の中で番付上、最高位となる大関の中で、注目の新大関として臨む正代(29=時津風)は西前頭筆頭にまで番付を上げた若隆景(25=荒汐)の挑戦を受ける。貴景勝(24=千賀ノ浦)は結びの一番で、小結復帰で大関経験者の高安(30=田子ノ浦)との好一番が組まれた。大関3場所目の朝乃山(26=高砂)は東前頭筆頭の霧馬山(24=陸奥)と対戦する。

新三役の関脇隆の勝(25=千賀ノ浦)は平幕の大栄翔(26=追手風)と、返り三役の小結照ノ富士(28=伊勢ケ浜)は輝(26=高田川)と対戦する。

十両以上の休場者は両横綱の他に、幕内では琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)、十両は出場停止中の阿炎(26=錣山)の4人。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

志摩ノ海-千代ノ皇

千代翔馬-天空海 

千代大龍-琴ノ若 

千代の国-逸ノ城 

豊昇龍 -魁  聖

豊  山-炎  鵬

佐田の海-明  生

竜  電-琴恵光 

徳勝龍 -照  強

碧  山-遠  藤

栃ノ心 -玉  鷲

宝富士 -琴勝峰 

北勝富士-妙義龍 

翔  猿-隠岐の海

照ノ富士-輝   

大栄翔 -隆の勝 

御嶽海 -阿武咲 

正  代-若隆景 

霧馬山 -朝乃山 

貴景勝 -高  安

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琴勇輝「膝が伸びない」10月中旬に左膝内視鏡手術

琴勇輝(2020年7月29日)

大相撲の西前頭15枚目琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)が1日、10月14日に都内の病院で左膝の内視鏡手術を受けたことを明かした。

千葉・松戸市の部屋での稽古後、電話取材に応じ「先場所くらいに痛みがひどかった。骨が変形し始めて、膝の裏側あたり、膝の腱のとこに引っかかっちゃって。それを削ってやらないと膝が伸びないとこまでいってた」と明かした。

再入幕となる11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の出場は「現段階では思ったよりうまくいっていない。来週あたりから、もし動かせれればぶつかり稽古とか当たっていければいいなというレベル」と微妙な状況。この日は腕立て伏せなどで上半身を鍛えた。

1月には両肘を手術し、1年納めの11月場所前には両膝の手術に踏み切った。コロナ禍で相撲界も激動の1年間だったが「私自身もやっぱり1年に2回手術するというのはなかなか経験のないことで大変だった」。来年4月に30歳となる関脇経験者は「来年からはまたしっかり自分らしい相撲が、応援してくれてるお客さんに届けられるように頑張っていきたいという意味では、すっきりした。自分の気になっている部分がきれいになったので良かったんじゃないか」と前向きに語った。

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新大関正代、翔猿は前頭4 十両以上一覧/新番付

正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

貴景勝     朝乃山

正  代

 【関  脇】   

御嶽海     隆の勝

 【小  結】

照ノ富士    高  安

 【前  頭】   

霧馬山  <1>  若隆景 

阿武咲  <2>  大栄翔

輝    <3>  隠岐の海

北勝富士 <4>  翔  猿

妙義龍  <5>  琴勝峰 

宝富士  <6>  玉  鷲

栃ノ心  <7>  遠  藤

碧  山 <8>  照  強

徳勝龍  <9>  琴恵光 

竜  電 <10>  明  生

佐田の海 <11>  炎  鵬

豊  山 <12>  魁  聖

豊昇龍  <13>  逸ノ城 

千代の国 <14>  琴ノ若 

千代大龍 <15>  琴勇輝 

千代翔馬 <16>  天空海 

志摩ノ海 <17>      

 【十  両】   

明瀬山  <1>  千代ノ皇

翠富士  <2>  松鳳山 

石  浦 <3>  琴奨菊 

千代丸  <4>  錦  木

大奄美  <5>  英乃海 

美ノ海  <6>  若元春 

千代鳳  <7>  東  龍

旭大星  <8>  勢   

剣  翔 <9>  大翔丸 

白鷹山  <10>  旭秀鵬 

水戸龍  <11>  阿  炎

貴源治  <12>  常幸龍 

宇  良 <13>  錦富士 

富士東  <14>  千代の海

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天空海が新入幕 茨城出身では高安以来/新番付

天空海(2020年9月26日撮影)     

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

新入幕として天空海(あくあ、29=立浪)が西前頭16枚目に名を連ねた。先場所は西十両6枚目で10勝5敗ながら、番付運にも恵まれてのうれしい新入幕だ。立浪部屋からは、現師匠(元小結旭豊)が部屋を継承して以降では、先場所の豊昇龍に続き5人目の新入幕。茨城県出身では、11年名古屋場所の高安以来、戦後13人目の幕内力士誕生となった。

