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RIZIN、コロナ禍開催に「最大限のチャレンジをする」榊原信行CEO

RIZIN29大会でキックボクシングのワンナイト トーナメントに出場する左から高橋亮、皇治、白鳥大珠、梅野源治。中央は榊原信行CEO(撮影・松熊洋介)

RIZINの榊原信行CEO(57)が、5月30日のRIZIN29大会(大阪・丸善インテックアリーナ)、6月13日のRIZIN28大会(東京ドーム)のコロナ禍での開催について語った。

30日都内で会見を開き「行政、国の決断に従う中で、最大限のチャレンジをする。歩みを止めず、進めていきたい」と話した。特に東京ドーム大会に関しては5月23日の予定を延期しており「これ以上の延期はない。何がなんでもやる。5000人以下でも無観客でもやる」と語気を強めた。

大阪大会はすでにチケットを売り始めており、売れ行きは良好。この日皇治が提案した、4選手によるキックボクシングのワンナイト・トーナメントの開催も発表。「最高のメンバーがそろった」と手応えを感じている。それでも大阪は感染者数が増え続けており、中止の可能性もあるとした上で「感染者数も分母が分からない。現状では判断する時期ではないし(開催されることを)信じて前に進みたい」と語った。

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RIZINカード発表 皇治ら4選手がワンナイト キックトーナメント

RIZIN29大会のキックトーナメント1回戦で対戦する皇治(左)と梅野源治(撮影・松熊洋介)

RIZINの榊原信行CEO(57)は30日、都内で会見を開き、5月30日RIZIN29大会(大阪・丸善インテックアリーナ)で4選手によるキックボクシングの「ワンナイト トーナメント」(61キロ、3分×3回)を開催することを発表した。抽選の結果、対戦カードは皇治(31=TEAM ONE)-梅野源治(32=PHOENIX)、白鳥大珠(25=TEAM TEPPEN)-高橋亮(25=真門ジム)となった。

今回のキックトーナメントは、皇治が榊原CEOに以前から提案していたもので、他の3人はSNS等で参戦表明して選出された。皇治は「ずっと言い続けたトーナメントが、開催されてうれしい。俺が中心で、この人たちは俺の脇役なので、しっかりそれを証明したい」と豪語した。対戦相手の梅野に関しては「昔はすごかったかもしれないが、彼もピークではないと思うし、今はただのひょっとこムエタイ」と話した。また前日のユーチューブで挑発を受けた白鳥については「ぴーちくぱーちく格好悪い。当日は俺が実力で黙らせてやる」と相手にしなかった。

同大会ではMMAルールでのバンタム級トーナメントも行われるが、1日でのキックトーナメント開催について榊原CEOは「総合中心の舞台の中で、キックボクシングがどういう感動を与えられるか。ファンの心をつかむような試合をして、今後の注目度を高めていける機会になれば」と4選手に期待を込めた。

また会見ではキックボクシングルールで行われるその他の追加カードも発表された。追加カードは以下の通り。

植山征紀(25=龍生塾ファントム道場)-泉丈成(24=誠至会)、山畑雄摩(26=NJKF将塾)-高橋聖人(23=真門ジム)

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皇治がワンデートーナメント開催要求「勝ち上がった選手がメインで」

5月30日のRIZIN29大会に向け、記者会見を行った皇治(C)RIZIN FF

5月30日に行われるRIZIN29大会(丸善インテリックアリーナ大阪)に出場する皇治(31=TEAM ONE)が23日、オンラインで会見を開き、キックルールでの4選手によるワンデートーナメント開催を改めて要求した。

地元・大阪での開催で榊原信行CEO(57)からメインでの戦いを示唆されていた皇治は「素晴らしい舞台で光栄なこと」と感謝した上で、「俺も格闘家の端くれなんで、そんな同情はいらない。4人で戦って勝ち上がった選手がメインでやる。それだったら問題ない」と提案。昨年9月にRIZINに転向後、那須川、五味と連敗。負けたままでメインを戦うのはプライドが許さない。「RIZINファンにもいいところを見せられていないでの、マジで気合入っている。悔しい思いをしまくっている」と胸の内を明かした。

相手に関しては「実力がどうこうとかピーピー言っているやつがいるじゃないですか。実力が本物なら注目度も人気もすべて俺を超えていると思う。実力で俺が証明する」と、どんな相手でも受け入れるつもりだ。会見に同席した広報の笹原氏は「手を挙げてくれる人がいれば前向きに検討する」と語った。

