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新日本YOSHI-HASHI&石井&後藤組が史上最多5度目の防衛

新日本プロレス後楽園大会 NEVER無差別級6人タッグ選手権で史上最多5度目の防衛に成功した左から石井智宏、YOSHI-HASHI、後藤洋央紀(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス後楽園大会>◇2日◇後楽園ホール◇観衆447人

NEVER無差別級6人タッグ選手権は、王者YOSHI-HASHI(39)、石井智宏(45)、後藤洋央紀(41)組がBUSHI、SANADA、内藤哲也組に勝利し、史上最多5度目の防衛に成功した。

最後まで連携技が光った。終盤石井が内藤を、後藤がSANADAを押さえたまま、後を託した。痛めた右肩にほとんど力が入らないYOSHI-HASHIは、それならばと左のかち上げ式ラリアットでBUSHIをKO。パラダイスロックで捕獲し、ギブアップさせた。「6人タッグベルト、防衛するのは永遠だ」と名言を残し、リングを後にした。

屈辱を味わい続けていたYOSHI-HASHI。4月の前回の防衛戦では、入場時に一緒に持ち込む如意棒をKENTAに奪われており、前哨戦では棒を巡るバトルを繰り広げた。今回も5月26日に内藤から3カウントを取られ、敗れた直後に「6人タッグ王座に挑戦させていただきます」と挑戦表明された。内藤とは同い年で同じ浜口道場出身。その後同時に受けた新日本の入門テストでは内藤に先を越された。そんな悔しさがあったかは不明だが、負けた内藤に「すごい悔しい。いい刺激になった。この先も防衛し続けると思う」と言わしめた。

史上最多の5度目防衛という新たな記録を打ち立てた。YOSHI-HASHIは「この記録はよほどのことがないと絶対にできない」と自信を見せた。「他のベルトも狙っているから。これだけじゃない」。新たな目標に向かって進み始めた。

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YOSHI-HASHIが4度目防衛成功 「戦友」如意棒を取り返し安堵

新日本プロレス後楽園大会 KENTA(手前)から棒を奪い取ったYOSHI-HASHI(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇20日◇東京・後楽園ホール

「棒」がようやく手元に返ってきた。

NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、YOSHI-HASHI(38)が、石井智宏(45)、後藤洋央紀(41)と組んで勝利。最多タイとなる4度目の防衛に成功し、試合後にKENTAに奪われていた如意棒を取り返した。

終盤、高橋裕二郎がレフェリーの気を引く間にKENTAが棒を取り出し、攻撃を開始。気付いたYOSHI-HASHIは、すぐに奪い取り、思いっ切り殴りつけた。勝利後、相棒を取り戻し、ホッとした表情を見せたYOSHI-HASHIは「どんな時もこの棒を持って入場してきた。苦楽をともにしてきた戦友」と熱い思いを明かした。

一方、敗れたKENTAは目が覚めたのか「もう冷めたわ。この1カ月、俺はどうかしてた。そんなのどうでもいい」。リング上でキスをしたり、東京タワー“デート”の写真をSNSにアップするなど愛情を注いでいたが「家の物干しさおにまでヤキモチを焼くし、束縛がきつかったから、ちょうど良かった」と悲しむ様子も見せなかった。

11年に海外修業を終えて帰国したYOSHI-HASHIは、12年からCHAOSの一員として棒と一緒に戦ってきた。昨年8月にようやく手にした初のベルトを今回もしっかり守り「歩みを止めないで、いろんなものを積み上げて来たから今、俺はここにいる」と語った。棒を巡る争奪戦にようやく終止符が打たれたが、ジュニアを引っ張る2人の戦いはこれからも続いていく。誰に何と言われようとも、棒もベルトも渡すつもりはない。【松熊洋介】

新日本プロレス後楽園大会 NEVER無差別級6人タッグ選手権で4度目の防衛に成功した、左から後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHI(新日本プロレス提供)

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後藤組が歴代最多タイV4「プロレスは負けない」 鬱憤晴らすGTRで勝利

新日本プロレス後楽園大会 NEVER無差別級6人タッグ選手権で4度目の防衛に成功した、左から後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHI(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇20日◇東京・後楽園ホール

NEVER無差別級6人タッグ選手権試合は、YOSHI-HASHI(38)、石井智宏(45)、後藤洋央紀(41)組が、石森太二(38)、高橋裕二郎(40)、KENTA(40)組に勝利し、最多タイとなる4度目の防衛に成功した。

