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ONE青木真也「日本で、秋山成勲と」次戦日本人対決を希望

ONE日本大会での秋山成勲戦を希望した元ONEライト級王者青木真也@ONEChampionship

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が、ONE日本大会で元UFCファイター秋山成勲(45)との日本人対決を希望した。29日のONE TNT4大会(シンガポール)で元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)を腕ひしぎ逆十字固めで1回一本勝ちを収め、試合後、ケージ内で秋山との対戦を希望していた。

大会後の取材で青木は「これは日本では大きなマッチメークだから、やるなら(僕は日本人なので)日本の人に盛り上がって欲しいから、やっぱりやりたいなと思いますけどね。日本で、秋山とやりたいかな」とあらためて次戦の相手として「指名」した。

コロナ禍でもあり、ONEチャンピオンシップはシンガポールを拠点に開催されている。昨年からONE本大会は日本で開催されていないが、青木は秋山戦に日本開催を希望。報道陣から会場候補として、さいたまスーパーアリーナを挙げられると「イエス! サイタマ! サイタマ OR 武道館!」と、ONE日本大会の開催を期待していた。

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ONE青木真也、秋山成勲に「首洗って待っとけ」 フォラヤン戦に勝利

マウントポジションでフォラヤン(下)を攻め込む青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONE TNT4大会>◇29日◇シンガポール・インドアスタジアム

元ONEライト級王者青木真也(37)が「決着戦」を制した。

過去2戦1勝1敗の元同級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)との同級5分3回に臨み、1回4分20秒、腕ひしぎ逆十字固めで一本勝ちを収めた。両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決だった。

1回、フォラヤンの片足をつかみ、金網際で足技でテークダウンを奪取した青木は至近距離で拳、ひじを打ち込んで主導権を握った。寝技の攻防で左腕を捕獲すると、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに移行し、そのままギブアップを奪ってみせた。これでONEチャンピオンシップで4連勝となった。青木は「あなたに5年前に負けて苦しいこともあったが、みんなのおかげでここまでやってこれました。また頑張りましょう」と祝福してきたライバルにエールを返した。

さらに今後、戦いたい相手として、当初、対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)とともに、秋山成勲の名を挙げた。青木は「2人います。1人はノースカット、必ずやりましょう。そして、日本の放送席にいる秋山、秋山! 次はお前だ、首洗って待っとけ」と宣言してきた。

フォラヤンとの3度目対決を制し、右拳を握った元ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

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ONE王者青木真也「格闘技って一期一会」1勝1敗フォラヤンと3度目対決

フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップの元ライト級王者青木真也(37)が29日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE on TNT4大会でエドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦する。

両者は16年11月、19年3月に続く3度目対決で、過去2戦は1勝1敗。元王者同士が決着戦を迎える。

当初、青木が対戦予定だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(米国)が新型コロナウイルス感染の後遺症で欠場。急きょ対戦相手変更となったものの「普通に毎日練習をしているので、特に影響はないんじゃないかな」と冷静そのもの。ファラヤンとの3度目対決は望んでいなかったとしながらも「1試合、1試合、別ですよね。格闘技って一期一会なもんだし。全試合別ですからね。お互いで年を取って衰えもあるけれど、その分お互いに経験した分もあって、また2人で新しい勝負になるから。厳しい試合が待っているんじゃないかなと思います」と気を引き締めた。

一方、フォラヤンは当初対戦予定だった秋山成勲の負傷欠場で青木との3度目対決が決まったこともあり「お互いの試合の相手が欠場になり、また会うしかなかったのだろう。当然、別の選手に向けての準備だったから、別のスタイルに向けて練習していた。シンヤとの3度目の試合に向けて、戦略などを変えなくてはならなかった。アジャストするところは多いけれど、相手の変更にとらわれず、自分の最高のパフォーマンスを見せたい。また会える、いい機会だ」と平常心を貫いていた。

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4・29ONE青木真也の対戦相手変更 1勝1敗フォラヤンと3度目対決

エドゥアルド・フォラヤン(左)と青木真也(2019年3月28日撮影)

アジアを拠点とする格闘技団体ONEチャンピオンシップは4月29日にシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE on TNT4大会の対戦カード変更を13日までに発表した。