地方から出てきて地位を確立した皇治。「大阪や地方のやつにもチャンスを与えてやりたいし、格闘技を盛り上げたい」と今回の提案に至った。今月11日には「格闘家は稼げるんだぞと。みんなに夢を見せたい」と都内に自身専用のジムをオープン。地元大阪に戻る選択肢もあったが「5年ほど前に東京に出てきて、逃げたといわれるのが嫌だった。ここからもう1回はい上がるという意味でもこっちに拠点を置きたかった」と原点回帰で再起を誓う。

「体1個しかないけど俺が全員相手してやる」。相変わらずの強気な発言にアンチがいるのも理解した上で全く気にしない。「知名度もなく、ちょっと強いくらいで、いきがっているやつがたくさんいる。有名になってから文句言ってこいと。口だけだと思っているバカ野郎どもをみんなつぶしてやろうと」と話しており、リング上で最強を証明する。

もちろん、連敗中である自分の立場はわきまえており、自信の中にも謙虚な姿勢を見せる。「結果がすべて。先輩(五味)にも後輩(那須川)にも教えられてしまった。すんなりメインで戦うような、そんな格好悪いことしない」。

大阪は新型コロナウイルスの感染者が増え、暗いニュースが続く。「大阪を盛り上げないと。めちゃくちゃ燃えている。楽しみにしておいてくれ」。地元凱旋(がいせん)でメインのリングに立ち、大阪を元気づける。【松熊洋介】

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皇治が自分専用のジムオープン 昨年敗れた天心へ「仕返ししてやりたい」

TEAM ONEジムのお披露目会を行った皇治(撮影・松熊洋介)

RIZINファイターの皇治(31=TEAM ONE)が11日、都内に自身専用のジムをオープンし、マスコミに向けたお披露目会を行った。

世田谷区の同施設は約70平米の3階建てで、1階がジム、2階が筋トレルーム、3階が事務所となっており「これまで慢心的な練習しかできていなかった。マジで気合入ってます」と意欲を見せた。

昨年12月に五味隆典に敗れ「ちょっとてんぐになっていた」と改心。特に五味戦後には「一時代を築いた人なのに本当に勝ちに徹するハングリーな男だった。その気持ちを忘れていた」。引退も考えていたが「男なのでこのままでは終われない」と再スタートを誓った。拠点を関西に移すことも考えたが「東京から逃げたといわれるのが嫌で、ここからもう1回はい上がる」と関東を選択。思い立ったらすぐに行動に移すタイプの皇治は、2月から動き始め、わずか2カ月で練習に集中できる新たな環境を整えた。

格闘家が個人のジムを開くのは異例で「たぶん格闘家で初じゃないですか? ここから一花咲かせたら伝説になる。世の中のほざいているやつらを全員倒してやろうと」と意気込む。現在は朝から晩まで練習漬けの毎日。「今は一切女の子と遊んでいないので、めちゃめちゃ強いですよ」とジョーク交じりに語った。

前日には同じキックボクシングの那須川が来年3月でのボクシング転向を表明。自身も昨年9月に対戦して敗れており「若いのにいろんなことに挑戦して立派」とたたえた上で「相当殴られたから、どこかで仕返ししてやりたいと思っている」と不敵な笑みを見せた。ファンが期待する武尊との一戦にも言及。「みんなが夢見てるカードを実現してくれたらうれしいなと。そこに向けて頑張って欲しい」とエールを送った。

若い頃から「お金を稼ぎたい」一心で格闘技を続けてきた。ジム開設も「格闘家はみんな貧乏で夢を見せたいというのがあった。1人のジムを作れるようになって稼げるんだぞと」と地方で頑張る若い選手たちに向けたメッセージでもある。ビジネスにも興味を持っている皇治。「知名度を上げてナンボ」とビッグマウスで人気を集めた。スーパーや新聞配達で働いた経験もあり、今では1回の興行でチケットを3000枚売るなど“営業”にも力を入れる。現在ジムは一般客の受け入れを行っていないが、将来的に大きく展開することも視野に入れる。「大きな大会を目指して頑張る若い選手たちを推薦できるようになれば」と野望を明かした。

再起をかける次戦は5月30日、地元大阪での大会が有力。榊原CEOには「自分に文句のあるやつはたくさんいるから、みんな集めてトーナメントをやりたい」と提案したこともあるという。「誰でもかかってこい」と強気な姿勢を見せる皇治。口だけではないことをリング上で示す。【松熊洋介】

TEAM ONEジムのお披露目会を行った皇治(撮影・松熊洋介)

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RIZIN皇治28日REBELSラストでエキシ戦

皇治(2020年12月31日撮影)

