上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

覚悟持って挑む朝倉未来「最後になってもいいように」/RIZIN見どころ

前日計量を一発クリアした朝倉未来(RIZIN FF提供)

格闘技イベントRIZIN28大会が13日、東京ドームで行われる。同会場での総合格闘技は18年ぶり。夢の祭典がいよいよ開幕する。日刊スポーツでは同大会の見どころを紹介する。

最終回となる第8回は、メインで行われる「喧嘩道スペシャルマッチ」朝倉未来(28=トライフォース赤坂)VSクレベル・コイケ(31=ボンサイ柔術)。

「人生最大に追い込んだ」。毎日の練習で体はボロボロ。筋肉痛で悪夢を見る日が続いた。3日に練習を終え、全身アザだらけの体を少し休め、本番に備えた。4月にユーチューブで元K-1王者の魔裟斗と対談。「結果を出した人が『努力していた』と言っていた。世界チャンピオンの言葉は説得力が違う」。ミット打ちや走り込みなど練習量を増やし、体力強化に取り組んだ。

昨年末の大会(VS弥益)からスタイルを少し変え、自分から積極的に攻めるようにした。今回、寝技に強いクレベルとは打撃戦に持ち込みたいと考える。フィニッシュ率の高い相手だが、朝倉が負けた2敗はいずれも判定。KOも一本負けもない。「理想の展開は、テークダウンを1度も取られないで判定勝ちにすること。根性のある方が判定で勝つ」と予想する。寝技で苦しい展開になっても「最後の最後まで逃げる」と簡単にギブアップはしないつもりだ。

極真空手で格闘技人生をスタートさせ、高校時代は路上でのけんかに明け暮れた。その後地下格闘技からアウトサイダーに参戦。10年以上格闘技に時間を費やしてきた。7月には29歳になる。昨年末のテレビ番組では「30歳までには引退したい」とも語っていた。昨年には選手の育成プロジェクトを立ち上げた。今年7月には、自身がアドバイザーを務める、格闘技経験の少ない選手による「1回1分」の大会「Breaking Down」の開催も決定するなど、後進のための活動も積極的に行っている。

最近はSNSなどで「死を覚悟したり、普通の人が体験できない最高の瞬間を感じたり、底辺と成功を経験させてもらった。悔いのない人生を生きる」と語ることもあった。「地下格闘技合わせると30戦以上。寿命縮めたな。今回で辞めるかもしれないし。1年かかるケガだったら辞める。最後になってもいいように出し尽くす」。これまでにない朝倉の覚悟を持った戦いがいよいよ始まる。

   ◇   ◇   ◇

33戦で27勝、うちKO、一本勝ちが25回と驚異のフィニッシュ率を誇るクレベルは「朝倉とは昔からやりたかった」と念願の対戦を喜んだ。打撃戦をもくろむ朝倉に対し「寝技の自信はある。自分の一番信じている寝技を仕掛ければ一本取れる」と自信をみなぎらせた。前回3月の大会では摩嶋一整に下から関節をキメにいき、2回一本勝ち。レベルの高いグラップリング技術を見せた。きめられそうになっても「最後まで逃げる」という朝倉には「絶対にタップしないと壊れちゃうよ」と忠告した。

今大会にも出場するソウザらとともにボンサイ柔術で技術を磨いた。08年にDEEPでデビュー。さまざまな団体で勝利を重ね、昨年末からRIZINに参戦し、カイル・アグォン、摩嶋と連勝。榊原CEOや朝倉に認められ、東京ドームのメインに抜てきされた。17年にはポーランドで、5万人の大観衆の中でKSWフェザー級タイトルマッチに勝利。「最初はちょっと緊張したが、今はあまり変わらない」と大舞台もものともしない。

勝利した後には「斎藤(裕)さんと試合をしたい」と昨年11月に朝倉を破った現フェザー級王者との一戦を見据える。指導を受ける鈴木博昭氏やジムの仲間たち、静岡で一緒に暮らす両親のサポートにも感謝する。「チームも鈴木も柔術のメンバーも勝利を信じている。私は全然怖くない」と力強く語った。「これはゲームではない。本物の試合を見せる」。最強の打撃力を誇る朝倉を、最高の寝技で仕留める。【松熊洋介】

12日、RIZIN28大会の前日計量をパスしたクレベルコイケ(RIZIN FF提供)

関連するニュースを読む

「誰にでも勝てる」朝倉海vs「腹くくって」渡部修斗/RIZIN見どころ

対戦が決まりファイティングポーズを決める渡部(左)と朝倉(2021年3月25日撮影)

格闘技イベントRIZIN28大会が13日、東京ドームで行われる。同会場での格闘技は18年ぶり。夢の祭典がいよいよ開幕する。

日刊スポーツでは同大会の見どころを紹介する。第4回はバンタム級トーナメント1回戦、朝倉海(27=トライフォース赤坂)VS渡部修斗(32=ストライプル新百合ヶ丘)。