最後にリングに立っていたのは後藤だった。前日の前哨戦で敗れた石森を頭突きでふらつかせると、自らの右膝に相手の背中を打ち付ける必殺技、GTRを決め、たまった鬱憤(うっぷん)を晴らした。勝利後、マイクを取り「コロナでこんな時代になったが、また超満員の後楽園ホールを見るまでは俺たちは負けない。また大歓声をもう1度聞くまでは、プロレスは負けない」と集まったファンに向けて、力強くメッセージを届けた。

19日の前哨戦ではあと1歩の所まで追い込みながら、石森に逆さ押さえ込みで逆転負け。「何の言い訳も思い付かない」と珍しく弱気な発言で肩を落とした。この日も痛めた左腕の影響からか、序盤から10分近くも相手に捕まり、集中攻撃を受けた。それでも石井のアシストもあり、豪快なラリアットから、ヘッドロックで流れを引き寄せた。中盤には石森が、レフェリーの目を盗み、ロープに足をかけてフォールする反則を仕掛けたが、カウント2でしっかり返し、その後の連携技につなげた。

4度目の防衛を果たし、真壁、矢野、田口組と並んで歴代最多タイとなった。YOSHI-HASHIがKENTAに奪われていた「棒」も返ってきた。「勝ったのは俺たち。それが事実。試合を見たお客さんが、明日への活力になってくれたら」。結束を強めた3人は、最多防衛に向け、これからも真っ向勝負で立ち向かう。【松熊洋介】

新日本プロレス後楽園大会 KENTA(手前)から棒を奪い取ったYOSHI-HASHI(新日本プロレス提供)

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石井智宏が高橋裕二郎に勝利「お前はもう終わりだ」開始から怒りMAX

新日本プロレス後楽園大会 高橋裕二郎に強烈なラリアットを決める石井智宏(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール

石井智宏(45)が、20日に控えるNEVER無差別級6人タッグ選手権の前哨戦で、高橋裕二郎(40)とのシングルマッチに勝利した。

開始から怒りMAXだった石井。サミングなど反則技を繰り出す高橋に対し、険しい表情で正攻法でぶつかっていった。串刺しラリアットから高橋をコーナートップに上げ、滞空時間の長い雪崩式ブレーンバスターでリングにたたきつけた。終盤、ヘッドバッドで流れを引き寄せると、垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪った。

かつて同じCHAOSに所属していた高橋が14年に仲間を裏切り脱退。バレットクラブ加入直後に石井が持っていたNEVER無差別級のベルトを奪われた。7年前の悔しさを晴らすかのように、今シリーズの前哨戦では「ベルト挑戦するレベルでない」と毎試合リング上でにらみつけ、試合後には罵倒し続けた。バレットクラブに「あいつは何も結果が残せていない。パートナーを変えなくていいのか」と要求するほど。この日の試合後も「やっぱり(ディック)東郷に変われ。お前はもう終わりだ」と言い放った。

この日はベルトを持つ他の2人もシングルマッチの前哨戦だった。石井は試合後すぐに後藤のセコンドに向かい、リング下からエールを送った。メインのYOSHI-HASHIの試合は後藤も駆けつけ、見守った。普段から強い絆で結ばれている3人。リング中央で相手を袋だたきにする暴れ太鼓は、他がまねできないほど息ピッタリの得意技だ。連携では負けないCHAOSの3人が4度目の防衛戦でもしっかりとベルトを守る。

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オカダ咆吼「乗りに乗っている」新技でバレット屈服

オーエンズ(中央)をマネークリップで絞めあげるオカダ(左)(提供:新日本プロレス提供)

<新日本:CASTLE ATTACK>◇28日◇大阪城ホール

オカダ・カズチカ(33)が気合十分のマネークリップでギブアップを奪い、リングで仁王立ちした。

第2試合で、矢野通(42)、石井智宏(45)と組み、チェーズ・オーエンズ(30)、ジェイ・ホワイト(28)、EVIL組との6人タッグ戦に臨んだ。オーエンズとの対決となったオカダはエルボー連だからフロントハイキックで攻め込むと、終盤にはジャンピングニーからのジュエルヘイストを狙ってきたオーエンズをマネークリップで捕獲。気合の雄たけびをあげながら絞めあげ、ギブアップを奪ってみせた。

27日のCASTLE ATTACK第1日では、オカダがEVILとのシングル戦を制し「そろそろ、IWGPの戦いにいっていいよね」と王座戦線へのカムバックに意欲をみせた。大阪城ホールで2日連続のバレットクラブ撃破を成し遂げ、レインメーカーはさらに勢いづいた。オカダは「昨日の試合ダメージもあり、コンディションはいいとは言えないけど、そういう状況で一本を取ることができたので、オカダ・カズチカ、乗りに乗っているということなんじゃないかな」と満足顔。春のニュージャパン杯制覇、IWGP王座挑戦への青写真を描いていた。

