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豊嶋亮太10回KO勝ち「世界向け切り開きたい」ウエルター級王座統一成功

東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座を統一した豊嶋

<プロボクシング:東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座統一12回戦>◇20日◇東京・後楽園ホール

東洋太平洋ウエルター級王者豊嶋亮太(25=帝拳)がWBOアジア・パシフィック同級王者別府優樹(30=久留米櫛間&別府優樹)に10回KO勝ちし、王座統一に成功した。7回に右アッパーからの左フックでダウンを奪取。10回にコーナーに追い詰め、最後は左フックでとどめを刺して東洋太平洋王座の初防衛にも成功した。今年1月に東洋太平洋王座を獲得したばかりの豊嶋は「初防衛戦で統一戦。早い時期に試合を決めていただき、感謝しています。統一できたことはうれしい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

1度目のダウンを奪った右アッパーは、スパーリングの相手を務めてくれた同門の元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスから吸収したものだという。「緩急と高低差をつけたアッパー。勉強して出すことができた」と満足そうな表情。世界ランカーでもある別府を下し、世界ランキング入りも確実。「この階級は世界に名だたる選手がいるメジャーリーグのよう。研さんを積んで(世界に向けて)切り開いていきたい。期待してください」と決意を新たにしていた。

東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座ベルトを肩にかけた豊嶋

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ウエルター級王座統一戦 豊嶋亮太、別府優樹の両王者が計量パス

計量パスした東洋太平洋ウエルター級王者豊嶋亮太(左)とWBOアジア・パシフィック同級王者別府優樹(帝拳ジム提供)

ボクシング東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座統一戦は20日、東京・後楽園ホールで開催される。

統一戦で拳を交える東洋太平洋王者豊嶋亮太(25=帝拳)とWBOアジア・パシフィック王者別府優樹(30=久留米櫛間&別府優樹)は19日に都内で前日計量に臨み、豊嶋はリミット66・6キロ、別府は300グラム少ない66・3キロでクリアした。

政府による緊急事態宣言の発出で約2週間の延期となったが、豊嶋は「これをプラスに捉えていました。攻めのパターン、最悪のことも考えて頭で整理できました」と自信をのぞかせた。所属ジム主催興行となるダイナミックグローブ区切りの600回大会でメインを務めることになり「運がいいなと思う。そういう節目でメインを張れることも楽しみです」と強い意気込みを示した。

一方の別府は「体調もいい。統一戦に勝ったら評価も上がると思う。防衛戦よりも大きなチャンスだと思っている」と気持ちを高揚させていた。

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豊嶋亮太「むしろ強くなれる時間出来たと」王座統一戦が延期

東洋太平洋ウエルター級王者豊嶋亮太

東京・後楽園ホールで開催されるボクシングの日本ミドル級タイトルマッチ(5月1日)、東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座統一戦(同6日)がいずれも延期されると24日、発表された。

3度目の緊急事態宣言の発出を受け、日本ミドル級タイトルマッチは5月19日、東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王座統一戦は20日にスライド延期となる。

WBOアジア・パシフィック王者別府優樹(30=久留米櫛間&別府優樹)とのウエルター級王座統一戦が2週間の延期となった東洋太平洋同級王者豊嶋亮太(25=帝拳)は所属ジムの公式サイトを通じ「延期となりましたが、もしならなくても自分のやることは同じと考えて、むしろ強くなれる時間が出来たと考えています。この2週間を有意義に使えるかどうかで勝負が決まるとも思っています」などとコメントした。

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豊嶋亮太「挑戦者の気持ち持って」5・6王座統一戦

豊嶋亮太

ボクシング東洋太平洋ウエルター級王者豊嶋亮太(25=帝拳)が5月6日、東京・後楽園ホールでWBOアジア・パシフィック同級王者別府優樹(29=久留米櫛間&別府優樹)と王座統一戦に臨むことが12日、発表された。