キックボクシング興行「REBELS~THE FINAL~」(28日、東京・後楽園ホール)に、RIZINを主戦場とする皇治(31)がエキシビション戦に出場することが24日、発表された。同興行をラストに封印となる同ブランドを運営してきた元MA日本2階級制覇王者山口元気代表(50)との「スペシャルエキシビションマッチ」に臨むことが決定。13年にREBELS60キロ級王座決定トーナメントにも出場しており、ラスト興行来場が予告されていた。

同日、都内で会見した皇治は「REBELSには思い入れがある。REBELSがなかったら今の自分はない。古巣というかお世話になった。できる限り大会を盛り上げたいと思う」と意欲満々。“引退試合”として臨む山口代表は全面協力してくれたRIZINに感謝の気持ちを伝えた上で「(皇治の)おとこ気をありがたく感じました」と口にした。

また、皇治は3月28日に東京・世田谷区内で主宰ジムをオープンすることを明かした。さらに5月には大阪で予定されているRIZIN大会に出場する意向も示し「RIZINで結果出せていなくてファンを悲しませている。同じ階級ならば負けない。シバターのおっさんともいずれやらんと。今年はやります」と気合十分。最後は自伝本「凡人の勝算」(2月26日発売)も告知するなど、REBELSの会見は「皇治ワールド」に包まれていた。

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2戦2敗中の皇治「黙って俺についてこい」現役続行

3回、皇治(左)と打ち合う五味(2020年12月31日撮影)

総合格闘技RIZINを主戦場とするキックボクサー皇治(31)が、現役続行を表明した。31日に自らのインスタグラムで動画を更新。今夏にK-1からRIZINに参戦後、那須川天心戦、五味隆典戦とRIZINで2戦2敗中。進退について考えることを明かしていた。皇治は「もう1度、復活してファンのために戦おうと。ここまでこれたのはみんなのおかげ。愛するファンを最後に笑顔にするから黙って俺についてこい」などとコメントし、現役を続ける意向を示した。

同日、アスリートらによるプレミアム音声配信サービス「NOW VOICE」に声を届けた皇治は「俺は試合が終わって1カ月経過していろいろ考えました。31歳ということもあり、まあまあ正直、男として第2の人生の時期も考えなあかん。本当にいろいろ時間をかけて考えました。応援してくださっている方々といろいろ話も聞いて決断することしました。どっちにいくにも挑戦。格闘技もずっと挑戦してきたし、第2の人生いくのも挑戦やから。今日の17時にみんなにSNSで報告しようと思っている」と表明していた。

皇治(左)に飛び膝蹴りを決める那須川(2020年9月27日撮影)

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2月REBELS最終興行に日菜太ら参戦、皇治来る

2・28REBELS~The FINAL~に出場する選手たち

キックボクシングREBELS最終興行、2月28日のREBELS~THE The FINAL(東京・後楽園ホール)のカードが24日、発表された。

同日に都内で開かれた会見には参戦選手が出席。メインでは、REBELS-BLACKスーパーウエルター級王者日菜太(34=クロスポイント吉祥寺)が、シュートボクシング日本スーパーライト級王者海人(23=TEAM FOD)の挑戦を受けることが決まった。

10年の歴史に幕を閉じるREBELSをけん引してきた日菜太は「今、日本で若くて1番強い選手とやるべきだなと。ここで日本最強をもう1度証明して、もう1回、今年世界に行くのは俺だとみんなに言いたい。ここは絶対に負けたくない。REBELSが最後だし、すごい良い21年1発目の良いカードなんじゃないかと思う」と意気込みを示した。さらに「これはサバイバルマッチ。俺は30歳代の星になりたい。1年、1年半頑張って。今回、赤ちゃんが生まれたけれど、観戦は無理でしょと。見に来てくれるまで負けられない」とも口にした。

セミファイナルでは、REBELS-REDスーパーフライ級王者老沼隆斗(22=STRUGGLE)が白幡裕星(18=橋本道場)との防衛戦に臨む。延長の末に老沼が勝利した20年2月以来の再戦カードとなる。老沼は「日菜太選手がREBELSを引っ張って『顔』だと思いますが、2人で『これがREBELS』というものを見せられたら」と意気込んだ。

また宮田充プロデューサーは、REBELS参戦経験があり、現在はRIZINを主戦場としている皇治(31)がREBELS最終興行に来場すると報告。宮田プロデューサーは「皇治選手流のメッセージですが『宮ちゃんのために遊びに行く』という来場の予告がありました。会場に来るということです」と明かしていた。