タッグ戦に勝利した左から石井、1人おいてオカダ、矢野(C)新日本プロレス

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ホワイト「生きてるって感じ」場外乱闘から石井下す

ブレードランナーで石井智宏(左)を破ったジェイ・ホワイト(新日本プロレス提供)

<新日本:CASTLE ATTACK>◇27日◇大阪城ホール

石井智宏(45)がジェイ・ホワイトにブレードランナーからの体固めで敗れた。

外道を伴って入場してきたホワイトは、石井がリングインするとリング外にエスケープ。そのまま場外での戦いに持ち込み、ダメージを与えた。

ホワイトは試合後、「(報道陣に)何してるんだ? 拍手喝采で迎えろ!」と要求。「ああ、生きてるって感じがする。きつい勝負こそ勝つ意味があるってもんだ。気分は最高だ」とまくしたてた。

敗れた石井はノーコメントだった。

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石井智宏が因縁ホワイトを襲撃「ケンカ買ってやる」

新日本後楽園大会 場外でジェイ・ホワイト(左)の髪をつかむ石井智宏。後方はオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇3日◇東京・後楽園ホール

石井智宏(45)が、矢野通、オカダ・カズチカと6人タッグマッチに出場し、ジェイ・ホワイト、高橋裕二郎、EVIL組に勝利した。

石井は、1日の試合後、突如乱入したホワイトに襲撃され、さらに2日は、イリミネーションマッチで場外に落とされ、失格にされた。1日立っても怒りが収まらず、開始のゴングを待たずに、ターゲットめがけて一直線に襲いかかった。

逃げ回るホワイトを場外まで追い掛け、殴りかかった。それでもマッチアップでスカされるシーンもあり、強烈なダメージ与えることはできず。フラストレーションは溜まり、バックステージでも、引きずり回した。「小僧、ずいぶん長い間逃げ回ったな。(5日、IWGP2冠戦で飯伏に敗れた)たった1回の失敗で現実から目を背いて逃亡か」。普段から多くを語らない男に火が付いた。

後藤、YOSHI-HASHIとともに、NEVER6人タッグのベルトを保持するが、2日の試合後、ホワイト、ロア、トンガ組からの挑戦を受けた。受けて立つ意志を見せ、11日広島大会での対戦が決定。この日はTV解説をしていた後藤も、試合後ホワイトに襲いかかるなど、すでに怒りは最高潮に達していた。

後藤に椅子で殴打されたホワイトも感情を抑えることができない。「なぜ、石井や後藤が俺を襲撃しても誰も止めないんだ。場外乱闘は禁止されているのに…。もし、立場が逆で、俺が同じようにやったら大問題になるだろ」と会社への不満をぶちまけた。

石井は11日の決戦に向け「(ベルト)取りに来いよ。お前のケンカ買ってやる」と挑発した。逃げず、目をそらさず、常に真っ向勝負でぶつかる男が、リング上で因縁の相手を沈め、黙らせる。

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Jホワイト突然登場「明日変更しろ」石井智宏戦要求

試合後乱入し石井智宏(下)を襲うジェイ・ホワイト(撮影・中島郁夫)

<新日本:後楽園大会>◇1日◇東京・後楽園ホール

6日の東京ドームシティ大会後、姿を消していたジェイ・ホワイト(28)が、突然現れ、参戦要求した。

第3試合の6人タッグマッチ終了後、私服姿でリングに上がり、勝利した石井智宏(45)に襲いかかると、馬乗りで殴打し、ブレードランナーでKO。「イシイ、俺の狙いはお前だ。(昨年の)G1クライマックスでつぶしておけば良かった。今度こそ息の根を止めてやる」と新たなターゲットに指名した。

1月5日東京ドーム大会のIWGPヘビー級・インターコンチネンタル2冠戦で飯伏に敗れて自信喪失。試合後は「なぜ俺はここにいるんだ」と話すなど情緒不安定になっていた。翌6日石井に3カウントを奪われ、リングから姿を消した。「本音を言うと、これ以上ないチャンスをものにできず、もう終わったと思っていた」。新日本の公式ウェブサイトからも名前が消え、行方が心配されていたが、約1カ月ぶりに姿を見せ「俺は目覚めた。何も間違っていなかった」と前に進み始めた。

充電期間を経て、すぐにでも戦う準備はできている。「至急、明日(2日)の試合カードを変更しろ」と会社に要求した。「俺は戻ってきたぞ。まだ俺の時代は終わっていない。神にだってなれる」。完全復活を遂げたホワイトが、再びリングで暴れ始める。