「日本最強を証明してから挑戦したい」。朝倉の描くシナリオにふさわしい大会がやってきた。「優勝は通過点」。16人の頂点に立てば、おのずと日本最強は証明される。目標は海外挑戦。その扉を開くチャンスでもある。

3月26日の抽選会では、番号を引いた選手から順番に好きな枠に座る方式。2番を引いた朝倉は、残り14人の選択を待たず、1番で先に座っていた渡部の横に座った。「1回戦は誰でも良かったので、すぐ決まる相手にした。誰もマークしていない。誰にでも勝てる」。いつも通りの強気な発言で会場を驚かせた。

17年12月に初参戦してから3年半がたった。これまで10戦出場し、8勝2敗。19年8月の堀口恭司戦では、2冠制覇を成し遂げた王者をわずか1分8秒でKOした。ただ、昨年の大みそか大会では、その堀口に1回2分48秒TKO負け。半年間の充電期間を経て、再スタートを切る。

「(堀口に負けて)自分の評価が下がった。それで海外に挑戦するのは違うと思う」。試合の組み立て、考え方を変えた。特に元K-1王者の魔裟斗とのユーチューブでのコラボでは多くのことを学んだ。堀口との2戦では、それぞれ距離や手の使い方を変えたことを指摘され、指導を受けた。ミット打ちやスパーリングも行い、打撃やローキックの防御の技術が上がったことを褒められた。練習内容もアドバイスをもらったといい「走り込みや縄跳びなどを取り入れた」と明かした。

強くなるために貪欲に学んだ。ボクシングジムに通い、専門のトレーナーを付けた。寝技も含め、各分野のプロフェッショナルの指導を受けた。最強の称号へ「油断することが一番危険。過信せずに徹底的に研究して勝ちたい」。世界に近づくための挑戦が始まる。

対する渡部は、RIZIN2戦目となった3月の大会で田丸に2回4分13秒、マジカルチョークによるタップアウトで涙の勝利をあげた。「試合前の予想は全部自分が負けると書いてあって悔しかった。僕、バンタム級GP出られますよね?」とマイクで訴え、今大会の出場につなげた。

今回はさらにレベルが上の相手との対戦。3月の抽選会で、朝倉がいきなり隣に座ったことに「予想外。本当かなあと。テレビで見ていた選手と試合ができるのは不思議な感覚」と正直な気持ちを語った。「東京ドームは(毎年正月の)ふるさと祭りで行ったくらい」という最高の舞台で最強の相手との対戦。「寝技、組み技、どれも一流。相手がビッグネームだし、アウェー感じ」と控えめだ。レスリング部だった高校時代から格下の相手と対戦する時ですら「どうしよう」と不安を吐露していた。周囲から「余裕でしょ」と背中を押されても、なかなか解消されなかったという。

ただ、覚悟はできている。「これだけ練習やった、毎日生きてきたという誇りはある。腹をくくってやる感じかな」。やってきた練習には自信を持っている。レスリングの基礎をもう1度やり直した。「活路を見いだすのは寝技。でも寝技オンリーではなく、自分の総合格闘技を見せたい」と意気込んだ。父・優一さんは修斗の初代ウエルター級王者。あこがれだった魔裟斗の試合に感動し、父と同じ道に進んだ。「自信を持って臨んだことはない」と話すが、ファイターのDNAを持つ男が、一発逆転の勝利をつかむかもしれない。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

衝撃の31秒殺!黒田斗真バンタム級トーナメント制覇

<K-1:横浜大会>◇30日◇横浜武道館◇日刊スポーツ新聞社後援

新設されたバンタム級(53キロ以下)の日本最強決定トーナメントは黒田斗真(20=K-1ジム心斎橋チームレパード)が優勝を飾った。

決勝で優勝候補の壬生狼一輝(19=力道場静岡)を衝撃の31秒殺してみせた。前に出た壬生狼の顔面に左ストレートを打ち抜き、ダウンを奪取。開始31秒、KO勝ちで頂点に立った。戦前の勝敗予想ではノーマークだった黒田は「魔裟斗さんや武尊選手みたいなスター選手になれるかは分からないですが、僕なりのやり方でK-1を盛り上げていきたいと思う」と力強く宣言してみせた。

1回戦では、身長170センチの長身ファイター池田幸司(23=ReBORN経堂)を1回に左ストレート、2回に左飛び膝蹴りでダウンを奪い、2回2分10秒、KO勝ち。続く準決勝では松本日向(22=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)も1回に左ストレートで。2回にも再び左ストレートでダウンを奪い、文句なしの3-0判定勝ちで決勝まで進出していた。

小学3年時から兄勇斗とともに少林寺拳法を学び、その後、現在の所属先でキックボクシングの練習を始めた。一時期、格闘技から離れた時期があったものの、兄から「お前と一緒に格闘技をやりたい」という手紙を受け取り、再び格闘技の練習を再開した。サウスポーから繰り出されるスピード感と破壊力十分の左ストレート、そして野性味あふれるファイトで1日3試合、計14分41秒を戦い抜き、過酷なトーナメントを制した。

