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石井慧が錦織圭の五輪開催疑問符に「綺麗事を言うな」アマ選手の胸中察し

石井慧

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(34=チーム・クロコップ)は、男子テニス錦織圭(31=日清食品)が東京オリンピック(五輪)開催に疑問符をつけた記事を引用し、持論を展開した。

11日に自身のツイッターを更新。イタリア国際の男子シングルス1回戦で勝利した後の会見で「アスリートのことを考えれば、できた方がいい」、五輪が開催されれば「でないという選択肢は難しい」としながらも「コロナの感染者が出ない時にやるべきかなとは思う」とした発言について、アマチュア選手の立場と気持ちを想像しながら意見を投稿した。

石井は「競技により五輪の立ち位置は違う。テニスやゴルフなどはプロも確立されているし五輪と並ぶ名誉も何かあるだろう」と率直な意見。テニスや五輪のようなメジャー大会が存在する競技とは異なり、他競技には五輪に並ぶようなビッグイベントは少ないと指摘した。さらに石井は「五輪の為に命を削り名誉と金のために命をかけてる選手は世界に沢山いる。だからこんな綺麗事を言うな」と反論した。

ただし五輪開催について議論すべき、という錦織の意見には賛同している。「俺が(五輪開催を)反対している理由は全く違って自分が1番可愛いからにつきる」(すべて原文ママ)と投稿。4月下旬、石井は新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない現状を受け、東京五輪開催の反対を自らのツイッターで主張(現在は削除)している。

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石井慧、延長でSUG王座戦惜敗「最後にやられた」

SUG19大会でSUG無差別級王座に挑戦した石井慧

<米組み技格闘技:サブミッション・アンダーグランド(SUG)19大会>◇20日(日本時間21日)◇米オレゴン州ポートランド

メインイベントで出場した08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(34)がSUG無差別級王座に挑戦も惜敗した。

同王座戦5分1回で、同王者メイソン・ファウラー(米国)に挑み、寝技、関節技の攻防を繰り広げた。5分間で決着つかず、延長戦へ。延長3回11秒、腕ひしぎ逆十字固めで仕留められ「最後にやられました」と振り返った。

延長戦は背後から体をつかむなど攻守を決めた状態でスタートする。石井は腕ひしぎ逆十字固めを狙うなど積極的に攻めたものの、何度も数秒でエスケープされてしまった。王者の体が滑りやすかったようで、石井は「相手の手首すらつかめませんでした。SUGはいい経験でした」と振り返っていた。

SUGは元UFCファイターのチェール・ソネンが主催する組み技(寝技、関節技)のみの格闘技大会。今大会はUFCファイターのドナルド・セラーニや元UFCファイターで元ベラトール2階級同時制覇王者のライアン・ベイダー(ともに米国)らが出場する豪華なメンバーで開催。UFCファイトパスでライブ配信された。

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石井慧、2年8カ月ぶりRIZINで1回TKO負け

ジェイク・ヒューン対石井 ジェイク・ヒューンにノックアウト負けしぼう然とする石井(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN20>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

17年4月以来、2年8カ月ぶりのRIZIN参戦となった石井慧(33=チーム・クロコップ)は、ジェイク・ヒューン(32=米国)に1回TKO負けで勝利はならなかった。

現在はクロアチア国籍を取得し、ミルコ・クロコップのもとで練習を積んでいる石井は、強打のヒューンを相手に慎重な立ち上がり。しかし、ロープを背負ったところに、下から右のアッパーを顔面に食らうと、続けざまにアッパーの連打を浴びダウン。ヒューンがパウンドに入ったところでレフェリーが試合を止め、無念のTKO負けとなった。ヒューンはRIZIN3連勝。

ジェイク・ヒューン対石井 ジェイク・ヒューンにノックアウト負けした石井(撮影・滝沢徹郎)

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石井慧2年半ぶり参戦 RIZIN追加カード発表

石井慧

12月29日の米格闘技団体ベラトール初の日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見が4日、東京・目黒雅叙園で行われ、追加カードが発表された。