REBELS-BLACKスーパーウエルター級王者日菜太(左)と挑戦者の海人
REBELS-REDスーパーフライ級王者老沼(左)と挑戦者の白幡

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朝倉未来、シバターと対談「皇治選手は」進言したが

朝倉未来

人気総合格闘家の朝倉未来(28)が、親交あるユーチューバー格闘家のシバター(35)にRIZIN参戦2戦目の相手に“因縁関係”にある皇治(31)を勧めた。19日夜に自らのユーチューブチャンネルで「シバターと祝勝会してみた」を投稿。大量のマクドナルドのハンバーガーなどを用意した上で、RIZINマスク、18万円のスニーカーで登場したシバターを出迎えた。

朝倉の推薦で昨年大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)への初参戦が実現したシバターは「魔裟斗2世」の元Krush65キロ級王者HIROYA(28)とオープンフィンガーグローブを装着し、ミックス(キックボクシング1回、総合格闘技1回、判定決着なし)ルールで対戦し、一本勝ちを収めた。朝倉は「この間の説得力が一気に増したわけですよ。すごい人なんだみたいな」と勝利をねぎらった。

さらに「皇治選手はどうなんですか? (RIZIN)2戦目は絶対にあるでしょ」と水を向けた。既にRIZIN榊原信行CEOから継続参戦を「前向きに検討したい」と言われているとしたシバターは「皇治とやりたいけど、やらないでしょ、あいつ。体重30キロ差あるんですよ」などと分析。通常体重で92~93キロあるため、65~70キロあたりの皇治とのウエート差やルールがネックになるとの見通しを口にした。

もともと大みそか参戦時、シバターは皇治戦が提案されていながら「皇治さんが逃げた」と主張していた“因縁”がある。朝倉は「2戦目があるということで皇治戦いきますか! いくしかないすよね」とあおり、大きな態度のシバターから「やってもいいよ」と返答されると「完全にチャンピオンの風格なんだよな」と大笑い。さらにRIZIN事務所での動画撮影しながら皇治との対戦交渉なども勧めていた。

「試合自体も盛り上がっちゃうじゃないですか。本当のあおりじゃないですか。それだけ盛り上がるなら俺も同じ大会に出たいもん」と言いながら、皇治戦を無差別級でHIROYA戦同様、ミックスルールでの対戦を勧めた。一方、朝倉に持ち上げられて上機嫌のシバターは上から目線で「(皇治は)RIZIN未勝利ですからね。2戦2敗。(自分は)1戦1勝。戦績が違うじゃないですか」とノリノリだった。

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五味隆典、判定勝利を反省「大みそか判定ダメだよ」

3回、皇治(左)と打ち合う五味(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第12試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

スタンディングバウト特別ルール(3分3回)で、ウエートで上回る五味隆典(42)が元K-1の皇治(31)に勝利も、ダウンを奪えなかった。

前日計量で13キロ差となった両者の対決。ほぼノーガードの五味は思い切り右拳を振り、左右のボデイィーにパンチをねじ込んだものの、逆にスピードを生かした皇治の左フックなどを浴びるシーンもあった。判定は2-0(30-29、29-29、29-28)の僅差で五味が勝った。

試合後、マイクを持った五味は「今日はありがとうございます。ちょっとみなさんに少し…大みそかに判定ダメだよ」とダウン奪取できなかったことを反省。試合前に「今(の五味)は火の玉ボーイじゃなく、キンタマおじさん」と挑発してきた皇治に向け「生意気なこと言って試合成立させた皇治君。いいキンタマ持っている。悔しいけど、準備期間、3週間だけど倒れなかった。根性あるよ」とほめたたえた。

負けた皇治は「生意気を言って申し訳なかったです。五味選手、ありがとうございました。どえらかったです。ビッグなキンタマを持っている男とやれた」と殴りあって感謝の気持ちを口にしていた。

契約体重78キロの五味、65キロの皇治が12オンスのグローブを装着、ヘッドギアなしの判定決着ありという限りなくボクシングに近いルールでの対戦だった。

試合後、皇治(左)のマイクパフォーマンスに苦笑いする五味(撮影・滝沢徹郎)
試合後、皇治を称える五味(撮影・滝沢徹郎)

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シバター「1000万だと思っていたら抜けていた」

てんちむ(中央)、ヒカル(右)と入場するシバター(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第3試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

初参戦となる人気YouTuberの格闘家シバター(35)が「魔裟斗2世」と激闘を繰り広げた。1度は引き分けとアナウンスされたが、その後2RでHIROYAのタップが認められ、シバターの勝ちとなった。