関連するニュースを読む

朝倉未来「一度もやったことのない技を見せる」クレベル戦へ対策十分

6月13日のRIZIN東京ドーム大会に向けた公開練習を行った朝倉未来(右)(RIZIN FF提供)

RIZIN東京ドーム大会(6月13日)に出場する朝倉未来(28=トライフォース赤坂)が27日、オンラインで練習を公開した。

対戦相手となるクレベル・コイケ(31)について「テイクダウンを取られない自信はある」と話した上で「気持ちの強さがある。打撃はきれいではないが、リーチは長い」と警戒した。榊原CEOから数名の選手を提示され、その中から戦ってみたいと思ったクレベルを選択。27勝のうちKO2回、一本勝ち23回というフィニッシュ率に脅威を感じている。「過去の試合は1000回くらい見た。クレベルが過去に戦った相手が、一度もやったことのない技を見せる」と対策は十分だ。

昨年の大みそか以来、約半年ぶりの試合となるが、打撃を強化してきた。「ミット打ちを毎日やっているのでキレが上がってきた」。元K-1王者の魔裟斗とユーチューブでコラボし、ファイターとしての姿勢を学んだ。「結果を出した人が『努力していた』という言葉を使った。世界チャンピオンになった人の説得力は違う」と坂道ダッシュも取り入れるなど練習量を増やした。

常にKO勝ちを狙う朝倉だが、実は理想の勝ち方は「テイクダウンを一度も取られずに判定勝ちすること」だという。実力を認めるクレベルとの一戦。「圧力はかけていくとは思うが、倒すために焦ってはいけない相手」と1回からがむしゃらに攻撃せず、慎重に戦う。その上で「チャンスがあれば倒しに行く」と明かした。

コロナ禍でも試合をできることに「戦うのが仕事なのでうれしい」と語る。勝てば、昨年11月に敗れた現王者の斎藤とのリベンジマッチも見えてくる。榊原氏が「斎藤も含めて今のフェザー級で最高の選手同士の戦い」と位置づける一戦。「ファンも期待してくれていると思う。早く試合がしたい」と勝利を誓った。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

朝倉海RIZINバンタム級トーナメントへ手応え「優勝して海外に挑戦」

朝倉海(2021年3月26日撮影)

RIZIN東京ドーム大会(6月13日)でバンタム級トーナメント1回戦に出場する朝倉海(27)が26日、オンラインで練習を公開した。

今回のトーナメント参戦の目的を「優勝して海外に挑戦したいから」と改めて口にした。昨年大みそかの堀口戦で敗れたことで「自分の評価も下がっている。そんな状況で挑戦するのは違うと思う」と明かした。

対戦する渡部については「組みと寝技が強い選手。特に怖さはない」と話すにとどめた。相手の得意技であるマジカルチョークについては「そのポジションに入れさせないようにしている。最悪その状況になっても、かわせるので問題ない」と自信を見せた。打撃中心の展開が予想されるが、寝技の練習も増やしており「(寝技で)負けることはない」と言い切った。

先日のユーチューブでは、元K-1王者の魔裟斗とコラボ。スパーリングやミット打ちを行い、指導を受けた。「トレーニング内容やアドバイスをいただいた。走り込み縄跳びなど新たに取り入れたことで、動きもよくなっている」と手応えを感じている。

大会が約1カ月延期になったことや、普段と違ったトーナメントの戦いにも全く動じない。「やることはそんなに変わらない。1カ月延びて、さらにパフォーマンスが上がる。(年末まで続くトーナメントは)試合後でも遊んでいられないくらいで、それほど変わらない」と語った。2週間前ながら、状態はすでに仕上がっている。「油断せず、勝ちにこだわっていきたい」と気合いを入れた。

関連するニュースを読む

井上尚弥「美しいボクサーでありたい」MEN’S TBCのイメージキャラ

MEN′S TBCのイメージキャラクターに起用された井上尚弥(右)左はローラ(提供写真)

ボクシングのWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)が国内エステティックサロン大手TBCグループの男性専用ブランド「MEN’S TBC」のイメージキャラクターに起用されることが12日、発表された。テレビCMは5月14日からオンエアされる。また15日からは関東、関西、名古屋、札幌、仙台、広島、福岡の全国主要駅でも大型の広告が掲示される予定となっている。

同ブランドのイメージキャラクターにはサッカーではMFデービッド・ベッカム、中田英寿、本田圭佑、K-1の魔裟斗、水泳の北島康介らが起用されてきた。井上は「今回広告オファーをいただいたことを大変光栄に感じています。自分は打たれないボクシングを心掛けて、なるべくなら美しいボクサーでありたいと思っています。スタイリッシュでカッコいいイメージを持っていたMEN’S TBCにサポートしてもらえることをうれしく思います。これまで以上に強く美しい井上尚弥を目指しますので、皆さんご声援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

