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王者天海が大差判定で3度目防衛「まだ実力不足」

防衛を果たし挑戦者の緒方と健闘をたたえ合う王者・天海(撮影・実藤健一)

<プロボクシング:WBO女子世界タイトルマッチ>◇4日◇大阪・堺市産業振興センター◇ライトフライ級10回戦◇観衆400人

王者天海ツナミ(36=山木)が、挑戦者の緒方汐音(32=寝屋川石田)を大差判定で下し、3度目の防衛に成功した。天海は18勝(12KO)1分け9敗、緒方は11勝(3KO)1分け7敗となった。

「1ラウンドからチャンスがあるな」という天海は2回にダウンを奪った。その後も攻勢の手を緩めず、KOこそ逃したがジャッジ3人とも100-89のフルマークで勝利した。

天海は2度目の防衛に成功した19年12月以来、約1年半ぶりの実戦だった。完勝にも満足はなく、「倒して勝ちたかった。緒方さんが強かったのもあるが、判定ということはまだまだ自分の実力不足」と意識の高さを示す。

今後に向けては「決めてもらった試合を確実に勝ちたい。倒すボクシングを目指して、高い目標を持っていきたい」。8月に37歳となるが、気持ちの衰えは全くない。【実藤健一】

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挑戦者の緒方汐音「一枚も二枚も上」大差判定負け涙

防衛を果たし挑戦者の緒方と健闘をたたえ合う王者・天海(撮影・実藤健一)

<プロボクシング:WBO女子世界タイトルマッチ>◇4日◇大阪・堺市産業振興センター◇ライトフライ級10回戦◇観衆400人

王者天海ツナミ(36=山木)が、挑戦者の緒方汐音(32=寝屋川石田)を大差判定で下し、3度目の防衛に成功した。

天海は18勝(12KO)1分け9敗、緒方は11勝(3KO)1分け7敗となった。

挑戦者の緒方はプロ10年目で初の世界挑戦だった。完敗に涙、涙。「地元での世界戦なんで何が何でも勝ちたかった。この世界戦に多くの人がかかわってくれた。それに応えたかったが相手が一枚も二枚も上だった」と完敗を認めた。

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王者天海ツナミ「調子バッチリ」緒方汐音「全力で」

4日の世界戦を前に前日計量を終えた王者の天海(右)と挑戦者・緒方(提供=関西JBC)

WBO女子世界ライトフライ級タイトルマッチの前日計量が3日、行われた。王者の天海ツナミ(36=山木)、挑戦者の東洋太平洋同級王者の緒方汐音(32=寝屋川石田)ともに48・7キロでパスした。4日に大阪・堺市産業振興センターで対戦する。

天海は「3度目の防衛戦。しっかり防衛したいと思います。調子はバッチリです」とコメント。対する緒方も「1年7カ月ぶりの試合ですが、全力で頑張っていきます」と意気込みを語った。

戦績は天海が17勝(12KO)1分け9敗、緒方が11勝(3KO)1分け6敗。

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天海ツナミ「自信を持って」4・4に3度目防衛戦

4月4日に大阪・堺での防衛戦が発表された王者天海ツナミ

WBO女子世界ライトフライ級王者・天海ツナミ(36=山木)の3度目となる防衛戦が5日、発表された。東洋太平洋同級王者の緒方汐音(32=寝屋川石田)と4月4日、大阪・堺市産業振興センターで対戦する。

両者はオンラインでの会見に臨んだ。王者の天海は2度目の防衛に成功した19年12月以来、約1年半ぶりの実戦となる。それだけに「コロナ禍の状況で試合できることがありがたい」と感謝。「試合間隔が空くのはこれまでも結構あった。気持ちを切らさず、練習してきた」と現状の仕上がりに自信を示し、「自分のやってきたことに自信を持ってやりたい」と言い切った。

挑戦者の緒方はプロ10年目で初の世界挑戦。「4回戦で(1勝)5敗。かなり遠回りしてきたが、やっとここまできたかという感じです」と感無量。その上で「挑戦者として全力でぶつかっていきたい」と意気込んだ。

戦績は天海が17勝(12KO)1分け9敗、緒方が11勝(3KO)1分け6敗。

4月4日に大阪・堺で世界初挑戦の緒方

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