RIZIN20には、北京オリンピック柔道100キロ級金メダリスト石井慧が17年4月以来約2年半ぶりに参戦。アラスカ出身のジェイク・ヒューンと105・5キロ契約で戦う。会見に欠席した石井は「また日本の年末に戦えることを心の底から感謝している。日本のファンはまぶしすぎてみえない」とコメントを発表した。

また、けがをした堀口恭司との試合が流れた朝倉海は、マネル・ケイプと堀口が返上したRIZINバンタム級ベルトをかけて戦う。同日の石渡伸太郎-扇久保博正戦はバンタム級挑戦者決定戦となり、来春タイトル戦を行う。

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石井慧は準々決勝敗退 V候補ゴルゾフに判定負け

PFLプレーオフのヘビー級準々決勝でゴルゾフ-石井戦の判定結果を報じるPFL公式ツイッター

<米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019:プレーオフ>◇10月31日(日本時間1日)◇米ネバダ州ラスベガス・マンダレイベイ・イベント・アリーナ

ヘビー級プレーオフで、08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)は準々決勝敗退となった。2戦2勝で予選を1位突破したV候補デニス・ゴルゾフ(28=ロシア)と5分2回で対戦し、0-2(19-19、20-18×2)で判定負けを喫した。

1回に左フックを顔面にヒットさせ、ケージ際での大外刈りでテークダウンにも成功させた石井は最後に三角絞めを受けた。2回にはテークダウンの失敗から寝たままの状態が長くなり、キック連発、三角絞めなどで攻められたところで試合終了。打撃数の差などで判定された形となった。

総合格闘技ルールでは自身初となる聖地ラスベガスでの試合だった。優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)のかかった大みそかのヘビー級決勝への進出を逃した。判定結果について、石井は何の不満も言わず「ボクの未来はまぶしすぎて見えない。みんなありがとう」とSNSなどを通じて応援してくれていたファンに感謝していた。

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石井慧「すべて出す」ラスベガスで初の総合ルール戦

ミルコ・クロコップ(左端)らセコンド陣とともにPFLプレーオフ準々決勝、準決勝に臨む石井慧(左から3番目)(石井本人提供)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)があこがれの米ラスベガスで自身初の総合格闘技マッチに臨む。

参戦している米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019のヘビー級プレーオフは31日(日本時間11月1日)、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイで開催される。8月にプレーオフ進出を決めた石井は準々決勝で、予選を1位突破した優勝候補デニス・ゴルゾフ(28=ロシア)と対戦(5分3回)する。

「気持ちの高ぶりは隠しきれないし、緊張もするだろう」。昨年10月、グラップリング(打撃なし、関節と組み技のみ)ルールのQUINTET3大会で元UFCヘビー級王者フランク・ミア(米国)と対戦して以来のラスベガス。総合格闘技ルールの試合は自身初となる。会場もボクシング世界戦のビッグマッチやUFCが開催されてきたマンダレイベイ。気持ちの高揚感は増すばかりだが、石井は「それをひた隠し、コントロールして自分の持っているものをすべて出すことに集中します」と平常心を貫いた。

予選2戦2勝(KOと一本勝ち)で圧倒的な強さを示したゴルゾフとプレーオフ初戦となる準々決勝。勝てば、そのままケルヴィン・ティラー(米国)VSアリ・イサエフ(ロシア)の勝者と準決勝で激突する。優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円)。大みそかに予定される決勝進出の切符を懸けた1日2試合のプレーオフだ。石井は「ゴルゾフの試合を見たが、初戦であたるのがベスト。組み合わせが味方している」と自己分析。今回、セコンドに入る予定のミルコ・クロコップ氏からも「ベストの組み合わせ」と激励されているという。

SNSなどを通じ、次々と応援メッセージが届いている石井は「日本のファンはまぶしすぎてみえない。かける言葉もみつからない」と感謝。その上で「(勝負のカギは)自分のスタイルを貫くこと」と集中力を高めていた。

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石井慧 英国での組み技戦、負傷を理由に欠場

アリア・エスファンドマズ(右)との試合を欠場した石井慧(ポラリス公式サイトより)