試合後乱入し石井智宏(左)を襲うジェイ・ホワイト(撮影・中島郁夫)

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内藤2日連続2冠防衛へ4日飯伏と対戦、5日ジェイ

20年8月、IWGPインターコンチネンタル(左)とIWGPヘビー級のベルトを手に、花道を引き揚げる内藤哲也

新日本プロレス東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」が4、5日に開催される。IWGPヘビー級、同インターコンチネンタル王者内藤哲也(38)が、史上初めて2冠の2日連続防衛を目指す。メインで4日には自ら指名したG1クライマックス連覇の飯伏幸太(38)と対戦。勝てば、5日に挑戦権利証を持つジェイ・ホワイト(28)と戦う。2連勝で絶対王者を証明する。

2冠の2日連続の防衛は、新日本プロレス史上初となる。

昨年大会は、1月4日にIWGPヘビー級と同インターコンチネンタルの両タイトル戦、5日にダブルタイトル戦が行われた。ベルトがなかった内藤がインターコンチネンタル王者ジェイ、翌日にはヘビー級王者オカダ・カズチカ(33)を撃破して2冠王者となった。

今大会がいばらの道であることは分かっている。タイトル保持者の内藤は4日に勝たなければ、5日のメインも連続防衛もない。初戦の相手は、昨年11月に2冠防衛に成功した際、飯伏を指名した。同学年のライバルで、肌を合わせるとほかとは違う感覚があるという。

「昔、放課後に夢中でプロレスをやっていた時のような。痛くてもきつくても、次に何を仕掛けてくるのかとワクワクする」と気持ちを高ぶらせた。勝てば、5日に権利証保持者のジェイと2日連続防衛の偉業をかけて激突する。

昨年は、2日間で頂点に立ち「プロレス人生で初めて」と話すほど最高のスタートを切った。だが、その後はコロナ禍で3月から試合は中止になった。6月の再開後も無観客が続き、期待をふくらませた昨年はもやもやが残った。「お客さまに内藤哲也のプロレスを見せることができなかった」と悔しがった。

花道には特別な思いがある。今回は王者として初めて最後に登場。メインを制すれば、勝者だけが引き揚げる際も歩くことができる。昨年大会では、オカダに勝利後、KENTAの乱入によってまさかの負傷退場となった。今年こそという思いは強い。

「日本のプロレス界最大のイベント。花道を4回歩くつもりで、2日間のタイトルマッチを決めた」。今年の東京ドームのビクトリーロードは内藤のためにある。

○…飯伏は、疑惑の判定で内藤への挑戦権を失った。昨年11月の「権利証争奪戦」。足がロープにかかった状態のジェイに、抑え込みで3カウントを奪われた。バレットクラブの仲間、外道も乱入してきたこともあり「映像を見ても反則は明らか。こんな現実があるんですか。まさかの結果だった」と悔しさをにじませた。ジェイは「レフェリーが3カウントだと言っているんだから」と言い放った。判定は変わらず、飯伏はリング上でぼうぜんと座り込んだ。

失望の中、内藤から4日の相手に指名された。「ありがたいし、やらさせてもらいますという感じ。本当はジェイを倒してからやりたかったので、素直に喜べなかった」と明かす。同学年の内藤を「特別な存在」と話す。「昔から意識し合ってきた。一時期は僕の方が良かったけど、一気に抜かれた」。ライバルに勝てば、念願のIWGPヘビー級王者となる。

もらったチャンスを生かし、5日のジェイ戦につなげる。「連勝すればめちゃくちゃいいスタート。今度は正々堂々だと思うが、1対2でも倒すくらいの気持ち」。21年を飯伏の年にするため、連勝を誓った。

○…11月に飯伏から挑戦権利証を奪取したジェイは、その後の会見で「俺は(1月)5日しか出ない。4日は休む」と宣言。“反則”での勝利には「納得いかないだろうけど、リングの上で起こったことがすべて」と聞く耳を持たない。昨年の東京ドームでは内藤と戦い、インターコンチネンタルのベルトを奪われた。「リングを降りる時には俺が2冠王者になっている」と一番最後に主役を奪う。

○…人気講談師の神田伯山(37)が、2月からスタートする「神田伯山の“真”日本プロレス」(CSテレ朝ch2)でMCを務める。近年、多忙で観戦できておらず、受けるか悩んだ時もあったが「ここまで趣味に特化した番組は初めて。申し訳ない気持ちもあるし、批判もされるだろうが、常連から初心者まで楽しめる番組にしたい」と意気込んだ。幼いころに兄の影響でファンになった。「闘魂三銃士の時代で、特に武藤選手が好きだった」と明かす。さらに「おもしろ過ぎるジャンルの1つ。知らずに死んでいくのはもったいない。素養として、義務教育のように見ておいた方がいい」と持論を展開。注目選手に、新日本の石井智宏の名を挙げ「実際に大きい方ではないでしょうが、リング上では私には誰よりも大きく感じる時があります」と話した。熱い魂が再燃した伯山が、プロレスの魅力を全国のファンに届ける。