試合直後のシバターのコメントは以下の通り。

おめでとうなのかな?ありがとうございます。(初めてのライジン)あまり客席の方はみてなかったから。プロレスのリングも格闘技も上がってしまえば同じ。いつも通りかな。(相手は)強かった。だいぶ効いてフラフラしていつのパンチが効いたか思い出せなかったかな。聞かせるために大ぶりになったから対応できたのかな。1R目がキックときいていた。立ち技の選手に立ち技では勝てないと思っていた。

16年格闘技やってきて、僕はずっとあんな感じだから、大きな舞台でもやってきた総合の戦いができたかな。大みそからしかった?良かった。今後も大みそかに呼んでもらって。すぐにユーチューブにアップして再生回数を上げたいですね。(皇治の控室に行くといっていたが)忘れていた。リングチェックの時に隣にいた。生放送にならなかったのはいまだに根に持っているから。皇治のことを認めている人なんて1人もいないから。ユーチューブとパチンコの仕事が忙しい。もう少し早めにオファーもらえればいい準備がもっとできた。(会場は)最高でしたね。1回腕が伸びててタップした感じに見えたけど、レフェリーが止めてくれなかった。ツイッターでひかるさんが勝ったら1000万円。負けたら坊主にしてください。バリカンも用意していた。勝ったら1000万は本当で。タップだと思ったときに1000万だ~と思っていたら(腕が)抜けていましたね。

2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)

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シバター恨み節「皇治さんが逃げた。生放送枠が…」

RIZIN26大会参戦に向け、やる気満々のシバター

人気YouTuberで格闘家やプロレスラーとしても活動するシバター(35)が、参戦決定した大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)に向けて言いたい放題だ。

29日にオンラインでの選手インタビューに登場。対戦相手は明かされず「X」のまま、第3試合に組まれた。

RIZIN参戦への反響を問われ「おかげさまで、ほぼ毎日、YouTubeで急上昇、いろんな媒体さんの記事がヤフーに挙がっていて盛り上がっているのがわかる。裏メインではないですか!」といきなり自画自賛。皇治との対戦カードが実現せずに途中頓挫したという自らの主張を崩さず「皇治さんとやる、で話が進み、皇治さんが逃げたと。おかげで生放送枠がやるはずだったのが、残念だなと。本当は生放送枠でやりたかった」と恨み節を展開した。その一方、既に皇治戦は、それほど興味がないとも口にした。

結果的にフジテレビの生放送枠から外れたが、自身の存在感は興行に大きく貢献できると強調。「今回はコロナ(ウイルス)があって、RIZINも会場で席をつぶしている。ソーシャル・ディスタンスでパンパンにしていない。どこで(金銭的な)穴埋めするかはPPVとか。そこでおそらく、どのRIZINファイターよりも、自分が売り上げ貢献するのでは。間接的にファイトマネーを出しているのがシバターだと思いますよ」とふてぶてしく笑った。

対戦相手はXのまま、当日までは明かされない。ルールや契約ウエートも判明しないまま、30日の前日計量に臨む。シバターは「減量は今回、しませんでした。誰がくるかわからないし、自分よりも大きい人がくるかもしれないし、ナチュラル体重です」と自然体を貫く。現在、来日しているとされる元K-1ファイター、ピーター・アーツ(オランダ)の名を挙げ「サップ-曙以上のKO劇が見ることができるぞ。ハイキックでぶっ飛ばされるシバターが見られるぞ」と盛り上げた。

自らの「青春だった」と振り返るPRIDEの流れをくむRIZIN参戦となる。04年に格闘技ジムに入門し「早い段階で自分の限界がわかってきた。夢を諦めるじゃないですけど、大舞台で戦うレベルの選手にならないのは正直、20歳代に身をもって感じました。諦めた夢だった」という。YouTuberとして成功し、猛アピールで実現した夢舞台への参戦。「思わぬ形でかなって。本当にチャンスをもらえたのは光栄」。大好きな格闘技愛を前面に押し出し、大暴れするムードを漂わせていた。

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42歳五味隆典「ヘッドギアして」皇治挑発/連載3

五味隆典(左)、皇治

総合格闘技(MMA)のRIZIN26が31日、さいたまスーパーアリーナで行われる。第12試合では、1年半ぶり参戦の五味隆典(42=イーストリンカンラスカルジム)が、皇治(31=TEAM ONE)と対戦する。