うれしい幕内返り咲きを果たしたのは、東前頭14枚目の千代の国(30=九重)で、昨年春場所以来9場所ぶりの復帰。幕下から十両1場所通過で幕内昇進は、新入幕を果たした13年秋場所の遠藤以来。幕内→幕下以下→幕内の昇降は2回目だが、これは和歌乃山、玉飛鳥に続き史上3人目の復活劇となった。他に再入幕は3人で琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)は2場所ぶりの復帰で、9度目の入幕は昭和以降5位タイ(1位は大潮の13回)。琴ノ若(22=佐渡ケ嶽)は2場所ぶり、千代翔馬(29=九重)は8場所ぶりの幕内復帰となる。

十両昇進は4人だが、いずれも再十両。宇良(28=木瀬)は16場所ぶりの関取復帰で、幕内経験者が序二段に降下後、十両復帰を果たしたのは、今年初場所の照ノ富士以来、史上2人目の復活劇となった。小結経験者の常幸龍(32=木瀬)は10場所ぶり、貴源治(23=千賀ノ浦)と千代の海(27=九重)は、ともに2場所ぶりの十両復帰となった。

なお、部屋内で新型コロナウイルスの複数感染者が出て秋場所を休場した玉ノ井部屋の2人の関取は、秋場所番付のまま据え置かれ、東龍(33)は西十両7枚目、富士東(33)は東十両14枚目。感染防止ガイドラインに反し、夜の接待を伴う店で会食し出場停止3場所などの処分を受けた、休場中の阿炎(26=錣山)は、西前頭14枚目から西十両11枚目に番付を下げた。

11月場所は、11月6日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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琴奨菊、照ノ富士復活Vに刺激受け「俺もまだまだ」

琴奨菊(2017年11月12日撮影)

現役最年長関取で西前頭11枚目の琴奨菊(36=佐渡ケ嶽)が5日、初の角界ドキュメンタリー映画「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」(10月30日から公開)の鑑賞を、相撲ファンに熱望した。

この日、千葉・松戸市内にある部屋で秋場所(13日初日、東京・両国国技館)に向けた稽古で汗を流した後、報道陣の電話取材に対応。ひと通り、近況などを話した後、最後に自ら「あと個人的にひと言、いいですか?」と切り出し、話したのが、前述のドキュメンタリー映画のこと。「相撲ファンの方に向けて、すごくアピールになると思う。そういう生きざまで力士が頑張っているというのが伝わると思うし、そちら(映画)も見て大相撲を見たら、もっとファン層が広がると思う。目に見えているものより、もっと陰で頑張っているんだよ、というところが力士の尊さじゃないけど、あるべき姿だと思う」と熱弁をふるった。秋場所も各日、上限約2500人の有観客で開催されるが「ひたむきに頑張る姿をみてほしい」と最年長関取らしく、全力士の声を代弁するように語った。

5人の関取衆を含め角界最多37人の力士を抱える大所帯の佐渡ケ嶽部屋。もともと出稽古禁止の影響は受けておらず「総合的にバランスが取れている琴恵光、柔軟さがある琴ノ若、フィジカルがすごくいい琴勝峰、押しの形がしっかりしている琴勇輝。いろいろなタイプがいるから、すごくいいと思う」と充実の稽古を重ねて本場所を迎える。

気分転換も可能な範囲で図っている。先場所後は師匠(元関脇琴ノ若)の許可をもらい神奈川・湯河原温泉に足を運び「行けたことが活力になるかなという感じ」とリフレッシュした。

幕内勝利数は現役2位で歴代6位の716勝。断トツの白鵬(1076勝)や2位の元大関魁皇(879勝=現浅香山親方)ら、そうそうたる顔触れが上位に控える。「すごいことですよね、本当に。そこに挑戦できるのは昔の教えと、稽古と、いろいろな環境があったから。そこをもう1度、思い出しながらやっていきたい」と独特の言い回しで前向きな姿勢を示した。7月場所では8場所ぶりに勝ち越し。まだまだ白星を積み重ねる。

周囲から刺激ももらった。やはり大関経験者の照ノ富士が先場所、復活優勝したことには「俺も、まだまだ出来るぞという気持ちを持って」。一回り年下の大関貴景勝の婚約には「うはははっ…。喜ばしいことで、何にも言えない」と笑いながら「幸せも本当に多くなると思う」と“人生の先輩”らしく話した。

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大栄翔は序列2番目の東関脇 幕内十両一覧/新番付

大栄翔(2020年3月16日撮影)