元ONEライト級王者青木真也(37)の対戦相手だった元UFCファイターのセージ・ノースカット(25=米国)が、新型コロナウイルス感染から復帰後も後遺症に苦しんでいることを理由に欠場。代わりに青木は元ONEライト級王者エドゥアルド・フォラヤン(36=フィリピン)と対戦することが決まった。

青木-フォラヤン戦は16年11月、19年3月に続く3度目対決で対戦成績は1勝1敗となっている。フォラヤンも当初、同日に対戦予定だった秋山成勲(45)が練習中の負傷で欠場が決定。対戦相手が不在となっていた。

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青木真也が4・29試合、ONEの北米進出にも一役

青木真也(2015年8月29日撮影)

シンガポールを拠点とする総合格闘技団体ONEチャンピオンシップは25日、元ONEライト級王者青木真也(37)が4月29日、シンガポール・インドアスタジアムでセージ・ノースカット(24=米国)と対戦すると発表した。

同興行は米ターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)でも生中継され、ONE on TNT4大会と銘打たれている。ONEチャンピオンシップの北米進出にも一役買うことになる。

青木は19年5月にクリスチャン・リーに敗れて王座陥落した後、ONEで3連勝中。今年1月22日にはシンガポールで強豪のジェームス・ナカシマ(米国)とライト級ワンマッチで対戦し、1回一本勝ちを挙げていた。

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ONE青木真也が強豪撃破、次は秋山成勲戦希望

裸絞めでナカシマ(手前)からギブアップを奪った前ONEライト級王者青木(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が、同団体ウエルター級王座挑戦経験のある強豪を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回2分42秒、裸絞めで一本勝ちした。

序盤の打撃戦でハイキックや右フックで対抗した青木は、組み合いからケージ際の攻防で相手の背後へと入った。背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙い、そのまま裸絞めでギブアップを奪ってみせた。

金網の中で勝利の涙もみせた青木は「ラッキーでした。もっと厳しいタフな試合になると思っていた。1つ1つのサブミッション(関節技)には思い入れがあり、今回の試合は総合格闘技で完成の高い試合だった。1番良かったのではないかなと思っています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

強豪ナカシマを撃破した青木は現在、ライト級4位。王座返り咲きのチャンスも見えてきたが「タイトルマッチはあまり考えていない。とにかく早く試合がしたい。ただ、日本人でいったら(DREAM、UFCで活躍した)秋山(成勲)とかとやってみたいですね」と日本人対決を希望した。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳となった今も健在ぶりを証明した青木はインタビュー時に「AGE IS JUST A NUMBER(年齢はただの数字に過ぎない)」と刻まれたTシャツを着用していた。

「僕は若いでしょ! 若くない? 全然、自分が37歳というのは感じていない。相変わらず楽しいし、普通に考えたら、おかしいでしょ。30歳とかいいおじさんが裸になってパンツ一丁になってグローブをつけてぶん殴りあったりしているのだからさ。そのぐらい、まだ気持ちは若いです」。 心身ともに年齢を超越したファイトをみせていく姿勢を示していた。

ナカシマ(左端)を裸絞めで下し、勝ち名乗りを受けた前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

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ONE青木真也が1回一本勝ち 37歳健在ぶり証明

計量パス後、ナカシマ(右端)と並び立った前ONEライト級王者青木(左端)(C)ONEChampionship

<総合格闘技ONEチャンピオンシップ:ONE UNBREAKABLE大会>◇22日◇シンガポール・インドアスタジアム

前ONEライト級王者の青木真也(37)が強敵を撃破した。19年10月の東京・両国大会以来約1年3カ月ぶりのONE本戦で、戦績12勝1敗のジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級5分3回に臨み、1回一本勝ちを飾った。

序盤に打撃戦で鮮やかな右フックをヒットさせると、ケージ際での組み合いから後ろ向かせた。そのまま背中に乗りかかり、ナカシマの首を狙うと、そのまま裸絞めでギブアップを奪った。現在、ライト級4位。これで王座返り咲きのチャンスも見えてきたはずの青木だが「ベルトは考えていなくて。(ナカシマ戦は)本当にこわくて。でもすごく幸せな時間。俺は格闘技やらなくてよくて、でもやることで喜んでくれるファンがいるから」と感慨に浸りながら勝利の味をかみしめた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。37歳でもアジア舞台で健在ぶりを証明し「俺を応援してくれる人がたくさんいる。37年間、生きてきて今、一番応援してもらっている。今が一番幸せです」とシンガポールで絶叫していた。