五味は98年に修斗デビューし、いきなり13連勝を挙げるなど、注目を集めた。04年に自ら立ち上げたPRIDE武士道でも10連勝。05年12月には桜井“マッハ”速人を倒し、初代ライト級王者となった。PRIDEではわずか2年10カ月で14試合を戦い、13勝1敗。激しい戦いでKOを奪っていく姿に「火の玉ボーイ」の愛称が付いた。10年から参戦したUFCでは苦戦が続き、17年にRIZINに出場、18年7月にはギラードを1RKO勝ちした。

21日のカード発表会見では「五味ワールド」を展開した。榊原CEOからオファーがあったのが今月10日ごろ。「家でワンちゃんたちと見る予定だったが(佐々木)憂流迦がどうしても見てくれと言ったので、セコンドに行く予定だった」と明かした。体重は82キロあったといい「しっかり絞っても75キロくらいかなあ。減量すると元気なくなっちゃうんで」。65キロ前後の皇治とはかなりの差があり「あとで何言われても嫌だし、ヘッドギアしてもいいかと思います」と発言した。

これに対し、皇治は「一時代を築いた五味ちゃんと決まってうれしいですね。ぶん殴りにいくんで。歳も歳なんで減量しなくていいですよ」と余裕。さらに「酔っぱらっているんじゃないかな」と挑発を続けた。終始生意気な態度に五味も「そのエネルギーを試合に出そうよ」と打ち切った。

今回はスタンディングでの戦いとなる。五味は、メイウェザーが来年2月の「MEGA2021」大会で来日予定であることにも触れ「機会があったら(やってみたい)と思って練習していた」と明かした。実は30代にボクシング転向を考えていたほど好きだったという。榊原CEOも「以前からパッキャオともやりたいと言っていただけあって、自信を持っている。ヘッドギアの話は真剣に考えていた」と明かした。さらに「こういう時になんだかんだいい話が回ってくるのも、それを持っていくのも五味らしい。嗅覚を持っている」と大舞台でのパフォーマンスに期待した。

「エキシビションなんで40代でもできる」と控えめな五味と「昔は火の玉ボーイでしたけど、今は元気もないオジサンと思って倒したい」と豪語する皇治。本当に強いのはどちらか、大みそかではっきりさせる。【松熊洋介】

RIZIN11 メルビン・ギラートに勝ちガッツポーズする五味隆典(2018年7月29日撮影)
K-1 WORLD GP2019 川原誠也にKO勝利する皇治(2019年11月24日撮影)   

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シバター参戦 大みそかRIZIN試合順発表

12月31日のRIZIN26大会の試合順

総合格闘技団体RIZINは23日深夜、12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN26大会の試合順を発表した。カードは全15試合+オープニングマッチ。メインイベントはRIZINバンタム級タイトルマッチとなる王者朝倉海-挑戦者堀口恭司、セミファイナルには那須川天心-クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(タイ)となった。なお人気YouTuberで格闘家やプロレスラーとしても活動するシバターが参戦決定。対戦相手は「X」とされ、第3試合に組まれた。なお試合順は次の通り

◇オープニング試合 RIZINチャレンジマッチ=総合格闘技(MMA)ルール女子51キロ5分3回

さくら-竹林エル

◇第1試合=MMAルール120キロ5分3回

ミノワマンースダリオ剛

◇第2試合=MMAルール(ひじあり)63キロ5分3回

中原太陽-倉本一真

◇第3試合

「X」-シバター

◇第4試合=MMAルール女子49キロ5分3回

浅倉カンナ-あい

◇第5試合=MMAルール61キロ5分3回

佐々木憂流迦-瀧澤謙太

◇第6試合=キックルール(ひじあり)50キロ3分3回

吉成名高-ペットマライ・ペットジャルーンウィット

<休憩>

◇第7試合=MMAルール61キロ5分3回

所英男-太田忍

◇第8試合=MMAルール(ひじあり)68キロ5分3回

萩原京平-平本蓮

◇第9試合=MMAルール(ひじあり)67キロ5分3回

カイル・アグォン-クレベル・コイケ

◇第10試合=MMAルール(ひじあり)61キロ5分3回

元谷友貴-井上直樹

<休憩>

◇第11試合 RIZIN女子スーパーアトム級王座決定戦=MMAルール女子49キロ5分3回

浜崎朱加-山本美憂

◇第12試合 特別エキシビション=スタンディングバウト特別ルール3分3回

五味隆典-皇治

◇第13試合=MMAルール(ひじあり)68キロ5分3回

朝倉未来-弥益ドミネーター聡志

◇第14試合=キックルール3分3回

那須川天心-クマンドーイ・ペッチジャルーンウィット

◇第15試合 RIZINバンタム級タイトルマッチ=MMAルール61キロ5分3回

朝倉海-堀口恭司

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那須川が大みそかRIZIN出場、対戦相手は調整中

会見に臨む那須川(撮影・滝沢徹郎)