<グラップリング(打撃なし):ポラリス11大会>◇8月31日(日本時間9月1日)◇英マンチェスター・ブリッジウォーターホール

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が負傷を理由に試合欠場した。メインカードとして110キロ契約でアリア・エスファンドマズ(英国)と対戦する予定だったが、急きょキャンセル。会場に集まったファンの前で負傷欠場を報告した。なお石井VSエスファンドマズ戦は年内に仕切り直して試合が組まれる見通しだという。

石井は現在、優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)の米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)に参戦中。8月8日にレギュラーシーズン最終戦のヘビー級5分3回で、元UFC戦士ジャレッド・ロショルト(32=米国)と対戦。0-3の判定負けを喫しながらも10月開幕予定のプレーオフ進出を決めていた。

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石井慧、PFL一夜明け「次の試合にすべてかける」

優勝賞金100万ドルのPFLプレーオフ進出を決めた石井慧

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)の米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)プレーオフ進出を決めた08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金ンメダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が一夜明けた9日(日本時間10日)、日刊スポーツの取材に応じた。

8日(同9日)に米アランティックシティーで臨んだPFL2019レギュラーシーズン最終戦のヘビー級5分3回は、元UFC戦士ジャレッド・ロショルト(32=米国)に0-3の判定負けを喫した。総打撃ヒット数やテークダウン数で劣勢となった展開を受け「課題がみえてきてまた新しい壁がでいてうれしい気持ちでいっぱい」と前向き。PFL初黒星を喫したながらもヘビー級ランキング8位でトーナメント形式のプレーオフに進出を決められた手応えも示した。

10月から始まる予定のプレーオフ1回戦では、同級ランク1位デニス・ゴルゾフ(28=ロシア)との対戦に決まった。石井は「どんどん課題をクリアしていきたい。次の試合にすべてをかける」と意気込んでいた。

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石井慧、PFL初黒星もランク8位でプレーオフ進出

ヘビー級5分3回で元UFCのロショルト(右)と対戦した石井慧(PFL公式サイトより)

<米総合格闘技:プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019・6大会>◇8日(日本時間9日)◇米アトランティックシティー・オーシャン・カジノ・リゾート

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が辛くもプレーオフ進出を決めた。

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)となるPFL2019のレギュラーシーズン最終戦。ヘビー級5分3回で、元UFCファイターのジャレッド・ロショルト(32=米国)と対戦し、0-3(27-30、28-29×2)で判定で敗れた。17年7月のシュトルコフ戦以来、2年ぶりの総合格闘技マッチでの敗戦だった。PFL初黒星を喫したものの、同級ランキングで8位に食い込み、何とかプレーオフ進出。トーナメント形式のプレーオフ1回戦で、同級ランク1位デニス・ゴルゾフ(28=ロシア)と激突することになった。

1回には打撃中心で攻めて主導権を握った石井だが、2回直後にテークダウンを許すなど地力のあるロショルトに押されて徐々に劣勢となった。左ストレート、右フックで応戦したものの、ケージに押し込まれるシーンが多くなった。PFLのデータ上でもパンチ数以外はキック、テークダウン、グラウンドでの打撃で上回ることができなかった。

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石井慧、PFL第2戦相手は元UFCロショルト

8月のPFL6大会で元UFC戦士のジャレッド・ロショルト(右)と対戦する石井慧(PFL公式サイトより)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が今夏、元UFCファイターのジャレッド・ロショルト(32=米国)と対戦することが決まった。

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)の米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)のヘビー級に参戦している石井の第2戦カードが20日(日本時間21日)に発表。8月8日、米アトランティックシティー・オーシャン・カジノ・リゾートで開催されるPFL2019・6大会でロショルトとのヘビー級5分3回が組まれた。

今月6日に米ロングアイランドで開催された同3大会でPFLデビューした石井はジク・トゥニィウィリー(30=米国)と対戦。2-1の判定勝ちを収め、米本土で総合格闘技マッチ初勝利を挙げていた。

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石井慧「なんも言えねえ」総合マッチ米本土初勝利

PFLデビュー戦を勝利で飾り、セコンド陣と恋人の元柔術女王ミケルソン(左から2番目)と勝利を喜ぶ石井慧(同3番目=石井本人提供)

<米総合格闘技:プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019・3大会>◇6日(日本時間7日)◇米ニューヨーク州ロングアイランド・ナッソー・コロシアム