また同社は起用理由として「強さと美しさを兼ね備え人々を魅了する最強チャンピオン井上選手。理想の自分に向かって今なお進化を求める姿勢は、まさにMEN’S TBCの理念を体現するにふさわしい存在です。井上選手は、普段から美容に対し関心が高く、我々MEN’S TBCの『美への追求』に共感いただき、この度、美容面での全面的なサポートも含めMEN’S TBCのイメージキャラクターを務めていただくことになりました」と明かしている。

MEN′TBCのイメージキャラクターに起用された井上尚弥(提供写真)

関連するニュースを読む

K1佐々木ムエタイ戦士初迎撃に自信。K1転向後5連勝中「全部で上回る」

23日のK-1大田区大会でムエタイ戦士ラットと対戦する佐々木洵樹(C)K-1

K-1スーパーバンタム級を主戦場とする佐々木洵樹(29=POWER OF DREAM)がムエタイ戦士との初対決に臨む。

23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、ラット・エイワスポーツジム(37=タイ)との56キロ契約体重3分3回を控える。プロボクシング元東洋太平洋フェザー級13位、日本同級7位のランカーだった佐々木はキックボクシング転向後、19年2月にK-1傘下Krushでデビューし、昨年12月のK-1両国大会でK-1デビューも果たし、5連勝中で勢いづいている。

ボクシング時代、タイ人との対戦経験あるものの、ムエタイとは初対決となる。キックボクシング転向直後、POWER OF DREAMジムの古川誠一会長にキックボクシングジムに出稽古した際、ムエタイの動きに対処できなかったという。「けっこうボコボコにされた記憶があって。すべてがダメでしたね。パンチの距離でやろうとすると蹴られる」との苦い思い出を明かす。

転向直後はムエタイに戸惑ったものの、現在はキックボクサーとしての成長を実感している。「今は蹴りでも対抗できるように、蹴り合っても負けないような練習はしてきました。だからすごくいいタイミングで当ててもらったと思っている」と自信をのぞかせる。対戦するラットに対し「本当にムエタイ特有というか、パワーもすごくあるし、固そうな印象がありますが、やってくる攻撃は会長と一緒にだいたい想定はしている。ボクサーがどういう動きをするのかというところを見てもらいたい。スピード、テクニック、パワー、全部で上回っていきたい」と手応えを口にした。

「ボクシング-ムエタイ」という構図も佐々木にはこの試合の大きな動機づけになっている。「そういう風に見てもらったら一番面白いと思います」と強調。子供の頃にK-1もチェックしていた佐々木は「K-1対ムエタイと言えば、魔裟斗選手とブアカーオ選手の試合。魔裟斗選手が、その後にどんどんムエタイ選手を倒していった。まさか自分がこういう形になるとは思ってなかったですけど、ムエタイを体感してみたいというのが今の心境」と自然体を貫いた。

プロボクシングに転向した元K-1スーパーバンタム級王者武居由樹(大橋)は元同門となる。佐々木は「由樹君が(K-1王座を)取った時も自分は会場で見ていたし、今も由樹君がジムに来るたびに『頼みますよ、ホントに』って言われる。由樹君に近づけるような選手になりたい」とK-1でも無敗街道を突き進む覚悟。ムエタイ戦士との対決は、大きな関門となりそうだ。

所属ジムの古川誠一会長(右)の持つミットに左ミドルキックを打ち込む佐々木洵樹(C)K-1

関連するニュースを読む

WWEにユーチューバー旋風 ローガン・ポール登場

WWEマットに登場した人気ユーチューバーのローガン・ポール(左端)中央はゼイン、右端はオーエンズ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日(日本時間3日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

WWEにもユーチューバー旋風!? 約2300万人のチャンネル登録者を誇る米国の人気ユーチューバーでプロボクサーのローガン・ポール(25)が特別ゲストとして登場した。

「レッドカーペット・プレミア」と題したサミ・ゼインの企画にゲストとして招待された。ポールは今年2月にボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー戦が組まれていたものの、試合延期が発表されていた。

MCとなるゼインに「ついに陰謀渦巻く俺のドキュメンタリーの予告編を公開する。そして特別ゲストとしてインフルエンサーで約2300万人のユーチューブ登録者を持つローガン・ポールが参加だ」に呼び込まれてリングに姿をみせた。レッスルマニア37大会(10、11日・米タンパ)にゲスト参加することになったポールは公開された予告編の感想を問われ「緊迫感があったけど、さっき会った(ケビン・)オーエンズがゼインには妄想癖があると言っていた」と疑いの目を向けた。

「オーエンズではなく、ポール自らの感想を聞きたいんだ」と質問しているゼインの背後からオーエンズの襲撃があり、ポールは苦笑いしながらリング上で見つめていた。ゼイン-オーエンズ戦はレッスルマニア37大会ナイト2となる11日に組まれている。昨年大みそかのRIZIN26大会では、日本の人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)が「魔裟斗2世」HIROYAとミックスルール(キック+総合)で対戦。大きな注目となったが、WWEの年間最大の祭典でも人気ユーチューバーの活躍が見られるかもしれない。