大みそかに行われる総合格闘技RIZIN26(31日、さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が21日に都内で行われ、那須川天心(22=TARGET/Cygames)が出場することが決まった。対戦相手は調整中で、数日後に発表される。

なかなか決まらなかった出場に「時間はかかったが、無事参戦することが決まった。試合ができることがうれしい。大みそか=那須川天心だと思っている。1年の集大成としてRIZINと格闘技を締めくくりたい」と語った。

これまで総合格闘技、キックボクシングと40戦以上を戦っていまだ無敗。「強いやつはいつ試合が決まっても強い。生中継されるだろうけど、長引かせたくない。那須川天心の試合を見せるだけ」と余裕の表情を見せた。

先日ともに出場する朝倉兄弟とテレビ番組で共演。ユーチューブでコラボするなど、普段から連絡を取り合う仲で「しっかり勝って視聴率を取ろうと」と話したという。ファンも待ちに待った那須川の参戦で大みそかがさらに盛り上がる。

また、五味隆典(42=イーストリンカンラスカルジム)と皇治(31=TEAM ONE)の対戦も発表された。

会見場に入りポーズを決める那須川(手前)。奥はCEOの榊原氏(撮影・滝沢徹郎)

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大雅が山畑雄摩に判定3-0勝利、終盤一気に集中打

RIZIN.25 第5試合、大雅対山畑雄摩 1R、山畑雄摩(左)にパンチを浴びせる大雅(撮影・白石智彦)

<RIZIN25>◇21日◇大阪城ホール

キックボクシングルールで行われた第5試合は、大雅(24)が山畑雄摩(25)に判定3-0で勝利した。

眠れる猛虎が目を覚ました。第1Rは静かな立ち上がりだったが、第2R、ゴングとともに山畑に襲いかかった。最終Rはさらにギアを上げ、パンチは顔面に的確にヒットするようになった。終盤は山畑のスタミナが切れたところで、一気に集中打を浴びせ、勝利をつかんだ。KOとはいかなかったが、大雅は「倒したかったが、久しぶりに勝ったので、次に倒せるようにしたい」と振り返った。次戦については「皇治と試合をしてくれと言われるので、話があればやります」と話した。

RIZIN.25 第5試合、大雅対山畑雄摩 3R、山畑雄摩(右)に膝蹴りを浴びせる大雅(撮影・白石智彦)
RIZIN.25 第5試合、大雅対山畑雄摩 山畑雄摩(左)を判定で下して勝利した大雅(撮影・白石智彦)

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K1武尊「KOしかない」来年1・24防衛戦へ気合

K-1スーパー・フェザー級タイトル戦の仕切り直しが決まった王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(29)が来年1月24日、東京・代々木第1体育館で開催の「ケイズフェスタ4」でタイトルマッチを行う。Krushの同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受けるもので、K-1実行委員会が17日、都内で大会開催発表と同時に会見した。

当初は11月3日の「K-1 WORLD GP 2020」(福岡国際センター)で対戦予定だったが、武尊が練習中に左拳骨折のけがを負い、延期されていた。

武尊は、18年12月に皇治(31)に判定勝ちした初防衛戦以来のタイトル戦となる。アマチュア時代に1勝1敗の相手と“決着”をつける。「KOしかないと思っている。新しいK-1は代々木第2体育館で始まり、いつかは第1に戻したいという気持ちだった。さいたまスーパーアリーナ以上に盛り上げて、開催できなかった福岡にまたK-1を持っていきたい」と看板選手らしく気を引き締めた。

対するペタスは昨年9月に王座を獲得すると、同12月のKO初防衛のリング上で、武尊への挑戦を宣言した。8月の対戦決定会見で「自分が勝っているのは身長だけだが、真っ向勝負して勝つ」と話していた。今回は「1月24日に勝つ器を作った。覚悟が違う」とタイトル奪取に自信をのぞかせていた。

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(中央左)と挑戦者レオナ・ペタス(同右)。左端はK-1復帰の京太郎。右端は中村K-1プロデューサー(撮影・吉池彰)

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皇治、那須川に敗れるも「効いた攻撃はなかった」

皇治(左)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)

<RIZIN24>◇27日◇さいたまスーパーアリーナ

7月にRIZINに電撃移籍した皇治(31=TEAM ONE)が、キックボクシング界の「神童」那須川天心(22=TARGET/Cygames)に、0-3の判定で敗れた。

