上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

江畑塁、拳剛を瞬殺「戦い方改良」拳2発でKO勝ち

拳剛(左)にパンチを見舞う江幡(撮影・滝沢徹郎)

<RISE横浜大会>◇28日◇横浜アリーナ

江畑塁(30=伊原道場)が、拳剛(26=誠剛館)に1R2分38秒で、KO勝ちを収めた。

「キックボクシングの魅力を知ってもらいたい」との言葉通り、右、左と2度の拳でダウンを奪い、拳剛を瞬殺した。勝利後マイクを取った江畑は「RISEの舞台でしっかり輝けるために調整を続け、戦い方を改良してきた。みなさん、どうでしたか~」と声高らかに叫んだ。

RISE初参戦となった昨年11月の大会では、準決勝で鈴木真彦との壮絶な戦いの末に敗れ、那須川天心への挑戦権を得ることができなかった。「満足していない」と悔しさをバネに今大会で勝利をつかんだ。コロナ禍の中、応援してくれたファンにも感謝。「僕たちはこのリングで熱く生きて、皆さんに力を与えていきます」と語った。

拳剛(左)にノックアウト勝ちした江幡(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

RISE追加カード発表 鈴木は再スタートの一戦

2月28日に行われる「RISE ELDORADO2021」での対戦が決定した鈴木真彦と溜田蒼馬(RISEクリエーション提供)

2月28日に行われる立技格闘技「RISE ELDORADO2021」(横浜アリーナ)の残り3カードが発表され、第7代バンタム級王者・鈴木真彦(23=山口道場)が溜田蒼馬(23=CRAZY WOLF)と対戦することが決定した。

鈴木は昨年11月の那須川天心への挑戦権をかけた「DEAD OR ALIVE」決勝で志朗に敗れ、リベンジチャンスをつかみ損ねた。15年に那須川に敗れてから20連勝中だったが、0-3の判定負け。再スタートの一戦に「豪華なカードがそろってるが、誰にも負けない、やっぱり鈴木真彦は強いと思わせる試合をお見せする」と気合十分だ。

対戦する第2代CMA KAISERバンタム級王者の溜田は、戦績18戦12勝6敗ながら、11KOという攻撃力。「持ち味のスピードを生かし、盛り上げる試合をしたい。(鈴木は)テレビで見ていた雲の上の存在。胸を借りるつもりで」と控えめだが、初のRISEの舞台で、王者相手にどのような戦いを見せるかが注目される。

なお、発表されたその他のカードは以下の通り。

江畑塁(伊原道場)-拳剛(誠剛館)

竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)-渡辺愼一(ウォー・ワンチャイプロモーション)

関連するニュースを読む

志朗が那須川への挑戦権獲得「敗北の味覚えさせる」

1回、鈴木(手前)からダウンを奪う志朗(撮影・前田充)

<RISE>◇1日◇エディオンアリーナ大阪

55キロ級ワンデートーナメント(那須川天心・挑戦者決定トーナメント)は、志朗(27)が制覇した。同トーナメント決勝は20連勝中だった鈴木真彦(23)との顔合わせ。ダウンも奪って3回を戦い抜き、3-0(30-27、30-27、30-27)の判定勝ちを収めた。

開始から的確なジャブで相手顔面をとらえた志朗は1回に右ストレートでダウンを奪取。さらにコーナーに追い込んで左右とパンチを打ち続けた。2回に入っても効果的な右ローキック、前蹴り、右ストレートをヒットさせ、5年間負けのなかった鈴木の鼻からは出血もみられた。試合後、リングで志朗は「たくさんの応援ありがとうございました」と素直に感謝した。

優勝した志朗には賞金500万円、RISE世界フェザー級王者・那須川天心への挑戦権が与えられた。このカードは来年2月中旬から3月中旬、関東圏の1万人前後収容の会場が予定される。19年9月のRISEワールドシリーズ決勝で那須川に敗れている志朗は「那須川天心君に負けてから自分の時間は止まったまま。このメンバーの中で優勝したので、みなさん、自分が天心君と戦うことに異論はないと思う。天心君がボクシングに移籍する前に敗北の味を覚えさせるので、来年は楽しみにしていてください」とあいさつした。

関連するニュースを読む

志朗競り勝つ、那須川挑戦権かけ20連勝鈴木と決勝

3回、植山(左)に右ボディを打ち込む志朗(撮影・前田充)

<RISE>◇1日◇エディオンアリーナ大阪

那須川天心への挑戦者を決定するトーナメントの準決勝で、19年9月に那須川を相手に判定で敗れた志朗(27)が決勝進出を決めた。植山征紀(24)を相手に判定で2-0と競り勝った。

初回から植山の圧力にロープに追い込まれる展開だったが、クリーンヒットを許さなかった。3回には、右のボディーストレートを的確に決め、前蹴りや右の膝蹴りで相手の勢いを削った。決勝は準決勝に勝利し、20連勝とした鈴木真彦(23)と対戦する。

関連するニュースを読む

RISE鈴木真彦が江幡塁下し5年負けなし20連勝

DEAD OR ALIVE 2020~那須川天心挑戦者決定トーナメント~準決勝 鈴木真彦対江幡塁 1回、激しく打ち合う鈴木真彦と江幡塁(撮影・前田充)

<RISE>◇1日◇エディオンアリーナ大阪

那須川天心への挑戦者を決めるトーナメントの準決勝で、鈴木真彦(23)が江幡塁(29)に3-0で判定勝ちした。

初回、パンチの連打で追い立てるも、江幡が打ち終わりを狙う。鈴木がワンツーをクリーンヒットさせて、コーナーに追い込んだが、江幡が左右のフックでダメージを与え脱出。スリリングな展開は試合終盤にもつれ込んだ。

だが、3回、江幡のワンツーからのフックをかわし、お返しのワンツーでロープ際に追い込むなど優位に進めた。

お互い過去に那須川に敗れた経験を持つ者同士で、鈴木は15年に敗北以来、5年間負けなしの20連勝とした。

関連するニュースを読む