内藤哲也のリングインポーズ(2020年12月11日撮影)

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矢野通、石井智宏組5勝目 棚橋「頭おかしくなる」

新日本後楽園大会 ワールドタッグリーグ公式戦で単独首位に立った石井智宏は1人で取材に応じる(新日本プロレス提供)

<新日本:ワールドタッグリーグ後楽園大会>◇28日◇東京・後楽園ホール

矢野通(42)、石井智宏(44)組がトーア・ヘナーレ(28)、棚橋弘至(44)組を破って5勝目を挙げ、単独トップに立った。

勝ち点8で並ぶ3組の中で、唯一勝利し、首位に立った。敗退が決まっている相手とはいえ、試合ごとに力をつけてきた相手だったが、矢野の“柔軟な”対応で退けた。

いつものように慣れた手つきでコーナーパッドをこっそり外す。毎度行う行為には1分もかからない。さらに棚橋を「来てみろ!」と挑発。見事に? 金具むき出しのコーナーに追い込み、痛めつけた。

レフェリーから見えないように髪をつかむなど、バラエティーに富んだ技で少しずつダメージを与えていった。

最後は石井とヘナーレのバトルの中、ソバットを切り返した石井が垂直落下式リバース・ブレーンバスターを決めて勝利。「単独トップかな? あと2ついってやるから」とトップ通過を宣言した。

矢野にうまくかわされ、1勝6敗となった棚橋は「悔しくて頭おかしくなる」と天を仰いだ。

相手を惑わせる“変化球”の矢野と“直球”で真っ向勝負の石井との絶妙なコンビネーションで、ダークホースの2人がついに単独首位に立った。

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矢野「ごめんなさ~い」タッグ石井の戦友たたきつけ

新日本後楽園大会 コーナーパッドでYOSHI-HASHIを痛めつける矢野通(新日本プロレス提供)

<新日本ワールドタッグリーグ公式戦後楽園大会>◇19日◇後楽園ホール

矢野通(42)、石井智宏(44)組がYOSHI-HASHI(38)、後藤洋央紀(41)組との同ユニット(CHAOS)対決を制し、勝ち点4とした。

石井は相手2人ととともにNEVER6人タッグ王座を保持しており、さらに昨年の同大会ではYOSHI-HASHIと組んで出場するなど、手の内をよく知る相手だけに、序盤から激しいぶつかり合いとなった。

一方で矢野は「ごめんなさ~い」と叫びながらYOSHI-HASHIをコーナーにたたきつけるなど、意味不明の言動を見せながらも、流れを渡さなかった。中盤からは髪を引っ張る“作戦”に。「せ~の」と掛け声を合わせ、何度も息のあった連携技を仕掛ける相手に、髪をつかんで抵抗した。いつものように外しておいたコーナーパッドもうまく使いながら相手にダメージを与えた。最後は石井が高々とYOSHI-HASHIを持ち上げ、垂直落下式リバース・ブレーンバスターを決めた。

矢野は試合前に27日に発売される自身の著書やTシャツを宣伝しながら登場。試合後にもラインスタンプ購入のQRコードが貼られた椅子を観客に見せるなど余裕の表情で会場を後にした。振り返るほどの試合ではなかったのか、試合後はまさかのノーコメント。やりたい放題の相手に沈められたYOSHI-HASHIは「こんなところで諦めるほどやわな器でできてないから」と悔しさを見せなかった。後藤も「落ち込んでもしょうがない。前回の勝利からいい流れをものにできないのが問題なだけ。まだ始まったばかり」と次戦に切り替えた。

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オーエンズ&ファレ組、矢野の頭脳プレーに屈し激怒

新日本愛知大会 ワールドタッグリーグ2020開幕戦で矢野通、石井智宏組を破ったチェーズ・オーエンズ(左)、バッドラック・ファレ組(新日本プロレス提供)