関連するニュースを読む

MOMOTAROがK1と契約「モチベも上がる」

会見するMOMOTARO(撮影・鈴木みどり)

元ムエタイ日本フェザー級王者のMOMOTARO(30=OGUNI-GYM)が27日、「K-1 JAPAN GROUP」との契約を結んだことを発表した。

10年に20歳でデビューしたMOMOTAROは14年にNJKFフェザー級王者に輝くと、その後ムエタイでさまざまなのタイトルを獲得。19年にはONE Championshipにも参戦した。都内で会見に臨んだMOMOTAROは「コロナの影響で試合をやるのが難しくなってきた。現役もあと数年だと思っている。最後の頑張りを日本のファンや家族に見てもらいたい」と明かした。

K-1を選んだ理由については「60 キロ 前後で強い選手がそろっているのがK-1。その方がモチベーションも上がる」と明かした。幼少期に空手を学び、学生時代は野球や陸上に打ち込んだが、魔裟斗にあこがれ格闘技界の道に進んだ。世界の強豪と拳を交えてきたフェザー級屈指の実力者が、K-1のリングに乗り込んでくる。

K-1に参戦するMOMOTARO(左)は中村プロデューサーとポーズを決める(撮影・鈴木みどり)

関連するニュースを読む

榊原氏がシバターの継続参戦とRENAの会談明言

シバター(2020年12月31日撮影)

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(57)が7日、初めて「17 Live(イチナナライブ)」の生配信に臨み、人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)の継続参戦を明言した。昨年大みそか「魔裟斗2世」HIROYAとミックス(総合格闘技+キック)ルールで対戦して勝利を挙げ、大きな注目を集めたシバターについて言及。榊原CEOは「(シバターを)呼びます。シバターが出たいだろうし、彼も『RIZIN無敗のシバターです』と言っている。シバターだけでなく、発信力のある人たちと交流していきたい」と強調した。

また昨年9月のRIZIN24大会で残り2、3試合での現役引退を表明したRENA(29)の今後について、3月中に直接、本人と話し合いの場を持つことを明かした。昨年大みそかも欠場した女子格闘技の人気選手だけに「しっかり戻ってきてほしい。直接会いたい」とリング復帰に向けて会談する意向を示した。

関連するニュースを読む

元K1のHIROYA結婚、16歳から交際女性と

HIROYA(2018年11月16日撮影)

K-1で活躍した「魔裟斗2世」こと、元Krush65キロ級王者HIROYA(29=TRY HARD GYM)が自身のSNSで結婚を発表した。

高校生だった16歳の時から交際している一般女性で、自身のツイッターで「本日(3日)入籍いたしました!! まだまだ未熟者ですが引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」などと報告し、和服姿の夫人の前でひざまずいてプロポーズしている写真を添えた。また自身の公式ユーチューブチャンネルでは東京・中央区の料亭でプロポーズするまでの動画を投稿している。

HIROYAは昨年大みそかのRIZIN26大会で、当日発表のXとして参戦。人気YouTuberの格闘家シバター(35)とオープンフィンガーグローブを装着し、ミックス(キックボクシング1回、総合格闘技1回、判定決着なし)ルール3分2回で対戦していた。

2回、HIROYA(右)のパンチを被弾するシバター(2020年12月31日撮影)

関連するニュースを読む

K1王者山崎、ケイズフェスタのテーマは「圧倒」

3月21日のケイズフェスタ4大会Day1で、不可思戦を控えるK-1スーパーライト級王者山崎(C)K-1

K-1スーパーライト級王者山崎秀晃(34)が「圧倒」をテーマに掲げ、年間最大の祭典に臨む。

3月21日、東京ガーデンシアターで開催されるケイズフェスタ4大会Day1(日刊スポーツ新聞社後援)で、不可思(29)との同級3分3回を控える。25日に神奈川の所属ジムで練習を公開した山崎は「試合のテーマは『圧倒』です。観客のみなさんに『やっぱり山崎の試合だったな』と言わせる試合をしないといけないですし、もちろん倒して勝ちます」と王者らしく掲げた。公開練習では元ヘビー級選手の高萩トレーナーの持つミットに向け、鋭い踏み込みからすべてのキックをフルスイングし、吹っ飛ばさんばかりのパワーを披露した。

不可思戦はノンタイトル戦のため、負けるようなことがあれば「再戦で王座戦」を要求されるに違いない。昨年9月の大阪大会で、悲願のK-1王者となった山崎は「不可思選手に限らず、これから対戦する相手には『王者に勝ったら次はリマッチでタイトル戦』を要求されるでしょう」とうなずいた。さらにK-1 MAXで頂点を極めた魔裟斗氏の名前を挙げ「かつて魔裟斗さんが『魔裟斗に勝てば有名になれる』と狙われたように、僕はまだまだ魔裟斗さんの立場には程遠いですが、狙われる立場になったことは感じます」と王者としての立ち位置を再認識した。