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ONE青木真也「妖怪」パワーで1年3カ月ぶり試合

22日のナカシマ戦に備え、メディア対応する前ONEライト級王者青木真也

総合格闘家の青木真也(37)が「妖怪」パワーで勝つ!? 22日にシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE UNBREAKABLE大会でジェームズ・ナカシマ(32=米国)とのライト級ワンマッチを控え、19日にメディア対応。19年10月の東京・両国大会以来、1年3カ月ぶりのONE本戦となる。12勝1敗の強豪ナカシマとの激突に向け「35歳を超えて、40歳近いと妖怪。レジェンドではなくて妖怪というレベル。好きでやっている強みは経験しかない。それで乗り越えたい」と意気込んだ。

シンガポール入り後の調整状況に「そんなに変わらなかった。ホテルから出られない以外は変わったことはない」と明かした青木は、最新試合でONEウエルター級王者キャムラン・アバゾフ(キルギス)と互角に渡り合って惜敗したナカシマを警戒。強さを認めた上で「厳しい試合になると思っている。強いと思いますけれど、このMMA(総合格闘技)というゲームの中で、何とかして彼の穴というか隙を作り出したい」と攻略への自信をのぞかせた。

ONE参戦から7年が経過し、ONEライト級王座も2度戴冠した。青木は「体力は落ちてきた。若い時の自分が強かったかもしれない。ただ今は経験もあるし、若いころよりも巧みになっている」とテクニック面での熟成度を強調。昨年9月の「ROAD to ONE 3rd・TOKYO FIGHT NIGHT」で江藤公洋に判定勝ちして以来4カ月ぶりの試合。海外マッチは1年8カ月ぶりでもあり「朝、起きて、ご飯食べて、練習して、声がかかるのを待っていました」と待望のONE本戦に向けて静かに燃えていた。

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青木真也がONE参戦 ジェームズ・ナカシマと激突

1年3カ月ぶりにONEでの試合が決まった元ONEライト級王者青木真也(C)ONEChampionship

総合格闘家で元ONEライト級王者の青木真也(37)が1月22日、シンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE UNBREAKABLE大会に出場すると7日、発表された。

19年10月の東京・両国大会以来大会、1年3カ月ぶりのONE参戦となる。ONEの21年第1弾の興行で、ジェームズ・ナカシマ(米国)と総合格闘技ルールのライト級ワンマッチで激突する。

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UFC不参戦の史上最強ファイター10人は誰だ

エメリヤーエンコ・ヒョードル(19年12月撮影)

格闘技人気が高いブラジルのグローボ紙は、このほど米総合格闘技UFCに参戦しなかった史上最強ファイター10人を発表した。

同紙は「UFCは世界の最高の選手を集めます」というフレーズを打ち出しながら例外があると分析。オクタゴン(UFCの八角形の金網ケージ)に踏み込まなかった最強ファイターたちをランキング形式で伝えた。

1位は米総合格闘技ベラトールを主戦場とするPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、日本人ファイターでは青木真也は9位に入った。なお同紙が選定したトップテンランキングと主な寸評は次の通り。

◆1位=エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)彼の絶頂期となる00年代初頭は日本のPRIDEに費やされた。ほぼ10年間無敗で、「氷の皇帝」は史上最高のファイターの1人。

◆2位=イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)00年PRIDEGP決勝進出者で、決勝ではコールマンに敗れたものの、攻撃的なスタイルは有名。この世代のファイターでもっとも恐れられたアスリートの1人

◆3位=ヒカルド・アローナ(ブラジル)PRIDE消滅の07年以降、UFCとの契約が期待されていたが、ジムを設立し、精神的な疲労を理由に試合出場を控えていた。天才柔術家でもある。

◆4位=ジーナ・カラーノ(米国)女子総合格闘技の草分け的存在。UFCに女子部門が本格稼働する4年前の09年、初代ストライクフォース女子王座を懸けてクリス・サイボークと対戦し、敗れた後に引退した。

◆5位=パウロ・フィリオ(ブラジル)UFCに吸収されたWECの元ミドル級王者で日本のPRIDE、DREAMに参戦。WEC消滅の08年から国内外の総合格闘技大会に出場。柔術テクニックと強いフィジカルの持ち主。14年2月から試合していない。

◆6位=パトリシオ・ピットブル(ブラジル)UFCのライバル関係にあるベラトールのフェザー級王者。同団体では2階級同時制覇王者にもなった。まだ32歳のため、UFCと契約する可能性は十分に残る。