<新日本:ワールド・タッグリーグ2020愛知大会>◇15日◇ドルフィンズアリーナ

開幕戦は矢野通(42)、石井智宏(44)組がバッドラック・ファレ(38)、チェーズ・オーエンズ(30)組に5分35秒、体固めで勝利した。

7日の大阪大会で「KOPW2020」の防衛に成功した矢野の頭脳プレーが光った。この日もコーナーパッドを外す作戦に出たが、そこを狙ったファレを逆にかわして自爆させた。その後巨体のファレを持ち上げられずにてこずったが、最後はオーエンズのボディプレスをかわし、2人重なったところに矢野が覆いかぶさって3カウントを奪った。

してやったりの表情の2人に対し、敗れた2人は怒りが収まらず、終了後にリング上で痛めつけた。8カ月ぶりの大会で肩透かしを食らったファレは「ヤノに言ってんだ。お前をぼこぼこにしてやる」と吐いた。オーエンズも「完全に怒らせたぞ。8カ月間ためてたエネルギーを大爆発させてやれ」と興奮気味に話した。

今大会は史上初、ワールド・タッグリーグとベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの同時開催。ともに10選手(チーム)が30分一本勝負で総当たりのリーグ戦を行い、勝ち点は勝利2、引き分け1、負け、無効試合は0となる。12月6日(福岡)の全公式戦終了後、上位2位までの選手(チーム)が12月11日(東京・日本武道館)で優勝決定戦を行う。

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オカダ5勝目「次の大阪大会はG1覇者として来る」

鷹木にマネークリップを決めるオカダ(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス30>◇10日◇エディオンアリーナ大阪

Aブロック公式戦5試合が行われ、オカダ・カズチカ(32)は、メインで行われた鷹木信悟とのシングル初対決を制し、5勝目(2敗)を挙げた。

豊富な引き出しを持つ鷹木の攻撃に苦しんだが、旋回式ツームストンパイルドライバーなどで反撃。終盤、鷹木は「鷹木式」レインメーカー、MADE IN JAPAN、パンピングボンバーとたたみかけるが、最後は、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを回避したオカダが、マネークリップ(変型コブラクラッチ)で捕らえ、27分45秒、レフェリーストップで勝利した。

リング上でマイクを握ったオカダは「5勝目ー!」と絶叫。「個人的なことだけど、G1クライマックス大阪大会、久しぶりに勝つことができました。大阪で勝ったら、次の大阪大会はG1覇者として来なければだめでしょう。その約束は果たしますんで」と堂々の優勝宣言で会場を盛り上げた。

Aブロックは公式戦残り2試合となり、勝ち点10のオカダ、昨年覇者の飯伏幸太、ウィル・オスプレイ、ジェイ・ホワイトが首位で並ぶ混戦となっている。

オカダは13日の浜松大会で同門の石井智宏、16日の東京・両国大会でオスプレイと対戦する。

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鈴木みのる白星スタート「次はタイチだ」次戦へ闘志

石井(左)にキックを見舞う鈴木(新日本プロレス提供)

<新日本:G1クライマックス30>◇19日◇エディオンアリーナ大阪

20選手がA、Bブロックに別れて争うシングル最強決定戦「G1クライマックス」が開幕し、Aブロック公式戦5試合が行われた。

NEVER無差別級王者・鈴木みのる(52)は、石井智宏(44)と対戦。激しい張り手、頭突き、エルボーなどを繰り出す、激しい打撃戦となったが、最後は、8月の神宮球場大会でNEVER王座を奪取し、勢いに乗る鈴木が、得意のゴッチ式パイルドライバーを決め、3カウントを奪い取った。

白星スタートの鈴木はコメントブースで報道陣をにらみつけると、「次はタイチだ」とコメント。早くも、23日の札幌大会(北海きたえーる)で激突する、同門「鈴木軍」タイチとの次戦に向け、闘志をみなぎらせていた。

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YOSHI-HASHI初タイトル 同門対決制す

オカダからベルトを腰に巻いてもらうYOSHI-HASHI(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール

メインのNEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント決勝戦は、後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHI組が、オカダ・カズチカ、矢野通、SHO組との「CHAOS」同門対決を制し、第21代王者となった。

互いの手の内を知る6人が激闘を繰り広げた。YOSHI-HASHIが、オカダと一進一退の攻防を展開。オカダのドロップキック、ツームストンパイルドライバー、変形コブラクラッチを耐え抜くと、カウンターのラリアットで逆転。リング中央でバタフライロックにとらえると、ギブアップ寸前まで追い込むなど、勢いをつけた。

連係も良く、20分を過ぎると、SHOを孤立させることに成功。石井が打撃戦でペースを呼び込むと、最後は垂直落下式ブレーンバスターからの片エビ固めで、24分18秒、3カウントを奪った。