ケイズフェイスタ4大会Day1は約3週間後。「K-1王者として、しっかりとテーマを持って、みなさんが喜んでくれる試合をお届けしたい。しっかり追い込み、最高の状態に仕上げて、最後は思い切ってドンといきますので」と充実した表情を浮かべていた。

公開練習で鋭いキックを放ったK-1スーパーライト級王者山崎(左)(C)K-1

関連するニュースを読む

シバター、ガチスパーで堀口恭司に左足破壊される

シバター(左)と堀口恭司

人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)がRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)とのスパーリングでガチ対決し、左足を破壊された。5日夜、堀口の公式ユーチューブチャンネルに「シバターさんとガチスパーリングしてみた」が投稿。神奈川・横浜市のパンクラス道場内のケージ(金網)で行われた5分3回のスパーリング模様が公開。堀口によるカーフキック(ふくらはぎへのローキック)一発で、シバターを完全粉砕した。

体重差は約30キロと有利だったシバターだが、開始30秒程度でカーフキック一撃でダウンし、パウンド連発され、レフェリーストップとなった。左ふくらはぎを両手でおさえながら、まったく動けなくなってしまった。昨年大みそかのRIZIN26大会で、朝倉海を追い込んだカーフキックを再現するような堀口の強烈キックを浴び、シバターは「ありがとうございました。歩けない」と正直な気持ちを伝え、堀口からは「申し訳ない」と苦笑された。

「なかなか堀口さんのカーフキックを受けることもないので、良い思い出になりました」と感謝したシバターは堀口からスパーリングではなく、釣り対決を申し込まれて意気投合。「次こそはぶっ倒してやるからな」と強がってみせた。

一方の堀口は最初から釣り対決を期待していただけに「シバターさんにだまされましたが、楽しかった」と笑顔で振り返っていた。

昨年大みそかに「魔裟斗2世」HIROYAを腕ひしぎ逆十字固めで下したシバターは今月に入って堀口への挑発を開始し「ウエート差は大きくてバンタム級やフェザー級の選手は120キロの素人に勝てないんですよ」と独自理論を展開。お互いのユーチューブチャンネルで両者にメッセージを送ってきたが、今回初めてユーチューブでコラボ企画が実現していた。

関連するニュースを読む

シバターと堀口、ユーチューブ上で「夢対決」!?

RIZIN26大会でHIROYA(下)の腕をきめるシバター(2020年12月31日撮影)

人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)が、ついにRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)と対決!? シバターが3日夜に自身のユーチューブチャンネルに「堀口恭司を壊します」を投稿。昨年大みそかのRIZIN26大会で「魔裟斗2世」HIROYAを腕ひしぎ逆十字固めで下したシバターは今月に入って堀口への挑発を開始。これまではお互いのユーチューブチャンネルで両者にメッセージを送ってきたが、今回はシバターのユーチューブチャンネルに堀口がインタビューで登場した。

「シバターと戦ったら勝てますか?」の質問に「それはもちろん余裕で勝てますよ。(勝負論は)あんまり生まれないかもしれないですけど、小さいヤツがでかいヤツに勝つのは絵になるんじゃないかなと思いますけど」とシバターとの対戦を決意したような言葉を並べた。

一方、別撮影でのインタビューとなったシバターは「ウエート差は大きくてバンタム級やフェザー級の選手は120キロの素人に勝てないんですよ」とあらためて独自理論を展開。RIZINと米格闘技団体ベラトールのバンタム級2冠王座奪取など輝かしい成績を残してきた堀口との対決が決まったかのように「日本総合格闘技界のことを考えたら絶対にやらない方がいいんですよね。みんなが必死で守って作り上げてきている幻想が壊れちゃうんですよね。壊します。バッドエンドですけど。日本の格闘技界の。でも壊します。すみません」と厳しい表情を浮かべた。

体重差は約30キロとされる。ウエート差のハンディは大きいものの、堀口は余裕の笑み。「あのHIROYAくんの試合をみていると全然、余裕かなと。展開も作戦もなく勝てるのかな」とキッパリ。昨年大みそかには朝倉海の左足を破壊したふくらはぎへのローキック「カーフキック」が話題になったが、堀口は「シバターさんは自分のスピードに対応できないと思うので(カーフキックに)反応できない。勝負になったからにはしっかり倒そうと思っています」と宣言した。

そしてケージ(金網)の中、レフェリーが入り、試合時のコスチュームとなった両者が対峙(たいじ)するシーンで動画は終了。最後には「(ユーチューブ)堀口恭司チャンネルで5日午後8時から配信」との予告が流れていた。RIZINではなく、ユーチューブ上で「夢対決」が実現したのか。注目される。