立ち上がりから、那須川がスピードを生かした攻撃で圧力をかけると、膝蹴り、パンチで一気にペースをつかんだ。2回に入ると皇治も積極的に距離を詰めたが、那須川はローキック、ノーモーションの左ストレートなどを冷静に返した。

有効打を奪えずに敗れた皇治は「ダウンを奪われない競技ではない。結果を出せずに素直に情けないし、自分にがっかりしているが、効いた攻撃はなかった。(那須川は)スピードはあるが、パンチとか蹴りは全然強くなかった。ただ、全部出し切れなかったのも天心君のうまさ。距離を取るのもうまかった。もっと殴り合いたかった」と振り返った。

試合後の公式会見では、ファンが待望する那須川天心とK-1のエース武尊戦についても言及。両者と対戦したことで、2人の印象を問われると「俺が言えることではないが、唯一(2人と)やった俺が喋れるとしたら、武尊の方が強い」ときっぱり。「やったら面白いし、いつかやってくれればいいですよね。リング上でも(那須川に)『分かってるやろ』っていう話はした。格闘技界を盛り上げるためにも、そういうカードが実現しないといけない」と夢対決の実現を願った。

皇治(下)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)
皇治(左)にパンチを浴びせる那須川(撮影・中島郁夫)

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那須川天心が皇治に判定勝利「熱いファイトできた」

皇治(左)にパンチを浴びせる那須川(撮影・中島郁夫)

<RIZIN24>◇27日◇さいたまスーパーアリーナ

キックボクシング界の「神童」那須川天心(22=TARGET/Cygames)が、元K-1ファイターで、7月にRIZINに電撃移籍した皇治(31=TEAM ONE)に3-0の判定で勝利した。

試合が始まると同時に、那須川が左の蹴りを中心に圧力をかけ、膝蹴り、スピードを生かしたパンチで一気にペースをつかんだ。残り30秒を切ると、皇治も反撃を試み、両手を広げて挑発。2回に入ると皇治が積極的に距離を詰めにかかったが、那須川はローキック、ノーモーションの左ストレートなどで冷静に応戦した。

3回は那須川がさらに攻め手を強めたが、皇治も被弾覚悟で反撃。意地と意地がぶつかり合う熱戦は判定にもつれ込み、有効打で上回った那須川が勝利をつかんだ。

リング上でインタビューに応じた那須川は「試合前から(皇治に)あおられて、むかついていたが、熱いファイトができてよかった。もう少し冒険して打ち合いにいってもよかったが、ほぼ何ももらわなかったので良かった。僕にはたくさん夢がある。今後も注目し続けてくれたらうれしい」とアピールした。

皇治(左)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)

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那須川と対戦の皇治、私服姿で「練習?やらない」

「RIZIN.24」で対戦する那須川天心(左)と皇治(20年8月27日撮影)

総合格闘技イベント「RIZIN 24」(27日、さいたまスーパーアリーナ)で、那須川天心(22=TARGET/Cygames)と対戦する、元K-1ファイターの皇治(31=TEAM ONE)が21日、オンラインで公開練習を行った。「公開練習」ながら、私服姿で姿を見せると、すぐにサングラスをかけ「練習? やらないですよ。秘策があるので、見せないです」と質疑応答のみの対応となった。

減量など調整について聞かれても「試合は大丈夫。やることは1つなんで。覚悟は試合が決まった時からできている。日本中がひっくり返るような試合をする」と豪語。「減量? 腹が減るんでマイナスしかないが、それを言い訳にはしない。不利になると言われるけど、痩せて男前に磨きがかかってきた」とジョークを交えて応えるなど、強気な姿勢を貫いた。

スピードとテクニックを武器とする那須川に対し、皇治は「根性で対抗する」ときっぱり。「ファイターとして強くなることが目標ではなく、天心を泣かすためだけのトレーニングをしてきた。何が起こるか、楽しみにしておいてほしい」と話した。

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那須川「出していない必殺技たくさんある」皇治戦へ

「RIZIN.24」で対戦する那須川天心(左)と皇治(20年8月27日撮影)

今月27日の総合格闘技イベント「RIZIN 24」(さいたまスーパーアリーナ)に出場する那須川天心(22=TARGET/Cygames)が19日、オンラインで練習を公開した。

元K-1ファイターの皇治(31=TEAM ONE)との対戦に向け、マスボクシングなどで汗を流すと、「最高潮に仕上がっている」と好調をアピール。大会は当日午後8時から、フジテレビ系で全国放送(一部地域を除く)される。「まだ出していない必殺技がたくさんあるので、使えるチャンスがあれば使おうと思っている。ぜひ生で見てもらえたら」とPRした。

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