今年1月に同王座を獲得した豊嶋にとって初防衛戦となる。所属ジムの公式サイトを通じ「王者として、挑戦者の気持ちを持ってリングに上がるつもり」と意気込みを示した。

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豊嶋亮太「ベルト格好いい」タイトル初挑戦で王者に

東洋太平洋ウエルター級王座を獲得した豊嶋亮太

<プロボクシング:東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇16日◇東京・後楽園ホール

挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)が新王者となった。

王者長濱陸(29=角海老宝石)に挑戦。3-0の判定勝ちを収め、タイトル初挑戦で王座を獲得した。1回からプレッシャーをかけ、右ボディーや連打で攻め込み、7回には右ストレートでダウンも奪取。19年9月以来、約1年4カ月ぶりのリングというブランクも感じさせないファイトをみせ、6連勝で東洋太平洋の頂点に立った。豊嶋は「やっぱりベルトは格好いいですね」と笑顔をみせた。

ダウンを奪った右ストレートはカルロス・リナレストレーナーとの練習で続けてきたパンチでもあり「会心の右でした」と納得顔。前試合で右拳の骨を脱臼していたこともあり「この期間は、ボクシングに対して真摯(しんし)に向き合う1年になった。正直言うとパンチを打たれすぎた。改善点は多いですが、今戦うことのできる並みいる強豪を倒し、世界に羽ばたくためにまい進したい」と決意を新たにしていた。

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王者・長濱陸「逃げ道をなくしたい」初防衛へ自信

前日計量をクリアした東洋太平洋ウエルター級王者長浜(写真提供:角海老宝石ジム)

ボクシング東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦は16日、東京・後楽園ホールで開催される。

15日には都内で前日計量が開かれ、王者長濱陸(29=角海老宝石)は500グラム少ない66・1キロ、挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)は300グラム少ない66・3キロでそれぞれクリアした。

昨年2月、長濱は同王座決定戦でクドゥラ金子を判定で下し、新王者になった。約11カ月ぶりのリングで初防衛戦を迎える。王座奪取よりも難しいとされる初防衛戦に向け、長濱は「ベルトという失うものがあるので(初防衛を)失敗する人が多いのかも。自分はいつも通りやりたい」と自然体を貫いた。挑戦者となる豊嶋の実力を認めつつも「どの局面でも上回って、最終的に逃げ道をなくしたいですね」とベルトを死守する意気込みを示していた。

東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチの前日計量をパスした王者長浜(左)と挑戦者の豊嶋(角海老宝石ジム提供)

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豊嶋亮太ピンク髪で初王座挑戦「食らい付いていく」

東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチの前日計量をパスした王者長浜(左)と挑戦者の豊嶋(角海老宝石ジム提供)

ボクシング東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦は16日、東京・後楽園ホールで開催される。

15日には都内で前日計量が開かれ、王者長濱陸(29=角海老宝石)は500グラム少ない66・1キロ、挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)は300グラム少ない66・3キロでそれぞれクリアした。

タイトル初挑戦の豊嶋は日本ランキングで1位の実力者で現在5連勝中。強烈なボディーが武器で勝負強さもある。19年9月以来、約1年4カ月ぶりのリングとなる豊嶋はピンク色にヘアを染め「今回は(王座)挑戦ということで、少し食ってかかるじゃないですけど、王座をとることを意識しました」と勝負ヘアにしたことを明かした。

長濱戦に向けたスパーリングは同門で元世界3階級王者ホルヘ・リナレスと拳を交えて調整。リナレスの弟カルロス・トレーナーの指導を受けて初王座挑戦に備えてきた。「先手必勝で。自分から挑戦者なので、食らい付いていくボクシングがみせられれば。チーム帝拳として身近の方々の支えでここまでたどり着けた。ベルトを持って帰ることで感謝に代えたい」と決意を新たにしていた。

東洋太平洋ウエルター級王座挑戦を控え、前日計量をパスした豊嶋(写真提供:角海老宝石ジム)

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