関連するニュースを読む

朝倉未来、シバターと対談「皇治選手は」進言したが

朝倉未来

人気総合格闘家の朝倉未来(28)が、親交あるユーチューバー格闘家のシバター(35)にRIZIN参戦2戦目の相手に“因縁関係”にある皇治(31)を勧めた。19日夜に自らのユーチューブチャンネルで「シバターと祝勝会してみた」を投稿。大量のマクドナルドのハンバーガーなどを用意した上で、RIZINマスク、18万円のスニーカーで登場したシバターを出迎えた。

朝倉の推薦で昨年大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)への初参戦が実現したシバターは「魔裟斗2世」の元Krush65キロ級王者HIROYA(28)とオープンフィンガーグローブを装着し、ミックス(キックボクシング1回、総合格闘技1回、判定決着なし)ルールで対戦し、一本勝ちを収めた。朝倉は「この間の説得力が一気に増したわけですよ。すごい人なんだみたいな」と勝利をねぎらった。

さらに「皇治選手はどうなんですか? (RIZIN)2戦目は絶対にあるでしょ」と水を向けた。既にRIZIN榊原信行CEOから継続参戦を「前向きに検討したい」と言われているとしたシバターは「皇治とやりたいけど、やらないでしょ、あいつ。体重30キロ差あるんですよ」などと分析。通常体重で92~93キロあるため、65~70キロあたりの皇治とのウエート差やルールがネックになるとの見通しを口にした。

もともと大みそか参戦時、シバターは皇治戦が提案されていながら「皇治さんが逃げた」と主張していた“因縁”がある。朝倉は「2戦目があるということで皇治戦いきますか! いくしかないすよね」とあおり、大きな態度のシバターから「やってもいいよ」と返答されると「完全にチャンピオンの風格なんだよな」と大笑い。さらにRIZIN事務所での動画撮影しながら皇治との対戦交渉なども勧めていた。

「試合自体も盛り上がっちゃうじゃないですか。本当のあおりじゃないですか。それだけ盛り上がるなら俺も同じ大会に出たいもん」と言いながら、皇治戦を無差別級でHIROYA戦同様、ミックスルールでの対戦を勧めた。一方、朝倉に持ち上げられて上機嫌のシバターは上から目線で「(皇治は)RIZIN未勝利ですからね。2戦2敗。(自分は)1戦1勝。戦績が違うじゃないですか」とノリノリだった。

関連するニュースを読む

シバター「収益大変なことに」RIZIN反響に喜び

シバター(2020年12月31日撮影)

人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)が18日、RIZIN参戦サポートしてくれた人気総合格闘家の朝倉未来(28)に高級ウイスキーを贈ったことを報告した。

18日、自らのユーチューブチャンネルを更新。「俺の参戦を推薦し、助けてくれたから。いろいろ動いてくれていたのですよ。なのでプレゼントを渡そう」と朝倉のスタッフ宅を訪問。朝倉本人に台湾発のプレミアムウイスキー「カバラン」を届けた。

昨年大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)に初参戦。当日に対戦相手として発表された「魔裟斗2世」の元Krush65キロ級王者HIROYA(28)とオープンフィンガーグローブを装着し、ミックス(キックボクシング1回、総合格闘技1回、判定決着なし)ルール3分2回で対戦した。試合終了直後は引き分けとなったものの、試合後に腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪ったと認められて勝利に変更されていた。

シバターは反響の大きさを朝倉に伝え「21年1月の(ユーチューブの)収益が大変なことになっている。めちゃめちゃもうかっている」と笑顔で報告。朝倉から「1000万円!?」と探りを入れられると、肯定も否定もしなかった。困ったのか、話題を変えて試合を振り返り「めちゃめちゃ好評すぎて。結果、引き分けが勝ちに変わって。白(星)がつくと違いますね」と喜んだ。

ウイスキーを受け取った朝倉には「感謝を忘れない人、すごい人ですよね。おいしく飲ませていただきます」とお礼の言葉をもらい、「試合結果がすべてですよ。あの頑張りが。負けていたらお笑いで終わっていましたから」と勝利を喜んでもらっていた。

RIZIN26大会でHIROYA(下)の腕をきめるシバター(2020年12月31日撮影)

関連するニュースを読む

シバター引き分けから勝利に変更 タップ動作を確認

2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第3試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

初参戦となる人気YouTuberの格闘家シバター(35)が「魔裟斗2世」と激闘を繰り広げ、引き分けとされていた試合も勝利と認められた。

K-1で活躍した元Krush65キロ級王者HIROYA(28)とオープンフィンガーグローブを装着し、ミックス(キックボクシング1回、総合格闘技1回、判定決着なし)ルール3分2回で対戦。キックルールの1回にはバックハンドブローも披露し、連打でダウンを奪うと、総合ルールの2回には腕ひしぎ逆十字固めで攻めこんだ。2回を戦い抜き、試合直後は引き分けとなったものの、その後、審判団ら公式記録員によるビデオ検証の結果、シバターが腕ひしぎ逆十字固めを仕掛けた際、HIROYAのタップ動作を確認。裁定はギブアップによる1本勝ちに修正された。