日本相撲協会は8月31日、開催を目指す大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、開催の可否や開催形態は理事会で決定する見込み。

<東>  <西>

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

朝乃山     貴景勝

 【関  脇】   

正  代    御嶽海

大栄翔

 【小  結】

隠岐の海    遠  藤

 【前  頭】   

照ノ富士 <1>  隆の勝

北勝富士 <2>  玉  鷲

妙義龍  <3>  照  強

豊  山 <4>  栃ノ心

霧馬山  <5>  宝富士

高  安 <6>  輝

竜  電 <7>  碧  山

徳勝龍  <8>  若隆景

炎  鵬 <9>  阿武咲

佐田の海 <10>  琴恵光

千代大龍 <11>  琴奨菊

琴勝峰  <12>  魁  聖

明  生 <13>  石  浦

翔  猿 <14>  阿  炎

志摩ノ海 <15>  松鳳山

旭大星  <16>  豊昇龍

逸ノ城  <17> 

 【十  両】   

勢    <1>  錦  木

琴勇輝  <2>  琴ノ若 

若元春  <3>  千代丸 

千代翔馬 <4>  大奄美 

大翔丸  <5>  旭秀鵬 

千代ノ皇 <6>  天空海 

美ノ海  <7>  東  龍

水戸龍  <8>  剣  翔

英乃海  <9>  千代鳳 

明瀬山  <10>  翠富士 

白鷹山  <11>  千代の国

木崎海  <12>  大翔鵬 

王  輝 <13>  錦富士 

富士東  <14>  北■磨

※■は石へんに番

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降下の勢は東十両筆頭、千代丸は西十両3/新番付

勢(2020年7月23日撮影)

日本相撲協会は8月31日、開催を目指す大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。番付降下、改名、引退などの力士、年寄など協会関係者は以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、開催の可否や開催形態は理事会で決定する見込み。

【降下】

<幕内から十両>

勢(33=伊勢ノ海)西前頭9枚目→東十両筆頭

錦木(30=伊勢ノ海)東前頭16枚目→西十両筆頭

琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)西前頭17枚目→東十両2枚目

琴ノ若(22=佐渡ケ嶽)西前頭13枚目→西十両2枚目

千代丸(29=九重)西前頭15枚目→西十両3枚目

<十両から幕下>

貴源治(23=千賀ノ浦)東十両13枚目→東幕下筆頭

千代の海(27=九重)東十両14枚目→東幕下2枚目

朝弁慶(31=高砂)西十両10枚目→東幕下4枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

<幕下>

旭蒼天→玉正鳳(たましょうほう=片男波)

北勝陽→北勝輝(ほくとうき=八角)

福山→海乃島(かいのしま=藤島)

松山→出羽大海(でわたいかい=出羽海)

<三段目>

深澤→城雄力(じょうゆうりき=山響)

藪ケ崎→白旺灘(はくおうなだ=山響)

<序二段>

千田→禎ノ花(つぐのはな=阿武松)

鎌田→備巌山(びがんざん=山響)

北島→志摩錦(しまにしき=朝日山)

木山→旭天稜(きょくてんりょう=友綱)

大國里→大国岳(おおくにだけ=追手風)

福田→勝桂馬(しょうけいま=木瀬)

吉澤→大国山(おおくにやま=朝日山)

<序ノ口>

山本→錦丸(にしきまる=朝日山)

坂下→八百ツ富士(やおつふじ=伊勢ケ浜)

江面→良ノ富士(かずのふじ=伊勢ケ浜)

川口→千代烈士(ちよれっし=九重)

財部→千代天照(ちよてんしょう=九重)

中郷→千代泉志(ちよせんし=九重)

古澤→千代大和(ちよやまと=九重)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

深澤颯斗→城雄力颯人(じょうゆうりき・はやと=山響)

鎌田航海→備巌山雄一(びがんざんゆういち=山響)

旭蒼天万来→玉正鳳萬平(たましょうほう・まんぺい=片男波)

大國旭亮→大国岳翔太郎(おおくにだけ・しょうたろう=追手風)

松山大海→出羽大海友和(でわたいかい・ともかず=出羽海)

福田匠馬→勝桂馬大也(しょうけいま・ひろや=木瀬)

【出身地変更】

欧鈴木千晴(東京都葛飾区→千葉県鎌ケ谷市=鳴戸)

【引退年寄襲名】

蒼国来→荒汐

豊ノ島→井筒

栃煌山→清見潟

【引退】

希善龍、寺尾、青狼、徳真鵬、豪頂山、荒虎、白虎、旭勇幸、倉橋、駒木龍、勝武士(死去)、阿光、萬國、琴陸山、栄富士、照道、貴正樹、龍雅、峰雲、旭勝力、若青雲、山川

千代丸(2020年7月30日撮影)