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が総合マッチで米本土初勝利を飾った。

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)を目指し、年間で争う同リーグに初参戦。ヘビー級5分3回で、ジク・トゥニィウィリー(30=米国)と対戦した。体格とパワーで優位に立つ相手の動きを制御しながら、フルランドを戦い抜き、2-1の判定勝ちを収めた。

16年6月、米セントルイスで開催されたベラトール157大会で、クイントン“ランペイジ”ジャクソン(米国)に1-2の判定で惜敗して以来2度目の米本土マッチで勝利を挙げた石井は「なんも言えねえ」と感無量の表情で振り返り「オレたちはファミリーだ」と試合後、ケージ内にセコンド陣とガールフレンドの元柔術女王クリスティン・ミケルソンを呼び、記念撮影しながら自らの米本土初勝利を祝った。

体格とパワーで上回る相手を制御しながら的確に左ストレートをヒットさせた。ケージ際での大内刈りで倒すなど、計5回のテークダウンも奪った。判定結果以上の内容でのPFL白星デビュー。KO、一本勝ちで獲得できる6点は逃したものの、確実に3点をゲットし「勝ったよ。ウニピヒリ(内なる自分)」と自らを納得させるようにつぶやいていた。

★PFL2019ヘビー級順位表(6月6日現在)

<1>6点 デニス・ゴルゾフ(ロシア)

<2>6点 ケルヴィン・ティラー(米国)

<3>3点 アンテ・デリア(クロアチア)

<4>3点 アリ・イサエフ(ロシア)

<5>3点 フランシスマール・バローゾ(ブラジル)

<6>3点 石井慧(日本)

<7>0点 アレックス・ニコルソン(米国)

<8>0点 ジク・トゥニィウィリー(米国)

※同点の場合はポイント差などで順位決定。出場12選手で8強までがプレーオフ進出。

PFL初陣を白星で飾った石井慧

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石井慧PFL白星デビュー、交際の元柔術女王と撮影

PFL初陣を白星で飾った石井慧

<米総合格闘技:プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019・3大会>◇6日(日本時間7日)◇米ニューヨーク州ロングアイランド・ナッソー・コロシアム

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)を目指し、08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が白星発進した。

ヘビー級5分3回で、ジク・トゥニィウィリー(30=米国)と対戦。体格とパワーで優位に立つ相手の動きを制御しながら、フルランドを戦い抜き、2-1の判定勝ちを収めた。KO、一本勝ちで獲得できる6点は逃したものの、確実に3点をゲットした。

左構えの石井は左ストレートを顔面に打ち込み、逆にワンツーも浴びる打撃戦を展開。2回に左ミドルキックを相手腹部に打ち込み、動きを鈍らせた。強烈なワンツーを浴びたものの、ケージ際まで追い込み、トゥニィウィリーに主導権を握らせなかった。

最終3回にはケージ際での攻防から大内刈りでテークダウンに成功。最後はガードポジションに入ったところで、フルラウンドが終了した。パンチ数では劣ったものの、計5回のテークダウンに成功したことで2-1の判定勝利となった。

試合後にはガールフレンドの元柔術女王クリスティン・ミケルソンをケージ内に呼び込み、勝利を喜ぶ記念撮影を行っていた。

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石井慧、V賞金1億円目指し米総合格闘技リーグ臨む

PFL初戦の計量をパスした石井慧(左端)。右が対戦相手のジク・トゥニィウィリー(石井慧のツイッターより)

優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)を目指し、08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が米国で総合格闘技(MMA)リーグに臨む。

6日(日本時間7日)、米MMA団体のプロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)3大会(ニューヨーク州ロングアイランド・ナッソー・コロシアム)でデビュー戦を迎える。5日(日本時間6日)、同地で対戦相手となるジク・トゥニィウィリー(30=米国)とともに前日計量に登場。PFLの運営に携わる元K-1ファイター、レイ・セフォー氏の立ち会いのもと、259・0ポンド(約117・5キロ)でパスしたトゥニウィリーを横目に、石井は240・0ポンド(108・9キロ)でクリアし「明日は頑張ります」と意気込みを自らのツイッターにつづった。