てんちむ(中央)、ヒカル(右)と入場するシバター(撮影・滝沢徹郎)
リングサイドから観戦するヒカル(左)とてんちむ(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

シバター「1000万だと思っていたら抜けていた」

てんちむ(中央)、ヒカル(右)と入場するシバター(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第3試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

初参戦となる人気YouTuberの格闘家シバター(35)が「魔裟斗2世」と激闘を繰り広げた。1度は引き分けとアナウンスされたが、その後2RでHIROYAのタップが認められ、シバターの勝ちとなった。

試合直後のシバターのコメントは以下の通り。

おめでとうなのかな?ありがとうございます。(初めてのライジン)あまり客席の方はみてなかったから。プロレスのリングも格闘技も上がってしまえば同じ。いつも通りかな。(相手は)強かった。だいぶ効いてフラフラしていつのパンチが効いたか思い出せなかったかな。聞かせるために大ぶりになったから対応できたのかな。1R目がキックときいていた。立ち技の選手に立ち技では勝てないと思っていた。

16年格闘技やってきて、僕はずっとあんな感じだから、大きな舞台でもやってきた総合の戦いができたかな。大みそからしかった?良かった。今後も大みそかに呼んでもらって。すぐにユーチューブにアップして再生回数を上げたいですね。(皇治の控室に行くといっていたが)忘れていた。リングチェックの時に隣にいた。生放送にならなかったのはいまだに根に持っているから。皇治のことを認めている人なんて1人もいないから。ユーチューブとパチンコの仕事が忙しい。もう少し早めにオファーもらえればいい準備がもっとできた。(会場は)最高でしたね。1回腕が伸びててタップした感じに見えたけど、レフェリーが止めてくれなかった。ツイッターでひかるさんが勝ったら1000万円。負けたら坊主にしてください。バリカンも用意していた。勝ったら1000万は本当で。タップだと思ったときに1000万だ~と思っていたら(腕が)抜けていましたね。

2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

シバター魔裟斗2世に1本勝ち「次はメイウェザー」

2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第3試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

初参戦となる人気YouTuberの格闘家シバター(35)が「魔裟斗2世」と激闘を繰り広げた。

非公開となっていたXが試合直前に明かされ、魔裟斗に認められた天才としてK-1で活躍した元Krush65キロ級王者HIROYA(28)とリングで対峙(たいじ)。オープンフィンガーグローブを装着し、キックボクシング+総合の変則ルール3分2回で対戦した。

キックルールの1回にはバックハンドブローも披露し、連打でダウンを奪うと、2回には腕ひしぎ逆十字固めも仕掛けた。打撃戦ではHIROYAのハイキック、左フック、右フックを浴びてコーナーに追い込まれるシーンもあったが、2回を戦い抜いた。1度は引き分けとアナウンスされたが、その後、腕ひしぎ逆十字固めでHIROYAがタップしていたと認められ、シバターの勝ちとなった。

19歳で格闘技を始め、16年かけて夢の年末の格闘技祭典のリングに立ったシバターは「おいおいおい、はじめまして。YouTuberのシバターです。HIROYAくん、決着つけたいね。2戦目はパチンコでどうだ。格闘技で世界一になるよりも、YouTubeで世界一になる方が難しいんだ!。まだまだ試合するぞ」と宣言。最後に「次はメイウェザーだ!」

とぶち上げ、来年2月28日、東京ドームでエキシビション戦(対戦相手未定)を控える50戦無敗の元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーに宣戦布告していた。

入場時には同じ人気YouTuberのヒカルやてんちむを引き連れて花道を歩いた。慣れない舞台にボディーチェックを受けずにリングインしたため、1度降りるハプニングもあった。

リングサイドから観戦するヒカル(左)とてんちむ(撮影・滝沢徹郎)
2回、HIROYA(左)のパンチを被弾するシバター(撮影・滝沢徹郎)
1回、HIROYA(右)からダウンを奪うシバター(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

魔裟斗、コロナでも矢沢心と円満「ほぼ毎日家ご飯」

魔裟斗

元K-1王者の魔裟斗(41)が、新型コロナウイルスによる“巣ごもり”が続く中でも変わらない夫婦円満ぶりを明かした。

魔娑斗は3日、インスタグラムを更新し、妻でタレントの矢沢心(39)と自宅のソファに並んで座った笑顔のツーショットをアップ。「コロナ離婚と言うのが流行っているらしい 我が家は選手の頃から15年程ほぼ毎日 家ご飯」と、コロナ離婚“どこ吹く風”とばかりにつづり、「今は我慢の時!」と呼びかけた。

仲むつまじい夫婦の写真に、ファンからは「素敵な関係が伝わる良い写真ですね」「理想な夫婦」「お手本にしたい夫婦です!」といったコメントが多数寄せられた。

魔裟斗と矢沢は2007年2月に結婚。12年6月に第1子女児、14年9月に第2子女児、19年1月に第3子男児が誕生した。

関連するニュースを読む