◆7位=セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)ベラトールを主戦場とする39歳。過去にはアリスター・オーフレイム、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ、セーム・シュルトと各格闘技団体でベルトを巻いた王者たちと戦った。

◆8位=ムリーロ・ニンジャ(ブラジル)PRIDEとUFCで王者となったマウリシオ・ショーグンの実兄。弟を陰で支えるため、UFCと契約しなかったようだ。兄弟とも元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバと同じシュート・ボクセ・アカデミー出身。

◆9位=青木真也(日本)優秀なフィニッシャーはPRIDE、DREAM、修斗、ONEチャンピオンシップと契約しながらUFCと契約することはなかった。史上最高のライト級選手の1人である。

◆10位=ヒクソン・グレイシー(ブラジル)グレイシー一族でもっとも才能あるファイター。公式的には11試合のみだが、父エリオの指導のもと、キャリアの中で400戦以上無敗という伝説がある。崇拝された日本で公式試合を続けた。

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ONE無観客開催「死にたくねぇなら家に」青木真也

グラップリングマッチで対戦しドローに終わった青木真也(左)と世羅智茂

<ONE:Road to ONE:2nd>◇17日

格闘技イベント「Road to ONE:2nd」が都内某所で無観客で行われ、AbemaTVで生中継された。

本来は12日に都内の会場で行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のよる東京都の自粛要請を受け、無観客試合に変更。ケージ周囲のスタッフが防護服を着用するなど異様な雰囲気の中で実施された。

メインのグラップリング(組み技)マッチでは、元ONE世界ライト級王者青木真也(36)が、柔術のスペシャリスト世羅智茂(30)と77・1キロ契約10分1回で対戦。青木は金網に世羅を押しつけ、両手首をつかむなど優位に試合を進めるが、残り2分をきり、世羅の猛攻に苦戦。互いに決め手がないままドローに終わった。

試合後、マイクを持った青木は「おれはいつ死んだっていいんだよ。いつ格闘技やめたっていいんだよ。死にたくねぇ、負けたくねぇなら、ずっと家にいろ。でもな、生きるってそういうことじゃねえんだよ。日々嫌なことと戦って、くそみてぇな世の中と戦っていくんだ。生きるっていうのは目の前にあることと戦うことだ」と持論を熱弁した。

青木はプロレスラーとしては最近まで試合に出場していたが、格闘家として試合に臨むのは昨年10月のONE両国大会以来約半年ぶり。最後に「ありがとう。楽しかった」と有事の中、試合ができたことに感謝した。

グラップリングマッチで対戦した青木真也(左)と世羅智茂
総合格闘家の青木真也(2017年7月3日撮影)

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36歳青木真也が秒殺勝ち「お前ら嫉妬してるだろ」

秒殺勝利を挙げた青木(左から2番目)は自信の表情(C)ONEChampionship

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

元ONEライト級王者青木真也(36)が秒殺勝利を挙げた。

初代のONEフェザー級王者ホノリオ・バナリオ(30=フィリピン)との同級5分3回で、開始から54秒、スピニングショーク(回転チョーク式裸絞め)で一本勝ちを挙げた。

タックルから組み合い、足を引っかけて倒して寝技の攻防に持ち込むと、回転しながら肩ごと首を絞め、あおむけにさせたところでギブアップを誘った。鮮やかな秒殺劇に、青木は「36歳になって、家庭を壊して、好きなことやって。どうだお前ら、うらやましいだろう」と決めぜりふで会場のファンを熱狂させた。

「とにかく良いモノを作るために、これからクリエーティブなライバル達に勝つために一生、生きていきます。悔しい、悔しい、悔しい、とお前ら嫉妬しているだろう」と会場を盛り上げていた。

バナリオ(左)を絞めながら回転させる青木(C)ONEChampionship
会場から大歓声を浴びながらステージであぐらをかいた青木(C)ONEChampionship

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ノブ・ハヤシ「人生にプラス」青木真也戦に闘志

骨髄バンクのさらなる周知、普及を誓い、握手する小島勝日本骨髄バンク広報渉外部長(左)とノブ・ハヤシ(撮影・村上幸将)