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朝乃山、まさかの足取りにぼう然/14日目写真特集

<大相撲7月場所>◇14日目◇1日◇東京・両国国技館

優勝争いは千秋楽にもつれ込まれた。返り入幕場所で単独トップに立つ照ノ富士が、関脇正代に負けて2敗に後退した。2敗の新大関の朝乃山と平幕の照強による結びの一番を待たずして、照ノ富士の優勝はお預けとなった。

結びの一番で新大関の朝乃山は、平幕の照強に足取りで敗れて3敗に後退した。関脇御嶽海は、平幕の琴恵光を下して3敗をキープ。これにより優勝争いは2敗の照ノ富士を、3敗の朝乃山、正代、御嶽海が追う展開となった。照ノ富士は千秋楽に勝てば優勝が決まる。

優勝争い

【2敗】照ノ富士

【3敗】朝乃山、御嶽海、正代

休場を知らせる電光板に白鵬の名が加わる(撮影・河田真司)

送り出しで破れ、土俵下に吹っ飛ばされる千代の海(撮影・鈴木正人)

豊昇龍(手前)を小手投げで破る大翔鵬(撮影・鈴木正人)

幕内

塩を手に大きく口を開ける千代丸(撮影・河田真司)

勢を破り、口をすぼめながら土俵から引き揚げる阿武咲(撮影・河田真司)   

高安寄り切り錦木

高安に敗れ、土俵下に滑り落ちる錦木(撮影・小沢裕)


佐田の海寄り切り琴奨菊

琴奨菊(右)を寄り切りで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)


琴勇輝不戦松鳳山

琴勝峰叩き込み妙義龍

琴勝峰(左)をはたき込みで破る妙義龍(撮影・河田真司)


玉鷲押し出し若隆景

若隆景(左)は押し出しで玉鷲を破る(撮影・小沢裕)


栃ノ心上手出し投げ北勝富士

北勝富士(手前)を上手出し投げで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)


隆の勝押し出し徳勝龍

徳勝龍(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・鈴木正人)


遠藤上手投げ竜電

遠藤(左)は竜電を上手投げで破る(撮影・小沢裕)

上手投げで破り、充足した表情を見せる遠藤(撮影・鈴木正人)


大栄翔突き倒し炎鵬

土俵際で踏ん張る炎鵬(撮影・小沢裕)

炎鵬は大栄翔の突き倒しに敗れる(撮影・河田真司)

大栄翔に突き倒しで敗れ、悄然とする炎鵬(撮影・鈴木正人)


碧山突き落とし隠岐の海

碧山(左)を突き落としで破る隠岐の海(撮影・河田真司)


正代寄り切り照ノ富士

土俵際の攻防 正代(手前)が照ノ富士を攻める(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(右)を寄り切りで破る正代(撮影・河田真司)

座り込む照ノ富士(撮影・鈴木正人)

正代に敗れ土俵から引き揚げる照ノ富士(撮影・河田真司)


琴恵光掬い投げ御嶽海

琴恵光(左)をすくい投げで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


照強足取り朝乃山

照強(手前)に足を取られる朝乃山(撮影・鈴木正人)

朝乃山(左)の左足をつかむ照強(撮影・小沢裕)

朝乃山(左)は足取りで照強に敗れる(撮影・小沢裕)

朝乃山(後方)を足取りで破り、気色ばむ照強(撮影・鈴木正人)

意表を突いた技で敗れ、土俵上でうなだれる朝乃山(撮影・鈴木正人)

照強の変化についていけず敗れた朝乃山、土俵上でしばしぼう然とする(撮影・小沢裕)

照強に足取りで敗れ、うつむき土俵から引き揚げる朝乃山(撮影・河田真司)  

千秋楽へと続く(撮影・河田真司)  

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琴勇輝が10度目の休場 半月板損傷で全治1カ月

琴勇輝(2020年7月29日)

<大相撲7月場所>◇14日目◇1日◇東京・両国国技館

西前頭17枚目琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)が7月場所14日目の1日、日本相撲協会に「右膝外側側副靱帯(じんたい)損傷、右膝外側半月板損傷により全治1カ月の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

琴勇輝は13日目まで6勝7敗の成績で、負け越しが決定した。休場は今年の初場所以来で10度目。14日目の対戦相手、松鳳山は不戦勝となる。

今場所の十両以上の休場者は白鵬、鶴竜の両横綱、外出しての会食が発覚した前頭阿炎らに続いて6人目となる(14日目から再出場の琴ノ若を含む)。

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