07年に新日本に入門したYOSHI-HASHIは、待望のタイトル初戴冠。戦いを終えたオカダから腰にベルトを巻いてもらうと「ようやく、ベルトを取ることができました。物事は変わるのは一瞬。でも、毎回変わっていたら、そんな人生楽しくないよ。なかなかうまくいかないから、楽しいんだ。もしもつまずいても、また立ち上がればいいんだ」と喜びをかみしめた。

ファンの温かい拍手が会場を包むと、「物事が変わるのは一瞬だ」と熱いマイクで締めくくった。

石井は「YOSHI-HASHIがすべて。ここにくるまで、ゆっくりだけど、着実に前に歩いてきた。その証しだよ。周りに何を言われようが、どう思われようが、たどり着けばいいんだ。今まで、いろいろ言ってきたやつを黙らせるぐらいの試合をやればいいんだよ」とたたえた。

後藤は「YOSHI-HASHIから夢をもらった。諦めなければこうして結果はついてくるってこと」と話した。

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NEVER6人タッグ決勝は「CHAOS」対決

オカダ・カズチカ

<新日本:後楽園大会>◇8日◇東京・後楽園ホール

NEVER6人タッグ王座決定トーナメント準決勝2試合が行われ、9日の決勝はオカダ・カズチカ、矢野通、SHO組対後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHIの「CHAOS」同士の戦いとなった。

セミではオカダらが、優勝候補の鷹木、SANADA、BUSHI組と対戦。矢野がBUSHIのマスクのひもを場外の鉄柵に結びつけ、リングアウト勝ち。巧みな作戦で決勝進出を決めた。

後藤らはメインで棚橋弘至、飯伏幸太、マスター・ワト組と対戦。好調の飯伏におされるも、若手のワトにロックオン。連係攻撃の後、YOSHI-HASHIがワトにカルマを決め、3カウントを奪った。

YOSHI-HASHIにとって初のタイトル奪取まであと1勝。リング上でマイクを持つと「あと1歩がどれだけほど遠かったか、俺は身をもって分かってるから…。今は不安な世の中。俺もプロレスを新日本でやってきて、ずっとずっと不安なこともあった。今もすごい不安だよ。でも、明日あなた方に夢を見せたいと思っています」と熱く思いを語った。

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棚橋が涙の勝利「次はお前が神になれ」飯伏にエール

パートナーの飯伏幸太(左)に復調を誓った棚橋弘至(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇7日◇東京・後楽園ホール

エース棚橋弘至(43)が意地の勝利をもぎとった。

NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント1回戦が行われ、棚橋弘至、飯伏幸太、マスター・ワト組とタイチ、ザック・セイバーJr.、金丸義信組が対戦。前日6日の前哨戦で膝に集中攻撃を浴びた棚橋が、飯伏のハイキックでダメージを受けたタイチを丸め込み、3カウントを奪った。

コンディションの悪さからパートナーの飯伏とぎくしゃくした状態になっていただけに、棚橋はこの日も涙を浮かべながら「ごめん」と飯伏に謝罪。長く“神”としてリスペクトし続けてくれる飯伏に対し、「俺はお前の期待に応えたい。お前が神と呼んだ棚橋はもういないかもしれない。けど、現役である限り、俺は上を目指すから」と泣きながら誓った。

さらに、「まだ泣かないで。これからだから」と励ましてくれる飯伏に対し、「次はお前が神になれよ」と胸元を拳でついて、エールを送った。

8日のトーナメント準決勝は、オカダ・カズチカ、矢野通、SHO組対SANADA、鷹木信悟、BUSHI組、棚橋弘至、飯伏幸太、マスター・ワト組対石井智宏、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI組に決まった。

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SANADA勝利、新日本ニュージャパン杯4強決定

SANADA対タイチ タイチ(下)からオコーナーブリッジで3カウントを奪うSANADA(撮影・滝沢徹郎)

<新日本プロレス:「NEW JAPAN CUP 2020」準々決勝4試合>◇2日◇会場非公開

シングルトーナメント「ニュージャパン杯」の準々決勝4試合が行われ、4強が出そろった。メインでは昨年準優勝のSANADA(32)がタイチ(40)との元全日本対決を制した。

解説席にいた金丸の介入や金的攻撃などタイチの反則に苦戦も、巧みにオコーナーブリッジに持ち込み3カウントを奪った。勝利後のマイクで「●●が一番好きです」とその時々の地名、会場名を言うのがSANADAのお決まりだが、約3カ月半試合中止から明けて初のマイクを任されたこの日はいつもと違った。「今年のニュージャパン杯で、あらためて確認できたことがありました。何よりも一番、このリング上で戦えるのが好きです」とあらためて試合ができる喜びをかみしめ、「テレビの前のみなさん、シーユートゥモロー」と締めた。