急性骨髄性白血病を乗り越えて復帰した格闘家ノブ・ハヤシ(41)は新宿FACEで開催する「CHAKURIKI4~STRIKE&GRAPPLE」(9月11日)で、ONEライト級前王者の青木真也と異種格闘技戦(5分2回)を行う。青木は世界屈指の実力を誇る寝技の名手で、ノブは「青木選手とやれるのは人生にプラスになるはず。楽しみ。僕はキック1本でいく」と宣言。メッセージ性の高いコメントを発し、人気も高い青木との対戦は話題を呼びそうだ。

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9・11チャクリキ大会 骨髄バンクへの支援兼ね

ドージョーチャクリキ・ジャパンがCHAKURIKI4大会の開催を発表。右端が甘井代表

格闘技のドージョーチャクリキ・ジャパン(甘井もとゆき代表)が、9月11日に新宿FACEで「CHAKURIKI4~STRIKE&GRAPPLE」大会を開催することが決まった。

館長を務めるノブ・ハヤシが急性骨髄性白血病を患い、そこから復帰したことが縁でこの大会は、日本骨髄バンクチャリティー大会として行われ、会場に広報のためのブースも出店される。

また、第6試合からメインまでの3試合は、代表の甘井氏がアントニオ猪木の広報を務める関係から、アントニオ猪木が始めた異種格闘技のルールで行われる。第7試合に登場するノブ・ハヤシは総合格闘技で活躍する青木真也と対戦する。

09年に急性骨髄性白血病を発症し、闘病の末14年に復帰を果たしたハヤシは「今回、チャリティー大会を開催できてすごくうれしく思います。青木選手は総合格闘技ですごく活躍している選手だが、自分は打撃1本で戦いたい」と抱負を語った。

メインでプロレスラーの鈴木秀樹と対戦する鈴木悟は「デビュー戦でタッグマッチだったけど、プロレスの怖さを教えられた。今回は、完全にやり返してやります」と話した。

この大会は15年3月に大阪で、ボブ・サップや天田ヒロミ、鈴木秀樹、ノブ・ハヤシなどが出場してCHAKURIKI1大会として開催されたのが始まり。その試合の収益の一部がハヤシの要望によって日本骨髄バンクに寄付され、16年3月の第2回大会から日本骨髄バンクチャリティー大会となった。

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青木真也が王者返り咲き「安堵感」因縁の相手に雪辱

ライト級王者フォラヤン(右)に左ひざを打ち込む青木

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ>◇31日◇東京・両国国技館

メインの世界ライト級タイトル戦で、青木真也(35)が因縁の相手に雪辱を果たし、2年4カ月ぶりにベルトを取り戻した。

王者エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)に挑戦し。1回2分34秒、肩固めでTKO勝ちした。「35歳になって好きなことやって、1人になって格闘技をやって、お前らうらやましいだろ! 明日からも、こうやってコツコツ生きていくんだよ」と叫び、集まったファンを沸かせた。

16年11月にV3を阻まれた相手。序盤から左ミドルキックでリズムを作りペースを握ると、タックルからテークダウンを奪うと、最後は肩固めで、王者を沈めた。

日本での総合の試合は、15年12月のRIZINで桜庭和志と対戦して以来だったが、日本初開催の大会の最後という大役をきっちりとこなし、王座に返り咲いた。「日本開催が決まってから責任感と忠義だけでやってきた。今は安堵(あんど)感、ホッとしている」と振り返った。さらに、「次の試合をやりたいなと。次は若い選手とやりたい」と早くも視線はその先をみていた。

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青木真也「僕の時代に」ONE王座奪還へ意気込み

世界ライト級タイトル戦で対戦する王者のフォラヤン(左)と挑戦者の青木

31日に日本で初開催する、シンガポールを拠点としてアジア最大規模の活動を展開している「ONEチャンピオンシップ」の日本大会(東京・両国国技館)に向けた記者会見が28日、都内のホテルで行われた。メインの世界ライト級タイトル戦で王者エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)に挑戦する青木真也(35)が、大会テーマの「新時代」にかけ、「日曜日は僕の時代にしようと思います」と力強く言い切った。

対戦する王者のフォラヤンは、16年11月に3度目の防衛をかけて対戦し、序盤こそ優勢に試合を進めたものの、3回に顔面に連打を浴びるなどしてTKO負けを喫し、王座から陥落した因縁の相手。王者奪還に向けて気持ちは高まっている。「毎日、コツコツとやってきたことを出すだけ。良いパフォーマンスをして、見ている人に満足してもらう、それだけです」と気合を入れた。