当初は18年PFLヘビー級年間王者フィリップ・リンス(ブラジル)との顔合わせだったが、約1カ月前に相手サイドからキャンセルが入り、対戦カードも変更されたという。PFLは5月に開幕し、8月までレギュラー(総当たりリーグ戦)、10月からプレーオフ(トーナメント形式)、大みそかに決勝戦が開催される年間を通じた大会。石井はPFL3大会からの参戦となった。各階級の王者は100万ドルを獲得。2年契約を結んだESPN、ESPN+で全米中継されるだけに、石井にとっては存在感を示す舞台にもなる。

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石井慧、クロアチアで障がい者たちにスポーツ指導

練習拠点のクロアチアで社会貢献活動を開始する総合格闘家の石井慧

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家・石井慧(32=チーム・クロコップ)が、練習拠点のクロアチアで社会貢献活動を始める。

28日に同国にある道場「JUDO club Fuji」に通う障がい者たちにスポーツ指導することを、27日に明かした。

自ら企画したといい「これは仕事とは関係ない。心は空(くう)です。人のために何かやりたい気持ちと、ウニヒピリ(内なる自分)によって僕は行動に移しました」と説明した。

同国を練習拠点に置いて以降、石井はコスチュームなどにクロアチア国旗をイメージするデザインを入れている。今回も「僕がハンディキャップのある人たちにもスポーツや柔道、格闘技の楽しさを伝え、少しでもクロアチアに貢献したかった」と説明した。

初の試みでもあるため、今回の道場訪問が成功すれば「今後もやるつもりですね」としている。また道場訪問の模様などは自身のインスタグラムのアカウント「@satoshiishii0141」でも報告する予定だという。

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石井慧PFL初戦は18年王者「ウニヒピリが指名」

PFLの18年ヘビー級王者フィリップ・リンス(左)との初戦が決まった石井慧(PFL公式サイトより)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が5月から参戦するプロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)デビュー戦で18年覇者と対戦することが11日までに決まった。

6月6日に予定される初戦が、18年PFLヘビー級年間王者フィリップ・リンス(33=ブラジル)との顔合わせとなったことを受け、11日には日刊スポーツの取材に応じて意気込みを口にした。

いきなり王者リンスとの対戦になった石井は冷静だった。昨年のPFLで4戦全勝で年間王者となった実力の持ち主。もちろん相手に不足はない。「ボクとウニヒピリ(内なる自分)が指名した。ウニヒピリとの疎通ですべて思い通りに事が進むのです」と不敵な笑みを浮かべた。加えてマッチメークにも携わるPFL幹部の1人で元K-1ファイターのレイ・セフォー氏の名を挙げ「レイセフォー、ウニヒピリ…」ともつぶやいた。

偶然にも今年4戦目もブラジル人が対戦相手となった。石井は「ブラジル人には全勝街道。しかし、ここまで多いとブラジル人に何かしたかな、と心配になる」とした上でリンスについて「実は、まだ何も知らない。名前もブラジル人ぽくない」と説明。PFL初戦に向けて徐々に対策を練っていく方針だ。総合格闘技の本場、米舞台でのファイトになるが、通常通りのトレーニングで調整を続けるつもりで「(拠点クロアチアにある)クロコップジムで調整するだけです。クロコップジムでみんなと過ごす毎日が特別さ! ウニヒピリ…」と集中力を研ぎ澄ませていた。

◆19年PFL日程 5月9日に開幕。フェザー級、ライト級、ウエルター級、ライトヘビー級、ヘビー級、女子ライト級の6階級で開催され、計68人の選手が参戦。5~8月でレギュラー(総当たりリーグ戦)、10月からプレーオフ(トーナメント形式)、大みそかに決勝戦開催という年間を通じた大会。王者は100万ドル(約1億1000万円)を獲得し、2年契約を結ぶESPN、ESPN+で全米中継される。18年に続き、今年は2回目。

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石井慧、恋人と休暇満喫 気持ち切り替えPFL気合

恋人の米国柔術女王クリスティン・ミケルソン(左)と米国での休暇を楽しむ石井慧(本人提供)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が、5月9日から開幕する米総合格闘技興行プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)の年間王座獲得に自信を示した。