初出場のIWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムは強敵石井智宏にTIME BOMB2で勝利。EVILは前日の試合で右膝を痛めたYOSHI-HASHIの患部をパイプイスで攻撃し、わずか2分ちょうどでレフェリーストップ勝ち。昨年覇者のオカダ・カズチカはジュニアヘビー級の実力者石森太二との元登龍門対決を変形コブラクラッチで制した。

きょう3日の準決勝カードはSANADA対EVIL、オカダ・カズチカ対高橋ヒロムに決定。この模様は午後8時からのBS朝日「ワールドプロレスリングリターンズ」で34年ぶりに生中継される。

SANADA対タイチ タイチ(上)にフランケンシュタイナーを見舞うSANADA(撮影・滝沢徹郎)
SANADA対タイチ タイチ(奥)をエルボーでかち上げるSANADA(撮影・滝沢徹郎)
SANADA対タイチ SANADA(上)にバックドロップを見舞うタイチ(撮影・滝沢徹郎)

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EVIL8強入りV宣言!金的→EVILで後藤下す

後藤(左)に急所攻撃するEVIL(撮影・江口和貴)

<新日本プロレス:「NEW JAPAN CUP 2020」>◇2回戦4試合◇1日◇会場非公開

32人が出場するシングルトーナメント「ニュージャパン杯」の2回戦4試合が行われ、EVILが後藤洋央紀(41)を下し、8強入りした。

互角の力勝負の後、巧みに勝利をもぎとった。後藤の必殺技GTRをよけたEVILは、後藤を海野レフェリーに当たるように突き飛ばす。そこから相手の振り向きざまに合わせラリアットをさく裂。さらにマットに倒れた後藤の両脚を持ち上げ、股間に足を押しつける異例の金的攻撃。痛みでふらつきながら立ち上がる後藤にEVILを決め、勝利を決めた。

「このトーナメントは俺がナンバーワンだということを証明するためのものだ。新しい新日本の頂点に君臨するのはこの俺だ。よく、おぼえとけ」と6月23日の1回戦に続き、力強く優勝宣言した。

2日の準々決勝のカードは、オカダ・カズチカ対石森太二、石井智宏対高橋ヒロム、SANADA対タイチ、YOSHI-HASHI-EVILに決定。7月11日の大阪城ホール大会で決勝が行われ、優勝者は翌12日にIWGPヘビー、同インターコンチネンタル王者内藤哲也(38)とタイトルをかけて戦う。

後藤(左)に急所攻撃したEVIL(撮影・江口和貴)
後藤(左)にEVILを決めるEVIL(撮影・江口和貴)
後藤を破ったEVIL(撮影・江口和貴)

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高橋ヒロム「やりたくない」矢野に髪切られるも勝利

矢野通(右)にハサミで髪の毛を狙われる高橋ヒロム(撮影・中島郁夫)

<新日本プロレス:「NEW JAPAN CUP 2020」2回戦4試合>◇24日◇会場非公開

32人が出場するシングルトーナメント「ニュージャパン杯」の2回戦4試合が行われ、IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロム(30)が矢野通(42)にリングアウト勝利を収めた。

ヒロムにとって矢野は、若手時代にバリカンで髪を刈られた因縁の相手。再び刈られまいと、白いヘルメットをかぶってリングにあがった。一方、矢野は何も持っていないそぶりで入場も、ゴングが鳴るとすぐ隠し持っていたバリカンを取り出す。

ヒロムは「持ってんじゃねえか!」とリングの下に逃げ込み、反対側から出て巧みにそのバリカンを奪うが、矢野は2つ目のバリカンを取り出す。そのバリカンも阻止するが、今度ははさみで狙われる。

ヒロムは「こんなもんやるのにプロレスラーになったんじゃねえ」と叫びながら、リング上の戦いに持ち込もうとするが、矢野は応じない。テーピングで、若手の辻とともに足を巻き付けられ、後ろ髪を切られてしまう。

だが、ヒロムもあきらめない。片足を辻とつながれた状態のまま、矢野をエレベーターの場所まで追い込む。そこでとらえた矢野の両腕と目の部分をテープでぐるぐる巻きにし、そのままエレベーターにぶち込んで、階下へのボタンを押す。場外カウントが数えられる中、辻と二人三脚でぎりぎりリングに戻り、リングアウト勝ちとなった。

トリッキーな試合を制したヒロムは心身ともに疲労。バックステージでは辻に耳打ちして代弁してもらう形を取り、「あんなレスラーとは2度とやりたくない」とコメントした。次戦の準々決勝は7月2日で石井智宏と戦う。

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