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ONEが28日ファン公開会見、青木真也ら出席予定

28日にザ・リッツカールトン東京でONEチャンピオンシップ日本大会のファン公開会見が決定

シンガポールを拠点とする人気格闘技イベント、ONEチャンピオンシップが31日に東京・両国国技館で控える初の日本大会「ONE:A NEW ERA-新時代-」に先駆け、28日に東京・港区のザ・リッツカールトン東京でファン公開の記者発表会見を開催する。

同会見にはONEライト級王者エドワード・フォラヤン(フィリピン)、挑戦者となる青木真也をはじめ、ONEミドル級王者アウンラ・ンラン(ミャンマー)、ンランに挑戦する長谷川賢、女子ストロー級王者ジョン・ジンナン(中国)と挑戦者のアンジェラ・リー(シンガポール)ら出場20選手が出席予定となる。6日から先着250人限定で観覧者の申し込みを受け付けている(https://goo.gl/forms/bCFxDKtWfW180Na93)。

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元UFC王者ジョンソンがピラニア若松退治へ自信

ファン向けに腕ひしぎ逆十字固めを指導する元UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン

3月31日に東京・両国国技館で初開催されるアジアの格闘技興行ONEチャンピオンシップに出場する3選手の公開練習が21日、都内のジムで開かれた。UFC記録の11度防衛をマークした元UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン(32)、初めてUFCとベラトール両団体で王座を獲得した元ライト級王者エディ・アルバレス(35=ともに米国)、ONE女子アトム級王者アンジェラ・リー(22=シンガポール)が練習を公開。ファン向けに技術指導なども展開した。

ONEデビュー戦が日本大会となったジョンソンは「興奮している」と笑顔。若松佑弥(23)とのONEフライ級GP1回戦に向け「(若松の)試合をチェックしたが若くて手数が多い選手。2人のピラニアがケージで戦うことを楽しみにしてください」と自信たっぷりに話した。日本マットのDREAMでも活躍したアルバレスはONEライト級GP1回戦としてティモフ・ナシューヒン(29=ロシア)と激突。「相撲の国技館という会場でONEデビューできるなんてうれしい。待ち遠しくて仕方ないよ」と気合を入れ直した。

また2階級同時制覇を目指し、ONE女子ストロー級王者シン・ジュナン(31=中国)に挑戦するリーは「3月は日本で、もう1つのベルトを持って帰りたい」と意気込みを示した。

なおONEチャンピオンシップ日本大会「A NEW ERA新時代」(3月31日、東京・両国国技館)主要カードは次の通り。

<1>ONEライト級タイトルマッチ5分5回

王者エドワード・フォラヤン(35=フィリピン)-挑戦者青木真也(35)

<2>ONEミドル級タイトルマッチ5分5回

王者アウンラ・ンサン(33=ミャンマー)-長谷川賢(31)

<3>ONE女子ストロー級タイトルマッチ5分5回

王者ミョン・ジンナン(31=中国)-挑戦者アンジェラ・リー(22=シンガポール)

<4>ONEフライ級GP1回戦5分3回

デミトリアス・ジョンソン(32=米国)-若松佑弥(23)

<5>ONEライト級GP1回戦5分3回

エディ・アルバレス(35=米国)-ティモフ・ナシューヒン(29=ロシア)

ファン向けに技術指導を展開する元UFCライト級王者エディ・アルバレス(右)
3月31日のONE両国大会に向けて公開練習に臨んだONE契約選手たち。左からリー、アルバレス、ジョンソン

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“修斗のカリスマ”推薦で格闘代理戦争にMIO参戦

AbemaTV「格闘代理戦争3rdシーズン」への参戦が決まったMIO(左)と佐藤ルミナ氏

RIZINなどで活躍する女性総合格闘家RENA(27=シーザージム)の後輩で、シュートボクシング日本ミニマム級王者のMIO(23=シーザージム)が、インターネットテレビ局AbemaTV「格闘代理戦争3rdシーズン」(土曜午後10時)に“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ氏(44)の推薦選手として参戦することが2日、明らかになった。6日放送の第2話から出演する。

「格闘代理戦争」は、格闘技界の次世代スターを誕生させるべく、レジェンドや大物格闘家が若手の選手を推薦、指導する様を追う格闘ドキュメンタリー番組で、17年11月12日に1stシーズンの放送が始まった。9月29日に始まった「-3rdシーズン」は今、最も熱いと評判の“ジョシカクMMAこと、女子の総合格闘技がテーマとなった。