4日までにPFL参戦の19年参戦メンバーが発表され、石井は他11選手とともにヘビー級に名を連ねた。5~8月にレギュラーシーズン、10月からプレーオフ、大みそかに米ニューヨークで年間を通じた王者を決める方式。100万ドル(約1億1000万円)という高額賞金を得られる年間王者を目指し、石井は「YES I CAN!」と気合を入れ直した。

総合格闘技の本場となる米国で、PFLは2年契約を結んだESPN、ESPN+で試合中継される。将来的なUFC参戦も目標に掲げる石井は「(米国で戦える)喜びはひとしおです」と感慨深く切り出し「ウニヒピリ(内なる自分)がソワソワしています」と高揚する気持ちを抑えるように口にした。RIZIN参戦の経験もある同門のアンテ・デリア(クロアチア)もエントリーされており「気になる選手はチームメートのアンテ君」と好敵手として挙げた。

今年2~3月で臨んだ3試合を全勝で終えた石井は米国で休暇を取った。恋人の柔術女王クリスティン・ミケルソン(米国)と一緒にオフ期間を過ごしており「彼女との休みを満喫しています。その休みも終止符を迎え、キッチリ気持ちを切り替えます。ファイト!」と自らを奮い立たせていた。

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石井慧 次戦で米国拠点のPFLデビューが濃厚

元KSWヘビー級王者ロドリゲスJr.を下し、セコンド陣とともに勝利を喜ぶ石井慧(左かR2番目)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家・石井慧(32=チーム・クロコップ)が、次戦で米国を拠点とするプロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)デビューすることが濃厚となった。

23日(日本時間24日)に東欧トップの総合格闘技興行KSWデビュー戦で元KSWヘビー級王者フェルナンド・ロドリゲスJr.(31=ブラジル)に判定勝利。一夜明けた24日(同25日)には日刊スポーツの取材に応じ「次は大きな試合が決まりました。そこに集中します」と5月にもPFLデビューすることを示唆した。

当初は5月上旬に王座を保持するSBC(セルビア・バトル・チャンピオンシップ)の防衛戦を計画していたが、セルビア、日本、ポーランドと国をまたいで1カ月3試合を戦った疲労も大きかった。石井は「疲れました。しばらく彼女(柔術世界女王クリスティン・ミケルソン=米国)とゆっくり過ごします」と素直な気持ちを明かした。

PFLは5~8月でレギュラー、10月からプレーオフ、大みそかに王座戦開催という年間を通じた大会。王者は100万ドル(約1億1000万円)を獲得し、2年契約を結ぶESPN、ESPN+で全米中継される大舞台だけに、十分な準備期間を確保するという。

元KSWヘビー級王者を下し、KSW王座挑戦の可能性も出てきたが、石井は自然体を貫く。「ベルトは正直、どちらでもいいです。ベルトを取って(他団体出場の)縛りが出るならベルトはいらないですし。自由にやりたいですね」とタイミングに任せる姿勢だった。

★石井と一問一答

-KSWデビュー戦は身長9センチ差、体重4・5キロ差という元王者。体格差を感じる瞬間はあったのか

「彼の攻撃は見えましたが、やはりパンチは重く、テークダウンが難しかったです」

-1カ月で3試合。自己採点すると何点になるか

「採点は自分でするものではない。他人がするものです。ボクは毎日健康に生きているだけで満足です。人生に自分で減点をつけるのは、自分の人生に失礼きわまりない」

-次戦に向けて

「ウニヒピリ(内なる自分)」

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石井慧KSWデビュー戦は判定勝利 1カ月で3連勝

東欧トップの総合格闘技興行KSWデビュー戦を飾った石井慧

<総合格闘技:KSW47大会>◇23日(日本時間24日)◇ポーランド・アトラスアリーナ

08年北京オリンピック柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家・石井慧(32=チーム・クロコップ)が、東欧トップの総合格闘技興行KSWデビュー戦を白星で飾った。いきなり元KSWヘビー級王者フェルナンド・ロドリゲスJr.(31=ブラジル)との同級5分3回戦だったが、2-1(30-27、28-29、29-28)の判定勝利を収めた。