MIOはMMAに初挑戦する。既に佐藤氏の指導のもとで初めての練習を終え、「格闘技を始めた時に感じて以来の楽しさ」と好感触を口にしている。佐藤氏も「MIO選手と自分の、選手と指導者としての相性がいい」と話すなど、充実ぶりを隠さなかった。

「-3rdシーズン」には、亡き山本“KID”徳郁さんの弟子・辻本拳也を下し「-2ndシーズン」で優勝したユン・チャンミンを指導した秋山成勲、総合格闘家の青木真也、相撲界からも現役力士の石浦が、元修斗世界ライト級王者宇野薫のサポートを受けて初参戦を表明している。

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桜井マッハ、糖尿病&青木真也ケンカやらせ疑惑否定

AbemaTV「格闘代理戦争2ndシーズン」の「300万円トーナメント」調印式で、糖尿病疑惑などを追及される桜井マッハ速人(撮影・村上幸将)

 総合格闘家の桜井マッハ速人(42)が22日、都内で行われたインターネットテレビ局AbemaTVの番組「格闘代理戦争2ndシーズン」(日曜午後11時)の「300万円トーナメント」調印式の質疑応答で、糖尿病疑惑を否定した。また仲が悪いことで知られる総合格闘家の青木真也と、番組内でケンカするもようが放送されるなどやり合っていることが、やらせでないか? と一部で疑問視されている件についても否定した。

 桜井は「練習中にいつも、甘いものを食べたり、飲んだりしている。糖尿病ではないか? という声があるが」と聞かれると「何で、糖尿なの? 誰が、そんなことを言ってるの? 毎年ね、健康診断、受けているんですよ…実は。本当に、本当に平常値。医者に『やせた方がいい?』と聞くと、『あなたはやせるの、大変じゃない? そのままでいいんじゃない?』って声もある。結論を言うと、平常値です」と強調した。

 また質疑応答では、SNS上を含め、やり合っている青木との関係について「明らかに、やらせじゃないか? という話や、本当は仲良しなんじゃないか? と話が出ているが」と質問が出た。桜井は「なんかねぇ…こんな時代だからね、何言ってもね…そういうふうに見られる。違います。嫌いです」と、本当に仲が悪いと断言した。

 さらに、同じ取材者から「AbemaTVの番組を、勝手にYoutubeに上げて、シャットダウンされた。番組で謝罪してください」と追及されると、桜井は「許可、取ってるんすよ!」と言い、後方の番組関係者の方を見て、頭上に手で丸のサインを出したが、あっさり「映像を流す許可は出してないです」と否定された。

 それを受けて、質問した取材者が「この場で謝罪してください」と追及すると、桜井は突然、開き直り「うるせえよ! お前、ちょっと、うるさいって! 真面目な会見なんだよ!」とぶち切れた。それでも「やっちゃいけないことを、やっていらっしゃったから、そこは大人として、きっちり謝罪した方がいい」といさめられると「すみませんでした」と謝罪した。

 桜井は、23日の「300万円トーナメント」1回戦で山本KID徳郁が推薦した辻本拳也(24)と戦う、自身が推薦した弟子の葛西和希(22)に話が及ぶと「自分が試合する時以上に緊張します。親の気持ちが分かる。先もあるんだけども、何か知んないけど緊張しますね…何か知んないけど」と心配で胸を痛める“親心”を見せた。その上で「ずっと師匠に打・投・極と言われてきたから打・投・極。勝たなきゃ、意味ないんですよ。プロは目立ってナンボ…でも、まだ、みんなプロの卵、勝たなきゃいけないでしょ」と真剣な表情で口にした。

 ただ、優勝選手に賞金300万円とアジア最強の格闘技団体「One Championship」と最高1000万円のプロ契約が保障される権利が贈られるのに加え、指導者に監督賞が贈呈されると聞くと、途端にスイッチが入った。監督賞の金額は23日に大会を生中継する番組内で発表すると言われながらも「監督賞、俺でしょ? 俺が盛り上げてるでしょ? いくら、もらえるの?」と執拗(しつよう)に金額を聞いた。監督賞の金額は放送まで内緒という状況が変わらない中、使い道を聞かれると「じゃ、僕も何とも言えません」と、すねたように言った。【村上幸将】