序盤からローキックからのテークダウンを狙い、2回には投げ技でテークダウンにも成功。さらに左ショートでダウンを奪取するなど打撃戦でも上回ると、寝技でもケージ際に追い込み、攻め続けた。3回には動きながら冷静な判断を続け、あえて深追いせずに試合終了。判定結果を待つまでもなく、両手を挙げて勝利を確信していた。

石井は2月16日、セルビアでSBC(セルビア・バトル・チャンピオンシップ)ヘビー級王座の初防衛戦で挑戦者ホドリコ・カルロス(ブラジル)を1回TKOで撃破。3月2日には名古屋でHEAT44大会でHEATヘビー級王者カルリ・ギブレイン(ブラジル)に2回一本勝ちして王座奪取に成功し「2冠王者」としてKSWデビュー戦に臨んでいた。これで19年は3連勝。石井は自らのツイッターで「1カ月3試合はキツかったですがチームのサポートのお陰で勝ちました。明日から休暇とります」と3連勝に安堵(あんど)する気持ちをつづった。

なおKSWとはポーランド語で「コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ(総合格闘技が激突)」の略。

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石井慧が東欧デビュー「ミルコ魂」ヘビー級王座狙う

東欧トップの総合格闘技興行KSWのデビュー戦を控える石井慧

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)がポーランドを拠点とする東欧トップの総合格闘技興行に初参戦する。

23日(日本時間24日早朝)にポーランド・アトラスアリーナで開催されるKSW(コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ=ポーランド語で総合格闘技が激突)47大会参戦を控え、22日には同地で前日計量に出席。ヘビー級ワンマッチで対戦する元KSWヘビー級王者フェルナンド・ロドリゲスJr.(31=ブラジル)が113・9キロでパスしたのに対し、石井は109・4キロでクリア。体重差は4・5キロだった。KSWヘビー級王座を狙う石井にはロドリゲスJr.撃破が大きなステップになる。

「KSWには万全でいきたい」と意気込んでいた石井計量後のセレモニーではクロアチア国旗を持参し、両手で掲げてみせた。師匠のミルコ・クロコップ引退表明後、初めての東欧での試合出場。「ミルコ魂」を継承し、鮮やかにKSWデビューを飾る意気込みだ。

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石井慧が中継局にPFL決定歓迎 全米にも勇姿届く

試合に駆けつけた柔道日本代表時代の先輩、江種辰明氏(左端)、セコンド陣らと勝利を喜ぶ石井慧(左から3番目)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)が4日、5月以降に参戦する米総合格闘技イベントのプロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)の中継局決定の朗報を歓迎した。

先月末にPFLがESPN、ESPN+と2年契約を結んだと発表されたことを受け、石井は「米国で自分の試合が中継されるのは、本当にうれしいことです」と胸を躍らせた。

昨年末に石井が契約を結んだPFLはレギュラーシーズン、プレーオフ、王座戦と年間を通じた王者を決める方式を取っている。米メディアによれば、5~8月でレギュラー、10月からプレーオフが開催。大みそかに男女計6階級の王座戦が開催され、年間王者はそれぞれ100万ドル(約1億1000万円)を獲得する。なお賞金総額は1000万ドル(約11億円)とされている。高額賞金も魅力だが、石井は「本場の米国ファンに試合を見てもらえることがプラスです」と強調した。

PFL参戦前、石井はポーランドを拠点とする東欧トップの総合格闘技興行KSW(コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ=ポーランド語で総合格闘技が激突)に初参戦することも決まっている。今月23日にはポーランド・アトラスアリーナでKSW47大会に出場し、元KSWヘビー級王者フェルナンド・ロドリゲスJr.(31=ブラジル)とヘビー級ワンマッチで対戦する。

現在はSBC(セルビアン・バトル・チャンピオンシップ)と3日に獲得したHEATの両団体ヘビー級王座のベルトを保持。KSWデビュー戦勝利がPFL参戦に向けた大きなはずみにもなる。石井は「次のKSWのチケットは発売からすぐに1万枚が売れたという大会ですから」と気合を入れ直していた。

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